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2005年11月 9日 (水)

柏崎市の老人事情

 仮眠だけと思っていたが、意外に寝てしまい2時に起床。日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』の納豆コーナー(12月5日放送予定)などのリサーチをはじめ、各種メールの処理。いまだに3ヶ月前のメールでも返事していないものがあり、申し訳ない限りだ。5時過ぎ、サイレンがけたたましく鳴り響いた。何か起こったのか。5時30分家をでて、倫理法人会の経営者モーニングセミナーへ。_1 今日の講師は、柏崎刈羽福祉事業協会理事長であられる田中哲男氏。テーマは「柏崎市における老人の生活」。柏崎市の65歳以上の老人が占める高齢化率は25.2%(全国平均19.5%)、4人に1人が65歳以上の老人であり、介護保険の認定率は16.3%。高齢者単身もしくは高齢者同士での世帯は、柏崎3万3000世帯中、6500世帯で19.6%。つまり、5軒のうち1軒は高齢者世帯であり、まさに「高齢者が高齢者の面倒をみる」時代といえる。しかも点在しているのではなく、集落によって集中しており「オラほは、老人班だすけ」という声も聞こえる。田中氏は71歳、老人のお世話をすることを、江戸時代の平戸藩の藩主、松浦静山(静山松浦清)が書いた『甲子夜話(かっしやわ)』から説かれ、大変勉強になった。またご本人の普段の勉強についても、孟子の人倫、孔子、いま取り組んでおられる老子の立戒章第四十四についてもお話になり、皇紀2600年に小学校に入学して以来の勉強家ということがよく分かった。ご本人が「皇紀2600年に小学校に入学」とおっしゃった時点で、「お~零戦艦上戦闘機」と思った自分が恥ずかしい。ちなみに、よく「ゼロ戦」という人がいるが、正式には「レイ戦」である。連合国が「カミカゼ、ゼロファイター」と呼んだこととの混同であろう。田中氏は柏崎市役所勤務時代、豪快な手腕を発揮した飯塚前々市長につかえ、亡き父も大変お世話になった方だ。飯塚市長時代には、若い者にこそ、海外を見せて勉強させ、人材を育成するのだと提案し、数年間だけ実現したのが、「青年海外派遣事業」である。20歳になった者が、面接と論文にて試験をうけ、予算100万円のなかで自由に立案し、海外を見て、勉強せよ、という事業。数名しか行っていないと思うが、実は私も受験し、勉強にいかせていただいた。面接と論文を提出し、アメリカ国内での原子炉の廃炉(デコミッション)、ボランティアを見てきたのである。ボランティアは、いまでこそセックス・ボランティアは話題になっているが、当時に見たときには衝撃が走った。障碍者も性欲がある普通の人間なんだ、と捉え、処理してあげるボランティア。もちろん、報告書には書けず、「せ、せ、性に大らかなんだな」とビビったままであった。また、原子炉の廃止、つまり原子力発電所が撤退した町が、野っぱらと管理棟のみになり、完全に廃れてしまったのもこの目で確認してきた。DSC01780とにかく当時の関係者の皆さんには感謝ばかりである。若者を育てることを説かれた田中氏にも感謝のしようもない。講演が終わり、レストランのビッフェで朝食。その恩人の前で、あまりの空腹に朝から大飯を食べてしまった。よく考えたら2時から水も何も飲んでいなかった。いかにも早死にしそうな生活である。

_1  8時過ぎに自宅に戻ると、甥っ子がまた遊びにきていたので、相手をする。今日は母がいないので、祖母の面倒を私がみる番である。9時前、急に祖母が「ヘタヘタする」といって倒れ込む。病院にいくかどうか、迷うが、本人が大丈夫とのことだったので、結局そのまま寝てもらった。10時からの電話とインターネットでの打ち合わせが長引き、お昼になってしまった。時間がないので、甥っ子には卵かけうどん、祖母にはレトルトカレーを使ったカレーうどんである。同時に一つの鍋で作る「手抜き」をしてしまった。朝飯をたっぷり食べたので、昼食は抜きにした。

 先日納品したプログラムにバグがあったとのことで、午後はシコシコと修正作業。4時過ぎ、甥っ子を引き取りにきた妹がミスタードーナツを買ってきたので、エンゼルフレンチを2個もらう。あまり甘いものは好きではないが、エンゼルフレンチはOKだ。DSC01788 17時前に、祖母がもうお腹が減ったというので、カツ丼を作る。白菜と油揚げの味噌汁、カボチャの煮付け、らっきょなどの漬け物にした。祖母はドーナツも一緒に食べたのに、よく食べる。19時から青年会議所の委員会に出席。21時前に自宅に戻る。DSC01792母が富山に行っていたので、お土産として「ブリ寿司」と宇奈月ビールをもらう。「ブリ寿司」を夕食にするが、なぜか半分食べてあり、「アンタが太るからね」と母の優しい?心遣い。プログラムの修正、メールなどでこもりっきり。_1

 

 

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