ギョエテとは、俺の事かとゲーテ言い
ブログやメール、先日の「防人の道 今日の自衛隊」をご覧になった方から頂いた激励文などへの返事などを書いていたところ、1時ちょっと過ぎたあたりに震度3の地震。母に確認、祖母は全然気づかず寝ている。斜め前の家で一人暮らしをしているお婆ちゃんにも声をかけようと玄関から外を見るが、しばらく待っても電気がつかなかったので、大丈夫だろうと思い、中に入る。即、柏崎市から一斉放送が入り、対応の早さに関心するが、最後にマイクのスイッチを切り忘れたか何かで、スピーカーからは「ジジジーー」と耳障りな音が。市役所に電話をかけるも苦情が多いためか通話できず。着替えて市役所に行こうかと思っているうちに耳障りな音は終わった。合併に関する決算書をチェックする。旧西山町、旧高柳町のことなので、数字から事業内容をなかなか読み取りできない。というか、旧両町の議会が承認した予算である上、いまさらながら事業自体への文句のつけようもない。ただ、既に済んでしまったものとして見過ごすのもおかしいので、一応は言わせてもらうことにする。
7時頃から9時まで仮眠。10時から委員会メンバーではないが、合併予算の決算審議があるので傍聴しに行こうと準備していたものの、祖母が「洗濯機の使い方が・・・」と洗濯機を途中で止め、洗濯物をまき散した。まだ完全な認知症ではないが、いわゆる「まだらボケ」なので、いつ側にいてあげればいいのか分からない。自分以外の家族が外出しようとすると何かを起こしたり、騒ぐ。たぶん、独りにされるのではないか、という不安感からだろう。母が既に外出していたので、午前中は祖母の面倒をみることにする。10時過ぎに妹が1歳の甥っ子を連れてきた。生全卵+納豆で混ぜごはん、ほうれん草のみそ汁、昨日の会食の残りもの(天ぷら、うなぎ)で、甥っ子にもスプーンで食べさせつつ、自分も朝食。電車ごっこなどで甥っ子を疲れさせる。電話対応や会社の業務依頼の処理であっと言う間にお昼。甥っ子が寝付き、祖母がテレビを見ている間に用事を済ますべく、郵便局での発送業務、取引先への注文などで市内をウロウロ。いつもゆうパックの発送で納豆を送るのだが、チルド指定を送付状に記入する形式にはなっていないため、毎回困る。「なまもの」に丸をつけて、口頭で「チルドでお願いします」と言うものの、忙しいなかで途中、対応する局員の方が変わると、通常の「なまもの」で処理されるのである。1個あたり190円のチルド料金がかからないのは良いが、お客さんには最高の状態で届けねばならないので、再度、お金を払ってチルドにしてもらう。是非、送付状の改善を願いたい。車で出たついでにTSUTAYAに行き、友人が寄稿している『裏モノJAPAN』『平成の裏仕師列伝05』、意見を異にするが教科書特集の『論座』、『丸』、『別冊宝島 最新!戦闘兵装&装備』など数冊を購入。レイザーラモンHGの単行本もでていたが、ここまでの本でそれなりの金額になっていたので購入せず。DVDも『フィリピン陥落 -バターン半島1942- 』他、4枚を借りる。瞬間接着剤を買いに近くの100円ショップへ。 ガンダムのソフトビニール人形入りのラムネ菓子も100円になっていたので、甥っ子へのガンダム英才教育の教材にと思い3つ購入。旧ザク、量産型ゲルググ、ガンキャノンだ。祖母の昼食になにを作ろうかと迷っていたら、さきほどのレイザーラモンHGのことを思い出したので、 味の素フーズの『ベトナム・フォー』を購入。
自分自身はパン屋さんで「チーズフランス 130円」2個、「バジルゴーダ 100円」を購入。甥っ子にあえて、あえて堅いチーズフランスを与え、アゴを鍛えさせる。午後も祖母の不調が直らないので、自宅にいることにする。甥っ子を連れて一緒に銀行に行ったり、色々な用事を済ませたら、もう夕方。17時30分から自民党柏崎支部に集まり、現執行部と自民党所属市会議員で新役員についての会議を行う。まだ正式な総務常任委員会を開いて決定はしないが、『広報委員長』とのこと。ビラを作ったり、街宣活動をするお役目。得意な分野なので、ガンガン党活動もしようと思う。終了後、「手打ち式」として5000円会費で会食。茨目のイタリアン『アルチゴーラ』に移動して、赤、白のワイン三昧。諸先輩に注ぐも、ご返杯も多くなり、すっかり酔っぱらう。約30億円のうち、24億円以上を柏崎市が支出した「新潟産業大学」のことが話題となる。12月議会では理事として学校運営に関わる市長への追求があるだろう。2軒目として、またも禁断?の中国人スナック。今回はカラオケや軽いお話で1時間ほどで切り上げ帰宅。散財の毎日である。新聞各紙を読みながら、1969年の作品『喜劇 女は度胸』のDVDを見ることにした。劇中で歌われる「クソ食らえったら死んじまえ クソ食らえったら死んじまえ」という『くそくらえ節』は耳に残る。個人的にはアントニオ猪木の元妻というイメージの方は大きい、女優・倍賞美津子のデビュー作だそうで、とにかく彼女が魅力的である。ドタバタ喜劇で楽しめる作品であり、渥美清の演技がさらに作品の面白さに磨きをかけている。
「ゲーテのクソまみれ」
「掃き溜めに鶴ならぬ、埋立地にメスゴリラ」
「人間にはなあ、誰にだってひとつづつ頭が配給されてんだ、
テメエの頭で考えろい!」
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