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2006年3月18日 (土)

第50回自民党青年部大会、天皇不要論

 5時起床。議会資料の整理や討論のための資料を作成する。

 9時、来客。夏に行うイベントやその他のご相談であった。来年の春が統一地方選であり、今年は選挙活動もしなければならないので、すべての自分の時間をお手伝いとして提供することはできないと本音でお伝えさせてもらった。

DSC01200_t  12時、近所の「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チューシューつけめん」大盛りを出前でとる。このお店は普通盛りでも麺の量が多いが、大盛りだとかなり量が多いので、甥っ子、祖母と分けて食べる。
 甥っ子は麺類が好きなようで、つゆも付けずに両手で麺を掴んで食べる。

 急いで身支度をし、愛車にて新潟市に向かう。
DSC01201 15時から新潟東映ホテルで第50回自由民主党新潟県支部連合会青年部定期大会。
 30分前に会場入りし、各机に4月8日に行う田形先生の講演会の案内ビラを配布させてもらった。
DSC01203 定期大会は国歌斉唱のあと、稲葉大和県連会長(衆議院議員)、尾身孝昭県連組織委員長(県議会議員)からの来賓祝辞。活動方針や役員の改選ののち、滞りなく終了した。
 定期大会終了後、尾身孝昭県議に直接、4月8日の講演会の趣旨をご説明したところ、快く、協力の旨のお言葉を頂戴し、当日、地元である十日町市から数名連れてお越し頂けることになった。

 しばしの休憩の後、第1部の講演。
 破竹の勢いである、NSG(新潟総合学院専門学校)専門学校グループの川崎常務理事をお迎えして、「子供たちに明るい未来を!夢をカタチにする専門学校教育について」と題した講演をして頂く。
 大まかな内容は以下の通り。


DSC01205<自己紹介>
 昭和34年、横浜生まれ。父は貿易事業で中国、燕市での商取引をしていたものの、事業に失敗。新潟に移り住む。いじめも体験したが、多くの親友に恵まれた。一回、大学に入るも、親に恩返しがしたく中退する。専門学校に入り、税理士となる。この経験が専門学校への熱い思いになった。夜間学校、通信教育も含め、勉学に励み、現在は50以上の資格を保有。教育を職に人材育成したいという思いが生まれた。また、それを第2の故郷新潟で実践したかった。
<教育理念>
 青臭いようだが、昔のドラマ『教師びんびん物語』の「教育とは愛だ」が理想。
 辞書で「教育」を引くと、「ある人間を望ましい姿に変化させるために、心身に渡って意図的計画的に働きかけることであり・・・・その人の能力を伸ばそうとする行為」とあった。望ましい姿をはじめ、教育を中期的ビジョンの視点から見た場合には、国家に在り方にかかわる。車でいえば、ハンドルである。子供の世論が将来の国家を作る。つまり、教育が国家を形成する。
<現在の教育>
 日本の戦後の教育は、詰め込み教育からゆとり教育、そしてまた見直している状況。
 現在、NSGは県内23校を運営し、生徒は9000名。卒業生は4万人を超え、ほとんどは地場産業のなかで活躍している。先日も新潟市内18校の合同卒業式3000名を実施し、 自信と笑顔ある卒業式にできたと自負している。卒業式をみると新潟に貢献しているなと実感する。地場産業の活性化こそNSGの使命とも思う。
 新潟県は高校卒業をすればそのまま職がある時代が長く続いたため、高等教育はなかなか受けることができず、人材が東京や関東圏に流出させてしまった。この流れを変えたい。
 NSGでの就職率は97%。ちなみにトリノ冬季オリンピックでスノーボード7位に藤森由香選手は当グループ校の1年生。
 新潟は漫画王国でもあり、プロの漫画家は30名もいる。
 現在のグループ校は23校

 新潟ビジネス専門学校 NBC、国際メディカル専門学校 ICM
 国際ホテル・ブライタル専門学校 wish
 新潟公務員法律専門学校 NCOOL、国際福祉医療カレッジ WM
 国際自動車工科専門学校 GIA
 新潟会計ビジネス専門学校 NABI
 国際エア・リゾート専門学校 AIR
 日本アニメ・マンガ専門学校 JAM
 新潟コンピュータ専門学校 NCC
 国際音楽エンタテイメント専門学校 SHOW!
 全日本ウィンタースポーツ専門学校 JWSC
 新潟デザイン専門学校 NCAD
 国際ビューティモード専門学校 BM
 JAPANサッカーカレッジ CUPS、新潟工科専門学校 NIT
 国際ペットワールド専門学校 WaN
 アップルスポーツカレッジ ASC
 長岡情報ビジネス専門学校 NJC
 国際アウトドア専門学校 I-nac
 インターナショナル留学カレッジ ciao
 国際トータルファッション専門学校 NITF
 国際調理製菓専門学校 Food

 高等専門教育を通して、新潟を元気するのが企業理念。
 新潟県内の進路別進学率で、大学進学は昨年統計で、

 全国平均47.3%に対し、新潟県は40.3%

 専門学校へ行く人は、

 全国平均19.2%に対し、
  新潟県は28.1%で11年連続全国1位

 これは中央に行かずとも、新潟県内で高等教育をうけ、就職ができることを裏付けている。
 最近は、大学、短大を卒業した、もしくは1回社会でた方も多く専門学校に入学している。
 また、長野県を中心に近県からの入学者も多い。新潟県以外から入学しても、卒業後はできるだけ新潟県の企業に就職できるよう指導している。
 教育を行ううえで、何を大切にするのかは、資格取得数ではない。
 資格は人のためになりたい、幸せにしたいという場合のバックグランドでしかない。
 夢は憧れであり、高い理想。実現できない場合もあるが、それに向かって努力することがいかに大切なのかを知ることが重要である。つまり、夢に向かってわくわくどきどきをもってもらう。出会った教師によって、たった一つの貴重な夢に向かってチャレンジできる場合もある。教師とは何か、と言われれば、若者の将来に対する可能性を広げることができる人間だと思う。
 若者に常に夢見る人間であるように願っている。そのため、高い理想を揚げ、若者が夢に満ちあふれる学校にした。夢を与えつづける、これが教育の根幹かと思う。
 夢を実現するために絆が生まれる。
 若者の成長は体験量で決まる。
 体を通して覚えていく、基本的にはデジタルではなく実体験をしてもらっている。
 特にコミニケーション。コミニケーションは人間社会で一番大事なものであり、相手の心にこちらの言葉が染みいったかどうかが重要。
 当初は反発が多かったが、どのジャンルにおいても、パソコンと英会話は早くから取り入れている。
 これからも学生にとって良いと思われることは、偏見なく取り込んでいきたい。
 企業からはNSGのOBを採用して良かったと言われるのが何よりも嬉しいこと。
 教師への教育も1500名いるが、しっかりやっており、5つの誓いを復唱している。

  ・自らの研鑽に励みます。
  ・健康の維持に心がけます
  ・気遣いの心を育てます
  ・環境の整備に気を配ります
  ・自ら顧みることを忘れません。

 毎日をきっちり顧みて、やっと明日が始まる。この理念で経営をしている。
 「私たちが明るい未来の道しるべになります」これが目的。
 明るい未来があるんだということを、小中高校生に見せてみたい。
<今後の方針>
 先日、大阪のザ・リッツ・カールトン大阪に宿泊したが、ホテル従業員は 「川崎様・・・」と言葉をかけ、冷蔵庫のなかには好物のアイスティーが置いてあった。食事のときもいきなり好物の白ワインから入った。こういった、一人一人を観る点でのサービスは、ホテル業も教育業も同じであった。色々な業種から学んでいきたい。
 また、沖縄を抜いた島としては、日本最大の島・佐渡島に高等教育機関をつくり、佐渡の活性化をしたいと思っている。
 国際音楽エンターテイメント専門学校(SHOW!)では、教師が学生にむけて作ったDVDがあり、曲は学生が作詞、作曲し、プロデビューを目指している。こんな活動も夢あるものとして進んで行っている。


 質疑応答の時間となってので、以下のような質問をした。

 「NSGグループさんの多様な事業展開と専門性には
 驚くばかりです。先日、杉並区のアニメ請負会社を
 視察すべく、
問い合わせをしたところ、新潟出身の方
 もいるとのことでした。専門性ある勉強をしても
 新潟県内にその職場が無い場合もでてくると思います。
 であれば、いっそのこと、これだけの専門家が揃うの
 ですから、OBで起業するなり、映画やアニメの製作
 など横断的なプロジェクトを行うなど、複合的な
 取り組みなどはいかがでしょうか。」

 さすがNSGグループさんで、今春から事業創造大学院大学を開校され、起業家を育てるとのことであった。

 しばしの休憩ののち、第2部講演。自民党青年局広報部長である中山泰秀衆議院議員から「こころで、世の中の音を観る」というご講演。
 大まかな内容は以下の通りである。


_1<自己紹介>
 高校時代、フランスに3年間留学、電通に入社。33歳で衆議院議員となり、現在2期目。
 大阪出身。大阪は一番、自民党が弱いところ。25歳のとき、自民党が野党となっている時代に出馬。新進党が政権をとっており、共産党、新進党、自民党、民主党の4候補で戦い43143票をとるも落選。8年間で3回の落選。
 父は中山正暉で、地方議員をあわせて自民党で40年間活動してきた。衆議院議員の中山太郎は叔父。祖父は、元参議院議員で弁護士の中山福蔵。祖母は元衆議院議員で初の女性閣僚(厚生大臣)となった中山マサ。
 作家では山本七平が好きであり、彼の近代日本の15年周期説とでもいうべき歴史解釈

 1 文化(反省)の時代
 2 紛争(戦争・革命)の時代
 3 政治(改革)の時代(伝統見直し)
 4 経済(発展)の時代

を考えると、まさにその通りになっている。
<皇室典範>
 自民党内閣部会に所属しているが、皇室典範改悪には反対であった。役員の勉強会では大喧嘩。喧嘩を止めるため、「今日は内閣府の意志を確認し、私見を交えないで」との前提をくり返し、この皇室典範改正は何年ぐらいを想定しているのか、と内閣府に問うたところ、40年後を想定していると答え、喧嘩が収まった。
<国家観>
 
国旗、国歌は重要。スポーツで日本の多くの若者は、日の丸を降ってくれているが、近現代史を知らずに、瞬間湯沸かし器のように愛国心として盛り上がることは危険であり、戦争に進む場合もある。
 近現代史を知らないことが一番の問題。日教組の先生が修学旅行で、中国の南京に生徒を連れて行き、中国人に対し土下座させるような教育も問題。
<イデオロギー>
 左翼に騙されないように、保守陣営は心の目で物事を見なければならない。
 尊敬する政治の師匠であるオヤジにきいてみたら、今までの政治生活のなかで一番驚いたことは日中友好条約で台湾を切ったことだと言った。自民党が中国共産党と条約を結んでしまうことに違和感をもったという。5名が日中友好条約に反対をしたが、オヤジはその一人。出席扱いの国会議員が、そのときだけは全員が総立ちになった。それは政治の目が見えなくなったときだった。
 ユダヤ教「コーラン」の多数決論では、「全会一致は無効にする」とある。それが民主主義ではないかと思う。479名の国会議員が同じ方向を向くことが怖く、一人でも反対がいることが民主主義であろう。
 自民党結党は、朝鮮動乱があり、共産化が進んでいるとき、保守の大同団結した。このことを今思い出すべきである。
 日本の政治家にイデオロギーが無くなったと思う。選挙に受かるために政党をコロコロ変える。これが本当の政治なのか。日本でも、いつでも革命が起こると思うのは、そういった点を恐れてのこと。イデオロギーがない政治家は問題。しかも官僚あがりの役人が国会議員となり、立法府に入ってきていることも問題である。国民も早く気づくべき。バッチをつけるだけに出馬している政治家を落とすべき。自分も政党は変えない。イデオロギーをもった政治家としてやっていく。
 GHQ(アメリカ)の占領政策である3R、5D、3S政策を学ぶべき。3Rはアメリカの対日占領政策の基本原則、5Dは重点的施策、3Sは補助政策。

3R
 復讐(Revenge)、改組(Reform)、
 日本の組織組み替え復活(Revive)
5D
 武装解除(Disarmament)
 軍国主義の排除(Demilitalization)
 工業生産力の破壊(Disindustrialization)
 中心勢力の解体(Decentralization)
   財閥解体、警察も国家警察も地方警察とに分解する。
 民主化(Democratization)
   日本の歴史的・民族的な思想や教育を排除
3S
 セックスの解放、スクリーン、精力をスポーツに転ずる

 キリスト教とのイスラム教の戦いを描いたプロパガンダ映画「グレムリン」や、その後のユダヤ教との戦いをするためのプロパガンダ映画「シンドラーのリスト」。キリスト教とのイスラム教の仲の良さでユダヤと戦うための世論操作であった。
 政治に目を向けさせないためのスポーツ振興もある。
 皇室典範改正もなぜ今、このタイミングなのか、これもよく考え、読み取る必要がある。
 また今後の憲法改正については、国民投票問題がある。賛成する人はたいてい投票にはいかないので、このままの国民投票をした場合は反対派が必ず勝つ。つまり、日本が誇るべき天皇制などはどうするのか。日本の転覆がありえる。
 最近は、知る権利を声高らかにいうが、政府が国民に知らせない権利も議論すべき。日本にも永久秘密とするような情報があるはずである。GHQが日本国憲法を作り、日本に与えたことは公然の秘密ながらも、アメリカ内ではいまだ永久秘密事項となっている。
 拉致問題などは一番危険性がある。
 いつの間にか国会図書館から消えた本、1980年刊『帰国事業の20年-新潟県在日朝鮮人帰国協力会の記録』新潟県在日朝鮮人帰国協力会には、黄色いリボンを胸につけて北朝鮮を地上の楽園として活動し、北朝鮮から勲章をもらった人の名前が載っている。実はそのうち2名が現在の「救う会」に入っている。元日本共産党の党員だったものの、除名処分になった人物で、北京派の共産主義者。共産主義にもロシア、中国、日本の3派があり、それは互いに仲が良いわけではない。
 以上のようなことを含め、観善音菩薩のように「こころで、世の中の音を観る」ことができるのが政治家だと私は思う。


 熱い、熱い、話っぷりで、予定時間を大幅にオーバーとなったが、その熱さに刺激され、以下3点の質問をした。

 「日中友好を宣言した1972年生まれで、
  田中角栄元首相の出身地、
  柏崎の市議会議会議員の三井田と申します。
  3点ほど質問をさせて下さい。
  中山先生のお考えになる、
  中国が台湾を飲み込んでしまった場合の
  シーレーンを含めての日本が受ける脅威について
  お聞かせ下さい。
  またその中国ですが、1978年の日中友好条約
  の第一条には内政不干渉が書かれておりますが、
  靖國神社参拝を筆頭に内政干渉を続けております。
  靖國神社に対する先生のお考えをお聞かせ下さい。
  最後に、アジアの大国インドについてです。
  サンフランシスコ講和条約には出席せず、翌年
  単独での講和を日本に申し込んできたように
  親日国であるとともに、核武装国であります。
  このインドとのお付き合いについて、
  どういった
お考えをお持ちでしょうか。」

 回答は以下のようなものであった。


<台湾>
 日本から観た爆薬庫は台湾海峡。北京から太平洋を見てみれば、ベタッーと弓なりにその進路を邪魔しているように位置しているのが日本列島。日本のエネルギー問題を含めて重要だと思っている。
<靖國神社>
 靖國神社への参拝には賛成する立場であるが、東條英機をはじめとする戦争指導者の合祀だけは納得いかない。戦争指導者の責任と一兵士の責任は違う。祖父は対米戦争には反対し、東條英機とは大喧嘩をし、選挙中には特高により邪魔をされた。推薦状(選挙広報葉書)が選挙終了後に自宅に「未着扱い」ですべて返送された。軍国主義の怖さも感じる。また、靖國神社には台湾、朝鮮半島出身者も入っている点も気になる。ただ、一部が進めようとしている無宗教の国立追悼施設はありえない。多宗教であればまだ分かる。
<インド>
 2005年のアメリカのライス長官のインド訪問は中国への牽制であったと思う。中国も最近はインド訪問をし、懐柔策に切り替えてきた。インドも武器の資質は上がっており、軍事的にも重要。インドはイラク戦争に関わっていない。その意味も考える必要がある。インターネットを担っているのはインド。AOLもインドが実体となっている。アメリカの真裏がインドであり、夜昼が逆なので、コンピュータ網の点からも重要。もちろん、経済的に見ても、今後、注視していく必要があると思う。
<その他>
 
自衛隊の根幹通信は独自回線をもっておらず、ドコモの回線を借りている。これも怖いことであり、オウム真理教を潜入例もある。
 拉致問題をはじめ、中国からのスパイの話があり、スパイ防止法の制定が叫ばれることが多い。しかし、アメリカなど日本側に有利な国からの良い情報がほしい場合には困る。むしろ、スパイ天国にしておき、情報を有利に使ったほうが良いのではないか。


DSC01209_t 回答も熱くなり、会場は熱気に包まれたまま講演会が終了した。
 会場を移動し、1時間遅れで懇親会がスタート。
 中山泰秀衆議院議員は飛行機の関係で、乾杯をしたのち空港へ向かった。
 懇親会では他の地区の若い自民党員と、格闘技から歴史認識まで幅広い話題で盛り上がった。
DSC01210_t またNSG関係者にも参加して頂き、今後の人材育成についてなどを、立ったまま、熱く語ってしまい、失礼なことをしてしまった。
 あまり料理を食べる暇はなく、話をしていたため、料理が大量に残り、もったいない限りである。タッパーを持参すれば良かったと反省する。

F1000001 会場をあとにし、新潟市議会の佐藤ケン議員、同じく新潟市議会で民主党山際敦議員、前回の選挙で苦杯をなめた南魚沼市の塩谷氏とで、今年初の意見交換会。
 やきとり、日本酒の専門店「かかし」(025-241-7028)でスタートするも、山際議員と皇室で議論スタートとなった。彼は、「天ちゃん不要論」とまで言い、天皇陛下の存在自体に反対、不要の立場である。
 まずは世界という視点で、外交上の王政について、キング、エンペラーから語り、プリースト・キング論を話したが、その部分から議論は平行線に。戦闘終了と戦争の終結の違い、日本の国体、『終戦の詔書』など順を追って説明した。
 生ビール数杯、焼酎のボトルも空いたところで、佐渡市の自民党、大桃一浩議員も合流し、河岸を変えての再議論。焼酎のボトルも次々と空いていった。
 意見の違い、立場の違いを踏まえての熱い議論は終わらず、深酒となった。

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