竹島周辺海洋調査、靖國が原因?
2時過ぎに解放されたので、車のなかで仮眠をとってから、7時過ぎに自宅に戻る。風呂に入ったのち、名刺の整理。ここ1ヶ月で200人以上の方にお会いしているので、礼状を書くとともに、整理する。
11時、八丁味噌と豆味噌を使ってのベビーほたての味噌汁、「しょぼろ納豆」を入れて、とろろ昆布を巻いたおにぎりでブランチ。低温殺菌の美味しい牛乳をお土産でもらったので、グイグイと飲んでしまった。紙パックのにおいもなく、ほのかな甘みの無調整牛乳。
夕方まで事務所の整理と掃除。ここ数週間、ゆっくり掃除や書類の整理をする時間がなかったので、気合を入れての作業。
20時、スーパーで半額になっていたブリカマを塩焼きにし、春雨と引き割り納豆のサラダで夕食。塩を多めにふり、じっくりと弱火で焼いたので、皮も美味しく食べることができた。鮭がその最もたるところであるが、魚は身も良いが、皮が美味しい場合が多い。鮭の皮は、いつも最後にご飯を包んで食べる。
竹島周辺海域の海洋調査計画をめぐって、日韓の対立が報道されている。領土問題としての報道が多いなか、筑紫哲也氏の発言には驚かされた。
「日韓がとんがった関係になったのが靖國問題がきっかけ」
この竹島問題で日韓がもめるのも、靖國神社が原因であるかのようなモノ凄い結びつけである。
靖國神社の遊就館に行くと、最後に近いコーナーのところに多くの花嫁人形が奉納してある。これは、「お国のため」「家族を守るため」と独身のまま「志願」し、特攻して散華された自分の子供のため、「お嫁さん」をそえてあげたいとご家族が奉納されたものだ。松尾大尉のお母様が詠まれた歌がその気持ちを表しているであろう。
君がため 散れと育てし 花なれど
嵐のあとの 庭さびしけれ
そのご家族もすでに亡くなり、跡継ぎが散華されたこともあり、お守りする人がいなくなっている。このことだけをとってみても、首相の靖國神社参拝は行うべきであり、その靖國神社参拝と領土問題である竹島問題は全然別の話である。
しかも、韓国は大東亜戦争当時は日本であり、朝鮮人も志願して、日本人とともに戦った。靖國神社には、2万1181柱の朝鮮人が祀られている。さらには、併合していた朝鮮には、日本国内のような徴兵制度が適用されておらず、志願制度であった。
<志願兵の状況 採用数/応募者数>
昭和13年 406/ 2964人 7.7倍
昭和14年 613/ 12348人 20.1倍
昭和15年 3060/ 84443人 27.6倍
昭和16年 3208/144743人 45.1倍
昭和17年 4077/254273人 62.4倍
昭和18年 6300/303394人 48.2倍
出典:アジア歴史資料センター
『1.朝鮮及台湾ノ現状/1 朝鮮及台湾ノ現況 1』
また、竹島問題を知るうえで、欠かせないのが李承晩ラインである。これは、昭和27年(1952年)1月18日に、韓国の李承晩大統領が一方的に設定したもので、国際法上の慣例にはならってはいない。もちろん、日本は抗議したが、李承晩ラインが廃止になる昭和40年(1965年)まで、日本国籍の漁船が臨検や拿捕され、銃撃される事態まで起こった。この間、韓国に拿捕された日本船舶は328隻、抑留された日本人は3929人、死傷者はなんと44人である。
さらに、李承晩ラインの廃止に至っては、韓国政府から交換条件をだされ、日本人抑留者の返還と引き換えに、日本の刑務所に入っていた常習・重大犯罪者である在日韓国人・朝鮮人472名を放免し、さらに日本への在留特別許可を与えている。
言うべきことは言う、譲れないところは譲らない、それが本当の友好につながるのであり、間違ったシグナルを相手に与えないことになる。
今回の海洋調査計画も中途半端な手打ちはしてほしくないものである。
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コメント
>もし、公募にトルコ共和国の宿敵である中国やロシアの関係したテーマパークが応募してきて、
>売却したらどうなるのであろうか。
>それこそ115年前からの友好を失い、
>今後の国家戦略にとっても重要な親日国を失うことなる。
http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2006/03/post_9afd.html
キプロス問題で対立してるギリシャや英仏が応募する可能性を心配するほうが先では?
三井田さん、あんたトルコの歴史を知ってるの?
投稿: | 2006年4月21日 (金) 12時05分
名無しさん、連続でのコメントありがとうございます。
http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2006/04/post_7d65.html
私が書いたのは例であって、おっしゃるように、ケマル・アタチュルクの銅像をそのままに売却した場合には歴史に鑑みた問題がでてくると思います。
感情的な書き込みをされる気持ちも分かりますが、冷静にご判断頂ければ幸いです。
投稿: 三井田孝欧 | 2006年4月21日 (金) 12時20分