トルコのトーゴー通り
資料やチラシ作りなどが長引き、5時就寝。8時起床、今日から事務所脇のセメント工事などがあり、慌しいなかの仕事となる。
昨日、母が夕食として、鯛の頭を使って鯛飯を作ったとのことで、鯛の頭が取り出してあった。鯛の頭は大好物なので、鯛飯と大粒納豆とともに朝食にした。鯛の頭を楽しみ、「鯛の鯛」も取り出した。「鯛の鯛」は、鯛の肩甲骨と烏口骨がくっついた形のもので、縁起物とされている。
午前中は3件の来客。3件ともトルコ文化村の件であった。純粋な政治の手法への批判から、私個人への誹謗中傷に移ってきたあたり、いらっしゃった方も「いかにも変な反応だね」とのことだった。また、その方がある集まりに出席した際、「黙っていれば、売れるんだからいいんだ」とのご意見をお聞きになったそうである。売れるもんだから、という金銭のみの感覚で本当に良いのであろうか。友好の証であるケマル・アタチュルクの銅像も売却先に活用してもらおう、という感覚が「おかしい」と感じる私がおかしいのであろうか。日本人とは何なのか、考えてしまう。
まだ鯛飯が残っていたので、おにぎりを作る。せっかくと思い、頂いた手作り海苔を巻いたが、手作り海苔だけに海苔の香りも歯ざわりもかなり強く、鯛飯をおにぎりにした意味がなくなってしまった。
14時から16時30分過ぎまで、会派内会議。トルコ文化村問題をはじめ、枇杷島小学校の移転問題、そして第四次総合計画等について話合う。その後、少し早めの月末処理などで、市内まわり。
19時、久々に母、祖母との家族そろっての夕食。オーストラリアビーフの切り落としで作った「肉じゃが」、ほたるイカと和からしを入れた酢味噌。
BSE(牛海綿状脳症)問題に大騒ぎとなった牛肉であるが、アメリカで感染牛が見つかった際には、アメリカからの牛肉輸入を全面禁止にした。お陰でオーストラリアビーフは、いま花形である。
アメリカを擁護するわけではないが、数字上、国産と比べてみると面白いことが分かる。アメリカの牛の数は、日本の約100倍超。そのうち、現在までにBSEが発覚したのが、数頭のレベル。対する日本、厚生労働省による4月19日の発表では、岡山県内で4月17日に処理されたメス(生後71ヶ月)のホルスタイン種の乳牛がBSEであったという。焼却処分され、市場にはでてこないが、国内で確認されたBSEに感染した牛は、これで25頭目である。
検査体制の議論も重要であるが、本当に国産牛のどこに問題があるのか見極めることが大切であろう。
食後は、録りためておいたテレビや雑誌を見る。
トルコ人にとっての日露戦争における日本の勝利は非常に意味深いものであったことを紹介する際、よく話題になるのがトルコ人が「トーゴー」「ノギ」といった名前を人や物につけたということである。名付けられたトルコの方も既に80歳、90歳を超える世代であるため、現在に残るのは物につけた場合が多い。その一例が、左にあるイスタンブルの「トーゴー通り」である。
*撮影者は、渡辺潤子氏。
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