田形竹尾氏、卒寿の祝い。靖國神社にて
4時、愛車まで戻り、シートを倒して仮眠。9時、起床。近くの公衆便所で顔を洗い、歯を磨いて、靖國神社に向かう。
今日は、田形竹尾先生の卒寿の祝い。靖國神社の昇殿参拝をしてから、講演会、懇親会となる。
11時集合、12時に昇殿参拝であったが、講演会をはじめ、懇親会の会場準備の手伝いが長引き、残念ながら田形先生と一緒に昇殿参拝できず。
12時30分から講演会。会場には200名を超える多くの皆さんが集まり、加瀬英明先生をはじめ、多くの著名人の方がお祝いの言葉をお話になった。田形先生の交友の広さはもとより、これほど全国から参加される方が多いことに驚いた。
高橋史朗先生、チャンネル桜の水島社長の講演の後、昼食を兼ねた懇親会となった。事務局側のお手伝いをしていたため、会場内にいることはできなかったが、是非、お祝いのスピーチということだったので、マイクを持ち、
「生ける武神として、
あと10年、いや20年、30年と
その貴重な生のお話を
後世にお伝え頂ければと思います」
と結んだ。
田形先生には、本当に長生きをしてもらいたい。
15時過ぎ、お祝いの会も解散となったので、静岡県浜松市の新村和弘議員と一緒にラーメンでも食べようかという事になり、靖國神社周辺をウロウロすると、「元祖醤麺 じょんのび」(電話:03-5213-0103)というお店を見つけた。
靖國神社周辺で、「じょんのび」とは嬉しいではないか、とほくそ笑みながらお店に入ると、確かに高柳町の「じょんのび村」ポスターが大きく貼ってある。
しかも、向かい合っている2つの木製のカウンターには、それぞれ番号ではなく、地名がついており、これがまた柏崎刈羽周辺の地域の名前。
「柏崎」もあったので、もちろんそこへ座る。
ラーメンは、お店に入る前の券売機で買った「味玉らーめん 750円」 。
まずスープを飲んでみると、動物系と魚介系のダブルのダシ、そしてちょっと多めの脂。今風の受けるスープといった感じである。スープより印象に残るのが麺。モチモチの食感が心地よい。
このお店、2005年7月オープンとのこと。是非、一度、経営者にお話を聞きたいものである。
ラーメンで満腹になり、「じょんのび」で嬉しい気持ちになってから、関越自動車道を飛ばし、自宅に向かう。
21時過ぎ、自宅に戻る。大粒納豆とご飯、ほうれん草の味噌汁で夕食をとり、ひたすら事務処理を行う。明日から出かけられるよう、できる限り期限があるものを優先し、処理。
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