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2006年6月 1日 (木)

文明開化のかほり:黒船館

 2時、就寝。6時、起床。7時、東京からきたE氏と待ち合わせ、事務所にて打ち合わせ。

F1000001_19 12時前、昼食でも一緒に食べようということになり、「そばよし」(電話:0257-23-9337)へ。せっかく柏崎に来てもらったからと、印象に残る「チャーシューつけめん大盛り」を食べる。朝食を食べていなかったので、多少きつかったものの完食。E氏も食べる方だが、大盛りはきつかったという。

F1000002_8 食後、腹ごなしもかねて、駅周辺の施設、公園(D51-1、陸上自衛隊ひよどり)を案内する。ゼネコンの経験もあるE氏の感覚から見ても、柏崎駅周辺はもったいなく、「もどかしい」印象を受けたという。
 続いて、車で移動し、米山のコレクションビレッジ「黒船館」をご案内した。
 黒船館は、柏崎市内の呉服店「花田屋」さんの3代目吉田正太郎と、その実弟吉田小五郎(元慶応義塾幼稚舎舎長)の収蔵品をもとに、平成7年4月に開館した施設。
F1000003_8 議会でも観光客の減少と、その存続についてかなりの議論になっているが、中に収蔵されているものは、まさに宝物であって、黒船来航時の瓦版や錦絵、ペリーの瓦版、明治の石版画、川上澄生の版画、北大路魯山人のステンドグラスなど貴重なものが多い。
 E氏もじっくりと見学され、「良い物見せてもらった」と何回もおっしゃっていた。
 受付の方のお話をお聞きすると、「是非見てみたい」という問い合わせの電話はあるものの、結局のところ、ご高齢の方も多く、周辺駅からのアクセスが確立していないので、来場してもらえないという。
F1000004_3 もし、この黒船館を含む、コレクション・ロードの展示物が駅周辺にあり、「文化とコレクターのまち・柏崎」といった物語もうまく紹介することができたら・・・・駅周辺のみの局所的な対応ではなく、柏崎市全体を見ての思い切った観光戦略、そして戦略に基づいた綿密な戦術が必要であろう。

格言:戦略の失敗は戦術で補えない

 売店で、『柏崎の民俗』4、5号、『柏崎刈羽』16~20号などを購入する。

 19時からエネルギーホールで、「日本世論の会」柏崎支部の定例会に出席。ソ連崩壊後の公開文書をはじめ、アメリカの歴史見直し、スターリンと手を結んだことの反省などについて、資料を持ち寄り話し合う。
 次回8月3日の定例会では、組織運営の観点から、ミッドウェー海戦の失敗を学ぶこととなった。

 21時から、参加メンバーとともに事務所で軽く飲む。

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