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2006年8月

2006年8月31日 (木)

9月議会一般質問の通告

 1時、就寝。6時、起床。頼まれていたDVDのパッケージ化をし、100枚程度を作る。
 食事をとる間もなく、8時から10時まで来客。
 議会事務局に9月議会での一般質問の通告書をメールで送付した。一応、こういった質問をしますといった旨の通告であるが、いつも一問一答形式であるため、最初の質疑は決めうちであるが、それ以降はガチンコ勝負である。

1.柏崎市のプール事故への対策について
            → 教育長 一問一答

 (1)埼玉県ふじみ野市の市民プールで発生した
  事故に鑑みた柏崎市の対応状況及びその経緯
  などを問う。

2.柏崎市内における弁護士の必要性について
            → 市長 一問一答

 (1)我が柏崎市は10万人規模の都市であるにも
  関わらず、市内に弁護士が一人もおらず、
  いわゆる弁護士過疎である。このことに関して、
  市民からの問いかけがあるが、市長として弁護士
  過疎であることをどう思うのか、また市民ニーズ
  をどう捉えているのかを問う。

3.北朝鮮のミサイル発射への対応について
            → 市長 一問一答

 (1)去る7月5日未明から北朝鮮はミサイルを発射
  したが、この事態への柏崎市の対応状況及び
  その詳細な経緯、市長の考えについて問う。

4.柏崎が目指すまちづくりについて
            → 市長 一問一答

 (1)柏崎市まちなか活性化計画策定委員会の位置
  づけ、及び人選について
 (2)コンパクトシティをどう捉えているのか
  (3)赤煉瓦棟、跡地利用をはじめとするハード面と
  ビジョンについて

Dsc03378 11時、頂き物の越後もち豚ロース肉の賞味期限が近いので、豚生姜焼きを作り、納豆ご飯でブランチ。かなり厚い豚肉であるが柔らかく、旨味も深い。味噌漬けにしても良かったと多少の後悔。

 13時、17時から打ち合わせ。細切れの時間に掲示板やメールの返信をする。
 体が少しダルいと思ったら、またもや熱がでていた。クーラーをかけた部屋での打ち合わせと暑い外との往復が原因であろうか。

Dsc03380 体にカツを入れようと、タイのピッキーヌとターメリックをベースにココナッツミルクでのばすゲーンカリー(タイ イエローカレー)を作る。特に材料を用意するわけでもなく、冷蔵庫のなかにあった鶏挽肉、ソーセージ、生干し納豆、玉葱、人参、ブリの血合い、エリンギなどを使う。
Dsc03381 干し納豆を入れたため、納豆臭もでるかと思いきや、ココナッツミルクは強し。ココナッツ風味に染まってしまった。
 「南国限定 ココナッツ納豆」の誕生の日も近い?

 21時過ぎ、食後、机にそのまま突っ伏して寝てしまった。

2006年8月30日 (水)

原子力発電所との共存共栄

Dsc03362  2時、就寝。5時、起床。シーユース雷音にて、柏崎準倫理法人会の経営者モーニングセミナーに出席。
 講師は昨日に引き続き、倫理研究所参事の能野恵美子氏。テーマは「愛和は繁栄のもと」である。
Dsc03363 セミナー終了後、3Fのレストランで講師を囲んでのビュッフェ朝食。高柳町の棚田で作った黒米のお粥がお奨めであり、ここで朝食をとるときにはお約束である。今回は納豆をご飯茶碗に入れたあとから、上に黒米のお粥をかけた。

 9時から事務所にて打ち合わせ。色々なお話がでるが、岐路に立っている柏崎市のための政治活動ではなく、来年の選挙に向けた選挙活動に勤しんでいる方が多いという。
 私としては、公職選挙法のグレーゾーンにあたる飲食、酒を伴う集会は行わない方針である。選挙も大切であるが、まずは9月議会をはじめ、議員定数の削減などに力を注ぎたい。

Dsc03364 12時からランチをとりながらの某所にて打ち合わせの予定であったが、話が白熱し、アイスカフェオレを飲みながら約2時間。
 14時、自宅に戻り、納豆鉢に大粒納豆、刻んだオクラを入れて、オクラ納豆をつくり、そこにご飯を投入。逆配置納豆飯である。

Dsc03369 17時から会派所属の諸先輩議員とともに、原子力に関する勉強会と意見交換。
 東京電力の不祥事はいまから4年前。各種の改善策がとられてきており、情報公開も頻繁になってきた。
 安全の追求に終わりはない。終わりがない以上、常に緊張感をもって安定運転を望むところであるが、「東京電力は悪い、社員も悪いんだ」といつまでも萎縮していることも、原子力発電所との共存共栄をスローガンにしてきた柏崎市としては、マイナスであろう。
Dsc03370 19時近く、会費制にて、そのまま懇親会に突入。
 柏崎刈羽以外の原子力立地自治体の各議会においては、原子力発電所があるゆえの、関係研究機関の誘致、放射線を利用した医療機関の設置などを行っており、原子力発電所との共存共栄も次のステップ、さらにはプルサーマルなどをはじめ、先を見越した政治を行っている。

Dsc03375 22時、酔っぱらいお約束のラーメンとなり、どさん子柏崎8号店(0257-23-8356)で、「天然塩の塩ラーメン 550円」。このお店には、「納豆ラーメン 600円」「納豆味噌ラーメン 700円」もあるようで、次回来店したときには試してみようと思う。

2006年8月29日 (火)

プルプルブル~ン、納豆犬・美里

 1時、就寝。5時、起床。今日のテレビ収録のため、事務所を整理する。物が多いので、なかなか片付かない。
 8時過ぎ、大粒納豆、生卵の納豆ご飯をかっこんで、午前中は打ち合わせと収録準備。

Miri 我が愛犬・美里(ミリ)も老犬となり、最近は暑さのためか、ドックフードをわざとこぼして、食べなくなった。今日は具合も悪そうだったので、とにかく食べさせようと思い、好物の納豆を2パック、ペット用サプリメントフードと一緒に入れるとガツガツと食べ始めた。胸のガンも大きくなってきているので、今後は、日に一回は、好物の納豆をあげようと思う。

Dsc03356 17時過ぎまで、ローカルTV局である-プルプルブル~ン-BSNの特番の収録。
 番組は仮称で『BSNスペシャル にいがたコレクター列伝 ~なんで!?こんなの集めるの!?叶えたい夢~』である。放送日は、

 9月14日(木)18:55~19:54

となる。
 柏崎市の歴史を紐解くと、かなり濃ぃ~いコレクターが多く、米山地区にあるコレクション・ビレッジもその現れ。この番組をきっかけに新潟県内の方々からの柏崎市への理解度が深まることを願うばかりである。

Dsc03358 18時30分からシーユース雷音にて、柏崎準倫理法人会の幹部研修会。講師は倫理研究所参事の能野恵美子氏。テーマは「物は生きている」である。
 「物を十分に働かして死蔵しない」が一番響いた言葉であった。

Dsc03360 夕食は、シーユース雷音の弁当。
 甘海老の味噌汁もつき、いつも柏崎市外からお越しになる講師には好評である。
 21時近く、自宅に戻り、ひたすらブログや報告書を書く。

2006年8月28日 (月)

「市長と地域の懇談会」米山コミセン

 4時30分過ぎ、柏崎駅に到着。自宅に戻り、郵便物などの整理を行う。かなり大量に届いており、返事を書くだけで、気がついたら9時を過ぎていた。
 大粒納豆と生卵でご飯をかっこみ、9時30分から某所で打ち合わせ。9月議会で是非、取り上げてほしいという方から実態をお聞きする。それにしても

 「柏崎に活力がねーなったのー」

の声は、どこでご相談を受けても、会話の端々に聞こえる。

Dsc03348 12時過ぎ、自宅に戻る。挽き割り納豆と冷やし中華用胡麻ダレを混ぜ、最後に白胡麻を入れた「納豆冷やしつけ麺」を作って昼食。冷凍の太麺の中華麺を使ったが、最近の冷凍ものの麺は茹で時間さえ間違わなければ、十分なコシもあり、美味しい。

 15時過ぎまで、銀行などで税金の支払いなど。

Dsc03352_1 19時から米山コミニティセンターでの「平成18年度 市長と地域の懇談会」を傍聴。今回の地区は、剣野、大洲、鯨波、上米山、米山の計5地区。
 剣野地区からは「国道353号取付道路(新金曲輪橋)と既存道路の関係」。市道6-1号線が今後開通した場合の通行増に関する心配であり、これはスレ違いもできない周辺の現状からみても、即着手すべきであろう。
 大洲地区からは、「柏崎港(中浜埠頭)の鉄くず、コークス等の問題」「かんぽの宿取り壊し後の再建要請」の2件。
 昨年の郵政民営化法案の成立により、民間会社が立ち上がることなったため、現在「かんぽの宿」の整理が全国で進められている。柏崎の「かんぽの宿」は全国で整理対象になっているような極端な赤字施設ではなく、経営状態が悪いわけではない。しかし、昭和39年8月に開業したことから、老朽化による立て替えの必要性が発生しており、その存続が危ぶまれている。地元としても、温泉施設があったことや、「かんぽの宿」で設置した街頭が生徒の通学に役立っていることから、再建を市から申し入れてほしいとのことであった。街頭は事務レベルの調整でも構わないが、再建をはじめ、廃止となった場合の跡地利用など、市長の手腕が問われる
 柏崎港の問題は深刻である。現在の柏崎港に木材の出入りがなくなって以来、鉄くず、スクラップやコークス、石材などが置いてあるが、鉄くずの赤さびやコークスの粉が飛散し、周辺住民は窓を開けることができず、洗濯物も干せない日もあるという。また、作業についても夜間作業をやる業者がおり、管理者である新潟県の説明の7時から20時も守られていないようである。来年3月31日のスクラップヤード使用期限後、再度の許可時に条件として入れる等、新潟県の考えを話していたが、「強く県にも業者にも申し入れる」等の答弁がほしかったところである。
 参加者の方からも意見でていたが、景観も問題である。海岸線を売りにしている柏崎市で見る風景としては、いかがなものかと思う。新潟県とともに検討してほしい。
Dsc02354 鯨波地区からは「海岸線(御野立公園、鬼穴など)を生かした地域活性化」「川内水源地より安谷方面道路の林道指定について」、米山地区からは「佐渡弥彦米山国定公園内にある米山福浦八景の位置づけについて」である。
 林道指定については、財源もさることながら、林業自体、きれいな水という柏崎の強みをどう思うのか、によるが、市長からは明確な答弁はなかった。
 海岸線の地域活性化、米山福浦八景の位置づけについては、合併後の柏崎の観光をどう行っていくか、検討中との答弁であったが、そんな悠長なことは本当は言ってられないと思う。主に戦術となるハードの整備には時間がかかるが、どんな資源があり、どのような売り方をするのかという戦略、ソフトの部分にはいつでも着手はできる。
Dsc02352 御野立公園には明治天皇をはじめとする歴史遺産、そして米山地区にいけば、樺太を発見した松田伝十郎の碑もあり、ちょうど来年は樺太発見200周年となる。
 どこにでもあるようなサイクリングコースなどを整備するのは目に見えた政策になるが、そういう事では解決しない。柏崎にしかない歴史遺産を生かした物語を作ることが先決と考える。

 22時近く、自宅に戻り、ビールを飲みながら、メンマなどをつまみつつ、DVDの編集作業。

2006年8月27日 (日)

全国若手市議会議員の会:プレ役員会

Dsc03341 3時過ぎまで、ブログやメールなど。風呂に入ってから4時就寝。ゆっくりと9時に起床。ホテルの焼きたてパン2個、納豆1パックで朝食をとり、ホテルをチェックアウト。

 11時過ぎ、マンガ喫茶に入り、ブログなどを書き込み。納豆2パック、クノールカップ春雨で昼食。資料整理などもあり、16時近くまでゆっくりする。

Dsc03342 17時から銀座の「ルノアール銀座6丁目店」で、全国若手市議会議員の会のプレ役員会。9月からの新年度の役員及び活動方針の詳細を決定するため、全国から集結。
 次期役員として、高橋亮平市川市議、工藤裕一郎横浜市議、岡本章子仙台市議、松尾崇鎌倉市議、井坂信彦神戸市議、森たかやすDsc03343守山市議が出席。
 工藤議員は、地元青葉区のマークの入った浴衣姿で粋である。
 とりあえず、ワンドリンク注文ということなので、ゆずスカッシュを注文。しかし、レモンは入っているわ、ゆずが細かく刻んであるため、ストローに詰まるわで、長時間の会議に向いた一品であった。
 これまで、副会長と北信越ブロック代表を兼任していたが、9月からの新年度では副会長からはずれることになるので、気楽になる。新年度からは、北信越ブロックのメンバーとの政策提案能力の向上などの研修会を行っていきたい。
 また、この会は単年度で会長が選挙により変わるため、一環した方針の事業が十分にできている言い難い。そのことを踏まえ、3つのミッションを提案、確認させてもらった。

1.地方から国を変える
  地方6団体(全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会)に次ぐ、7団体目になる意気込みをもって、国に働きかけていく。

2.議会側からの政策立案能力の向上
 議員の仕事は、予算審議、市長部局提案の条例の審議に加え、議員からの条例提案の3つであり、条例の提案、すなわち政策を立案する能力を養うことが、キチンと仕事をする議員といえる。
 全国のネットワークをもつ、この会であるからこそ、先進事例を持ち寄り、自分の地元をより良くするととにも、キチンと仕事をする議員を目指す。

3.若手議員の育成と政治への参加
 若ければ良いというわけでないが、若い世代も主張すべきこともあり、また次世代にも政治に興味をもってもらうよう働きかけることも重要である。若い世代が政治に参加しやすいような環境を作っていく。

Dsc03347 会議終了後、「くいもの市場TAPA新橋店」で懇親&夕食会。話が盛り上がるものの、全国からの参加のため、新幹線などの時間もあり、短時間で終了。
 池袋に移動し、23時50分発の高速バスで柏崎に戻る。

2006年8月26日 (土)

『栄冠は君に輝く』と『紺碧の空』

Train 8時、マンガ喫茶をでて、荷物をコインロッカーに預ける。
 午前中は各箇所で、都内各所での資料集め。高速鉄道網と経済効果の資料は各種あれど、その町が新幹線が通るまでどのような町であったのか、という前提条件がかなり異なるため、なかなか「これだ」という資料にはぶつからない。
 14時、予約した「ホテル セレッソ」にチェックインし、ダルさから仮眠。16時、神田に移動し、某社にて打ち合わせ。夏の海や花火だけではなく、真冬の荒波を岬で楽しむような柏崎の通年観光、知名度のアップにできるようなTVと雑誌連動の企画を持ち込んだものの、結局、企画自体はボツになった。担当者のS氏は悪いと思ったのか、スタッフ何名かと飲みにいくことに。
 某焼肉店でS氏の学生時代などを聞く。2次会でカラオケとなったが、早稲田出身とのことで、一曲目は『紺碧の空』をチョイス。熱唱し、同席の同大学出身者も歌っていた。
 先日、感動の決勝戦であった全国高等学校野球大会の歌で、名曲の誉れ高い『栄冠は君に輝く』と、早稲田大学応援歌である『紺碧の空』 の作曲者は同じ古関裕而氏である。
Mothra  他にも慶応義塾大学応援歌である『我ぞ覇者』、プロ野球でいえば『ドラゴンズの歌』、巨人軍の『闘魂こめて』、そして阪神タイガースの『六甲おろし』 も同様であり、氏の才能に驚くばかりで、軍歌でも『大東亜戦争陸軍の歌』、『決戦の大空』、『ラバウル海軍航空隊』などの名曲が多い。鎮魂歌では『長崎の鐘』、怪獣ものではザ・ピーナッツが歌った『モスラの歌』などもある。
 『オリンピック・マーチ』も捨てがたいが、やはり個人的には『アニメンタリー 決断』オープニングテーマ
 歌う順番が回ってきたので、『決断』を歌うも同席者では誰も知らず、ドン引きであった・・・・。

 24時近く、ホテルに戻る。

2006年8月25日 (金)

議会運営委員会視察:宝塚市議会

Dsc03301 1時過ぎ、ホテルに戻り、胃腸薬がわりに納豆1パックを食べ、シャワーを浴びてから就寝。寝不足もあったのか、ぐっすりと眠れ、7時起床。8時過ぎ、出発の支度をして、ホテルの朝食。
 さすが、昨日の暴飲暴食があったので、いつもより少なめの朝食となった。

Dsc03304 大阪駅から宝塚駅に移動し、10時から兵庫県宝塚市議会で、議会活性化、議会運営についての調査。
 宝塚市は、人口21万人。
 多くの人が「宝塚」という言葉だけで宝塚歌劇団をイメージするように、まさに聖地であり、観光パンフレットのデザインも洗練されている。
Dsc03307 議員数は29名、次回の選挙では26名に減数をし、少数精鋭、仕事をする議会を目指すという。
 市長の逮捕などもあり、市民から議会に対する期待も大きく、議会の傍聴も常に30~60名。多いときには、全座席数84席に80名も傍聴者がいるそうである。

*今年2月7日、パチンコ店の出店に便宜を図る見返りに800万円相当の高級乗用車を受け取ったとして、収賄容疑で兵庫県宝塚市の市長である渡部完容疑者(47)が逮捕された。

 歳費の月額は以下の通り。カッコ内が柏崎市。

市 長 1010,700円(94.8万円)
助 役  871,410円(74.1万円)
収入役  738,150円(65.8万円)
議 長  813,000円(49.1万円)
副議長  720,000円(42.0万円)
議 員  652,000円(39.4万円)

Dsc03306 政務調査費は、年間120万円であり、柏崎市48万円の2.5倍。
 今回は議員の政策的な条例案の提出についての視察で、議会事務局だけではなく、馬殿敏男議長にもご対応いただき、色々な面から議員の政策提案のやり方を勉強させてもらった。
 議員の仕事は、市長部局が提出する議案の審議、予算のチェックなどに加え、政策の立案ということもあるが、現実には議員による条例化は議員定数や報酬などに関するものがほとんどで、政策的なものは皆無である。
 今年になって柏崎らしい景観の募集(9月15日まで)が始まったが、個人的には西川市長の時代に議員側からの提案ということで、柏崎市都市景観条例(案)を議会で提案した。残念なことに、市長の交代があったため、答弁の通り、制定までには至っていない。宝塚市議会ではそういった条例の提案を活発に行っているという。
 流れとしては、議員が一般質問等で市の考えを問い質したうえで、条例を作成。それを市当局の法制部局が内容をチェックし、次回の議会で議員発案する。『犯罪被害者支援条例』をはじめ、『名誉市民条例』、『市民パブリックコメント条例』などが成立している。
 本来であれば、議会事務局に法制担当者を置くのが理想であるが、宝塚市では市当局にチェックしてもらっている。
 柏崎市の場合は、議会事務局に法知識の豊かな法制担当者がいないばかりか、市当局にも本格的な担当者はいない。顧問弁護士はいるので、イザという相談はできるが、先のトルコ文化村の売却に関する買戻し特約の登記など、ゴタゴタもある。

 議員の政策立案を行う能力を高めることはもとより、議員の定数を減らし、少数精鋭で強い議会運営を行うという態度に感服した視察であった。

Dsc03310 最後に議場を見せてもらったが、対面式で緊張感ありそうな配置にしてあることに加え、車椅子など障碍をもっている議員にも配慮したつくりになっていた。
 ちなみに、一般質問の一問一答方式はこの9月議会から導入、パソコンの持ち込みは委員会のみで、議場へは許可していないという。柏崎市議会では、議場への持ち込みも許可されているので、私のように、指に障碍がある者からすれば、ありがたいと思っている。
 また、市議会の報告は、市内全家庭への配布で、各議員が半ページのスペースを使い、書いているという。

 最後に議会運営の方法として、最近、柏崎市で市長が連発する議事録の残らない非公式な「市政報告会」「ご意見拝聴会」などについて話したところ、宝塚市議会ではすべて全員協議会などキチンと議事録に残るかたちで協議しており、議事録の残らない方式だと、「いい加減だと市民にとられますよ」とのご指摘を頂いた。
 まさに最近のトルコ文化村問題や家庭ゴミ有料化の議論がそうである。
 これは議長以下、そんな会議を受ける柏崎市議会側にも反省する必要があると思う。

 視察終了後、他の議員と日程が異なるため、現地でわかれる。

Dsc03331 「しゃぶしゃぶ たか」(電話:0797-84-2315)にて、「牛しゃぶ定食 1050円」で昼食。
 ご飯おかわり自由とのことだったので、ついご飯を2杯食べてしまった。胡麻ダレをつけたキャベツが意外に美味で、ご飯に合う。

Dsc03314 食後は、荷物を駅のコインロッカーに入れ、宝塚が駅を中心にどう「まちづくり」が行われているのか、3時間ほど歩いてまわった。
 宝塚市は、JRと阪急の駅があり、また有名な宝塚歌劇団もある。
 JRと阪急の駅は隣接しており、駅周辺には1階から3階ぐらいまでがショッピングセンターや各専門店、その以上が住居スペースとなっているマンションが立ち並んでいる。
 駅周辺に密集した人口があるからこそ、ちょっとした専門店も経営が成り立ち、また専門店にバラエティがでてくることで、活気もでてくる。
Dsc03330  宝塚歌劇団までは、花が植えられ、ブラブラしたくなるような道になっており、車は一方通行、周辺のお店に立ち寄りやすい。「あそこ見てみよう」「これも見てみよう」といった感じで行動するようなつくりである。
 ちなみに、「宝塚音楽学校」では、陸上自衛隊から行進訓練を受ける授業があるそうで、これは単なる行進技術の訓練ではなく、軍の教育の柱になっているものを生徒に伝えるためという。宝塚歌劇団阪急電鉄の創業者である小林一三(いちぞう)氏の方針が受け継がれている。
Dsc03313 小林一三氏の逸話のなかでも特に好きなのが、「ソーライス」。昭和初期の不景気のなかで、食堂でカレーライスなどを食べることができず、ライスのみを注文し、テーブルの上のソースをかけて食べる客が増えていた。多くの食堂が、ライスのみのお客を断るのに反し、小林一三社長は、「当店はライスだけのお客様を歓迎します」の貼り紙を貼り、さらには福神漬をつけた。小林社長いわく、

 「不景気はいつまでも続かない。景気が回復した後にどれだけのお客様がこの店に来て下さるか、そちらの方が大事」

と言ったという。そして、阪急百貨店の名物「ソーライス」が誕生した。
 他にも名言としては、「乗客は電車が創造する」が有名である。

Dsc03315 続いて、「宝塚市立 手塚治虫記念館」に入ってみた。入場料は大人500円。入場券の上には、6万番台の番号がふってあったので、4月から数えれば6万人以上の来館者なのであろう。
 漫画の神様、手塚治虫氏は、宝塚市の出身であり、お母様は宝塚歌劇団のファンであったという。
 そのためか、町にはアトムの顔があふれている。
 手塚治虫ファンは多く、私自身も「ブラック・ジャック」などは夢中で読んだほうである。
 アニメで一番印象に残っているのは、1979年8月26日の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』で放送された『海底超特急マリンエクスプレス』。手塚キャラのオールスター総出演でスリリングな展開だった。

 漫画の神様であり、日本アニメのパイオニアともいえる手塚治虫だが、著書『ぼくはマンガ家』の中で漫画について、以下のように語っていることが興味深い。

 漫画は虚像である。
 漫画は感傷である。
 漫画は抵抗である。
 漫画は自慰である。
 漫画は奇矯である。
 漫画は情念である。
 漫画は破壊である。
 漫画は傲慢である。
 漫画は愛情である。
 漫画はキッチュである。
 漫画はセンス・オブ・ワンダーである。
 漫画は・・・・・・・

 結論はまだない。

 できる限りの時間、宝塚市内を歩き、その後大阪駅から東京駅へ移動。最終の新幹線であり、ホテルの予約もしていなかったので、23時過ぎ、マンガ喫茶に入る。納豆2パックとレトルトのご飯で夕食。

2006年8月24日 (木)

議会運営委員会視察:新宿区議会

 2時、起床。眠気と戦いながら、各種の事務処理と9月議会にむけての資料整理。

Echigo  7時、大粒納豆と生卵でご飯をかっこみ、議会運営委員会の視察のため、柏崎駅に向かう。7時45分、柏崎駅からくびき野1号で長岡駅に行き、長岡駅からMAXとき310号で東京駅へ。途中、案の定というか、長岡まではガラガラだった乗車席が、越後湯沢で満杯になった。これが実態である。

 10時30分から東京都新宿区議会で、政務調査費、議会運営についての調査。
 いわずと知れた新宿、江戸時代に多くの旅人による行き来があったことから新しく宿場を設け、「内藤新宿」と呼ばれたのが地名の由来である。
 ちなみに、歌舞伎町は戦後、歌舞伎の演舞場を建設する予定であったことに由来するし、実際には財政面などの制限により、演舞場の建設は実現せず、町名のみが残った。
 新宿区の人口は30万人強、うち2.8万人が外国人。バブル時には、地価・家賃の高騰により、27万人まで減少したというが、昨今、また回復しているとのこと。
 面積は18.23平方キロメートルであり、対する我が柏崎市は440.55平方キロメートルである。(いかに柏崎市の選挙にお金と労力がかかるか)
 議員数は36名、歳費の月額は以下の通り。カッコ内が柏崎市。柏崎市は市長ほかの三役の給料に比較し、議員への報酬は少なく、新宿区議会事務局次長に「柏崎の議員報酬は係長と同じ程度ですよ」と言うと「えっ!」の声であった。

首 長 119.0万円(94.8万円)
助 役  95.3万円(74.1万円)
収入役  81.2万円(65.8万円)
議 長  95.3万円(49.1万円)
副議長  81.2万円(42.0万円)
委員長  67.0万円*柏崎市は副議長以下
副委員長 63.9万円 すべて同じ
議 員  62.2万円 (39.4万円)

 政務調査費は、年間180万円と額が大きく、柏崎市の48万円の3.75倍である。
 今回の視察の目的は、議会の改革として、政務調査費や住民からの監査請求などについてであり、別の意味合いとしては、柏崎市議会が行った議会改革の成果との比較であった。
 本来、政務調査費は、

・個人の選挙活動、後援会活動、選挙活動、
 個人の利益に関する経費
・日当としての支給
・寄付金、賛助会費等の公職選挙法に抵触するもの
・交際費に要する経費(結婚式の祝い金、見舞金等)

には使えないが、新宿区の場合、各会派の銀行口座に政務調査費が振り込まれてしまうため、問題が生じたという。
Dsc03287 政務調査費の使い方について、平成17年12月26日に監査委員に対し、住民監査請求があり、結果的に1名の議員辞職及び調査費の返還という結果になった。
 住民監査請求は、監査委員に対する請求人の意見陳述、続いて政務調査費の支払い者である区長及び総務部、議会事務局も監査委員に弁明書及び補足説明をし、傍聴人にも公開のもと同部屋で一緒に行ったという。
 柏崎市において、これまでは例はないものの、多くの自治体では、請求人と弁明する側が同部屋で一緒に意見をだすことはあまり例がないようである。
 その後は、同様に監査委員に参考人たる会派の議員が弁明書を提出し、事情を聞くという流れになる。
 柏崎市議会の場合には、議会事務局が通帳や領収書を一括管理しており、使うとき、使ったあとの領収書、報告書などのチェックがあるため、同様の事例があるとは考えづらい。
 また、昨年12月1日には新宿区議会議員政治倫理条例が施行された。これは新宿区の議員がこの条例の規定に違反する際、政治倫理審査会による審査請求ができるもので、今年4月6日には、住民からの審査請求がはじめて、議長に提出され、「人権侵害にあたる行為の禁止」に違反した議員がいるとの審査を行ったという。
 柏崎市議会においても、条例化すべきであろう。

 議会運営としては、私がいつも一般質問で取り入れている一問一答方式の市長への質問は、今年の3月議会から実施され、議会開催前には議事録が残る全員協議会を開催し、当局からの細かい説明が会派の違いに関係なく、平等にいきわたるようにしている。
 また、報酬等についても見直しをはじめ、特別委員会などに出席すると歳費以外に1万円が報酬として支給されていたものを、半額の5000円にしたという。本会議、委員会、公務旅行にも日当を支給している。柏崎市議会の場合には日当はなく、交通費も片道2km以上の場合のみである。

Dsc03291 視察終了後、ビハリ・ボースに想いを馳せ、中村屋のカレーにするか迷ったが、「桂花 東京新宿 東口駅前店」で「太肉麺(ターローメン) 950円」を食べて昼食。
 新宿で飲んだあとのラーメンの定番であるが、さすがに最近は胃に重く感じる。

 新宿から東京駅に行き、のぞみ89号で新大阪駅へ。大阪駅まで移動し、宿泊先「ホテル イルモンテ」まで徒歩で移動し、チェックイン。
 会派内への報告書を作成し、諸先輩議員にこれまでの柏崎市の議会改革の成果と、政治倫理条例の制定などを盛り込んだ。

Dsc03293 18時過ぎ、全員で夕食をとることになり、「土佐料理 司」(阪急グランドビル28F店)にて会食。
 今回は議会運営委員会の視察であり、普段はあまり、というかほとんど一緒に飲む機会のない議員と意見交換ができるので、大変貴重な時間である。
Dsc03294 酒が入るにしたがい、意見交換、というよりは激しい議論にもなり、歴史認識、柏崎市の交通体系の今後など、真剣?に盛り上がる。
 お店のコースターには、土佐の人物として吉田茂元首相が描かれていた。昭和25年から昭和29年のうち、5期、内閣総理大臣となり、日本の政治家のなかでは唯一の存在である。「不逞の輩」「バカヤロー」などの憎まれ口も多い。
Dsc03296 現在、自民党の総裁選に出馬している麻生太郎外相の祖父にあたる。
 土佐の人間を語るときには、坂本竜馬などが多いが吉田茂を取り上げるとは珍しい。

 1次会では終わらず、有志で2次会へ。酒もだいぶ入っているので、現在の柏崎市の体制などについて、かなり激しい議論。
Dsc03300 2次会では飲みながら、話してばかりだったということで、心斎橋まで行き、こちらも大阪に来たときの定番ラーメン「神座 心斎橋店」でシメる。
 何もシメなくてもいいのだが、酔っ払いは怖いものである。

2006年8月23日 (水)

議会運営委員会、市役所全面禁煙

 5時に起床し、経営者モーニングセミナーに行きたかったが、熱が下がらず、8時過ぎまで寝る。12時ごろまで電話が相次ぐが合間を見て、ブログの書き込みなど。

Dsc03267  挽き割り納豆に茗荷を入れた納豆ご飯でブランチ。茗荷を細かく刻んでいれる人は多く、個人的にもほとんどの場合は細かく刻んで入れる。ただ、今日は茗荷の苦みなども味わい感じであったため、ざっくりと大きく刻んで、水にさらした茗荷を入れてみた。なかなか風流な味であった。

Dsc03268 13時から市役所に行き、議会運営委員会に出席。9月議会の日程、決算特別委員会の人数配分など。
 市役所庁舎内の全面禁煙についての報告には、喫煙者、非喫煙者ともに意見がでて、結局、担当の人事部長にまで来てもらい説明してもらうまでになった。煙草を吸いにくい環境にすることで、喫煙率を減らそうという基本方針であるが、柏崎市に入ってきている煙草による税収は年間約5億円。
Images 実は、生活保護に費やす金額とほぼ同額であり、柏崎市内の喫煙者が同じ市民の生活保護を支えている。
 賛否両論あろうが、市役所を訪れる人のための喫煙所ぐらいは玄関にあっても良いのではないかと思う。

 16時過ぎ、一度自宅に戻ったのち、書類をもって、市内各所で各種手続きや支払いなど。
 大切に飼っていた金魚9匹(コアカ 7匹、ピンポンパール1匹、黒デメキン1匹)のうち、コアカが1匹死んでしまったので、急遽、ホームセンターにいき、赤と白の混ざったピンポンパールを1匹購入。

Dsc03269 21時、秋刀魚1.5匹(祖母が半身)ともずく酢などで夕食。
 明日から視察なので、数日自宅にいなくともいいような準備をしようにも風邪で体がダルいので、数時間ほど仮眠する。

 

2006年8月22日 (火)

新潟県高速鉄道網と柏崎

Dsc03266  電話なども相次ぎ、2時就寝。7時、起床。朝から激辛ものがなぜか食べたくなり、ハウス食品のハバネロ激辛カレーに黒豆納豆を入れた激辛黒豆納豆カレーで朝食。
 市内での支払いなど各種手続きを終え、自宅に戻ると甥っ子が来ていた。甥っ子がラパークに行きたいと言うので連れていく。2Fで1時間ほど一緒に遊ぶ。

 午後から某氏のお見舞い。某氏はマクドナルドのフライドポテトが大好物であり、お土産として買っていったが、フライドポテトの匂いは強烈で病室までの間の視線も痛い。フライドポテトで治るとは思えないが、早く回復してほしい。

 自宅に戻ってからは、各種の会計報告や報告書、企画書を作る。ときおり時間を見つけて納豆ご飯などで細切れの夕食。

 21時過ぎ、どうも喉が痛いので、熱をはかってみると38度。気温が暑いのと、自分の体内の熱の区別をせず、クーラーをつけたりしたことがマイナスであったように思う。23時過ぎに就寝。

 先日の産業文化会館で行われた中越地区市議会合同議員研修会で、「新潟県内の政治情勢と合併後の地域戦略」というテーマでご講演いただいた新潟日報社の徳永伸一長岡報道部長のご提案の余波が、柏崎市だけでなく、他の自治体の議員にも広がっている。
 当日は、来客の関係で聴講できなかったため、録音したテープでの確認になったが、該当するご提案の主旨は概ね以下のようなものである。

 現在、各自治体で抱えてる問題のなかで、その自治体だけでは解決しない「まちづくり」が重要な位置にあり、例えば広域の病院や鉄道網など、これらに対しては自治体間が連携することが肝要になる。このことに対し、各自治体の首長や県議会議員の取り組みが不足しているのではないか。その点から、このような中越地区の市議会議員の研修会は重要であろう。

 特に、柏崎の部分については、祝辞だけのべて退席した柏崎市長の不在を確認するかのように、「柏崎の市長、いませんよね」との前置きがついてのご批判となった。
 この講演ののちに行われた懇親会においても、長岡の諸先輩議員からの柏崎のある保守系議員に以下のような投げ掛けがあったという。

 長岡にとっても上越新幹線、北陸新幹線の間を埋める鉄道をもつことは、それぞれの自治体のブランド価値を高めることにつながるうえ、新潟県全体としても取り組む課題。柏崎市のミニ新幹線構想・高速鉄道化もしくは十日町のほくほく線の争いだろうから、柏崎も頑張ってほしい。

 そして、本日、某市の議員からも同様の内容のお電話を頂戴した。
Dsc00839  上越市では、旧高田地区、旧直江津地区での鉄道についての議論が沸いているとの話題が先月の新潟日報紙上であったが、長岡市でも鉄道のことは真剣に取り組んでいるという。
*写真は、秋田県大仙市(旧大曲市)の音楽をイメージした大曲駅舎。日本で唯一、新幹線がスイッチバックする。

Dsc01283_1  改めて思うに、新幹線や高速鉄道網ができるだけでまちが発展するわけでもなく、逆に特色あるまちづくりのみで発展するわけでもないといえよう。よく引き合いにだされる大分県の旧湯布院町にしても、青森県の青森市のコンパクトシティにしても、まちづくりの中心に駅を置いている。
*写真は、大分県由布市(旧湯布院町)由布院駅の改札口をでたところ。まちの武器である由布岳が真正面にくるよう、線路を曲げるという英断をした。

 企業誘致や市内企業の発展においても鉄道は一つのファクターになっており、働く場作りにもまったく関係がないわけではない。
 柏崎が今後どのような道に進んでいくのか、北陸新幹線開通までの2014年までには何かしらの大きな決断が必要であろう。

 「柏崎市、泣くも笑うも決断ひとつ!」

2006年8月21日 (月)

ゴミ有料化と市長の選挙活動

 1時に帰宅し、シャワーを浴びて2時過ぎに就寝。昨日の17時から7時間以上、飲み続けたことになる。
 7時過ぎに起床し、先日の靖國神社でお会いした台湾の方からご紹介頂いた本をもち、昨夜の酒抜きをかねて長風呂。

 午前中は、1件の弔問ののち、9月議会での一般質問に関連する資料を整理。12時過ぎ、来客の方がもってきてくれた弁当をブランチにして、食べながら懇談。

 13時から市役所に行き、会派会議。16時近くまで、9月議会の一般質問の内容に関する情報交換を行う。

 17時、19時から来客。干し納豆や浅漬けの漬け物などで食事がてら書類をまとめる。

Dsc03265  先の6月議会で話題となった平成19年度からの家庭ゴミの有料化について、市長自らがまた説明にまわるとの折り込みがあった。
 これでは市職員を使っての選挙活動と言われても仕方がない。
 家庭ゴミの有料化については、昨年の7月に市民1000名を対象にしたアンケート調査を実施したのち、昨年12月から今年1月にかけてのパブリックコメントの募集、3月には計画を策定、公表した。5月15日から6月7日には、市民向けの説明会を市内67カ所で実施し、延べ3,788人の市民が参加している。
 この時点では家庭ゴミ有料化の議会提案は行っておらず、9月議会にて提案とのことであり、市長自身も「(有料化は)遅きに失した」と発言している。
 しかし、ここにきて、市長与党の議員からの反発もあり、計画を再度変更。市長自らが市内10カ所で変更の説明を行うというのである。
 しかも、市長が説明を終えるタイミングもあるので、提案は12月議会になるという・・・。
 市職員の人件費は無料ではない。貴重な我々の血税からでている。しかも、今年3月まで計画を検討をしてきた担当の市職員の努力と時間、諮問機関である「柏崎市廃棄物減量等推進審議会」での議論はどうなるのか。市民の声を聞いて、計画を策定したのではなかったのか。
 まだ議会への正式な提案をしていないなか、2回目の説明を市民に行うということは、12月議会で指摘を受け、仮に変更になることがあれば、また3回目の説明をしてまわるのであろうか。
 家庭ゴミの有料化はいずれ必要になることであるが、その合意形成と政策決定には疑問をもたざるをえない。

2006年8月20日 (日)

町内成年会BBQ

 2時、就寝。7時、起床。あまりに祖母が気をもむので、午前中は裏庭の草刈りや植木の整理を行う。暑いので、たまに休憩をとりつつ、事務所に戻り、メールなどの返信を書く。

Dsc03264 14時から来客。接しながらで失礼であったが、中粒納豆に佃煮のり、砂糖、魚醤を入れた納豆で納豆ご飯にし、ブランチ。
 16時過ぎに、スーパーに買い出しにいき、16時30分から中部児童公園で町内成年会のバーベキュー大会。幹事なので、焼き係に徹する。
 あまりの暑さに生ビールの樽も2つとも空になり、肉、ヤキソバなど完食。片付けの後はそのまま2次会、3次会に突入。やたらと話が盛り上がり、0時を過ぎる。

2006年8月19日 (土)

満州慰霊団反省会

Dsc03258 6時、起床。事務所の整理と掃除。とにかく物と書類が多いので、いかに捨てるのかの判断の連続である。
 8時過ぎ、祖母が食べたいと言うので、とろろ芋をすり、ダシ汁をゆっくり加えてとろろ汁を作る。祖母、母にはそのまま食べてもらい、自分では大粒納豆を追加し、とろろ納豆にする。あまりの旨さに思わず大盛り2杯。

Dsc03259 13時過ぎ、14時、14時過ぎと3人の方の来客。チケットまで買いにいき、楽しみにしていた『不撓不屈』上映会であるが、ご相談の方にはなかなか言えず。もちろん、議員としての私へのご相談であるので、こちらの方が優先順位は上である。
 ご相談の内容は、やはり弁護士がいれば解決するような内容で、その方からは市役所にそういった相談窓口もないものか、というものであった。行政がどこまで民事的な事柄に足を入れて良いものか、という判断が必要となる。

Dsc03261 16時から「大衆割烹 駒」(0257-24-4577)で、満州柏崎村慰霊団の反省会。市長、商工会議所専務理事をはじめ、長野の太古洞関係者など東京からも参加者が出席した。
 全員からの感想文などをまとめた報告書も配られた。この報告書は151ページにおよぶ結構な厚さのものになっており、各マスコミには既に配布済みという。それぞれの参加者の経験、歴史観はそれぞれであり、なかなか趣がある。
 反省会は盛り上がり、18時近くに東京組がお帰りになったものの、話は尽きず、2次会、3次会まで進む。特に「大東亜戦争」の認識については、戦前、戦中、戦後、それぞれに立場が違い、「大東亜戦争」ではなく「アジア太平洋戦争」と呼ぶべきと主張する方とはかなり深い議論ができた。
 21時過ぎ一度、自宅に戻るも、某飲み会からのお呼びの電話があり、某スナックへ。駅前開発などに関するご意見をいただく。0時前、自宅に戻る。

2006年8月18日 (金)

公安調査庁:原水禁、市長参加の意味

 2時、就寝。7時、起床。大粒納豆での納豆ご飯をかっこんで、午前中は引き続き、親戚まわり。

 13時過ぎに相談の方が見えられた。柏崎市内に弁護士がいないことの影響は大きい。14時から中越地区の市議会合同議員研修会&懇親会の予定であったが、話が深くなり、16時過ぎまで。既に懇親会の時間になってしまったので、途中出席せず、親戚との懇談の時間にする。
 その後も柏崎にお越しになっている中越地区の議員仲間からのお誘いのお電話を頂戴するものの、父が亡きいま、自分が家長でもあり、親戚がきている場で飲みに行くわけにもいかず、失礼をすることに。
 23時過ぎ、就寝。

Mm  先日、都内で公安の情報に詳しい方から、去る6月20日、原水禁の集会へ市長が来賓として出席し、挨拶をした件で、驚きの声があった。
 ここでいう原水禁は、原水協が行っている原水爆禁止の世界大会の事であるが、公安調査庁の内外情勢の回顧と展望 平成18年版「3.共産党・過激派等」にも要注意として言及されている。そのような場に、市民の代表たる市長が出席することは考えられない、とのことである。
 複数名で色々な思想、立場で意見をぶつけ合う議員と、市民の代表として一人選ばれる市長とは政治的な態度の取り方は、当然違ってくる。議員側がすべて同じ思想、同じ立場、行動である場合は、チェック機能が働かない上、意見にも幅がない。ただ、市長は別である。外部からは市民の総意とうつる。
 公安にもチェックされている団体に、来賓出席する意味合いはよく考えるべきであろう。

2006年8月17日 (木)

米山町岩牡蠣:宣伝は作戦に優先する

 1時過ぎに車を発進させ、仮眠をとりつつ、六日町ICから一般道で自宅に戻り、8時過ぎに到着。12時過ぎまでひたすら届いていた郵便物の処理や手紙の返事を書く。

Umide  13時過ぎ、長野県の某氏が海水浴がてら、ご家族で柏崎周辺までお越しになっているということで、番神で待ち合わせ。奥様の作った昼食をご馳走になりながら、海を見ながらの懇談。コンビニでおにぎりやパンを買う家族が増えるなかの手作り。羨ましい限りである。お子様がいないので、マスタードをきかせたようで、マスタードとバターが暑さで溶けかかり、味が染みこんだサンドイッチ。潮風のなかで食べるのは格別の旨さだ。御礼に、塩漬けにした米山町のもずくをお渡しした。

Dsc03253 16時過ぎぐらいから、義弟と夕食の準備。
 義弟が米山町の海に潜りとってきた岩牡蠣、鮑を中心にした豪華なものにし、祖母や母を喜ばせようというのである。
 岩牡蠣の殻をむく作業、さすが義弟はプロであり、やたら速く正確にこなす。
Dsc03255 むき終わった岩牡蠣のなかでも小ぶりのものを使って、まず一品作ることに。熱したたっぷりのバージン・オリーブオイルに、大蒜の大まかなスライス、鷹の爪、クミン・シードを入れて香りをだし、一気に岩牡蠣を入れ、さっと炒める。岩牡蠣の身がぷっくりしてきたところで、塩、胡椒で味をつけ、バジルで風味をまとめて完成。
Dsc03256 続いて、定番の牡蠣フライである。これもなるべく熱を通さずに、高温でパン粉のついた衣をカリッとさせ、中身がトロリとする程度で揚げる。もちろん、揚がったあとの余熱時間も計算に入れる。
 ウスターソースのほか、タルタルソースで食べることにするが、タルタルソースを作る時間もないので、これだけは市販のタルタルソースを使用。
Dsc03257 あとは、鮑やサザエの刺身。鮑は3つあるうちの1つの肝をつぶし、肝醤油を作る。
 家をでている弟も呼び、久々に兄妹揃っての夕食。ビールや冷酒を飲みながら、米山町の海の幸を楽しみ、柏崎の豊かな海に感謝するのみであった。

Shou  食後、酔い覚ましがてら、東中野先生が出版された南京大虐殺に関わる本を読む。
 蒋介石の国民党がいかにプロパガンダを重要視し、戦闘ではなく、戦争に勝つための必要かを考えていたことが分かる。それは国民党中央宣伝部の

 「宣伝は作戦に優先する」

に集約される。
 先日、靖國神社でお会いした向井少尉の娘さんのお気持ちも考えると、ドンパチの戦闘による戦争の悲劇のみを語るだけではなく、情報戦での悲惨さも伝えるべきではないかと強く思った。

2006年8月16日 (水)

中国共産党9つの評論

Dsc03252 1時過ぎ、カプセルホテルに入り、就寝。7時、起床。近くの吉野家で「納豆定食 370円」を食べる。吉野家オリジナルパッケージの納豆なので、いつか持ち帰ろうと思うが、いつもその場で食べてしまう。
 食後は、そのまま新宿に向かって、色々なものを見ながら、ブラブラと歩く。意外とこういった時間に面白い発見やアイデアが浮かぶものである。

 9時、新宿で一番古い店舗の「PRONT」で、会社員時代の元同僚で今はFPとしてコンサルタント業を行っているS氏と懇談。マンゴーアイスティーをガブ飲みする。
 懇談のあと、プリンタの消耗品をはじめ、新宿で1時間ほど買い物。

 13時過ぎから出版に関する打ち合わせで某社へ。出前の天津丼で昼食。途中で買った納豆をのせて、納豆の補給も忘れず。
 話が白熱し、本の企画自体まで話しが戻ってしまったため、18時近くまでかかる。
 担当者と飲みに行くことになり、某社近くの焼き鳥屋さん(店名不明?)にて、暑いなかのモツ煮込み、レバー、ハツ、ねぎまと生ビールなど。3時間ほどの飲み会。
 22時近く、愛車を停めてある駐車場に戻り、酔いがさめるまで仮眠する。

Chinaf  飲んでいる最中、中国の話題となった。中国共産党に反抗する中国人はいないのか、という意見がでた。もちろん存在し、中国国外で活発に活動しており、『大紀元新聞』などは最もたるところである。
 多くの数の中国人を殺し、虐待しているのが中国人という、この事実。
 いつも「三井田さんは中国人嫌いなんでしょ」と言われるが、厳密には違う。
 中国共産党が嫌いなのである。

2006年8月15日 (火)

靖國参拝、特別勉強会

Dsc03236 結局、徹夜のまま、3時、自宅を出発し、六日町ICから関越自動車動にのり、一路東京に向かう。徹夜でのドライブであり、眠気の戦いながらの約4時間。
 7時過ぎに靖國神社に到着。なにやら、早くもひと悶着あったようで、左翼と思われる活動家と右翼関係者の動きがあわただしい。まして、小泉首相の公式参拝もあるようで、マスコミで境内はギュウギュウ。
 雨も降ってきたので、一度、車まで戻ると今度は帰ってくるのに時間がかかってしまい、小泉首相の参拝を見ることはできなかった。今回、小泉首相が公式参拝したことは大変意味深く、高く評価したい。

Dsc03233 8時30分過ぎから、靖國神社に参拝する地方議員の会のメンバーで参拝。賛同議員は全国で100名を超え、今回の参拝にも60名以上が参加した。
 

Dsc03238

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Dsc03240 Dsc03241 Dsc03242 Dsc03243 Dsc03244 Dsc03245 Dsc03246 Dsc03248 Dsc03249 Dsc03250

2006年8月14日 (月)

ドキュメント・歴史洗脳を解く

 近日中に収録する納豆関係の番組のシナリオにのめり込み、4時過ぎに就寝。
 8時、起床。長風呂に入り、ある方に薦められた以下の本を読んだ。

 この本は、愛媛大の栗原宏文教授が、愛媛県での『新しい歴史教科書』採択攻防戦について、ネット上の掲示板や対面での授業を利用し、歴史認識をめぐって学生間で行われた意見交換を記録したものである。
 大東亜戦争ではなく太平洋戦争として習い、日本がアジアへの侵略戦争を行ったとする、これまでの歴史教育からどう生徒が変わっていったのか、ドキュメントとして大変面白かった。
 願わくば「植民地」の議論でも日本がやった統治と、搾取を目的にした欧米列強の植民地との違いにも踏み込んでほしかったところである。

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2006年8月13日 (日)

靖國参拝1回限り容認?

Dsc03226 1時、就寝。6時、起床。お盆の準備として、仏壇の掃除など。細切れの時間を使って、掲示板やメールの返信。
 9時過ぎ、叩いたオクラと大粒納豆2パックでオクラ納豆飯、もずくの味噌汁で朝食。夏なので、味噌汁は米麹の赤味噌を少し多めし、いつもより若干しょっぱめである。

Dsc03230 食後、祖母、母とともに墓参り。
 祖母の兄は、昭和12年、陸軍歩兵部隊として、支那事変において若くして戦死しており、墓石には「日支事変戰死於新木橋」とある。階級は伍長。たった二人の兄妹であり、妹である私の祖母、そして若い妻を残しての戦死であった。
Dsc03228 祖母曰く、一度は戦死した地に行ってみたいとのことであったので、機会をみつけ、祖母に代わって現地を訪れてみたい。
 自宅に戻ってきたところで、義弟がとれたての岩がきをもってきてくれた。こぶし大の大きなもので、むいてもらうとプリップリッのプクプクである。4個ほど食べて昼食にし、午後から親戚への盆まわり。

F1000011_1 18時過ぎに帰宅。弟が帰ってきたので、久しぶりに4人での夕食。刺身の盛り合わせ、岩がき、最後はもずくと納豆でのもぞく納豆飯でシメる。
 20時過ぎから仕事に入ろうとするも、なぜか相談ごとの電話が相次ぐ。

 今朝の新聞で中国、韓国両政府が、次の首相には最初の1回に限り、靖國参拝を容認するから・・・といった報道があった。
 内政干渉も甚だしいが、さらに譲歩案のような揺さぶりに驚くとともに、これに乗っかってしまう日本のマスコミもどうかと思う。
 中国、韓国が軟化したから譲歩せよ、といった論調が今後でてくると思われる。


平成18年8月13日『共同通信』

 靖國参拝1回限り容認 中韓「安倍首相」念頭に

 中国、韓国両政府が、ポスト小泉の最有力候補である安倍晋三官房長官を念頭に、次期首相の靖國神社参拝について「在任中は再び参拝しない」との方針を明確にすることを条件に、就任後の最初の1回に限り容認する意向であることが12日、分かった。複数の日中、日韓関係筋が明らかにした。中韓側はこうした「共同対応」について水面下で意見交換した上、既に日本政府や与党側に非公式に打診しているもようだ。
 安倍氏は靖國参拝に強いこだわりを示しており、「条件」を受け入れる可能性は低いとみられるが、靖國参拝については事実関係を明確にしない戦略を取ろうとしている。今回の中韓による打診は一定の軟化と言え、今後の中韓と日本の対応によっては、悪化した日中、日韓関係の局面打開につながる可能性もある。

2006年8月12日 (土)

脳が覚える顔と人格

 2時、就寝。6時、起床。家の周りの掃除など。朝食をとる間もなく、相談や親戚がくる。

Dsc03222 Dsc03223 Dsc03225

 脳システムの専門家・篠原菊紀氏によれば、

「人の顔の場合、そのデータベースを1000名程度は入れることができるのです。
 ところが、顔に加え、名前と関連するエピソードまで完全に一致するデータは、およそ80件程度しか入れられません。そもそも完全に覚えるということが無理なのです。」
             
(月刊『世相』7月号P38)

 人間が顔とエピソードなどを理解できる相手の数は、およそ80名。思ったより少ない数である。
 この80名説をふまえ、政経維新塾の林英臣塾長は、現時点での選挙において、立候補者本人の人格も分からないまま投票することが多いことから、「コミュニティ互選民主制」を提唱している。100名のコミュニティを基本に代表者1名を出し、その代表が100名集まって、また代表を1名選ぶといった方式である。
 

2006年8月 7日 (月)

柏崎JC8月例会:ロバート議事法

Dsc03099 2時、起床。頼まれていたノートPCの修理&パワーアップ作業に手間がかかり、気づいたら夜が明けており、6時であった。
 目玉焼き2個、ソース納豆、もずくの味噌汁で朝食。
 食後、先日破損したハードディスクからのデータ復旧作業に入る。これまで蓄積したファイルなどが200GB以上あり、リカバリーソフトを使っても断片的にしか救えず、ファイルの修正をしながらの復旧である。

Dsc03100 10時過ぎ、妹が甥っ子、姪っ子を連れ、またとれたてのサザエをもってきたので、甥っ子と一緒にサザエを使って数遊びをする。
 サザエの活きがよく、目を離すとべろんと身をだして動く。サザエを使っての1桁の足し算、引き算を教え込むが、甥っ子はどうしても身がでたサザエをいじることに目がいってしまうようで、結局、生き物遊びになった。

Dsc03102 13時過ぎ、岩海苔を入れた中粒納豆を使っての岩のり納豆飯で昼食。磯の香りが食欲を誘い、2杯。
 データ復旧が終わったので、WindowsXPをインストールし直し、関連ソフトもインストールし直す。

 16時から来客2件。相談の電話などがあり、18時20分過ぎに家をでる。

Dsc03150 今日の柏崎青年会議所の8月例会は、柏崎商工会議所で18時30分からと思っていたら、18時スタートですっかり出遅れてしまった。
 テーマは、「実践~ロバート議事法」。
 ロバート議事法は、1876年に、アメリカのヘンリー・ロバート将軍が、アメリカ下院の議事運営法を簡単にして、一般の市民団体にも使えるようにした議事の進行ルールである。色々な人種が構成する社会での議事に必要だったために、生まれたものであり、以下を基本とする。

<4つの権利>
  ・ 多数者の権利 ・ 少数者の権利
  ・個人の権利   ・不在者の権利

<4つの原則>
  ・一時一件の原則 ・一時不再議の原則
  ・多数決の原則  ・定足数の原則

 市議会での議論の方法とは違い、1議案に2回までしか発言できないことなど、色々なルールの違いはあるもの非常に参考になるとともに、ブラッシュアップにもなった。
 充実した研修時間となり、会場準備をはじめ、講師まで務められた担当委員会の皆さんに感謝申し上げる次第である。

Dsc03152 22時過ぎから、会場を「焼肉オスロ」(電話:0257-21-0629)に移して、懇親会。
 肉の「まるせい」さん直営のお店なのでホルモンをはじめ、肉質が良い。このお店にくるとつい食べ過ぎてしまう。 

ロバート議事法動議リスト

セカンド
を要する
修正も可 討議も可 表決を要す

再審議も可

他の発言を停止できる

1
会合時間決定
(1)
1/2(2)
×(7)
×
2
休会
×
×
1/2
×(7)
×
3

閉会

(1)
1/2
×(7)
×
4
緊急質問
×
×
×
ch(3)
5
議事日程変更
×
×
×
ch2/3
×

6
棚上げ
×
×
1/2
×
×
7
採決要求
×
×
2/3(4)
×
8
制限つき討議
×
2/3
×
9
一定時まで延期
1/2
×
10
委員会付託
1/2
×
11
全体の委員会の持越
1/2
×(7)
12
修正
(5)
1/2
×
13
不定期に延期
×
1/2
×

14
一般議事
1/2
×
15
審議再開
×
×
1/2
×(7)
×
16
再審議
×
(5)
1/2
×
17
無効
1/2(6)
×
18
特別議事
×
×
×
2/3
・・・
×

19
規則の一時停止
×
×
2/3
×
×
20
動議取下げ
×
×
×
1/2
×
21
審議反対
×
×
×
2/3
22
議事進行
×
×
×
ch(3)
×
23
議事決定に対する異議申立
×
1/2
24
動議を分けて審議
×
×
×
・・・
・・・
25
点呼
×
×
1/2
・・・

○・・・要、可   ×・・・否、不可 ch・・・議長
1-13まで優先順位に配列してある。
(1)・・・この動議は討論できない。修正については討議できる。
(2)・・・1/2とは総投票数の過半数
(3)・・・議長の裁断のみ、議長に異議あれば全員の投票を要す。
(4)・・・2/3とは総投票数の2/3という意味。
(5)・・・討論可能な動議に限り討論できる。
(6)・・・通告のないときは、2/3、又は全会員の過半数、通告あれば出席者の過半数。
(7)・・・再審議不可。しかし、もし可決されれば、一定の時間後再び上程できる。

2006年8月 6日 (日)

2006年 第43回教育者研究会

 3時、就寝。8時、起床。シャワーを浴びてから車で長岡市に移動。

bb 9時からアトリウム長岡にて、「2006年 第43回教育者研究会」に参加させてもらう。新潟県内の現職、OBの幼稚園、小学校、中学校、高校の教職員やPTA役員経験者など、80名の参加者である。昭和38年に第1回目を行って以来の歴史とのこと。
 まず、本日8月6日が広島に原子爆弾が投下された日でもあることから、原爆による被害者への黙祷を行う。広島の平和記念公園の原爆慰霊碑の前でも式典が行われていることであろう。ご冥福を祈るばかりである。

 新潟県教育委員会の大滝教育次長のご挨拶と講話から会はスタート。
 人間の力量は、「資質」+「能力」であり、加齢とももに落ちる身体的な資質などを、能力(知識とスキル)で補っていくこと、学校で教える論理性、家庭で学ぶ非論理性など、興味深いお話であった。
 また、先日らいホームスクーリングに関する文献を読んでも、学校という場での集団の教育の必要性を思うばかりで、ホームスクーリングに対する疑問があったため、教育現場での「集団の保障」のお話は大変参考になった。
 大滝教育次長の考えでは、集団での学校生活では「学習など、耐える力」「心と体にある程度の傷をつけあうこと」が重要であるという。我が意を得たりであった。

 続いて、群馬県桐生南高等学校の和田校長先生から「生き方・在り方の探求」という講義。映画「いつも心に太陽を」

のお話から、南京大虐殺があったかのように教える近現代史教育の害など、幅広い内容であった。特に、言語学者であり、慶應義塾大学の鈴木孝夫名誉教授が指摘した、日本の誇るべき点を引用してのお話には、会場からも「おおぉー」との声が漏れた。

 1.日本はその長い歴史を通して、外国と戦争した
   期間が最も少ない国である。
 2.国のあり方が千数百年も不変である。
 3.日本は奴隷制という、人間を家畜として売買し、
   酷使する社会制度を、ただの一度も持ったこと
   がない珍しい国。
 4.日本は世界で最も詩人の多い国である。
 5.日本は驚くほど宗教について寛容であり、
   これは今後の世界のモデルとなりうる。

Dsc03092 12時から昼休みとなり、アトリウム長岡の特製弁当で昼食。納豆が食べたかったので、持参していた乾燥納豆をご飯の上にちらす。
 食後、某市の現職・小学校教師の方と意見交換。お話を聞くと、PTA側の言い分もそうであるし、私が聞く範囲の話もそうであるが、教師側の言い分もそれはそれで理解でき、お互いのすれ違い、教師と親との信頼感を高める努力がもっと大切ではないかと感じた。

Dsc03093 13時10分から再開。特別講演として、前・文部科学省初等中等教育局教科調査官、前・国立教育政策研究所教育課程調査官である、京都市総合教育センターの柴原副所長に「いのちの輝きを求めて~『心のノート』の編集を通して~」の演題での講義。
 子供が万引きをしたとき、真っ先に連絡がくるのは学校であり、担任の教師も真剣に生徒のことを考えている最中、「学校行事のスナップ写真の中心にウチの子が写っていない」、「遊び道具で友達と喧嘩になったというから、遊び道具を撤去してほしい」など親からの理不尽な要求も学校にくる、という実例からスタートした。

Dsc03094 現在、小学校、中学校で使われている『心のノート』の編集にあたっての「いのち」の教育をどう行うのか、ノウハウ的な内容からその切り口までの解説、事例紹介が続いたが、とにかく時間が短く感じる熱い! 講義であった。以下はメモ。

Dsc03095 ・北海道の交通事故被害者等の手記
  「癒されぬ輪禍」を取り入れ、
  朗読させることで感じ取ってもらう。
 ・「ありがとう」の大切さを教えるため、
  給食の時間にさだまさし氏『いつも君の味方』を放送している
  学校がある。
    →「ありがとう」の対象を行為以外にも広げる教育
 ・長崎県教育委員会が調査した、人間はリセットすれば生き返る
  との問いに小学校低学年の1割以上が生き返ると答えている
  この現実に目を向けるべきであり、早急に自分の地元でも調査
  すべきこと。
  → 柏崎市でも行うべきであろう
 ・乳ガンで母を早くに亡くした大野靖之氏のメジャーデビュー曲、
  その曲名も『心のノート』を福岡県では道徳の時間の導入
  として使用している。
  大野氏自身も、『心のノート』を見て、自分が歌にしたい内容
  がそこに凝縮されており、それを中学校時代に学んでいる
  はずであろう、という事実に驚いた。
    → 本人はもとより、
         親、地域としても『心のノート』の活用を

  10月9日を「とう」と「く」、「徳の日」として、保護者、地域の人
  が生徒とともに参加する『心のノート』を使った授業、イベント
  を行っている自治体もある。
 ・「どう生きるのか」に視点をおいての教育も大切であるが、
  中学生になった段階で、生きていること自体への問いかけ
  も行っている。障碍者は生きている価値はないのか、飛べない
  奇形の羽で生まれた鳩は殺すべきなのか、等。

 講義ののちは、小グループに分かれての意見交換、そして講師への質疑応答となった。
 あえて、議論をする意味で、

Q1.男子生徒への「くん」付けをやめ、「さん」に統一した
   その勢いで、教師も「さん」付けにしようといった動き
   があると聞きたが、そのような動きに対して、どう思うか。
   個人的にはアホな行為だと思う。
Q2.給食で「いただきます」を言わせるか否かの議論が
   今年のはじめでていたが、そもそもそれを議論する
   こと自体が間違っていると思う。「命のもと」を
   「いただきます」という、「いのち」の教育について
   は取り組みはどういったものがあるのか。

との質問をしたところ、以下のような回答を頂いた。

A1.当校ではそのようなことはなく、師は師であり、生徒は
   生徒でけじめをつけている。それがモノを学ぶ姿勢で
   あり、これを教えないと生徒が社会で困る。
                          (和田先生)
A2.もちろん、「いのちの連鎖」教育は重要であり、
   「命のもと」を頂いて、生かされていることを教える。
   詩人・金子みすずの「大漁」を取り入れている。

   「大漁」  朝焼小焼だ 大漁だ
         大羽イワシの 大漁だ
         浜は祭りの ようだけど 
         海のなかでは 何万の 
         イワシのとむらい するだろう

  また、なぜ「いただきます」というのか、色々な理由を
  説明する場合もあるだろうが、ときにはダメなものは
  ダメ、こうするものが伝統だ、という教育方法をとる
  ことも重要であり、小さなうちにはある程度押し込む
  教育を行う必要もある。        (柴原先生)

 研究会は17時近くに終了したが、とにかく密度が濃く、得たものが多い研究会であった。『心のノート』をはじめ、各種を購入したので、柏崎の実情を調査するとともに、研究してみたい。

Dsc03097 18時過ぎ、事務所に戻り、相談業務。相談からそのまま一緒に夕食をとることになり、冷凍していた秋刀魚を塩焼きにし、ごぼうサラダの黒ごま和え、水菜のサラダなどをつまみに、先日、青森市で購入した「恐山ビール」や持ってきてくれた焼酎などを飲む。
Dsc03098 最後はともに、くめ・クオリティ・プロダクツさんの「納豆クール茶漬け」でシメる。

 23時過ぎ、事務所のソファーで仮眠。

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