自民党新潟県連青年部にて街宣活動
1時過ぎに帰宅。風呂に入り、録画しておいた番組などを見ながら郵便物を整理し、4時就寝。
8時、起床。引き割り納豆でご飯をかっこみ、9時に柏崎駅前の「ホテル・ニューグリーン」に向かう。9時過ぎ、自民党新潟県連青年部での新潟県内縦断街宣活動スタート。柏崎市を出発し、上越市、十日町市の強行スケジュールである。
色々なことを訴えたいが、教育問題のみに絞ってみた。
「ゆとり教育の廃止」である。
子供に自由もゆとりも必要であろう。しかし、義務教育はみっちりと基礎教育を行い、鍛える時間である。落ちこぼれそうになったり、落ち込んだときに救ってあげるのが、教師であり、親であろう。一律の対応だけで良いなら、ビデオ学習にすれば良い。個性もまずは基本を踏まえたうえで伸ばしてやるべきと考える。恩師の言葉が借りれば、
「型を知らない人間は
型破りになれない」
である。基本、基礎(型)を学んだうえで、個性を伸ばし、型破りな良い意味で面白い人間がでてくる。
柏崎市を出発し、生まれの地である上越市の直江津周辺をまわったのち、高田駅前の「タカダステーションホテル」にて昼食。
雹が降ってくるわ、寒風は吹き荒ぶなかでの演説で体が冷え切っていたところに、海苔の味噌汁は胃から染みこむように体を温めてくれた。
午後の街宣は、6区選出の自民党・高鳥修一衆議院議員も合流し、教育基本法改正、防衛庁の省への格上げなどを訴えた。
さすが地元選出だけあって、演説中に手を振ってくれる方や聞き入って下さる方が多かった。それだけ関心があるということは、普段の国会議員としての活動がいかに大切かが分かる。
上越市から十日町市に抜け、十日町市内でも降りしきる冷たい雨のなか、ずぶ濡れで街頭演説。風邪を引きそうであるが、来年の選挙のことを考えれば、良いトレーニングである。
十日町市選出の自民党・尾身孝昭県議の事務所でリポビタンDやコーヒー、お菓子をご馳走になる。
18時過ぎ、柏崎IC経由で自宅に戻る。
冷凍にしておいたイクラの醤油漬けでのイクラ丼を作り、スーパーで20%引きと安くなっていたお惣菜セット(ひじき、かぼちゃの煮つけ、卵焼き、ポテトサラダ等)、引き割り納豆と伊賀越豆味噌で作った
アツーーイ納豆汁で夕食。 本醸「緑川」の熱燗も飲み、体を温める。20時過ぎ、一度、仮眠する。
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