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『人間の杜』吉田邦夫学長出演
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2006年11月14日 (火)

平成19年度予算要望、イブニングセミナー

Dsc04110 2時、就寝。7時、起床。8時から某町内の方をはじめ、ご意見を伺う。9時過ぎ、市役所に行き、会派内で予算要望の打ち合わせ。
 同じ会派でも出身地区が変われば、主たる主張も違っており、とりあえず共通項を取り出したかたちとなった。

Dsc04109 10時40分から市長、助役、収入役同席のもと、平成19年度の予算要望。メリハリのある施策という点では、相容れない部分が多かったものの、鉄道利用客の増加を図る観光電車企画だけは冒頭から気合を入れて説明させてもらった。一応、意見の一致を見ることができ、調査費用を含めた予算措置の方向での回答を得た。
 「福祉はやって当たり前」であり、その原資たる市の税収を増やすための振興策は、すぐに効果がでるものではない。ゆえに、とにかく早く取り組むことが必要であり、「まちづくりは人づくり」というように、まちづくりのワクワク感やそのプロセスをより多くの人に見てもらうことが必要である。
 総論は厳しい内容を突きつけたが、とにかく「縮小、縮小」だけではなく、メリハリの利いた活力ある予算編成を望んだ。


総 論

 合併後一年が経過し、新たなる柏崎市の姿が求められるなか、「柏崎の活力がなくなった」という市民の声も多い。特に、北陸新幹線開通をはじめとする高速鉄道網に対する危機感、駅前周辺の土地利用計画の先行きなどは分かりやすい題材であるだけに注視されている。決断のスピード感、その決定過程の公開など、再考願う。
 公債比率の悪化をはじめ、短期、中期の財政状況をよく把握したうえで施策、事業の決定がされることになろうが、全体が縮み思考の予算であっては、活力は生まれない。メリハリのある事業、予算決定を強く望む。
 また、「地方分権の時代」という美名ではなく、「自治体間の競争時代」に突入していることを再認識したうえでの市政運営を再度、強く望む。

総合企画部
(1)駅周辺事業を中心とした新市まちづくりの全体計画・土地利用計画の具体的な促進。
(2)行財政運営の効率化、健全化への取り組み
・経常収支比率、公債費比率などの指標への注意
・新たな自主財源確保の取り組み。市職員の削減
・人事考課制度の充実。
   ・民間への業務委託(水道、ガス車業、保育園、用務員、調理員)
(3)原子力関連施設(陽子線がん治療・エネルギー研究センター等)の長期的・戦略的な計画策定の推進。
(4)達成率を含む事業評価システムの充実と公開、次年度予算への反映。
(5)新潟工科大学の経営内容の把握と学園ゾーンの活性化。
(6)新潟産業大学再建への取り組み
(7)ミニ新幹線をはじめとする高速鉄道網への積極的推進
(8)北朝鮮による拉致問題解決への寄与

市民生活部
(1)日常の生活環境(粉塵・臭気・煙・騒音)保護の推進。
(2)原子力防災(防災マニアル等)の推進。
(3)家庭ごみの有料化にあたり、1リットル当たり1円を含む当会派案を検討すること。
(4)市民参加の原子力発電所へのテロ対策訓練の実施

福祉保健部
(1)介護保険制度の充実・・ショートステイ等
(2)市基幹病院の医療技術の向上、中通地区の医療機関確保
(3)認知症老人への対応
・施設対応と介護人のケア
・GPS対応のシステム導入の検討。
(4)地域医療向上への努力・・小児救急への対応、医療過誤への把握。
(5)医師、看護士、介護士の確保への支援。地元出身者を創出する施策。
(6)育児支援の充実、休日保育の定常化。父子家庭の育児支援。

都市整備部
(1)水害・震災に対する早期復旧・復興の促進。
(2)鵜川、鯖石川、別山川の改修促進・内水対策の促進。
(3)生活(狭い)道路の改良、追い止まり道路の解消(防災の為)、維持管理費の確保。
(4)国道352号-353号線早期改修促進(防災の為)
(5)8号バイパス接続部分の安全確保の促進。
(6)柏崎港及び周辺の環境整備。

産業振興部
(1)中小企業対策の充実
電気料金の軽減、三法交付金制度改善による企業施策の見直し。
(2)JA柏崎の農業者重視の体質改善への取り組み。
(3)関連法人との関係見直し
  (柏崎ショピングモール、柏崎ぶどう村、コレクション・ビレッジ)
(4)フロンティアパーク事業の促進と企業誘致の強化。
   東京事務所の再評価、必要な機能の再確認
(5)柏崎独自の農政への取り組み強化。
(6)柏崎港の活性化。
(7)鉄道利用促進に向けての観光電車等の誘客事業
(8)観光事業への新たなる全市的な取り組み
   (通年観光への計画、試行。夢の森公園の活用)
(9)市野新田ダムの早期着工

教育委員会
(1)教科書検定の委員会内容の情報開示。
(2)国体に向けた体制強化。
(3)指導補助員制度の拡充強化。
(4)安全、安心な学校の防犯体制の促進。
   ・通学路の安全確保(除雪、防犯灯、実態に即した通学バスの適用)
(5)児童の学力の増進、体力強化。ゆとり教育の見直し。
(6)犯罪の低年齢化に伴う青少年健全育成への取り組み。
(7)地元・柏崎を愛する教育 総合学習用副読本


Dsc04111 会派室で「二葉食堂」(電話:0257-22-2894)の「Cランチ 1000円」をとりながら、来年4月の統一地方選挙をはじめ、情報交換。小さい頃の憧れであった「二葉食堂」のランチ。つけ合わせのスパゲティ・ナポリタンが泣かせる。
 某先輩議員がおっしゃる町の声?では、複数の市民の方から

 「来年の市議会議員選挙で、
   
落ちるであろう議員のNo1は三井田」

との声があったとのことであった。自分が思うようにやって、落ちるのであれば、それはそれで市民の民意である。

 14時近く、一旦事務所に戻ったあと、市内で各種手続き。16時から某氏宅に伺い、困りごとのご相談を受ける。

Yy 18時にシーユース雷音に移動。18時30分から柏崎準倫理法人会「イブニングセミナー」、講師は株式会社ティー・エム・シー代表取締役社長の梶原浩嗣氏。テーマは、『今日も踏ん張る!明日も踏ん張る!絶対にあきらめない ~ニューヨークで夜逃げして日本で起業、そして今~』


小さい頃の夢がパイロットになること。高校時代で色弱は無理と言われ挫折するも、諦めきれず日本航空大学校に入学し、整備士を目指す。在学中に念願の飛行機を操縦する。結局飛行機関連の職場に就けず、コンピュータ関連企業に就職。幾度かの転勤を経て社長命令により渡米。現地にて会社を設立。しかしながら日本においてはバブルが崩壊し、本社も倒産の危機。米国法人も資金ショート。夜逃げを決意し、断行。帰国後、数名の後輩社員を引き連れ独立を決意。しかしながら世の中は甘くなく、買い取った会社に多額の負債があることが発覚。地獄の三年が始まる。何度か会社を清算しようと考えもしたが、何とか一日一日毎日を踏ん張り、気がつけば15年目を迎える。諦めない自分がそこにいた。まさしく打つ手は無限。


 これまでご本人もあまり家族や親しい友人の前では、ニューヨークで夜逃げしたとは言えず、「ニューヨークで仕事をしていた」とだけ言っていたという。 Dsc04116 このときの壮絶な経験が現在の会社経営に生かされており、経営哲学も厳しい。
 一番、感銘したのは『就職意識』である。就職というからには、その職で
食べていける技量を身につける努力を常に怠ってはならないわけであり、現在の多くの若者は『就社』でその会社に残ることに心血を注ぐという。
 努力もせず、自分で稼げない社員には即やめてもらうという経営方針とともに、非常に勉強になった講演であった。
 会社の人材の構成が多くの場合、人財3、人在4、人罪3になってしまうという
「サシミの法則」を改善しようと、人財8、人在2という独自に考えた「ファニーの法則」を実践されている。


一流の企業人 私が目指すもの

1.その道のプロと呼ばれる人材
  「必要な人材」と「不必要な人材」はハッキリしている。

2.就社ではなく就職というプロ意識を持つ人材
  他社でも通用するのが本当の能力

3.自ら課題を設定できる人材
  問題の発見・解決こそが、「仕事」と言える

4.自分の成長には自分で責任を持つ人材
  「会社が育ててくれない」は泣き言に過ぎない

5.自分の給料は自分で稼げる人材
  厳しい雇用条件を直視し、我が事として考えよ

6.走りながら考えられる人材
  行動を伴わないアイデアは無駄なだけ

7.会社の「存在価値」を社会に伝えられる人材
  会社に、ではなく世の中に貢献する人材であれ

8.トップの方針を具現化できる人材
  ひとり一人がトップの分身であるべきだ

9.ワンランク上の資格を身につける人材
  リーダーになってからリーダーの勉強をするのでは遅い

10.社内で差別化された能力を持った人材
   「こういう仕事はアイツに限る」という得意技はあるか

11.どんな質問にも即答できる人材
   問題意識の深さと広さは発言内容でわかる。

12.仕事に愛情を注ぎこめる人材
   プライドがあるから一本の筋の通った仕事ができる

13.常に創意工夫を忘れない人材
   「何とかなる」から「何とかする」へ発想の転換

14.最後のツメを怠らない
   一流のプロは見えないところまで気を配る

15.家族、友人を心から大切にする
   人を大切にすると言う事は出会いを大切にする


Dsc04119 一旦自宅にもどり、冷凍しておいたブリを解凍して塩焼きにし、夕食。食べながら、まとめなければならない資料を一気に処理する。
 21時過ぎ、懇親会の2次会から参加。

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