鉄道唱歌とエネルギーのまち・柏崎
直接、抗議できない人
2時、帰宅。メールの処理などをし、3時過ぎ、就寝。またも6時からの柏崎準倫理法人会・経営者モーニングセミナーに起きることはできず8時、起床。最近は飲み会続きであり、しかも複数が重なるので、2次会から参加が多い。2次会から参加すると、「飲むペースを合わせろ」ということになり、飲む量が結果的に多くなる。年末まで体がもつのか不安である。大粒納豆とひきわり納豆の「2色納豆飯」で朝食。
午前中、来客2件。電話での打ち合わせ1件。時間なかったので、祖母の昼食は、レトルト・カレーにレンジで加熱した人参を追加し、冷凍うどんを使っての「カレーうどん」。
自分用は、コスタリカの「サルサ・デスソース(salsa de la MUERTE)」 をかけて激辛仕様にする。
午後から議事録、ブログなどの書き物を中心に仕事。
頂きものの八丁味噌と、大量の大根があったので、味噌おでんを作る。2時間ほど煮込んで、1時間ほど外に置き、急速に冷やす。冷えるときに味が染み込むのであるが、多くの人がただ煮込めばと思っている場合が多い。冷やす、温めるをうまく使い分けるのが、美味しい味のためでもあり、大げさにいえば地球環境のためである。
色々なところから連絡があったが、匿名(hotmail他)で私への誹謗・中傷のメールを送るとっても「おりこうさん」がいるという。
「会田市長の足をひっぱるだけの議員」
「体罰を推進するとんでもない議員」
「男女共同参画を邪魔する差別議員」
といった内容とのことで、ご心配頂いた方から連絡を頂戴した。直接、批判のメールを送ってもご自分の気持ちが納まらないのか、柏崎市議会内の議員、柏崎市議会事務局などの関係各所に送るとは、素晴らしいご性格である。
こういう事を、漢字3文字で表現すれば、『卑怯者』というのであろう。恥ずかしくない生き方をしたいものだ。
鉄道活性化のため、柏崎の歴史と鉄道を整理していると、いかにエネルギーが柏崎の発展に寄与してきたのかが見えてくる。
明治21年(1888年)、内藤久寛翁により柏崎市(旧:西山町石地)に日本石油が開業。
そして、柏崎駅が開業したのが、明治30年(1897年)8月1日。新しい産業である石油で柏崎がにぎわい始めた頃である。明治33年(1900年)には、西山油田から柏崎までの18kmにアメリカからの輸入鋼管でパイプラインが敷設された。この頃、柏崎の精油所は40ヶ所にものぼる。ちなみに、長岡は16ヶ所。この同じ年に、『鉄道唱歌』が生まれた。
『鉄道唱歌』は、正式には「地理教育鐵道唱歌」。長い歌詞と地理にそった順番で有名であるが、同年10月15日に発表された第四集北陸編36番には、石油産業にわく柏崎が歌われている。
『北陸/HOKURIKU』 作歌:大和田建樹
作曲:學習院助敎授 納所辨次郎
作曲:女子高等師範學校助敎授 吉田信太
「みわたす空の青海川
おりては汐(しお)もあみつべし
石油のいずる柏崎
これより海とわかれゆく」
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