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2006年11月23日 (木)

来年参院選争点は「日教組壊滅」

F1000004_13 2時過ぎ、自宅に戻る。シャワーを浴びたのち、就寝。
 7時、起床。母が甥っ子が入院している病院に行くので、今日は一日祖母を看る。
 油揚げと舞茸、若布を八丁味噌2、信州米麹味噌8で溶いた濃厚な味噌汁、大粒納豆で朝食。

 午前中、来客が2件。来春の県議選などの生臭いお話。お二方から、やはり「市議選落選候補はオメさんだて」とのことであった。どこでどういった情報になっているのか気になるところである。

F1000005_11 時間がなかったので、「ほっかほっか亭」の「のり弁」とひきわり納豆汁で昼食。
 12月議会での質問事項や関係資料を整理するも、14時から来客。パソコン関係の修理のご相談であった。

 「男女共同参画」「ジェンダーフリー」に関する各自治体の事例や条例の欠陥点を調査。

Dsc04179  20時、事務所にて夕食会。今回は、自家製のイクラ醤油漬けを使ったイクラ丼、水菜と卵のサラダ、飛魚のすり身のお吸い物を作った。
 そういえば、前回選挙のときもスタッフ3名分の食事を作って、一緒に食べてから選挙運動にでかけたり、忙しいときはカップラーメンをすすりながらであった。

Dsc04170 昨日の11月22日、参院教育基本法特別委員会に安倍首相が出席し、教育基本法改正案の審議が進むにいたった。
 政権交代を訴えうる民主党をはじめ、社民党、共産党の審議拒否は国会議員としての仕事の放棄であり、ただの駄々っ子。この審議拒否をしている時間の歳費は是非、返還してもらいたいものである。
Dsc04171 教育基本法の改正にあたっては、日教組などは「改悪」とまでいい、憲法の改正と無理にこじつけ、子供たちを戦争に行かせる!などと、お約束の市民を馬鹿にしたような、誘導を行っている。
 ちなみに、「やめさせましょう 教育基本法の改悪」のリーフレットが大量に、自宅のポストに突っ込まれていたが、ありがたいお心遣いである
 安倍首相は、委員会のなか、日の丸・君が代問題に関連して、

 「学校で自国の国旗・国歌について学ぶ態度を
         養う場を提供することは重要だ」

 「政治闘争の一環として、
  国旗国歌の掲揚・斉唱が行われないのであれば問題だ」

とも述べ、この改正に反対している日教組などにジャブを打った。
 ちなみに、森元首相も来年の参院選の争点は「日教組壊滅」だ!と述べている。
 個人的には、「自分が首相のときにやればよかったのに」と突っ込みたい。


平成18年10月31日『産経新聞』東京朝刊

 森喜朗元首相は30日、産経新聞のインタビューに応じ、安倍晋三政権の課題と展望、来年7月の参院選への秘策、森派から町村派に衣替えした清和政策研究会への思いなどを語った。(聞き手・石橋文登、杉本康士)

《町村派の舞台裏》

 派閥の事務総長と会長で延べ10数年。長すぎるよね…。時代が変わり、学校も家族も価値観も変わった。派閥も同じ。昔を懐かしむ必要はないし、政治状況で変わることを粛々と受け止めていくべきだよ。
 ただ、人間社会だから気が合うもの同士が集まるっていうのは決してマイナスではないよね。政治家にとってエネルギーの糧になるならね。知恵の源泉というか。私はいろいろな悩みを相談できる「心のオアシス」だと思っている。だから「なくせ」と言ってもなくならない。「小泉チルドレン」はなぜ群がっているのかね。あれも派閥ですよ。再チャレンジ議連もある種の派閥だ。刹那(せつな)的だけど…。
 故田中角栄元首相は総裁選に勝つことだけを派閥の最終目標にした。カネを集めて中選挙区で激しい殺戮(さつりく)を繰り返し、肥大化した。派閥のもっとも悪い形だね。でも政治資金規正法などが厳しくなり選挙制度も変わった。だから今の派閥が変わって当然ですよ。
 わが派も町村信孝元外相が会長になり、私の役回りは終わった。ずいぶん前から次のリーダーをどうしようかと考えてきたんだよ。わが派は小泉純一郎前首相も福田康夫元官房長官も安倍晋三首相もいた。誰もがいずれは安倍氏だと思っていたが、予定より1期も2期も早く首相になっちゃった。だからみんなに戸惑いもある。
 そこで私がいつまでも会長を続けたら、ますます私への依存度が強くなり、次の後継者が育たない。で、引き際を見計らっていたら、中川秀直氏が幹事長になった。では町村氏をマウンドで投げさせようと。エースになるかは彼次第だ。みんなの評価と本人の自覚。中川氏が帰ってきたら、今度は町村氏が執行部などに出ればいい。これからはオーナーではなく、その時々でリーダーを選ぶ方がいいと思うよ。
 福田氏の就任も考えないではなかった。でも総裁選をどうするかという段階で会長代行就任を頼んだが断られた。今回も「どうだろう」と打診したが、「一切そういうものには就きたくない」ということだったからね…。

《安倍首相への評価》

 安倍政権の滑り出しはまあ順風満帆だろう。中韓との首脳会談もやったし、北朝鮮への対応もよかった。安倍氏は小泉氏と違い非常に気配りができるタイプだ。今回の組閣を見てもよく分かるよね。自分を高杉晋作に見立てて奇兵隊として一緒に苦労してきた者を要路に置き、他は各派閥にも配慮した。小泉氏はそんなことに全く意に介さなかったけどね…。
 彼はなかなか長いビジョンで政治を考えている。今は教育基本法、その先に憲法改正。つまりこの国の形をはっきりさせていこうということ。戦後なかなかできなかったことですよ。東西のイデオロギー対立の時代が終わり、日本も変わってきたということかな。
 民主党は建前でいろいろ言っているよね。社民党などと共闘したり…。教育基本法だって彼らは本音は賛成のくせに自民党に手柄を立てさせたくない。実にあさましいね。
 そういう意味で安倍氏は時代を超えた新しいエースだ。ただ戦後世代には危うい人も結構いますよ。戦争の怖さを知らないしね。それをある程度抑えていくのが僕らの世代の役割だ。だから僕らがいる間に真正面から取り組んだ方がいい。世界から見て普通の国にしよう。それが美しい国なんですよ。安倍氏はそういう信念を持っている。そのためには大勢の協力を得る。小泉氏と違うのはそこだな。

《天王山は参院選》

 安倍政権の天王山は来年7月の参院選だろう。ただ、民主党の小沢一郎代表のマジックはすぐ切れるんだよ。アッと言わせるが、パッと消えちゃう。この「パッ」を4月の千葉の衆院補選ですでに使っちゃった。まあ、あの選挙は武部勤前幹事長が調子に乗りすぎただけだけど…。
 それでも参院選は気を引き締めないとダメだ。小泉氏の功罪の「罪」は自民党の地方組織をずたずたにしてしまったこと。これを一気に立て直すのは至難の業ですよ。
 造反組の復党問題だって、地方の自民党組織を再構築するという観点から浮上したんだ。別に郵便局の票を頼りにしようとは思っていませんよ。だから復党で「踏み絵」を踏ませるのはよくない。「安倍と一緒にやってください」。それだけで十分。選挙区調整はその次の問題だよ。
 とにかく安倍政権が本格的に稼働するのは参院選後だ。私は安倍氏に「やりたいことは半分にしとけ。まずは参院選に勝つこと」と言っているし、安倍氏も分かっている。いい兵法も悪い兵法も小泉氏を見て生きた勉強をしているからね…。
 とにかく国全体が乱れているよ。大切なのは教育であり、社会環境。IT化が進んで連帯社会・地域社会が壊れかけているわけでしょ。その元凶をはっきりさせないといけない。教育委員会か、文科省か、知事か、市町村長か…。教育改革とは社会構造全体を変えることなんですよ。
 一番の問題は知事だと思うね。知事は必ず自治労と日教組と妥協するんです。それで次の選挙で応援させる。そうすればよほど失政がない限り、2期、3期はやれる。さらに4期、5期…。地方議会も知事の子分に成り下がっている。
 だから日教組、自治労を壊滅できるかどうかということが次の参院選の争点だろうね。どう決別できるか。民主党にはできないんだから、自民党はそれを争点にすべきだと思うよ。

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