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2006年12月

2006年12月31日 (日)

武士ニコラス・ペタス
MUGO・ん…アカっぽい

 年賀状や礼状など書きまくり、やっと6時に柏崎郵便局のポストに投函できた。7時から9時まで仮眠。大粒納豆ご飯2杯をかっ込み、午前中は国旗掲揚の金具の修理や神棚の整理など。

Img_0074  ひきわり納豆、家族が残したポテトサラダ、刻みキャベツを入れて、最近のマイ・ブームである納豆ホットサンドイッチを作って、昼食。温まったキャベツのグニャリ感と納豆の絡み具合が絶妙である。午後から挨拶まわり。

Img_0076 18時から、弟も呼び、母、祖母との4人での「お歳とり」。
 刺身、越後もち豚で作った酢豚、スーパーで半額になったオードブル、同じ町内の「寿司 大哲」(電話:0257-23-9696)の握り鮨が中心。母は酢豚にパイナップルを入れると主張するが、弟と一緒に反対する。酢豚のなかのパイナップルはどうも馴染めない。
 「くわい(慈姑)」などの根菜も中国産が多く出回っているが、少し高くとも地元の県産「くわい(慈姑)」を使う。

Denmarkf 年末なので、色々な見たいテレビ番組があったが、特に楽しみにしていたのが、 「K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!」
 一番注目していたのが、K-1ヘビー級のバダ・ハリと、極真空手をベースにデンマーク生まれながら武士道を体現するニコラス・ペタスとのK-1ルール3分5ラウンドの試合である。
Dsc00999 ニコラス・ペタス氏とは同学年でもあり、彼のこれまでの人生の歩み、空手への取り組みに感銘している。試合は、ローキックで距離を置きつつ、ミドルで攻めるペタスをさばき切ったバダ・ハリが応戦し、2ラウンド1分28秒、セコンドによるタオル投入で、ペタスがTKO負けになってしまった。
 悔しさのあまり、ビールをあおり、オヤジ状態となる。

Img_0083 ビール、「原酒 ふなぐち菊水」を飲み、最後のシメは数の子と麹漬けの鮭を焼いたものと年を納める?大粒納豆。漬け込んだ魚なので、キッチンペーパーをひいたホットプレートで焼いたが、身のしまり具合、麹の風味など、ご飯が進み、思わず2杯。今日一日で2kgぐらい太りそうである。

 今年も今日で終わりとなるが、結局、自分自身におめでたいことはなかった。ただ姪っ子が誕生したので、甥っ子とは違った遊びができて楽しかったのも事実である。
 先日、自民党の先輩議員とこんな会話があった。

 「おい、三井田君。
  おめさん、選挙前に結婚しんきゃダメだでぇー」

 「いやぁ、なかなか難しいですよ」

 「選び過ぎなんでねっかー。
        で、どんな嫁さんがほしいね?」

 「選ぶなんてとてもとても・・・」

 「色っぽいのが良いかね」

 「はぁ、できればその方が・・・・・」

 「うちの近所にいるんだわ、
    器量もいいし、仕事もよーするし・・・」

 「で、色っぽいんですか?」
(勝手に最近お気に入りの水川あさみ嬢を想像)

2057marxkarl「いや、これがアカっぽいんだわ。
 三井田君に教育してもらわんとねぇ」

 「・・・・・・・・」

 来年は良いことがあってほしい。

2006年12月30日 (土)

『歩兵の本領』と塩谷地区

 自宅から電話が入ったので、3次会の途中で失礼させてもらう。2時過ぎに就寝。

 8時、一回、起床。ウトウトし、気付いたら10時過ぎ。忘年会ラッシュが終わったこともあるのか、気が抜けた感じである。ここ数日で、体は重くなり、財布はスッカラカンとなった。

 12時、納豆ご飯2杯でブランチ。今日は母がいないので、祖母の午後も看る。電気こたつのスイッチの入れ方にはじまり、風呂の追い炊きなどももう分からなくなっているので、とにかく紙に書くことをさせる。

Img_0072

 20時、頂き物の香川県善通寺の「山下うどん」(香川県善通寺市与北町宮の前1015 電話:0877-62-6882)がまだあったので、冷やしうどんにし、マグロの血合い部分をフライにしたもので夕食。
 マグロの血合いに醤油で下味をつけ、フライにするとまるで獣肉のような味わいになる。血合いが1パック100円程度に売っているときに買っておき、冷凍保存している。

 食後、年賀状やら礼状などを書きまくる。

Dsc02557

 BSNで「イブニング王国ニュースSP 地震2年」として、被災地である塩谷地区の感動的な人のが紹介されていた。
 番組のなかで『塩谷応援歌』という歌が紹介されていたが、曲は軍歌『歩兵の本領』であった。
 『歩兵の本領』は、明治34年(1901年)2月、現在は東大の一部になった旧制第一高等学校の寮歌として作られた『アムール河の流血や』(作詞:塩田環、作曲:栗林宇一)を元歌として、明治44年(1911年)に発表された。
 『アムール河の流血や』は、アムール川でロシヤが支那人5000人を虐殺したことを歌い、『歩兵の本領』は日露戦争における奉天会戦での勝利を讃えている。
 大東亜戦争敗戦後、軍歌があまり歌われなくなってからも、この曲だけは生き残った。
 ただし、軍歌としてではなく、歌いやすいメロディだからであろうか、『聞け万国の労働者』(「メーデー歌」)という労働歌で歌われ続けたのである。
 軍歌が、労働歌になった珍しい事例といえる。


『歩兵の本領』(作詞:加藤明勝、作曲:栗林宇一)

万朶(ばんだ)の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く
大和男子と生まれなば 散兵戦の花と散れ

尺余の銃は武器ならず 寸余の剣何かせん
知らずやここに二千年 鍛えきたえし大和魂

軍旗を守る武士は すべてその数二十万
八十余ヶ所にたむろして 武装は解かじ夢にだも

千里東西波超えて 我に仇なす国あらば
港を出でん輸送船 しばし守れや海の人

敵地に一歩我れ踏めば 軍の主兵はここにあり
最後の決は我が任務 騎兵砲兵協同(ちから)せよ

アルプス山を踏破せし 歴史は古く雪白し
奉天戦の活動は 日本歩兵の粋(はな)と知れ

携帯口糧あるならば 遠くはなれて三日四日
曠野千里にわたるとも 散兵戦に秩序あり

退く戦術われ知らず みよや歩兵の操典を
前進前進また前進 肉弾とどく所まで

わが一軍の勝敗は 突喊最後の数分時
歩兵の威力はここなるぞ 花散れ勇め時は今

歩兵の本領ここにあり あな勇ましの我が兵科
会心の友よさらばいざ ともに励まん我が任務


『聞け万国の労働者』(作詞:大場勇、作曲:栗林宇一)

聞け万国の労働者 とどろきわたるメーデーの
示威者に起る足どりと 未来をつぐる鬨の声

汝の部署を放棄せよ 汝の価値に目醒むべし
全一日の休業は 社会の虚偽をうつものぞ

永き搾取に悩みたる 無産の民よ決起せよ
今や24時間の 階級戦は来りたり

起て労働者奮い起て 奪い去られし生産を
正義の手もて取り返せ 彼らの力何物ぞ

われらが歩武の先頭に 掲げられたる赤旗
守れメーデー労働者 守れメーデー労働者

2006年12月29日 (金)

日韓教師の会合 朝鮮日報
グラビアアイドル

Img_0070  1時過ぎに帰宅。風呂に入り、3時、就寝。
 5時過ぎ、祖母が家のなかをウロウロしているので、1時間ほど話をする。酒が残っているので、つい声が大きくなってしまう。
 9時過ぎ、起床。午前中は資料整理。12時、今年最後になろうが「うれっ子」(電話:0257-22-4648)のチャーシューメンの出前と納豆1パックでブランチ。

 午後から挨拶まわりと各種支払いなど。
 ふとテレビを見ると、TBS系で『花より男子2』の番組宣伝をやっていた。前回のパート1には、従姉妹グラビアアイドル、山田沙耶香が出演していたが、今回もちゃんとキャスティングされているか気になる。

F1000001061229 19時から東柏崎駅近くの「割烹 嘉月」(電話:0257-23-2290)にて、柏崎青年会議所会員コミニケーション委員会の打ち上げ。
 先付けのなかに鮟肝の酢味噌がけがあった。メンバーのなかに聞くと、何人かは鮟肝が苦手とのことだったので、数人分を頂戴する。ビール党ではあるが、美味しい鮟肝を生かすのはやはり日本酒。熱燗を合わせる。

F1000002061229 打ち上げも盛り上がってきたところで、会員コミニケーション委員会名物?となった激辛ロシアン・ルーレットである。
 前回、前々回に行った鮨、おにぎりの場合には、中に入れたタバスコやからし、山葵の量が多過ぎてはみ出てしまい、ある程度「当り」を予想できた。しかし、今回は油揚げでカバーされており、まったく分からない。
 年末であり、お約束ということにもなろうが、「当り」を見事、理事長が食べた。

 2次会、3次会と続く。

 日教組や「思想的にいかがなものか」という事例を調べていくと、「たまに」ではなく、「頻繁に」トンでもない事例がでてくる。以下は、平成18年12月13日『朝鮮日報』に掲載された記事であるが、

 教育委員会で一致する教科書を現場に強要
              (=右翼政治家の圧力)

しているなど、市民から選ばれる教育委員会での決定が政治的圧力かのようなコメントを韓国の人にしている。こういった事実と違うこと伝える事が、誤った日韓関係を作る元凶になっていることを認識してほしいものだ。


日本の教師も日本社会の右傾化憂慮 
朝鮮日報・新韓銀行主催「日本の中の韓民族史探訪」

 「日本で正しい歴史教科書を作る出版社は次第に採択率が減少しているため、倒産の危機に直面しており、扶桑社版歴史教科書のように韓日関係史を歪曲した教科書は、右翼政治家らの支援で採択率が7倍にも増えました」

 今月9日、大阪のあるホテルで、韓国の小中高校の教師5人と日本の小中学校の教師4人が出会った場で、大阪地域の中学社会科教師・オウカフミオさんは、日本の一部の右傾化現象について懸念を示した。

 この対談は、朝鮮日報と新韓銀行が主催し、今年で20年目を迎える「日本の中の韓民族(朝鮮民族)史探訪」での訪日中に行われた。
 韓国の歴史担当教師らが来日するとの知らせを聞いた大阪地域の教師らが、韓日間の教科書問題などを共に話し合おうと提案したのがきっかけとなり、急きょ決定した。

 オウカさんは「帝国書院の教科書は朝鮮総督府の写真を掲載し、朝鮮の王宮を隠すために王宮の正面に総督府を建てたと説明しており、安重根(アン・ジュングン)義士や3・1運動についても客観的に掲載しているが、次第に採択率が落ち込んでいる。また、正しい歴史を記述している他の出版社は倒産の危機に直面している」と語った。

 日本の教師らは、自分たちが「扶桑社版歴史教科書の採択反対運動」を展開していると自己紹介した。

 そして日本の教師らは、日本国内の右翼勢力が勢力を伸ばすとともに憲法改正を推進しており、教育基本法にも手をつけようとしているが、その方向の行き着く先が不安だと口をそろえた。

 日本が敗戦以来守り通してきた平和主義の代わりに、これまでタブー視されてきた「愛国心」を強調する教育へ方針を転換しようとしているというのだ。

 大阪教育合同労働組合の竹林隆書記長は「“愛国心”教育とは、日本の民族主義を強調するもので、結果的に“歴史歪曲”がさらに深刻になる方向へ進むだろう」と指摘した。

 大阪の教員・伊賀正浩さんは「現場で教える教員らに教科書を採択する権利がなく、教育委員会で一括して採択する教科書を決め、現場に強要している。こうした政治家らによる圧力の行使が可能な日本の教科書採択システムは問題」と指摘した。

 また、日本の教師らが「韓国では教科書をどのように採択しているのか」と尋ねると、慶尚南道晋州から来たパク・ジョンチョンさんが経験談を話した。

 パク・ジョンチョンさんは「近現代史教科書の検定作業に参加し、7種類の教科書のうち、3種類を不合格にしたことがある。しかし、われわれは政府の指示を受けるとか、ある団体からの圧力を受けてそうしたわけではなく、歴史を眺める視点が一方に偏っていたため、不合格にした」と説明した。

2006年12月28日 (木)

第四次総合計画修正案で言いたかったこと
『財界にいがた』2007年新年特大号

 2時、就寝。6時、起床。納豆ご飯をかっこんで、家まわりの修理と点検。午前中はそのまま挨拶まわり。

Img_0068 自宅に戻ると、以前に収録した「世界に開かれた日本近現代史」(ハワイ編)でお世話になったハワイの早瀬氏(広島:陸軍幼年学校卒)からハニーデュー・メロンが届いていた。さすが元軍人、律儀であり、またありがたいことである。早速、礼状を書き、歴史DVDと一緒にお送りした。ハニーデュー・メロンという名は、蜂蜜のような滑らかな味わいからついたもので、でかい卵のようなメロン。正月には食べごろになるだろう。林檎のようにむいて、一気に食べてみたい。

 昼食も朝食と同じく納豆ご飯にし、慌しく食べる。食後、そのまま挨拶まわりと各種の買い物に出かける。

Img_0069 本屋さんで早速、『財界にいがた』2007年新年特大号を購入。早速、見てみると、やはり一部事実誤認のところがあるが、他はキチンと書かれていた。64ページから71ページまでの特集記事としての掲載。新潟産業大学のゴタゴタについても書かれており、誰が振り回し、誰が得をしたのか、アウトラインが分かるようになっている。詳細は次号に期待したい。

061228jj  18時30分から、「肴や」(電話:0257-22-8857)にて、柏崎準倫理法人会の忘年会。
 この時期の先付けの定番はやはり鮟肝であろう。口の中に入れて、とろけるような食感と濃厚な脂を味わった後、そこにビール、いや熱燗を流しこむのが冬の醍醐味。しかし、先付けの段階から熱燗を飲むには、年季が必要であるから、まずはビールで味わう。
 シメはこの店の定番である「鯛めし」。焦げたご飯が香ばしい。

061228js 2次会の某店まで寒い中歩き、焼酎のお湯割りを飲みながら、ダーツで遊ぶ。3回ずつ投げて、8ターンでの点数を競うルールで、すっかりハマってしまった。
 ボトルも入れてしまったので、また次の機会にダーツをやりに来たいと思う。

 先の平成18年12月議会最終日第四次総合計画(案)の修正案を無所属の荒城議員と、所属会派である整友会で提出したが、「否決」となった。
 この修正案は、


第3章 柏崎市の将来像

 第1節 基本理念

 第四次総合計画は、市民一人ひとりが、自分の住む
まちに誇りと愛着を持ち、将来に向かって互いに協力
しながら、輝きに満ちた柏崎市を創造していくことを
めざすものです。
 市民の活動がいきいきと輝き、様々な主体の連携で
地域社会が輝き、キラリと光る産業と文化を持ち、
世界に開かれた、誰からも愛され、住み続けたいまち
を希求し、

 「好きです 輝く柏崎」

基本理念に掲げ、都市像と市民像の実現に向けて、
この計画を推進します。


の赤字部分「基本理念」を「キャッチ・フレーズ」に変えるなどの修正案であった。
 その意味合いは以下のようなものである。
Dai4jisougoukeikakusen

 

 

 

 

 

  

 

  第三次長期発展計画では、「人が真ん中」は基本理念でもあり、キャッチ・フレーズでもあった。しかし、今回の第四次総合計画ではキャッチ・フレーズはなく、また感性の言葉である「好きです 輝く柏崎」自体を基本理念としている。
*理念とは「理性によって到達する最高の概念」(広辞苑)
 そこで、市民会議の皆さんご提案の意味合いを損なうことなく、さらに市民に分かりやすく、それこそ輝きを増す意味で、基本理念の本文自体を生かし、「好きです 輝く柏崎」をキャッチ・フレーズにしようという修正案である。
 案の定、市長与党から修正案に反対の意味合いの質問が相次ぎ、市民会議200人の気持ちを踏みにじるのか、市民の意見をどう思っているのか、これまでの議員の意見拝聴会での意見は反映しているはずだ、などがあった。
 しかし、市長与党の議員は

 「これまでの市民会議の議論、市民の気持ちが、
  この『好きです 輝く柏崎』に集まっている」

と討論までしたが、実は「第四次総合計画」のパブリックコメント募集(平成18年10月30日まで)の際には、

「人と地域が輝く かしわざき」

を基本理念にしている。つまり、市民への意見募集の際には、好きです 輝く柏崎」ではなかったのである。修正案に反対した議員はこの点をよく考えてもらいたいものだ。
Img_0063  さらには、議員への意見拝聴会のことも言うが、平成18年3月15日の「市議会議員意見拝聴会説明資料」資料No10、「第四次総合計画・基本構想の考え方」の説明の際にはキャッチ・フレーズを決めると職員が説明している。
*写真をクリックすると大きくなります。

 その場その場で職員からの色々な説明があり、市長与党もそのまま鵜呑みにしているが、生意気ながら言わせてもらえれば、行政のチェックをするのが議員である、これまでの経緯を追ってよく見てほしいと思う。

2006年12月27日 (水)

『財界にいがた』2007年新年特大号
記事掲載の事実誤認

Img_0058 1時過ぎ、帰宅。風呂に入ったのち、原稿を書き始めるも机にそのまま突っ伏して寝てしまった。6時ごろ、寒さのあまり目が覚め、多少の仕事をしたのち、風呂に入る。
 8時、大粒納豆2パックに長ネギをたっぷりと投入し、風邪予防の意味もこめての朝食。

Img_0060 午前中は、年末の来客やら祖母の部屋の掃除など。手をはじめ、大掃除で体全体が汚れてしまったので、祖母の分だけパンを焼き、先日、友人からもらったインスタントラーメン「キムチの壷」に引き割り納豆を投入したもので、簡単な昼食。
 午後からは「人形町サロン」に掲載の文章の推敲。なるべく読みやすく、分かりやすい文章を心がけるが、つい堅くなってしまう。

Img_0066_1  17時過ぎ、電話があり、『財界にいがた』にトルコ文化村問題が掲載されているとのことであった。
 先日、取材は受けていたが、電話によると、私がトルコ大使館に乗り込んだことになっているらしいこれは事実ではない私は1回もトルコ大使館には行っていないのである。
 それにしても今回は特集で気合が入っている。タイトルだけでもこんな感じである。
*写真は新潟日報紙上の雑誌広告

特集
柏崎・会田革新市政の深刻な病状

天下のブルボンを袖にしてトルコ文化村を売った先
新潟産業大学の”死に水”を取る?会田市長の浅薄

061227f1000002  20時、鯖の塩焼きに大根おろし、引き割り納豆を入れた納豆カレーで夕食。やはり『財界にいがた』の影響は大きく、食事中も電話やメールでの連絡が相次いだ。

2006年12月26日 (火)

大学原子炉と日本の原子力技術

Img_0055 1時過ぎに帰宅。今週は水曜日を除き、毎日忘年会で体がアルコール漬けである。2時就寝。6時、起床。7時、大きな緑豆を使った大粒納豆、祖母の食べ残しの鯖みりん干しをほぐして混ぜたご飯の、「鯖ほぐし納豆飯」で朝食。

Img_0056 午前中は、家長としての挨拶まわり。母が祖母を看ている時間に、外回りである。この状態を考えると、次の統一地方選挙のための選挙運動は無理に近い。考え事をしていても仕方ないと、親戚のいる北条の帰り道、同じ北条にある「柏龍」(電話 0257-25-3433)で、「柏龍ラーメン(豚ロース唐揚げ麺) 750円」を昼食にとる。カレー粉をまぶした唐揚げで、醤油ベースのベーシックなスープに合う。

 午後からは、各種支払い関係で市内や市役所をウロウロと行ったりきたり。なんとか、今年中に請求されているものは支払い終えたい。

 18時30分から某所で忘年会。かなり盛り上がり、一人あたりビール瓶が5本以上という状況になった・・・・。

 日本で最初の大学原子炉として現在も活躍する近畿大学原子力研究所「UTR-KINKI」(熱出力1W、大阪府東大阪市)の運転開始45周年祝賀会が11月11日に行われたそうだ。
 「UTR-KINKI」は1960年11月11日、国内初の民間炉であり大学炉として臨界到達した。以来、主に西日本圏の大学の原子炉教育訓練に利用され、熱出力1Wと小型のため、一般対象の原子炉研修にも活用されてきた。
 現在、稼働している大学炉は、この「UTR-KINKI」と、東京大学(茨城県東海村)と京都大学(大阪府熊取町)が保有する炉のたった三基のみとなっている。
 原子力工学を専攻する学生も少なくなり、今後、日本の原子力発電技術の継承が心配である。中国に原子力プラントを作って、ノウハウを継承していく方針をとるメーカーもあるようだが、ノウハウだけパクられることがないようお願いしたい。

2006年12月25日 (月)

納豆ホットサンドイッチ
韓国小学生の日本人観、追放すべき?

Img_0048 12月議会中で返信できなかった大量のメールなどを書いたため、3時就寝。7時、起床。
 冷蔵庫の奥にひっそりと残っていたハムと大粒納豆を使って、納豆ホットサンドを作る。パンの表面にマスタードを塗り、ハムをのせる。その上に醤油で味付けをした大粒納豆、少々のマヨネーズ。
Img_0051 一気にパンを閉じ込め、ホットサンドマシンで焼くこと数分。表面はカリカリ、中はネバネバの納豆ホットサンドが完成。なかなかの旨さでチーズはなくとも、マヨネーズでも良さそうである。
 9時から市役所に行き、鉄道活性化計画コンペの記者会見。その後、柏崎商工会議所に行き、アポなしで失礼であったが、協賛や鉄道活性化の相談。
 13時過ぎ、一度自宅に戻って、再度、納豆ホットサンドで昼食。食後は会社関係の支払いなどで市内まわり。

F06121202 18時からぶりカマを中心に夕食。途中で電話が来たので、某氏主催の忘年会に途中から参加。
 かなりの盛り上がりとなり、鉄道活性化計画コンペの話題もでた。酒を飲んでのバカ話ではあったが、こういった場面から生まれる面白いアイデアもある。今後、どんなアイデアがでてくるのか、楽しみである。

Koreaf メールを整理していると、議会中で忙しく見ていなかったメールにこんなニュースが転載されていた。
 平成18年12月12日の聨合ニュースの記事で、韓国の国際空港がある仁川(インチョン)地域の小学生の驚くべき外国人意識である。


小学生の外国人認識、日本人に「非友好的」…仁川

 韓国移住労働者人権センターが12日に明らかにしたところによると、仁川地域の3つの小学校の児童340人を対象に人種・外国人に関するアンケート調査を実施した結果、児童らは米国出身の白人と黒人、中国人、東南アジア人、アフリカ出身の黒人の順で友好的な態度を示した。日本人に対しては最も非友好的だった。
 「結婚できる」との回答が最も多かったのは米国白人の7.0%で、米国黒人が3.2%、中国人が3.2%、日本人が2.6%と続いた。「友達になれる」では、米国白人が60.4%、中国人が50.7%、米国黒人が49.7%と続き、日本人は29.1%で最下位だった。 「追放すべき」という強い反感は日本人が34.1%で最も高く、中国人とアフリカ人がそれぞれ8.7%で後に続いた。

 移住労働者人権センターの関係者は、中国やフィリピンなどアジア国家出身の両親を持つ子どもが徐々に増加する中で、このような結果が出たことは懸念すべき状況だと話している。


 アンケートのサンプル数が少ないとはいえ、小学生から「追放すべき」の声がでてしまうのは残念である。
 あと数年後の日韓関係に不安を感じるのは気のせいであろうか。

2006年12月24日 (日)

鉄道活性化計画コンペのビラ配布
アチラ側のあわてぶり

Img_0046 2時過ぎに就寝。7時、起床。朝食もとらず、家の冬準備や小屋の整理などで午前中が終わる。
 頂き物の香川県は善通寺の「山下うどん」(香川県善通寺市与北町宮の前1015 電話:0877-62-6882)を茹で、納豆ぶっかけにして、ブランチ。さすがのコシの強さに小粒納豆が負けそうであった。

Img_0047 午後からは市内まわり。先方が不在のこともあり、行ったり来たりも多い。19時過ぎ、スーパーで安くなっていた手巻き寿司、鯖のみりん干しをつまみに、ビール、そば焼酎で事務所で会食。クリスマスをおしゃれな場所でワインでも・・・とはほど遠い状況である。

Img_0042 昨日、柏崎市、刈羽村を含め、柏崎周辺自治体の朝刊に会派活動報告、そして、鉄道活性化計画コンペの周知を印刷したビラ、
3万2000部を折り込んだ。
 今日までに反応は多く、すでに鉄道活性化計画コンペへの応募も10通を超えた。どこまで詳しい内容を書けば良いのか、という問い合わせもあり、今後の応募も増えそうな予感。嬉しいことであり、柏崎市民も鉄道活性化に注目していることがよく分かる。

Dsc04287_1<応募内容の範囲>
 実現性まで考慮するために悩んでしまう、「どこまで書けばよいのか」というご質問に対しては、「夢ひろがる柏崎賞」もあるので、

 「アンパンマン列車に乗りたい」

だけでも応募可能とし、気軽にご応募下さいと回答している。できれば、より多くの子供さんにも参加してほしいものである。

Img_0041 また今回のビラの裏面には、先日の平成18年12月議会最終日に「相討ち」となった家庭ごみ有料化の提案、そして、平成18年9月議会での北朝鮮への経済制裁を含めた意見書のことも書いた。
 共産党も意見を付して賛成したなか、反対を貫いた社会クラブ。
 さすが、拉致事件は「北朝鮮に米を送らないために、捏造された事件」としていただけある。
Img_0044 この政治行動、事実は事実であり、柏崎市民の前にその行動を曝け出されただけなので、慌てずにご対応されることであろう。(伝え聞くところでは、だいぶご立腹とのこと)
 まさか、来年4月の統一地方選挙で「拉致問題の解決を目指します!」などの選挙アピールはしないと思うが、柏崎市民の皆様にもご注目頂きたい。

*画像をクリックすると大きくなります。

2006年12月23日 (土)

天皇誕生日73歳,戦犯処刑
日教組の新人倍増

 1時過ぎ、帰宅。風呂に入り、酔ったこともあり、2時過ぎに寝ようとすると祖母が起きてきて、探しものがあると1時間ほど徘徊。4時就寝。

Tokyoutrialooo  8時起床。今日は天皇誕生日でもあるので、玄関に日の丸を掲げる。また、めでたい日であるとともに、「屈辱の日」でもある。昭和23年12月23日、いわゆるA級戦犯が処刑された。当時の皇太子であった現在の天皇陛下誕生日に合わせて刑が執行されたのである。この仕掛けは、多くの国民が知るべきであろう。

Img_0038 午前中は年末恒例の仏具磨き。ピカピカに光るまで磨く。研磨剤の臭いが指についたので、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)のチャーシューメンの出前と納豆1パックでブランチ。
 祖母が起きてきたのは、なんと12時30分過ぎであった。時間の感覚が無くなってきているようだ。納豆ご飯と味噌汁、温泉たまごで朝食?にしてもらう。

Img_0039

 漫画家の小林よしのり氏からも稀代の奇人と言われる、那須戦争博物館の栗林館長から昭和59年に農林水産祭天皇杯を受賞した「安曇野のりんご」が送られてきた。
 ありがたく頂戴し、食べさせてもらったが、とにかく甘み以上にシャクリ感?がある林檎で十分に堪能させてもらった。
 次回、来年4月の「旧帝國陸海軍軍樂隊大演奏会」には選挙もあって行けないが、できれば祖母を連れてまた行きたいものだ。

Img_0040

 19時過ぎ、おでんを中心に夕食。母親が作ったおでんで、少し温めたのち、急速に冷やし、味を素材に染み込ませたものである。自分で作るときにはイリコのダシを多めに入れるが、母親や祖母からは「つつら臭い」(魚臭い)と言われている。今回は、昆布のダシがメイン。納豆ご飯でシメる。

 教育基本法改正論議の真っ最中、学校現場を放り出し、毎日国会の前で座り込みやデモ行進、シュプレヒコールなどをやっていた日教組をはじめとする教職員に対し、国民からの非難が集中したのは記憶に新しい。
 「同情するなら金をくれ!」というドラマが昔あったが、同様な言い方をすれば「集会やるなら授業やれ!」である
チュチェ思想と日教組

 この座り込みなどを平成18年11月24日放送のテレビ朝日系『朝まで生テレビ』で指摘され、弱腰になった日教組の森越康雄執行委員長に対し、各都道府県の日教組支部には退陣要求が相次ぎ、革マル派、中核派などの左翼過激派からも糾弾されている。いわゆる「内ゲバ」であろう。

 文科省の調査により、日教組の組合員は平成18年10月1日現在で、29万6345人。昨年の30万3856人から減り、初めて30万人を切った。組織率でも昭和52年以降、30年連続して減少し、過去最低の28.8%。
 教職員団体全体の組織率でも46.2%となっており、教職員の組合依存率が減少している。日教組の月刊機関誌『教育評論』も平成19年1月号で休刊になる。
 しかし、新規採用者の教師の日教組加入率が21.9%となっており、昨年より上昇している。このことからはベテランになってくると日教組に嫌気がさして組織を抜け、過激な者だけが残り、残った過激な者が新人に強烈な勧誘をしている、といった図式が見えてくる。
 子供に一番影響を与える教職員だけに、日教組解体への第1ステップである改正教育基本法を今後どのように運用されるのかがポイントである。
 国旗掲揚・国歌斉唱が適正に実施されているか否か、全国学力テストの実施などのニュースを注目していきたい。
 ちなみに、今回の教育基本法の改正により、すぐ戦争がやってくる(一国で戦争できるのか?)と喧伝し、お約束のように

 「軍靴(ぐんか)の音が聞こえてくる」

と盛んにアピールしているが、

 「一体どんな耳をしてるんだ?」

クール・ポコのようにツッコミ始めたいところである。

リンク:日教組を観察する

2006年12月22日 (金)

決戦の平成18年12月議会最終日

Img_0033  1時帰宅。3時過ぎに就寝。7時、起床。タイヤの交換などをし、昨日祖母の夕食に買っておきながら、朝まで残っていた半額になったスーパーの穴子鮨と納豆汁で朝食。

 8時30分過ぎ、市役所にいき、会派会議。昨日の「一本釣り作戦」が失敗したようで、「無記名投票」の申し出が取り下げられたとのことであった。

 9時から議会運営委員会。案の定、社会クラブの矢部議員から「議員発案第20号 人権教育、同和教育への正しい理解と人権教育推進に関する決議(案)」の提出があるとのことで、議員発案の締め切りを過ぎていても取り上げるか否かが議論されたが、もちろん、当会派としては反対。その後の流れは、

 1.本会議において議事日程に追加するか否かの賛否
 2.追加になったら、その内容についての賛否

となった。

 10時から本会議。議案が順次可決されていくなか、男女共同参画推進条例(案)の質疑、討論となった。
 もちろんのことながら、先日の一般質問及び総務常任委員会での審査で突っ込んだことをベースに、反対討論を行ったが、3つの会派(共産党、社会クラブ、柏崎のみらい)が賛成討論を行い、その後の採決で「可決」した・・・・。

 引き続いて、家庭ごみの有料化となり、いきなり1.4円の有料化という市長当局の議案に対し、当面の間として3年ほどは1リットル1.0円とし、減量化の効果がでれば、そのままの値段継続もある、という修正案を民友会の遠藤議員の提案説明のもと提出した。
 市長与党から、提出者である遠藤議員への集中砲火のような質問があったものの、さすがの2期目、正論で答え切った。これには学ぶべきところが多々あった。
 修正案に反対の議員の論旨はこうである。

 修正案は、最初の見直しを3年後として、1.0円
で出発する。
 減量化の効果がなければ1.8円になってしまう。
 減量化の効果があった場合、さらに1.0円を延長
するというのは条例の作り方としてはいかがなものか?

 我々の主張としては、

 減量化の効果がなかったら、1.8円の高い設定
になると目標設定をしてある。
 有料化はまずは安い金額の1.0円で出発し、
今後努力し、減量することを市民と一緒に取り組む。

ということである。

 いよいよの採決においては、修正案、当局の原案ともに反対し、有料化そのものを反対したのは共産党家庭ごみは無料であるべきとの信念を貫いた
 当方の修正案は「否決」、そして市長与党が画策するも原案も「否決」となり、相討ちという格好になった。結局、今回の採決でキャスティング・ボードを握っていたのは共産党であった。

 休憩時間を利用し、印刷会社や鉄道活性化計画コンペのビラを貼ってくれるところをまわる。

Img_0034

 13時前、急いで市役所に戻り、クラッカーとカフェオレで昼食にし、午後の審議にのぞむ。
 午後の大きなものは、第四次総合計画(案)である。この議案についても、無所属の荒城議員とともに提案者の一人となって修正案を提出するも「否決」され、原案がそのまま「可決」した。

 討論などを行いながら、疲れもみえてきた14時過ぎ、いよいよ「議員発案第20号 人権教育、同和教育への正しい理解と人権教育推進に関する決議(案)」を議事日程に追加するか否かの賛否となったが、あっさりと「否決」。さすがに市長与党のなかでも異論が吹き出ている。共産党は強く反対。この発案に提案者・賛同者となっている会派は、社会クラブ、蒼生会、市民クラブ、柏崎のみらいであった。
 この事を多くの市民の方に見て頂き、「差別だ、差別だ」と騒いで、結局「差別」を助長させているのは、誰かをよく判断してもらいたいものだ。
 幻となったが、その内容は以下のようなものである。


人権教育、同和教育への正しい理解と人権教育推進に関する決議(案)

 2006年12月14日(木)、本会議場において行われた、柏崎市第四次総合計画に対する集中審議の過程で、複数の議員より、計画案中の人権・同和教育の啓発の「同和」という文言を削除すべきとの発言があった。
その理由の主たるものは、
・同和教育は、大きな範疇の人権教育に包含される
・同和という文言があると部落差別を助長することになる
・寝た子を起こすことになる
・今日、部落差別はない。一々部落差別を教えることは問題である
・柏崎市ではこれまで平穏にしてきたのに「同和」という文言を使えば混乱を来す
などであった。しかし、その内容からは、同和問題及び同和教育に対する甚だしい誤解が露呈している。
人権・同和教育とは「人権教育」及び「同和教育」の意味と私たちは理解する。同和教育とは、部落問題の解決を中心課題に据え、あらゆる差別をなくそうという教育である。これは大きな範疇である人権教育から抜け落ちることの多かった同和問題に対して、問題を正しくとらえ、部落差別からの完全解放を目指すという決意から、新潟県教育行政において、ようやく定着してきた文言である。「同和教育」を削除することは、現在の教育行政と教育現場の実態に全くそぐわない。
同和教育という文言が必要な理由は、「同和教育の視点に立つことが、人権教育とすべての教育実践に必要である」との教育理論からくるものである。同和教育の視点とは「理不尽な差別に対して当事者を含めて認識を深めていく」すなわち被差別の立場に寄り添うことであり、また、自己の差別意識と向き合い、内なる差別心からの解放を目指すという考え方である。こうした態度があらゆる差別問題の解決に不可欠であるという考え方から同和教育が推進されてきているのである。ゆえに、同和教育が単なる部落差別を教える教育であるという認識は改めるべきである。
さて、柏崎市教育委員会では、現在、以下の点を重視し、各学校を指導している。
1 新潟県教育委員会と連携し、本県の実態から、すべての学校において同和教育を推進する。「寝た子を起こすな論」では差別は解決しない。
2 子供の抱える問題をみずからの課題としてとらえ、いじめを受けている子供や学習の定着が不十分な子供など、さまざまな問題を抱えてつらい思いをしている目の前の子供たちとしっかりとかかわる。それが被差別部落出身の子供たちを支援することにつながる。
3 まず教職員が研修を通してみずからの人権感覚を磨き、差別を許さない強い姿勢を確立する。
私たちは、このような教育現場における努力と実践に敬意を表するものである。
住民の代表者として、条例の制定、改廃や、予算の議決等、地方公共団体の施策に深くかかわる立場にある市議会議員は、職務の性質上、人権に深くかかわる立場にある。  
私たち柏崎市議会議員は、人権教育の中核をなす同和教育の意義とその推進姿勢を深く理解し、人権教育の発展のため、さらなる人権感覚を身につけるよう互いに研さんを積むこととする。
以上、決議する。

2006年12月22日
 柏崎市議会


 冒頭から先日、否決された動議への復讐がありありと浮かんでおり、さらにはこの文章の各所に突っ込みどころ満載。もの凄い勢いでの「論理のすり替え」が駆け巡っている。表面だけをなぞってみても、「部落」という言葉を使うな、人権侵害だ!と叫ぶ彼ら自身が、何回も「部落」という言葉を使い、さらには「いじめ問題」と直結させてしまっている。
 賛同する方もする方であるが、本当に文章の意味合いなど分かっているのか不思議である。

Img_0035 17時45分からメトロポリタン松島において、課長級以上の市職員幹部と議員との年に1回の懇親忘年会。
 今日の採決の結果によっては、血を見る?懇親会ではないか、と言われていたが、与野党が和やかに集まった。
 冒頭、会田市長の挨拶からはじまったが、

Img_0036 「議員の皆さん、
 今日は
一つを除いて
 通して頂きありがとうございます・・・・」

とやはり力無い。

「今日はお酒の力を借りて普段言えないことも
 職員から議員にぶつけてみてください。
 今日は今日で、あとで『ざんぞ』言わんように」

『ざんぞ』は陰口という意味である。続いて議長の挨拶ののち、乾杯をして懇親会が始まった。
 色々と画策して頂いた?某議員とは議場を出た以上、ノーサイドだと思い、挨拶に行ったら、

 「お前もっと勉強しろよ!!」

と怒り口調で受け付けない。仕方がないので、

 「どうも議場で『馬鹿野郎』と言われる
   差別主義者なもので、
            よくもの忘れするんですよ。
 
ジャンケンって、
    グーとチョキと何でしたかね?

と反撃した。

2006年12月21日 (木)

無記名投票作戦?
06自民党柏崎支部役員忘年会

 1時過ぎに帰宅。風呂に入り、3時過ぎ就寝。8時、起床。多少の二日酔いなので、再度、風呂に入ったのち、市役所へ。

 10時から会派会議。明日の本会議での賛成討論、反対討論などの詳細を詰める。
 会議途中に明日の本会議での日程追加を諮りたいという情報があり、またも同和問題に関する決議を社会クラブの矢部議員が提出するという話であった。
 先日、動議を否決されたことをまだ根にもち、一回否決されたものを自分の対面を保つためだけに、時間を使って作戦を練ってくる。その力をもっと違うところに使ってほしいものである。

Img_0031 会議が長引いたので、会派室で「二葉食堂」(電話:0257-22-2894)の「Bランチ 1300円」をとりながら、さらに打ち合わせ。肉、肉、肉の『キン肉マン』の額状態のようなランチで、子供の頃の憧れは肉であったかと回想する。
 ランチの最中、議会事務局にフラっと寄ると無記名投票の紙を用意していた。明日の本会議に無記名で投票する議案など無いはずであるが、聞くと「ごみ有料化案」に関する議決を無記名投票でやりたいという動議を市長与党がだすというのである。つくづく、「卑怯」であり「汚い」。議員である以上、市民にとって重要な案件は誰が賛成し、反対したかをハッキリさせるべきである。
 市長与党の作戦はこうであろう。
 市長提案のごみ有料化案をつぶすわけにもいかない。また当会派も一緒になって提出する予定の修正案を可決させれば、市長の政治生命にかかわる。ついては、修正案に賛成する議員を一本釣りでクドくために、無記名投票にし、

 「当日は無記名投票になるから、
        市長案に賛成してよ」

と裏でコソコソとやるのであろう。とっても素敵な政治行動である。

Img_0032  柏崎ベルナールにて、18時30分から自民党柏崎支部役員忘年会。
 現職の自民党の県議に加え、来年7月の参議院選挙に今度こその意気込みでのぞむ、塚田一郎氏にもご出席頂いた。
 いつもなら、おエラい順に座るのであるが、今回は席順をくじ引きで選ぶことにし、普段あまりお話できない方とお隣になった。
Yamashitapaer  隣に座られたのが、御歳84のI間さん。大東亜戦争の際には、「マレーの虎」山下奉文大将がイギリス軍のアーサー・パーシバル中将に「YESかNOか」で迫ったシンガポール陥落の後、現地に入り、ビルマ戦線におられたという。
 シンガポールに行ってみると、現地人はこれまで豚小屋のようなところで生活しており、白人とは対照的であったという。まずは、一緒の場所で食事をとることからはじめ、アジア人はいつまでも白人の奴隷ではないと説いてまわったそうである。そして、今から5年前、60年ぶりに現地に行き、肌の色の違いに関係なく、現地が発展していることに感動したという。
 戦後は、同じ陸軍であった人たちとの交流会をもち、硫黄島から生還した柏崎の方もメンバーのなかに何名かいらっしゃったそうだ。現地での凄まじい戦闘の様子、そして何のために戦ったのかという熱い思いを必ず次の世代に伝えてほしいと言っていたものの、既にお亡くなりになったそうである。戦争というだけで思考停止し、先人がどういった歴史を歩んできたのか、学ぶチャンスを失ったようだ。残念。
 1次会を萬歳でシメたあとは、市内のスナックのはしごとなり、2次会、3次会と続いた。

2006年12月20日 (水)

男女共同参画委員会審査
鉄道活性化への批判。心の過疎

 徹夜。5時30分にシーユース雷音に移動し、柏崎準倫理法人会役員朝礼。6時から経営者モーニングセミナー。今回は「会員スピーチ」だったので、インドと柏崎の秘話を中心に先人の歴史を受け継ぐというテーマでスピーチをした。
 セミナー終了後、3階のレストランで、ビュッフェの朝食。ご飯を2杯、納豆3パックでガッツリと食べる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、会派での会議。10時から総務常任委員会に傍聴で出席する。あくまで傍聴議員であり、委員に先駆けて発言はできないが、どうしても発言したかったので、番外で指摘させてもらった。

 パスポートの発給申請サービス開始については、来年4月1日から運用予定される。しかし、一般の会社員がパスポートを受け取れるような、窓口の延長サービスが必要であり、以下のようになった。

 窓口業務:通常の市役所の時間に加え次の時間
 (受取のみ) 月曜日 17:00~19:00延長
 (受取のみ) 土曜日  8:30~12:00

 ただし、年間処理数は実績から1700件を見込んでいるものの、新たに臨時職員を雇い入れるという点には納得がいかなかった。新たな人員を確保しないとできないのか、という疑問が残る。
 男女共同参画推進条例(案)についても質問をしたところ、驚くような答弁が何個かあった。
 現在、新潟県内で男女共同参画に関する独自の条例が制定されているのは

 新潟市、三条市、上越市、妙高市

の4市のみで、これに次ぐ5番目になり、男女共同参画を進めていきたいという。
 誤解を覚悟でいえば、そんな事を競うなら、もっと他にやることがあるのが現在の柏崎であろう。
 これまで、柏崎市は男女共同参画推進条例がなくとも、男女共同参画プランがあり、市民が無報酬で関わってきた。これが市民と行政との協働の姿であり、条例を制定して、市が選んだ13人に6400円に日当を支払い、しかも事細かに、どうとでも読み取れるような条例に則って、さらに啓発していくのは、本当の意味での男女共同参画を進める立場の人からも、市民参加のまちづくりからも後退である。
 委員外なので、あまりしつこく質問もできず、最後はこう締めくくった。

 「条例を作った後、プランを作って推進するという
  普通の自治体のやり方に先駆けて、条例化をせずとも
 
 プランを作り、市民と一緒になって活動してきたの
  ではないのですか?
  それが柏崎の強みだったのではないのですか?
  柏崎は

  【条例を作らなければ、
    男女共同参画が進まなかった】

  と言われるほうが柏崎市の評価にとって
          
マイナスではないのですか?」

 西川前市長時代、条例を作らずとも、プランを作って男女共同参画社会を推進しますといった最初の男女共同参画プランの提案はウソだったのであろう。
 たぶんここを突くと、担当者が変わりました・・・のパターンになる予感。

Img_0029 13時過ぎ、一度自宅に戻り、ホットサンドイッチを作って昼食。中にはひきわり納豆とハムとチーズ。とろーり溶けたチーズと納豆が絶妙である。
 このホットサンドイッチを作るマシンは、先日、ある懸賞に当たったものであるが、できるホットサンドイッチもかなり当りである。

Img_0030 14時過ぎから柏崎青年会議所の某氏とともに六日町に移動する。金誠舘にて新潟ブロック協議会の2007年度メンバーと公益法人に関する会計処理などの研修会。

 19時近くに帰宅。呼ばれた某忘年会を掛け持ちし、会場を移動したり、戻ったりをし、結局、2、3?次会に参加することとなった。

 今日の懇親会をはじめ、三井田は鉄道だけに一所懸命で、福祉や産業などは二の次だ!という批判を受けることが多くなった。
 しかし、福祉施設を作るにしろ、市単独の予算でできるわけではなく、県や国の補助金や交付金が必要であり、地域間での戦争になっているこの時代、自ら汗をかかない自治体に顔を向けるわけはない。国も県も最大の効果があるところに交付する。それが当たり前ではないか。
 また、産業にしても、重要な流通(ロジスティック)手段に見向きをしない自治体に工場をだそうという企業などない。

 鉄道の問題は、我が柏崎市が鉄道路線における「陸の孤島」になるという意味だけではなく、自ら汗をかかないことで政治上も「陸の孤島」になり、もっと怖いのは誰かがやってくれるだろうという「心の過疎」である。

2006年12月19日 (火)

戦略なき副市長制導入

 1時過ぎ、祖母がいきなり事務所の方まで来て、人が部屋で話しかけてくるという。耳鳴りもしくは思い込みではないか、というものの寝ては起き、歩きまわり、結局、4時過ぎまで。5時前にやっと仮眠。

 8時、起床。朝食をとる間もなく、某宅に伺い相談。9時過ぎ、市役所に行き、会派会議と、22日の本会議への作戦会議と資料集め。作戦会議が長引き、厚生委員会の傍聴にもいけなかったが、会派としての意見もまとめることができた。

Img_0027 15時、自宅に戻り、大粒納豆、温泉卵を使った「納豆丼」と今年の沢庵をポリポリやりながら遅めのブランチ。
 16時前から事務所に来客。柏崎市政へのご不満をお聞きする。柏崎自体がもともと持っている「強み」ではなく、他の自治体でもやっているようなことに流されていくのは怖いことである。

Img_0028 19時から来客。
 20時、春巻きの皮でプロセスチーズ、茹でた人参、ウインナー、いんげんを巻き、油で揚げた「変わり春巻き」と納豆汁で夕食。
 23時過ぎから某忘年会の2、3?次会に途中参加することとなった。

 現在、開会中の平成18年12月議会で、地方自治法改正により2007年4月から導入される副市長制について、会田市長からの答弁があり、副市長は1名、そして現在の助役をそのままスライド登用させるという。
 戦略なき、ご都合主義とはこの事である。現在の助役が良い悪いではない。本来のこの地方自治法の改正の意味合い、そして「地方分権」という名の地域間戦争になっていることにまだ気付いていない。
 産業に力を入れるのであれば、確実に企業誘致、起業などに力を発揮する民間のバリバリを引っ張ってきてでも登用すべきであり、福祉のまちを目指すのであれば、民間のエキスパートを登用すべきである。この改正の趣旨であろう、行政職員にとっては異分子となる人間を入れ、これまで以上の変革はしない、ということの表れではないか。
 第四次総合計画を審議している真っ最中であり、柏崎市としての今後10年の戦略、戦術を決める時期でもある。その時期に、来年4月まで時間もあるなか、すでに副市長は助役をそのままという答弁。
 チャンスを捨てる決断力だけは凄い。

2006年12月18日 (月)

新潟日報特集「会田市政の2年」下

Img_0025 2時、就寝。7時、起床。8時から各関係機関に行き、窓口が開くとともに、資料の提出を依頼する。
 12時過ぎ、自宅に一回戻り、作っている暇もないので、祖母と「うれっ子」(電話:0257-22-4648)のチャーシューメンの出前と納豆1パックでブランチ。さすがに歯が悪いので、祖母は通常のラーメン。食も細くなってきているので、今度はチャーシューメンの大盛りを注文にして、祖母と分けても足りそうである。

Img_0026 午後から、第四次総合計画の策定までの経緯の確認など、資料の再読み込みと市内まわり。第四次総合計画の行政主導、手続きの怪しさが浮き彫りになる。
 19時から事務所に来客。世間話から生臭い話まで、今後について話し合う。21時、母が作った、鯛のあらを使った鯛飯、酢豚、納豆汁で夕食。旬なのであろう、鯛の脂のノリ、味わいがよく、鯛の身をほぐして入れずとも、鯛めしは十分な味わいであった。

 来年の統一地方選挙において、柏崎市政がどう変わるのかが話題になる。引退を考えている議員も、出馬する現職、新人がどのような政治姿勢なのか、当選できるのか否かを瀬踏みし、その発表の時期を見計らっている。
 これは、選挙が終わった後の議会構成を考えてのことで、現在のように社民・共産などの革新系がキャスティング・ボードを握る(=与党)状態が、もう許されない状況であること、そして2年後の市長選挙を睨んでのことである。
 保守と革新、どちらかの勢力が一方的な議会運営は首長にとっては安定であるが、オール与党体制にその例を見るように、政治が腐敗する。適度な野党がいることが活気を生む。しかし、今の柏崎市政に回り道をしている時間はない。
 来年4月の統一地方選挙は、市議会議員を選出するという事だけではなく、2年後の市長選までを視野に入れた、激しい選挙が予想される。


平成18年12月6日『新潟日報』

 『新風』のゆくえ 柏崎・会田市政の2年【下】
 対話を重視 信頼築く 「方針 抽象的」と批判も 真価

 「市政に市民の声を反映させたい。まちづくりを担うのは、市民一人一人」。柏崎市の会田洋市長は集会でのあいさつなどで折に触れてこう強調する。そんな「会田流」が生んだのが、市長が市民と直接対話するためのさまざまな「場」だ。
 市役所で市民の意見などを聞く週一回の市民応接室、地域住民とひざを突き合わせる地域懇談会。団体などの求めに応じて出向く移動市長室などもある。地域懇談会は昨年7月から22回開き、900人近くが参加した。
 第四次総合計画策定でも「市民の声を聞く」姿勢は発揮された。計画策定のために設置された市民会議委員に委嘱されたのは、有識者や経済人ら120人に上る。
 こうした姿勢について西山町地域協議会の高橋保会長は「地域で対話を重ねてきたことが、市長への信頼感をつくっている」と評価する。
 しかし「自ら方針を示さず、意見を聞いているばかり」との不満がくすぶるのも事実だ。市民会議内部にも「120人も委員を集めたが、吸い上げる意見の質も大事」(委員の一人)など会議の在り方に疑問を投げ掛ける向きもある。
 会田市長は市長就任前、長岡市幹部として長らく行政に携わってきた。「会田市長は官僚としては優秀だったのだろうが、首長としては・・・」と市長野党の市議らは言う。
 背景には市民の意見を聞く半面、方針が抽蒙的で、リーダーシップが見えにくいという市長への評価があるようだ。
 「私の考え方や方針は市民や職員にいろいろな形で示している」と反論する。
 市民の声を聞く姿勢を強調する会田流に対して「聞いた声を政策として実現するために、足元の環境を整備する取り組みが今後重要になる」という指摘もある。具体的には、市議会と市内部への対応だ。
 二年前の市長選のしこりが残る議会内は市長与党と野党が伯仲。来年4月の市議選の結果によっては「薄氷の議会運営」(市議)は続く。トップダウン型だった前市長時代から、「職員一人一人が考える」(会田市長)ボトムアップ型への転換を迫られている市職員からは依然戸惑いも聞かれる。
 市民の声を背景に策定された四次総の実現に注目が集まる今後は、政治家、行政トップとして会田市長の真価が問われそうだ。

 市長に聞く かじ取りの考え方違う

-リーダーシップに欠けるという指摘がある。

 「市長が市政のリーダーシップをとるのは当然。ただ、これまでは市政に市民の声が届きにくい面があった。私は市民一人一人が自立してまちづくりに頑張る柏崎にしたいと考えており、市政の進め方の違いが指摘の理由だと思う。私なりのかじ取りの考え方は徐々に示していく」

-今後二年間の位置付けは。

「四次総の着実な実施を心掛けていく。当面の重要課題はまちなか再生。JR柏崎駅周辺の工場跡地再整備を進めたい。2008年春には柏崎フロンティアパーク(工業団地)が賃貸、分譲開始される。企業誘致に全力で取り組み、産業界とも話し合って地場産業を活性化し、若者が定着するようにしたい」

-「新しい風」はどう吹いたか。

「今はそよ風だが、徐々に柏崎の雰囲気も変わるだろう。あと二年たてば空気はすっかり入れ替わるのではないか」

2006年12月17日 (日)

新潟日報特集「会田市政の2年」上

Img_0018 2時、就寝。7時、起床。
 読みたかった本をもって長風呂。下手をすると本が湿気を含んでしまい、古本でも売れない状態になってしまうが、活字中毒なので仕方がない。9時、中粒納豆にマヨネーズを入れた納豆ご飯で朝食。

Img_0021

 午前中は親戚まわり。午後からは自民党の現職・東山英機県議の女性大会に出席。
 第一部では、アトラクションとして、柏崎若浪民謡研究会の皆さんの踊りがあり、政治の生臭い話より興味深かった。第二部として、女優の藤田弓子氏が講演するとのことで、母が聞きたいと言っていたため、自宅に戻り、祖母の世話を交代。17時過ぎまで祖母の話相手・・・というよりは軍歌や唱歌を一緒に歌う。

Img_0024 19時過ぎから湯豆腐、熱燗、20%引きになっていたシメ鯖で懇親会。今後どのように選挙活動をし、活動していくのか。柏崎のためになる動きについて話し合った。

 現在開会中の平成18年12月議会で審議されている「第四次総合計画」(案)は、今後10年間の柏崎市の行く末を決めるものである。このタイミングを計るかのように、『新潟日報』に特集が掲載された。以下に引用する。


平成18年12月5日『新潟日報』

 『新風』のゆくえ 柏崎・会田市政の2年【上】
 懸案着手 実感わかず ”遺産”整理に追われる 助走

 柏崎市の会田洋市長は6日、就任から丸二年を迎える。二年前の市長選では「柏崎に新しい風を呼ぼう」の呼び掛けが市民の支持を得、当時の西川正純市長を破って初当選を果たした会田市長。
 この二年間で柏崎市政に変化はあったのか。今後の課題とは。折り返しに差し掛かが訴えた「新しい風」の行方を追った。併せて会田市長のインタビューを二回に分けて掲載する。

 「懸案のいくつかに道筋をつけた。派手でないが、直実にきちんとやってきている」。11月1日の定例記者会見。会田市長は一期目折り返し時点での成果を尋ねられ、こう答えた。
 市長が自負するように、この二年間で予算の見直しなど財政健全化に向けた手を打ってきた。市が抱えていた旧柏崎トルコ文化村跡地を民間売却し、不満の強い地域医療の改善を目指すなど懸案にも着手した。
 一方で、 「目指すまちづくりが見えない」「市政にめりはりがない」という声が経済界や市議の間からは聞こえてくる。市長支持派の市議の一人も「まだ具体的な形が見えず、仕事をしていないと言われても仕方がないかもしれない」と冷静な評価だ。
 市議らには会田市長が公約に掲げ、市長選でも明確な争点となった三つの「見直し」について、当初の歯切れの良い物言いが「後退した」と指摘する声も多い。
 市長が見直し対象に上げたのは(1)東京電力が市に寄付する夢の森公園(2)長岡-柏崎-上越間ミニ新幹線構想(3)合併特例債-の三点だ。
 現状では(1)は東電の寄付金による運営期間を当初の約2倍の30年に延長、(2)は当面、北陸新幹線開業に備えた在来線の利便性維持、向上論議を優先、(3)は特例債を含む起債全体の総額抑制と、「見直し」という割には踏み込み不足という印象が否めないのは確かだ。
 こうした点を市長野党の保守系市議らは「『見直し』といえば白紙に戻すイメージが強い。選挙用に見直しを訴えたが、市長に就任して現実的な対応が必要となったのだろう」と冷ややかに見る。厳しい評価に対し、市長与党の高橋新一副議長は「誰が市長でも、二年で市政運営のかじを思い切り切れるものではない」と弁護、今後に期待する。市幹部の一人も「これまでは旧トルコ村問題など前市政の”遺産”整理に追われてきた面がある」と同情的だ。
 市長自身は懸案処理と並行して2007年度からのまちづくり指針となる第四次総合計画策定に取り組んだことを挙げ、「課題を整理し、方向づけもした」と強調する。
 しかし、市民には「変化」の実感が薄いというのが現実。助走期間といえる二年を終え、有権者の期待した「変化」を目に見える形でアピールする作業が必要になりそうだ。

 市長に聞く 負債残さない運営必要

-市長として行政運営で重視してきたことは。

「(財政破たんした)北海道夕張市の例を見ても、自治体の健全財政維持が大事だ。将来に負担を残さない財政運営が必要と考え、ゼロベースからの予算見直し、事務事業の見直しや圧縮などを行ってきた」

-公約の三つの「見直し」については、公約通りに進んでいないとの指摘もある。

「夢の森公園は工事も進んでいて白紙に戻すのは難しく、市民の将来負担をできるだけ少なくすることにした。ミニ新幹線は、今はその議論より北陸新幹線開業に備えた信越本線利便性維持向上に取り組むことに力を入れたい。特例債は、有利だからと無制限に使えば将来に禍根が残る。一般起債を含め全体で管理することにした」

-市長のカラーが見えにくいという声が多い。

「活力があり、安心して暮らせ、希望のあるまちをつくりたい。具体的な施策の芽出しはしているつもりだが、さらにめりはりをつけたい」

2006年12月16日 (土)

同和本を購入しろ?
台湾との交流開始 いまこそ本間雅晴中将を!

Img_0013 かなり飲んだので、2時過ぎに「ホテルルートイン 長岡駅前」にチェックイン。寝る前に歯を磨こうと歯ブラシをもったものの、そのまま寝てしまった。
 8時に起床、9時に朝食ビュッフェでご飯2杯の朝食。

 10時までには旧巻町に行き、拉致解決の日米同時集会に出席したかったものの、事務所に来客とのことで、柏崎まで戻る。
 午前中は来客の対応、そのうち「同和問題の理解がないようなので、4万9800円の本を買え」との内容の電話が入った。ほうほう、そう来ますか、と応戦する。
Img_0014 13時過ぎになり、やっと時間があいたので、コンビニで買った「和風あさりと山菜のスパゲティ」とカップの納豆汁で昼食。
 食後、某所で政治関係の打ち合わせで、なんと18時までかかった。本来の予定であれば、現職の自民党県議の後援会総会に出席予定であったが、どうしても政治的理由から欠席させてもらった。

Img_0016 20時から事務所にて、酒を飲みながらの懇談。手作り餃子をもらったので、片栗粉を溶いた水で蒸し焼きにし、パリパリ餃子を作る。
 酔ってきたスタッフNが、前回選挙の際にスタッフの曲?とした『宇宙海賊キャプテンハーロック』のエンディングテーマである『われらの旅立ち』(保富康作詞/平尾昌晃作曲 横山菁児編曲/歌:水木一郎)を歌っていた。この名曲は忘れがたい。

 君が気に入ったなら この船に乗れ
 いつかなくした夢が ここにだけ生きてる
 どこへ行ったのか かわいい野の花は
 どこへ行ったのか やさしい魂は
 君が生きるためなら この船に乗れ
 いつかなくした夢が ここにだけ生きてる

Ka 柏崎市内の新潟産大附属高校が台湾の高校との本格的な交流をはじめたとの報道があった。
 新潟県と台湾も秘話が多い。
 現在でも台湾で歌われ、靖國神社に台湾の元軍人の方が参拝にこられると必ず歌う、「台湾軍の歌」を作ったのは、わが新潟県の佐渡出身、本間雅晴中将である。
Honnnmamasaharu 2003年11月19日に亡くなった台湾先住民・タイヤル族の女性長老リムイ・アベオ(周麗梅)さんの義兄であるターナ・タイモ氏は元・高砂義勇兵であった。高砂義勇兵を指揮した本間雅晴中将との絆は深く、フィリピン戦線で大活躍し、密林の戦闘では最強と言われた。
 日本が大東亜戦争に敗れ、アメリカの不当な軍事裁判によって、昭和21年4月3日午前0時53分、ちょうど4年前に本間中将より米軍への総攻撃の命令が下された同じ月日、同じ時刻にあわせて、本間中将は処刑された。

*この裁判の際にも奥様の証言など感動的な物語があり、さらには、この証言に感動したマッカーサーが支援を申し出るも、奥様はその一切を断り、戦勝国に大和撫子の魂を見せつけた。

 このことを知ったリムイ・アベオさんは、1992年、多額の借金をし、本間中将が一緒に戦い密林に散っていった高砂義勇兵のことを想った歌を「台湾高砂義勇隊戦没英霊記念碑」として、故郷・烏来(ウーライ)に建立した。
 歌碑のまわりには、いまも台湾の青天白日旗と日本の日章旗がはためいている。

 『かくありて許さるべきや
    密林のかなたに消えし
          戦友をおもえば』

 『硫黄島からの手紙』硫黄島で戦った栗林忠道中将が取り上げられることが多くなったが、新潟県人であり、台湾、そしてフィリピンで感動を残した本間雅晴中将を歴史から掘り起こしていきたいものである。
 佐渡と柏崎も無縁ではない。


「台湾軍の歌」

 太平洋の空遠く 輝く南十字星
 黒汐しぶく椰子の島 荒波吼ゆる赤道を
 にらみて起てる南の 護は吾等台湾軍
 嗚呼厳として台湾軍

 胡寧の戦、武漢戦 海南島に南寧に
 弾雨の中を幾山河 無双の勇と謳われし
 精鋭名ある南の 護は吾等台湾軍
 嗚呼厳として台湾軍

 歴史は薫る五十年 島の鎮と畏くも
 神去りましし大宮の 名残りを受けて蓬莱に
 勲を立てし南の 護は吾等台湾軍
 嗚呼厳として台湾軍


平成18年12月11日『柏崎日報』

産附 台湾の高校と交流促進へ
 修学旅行で協定結ぶ

 産大附属高校(五十嵐夷広校長)の二年生がこのほど、
修学旅行で台湾を訪ね、二年前から訪問している台北市
の私立高と交流協力の協定を結んだ。
 台湾旅行は4回目。3泊4日で名所見学などを楽しみ、
現地大学生のガイドで班別行動も行った。メーン行事と
して、04年から交流している泰北高級中学校を訪ね、
124人全員で「柏崎おけさ」「柏崎甚句」を踊った。
交流委員の生徒は事前に比角コミュニティセンターの
関係者から指導を受け、クラスの仲間と練習を積んだ。
相手校はギター演奏に合わせ合唱を披露した。
 協定は生徒の相互理解などを目指し、交流促進、情報
交換をうたう。附属の担当教諭は「交流会では班ごとに
片言の日本語、中国語を交えて会話をし、写真を撮り
合ったりしていた。互いの文化を知る良い機会だった」
と話した。

2006年12月15日 (金)

建設企業常任委員会
泉佐野市民病院

 お約束のような「同和問題」に関するメールに返信する。予想ではさらなる返信は返ってこないであろう。市民のなかで、どれだけの数の方が、昨日の議会中継を公共施設のテレビかインターネット中継で見て、さらに某メールサービスでアカウントをとって、私に苦情のメールを送ってくるのか。某組織はお暇なようである。

 3時、就寝。7時、起床。朝食をとる間もなく、資料の整理を行う。

Img_0011 10時から建設企業常任委員会。副委員長なので、責任は重い。
 今回の審議では大きな問題はなかったが、ガス水道局の集金業務をアウトソースする部分では、総額で8億円にも及ぶ税金の支出先が柏崎市内の業者ではないとすると、それはそれで柏崎市の経済にとって痛手である。その反面、サービスの向上、的確さが上がるのであれば、市民の利益になり、悩ましい問題である。
 13時近くに討論、採決も終わり、サンドイッチを食べながら議員仲間と情報交換。

Img_0012 15時から来客。18時、車で長岡に移動し、「SPICY DOG」(電話:0258-39-8706)にて懇親会。
 今回は、長岡市議会の桑原望議員、来春の県議選出馬を表明した新潟市議会の佐藤ケン議員、3人での情報交換を含む飲み会。
 直近となった長岡の次の市長選挙への森民夫市長の意気込みから、次の政治的ステップだけではなく、刈羽、そして柏崎を巻き込んでの大合併を視野に入れていることが読み取れる。そして、のほほんとしている柏崎市がいかに、「地域間の戦争」になっていることに気付いていないのか、恥ずかしく思うほどであった。
 酒があまり強くない桑原望議員も飲み、歴史(日本の戦争は侵略戦争か?)から教育基本法、各自治体の議会運営方法まで。一問一答方式で激しい議論をやっていることを伝えると、大荒れが予想される12月22日の柏崎市議会の本会議最終日見学の話もでた。柏崎経済のためにも、ウェルカムである。
 2次会は、「水響(SUIKYO)」(電話:0258-36-0908)。綺麗な女性のいる店で、『出征兵士を送る歌』を歌い、周辺のお客さんを含め、店内のドン引き感?を楽しむ。さらに3次会は、雰囲気の良い、「guru bar.」(電話:0258-36-6753)でギネス・ビールからズブロッカまで飲む。このお店にはまた来たいと思う。

 大阪府泉佐野市民病院という、日本に3医療機関しかない、特定感染症指定医療機関の病院がある。
 SARSにも対応もできるそうで、救急救命センターでは、阪神大震災の影響もあり、近年は災害センターとしての役割を果たせるよう力を入れている。この視点が面白い。
 また、病院総長は、

 『小児救急の9割以上は発熱であるから、
  例えばコンビニで解熱剤を打てるようになれば、
   小児医療救急における、小児科医不足の問題は解決する。
   しかし、薬剤師会は反対するだろう。』

という内容をはじめ、「現在の医療危機を乗り越えようではないか!」と実際の取り組みをされているという。柏崎市でも参考になることが多いのではないだろうか。施設見学のような視察ではなく、病院総長にお会いし、色々とお話を聞いてみたいものである。

2006年12月14日 (木)

今度は同和教育・・・
発言撤回の動議と同和団体への連絡?

 徹夜となったが、第四次総合計画は読めば読むほど怪しい内容がでてくる。
 先の男女共同参画の思想統制(男女共同参画推進センターの設置という問題もあり)、行政の勝手なNPO設立目標設定のほかにも、禁断の「同和教育」がある。

Img_0007  「柏崎市第四次総合計画 基本計画」の20ページに、「人権・同和教育と啓発事業」を「学校、地域、事業所等での学習、啓発事業の実施」とあり、さらには「柏崎市人権施策推進会議の設置」とある。
 同和差別をしろというわけではない。人権問題の教科書等に書かれていることを歴史として教えれば良いのであって、ほかの人権問題とは別立てのように、「人権・同和」として啓発事業を新たに実施し、わざわざ人権侵害だと騒ぐ。これを「寝た子を起こす」というのであろう。
 
 全国で問題視され、奈良県でも同和差別をたてにとった酷い事例もでてきているなか、これから取り組むという。

 男女共同参画もそうであるが、会田市長を応援する革新勢力のお約束パターンであり、そのロジックはこうである。


1.美しい理念を掲げる
 「人権は大切だ!」「差別されている人が多い」ゆえに手厚い保護が必要である、と誰も反対できないような理念を説く。そのためには報酬を払う推進組織(○○センターのような箱物も)が必要になると話の流れを作る。

2.差別だ!と差別者扱いする
           <これが本当の人権侵害>
 1の理念ではなく、1の方法論に異を唱えると、理念に反対していると話をすり替え、「差別主義者だ!」「人権侵害だ!」と騒ぐ。
 また予算確保についても、保守陣営が箱物行政(ミニ新幹線などは好事例)を進めてきて無駄遣いをしていると、問題をすり替える。

3.利権確保
 条例や計画が制定されると、組織化に税金から予算を拠出し、さらには学校などで教育を行うとの名目で報酬を税金からとる。


 実際には、柏崎市の○○審議会のようなものの運営総費用は議会費を超える(これも議員が無駄遣いであるといった問題のすり替えをする)。誰も反対できないようなものを進め、ちゃっかりと利権は確保するのである。
 実行された際には、第三次長期発展計画の「人が真ん中 かしわざき」の「真ん中」どころではなく、「極左」のまちづくりが完成する。
 これに対してもお約束の「三井田は右翼だ、特殊な意見だ」とのレッテル貼りに勤しむことは目に見えている。

 市民に見えやすい箱物の話題で話をそらし、美しい言葉で利権を確保する手口に、多くの賢明な市民は気づくであろう。

Img_0008 8時過ぎ、もずくと若布の味噌汁で納豆ご飯をかっこむ。9時過ぎ、市役所に移動し、会派室で会議。
 10時から「第四次総合計画」(案)の集中審議が開始となる。これまで訳の分からない「意見拝聴会」という「第四次総合計画」(案)の説明会が議員に対して、3回ほど実施された。議員が意見した内容がどう反映されたのか、今回策定に関わった市民会議にどう伝えられたのか、よく分からないので、冒頭、議事録を要求した。
 つまり、議員には意見を承りました、と言っておきながら、その意見を集約した紙を議員が見ておらず、それが市民会議の人たちにどう伝えられたのか分からないのである。
 通常の民間の仕事であれば、会議をやって意見を集約し、他の団体へ伝えるのであれば、集約した意見を他の団体に渡す前に、こう集約しました、と議事録を見せるのが筋であり、仕事であろう。
 議員は「第四次総合計画」(案)の内容を議決をもって、承認しなければならない。今後10年の柏崎のあり方の計画であるだけに、いい加減な審議はできないのである。
 この扱いをめぐって議会進行が混乱し、議会運営委員会も開催されることになった。
 議事録がやっとでてきたのは、12時前。

 12時過ぎに昼休みとなり、カロリーメイトを食べながら、集中審議の内容について議論する。

 13時から会議が再開。議案として、既に提案されているため、修正はできないという市長の答弁でまたも混乱。今日の集中審議の内容で指摘された場合、後ほど修正の議案をだせば、修正できるのであり、それをやりたくないというのである。
 では、今日の集中審議はただのガス抜きか、ということになる。
 たとえば、一番単純な例だけでも「第四次総合計画」(案)の14ページ「4 地域別の土地利用方針 (1)地域区分の設定」には、こうカテゴリーが分かれている。

中央部地域  旧柏崎、荒浜、西中通:都市機能集積ゾーン
       北鯖石、田尻、高田
米山地域   鯨波、米山、上米山 :自然交流ゾーン
鵜川水系地域 上条、野田、鵜川  :中山間・農村ゾーン
鯖石川水系地域中鯖石、南鯖石、  : 農村ゾーン
        北条、中通
西山・高浜地域 高浜、西山町   :農村・漁村ゾーン
高柳地域    高柳町      :中山間ゾーン

 この表記の「旧柏崎」がどこを表すのか、意味合いとしては昭和の大合併前のカテゴリー分けであろうが、これでは中央のどこの地区までが計画範囲なのか不明である。しかも、平成の合併を終えた今、いまさらこの表記もすべきではない。この計画は今後10年を決めるものでもある。「中央商店街、比角、四谷・・・・」などの表記が当たり前ではないのか。

 思想統制の「男女共同参画」、NPOの目標設定など色々と指摘事項はあったが、最大は、人権教育と同和教育であった。
 この議論を重ねていると、案の定、社会クラブの矢部議員より、

 「三井田議員の
  『寝た子を起こす』という発言は
    人権侵害の言論であり、
      発言の削除を求める!

との動議がだされた。
 同議員から私への発言の撤回がだされるのは、昨年の12月議会における「支那」以来、2回目(支那事変)である。
 会田市長からも「問題発言だぞ!」との珍しく野次を頂く。貴重でありがたい?ことである。若山助役、山田市民生活部長からもこぞって問題発言だとする野次があったが、議論の経過をよく考え、もっと深い思考をしてほしいものである。
 この「寝た子を起こすな」だけでも、大変「おりこうな」すり替えが行われている。

 同和教育そのものをすべてやめてしまうという
                「寝た子を起こす」論

と、私が言う

 人権という大きな問題から、別格として同和だけを
   取り出して教えるという「寝た子を起こす」論

をゴッチャ混ぜにし、騒ぐのである。しかも革新系議員に加え、市長以下の市幹部もである。
 この動議への賛成は「社会クラブ」の4名「共産党」の3名「柏崎のみらい」の3名のみで「否決」された。
 同和問題を他の人権問題より別格扱いして、子供に教えることが、また差別やいじめを生むことに気付いていないようである。子供に詳しく教えれば、差別対象を探すであろう。
 国の方針も全国の自治体でも、人権問題という大きなカテゴリーのなかに同和問題を含める方向で動いている最中である。
 ちなみに、教育長にいたっては、柏崎で同和差別が大きく問題化されていないか、何故、この時期に大きく同和問題を取り上げ学校で教育するのか問うと、

 「大阪、京都などに柏崎の子が
   移り住んだり、行ったりしたとき
         差別をしないように」

・・・・・あいた口がふさがらないとはこの事で、教育長の思想がよく分かった。

 面白いことに、人権、人権と騒ぐ割には、人権問題が発生した際に頼りになるであろう弁護士が柏崎に一人もいない、つまり弁護士過疎をどうにかしよう、という目標設定はなかった。

 「先の9月議会でも一般質問で市長に問うたように、
  弁護士過疎の解消は
      今後5年の計画にも盛り込まないのか?」

と市長に質問すると、

 「弁護士を一人連れてくることはすぐできない」

との答弁。すぐできないからといって5年の計画にも盛り込めないとは・・・・。

 「弁護士を一人連れてくることができないから
     計画からはずすとは意味が分からない。
  法テラスでもどんな制度でも良いから、
   弁護士過疎の解消の文字を盛り込むべきだ」

と再度、主張した。やるべきことの優先順位がまったく分かっていないのではないだろうか。

 議会終了後、某議員は、

 「同和団体が来るぞ、
        連絡すっからな」

であった。言論封鎖のうえ、いわゆる恫喝であろうが

 「どうぞ、お待ちしております」

と答えた。
 議会には言論の自由がある。日本は独裁圧政国家ではない。
 また、これを同和団体にわざわざ連絡し、問題を大きくしようとする行為自らが、差別を増やすこの矛盾に気付いていない「おりこうさん」な行為である。
 しかも、どの同和団体に連絡するのか不明であるが、「来る」だけで問題になる団体との思い込みは逆差別である。昔の暴力、監禁のような事を連想し、本当にそうであれば、いま話題の映画『硫黄島からの手紙』ではないが、すべてを公開し、徹底抗戦する。

Koreanorthf それこそ最大の人権問題であり、柏崎でも発生した北朝鮮による拉致事件は「捏造だ!」とし、平成18年9月議会での北朝鮮への経済制裁の意見書にも反対した、社会クラブの皆様のお考えをよぉ~く聞きたいものである。


Img_0010 19時過ぎ、諸々の話もあったので、某氏と「焼肉さかい 柏崎店」へ。祖母も寝たので今日は外で飲める日である。
 生ビール大、生冷酒を飲みつつ、野菜スティック、牛タン塩、牛ホルモンなどをつつく。

 22時過ぎに自宅に戻るもさすがに眠く、23時前に就寝。

2006年12月13日 (水)

平成18年12月議会一般質問

 0時過ぎ、起床。朝まで男女共同参画基本法の成立過程などを再確認する。村山政権をはじめ、社会主義、過激なフェミニストの遺産であることがよく分かる。

 5時から7時まで仮眠。

061213m 8時過ぎ、自衛官である叔父さんがきたので、自衛隊関係の話をしながら、お茶。高田駐屯地ができて以来、再来年で軍都100周年になるそうである。蒋介石も軍事訓練を行った(日本で軍事を覚え、日本と戦争)ところでもあり、そういった歴史の掘り起こしに期待ができる。残っていた秋刀魚と納豆ご飯、ほうれん草の味噌汁で朝食。

 9時30分過ぎ、市役所に行き、一般質問の準備。10時から本会議で一般質問となり、最初の出番となった。
 いきなり冒頭から野次が多く、盛り上げてくれることに感謝?である。質問の内容は次の3つ。

1.ミニ新幹線、在来線の高速化、どの手法にしても鉄道活性化が重要であり、柏崎が埋没しないための政策が必要である。最初の一手をどう打つのか、市長の考えを問う。
 ・ミニ新幹線構想に代わる高速化について
 ・観光電車の実現について

2.男女の在り方、役割分担等は、市民それぞれの心のなか、家庭のなかのことであるが、そこまで行政が入り込むのか。男女共同参画推進条例(案)の考え方を問う。
 ・男女共同参画推進条例(案)とジェンダーフリー
 ・男らしさ、女らしさ、区別は差別なのか
 ・男女共同参画と少子化対策の関連性

3.教育基本法の改正が進むなか、教育問題について教育委員会の存在意義を含め、その考えを問う。
 ・給食費未払いの実態
 ・いじめ問題と自殺について
 ・ジェンダーフリー教育について(時間がなかったため触れられず)
 ・教育委員会の存在意義と権限について

 ミニ新幹線や鉄道活性化について質問をはじめると、「子供の議論!」「箱物やるのか!」との野次が多くとんだ。ミニ新幹線だけができて良いというわけではなく、また内側だけのまちづくりだけでも良いということではない。両方をバランスをもって進めていくべきであって、鉄道とまちづくりを両てんびんにかけ、「1か0か」という単純な市長与党の議論が「子供」である。
 観光電車をはじめ、市長として最後まではっきりとした答弁をせず、周辺自治体との連携、協力と理念だけを唱え、具体的な柏崎が行うべき方策が無かったのが残念であり、柏崎がさらに足踏みをする結果になろう。

 男女共同参画推進については、かなり激しい議論となった。特に思想統制のような目標設定に、

「女性に主婦を選択する自由はないのか」

と問うても、いまの目標設定のままで良いと言う。
 是非、こういった事が市議会で議論されていることをインターネット中継FMピッカラでの生中継などでより多くの柏崎市民に知ってほしいところである。
 ちなみに、女性が家庭ではなく、ドンドン社会にでれば、少子化対策になるとして、お母さんとしての主婦を評価せず、男女共同参画が進められているが、これはウソを含む

→根拠となっている表

Turky_1 相関関係図に、女性労働力が低くとも、出生率が平均より高い、トルコ、メキシコ、ルクセンブルグが抜かれており、それらの国を入れれば、女性が社会にでて働くほど、出生率が上がる」という相関関係は成り立たない。

Mexicof Luxembourgf このお陰で、女性も社会進出すべしとのもと、配偶者控除の見直しが進み、主婦の役割がないがしろにされてきた。男でも女でも家庭での活動を評価し、子育てに専念できる環境を整えてやることが、少子化対策にも、そして教育のためではないだろうか。

 教育問題については、今回は教育委員長に質問をした。これは、教育長(多くは校長経験者)はあくまでも事務方の最高責任者であり、教育委員会の長は我々、市民のなかから選出される教育委員長であることからである。
 
柏崎のこれからの教育をどうするのかは、本来の組織の意味に戻り、教育委員長のリーダーシップにしたいため、教育方針の議会での説明も教育長ではなく、教育委員長が行うべきという提案も行った。

<追記予定>

061213y

 インターネット中継FMピッカラでの生中継も行われたためか、自宅からの転送設定をしておいた携帯電話には、6件の電話があり、番号は「0257」で始まっていた。なかには、「女性差別」だの

2006年12月12日 (火)

「ジェンダー」表記の怪しさ
極左の柏崎へ?子ども人権条例を検討

 0時、起床。仕事をしようとパソコンを立ち上げると、とても「ありがたい」ことに、匿名(Hotmail)メールにて、TV出演などして議員の仕事をサボっているなどと同じ内容のメールが大量に届いていた。とても「お時間に余裕のある」「素晴らしい方」で、できれば我が柏崎市民でないことを願う。

 朝まで「男女共同参画推進条例」が元にしているという国際機関の男女平等関連文書の表記など原文を調査。
 実は、「ジェンダー」=「社会的につくられた性別」などという表記は国際機関の文書には無い。あくまで男女の性差の存在が前提であり、社会的な役割や容姿を意味し、性別の領域は表さない。

国際機関等該当部分
世界銀行
1998年12月発表報告書
社会的に規定された男あるいは
女であるという姿(様相を意味する)。
国連ジェンダー問題
特別顧問事務所HPより
男性あるいは女性であることを
根ざす社会的態度、機会、及び
あらゆる男女間、少年少女間の
関わり方を指す。
世界保健機関
HPより
特定の社会が男性及び女性に
ふさわしいと考える社会的に構築
された役割、態度、行動、属性を指す。
国連人口基金
HPより
男性または女性であることに関連
する経済的、社会的、文化的属性
や機会を指す。
国連環境計画
HPより
社会的に規定され、形づくられている
男女の役割

 つまり、性差を認めた上での議論になるので、男性が女性を大切する「レディー・ファースト」などの騎士道などの西洋伝統文化とは競合しない。日本では、この勝手な「ジェンダー」=「社会的につくられた性別」論から、一瞬耳聞こえは良い「性別にとらわれない」という暴走「ジェンダーフリー」思想がでてきてしまう。女性を守る、強い者が弱い者を守るという日本の武士道は否定される。
 「かしわざき男女協同参画プラン 改訂版」の61ページには、

 ジェンダーという用語は、1995年の第4回世界女性会議で採択された北京宣言及び行動綱領において、生物的な性別を示す「セックス」に対して、「社会的、文化的に形成された性別」を示す概念として使用されています

とその旨の用語定義がされている。この定義も行動綱領本文を読んでみると怪しい。ここでいう第4回世界女性会議の行動綱領の政府訳を見ても分かるように、「ジェンダー」はその定義がされないまま訳され、あとで国際機関で定義されていると宣伝された。
 ちなみに、国連開発計画(UNDP)の「人間開発報告書1995」の日本語版のみが「社会的・文化的につくりあげられた性」としている。
 この定義の怪しさは、昨年末12月、自民党「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」から「ジェンダー」という用語と概念を取り去るべきと指摘をし、実際に第2次「男女共同参画基本計画」の閣議決定では用語としては削除すべしとされている。

 男女共同参画の理念をあげるのはまだ良いとしても、柏崎市が市民の男女のあり方を「責務」として決める条例化はやはり意味もなく、やるべきではない。本来やるべきは男女共同参画のための事務事業であり、実際の制度の創設である

 これだけでも、他にやることがあるのではないかと思うが、昨日の一般質問では市長与党の某議員からの

 「子どもの権利条例の制定」

の質問があり、市長からは「子ども夢ぷらん」で実際の検討に入りたいとの答弁があった。

「人権」を金科玉条とする極左

 これも「子供に人権を!」「子供の居場所つくりに役立つ」(居場所を作るのが仕事であって権利を高らかにいうのは業務外)と一瞬耳聞こえが良いが、「授業を受けない権利」「先生と生徒は同等」「いつでも遊ぶ権利」などと暴走を生み出す危険性が指摘されている。表面上、誰も反対できないような理想を掲げ、実際には「○○審議会」「○○センター」などを作り、組織が肥大化していく。
 前々から子ども人権条例には警戒しており、子供権利条例に反対する全国地方議員の会でも指摘を続けている。

東京都日野市で全戸配布したチラシ(pdf形式)
日野市 渡辺眞議員より

Dsc04341  10時から本会議、一般質問二日目。
 12時、昼はまたも資料探しで忙しく、予想していたので、数年ぶりに母親に作ってもらった弁当を食べる。自分で作る弁当と母親が作る弁当の違いは、色合い。お客さんにだす料理は色合いも考え作るが、自分の弁当となると、忙しいこともあり、あるもの詰めとけば・・・となるが、母親は弁当でも色合いをキチンと考える。

061212y 16時過ぎ、議会が終わったところで、ご相談に見えられた方と懇談。
 21時過ぎ、自宅に戻り、秋刀魚2匹、ビール500ml3缶、シメに引き割り納豆汁と卵かけご飯にし、22時一度、就寝。

2006年12月11日 (月)

開戦時の日米英海軍力比較、
「大和」「武蔵」のツーショット

 徹夜。調べれば調べるほど、男女共同参画の怪しさ、市民が知らないと思って、ドンドン進めてきた経緯が分かってくる。

 8時から日本テレビ系の番組『スッキリ!!』が放送。9時20分過ぎから登場となったが、会派会議があるため、市役所に移動。
 10時から本会議、一般質問の一日目。

 12時、国の機関に請求した資料などを受け取るために、昼休みは忙しく、カロリーメイトでブランチ。

 16時過ぎ、本会議終了。選挙が近いせいなのか、一般質問の内容があからさまに特定団体の利益確保を目的としたものもあった。

 17時、某老舗割烹の同級生からル・レクチェをもらった。早速、夕食。今日の介護認定の話などをしながら、納豆ご飯、ポテトサラダで簡単に済ます。21時から仮眠、

 いまから65年前の12月8日、真珠湾攻撃に始まる大東亜戦争。
 クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』が公開になったからか、あの戦争をきちんと見直すというTV企画も多い。国力の差において、日本とアメリカは戦争すべきではなかったという論調がほとんどであり、それはそれで事実であるが、もっと突っ込んでいえば、資本主義国家同士で消耗戦をやるのではなく、対共産主義国家という視点をもつべきであったと反省する(特にアメリカ)方が先ではないだろうか。
 その真珠湾攻撃を指揮した長岡出身、山本五十六聨合艦隊司令長官が、

Isorokuyamamoto  「それは是非やれと言われれば、初め半年や一年は随分暴れて御覧に入れます。しかしながら、二年、三年となれば全く確信は持てません。三国同盟が出来たのは致し方がないが、かくなった上は日米戦争を回避するよう極力御努力願ひたい」

と言ったことは有名であるが、この半年、一年は根拠がただの自信であったかと言えば、そうではない。艦船の保有数だけで海軍力は測れるものではないが、実際、日本の海軍力はミッドウェー海戦で大敗したあともしばらくは対等であった。
 以下が大東亜戦争開戦時の艦船数の比較である。

日 本アメリカ
(太平洋側)
アメリカ
(大西洋含む
合計)
イギリス
(東洋艦隊・
東印度艦隊)
戦 艦 10 11 17
空 母 10
甲 巡 18 16 18
乙 巡 20 16 19
駆逐艦 112 84 172
潜水艦 65 30 111 15

 開戦2日後の12月10日にはマレー沖海戦において、チャーチルが涙を流したと手記に語ったように、『機動戦士ガンダム』風にいえばシャア・アズナブルなみの日本軍エースパイロットの活躍により、「レパルス」轟沈、高速で回避運動ができる最新鋭艦「プリンス・オブ・ウェールズ」をあっという間に撃沈し、イギリス主力艦隊が壊滅している。
 しかも、上記の表には、世界最大の戦艦である「戦艦 大和」、同型艦の「戦艦 武蔵」は含まれていない。両艦が実戦投入されるのは昭和17年である。
 いつ講和すればよかったのか、いつの段階でどういった戦略、戦術をとるべきであったのか。尊い生命をかけ、極東の小さな島国が、欧米列強を中心にした世界を相手に3年以上も戦った戦争だったがゆえ、戦争というだけで思考停止することなく、その教訓を学びたいものである。
 アニメンタリー『決断』風に言えば、

「人生で最も貴重な瞬間、それは決断の時である。
 大東亜戦争は我々に平和の尊さを教えたが、
 また、生きるための教訓を数多く残している」

であろう。

Yamamusa  写真は珍しい大和型戦艦「大和」「武蔵」のツーショット。場所はトラック島、撮影日は不明で、記録によれば「大和」は昭和17年8月28日から「武蔵」は昭和18年1月22日に入港しているため、昭和18年1月22日以降と思われる。手前が「武蔵」、奥が「大和」である。
*『海軍艦船史』より。クリックすると写真は大きくなります。

2006年12月10日 (日)

介護の決断、
話すことは人を機敏にする

Dsc04296 1時過ぎ、就寝。7時、起床。部屋のなかで育てていた貝割れ大根をそのまま伸ばしていたところ、見事なプチ大根ができるまで育った。4本ほど抜いて、マヨネーズをつけ、大粒納豆の納豆飯とともに朝食にする。抜いたばかりの大根はシャクシャクと歯ごたえ良く、水水しく、そして辛かった。

 午前中は男女共同参画推進条例の提案理由にもなっている、平成16年10月に柏崎市が行った「男女の意識と生活実態調査2」を読み込み。
 この調査は、人口約9万人のなか、標本数1997人、有効回収はたったの773人である。そのなかでも「男女共同参画推進条例(案)を主要な政策として位置づけること」と答えたのは男性で33.3%(324名中)、女性は低くなって28.3%(431名中)。この低い認知度を上げるためにも条例化が必要であると、今12月議会に提案されているのであるから、本末転倒である。

Dsc04333 昼食はわさび漬けをかまぼこに乗せたものと、納豆そば。この「わさび漬け」は、神奈川県小田原市にある神尾食品工業(0465-48-2131)の製品で、地元の方からオススメされた。
 確かに清涼感ある吹き抜ける辛さ、山葵の歯ごたえ、ゆるい「わさび漬け」ではなかった。次回は納豆に合わせてみようと思う。

Dsc04076 午後から、妹や母方の祖母にも来てもらい、家族会議。同居している祖母の痴呆がいよいよ家族でも過負荷となってきたためである。これまでは、なるべく母と私のどちらかが自宅にいるようにし、面倒を看ていた。
 最近は、「お父さんを待っているの・・・」と昭和に亡くなった実父を玄関に正座をして(いかにも大正生まれ)待っていたり、亡くなった私の父である長男、そして私を混同することが多くなった。残念ながら、生理的な現象からふとんや服を捨てることも1回や2回ではなくなった。
 誰でも年をとるうえ、自分だって何十年か先にはなるのである。なるべく、家族で対応するため、私も選挙準備は一切せず、また母にもこれまで空いた時間は外にでて気分転換するよう薦めてきた。しかし、先日の講演会での戸枝陽基氏のお話ではないが、ずっと家族で看ていると、悲しいことに段々と優しい言葉もかけられなくなってくる。これが現実であろう。
 明日、介護認定を受け、デイサービスをはじめ、ある程度は施設を利用させてもらうよう家族で話し合った。

Dsc04332 19時過ぎ、浅蜊の味噌汁、ポテトサラダ、ナメタケを一瓶入れた大粒納豆2パックで夕食。2人の祖母、母との久しぶりの4名での食事であった。
 食後、ひたすら資料の整理と一般質問でのロジックの組み立てを行う。
 出雲崎町議会でも一問一答形式の一般質問を導入して議会の活性化をはかるとのことであった。柏崎市議会では早くに導入し、これまでずっと一問一答形式で質問してきた。用意した原稿を読むのではなく、たまにメモを見ながらのガチンコ勝負であるため、質問する側も答弁する側も真剣になる。

 「読むことは人を豊かにし、
  話し合うことは人を機敏にし、
     書くことは人を確かにする」

フランシス・ベーコン(Francis Bacon、1561年-1626年)

2006年12月 9日 (土)

『硫黄島からの手紙』公開

 コンビニで夕食等を買い、食べてから3時就寝。7時起床。シャワーを浴びた後、8時にホテルをチェックアウト。

Dsc04320 歩いて移動し、9時過ぎから2社ほど、TV企画会社を訪問。柏崎での鉄道活性化のコンペから実現までをドキュメンタリーで撮れないものか、また「コレクターのまち柏崎」で企画ものができないものか、年末の挨拶とともに担当者に話す。
 お昼近くになったため、製作担当の某氏と会社近くの「日高屋」にて、「温玉チキン丼セット、とんこつラーメン 630円」。朝食なのか昼食なのか良く分からないが、とにかくお腹いっぱい。某氏は、このセットにさらに餃子をつけ、毎食同店を利用しているという。40代、独身TVマン、恐るべし・・・。

 12時を過ぎたところで、東京駅に向かい、上越新幹線「Maxとき321号」で長岡駅を経由し、柏崎の自宅まで戻る。
 それにしても、長岡から柏崎への乗り継ぎの悪さといったら、この上ない。
 一切の価値観を抜きにして、いま一観光者として北陸方面への移動を考えるなら、迷うことなく、「ほくほく線」を利用するであろう。

Dsc04329 16時過ぎ、甥っ子が昼寝から起きてきて、お腹がすいたというので、あさりの味噌汁と納豆ご飯をつくる。
 急遽、急ぎの仕事をやってほしいとのことで何かと思ったらパソコンのデータ復旧。誤って重要なデータを消してしまったという。2時間ほどの作業で、9割方のデータを復旧できた。

Dsc04330  19時から21時まで某店で打ち合わせ。
 お腹ペコペコで自宅に戻り、鯖の一夜干し、えび餃子、納豆汁を中心に夕食。鯖を開いたものは、脂のノリもあり、家庭用のガス魚焼きではどうしても焦げてしまう部分がでる。皮も含めて味わいたいだけに残念である。
Dsc04294 体が冷え切っていたので、お土産にもらった、合同酒精株式会社の地産地消焼酎シリーズ「焼酎めぐり」の第一弾、伊豆産の生わさびを使用した「わさび焼酎 いずみ沢」 をお湯割りにして飲む。
 本当にツーンとした風味があり、面白い。

Kruibayasiphot  今日からクリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』が公開となった。
 昭和20年2月19日、米軍海兵隊3個師団約7万5000人が硫黄島に上陸を開始。迎え撃つは、栗林忠道中将率いる2万1000人の日本軍守備隊。3.5倍の兵力、最新兵器をもつ米軍を迎え撃ったのである。
 当初、米軍は5日ほどで戦いは終わると予想したものの、3月26日の栗林中将の戦死まで、日本軍は徹底抗戦し、米軍第56任務部隊司令官のホーランド・スミス海兵隊中将はこう叫んだ。

 「栗林のような指揮官が
  
日本軍にこれ以上いたらたまらない」

 「太平洋で戦った全ての敵の中で、
    栗林は最も手強い相手であった」

 

Iou 栗林中将以下2万1000人の守備隊は、硫黄島を死守することが本土を爆撃から守ることであるとの信念をもって、最後の最後まで戦った。日本軍守備隊の戦死者約2万人、米軍の死傷者は2万8000人であった。
 アメリカ側から硫黄島の戦いを見た『父親たちの星条旗』の最大のシーンである播鉢山に星条旗を掲げた6人の米兵も、実は3名が戦死し硫黄島に埋葬され、1名が担架に運ばれて島を離れ、自らの足で硫黄島を離れることができたのは2名であった。
Americaf  日米双方の兵士が自国の誇りをかけて戦ったのである。
 『世論』に掲載された、日本の海軍士官による硫黄島で死に行く無名兵士の逸話がある。
 伝令の為、日本本土から船に上陸し、硫黄島司令部を目指して歩いていた海軍士官は、手足をもがれた大勢の硫黄島守備隊の兵士がうずくまる壕に入った。硫黄が立ちこめ、食料も少ないなか、戦い抜き、傷つき苦しむ兵士に対し、海軍士官が水筒の水を与えようとした。すると、足の無くなった下士官が次のように言った。

 「海軍さん、やめろ!
  死にかかった者に飲ます水があったら、
   その水をあんたが飲んで戦ってくれ。
  あんたは手も足もまだついている。
    やってくれ。
    我々の仇とってくれ。頼みます!」

flag 日本軍将兵の栗林中将を含む1万3000名の遺骨は未だ硫黄島の地中に埋まったままである。

2006年12月 8日 (金)

開戦の12月8日、日本テレビ番組収録

Dsc04306 1時就寝。6時起床。会派での粒子線施設の視察などの資料を作成。8時40分過ぎに市役所に移動し、9時から議会運営委員会に出席。
 今回は意見2件。共産党提出のものには内容は分かるものの、文章表現などもあり、全会派一致とはならず、普通科高校の県内一通学区化に慎重な議論を行ってほしいとの意見書は全会派一致をみた。
 この意見書は高教組からの要望であるが、職業系の高校はすでに一通学区になっており、できる子を無理に地面に縛ることには反対である。しかし、文面が慎重な「議論」という段階で終わっていることを確認し、賛成した。
 良い高校、特に柏崎市外の普通科高校に子供が出て行ってしまうことはマイナスであり、なんとかしたいと思うが、それを学区で縛りつけるという「縮み思考」では何とも情けない。本来であれば、他の高校に負けないような学校運営をし、頑張って生徒を集めるというのが本来であろう。

Dsc04307 10時から平成18年12月の本会議1日目。今日は主に提案理由の説明である。大きな議論が沸き起こるであろう議案は、

議第129号「男女共同参画推進条例の制定について」

議第130号「廃棄物の処理及び清掃に関する条例の
        一部を改正する条例の制定について」

→ 家庭ごみの有料化

議第137号「柏崎市第四次総合計画基本構想について」

の3つである。
 家庭ごみの有料化については、こちらでも代案を用意しているので、採決の際が楽しみである。
 「男女共同参画推進条例」については、一般質問でも取り上げるうえ、採決の際にも討論ができるので、質疑応答の時間に以下の2点だけ確認した。

1.この条例を制定し、推進することで少子化に役立つのか?
  本当にそう思っているのか?

2.市民男女意識調査でも3割以下の賛同しかない
  男女共同参画条例を制定することによって、市民の意識を
  変えようと思っているのか?

→ 当日の質疑応答

Dsc04308 12時過ぎに本会議が終了したので、カロリーメイトであわてて昼食をとり、12時50分まで会議。13時から再度、議会運営委員会に出席。
 地方自治法改正に伴う対応で、会議規則をはじめ、議会運営の方法を今後どうしていくのか、全国市議会議長会への講師依頼などをして、仕事ができる議会に変えていく等を話し合った。

 14時、議会運営委員会終了後、そのまま長岡に車で移動し、長岡駅から上越新幹線「Maxとき330号」に飛び乗る。柏崎駅から出たのでは待ち合わせ時間もあり、間に合わないため、母親に無理を言って送ってもらった。

Dsc04312 18時から幡ヶ谷の納豆ご飯専門店「ねばり屋」(電話:03-5358-8257)にて、日本テレビ『スッキリ!!』納豆特集の番組収録。
 オススメの市販納豆のベスト3(ネタばれするので、ここには書けず)、納豆の食べ方のトレンド、そして納豆に関する話題で、

「別に知らなくともいいけれど、
  知っていると人生が
   ちょっと楽しくなるような」

事などを話す。
Dsc04314 日本テレビの阿部哲子アナウンサーが納豆クイーンとなり、レポーター役はピチピチの24歳、尾上綾華嬢。2003年サントリービールキャンペーンガールであり、ファンケルの美容ドリンク、ワコールのナチュラルフィットブラのCMにも出演。背も高く、可愛いので、思わず

 「いやぁ~こういう妹がほしいです」

と言うと、すかさず隣にいた阿部アナから

 「イヤだってぇ~」

との冷たい突っ込み。

 撮影は、結構長引き、22時過ぎまで。番組の放送は、12月11日9時20分ごろからとなる。

 24時近く、TV製作サイドで予約してもらった西新宿の「飛鳥ホテル」にチェックインする。

2006年12月 7日 (木)

朝日新聞の特異
「世論の会」柏崎支部忘年会

Dsc04304 3時過ぎ、原稿がひと段落したので、仮眠。7時、起床。
 祖母の今後について、朝から家族会議となる。なるべく家族で面倒を見て、また本人が外にでることをイヤがることからデイ・サービスなども頼まない方向であったが、そろそろ決断のときが近い。
 朝食は、簡易に巻いた納豆巻き。

061207san  11時から理髪店へ。色々なアイデアを話しながらの散髪となり、あっという間に時間が過ぎる。髪はさっぱりしたが、頭のなかにはやりたい事が増え重くなった。
 なんとなく広告を見ていたら「大人気 白髪ぼかし」を、一瞬何を思ったか「おとなげ」と読んでしまった・・・・。
 13時過ぎ、自宅に戻り、再度、簡易に巻いた納豆巻きで昼食。

Dsc04305 18時から「てん路」(電話:0257-32-2403)にて、「世論の会」柏崎支部の忘年会。「てん路」ご主人の料理は久しぶりであるが、牡蠣をはじめ、楽しませてもらった。
 忘年会はかなり盛り上がり、某スナックで2次会に突入。
 柏崎高校で歴史を教えられていた「伝説の教師」橋本先生の『ガリ版日本史』を取り上げた番組、柏崎を主体にした一時間番組を作ろうということになった。年明けにでも動きたい。

*「世論の会」柏崎支部
 年会費5000円。毎月『世論』をご自宅にお届け。教科書問題、歴史認識などをテーマに毎月1~2回勉強会を行っております。会員募集中です。ご興味をお持ちの方がいらっしゃっいましたら、メール等でご連絡下さい。

 「朝日新聞がどうもおかしい」「ちょうにち新聞ではないか」との声は多いが、その最もたる例が防衛庁の省への昇格についてであった。

朝日新聞 平成18年11月30日
 「防衛『省』 改めて昇格に反対する」

毎日新聞 平成18年12月1日
 「防衛省昇格 責任の重さをかみしめよ」

読売新聞  平成18年12月1日
 「防衛省法案 『対立』するのがおかしかった」

産経新聞 平成18年12月1日
 「防衛省昇格 超党派の合意を評価する」

 北朝鮮の核実験など安全保障の重要性も増し、国民の自衛隊に対する理解も進んでいるなかの反対。同じ歩調をとることが多い毎日新聞も現実的な考えを示している。
 今後、違った意味で、朝日新聞を楽しみたい。

2006年12月 6日 (水)

日教組とチュチェ思想

Dsc04297 徹夜で資料のまとめとプレゼンテーションの最終調整。3時過ぎにプレゼンテーションはメールで納品。
 5時30分過ぎ、シーユース雷音に移動し、6時から柏崎準倫理法人会の経営者モーニングセミナーに出席。
 今日はビデオ研修で、人は鏡、万象はわが師「万象我師」である。

Dsc04298 他人は自分の心や振舞いを反映する鏡なのだ。人を改めさせよう変えようとする前に、まず己を改めよう。身の周りに起こる現象は、自分を教え導く師匠である。

 研修終了後、シーユース雷音3階のレストランでビュッフェ形式での朝食。納豆でご飯とクロワッサンという意味不明のコンビネーションを楽しむ。

Dsc04299 事務所にて、9時、10時から来客。
 13時過ぎ、初めて自分で造ったので試してほしい、と頂戴していた減農薬の大豆を使った納豆で昼食にする。大豆を蒸すのではなく、煮て納豆にしたため、味の深みが抜けてしまっているのが残念であるが、温度管理はうまくいったようで、納豆菌のかかり具合は良かった。

Dsc04303 「メトロポリタン松島」に移動し、16時から柏崎青年会議所の忘年パーティのリハーサル。派手な演出と泣かせる部分の明暗を分けるよう、練習する。
 19時から卒業式、20時から忘年パーティ。柏崎青年会議所に同期で入ったS氏も卒業になり、寂しいものである。
Dsc04301 酒を注いでまわったりしたかったが、今回は裏方に徹する。機材を運ぶので、酒も飲めず。
 パーティ終了後、後片付けをし、駐車場にでると車が凍りついていた。いまだノーマルタイヤだったので、かなりゆっくりと走り、自宅に戻る。

 先日、日教組が国会前で行っているデモについて書いたところ、匿名(とはいいつつもhotmailのアカウント)のメールを頂戴した。
 正当な主張をされるようであれば、きちんと抗議をしてほしいものである。先日も各議員や議会事務局などに私への誹謗中傷のメールを送った「おりこうさん」がいたが、ホームページをもっていない議員のメールアドレスが分かるとは、やはり「おりこうさん」である。
 そのメールいわく、日教組は組織率も落ちており、労働者としての活動をしているだけであり、政治活動や思想の問題ではないという。
 本当にそうであろうか。
 朝鮮総連の機関紙である『朝鮮新報』の平成18年9月12日号には以下のように掲載されている。


日本教職員チュチェ思想研究会 総聯中央を訪問(朝鮮新報・9/12)

 日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会の清野和彦会長一行が8日、総聯中央会館を訪問した。

Koreanorthf

 総聯中央の徐萬述議長が国際局の徐忠彦局長とともに一行を出迎え歓談した。教職同中央の李庠雨副委員長が同席した。

 徐議長は長い間、朝・日の2国間における教育活動家らの交流と民族教育を支援する活動を力強く推進してきた日本教職員チュチェ思想研究会役員らを激励した。

 清野会長は現在の2国間をとりまく政治状況は厳しいが、日朝友好親善と日朝国交正常化実現に向けて努力を惜しまずに精進していきたいと述べた。

 徐議長は、同連絡協議会の主催で行われる「日朝友好親善を深めるための第30回全国交流集会」に送られてきた朝鮮対外文化連絡協会名義の祝旗を伝達した。


 チュチェ思想、そして北朝鮮の国民を踏みにじるような独裁体制を礼賛する教師には教わりたくないものである。

2006年12月 5日 (火)

国語こそ祖国

Dsc04287_1 2時過ぎ就寝。7時、起床。シャワーを浴びたところで、8時から相談などの来客2件。
 10時近く、甥っ子が遊びにきたので、母がお祖母ちゃんとして、土讃線の「アンパンマン列車1号ブルー」の退院お祝い。
 「アンパンマン列車」や石巻市の故・石ノ森章太郎のキャラクターを使った「マンガッタンライナー」などは、遊び心があっていい。

Dsc04291 12時、甥っ子とラパーク柏崎に行く。「プラレール」のガチャガチャを1回やり、「ドクターイエロー」がでて、甥っ子は狂喜乱舞。これで、DD51形「出雲」、EF81形「トワイライトエクスプレス」、EF81型「カシオペア」の4つとなった。

Dsc04295 自宅に戻り、納豆ご飯でブランチ。夕方まで資料整理。
 18時過ぎから、某店で懇親会。今後柏崎市が起死回生の一発があるとすれば何か、という話題になり、再度「海上自衛隊の誘致」を話す。直接話しをすると、ご理解いただけるようで、最初伝え聞いたときには軍事基地になってしまうとの警戒感があったそうである。

 「言葉の乱れ」はどの時代でも言われることであるが、特に日本の戦後教育においては、国語を蔑にしたとも言われる。
 国際化の時代だからと、国語の時間を削り、英語を小学生でも教えるようになってきているが、本当にそれで良いのであろうか。

Romaniaf ルーマニアの作家である思想家のシオラン(1911年4月8日-1995年6月20日)はこう言っている。
*ちなみにアフリカ中央部のチャド共和国も同じデザインの国旗である。

『私達は、ある国に住むのではない。
 ある国語に住むのだ。
 祖国とは、国語だ。
 それ以外の何ものでもない。』

 この言葉をよく考えていきたい。
 ちなみに、ベストセラー『国家の品格』の著者で、数学者でもある藤原正彦氏のエッセイ集のタイトルは『祖国とは国語』である。

2006年12月 4日 (月)

『汽車ぽっぽ』とGHQ

 2時過ぎ、自宅に戻る。あまりの寒さに風呂に入ったところ、湯船で1時間ほど寝てしまう。
 7時、起床。連日の飲酒で胃の調子が良くないので、納豆汁のみで朝食。

Dsc04283 9時からウェブデザイナーと打ち合わせ。
 納豆学会のサイトを一気にリニューアルをはかり、納豆ラベルの登録も行いたい。
 せっかくデザイナーにきてもらったので、「盛来軒」(電話:0257-22-2181)で、「チャシュウメン」の昼食。いつも「チャーシューメン」というと、「チャシュウメンですね」と言い直しの刑が待っている。

Dsc04284 16時から打ち合わせ1件。
 18時、「秋刀魚明太」、生野菜の上にひきわり納豆をかけた「納豆サラダ」で夕食。「鰯明太」もいいが、「秋刀魚明太」もご飯にドンピシャで、食が進む。

Dsc04285 19時から、柏崎青年会議所の打ち合わせ兼リハーサル。
 プレゼンテーションの最終調整も終わり、あとは本番を待つのみ。

 新潟県がこれまで取り組んできた鉄道関係の資料を整理する。

新潟県総合政策部交通政策課
「信越本線高速化調査について」平成16年6年30日

 鉄道ついでに、童謡として知られる『汽車ぽっぽ』(作詞:富原薫、作曲:草川信)には秘話がある。この曲は、実は軍歌『兵隊さんの汽車』であった。昭和14年4月にポリドールレコードから発売された。
 しかし、日本の敗戦により、GHQが日本の占領政策をはじめた昭和20年の大晦日。NHKラジオ「紅白音楽試合」(現在の「紅白歌合戦」)

*当時は、「紅白歌合戦」の名で放送する予定であったが、GHQに配慮し、「紅白音楽試合」の名称となった。

に、歌手の川田正子(当時11歳)が紅組で出場することが決定したものの、『兵隊さんの汽車』の歌詞にGHQからクレームがついた。放送日も迫った12月27日、静岡県御殿場市に住む作詞者、富原薫にNHKの近藤積ディレクターが依頼し、慌てて歌詞を変えた。これが、現在歌われている『汽車ぽっぽ』 である。
 昭和20年12月31日に初めて歌われ、昭和22年にはテイチク、昭和23年4月にはコロムビアレコードからレコード化された。

 ちなみに、GHQの占領政策である3S、5Dはこちら

『兵隊さんの汽車

一、
汽車汽車
  しゅっぽしゅっぽ
  しゅっぽしゅっぽっぽ
兵隊さんを乗せて
しゅっぽしゅっぽ
  しゅっぽっぽ
僕らも手に手に
   日の丸の
旗を振り振り送りましょう
萬歳萬歳萬歳
 兵隊さん兵隊さん
       万々歳

『汽車ぽっぽ』

一、
汽車汽車ぽっぽぽっぽ
しゅっぽしゅっぽっぽ
僕らを乗せて
しゅっぽしゅっぽ
  しゅっぽっぽ
スピードスピード窓の外
畑も飛ぶ飛ぶ家も飛ぶ
走れ走れ走れ
鉄橋だ鉄橋だ楽しいな

二、
汽車汽車来る来る
 しゅっぽしゅっぽっぽ
兵隊さんを乗せて
しゅっぽしゅっぽ
    しゅっぽっぽ
窓からひらひら
    日の丸の
旗を振ってく兵隊さん
萬歳萬歳萬歳
兵隊さん兵隊さん
      万々歳
二、
汽車汽車ぽっぽぽっぽ
 しゅっぽしゅっぽっぽ
汽笛を鳴らし
しゅっぽしゅっぽ
    しゅっぽっぽ
愉快だ愉快だいい眺め
野原だ林田ほら山だ
走れ走れ走れ
トンネルだ
   トンネルだ嬉しいな
三、
汽車汽車行く行く
しゅっぽしゅっぽっぽ
兵隊さんを乗せて
しゅっぽしゅっぽ
     しゅっぽっぽ
まだまだひらひら
     日の丸の
旗が見えるよ
     汽車の窓
萬歳萬歳萬歳
兵隊さん兵隊さん
       万々歳
三、
汽車汽車ぽっぽぽっぽ
しゅっぽしゅっぽっぽ
煙を吐いて
しゅっぽしゅっぽ
    しゅっぽっぽ
行こうよ行こうよ
       どこまでも
明るい希望が
    待っている
走れ走れ走れ
頑張って頑張って
         走ろうよ

2006年12月 3日 (日)

「愛国心強制はイヤ」女子中学生

Dsc04280 2時過ぎに旅館に戻る。8時、起床。外を見たらすっかり雪景色。
 「綺麗だな・・・」と見ていたが、よくよく考えたら愛車のタイヤはノーマルのまま。しかも、11時から相談に来客の予定がある。あせっても仕方がないとあきらめ、朝食会場へ。

Dsc04282 胃にしみるような熱い味噌汁、そして、さすがに魚沼地域と言いたくなるほど、やたらめったら美味いご飯。 「チャーハンにしたら、不味いだろう」というのが、ほめ言葉になるご飯である。
 唐辛子の練りこんだ味噌を舐めながら1杯、めかぶで1杯、鮎の甘露煮に1杯の計3杯を食べる。
F1000001_42 このご飯を食べにくるだけでも価値があると思う。さらには、この朝食に実力日本一と思う「大力納豆」の納豆でもつけばパーフェクトであろう。
 結局、温泉に入る時間は無かったが、満足であった。
 それにしてもこの旅館の玄関にあるパンダの剥製?は可愛いのか、怖いのかよく分からない。
 食後、すぐ愛車のところに行き、自宅に向かう。

 自宅に着いたのは12時過ぎ。お泊りをした姪っ子と1時間ほど遊ぶ。とにかく話しかけ、手を使わせる。

F1000003_25 午後から来客。知人ができる範囲で解決できそうだったので、知人にその場で電話し解決した。
 18時過ぎ、鮭のバジル・チーズ焼き、大粒納豆にわさびを入れたわさび納豆で夕食。

 21時過ぎ、呼び出しの電話があり、途中から懇親会に参加。

 教育基本法に関して、意見書を作って安倍首相に送った中学生がいるという報道があった。主張だけではなく、その手法も大人びた中学生だなと思ったいたところ、以下のような記事を見つけた・・・さもありなんである。


平成18年11月30日号『週刊新潮』

「愛国心強制はイヤ」女子中学生27人が
「首相に手紙」の仕掛け人

<国を愛する心は人それぞれが自分から思う
   ものであって、おしつけられるものではない>

 まだ中3だというのに随分大人びた主張ではないか。でも、安倍首相にこんな意見書を送りつけた27人の女子中学生たち、ほんとに自分たちだけで考えたの?

 <教育基本法改正に反対 北星女子中3生、
                     首相に意見書>

 こんな見出しの記事が北海道新開に載ったのは今月17日のことである。

 <16日、衆院本会議で可決された教育基本法改正案について、北星学園女子中高(浅里慎也校長、札幌市中央区)の中学3年生が同日、改正反対を訴える安倍晋三首相あての意見書を送った>

 そう書かれた記事によると、意見書はA4サイズで4枚。27名のクラスメートが連名にな
っており、改正案を批判したうえで、「本当に私たちの将来のことを考えてくれていますか?返答をください」と締めくくられていた。また、意見書は安倍首相のほかに、各党や扇千景・参院議長にもファックスされたほか、改めて郵送もされたというから念が入っている。さらに記事には、担任教諭が登場して「子どもたちの行動力に驚いた。考える力が育っている証拠で、担任として誇りに思う」とベタ褒めなのである。
 だが、肝心の反響は、学校側の期待とはまるで逆だった。

「インターネットで、〝担任教諭がやらせたのではないか?といった噂が飛び交ったり、教諭が過去に共産党系団体の集会に参加していた記事が出回ったのです。学校にも脅迫めいたメールが殺到したそうです」(北海道新聞の関係者)

先生には逆らえない

 北星学園はイラクに自衛隊が派遣されたときも反対声明を出したというから、そのへんの私立学校とは校風が違うようだが、同校の浅里校長に開くと、

「意見書はあくまで生徒たちが自主的に出したものだと聞いています」

という。それによると、そもそも同校は教育基本法の創案メンバーが輩出したこともあり、
生徒たちも改正案には関心を抱いていたのだそうだ。そんなところに、たまたま牧師を招いて宗教講演会が開かれた。11月15日のことである。
 「そこで愛国心とは各々が考えるべきもので押しつけられるものではない、との話が出たんです。また、教育基本法の改正というものは時代と逆行してしまう、という話にもなった。うちでは講演会のあとに、授業で感想文を書かせたり話し合ったりしますが、今回の意見書は、そういう行動から生徒たちの間に芽生えたのだと思います」(教頭の清水和重氏)
 しかし、相手は大人に感化されやすい年頃である。教育基本法を論じるなら改正案の評価すべき点についても話し合わなかったのだろうか。
 だが、同校の内情を知る関係者が言うのだ。

 「この学校もそうですが、キリスト教系の私立校では偏った思想・信条の教育が行われているところが少なくありません。それでなくとも中高一貫校の北星では、生徒が教師に逆らうと進学できない事もあるんです」

 なるほど、そういう仕掛けだったのか。

2006年12月 2日 (土)

「拉致事件は事実じゃない?」韓国新統一相
拉致は捏造とした日本の某政党

 2時、就寝。7時、起床。議会の資料が届いたので、読み込み。大粒納豆の納豆飯で朝食。

Dsc04275_1 10時から打ち合わせ。11時過ぎ、甥っ子、姪っ子がきたので、家に閉じこもっている祖母を連れて、ラパーク柏崎に行く。
 甥っ子がどうしても電車のガチャガチャをほしがるので、1回のみ、ガチャガチャをやらせる。出てきたのは、寝台特急「カシオペア」であった。
 昨日に続き、「フレンド」のイタリアンとギョウザの「コンボ」で昼食。

Dsc04277 愛車で新潟市に移動。15時から打ち合わせ。終了後、そのまま五十沢温泉「ゆもとかん」にいき、町内成年会の忘年旅行に途中から参加。
 せっかくの自慢の温泉に入る時間もなく、宴会兼夕食会は佳境となってしまう。

Dsc04279 干し柿と芋のデザートがほんわかとした感じで印象的であった。
 2次会は、町に繰り出し、某スナックでカラオケ大会。5時間以上のマラソンである。
 ツイストの『鉄爪(ひきがね)』『燃えろいい女』、尾崎紀世彦の『また逢う日まで』、堺正章『街の灯り』『さらば恋人』、沢田研二『危険なふたり』、オリビア・ニュートンジョンなど、自分の生まれた頃の70年代から80年代を中心に歌う。
 フィリピンの女性がいたので、 「超電磁マシーン ボルテスV」を一緒に歌う。フィリピンでは、大人気アニメであり、歌もよく知られている。

 過去の新聞を整理していたところ、平成18年11月22日『産経新聞』をこの記事を見て、言葉を失った。


韓国新統一相、
朝鮮戦争しぶしぶ「南侵」拉致「事実かどうか…」

Koreanorthf 【ソウル=黒田勝弘】 「朝鮮戦争が北の侵略戦争だったかどうか言えない」「北による外国人拉致など事実かどうかは判断できない」-が韓国で盧武鉉大統領によって新しい統一相に指名された李在禎氏(62)が、国会の人事聴聞会であまりにも“親・北朝鮮”的な姿勢を見せ問題になっている。ハンナラ党など野党陣営は「南北関係を担当する統一相にはふさわしくない人物」として正式任命には反対しているが、盧大統領はそのまま任命強行の方針だ。
 李氏は神学博士号を持つ英国聖公会系の牧師出身。左派・親北のキリスト教反政府活動家として知られ国会議員も務めた。盧大統領当選に功績があり、先の内閣改造で統一相に起用され保守派などから強い懸念の声が上がっていた。
 
李氏は国会聴聞会で「金日成をどう評価するか?」と聞かれ「(評価は)歴史がやることだが歴史的に(まだ)整理されていない」と回答を避け、「朝鮮戦争は北による侵略と思うか?」との質問にもしばらく沈黙した後、「自分がここで言うのは適切でない」と述べた。
 
質問者が「北を非難したくないというのは分かるが、歴史的事実には明確な認識が必要だ」とさらに追及したためやっと「南侵という事実はすでに規定されている」としぶしぶ答えた。
 
また「スパイ事件やドル偽造、麻薬密売など北朝鮮による国際的な不法行為が拡散しているが」との質問に対しては「確証がない」と述べ、「北では拷問、公開処刑、女性の人権侵害、外国人拉致なども起きているが…」という質問に対しても「民主化された国でも似たようなことがある。そうしたことは検証する方法がないので事実かどうか判断することはできない」と答えた。
 
拉致事件に関しては、日本人拉致にかかわったとして日本政府が国際手配したキム・ミョンスクや辛光洙容疑者(韓国政府が北に送還)について韓明淑首相は国会答弁で「(そんな人物は)知らない」と答えている。
 
さらに李氏は「過去、韓国の軍事政権は統一の障害物として批判したが北の軍事政権は批判しないのか?」との質問には「北はともに統一すべき相手であり、わが国の内部体制を批判することと北を批判することは違う」と述べるなど、最後まで北朝鮮に対する批判、非難は避けた。
 
盧政権は対北政策で表向き対米協調や日米韓協力を強調しているが、今回の統一相人事をはじめ国内的には依然、親北姿勢を維持、強化するなど“二重性”が目立つ。


Koreaf ・・・・・韓国内の左派とは言え、朝鮮戦争では首都であるソウルが奪われ、再度奪還するという激しい経験し、自国民も拉致されているなか、この発言。北朝鮮のスパイではないかと思われても仕方がないであろう。
 韓国保守派に頑張ってもらいたいものである。

 同じことは韓国だけではなく、日本にも言える。某政党の月刊誌『月刊社会民主』97年7月には、以下のような文章が掲載されていた。


新しく考えだされた事件

 第三に、拉致疑惑事件はつい最近考え出されたのではないか。 そもそも北朝鮮には日本人少女を拉致する理由がない。 1987年の大韓航空機爆破事件の際に、犯人とされる金賢姫が 「自分は北朝鮮の工作員で、日本から拉致されてきた女性、李恩恵から日本語を習った」と語った。 北朝鮮は日本語の教育係が必要だから日本人を拉致したとの説である。 しかし、これは荒唐無稽というほかない。
見ず知らずの日本人を連れてきて、日本語教育係に育てあげることができるのか
その前にまず朝鮮語を教えなければならないという手間がかかる。
しかも、北朝鮮には多くの日本からの帰国者がいて、わざわざ危険を犯して拉致する必要などない。
そこで、今回持ち出されたのが「顔を見られたのでやむをえず」との説である。
「船に乗せて初めて子どもと分かった。北朝鮮でしかられた」
との証言もやむをえずしたことを匂わせようとしたものと思われる。
しかし、先に指摘したように、この二つの点は互いに矛盾している。
そこに事件が意的につくられた痕跡をみてとることができる。
拉致疑惑事件は、李恩恵事件の撒を踏まないようにつくりあげられたまったく新しい事件なのである。
20年前に少女が行方不明となったのは、紛れもない事実である。
しかし、それが鮮の犯行とする少女拉致疑惑事件は新しく創作された事件というほかない。
証拠は何一つない事件、本当にいるかはっきりしない元工作員の又聞き証言だけが根拠となっている事件、 その証言内容も矛盾だらけの事件、そして新しい意味付与がなされている事件、それが拉致疑惑事件の実態である。
拉致疑惑事件は、日本政府に北朝鮮への食糧支援をさせないことを狙いとして、 最近になって考え出され発表された事件なのである。


 この影響は、柏崎においてあるのか否か、と言われれば、未だに確実に「ある」
 平成18年9月の柏崎市議会最終日に、 「北朝鮮への断固たる対応を求める意見書」が採決にかけられ、

*柏崎で全会一致にならないことは恥ずかしいと文言を和らげ

共産党でさえ意見を付しての賛成したことに対し、社会クラブの4名(社民党、新社会党)の議員は「反対」をした。
 拉致事件が起こった柏崎で、しかも日本海をはさんで目の前で核実験を行ったと宣言する国に断固たる対応すべきではない、というこの感覚。是非、多くの柏崎市民に知って頂きたいことである。


「北朝鮮への断固たる対応を求める意見書」

 平成18年7月、北朝鮮は、政府をはじめ関係諸国が弾道ミサイルの発射準備に強い警告を表していたにもかかわらず、多数の弾道ミサイルとみられる飛翔体の発射を強行した。
 北朝鮮は、平成10年8月にも弾道ミサイルとみられる物体を発射し、日本列島を飛び越えて太平洋に着弾させており、今回の繰り返された暴挙は明らかに「日・朝平壌宣言」違反である。
 そもそも北朝鮮は、我が国の主権を侵害した国家犯罪である日本人拉致事件に対し、平成14年9月の「日朝首脳会談」において、その事実を認め謝罪したにもかかわらず、その後、誠意ある対応を行わないばかりか、核開発や工作船等の問題を起こしており、両国の国交正常化交渉は中断を余儀なくされている。
 このような中で、我が国の安全保障のみならず、国際社会の平和と安定に重大な影響を及ぼす弾道ミサイルの発射を強行したことは、拉致被害者とその家族の意向並びに
「日・朝平壌宣言」の精神を裏切るものであるとともに、大量破壊兵器やミサイルの拡散防止に向けた国際的な努力を踏みにじるものであり、断じて看過できるものではない。
 特に我が柏崎市においては、蓮池夫妻をはじめとする拉致事件はもとより、世界最大級の原子力発電所を抱える日本海側に面した自治体であり、住民の不安は大きい。
 よって政府は、北朝鮮によるミサイル発射という、我が国民の安全に重大な影響を及ぼす暴挙が繰り返されることのないよう、日本人拉致問題の早期解決も含め、経済制裁
をはじめ国連安保理など国際社会と連携したあらゆる対応を図るとともに、断固たる措置を講じられるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

2006年12月 1日 (金)

日教組、教基法改正阻止に3億円投入

 1時過ぎ、帰宅。2時間ほど月刊誌、週刊誌を読む。「にいがた70年代議員の会」の仲間である新潟市の佐藤ケン議員が、『財界にいがた』でのSM嬢との対談で、来年の統一地方選・県議会議員選挙への出馬を宣言していた。山本亜希子女史も来年7月の参議院選挙に出馬とのことで、面白くなってきた。

 7時、起床。午前中は来年の会派視察の調整や一般質問の通告。
  一般質問を行う議員が全部で15名となり、予定していた12月11日、12日では納まらず、13日も一般質問となった。
 登壇は、12月13日(水)の一番最初である。

Dsc04260 12時過ぎ、退院した甥っ子と姪っ子が遊びにきたので、甥っ子をつれてラパーク柏崎へ。おもちゃ売り場で電車やアンパンマングッズを見つつ、退院のお祝い?に形が気に入ったのか、手放さなかったディーゼル機関車DD51型「出雲」を購入。おじさんは甥っ子に甘いのである。その後は、1階の「フレンド」で、ミニソフトクリーム、イタリアンとギョウザの「コンボ」。やはり新潟の味?イタリアンの味は覚えてもらいたい。ただ、食事と一緒にソフトクリームを渡すのは、退院祝いの今日だけにし、甘いだけのおじさんは卒業したい。

Dsc04274 21時過ぎから、事務所にて3人で懇談会。昨年の鏡もちがまだ残っていたので、焼いたのち、かき醤油と醤油のブレンドのたれにつけて、海苔でまく。好みによっては、ほたるイカの一夜干しを中に入れて丸めて食べる。

 昨日、防衛庁の省への昇格の法案が衆議院を通過した。野党では、民主党が賛成し、お約束の共産党と社民党が反対した。
 あとは参議院を通過を待つのみであるが、

「海上自衛隊誘致」
「原子力発電所の防衛は自衛隊で!」

・・・・・まさにチャンスである。

Dsc04252 写真は、平成18年12月1日『防衛ホーム』より、今年11月17日に行われた「自衛隊マーチング・フェスティバル2006in武道館」、いわゆる「自衛隊音楽祭り」の入場シーン。
 この「自衛隊音楽祭り」はブラスバンドをやっている学生に是非、一度聞かせたいと思う。学校の先生によっては、自衛隊が軍国主義だの「くだらない事」を言うかも知れないが、雑音はさて置き、一流の音楽を聞き、さらなるステップアップをしてほしい。
India 『威風堂々第1番』のなか、第302保安隊が日本、アメリカ、そしてインドの国旗を揚げて入場。昨年は、日本とアメリカのみであった

 教育基本法に関して、こんな報道があった。


平成18年11月25日『産経新聞』

日教組、教基法改正阻止に3億円投入

 日本教職員組合(日教組)の反教育基本法改正運動への支出が約3億円に上ることが24日、分かった。教師が平日も国会前でのデモに参加していることに対し、自民党幹部からは「高い給料をもらいながら政治活動していいのか」(中川昭一政調会長)と批判が出ているが、日教組は「授業代行を他の教師に頼み、年休を取って活動している」(組織局)と組合費支出や運動の正当性を強調している。

 関係者によると今年4~10月、教育基本法改正反対運動のため日教組が主催した国会前デモ行進や都内での集会などは7回行われ、組合員延べ約1万5000人が動員された。ほとんどが現役の教職員で、交通費や宿泊費、食費は日教組が負担した。さらに、25日には東京都千代田区の日比谷公会堂で3000人規模、12月8日には1万人規模の反対集会を予定。ビラ作成や新聞への意見広告掲載費も組合費から支出しており、反対運動への支出は約3億円に達する見込みだ。

 日教組は10月26日、同法改正に反対し31年ぶりに「非常事態」を宣言しており、「近年にない取り組み」(連合関係者)という。

 ≪教職員組合 政府の思惑 教基法「不当な支配」で攻防≫

 参院教育基本法特別委員会は24日、一般質疑に移った。教職員組合を支持組織に持つ民主、社民の野党側と伊吹文明文部科学相は、焦点の一つである教育基本法改正案16条の「不当な支配」の主体をめぐり、厳しいやりとりを交わした。背景には、この文言を運動に利用してきた教職員組合の事情と、改正によって法に基づく教育行政を目指す政府との思惑の違いがある。

 「不当な支配の主体には、行政府や政治権力も含まれるのか」

 民主党の福山哲郎氏はこの日、繰り返しこうただした。民主党は22日の総括質疑でも、所属議員が同様の質問を執拗(しつよう)に展開した。

 現行の教育基本法10条には、「教育は、不当な支配に服することなく」との規定がある。教職員組合などはこの「不当な支配」を根拠に、教育委員会の指導を拒否したり、国旗国歌反対運動に利用したりしてきた。国旗掲揚時の起立や国歌斉唱を求める東京都教委通達を「不当な支配」と認めた9月の東京地裁判決のような例もある。

 しかし、改正案16条では、新たに「(教育は)この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきもの」との文言が加えられた。政府は、これにより「法に基づいて行われる教育委員会の命令や指導は『不当な支配』ではない」(田中壮一郎文科省生涯学習政策局長)ことが担保されたとしている。

 また、伊吹氏は「不当な支配」の定義について、「特定のイズム(主義)や考えを持ち、国会で決められた意思とは違うことを画策することだ」と指摘。政党や宗教団体、特定の思想的背景を持つ組織が教育に介入することを防ぐための規定だと説明する。これは暗に、教職員組合による教育現場の「不当な支配」は許されないことを述べたものだ。

 伊吹文科相は24日、社民党の近藤正道の質問に対し、「何が不当か、何が介入にあたるのかは見解の相違だ。(見解の相違があれば最終的に)司法の判断を仰ぐことになるが、司法も法律をもとに判断するだろう」と指摘した。基本法改正が実現すれば、9月の東京地裁のような判断は、下されにくくなるとの見方を示したといえそうだ。


 日教組は共産系、社民系を合わせても組織率が30%を割ってきたとはいえ、ロクなことをしない。本業である教育、授業の代行をわざわざ他の教師に頼み、政治活動を行うとは・・・・。
 柏崎高校出身として、無所属で出馬したものの、当選後いきなり社民党入りした、近藤正道参議院議員も擁護するかのような、同様の立場から質問をしている。どのような考えでいるのか、一度お聞きしたいものである。

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