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2007年1月3日

2007年1月 3日 (水)

日中<情報>戦争 南京大虐殺をめぐって
映画には映画製作で対抗!

 ここ最近届いた月刊誌や紹介頂いた本を読み漁り、結局、徹夜。
 文藝春秋の『諸君!』2月号には、昨年、長岡で講演頂き、その後もお付き合いさせてもらっているジョージ・アキタ博士のことが載っていた。ライシャワー研究所における全うな継承者との紹介(47ページ)であった。

Img_0090  7時から8時まで市内某所で新年の辻立ち。昨日、共産党がイトーヨーカ堂の前でマイクを使って街頭演説をしていたが、新年ということもあり、ひたすら手を振ることにした。仕事始めを過ぎたあたりから、本格実施する予定。それにしても、街宣車のバッテリーが経年劣化でヘタっているのが心配である。

 戻ってから12時半まで仮眠し、午後から再度親戚まわり。父がいない分、家長としての仕事が多い。行く先々で料理をご馳走になり、残すわけにもいかず、さらに太る予感がする。

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 19時過ぎ、剥いた蜆、谷中しょうが、干し納豆で炊いた「納豆しじみ炊き飯」と甘えびの頭でダシをとり、豆味噌を入れた「甘エビ味噌汁(身無し)」で夕食。
 食後、胃の疲れか異常に眠くなり、仮眠。

Chinaf 今年は、まさに日中情報戦争の年になりそうである。
 中国系米国人の故・アイリス・チャン(張純如)が1997年に発表した「南京大虐殺」に関する『レイプ・オブ・ナンキン』を踏まえ、「南京大虐殺」(昭和12年、1937年)から70年を記念した映画「南京」(仮題)をアメリカの大手IT会社「アメリカ・オンライン」(AOL)のテッド・レオンシス副会長(50)が制作するというのである。
 かつてクリント・イーストウッドが南京大虐殺に関する映画「南京・クリスマス・1937」を製作するというデマが流れたが、今度は本当であり、もしそのまま史実として上映されれば、 「南京大虐殺」は事実という扱いになって、アメリカ国内のみならず、国際社会での日本への非難、そしていつまでも中国にたかられる状態が続く。
 そもそも、『レイプ・オブ・ナンキン』は旧日本軍が民間人約30万人を虐殺、南京市内にいた女性2万人から8万人をレイプしたという内容のトンデモ本。時系列の事実誤認や捏造写真満載を指摘され、日本語版の出版は中止されたものの、アメリカ国内では現在もロングセラーとなっている本である。
 当時の南京には、外国人も大勢おり、安全区国際委員会の活動記録をまとめた『南京安全地帯の記録』(Documents of the Nanking Safety Zone)には、

 ・昭和12年12月13日の陥落時の南京の人口は20万人
 ・2週間後の12月27日の人口は20万人
 ・陥落から一ヶ月後の昭和13年1月14日には25万人

と書いてあり、『レイプ・オブ・ナンキン』はまったくのデタラメである。しかも6日間に渡って、30万人の民間人を虐殺したとあるが、当時の武装では無理な話であり、死体の処理もできない上、主力部隊は次の徐州会戦のため兵を進めている。
 そればかりではなく、台湾の台北にある国民党史資料館の国民党中央宣伝部「極秘資料」では、南京戦の昭和12年から13年の間に国際宣伝処(国際的な情報謀略をする機関)が300回近い外国人記者相手の記者会見をしているが、一回も「南京大虐殺」に触れた記録は残っていない。
 では、日本側ではこの中国のプロパガンダにどう対応しているかといえば、政府は動かず、民間が動き始めている。
 とにかく英語で情報発信すべきとのことから、「史実を世界に発信する会」が発足し、ホームページをはじめ、公的文書や史実に基づいた研究結果を発信している。
Chsakuramizu  そして、映画監督でもあるチャンネル桜の水島社長が今年、真実の南京攻略戦に関する映画を作り、これに対抗していくと発表した。
 英語での情報発信で史実に基づいた内容になるであろうが、できれば当時の日本がどういった経緯で南京を攻略することになったのか、分かりやすく丁寧に描いていただければ、十分に対抗できるだけでなく、支那事変から大東亜戦争へと日本の近現代史を見直す良いきっかけとなろう。
*敗戦まで、今でいう中国は存在せず、蒋介石の国民党、毛沢東の共産党、汪兆銘の南京国民政府など大陸のなか自体が内戦でモメていた(『機動戦士Ζガンダム』状態)ことすら知らず、当時から中国が存在していたかのように認識している人もいる。

 たかだか、歴史認識のことと多くの人は思うであろうが、それを放置してきたからこそ、何かあるたびに戦争責任だ!と言われ、我々の血税から6兆円も与え、さらには核ミサイルを向けられ、今だに靖國だうんぬんで内政干渉をされるのである。
 今年はまさに日中<情報>戦争の年であり、安倍首相の決断が求められる。

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