女性企業家・花嫁塾
「大阪ほんわかテレビ」収録
2時過ぎ、選挙事務所から自宅に戻り、4時過ぎまでメールや手紙の返信などを書く。1時間ほど仮眠したのち、シーユース雷音に移動し、柏崎準倫理法人会の経営者モーニングセミナーに出席。
今回は、長岡市でブライダル業界の常識を変えたという、悠久山のレストラン「桜亭」のオーナーでもある有限会社プリンキピア取締役社長の和田冨美氏を講師にお迎えした。
第四子がまだ8ヶ月の頃、「色」との出会いがあり、あと7年半後(第四子が小学校に上がれば)には自分の好きなことができると資格を取りまくり、またあらゆる美容大会に出場してほとんどの大会で入賞したそうである。
社名の「プリンキピア」は、1687年のニュートンの著書『自然哲学の数学的原理(プリンキピア:Principia)』に由来し、白色光がプリズム混合色であると見つけたニュートンに敬意をはらってのことという。
好きな色と似合う色は違う、対比と対象など実学的な興味深いお話が続いたが、驚いたのが今後の目標。この4月からは「花嫁学校」を開くという。和田氏が考えるカッコいい女は
「和服をサッと着られて、
食べ物の旬が分かり、
魚がおろせる女」
であり、花嫁学校もその目的を達するために開校するという。ゴリゴリのジェンダーフリー主義者がこれを聞いたら卒倒するであろう。若干の案内をしただけでも、早くも問い合わせが多く、その大半は若い未婚女性ではなく、なんと40代の子供をもつ女性。それは、自分の娘だけには最低限のことを教えたいという親心からという。
講演後は3階のレストランでビュッフェの朝食をとりながら雑談。
このレストランでは定番となった高柳町の黒米かゆに納豆、そしてりんご黒酢ジュースなどを中心に食べる。サラダもたっぷりと取り、ここのところ選挙事務所での貧相な食事で不足している栄養素が補給された感じである。
午前中は市内での活動。12時過ぎ、一度、自宅に戻り、ひきわり納豆汁で簡単な昼食にし、再度、市内での活動にでる。
16時から讀賣テレビ「大阪ほんわかテレビ」の取材を受ける。納豆学会の紹介、納豆ラベル、納豆学会のオフ会の模様などを撮影。
撮影は順調に進んだが、今回一番の心残りなのが「きき納豆」。目隠しをして、食べて納豆の銘柄を当てるコーナー企画であったが、撮影中、20度の室温にそのまま納豆を置いてあったことと、それを混ぜての味判定であったので、チロシンがでてしまい、まったく銘柄が分からなかった。屈辱である。
放送は、関西地区で4月15日(日)の22時30分からとなる。
20時過ぎ、撮影で残った納豆を中心に夕食。
食後、グリーンアスパラの家庭栽培キットを使わなくなった水槽に入れる作業を行う。事務所の部屋でグリーンアスパラが育つのかどうか、実験がてら育ててみたい。
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