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2007年4月

2007年4月30日 (月)

ホタルになった特攻隊員

 2時、就寝。7時、起床。大粒納豆となめたけの瓶詰めでご飯をかっこみ朝食にする。午前中は選挙前に頼まれてきた資料の調査。

070430f1000009 12時過ぎ、遊びに来た甥っ子と「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」を分けて昼食にする。
 食事中にテレビ番組の企画に関する電話があった。旅ものと納豆をうまく融合させたいとのことであった。ただ、茨城県や福島県、秋田県など納豆と縁深い地以外では、なかなか難しい。舞台は関西にしたいということなので、調査する時間を含め、しばらく猶予をもらうことにした。

 午後から市内まわり。お茶までご馳走になってしまったが、台湾と中国、アメリカの関係など政治的に濃いお話もできた。

 18時過ぎ、自宅に戻る。顔がほてって熱いので、熱を測って見ると39度近く。風邪であろうか。月刊誌を2冊を読みつつ、20時に寝る。

Dsc04207 来月5月公開予定の石原慎太郎都知事が脚本を書いた映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』では、若者が集う食堂の女将さんである鳥濱トメさんと特攻隊員の物語が描かれているが、長岡出身の宮川三郎軍曹もその一人であった。
 宮川三郎軍曹は、小千谷市出身。長岡工業学校卒業後、一旦は民間会社に就職したが大空への夢を絶ちがたく、仙台航空機乗員養成所からパイロットになる。
 そして戦争の状況悪化により、特攻に志願。昭和20年5月に一度出撃したものの、機体の不調により帰還。戦友と共に散華できなかったことに悩み、トメさんにその気持ちを打ち明ける手紙を書いた。

  「先輩、同期生がつぎつぎと散華し、
  自分たちばかり残るというのは、心苦しいことです。
  この心は、わかっていただけると思います。
  だが、決して死を早まらんつもりです。
  任務を完遂するまでは、断じてやります。ご安心ください」

 その後、昭和20年6月6日に再度出撃し、散華した。
 トメさんが宮川軍曹について語った文章を以下に引用する。


 宮川さんが知覧に来られたのは20年5月の終わりごろと思います。雪国の人らしく色白でハンサムな方でした。前に、万世飛行場から一度、出撃したのですが、機体の故障で引き返して、一人だけ残ったのを大変気にしておられましてね。ようやく代わりの飛行機がもらえ、出撃する前夜の6月5日一緒に隊を組む仲よしの滝本恵之助曹長と二人で私の食堂に来られました。宮川さんは[あした出撃だ]とごきげんでした。帰りがけに「おばさん、あしたも帰ってくるよ。ホタルになって滝本と二匹でね。追っ払ったらだめだよ」と冗談のようにいわれました。食堂にくるとき、どこかでホタルでも見かけたのだろうと、そのときは気にもとめていませんでした。
  翌6日はどんより曇った日でした。この日は総攻撃の日で、朝から特攻機がどんどん飛び立ちました。夜になって、出撃したはずの滝本さんが一人でひょっこり食堂にやってきました。「宮川は開聞岳の向こうに飛んで行ったよ」といってぽろぽろ涙をこぼしました。視界が悪いため、宮川機に何度も引き返そうと翼で合図を送ったが、「お前だけ帰れ」といってそのまま飛んで行かれたそうです。
  夜の九時ごろでした。食堂には娘二人と滝本さんの三人。奥の広間には私と遺書を書いている隊員が七、八人おりました。すると食堂の方で、娘が「あっ宮川さんよ。ホタルになって帰ってきた」と叫びました。一匹のホタルが開けていた食堂の玄関から、すーっと入ってきたそうです。もう大騒ぎ。滝本さんはびっくりされた様子でした。私は「みなさん。宮川さんが帰っていらっしゃいましたよ」といい、全員で「同期の桜」を歌いました。ホタルは長い間、天井のはりに止まっていましたが、すっといなくなりました。

2007年4月29日 (日)

ECO ACTION 2007
かしわざきビーチクリーンデー

Img_0924  2時過ぎ、帰宅。届いていた月刊誌を2冊ほど読んだのち、4時から6時まで仮眠。愛車に乗り、途中コンビニで納豆巻き、低脂肪乳を朝食にとりつつ、西山町の大崎海岸に向かう。大崎海岸は火事があったとき以来、3回目。

Img_0925 今日は、柏崎青年会議所主催の「ECOACTION 2007 かしわざきビーチクリーンデー」。担当となるメンバー5名に加え、一般のボランティア参加の方4名を加えた9名で7時過ぎからごみ拾いを開始した。
*写真は、開始前(クリックすると大きくなります)。

Img_0929 まず第一印象は、非常にカラフルな浜ということであった。カラフルというのは、色々なプラスチックやら人工物の色が派手に目立つからで、柏崎の観光の原点であり、武器である「海」をこのままにしておくわけにはいかない。

Img_0930 ゴミにも、注射器の医療物、ハングル文字や簡体文字が書いてある漂着系のものから、観光客が置いていったものらしきゴミ、大量のおむつなど何故か生活ゴミも多くあった。
 究極は、小学生のころに飲んだ覚えがある、三国コカ・コーラの「メローイエロー」「乳酸飲料アンバサ」の新品に近い300ml瓶・・・何年前のゴミなのであろうか。
*写真は、終了時(クリックすると大きくなります)。

 11時過ぎに終了し、市内に戻る。一回自宅に戻り、大粒納豆とうどんの生めんで「納豆うどん」を作って昼食。

 13時30分、みなとまち海浜公園の夕日のドームに集まり、講評や記念撮影など。今回全体の参加者は950名ということであった。1000名の大台にはいかなかったが、初めての試みとしては大成功だと思う。

 18時過ぎまで市内まわりをし、そのまま選挙事務所に移動。コンビニの納豆巻きなどを夕食として取りつつ、24時近くまで選挙事務所にある物を事務所に運ぶ。

2007年4月28日 (土)

「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」
三階節

2時、就寝。7時、起床。大粒納豆とベーコンエッグで朝食をとり、市内まわり。

Img_0922 12時過ぎ、事務所に戻り、来客対応。「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」を出前でとって、食べながら、色々な話をする。柏崎で一時勤務したのち、現在は福井県にいるそうで、つい話が盛り上がり、1時間の予定が2時間ほどになる。

 話込んでしまったので途中からとなったが、柏崎市産業文化会館で上映されている「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」を見に行く。会場からはすすり泣く声もあり、改めて拉致事件が重大な人権侵害であることを認識した。
 特定失踪者もおり、まだまだ北朝鮮との関係には解決すべきことが多々ある。

070428f1000007 19時30分から柏崎青年会議所の柏崎のまつり検討委員会に出席。今年7月の例会では担当となるが、御輿だけではなく、民謡流しの「三階節」も少し触れてみてはどうかと提案させてもらった。
 「三階節」自体、その語源には2つの説

 1)文政の頃(1818年~1829年、第11代将軍・徳川家斉)、
   江戸吉原の流行歌「ヤッショメ節」が柏崎へ移入され、
   「(なきゃよかろ)が三度」を三回繰り返して歌うので
   「三回」が変化した。      出典:『越左民謡管見』

 2)承応の頃(1652年頃)柏崎の専福寺(JCのまちしるべ
   がある)三代目の住職「しげさ」が法話が上手であり、
  「出家さ、出さと恋をする・・・」と歌われたのが原歌。
   仏教用語「三界」(欲界・色界・無色界)から「三階」に変化。
                      出典:『柏崎文庫』

があり、面白い秘話も多い。

070428f1000008 委員会終了後、当選祝いを兼ねて飲みに行こうとありがたいお申し出を頂戴し、「船栄 柏崎店」に移動して懇親会。
 店にあった納豆メニューに使われている納豆を当ててみようと、納豆食べ比べをしたり、「萌え」の定義を確認し合ったり?と楽しい時間となった。

2007年4月27日 (金)

お部屋でグリーンアスパラ

 2時就寝。7時、起床。大粒納豆、山芋のネバネバ・コンビでご飯2杯の朝食を食べる。

Img_0946 部屋で育てているグリーンアスパラが勢いよく育ちはじめた。ヒョロヒョロと1本、2本といった具合に生えてきている。1本をはさみで切って収穫?して食べてみると、驚くほどの濃厚な味わい。グリーンアスパラは、疲労回復効果のアスパラギン酸、高血圧予防のルチン、穂の先っぽにはアルカロイドを含んでいるので、朝の栄養補給には最適である。
 あとどれぐらい生えてくるのか分からないが、1本ずつ収穫して食べ、朝の楽しみにしたいと思う。 

 9時から16時まで市内まわり。途中、コンビニで納豆巻き2本と低脂肪乳の昼食をとる。

070427f1000005 市内まわりののち、選挙事務所に行き、片付け。19時過ぎ、「ほっかほっか亭」の「和風焼肉重 430円」と「とん汁 120円」で夕食にする。
 24時近くまで、選挙事務所と自宅、事務所を行ったりきたりし、荷物の移動と整理を行なう。

2007年4月26日 (木)

街宣車の廃車:戦友との別れ

 2時、就寝。7時、起床。ひきわり納豆、卵、オクラで納豆丼を作り、朝食にする。

 午前中は市内まわり。12時過ぎに一度、自宅に戻り、自家製梅干のおにぎり2個で昼食をとったのち、街宣車のなかに置いていた物の片づけをする。

Img_0916 午後からK氏にお手伝い頂き、街宣車として使ったトヨタ・ハイエースから、屋根の看板、スピーカー、アンプなどの装備を取り外す。
 すっかり外し終わったところで廃車にするため、某自動車屋さんに持ち込む。持ち込む際、すべての私物をとっては置いたが、フロントに貼った「日の丸」シールだけはそのままにしておいた。
 5年前に中古車で購入し、色々な場面を一緒に過ごし、最後は選挙の街宣車として奉公してくれた愛車である。戦友との別れのような想いをもって、自動車屋さんをあとにした。

 18時、一旦自宅に戻ったのち、某懇親会に出席。選挙の疲れ?も何のその、という雰囲気になり、結構なペースで飲む。
 2次会で失礼させてもらい、24時近くに自宅に戻る。

2007年4月25日 (水)

会派構成の駆け引き始まる

 2時、就寝。6時、起床。大粒納豆と生卵でご飯をかっ込んで朝食にし、7時から8時過ぎまで辻立ち。今日も、当選の御礼の意味をこめたお辞儀と朝の挨拶をする。

070425f1000003 午前中、市内まわりをしたのち、11時半過ぎ、「里味 柏崎店」(電話:0257-21-1800)に移動。
 何名かの議員と昼食をとりながらの打ち合わせ。昼食は、「岩のりラーメンセット 1180円」、岩のりラーメンにミニかつ丼、漬物がついたセットを選んだ。
 議会関係者のなかでは、今回の選挙で初当選をした新人議員が革新か保守か、市長与党という立場をとるのか否かが注目されている。
 はやくも色々な駆け引きがあるようで、情報も多い。
 個人的には、市長がやることをすべて賛成するような市長与党だけは増えてほしくないと思う。

 打ち合わせのあと、再度、市内まわり。選挙のやり方について、お叱りを受けることも多い。今回の選挙戦は、若い世代中心で行なったため、昼間仕事を持っている人間がほとんどであり、従来のような選挙スタイルができなかったこともお叱りを受ける原因かと思う。

 19時過ぎ、自宅に戻り、鱈子の煮付け、レタス納豆チャーハンで夕食をとり、食後はひたすら溜まっていた会社の仕事をこなす。

2007年4月24日 (火)

「39」ポスター

 2時近く、酔いが覚めたところで柏崎まで戻り、就寝。6時、起床。大粒納豆、ナメタケ瓶詰めでご飯をかっ込んで朝食にし、7時から8時過ぎまで辻立ち。当選への御礼の意味をこめたお辞儀と朝の挨拶をする。

 午前中から18時にかけて、市内まわり。途中、コンビニの納豆巻き2本、「充実野菜」で昼食をとる。

 19時過ぎ、選挙事務所に行き、事務所のなかに残っていたカップラーメンや鯖の水煮などの缶詰で簡単な夕食をとり、ひたすら片付けをする。
 組織があるわけではなく、家族と数人の若い世代だけで選挙をやっているので、片付けも少人数で時間がかかる。

070425f1000004 選挙事務所の正面ガラスには、「感謝」「サンキュー」の意味を込めて、ポスターを「39」の文字にして貼っていた。
 ただ、なかには

 「えっ?39歳だったっけ?」

という方もおり、作戦失敗の感もあった。
 次回はもっと分かりやすく、そして面白い仕掛けを考えようと思う。

2007年4月23日 (月)

2007市議選:当選証書受取

 3時過ぎまで懇親。そのまま選挙事務所で寝てしまい、6時に起床。選挙事務所内のお菓子を適当につまんで朝食にし、7時から8時過ぎまで辻立ち。
 公職選挙法(178条)では御礼等(「お陰様」「当選」の文字を含み)の行為が禁止されていることから、できることは辻立ちか当選者本人による手書きの手紙などである。そのため、前回の選挙と同様、当選への御礼の意味をこめたお辞儀と朝の挨拶をすることにした。

 辻立ちの後、市内まわり。13時前に一度自宅に戻る。冷凍うどんと引き割り納豆で納豆うどんを作って、昼食にする。

070423f1000001 13時30分から市役所4階会議室で、当選証の交付。今回の選挙で当選した30名が初めて一同に揃った。
 順位的には下から2番目のブービーであったため、待ち時間は長かったが、ありがたく当選証を受け取った。

 当選証を受け取ったのち、菩提寺である勝願寺に行き、当選証を見せながらの墓参り。前回の選挙では、当選証を病床の父に見せることはできたが、モルヒネを打っていたので目は虚ろであった。ただ、当選したことは分かってもらえたことと思う。
 今回は墓前となるが、亡き父に対し、確実に報告できた。

 16時過ぎに柏崎をでて、選挙期間中にご不幸があった長岡、新潟の友人宅に寄る。最後は長岡市の某氏宅で夕食とお酒をご馳走になってしまい、さらに図々しくも24時過ぎまで仮眠させてもらう。

2007年4月15日 (日)

2007市議選出陣式

 ほとんど寝ないまま、7時から8時過ぎまで朝の挨拶を兼ねた辻立ちを行なう。

Img_0752  辻立ちのあと、小粒納豆とレトルトのご飯で朝食をかっこみ、9時からえんま堂で出陣式を行なう。
 出陣式には地元の方の他、上越の自民党員、そして自民党新潟県連青年部の小山部長をはじめ、新潟県内の若手自民党員が集まってくれた。ありがたい限りである。

Img_0757  恩師から頂戴した「必勝ダルマ」の片目に目を入れて、いよいよ出陣である。今回の届出番号は6番。父の命日の数字であり、市議会議員への出馬をもっとも喜んだ父のことを想えば、縁起の良い数字である。
 早速、街宣車に乗り込み、中央地区からまわりはじめる。

 今回はとにかく各地で街頭演説をすることにした。全12ぺージで作った小冊子(PDF)の後援会資料と同じ内容ではあるが、いまの柏崎に必要なことを訴える。

 12時過ぎ、選挙事務所に戻り、昼食。気を使ってくれたのか、納豆が付いた納豆弁当である。

070415f100000402 070415f100000401

Kae2007banner「変えナキャ議会!」に賛同し、
参加しております。

*ご迷惑となる電話、無理に入会カードを書かせるなど個人情報を集めるようなことは一切行いません。

2007年4月14日 (土)

訃報、名越二荒之助先生
中央海岸ビーチクリーン、2007市議選前日

 4時、起床。告示の明日15日から投票日22日まで、インターネット上での活動も公職選挙法により制限されるので、ブログや掲示板への書き込みをする。

Sekainagosi  突然電話が鳴ったのでとると、陸軍史研究家の奈良保男さんだった。次の瞬間の言葉は、

 「名越先生が亡くなりました・・・・・」

Sekai 『世界に開かれた日本近現代史』をはじめ、一緒にインドへ行ったり、旧軍軍樂隊演奏会では壇上から紹介していただいたりと大変お世話になった。いつも激励のお手紙の最後は「草莽の志士、中原に駒を進めよ」であった。
 明日から選挙ということだけでなく、ご遺族のご意向もあり、お見送りには行けないが、選挙が終わり次第、お参りに伺いたいと思う。
 名越先生のご著書の一部を取り出し、正確さに欠くという指摘もあるが、インターネットもない時代に膨大な資料とともに、日本の戦後教育が忘れてきた近現代史の秘話を多くの人に伝えてきたことは大きな意味がある。その偉業に、改めて尊敬と感謝の念を抱くとともに、ご冥福をお祈りしたい。今頃は、高天原で戦友とお会いになっていることであろう。合掌。

Img_0743  あまりのショックに大粒納豆の朝食もそこそこに海へ移動。
 9時から柏崎マリンスポーツ連絡協議会主催(共催:柏崎観光協会、協力:かしわざき風の陣実行委員会ほか)による中央海岸ビーチクリーンに柏崎青年会議所のメンバーとともに参加する。

Img_0744 今回で10年目となるビーチクリーンであるが、これまでに経験したことがないような、チョー強風のなかの作業となった。目はもとより耳の穴から鼻の穴まですっかり砂だらけ。砂が無ければ、懐かしのTMレボリューション状態で楽しめたのかも知れないほどの強風であった。

Img_0746 ビーチクリーンの後、市内での色々な手続き。公職選挙法に関わる現実と法令上の問題を実感することになった。
 12時過ぎ、一度、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)のチャーシューつけめんで昼食にする。

 午後から選挙事務所で各種の作業。明日からの選挙戦への最後の準備として、個人演説会の調整を行なう。4月18日(水)米山町コミニティセンターは19時から開催することにして、応援弁士は頻繁に交流させてもらっている


Niwanoshi_1 「全国の若手地方議員に慕われる」
 庭野茂美氏 新潟県十日町市議会議員 

 昭和35年生まれ。柏崎商業高等学校卒業。悪路を走るBMX(自転車モトクロス)の昭和54年全日本チャンピオン、昭和55年世界選手権大会(米インディアナポリス)日本代表。45歳以下の全国300名余の議員で構成する団体全国若手市議会議員の会元副会長。青年会議所OB。


にお願いをした。一日置いて、4月20日(金)に産業文化会館文化ホールで19時30分から行なう個人演説会の応援弁士には、


Igarashit「糸魚川の若手ホープ」
五十嵐哲夫氏 新潟県糸魚川市議会議員

 昭和51年生まれ、高校卒業まで糸魚川で生活。その後はアメリカに移り、ショーライン短期大学 (Shoreline Community College)卒業 準学士号取得、ワシントン州立大学 (Washington State University)卒業 経営学士号取得。平成15年に糸魚川市議会議員に初当選。現在2期目。にいがた70年代議員の会全国若手市議会議員の会(北信越ブロック理事)、上越市倫理法人会。

Itoujun

「伊勢崎のジャンヌダルク」
  伊藤純子氏 群馬県伊勢崎市議会議員

Img_0071 昭和43年生まれ。オーストラリア国立メルボルン大学、ヴィクトリア州議事堂立法部の研修生。上毛新聞高崎支社報道部リポーターとして勤務したのち平成14年退社。翌年の伊勢崎市議会議員選挙に初出馬、当選し現在二期目。真性保守の女性議員として、全国規模で活躍中。青年会議所会員、全国若手市議会議員の会会員。
 『地方議員の戦い 地域から誇りある国づくりを!』にも、三井田とともに執筆。

Mitomi2 三富佳一氏 新潟県議会議員

 昭和13年生まれ。自由民主党新潟県連会長代行。元議長、産業経済委員会、産業活性化・雇用対策特別委員会。先の2007統一地方選挙において、見事トップ当選を果たした。8選のベテラン。


のお三方にお願いした。
 今回の柏崎市議会議員選挙という小さな枠だけではなく、柏崎以外の自治体の議員がどう考えているのか、また外から見た柏崎がどうなのか、をより多くの人に知ってもらう意味ももたせた。大きな会場しか借りられなかったので、多くの人にきてもらえるかどうか不安であるが、とにかく大きな意味合いをもつ個人演説会にしたい。

Img_0740_1 選挙期間に入る前に事務所の整理をし、頂いた為書きなどを綺麗に張りなおした。事務所のなかの為書きは、先般の新潟県議会議員選挙における当選者の三富佳一議員、東山英機議員、当該選挙区の近藤もとひこ衆議院議員、田中なおき参議院議員、次回の参議院選挙での当選を狙う塚田一郎氏から頂戴した。また、新潟県外からは元・衆議院議員で「TVタックル」でもおなじみの米田建三氏、 西村眞悟衆議院議員、「教育再生地方議員百人と市民の会」から頂き、感謝の限りである。
 近藤もとひこ衆議院議員、三富佳一県議会議員、米田建三氏からは自由民主党参議院比例(全国区)支部長として、塚田一郎氏からは自由民主党参議院選挙区第二支部長として激励メッセージを頂いた。出陣式で読んでもらうことにする。
Img_0739 吉本興業でのお笑いの経験もあり、三浦博史著『洗脳選挙』でもそのマシンガン・トークが紹介されている埼玉県議会の鈴木正人議員からも為書きを頂戴した。鈴木議員とは、よく飲みに行ったり、情報交換をする仲で保守系地方議員の兄貴分であるが、先般の埼玉県議会議員選挙にこちらから為書きを送るのを失念してしまった。誠に申し訳ない限りであったが、こちらには送ってくれた。選挙結果は、13,624票で次点の1,935票を大きく引き離したので、その実力にあやかれればと思う。

 19時過ぎ、事務所のなかにある干し納豆や差し入れの食べ物で夕食。

 20時から23時過ぎまで、ブログやメールを書き、来週一週間の更新停止に備える。

2007年4月13日 (金)

変えナキャ議会!2007

 3時から5時まで仮眠。7時まで事務作業をし、某所で辻立ち。少ししたところで、選挙事務所に来客とのことで途中で中止し、戻る。
 選挙事務所で今後の参議院選挙をはじめ、色々なお話をしたのち、9時前、自宅に戻り、街宣車の準備。

Img_0738 9時過ぎ、ガソリンスタンドで給油し、空気圧をチェックして、柏崎警察署に街宣車を持ち込む。
 看板の大きさ(道路交通法)や表示(公職選挙法)などの制限があるがための申請である。今日の時点で立候補者32名になるということから、何台も申請に来ていたが、候補者本人は私だけであった。
 いくつかの陣営から話しかけられたが、なかでも、

 「アンタ、自分で来るんだ?凄いねぇー余裕だねー」

 「いえいえ、自分のことは自分でやれって・・・」

 「そっかねー、うちの(候補者)なんか、
    今頃、必死で色んなウチ回ってるよ」

 「・・・・・・・」

と言った方がおり、警察署内で禁止されている個別訪問の話をする大物であった。

 申請と確認は無事に終わり、13時過ぎまで市内での活動。一度、自宅に戻り、愛犬の具合を見ながら事務仕事をこなす。

Img_0741 16時から選挙事務所で選対会議。一度、自宅に戻り、食べられるものを車に詰め込んで選挙事務所に戻る。
 19時30分から再度、選対会議。ハッシュド・ビーフ、初物の筍ご飯、もやしの和え物、切干大根の煮物を中心にした夕食をとりながら、3時間ほどの会議を行なう。

 23時、自宅に戻り、机に向かったところ熱っぽいので、体温を計ると39度ちょっと。明日のビーチクリーンもあるので、早めに寝ることにする。

Img_0737 今回の選挙を前に賛同の意を伝えていた「変えなきゃ!議会 自治体議会改革フォーラム」から推薦決定書が届いた。
 議会の改革を目指した団体であり、特に情報公開には力を入れている。これは自民党でも民主党でも、はたまた共産党でも同じ目標で行なうべきことであるうえ、自分としても最初の選挙公約が「情報公開」であり、議会のインターネット中継までこぎつけたことから、強く賛同している。
 より「開かれた柏崎市議会」を目指し、今回の選挙でも訴えていこうと思う。

Kae2007banner「変えナキャ議会!」に賛同し、
参加しております。

2007年4月12日 (木)

三井田が交通事故を起こした?

 2時、就寝。今日も愛犬が夜中に泣き叫ぶ。胸の癌であろが、ご近所に迷惑となるので、部屋のなかに入れ、撫でながら寝る。

 6時に起床し、長岡市へ。途中、車のなかでコンビニの納豆巻きを2本。東京から出張で来ていた某氏の宿泊先のホテルで会い、1階喫茶店で打ち合わせ。本のネタになる企画を4月中に出し、7月発売を目指すことになった。

 9時近く、柏崎に戻り、市内で活動。

 13時過ぎ、一回自宅に戻った後、大粒納豆と大根おろしでご飯をかっこみ昼食。

 13時30分から、自民党柏崎支部の拡大役員会議に出席する。先般の県議選に当選した三富県議、東山県議出席のもと、県議選の選挙活動の総括と来週からの市議選への対応を話し合う。

 15時過ぎから街宣車の最終整備。明日の午前中に警察でのチェックを終えれば、選挙戦への準備は完了である。

Img_0731 19時過ぎ、鯖のみりん干し、切干大根の煮物、トマトと卵のスープ、無着色のタラコを中心に夕食。鯖という魚はつくづく有能だと思う。みりん干しのように多少甘い感じでも良く、しょっぱく漬け込んだ「へしこ」の腹の部分も美味しい。学生時代に食べまくった水煮の缶詰をカウントすると、いままで一番食べている魚種ではないだろうか。
 シメはまたも最近ハマっている干し納豆の納豆茶漬けにする。

 食後、メールなどの処理をしているうちにいつの間にか机に突っ伏して寝てしまい、気付いたら24時近くであった。

 イタズラや誹謗・中傷のメールは多く処理に時間がとられるが、善意と思われるご忠告にも意外に時間をとられる。誹謗・中傷の内容を信じて「本当なの?」という確認や、誹謗・中傷が流れていることについて「注意したほうがいい」といったものなどである。
 今日は、なんと「三井田が交通事故を起こし、選挙にでられない」といったものであった。よくよく確認してみると、選挙事務所の前に違法駐車している車が何台もあり(これも事実無根)、その違法駐車と衝突した事故があったという噂から発生した模様。荷物を運び込むときなど、ちょっとした時間に選挙事務所の前に車はあることがあっても、衝突事故を起こすまで違法駐車がずっとあるということはない。
 駐車場を借りて用意してあることが分かりづらい事も、噂の原因になってしまったかと思い、選挙スタッフ以外の来客用駐車場も確保した上、再度周知することにした。
 2007senkyop 

2007年4月11日 (水)

南極観測50周年記念硬貨

 3時過ぎ、うとうとと寝たものの、愛犬が泣き叫ぶ。胸の癌が痛いのであろう。5時過ぎまで眠れずにいたが、いつの間にか寝てしまい、気付いたら8時。柏崎準倫理法人会の経営者モーニングセミナーに出席できなかった。

 大粒納豆と生卵でご飯をかっこみ、菩提寺である勝願寺に行き、墓参。その後、市内で各種活動。

Img_0726 12時過ぎ、一度、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チューシューメン大盛り」を出前でとり、遊びに来ていた姪っ子、祖母と分けて一緒に昼食。
 自宅の留守番電話に何件かの無言の電話と、意味不明な叫び声のような電話が入っていた。ナンバーディスプレイでの発信元表示は「公衆電話」であった。

 午後からも市内での活動と郵便局での手続き関係。夕方、一旦選挙事務所に行ってから、自宅に戻り、掲示板を見るとお約束の「自作自演」ネタの書き込みがあった。既に使い古されたパターンであり、しかも選挙を目の前にした人間がずっとパソコンの前に座っているわけはないことは普通の人間なら分かることであろう。

Img_0728 19時過ぎ、鯛のあら煮、牛肉とピーマンの細切り炒め(チンジャオロース)、縁起かつぎの豚カツで夕食。シメは納豆茶漬けにし、すっかり満腹。
 20時から某会合に出席。色々な誹謗・中傷が飛び交っているとのことで、 「三井田は土建屋にたかって金をもらっている」とか、「三井田は女を妊娠させて、そのまま捨てた」などと言いふらしてる輩がいるとのご忠告を頂いた。いくら選挙とはいえ、そんな嘘を撒き散らして、良心は痛まないのか不思議に思う。

Img_0729 郵便局での手続きにいった際、今年1月に発行された南極地域観測50周年記念の500円ニッケル硬貨が残っているとのことだったので、交換してもらった。
 この硬貨は全国で660万枚の発行だそうで、表面に初代南極観測船<昭和を走り続けた海の守り神>「宗谷」、カラフト犬の「タロ」「ジロ」、裏面には南極大陸とオーロラ、日本の快速施設を表す4つの星が描かれている。
 戦後、疲弊していた日本人に日本の技術力と夢を見せた南極地域観測。次代に伝え継ぎたいものである。 

チャンネル桜のキャスターもされている桜林美佐女史の名著。

2007年4月10日 (火)

まつりの伝統:変えてはならないもの

 3時、就寝。7時、起床。1時間ほど辻立ちをしたのち、市内での活動。

 12時過ぎ、一度選挙事務所に戻り、レトルトの中華丼と納豆で昼食をとりながら、各種の打ち合わせを行なう。

 午後は個人演説会の準備と応援弁士の日程の調整などを行なう。
 柏崎市内の方に応援弁士を頼むのが通常であろうが、地方が生き残らなければならないこの時代である。外から見た柏崎がどうなるのか、また他の自治体のイキの良い議員は何をやっているのか、というテーマにして、新潟県内の市議会議員、他県の市議会議員に応援弁士をお願いした。

070410f1000001 18時過ぎ、後援会長の自宅で来週の選挙戦への打ち合わせをしながら、夕食をご馳走になる。うな丼、肉じゃが、大根の和え物など。
 4月18日米山町コミニティセンター、20日市民プラザで行なう個人演説会の応援弁士をはじめ、司会などを決める。

Img_0742  20時近く、途中から柏崎青年会議所の柏崎のまつり検討委員会に出席。ぎおん柏崎祭りの在り方、提案を話し合う。
 話し合うなかで、「伝統回帰」というキーワードがでてきた。本来のぎおん祭りは、八坂神社に由来するものであり、もっと神事が全面にでていたはずである。祭りが大きくなり、観光的要素が多くなるにしたがって、伝統に基づいた神事に関係することがないがしろになってきたのではないかという指摘である。
 お祭りの「変えて良いもの」「変えてはならないもの」を今後、議論していきたい。

 22時過ぎ、選挙事務所に行き、事務作業。24時近く、自宅に戻る。

2007年4月 9日 (月)

発言ランキング、『東北の概要2007』

 3時、就寝。7時、起床。祖母の病院順番をとりに行ったのち、そのまま市内での活動。
 昨日の県議選の結果について、色々なところでお話を聞く。やはり、「現職以外の人を!」との意見はあったが、保守でも革新でもどっちでもいいがとにかく「若いもん」に託したかったとの声の方が多かった。

Img_0711 13時過ぎ、一度、自宅に戻り、コンビニ「ローソン」で売れているという「緑・オクラのネバネバサラダ 295円」と大粒納豆でブランチにする。
 レタス、きゅうりの野菜サラダに、オクラ、わかめ、めかぶ、昆布、モロヘイヤの5種類のネバネバ系食材が組み合わさったサラダで、青じそドレッシングとの相性も良い。

Img_0693 午後からも市内での活動。19時過ぎ、一回自宅に戻り、ポストを見ると共産党柏崎議員団のチラシが入っていた。普段は目にしないので、参考となる資料であり、自宅に自民党のポスターも貼っているなか、投函してくれたのはありがたい。
 毎回の市議選のたびに、共産党は発言回数、質問回数で議員名をランキングしてチラシで配るが、今回はどうかと思えば、会派平均でランキングされていた。毎議会欠かさずに質問したのは、共産党の持田議員と私だけであったが、会派での平均回数となると会派人数9名でベテラン議員が多い整友会と、会派人数3名の共産党では共産党が圧倒的に数値は高い。うまいやり方である。

 20時、冷蔵庫になるものと納豆汁で夕食にし、選挙事務所に行って事務仕事。

Img_0730 社団法人東北経済連合会が発行した『東北の概要2007』が届いた。この資料には、新潟県を含む東北7県の人口や経済状況などが網羅されている。
 今後、道州制の議論が活発になるうえ、新潟県が東北なのかどうかは別として、この経済圏内でどう生きていくべきなのか、数字から見て勉強していきたいと思う。

2007年4月 8日 (日)

2007県議選開票

 2時、就寝。7時、起床。1時間ほど辻立ちをし、そのまま市内での活動。

Img_0690 12時過ぎ、一度自宅にもどり、冷蔵庫にあったソーセージの残り、賞味期限がきそうな卵と納豆で、独身男がいかにも作りそうな丼でブランチ。

 午後は頼まれていた原稿をはじめ、会社関係の仕事などをこなす。

 18時30分から諏訪町1丁目公会堂にて、柏崎東部地区体育協会の総会に出席。平成18年度決算と会計の承認、平成19年度予算と計画、役員改選を議題にした。
 議事終了後、懇親会となり、色々な方から現在の市政に関するご意見を頂戴する。なかでも一番多かったのが、市民会館の位置。

「車とめらんねーねっかてぇー」

との声は多く、日石跡地、コマツ跡地が適当ではないかとの意見も多かった。また、議論できる立場になるかどうかは4月22日の投票日に分かるが、どういう結果になろうともこの声は伝えていきたい。

 懇親会の中締めののち、後片付けの手伝いも中途半端になってしまったが、申し訳なく自民党柏崎支部に移動。県議選のゆくえを支部のテレビなどで見守る。

Img_0709 最初の開票率6%の段階で、
 ・三富佳一氏   1,798票
 ・高橋たけひこ氏  969票
 ・東山英機氏    352票
という大波乱の予感。
 その後の開票状況でも三富候補が頭ひとつ抜けたなか、2位、3位のデッドヒート。一時は、某マスコミから東山候補落選の報まででたが、結果は、
Img_0710 ・三富佳一氏   19,603票 当選
 ・高橋たけひこ氏 17,431票
 ・東山英機氏   17,685票 当選
となった。
 120人ぐらいの人が違っていれば、2位、3位は十分逆転しており、投票率がもう1%でも上がっていれば、さらに結果が変わっていたのではないかと思うような内容であった。
 しかし、目的通りに自民党2議席で、勝ちは勝ちである。自民党柏崎支部所属のメンバーで勝利した2つの事務所をまわり、勝利の喜びを分かち合い、関係された皆さんの労をねぎらう。
 今回の県議選から得た教訓はかなり多く、自分の選挙にも生かしていきたいと思う。

2007年4月 7日 (土)

2007県議選最終日

070407f1000000 2時過ぎ、自宅に戻る。風呂に入ったのち、3時就寝。7時、起床。昨日の残ったうどんを使って朝から干し納豆を入れた鍋焼きうどんを作る。甥っ子が泊まっているので、甥っ子にも食べさせる。

 午前中は明日の投票日を迎え、最終日となった新潟県議会議員一般選挙の応援。

070407f1000001 13時過ぎ、「とんこ」(電話:0257-22-3223)の「ロースカツ定食 950円」で昼食。からりと揚がった衣に、鼻を殴られる感じになるほどマスタードを塗り、とんかつソースをかけて食べる。衣についたパン粉が上あごを削るような感覚が楽しく、付け合せのスパゲティ・ナポリタンが泣かせる。

 食後、県議選の応援や市議選の選挙新聞広告に関する打ち合わせなど。

Img_0689

 18時過ぎ、選挙事務所にて、差し入れの食べ物に加えて、干し納豆、大豆の魚醤煮などで夕食。
 さっと食べ終え、19時から産業文化会館での県議選にむけての演説会に出席する。会場で、ある方から

 「三井田さん、色んなところから金もらってるんだってね。
  ホントかどうか知らんども、噂なってるでぇー」

と言われた。選挙に噂はつきものというが、とにかく金銭に結びつけた根も葉もないようなことを言いふらす連中がいるとは・・・・。キレイな選挙を心がけたいものである。

2007年4月 6日 (金)

第一中学校入学式
JC4月例会 「大切なものは、足元にある」

 3時、就寝。7時、起床。シャワーを浴びて、柏崎小学校の入学式に出席すべく身支度をしていたところの訃報。昨日聞きそびれていたようで、出棺が本日10時とのことで、急遽、葬儀に出席。母校である柏崎小学校にはお詫びの電話を入れた。

Img_0664 11時過ぎ、大粒納豆、生卵でうどん2杯のブランチにする。
 うどんは、香川県善通寺の「山下うどん」(香川県善通寺市与北町宮の前1015 電話:0877-62-6882)を使用。少し茹で時間を長めにし、祖母でも食べられるように柔らかめに茹でる。

Img_0665 13時から柏崎第一中学校の入学式に来賓として出席。式の開始が13時45分であったため、早く会場に行き過ぎてしまった。不躾ながら、一度学校をでて、諸雑用を済ませてから再度、学校に戻った。
 入学式は厳粛な雰囲気のなかで行なわれ、今日のような晴れ晴れしい天気に入学生、そして保護者の皆さんも嬉しさ倍増であったことだろう。

 15時、16時、17時と県議会議員候補の柏崎市内中心部での街頭演説に出席。

 18時45分から柏崎エネルギーホールにて、柏崎青年会議所の4月例会。冒頭、柏崎刈羽原子力発電所の千野所長より、今回の一連の不祥事についてお詫びと説明があった。
 柏崎青年会議所原子力発電所の誘致に深く関わってきており、今後はますます「ナアナアにならない」関係を築くことが大切になってくる。

Img_0676 JCソング(作詞:松田基 作曲:奥山勝太郎)の斉唱などセレモニーの後、会場を抜けさせてもらい、半田コミニティセンターでの自民党の県議会議員候補、三富佳一氏の応援演説を行なう。
 約10分間であったため、要点を絞り、反原発団体の勢いを県議会に持ち込む時代ではないこと(やるべきは賛成・反対より上のレベル)、多選だからとにかくダメという発想ではなく、いま働いてもらえる人を選ぶべきと訴えた。

Img_0679 4月例会は「大切なものは、足元にある」と題して、地元である柏崎の海を知ることを目的にし、知識を深めるための「柏海(かしうみ)マイスター」問題を行なった。
 また、日頃、柏崎の海を守っているライフセイバー・池谷薫氏からも講演をして頂いた。池谷氏の柏崎ライフセービングクラブは、既に全国でも屈指の実力をもつ。柏崎が「海の柏崎」に原点回帰するなら彼らの力は欠かせない。

070406f1000001

  懇親会は、「日の出寿司」(電話:0257-23-4536)。鯖の刺身が美味く、ビールがすすんだ。
 懇親会のなか、鉄道活性化の話になり、意外にもJCメンバーにも鉄道好きが多いことが分かった。世代的にも小さな子供がいるので、特にブルボンお菓子列車の実現を望む声は多く、子供に夢を与えたいという親心が印象的であった。

2007年4月 5日 (木)

テーマ曲は今回も『ルパン三世』

 2時過ぎ、自宅に戻り、溜まっていた書類を処理する。7時から2時間ほど仮眠し、大粒納豆と冷凍うどんを使った納豆うどんの朝食で目を醒ます。

 午前中は市内をまわり、各種の手続きや県議選に関する応援活動などを行なう。

 コンビニのおにぎり(筋子)と納豆巻きで軽く昼食にし、午後から市議会議員立候補者届出資料を作成。選挙管理委員会に持ち込み、事前の審査を受ける。本来であれば、事前審査は4月3日の予定であったが出張のため、受けることはできず、16時過ぎに確認が終わり、あとは4月15日の朝8時30分に届け出るだけとなった。

Img_0692  地元であるえんま通りに車を置き、頼んでいた写真を受け取りにいったところ、道で「バキッ」との音が・・・。車を見るとミラーが吹っ飛んでいた。ぶつけたであろう車は既に立ち去っており、怒りというよりはそういった方がいるのだと寂しい気分になる。
 何とかくっつけようと試みたもののミラーのベースが割れており、とりあえずはセロテープで補修することにした。

 18時過ぎ、選挙事務所で打ち合わせをしながら、カロリーメイト1箱とひきわり納豆の夕食。県議選に関して、保守系候補者を応援する活動の追い込み時期となった。

Img_0663 前回の選挙でも街宣車での名前の連呼だけするのはなるべく控えるこことにしていたが、今回もそうすることにした。
 テーマ曲については前回と同様、アニメ『ルパン三世』の「ルパン三世’80」。主たるメロディはヴィブラフォンで、フルオーケストラで演奏されており、赤背広のルパン(第2シリーズ)の後半で使われていた名曲である。
 スピーカーを通しての街宣活動は朝8時から20時までとされているが、最終日である土曜日を除き、今回も平日は18時までにし、あまり迷惑にならないようイキにやっていきたい。

2007年4月 4日 (水)

『dancyu』別冊企画2
突然の報

Img_06531  すっかり意気投合し、2時過ぎまで飲む。3時近くにホテルに戻って就寝。7時に起床、シャワーを浴びたのち、ホテル近くのコンビニに納豆を買いに行く。部屋で納豆を2パックを食べてからホテルをチェックアウトし、8時30分にプレジデント社に到着した。

Img_0662  昨日仕込んだ納豆は見事に出来上がっており、やまけん氏がお持ちになられた銀大豆は納豆菌の広がりといい申し分ないものであった。
 出来上がった納豆、そしてその納豆の試食風景を撮影し、今回の誌面作りは終了。あとはやまけん氏の文章におまかせするのみである。

 撮影で納豆ご飯を2杯以上も食べたので、お腹も減ることもなく、東京駅から新幹線に乗り、やっと16時過ぎに柏崎駅に到着。

 自宅に戻り、郵便物やFAXなどを処理をしていると、驚きの報が入った。長年の友人である地納豆メーカーの工場が出火し、全焼。さらには、東京で修行をしてからその地に戻り、納豆製造をはじめたお婆さんも亡くなられたという。すぐにでも現地に行って、会社が元の状態になるまでお手伝いをしたいが、選挙のまっ最中で手伝ってくれるメンバーとの関係もあり、もどかしいところである。
 なんとか都合をつけて現地に向かいたい。

Img_06401  19時過ぎから、笠島ふれあいセンターでの自民党の県議会議員候補、三富佳一氏の応援演説を行なう。今回も約10分間であったため、要点を絞り、反原発団体の勢いを県議会に持ち込む時代ではないこと(やるべきは賛成・反対より上のレベル)、多選だからとにかくダメという発想ではなく、いま働いてもらえる人を選ぶべきと訴えた。

 21時過ぎ、選挙事務所に戻り、ミーティングや事務作業を行なう。

2007年4月 2日 (月)

上越市、北陸新幹線パンフレット

 長く話し込んでしまい、某事務所をでたのが2時。あまりに眠気に駐車場に車をとめ、仮眠をとった。6時過ぎに目が覚めたので、そのまま高速で柏崎に戻る。

 8時、自宅に戻り、大粒納豆と生卵でご飯2杯の朝食。食後、シャワーを浴びたのち、県議選での応援のため市内で活動。

Img_0736  15時過ぎ、一度、自宅に戻り、ハムとたまごのサンドイッチとひよこ豆の入った豆サラダで昼食をとる。
 先日、上越市に依頼していた「上越地域に北陸新幹線がもたらすもの」が届いた。コンパクトにまとまっており、これ1枚を配るだけでも、新幹線への賛否を超えて、市民の意識は違ってくるであろう。柏崎はこのままでいいのであろうか。

「上越地域に北陸新幹線がもたらすもの(概要版)」pdf形式

 上越市創造行政研究所のこの資料も参考になる。

 19時過ぎ、長岡駅まで送ってもらい、新幹線で上京。23時から御徒町の某所での懇親会に途中から参加。秋葉原での打ち合わせのあと流れてきた面々との合流で、3次会からの参加ということもあり、「かけつけ3杯」を数回やる羽目になった。

 23時過ぎ、タクシーで移動し、ホテルに向かう。宿泊先は「ドーミーイン浅草」。温泉もあり、食事が美味しいとの紹介があったので、当日予約での宿泊。部屋に入ると作務衣もあったが、酔いと疲れからそのままベットで就寝。

2007年4月 1日 (日)

fandangoライブ、県議選陣中見舞い

 2時過ぎ、自宅に戻り、風呂に入ってから就寝。7時、起床。ひきわり納豆、生卵、タラコでご飯2杯の朝食をとり、市内での活動にでる。

070401f1000002 12時過ぎ、選挙事務所に行き、午後は事務手続きなどの確認を行なう。昼食という食事形式では食べなかったが、一口饅頭をはじめ差し入れで頂いたものをちょくちょく口に運ぶ。ありがたいことに差し入れを多く頂くが甘い物中心なので選挙期間中に太りそうな感じである。

Img_0641 18時、選挙スタッフと選挙事務所近くの「北京」(電話:0257-23-6913)にて夕食にする。定番となりつつある「うま煮ライス 680円」と「餃子 350円」のコンビを注文した。納豆を食べる量は変わらないが、野菜全般を食べる機会が減っているので、食後、事務所に戻り、野菜ジュースをガブ飲みする。

Img_0643

 19時過ぎから「異国風居酒屋 らくだや」(電話:0257-22-0794)に行き、 「fandango」のお二方のライブを楽しませてもらう。
 楽しいブルースギターで、酒飲みにはたまらない歌も楽しい。今回のライブでは演奏が無かったが、名曲「Home Town」は柏崎の観光CMなどで使うべきと思っている。

 今回のライブは、アコースティックギターの西尾まさき氏も出演する予定で、是非、そちたも聞きたかったが、新潟市に行く関係で失礼させてもらう。

 22時過ぎ、新潟市に到着し、県議会議員選挙に出馬している仲間の選挙事務所に陣中見舞い。
 新潟市は政令指定都市になることで、市議選と県議選が同じ日程で行なわれる。選挙活動をしていても、

 「あんたどっち?市議、県議?」

と聞かれることもあるという。有権者も戸惑うであろう。市議から県議への鞍替え組の得票がどうなるのか、注目したい。

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