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2007年8月20日 (月)

大東亜戦争の戦争設計

 3時、就寝。7時、起床。朝食を食べる間もなく、頼まれていた某所の倉庫掃除に向かう。

Img_2038  午前中いっぱい掃除を行い、事務所に戻ると総合高校OGのM嬢が藁つと納豆のお土産をもってきてくれた。ちょうどお昼なので、他にY嬢を誘い、 「CoCo壱番屋 新潟柏崎店」(電話:0257-20-6277)に移動。「手仕込ヒレカツカレー 850円」になすトッピングの10辛、パンプキンスープ、シーザーサラダで昼食にする。

 午後からは事務所の片づけ。人に頼まれてやる掃除は手際よく短時間で終わるのに、時分の事務所の片づけとなると途端に効率が落ちる。古い本などを見つけるたびに、つい中身を確認してしまうので仕事の効率は落ちる。19時までかかっても見通しが見えず、一旦、中止にする。

 20時、生麺のソースやきそば、冷やしトマトで夕食。

 支援活動をしている某陸曹と雑談をしているうちに、「大東亜戦争は戦争設計がなかったんやないですかね」との問いがあったことを思い出した。気になったので色々と調べてみたが、いつ講和したら一番良い結果を得るのか、という内容の戦争設計は調査力不足のなめか公式文書は見つけることはできなかった。ただし、基本構想というものは存在し、昭和16年11月15日、大本営政府連絡会議で決定した「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」がそれである。

「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
 
速カニ極東ニ於ケル米英蘭ノ根拠ヲ覆シテ自存自衛ヲ確立スルトトモニ更ニ積極的措置ニ依リ蒋政権ノ屈服ヲ促進シ独伊ト提携シテ先ズ英ノ屈服ヲ図リ米ノ継戦意思ヲ喪失セシムルニ努ム

<要約>
1.極東における米英蘭根拠地を覆滅して自存自衛を確立
2.蒋政権の屈服を促進
3.独伊と提携してまず英の屈服を図る
4.米の戦争継続の意欲を喪失せしむるに勉める

 現在の、既に歴史の流れを知った今から見れば、3についてはその三国同盟自体の重要性がどれほどだったのか個人的には未だ不明であり、4に至っては結果的に「卑怯な不意打ちをした!」と見事、ルーズベルトの罠にハマって、「燃えないボイラー」であるアメリカ国民の心のボイラーに火をつけてしまったことが悔やまれる。その燃え具合といったら、アメリカの大学生が開戦後、すぐに戦場にでてきたことからも分かる。日本の学徒出陣は開戦から2年も経過した昭和18年である。
 つまり基本構想である「まずはイギリスを屈服させる」というものが、真珠湾攻撃をはじめ海軍による対米戦の拡大で崩れていった。基本構想があっても、陸軍、海軍の協調がなければうまくいくはずはなく、開戦当初から問題を抱えていたともいえよう。

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