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2007年8月18日 (土)

米山登山とトウキ、当帰の語源

 1時、就寝。8時、起床。いつもより寝過ぎてしまったので、調子が狂う。起きたところで、取り急ぎ返答しなければならないメールから書き始める。溜まった未処理のメールは、既に700通を超えてしまった・・・。

 11時、ひき割り納豆、レタスと冷ご飯で納豆チャーハンを作り、ブランチ。食後から18時まで市内にてボランティア活動を行う。この3日間ほどお手伝いできなかったので、遅くはなったが、なんとか片付けた。

Img_2025 19時、スーパーで半額になっていた刺身の盛り合わせとビールで夕食。シメはマグロの赤身と干し納豆をご飯にのせてから熱い緑茶をかけた「納豆茶漬け」にする。味付けとして、醤油をたらすか、塩を入れるか悩んだが、結局、少々の再仕込み醤油で味付をした。

 柏崎のご出身で現在は都心にお住いのYさんからの柏崎へのご心配のメールを頂戴した。そのなかで、米山登山にいくと必ず、魔除けとしてトウキを山頂にいるお婆ちゃんから買って帰った、という思い出のお話が書いてあり、ふとこのトウキのことが気になった。

 確かに毎年、米山登山に行くとお約束でトウキを購入してくる。小さい頃から魔除けだと言われていたが、その本来の意味合いなどは知ろうともしなかった。
 改めて調べてみると、トウキ、つまり当帰は婦人病に効くとされている薬草であり、十日町が生んだ漢方医療の権威・尾台榕堂(おだいようどう 1799年~1870年)が書いた『方伎雑誌』の中では、米山産の当帰が一番とされている。
 そもそもの当帰の語源となると、複数の説があり、

1.宋の陳承が1092年に『嘉祐本草』と『図経本草』を合併してつけた注では、「当帰を服用すると、乱れた気血を各々よく帰属する所があるようにさせる。…当帰の名は必ずこれに因るだろう」とある。

2.明の李時珍は1596年の『本草綱目』で、「古人は子孫をもうけるために妻を娶った。当帰は女性の要薬で血を調え、血が調うと夫に帰属できるようになる。それで当帰の名ができた」としている。

の2つの説が有力であるが、地元で言われる、

 病気になった嫁が実家に戻って静養していた際、当帰を煎じて飲んだところ全快して、婚家に戻ったので「嫁当(まさ)に帰る」から当帰

に近いのは2の説である。
 そして、なぜ魔除けになるのかといえば、その独特の臭いからという。

 風評被害をはじめ、柏崎の観光業界に悪影響がでている今、起死回生の企画として、安産祈願の胞姫(よなひめ)神社への参拝もセットにし、

 「少子化に歯止め!
    霊峰・米山の当帰風呂」

などはどうであろうか。

 

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