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2008年4月 8日 (火)

国連 平壌での五輪聖火リレー参加取りやめ

 議事録のまとめに手間取り、4時就寝。

 7時、起床。大粒納豆、マカロニサラダ、切り干し大根、生卵でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、原子力関係の業界新聞など過去一年分をチェック。

 9時過ぎ、愛車で長岡市に移動。どうも交換の時間がなく、いまだにスタッドレスタイヤである。

Img_2554 10時から長岡市内某所にて打ち合わせ兼試食、試作品評価。
 納豆の商品開発に関わるもので、営業の方はイマイチと評価した納豆をボンボンとゴミ袋に入れていた。納豆に対する愛情がないっ!と、半分ジョークのふりで怒ったが、実はマジ切れ
 納豆だからというわけではなく、仕事への情熱の無さ、取り組み方として間違っていると思ったからである。結局、残った納豆はすべて頂戴した。

 13時、自宅に戻り、大量の納豆で納豆丼で昼食。今日は、この時点で20パック以上は食べている。

 15時、17時と来客があり、政治関係の意見交換。

 19時、市内某店にて、意見交換会がてら、ヒレトンカツ定食大盛りで夕食をとる。

 22時、一度自宅に戻るも、呼び出しがあり、市内某スナックに行く。

Nkorea チベット騒動で北京オリンピックの聖火リレーへの抗議活動が世界的に活発化しているが、実は北朝鮮での聖火リレーも問題になっていた。
 オリンピックと政治宣伝は、切っても切れない関係であり、聖火リレー自体が、ナチスのプロパガンダ大会と言われた、1936年のベルリン・オリンピックに始まる。
 高山正之氏ではないが、 『世界は腹黒い』のである。


平成20年4月8日『産経新聞』

国連 平壌での五輪聖火リレー参加取りやめ

 【ニューヨーク=長戸雅子】国連報道官は7日、今月28日に北朝鮮の平壌で行われる北京五輪の聖火リレーに、当初予定していた国連児童基金(ユニセフ)職員らの参加を取りやめると発表した。
 報道官は「(国連の参加が)北朝鮮の児童が置かれている現実への関心を高めることにつながると確信できない」と理由を説明した。聖火リレーへの国連の参加が、北朝鮮の政治宣伝に利用されることを懸念したとみられる。
 ユニセフの聖火リレーへの参加は、国際五輪委員会(IOC)が要請していた。報道官は、IOCとは今後とも協力していく姿勢を強調した。
 五輪聖火が平壌に入るのは初めてで、28日は主体(チュチェ)思想塔、凱旋(がいせん)門、金日成広場など約20キロにわたってリレーが行われる予定。聖火ランナーは80人で世界大会で活躍した元スポーツ選手ら北朝鮮国民が大半だが、在平壌の中国大使も参加する予定。
 国連の不参加決定を最初に報じた英紙サンデー・タイムズは「恥知らずな政府が聖火リレーを政治的イベントとして利用する可能性があることを国際機関として初めて認めたとものいえる」との外交筋の言葉を紹介している。

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