新潟県内31全自治体まわり-2
長野事変、いよいよ国会で議題に!
今月25日からの台湾出張のための準備をしたいものの、事務仕事が終わらず5時から3時間ほど仮眠。
8時、大粒納豆、シラスおろし、鯖のぬか漬けでご飯2杯の朝食をとる。
8時30分過ぎ、2008年日本青年会議所・北陸信越地区・新潟ブロック協議会、新潟交流委員会のK委員長と柏崎市役所で待ち合わせ、早速、新潟県内31全自治体まわりの二日目スタート。
今日のBGVは平成18年(2006年)に公開された『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』である。
*依頼内容
平成20年9月16日に十日町市で開催する2000名規模の青年会議所会員大会への来賓出席の依頼及び、新潟県内23青年会議所の事業評価に関する外部審査員のお願い。
会員大会には泉田知事をはじめ、新潟県内31自治体の首長、某有名政治家などのサプライズゲストが出席予定。
勝手知ったる場所でもあり、10分ほどで説明が終了した。あとは出席するかしないかは市長の判断である。25kmほど移動し、出雲崎町役場に到着。
何か異常に活気の感じる庁舎の雰囲気。中越沖地震の災害復旧の仕事がピークなのであろうか工事車両も多い。
中越沖地震のあとなので、是非とも町長さんにご出席頂きたいとお願いと説明を行う。
説明後、あらためて一階を見回すと、黒人演歌歌手として話題のジェロ氏のコーナーが設けてあった。やる気まんまんである。
17kmほど移動し、刈羽村役場に到着。
ちょうど品田村長がいらっしゃったので、柏崎青年会議所OBということもあり、厚かましくも村長室に上がり込む。
「職員に入れさせると行政コストがかかるからさぁ~」
と村長自らが入れてくださったコーヒーを飲みながら、お願いと世間話を約30分。観光戦略などつい熱くなる。
その後、約50kmの移動で上越市役所に到着。上越青年会議所のK幹事と合流し、秘書課にてお願いと説明を行う。
12時過ぎ、新井青年会議所のW氏も合流し、K委員長、K幹事との4名で新井の名物店という「とん汁の店 たちばな」(電話:0255-72-2450) 、略して「とんたち」にて、「とんそば(大盛) 950円」の昼食。
地元ではかなり有名な名店とのことで、人もひっきりなしに出入りし、豚汁をすすりながら、丼メシをかっこんでいる。
正統派からすれば、「豚汁定食」を注文すべきであろうが、常にイレギュラーに挑戦する性格ゆえ、つけ麺形式で豚汁を楽しむという「とんそば」を注文した次第である。
内容は明瞭、簡潔であり、温かい豚汁に冷たくシメた縮れ麺をつけて食べるもので、これまでにはない感覚の豚汁時間であった。
この豚汁、汁ものというよりも溶けたジャガイモやたまねぎがペースト状になっており、まさに総菜豚汁。少ない量と思っていたものの、かなり胃袋に効いた。
食事中、陸上自衛隊高田駐屯地の某氏や柏崎にも店をもつ某社長にもバッタリと出会い、ファンが多いことを実感した。
K幹事と別れ、W氏にご同行頂き、約16kmの移動で、妙高市役所に到着。
最上階のスカイラウンジをはじめ、新しく、そして洗練されたデザインの庁舎内を視察してまわりつつ、秘書担当者に説明とお願いをする。
説明終了後、W氏と別れ、高速道路で約57km先の糸魚川市役所に向かう。
さすがに多少の疲れがでてきものの、気合いを入れて秘書担当者の方に説明を行う。
終了後、飲み物などだけをコンビニで購入し、再度高速道路を使って約140kmの移動。
途中、栄パーキングエリアでトイレ休憩をしたところ、張り紙を発見した。
「女芸人 青木さやかさんが
プロポーズを受けた場所が
この栄PA(下)です」
「どぉ~でも、いぃ~いですよぉ~」と口ずさみながら、愛車に戻り、燕市役所(燕支所)に向かう。
庁舎前で撮影し、早速中に入ったものの、秘書担当箇所が見つからず。聞けば、燕市役所(吉田庁舎)に担当課があるという・・・・・。再度の移動。
燕市
小林清市長
人口 約83,000人
担当課も見つかり、担当者の方に説明を行う。その後、約4kmほどの移動で、弥彦村役場に到着。
センスの良い庁舎に驚きつつ、担当者の方に説明。
17時、本日分の市町村まわりが終了した。
18時、柏崎市に戻り、K委員長を車までお送りする。その後、市内某所にて、情報交換を含めた懇談。
20時、市内某町内会長から依頼されていた陳情の報告のため、ご自宅に伺う。
21時、同町内の親戚の家で、刺身、炒飯の夕食をご馳走になり、昨今の柏崎市政について説明する。
24時近く、自宅に戻る。
平成20年4月26日の長野事変において、日本人に被害がでているにも関わらず、何故中国人留学生を警察は見過ごしたのか。
いよいよ、国会でも話題となった。日本の警察は誰を守るのか、真剣に議論してもらいたい。
平成20年5月21日『産経新聞』
長野事件「中国人に暴行受けた」日本人12人が被害申告
4月26日に長野市で行われた北京五輪の聖火リレーで、「中国人に暴行を受けた」として日本人12人が長野県警に被害申告し、このうち7件の被害届が受理されたことが分かった。
中国人も4人が被害申告し、2件の被害届が受理されたことが判明。
21日の衆院外務委員会で警察庁の池田克彦警備局長が明らかにした。
松原仁氏(民主)の質問に答えた。
松原氏は、チベット支援を訴えた多数の日本人が警察官の目前で中国人に暴行を受けたと指摘し、 「どこの国の警察か。中国側が殴っても見て見ぬふり。そういうことをやると警察の信頼感を失う」と批判。
池田局長は「被害申告が出たものは鋭意捜査しているが、具体的な答弁は控えたい」と述べるにとどまった。
松原氏は警察官も中国人に暴行を受けたとの目撃情報が多数あることについても質問。池田局長は「公務執行妨害に当たる事案はなかったと報告を受けている」と否定したが、警察官の被害実態を調査する考えを示した。
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