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2009年1月12日 (月)

起動試験前にも地元の了解が必要?

 祖母のお世話もあり、4時に就寝。

 8時、起床。大粒納豆、鮭の塩焼き、ごぼうサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は市内某社にて、以前より依頼されていたパソコンの総入れ替えとデータ移行の作業。事前準備をしておいたため、2時間強で作業が終了した。

Cimg0799  11時30分、自宅に戻り、生ラーメンの細麺、K肉屋さんのチャーシュー、頂き物のモンゴルの岩塩、干し納豆を使って、塩チャーシューメンを作成して昼食にする。
 パンチのあるスープになったので、細麺には荷が重く、加水率の高い太麺を使うべきだったかと反省。

 14時、事務所に来客。柏崎市内の防犯に関する情報をはじめ、治安の悪化に対し、何をすべきか意見交換を行う。

 16時、事務所に来客。市政から県政、国政までいかにブレない保守が必要なのか、などの熱い議論となった。

 18時過ぎに長岡市に移動し、19時から某店で懇親会。移動もあるため、ウーロン茶で1時間ほど参加させてもらい、21時に帰宅。

 反原発派の市議会議員に支えられた会田市長であるが、起動試験の前にも地元了解が必要だという認識を示した。


平成21年1月7日『新潟日報』

市長「試験前に地元了解を」

 柏崎市の会田洋市長は7日の定例会見で、中越沖地震で被災し停止中の東京電力柏崎刈羽原発について、起動試験の前と後の計2回、地元了解が必要との考えを初めて示した。起動試験は核燃料を臨界させた状態で行い、発電と送電も伴うため、より慎重な対応を求めた。
 会田市長は会見で、起動試験後の営業運転開始時が「運転再開」に当たるとの認識を示し、 「起動試験は安全確認の一環。試験後に1度(安全性を)確認する必要がある」と述べた。さらに「起動試験はこれまでの点検と質的に違う。試験前に安全確認と地元同意は必要になる」と語り、試験前の国による総合的な安全性評価と地元への説明を求めた。
 東電が地元自治体と結ぶ安全協定では、トラブルによる停止後の運転再開に当たっての地元自治体との事前協議を明記しているが、地震など大災害時にどう対応するのか、運転再開時をどの時点とするのかなどは盛り込まれていない。
 このため地元三自治体は地震直後、同協定に基づき東電に「運転再開には地域に説明し了解を得ること」などと申し入れた。会田市長は、具体的な手続きについては「今後、県や刈羽村と相談したい」と述べるにとどめ、3首長の協議の時期に関しても「試験の具体的な計画が示されておらず、答えられない」とした。
 会田市長の発言に対し、刈羽村の品田宏夫村長は「起動試験前に地元了解を求めるのは合理的だと思う。あとは東電がどう申し入れるのかを注視したい」と語った。泉田裕彦知事は「(柏崎市の消防法に基づく)緊急使用停止命令が解除されていない段階で、なぜ先走った話をするのか理解に苦しむ」と戸惑いを見せた。
 一方、東電は「いずれかのタイミングで地元に申し入れる必要があると思うが、現在は安全確認の最中。国や県の審議を踏まえ、今後調整したい」とした。
 同原発で最も点検の進む7号機では現在、起動試験の前段階に当たる系統試験を実施中。複数の機器を組み合わせた動作確認で、復旧作業中のタービン関連の3項目を残すだけとなっている。


 安全協定における震災後の再開の定義がはっきりしていなかったために2回ということになったのであろうが、「臨界前に地元了解が必要である」と設定すれば良いのであって、個人的には臨界させる起動試験前で1回、さらに試験後にもう1回の地元了解・・・何をどう説明を受け、何について了解するのか、不思議に思う。
 とにかく地元了解を複数回とった方が市民受けが良い、という考えなのか、本質的には、泉田知事のコメントの通り、会田市長自身が柏崎刈羽原子力発電所に対し、まだ消防法による緊急使用停止命令を解除していない状況で、わざわざこんな発言すること自体が理解できない。
 何が大切で、何を優先し、何を重点的に確認すべきなのかの整理がついていないのではないだろうか。

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