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2009年5月 2日 (土)

柏崎市政20周年記念「柏崎慕情」
「海の柏崎」

 0時過ぎに起き、議事録などをまとめる。3時から本格的に就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、まぐろの角煮でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所で原稿の推敲を行う。

 12時、冷凍うどんをざるうどんにし、ひきわり納豆と麺つゆ、山芋とろろのつけダレで昼食にする。

 13時から市内某所で打ち合わせ。

Cimg0094 17時、事務所に戻る。
 夕方となったが、晴れて天候が良いため、置きっぱなしになっていた備長炭を使い、裏庭で鰯明太を焼いてみた。やはり炭で焼くと火力の質が違い、いかにも美味そうに焼けた。キンキンに冷やしたビール500ml4缶と鰯明太、ひきわり納豆をかけた冷や奴で夕食にする。

 食後は、資料の整理。新聞や雑誌の切り抜きがかなり溜まっており、スキャナを使ってをpdf形式に変換する。酔っていてもできる作業である。

 23時、酔いが覚めたところで、工具を使った修理作業を行う。

Kamoshita 柏崎町が柏崎市になったのは、昭和20年(皇紀2600年)。
 柏崎市政施行20周年を記念して、昭和47年7月(厳密な20周年の年ではない)に公募で作られた歌があり、それが「柏崎慕情」である。唄は、作曲者でもある鴨下三郎氏(柏崎市黒滝出身、東京在住)。作詩の田辺一夫氏は当時柏崎市役所の公務員であった。
 このまま埋もれさせるにはもったいない曲であり、以前も本ブログに書いたが、何かのタイミングでそのまま復活、もしくはアレンジをしての復活をしてほしいものである。

柏崎市政20周年記念制作
「柏崎慕情」
作詩:田辺一夫
補作:石黒敬七
作曲:鴨下三郎

一、
歌の米山 白雪消えて
峰の鯉形 緑に染まり
柏崎にも うららのかすみ
鐘うつ坊主で ゴンとなりや
お前のおかげで 夜が明けた

二、
恋の浦浜 もどろか八坂
どこで踊るか 三階節の
唄も静かに 波間に流れ
佐渡が島根に 灯がともりや
お光可愛の 声がする

三、
秋もすぎたか 米山三里
峠越えてきて あの湯の街の
ほのぼののぼる 湯けむり恋し
椎谷岬の 灯もうるみや
外じゃ荒波 雪が散る

 また、「柏崎慕情」のB面は以下のような曲が入っている。

「海の柏崎」
作詩:赤川真一
作曲:箱岩周平
編曲:鴨下三郎

一、
行こか米山 御野立キャンプ
月の明りで 三階節を
踊りゃ夜明の 鐘が鳴る
「ホンニ そだてばサ
  アノサコノサの柏崎」

二、
海の福浦 岩間の千鳥
浮かぶヨットに 飛び交うかもめ
夢の国かよ 佐渡が島
「ホンニ そだてばサ
  アノサコノサの柏崎」

三、
番神岬に 夕陽は落ちて
お光吾作の 悲しき恋よ
今も通うか たらい船
「ホンニ そだてばサ
  アノサコノサの柏崎」

四、
祇園ばやしに ついさそわれて
おけさ踊りの 取り持つ縁に
解けて結んだ 湯のけむり
「ホンニ そだてばサ
  アノサコノサの柏崎」

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コメント

今度の町内敬老会で
つながりズム体操の
元歌の資料として拡大編集して
プリント配布させていただきます
急ですがご了承願います

奈良澤さん、コメントありがとうございます。著作権は各氏にありますので、お使いの際には記載頂ければ問題ないと思います。

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