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2009年6月10日 (水)

一般質問(アタチュルク像のゆくえ)
当事者意識なき答弁

 3時、就寝。

 6時、起床。一般質問の資料をさらに精査し、質問の流れを固める。

 8時、大粒納豆、鯖の塩焼き、しらすおろしでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、会派会議。

Cimg0392  10時から本会議、一般質問の初日である。最初は平成会の荒城彦一議員。ガス・水道事業の現状と今後の方向性、プレミアム商品券の追加発行が主な質問となっており、特にプレミアム商品券は景気対策のため、荒城議員をはじめ保守系議員がこぞってもっと発行額を増やすべきとしてきたもの。しかも、プレミアム商品券は即日完売となり、買えなかった市民の方から不満の声も数多く出ている。
 市長の答弁は、なんと平成23年4月1日にガス事業民営化する予定は延期、刈羽村への給水は西山地区への給水拡張とともに実施する方向で、負担金、時期など調整に入ってる、ガス事業・水道事業ともに料金改定時期の見直しをする、プレミアム商品券の追加はないという。
 プレミアム商品券は仕方ないとしても、ガス民営化の延期など、民営化を前提にして予算を先の議会で審議したばかりである。審議に使った財政計画は何だったのかと思う。毎年の予算で補正できる範囲ではなく、長期的な財政計画も見直す案件。そういった決定をした段階で、議会全体に報告すべき内容ではあろう。まさに迷走している。

 続いて、自治研究会の砂塚定広議員の質問。そのなかの最初の項目が何と「市長に議会のことを問う」という、議会と行政が別組織である根本原理が抜けた質問であった。「二元代制を考え直すか」「議員定数削減」「議会運営と市長与党」「議会改革」などの小項目があったが、二元代表制を変えるなら地方自治法をはじめ国会で審議すべき内容である。それ以外も、議会のなかで議論すべきことであって、行政のトップたる市長に問い質すものではない。逆にいえば、行政側の市長が議会側のあり方を答弁すべきものではないのである。
 市長の答弁としては、地方分権を検討するなかでの審議会意見を紹介するのみ。当然の答弁であった。

 11時55、一旦、休憩となったのち、自宅に戻る。豆腐と若布の味噌汁に冷やご飯、卵でおじやを作り、その上にひきわり納豆をのせ、祖母と一緒に昼食をとる。

 12時30分、郵便局などに寄ったのち、市役所に戻る。

 13時、再開。午後の最初は平成会の星野正仁議員の登壇し、じょんのび村改修工事に絞って質問を行った。
 この問題は、先に本ブログでも書いたように、柏崎市としてじょんのび村の改修工事を税金で発注(しかも当初9690万円が市長選挙を意識してなのか、3億8千万円に増額)したものの、工事がはじまってみれば問題だらけ、屋根から市道に直接雪が落ちてしまうなど、今後の修正・対応策にさらなる税金の投入が必要になった案件である。実際の補正予算は、次の議会にでてくるため、私としては次回の議会で質問することにしたが、今回、星野議員が問題提起してくれたのはありがたい。今議会では、同様に公明党の若井恵子議員、民友の遠藤清議員も行う。
 市長の答弁は、つらつらと細かい内容。そもそも何故、計画時に9690万円がいきなり3億8千万円になるのか、どんな丼勘定をすれば、こうなるのか。使われる金は、我々の税金、血税である。しかも、工事結果はズタズタ。
 この問題は星野議員をはじめ、何人かの議員とともに徹底追及していきたい。
 質問中、「メクラドア」との発言に社会クラブ・矢部忠夫議員が噛みつくシーンがあった。「ブラインド」も同様なのであろうか。言葉狩りである。

Cimg0395  14時から登壇。今回の質問もすべて一問一答形式で、市長に対するものである。

1.旧柏崎トルコ文化村の現状及びアタチュルク像の移設に関する対応について
2.市職員による不祥事対応の厳格化について
3.北朝鮮による核実験・ミサイル発射に対する市長の考え、拉致問題への取り組みの状況について
4.市制施行70周年にむけて、これまでの新民謡を再評価、番神水族館の復活など、柏崎らしさと活力ある事業を行うべきと思うが、見解を問う。

 質問の冒頭はお約束の通り、

「北朝鮮による度重なるミサイル発射や核実験があり、あらためて今後も我が柏崎に海上自衛隊の誘致を訴え続けようと思った、整風会の三井田です。」

と始めた。
 最初は、

1.旧柏崎トルコ文化村の現状及びアタチュルク像の移設に関する対応について

平成18年の減額譲渡の契約から、トルコ共和国から贈られたアタチュルク像の扱いを含め、先の議会など何回もこの議場で追及してきた問題である。
 現在も、いまだに問題は解決しておらず、我々、柏崎市民の税金、つまり血税を使って裁判を行っており、しかも購入者であるウェステックエナジー社、柏崎市民である地権者、柏崎市の3者で2つの裁判をかかえ、ドロ沼の状態になっている。
 平成19年12月の議会では、一般質問において、結果的に「いい加減な契約」であったから、このような事態になったと発言したところ、社会クラブの矢部忠夫議員から発言の撤回の動議がだされた経緯があるが、そのような契約だったからこそ、裁判にもなっている。
 これまでの議会でもこの裁判をたてに、肝心な部分に関しての会田市長の答弁は

 「係争中であり、裁判に不利になる可能性があるため詳細には答えらない」

というもの。では、今回、裁判とは関係のない部分を答えてもらおうという質問である。
 減額譲渡の契約を議論した際には、旧柏崎トルコ文化村の雰囲気を生かし、結婚式場をはじめ、パークゴルフ場の整備が計画としてあげられていた。この計画を行うからということで、減額譲渡したのである。
 契約条項には次のように決められている。
*甲は柏崎市、乙はウェステックエナジー社

「第7条 乙は、平成20年5月30日までに売買物件をその用途に供さなければならない。
2 乙は、用途に供した日から7年間は、売買物件を「旧柏崎トルコ文化村譲渡申請書利用計画書」のとおりの用途に供するものとする。なお、乙は、7年以内に事業計画変更を余儀なくされる場合は、第15条の親定により甲と協議ができるものとする。」

 しかし、現在でもパークゴルフ場は作っておらず、計画には無い企業活動である砂売り場が作られている。さらに、活用すべきものとして譲渡の際に確認した「トロイの木馬」などは、既に壊されている状況。先に放送された「噂の東京マガジン」では、アタチュルク像を売った理由として、秘書広報課長は

 「あそこの施設がそもそもテーマパークなわけですよ。トルコ共和国のイメージを、こう、ふんだんに出しながら、トルコの国を知ってもらおうというこう、最初の民間会社のスタートでやったもんですから、像だけ切り離しますよ、ということには、やはり、なかなかならないということから、あのぉ、譲渡そのものに瑕疵はなかったと。」

と答えているが、実際に壊されているトルコ関係のものを見れば、まったく筋が通らないことになる。
 この状況についてどう思うのか問うたところ、以下のようなとんでもない答弁であった。

・主たる結婚式場やレストランは運営している。
       → 誰の立場で答弁しているのか。
・その他の部分は着手していないので協議したいと申し入れている。
 しかし、協議に応じてもらえない。

      → 協議に応じないなら契約解除である。
・敷地に入らせてもらえない以上、確認しようがない。
      → 何のための契約だったのか。

 一言でいえば、 「業務怠慢」である。
080117_hojo  答弁の際、裁判に関して、ウェステックエナジー社と柏崎市が一緒になっているかのような事は、事実ではない、と会田市長が発言したが、これは平成20年1月17日に柏崎市が新潟地方裁判所長岡支部に提出した「補助参加の申立書」を見れば事実が分かる。

 「補助参加の申立書」(pdf形式)

 きちんと、

「上記当事者間の御庁平成19年(ワ)第253号建物収去土地明渡等請求事件について、補助参加人は被告を補助するため、補助参加の申立てをする。」
*被告はウェステックエナジー社

090520_sakuraとあり、利害関係者として補助参加している。市長、副市長、秘書広報課長は顔を見合わせ、 「意味が違う、文字だけを追っただけ」などと小声で話していたが、原告の柏崎市民である地権者の皆さんの立場、守るべき柏崎市民の目線で考えてみないのであろうか。
 前回の議会から3ヶ月を経過するが、アタチュルク像について「粘り強く交渉する」と答弁した以上、どうなったのか問うたところ、

・現地に入っていないので確認していない。
 → 全然、成果がない
・敷地内のひさしのあるところに保管されていると伝え聞いている。
 → ひと事だと思っているのか

とまったく当事者意識のない答弁。
 現在、アタチュルク像は敷地内の建物(センタードーム)のひさしの下に、ブルーシートに巻かれて置いてある。まずは、現在のその状況だけでも、写真をとり、柏崎市として公に情報を発信しろ、と迫ってみるも、のらりくらりの答弁。
 では、外務省やトルコ共和国とのつながりがある和歌山県串本町との情報交換はどうかと問うたところ、一応情報は確認しているとのことであった。
 和歌山県串本町議会の平成21年第1回定例会において、以下のようなやりとりがある。*議事録より抜粋

副町長:アタチュルク像を串本町に、というご提案がありますので、4月にこういう組織を起こして、みんなで考えていって、議会の方へも取り組みについては、るる報告をするなりご意見をいただくなりという形で進めていきたいと。今のところはそういうところでございます。

議員:アタチュルク像は一体どのようになっているのか、手短に。インターネットで見るともめてるんやけど、そこらあたりはどのように進んでいるのか、わかれば・・・

副町長:議員も新聞で見られたということなんですが、今ちょうど所有権をめぐって裁判に入っておりまして。法の場でどういう形になるのかという途上でありまして、このことについてはトルコ大使の方もこの状況を見守るという形で。この前串本町へ来られたときにそのように言ってましたので、我々とすれば法の場のことでありますから、それを見守るという形が今の状況であります。

 結局のところ、膠着状態のまま会田市長は手を打てていない状況があることがハッキリ分かった。次の議会までに地権者とウェステックエナジー社との裁判に進展があろうことから、その結果をみて、次の動きをしたい。

 続く質問は、

2.市職員による不祥事対応の厳格化について

である。これは、先般、教職員による「酒気帯び運転及び道路交通法違反」という不祥事があり、氏名を公表のうえ、懲戒免職となったことから、あらためて公務員の不祥事の処分について、氏名公表基準など見直す気はないのか、という内容。
 柏崎市はこれまで甘い対応と言われ、私も何回かこの事を一般質問で取り上げてきた。
 しかし、会田市長の答弁は、新潟県と比べても甘い処分だと思わないというもの。甘い処分であった事例として、住民の個人情報を盗み出すという事例を紹介した。

<兵庫県神戸市>
 平成21年、元妻や好意を寄せていた女性の住所などを調べるため、同市東灘区役所市民課職員が住民基本台帳システムの端末を私的に利用。氏名公表のうえ、懲戒免職処分。さらに 同市個人情報保護条例違反で県警に告発する方針。

→【本ブログでの紹介】

<柏崎市>
 平成20年、勤務時間中に使用権限が付与されていないにも関わらず、教育委員会内に設置されている基幹系の端末機を正規の手続きを経ないで使用し、私的な事由で自分と関係のある特定の人の住民基本台帳情報を覗き見る行為に及んだ上、この個人情報を知人に洩らした。また、職務上知り得た自分と関係のある特定の人の個人情報も同様な事由で同じ知人に洩らした。
*神戸市の事件よりさらに悪い点は、使用権限がないところ。
 柏崎市情報セキュリティ対策基準におけるセキュリティポリシー違反及び柏崎市個人情報保護条例違反として、氏名公開なし、給料の月額10分の1減給を6か月、管理監督責任のある関係の課長を訓告処分。

→【本ブログでの紹介】  

 市民の個人情報を漏らし、それによる問題が起こったという点では同じであり、あまりにも柏崎市の処分が甘いことがこれで分かるはずなのだが、会田市長の答弁は、

・決められた「ものさし」の中で判断する

というもの。政治家としてその「ものさし」を見直せと問うているのであるが、まったく伝わらず、のらりくらりであった。こういった事を多くの市民に知ってもらいたものである。

 3つめの質問は、

3.北朝鮮による核実験・ミサイル発射に対する市長の考え、拉致問題への取り組みの状況について

というもので、議会側で北朝鮮への非難決議をしたように柏崎市長として、非難声明をだせと迫ったものの、やる気はない模様。お隣の上越市は、平成21年5月25日、市長と議長の連名で金正日総書記あてに抗議文を送付している。
 会田市長は原水禁の集会に歴代の柏崎市長としてはじめて、出席した市長ではなかったのであろうか。


平成18年6月23日『越後タイムス』

歴代市長で初参加
非核平和行進事前集会

 会田市長は二十日、市役所前で開かれた原水禁柏崎実行委員会(斎藤昭浩委員長)による「非核・平和行進」事前集会に、歴代市長として初めて参加し、来賓として挨拶を行った。集会と行進には約六十人が参加した。
 市長は、「核不拡散の枠組みにも拘らず、いくつかの国で核保有国へ歩み出している国際社会の緊張の高まり、戦争の危機の中、唯一の被爆国の国民として、核兵器の廃絶と平和を目指して、柏崎の地から高く声を盛り上げていく必要がある」と訴えた。
 また、同実行委員会が「非核平和都市宣言」をするよう申し入れたことに対しては、「大変意義のあることだが、大勢の市民の願いがこもって初めて宣言に結びつく。宣言ができる環境をつくることが大事だ」と述べた。
 参加者は、全員で御野立公園まで歩き、そのうちの代表が旧柿崎役場まで歩いて、上越へ行進を引き継いだ。


 記事に添えられた写真には、「平和憲法を守ろう」と書かれた看板の街宣車の前で演説する会田市長の姿が写っている。
 私個人としては思想・信条の点から相容れない団体であるが、会田市長は政治家として出席し、主張を訴えた以上は原水禁で発言したように、北朝鮮の核実験に抗議の大きな声をあげるのが筋である。
 ちなみに今日も原水禁の行進があり、 「原発のない社会を目指す」との呼びかけもされた。
 続いては、拉致問題について問い質した。
 我が柏崎市は、蓮池さんご夫妻のみにならず、特定失踪者といわれる山梨県甲府市の山本美保さんがもっていたセカンドバックが荒浜海岸にあったということもあり、拉致に関する国内の協力者について、いまだ全貌が明らかにはなっていない。であるからこそ、実際に被害にあった柏崎市としても、拉致問題に対し、今後も積極的に活動していくべきである。少なくとも柏崎市のホームページのトップに拉致問題に関する記述を掲載すべきと提案したが、会田市長からはできないとの答弁。何を言っても、私が提案するものには反対なのであろうか。
 こうやって政策の内容で判断せず、「政争の具」を自分たちで作り、この質問中にも革新系議員からの野次があったように、保守系議員が「足をひっぱっている」というアピールをするのが、お決まりのパターンである。

 最後の質問は、まさに提案型の質問、

4.市制施行70周年にむけて、これまでの新民謡を再評価、番神水族館の復活など、柏崎らしさと活力ある事業を行うべきと思うが、見解を問う。

柏崎町が柏崎市となったのは昭和15年(皇紀2600年)。そろそろ市制施行70周年の記念事業も視野に入れる時期に来ているため、記念事業として、そして文化振興事業の一つとして、新民謡や番神水族館の復活など柏崎の良さと活力がでる事業を行うべきではないか?という内容である。
 番神の自然水族館(弁天岩)の復活は、これまで多くの議員諸先輩も同様の提案をしてこられてきたもの。柏崎の綺麗な海で磯遊びをしながら、魚や貝を観る自然水族館は、自然体験、環境の大切さを知る、そしてかつてのように実際にその場で魚を焼いて食べることができれば、食育の場ともなる。
 現代は現代なりのやり方を工夫し、実現してみてはどうかと言ったものの、会田市長は

・難しい、冬には魚が逃げる。
・冬に人がこない

と子供のお使いのような答弁。市民から猛反対、署名活動もあった、あの番神の市有地を浜茶屋に貸し出す際には、冬の荒波も含めて通年観光として番神の地を盛り上げると言っておきながら、今度は冬は大変~ みたいなことを平気で答弁するのである。これを「支離滅裂」という。
 難しく、他の自治体にはないからこそ挑戦する意味がある。「海の柏崎」にふさわしいと思うのであるが、結局はできないとの答弁であった。
 ちなみに、柏崎市政施行10周年を記念して、番神の浜で2回目の海の「日蓮劇」が演じられたという歴史がある。

 続いて、あまり金もかからず、文化的な意味合いのあることとして、新民謡などを掘り起こし、CD化する記念事業はどうか、と質問してみた。
 柏崎市は、三階節、米山甚句、柏崎おけさ、柏崎甚句に加え、新民謡と言われるアノソ節(レコードでは大歌手である淡谷のり子が歌唱)柏崎小唄(レコ-ドでは、当時の柏崎の一流の芸者さんが歌唱、演奏)海の柏崎、柏崎慕情(柏崎市政施行20周年記念制作で、作曲者でもある鴨下三郎氏は柏崎市黒滝出身、東京在住。作詩の田辺一夫氏は当時柏崎市役所の公務員)など、数々の民謡があり、民謡の宝庫ともいえる。
Img_1396 三階節などはアニメ『宇宙戦艦ヤマト』でも有名な作曲家・宮川泰(ひろし)氏が編曲し、ザ・ピーナツが歌った「米山さんから」という曲にもなっている
 それ以外にも、現在の笠島海水浴場に歌碑が建立されている「笠島小唄」などもあり、歴史のなかに埋もれさせるのはもったいないということからの質問である。
 会田市長の答弁は、

・私も知らない(議場の議員に同調させるように)。
 色々な人に聞いてもらってから考える。

というもの。知らないから、掘り起こしをするのであって、そもそも論でいえば、柏崎市政施行の周年事業についてのこの質問を私が通告した段階で、いままでの周年事業の内容も含め、勉強しておくべきものである。この答弁は、ただの「勉強不足」。本当に柏崎を大切に思う気持ちがあるのだろうか。

*市長は、多くの情報をもち、その部下も使えるうえ、一般質問の前に担当部局と勉強会を行う。

 来年の市政施行70周年は、先般、昭和64年、平成元年産まれの成人式があったように、昭和と平成が社会人としてクロスしはじめる時代であり、80周年、60周年と違う意味合いはそこにある。昭和の柏崎の文化遺産を改めて、後世に伝えるということを行うべきではないか、という提案が本質のところ。
 事務的なことを言えば、著作権の関係など、行政がやるから意味があり、公だから著作権関係の問題をクリアしやすいのである。これは、 「こどもの時代館」が先行事例であり、公がやる施設であることから、著作権料の一部免除などの交渉が成り立っている。
 ここまで迫っても、会田市長からはやるとも何とも答弁がなかったので、最後は教育長に教育の観点から次回、提案の質問をすると発言し、質問を終えた。

*民謡に地域の風土が反映されている事例として、「柏崎おけさ」の

 「吹けや西風 揚がれやジバサ ヨ
  可愛い殿サの ヤーレ磯廻り」

を紹介したが、「柏崎甚句」と言ってしまった点はミスであった。

 15時から休憩。

 15時15分から再開となり、2名の議員が質問をし、17時10分に終了となった。

Dsc00145_2 今日は18時から2件の打ち合わせが重なっていたが、急遽、某氏の慰労を含めた懇親会に変更。
 安い某カラオケルームで3時間ほど、ジントニックを飲みつつ、普通のお店で歌ったらドン引きされる歌、『無敵超人ザンボット3』のエンディング曲「宇宙の星よ永遠に」や「キャプテンハーロック」などを歌う。

 本を購入しつつ、22時過ぎに帰宅。着替えをしようとしたところ、電話があり、某懇親会の3次会から合流することとなった。

 23時から市内某店で懇親。

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コメント

今回の一般質問もそうでしたか。
三井田さんの質問した内容に共感する市民はそれなりに多いと思います。

三井田さんの質問に対してまともに回答しないという事はその共感
している市民をも敵にしているという事になるのでしょうね。

三井田さんだけでは無く市民をもバカにしていると感じました。

特に柏崎の良き文化を振り返る提案を切り捨てようとしているのは許せません。
文化振興課は調査したのでしょうか?
新市民会館で忙しくてできませんでしたか?

願わくは、市長さんにはもっと敵を増やして頂きたいと思います。
誰からも相手をして貰えない位に。

 ピカピカいるかさん、コメントありがとうございます。
 おっしゃる通り、当選順位は低くとも1200名の方から付託をされておりますので、その質問に「知らない」、それも柏崎市制施行周年事業という柏崎市長として学んでおくべき事を答えられないということは、いかに会田市長が柏崎の文化、歴史をないがしろにしているのかの証明だったのではないかと感じております。
 市職員を擁護するわけではないのですが、この質問を通告した際、担当となったのは文化振興課ではなく、なぜか観光交流課だったのですが、ご担当された方は周年事業や新民謡などについては熟知されている方でした。「笠島小唄」のこともそこで話しておいたのですが、どこかで握りつぶしたか、あんな奴には答えなくても、という態度の幹部がいたのかも知れません。
 周年事業だからこそ、歴史や文化を振り返り、次の世代に繋ぐことが大切(保守)だと思うのですが、現在の市政にはそんな気持ちがないのかも知れません・・・・革新らしいといえばそれまでですが。

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