ウルトラマンネクサスvsゼットン
アメリカ原子力政策:融資保証
3時、就寝。
7時、起床。大粒納豆、筋子醤油漬け、新生姜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。
食後から9時過ぎまで、事務所で資料整理。
甥っ子、姪っ子を連れ、長岡市「ハイブ長岡」(電話:0258-27-8812)に移動し、「住まいのリフォームフェア2010」を見学する。
ソーラーや越後杉でのリフォームなど興味深いものがあり、いつの間にか両手はパンフレットでいっぱいになった。
11時、同会場内での「ウルトラマンネクサスvsゼットン」ミニショーを見る。
まず最初に宇宙恐竜ゼットンが登場し、会場の子供たちをビビらせ、そしてウルトラマンネクサスが現れた。ウルトラマンネクサスは、3人目のデュナミスト・千樹憐が変身するジュネッスブルー。 ゼットンをひとまずステージから追い出したあと、会場の子供たちと一緒に必殺光線「オーバーレイ・シュトローム」の練習となった。
練習が終わったあと、再度、ゼットンが登場。ウルトラマンネクサスがピンチに陥ったところで、会場の子供たちからの声援があり、無事勝利した。
ミニショー終了後、甥っ子、姪っ子ともにウルトラマンネクサスに握手をしてもらい、上機嫌。ついでにイベント会場限定のウルトラマンゼロのソフビ人形(スペシャルカラーver.)を購入する。
12時30分、会場をでて、パソコンショップに寄り、主たる目的であったハードディスクを入手。急ぎの修理の依頼のためである。その後、さすがに空腹となったため、「すしおんど アークガレリア長岡店」(電話:0258-22-5662)に入って、昼食をとる。甥っ子は8皿、姪っ子は4皿を完食。しかしご飯の部分を残しているため、アオサの味噌汁を飲みつつ、残り物と納豆巻き、釜揚げ桜エビ軍艦、しめ鯖を食べる。
14時、帰宅。甥っ子と姪っ子を寝かしつけ、事務所に行き、一般質問に使うための調査資料を整理する。
16時、18時と事務所に来客。
いよいよアメリカも原子力政策に本腰を入れてきた。
国内議論もなく、世界の場で温室効果ガス25%削減を勝手に発言してしまった「友愛」の方も見習うべきである。
平成22年2月18日『産経新聞』
30年ぶり原発
米が融資保証
83億ドル、大統領発表
【ワシントン=渡辺浩生】オバマ大統領は16日、メリーランド州で演説し、約30年ぶりとなる米国内での原子力発電所の新設計画で、総額83億3千万ドル(約7500億円)の融資保証を実施すると発表した。1979年のスリーマイル島原発事故で新規着工を凍結して以来、初の建設計画となる。米国で原発建設の動きが本格化すれば、日本の原発メーカーの商機が広がる可能性もありそうだ。
オバマ大統領は、「エネルギー需要を満たして気候変動の最悪の被害を防ぐには原子力発電の供給を増やす必要がある」と述べ、原発を含むクリーンエネルギー分野の投資を促し、地球温暖化対策を後押しする意向を示した。
融資保証を実施するのは電力大手サザン・カンパニーがジョージア州で計画するボクトル原発の2基の原子炉。建設に伴って3500人、完成後に800人の雇用が創出されるという。原子炉は2016年に稼働の見通しだ。
原発政策で積極的な発言を控えてきたオバマ大統領だが、先月末の一般教書演説で原発建設の再開に踏み切る考えを示していた。
ボクトル原発は東芝傘下の米ウエスチングハウス・エレクトリック(WH)が受注したが、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と提携する日立製作所などにも今後、ビジネスチャンスが生まれそうだ。
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