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2010年2月

2010年2月28日 (日)

ウルトラマンネクサスvsゼットン
アメリカ原子力政策:融資保証

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、筋子醤油漬け、新生姜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から9時過ぎまで、事務所で資料整理。

 甥っ子、姪っ子を連れ、長岡市「ハイブ長岡」(電話:0258-27-8812)に移動し、「住まいのリフォームフェア2010」を見学する。
 ソーラーや越後杉でのリフォームなど興味深いものがあり、いつの間にか両手はパンフレットでいっぱいになった。

Cimg2506 11時、同会場内での「ウルトラマンネクサスvsゼットン」ミニショーを見る。
 まず最初に宇宙恐竜ゼットンが登場し、会場の子供たちをビビらせ、そしてウルトラマンネクサスが現れた。ウルトラマンネクサスは、3人目のデュナミスト・千樹憐が変身するジュネッスブルー。
Cimg2503 ゼットンをひとまずステージから追い出したあと、会場の子供たちと一緒に必殺光線「オーバーレイ・シュトローム」の練習となった。
 練習が終わったあと、再度、ゼットンが登場。ウルトラマンネクサスがピンチに陥ったところで、会場の子供たちからの声援があり、無事勝利した。
 ミニショー終了後、甥っ子、姪っ子ともにウルトラマンネクサスに握手をしてもらい、上機嫌。ついでにイベント会場限定のウルトラマンゼロのソフビ人形(スペシャルカラーver.)を購入する。

Cimg2515 12時30分、会場をでて、パソコンショップに寄り、主たる目的であったハードディスクを入手。急ぎの修理の依頼のためである。その後、さすがに空腹となったため、「すしおんど アークガレリア長岡店」(電話:0258-22-5662)に入って、昼食をとる。甥っ子は8皿、姪っ子は4皿を完食。しかしご飯の部分を残しているため、アオサの味噌汁を飲みつつ、残り物と納豆巻き、釜揚げ桜エビ軍艦、しめ鯖を食べる。

 14時、帰宅。甥っ子と姪っ子を寝かしつけ、事務所に行き、一般質問に使うための調査資料を整理する。

 16時、18時と事務所に来客。

 いよいよアメリカも原子力政策に本腰を入れてきた。
 国内議論もなく、世界の場で温室効果ガス25%削減を勝手に発言してしまった「友愛」の方も見習うべきである。


平成22年2月18日『産経新聞』

30年ぶり原発
米が融資保証
83億ドル、大統領発表

【ワシントン=渡辺浩生】オバマ大統領は16日、メリーランド州で演説し、約30年ぶりとなる米国内での原子力発電所の新設計画で、総額83億3千万ドル(約7500億円)の融資保証を実施すると発表した。1979年のスリーマイル島原発事故で新規着工を凍結して以来、初の建設計画となる。米国で原発建設の動きが本格化すれば、日本の原発メーカーの商機が広がる可能性もありそうだ。
 オバマ大統領は、「エネルギー需要を満たして気候変動の最悪の被害を防ぐには原子力発電の供給を増やす必要がある」と述べ、原発を含むクリーンエネルギー分野の投資を促し、地球温暖化対策を後押しする意向を示した。
 融資保証を実施するのは電力大手サザン・カンパニーがジョージア州で計画するボクトル原発の2基の原子炉。建設に伴って3500人、完成後に800人の雇用が創出されるという。原子炉は2016年に稼働の見通しだ。
 原発政策で積極的な発言を控えてきたオバマ大統領だが、先月末の一般教書演説で原発建設の再開に踏み切る考えを示していた。
 ボクトル原発は東芝傘下の米ウエスチングハウス・エレクトリック(WH)が受注したが、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と提携する日立製作所などにも今後、ビジネスチャンスが生まれそうだ。

2010年2月27日 (土)

「竹島の日」阻止のため、韓国抗議団来日

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、山芋とろろ、メロンの粕漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時、9時と事務所に来客。

 10時から11時過ぎまで市内某町内会長さんのご自宅に伺い、陳情を受ける。

 12時、事務所に戻ったところで、来客。甥っ子、姪っ子も来ていたので、事務所に乱入してきた。

Cimg2499 15時、「料理さかた」(電話:0257-27-2104)に移動し、自民党柏崎支部中鯖石分会の新春総会兼新年会に出席する。
 自民党柏崎支部として五十嵐幹事長、自民党所属の三富佳一県議、東山英機県議からの挨拶のあと、分かりやすく以下の5点をお話した。

1.外国人参政権への反対署名のお願い
2.選択制夫婦別姓法案への反対署名のお願い
3.柏崎市政:原子力財源の実態
4.柏崎市政:公金詐欺事件をはじめ、市役所の不祥事
5.議員定数削減の議論と今後の展開

 ビールや日本酒を注ぎ、注がれ、18時過ぎまで意見交換。かなりアツイ時間となった。

 19時、帰宅。熱いシャワーで酔い覚ましをし、事務所で資料整理を行う。

 23時、干し納豆、塩鮭をのせたご飯に熱いほうじ茶をかけた納豆鮭茶漬けで夕食。

 先週、以下の通り、韓国人が日本に来て、「竹島の日」に抗議するという報道があった。


2010年2月19日『聯合ニュース』

「竹島の日」行事を阻止
独島守護連帯が抗議団派遣

【ソウル19日聯合ニュース】市民団体の独島守護全国連帯が、日本・島根県が22日に開催する「竹島の日」記念行事を阻止するため、現地に抗議訪問団を派遣する。訪問団は崔在翼(チェ・ジェイク)代表ら6人で構成され、22日に島根県民会館前で糾弾大会を開き、県知事に抗議の書簡を手渡す計画だ。
 同団体は19日、ソウル・鍾路の駐韓日本大使館前で記者会見し、「日本は100年前、韓日強制併合と朝鮮半島の植民支配で朝鮮人の収奪と虐殺に明け暮れ、これを謝罪し賠償するどころか、侵略の歴史をわい曲、美化して韓国固有の領土である独島を奪おうとしている」と糾弾した。
 続けて、「2005年に『竹島の日』を違法に制定し、公布したことは、第2の朝鮮半島侵略に向けた宣戦布告と受け止められる」と述べ、韓日の友好関係を築くには「竹島の日」をなくし、独島簒奪(さんだつ)の陰謀と歴史わい曲をすぐに中断すべきだと求めた。


 その後、どうなったかといえば、2月22日午前10時45分ごろ、韓国人男性4人で、松江市の竹島資料室を訪れ、

 「竹島の領有権の根拠は認められない」

などと抗議し、竹島の日記念式典が行われている県民会館に向かおうとしたものの、警察官に阻止され、座り込みの抗議活動。最後には、資料館に戻って島根県への抗議文を読み上げ、島根県職員に手渡したという。
 どこまで我が国はナメられれば良いのであろうか・・・・・。

2010年2月26日 (金)

朝鮮学校:高校無償化除外は当たり前

 2時、就寝。

 7時、起床。そのままホテルをチェックアウトし、帰路につく。途中、駅で購入した野菜レタスサンドイッチ、味付き玉子、低脂肪乳で朝食をとる。

 11時過ぎ、帰宅。着替えをし、事務所で郵便物やFAXなどの処理を行う。

Cimg2495 12時、挽肉と挽き割り納豆を入れ、スパイスから作ったキーマカレーで昼食。食事中、電話があり、議員定数削減にこれまで賛成、つまり削減もやむなし、としていた某会派が、いきなり裏切り、定数維持になったとの情報が入った。本当に市民を馬鹿にした話である。議員発案の締め切りまで、あと3日。水面下での駆け引きとなる。

 13時から市役所関係各課をまわり、情報公開請求文書の受け取りや一般質問にかかわる情報収集を行う。

 14時過ぎから市内某店にて、打ち合わせ。

 17時、事務所に戻ったところで、来客。元職員による公金詐欺事件についての会田市長のコメント「これ以上は調査できない」にかなりお怒りであった。

 18時、19時と事務所に来客。就業、起業に関する相談を受け、今後の展開についてアイデアを出し合う。

Cimg2496 21時、長崎の某社長さんからお送り頂いた、長崎市の名物である「一口ギョーザ 長崎宝雲亭本店」(電話:095-823-4042)を焼き、ビール500ml3缶、おろし生姜を多めに入れたひきわり納豆汁で夕食。水餃子にしても良いが、やはり片面をパリパリに焼いた焼き餃子がビールに最高である。

 まともではない民主党政権であるが、高校無償化の対象から朝鮮学校を外すという、まともな事を発言している。
 自称・人権家という方々から「人権侵害」との素っ頓狂な指摘もあるが、朝鮮総連から資金提供され、金正日将軍絶対主義と反日の歴史観を植え付けるような学校に、なぜ我々の税金を投入しなければならないのか。
 他の外国人学校も自国の文化を教えるために、プライドをもって自国の資金で教育している。国としてのプライドがあるなら拒否するところであろう。
 とにかく、朝鮮学校への支給は、拉致問題は別としても除外すべきである。


平成22年2月21日『産経新聞』

朝鮮学校 高校無償化除外も
中井担当相要請 拉致問題を考慮

 中井洽拉致問題担当相が、4月から実施予定の高校無償化に関し、在日朝鮮人の子女が学ぶ朝鮮学校を対象から外すよう川端達夫文部科学相に要請し、川端氏ら文科省の政務三役が検討に入ったことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。

 無償化では、朝鮮学校を含めた外国人学校を対象とするかが焦点の一つ。中井氏は北朝鮮に経済制裁を続けても、日本人拉致問題でなんら進展が見られない現状を考慮、さらなる強硬姿勢を示すため除外を求めたとみられる。中井氏は川端氏らへの要請を踏まえ、国会内で17日に開かれた拉致問題に関する政府、与党の会合で「朝鮮学校を無償化の対象としないよう努めている」と表明していた。
 関係者によると、外国人学校について「授業内容と本国の教育課程が日本の学習指導要領におおむね合致していると確認できること」を無償化対象の条件とすることで、国交がなく教育課程が確認できない北朝鮮を除外する案が浮上しているという。
 朝鮮学校だけを狙った差別的な措置との批判を避けるためだが、政府、与党内には「朝鮮学校側の説明で教育課程が把握できる可能性があり、除外は困難ではないか」との指摘もある。
 1月29日に閣議決定された高校無償化法案では「高校と同等」とみなされる各種学校の生徒には、私立高生と同様に年額約12万円の「就学支援金」を支給する。判断基準は4月までに省令で定める方針になっている。
 朝鮮学校など外国人学校の多くは各種学校の認可を受けているが、川端氏は29日の記者会見で、外国人学校を無償化対象とするかは「これからの議論だ」と述べていた。

朝鮮学校
 在日朝鮮人の子女に母国語による授業や民族教育を行う学校。学校教育法134条では学校教育に類する教育を行う「各種学校」に位置付けられる。文部科学省によると各都道府県の認可を受けた朝鮮学校は平成21年度で全国に73校。そのうち日本の高校に当たる「高級学校」は中高級学校を含め12校ある。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と密接な関係にある。日本国籍取得や日本学校への進学などで近年、生徒数は減少傾向にある。

2010年2月25日 (木)

ニッポン放送「早起きGoodDay!」
イラン国会議員団訪問

 熱いシャワーを浴び酔い覚ましをし、3時まで事務仕事。

 2時間ほど仮眠をとったのち、電話中継にて朝の人気ラジオ番組であるニッポン放送「小倉淳の早起きGoodDay!」の「なるほど朝一番」コーナーに出演する。
 納豆学会のおおまかな説明とともに、面白い納豆、食べ方などをご紹介した。

 7時、大粒納豆、紅鮭の粕漬け、白菜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時、10時と事務所に来客。市内で起こっている詐欺まがいの案件についての相談と情報交換を行う。

 12時過ぎ、知人に不幸があったとの電話があり、移動。途中、コンビニに買った納豆巻き、ブリトー(ハム&チーズ)、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 14時、一旦、自宅に戻り、着替え、東京都内に向かって移動。

 18時、青山の某所にて、保守団体の方と選択制夫婦別姓法案に反対する署名について打ち合わせを行う。

Cimg2484 19時、招待状を頂戴していたイランイスラム共和国大使館に移動。イラン国会・ラリジャニ国会議長率いる国会議員団の来日に伴い、衆議院・横路孝弘議長をはじめとする我が国の衆議院議員、参議院議員参加の歓迎パーティに出席するためである。
 挨拶のおおまかな内容は以下の通り。

<衆議院・横路孝弘議長挨拶>
Cimg2491・現在、本会議開会中であるため、一部の民主党議員しか出席していないが、本会議終了後、参集する。
・イランにスキー場があることをはじめて知り、印象と違うことに驚いた。調べてみれば現在開会中の冬季オリンピックにもイランの女性選手が出場している。
・国際的な核開発に関する圧力があるが、大量破壊兵器、核兵器の開発はしていないとの話を聞き、安心した。
・今後、アフガンの民生支援を行うため、イランと協力して行っていきたい。

<イラン国会・ラリジャニ国会議長挨拶>
Cimg2493・この会場のまわりに飾られたペルシャ絨毯がよりイランらしさをだしている。このペルシャ絨毯の生産地は私の選挙区である。
・日本とイランはともに民主主義国家であり、協力できることは、81年に及ぶ交流とともに行っていきたい。
・今日、日本で講演したが、低濃縮ウランを再加工する方法は海外からの調達も考えており、日本という案もある。
・アメリカなどからの核兵器開発疑惑については、交渉を継続する。

 新潟工科大学の原子力発電所耐震研究施設をはじめ、柏崎の売り込みをし、その2件の打ち合わせ。

 23時過ぎにホテルにチェックインし、ホテル近くの「吉野家 六本木6丁目店」(電話:03-5772-6253)で、「牛なべ定食 大盛り 530円」で夕食をとる。

2010年2月24日 (水)

衝撃告白!外国人参政権最高裁判決
「政治的配慮あった」&民主党の実態

 1時から4時まで仮眠。4時過ぎからネット上で会議を行う。

 7時、大粒納豆、鯛のアラの塩焼き、大根菜の油炒め、メロンの粕漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から電話が相次ぎ、11時頃まで電話対応に追われた。
 そのうち3本は、昨日の全員協議会で報告された建築住宅課職員公金詐欺事件について、 「これ以上の調査は無理」とした報告内容と会田市長の記者会見に対する怒りのお電話であった。そのうち男性の方は、会田市長の後援会に入っているが、これで本当のことが分かったとのこと。

Dsc00269 12時、友人K氏と待ち合わせし、「麺の家 渚」(電話:0257-21-2770)にて「つけ麺 650円」を無料の大盛りにし、「岩のり 100円」をトッピングして昼食。
 今日は思ったよりも暖かい日ざしとなったため、つけ麺がツルツルと胃袋に入る。

 食後、市役所に行き、諸雑用を済ませてから事務所に戻る。

 14時、16時と事務所に来客。その間にも、議員定数削減の両論併記、公金詐欺事件について、市民の方からの怒りのお電話があった。

Cimg2482 18時40分過ぎ、「盛来軒」(電話:0257-22-2181)に移動し、柏崎商工会議所のサービス部会・諸業部会合同新春懇談会に出席。
 講話として、株式会社笑足ねっと代表取締役である白川氏より、「超長寿命社会の生活、福祉、産業のあり方を考える」というテーマでお話頂いた。

Cimg2483 実際に体を動かしてみるとなかなかできない動作もあり、是非、時間を作ってやってみたいと思うとともに、これからの高齢化社会においては必須であると感じた。
 ビールを注ぎ、注がれ、たっぷりと飲んでしまい、健康的な話を聞いたあとの不健康な食生活となってしまった。

 21時過ぎ、お開きとなり、その後に某店にて、起業と中心市街地商店街への出店に関わる打ち合わせ。またも生ビールを飲みながらの話し合いとなり、違った意味で盛り上がる。

 24時、帰宅。

 外国人参政権推進派の理論的支柱であった長尾中大教授の「転向」に続き、よりどころとしてきた最高裁判決の「傍論」部分においても、当時の判決に加わった最高裁判事から政治的配慮があったとの告白があった。
 他のマスコミは伝えていないが、これは大きなニュースである。外国人参政権を推進しようと、一般国民を騙してる政治家、団体にとっては大きな痛手であろう。
 在日本大韓民国民団の新年会に出席し、売国活動をしている民主党国会議員や地方議員は、自分がどういう行動をしているのか、よく考えてほしいと思う。


平成22年2月19日『産経新聞』

外国人参政権 最高裁判決
「政治的配慮あった」

園部元判事 一般永住者付与を批判

 平成7年の最高裁判決が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与に関し、判例拘束力のない「傍論」部分で「憲法上禁止されていない」との判断を示した問題で、判決に加わった園部逸夫元最高裁判事は18日までに産経新聞に対し、「(在日韓国・朝鮮人を)なだめる意味があった。政治的配慮があった」と明言した。さらに判決に際し、地方参政権付与の対象者について「(在日韓国・朝鮮人ら)非常に限られた永住者に限定する」ことを想定したとし、民主党などが「一般永住者」にも与えようと検討していることを「ありえない」と批判した。

 園部氏が判決の背景として、「政治的配慮」に言及したことは、最高裁判決の当事者としては極めて異例の発言といえる。
 判決は特別永住者に限らず、経済的基盤を日本に持ち10年以上在留など一定要件を満たせば得られる「一般永住者」についても、参政権を付与する案の根拠とされている。この点について園部氏は「(一般永住者に)選挙権を即、与えることは全然考えていなかった」と語った。同法案を政府提出とすることにも「賛成できない」と表明した。
 判決理由については、「憲法の地方自治の本旨に従って、特定地域と非常に密接な関係のある永住者に、非常に制限的に選挙権を与えることが望ましいと判断した」と証言。歴史的経緯があり、何世代にもわたり日本国内に在留する韓国人、朝鮮人、台湾人に限り、住み続けている地域に限定して地方参政権を付与することは、「全く憲法違反だとは言い切れないという判断だった」という。
 園部氏は当時の判決について「金科玉条で一切動かせないとは考えていない」と述べ、時代の変化に合わせ見直すことも可能だとした。

■外国人地方参政権に関する最高裁判決
 永住外国人に地方参政権を認めない公選法などの規定は、住民自治を定めた憲法に違反すると、在日韓国人9人が起こした訴訟の上告審で最高裁第3小法廷は平成7年2月、「憲法上、わが国に在留する外国人に対し、選挙の権利を保障したものではない」とした一審判決を支持し、原告の請求を棄却した。ただ、判決理由の判例拘束力のない「傍論」部分で「永住外国人に対し、地方レベルの参政権を法律をもって認めることは憲法上禁止されていない」との判断も示し、地方参政権付与推進派を勢いづかせた。

推進派に大きな打撃

 園部逸夫元最高裁判事が平成7年の最高裁判決時、地方参政権を付与できるのは歴史的経緯のある在日韓国・朝鮮人ら特別永住者のみを想定したと明らかにしたことは、在日中国人ら一般永住者も含めた参政権付与を目指す民主党、公明党などの外国人参政権推進派にとって、大きな打撃といえる。推進派の多くは、園部氏が主導的役割を果たしたとされるこの判決を主張の根拠としてきたからだ。
 園部氏は特別永住者であっても、転居などで地域との密接な関係を失った場合は、選挙権は認められないとの考えも示した。これも、推進派の「納税しているのだから選挙権も与えるべきだ」との論法に厳しくクギを刺した形だ。
 現在、韓国・朝鮮籍の特別永住者は帰化の増加で年間数千人減り続けている。一方で、中国籍の一般永住者は平成18年からの3年間で約2万5100人増の約14万人に達している。
 一般永住者まで付与の対象とした場合、小さな自治体に特定国の外国人が集団移住し、キャスチングボートを握る可能性も指摘されている。この懸念について園部氏は「もっともだ。そこまでして、門戸を開く必要はない」と明言した。
 ただ、園部氏は永住外国人への参政権付与は合憲との立場は崩していない。判決時の「政治的配慮」を認め、「無理やり連れてこられて、参政権がほしいのなら帰化すればいいというのは、先祖を大切にする韓国人にとっては簡単なことではない」とも述べた。
 背景には贖(しよく)罪(ざい)意識があるようだが、この事実認識は疑問だ。日大の百地章教授らによれば、戦時動員されて日本に来た朝鮮人はほとんどが帰国した。現在も在留する韓国・朝鮮人の多くは戦前から日本に生活基盤があり、自らの意思で残ったと見るのが妥当で、「強制連行」説はすでに破綻している。(小島優)

2010年2月23日 (火)

平成22年施政方針演説
公金詐欺事件に係る調査委員会中間報告

 資料作成が終わらず、4時に就寝。

 8時、起床。大粒納豆、鮭とワタリ蟹の小鍋でご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、9時30分、市役所に移動。

Cimg2479 会派会議を行ったのち、10時から本会議に出席する。
 先の委員会で行った審査報告と採択から行われたが、驚いたのは「議第10号 原子力発電施設等立地地域特別交付金事業基金条例」。なんと全会一致で可決した。廃炉を訴え、旗開きでもその方針を確認した社民党所属議員もいる社会クラブをはじめ、反原発会派もすべて賛成したのである。矛盾この上ない。
 審査済みの議案の採択が終わったのち、会田市長から施政方針演説となった。
 内容は以下の通り。

「平成22年度施政方針演説1/2」(pdf形式)

「平成22年度施政方針演説2/2」(pdf形式)

 これまで一般質問をはじめ委員会、予算要望でも訴えてきた弁護士誘致に乗り出すと今回明記されたのは良いが、鉄道や観光などは主体性なく、またも突っ込みどころ満載であった。
 その後、「議第19号 平成22年度一般会計予算」の説明。財務部からは平成29年度までの財政計画の見直しについての報告。

「平成29年度までの財政計画」(pdf形式)

 原子力財源がなければ、いかに苦しいのかがよく分かる。
 
Cimg2480 その後、総合企画部からの説明があったのち、12時20分から休憩。会派室に戻り、打ち合わせをしながら「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとる。スパイスが多めに効いた一口ハンバーグに加え、車麩の煮付けの天ぷらが心憎い。

 13時から議会再開し、市民生活部、危機管理監、福祉保健部、産業振興部、都市整備部、消防署、教育委員会からの予算説明。

 15時から一旦休憩となり、電話着信に対する対応を行う。

 15時10分から再開し、各特別会計と配布済みの議案(職員定数削減:市長部局744人から503人、教育委員会職員人107人から255人、ガス水道局106人を97人、消防142人から145人で合計98人の削減)、追加議案として平成24年まで市役所職員の給与削減3%、市長給与20%削減、副市長給与15%削減、教育長給与10%削減を続行する議案の説明があり、最後に議員定数削減の議論に係わる「議会改革に関する特別委員会の中間報告」となった。
 結局、議員定数削減に反対する会派との歩み寄りはなかったため、両論併記の報告。あとはこちらから議員定数削減の議案を提出するのみである。ただ、所属会派の整風会としては26名に削減する議案を提出して、継続審査で潰されたこともあり、議会の慣例(こちらの提案を潰した会派もしくは他の会派から違う数字で提案)からいけば整風会で提出するわけにはいかないのが痛いところ。

 16時50分、本会議が終了し、休憩。

 17時05分から全員協議会「建築住宅課職員公金詐欺事件に係る調査委員会の中間報告について」に出席する。
 報告された内容は、以下の通り。

「公金詐欺事件に係る調査委員会中間報告」(pdf形式)

 いきなり対応策については、まだであり3月末の最終報告になるとのこと。数ヶ月も経って、ふざけた話である。若干の質疑応答はあったが、対応策まで報告しない段階にあきれたため、ここでは質問せず、改めて一般質問で問い質すことにした。
 
Q.10万円が市の実質的被害なのか。
A.実質的は10万円。

Q.今井元職員が予定価格を漏らしたことを公判で話したが、それは確認できなかったのか。
A.本人が証言を拒否するので、確認できていない。

Q.今井元職員に関係者が貸した金は個人なのか法人なのか。
A.聞き取りしたところ、個人的という回答であった。

Q.建築に係わった市民への調査はしたのか。
A.捜査権があるわけではないので、調査には限界がある。

 17時40分に全員協議会が終了し、市内某所に移動。

Cimg2481 18時過ぎから意見交換を兼ねた懇親会に出席し、生ビールを5杯ほど飲む。
 やはり話題は民主党政権のいい加減さになり、長崎県知事選挙での自民・公明推薦候補者の圧勝や鳩山政権の支持率急落など、いくらマスコミが民主党を応援しようとも、国民は見抜けないわけではないという結論になった。

 21時、帰宅。熱めのシャワーで酔いを覚まし、事務所に行って一般質問のための資料集めを行う。

2010年2月22日 (月)

総務常任委員会審査:原発財源と民主党

 2時、就寝。

 6時、起床。急ぎの資料を作ったのち、月刊誌2冊を持って1時間ほど長風呂に入る。

 9時、大粒納豆、豚モモ肉の塩焼き、オクラサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、市役所に移動。会派室で会派内の会議を行う。

Cimg2474 10時、総務常任委員会に出席。議題は「議第1号  平成21年度一般会計補正予算書(第12号)」、「議第47号 平成21年度一般会計補正予算書(第13号)」の市民生活部所管事項の説明と審議である。
 経過の報告として、家庭ごみ有料化の実施状況の報告も行われた。

「家庭ゴミ有料化経過説明」(pdf形式)

・歳入の増えた分は、ごみ処理費用に算入。ただし、有料化により、どれだけ歳入を増え、歳出が減ったのかは、まだ集計しておらず、半年分を平成22年の春に出す。
・今年4月から5月まで市民と事業所にアンケートを行いたいと思う。

 審議ののち、報告事項となり、以下が報告された。

・中越沖地震復興基金事業の現状と今後の運用
 今年1月末で5年の期限の半分を越えた。申し込み事業費が全体事業費の75%を越え、予定の総事業費を大きく上回る場合もでてきたため、今後は精査していくため、申請方法を事前申請に変更する。

「今冬の豪雪に対する対策について」(pdf形式)

・高柳分遣所・西山分遣所移転改築に係る設計報告

 11時30分、説明者の入れ替えがあり、同じく「議第1号  平成21年度一般会計補正予算書(第12号)」、「議第47号 平成21年度一般会計補正予算書(第13号)」の総合企画部、財務部による説明となった。

Cimg2475 12時、説明が終わり、質疑に入るところで一旦休憩となり、会派室にて「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとる。
 いつもより揚げ物が若干多くあったが、酸味が程よい胡瓜の古漬けがあったので、問題なしであった。

 13時、引き続き、総務常任委員会の審査に出席。

・臨時職員に関する予算の減額
 臨時職員の募集をしたものの、募集定員には達せず、さらに臨時職員になってもらったものの、他に良い職があったとのことで、途中でやめた例も多かった。

・法人市民税収入の均等割1100万円、法人税割で900万円のマイナスになっている。
 予定申告をする法人自体が減ってきており、市内の法人の状況は厳しい状態。

・個人市民税が1億3000万円の補正があるが、どうなっているのか。
 雑損控除などを見込んで補正。

 その後、「議第9号 職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例」、「議第10号 原子力発電施設等立地地域特別交付金事業基金条例」、「議第13号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」の順で説明と質疑応答が行われた。

・「議第9号 職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例」
 国家公務員の退職手当法に準拠し、退職後に懲戒免職にいたる行為があった場合の支払い差し止め、返納などにつて改正。全額返納だけではなく、一部返納もできる。退職手当審査会の報酬(1日13000円)、費用弁済を規定。懲戒免職処分に該当する場合に審査するのが、退職手当審査会を開催する。
 対処は、職員、特別職などが該当。

・「議第10号 原子力発電施設等立地地域特別交付金事業基金条例」

「地域振興計画(概要)」(pdf形式)

・「議第13号 新潟県市町村総合事務合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」
 川口町の長岡市への編入に伴う、変更。

 「なんだそりゃ?」と思ったのが、原子力発電施設等立地地域特別交付金事業基金に関わる質疑。廃炉を訴え、反原発活動をしている某議員自らが、良い基金だとして、賛意をしめし、使い方について質疑応答しているのである。一緒に反原発活動をしている柏崎市民の方によく見てもらいたい。これは思想信条より、会田市長与党であることを選んだのであろう。今回の34億円が決まらなかったら、非常に厳しい運営となっていた柏崎市の財源にし、会田市長擁護といえる。

 議案の審査に続き、以下の4件の報告事項があった。

・平成22年度庁舎内各課等の配置について
 子ども課を教育委員間に移管することに鑑みての変更。
 これまでの通称「分館」を「教育分館(分館)」とする。

・平成21年度合併特例債事業に係わる検討結果について
 市民会館移転改築事業の事業費を75億8000万円とし、柏崎駅周辺整備事業に柏崎駅周辺道路整備事業を追加し、合計28億9690万円、枇杷島小学校改築事業に校舎解体・グランド整備を追加し、総額21億8183万円とした。

・財産の取得「消防ポンプ車」について
 納期の遅延により、昨年の6月議会で承認を得たものの、さらなる納期の延期(2月26日に間に合わない)を承認してもらたい。違約金を支払ってもらうことで事務処理したい。契約額は3517万円。

・補正予算案の提出について
 平成21年度の第一次補正予算、地域活性化・公共投資臨時交付金の凍結解除が1月末にあり、2億9800万円ほどが予定されるため、公共事業に向けたい。

 最後に説明があった、平成21年度第一次補正予算「地域活性化・公共投資臨時交付金」は、自民党政権時に景気対策として決定したものであり、民主党は「政権交代」という美名のもとにこれを凍結していた。そして、民主党政権にて、平成21年度第二次補正予算、その名も恥ずかしい「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」を実施したが、ここに来て景気回復が見られないことから、第一次補正予算の凍結を解除したのである。
 民主党のブレまくり政権は、景気にも地方もおかまいなしで、自分たちの「政治生命」を守るだけであることがよく分かる。

 討論、採決を終え、15時に終了。

 15時30分、事務所に戻ったところで来客。その後、17時、18時と起業や仕事の依頼で来客があった。

Cimg2478 19時、豚バラ肉の塩焼きで作った丼、ひきわり納豆汁、グレープフルーツジュースで夕食をとり、その後、愛車で移動。
 19時30分から22時まで、市内某所で打ち合わせをしたのち、買い物やレンタルビデオの返却のため、市内をまわる。

 23時過ぎ、帰宅。 

2010年2月21日 (日)

平成22年日本会議柏崎支部「建国を祝う会」

 1時過ぎ、愛車に戻り、4時間ほど仮眠。

 7時、帰宅。大粒納豆、目玉焼き、たらこの粕漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 風呂に入り、着替えをしたのち、群馬県の某市まで移動。

 10時から夜間大学のときの友人U氏の告別式に出席する。文系も勉強したいと思い、会社に行きながら、夜間の日本大学文理学部の哲学専攻に通った3年間一緒だった男であり、あまりにも早い死に脱力感が漂う。『ソフィーの哲学』に影響されたとして、彼も働きながら教養を得るため哲学専攻に通っており、休日のスクーリングが終わった後にはよく飲んだ。早すぎるお別れに、合掌。

 コンビニで購入した納豆巻き、ミックスサンドイッチ、グレープフルーツジュースで昼食をとりつつ、自宅に戻る。

Cimg2472 一旦、自宅に戻って、着替えをしたのち、17時、シーユース雷音に移動。
 新年会を兼ねた、平成22年日本会議柏崎支部「建国を祝う会」に参加するためであるが、早く会場に着いたので、しばらく散策する。
 やはり、我が柏崎の夕日は素晴らしく、思わず写真撮影。写真を撮る技術と機材があれば・・・・とつくづく思う。

Cimg2473 18時から平成22年日本会議柏崎支部「建国を祝う会」。
 開会宣言ののち、国家斉唱となった。当初は、2月11日に外部講師をお呼びした盛大に行う予定であったが、諸般の事情により本日の開催となった。
 西川勉支部長からのご挨拶のち、石塚幹事長からの資料の紹介、来賓祝辞として民主党・鷲尾英一郎衆議院議員からのメッセージを秘書の方が代読。その後、外国人地方参政権および選択制夫婦別姓法案の危険性について、私から参加者の皆さんにご紹介させてもらった。
 説明最中にも「とんでもない法案だ!」との声があったように、国民の多くは反対する法案である。

 19時から2時間ほど懇親会。飲み放題ということもあるが、思想信条が分かった者同士なので、かなりの盛り上がりであった。

Cimg1718 21時過ぎ、一旦、自宅に戻り、その後、市内某スナックで二次会をやっている某町内会の方と合流。カラオケで「ウルトラマンメビウス」を歌ったところ、一緒に歌ってくれる同世代がおり、子供と一緒に見て、すっかりハマったという。お母さんは仮面ライダー、お父さんはウルトラマンとのこと。その後、なぜか「仮面ライダーW」はカッコ良いか悪いかで議論となった。

 24時、帰宅。

2010年2月20日 (土)

従兄弟結婚式
警察礼服凛々しく

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、生卵、ちりめん昆布でご飯2杯をかっこみ、朝食をとる。

 従兄弟の結婚式に出席するため、8時過ぎ、自宅をでて、新潟市に移動。

 10時、式場である「ハーバーパーク アヴェニュー ブレストン」に到着し、親族としての挨拶や顔合わせを行う。

Cimg2431 11時、式場内の教会に移動し、キリスト教式の結婚式。
 ゴスペルはすべて生演奏、生歌であり、最初から男性ヴォーカリストによる「偉大なるかな神(How Great Thou Art)」という崇高な雰囲気での式となった。
 「偉大なるかな神(How Great Thou Art)」といえば、エルヴィス・プレスリーが1974年度グラミー賞ベスト・インスピレーション・パフォーマンスを受賞した曲であり、個人的にもゴスペルのなかで一番好きな曲である。
 崇高な雰囲気、そして集まっていただいた皆さんからの温かい拍手のなか、無事に結婚式を終え、その後は披露宴となった。

Cimg2443 新郎である従兄弟は、新潟県警高速隊に勤務しており、新郎側祝辞として隊長からご挨拶を頂戴した。ご挨拶のなか、新潟県内の高速道路は5つの自動車道で全長420km、その全長は北海道に次いで全国2位の長さ、ということをご紹介頂いた。

Cimg2452 披露宴は、新郎新婦の友人からの楽しい余興やメッセージもあり、和気藹々とした雰囲気で進み、ギネスビールを飲みつつ、楽しませてもらった。
 新郎新婦が試食を重ねたという料理は以下の通り。

Cimg2437「フカヒレの姿煮
 薬膳スープで煮込んだ野菜添え」

 じっくりと煮込んだフカヒレの下におかれた大根もしっかりと味を染みこませていたのが印象的。

Cimg2438 「お造里
  (鮪中トロ、括蛸、
  甘海老、鯛松皮造里)」
 お年を召した出席者もいるため、大トロではなく、中トロで正解と思う構成。

Cimg2445「お寿司
 (やり烏賊、間八)」

 間八には特製味噌、やり烏賊には醤油風味のゼリーがのっており、あらためて醤油をつける必要がない工夫。

Cimg2446「甘海老真丈の
  京湯葉巻きと
 天然真鯛の塩焼き」
 バターをつけた米粉ロールパンを合わせて食べる。

Cimg2453「和牛フィレ肉のポワレ、
 エストラゴンと
   ルビーポルト酒
    を使ったソース」

Cimg2456

 15時過ぎに帰宅。酔い覚ましのため、4時間ほど仮眠し、そのまま愛車で再度、新潟市に移動する。

 20時過ぎから、会社の取引を通じて知り合った有志との懇親会に出席。

2010年2月19日 (金)

外国人参政権が国民生活を壊す
杉並区長・山田宏氏

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、鰺のひらき、ちりめん昆布でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動。今日は、厚生委員会と建設企業委員会とのダブル委員会であるため、先輩議員と当局に確認すべき内容を打ち合わせ。

 10時から委員会となったが、委員外のため、依頼された調査項目を市役所内部、市内の関係者のところに出向き、調査を行う。

Cimg2428 14時30分、自宅に戻り、ハウス食品のレトルトカレー「カリー屋カレー大辛」とひきわり納豆、ほうれん草とコーンの炒めもの、そして残り物のチキンホワイトシチューをご飯にかけた「あいがけカレー」で昼食をとる。料理というよりは、冷蔵庫に余っていたものをかけただけである。

 15時、17時、事務所に来客。打ち合わせをしながら、プレゼンテーション資料を作成する。

Cimg2429 19時40分、スーパーで半額になっていたしめ鯖、刻んだオクラを混ぜた小粒納豆、わかめご飯、頂き物のサッポロビールのショコラブルワリーで夕食をとる。
 ショコラブルワリーは、サッポロビールロイズコンフェクトのコラボレート商品とのことで、飲んでみれば、まるでチョコである。

 外国人参政権について、東京都杉並区の山田宏区長がその実体験を踏まえ、危険性を訴えている。
 地方自治に関わる議員のみならず、多くの市民の方に読んでもらいたい内容である。


『Voice』平成22年3月号

外国人参政権が国民生活を壊す
山田 宏(杉並区長)

◇教科書採択への外国人の猛抗議◇

1003_yamada 1月11日、政府・民主党首脳会議の場で、永住外国人に地方参政権を付与する法案をこの通常国会に提出するという方針が決定された。報道によれば、この会議の場で民主党の小沢一郎幹事長が「日韓関係を考えると政府がやるべきだ」と主張し、この法案は議員提出ではなく政府提出法案として準備が進められることになったという。
 むろん民主党内にも、この外国人参政権問題について根強い批判があるし、連立を組んでいる国民新党の亀井静香代表も反対の姿勢を示しているから、法案の行方はいまだ固まったものとはいえないが、しかし万が一、この法案が可決するような事態となれば、間違いなく国民生活を大きく侵害する危険性をはらんだものになるばかりではなく、将来的に、日本の在り方に深刻な影を落とすものとなるだろう。
 有権者のなかには、今回の問題を聞いて、「地方参政権ぐらいなら永住外国人に与えてもいいのではないか」と考えている人も多いようである。だが、これはそう簡単な問題ではない。11年間、杉並区長を務めてきた体験も踏まえてそれについて指摘したのちに、あらためてこの問題の本質について論じていきたいと思う。
 まず、私自身が経験したことをお話ししたいと思う。2005年、杉並区が扶桑社の歴史教科書を採択したときのことである。
 いずれの国であれ、自国の国民の子弟の教育内容は、その国の国民が責任をもって決めるのが当然である。どの教科書を選ぶかも国民の重要なテーマで、小中学校の場合、それは市町村の教育委員会の権限になっている。その権限に基づいて、杉並区の教育委員会が扶桑社の歴史教科書を採択するのではないかとマスコミで報じられるや、全国の民団(在日本大韓民国民団)から抗議の手紙が殺到した。全国各地の民団の各支部から続々と舞い込んできたのである。どの歴史教科書を採択するかは民団が強く関心をもってきたテーマであり、彼らの主張する歴史認識に反する教科書を採択しないよう強く求めてきたのだ。
 そればかりではなく、杉並区議会でこの教科書採択のことが質問に上ると、民団の関係者と思しき人びとが大挙して傍聴に訪れて傍聴席に陣取り、大きな声で野次を続けた。議会の傍聴席でそのような行為は禁じられており、議長も注意をするのだが、どんなに注意されようとも意に介さない。さらに、区長室の前にも多人数で押し掛け、シュプレヒコールを繰り返したのであった。
 もし、外国人参政権が付与されていたらどうなっただろうか。外国人が区長や区議会議員に対する選挙権をもつようになり、そのうえであのような激しい抗議活動が行なわれたとすれば、与野党を問わず、彼らの顔色を窺おうとする議員が出てきただろう。また、たとえばルール違反の抗議活動を排除しようとした場合、これまでならば、「日本人が責任をもつべき教育の内容について、このような干渉をするのは失礼ではないですか」と主張することもできたが、外国人参政権が認められていれば「同じ有権者なのに、われわれを日本人と差別するのか」という話にもなりかねない。
 これは歴史教科書に限った話ではない。道徳や倫理、公民の教科書についても、たとえば外国の一定の勢力が日本の各自治体に圧力をかけ、自分たちに都合のよい教科書を採択させることが可能になるのである。
 さらに教育についていえば、いま市区町村が独自に教師を採用することが認められるようになった。杉並区では「杉並師範館」という教師養成塾を設け、外部から講師も招いて独自のカリキュラムに基づいて教育を行ない、すでに第3期生までで71名の卒塾生が実際に杉並の学校に配属されている。もし、外国人参政権によって外国人勢力がこのようなプログラムに圧力をかけられるようになれば、教科書ばかりではなく、教育の根幹である教員育成にまで大きな影響力を行使できるようになるだろう。
 あるいは学校に対して直接、圧力をかけることも考えられる。最近、教育現場ではモンスター・ペアレントも問題になっているが、もし外国人勢力が自分たちの歴史観や主義主張に合わないような教育をする先生や学校運営に対して抗議活動を始め、それを「有権者として市長や区長に報告する」と言い募れば、校長や先生は深刻な圧力を感じざるをえない。そんなことも日々起こりかねないのである。
 誤解してもらっては困るのだが、私は、ルール違反の抗議活動は断じて許されないと考えるが、外国人が自国の歴史観に誇りをもち、それを主張すること自体はごくごく当たり前で、問題だとは考えていない。
 そもそも歴史とは、どの立場から見るかによって、まったく異なるものである。戊辰戦争をどう見るかということ1つをとっても、会津と長州とでは見方がまったく異なる。日本国内ですらそうなのだから、ましてや外国の人たちが、自国の歴史に誇りをもち、自国のために行動をすることはありうるし、それが時と場合によっては日本人の考えと衝突することがあるのも、ごくごく当然のことなのである。
 むしろ、それが当たり前のことであるからこそ、そのような外国の方々に、日本での1票を与え、公権力を左右できる力を与えることが、本当に正しいことなのかどうか、ということが問題になるのである。ここは真剣に考えなければならない問題である。

◇対馬が韓国領になる日?◇

 前提として理解しておかねばならないのは、都道府県であれ市町村であれ、地方自治体は国の統治機構の一つであり、地域を通じて国政に大いに影響力を発揮する立場にあるということである。先般の名護市長選挙は、まさに象徴的な事例だろう。普天間基地の辺野古移設に反対する首長が選出されたことで、今後日本の安保政策は大きな転換を迫られるであろう。
 ほかにも、たとえばある地域に原子力発電所を建設するとき、電力会社や国は、その自治体の知事や市長、議会などと交渉しなければならない。建設にあたって、最終的に決定権をもつのは、都道府県や市町村だからである。
 このとき外国人参政権が認められていれば、ある特定の意図をもった外国人グループが原子力発電所の建設候補地に住み、参政権を背景に一定の影響力を行使することも考えられる。とくに原子力発電所の候補地となるのは、たいてい小さな市や町だから、小さなグループでも大きな影響力を発揮しやすい。資金力のある組織なら、なおさらである。
 外国船の入港できる港湾に関する権限も、都道府県と政令指定都市がもっている。これは自衛隊の施設やアメリカ軍基地の利用などにも通じる話であって、外国人参政権があれば、「米軍の艦船の入港を認めない」といった反対運動も起こしやすくなる。
 ましてや対馬のように、韓国の一部の勢力が「対馬は自国領土だ」と主張しているケースもある。対馬市に在日韓国人が大量に住民票を移し、自分たちの代表を多数市議会に送り込んで「対馬は韓国領だ」などという決議を成立させたらどうなるか。あるいは、尖閣列島をその市域に含む石垣市に中国系の永住外国人が大挙押し掛け、「尖閣列島は中国の領土だ」という決議を行なったらどうであろう。
 もちろん、そのような事が起こったからといって、いきなり領有権を左右する具体的な問題に直結するわけでもないだろうが、こういうものはボディブローのようにじわじわと効いてくる。気が付くと、対馬や尖閣列島が日本領ではなくなっていたということも起こりうるのだ。
 対馬市も石垣市も、いずれも人口3万人から4万人ほどの市だから、このような事も、まったく想定できない話でもない。なにしろ、現時点でたとえば特別永住者(戦前は日本国籍を有していたが、戦後、サンフランシスコ講和条約により日本国籍を離脱した者。在日韓国・朝鮮人および台湾人が主たる対象だが、現在、大半は韓国・朝鮮籍)が42万人、一般永住者が50万人弱(うち中国人が約14万人)いるのだ。法務省の平成20年末現在における外国人登録者統計についての発表によれば、特別永住者の数はその前年に比べ9924人減少しているが、一般永住者は前年に比べ5万2299人増加している。
 このように書くと、「それは極論であって、全体の有権者数に占める永住外国人の数は限られているのだから、影響力は高が知れているのではないか」と考える人もいるかもしれない。だが、忘れてはいけないのは、市長や知事は、いわば1選挙区1人の小選挙区にいるようなものだということである。小選挙区の政治家は反対に弱い。なるべく全員を満足させるような政策を打ちやすく、外国人に参政権があれば、彼らの意見を公約やマニフェストに踏まえるケースも増えるはずだ。
 さらに、基地の受け入れなどの問題は、反対と賛成で意見が真っ二つに分かれる場合も多い。たとえば、名護市長選挙の結果も、基地反対派の稲嶺進氏の得票が1万7950票に対し、推進派の島袋吉和氏の得票は1万6362票。その差は1588票であった。わずか数千票が、結果を正反対に変えてしまうことも、けっして考えられないことではないのである。
 とはいえ、先ほど、一般永住者が1年間でおよそ5万人増加したと紹介したが、今後ますます日本に永住を希望する外国人が増えることも想定される。外国人が増えれば、当然そのコミュニティができてくるだろうし、そのコミュニティをどのようにわれわれの社会と融和させるかという問題も起きてくるだろう。すでに現在でも、地域によってはそのような問題に直面しているケースもあると聞く。
 たしかに、外国人が多数住むようになれば、彼らをわれわれのコミュニティの外に置いておくのは、むしろさまざまな軋轢を生みかねないという意味からも危険であろう。だが、いままで述べてきた背景から、安易に参政権を付与するのは問題だと考える。われわれが参考にすべきは、ドイツの事例ではないだろうか。
 かつてドイツでも、外国人の参政権について議論が盛んに行なわれた。しかし最終的には、1990年に連邦憲法裁判所が外国人参政権は違憲だという判断を下した。ドイツ基本法第20条2項に「国家権力は、国民により、選挙および投票によって行使される」という趣旨が定められており、外国人はここでいう「国民」に該当しないとされたからである。
 その後、1992年にEUの創設を定めたマーストリヒト条約で「域内での外国人の地方参政権の付与」が規定されたのを受け、ドイツもマーストリヒト条約批准後に憲法を改正して、EU加盟国国民に限り外国人地方参政権を認めた。だが、それ以外の外国人については、引き続き参政権は認められていない。
 このような背景もあって、ドイツでは、各自治体に外国人評議会がつくられた。この評議会の議員は参政権をもたない外国人(つまりEU加盟国以外の国籍の外国人)の選挙によって選出される。そして彼らを通して、外国人の意見を市政に反映させ、コミュニティの融和を図る努力をしているのだ。
 逆に、外国人に地方参政権を与えたケースとしてオランダがあるが、これによりオランダではイスラム系の外国人が大量に参政権をもつようになり、その結果、地方コミュニティがバラバラになって異文化対立が先鋭化するようになったといわれる。やはり明確に線引きすることが重要なのだ。
 日本人が外国で暮らすときに日本に誇りをもつのと同じく、外国人は外国人としての誇りをもって日本に住んでいる。思考実験としてあえていうならば、たとえば日本とある国が戦争状態になったとき、その国にアイデンティティをもつ外国人は、日本ではなく相手国に忠誠を誓い、その国に与して戦おうと考えるかもしれない。だが、彼が外国人である以上、そう考えるのも自然なのである。お互いの誇りを尊重するためにも、政治的に「他者」であることは確保されるべきであり、だからこそ参政権は外国人に安易に付与されてはいけないのである。

◇特別永住者も付与の妥当性なし◇

 外国人参政権問題が議論されるときには、特別永住者の問題が大きくクローズアップされることが多い。たとえば小沢一郎氏は自身のホームページで次のように記している。
「主として永住外国人の大半を占める在日韓国・北朝鮮の人々は、明治43年の日韓併合によって、その意に反して強制的に日本国民にされました。すなわち、日本が戦争によって敗れるまでは、大日本帝国の同じ臣民でありました。日本人としてオリンピックに参加し、日の丸を背負い金メダルを取っています。また、日本のために多くの朝鮮の方々が日本人として、兵役につき、戦い、死んでいきました。このような意味においては、英連邦における本国と植民地の関係よりもずっと強く深い関係だったと言えます。私達はこのような歴史的な経過の中で今日の問題があることを忘れてはなりません」
 たしかに、このような意見もあるだろう。しかし、終戦後、在日韓国・朝鮮人は「強制的」に日本に留められたのではない。日本政府は引き揚げ船を準備し、在日韓国・朝鮮人で帰国を希望する人は朝鮮半島へ送り届け、終戦時に200万人いた在日韓国・朝鮮人のうち、昭和21年末までに約140万人が朝鮮半島に帰っている。
 また、いまだ一部に「在日韓国・朝鮮人は戦前の強制連行によって連れてこられたのだから」という話を前提にする人もいるが、これはいうまでもなく問題を履き違えている。そもそも厳密にいえば、朝鮮人の強制連行など存在しなかった。戦時中、日本では昭和14年に制定された国民徴用令に基づいて、軍需産業を中心に労働力確保のために徴用が行なわれた。当初は朝鮮人への徴用令の適用は免除されていたが、戦局の悪化にともない昭和19年9月より徴用されるようになった。
 当時は朝鮮半島も日本国の一部であり、小沢氏が文章に書いているとおり、同じ国民として戦ったのである。なにも朝鮮の方々だけを強制的に働かせたのではない。しかも、先ほど述べたように、いま日本に住む特別永住者は、朝鮮半島に帰国できたにもかかわらず、自分の意思に基づいて残った人々だ。ある種の感情的な動機から、そのような特別永住者への参政権付与を進めようというのは、妥当性を欠く。
 参政権を与える外国人として、在日韓国人・朝鮮人を中心とする特別永住者だけでなく、国が永住許可を認めた一般外国人も含めるという議論もあるが、これに至っては論外で、特別永住者どころではない問題をはらんでいる。
 とくに問題となるのが中国人で、一般永住者のなかに占める比率も中国人がもっとも高い。中国は、韓国と並んで日本と特別な歴史的関係をもち、国内で反日的な教育をしている国でもある。今後、中国国籍の一般永住者がますます増大し、その一般永住者に対する参政権が認められるようなことになれば、明らかにわが国の政治への影響力は絶大なものとなろう。
 しかも一般永住者になるのは簡単である。法律上の要件として、素行が善良であること、独立生計を営むに足りる資産又は技能を有すること、その者の永住が日本国の利益に合すると認められること(原則として引き続き10年以上本邦に在留していること、罰金刑や懲役刑などを受けていないこと。納税義務等公的義務を履行していること、公衆衛生上の観点から有害となるおそれがないこと等)などが挙げられるのみだ。
 さらにいうならば、日本は国籍取得もあまりにハードルが低すぎる。帰化する際の要件も再検討する必要があるだろう。少なくとも日本の歴史について一定の理解をもち、天皇や皇室に対する正しい認識をもつなど、日本国民として必要な要件をきちんと定め、アメリカはじめ諸外国が実施しているように、きちんと国籍取得試験を行なう必要があるのではなかろうか。

◇民主主義の体を成さぬ暴挙◇

 いままで縷々述べてきたが、そもそも外国人地方参政権は、日本国憲法に違反する。憲法15条第1項に「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と定められているからである。違憲の疑いの濃い法律を国が軽々につくること自体が、そもそもおかしい。少なくとも、広く国民的な議論を尽くしたうえで決めるべきものではないのか。
 参政権とは、その国の将来を決める権利である。その国の国民にのみ与えるのは、きわめて当然の話である。世界を見渡しても、外国人参政権を認めている国は少数であり、認めている国も、先ほど紹介したEUのように、対象者をEU加盟国籍者などと限定している国が大半なのである。
 このように多くの問題を含む外国人参政権について、民主党は昨年の総選挙マニフェストでいっさい触れなかった。「個人的には前向きに考えるべきだと思うが、党内で結論が出ている状況ではない」(鳩山代表)との理由で、記載が見送られたのである。国民の批判が強いものは隠し、保守系の票を取り込もうとしたのだろう。
 しかも、さらに問題なのは小沢一郎幹事長が、日本国内で公式にこの問題を問うより先に、韓国でこの法案を次の通常国会で提出すると「公約」したことである。『産経新聞』(1月13日付)は、「小沢氏は政権交代直後、李大統領の実兄でハンナラ党国会議員の李相得氏に『何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい』と言明。12月のソウル市内での講演では『日本政府の姿勢を示す意味でも政府提案として出すべきだ』と強調した」と報じている。
 さらに今年1月12日に行なわれた民団の新年会では、参列した民主党の山岡賢次国会対策委員長が「法案が1日も早く今国会で実現するように全力で取り組みたい」と述べ(『朝日新聞』1月13日付)、赤松広隆農水相は「民団の皆さまには昨年、特にお世話になった。投票はしてもらえないが、全国各地でいろんな形でご支援いただき、308議席、政権交代につながった」と語り、「民主党中心の政権で地方参政権問題が解決するとの思いで応援してくれたと思う。その意味で公約を守るのは当たり前だ」と語ったという(『産経新聞』1月13日付)。
 彼らがマニフェストに高々と掲げ、日本国民に問うという手続きを踏んだうえで外国人参政権の問題を進めるなら、まだ話はわかる。だがその部分を隠し、外国人にだけ約束するのでは、まるで民主主義の体を成していない。マニフェストにないからこの問題には取り組まないと思って投票した人は、民主党に騙されたも同じである。
 民主党政権には、自分たちがどこの国の政権かという認識が欠如しているともいえるだろう。「友愛」を看板にした無国籍政権、さらにいえばまったくの媚中・媚韓政権である。中国、韓国に対して「対等」ではなく、「卑屈さ」ばかりが際立つが、このような「卑屈」な国家関係ができあがれば、いずれ必ず争いが起こる。
 「対等」という関係のなかには、相手への恐れや尊敬がある。そのバランスが崩れればケンカになるとわかっているから、お互いバランスをうまくとろうと努力もする。だが「卑屈」がもたらすのは上下関係である。上の者は下の者に押し付け、下の者はそれを受け入れるのみ。これが習い性になれば、上の者は下の者を侮り、傲慢に振る舞うようになる。
 そんな状態がいつまでも続けば、いずれ下の者は追い込まれて爆発する。行き着くところまで行くしかなくなるのだ。
 政治の衝に当たる者は、7世紀初めに隋という中国の大帝国を前にしても「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す」と国書を送った聖徳太子の気概を拳拳服膺してほしい。
 お互いがお互いに誇りをもつ者として認め合いながら、お互いを尊重する。そのような対等の関係を築けない「根底における卑屈さ」こそ、民主党政権の最大の欠陥である。昨年、中国の習近平副主席来日の際、民主党が1カ月ルールを破って天皇陛下との会談を実現させたことは、その最たるものであった。
 天皇陛下と会見する際、1カ月前までに文書で申請しなければならないというのは、きわめて単純なルールだが、だからこそ守ることが大事なのだ。そのシンプルさのなかでこそ、お互いの誇りは保たれ、誰に対しても公平さが確保できるのである。
 外国人参政権問題もまさに根を同じくする問題である。これを断固阻止すべく、良識ある国民はこぞって立ち上がるべきであろう。民主党のなかにもまだ、「自分は国民や国家を代表する議員で、党の従属物でない」と考える議員がいるはずだ。この法案阻止にこそ、その証しを見せるべきである。

2010年2月18日 (木)

平成22年第1回定例会開会
議会改革に関わる特別委員会 議員定数(5)

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、ホワイトチキンシチュー、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 8時、熱めのシャワーを浴びてから、議会に関する資料の整理。

 9時過ぎ、市役所に移動し、会派室にて、会派会議を行う。

Cimg2423 10時から本会議、平成22年第1回定例会の開会である。会期は36日間。
 冒頭、教育委員からの就任挨拶があり、その後、議案の説明となった。
 大雪のための除雪費用の専決処分(除雪費用の総額3.6億円)、懲戒免職となった職員の退職手当返納の制度化(先の職員公金詐欺事件、国の退職手当制度<平成21年4月施行>に鑑みて)、原子力発電施設等立地地域特別交付金事業基金の設置(本年度分が17億円)、特定公共賃貸住宅における暴力団排除のための条例の改正(暴力団関係者は警察への照会で確定)、各会計の補正予算(民主党の子ども手当配布用システム修正費986万円、母子加算復活のためのシステム修正費15.8万円もあり)、川口町の長岡市合併に伴う広域連合の変更、フロンティアパーク内の土地取得(2億7300万円、道路・調整地及び公園:安く分譲することから市が買い戻し)などが説明された。

Cimg2424 11時40分、議案説明が終了し、本会議は終了。その後は、議会だより編集委員会に出席する。
 これまで当初予算に関わる各会派からの代表質問を掲載していなかったが、重要な内容も含むため、ダイジェストでも掲載すべきとし、賛成多数で掲載することとなった。少しずつでも、より開かれた議会に進化させている。

Cimg2425_2 12時30分、議会だより編集員会が終了したので、会派室に戻って、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとる。
 鯖の塩焼きを中心にワッシワッシとご飯を頬張っていると電話が入り、市内で起こっている重要な問題についての情報が寄せられた。今議会で追及したい。

Cimg2426 13時、議会改革に関する特別委員会に出席。今議会で報告する「議会改革に関する特別委員会の中間報告(案)」についての議論である。

「議会改革に関する特別委員会の中間報告(案)」(pdf形式)

 結局ここでは両論併記であり、議員定数を維持したい議員からの文言の修正や加筆の申し出があるのみで、本質的な議論はなかった。
 いわば、員定数を維持し、議員定数削減に反対する議員が、柏崎市民へ言い訳する文章の推敲である。
 議会への報告は、平成22年2月23日の本会議となる。

 14時過ぎに終了し、その後、15時まで市役所内部での調査活動や資料整理を行う。

 15時30分、事務所に戻ったところで来客。柏崎市政のさらなる問題点が浮き彫りになってきた。

 17時、18時と事務所に来客。

Cimg2427 20時、焼きそば、目玉焼き、挽き割り納豆汁、マンゴージュースで夕食をとる。
 食後からネット上での会議。今回は日本時間に合わせてもらったが、先方は真夜中であり、かなり眠そうな様子であった。先方はカメラをつけているが、こちらがカメラをつけていないのは、申し訳ないところ。

2010年2月17日 (水)

中国人議員を国会へ送ろう
参政権求める新華僑

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、ほうれん草とコーンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。
 食後、自宅周辺の雪かきを行う。

 9時過ぎから11時まで、上越市内の某所にて所用を済ませる。

Dsc00268 12時、自宅に戻ってきたところで、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとり、昼食にする。
 食事中、相談の電話があり、急いで昼食を食べ、市内某所に移動する。

 13時から16時まで市内まわり。町中で何人かの方から話しかけられ、「核兵器廃絶平和都市宣言」について反原発派が自らの成果であると喧伝している等の情報を頂戴した。

 16時過ぎ、事務所に戻ったところで来客。頂き物の生チョコを食べながらの情報交換を行う。

 18時、「Food&Drink 夕凪~ゆうなぎ~」(電話:0257-37-2758)に移動し、懇親会。生ビール3杯、熱燗2合ほどを飲み、なまこと白子の酢の物、串揚げ、牛すじ煮込みなどを食べる。

 21時過ぎ、自宅に戻り、熱い風呂で酔い覚まし。事務所に行き、仕事をしようとしたところ、電話があり、すっかり失念していた某懇親会に途中から出席する。

 24時、帰宅。

 外国人参政権問題について、年間1万人が永住外国人となり、そして集団で統率のとれた動きを行う中国人の存在が議論となっている。
 そんななか、中国人議員を国会へ送るべきとした中国系メディアの記事が配信された。


2010年2月16日『RecordChina』

中国人議員を国会へ送ろう
=参政権求める新華僑―日本華字紙

 2010年2月15日、日本華字紙・中文導報は記事「華人と国会議事堂の距離はどれほどか」を掲載。 外国人参政権問題を論じた。
 昨年末、「中国城」と呼ばれる東京都池袋で、華人参政支持協会による初の研究会が開催された。
 昨年9月に結成された同協会のメンバーは多くが新華僑(1980年代以後の来日)で、日本国籍を取得した中国系日本人か永住権取得者だという。「10年、20年を費やそうとも我々の代表を国会議事堂に送り込む」ことを目的に掲げている。
 日本経済の低迷と中国経済の好調。こうした状況が続く中、日本企業を買収する中国企業が増えている。
 日本経済に占める中国と華人企業の役割が大きくなるなか、政治的な保護と自分たちの発言権を得ようとする動きは必然とも言える。
 ただし「単一民族国家」日本は外国人参政権問題についてきわめて保守的であり、欧米はおろか韓国よりも閉鎖的なほどだ。民主党の鳩山由紀夫首相はこの問題に積極的な姿勢を示し、昨年の衆院選前には「日本列島は日本人だけのものではない」と発言したほどだ。
 しかし世論の反発は根強く、外国人参政権は簡単に実現することはない。
 華人参政権問題は喫緊の課題ではないものの、ひとたび日程に上がった以上その動きが止まることはないだろう。問題は議論することそれ自体にあり、日本国民の意識の開放を進め、客観的に見て少子高齢化に苦しむ日本の21世紀における長期的発展という国家利益に合致したものとの認識を広めることになるだろう。(翻訳・編集/KT)


 日本の外国人参政権問題の議論は、きわめて保守的などと批判しているが、問題の本質は簡単である。

 まずは自分の国で選挙を行え!

 お互い選挙を行う国という状態になってから、相互主義の議論に入るのが原則。そして、帰化し中国系日本人となっても、中国という括りを持ち続ける危険性もこれでよく分かる。
 もっとも問題なのは、こういった記事に引用されるような「日本列島は日本人だけのものではない」発言の鳩山首相である。

2010年2月16日 (火)

原発受注、ベトナム取れず
鳩山政権は何をしてるのか?

 1時、帰宅。2時間ほど、仮眠し、熱いシャワーを浴びて、東京都内に向かって移動する。

Cimg2400 8時30分、「EXCELSIOR CAFFE 新宿店」(電話:03-5269-2340)でモーニングセットの「シャキシャキ野菜とツナタマゴ 400円」でカフェ・ラテを選択して朝食をとる。
 食べながら、待ち合わせをした某氏と打ち合わせを行う。

 10時から14時まで、都内某所での会議。途中、ミックスサンドイッチで昼食をとりながらも、どういった方法で実現できるのか、などを話し合う。

 15時、通り道となる靖國神社を参拝したのち、都内での調査活動。

 20時、駅の売店にて購入した、おにぎり(鮭、梅)、味付け卵、牛乳で夕食をとりつつ、帰路につく。

 24時、雪のなか帰宅し。

 ベトナムでの原子力発電所建設について、日本が負け、ロシアによる建設が決まったとの報道があった。UAEにおいて韓国に負けたことに続く連敗。
 鳩山首相は、25%削減という大風呂敷を勝手に広げ、世界に貢献するという演説を行ったが、本当に我が国が世界に貢献し、かつ日本の首相としての自覚があるなら、世界への日本の原子力発電所建設の売り込みをしっかりやるべきである。
 そして、我が国の原子力発電がより安全・高度になるためにも、新規の原子力発電所建設を受注し、さらなるノウハウの蓄積を目指すべきところ。少なくとも、建設を経験していない原子力発電技術者が増えることを防がなくてはならない。
 引き続き狙うはアジア、中東であり、オールジャパン体制の戦略、戦術を早急に練り直す必要がある。
 大仰に「国家戦略室」というものを民主党政権は設置したが、ここにこそ力を発揮すべきではないだろうか。


平成22年2月10日『産経新聞』

原発受注 ベトナムでも
日本勢”連敗”
トップセールス含め戦略見直しへ

 日本が官民をあげて受注を目指していたベトナム中部ニントゥアン省の原子力発電所建設の第1期工事(原発2基)をめぐり、ベトナム政府がロシア国営の原子力企業ロスアトムに発注する方針を固めたことが9日までに明らかになった。軍事や資源協力を武器にしたロシアのプーチン首相のトップセールスで、フランス勢と日本勢を含めた三つどもえの争奪戦に競り勝った。日本勢は、韓国勢に敗れたアラブ首長国連邦(UAE)原発に続き、痛い〝連敗″を喫した。
 重電メーカーは「2期工事の受注につなげたい」(三菱重工業)と巻き返しを図るが、各国の首脳外交に比べ日本の力不足は歴然で、「オールジャパン」の戦略見直しを迫られそうだ
 日本やフランスの優勢が逆転したのは、昨年12月。ロシアを訪問したベトナムのズン首相とプーチン首相との間の原発建設の覚書の調印がきっかけだ。プーチン首相が原油・天然ガスや潜水艦販売を含めた包括提携を打ち出し、「これを機に流れが変わった」 (電力関係者)。
 一方、日本側は、日本原子力発電やメーカー、電力会社などが参加する日本原子力産業協会を通じた数百人規模の原子力技術の人材育成支援や政府開発援助(ODA)で攻勢をかけたが、及ばなかった。
 環境規制強化で、世界的に原発が見直され、商機自体は拡大している。日本は、日立製作所・GE(ゼネラル・エレクトリック)連合、東芝・米ウエスチングハウス、三菱重工・仏アレバ連合、東京電力などが参加、官民一体の受注競争に参戦しているが、旗色は悪い。
 日本勢は昨年12月末にも、UAEの原発受注で、韓国に敗退した。李明博大統領は直轄チームを率い、ムハンマド皇太子に電話攻勢をかける力の入れようで、再生エネルギ
ー、造船、人材の政府間協定も締結した。
 日本の武器は原発技術に加え運転管理ノウハウによる安全神話にあるだけに、電力会社の参加や首脳外交など総力戦が事態打開のカギになりそうだ。

2010年2月15日 (月)

10柏崎JC2月公開例会
「人が輝くチーム力」赤塚元気氏講演

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、スーパーで半額になっていたマグロ赤身を納豆醤油に漬け込んでおいたヅケ、オクラサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客。細かい部分を話し合いながら事業計画などを作り込み、起業へスパートをかける。

 12時、差し入れで頂戴した激辛カレーパン、チーズドッグ、グレープフルーツジュース、豆乳で昼食。

 14時から17時過ぎまで、市役所での情報公開請求をはじめ、市内での打ち合わせを行う。

1002_jc 18時、柏崎市市民プラザに移動。今日は、柏崎青年会議所のひとづくり委員会が担当する2月公開例会「人が輝くチーム力」があり、以前にも自民党新潟県連でも講演してもらい、愛知県一宮市のお店にも行かせてもらった講師となる赤塚元気氏と運転手を努めてくれた南魚沼市の塩谷寿雄議員が来ているので、担当委員会ではないが、早めに会場入りさせてもらった。
 講師控室で雑談をさせてもらったのち、19時から例会開始。理事長挨拶、そしてひとづくり委員長のアツ~イ挨拶があり、いよいよ赤塚元気氏の講演となった。
 会場は、これまでにない250人の超満員である。

Cimg2393・ディズニーランドが居酒屋を作ったらどうなるのか、というのが発想の原点。みんなが笑顔になる居酒屋の経営をはじめた。

・今年の居酒屋甲子園は1100店舗で第4回が開催された。予選は、3ヶ月の間に覆面調査を3、200点満点合計600点満点で評価される。決勝は5000人の前で、自分のお店のプレゼンテーションを行い、投票となる。

Cimg2394 ・第1回は第2位、第2回で優勝した。顧客満足度が高いことで評価され、ありがたい。

・一流の料理人ではないが、お客様を気持ちよく迎え入れる仕事集団を目指した。

Cimg2396・名前はボクシング漫画『がんばれ元気』の元気から来ている。講演活動は年間50回ほど行っている。

・どんなチームでも人が輝けば、最良の結果がでると信じている。

・決勝のプレゼンテーションでは、両親への感謝を忘れないようにしている。自分が生きているのは、両親のお陰であり、それが原点。

・22歳で東京の大学を卒業し、名古屋に帰った。変わるきっかけは師匠に教わった7つの力。

・「元気!お前には夢があるか」と師匠に聞かれたことが一番効いた。適当な答えを言っても、実現性を追求され、イヤになったこともあった。実は、そのときには夢はなかった。「では夢ではなく、5年後、10年後はどうしたいのか考えてみろ」と言われた。そのときに日本一のお店を作りたいと思った。

・日本一は無理と思ったが、それは自分の思いこみであると言われ、自分で自分の可能性を縮めていたことに気づいた。人生は挑戦するか、あきらめるかの連続と教えられた。そして、挑戦し続ける人生を選択した。ノミが天井の位置を知って、前より飛べなくなるように、勝手な天井の思いこみが敵。飛べなくなったノミの横に、昔のように飛べるノミを一匹入れるだけで変わる。そのように周りの環境を変えることが大切。

・夢がもてなくなっている人に、夢をもつ楽しみを教えること、イキイキ、ワクワクさせることが大事だと悟った。
 どんな仕事でも面白い、面白くないではなく、面白く仕事できかいなかの差。
 → 「夢力」

・先日、高速道路のサービスエリアの食堂のコンサルティングをした。いままではお客さんが食事をとりにきて、勝手に返却代に返す「作業」。それを一歩、お客さんに近づく「サービス」に変え、「ありがとうございます」を言うようになった。お客さんからも「ごちそうさま」「ありがとう」の声が聞こえるようになり、一気に改善した。

・日本一になるためには、できることを一歩ずつしていくこと。

・会社としては自分が3代目。自分の父親はチェーンの「酔虎伝」に入っていたが、現場が分かっていないため、荒れていた。「ダメだ」という指摘ばかりであり、飲食店スタッフ全員がやめてしまったこともあった。そのときになかったのは、経営者とスタッフをつなぐ、No2の役目。そのNo2になるために、父にはスタッフを褒める役になってもらった。
 全員がNo2の意識も必要。担いだ御輿は、担いだ以上、最後まで担ぐ事がカッコイイ人生と思う。「他の成功が、己の成功」。
 → 「No2力」

・師匠からは「教育スピリッツ3つの法則」。
1)相手の心のコップを上に向ける。
 相手に関心をもつ。相手の話を聞く。相手を理解する。相手の長所を見るようにする。
2)相手を変えようとイライラせず、自分が変わろうとワクワクする。
 相手を変えようとしている時は相手を否定的に見てしまっている。まずは分かろうとし、自分が変わり、背中を見せること。問題はいつも自分にある。人は無意識でいると短所を探してしまう。意識して長所を探す。
3)目を見て、名前を呼んで「ありがとう」を言う

・自分のあり方が他人の人生に影響を与えることがある。良い影響を人に与え、「赤塚元気」に会って良かったという自分になりたいと思った。

・何でも楽しいと思う力、「楽観力」が大切。困難な環境でも楽しんでいる人間は必ず結果を出す。どうせやるなら楽しんでやる。
 → 「楽観力」

・新規出店のやりたかったお店を潰してしまった。その理由は、誰を喜ばせるか、という視点に欠けていた。マニュアルにも書いていなかった。そこで戻ったのが、原点であるディズニーランド。
 → 「他喜力」

・人は心に3匹のタイを飼っている。褒められタイ、認められタイ、役に立ちタイ。
  → 「タイ力」

・価値観を共有するために、ミーティングなどを行っている。しかし、その前に時間の共有で、一緒に何をやっているのか。
 → 「共有力」

・恩を感じる力「お陰様です」「ありがとうございます」。日本一「ありがとうございます」が多い会社にしたい。両親に感謝することを行ってから、会社は変わった。親への感謝を伝える居酒屋が日本に一つぐらいあっても良い。
 → 「恩感力」

・師匠は自分の父親のこと。

 講師の赤塚元気氏も、そして会場にお越し頂いた皆様も集中し、予定時間を超えた21時過ぎに熱気ムンムンのまま、終了した。

 一般来場者が退場されたのち、柏崎青年会議所2月公開例会としての閉会式を行い、会場の片付け。

Cimg2399 21時30分、「船栄 柏崎店」 (電話:0257-22-0288)に移動し、講師である赤塚元気氏も同席のもと、懇親会となった。
 目の前に料理が並んだものの、ビールを注ぎ、かつ注がれ飲み干すのに忙しく、ほとんど食べず。一仕事終えた、ひとづくり委員会のメンバーに御礼の意味も込め、容赦なくビールをゴボゴボと注ぎ、飲み干してもらう。

 23時過ぎ、一旦、中締めとなるも、自分の所属委員会である郷土愛育成委員会のメンバーと「そもそも郷土愛とは何か」との哲学的な議論になり、二次会にも行かず、そのまま会場に居座る。

2010年2月14日 (日)

選択的夫婦別姓制度を取り入れる民法改正案

 依頼された仕事が終わらず、5時に就寝。

 9時、起床。大粒納豆、鰺のひらき、ひじきの煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 TBSの某番組では、民主党の「政治とカネ」を攻める自民党には日本の将来は任せられない、もっと重要な議論をすべきではないか、といった特集をしていた。
 外国人参政権をはじめ、重要な議論が国会で繰り広げられており、それを放送せずに、視聴率がとれそうな「政治とカネ」を繰り返し流しているのは、マスコミ自身。むかっ腹が立ち、食後の消化に悪いことこの上ない。

 11時、事務所に来客。普段別の仕事をしているため、休日しか打ち合わせできないとのことで、日曜日の打ち合わせとなった。
 途中、差し入れで頂いた、おやき3個(野沢菜、茄子、ねぎ味噌)で昼食をとる。

 15時から17時まで、市内での情報収集。

Dsc00266 18時30分、生姜の細切り、ピーマン、ニンジン、タマネギでつくった生姜かき揚げ、舞茸の天ぷら、ひきわり納豆汁でご飯2杯の夕食をとる。生姜で作ったかき揚げは定番になりつつある。揚げて食べると辛さもなく、芋のようになっている。

 食後、事務所に戻り、議事録や報告書を作成する。

 日本の家族制度を崩壊させる選択的夫婦別姓制度を取り入れる民法改正案が今国会で提出されるとの情報が入った。
 導入されれば、子供からみた両親の苗字は違い、子供は生まれる子ごとに、両親のどちらの苗字にするか親が選択することになる。
 経済対策や雇用確保(時給1000円はどこにいった?)の政策を打たずに、外国人参政権をはじめ、左翼的イデオロギーには邁進する民主党政権。
 いつまでもマスコミに騙されている場合ではない。


夫婦別姓Q&A

Q:別姓という選択肢があってもいいのでは?他人に迷惑をかけないし・・・

A:ひとつの国に、同姓の家族、別姓の家族が混在することが問題です。夫婦別姓は社会を混乱させます。ソビエト共産革命政府は、革命当初、家族破壊を目的として法的登録婚も非登録婚も同等なものとして扱う法律を作りました。その結果、誰が誰と結婚しているのか分からない為、重婚が可能となり、革命 政府の目論見どおり家族の絆が著しく弱まりましたが、その結果、少年非行が急増し、少年達は掠奪、破壊、殺戮を行い、教師は殴られ、女性達が襲われるとい う事件が相次ぎ、婚外子が沢山産まれることになりました。困り果てたソ連政府は、結婚の価値を取り戻す施策を行わざるを得ませんでした。選択的夫婦別姓制度は、法的に届けている別姓家族と、事実婚カップルの家族の違いが、表向きには判別不可能という点で、ソビエト共産革命政府が行った家族破 壊を目的とした結婚政策と同じであり、選択的夫婦別姓制度が家族を破壊するということは、歴史が証明しています。(「ロシアにおける家族廃止の試み」より)

Q:世界には夫婦別姓の国があるし、別姓で社会が混乱するということは無いのでは?

A:世界の国々には、大きく分けて二種類の姓の名乗り方があります。夫婦同姓の国々と夫婦別姓の国々です。キリスト教圏の国々は、夫婦同姓です。中国韓国等東北アジア、ラテンの国々、アラブの国々、旧ソビエト連邦の国々、スラブ系の国々は、夫婦別姓です。それぞれの文化と歴史の中で、血筋を明らかにして近親相姦を防ぐことが姓の役割の一つであり、これが人間の知恵なのです。つまり、夫婦 同姓も夫婦別姓も同じ意味を持つものであり、同姓制度と別姓制度を混在させてはいけないのです。日本は明治時代、民法を決める時に、政府は夫婦別姓を指導しようとしましたが、国民が夫婦は同じ姓でありたいという声が相次ぎ、夫婦同姓制度になったのです。

Q:家を継がないといけない一人っ子同士の結婚には、別姓制度が必要では?

A:別姓にしても、家督相続の問題は解決しません。別姓結婚した夫婦の子供達、孫達が、二つの姓を名乗り続けなければなりませんが、別姓結婚した夫婦に一 人の子供しか生まれない場合には、既にこれは破綻してしまいます。日本に伝統的にある養子縁組で、家名を継いでゆくという方法を一般化させるほうが賢明です。

Q:結婚で女性が男性の姓になるのは、男女平等に反するのでは?

A:結婚改姓するのは、結婚する男女いずれでも良いと定められており、機会均等、男女平等です。一方、国連の女子差別撤廃委員会は、姓を選択制にせよと勧告していますが、これによって選択的夫婦別姓制度を導入した国は、イタリア、オーストリア、ドイ ツ、デンマーク、スウェーデン、ハンガリー、フランス、スペインなど欧州の国々です。これらの国々は、1960年頃から2003年の間に、婚姻率が4割以上も減り、離婚率が2倍になり、婚外子の割合が5割も増加し、北欧・フランスでは婚外子は5割を超えます。つまり、家族が崩壊している国々なのです。選択的夫婦別姓制度を導入したことが原因の一つです。

Q:通称使用と言っても、限定され範囲内だけだから、やっぱり不便ですよね?

A:通称使用は十分に社会的に認知されていますが、もっと広範囲の分野での通称使用を拡大したいというのなら、旧姓の通称使用を法制化するという手段があります。家族の絆を弱める親子別姓、夫婦別姓制度の導入は絶対に避けなければなりません。

Q:どんな人達が、選択的夫婦別姓制度を法律化しようとしているの?

A:ずっとこの問題に取り組んできた一人が、福島瑞穂男女共同参画担当大臣です。彼女は、「選択的夫婦別姓を成立させたら、次は「日本でも外国のように同性どうしの結婚を認める法律」を作りたいと発言しています。また「近親婚禁止をできるだけ狭めて」「個人の結婚をするという自己決定権、幸福追求権を広げていこう」と述べています。つまり、ソビエト革命政権下 での家族破壊政策よりも、もっと過激な家族破壊を行おうとしているのが、選択的夫婦別姓推進論者であることを認識して下さい。

「家族の絆を守る会」より

2010年2月13日 (土)

人気ゲームの「日本海」を「朝鮮海」表記修正へ

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、鯖の水煮と白菜の煮物、オクラサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時から11時過ぎまで、市内某所での陳情と市政に関する質疑応答を行う。

 12時、自宅に戻り、軽くオーブンで焼き直したクロワッサンに挽き割り納豆、レバーペーストを入れたクロワッサンサンド、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 午後は、事務所で企画書作り。海外の方を、東京から長岡まで新幹線を体験しつつ、柏崎に来てもらう内容である。

 15時、17時と事務所に来客。

Cimg2392 20時50分、冷蔵庫のなかにあった牛肉ブロック肉をサイコロ状に切り、大粒納豆を沈めてある納豆醤油と酒、みりん、ニンニクの味付けで焼く。焼いたサイコロステーキ納豆醤油風味をご飯にのせ、卵黄を落としたもので夕食をとる。

 21時過ぎ、某氏からお誘いがあり、市内某スナックで懇親。ウイスキー水割りを4杯ほど飲む。

 23時、帰宅。

 先にも本ブログにも書いた人気オンラインゲームでの「日本海」が「朝鮮海」になっていた問題について、抗議が相次いだことで、メーカーが訂正したという。
 映像素材として使った当時の地図のなかでも、レアケースである「朝鮮海」表記の地図を使ったことが最初のつまづきであり、そして問題を指摘されたときの会社側のコメント、

「(韓国でもシリーズがリリースされていることから)
 
すべてのユーザーに配慮した

が火に油を注いだようである。
 結局のところ、日本のユーザーへの配慮は「後だった」ということになる。


平成22年2月12日『産経新聞』

「朝鮮海」地図刷新へ
コーエー「制作側のミス」

 日本製の人気オンラインゲームのオープニングムービーで「日本海」が「朝鮮海」と表記されていた問題で、開発したゲームソフト大手「コーエー」(横浜市)が、問題の部分を含まない内容にムービーを大幅変更することが11日、分かった。日本政府の見解と異なる表記に対し、ユーザーらから批判が相次いだことに配慮したという。
 問題となっているのは、日本人ユーザー向けに昨年12月に公開されたオンラインゲーム「大航海時代 Online」シリーズの「El Oriente(エル・オリエンテ)」。歴史上の大航海時代を舞台にしたロールプレーイングゲームで、オープニングムービーに登場する古地図の日本海の部分に「MER DE COREE」(朝鮮海)と書かれている。
 これに対し、同社公式ホームページ(HP)の掲示板にはユーザーらから「大変不快」「どこの国の企業なんだ?」などの非難が殺到していた。
 同社は今年1月にHPで「オープニングムービーを刷新する」と発表。関係者は、朝鮮海と書かれた地図の採用について「制作側のミス」とし、事実上の修正と認めた。
 来月には刷新する予定だという。
 日本海の表記をめぐっては、韓国や北朝鮮が「朝鮮海」への表記変更などを主張。日本は「日本海は国際的に確立した唯一の呼称」との見解を示している。
 同社は、「信長の野望」「三國志」などの人気ゲームを開発している。

2010年2月12日 (金)

売国の北沢防衛大臣
国を守らず、首相と外国人を守る。

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時から1時間ほど、雪かきをし、家のまわりを清掃。この雪をエネルギーに変えられたら、どれほど良いことかとつくづく思う。

 10時、事務所に来客。市内で起こっているある問題による被害についての情報が集まる。

 12時、頂き物のチーズフランスパン、ガーリックラスク、低脂肪乳で昼食。

 13時、15時、19時と事務所に来客があり、政治や会社関係の打ち合わせを行う。

Cimg2391 20時、安くなっていたビンナガマグロのサクを買ってあったので、山芋をすり下ろし、軽くあぶった浅草海苔を散らし、山芋とろろマグロ丼を作る。山芋とろろマグロ丼、ひきわり納豆汁、しめ鯖とともで夕食。
 食事をしながら、久しぶりにアースシェイカーのアルバム「アフターショック」を聞く。「愛だけは消さないで!」など、メロディアス・ハードロック路線での成熟期作品である。

 21時からルパン三世TVスペシャル第21弾「the Last Job」を見る。シナリオはもとより、声優陣の高齢化が気になってしまった。

 先日、陸上自衛隊第6師団44普通科連隊長が

 「(日米)同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されない」

とまともな発言したことをとらえ、北沢防衛大臣はその本質的な意味を考えずに、最高指揮官である鳩山首相への批判だと本質をすり替え、処分を行った。


平成22年2月13日『産経新聞』

不適切発言で陸自幹部を文書注意
「『信頼してくれ』では
日米同盟維持できぬ」発言で防衛省

防衛省は12日、日米共同訓練の開会式での訓示で「『信頼してくれ』という言葉だけで(日米同盟は)維持されるものではない」と述べた陸上自衛隊第44普通科連隊長の中沢剛1等陸佐に対し、幹部自衛官として不適切な発言だったとして、文書で注意した。
 防衛省は中沢氏からの聞き取り調査などを実施した上で、「政治や外交を軽視すると受け取られかねず、首相発言を批判していると誤解を招く発言だ」と判断した。中沢氏は「結果として誤解を招くような発言をし、申し訳ない」と釈明したという。
 鳩山由紀夫首相は昨年11月の日米首脳会談で、米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、オバマ大統領に「トラスト・ミー(私を信じて)」と伝えていた。
中沢氏は「首相の発言を引用したり批判したわけではない」とコメントしたが、北沢俊美防衛相は12日の記者会見で、「最高指揮官(首相)の言葉を引き合いに出していることから、何らかの処置をする」と述べていた。


 民主党は、完全に全体主義に陥っており、危険な状態である。民主党ではなく、ファシズム党とでも改名すべきであろう。
 そして、処分、いや更迭されるべきは北沢防衛大臣である。
 平成22年2月9日の2月9日の衆議院予算委員会での自民党・高市早苗衆議院議員とのやりとりでは、その売国奴ぶりを遺憾なく発揮。日本を守る防衛大臣として失格であることを露呈した。

北沢防衛大臣:
「私は、地方なら被選挙権を除いた外国人参政権に賛成だ

自民党・高市議員:
「防衛大臣の発言は非常に残念」
民団は韓国政府から年額8億円の支援を受け、活動費の85%を占める。これは韓国政府の影響が強いということだが、この民団は綱領に『韓国憲法を遵守する』としている。そして韓国の憲法には『韓国国防義務』がある。不幸にして日本と韓国が軍事衝突すれば、日本にいる彼らは韓国国防の義務を果たさねばならない
「また、中国が戦略的に日本への移民を進めているのは防衛大臣もご存知の通り。この10年で在日中国人は27万人から65万人に急増した。その在日中国人の方々にも、中国の憲法『国防義務』がある。
「防衛大臣は、そういう話があったうえでも、『地方参政権であっても日本の安全保障への影響は皆無だ』とお考えか」

北沢防衛大臣:
「私は世代が上だから、在日の中国・韓国の人々が戦前戦中とどんなに酷い目に遭われたかを承知している。…高市議員が、そういう情緒的な話じゃない、国家としての話だという気持ちは解る
「私は衆院選のときに民団の方々と多く接触する機会があったが、民団の考え方は違ってきている。危険性はないと思う

 防衛大臣は、情緒的な話をする立場ではない。国家をどう運営するかである。
 この程度の意識しかない北沢防衛大臣こそ更迭すべきで存在ではないか。

2010年2月11日 (木)

奉祝紀元節 皇紀2670年

Cimg2377 0時過ぎ、荻窪の格安カラオケルールに到着し、ハイボールを飲みながら、台湾ではやっている北京語の歌に加え、日本のアニメなどを一緒に歌う。台湾人4名が一緒なので、日本のアニメソングは『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『北斗の拳』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など、台湾でも放送された番組を選択した。東京都議会・野田数議員は、『北斗の拳』のオープニング曲であるクリスタルキング「愛をとりもどせ!!」を熱唱。

 2時、既に電車がないため、台湾人のご夫婦をタクシーで宿泊先である新宿のホテルにお送りし、その後、自分のホテルまで戻る。コンビニに寄って買った週刊誌を読みつつ、3時に就寝。

 8時、起床。1時間ほど熱めの風呂に入ったのち、買っておいた納豆巻き2本、飲むヨーグルト、トマトジュースで朝食をとる。

 9時過ぎ、ホテルをチェックアウト。

 荷物をコインロッカーに入れたのち、10時から都内某所で柏崎への誘客に関して、プランナー某氏と打ち合わせ。
 かなり話が長引き、カフェオレに加え、ハンバーグランチ、海草サラダで昼食をとりながら、さらに話を進める。

 13時30分、打ち合わせが終わったため、荷物を取りに戻り、そのまま高速バスで帰路につく。高速バスに乗りながら、議事録など事務仕事を行う。時間はかかるが乗り換えはなく、集中して文章を書くことができる。

 18時、柏崎駅に到着し、事務所に戻ったところで、来客。改めて、柏崎市内で問題となっており、かつ柏崎市役所との関係が表にでると(市長及び市長派の某3人の議員にとって)マズイ案件の情報が確実になった。

Cimg2390 21時、脂が乗った紅鮭の岩塩焼き、ほうれん草の胡麻和え、モッツアレラチーズとトマトのサラダ、ひきわり納豆汁でご飯2杯の夕食をとる。
 紅鮭は生の切り身でもらったので、自分好みの塩加減にしようと、モンゴルの岩塩を削って、まぶしてみた。

Flag 今日は「建国記念の日」、「紀元節」である。「紀元節」は、明治5年(1872年)11月15日に定められ、敗戦し、日本に主権がなかった昭和23年(1948年)7月20日に廃止された。
 復活したのは、昭和41年(1966年)12月9日。「建国記念の日は、二月十一日とする」とした「建国記念の日となる日を定める政令」(昭和41年政令第376号)を定めて公布し、即日施行した。
 我が柏崎市が市政に移行した昭和15年は皇紀2600年であり、市政施行と紀元節が同時に祝われた。
 紀元二千六百年の勅語は以下の通り。

「神武天皇惟神(イシン、神ヲ思う)ノ大道(ダイドウ、人としての正しい道)ニ遵(シタガ)ヒ、一系無窮(イッケイムキュウ、同じ血統ガ永遠ニ続く)ノ宝祚(ホウソ、天皇の位)ヲ継キ、万世不易(バンセイフエキ、永久に変わりのない)ノ丕基(ヒキ、大きい基礎)ヲ定メ、以テ天業(天皇が国を治める事業)ヲ経綸(ケイリン、国を治め整え)シタマヘリ。
 歴朝(歴代ノ朝廷)相承(アイウ)ケ、上(カミ、天皇)仁愛ノ化(カ、徳による教え導き)ヲ以テ下(シモ、臣民)ニ及ホシ、下(シモ)忠厚(チュウコウ、忠義ニ厚い)ノ俗(ゾク、習慣)ヲ以テ上(カミ)ニ奉シ、君民一体以テ朕(チン、天皇の一人称)カ世ニ逮(オヨ、及び)ヒ、茲(ココ)ニ紀元二千六百年ヲ迎フ。
 今や非常の世局(セイキョク、世上のなりゆき)ニ際シ、斯(コ)ノ紀元ノ佳節(カセツ、めでたい日)ニ当ル、爾(ナンジ)臣民、宜シク思(オモイ)ヲ神武天皇ノ創業ニ騁(ハ、馳せ)セ、皇図(コウト、天皇ノ意図)ノ高遠ニシテ皇謨(コウボ、天皇の計画)ノ雄深(ユウシン、大きく深い)ナルヲ念(オモ)ヒ、
和衷(ワチュウ、心の底からうち解ける)戮力(リクリョク、協力)益々国体の精華(セイカ、最も優れている所)ヲ発輝シ、以テ時難(ジナン、困難な時)ノ克服ヲ致シ、以テ国威ノ昂揚ニ勗(ツト)メ、祖宗(ソソウ、代々の天皇)ノ心霊ニ対(コタ)ヘンコトヲ期スヘシ。

御名御璽(ギョメイギョジ、天皇の署名と天皇の印鑑)
昭和15年2月11日
各大臣副書」

2010年2月10日 (水)

イラン革命記念日
台湾訪問地方議員団慰労会

 急ぎの仕事を行ったのち、2時に就寝。

 7時、起床。招待を受け、来月に訪問するバーレーン王国関連で読みたかった本をもって、長風呂に入る。

Cimg2366 9時、ホテルをでて、某氏とともに打ち合わせを兼ねて、マクドナルドに入り、「ソーセージエッグマフィンセット 430円」の飲み物「コカ・コーラゼロ」で朝食をとる。周りを見ると、メガソーセージドッグを豪快にかぶりついている20代前半らしき肉食系女子がおり、何故か敗北感を感じてしまった。

Iran_3  11時、招待状を頂戴していたイラン革命記念日パーティのため、南麻布のイランイスラム共和国大使館に移動する。
 ちょうど、イランイスラム共和国のアフマディネジャド大統領から20%濃縮ウラン製造に成功という発表があり、欧米社会からの非難があがっているが、日本とイランは戦前から81年の交流があり、我が国が原油を確保する上でも重要な国である。

Cimg2368 イランイスラム共和国大使館に到着し、受付に進んでみれば、各国大使や駐在武官、外交関係者、自衛隊幹部など列をなして、アラグチ大使にご挨拶をされていた。
 パフラヴィー王朝が完全に崩壊した日がイラン革命記念日として、西暦では2月11日(ヒジュラ暦ではムハッラム月22日)が該当する。わが国の建国記念日(紀元節)と重なるため、今日の開催になったのであろうか。

Cimg2370 会場に入ったところで、山形県米沢市議会・鳥海隆太議員とご尊父をはじめ、アントニオ猪木氏、色々な場所でお会いしていたものの、落選後では初となった自民党・中山泰秀前衆議院議員など、何人か知った顔の方にお会いした。
 現職国会議員では、みんなの党・川田龍平参議院議員、民主党・末松義規衆議院議員、民主党・「ぶってぶって」 姫井由美子参議院議員を会場でお見かけした。外国人参政権をはじめ、売国法案を用意している民主党に近寄っていき、直接、文句でも言おうかと思ったものの、さすがにこの場で言うのは、場違いかと思い自粛。

Cimg2371 また、食事として、美味しそうなペルシャ料理が用意されていたので、遠慮なくスモークサーモン、蒸し海老をはじめ、皿にいっぱいとってしまい、食べてしまった。
 食べながら周辺を見ていると、中国共産党軍の駐在武官が他国の駐在武官や外交関係者と談笑している横にピタッとつき、食事もとらず、鋭い眼光で睥睨している中国人がいた。さすがの体制である。大使館の玄関までの間、我が国の公安関係者も多くいたが、明らかにソレ系と分かる体制であった。

Cimg2367

 大使館の広い庭の一部には、イランの職人文化を伝えるバザールも開かれており、ハンドメイドの象嵌細工(木工細工)であるハタムカーリー(Khatamkari)やバイオリンなどが販売、紹介されていた。
 15時近くになった頃には、人もまばらになってきたため、アラグチ大使にご招待の御礼をし、会場を後にした。

 16時過ぎ、一度ホテルに戻り、打ち合わせをした内容の議事録など、今日中にやるべき仕事を行う。インターネットが使えるため、終わった議事録からメールで送ってしまう。

Cimg2376 一区切りついたところで、李登輝友の会理事のH氏とともに、赤坂に向かって移動し、19時過ぎ、「炭火焼肉 SUPUL」(電話:03-3505-4129)に到着。
 H氏と同様、先日の台湾訪問地方議員団では、李登輝友の会のK氏、そして台湾人のR女史とともに、キムチや好物のレバー刺しを食べながら、今後の日台交流について話し合う。R女史は、今月で日本から台湾に戻り、民進党の重要な仕事に就くという。

Tibetflag 20時過ぎ、台湾訪問地方議員団で団長をお願いした東京都議会・野田数議員が合流し、生ビールから発泡ワインに切り替え、盛り上がる。
 野田議員によれば、現在、上野動物園に中国から年間一億円でパンダを借りるようなプランがあがっているとのことで、反対をしたという。パンダは本来、チベットの動物であり、いわば中国共産党のチベット侵略の証拠。この事を周知しつつ、「民族弾圧」「人権侵害」の批判をそらしたい中国共産党の謀略に嵌ることなく、是非、反対してほしい。

 22時過ぎ、R女史の幼馴染でアメリカ在住の4名が来日しているということから、合流してお互いにご挨拶。その後、荻窪に移動する。

2010年2月 9日 (火)

そんな事あるのか?外国人参政権反対署名
議会事務局から盗難?

100209_superbowl 仕事が一段落した3時から、録画しておいた「第44回スーパーボウル」を見ながら、ビールを飲む。年に一度の至福の時間である。
 3度目の制覇を狙うインディアナポリス・コルツと初出場のニューオーリンズ・セインツの試合。
100209_saints 逆転やスーパープレイなど充実した試合内容に加え、解説に入ったフットボール経験者であるお笑いコンビの「オードリー」の素直なコメントも良く、結局、ビール500ml6缶を飲んでしまった。
 結果は、31-17でスーパーボウル初出場のニューオーリンズ・セインツが勝利。弱小チームと罵られ、カトリーナによる災害からの復興もあったチームだけにファンも歓喜している姿が印象的であった。

 5時過ぎ、ソファーでそのまま就寝。

 9時、起床。大粒納豆、目玉焼き、もやしと雪下ニンジンのナムルでご飯2杯の朝食をとる。

 10時から12時過ぎまで、市内まわり。

 13時、一旦自宅に戻り、冷凍うどん2玉とひきわり納豆、温泉卵で作った、ぶっかけ納豆うどんで昼食をとる。

 14時、柏崎駅に移動し、電車で東京都内に移動。

 17時、ホテルに荷物を置いたのち、近くの喫茶店にて打ち合わせを行う。

Cimg2360 20時、二人の友人と「居酒屋 金の蔵Jr. 池袋西口店」(電話:03-5911-0040)にて懇親会。話がかなり盛り上がり、空腹のまま、生ビール3杯ののち、ハイボール3杯、赤ワインをグラス2杯飲み、すっかり酔っ払う。

Cimg2363 酔っ払いのお約束として、23時、「福しん 西池袋店」(電話:03-3983-5522)に行き、「特製タンメン 480円」でシメ。ラーメン激戦区である池袋のなか、主流のコッテリ系の名店を選ばず、あえてさっぱり系の一般的な味を選んだところに、飲んだ酒の影響がうかがえる。

 24時、ホテルに戻る。

 外国人参政権への反対署名が議会事務局から消えるという事件があったという。
 公の施設である議会事務局から消えるなんて事があるのだろうか?
 これが事実であれば、むやみに陰謀説をとりたくないものの、そう思いたくもなる事件である。


平成22年2月8日『産経新聞』

外国人参政権への反対署名、盗難か
兵庫・加西市議会事務局

 兵庫県加西市議が集めた永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する署名が、議会事務局内でなくなっていたことが8日、分かった。意見書案と一緒に臨時市議会にも提出できず、市議は「言論を妨害されたような思い。再び署名を集め、政府に地方議会の意見を届けたい」と話している。
 意見書案は、国民ではない永住外国人に地方の選挙権を与えることは憲法上問題があり、参政権を取得するには帰化するべき-といった内容。
 市議や議会事務局によると、市議が今月2日、意見書案と署名をファイルに閉じて議会事務局の机に置いていた。計8人の市議が賛同し、署名していた。
 6日朝、出勤した事務局の職員が署名が無くなっていることに気づいて探したが見当たらず、7日に開催された臨時市議会に提出できなかった。5日午後までは所在が確認されており、事務局職員が5日、施錠して帰宅していたという。
 盗難にあった可能性もあるといい、市議は「3月議会で提出したのでは時機を逸する恐れがあるので、今議会の最終日に提出したい」と話している。

2010年2月 8日 (月)

長岡技科大:原子力技術者養成へ
25周年のジャストシステム「一太郎」

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、鯖の塩焼き、生海苔でご飯2杯の朝食をとる。

 9時から11時過ぎまで、市内某所での情報交換。

 12時、事務所に来客があり、日清「ごんぶと」を食べながら、一緒に昼食をとり、近況などを聞く。

 14時30分から16時過ぎまで市内某所にて、市外からお見えになった方との意見交換。地元にいながら、案外気付いていないことが分かり、今後の活動のためにも非常に有意義な時間となった。

 17時、19時と事務所に来客。

Cimg2359 20時過ぎ、スーパーで半額になっていた刺身2点盛り(中トロ、帆立)を使った丼、秋刀魚の糠漬け、ひきわり納豆汁、ご飯2杯で夕食をとる。
 以前購入し、冷凍しておいた秋刀魚の糠漬けであるが、脂は十分、発酵臭もほんのりとしたもので、つい酒を飲みたくなったが、深夜にスーパーボウルを見ながら、ビールを飲む日と決めていたので、我慢。

Cimg2358 食後、事務所に戻り、パソコンの修理などを行う。
 作業と平行して、先日届いたジャストシステム社の「一太郎2010 25周年記念パック」を自分のパソコンにインストール。「一太郎」は、MS-DOS最後となったバージョン5から使いはじめてきたが、Atokは使い続けたものの、一太郎バージョン8からマイクロソフト社の「Word」に切り替えた。しかし、思い入れもあり、一太郎2008から戻している。
 これから執筆するインパール作戦に関する原稿は、長文になるため一太郎を活用したい。
 ちなみに、今回の記念パックには、歴代の一太郎ロゴのスプラッシュがついており、面白い。

 長岡技術科学大学が原子力技術者育成コースを新設するとの報道があった。
 本来であれば、二つの大学と世界最大の原子力発電所を有する我が柏崎市が、もっと主体的に取り組む事柄であろう。これからの世界的な原子力技術者のニーズのみならず、若者が地元に帰ってこれるように、また他県からの移住を促進させるためにも必要なことである。
 主体なき柏崎市政に未来はない。


平成22年1月31日『新潟日報』

原子力技術者養成へ
長岡技科大が新コース

11年度以降 県内大学で初

 長岡技術科学大学(長岡市、新原皓一学長)が、原子力関係の技術者育成コースを新設する構想を進めていることが30日、分かった。柏崎刈羽原発が建つ原発立地県の地域性を生かし、安心安全を担うカリキュラムを検討している。原子力分野のコースが設置されれば県内の大学では初めて。

 新設するのは原発などで働く実践的技術を備えた人材を育成する「原子力安全コース」で、11年度以降に開設したい考え。既存の学科や専攻の中に設置する。新原学長は「時期や規模など詳細はこれからだ」としている。
 同大は2009、10年度、文部科学省の原子力コア人材養成事業の補助を受け、原子力安全分野のカリキュラムを検討中。
 原発立地地域に求められる技術者について住民の意見を聞くため、同大が30日に柏崎市で開いた講演会では、三上喜貴教授が「大学は原発に近く、東京電力や地域団体から直接意見を聞ける。地の利を生かしたカリキュラムにしたい」と説明。検討中のカリキュラムに、地元の要望を反映させたい考えを示した。
 これに対し、「柏崎刈羽原発の透明性を確保する地域の会」の新野良子会長は、同原発で相次いだ火災などのトラブルには現場作業員の過失があったと指摘。「原発で働く人が日々住民の不安について考え、信頼に基づくコミュニケーションができるようになってほしい」と話した。

2010年2月 7日 (日)

撃沈せよ!シー・シェパード
またも日本船に衝突

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、帆立の煮物、オクラサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから某町内会からの陳情のため、現地の確認と関係者との意見交換。

 11時、事務所に戻り、パソコンの修理などの作業を行う。昨日、到着しなかったパーツが届いたため、一気に片付ける。

 13時、焼きたてというクリームチーズパン、ガーリックラスク、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 14時過ぎ、市内某団体の新年会の場に顔をだしたのち、柏崎市市民プラザに移動。

Cimg2356 15時から自民党・三富佳一県議会議員の平成22年後援会新年会に出席する。さすがに出席者は多く、会場がいっぱいであった。
 新潟県副知事、自民党・佐藤信秋参議院議員をはじめとする来賓のご挨拶ののち、ご本人から来年の地方統一選挙への出馬の表明。9期目の挑戦である。

Cimg2355 16時30分から祝宴となり、顔見知りの方や現在の市政に不満をお持ちの方などとの意見交換。
 議員定数削減に反対している議員は誰なのか、という質問が一番多く、次いで疑問の声が上がっていたのが、 「柏崎市政施行70周年としての核兵器廃絶平和都市宣言」であった。普通の国際感覚をもっていれば、

 「核兵器廃絶と平和がイコールではないこと」

 「この時期になぜ柏崎市が宣言するのか、
                そして何をするのか」

は自然に沸き立つ疑問である。

 17時30分過ぎに閉会となり、その後、修理が終了したパソコンの納品や、新規に依頼を受けたパソコンの回収を行う。

 19時、事務所に来客。

Cimg2357 22時、冷やご飯、ひきわり納豆、鶏皮肉で作ったチキンライスを焦げ目をつけた卵焼きで巻いた「オムライス風納豆ご飯」、スーパーで半額になっていた中トロの刺身、生姜の酢漬けで夕食をとる。
 食後、事務所に戻り、パソコンの修理を行う。コンデンサの交換で修理できなかった電源ユニットの交換、液晶バックライトの交換など。

 またも環境保護団体を名乗る、テロ団体シーシェパードがまたも日本の調査捕鯨船に船をぶつけ、さらに薬品やレーザーなどで妨害したという。
 鯨の命は大切にするが、日本人はどうでもよいというのであろうか。
 完全なるテロ行為であり、日本人に危害を加えようという意志は明確である。
 毅然とした対応をとらなければ、ますますエスカレートし、死傷者がでかねない。

 「命を大切にする」うんぬんと鳩山首相は演説したが、本当に自国民の命を大切にするなら、 「撃沈せよ!」の一言を発すべきである。


平成22年2月7日『共同通信』

調査捕鯨船と抗議船衝突
シー・シェパード発表

【シドニー共同】南極海で日本の調査捕鯨活動を妨害している米環境保護団体「シー・シェパード」は6日、調査捕鯨船団の第3勇新丸が故意に抗議船「ボブ・バーカー号」に衝突したと発表、一方日本鯨類研究所は、抗議船が酪酸入りの瓶を投げ付けるため急接近、回避しようとした勇新丸に接触したと反論した
 シー・シェパードと日本鯨類研究所によると、バーカー号の船体に約90センチの裂け目が生じ、第3勇新丸はハンドレールが曲がるなどの損傷。シー・シェパードによるとバーカー号の乗組員にけがはなかったという。バーカー号は当時、調査船団の母船「日新丸」への妨害行為を行っており、周囲に第3勇新丸などの船団がいたと主張している。
 一方鯨類研究所は日新丸の報告として、バーカー号が大型投てき装置を使い異臭を放つ化学物質の酪酸入りの瓶を勇新丸など調査船団に多数投げ、約10瓶が調査船団の別の船の甲板に当たったと説明した。
 乗組員らに被害はなかったが、日新丸はバーカー号に異常接近され緑色のレーザー光線を繰り返し照射されたとし「今までにない長時間の妨害行為だ。照射は乗組員を狙っており、失明の危険もある」と非難した。

2010年2月 6日 (土)

平成22年自民党柏崎支部新春総会

 なかなか会社の仕事が終わらず、4時に就寝。

 8時、起床。大粒納豆、鰺の胡麻まぶし、煮卵でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から今日の平成22年自民党柏崎支部の総会で配るための外国人参政権反対のチラシ作成し、印刷。

 11時、会場である柏崎市産業文化会館に移動し、会場の設営を行う。

Cimg2350 準備が一段落した12時過ぎ、一階の「レストラン サンブン」(電話:0257-24-7662)で、サラダ付きの「カレーライス」で昼食をとる。
 食事をとりながら、民主党政権のうさん臭さと柏崎市政の類似点を話し合う。

Cimg2353 14時、平成22年自民党柏崎支部新春総会が開会となり、今回は司会を担当し、また音楽もこれまでのものから変えさせてもらった。
 開会のファンファーレは「東京オリンピックファンファーレ」(作曲:今井光也)のフルバージョン、国歌斉唱の「君が代」は正調のフルコーラスバージョンとした。
 思わぬ大雪のため、来賓の方が少なくなってしまったが、丸山支部長の挨拶ののち、東山英機・県議会議員、柏崎経済人連盟・松村保雄会長、自民党新潟県連代表代行の三富佳一・県議会議員、そして今夏に行われる参議院議員選挙新潟選挙区立候補予定者である中原八一氏の奥様から来賓祝辞を頂戴した。

Cimg2354 15時から祝宴となり、来賓席から順に酒を注いでまわる。
 本来であれば、ご参加いただいた皆さん全員にご挨拶してまわるべきであるが、一つのテーブルでのご質問に答えているうちに時間が過ぎてしまい、半分もまわれず。後日、支部の総会にお邪魔し、市政報告を行うことになった。

 16時30分、参院選での勝利を願っての一本締めで終了。残った食べ物のタッパ詰めをはじめ、会場の片付けをし、17時過ぎに自宅に戻る。

Dsc00265 18時、甥っ子、姪っ子がお泊まりにきているので、祝宴の残り物と鱈の白子の湯通し、オクラ納豆などで一緒に夕食をとる。
 食後から依頼されていた数台のパソコンを修理しようと思うものの、大雪のためか、宅配便でパーツが届いておらず、すべての修理に着手することができず。

 21時過ぎ、急遽、某集まりの2次会へのお誘いがあり、市内の某スナックに移動。あまりの寒さに、滅多に飲まないウイスキーのお湯割りを飲む。

 23時、帰宅。

2010年2月 5日 (金)

議会改革に関わる特別委員会
議員定数(4)

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、オクラサラダ、鰯の胡麻和えでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、11時と事務所に来客。公である自治体との契約をはじめ、地元就業環境の問題などをお聞きする。

 12時、ピーマンと玉葱、豚肉を入れた生麺の焼きそば、しじみスープで昼食をとる。
 食後、市役所に移動。

Cimg2349 13時から議会改革に関する特別委員会に出席する。
 これまでの論点をまとめた資料の確認から議題となった。

「100205_論点資料」(pdf形式)

 冒頭、柏崎のみらいから削減はやむなしであるが、どちらかというと定数維持の意味で述べた、「原発立地への配慮」を削除してほしい、との意見。
 その他の意見は以下の通り。

Q.「立候補者数の減少」が議員定数を維持する意見に入ってるが、これはどういう意味か。(自治研究会)
A.発言した会派として、削減する意見に入れ替えてほしい。(蒼生会)

 その後、蒼生会から議員年金の議論は、と定数削減を議論する場から離れるような呼びかけがあったが、何とか確認が終わり、中間報告(案)の確認となった。

「100205_議会改革に関する特別委員会の中間報告(案)」(pdf形式)

 自治研究会から、また議会改革の議論のなか、民意をくみ取って、再度、議員定数にふれてもらいたいとの提案があった。しかし、これを許してしまえば、またもやエンドレスで、同じ事の繰り返しである。
 まだ風邪で喉が痛いこともあるが、意見するものアホらしくなる展開。とにかく先延ばしにしようとするのは、定数削減に反対した場合、自分の選挙に影響するからなのであろう。

 中間報告をもって、議員定数については決着をつけるとの確認をし、15時に終了。

 16時過ぎまで会派室をはじめ、市役所内での仕事を行う。

 17時、事務所に戻ったところで来客。パソコンの修理の依頼であり、案の定、電源不良であった。修理に必要なコンデンサなど手持ちの部品が無くなっていたので、しばらくお預かりすることにする。

Dsc00264 18時、自家製のイカの塩辛、たらこの煮付け、桜エビのかき揚げ、ひきわり納豆汁でご飯2杯の夕食をとる。
 ゆずを入れなかったこと、そして鉄の菜箸でかき混ぜなかったので、軽い感じのイカの塩辛になってしまったが、これはこれで食べやすく、あっという間になくなってしまった。

 19時から22時までネット上での会議。

2010年2月 4日 (木)

中国政府:南京事件犠牲者数の報道を規制

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、しらたきとタマネギの卵とじ、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客。

Cimg2345 10時過ぎ、自民党柏崎支部に移動し、新春総会の準備のとりまとめを行う。
 途中、各方面から色々な情報が入ってきたが、柏崎市政がいかに迷走しているか、そしてモラルがなくなってきているのかが分かる事案であった。

 12時、一旦、自宅に戻り、頂き物のチーズフランスパン、ウインナー揚げパン、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

Cimg2346

 13時過ぎ、市役所の会派室に移動。先輩議員と待ち合わせた上で、市役所の担当課に行き、陳情に対する対応について、協議する。
 住民要望はあるものの、解決すべき案を実行するためには、地元民はもとより、国の機関にも協力してもらう必要があり、後日、国会議員からも再度の念押しをしてもらうこととした。

 15時から17時過ぎまで、会社関係の手続きや陳情に対する報告のため、市内まわり。

 18時、事務所に来客。

Cimg2347 21時30分、軽く薄口醤油に漬け込んでおいたマグロ赤身、冬菜のおひたし、ひきわり納豆汁でご飯2杯の夕食をとる。
 食後から、再度、事務所に戻り、溜まっていた新聞切り抜きをpdfファイルに変換する。

 本ブログでもその売国ぶりを紹介した日中歴史共同研究であるが、中国内メディアにおいてもその成果を規制しているとの報道があった。理由は特別であり、日本側から異議があったことを中国内で報道すれば、反日ムードが高まってしまうことへの懸念だという。さんざん反日教育を行い、数値で反論されれば(そもそも南京大虐殺が存在しない)、そのこと自体を隠蔽するのが、あの国のやり方である。
 共通の歴史にしようという研究、そのものがアホらしく、税金の無駄といえよう。この研究を推進した自民党にも責任はある。


平成22年2月4日『産経新聞』

南京事件犠牲者数の報道を規制
日中歴史共同研究で中国当局

【北京=矢板明夫】中国のメディアを管轄する共産党中央宣伝部が国内のメディアに対し、1月末に発表された日中歴史共同研究の報告書について、日本側と見解が食い違った南京事件の犠牲者数を報道しないよう指示していたことが、3日までに分かった。
 メディア関係者によると、指示は1月中旬に各省宣伝部などを通じ書面や口頭で伝えられた。中国側が宣伝してきた南京事件の「犠牲者30万人」への異議が日本側から出されたことで、中国国内で反日ムードが高まり、共同研究への批判が拡大することに対する警戒感が、指示の背景にあるとみられる。
 指示により一部の国際情報専門紙と地方紙を除き、人民日報など主要各紙は報告書について報じていない。報道規制は特に南京の地元紙に対し厳しく敷かれ、独自記事や論評の掲載が固く禁じられたという。


平成22年2月2日『産経新聞』

【主張】日中歴史共同研究
「南京虐殺」一致は問題だ

 日中の有識者による歴史共同研究の報告書が発表された。両国の歴史に対する考え方の違いが一段と明確になった。
 この共同研究は、平成18年10月の安倍晋三首相(当時)と胡錦濤国家主席の合意に基づき、3年がかりで行われた。両国の認識の隔たりが大きく、両論併記の形がとられたのは当然である。
 近現代史の部分を読むと、日本側の記述はおおむね客観的な資料に沿って書かれている。これに対し、中国側の記述は中国共産党史観の域をほとんど出ていない。
 ただ、南京事件(昭和12~13年)のくだりで、中国側の主張に引きずられているのは問題だ。
 日本側の記述は「日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪や放火も頻発した」と「虐殺」を認めている。その数は、東京裁判で認定された「20万人以上」、中国が主張する「30万人以上」などの数字を挙げ、「日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人などさまざまな推計がなされている」としている。
 しかし、「南京虐殺」や「南京大虐殺」は当時の中国国民党が宣伝したものであることが最近の実証的な研究で分かってきた。日本軍による集団的な虐殺の有無も、はっきりしていない。こうした日本側の研究状況を過不足なく正確に記述すべきだった。
 「南京虐殺」で認識が一致したといっても、共同研究に参加した学者間でのことだ。それがあたかも歴史の真実であるかのように、日本の教科書などで独り歩きするようなことは避けたい。
 今回、中国側が戦後史の部分の発表を拒否し、それに日本側が同調したことも問題である。このため、日本側の研究論文まで非公開にされてしまった。中国当局は天安門事件(1989年)に関する厳しい言論統制を行っており、日本側の論文が公表されることで当局への批判が誘発されることを恐れたためとみられる。
 日中両国の共同研究の成果は、等しく両国民に公開されるのが筋だ。日本政府は改めて中国側に公表を求めるべきである。
 共同研究は今後も続けられる。そもそも、独裁国家の中国と学問の自由がある日本との間で、大きな成果は期待できない。日本側の学者はこのことをよくわきまえて共同研究に臨む必要がある。

2010年2月 3日 (水)

ブロッコリの放射線増感作用
スルフォラファンとがん治療

 除雪作業での渋滞もあり、7時に帰宅。大粒納豆と生卵でご飯2杯をかっ込んで、8時から10時までソファで仮眠する。

 10時過ぎから市内某所での打ち合わせ。

 12時、東京からお越しになったアジア太平洋人権協議会代表の平田文昭氏と海鮮丼の昼食をとる。

 雑談をしながらの食事を終え、車で拉致現場やその周辺の状況をはじめ、市内をご案内する。せっかくだと思い、柏崎コレクションビレッジ木村茶道美術館を思い立ったものの、閉館であったため、西山町の田中角栄記念館をはじめ、西山をご案内する。

 その後、平田氏には柏崎刈羽原子力発電所をご見学頂き、その間に会社関係の仕事や陳情等を受ける。

 18時過ぎ、市内某店にて、平田氏を交えた懇親会。地元、原酒造のお酒を飲んでいただく。

Cimg2344 21時、市内某スナックで二次会となり、久々のウイスキー水割りとお店自慢という自家製のレーズンバター、カシューナッツを食べる。
 外は寒いが、気持ちはアツいメンバーなので、他にお客さんがいないことを良いことに、軍歌を主に選択。やはり最初は「出征兵士を送る歌」、巨匠・古関裕而氏の作品は外せず、「愛国の花」、「若鷲の歌」、伊藤久男との黄金コンビから「海の進軍」、「栄冠は君に輝く」を歌う。
 「栄冠は君に輝く」はやはり熱く、野球少年でありながら右足切断という挫折を味わい、それでも野球への思いを込めた作詞者の加賀大介氏の歌詞、そして古関メロディーが素晴らしい。

 24時、帰宅。

 ビタミンの特性から健康番組で取り上げられることの多いブロッコリーであるが、がん治療にも有効であることが発見された。
 これまでの投薬による化学治療に加え、こういった化学的な新しい知見と放射線との複合治療が、さらなるがん治療技術の向上につながっていくのである。
 柏崎を「がんが治るまち」にするという2期目の選挙時に表明した政策のためにも、こういった情報を積極適に収集し、分かりやすく公開していきたい。


平成21年10月1日『原子力産業新聞』

放射線増感作用を発見
放医研 ブロッコリーの抽出物に

 ブロッコリーにがん予防効果があることが知られているが、放射線医学総合研究所(放医研)は、含まれるスルフォラファンという抽出物が放射線の増感作用があることを世界で初めて発見したことを発表した。将来的には、放射線と化学物質スルフォラファンとを併用するがん治療法が考えられ、新しい化学・放射線療法の可能性を期待できるという。
 二〇〇八年に、放射線医学総合研究所で、スルフォラファンのみをがん細胞に投与するとDNAの二重鎖切断が起こることを発見した。しかし、これまでに放射線との相互作用を研究した例はなかった。そこで、放医研ではスルフォラファンが放射線の治療効果を増感する効果があれば併用によりがん細胞殺傷効果が高まり、がん治療の新しい可能性を拓くことが期待できると考えて研究を進めてきた。
 典型的ながん細胞のヒーラ(HeLa)細胞(ヒト由来の細胞株)をスルフォラファンで前処理した後にⅩ線照射をすると、スルフォラファンの処理がないものと比べて、細胞の生存率が有意に減少した。この結果は、スルフォラファンが放射線の効果を増感して、がん細胞が効率的に死滅したことを示しており、その後さらに増感の原因について研究を進めた。照射線量を少なくしても同レベルのがん殺傷効果が得られることも見出した。

2010年2月 2日 (火)

2.2頑張れ日本!全国行動委員会結成大会&日本解体阻止!全国総決起集会

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、牛蒡の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から1時間ほど、凍ってきた雪をどかしたり、強い風で壊れてしまった扉などを直す。

 9時、事務所に来客。柏崎市政というよりは、国政に関するご意見を頂戴したが、国会議員でもなく、また民主党員でもないため、現政権への怒りをどうぶつけたらよいのか分からないとのことであった。

 11時、長岡市に移動し、13時過ぎまで長岡駅近くの某店で打ち合わせ。途中、ミックスサンドイッチが入ったランチとオレンジジュースで昼食をとる。

Cimg2332 打ち合わせ終了後、東京都内に向けて移動し、17時過ぎに日比谷公会堂に到着。今日は、頑張れ日本!全国行動委員会(準備委員会)・草莽全国地方議員の会日本文化チャンネル桜ニ千人委員会有志の会主催による「2.2頑張れ日本!全国行動委員会結成大会&日本解体阻止!全国総決起集会」である。

 当日チラシ

Cimg2337 会場は超満員であり、熱気も最高潮。昼の部とこの夕方の部を合わせて2600名とのこと。
 控室に入り、元経済産業大臣・平沼赳夫衆議院議員、元内閣総理大臣・自民党・安倍晋三衆議院議員にご挨拶させていただく。
 30分遅れで開会となり、冒頭は国歌斉唱、そして「海ゆかば」による追悼。映像として、田形竹尾先生や名越二荒之助先生のお顔が映り、こみ上げるものがあった。
 その後、基調講演として、元経済産業大臣・平沼赳夫衆議院議員、元内閣総理大臣・自民党・安倍晋三衆議院議員、そして頑張れ日本!全国行動委員会の代表となる田母神俊雄・前航空幕僚長からの熱い挨拶となった。
 今後、頑張れ日本!全国行動委員会は次のような方針で行動するが決議された。

一、全国の日本草莽(草の根)は、草莽崛起せよ!

一、全国の日本草莽は「頑張れ日本!全国行動委員会」に結集し、起ち上がれ!

一、全国の日本草莽は、それぞれの地方組織「頑張れ日本!委員会」を結成し、地方から中央へ攻め上がれ!

Cimg2339 19時30分、池袋に移動し、「創菜酒家 台北夜市」(電話:03-3988-7578)にて、先日の訪台地方議員団の打ち上げに参加する。
 メンバーは、団長の東京都議会・野田数議員、東京都東久留米市議会の副議長・宮川豊史議員、東京都武蔵村山市の天目石要一郎議員、新潟県魚沼市議会の桑原圭美議員、李登輝友の会理事のH氏、そして台湾人のR女史。車でまた帰らなければならないため、乾杯の生ビールを1杯だけ飲み、その後はウーロン茶と春巻きなどの料理をつまむ。

Cimg2340 22時、格安カラオケボックスに移動し、二次会。昭和47年、48年生まれが4人なので、いきなり宮川議員による「宇宙刑事ギャバン」で盛り上がる。かなりハイテンションの雰囲気となり、「科学戦隊ダイナマン」「宇宙海賊キャプテンハーロック」などを歌う。
 カルピスソーダをちびちびと、酒も飲まずに昭和のアニメ・特撮を熱唱するのは、我ながらヤバい感じである。

2010年2月 1日 (月)

外国人参政権の理論的支柱が自説を撤回

 3時、就寝。

 8時、起床。大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

Dsc00261 10時、自民党柏崎支部の事務所に移動し、3役会議を行う。
 2月6日に開催する平成22年自民党柏崎支部新春総会の準備をはじめ、役員との意見交換が主なもの。
 いままで使っていた大会前のファンファーレや国歌の音源がテープだったため、今大会から新しい音源に変更。そして、私が司会を行うことに決まった。

Dsc00262 12時、「生鮨 1050円」で昼食をとる。
 食事をとりながら、役員の方から、柏崎市議会で明らかに某政党所属なのに、無所属にして隠している某議員がいるが、公の文書で某議員が某政党員であることを証明できないものか、との質問があった。党費を支払っていることが党員であることの証明であれば、以下のような資料があると提示し、ご納得していただいた。

「平成21年9月 新潟県 政治資金規正法による政治団体の収支報告書の要旨」(pdf形式)

 現在、柏崎市議会において、議員名簿から党籍を外そうという動きがある。党籍をもっていながら隠すのは、市民に対する不誠実さの表れ。選挙時には公認候補以外は「無所属」となるが、党籍をもつなら、普段使われる議員名簿にはキチンと記載すべきであろう。

 15時、一旦、事務所に戻り、事務仕事。まだ熱が38度あるため、気合いを入れた仕事ができない。

 16時、17時と事務所に来客。せっかくお話に来てもらったものの、声をだすと咳きこんでしまうため、あまり活発な意見交換ができず、申し訳ない限り。

Dsc00263 18時30分、頂き物の半生讃岐うどんを茹で、生姜入りのかき揚げ、小粒納豆と山芋とろろを入れたつゆで夕食。
 生姜を細切りにし、人参、玉葱、ピーマン、サツマイモとともにかき揚げにしたところ、生姜の香りが効いたなかなかの逸品に仕上がった。

 外国人参政権付与について、最高裁の「傍論」にも影響を与えた学者が自らの立場を改め、「違憲だ」と明言した。
 学問的には非常に勇気がいることであり、かつまた重要なことであるため、以下にご紹介したい。


平成22年1月29日『産経新聞』

外国人参政権法案推進派の理論的支柱
長尾中大教授”転向”
「明らかに違憲、危険」

 外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は28日までに産経新聞の取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語った。長尾氏は法案推進派の理論的支柱であり、その研究は「参政権付与を講ずる措置は憲法上禁止されていない」とした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分にも影響を与えた。だが、長尾氏は現在、反省しているという。
 長尾氏はドイツにおける部分的許容説に影響を受け、昭和63年に論文「外国人の人権-選挙権を中心として」を発表。「地方議会選挙において、外国人に選挙権を認めることに、憲法上特段の障害は存在しない」と主張し、「部分的許容説は合憲」との立場をとった。ただ、当時から「政策論としての(参政権)導入には大反対だった」という。
 昨年9月に民主党政権が誕生し、外国人への地方選挙付与が現実味を帯びたことで、長尾氏は自説に疑義を抱き始めた。政治思想史の文献を読み直し、昨年12月の段階で、理論的にも状況の変化という理由からも、「部分的許容説は維持できない。違憲である」との結論に達した。
 また、昨年2月、韓国での在外選挙権法成立で、在日韓国人が本国で国政参政権を行使できるようになり、状況は一変したと考えた。長尾氏は「現実の要素が法解釈に影響を与える『立法事実の原則』からも、部分的許容説はもはや誤りである」と語る。自身が学説を紹介したことで外国人参政権付与が勢いづいたことに関しては「私の読みが浅かった。慚愧(ざんき)に堪えない」と述べた。
 さらに、焦点は「在日韓国人問題から中国人問題に移る」との認識を表明。政府が法案提出を検討していることについては、「とんでもない。国家解体に向かう最大限に危険な法律を制定しようというのは、単なる憲法違反では済まない」と警鐘を鳴らした。

長尾教授一問一答
「読みが浅かった」
外国人参政権 国家解体に向かう

 外国人への地方参政権付与は合憲としてきた長尾一紘(かずひろ)・中央大教授が、従来の考えを改めて「違憲だ」と明言した。主なやりとりは次の通り。(小島優)

--地方参政権を認める参政権の部分的許容説に対する今のスタンスは

「過去の許容説を変更して、現在は禁止説の立場を取っている。変える決心がついたのは昨年末だ」

--部分的許容説を日本に紹介したきっかけは

「20年くらい前にドイツで購入した許容説の本を読み、純粋に法解釈論として合憲が成立すると思った。ただ、私は解釈上は許容説でも、政策的に導入には反対という立場だった」

--許容説から禁止説へと主張を変えたのはいつか

「民主党が衆院選で大勝した昨年8月から。鳩山内閣になり、外国人地方参政権付与に妙な動きが出てきたのがきっかけだ。鳩山由紀夫首相の提唱する地域主権論と東アジア共同体論はコインの裏表であり、外国人地方参政権とパックだ。これを深刻に受けとめ、文献を読み直し、民主党が提出しようとしている法案は違憲だと考え直した」

--考え直した理由は

「2つある。1つは状況の変化。参政権問題の大きな要因のひとつである、在日外国人をめぐる環境がここ10年で大きく変わった。韓国は在外選挙権法案を成立させ、在日韓国人の本国での選挙権を保証した。また、日本に住民登録したままで韓国に居住申告すれば、韓国での投票権が持てる国内居住申告制度も設けた。現実の経験的要素が法解釈に影響を与える『立法事実の原則』からすると、在日韓国人をめぐる状況を根拠とすることは不合理になり、これを続行することは誤りだと判断した

--もうひとつは

「理論的反省だ。法律の文献だけで問題を考えたのは失敗だった。政治思想史からすれば、近代国家、民主主義における国民とは国家を守っていく精神、愛国心を持つものだ。選挙で問題になるのは国家に対する忠誠としての愛国心だが、外国人にはこれがない。日本国憲法15条1項は参政権を国民固有の権利としており、この点でも違憲だ」

--ほかには

「許容説の一番最先端を行っているドイツでさえ、許容説はあくまでも市町村と郡に限られる。国と州の選挙の参政権はドイツ国民でなければ与えられない。一方、鳩山首相は地域主権論で国と地方を並列に置き、防衛と外交以外は地域に任せようとしている。最先端を行くドイツでさえ許していないことをやろうとするのは、非常に危険だ」

--政府・民主党は、外国人地方参政権(選挙権)付与法案を成立させたい考えだが

「とんでもないことだ。憲法違反だ。国家の解体に向かうような最大限に危険な法律だ。これを制定しようというのは単なる違憲問題では済まない」

--外国人に地方参政権を付与した場合の影響は

「実は在日韓国人より、中国人の方が問題だ。現在、中国は軍拡に走る世界で唯一の国。中国人が24日に市長選があった沖縄県名護市にわずか千人引っ越せば、(米軍普天間飛行場移設問題を焦点とした)選挙のキャスチングボートを握っていた。当落の票差はわずか1600票ほど。それだけで、日米安全保障条約を破棄にまで持っていく可能性もある。日本の安全保障をも脅かす状況になる」

--学説の紹介が参政権付与に根拠を与えたこと

「慚愧(ざんき)に堪えない。私の読みが浅かった。10年間でこれほど国際情勢が変わるとは思っていなかった。2月に論文を発表し、許容説が違憲であり、いかに危険なものであるのか論じる」

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