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2010年3月 2日 (火)

弾丸トラベラー2:バーレーン王国編
関西国際空港からマニラ空港

 0時、柏崎駅に移動し、「急行きたぐに」で大阪駅まで移動。さすがに熟睡はできず、本を2冊ほど読む。

 7時、大阪駅に到着し、駅近くのコンビニで買ったベーコンレタスサンド、おにぎり(筋子)、グレープフルーツジュースで朝食。

 コインロッカーに荷物を預け、8時過ぎに某氏とお会いし、近くのホテルの喫茶店で近況報告や今後の景気回復があった際に柏崎フロンティアパークへの進出を検討してもらうようお願い等を行う。女子高生なみの長話になってしまったので、コーヒーだけでは悪いかと思い、途中、「ミックスサンドイッチ」を食べる。

 13時、大阪駅から西九条駅で乗り換え、関西国際空港に到着。チェックイン手続きまでかなり時間があるため、空港内の無線LANサービスを使い、メールやブログなどを書く。

Invba いよいよバーレーン王国に向けての移動である。
 今回のバーレーン訪問は、昨年イラン・イスラム共和国のテヘランで開催された「Asian Mayors Forum」準備会の2回目であり、バーレーン王国マナーマ市から日本の外務省アジア中東第一課を通じての招待状が届いた。
 前回、無理矢理、エネルギーと環境の部会を提案し、バーレーン王国とトルコ共和国の一早い賛成で実現したので、欠席はできないため、議会中ではあったが、強行スケジュールでの参加となった。

Cimg2522 16時40分、さすがに空腹になったので、天丼専門店の「どんぶり勘定  関西国際空港店」(電話:072-456-6455)で「ミックス丼 900円」を食べる。海老2本、穴子、かぼちゃ、蓮根、さつま芋、味付き海苔がのった天丼で、揚げ過ぎのカリカリ系ではあったが、最後に電気ポットに入っただし汁をかけて、天茶漬けですすり込んだ。かぼちゃとさつま芋の天ぷらだは、どうしてもご飯のおかずと感じない。

 お土産で持っていく日本人形などを購入したのち、17時過ぎにカウンターでチェックイン。出国してから、18時40分過ぎ、搭乗ゲートに移動し、関西国際空港19時20分発、セブパシフィック 5J0827便に乗り込む。
 さすが15分前にゲートにこない客は乗せないと、しつこく宣伝しているだけあって、キッチリ、オンタイム。フィリピン共和国のニノイ・アキノ(マニラ)国際空港まで約4時間のフライトである。機体はエアバス319-100。

Cimg2523 20時過ぎ、軽食の販売がきたので、キリンビール「一番しぼり」(中国工場産)と「ハム&チーズクロワッサン」を合わせて5米ドルで購入する。コストダウンのための軽食廃止であるが、キャビンアテンダントは大変である。支払いと円、米ドル、ペソが入り交じる。しかも、「ハム&チーズクロワッサン」はことのほかマズイ。

 20時30分からキャビンアテンダントによるゲームがはじまった。映画でもなく、音楽でもなく、キャビンアテンダントが言う物(パスポートやペン)を早く、手に持ち高く掲げた人間が勝ちというゲーム。涙ぐましいまでのコストダウンへの努力である。

 飛行時間中は、ひたすら今議会での一般質問の資料と論点を整理する。

Pp 現地時間22時30分(日本時間23時30分、フィリピン共和国と日本の時差は-1時間)、ニノイ・アキノ(マニラ)国際空港に到着。ニノイ・アキノ(マニラ)国際空港は8年ぶりである。
 預けていたスーツケースをピックアップしてから、乗り換え(Transfer)しようと思ったところ、係員が入国と税関のフォームを記入し入国審査を受けよ、という。乗り換えなのにおかしいと思いつつ、とりあえずフィリピン共和国に入国し、スーツケースをピックアップ。その後、到着ロビーについてみれば、どの航空会社のカウンターも真っ暗になっていた。おかしいと思い、インフォメーションで聞くと、

 「ここはターミナル3で、この時間の国際線出発はターミナル1」

とのこと。しかも、ターミナル1まではタクシーで20分というので、手持ちの20米ドルをペソに換金。タクシーに乗り込み、ターミナル1に移動する。完全にリサーチ不足であった。
 思いがけなく、マニラの夜の町並みを見られることになったが、とにかく暑い。長袖Yシャツ1枚になったが暑く、腕をまくる。

 23時30分、ターミナル1に到着。外から見たターミナル1こそは、8年ぶりに見た懐かしい光景であった。タクシー料金はメーターで80ペソ(158円)であったものの、チップを含め100ペソ(197円)を払う。

 ここから約4時間の待ち合わせとなる。

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