静岡県浜松市子ども条例修正
「国を愛する心」追加
3時、就寝。
6時、起床。そのまま身支度をし、東京都内に向かって移動する。途中、車中でコンビニで買った納豆巻き2本、低脂肪乳、トマトジュースで朝食。
10時から12時まで、調査したい関連法案について、関係者との会議を行い、終了後、そのまま帰路につく。
16時、事務所に戻ったところで、来客。先日の一般質問をお聞き頂いた方から色々な関連情報をお聞きする。
18時、19時と事務所に来客。
20時、頂き物の千葉県産一夜干し鰺を焼き、小粒納豆、ほうれん草の胡麻和え、卵豆腐、ご飯2杯で夕食をとる。
食後、事務所に戻り、今日の調査結果をまとめるとともに、議会での討論用の資料を作成する。
22時、急遽の相談とのことで、事務所に来客。
子供は大切にするものであるが、声高に権利を主張する危険性が指摘されている「子ども権利条例」。左翼陣営が各自治体で進めており、義務や郷土愛、国際社会で活躍するためには必要である愛国心の醸成が欠けている条例案が多い。
そんな中、静岡県浜松市では「愛国心」を追記した修正案が可決したとの情報があった。良識ある判断であろう。
平成22年3月12日『静岡新聞』
「国を愛する心」追加
浜松市子ども条例修正案可決
浜松市が制定を目指している「子ども育成条例」をめぐり、11日の市議会厚生保健委員会で基本理念などを変更した修正案が可決された。修正案は新たに「国を愛する心をはぐくむことができる環境づくり」などの記述が盛り込まれ、委員からは「なぜ浜松の条例にわざわざ愛国心を入れるのか」といった反対意見や慎重論も飛び出した。
修正案は量大会派の自民党浜松が提出した。これまで多くの市民がかかわって作成してきた原案の内容を評価する声が多いながらも、多くの市議は賛成に回った。
一方、「もう少し時間をかけて議論した方がいい」(市民クラブ)とする意見もあり、共産党の市議は「ナショナリズムととらえられるような文言は避けるべき」と強く反発した。提案した自民党浜松の市議らは「国際理解教育の原点として必要」と理解を求めた。
このほか、原案で役割を規定している「子ども・子育て支援団体」については、「自主的な活動をしている団体に義務を課すのはどうか」として、行政とのつながりが強い団体という意味を強めて「子ども育成団体」などと変更した。子ども条例をめぐっては、県弁護士会や市民団体が「『子どもの権利』の理念を反映すべき」「条例制定の意義が不明確」といった意見書を市に提出するなど意見が割れている。条例案は2月議会最終日の24日の本会議で、委員長の報告を経て採決する。
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