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2010年5月28日 (金)

新潟県妙高市議リコール告示

 1時、就寝。

 5時、起床。ホテルから約1時間ほどの距離を散歩する。

Cimg3639 7時30分、ホテル1階のレストランでビュッフェ形式の朝食。小粒納豆、ベーコン、ポテトフライ、スパゲティサラダ、ごぼう揚げ、出汁巻き卵、生野菜、オレンジジュース、牛乳でご飯3杯を食べる。
 散歩したからか、朝からたっぷり食べてしまった。

 1時間ほど風呂に入ったのち、ホテルをチェックアウト。

Cimg3641 敦賀駅に行き、9時2分発の「サンダーバード3号」に乗り込む。電車の到着を待っている間、隣のホームで「日本海」が動力車との連結作業を見学。
 いわゆる鉄オタの方も何人かおり、高価と思われるカメラでの撮影する光景がかなりコアな世界であった・・・と自分でも撮影する。

 11時6分、富山駅に到着。10分の待ち合わせをし、11時16分発の「北越3号」に乗り換える。
 電車のなかで、たまごサンドイッチを食べながら週刊誌2紙を読む。

 12時56分、柏崎に到着。

 13時過ぎ、自宅に戻ったところで、来客があり、頼まれていた資料をお渡しする。

 15時、事務所に来客。明日のイベントに関する調整などを行う。

 18時から市内某所で参議院選挙に関する打合せと活動。

 22時、帰宅し、スーパーで半額になっていた天ぷらうどんと寿しのセット、食べるラー油(スライスニンニク)でビール500ml3本で夕食をとる。

 以前にも本ブログに書いた新潟県妙高市議会議員の解職請求(リコール)が成立し、いよいよ告示された。


平成22年5月11日『新潟日報』

妙高市議リコール告示
新井選挙区で30日投開票

 妙高市の水野文雄市議(65)が酒に酔って小学校に侵入し、女性教諭に暴言を吐いた問題で、水野市議の解職請求(リコール)の是非を問う住民投票が10日告示された。投票は30日に、水野市議の選出区である新井選挙区に限って行われ、即日開票される。有効票の過半数が賛成なら、同日付で水野市議は失職する。

 同市議会は10日、臨時会を開き、昨年11月に続いて2度目となる水野市議に対する辞職勧告決議案を可決。水野市議を含む全会一致で、リコール投票の経費上1172万円の専決処分を承認した。
 リコール投票を求める署名活動をした市民団体「妙高の安全で安心な学校を守る会」の白川昭夫代表(75)は同日、会見し「(告示前に)当然辞職すると患っていた。ここまで来た以上、辞職まで活動を続ける」と話した。
 一方、水野市議は臨時会後に会見し「署名が誤解に基づいて行われている」と強調。同市議は署名の有効性に異議を唱えて提訴しており、「辞職すると訴訟ができない」と重ねて主張した。
 投票について、有権者の会社役員男性(61)は「恥ずかしい話。もっと早く辞めるべきだった」、中学校の教員男性(43)は「イメージだけでは判断できない。周りの意見を聞いてみたい」と語った。
 新井選挙区の3月2日現在の選挙人名簿登録者数は2万1640人。期日前投票は5月11日から市役所で実施。30日は午前7時から午後8時まで投票が行われ、午後9時から開票される。
 県市町村課によると、1947年に地方自治法が制定されて以降、県内で市町村議のリコール投票は9件実施され、うち7件が成立。直近では、97年に旧巻町議が失職している。


 この解職請求(リコール)署名の署名についても訴えを起こしたようであるが、今月30日の投票は変わらないようである。


平成22年4月29日『新潟日報』

リコール署名 審査やり直し求め
水野・妙高市議提訴 新潟地裁

 酒に酔って小学校に入り女性教諭に暴言を吐いたとして、市民団体が妙高市の水野文雄市議の解職請求(リコール)を行っている問題で、水野市議は28日までに、署名の収集方法を調査する必要があるなどとして、同市選挙管理委員会を相手取り、署名審査のやり直しを求める行政訴訟を新潟地裁に起こした。市選管は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。市選管によると、住民投票の日程は既に5月10日告示、同30日投開票と決まっており、提訴が日程に影響することはないという。


 近年ではあまり見ない事例だけにどのような結果になるのか、注目したい。
 また対象となっている同市議が妙高市の施策について、住民監査請求をせずに提訴した件は却下となったそうである。


平成22年4月24日『新潟日報』

妙高市営住宅訴訟、
市議の訴え却下

 妙高市の市営石塚住宅の建設をめぐり、同市の水野文雄市議が市を相手取り、市と加賀田組(新潟市)が結んだ同住宅の建設、譲渡に関する協定の無効確認を求めた行政訴訟判決で、新潟地裁の森一岳裁判長は23日、原告の訴えを却下した。
 裁判では、契約当事者ではない原告が訴訟の当事者として適格かが問われていた。判決で森裁判長は「原告の主張は市民の一般的な公益にとどまり、原告適格はない」と指摘。さらに住民監査請求を経ずに提訴した点からも「不適法」とした。
水野市議は判決後、5月中旬までに、この問題について住民監査請求をすることを明らかにした。妙高市の大村明市長は「判決文を精査していないが、市のこれまでの主張が正当だったと認められた。事業の正しさが証明できたと思う」とコメントした。

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