スウェーデン原発政策転換
わいわいがやがやフェスティバル2010
3時、就寝。
7時、起床。大粒納豆、筋子、ひじきの煮物、トマトでご飯2杯の朝食をとる。
明日から出張のため、依頼されたパソコンの修理と締め切りが近い映像作成を行う。パソコンはシステムボードを交換し、システムリセット、メモリ増強で見かけ上動くようになった。しかしマックOSに詳しくないため、取り急ぎ、お客さんに確認してもらうよう手配する。
12時、某氏と打合せをしながら、某店にはミックスサンドイッチ、グレープフルーツジュースで昼食。ある件で普段から情報を出しているからか、最近は特に情報が集まりやすくなった。
13時、柏崎市社会福祉協議会に移動し、「わいわいがやがやフェスティバル2010」の「おもちゃ病院」におもちゃドクターとして参加。
電池などで動くぬいぐるみの修理のためには、ぬいぐるみ自体をはがさなければならず、かなり手こずる。
途中、気分転換も兼ねて、先に修理できそうなもの2件を先に修理。
16時、同じ会場で行っている柏崎青年会議所郷土愛育成委員会の事業「ペットボトルキャップアート」の方もだいぶできあがっていたようなので、片付けを手伝う。
中越沖地震から3年目となる「ありがとうの日」まで、あと3週間ほどになったため、そろそろ本気でやらなければ、当日イベントの準備も間に合わない状況になってきた。
17時、事務所に戻ったところで来客。是非、真実かどうか知りたいという事だったので、こちらで入手した資料を直接お見せした。
事務仕事をしたのち、23時30分、冷凍してあったジンギスカンを解凍し、ニンニク醤油をベースとした自家製のタレに焼き、ビール500ml2缶、シーフードサラダ、ジンギスカンを焼いたタレをかけたご飯、ひきわり納豆汁で夕食をとる。
長らく脱原発政策をとってきたスウェーデンがいよいよ方向転換し、30年ぶりに原子力発電に取り組むとの報道があった。
これだけ長い期間の凍結であれば、次世代の技術者・運転員が育っていないであろう。
ここに日本の原子力発電業界、そして原子力発電所立地自治体がとるべき戦略がある!
平成22年6月19日『新潟日報』
スウェーデン
「脱原発」政策
30年ぶり転換
建て替え、議会で可決
【ロンドン共同】スウェーデン議会は17日、世界に先駆けて打ち出した同国の脱原発政策を30年ぶりに転換し、来年以降、既存の原発の原子炉建て替えを認める法案を賛成174、反対172の小差で可決した。ロイター通信などが伝えた。
地球温暖化問題などを背景に、ラインフェルト首相率いる中道右派政権は昨年2月、温室効果ガスを出さない原発の建設を推進する政策を発表。その是非をめぐり国民的議論が続いていた。
カールグレン環境相は英石油大手BPが米メキシコ湾で起こした原油流出事故も挙げ、石油や化石燃料への依存度は低めなければならない」と強調。一方、9月の総選挙で政権奪還を目指す中道左派の社会民主労働党は同法廃止を主張しており、原子炉が実際に建設されるかどうかは不透明だ。
スウェーデンの電力の原発依存度は約48%。1980年の国民投栗を経て、当時12基あった原子炉を2010年までに全廃すると決定した。その後、2基停止したが、97年に閉鎖期限を撤廃するなど、政策転換へと徐々にかじを切っていた。
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