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2010年6月 3日 (木)

アタチュルク像、和歌山県串本町に安住
恥の上塗り、柏崎市長

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、オニオンスライス、海苔佃煮でご飯2杯の朝食をとる。

 8時から10時過ぎまで、参議院議員選挙に関する市内での活動。

 10時30分、事務所に戻ったところで来客があり、柏崎市政に関わる情報を頂戴する。詳細な調査が必要な案件である。

 12時、冷凍うどん、ひきわり納豆、山芋とろろで納豆とろろうどんを作って昼食。

 13時、自民党柏崎支部に移動し、明日の「自民党・中原八一柏崎地区総決起大会」に向けての詳細なところを打ち合わせる。

 16時、事務所に戻ったところで来客。途中、電話があり、和歌山県串本町で行われているエルトゥールル号慰霊祭、アタチュルク像の移転後の式典に

 「柏崎市から会田市長と職員1名が来ているが、よく来られたもんだ」

といったお叱りというか、あきれられた言葉が某関係者からあった。

Tt

 恥の上塗りになるにも関わらず、よく式典に出席できたものである。
 予想では、現地で「私が解決しました」風の写真でも撮影し、あとで柏崎市民を欺く材料にするのであろう。
*柏崎トルコ友好協会という公の場でも、「ある市会議員は私の事を反日と言いますが」と訳の分からないことを口走る【お方】である。


平成22年5月20日『産経新聞』

トルコ建国の父の銅像、無事に安住
和歌山・串本

 トルコ建国の父、ムスタファ・ケマル・アタチュルク初代大統領の銅像が20日、トルコ軍艦「エルトゥールル号」が遭難した際の救助活動が縁で友好関係にある和歌山県串本町の樫野埼灯台前の広場に設置された。灯台近くの海域で遭難してから今年120年を迎え、日ト友好記念事業として6月3日に開催するエ号殉難将士追悼式典で除幕式が行われる。
 銅像は高さ4.2メートル、重さ約4トン。馬上のアタチュルクが右手で前を指さす。平成8年、新潟県柏崎市のテーマパーク「柏崎トルコ文化村」の開園を祝いトルコ政府から寄贈されたが経営破綻(はたん)で閉園となり、新潟県中越沖地震の際に倒壊の恐れがあるとして台座から外され倉庫に保管されていた。
 「親日国であるトルコの建国の父に非礼」として日本財団が所有企業と交渉し昨年12月、串本町への移設が決まった。銅像は今年3月に柏崎市から東京・台場の「船の科学館」に運ばれ、さびを落とし従来の色に戻す修復作業が行われ一般公開されていた。
 銅像は17日夜に船の科学館を出発し20日午前4時ごろ串本町に到着。設置作業は8時半ごろ始まり、クレーンなどを使って像が遭難海域に向いて立つよう台座に据え付けられた。
 遭難事故は明治23年、同町の紀伊大島沖で起き、救助された乗組員らを島民が献身的に世話した。


 この記事の「倉庫に保管されていた」というのはである。
 そして、柏崎市が交渉したのではなく、日本財団が交渉したのは事実。つまり、あれだけ議会で「交渉している」と会田市長は答弁していたが、成果はでなかったのである。
 今度はどういった答弁をするのか、今月10日から開会する平成22年度第二回定例会でしっかりと問い質したい。


平成22年6月3日『産経新聞』

寛仁さま、トルコ特命大使らが慰霊
エルトゥールル号沈没120年

 
  トルコ軍艦「エルトゥールル号」が和歌山県串本町の紀伊大島沖で遭難してから今年で120年を迎え、島民の救助活動が縁で友好関係にある同町沖の遭難海域で3日、日本トルコ友好120周年事業として犠牲者を慰霊する洋上追悼式典が行われた。寛仁親王殿下、長女の彬子さまが出席され、トルコ共和国のセルメット・アタジャンル特命全権大使も参列。午前9時、海上自衛隊護衛艦「せとゆき」の艦上で黙祷の後、アタジャンル大使が「事故を思い出すたびに込み上げる悲しみの一方、悲劇が両国間に絶えることのない友情の礎となったことに心がなぐさめられる」などと追悼文を述べ、寛仁さまが献花された。
 午後には紀伊大島の「エルトゥールル号」慰霊碑前でも陸上追悼式典が行われる。
 遭難120年の今年、外務省は「トルコにおける日本年」とし、トルコ国内で友好祝賀式典などを開催。寛仁さまは「日本年」の名誉総裁を務められている。
 親善使節として日本に派遣された「エルトゥールル号」は明治23年9月16日、帰国途中に沈没。550人以上が死亡したが、紀伊大島の漁師らが69人を助けた。
 この救助活動は日本とトルコの友好関係の原点となる出来事とされる


 19時から市内某所での懇親会に出席する。若い人が多く、かなりの量のビールを一気飲みする羽目になってしまった。

 二次会は遠慮させてもらい、22時に帰宅。

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