2010年の世界競争力、日本10ランク下げる
読みたかった本を風呂に持ち込み二時間ほどの長風呂に入る。途中、つい眠気が襲って手がすべり、高い本を濡らしてしまった。風呂上がりにビール500ml三本を飲み、3時に就寝。
7時、起床。大粒納豆、たらこ、ゴボウ天でご飯2杯の朝食をとる。
急いで朝食をとったのち、身支度をして、柏崎駅まで移動。今日は米山登山や消防研究大会の予定であったが、不幸があったため、急遽の予定変更となった。
10時過ぎ、隣県の某市に到着し、駅からタクシーで告別式の会場に移動。
出棺を見送ったのち、12時30分、駅までタクシーで戻る。駅の売店で、おにぎり2個(鮭、昆布)、味付け卵2個、牛乳を購入し、昼食をとる。
15時過ぎ、自宅に戻る。天気も良いので、作業服に着替えてから、家の補修作業を行う。
18時、昨日からお泊まりしていた甥っ子と姪っ子のために、冷やご飯、竹輪、トマトケチャップ、生クリーム、牛乳、卵で即席のオープン式オムライスを作る。1つのフライパンで一挙に3人分を作ったので、美しいかたちのオムライスにすることができず、自分の未熟さを反省。
食後から事務所にこもり、メールの返信や読みかけの本を読み進む。
先般、国際経営開発協会(IMD : International Institute for Management Development)が行った世界各国の2010年の競争力について、インターナショナルビジネスタイムスに記事が掲載された。
我が国は、なんと一気に10ランク下がり、世界58カ国中、27位であった。
世界での地位がますます下がり続ける日本。「愚かな総理」ではない総理に頑張ってもらいたいものである。
2010年5月21日『IBタイムス』
2010年の世界競争力、日本10ランク下げる、
首位はシンガポール-IMD
スイスにある有名ビジネススクール、IMD(国際経営開発研究所)は19日、2010年の世界競争力年鑑を発表した。総合順位トップはシンガポールとなり、昨年まで首位
を保ってきた米国は3位に転落した。日本は昨年から10ランク下げ、27位となった。
世界58か国・地域を対象とした同年鑑で、総合トップ3の3国は、順位変動はあったものの昨年と変わらぬ顔ぶれで、1位からシンガポール(昨年3位)、香港(昨年2位)、米国(昨年1位)となった。IMDは3国を「指導者的立場の『トリオ』」と位置づけると良いとしている。
日本は、「経済状況」や「社会基盤」などで軒並み評価が下がった。
他アジア勢では順位を上げた国も多く、5位のオーストラリアや8位の台湾、10位のマレーシアは今年初めてトップ10入りした。また、BRICsでは中国が18位に順位を上げたほか、インドが31位、ブラジルが38位などとなった。
財政問題が心配されているギリシャは46位、スペインは36位、ポルトガルは37位となった。
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