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2010年7月 2日 (金)

食い物にされている日本
中国人48人が来日直後に生活保護申請

 1時、冷やご飯に濃い味付けをしたひきわり納豆をかけ、麦茶をかけた冷やし納豆茶漬け2杯、ビール500ml2本、サラミで夕食をとる。

 3時30分、就寝。

 8時、起床。大粒納豆、目玉焼き、海草サラダでご飯2杯の朝食をとる。

Cimg3892 食後から上越市に移動し、諸雑用を済ませる。
 あまりに暑かったため、近くの「B-R サーティワンアイスクリーム」に入り、「レギュラーサイズのコーン 330円」で一番好きなフレイバー「チョコレートミント」を食べる。

Cimg3894 柏崎に戻り、12時過ぎ、友人2名とともに次回の選挙に関する話をしながら、「麺の家 渚」(電話:0257-21-2770)にて昼食。「夏塩新つけめん 780円」を無料の大盛りにしてもらい、「岩のり 100円」をトッピングした。

 13時、15時と市内某所で打合せ。その後、自民党柏崎支部で選挙に関する事務仕事を行う。

 18時、事務所に戻ったところで来客。

 19時30分から市内某所で選挙活動に関する打合せを行う。

Cimg3895 22時30分、帰宅し、伸びきったスパゲティを味付けし直し、ひきわり納豆汁、夏野菜サラダ、ビール500ml3缶とともに夕食にする。
 今日から祖母が入院したこともあり、その付き添いで母と交代があるなど、明日から選挙だけではなく、家庭においてもスケジュールが過密となてきた。

 外国人による生活保護の申請として、先日、こんな記事が配信された。


平成22年6月30日『産経新聞』

中国人48人が来日直後に生活保護申請
大阪市、受給32人

 大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の中国人48人が5~6月に入国した直後、市に生活保護の受給を申請し、32人がすでに受給していることが29日、分かった。市は「入国直後の外国人がこれほど大量に申請した例は初めて。非常に不自然」として調査を始めるとともに、法務省入国管理局に対して入国管理の厳正な審査を求める。
 市によると、姉妹2人は残留孤児とみられ、平成20年7月、中国・福建省から来日、11月に日本国籍を取得した。今年5~6月、姉妹の介護名目で同省から親族48人を呼び寄せ、大阪入国管理局が審査した結果、48人は1年以上の定住資格を得たという。
 48人は外国人登録後、平均6日間で市内5区に生活保護の受給を申請。
いずれも日本語は話せず、申請窓口には同じ不動産業者が付き添っていたという。


 その続報は以下の通りであるが、つくづく日本という国は、何人の国なのか、不思議に思う。平成19年には『おにぎりが食べたい』と死の直前の日記に書き、生活保護を打ち切りられた結果、餓死した日本人男性が問題となった。
 外国人だからと差別するわけではない。日本国民なのかどうかの区別は当然、必要であり、いまは何かが狂っている・・・・。


平成22年7月2日『朝日新聞』

「疑われ不本意」
生活保護受給開始の中国人が証言

 親族の高齢女性の介護を名目に入国した直後の中国人46人が大阪市に生活保護を申請した問題で、既に保護費の受給が始まっている3人が1日夜、朝日新聞記者の取材に応じた。3人は来日後に生活保護の制度を知ったといい、保護申請の手続きについて、市内在住の30代の中国人男性が世話をしてくれたと説明。「仕事があれば保護は必要ない。こんな状況なのに、うそだとか疑われるのは不本意だ」と訴えた。入国審査の際の身元引受人については「知らない」と答えた。
 3人は、同市西区のマンションに住む男性(28)と妻、別の場所に住む親族の別の男性。中国語通訳を介して取材に答えた。3人によると、市内在住の高齢女性は妻の祖母で、中国残留孤児。1~2年ほど前に妻らに日本に来るように言ったという。市によると、女性は中国籍を持っていたが、現在は日本国籍を取得している。男性によると、女性は寝たきりではないがよく病院に行くという。
 男性は「自分たちは日本人の子孫だし、帰国するのは当然だ」と述べた。渡航費用などで約1万元(約13万円)かかり、一部は借金したという。入国審査の際の身元引受人については「(妻の)おばあちゃんが(手続きを)してくれているので、知らない」と答えた。
 生活保護制度について「日本に来てから周りの人に聞いて知った。こういう制度があるので使うのは当たり前だ」と述べた。46人の生活保護問題が表面化したことについては「なぜ自分たちだけこんな目に遭うのか。八十数人が一気に日本に呼び寄せられた例もあるのに」と漏らした。
 保護申請から受給までの手続きは、30代の中国人男性が通訳などの世話をしてくれた。「福建省の同郷の出身。約20年前に日本に来て電話で連絡を取っていた。昔からの知り合い。どこに住んでいるかは知らない」と説明した。
 2日、30代の中国人男性の携帯電話という番号にかけて取材を申し込んだところ、日本語で「僕は今中国にいる。知らない」とだけ答えた。
 西区に住む男性と妻の保護費の受給額は2人で月約12万円。部屋はワンルームで空調はない。玄関脇の棚に、鍋や炊飯器、食器が無造作に置かれていた。男性は「誰かにお礼とかでお金を渡したりはしていない。(世話をしてくれた中国人男性にも)払っていない」と訴えた。
 現在、男性と親族男性の2人は職を探しているという。中国語の新聞の求人欄の切り抜きを20枚近く持っていた。2人は「働きたい。きのうも工場の仕事の面接に行ったが断られた」「言葉が通じず、どの会社も採用してくれない。職を探すために、日本語教室で日本語の勉強もしている」と述べた。(丸山ひかり、白木琢歩)

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