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2010年8月19日 (木)

マリンスポーツでの柏崎活性化
マリンスポーツ財団会長との懇談

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、帆立の煮物、辛子明太子でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、熱めの風呂に入って身支度をする。今日も朝から暑いので、冷たいシャワーではなく、熱いお湯につかる。

 9時から11時過ぎまで、弔問と一般質問に向けた市内での調査活動。

Cimg0008 11時45分、みなとまち海浜公園マリンスポーツ交流センターの会議室に移動し、「みなとまち海浜公園と海岸の有効適正利用に関する意見交換会」に出席する。
 柏崎市が委託管理をお願いしているマリスクラブ柏崎財団法人マリンスポーツ財団の会長である自民党・前衆議院議員の笹川堯氏、柏崎選出の2名の県議とともに、意見交換を行った。

施設:新潟県の所有→柏崎市が管理→柏崎市がマリスクラブ柏崎に委託

 Cimg0009みなとまち海浜公園の海岸部は関東圏では一番大きなマリンスポーツ基地となっており、年々利用者は増えている(登録車両:平成22年で701台)。しかし、導入道路や管理、禁止されているオートキャンプやバーベキュー目的の利用、そして不法占拠の船舶、海水浴客との住み分けなど色々な問題を抱えている。
Cimg0010 現場視察をしたのち、12時20分、シーユース雷音に移動し、「ランチ 1050円」で昼食をとりながらさらに意見交換。
 みなとまち海浜公園周辺の海の問題は、マリンスポーツと遊泳者との関係もあるが、貝を採取している人との間にもある。一昨年にはコタマ貝が大量発生したが、今年はチョウセンハマグリやシナハマグリではなく、正真正銘のハマグリが採れている。このハマグリを採りに来た人とジェットスキーとの衝突も問題になっているのである。
 これら問題解決だけではなく、夏真っ盛りでなくとも良いマリンスポーツの大会を誘致することで、通年観光に寄与するような前向きの提案もさせてもらった。

 14時、長岡市に移動。途中、愛車プリウスの「警告!ハイブリッドシステムエラー」がでて、停車してしまうトラブルがあった。12万キロを超えたので、寿命なのであろうか。

 15時から17時過ぎまで、東京都内からお越し頂いた某氏と長岡駅近くの某店にて、打合せ。

 自宅に戻ったところで、来客があり、市政に関する意見交換を行う。

Cimg0011 20時、冷凍しておいた地鶏のモモ肉を解凍して、クレイジーソルトとバジルをふって塩焼きにしたもの、ひきわり納豆の大根おろし和え、わさび海苔を巻いた筋子のおにぎりで夕食をとる。
 地鶏モモ肉はうまく冷凍したつもりであったが、冷凍焼けをしており、反省。三重県伊勢市で食べた味噌ダレの伊勢地鶏を急に思い出し、食事をしながら、次回いつ行こうか思案してしまった。

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