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2010年8月 1日 (日)

柴野元衆院議員中国企業日本法人トラブル

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、松前漬け、浅草海苔でご飯2杯の朝食をとる。

 8時から11時まで、事務所にて溜まっていた郵便物やFAXなどを整理する。

 11時過ぎ、お泊まりに来ていた姪っ子とともに、市内で買い物。ペットが見たいというので、コモタウン柏崎内のムサシで、ウサギやハムスター、子犬、子猫を見る。

Cimg0145 13時、豚挽肉200gに粉山椒、自家製の塩辛納豆をベースにした豆板醤、唐辛子、小粒納豆、木綿豆腐を使い、激辛麻婆豆腐を作って、麻婆ライスにして昼食。
 滝のようにでる汗が気持ちよく、食後はクーラーの効いた部屋で仮眠する。

 15時、17時と事務所に来客。

Cimg0147 18時30分、義弟から大量の岩牡蠣とサザエをもらったので、さっそく岩牡蠣はむいて流水で軽くすすいで食べる。海水を吸っているため、十分味がついており、レモン汁だけで美味しく食べた。
 その後は、ぜいたくにも岩牡蠣を巨大な牡蠣フライにして、ご飯、小粒納豆とともに夕食。

Cimg0148 食後、届いていた荷物を開けていたら、ほしいけど高いから・・と思っていたプロジェクトBMのウルトラマンメビウスが届いていた。もちろん、無料でもなく、カードでの引き落とし。酔ったときに勢いで注文してしまったようだ。それにしても良い出来のフィギュアである。

 先の第22回参議院議員通常選挙において、自民党柏崎支部として応援した柏崎出身の柴野たいぞう氏について、以下のような報道がされた。
 私自身も筋を通しての参議院議員選挙を行い、選挙終了とともに自民党柏崎支部に離党届けを出しているので、現在どのような受け止め方をされているのか不明である。しかし、党で機関決定しての応援とはいえ、自分自身も関わったため、今後の情報を注視したい。


平成22年7月31日『毎日新聞』

柴野・元衆院議員:
社長を務める会社、
中国企業日本法人名乗る
事業巡りトラブルも
「中国石油」は関係否定

 先の参院選で自民党から比例代表で立候補し落選した元衆院議員の柴野多伊三(たいぞう)氏(59)が社長を務めるバイオ燃料開発会社「日本中油」(東京都港区)が、中国最大の石油国営企業「中国石油天然ガス集団」(CNPC)グループの日本法人を名乗って事業展開しながら、CNPC側は関係を否定している。日本中油側と取引した企業には「売掛金が支払われなかった」として破産したケースも出ている。【杉本修作、前谷宏、河津啓介】

 日本中油は09年の設立で、柴野氏は公式ホームページで「CNPCグループの日本法人」を名乗り、取材に対して「CNPCの関連会社『上海中油企業集団有限公司(上海中油)』から20%の出資を受けている」とし、自身を上海中油の政策顧問と説明している。また09年12月には投資事業組合を結成し、バイオ燃料開発への投資を募っていた。
 柴野氏側と取引した足立区の給排水設備会社によると、同社は08年2月、東南アジアに建設するプラントの設計業務などを上海中油の駐日代表(現日本中油役員)から4億4300万円で発注された。だが業務完了後も売掛金の支払いはなく09年5月、名古屋市の梱包(こんぽう)会社が振り出した約1300万円の手形を渡されただけだという。その後、やはり柴野氏が社長を務める日本中油関連会社からバイオ燃料取引の仲買を勧誘されたが、結局、今年6月に東京地裁に破産を申し立てた。
 設備会社の元役員は「柴野さんがやっていたので安心していた。だまされたという認識だ」と話した。一方、現日本中油役員は「手形で返したはず。倒産しそうだった会社を助けたのはこちらだ」と反論している。
 CNPCの日本法人「中国石油国際事業日本」(中国石油日本、港区)は取材に対し「日本の関連会社は中国石油日本のみ。日本中油も上海中油もCNPCと資本関係はなく、関連会社ではない」などと文書で回答した。
 その後、柴野氏は、CNPCの直属機関・中国石油天然ガス総公司新技術推広中心→北京市中油科技開発公司→中油新興能源産業集団有限公司→上海中油--の順に資本関係があるとの資料を提示したが、中国石油日本は「従前の回答に変更はない」としている。
 柴野氏は93年7月の衆院選旧東京1区で新生党(当時)公認で初当選。96年の衆院選は新進党(同)で、00年は諸派で落選し、7月の参院選は自民党から立候補し敗れた。公表した経歴が虚偽の場合、公職選挙法違反に当たる可能性もある。
 CNPC側が日本中油との関係を否定していることについて柴野氏は「106万人(の社員)がいて、担当が違えば『知らない』になる。全部で(関連会社が)1万社くらいあるので分かるわけない。これは胡錦濤(国家主席)人脈。中国は人治の国で法治の国ではないので、親しくなると『悪いけど10%出してよ』ということが成り立っている」と説明。売掛金の未払いについては「自分はかかわっていない」と話した。

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