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2010年10月

2010年10月31日 (日)

なぜ中止しない「新日中友好21世紀委員会」
柏崎刈羽原子力発電所見学へ

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、ほたてチーズ、まぐろの刺身でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、11時と事務所に来客。各種の情報交換に加え、柏崎市政に対する怒りのご意見をお聞きする。

 12時、冷凍うどん、冷やし中華用ごまだれ、黒ごま、マヨネーズ、ひきわり納豆で、ごま納豆うどんを作って、昼食。

 13時から長岡市に移動し、駅前の某店にて、打合せを行う。

 16時、事務所に戻ったところで来客。

Cimg0766 18時から市内での買い物をしたのち、母校である柏崎市立柏崎小学校のクラブ活動「昔遊びクラブ」の明日の授業準備を行う。
 明日は、市職員の逮捕に鑑みた会派代表者会議、第一部決算特別委員会の審査・採決があるため、授業が開始となる時間にいけないため、指導資料を作成し、他のメンバーにお願いした。海岸で拾うガラス石や貝での羽子板やキャンドルカップなどを作るアートである。

 20時、事務所に来客。

 Cimg076522時40分、スーパーで半額になっていた馬刺し2パック、ひきわり納豆、煮卵、ビール500ml4本で夕食をとる。
 通常、馬刺しというと赤身がメインであるが、今日購入した馬刺しにはタテガミ(こうね)も入っており、甘みの強い脂も楽しめた。

 昨日から「新日中友好21世紀委員会」が新潟県入りし、佐渡市を視察したり、会合をもっている。


平成22年10月31日『新潟日報』ネット版

新日中友好21世紀委が会合
新潟市

 日中両国の有識者が政治や文化、化学など幅広い分野で議論して両国首脳に提言する「新日中友好21世紀委員会」の第2回会合が31日、新潟市中央区のホテルで始まった。開幕セッションで中国側座長のトウ・カセン・元国務委員は「どんなことがあろうとも(両国の)関係を進展させなければならない。友好の信念を確固たるものとしたい」などと述べ、日中関係の重要性を強調した。
 委員会は、両国首脳の合意で1984年に設置された「日中友好21世紀委員会」が前身で、2009年11月の日中外相会談を受けて発足。ことし2月に中国の北京、揚州で開いた初会合に次いでの開催となる。委員は日本側が、座長の西室泰三・東京証券取引所グループ前会長、宇宙飛行士の毛利衛氏ら9人。中国側は座長のトウ氏ら12人。


 中国が日中首脳会談を拒否しても、我々日本人は中国に気を遣って、そして税金を使って、こんな事をしなければならないのであろうか。しかも、新潟市内では新潟中国総領事館の問題で揺れている最中。いくら子供っぽい中国共産党政府と同じ事をしない方が大人の対応とは思いつつも、ここまでナメられれば、言うべき事を言い、態度で表すべきであろう。
 「新日中友好21世紀委員会」の現メンバーは以下の通り。

【日本側委員 9名】 
座長:西室泰三(にしむろ たいぞう)
  東京証券取引所グループ取締役会長、東芝相談役
委員:阿南惟茂(あなみ これしげ)
   国際交流基金日中交流センター所長、前中国大使
   毛利 衛(もうり まもる)
   日本科学未来館館長、宇宙飛行士
   吉川 洋 (よしかわ ひろし)
   東京大学大学院経済学研究科教授
   浅田 次郎 (あさだ じろう)作家
   長谷川 眞理子 (はせがわ まりこ)
   総合研究大学院大学先導科研究科教授
   国谷 裕子 (くにや ひろこ)
   キャスター(NHK クローズアップ現代)
   高原 明生 (たかはら あきお)
   東京大学大学院法学政治学研究科教授
   中西 寛 (なかにし ひろし)
   東京大学大学院法学研究科教授

 
【中国側委員 12名】 
座長:唐家セン 前国務委員
委員:鉄凝 中国作家協会主席
   紫小文 中央社会主義学院副院長
   周明偉 中国外文出版発行事業局局長
   章新勝 中国教育国際交流協会会長
   魏家福 中国遠洋運輸(集団)総公司総裁
   陳健 元駐日大使、前国連事務次長
   王泰平 元駐大阪総領事(大使)
   樊綱 国民経済研究所所長
   劉江永 清華大学教授
   薛偉 中央音楽院教授
   水均益 中国中央テレビキャスター

【参考】新日中友好21世紀委員会第1回会合(概要)

 このメンバーで、明日、世界最大の原子力発電所であり、最新のABWRが稼働する柏崎刈羽原子力発電所を視察する。
 日本がアジア各国をはじめ、世界に売り込んでいる最新のABWRを視察させることで、間違ったメッセージがアジア各国に伝わらないこと、そしてかの国が日本の技術を盗む準備にならないことを願うばかり。

 以下のような嬉しいニュースがあったなか、次期3期目のベトナムの原子力発電所がかの国製の劣化コピー版ABWRになるような事態を想定したくはない。


平成22年10月31日『読売新聞』

ベトムの原発受注で合意
…日越首脳会談

【ハノイ=宮井寿光、永田毅】菅首相は31日、ベトナムのグエン・タン・ズン首相とハノイ市内の首相府で会談し、両国関係に関する共同声明に署名した。
 ベトナム政府が予定している原子力発電所建設計画について、日本を「協力パートナー」とすることで合意し、日本勢の受注が事実上決まった。日本が新興国で原発建設を受注するのは初めて。
 日本はこれまで、新興国で激化する原発建設の受注競争で相次いで敗北してきたが、今回は官民一体で集中的に受注活動を展開したことが奏功した。
 対象となるのは、南部のニントゥアン省に予定されている第2期工事の原発2基分。ベトナム側は条件として、低金利での優遇貸し付け、最先端技術の利用、廃棄物処理協力などを示し、日本側も応じた。ズン首相は会談で、日本の受注について「政治的、戦略的決断だ」と語った。
 
両首相は省エネ家電などの部品に不可欠なレアアース(希土類)についても共同開発で合意した。レアアースの生産量は中国が世界の9割以上を占めるが、輸出制限が世界的に問題となっており、「中国依存」からの脱却を図る狙いがある。

2010年10月30日 (土)

新潟中国総領事館問題:署名活動始まる

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、ひじき煮でご飯2杯の朝食をとる。

 8時、事務所に来客。2年連続の市役所職員逮捕にかなりのお怒りで他の案件に関する情報をお聞きした。

 9時30分、兄弟そろって上越市に移動。

Cimg0758 11時、母方の実家に親族が集まり、祖父17回忌、祖祖父23回忌の法要を行う。
 祖祖父はおだやかな性格で、しかも酔うと皿踊りを見せていた。毎日、晩酌に養命酒を飲み、ご飯も必ず一膳。いま思えば、明治の真面目な男のお手本のような人であった。
 祖父は豪快な性格、長野出身らしく、塩辛いものを食べながら大酒飲むタイプ。支那事変、大東亜戦争に従軍し、戦争の話になると正座をして小一時間聞くのがお約束であった。

Cimg0759 お経も終わったところで、12時20分、母方の実家で仕出し料理、生ビールサーバーを持ち込み、久々に親族が集まっての宴席となる。
 特にこちら側から政治の話を持ち出したわけではなかったが、最初の酒の肴は民主党政権。親族はそれぞれに色々な職業に就いているので、特定の業種の声ということではないが、どの方面からも民主党批判一色であった(陸上自衛隊の叔父は特に)。その後は、結局、「お前いつ結婚するんだ?」の説教コース。つらい時間となった。

 16時、自宅に戻ったところで、マスコミの取材を受けたので、事務所に移り、情報交換。

Cimg0763 17時40分、甥っ子が焼きそばを食べたいというものの、まだ酔いが残っており、料理をする気にならないので、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「焼きそば 大盛」をとり、分けて夕食にする。
 甥っ子と大盛りを分けて食べるようになったのは、複雑な思いである。

 18時、20時と市内各所で市役所職員逮捕に関しての情報交換と今後の対応についての打合せをを行う。

 22時、帰宅。熱めのシャワーを浴びたのち、事務所に行って、資料の作成などを行う。依頼された原稿にまだ着手していないため、気が重い。

 新潟中国総領事館問題で、「中国領事館問題を考える市民の会」が立ち上がり、いよいよ反対署名活動が始まった。

「旧万代小学校跡地の売却反対チラシ」(pdf形式)

「反対署名」(pdf形式)

 期限は平成22年11月29日(月)必着となる。しかし、残念なことに明日(平成22年10月31日)に新潟市長選挙が告示されるため、期間中は公職選挙法により、新潟市民は署名できない。
 
まずは、新潟市出身者、新潟県民、そして全国のこの問題を考える皆さんから署名にご協力頂きたい。

 また、地域住民が立ち上がらなければ、結局はその後のこちらのカードも増えないため、意識をもってもらうよう、ポスティング部隊も創設することとなった。

平成22年11月7日(日) 12時30分~
平成22年11月14日(日) 12時30分~

 詳細はこちら、「ポスト会」(pdf形式)

2010年10月29日 (金)

東村山市議会との研修・交流会2日目
新潟市議会・山田洋子議員から市長への公開質問状

 1時、ホテルに戻る。

 急ぎの案件のみ処理し、3時30分に就寝。

Cimg0742 7時に起床し、そのままホテル1階のラウンジカフェ「ロゼ」で朝食をとりながらの会派会議を行う。朝食はビュッフェ形式でパン食が主なもの。ご飯がないので、納豆を買ってくるわけにもいかず、多少の不満が残る。食べながら、今日の研修会を早めに切り上げて、市役所職員逮捕について、会田市長に申し入れをするか否かを議論。なかなか結論がでないものの、これだけの案件であるため、今日中に会田市長に申し入れすることを提案した。

 8時30分、ホテルの部屋に戻り、各方面への電話連絡やブログを書く。

 9時、ホテルのロビーに視察参加議員全員で集合し、市役所職員逮捕についての報告や後日の対応を決める。今日の研修会終了後に会田市長に申し入れすべきと主張したものの、議長の判断により、来週月曜日(平成22年11月1日)に会派代表者会議を開催し、その後の対応を決めるということになった。市長与党による抑え込みがないよう、警戒したい。

Cimg0743 マイクロバスで東村山市役所庁舎に移動し、9時30分からマルチメディアホールで双方の議会改革に関する報告を行う。
 東村山市議会側は、鈴木忠文副議長から議員定数や報酬に関する議論の経緯の報告があった。

・法定議員定数は34人を条例で26人に減員し、現在は25人。
・議員報酬は、議長55.8万円、副議長50.6万円、委員長49.5万円、議員48.5万円。期末手当の役職加算(約2割増し)は廃止した。多摩26市中、東村山市と国分寺市のみ廃止。
→ 柏崎市議会は、委員長だからと給与はアップせず、議員は39.4万円。報酬は、市長が委嘱する「報酬等審議会」にて議論。
・インターネット中継は試験導入中。録画配信のみ。

→ 柏崎市議会は導入済みであり、同時中継も実施。

 他に、東村山市議会は、毎定例会初日にはミニミニコンサートを議場で行っており、議会への関心をもってもらい、傍聴者を増やす取り組みをしている。

Cimg0744 柏崎市議会側からは、斎木裕司議長、「議会改革に関する調査特別委員会」副委員長である矢部忠夫議員が説明をした。
 「議会改革に関する調査特別委員会」委員長(公明党・真貝維義議員が辞任)が現在「不在」である理由、整風会が委員をもう出さないと決めたのは、

 「議員定数削減反対派が歩み寄りをせず、削減・維持の両論併記という中間報告で合意しておきながら、土壇場で中間報告を無視し、削減数の少ない案(26名案。しかもかつて整風会で提案し、削減反対派が否決)で、我々の定数削減案(24名案)を否決した」

ことが原因である。委員会として合意した「中間報告」をいきなり破る、最低限のルールである合意事項を守る、ということも無視するようでは、まったく意味はない委員会といえる。議事録作成費用や職員人件費も無駄である。


平成22年9月11日『柏崎日報』

市議会
改革特別委が休会
定数削減問題 しこり

 市議会で議員定数削減の修正案可決後に休止状態が続いていた「議会改革に関する特別委員会」(委員9人)が10日開かれ、特別委を継続するかどうかを検討した。しかし、議論は物別れに終わり、当分の間、休会することを決めた。
 議会改革に関する特別委員会は昨年9月に設置され、まず定数問題を議論したが、削減に賛否両論があって不一致。削減を求める会派は今年6月定例会に30を24に減らす条例改正案を提出。これに対し26の修正案が出され、可決した。特別委の委員長だった真貝維義氏(公明党)は原案賛成の討論で、削減反対だった議員が修正案に賛同しているとして、特別委で削減がまとまらなかったことに疑問を表明。その後、委員長を辞任した。
 10日の委員会では、荒城彦一氏(整風会)から委員辞任願が出され保留となっていること、整風会が後任の委員を選任しないとしていることなどを矢部忠夫副委員長(社会クラブ)が報告し、今後の委員会をどうするか諮った。委員からは「定数問題が決まっただけで、議会改革の議論はまだ続けていかなければならず、特別委員会は継続すべき」という意見が出た一方、 「一部会派が参加しないなら継続は不可能」「定数問題で信頼関係が崩れており、議論が深まるわけがない」との声もあり、平行線に終始した。矢部副委員長は「冷却期間を置いて情勢の変化を待つ。各会派で協議してほしい」と述べた。
 特別委は、定数問題が不一致になった後、6月定例前には議員同士の自由討議導入などについて議論を始めていた。市議会は来年春に改選を迎えることから、このまま開催できなければ、議員の任期切れで特別委は消滅する。


 双方の議会からの報告の後、質疑応答となったので、次の1件だけ質問させてもらった。

Q.議員の報酬は、議員定数と一緒で議会として誠意をもって決めることだと思う(一気に議員定数を減らし、十分な報酬を与えるといった選択もある)。御市にも市長が委嘱する「特別職の報酬等に関する審議会」があると思うが、議員報酬などに関してこの審議会での検討結果をもって、「市民が決めたことだから」とするのはどうかと思うがいかがか。そういった議論はこれまででてきたか。
A.期末手当の場合、「特別職の報酬等に関する審議会」の例によるとしている。議員の報酬は議会が決めるべきだと思う。議会でも「報酬等に関する審議会」ような外部の審議会をもつべきではないかとの議論はあり、今後も重要な事として議論していく。(東村山市議会 鈴木忠文副議長)

Cimg0753 11時、記念撮影をしたのち、東村山駅西口に移動。徒歩で移動するために市役所庁舎前を通ったところ、「社会福祉法人ネット・かりん」(電話:042-393-2013)として、クッキーなどを売っていたので、「パンプキンクッキー 100円」を購入した。

 Cimg074511時20分、再開発ビル「ワンズタワー」に到着し、視察する。
 東村山駅周辺において、バスが折り返すためのスペースもなく、不便で狭いという状況を打破するため、中心部の大きな再開発事業として、取り組まれたビル。
 その目的は、

・区画道路網の整備
・土地利用の計画的な誘導
・地域の特性を生かした特色のある商業空間の創出
・便利で災害にも強い居住環境の形成

となっており、1階から2階までは公益施設、店舗ゾーンもあり、なかにはフィットネスジムまである。
Cimg0747 実現までかなり難航し、住民による直接請求を議会が否決するなど政治的にも大きなハードルを越えた事業だったという。
 普段、住民以外は入ることができないという最上階に上がらせてもらい、緊急用ヘリポートはもとより、狭山丘陵全体を見ることができるスカイコリドーも見せてもらった。

Cimg0752 12時、「ワンズタワー」2階のコンベンションホールにて、東村山市議会の皆さんとともに昼食をとりながら懇談。「海鮮鮨 義 久米川店」(電話:042-392-8891)の仕出し弁当が用意されたが、どうしても納豆が食べたくなり、1階のスーパーで購入した小粒納豆を一緒に食べる。

 13時10分、色々な情報交換ができた東村山市議会との研修・交流会も終了し、再度、マイクロバスに乗って帰路につく。

 途中、数カ所のサービスエリアで休憩をとり、18時、柏崎市役所に到着。

 18時10分、自宅に戻り、溜まっていた郵便物やFAXなどの処理を行う。

 22時、スーパーで半額になっていた焼きそばパン、丸ごとソーセージ、低脂肪乳で夕食をとる。

 新潟市議会の山田洋子議員が、新潟中国総領事館拡大移転問題に関して、篠田昭・新潟市長に以下のような公開質問状を提出した。


              平成22年10月25日

 公 開 質 問 状
新潟市長
篠田 昭 殿
             新潟市議会議員 山田 洋子

 中国総領事館移転に関しまして、新潟市は今般、万代小学校跡地を最有力な候補としてあげておられます。このことで市民の方がたは多くの不安と懸念を持っておられますので、それらの不安と懸念を払拭されるべく、ここに公開質問状をしたためます。
 篠田市長におかれましては81万市民の安心・安全のための市政を実現すべく取り組まれておられることに敬意を払います。中国総領事館の誘致につきましては新潟県、新潟市をはじめ関係各位の長年にわたる多大なご努力で実現されました事も十分に承知しております。その上で以下の質問をさせていただきますので簡潔明瞭なお答を頂きたく宜しくお願い致します。
 なお、公開質問状ですのでその回答は、回答なき項目等もそのまま広く市民に公開して行く所存ですので、ご承知おきください。回答につきまして本質問状受領後5日以内にお願い致します。

質問1 警察庁刑事局組織対策国際捜査課が公表している資料によりますと、近年、外国人犯罪に占める中国人(台湾、香港を除く)の割合は、過去十年間でほぼ4割を占めるという事実に対して、新潟市における現状をお聞かせ下さい。

質問2 新潟市内における中国人(台湾、香港を除く)による犯罪の認知件数と未解決事件の数についてお教え下さい。

質問3 中国と日本の間には、犯人引渡し条約がありませんが、このことについて市長はどうお考えでしょうか?

質問4 新潟市内で、重大刑事事件(強盗、殺人、強姦等)が発生し、その犯人が中国総領事館に逃げ込んだ場合の新潟県警の対応はどのようなものになるとお考えでしょうか?また新潟市はどのように対応することになりますでしょうか?


 これに対する回答は以下の通り。


              平成22年10月27日
新潟市議会議員
山田洋子 様
              新潟市長 篠田 昭

 公開質問状を拝見しました。
 回答につきましては、市で直接お答えすることができない内容が多く含まれています。従いまして、新潟県警察本部など関係機関への照会が必要となりますので、ご希望の期日までの回答はご容赦いただきたいと思います。
 関係機関へ照会し確認が取れ次第、遅くとも11月19日までに回答させていただきます。
 よろしくお願いいたします。


 回答するという11月19日は、新潟市長選挙が終わったあと。うまく争点をそらしたという印象である。
 ちなみに、公職選挙法の規定により、当選後1年間は市長のリコール直接請求はできない。

2010年10月28日 (木)

東村山市議会との研修・交流会1日目
柏崎市職員、収賄容疑で逮捕

 3時から2時間ほど仮眠したのち、再度の資料作成。

 7時、大粒納豆、大根菜入り卵焼き、筋子でご飯2杯の朝食をとる。

 7時50分、市役所に移動し、市役所のマイクロバスに乗り込む。今日から2日間、姉妹都市(平成8年に締結)である東村山市議会との研修・交流会のため、議会としてマイクロバスにすし詰め状態で移動する。

 8時に出発し、11時25分に関越自動車道三芳サービスエリアで昼食休憩。

Cimg0727 三芳サービスエリアはリニューアル後に色々な飲食店がなかに入ったので、どのお店にするか悩む。11時40分、「蕎麦久」(電話:049-274-1117)に決め、「ミニかき揚げ天丼、十割蕎麦セット 800円」で昼食をとる。通常、十割蕎麦というと量が少ないのが常であるが、思った以上の量があり、すっかり満腹となった。

Cimg0729 関越自動車道所沢インターチェンジから一般道に入り、13時に最初の視察先である東京都水道局東村山浄水場に到着。玄関のホワイトボードに「スト権一票投票」という表示があり、早速、違った意味での勉強となった。地方公務員にスト権を与えるなら、地方公務員法の改正はもとより、給与体系についても一気に変更すべきである。

 13時30分、東村山市議会の皆さんと合流し、東京都水道局東村山浄水場会議室で歓迎セレモニーが行われた。

Cimg0733 14時から東京都水道局東村山浄水場の概要説明。この東村山浄水場は、東京都の浄水場のなかでは3番目に大きく(総工費260億円)、一日の処理量は126万立方メートル、東京ドーム約1杯分を1日に作ることができる。
 東村山浄水場の大きな特徴としては、下降管オゾン注入方式(従来は「散気向流3段」接触方式で面積をとっていた)であり、高度な水処理を行っている。

・4大浄水場の1つ
 多摩川、利根川の双方から取水可能
・ポンプを使わず、区部に給水可能
 震災時の給水拠点として重要
・常用発電設備がコージェネレーションシステムとして平成10年に初めて導入。
・太陽光発電や水力発電など未利用エネルギーの活用に取り組んでいる。

Cimg0736 概要説明が終わったのち、3班に分かれて、施設内を見学。フロック形成池、薬品沈でん池、高度浄水施設(オゾン処理棟、酸素製造装置、オゾン発生装置、オゾン接触池、生物活性炭吸着池、急速ろ過池)を見学させてもらった。

Cimg0757 現在、東京都の水は「世界に誇る東京水」という名称で東京都庁において、ペットボトル1本100円で販売されている。こういった試みもある、という意味合いで1本ペットボトルを頂戴した。
 質疑応答は以下の1件のみ。

Q.単純に水のコストはいかほどなのか。
A.1立方m、206円。高度浄水部分だけで6円。

 もともとの水が綺麗であり、また先人が水の重要性を理解していた我が柏崎市には、ここまで高度な浄化は必要がないであろう。しかし、この浄水場がもつ能力のように日本の浄水技術は世界から注目されており、これから世界市場に売り出されていく。非常にタイムリーな視察であった。

Cimg0739 16時、人造湖である多摩湖(村山下貯水池)に移動し、貯水池堤体強化工事(耐震工事)の説明をしてもらい、施設を見学させてもらう。
 あいにくの雨のため、堤防の全景を見ることができず残念であったが、味のある取水塔のなかに入ることができ、昭和2年にできたという貴重な建築物を堪能できた。

 17時30分、宿泊先である「ホテルメッツ久米川」に到着し、チェックイン。

Cimg0741 再びマイクロバスに乗り、18時30分、現・東村山市議会議長の川上隆之議員が経営する「中華料理 一翠」(電話:042-391-1333)に到着し、懇親会となる。
 東村山市議会、柏崎市議会とそれぞれの議員が交互に座り、料理をつつきながら、議会運営や政策への取り組みなど意見交換を行う。

 懇親会中もひっきりなしで携帯電話の連絡があり、柏崎市役所職員の逮捕という大きなニュースが駆け巡った。
 電気設備の公共工事の入札に関して、便宜を図り、その見返りとしてパソコンなどを受け取ったという収賄容疑である。

*こちらで追っていた複数の問題案件とは別であったが、問題構造は同じ。芋づる式にあがってくることを願う。

 毎年、毎年、不祥事を起こし、屈辱の市役所へのガサ入れ、逮捕が昨年末にあり、またも逮捕者がでるという腐りきった柏崎市役所。普通の首長ならば、これだけの不祥事の連続に責任をとって辞職し、民意を問う。
 しかし、会田市長の発表は以下の通りで、まるで他人事。


              平成22年10月28日

市議会議員各位
              柏崎市長 会田 洋

    ガス水道局浄水課職員の逮捕について

 本日、平成22年10月28日、本市ガス水道局浄水課浄水維持係に勤務する職員、猪爪学(いのつめまなぶ)主任が、収賄の容疑で逮捕されたことにつきましては、きわめて遺憾であり、市民の皆様に深くお詫び申し上げます。

 逮捕に係る容疑の詳細につきましては、捜査当局から明らかにされておりませんが、公務員としてあってはならない事件であります。柏崎市としては、今後の警察の捜査に協力するとともに、捜査の推移を見守り、より詳細な事実が明らかになった時点で、必要な措置をとりたいと考えております。

 柏崎市では昨年も職員の不祥事があったばかりであり、不祥事の根絶に向け、コンプライアンス委員会を立ち上げて公務員倫理の徹底と綱紀粛正に取り組んできたところであります。この度、そうした再発防止策を実施している最中に、このような事件が明らかになりましたことは、市民の皆様の信頼を大きく損なうものであり、誠に残念であります。

 今後、改めてすべての職員に対し、公務員倫理の徹底と服務規律の遵守を強く指導してまいります。


 「公務員倫理の徹底と服務規律の遵守を強く指導してまいります」

 何回、この文言を書いているのであろうか・・・。

 懇親会終了後、ホテルに戻ったところで、東京都議会・野田数議員とフロントで待ち合わせる。以前、自民党・小池百合子衆議院議員の秘書をしていた関係で、来月3日に柏崎青年会議所の公開例会で講演してもらう事や、同じく来月16日に都内に行われる小池百合子衆議院議員のパーティのことを話す。

 21時過ぎ、ホテルのロビーで緊急の会派会議。市職員逮捕事件への対応について話し合う。

 23時、某氏から連絡があり、隣接の某市にあるショットバーにて懇親。

2010年10月27日 (水)

平成22年度地域懇談会(一中校区)
新潟県民の対中意識の変化(宣撫工作)

 雪がやんだタイミングで車を走らせ、1時30分、やっと帰宅。体が冷えきったため、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所でメールなどを処理する。昨日発売された『財界にいがた』の影響なのか、かなりの反響のメールが届いていた。ただ、なかには「新潟市の経済発展を阻害するのか」といった内容のメールも数通あり、そんな認識なのかと残念な思いとなる。

 5時、就寝。

 8時30分、起床。大粒納豆、目玉焼き、切り干し大根でご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、10時30分と事務所に来客。

Cimg0725 12時、知人と「台湾料理 昇龍軒」(電話:0257-32-0508)で待ち合わせ、近況報告をしながら、昼食をとる。ご飯ものと麺類を一つずつ選ぶ「お好きな飯と麺セット 650円」という安さに驚きつつ、「麻婆飯」と「特台ラーメン」を選ぶ。「特台」は「特別台湾」の略で、激辛との触れ込みだったものの、あまり辛くなく、程良い辛さであった。コストパフォーマンスの高い店である。

 14時、事務所に来客。各種の情報交換を行う。

Cimg0726 18時30分、中央地区コミュニティセンターに移動し、「第一中学校区 地域懇談会」に出席する。1年をかけて市内各地をまわり、市幹部と住民が意見を交換する会である。
 柏崎市側の出席者は、会田市長、総合企画部長、福祉保健部長、産業振興部長、都市整備部長、教育部長、市民生活部長、秘書広報課長、記録係の主査1名。
 まず柏崎市からのテーマとして、会田市長から1時間ほどの配付資料に沿った説明があり、その後に意見交換となった。

 議会はもとより総合計画の評議委員会でその成果を突っ込まれた事まで、まだ記載してあった。7ヶ月も同じ資料を使うという、業務怠慢ぶり。最新の動向を反映せず、同じ資料で1年かけて市内をまわるという発想が分からない。

配布資料の内容
*赤字が「何やってんだ」と突っ込まれた政策


~復興そして新たな飛躍へ~
平成22年度地域懇談会資料 柏崎市

Ⅰ.産業の活性化と働く場づくり

産業振興と雇用
①中小企業の資金繰りの円滑化最優先
 ○地場産業活性化資金の増額
 ○信用保証料の全額補給機関の延長
②来年度卒業予定の高校生の就職支援
 ○高校生の就職を支援するため、雇用する事業所に助成金を支給
③短期的な失業者の雇用機会創出
 ○緊急雇用創出事業臨時特例基金事業
 ○ふるさと雇用再生特別基金事業
④新たな雇用が見込める分野の事業を推進

 ○庁内横断的なワーキングチームの立ち上げ

新しい商業施設「コモタウン柏崎」の開業により、地元商業者との共存共栄による商業活性化を図るとともに、市内外からの集客と雇用の増大が期待される。

企業誘致
 柏崎フロンティアパークは、第1期分に続き、昨年6月に第2期分の賃貸・分離を開始。
 株式会社東芝(電力流通・産業システム社)の新型二次電池「SCiB」新工場は、今春に工事着手、秋に竣工、来年春の操業開始の予定。
 株式会社アール・ケー・イーは、木質ペレット製造事業に進出。今月着工、来年3月に竣工、4月に操業開始予定。

低炭素社会の実現
 引き続き、「柏崎市環境基本計画・第2次計画」に基づき、市民・事業者・行政がそれぞれ自覚と責任を持ち、二酸化炭素の排出の少ない低炭素社会を目指す。
 ○住宅用太陽光発電システム
 ○ごみ有料化(平成21年10月開始)
 ○生ごみ減量機器の購入への補助  
 ○生ごみ共同堆肥化支援事業
 
○ノーマイカーウィークの実施

EV・pHVタウン構想
 ○市内での電気自動車等の初期需要の創出を図ることを目的に、購入補助事業を実施。
 ○電気自動車等に関連する地場産業の活性化を図るため、地元産業界が設置した「電気自動車研究会」に対し、関連技術の習得や関連産業の参入などの取組の支援と普及啓発の実施。

バイオマスタウン構想
 ○下水汚泥からの消化ガス利用活用事業
 ○廃食用油等からのバイオディーゼル燃料活用事業
 ○木質バイオマス資源の利活用事業      
 ○多収穫米や草木類からのバイオエタノール利活用実証事業
 ○妄行と連携する生ごみ等の利活用事業
 ○各種バイオマス資源からのバイオコークス利活用事業

農業の活性化
《ほ場整備》

 ○農業の生産性を高め、複合経営の推進と所得の向上を図るための、農地の基盤整備、いわゆるほ場整備の積極的な推進 (現在のほ場整備率は43.8%)
 ○売れるこめ作りを目指して柏崎ブランドの形成
  農業生産力の向上、米の品質向上および複合経営の推進
 ○米単作からの脱却と園芸品目の特産化を図るため、引き続き「柏崎野菜」の掘り起こしと生産拡大を補助。
 ○JA柏崎が開設する基幹的直売施設の支援
 ○地場産野菜の供給拡大と学校給食における地産地消

観光の振興
 渚百選・快水浴場百選に選ばれる海の柏崎をPR
ぐるりん市内周遊バス 
新潟デスティネーションキャンペーン「うまさぎっしり新潟」の柏崎企画版

木村茶道美術館 ⇒風の丘柏崎コレクションビレッジ ⇒柏崎の食 ⇒酒蔵見学

 ○昨年のデスティネーションキャンペーンで得た成果や取組を継続
 ○各地域の特色を活かした観光地づくりを促進
 ○リピーター確保に向けた誘客事業を促進

 平成22年新規観光PR事業 
○市政施行70周年記念事業の一つとして、柏崎の四季・写真コンテストを開催し、柏崎の自然・文化・祭りなどの写真を全国から募集し、優秀作品を観光PRに活用

○24時間映画祭を招致し、柏崎を舞台に映画撮影を行い、柏崎の魅力をPR

Ⅱ.安全・安心なまち柏崎

地域医療と健康づくり
 ○健康と医療に関する不安を取り除き、安心して暮らせるまちづくりに向けて・・・
 ○病院群輪番制病院である刈羽郡総合病院が行う医療機器の整備
 ○柏崎休日・夜間急患センターの運営について、引き続き助成
 ○「地域医療・健康づくり」をテーマにした市民向け医療フォーラムの実施

高齢者保健福祉・介護
 ○在宅福祉サービスの確保と介護保険サービスの基盤整備を着実に推進

保(幼)・小中一貫教育
 ○保育園・幼稚園入園前から入園後、小学校・中学校までの子育て支援・教育を途切れなく実施

 ○保護者等への家庭教育の取り組みの充実

地域での子育て支援推進
 ○子育てサポーターの養成
 ○子育てピア・サポート事業の実施
 ○「子育て応援サイト」の情報環境の充実

市民生活の安全・安心
 ○現代社会に潜むさまざまなトラブルから消費者を保護するため、「消費生活センター」に拡充
 ○多重債務への対応など法律にかかわる市民相談の強化
 ○市内に法律事務所を開設する弁護士への補助制度を設け、弁護士を誘致

自主防災組織の充実
 地域防災活動の基幹組織である自主防災組織は、平成22年5月1日現在で297組織(組織率97.1%)
 ○地域の防災訓練・研修への支援
 ○防災学校の開校、防災リーダー研修を通じた育成強化
 ○災害時における要援護者支援の強化
  ・災害時要援護者等避難支援全体計画の策定
  ・災害時要援護者登録制度の創設

公共交通体系の再編
 ○市内循環バス「かざぐるま」は、新たに西本町、みなとまち海浜公園を経由する経路に変更して運行
 ○東市街地循環バス「ひまわり」は本格運行するとともに、今後、低床型車両の配備を支援
 ○高柳地域と鵜川地域の公共交通は、路線バスの接続の改善などを行い試験運行を継続
 ○西山地域の公共交通の再編については、平成23年度の実施に向けた運行計画を調整

災害に強いまち
 ○平成20年度に策定した「橋梁(りょう)長寿化計画」に基づき、橋梁の予防的・計画的な修繕を引き続き実施
 ○耐震設計上緊急に補強が必要な橋梁の耐震補強
 ○「公園施設寿命化計画」の策定に着手し、予防的・計画的な修繕により、施設の長寿命化と修繕コストの縮減に努め、安全確保を図る

給水区域の拡張
 ○西山給水区域拡張事業は、7か年継続事業の6年目を迎える
 ○平成23年3月には、西山地域への給水を開始
 ○現行のダム構造安全基準を満たし、より高い安全性を確保するために改良工事を実施
(今年度から平成25年までの4か年継続事業)

円滑な活動のために
 高柳地域及び西山地域の防災拠点である消防分遺所を両町事務所内に移転
 ○円滑な災害活動ができるよう、平成23年4月の運用開始に向け整備

原子力発電所
 新潟工科大学構内に「JNES柏崎耐震安全センター」の設置
 研究機関は、新潟工科大学、独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)及び東京電力の3者が連携
《主な研究活動》
・地震観測
・地下深部の地震観測
・高経年構造物の耐震性評価
・IAEAと連携した国際研修・国際シンポジウムの開催
 研究成果により、柏崎刈羽原子力発電所がその規模だけでなく安全面においても世界一となることを期待

Ⅲ.人づくりと魅力あるまちづくり

小中一貫教育
 子どもたちが義務教育の9年間を充実して学べるよう、その体制づくりや環境整備を支援し、魅力ある学校づくりを推進
 ○北条南・北小学校の統合小学校である北条小学校を、北条中学校敷地内に改築し、小中一貫教育に向けた環境を整備

学区の見直しと統廃合
 ○児童生徒の望ましい教育環境の実現を目指す
 ○やむなく閉校となる施設や跡地の活用策を検討
統合対象校名  統合(案)
鯖石小学校 鯖石小学校の位置に統合
南鯖石小学校   〃
高浜小学校 荒浜小学校と統合
野田小学校 新道小学校と統合
高柳小学校 高柳小学校の位置に統合
門出小学校   〃
石地小学校 二田小学校と統合

スポーツ振興
 ○新たにスポーツ振興課を教育委員会に設置
 ○生涯スポーツ、競技スポーツの一層の振興を図る
 ○西山地域に設立される、総合型スポーツクラブの運営を支持

中心市街地
  日本石油加工跡地の土地区画整理事業は、独立行政法人都市再生機構が本年1月29日に国の事業認可を得たことにより、9月から整地、道路策造など区画整備の本格的工事着手
  中心市街地活性化の先導拠点と位置付け、複合的な都市機能の導入を図りながら、中心市街地のにぎわいを創出

復興のシンボル新市民会館
 ○市民の芸術文化活動の中核施設として計画を進めている新市民会館は、5月末に実施計画を終了し、その後の諸手続きを経て、10月からの建設工事着手を予定
 ○新市民会館や隣接する防災公園から、線路を挟んだ南側へのアクセス路として計画している南北連絡歩道橋の実施計画にも着手

文化財
 ○昨年6月に再オープンした国指定文化財・名称「貞観園」では、園内の茶室の修復とその周辺の庭園整備を、今年度から26年度までの5か年計画で実施。
 ○地震により大きな被害を受けた飯塚邸は、全体として文化的価値の保存に務め、歴史的建造物としての風情を残しながら、可能な限り修復(写真:地震前の飯塚邸)

地域公共交通体系の充実・再編
 平成26年度に北陸新幹線の長野・金沢間の開業。上越・北陸両新幹線の活用によって高速鉄道交通体形の利便性の効果が十分に得られるような取り組みを強化
 ○二つの新幹線を結ぶ信越本線の利便性の維持・向上
 ○上越新幹線直行特急早期実現期成同盟会の組織や活動の強化・拡充
 ○新潟県や長岡市、上越市など沿線の関係各地域、産業界との連携


Q.公共交通体系について、市内は循環バスが走っているが、市外の人が病院にくるときなどは結局タクシーになるであろう。乗り合いタクシーなどの取り組みはしないのか。地域に乗り合いのマイクロバスを預けるとかどうか。
A.頭が痛いところであり、高齢化、過疎化が進んでいるので、周辺地域で足を確保するのは困難。いまは路線バスの確保が先であり、採算がとれないところに補助金をだしている。もう少しキメの細かい対応ができないか、米山町の乗り合いタクシー、成沢地区のスクールバス利用のような取り組みもある。NPOによる「ちょっこら便」もある。

Q.えんま市で、露天商の電気関係の手配はいいが、水道はルールがない。そういった対策をしなければならないと思うがどうか。食べ物屋も多いし、梅雨時期なので、衛生上からも必要ではないか。
A.今までは市に相談されたことはあるか?

Q.えんま市委員会でも何回も言っているが、工事費うんぬんで終わっている。
A.給水車などの対策も考えられるが、難しい。いままで大きな事故がないので、そのまま。今ここで回答はないが、担当課と話す。

Q.えんま市で、業者が最後にうどん粉を側溝に捨てていく。そういうのは規制、指導できないのか。
A.えんま市の10日前ぐらいに露天商の責任者にそういった指導をしているが、今後も厳重に行う。

Q.小中一貫教育について、柏崎小学校と第一中学校などの一貫教育の費用はどうなっているのか。
A.平成23年度については、これから教育委員会から柏崎市に要望をだす段階。小学校長会、中学校長会からも要望がでている。承知をしている。

Q.私は高速バスをよく利用しているが、これは高田駅発であり、北陸新幹線が開通すればどうなるのか、見通しを教えてほしい。また、西山町の高速バスが柏崎市内で一番利用しやすい。車で行って、駐車場に止めることができる。柏崎インターあたりに車を止めて、高速バスに乗れるというような取り組みはしないのか。
A.北陸新幹線が開通したあと、高速バス体系がどうなるのか、まったく見えていない。土俵にも乗っていないので、これからの事。高速バスを柏崎インターから利用したいという声はあるが、空いている土地がなく、地価も高いので難しい。曽地には十分にあるので、利用してほしい。上方にも必要かと思っているが、需要がつかみきれない。各高速バス停の整備は今後も検討していく。

<民生児童委員からの制度提案>
1.民生児童委員の担当区割りの問題
 道路で担当が区切られており、町内割りではないため、不都合を生じている。町内会が2つまたがり、効率が悪い。
2.後任者のなり手不足
 民生児童委員の後任者がおらず、存続させていくためには、同じ町内にサポーターを置いてみてはどうか。65歳ぐらいにならないと本業があった忙しいという世の中。町内会からのサポーターがないと、なり手もおらず、仕事も進まない。ボランティアによる弱者の把握という業務内容を考え、検討してもらいたい。年齢も問わないというやり方もあるのではないか。
(補足)民生委員には拝み倒されて就任するという状況であり、自分で後任を探さないと交代できない。定年75歳にもならない。駅前復興支援住宅にしても、人数が増えたので、民生委員の負担が大きい。いまのところ、復興基金からの支援ということで手伝いがいるからまだ良いか、支援が打ち切りになれば大変。復興住宅100数名には、もう1名を割り当てる、市職員を割り当てる、ということが必要ではないか。

 
福祉保健部長:中央地区での民生員のあり方については、比角地区でも同様で、区割りについては考えるべきだろうと思う。民生児童委員協議会のなかでまた議論してもらいたい。結果がでれば、市役所としてはそれなりに対応する。サポーターについては、弱者への目配せという意味では大切なものだと思う。機運を地域で育ててもらいたい。認知症サポーターなどは地域で定着した。サポーターのなり手がでてこないといった状況にならないよう、こちらでも検討してみたいが、中央地区コミュニティ協議会でも考えてもらいたい。中央地区は25人の民生委員がいるが、駅前の復興住宅については、どこかから増員というわけにはいかない。社会福祉協議会などと相談はし、考えてみたい。
復興管理監:復興も後半となり、なかなか復興住宅の民生委員への支援が切られる方向。しかし、復興基金へは支援の継続を要望していく。

Q.民生委員と町内会との関係、位置づけは同じ系列ではないと思うが、いったいどうなっているのか。いままでは、民生委員に町内会からの直接依頼はできないと言われていた。どういった関与をするのか。民生委員のことは町内が考えることとして、捉えるのか。
A.法律とかそういうことではなく、地域として考えてもらいたいということで、民生委員の後継者を見つける作業を町内会に手伝ってほしい、という意味。バックアップをお願いしたい。

Q.理解できない。バックアップはやぶさかではないが、市としては民生委員と町内会との関係が分からない。
A.いままでのあり方とは変わった。

Q.えんま市が終わって、翌日の朝、第一中学校の生徒が掃除しているが、ゴミの分別や捨ててあるものがひどい。改善させられないのか。市民プラザは、登録団体の場合、使用料無料となっているが、光熱費ぐらいは負担させるべきではないか。財政問題の検討は、そういった小さいことから考えてもらいたい。
A.えんま市の分別については、露天商の代表にしっかりと指導したい。市民プラザについては、一ヶ月4回の無料で、登録団体の特典ということになっている。確かにそういったご指摘の点はあるが、有料化については抵抗が大きい。今はそのような判断をしている。

 20時20分、地域懇談会が終了したので、某町内会長など地域の数名の方と片づけをしながら、意見交換。

 21時過ぎ、某新潟市議会議員が新潟市長選挙に出馬するという情報が乱れ飛び、その事実確認と収束のため、電話やメール、mixiのメッセージを打つ。

 23時、やっとひと段落したところで、ご飯、豚肉の生姜焼き、ひきわり納豆、わかめサラダで夕食をとる。

101022_bunka 今月(平成22年10月)31日に、新潟市において「中国江蘇省歌舞団公演」が開催される。現時点で集客の状況が低調とのことで、新潟県庁の文化振興課が以下のような文書を発信し、客集めをしている。

「中国江蘇省歌舞団公演のご案内について」(pdf形式)

 この文書には、

 「この度の公演は、中国駐新潟総領事館のご厚意により、無料でご鑑賞・・・」

と書かれている。いくら「ご厚意」で「無料」といえども、あれだけ日本人を馬鹿にしている国の催し物にホイホイといくわけはないであろう。新潟県民の対中意識は変化してきている(と新潟県人として信じたい)。分かっていないのは、行政、政治家と中国で利益を得ようとする商売人。
 新潟中国総領事館は、西大畑のNSGビルに移動したが、これから周辺住民に対し、懐柔作戦、宣撫工作を行う段階となる。どういった戦術でくるのか、まずはお手並み拝見である。
 こちらは粛々と拡大反対デモを行う準備をしたい。

2010年10月26日 (火)

騙し討ちで新潟市民怒り
『財界にいがた』中国特集、地元企業貶める柏崎市議

Cimg0378 新潟市の新潟中国総領事館が西大畑のNSGが所有するビルに移転するのは、11月1日だと説明会で話しがあったが、ある筋からは10月24日、25日の段階で領事館ナンバーの車が3台出入りしており、中国政府のマークも建物に取り付けられたとの情報があった。
 まさか、わざわざ揉め事を大きくすることはしないであろうと思っていたが、そこはやはり中国。騙し討ちで、10月25日に移転が完了したと新潟中国総領事館のサイトで発表した


総領事館移転のお知らせ
2010/10/24

 中国駐新潟総領事館は10月25日から下記の通り移転し、業務を行う運びとなりました。

 住所:〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5220-18

 代表番号:025-228-8888

 お問い合わせ番号:025-228-8899

 ファックス番号:025-228-8901

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

2010年10月24日

中国駐新潟総領事館


 新潟市民、そして日本人もなめられたものである。
 ここまでやられても、「日中友好」だと微笑んでいなければならないのだろうか。

Cimg0717 後援会のスタッフに無理を言ってお願いし、柏崎市内での販売より先に県央のコンビニで『財界にいがた』2010年11月号を入手してもらった。
 今月号には『政令市新潟が中国の「自治区」になる?』という特集があり、

・中国に中心街5000坪を切り売りする新潟市
・中国総領事館が西大畑のNSGビルに“こっそり”移転
・空中中華街構想と戦った 梅原克彦前仙台市長が新潟に提言する

という構成になっている。とにかく、この問題の存在を多くの新潟市民、新潟県民に知ってもらうには絶好のタイミングである。

Cimg0718 なお、今月号には「地元の雄 ブルボンを冒?した柏崎市議の品格」として、本ブログでも紹介した、政務調査費で視察と称して選挙運動に行っていた社会クラブの矢部忠夫議員がブルボンの製品から「柏崎市」という表記が原発が理由で消えた、などという地元企業を貶めた行為も書かれている。

 チャンネル桜の番組収録のため、徹夜で新潟中国総領事館反対運動のインタビュー素材や説明会の音声を編集する。インタビューは残念ながら、収録時の風切り音がマイク音声にかなり乗ってしまっており、放送では使いづらい素材となってしまった。応じてくれた皆さんには申し訳ない限り。
 今回はあの長野事変の写真も紹介し、日本の助成で勉強している中国人留学生の動きなども写真で明らかにしたいと思う。

 8時過ぎ、急遽、中国関係の情報が入り、9時から市内某所で1時間ほど打ち合わせ。途中、ミックスサンドイッチ、バナナジュースで昼食をとる。

 10時、東京都内に移動しなければならないものの、車でいくか新幹線でいくかの選択が微妙な時間となったが、車を選択。

 昼食もとらず、そのまま東京都内に入り、チャンネル桜のスタジオにて、来週11月2日放送の番組を収録する。
 新潟市議会の保守系最大会派「新潟クラブ」13人が8月1日から4泊5日まで、また8月末に新潟市議会の日中友好促進議員連が青島・上海を訪問したことにも触れた。一般的にどのように受け止められるのか、反応が興味深い。

 収録終了後、梅原克彦・前仙台市長から色々とご指導を頂いた。

 15時、「ファーストキッチン 青山学院前店」(電話:03-5467-3674)で「てりやきベーコンエッグサンド ポテトセット 650円」で昼食をとる。ドリンクはオレンジジュース、ポテトは明太子バター味を選択した。

 16時から18時まで、永田町界隈での調査活動。民間地を自由に外国資本に買われる状況については、水源や自衛隊駐屯地、国境のことが話題になるが、原子力発電所周辺も同様である。対策について、意見書の雛形などを提供してもらい、また自衛隊誘致についての方法について、何点かのアドバイスを頂戴した。

 19時から某事務所にて政治活動に関する相談。

 20時、某事務所で頂いたおにぎり3個(高菜、昆布、鮭)を食べつつ、途中、休憩をしながら、帰路につく。

Cimg0722 22時30分、関越自動車道の関越トンネルを抜けたところ、雪が降ってきた。まだタイヤはノーマルタイヤであり、とても雪道を走る状況ではなく、長時間運転と睡眠不足でチェーンをつける気力がないため、規制がかかっている間、土樽パーキングエリアで仮眠する。

2010年10月25日 (月)

日本政府推進、濃縮ウラン備蓄
あえて民主党政権を評価する

 1時に帰宅し、シャワーも浴びず、そのままソファーで就寝。

 6時、起床。大粒納豆、生卵でご飯をかっ込み、そのまま新潟市に移動する。

 7時30分、車を新潟駅近くの駐車場に止め、駅南から新潟中国総領事館の拡大移転反対のビラをポスティング。歩道で信号待ちしている間にチラチラも持っているチラシを見る人もいたので、話しかけたところ、 「地元の問題だけど、会社員だから、政治活動はできない。頑張って」との事だった。100kmほど離れた柏崎市から新潟市に来て、嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちである。手持ち分をすべて配り終えたところで、帰路につく。

 12時30分、自宅に戻り、郵便物など急ぎのものを処理。

 13時過ぎ、自民党柏崎支部に行き、支部長を交えての話し合いを行う。

 16時、事務所に戻って、事務仕事。

Cimg0715 18時30分、閻魔堂に行き、二十三夜講に出席する。
 現在、閻魔堂は中越沖地震による被災から本格復旧工事に入っていることから、仮の御堂での読経となった。
 あと二か月ほどで本堂の再建となる予定である。

 Cimg071619時、えんま通りの絵馬コレクション館に移動し、懇親会。
 「でん」(電話:0257-32-2428)の弁当(トンカツ、筍と車麩・がんもの煮物、蒸し茄子)を突きつつ、ビールや持ち寄った酒を飲む。今回は台湾土産として、パイナップルケーキとポークジャーキーを持ち込む。パイナップルケーキはビールに合わない・・・。
 飲みながら、いつものように知らなかった地元情報を多くお聞きしたが、なぜか今日は中国共産党の横暴さ、酷さという話になり、チベット侵略の問題など普段、あまり政治の事を口しない方もかなりご立腹であった。

 21時、事務所に戻り、新潟中国総領事館の拡大移転反対の資料整理や情報を確認する。これまで拉致問題に一所懸命に取り組んでくれた、新潟市議会議員の某女性議員が立ち上がってくれることになり、嬉しい限り。

 いつも批判ばかり、というか完全にお話にならない民主党政権であるが、誉めるべきところもあり、原子力発電の推進に関してだけは評価できる
 これまで原子力発電所の燃料である濃縮ウランの備蓄については、原発反対派が核兵器と無理矢理結びつけて声を上げていた。しかし、今回、備蓄に補助金を出すという前向きな姿となった。さて、原発反対派がどう動くのか、見ものである。


平成22年9月9日『産経新聞』

濃縮ウラン備蓄
安定供給で原発受注支援
経産省方針

 経済産業省が原子力発電所の燃料となる濃縮ウランの備蓄事業に乗り出すことが8日、わかった。海外で受注した原発向け燃料の安定供給を保証することで、原発商談を有利に運ぶのが狙い。国が原発向け燃料の備蓄事業を手がけるのは初めてで、平成23年度の概算要求に関連予算1億円を盛り込んだ。

 現在、国内には54基の原発があり、約1年分にあたる1千トンの濃縮ウランが燃料加工会社の貯蔵施設に備蓄されている。
 備蓄は燃料加工会社や電力会社が実施。経産省は年間約30トンの備蓄を目標に、加工会社などが購入する濃縮ウランについて1億円の範囲で補助金を出す。加工会社などは補助金を濃縮ウランの維持・管理や、購入・輸送にかかる借入金の利子補給などにあてる。約30トンはほぼ原発1基分の年間使用量にあたる。
 備蓄には燃料加工会社などの貯蔵施設の空きスペースを活用。
 原発の輸出先で燃料が足りなくなった場合には速やかに供給し、安定稼働を担保する。今後、段階的に備蓄量を増やす。
 政府は、6月に策定した「新成長戦略」に、原発や高速鉄道といったインフラ輸出の強化を盛り込んだ。8月末には直嶋正行経産相や日本の関連企業トップがそろってベトナムに原発を売り込みに行くなど最重要分野の一つになっている。燃料の安定供給を保証することで、本命である原発受注を後押しする。
 備蓄事業は国際原子力機関(IAEA)が提唱する、原発を持つ国の要請に応じて供給する「核燃料バンク」構想の実現を後押しする狙いもある

■濃縮ウラン
 天然ウラン中にある、核分裂を起こす「ウラン235」の濃度を人工的に高めたウラン。天然ウラン中に約0.7%しか含まれておらず、これを2~5%に濃縮して原発向け燃料に使っている。

2010年10月24日 (日)

平成22年越後柏崎えんま祭り:えんま十王行列

 4時、就寝。

Cimg0703 7時30分、起床。大粒納豆、シラスおろし、かにかまサラダでご飯2杯の朝食をとる。
 食後、そのままえんま通りの商店街振興会事務所(トレーラーハウス)に行き、今日の作業日程を確認する。
 今日は、越後柏崎えんま祭りで歩行者天国にするため、その準備手伝いである。

Cimg0707 8時から9時30分までテント張りなどを行ったのち、えんま通り商店街共同店舗のテープカット。
 引き続き、柏崎小学校の潮風太鼓の演奏となった。かなり練習をしてきたのであろう、思った以上に良い演奏で、力を分けてもらう感じであった。太鼓は祭りに欠かせない。

 10時、事務所に戻ったところで来客。色々と宿題を頂戴したが、溜まっている案件もあるので、対応が遅くなることをお詫び申し上げた。

 昼食をとる間もなく、13時、顔のメイクのため、えんま通りの絵馬コレクション館に移動。

Cimg0710 顔のメイクを終え、柏崎商工会議所の会頭を閻魔大王にした、えんま十王行列で商店街を練り歩く。顔のメイクでは、某学生はまぶたの上に目を書き、ドリフのコント状態となり、また別の某学生は「大王」と額に書くのではなく、「大玉」と書いた。
 「商売繁盛、商売繁盛、いやさ~か、かっ」と言いながら、えんま通りの新アイテムとなった大王飴を配って練り歩いたが、小さな子供は泣き叫び、大人からは顔のメイクを笑われる、というほのぼのした時間であった。

Cimg0711 14時40分、顔のメイクを落とし、着替えもしたところで、打ち上げ。ビールとジュース、お菓子が用意され、冷たいビールを流し込む。昼食を食べていなかったので、かなり酔いが早くまわってしまった。
 今回、手伝ってくれた新潟工科大学の学生(建築系、情報系)も一緒になったので、たまには一緒に飲もうと誘い、ともに日本酒を飲む。

Cimg0712 えんま通りの新アイテムとして、デビューした「えんま大王飴」は、金太郎飴のようにえんま大王の顔が描かれた飴の閻魔十王解説書とえんまクジが入っている。泰廣王(不動明王の化身)、初江王(釈迦如来の化身)、宋帝王(文殊菩薩の化身)、 五官王(普賢菩薩の化身)、 閻魔王(地蔵菩薩の化身)、変成王(薬師如来の化身)、泰山王(薬師如来の化身)、平等王(観世音菩薩の化身)、 都市王(勢至菩薩の化)、輪転王(阿弥陀如来の化身)というえんま十王の説明に加え、クジではこのうちどれかの王の名前が書いてあり、閻魔大王の場合にはもう一袋、5種類の王を集めてももう1袋もらえるというシステムである。

Cimg0713 お菓子をつまみながらビールや日本酒を飲んだものの、ガツンとしたものを食べないか、とのことになり、自宅からタレを揉み込んだ鹿肉を持参し、焼いて食べる。
 あまりクセがないものの、そこは野生の肉、噛めば噛むほど大自然の味である。これはこれで美味しいが、個人的には鹿カツの方がしっくりくる。

 その後、かなり盛り上がってしまい、市内の飲食店3軒ほど学生を連れてはしご。

 途中、某懇親会に出席予定であったことからお叱りの電話があり、急遽、タクシーで移動する。案の定、着いた先でも遅参の一気飲みということになり、すっかり酔う。

2010年10月23日 (土)

シー・シェパード:抗議船沈没は自作自演

 1時、就寝。

 6時、起床。大粒納豆、生卵、なめ茸でご飯をかっ込み、朝食をとる。

 食後、新潟市に移動し、新潟中国総領事館移転拡大反対のチラシをポスティングする。なかなか良い運動になり、約3時間ほどで印刷してきた分は終了。2件ほど犬に阻まれ、不審人物扱いされてしまった。柴犬は優秀である。
 デモ行進でもやった方が良い、という意見があるが、現時点でこの問題をまともに報道するマスコミがないため、浮いてしまう可能性が高い。まずは周知の段階であり、地道であるが、ポスティングに専念したい。

Cimg0690 12時、帰宅したところ、母に急用ができたため、甥っ子と姪っ子を預かりつつ、祖母の介護も同時に行うことになった。
 良い機会だと思い、甥っ子、姪っ子ともに祖母に食事を食べさせることをやらせてみた。誤嚥もなく、なかなか上手に食べさせることができたため、褒める。「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」である。

 Cimg069414時、母校である柏崎市立柏崎小学校のクラブ活動「昔遊びクラブ」の次回分授業を準備するため、海岸に行き、甥っ子、姪っ子とともに漂着物を拾う。
 海が荒れるような日もまだないため、めぼしいものはなく、ガラス石がメインとなった。本当であれば、流木でミニチュアの椅子でも作りたいところ。

Cimg0697 15時、さすがに空腹となったので、「ガッツリ食堂ドカメン」(電話:0257-32-1523)に行き、「チャーシューメン 880円」に「トッピング 岩のり 200円」で大盛り、鬼脂にして、昼食。
 甥っ子、姪っ子は「濃厚つけ麺 750円」を大盛りにして、二人で分ける。

 16時、自宅に戻り、甥っ子と姪っ子をお昼寝させたのち、事務所で郵便物を処理する。

 16時30分、台湾の「老台北」蔡焜燦先生から、地元の米をお送りしたことに対する御礼と、激励を兼ねたお電話を頂戴した。ありがたい限りである。

 18時、20時と事務所に来客があり、市政に関する相談を受ける。第一部決算特別委員会の審査や出張が入っているため、11月に入ってからの対応とさせてもらった。

 22時、冷やご飯、ひきわり納豆、梅干しで納豆梅茶漬けを作り、2杯食べて夕食にする。

 環境テロリストであるシー・シェパードの横暴さは記憶に新しいところであるが、シー・シェパードの抗議船アディ・ギル号の沈没も自作自演であったことが伝えられた。
 さもありなん、という感じであるが、よくよく考えれば、このときに逮捕したベスーン船長に対しては、法廷の場で「今後、南極海での反捕鯨活動には参加しない」と誓わせるところまでの対応を行った。
 それに比べて、尖閣諸島における中国の漁船に対しては、処分保留のまま釈放。これこそ、法の下の差別である。弁護士であり、「(中国への)属国化は今に始まったことじゃない」という仙石官房長官にその事をよく考えてもらいたい。


平成22年10月9日『産経新聞』

シー・シェパード
抗議船沈没は自作自演

元船長暴露 内部対立を露呈

 環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨妨害事件で有罪判決を受け、ニュージーランドに帰国したピーター・ベスーン氏(45)が最近、SSと代表のポール・ワトソン容疑者(国際手配中)について「不正直だ」「道徳的に破綻している」などとニュージーランド・ヘラルド紙などに批判を繰り返している。7日には、日本船と衝突後、南極海に沈没したSS抗議船アディ・ギル号は「ワトソンがPR目的のために、沈めるよう指示を出した」とSSの自作自演行為だったことを暴露、内部での対立が深まっている
 ベスーン氏はアディ号の船長として、昨年12月以降、SSの捕鯨妨害行為に参加。2月に洋上で日本船に乗り込み、海上保安庁に逮捕された。
 ベスーン氏は、衝突で大破したアディ号は曳航可能な状態だったのに、故意に沈められたと証言。SS幹部から「真相を誰にも言うなと口止めされた」という。
 ワトソン容疑者はかつて自分の著書で、妨害行為を有利に進めるために、「派手派手しいドラマを演出し、相手をだませ」 「人々の信頼を勝ち得るために犠牲者のふりをせよ」などと記したことがある。
 当時、SSの抗議船には米有料チャンネル「アニマル・プラネット」の撮影班が乗船しており、ベスーン氏は、船を沈めることで「メディアを引きつけようとした」とも述べた。
 米ハリウッドの大口寄付者も
「ベスーンはワトソンより正直だ。ワトソンは新聞の大見出しと、寄付金獲得のために宣伝行為を行った」と批判している。

2010年10月22日 (金)

どこまでもつけあがる中国
尖閣共同開発を要求

 1時、帰宅。熱めのシャワーで酔いを覚まし、4時までメールの返信や番組出演依頼に関する資料を作成する。

 5時から7時まで仮眠。

 7時30分、大粒納豆、鰺の刺身、ほうれん草の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

  8時30分、事務所に来客。

Cimg0683 10時、市役所に移動し、会派会議に出席する。
 第一部、第二部決算特別委員会の審査終了分についての報告や、景気対策に関する政策、市長への平成23年度予算要望の件などについて話し合う。

Cimg0684 会派会議が長引いたため、12時30分、「やぶ」(電話:0257-22-3482)の「カツ丼 大盛り」を出前でとり、昼食。
 気を抜くと丼から色々なものがこぼれてしまうほどの大盛りで、久々の1食で1000kcal越えの高カロリー食事であった。

 会派会議終了後も各種調査や議会活動に関わる資料を作成。

 15時、事務所に戻ったところで来客。

 今日の夕方から新潟市内に行き、新潟中国総領事館移転拡大反対チラシのポスティングにまわる予定であったが、急遽、チャンネル桜での番組放映の話や色々な媒体での経緯を紹介する文章を依頼されたので、予定を変更した。

Cimg0686 18時、頂き物の鹿肉が良い感じに熟成してきたので、筋を切り、鹿カツを作る。鹿カツ、ポテトサラダ、スープ春雨(トムヤムクン味)、ひきわり納豆で夕食をとる。
 鹿カツは、何のクセもなく、旨味が詰まった赤身を楽しめる反面、冷えたときには思った以上に固くなる。

 食後から事務所にこもり、資料を作成。

 本来は細い腰の美人を言う言葉を誤って引用した「柳腰」外交の管政権。案の定、中国側は尖閣諸島の共同開発を要求し、日本をなめきった態度はエスカレートするばかりである。
 「譲歩すれば、相手も理解する」「理解してもらえば戦争にはならない」と考えるエセ平和主義者が戦争の引き金になっていることは、チェンバレン(イギリス首相)の宥和政策を見るまでもなく、多くの歴史が表している。
 まさに現在の民主党政権は、戦争を呼び込む政権であり、歴史に学んでいない政治家が行う悪政である。相手がああいう態度である以上、「日中関係改善」など優先すべきではなく、一刻も早く民主党政権には倒れてもらわなければならない。


平成22年10月22日『新潟日報』

中国
尖閣共同開発を要求
領有権主張浸透の思惑
日本は即刻拒否

 中国が今月中旬、沖縄県・尖閣諸島周辺の海底資源に関する共同開発に応じるよう日本側に求めていたことが21日、分かった。日本側は即刻拒否した。日中双方の関係筋が明らかにした。中国は過去にも共同開発を打診した経緯がある。日中関係改善の流れに乗じた動きとみられ、国際社会に「釣魚島(尖閣諸島)は中国国有の領土」との主張を浸透させる狙いから、今後も繰り返し言及するどの観測も出ている。
 管直人首相は28日にハノイで開催予定の東南アジア諸国連合(ASEAN)との会議の際、温家宝首相と会談する方向で調整を進めている。会談が実現した場合、温氏が尖閣の共同開発に触れるかが焦点となりそうだ。
 関係筋によると、中国は拘束していた建設会社フジタの現地法人社員を釈放した9日以降に、外交ルートを通じ「尖閣諸島の領有権問題を棚上げし、当面は日中関係改善を優先すべきだ」と主張。その先の抜本的解決策として共同開発を持ち出したという。漁船衝突事件発生後に冷却化した日中関係を中国主導で”改善”したいとの思惑があるとみられる。
 尖閣諸島周辺海域での共同開発をめぐり中国は1990年に初めて言及。2006年の東シナ海ガス田問題に関する日中協議の中でも取り上げた経緯がある。
 これに対し、日本政府は①尖閣諸島は日本固有の領土であり、日中間に争いはない②領土問題が存在しない以上、共同開発に応じる理由はない-と拒否。「中国側の主張は国際法や歴史的経緯に照らし、何の合理性もない」との基本的立場も伝達した。
 
尖閣諸島の海底資源に関しては68年に日本、台湾、韓国の専門家が国連の協力を得て学術調査を実施し、周辺の海底に石油、天然ガスが大量に存在する可能性を指摘。中国が領有権の主張を始めたのは70年代に入ってからで、日本国内では「資源獲得を目的とした長期戦略の一環」(政府筋)との見方が根強い。

2010年10月21日 (木)

平成21年度第一部決算特別委員会審査(産業振興部、福祉保健部)
NPO全防災、トルコ文化村等

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、辛子明太子、蓮根の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、事務所に相談の来客があり、状況をお聞きする。

 9時30分、急いでシャワーを浴びたのち、市役所に移動。

Cimg0682 10時から平成21年度第一部決算特別委員会に出席する。今日は産業振興部と福祉保健部の審査である。
 約50分の説明ののち、質疑応答。以下のような質問を行った。

Q.プレミアム商品券についての総括をどのように行っているのか。
A.500以上の参加企業に聞き取りアンケートをしたが、概ね売り上げについては、売り上げ増と回答したのは約30%で、約70%が<思ったほどの効果はなかった>との回答。ただ、半分の参加企業が地元の購買につながったと回答している。個人商店などが売り上げ増にならなかったのは、77.5%が大型店での利用にいってしまったのが原因。今後続けてほしい、即、底上げになるかどうかについては、まだ声がないため、現時点で次回発行は考えていない。

Q.じょんのび村の改修工事の追加工事について、本来は支出せずに済んだ工事

Cimg1423*じょんのび村温泉施設など総額4億円近くでの改修工事を行ったが、雪がそのまま道路に落ちるなど、欠陥工事であった。柏崎市が行った工事で、柏崎市が工事改善命令を柏崎市にだすというお笑い状況。その融雪のための追加工事に1700万円以上の税金が無駄に使われた。(市長は一ヶ月10%、副市長は5%減給処分)

であったと思うが、ランニングコストの削減などの工夫、取り組みはどのように行ったのか。
A.平成21年の3月議会で議論があった通り、緊急対策として待ち受け柵をつけ、平成21年12月までに対策を講じたもの。都市整備部、じょんのび村、高柳町事務所と協議し、屋根上での融雪は高コストとなると当初認識していた。しかし、高柳町の診療所は屋根上の融雪をやっていたので、事業者と話し、屋根勾配なども考え、浦佐などの視察もして、今回の工事を行った。ランニングコストは灯油換算で年間数十万円、ペレットボイラーの廃熱を利用するので、それ以下になる。今年の大雪でも落雪することはなかった。

Q.このペレットボイラー利用方式で、一冬を越えてみて、ランニングコストはどうであったか。
A.個別にペレット使用量が分かるわけではないため、燃料コストの算定は不可能であるが、じょんのび村からの報告でもごくわずかと聞いている。

DSC01244Q.決算の個別案件としては挙がっていないが、旧柏崎トルコ文化について聞きたい。トルコ共和国から贈られたアタチュルク像については、日本財団のお陰で良いかたちに納めることができたが、売却したあとの訴訟(ウェステックエナジー社、市民である地権者との2つの案件)に関わる状況、かかった弁護士費用などのコストを教えてもらいたい。
A.ウェステック社との地権者との訴訟については和解している。ウェステック社と柏崎市とは、まだ係争中であり、結審したのち弁護士費用を支払う。総額はその際に判明する。

Q.農林水産課でNPO全国防災・災害支援ネットワーク会議(代表:羽鳥大成、以下、NPO全防災)に委託した援農(中山間地就業支援・緊急雇用)委託事業があったが、委託内容を改めて説明してもらいたい。
A.契約については適正であったと考えている。雇用保険などの未払いについては、上がってくる書類を確認して指導した。

10109_npozenbousaQ.この委託について、社会保険料の支払いができないとして、契約期間の変更をしている。この理由が正しいものといえるのか。委託先が社会保険料を支払えないから、丸く収めるために委託期間を延長するというのは正しい委託なのか。ペナルティを与えるべきものではないか。

「問題の伺い」(pdf形式)
「羽鳥大成から本業務にかかる新規雇用者の社会保険料等の事業主負担分の支払いが当初の委託契約期間内に完了できない旨の報告がありましたので、協議の結果、委託期限を平成22年1月30日から平成22年3月1日に変更したいがよろしいか伺います。」

A.12月の契約期間満了時点でも未払いがあったので、事務処理上の手続きをした。それは、雇用主であるNPO全防災のためではなく、雇用された柏崎市民に不利益がでないようにするための選択であった。

101021_npozenboumituQ.NPO全防災からの見積もりには消費税(この委託だけで690万円、うち消費税32.8万円)も入っている。柏崎市が消費税を支払うべき団体だったのか。法人格ももたず、代表の住所は長岡市となっており、これらについてはどのように判断したのか。また、NPO全防災は、以前に活動していた長野県天竜村でもトラブルを起こしている。行政は議会側より圧倒的に調査能力があるはず。私が調査しただけでも実体がなかったり、裁判関係のトラブルの書面を入手できた。一社への随意契約を行う意味で、NPO全防災、代表の羽鳥大成氏について、しっかり調査したのか。
A.震災直後からNPO全防災は柏崎に入り、支援活動があったので、その活動を評価していた。この委託にあたり、地元の町内会から推薦をもらった。実績調査では、長野県天竜村での作業内容、果樹園の支援を行政側から確認した。一部、事務的なもので問題があったという報告もあったが、委託作業自体は実行されたとの話があったので、随意での委託に踏み切った。消費税については、長野県天竜村の事例にそって支払った。しかし、消費税の支払い対象の団体ではないと分かった段階で、返還を含めて、検討したところ。

Q.では消費税を返還請求すべきではないか。この団体は次のまちでも同様な活動を行っている。これでは、柏崎では問題もなく、そのまま逃がしたと言われるではないか。公の仕事として、随意契約の委託をする以上、事務手続きや金銭関係がいい加減だけど、作業が終わったから良い、などということにはならない。公のお金を扱うのであり、「公務員はお堅い仕事」と言われるほど手順を踏んでやるべきではないか。
 産業振興部長!心意気というか毅然とした対応を示してもらいたいがどうか。

A.ここですぐ返還請求すべきと即答できないが、関係課と協議したい

 12時、休憩となったので、一旦、自宅に戻り、郵便物などを整理する。冷やご飯、鮭茶漬けの素、ひき割り納豆と熱いほうじ茶で納豆茶漬けを作って昼食をとったのち、市役所に移動。

 13時、午前に引き続き、産業振興部の審査を行う。

Q.市有林造林事業 1245.6万円の予算が執行率75%となっているが、新植1ha、枝うち3.18ha、間伐7.29haとある。市有林全体は2351.75haと聞いているが、柏崎市のなかで大まかにどこが市有林なのか教えてもらいたい。今後、どのように管理・運営していくのか。
A.高柳町で946ha、西山町で15haあり、旧柏崎としては、全体に広がっている。

Q.実際、柏崎のどこの林で平成21年度事業を行ったのか。
A.小島、石曽根、鯨波などをやっているが、全体の林業振興に関わるようにしていきたい。

Q.執行率75%というのはなぜか。
A.執行率については、当初予算のなかに松食い虫の対策費が入っており、発生が少なかったので、この執行率となった。

Q.ニート対策として、窓口を設置しているが、直接訪れて相談にきた方とメールや電話などで相談した数は把握しているか。
A.特に数字はとっていないが、メールはなく、親御さんが相談に訪れるのが多かった。それを踏まえて、親御さんがいきそうな場所、例えば美容院などそういったところにパンフレットを置く努力をした。
Q.例えばマニアックなイベントを行うと、いわゆるニートと言われる方も参加してくれる。色々と話を聞けば、窓口まで行くのはハードルが高いと言う。できれば、親御さんではなく、本人がメールなどで気楽に相談できるようハードルを下げてほしい。答弁はいらないが、改善を期待する。

Q.西山町の「かたくりの里」で補助金を過去に遡ってっ返還するという案件があったと思う。補助金はうまく使って地域の振興をはかってもらいたいが、どういった事態であったのか、今後はどうするのか教えてほしい。
A.かたくり保存会はその保存環境を整備するため、補助金を受けていた。しかし、その内容として、平成17年からの調査をしたところ、補助対象事業の領収書(人件費)がないものがあり、支出されてなかった。そのため、過年度分も含めて、返還請求をした。

→ 毎年、補助金の報告書チェックがいい加減だったのではないか。柏崎市民が相手の事業では、こういった過年度分の返還請求するのに、NPO全防災には返還請求しないのか。

Q.良くないことであるが、実際には人件費をもらわず、手弁当でやっていたから、今後の事業のためにもお金を会として貯めていた、という事は分かった。NPO全防災への農林水産課からの委託では、雇用者を守るために委託期間延長をしたのに対し、良かれと思って柏崎市民が活動している今回の事例の場合には冷たいように感じる。もっとよい判断、行政指導ができなかったのか。答弁はいらないが、平成22年度以降に反映してもらいたい。

 13時47分から休憩し、14時から福祉保健部の審査となる。

・DV相談516件、うち3家族は緊急避難。
・単身老人の緊急通報装置は301台を追加。年間で6件の通報があった。
・生活保護費 5億5490万円で、月平均308人。
・地域自殺対策緊急強化事業 118万円
・がん検診費 1億127万円
・成人歯科保健事業 215万円
 40才から70才までの歯周病検診

 約50分間の説明後、質疑応答となったものの、盛り上がる前に、休憩時間となった。

 15時15分から審査再開。

Q.貧困の話を福祉保健部長はしたが、その貧困を利用し、生活保護者を集めることでビジネスにする、いわゆる貧困ビジネスがマスコミでも問題として報道されている。当市においても、一部、そういったかたちの施設が海側(米山町)にあると伝えきいているが、実際のところどうなのか。
A.実状は昨年8月から特定住所から生活保護27件の申請があり、6人が入所している。中身は、住所の定まらない人を集めているというかたちである。それで柏崎で生活保護を求めるので、法的には柏崎市として保護せざるをえない。生活支援としては致し方ない。

Q.苦しい答弁になることは察するが、やはり治安の面で、昼からカップ酒を飲んで歩くような状況が良いのかどうか、いくら生活保護者とはいえ、地域の方との関係もそれがいいのか、疑問はある。法的にどうすることもできないのは分かるが、迷惑行為など、警察や関係各課と相談の上、対応はとってほしい。答弁は結構。

Q.65歳以上の高齢者世帯への除雪支援が152世帯、381回の経費助成で執行率100%となっているが、実際の要望にすべて答えられたのか。それとも、応じることできない事もあったのか。
A.今年の大雪に対応したが、除雪をしてもらう人自体がいない、というのが最初の問題であった。基本的には低所得者で、民生委員からも調査してもらった家庭を対象にした。所得枠で対象とならなかった方がいたのは事実。
Q.除雪要員の確保は介護高齢課だけのことではなく、柏崎市役所全体の問題であり、関係各課と協議してもらい、それこそ雇用者対策としても考えてもらたい。要望とする。

Q.女性特有のがん、特に子宮頸がんの検診結果などをどのような兆候があったか。
A.国民のがん検診を50%にしようという試みを平成21年度から始めた。基本的に平成21年は全額国の補助であった。無料クーポンで20、25、30、40歳の女性が対象で2465人、うち32.6%が受診した。県平均受診率は23.1%、国平均受診率は21.7%。ただし、20代は11.5%という受診率、25歳でも26.4%で若い世代の受診率が低いという問題があった。
 乳がんは、40歳、45歳、50歳、55歳の女性の3200人弱が対象で、うち34.7%が受診した。県平均受診率は26.7、国平均受診率は26。1%。
 平成21年度データはないが、平成19年度では、主要死因別で柏崎市の子宮頸がん死亡者は県内で3位と高い。

Q.子宮頸がんは、低年齢でも性交渉があるなら罹患する。そういった事を踏まえたうえで、平成21年度の総括をし、若い世代にがん検診の早期受診を啓発してもらいたい。要望とする。

Q.何でもかんでも民営化が良いことではなく、さざなみ学園の民営化に私は反対であるが、民営化についての説明会は平成21年度にどれくらい行ったのか。保護者の方からの反応はどうであったか。
A.説明会は、4月の保護者会総会から理事会などで随時、民営化の説明を行ってきた。引き続き市が行うことの安定性、職員の定着などが保護者の主な要望であった。そういった説明をした上で、民間業者と民営化の事前協議を行った。

Q.立場がどうであれ、何事も合意をとることが重要だと思う。民営化の事前協議を行う前に、保護者の皆さんには決議というか、正式な会議はもったのか。
A.民営化を行うというのは柏崎市の方針であり、年度当初から説明してきた。民間業者との事前協議をする前にも、保護者会の臨時総会で説明した。

 16時30分に審査が終了し、その後、会派視察などの計画など事務仕事を行う。

 18時、事務所に戻ったところで、来客。

 20時過ぎから、市内某所での懇親会に途中から出席する。生ビールを飲みつつ、好物である貝類の刺身をつつく。

 22時、市内某スナックに移動し、別の会合の二次会に合流。いきなり、焼酎の水割一気ということになり、その後はカラオケとなった。ドン引きさせようと、ウルトラマン・シリーズ、しかも防衛隊(科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MAT、TAC、ZAT、MAC、UGM)に挑戦し、案の定、周りはドン引き。

2010年10月20日 (水)

在新潟中国総領事館拡大移転問題
外交機関ではない?しかし尖閣はキッチリ主張

 2時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、山芋とろろ、きのこと牛肉の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 急遽の出張となり、今日の予定をキャンセルしたうえで、長岡駅まで送ってもらい、東京都内に移動。

 11時から12時30分まで都内某所において、打ち合わせ。

 打ち合わせ終了後、そのまま上野駅までタクシーで行き、帰路につく。途中、売店で購入した味付け卵、おにぎり2個(昆布、たらこ)、低脂肪乳で昼食をとる。
 修理終えたノートパソコンを持参して仕事をしようと思ったものの、バッテリーを充電しておらず、結局、荷物となってしまった。

 16時、柏崎市内に戻り、平成21年度の決算審査に必要な調査を行う。いい加減な契約、自分の金じゃないからと市民の税金を無駄に遣っていることが、より鮮明に分かった。

Cimg0681 18時、自宅に戻ったところで母が小旅行先で買ってきた水沢うどんを茹で、人参、ピーマン、長葱、生姜、玉葱で作った野菜かき揚げ、ひき割り納豆を入れたつゆで夕食にする。かなりぶっとい長葱を頂いたので、その青い部分をかき揚げの材料にしたところ、歯ごたえ、甘みとも思った以上に良いものであった。

 20時、教育に関するご相談を受けたので、明日、教育委員会に確認することとした。

 在新潟中国総領事館拡大移転問題について、新潟市国際課

まず総領事館あるいは領事館、総称して領事機関と申しますが、設置された地域との経済や文化など各分野における交流の推進、それから自国、中国と日本に住んでいる中国人、並びに設置した地域、今の場合は新潟の総領事館は新潟県と山形県と福島県が管轄地域ですので、そこへの中国の情報提供、それから日本人が中国に旅行する場合のビザの発給、ただし今は中国へは観光目的であれば2週間以内ならビザなしで行けますので、2週間を越える場合や留学とか、就労のために中国に行く場合はビザが必要ですので、そういった場合のビザ発給とか、あるいは日本に住んでいる中国人の保護やパスポートの発給、新潟、山形、福島には15000人の中国人が住んでいますので、その3県に住む中国人は今までパスポートをとるのに東京まで行かなければならなかったのが、わざわざ東京に行かなくても、新潟で申請できるようになったということです。
 それから国際法により、領事には一定の特権がありますが、
領事館は外交を行う機関ではありません

と中国総領事館は、あくまで領事しか行わず、外交機関ではない、との説明をしている。
 表向きは、この通りであろう。
 しかし、かつて2004年には上海総領事館員自殺事件も起こっており、中国側、中国共産党にとって、諜報活動においての領事館と大使館の区別などはない。世界は腹黒い、特に中国はそうである。
 実際、在新潟中国総領事館においても、新潟県知事や新潟市長には笑みを浮かべ、地元マスコミに「尖閣諸島の事件は、小さな事と発言し、在新潟中国総領事館のホームページではしっかり「尖閣諸島は中国のもの」と外交アピールする、したたかさ。
 生意気に言わせてもらえれば、新潟市の政治家の皆さんには、目を覚ましてもらいたい。友好・社交と外交は違う。
101020_china_2

2010年10月19日 (火)

平成21年度第一部決算特別委員会審査(NPO全防災問題等)
ウルトラマン古谷敏氏『今日の自衛隊』

 2時、就寝。

 6時、起床。返信をしていないメールがまだ大量にあり、調査が必要ないものを優先的に書く。

 8時、熱めのシャワーを浴びたのち、大粒納豆、目玉焼き、大根の煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、市役所に移動し、今日から始まる平成21年度第一部決算特別委員会審査のための視察に参加する。

Cimg0651 9時30分、石地フィッシングセンターに到着し、現状の把握とこれから大規模改修が必要である旨の説明を受ける。
 改修うんぬんより、管理員がいながら周辺の浜がゴミだらけだったのが気にかかって仕方なかった。客商売をやる以上、1時間もあれば十分に綺麗になるので、気を遣ってほしいところ。


石地フィッシングセンターについて

1.石地フィッシングセンター設置の経緯及び工事費等について
 電源立地促進対策交付金事業として、旧西山町民の健全な余暇活動の増進と観光の振興を図ることを目的に昭和6 3年から平成元年にかけて建設されたものである。
 平成元年10月オープン
(1)工事費等
昭和63年度 202,907,291円
平成元年度  164,819,927円
合 計    367,727,218円
(2)大規模修繕(100万円以上)
平成10年度 12,343,800円(グレーチング、安全ネット取替え)
平成12年度  3,832,500円(釣台手摺取替え)
平成19年度  1,182,825円(グレーチング、安全ネット取替え等)
平成22年度予算 4,550千円(グレーチング取替え等)>

2.施設の規模、内容(営業期間・時間等)、利用状況
(1)施設の規模
・桟橋部  L-165m(W-2.5m)
・釣台部  釣台面積1,09平方m
・管理棟  建築面積  50平方m
(2)営業期間・時間等
・営業期間 3月15日~11月30日
・午前6時~午後8時まで。ただし、7月15日から8月20日までは、午前5時~午後9時まで。
(3)利用状況
平成17年度 7,620人
平成18年度 8,821人
平成19年度 5,779人
平成20年度 8,234人
平成21年度 9,442人

3.施設の管理体制
 管理人5人(男5人)
 1日 5時間勤務 4交代

4.設置・管理に係る費用・収入・支出・決算状況
収入額
平成19年度 278.9万円
平成20年度 422.7万円
平成21年度 470.5万円
支出額
平成19年度 666.7万円
平成20年度 583.9万円
平成21年度 603.1万円
比較%
平成19年度 41.8%
平成20年度 72.4%
平成21年度 78.0%

5.今後見込まれる大規模修繕
橋脚部の塗装工事
グレーチング取替(随時)


F1000001 10時、西山自然体験交流施設「ゆうぎ」に移動し、現状をお聞きする。
 完全装備の綺麗なログキャビンは毎年人気で、夏の予約をとるためには、1月の段階で申し込まなければならないほどだという。また、体験コーナー陶芸体験、食品体験(蕎麦打ち等)は人気があるものの、木工コーナーはあまり人気がなく、対策をこれから考えたいとの話があった。
 ちなみに、「ゆうぎ」という名称は、夕陽の「ゆ」、後谷の「う」、多く生息するぎふちょうの「ぎ」からつけたという。


西山自然体験交流施設「ゆうぎ」について

1.「ゆうぎ」設置の経緯及び工事費等について
 東京電力からの寄付金を主な財源として、後谷ダムの利活用と周辺環境整備を行い広域間交流人口の増加を促進させ地域の活性化を向上させる目的で、小松エストの重機等走行試験場跡地を土地、建物を合わせて旧西山町が買い取ったものである。
 平成15年度から平成16年度にかけて林野庁の補助事業「教育のもり整備事業」、平成16年度から平成17年度にかけて総務省の補助事業「地域間交流促進事業」により、ログキャビン等キャンプ施設、遊歩道等森林整備や体験棟施設を整備して、平成17年7月にオープン。

(1)工事費等
平成15年度 196,320,768円
平成16年度 457,404,755円
平成17年度 134,404,100円
合 計    788,129,678円

2.施設の規模、利用状況
(1)施設の規模
・ログキャビン 8棟
・オートキャンプサイト 32区画
・フリーキャンプサイト 30張
・センターハウス 1棟
・陶芸、木工、竹加工体験施設棟 1棟
・食品加工体験施設棟 1棟

(2)営業期間
・キャンプ関係施設 4月20日~11月20日
・上記以外の施設  通年

(3)利用状況
平成17年度  2,208人
平成18年度 14,001人
平成19年度 13,186人
平成20年度 13,728人
平成21年度 12,061人

3.施設の管理体制
 所長1人
 管理人3人(男1人、女2人)

4.設置・管理に係る費用・収入・支出・決算状況
収入額
平成19年度  884.8万円
平成20年度 1194.0万円
平成21年度 1159.8万円
支出額
平成19年度 2129.4万円
平成20年度 2150.6万円
平成21年度 1897.3万円
比較%
平成19年度 41.6%
平成20年度 55.5%
平成21年度 61.1%

5.ソフト事業(体験教室などの実施及び利用状況等)
平成18年度
竹・木加工体験  440人
陶芸体験    1827人
食品加工体験  1313人
平成19年度
竹・木加工体験  375人
陶芸体験    1020人
食品加工体験   463人
平成20年度
竹・木加工体験  407人
陶芸体験     926人
食品加工体験   677人
平成21年度
竹・木加工体験  206人
陶芸体験     634人
食品加工体験   687人


F1000002 10時50分、西山公営復興住宅の集会所にて、建築住宅課職員から事業の説明を受ける。
 災害復興公営住宅は、災害公営住宅整備事業と地域住宅交付金事業の2つの事業で成り立っており、総額は49億2400万円、うち国費22億円。200戸を作った。さすがに新しい住宅なので人気が高く、抽選で入居が決まる。

 12時、一旦、自宅に戻り、冷やご飯、ひきわり納豆、塩昆布、ほぐし鮭で納豆鮭茶漬けを作って昼食をとる。

Cimg0679 12時40分、市役所に移動し、13時から第一部決算特別委員会の審査に出席。
 まずは総合企画部、財務部の平成21年度決算を審議する。
 一般会計においては5166.9万円の黒字であったものの、市債(市の借金)は18億2840.7万円増加し、576億6216.1万円(公債費比率は16.6で新潟県内で一番高い)となった。財政力指数は、単年度で0.789、経常一般財源比率(経常的費用の余裕度100を越えるべきもの)は97.6で弾力ある予算でないことが分かる。

・柏崎市の人件費は78億394.5万円あり、普通会計(一般、土地取得、墓園、老人保健の一部)のうち、13.7%を占める。
・市税の収入額は5億7201.7万円減し、収納率が0.3%下がり、滞納繰り越し分が2.7%増加(300万円もの市民税が未納)している。
・昨年、盛り上がったトキめき国体の開催にあたっては通常1競技につき5000万円の予算を計上し、柏崎市としての持ち出しが概ね1億円と言われていたが、1競技あたり4500万円で実施できたという。3競技を行ったので約1.35億円、うち県からの助成額が4592.9万円であったため、8905万円の柏崎市の持ち出しで実施することができた。

 主な質疑応答は以下の通り。

Q.まず財務部に財務規則の運用上のこと聞く。監査委員会から審査意見書にもあったように不祥事に鑑みた法令遵守の改善が求められているが、公金詐欺事件では見積もりが偽造され、またNPO全国防災・災害支援ネットワーク会議(代表:羽鳥大成、以下、NPO全防災)の問題では、相見積もりもとらずに委託契約を締結している。こういった点について、財務部としては適切な契約であったかどうか、どのように認識しているのか。
A.ご迷惑をおかけしたのはお詫びする。財務規則の徹底とコンプライアンス委員会での改善を行おうとしている。ここ2回ほどのコンプライアンス委員会での研修も実施した。ただ、1社随意契約もありえる。

Q.再度、細かい事を聞くが、NPO全防災は法人格をもたない団体であり、しかも委託にあたって、財務規則上は同業種に対して、相見積もりをとることが原則になっているにも関わらず、随意で契約している。随意1社で契約するのは、その団体の遂行能力やその団体しかできない、などハードルが高いものである。そのハードルを越えてまで、法人格をもたないNPO全防災に随意1社契約したのは適切だったのか。

→ 一緒に飲み食いするまで間柄だったのじゃないのか。

A.伺いのなか、印鑑を市長、副市長、部長が押すので、ご指摘の事例についてはチェックが十分でなかったとも考えられる。財務サイドとしては、チェック体制の充実を強くお願いしている立場。実務の中心である課長、部長の事務の点検をしていく。

Q.監査委員会や議会で指摘されても一旦、委託契約をしたものは継続せざるを得ない、というが、NPO全防災の件は、委託期間途中で委託期間の延長をしている。それも社会保険料などの支払い見通しが立たないので、委託契約期間を延長してほしい、つまり委託費に含まれていた社会保険料を支払っていないから払うまで延長してほしい、などと非常識なことをやっている。財務部として指摘すべきであり、これは止めるべきものではなかったのか。
A.業務を行っているうえで、最後のほうで履行できない問題がでてきたからといった、それまのすべてを捨てて委託を切るのか、それとも履行できるよう後押しをして、委託を最後まで履行させるのか、の違い。工事の場合でも、最後の方ができない場合には、委託期間を延長して完了してもらうようにすることはある。

10109_npozenbousa「問題の伺い」(pdf形式)
「羽鳥大成から本業務にかかる新規雇用者の社会保険料等の事業主負担分の支払いが当初の委託契約期間内に完了できない旨の報告がありましたので、協議の結果、委託期限を平成22年1月30日から平成22年3月1日に変更したいがよろしいか伺います。」

Q.それは例えが違う。ビルの9階までできて、あと1階ができないから、行政として委託先を後押しをする、というのは工事内容の例えとしてなら分かる。しかし今回のNPO全防災の件は違う。委託業務自体は終わっており、そこで働いてもらう柏崎市民の社会保険料の事業主負担分を、羽鳥大成代表がプールしたのかどうか分からないが払っていなかった。委託に含まれていた社会保険料を払わないのだから、完全に受託組織として、成り立っていない。
A.そういった事が事実なら、問題だとは思うが、委託業務ができているなら、目的は達成したといえる。
Q.是非、起案書を確認して、担当課に指示してもらいたい。NPO全防災は他にも中越沖地震復興基金を使っており、問題がないわけではない。柏崎市役所の財務部が毅然とした対応をとるべきではないか。答弁は不要。

*緊急雇用対策事業として、柏崎市民を雇用するという補助金を使っておきながら、婚活事業「恋まねき」で雇用した1名は刈羽村の方であり、申請時の住所は同団体関連企業がやっていた駄菓子屋「縁まねき」(「恋まねき」と50mほどしか離れていない)。駄菓子屋の店舗に寝泊まりしているわけではなく、さらに柏崎市は委託費のなかで交通費まで支払っている。

 15時から15分間休憩ののち、再開。

Q.インターネット映像配信事業の252万円については、現在、議会中継しかやっていないが、当初は行政側としても市長定例会見や各種イベントなどを配信するという計画があったはず。平成21年も行政側としての活用はなかったのか。
A.是非、活用したいと考えているが、編集作業で金額がかかるので、費用と効果を考えて、検討していく。
Q.今は簡単に編集もできる時代であり、学校の先生も自分たちでやる時代。是非、市職員で作業を行い、積極的に情報発信してもらいたい。答弁はいらない。

Q.鉄道活性化事業で28万3000円が執行されているが、内容は上越新幹線直行特急早期実現期成同盟会負担金、北陸新幹線建設促進期成同盟会負担金、上越新幹線活性化同盟会負担金、新潟空港整備促進協議会負担金など負担金ばかりである。これら同盟会などの活動を行ってみて、柏崎市として独自に活動が必要と思うが、平成21年度の鉄道活性化について、どのような成果があったか。
A.重要な問題であると認識している。柏崎市としても独自に取り組む必要があるが、それ以上に同盟会を動かしていきいたい。そのために事務局を引き受けていることもある。平成21年度は行えなかったが、平成22年度はSLを含め、活性化の取り組みを行う。
Q.答弁はいらないが、柏崎市のイベントの多さを利用して、なるべく鉄道で来てもらうなどのキャンペーン企画を検討してもらいたい。

Q.市長への手紙、移動市長室、市民応接室など年々、参加者や出席者などはドンドン下がっている。市民の声を聞くなら、これまであった制度との比較検討はしたのか。市政モニター制度などは年間を通して、市政に関心をもつので、市政への関心をもってもらうという意味でも有効ではなかったかと思う。
A.かつての市政モニターはメンバーが固定化するなどの弊害もあったので廃止した。メールを活用するシステムなどともに、色々と有機的に市民の意見をもらう機会を増やすよう、頂いたご意見をもとに検討したい。

 16時10分から10分間休憩ののち、市民生活部の審査に入る。

・免許の自主返納 9ヶ月240人
・パスポート発給 1796件の申請 220万円
・廃食用油回収業務委託料 34万円
・海岸清掃業務委託料 488万円
 漂流物のゴミ64トン
・被災者生活再建事業 137件分 9218万円
 平成19年8月から平成22年8月までの累計で申請は5336件、総額34億1738万円を支給した。

Q.BDFについての成果はどのように総括しているのか。
A.学校給食、保育園などで廃食油を回収して、BDF製造業者に1リットル1円で買ってもらい、クリーンセンターのフォークリフト1台の燃料として、5%BDFを使った。その分のCO2を削減できた。

Q.それで税金をかけて行うバイオマスタウン構想の施策といえるのか。費用対効果も十分ではないと思われる。民間での公道外のBDF使用などはお願いしたのか。
A.B5(バイオディーゼル燃料5%混合軽油)の普及について、全国的に取り組みが進んでいる。近々、一般の公道で可能になるとの話もある。価格の問題もあるのですぐには普及しないと思うが、普及の可能性が大。まだ市内、県内においては少ないが、今度こそ公道で使えれば、という思い。民間への使用のお願いはしていない。
Q.バイオマスタウン構想の柱として鳴り物入りで始めてこの規模というのは、継続する意味がなくなっている。日本でBDFが爆発的に普及しないのは、燃料価格もあるが、そもそもヨーロッパのようにBDF専用エンジンではない車に入れるので、エンジンを痛めるという不安が大きいからである。そういったこともキチンと開示して、BDFが本当に有効なのかどうか判断してもらいたい。答弁はいらない。

Q.コミュニティ放送中継局整備事業 13万円は、LANを経由して、FMピッカラの中継を行うものであったかと思うが、成果はどうだったのか。
A.FMピッカラが補助金制度を利用し、中継局を作るという事業で、庁内のLANを活用してもらった。ただ、依然として高柳町や米山町などFMピッカラが聞けない地域はある。

Q.そういったFMピッカラが聞けない地域の問題を解決はしないのか。
A.基本的に災害時には防災無線であり、またコストや規制によって中継局を多く作るわけにもいかない。FMピッカラでの放送委託は総合企画部で行っているので、そちらで検討することになる。

Q.海の漂流物について64トンの処理で488万円とあるが、その漂流物の内容やどんな傾向があったのか。中国や韓国からの薬剤の漂着など問題も伝えられてきているので、参考までに教えてほしい。
A.64トンは漂着したものすべてで、薬品など危険物の量までは把握していない。クリーンセンターで処理できるものは処理し、できない薬品は長岡の保健所で処理してもらった。

Q.こういった危険なものが流れ着いていることについて、日本海側の自治体の首長が、中国や韓国に抗議する声もある。是非、柏崎としてもどれくらい危険なものが漂着しているのか知りたいが、防災原子力課は把握しているか。
A.いまここで薬品の入ったポリタンクがいくつだったかという数字はないが、平成21年度は11個のポリタンクに強酸性の水溶液が入っていた。危険なものであるため、防災無線にて市民に周知し、注意喚起を行った。

 17時40分に審査が終了し、会派室で打ち合わせ。

 18時30分、事務所に戻り、会社の仕事を行う。政治関係の仕事が先になっていたので、完全に仕事がストップした状況。議員活動と経済活動の両立は難しい。

Cimg0680 20時30分、頂き物の旬のきのこをたっぷり入れた味噌汁と、ひき割り納豆を入れた納豆オムレツ、ほうれん草の胡麻和え、ビール500ml2本を飲みつつ、夕食をとる。
 きのこの味噌汁にはやはり茄子。今回は自宅の裏で生ゴミから作った肥料で育てた茄子を使った。自家製野菜で作るのは格別である。

101018_furuya 21時30分から楽しみにしていたチャンネル桜『防人の道 今日の自衛隊』を見る。
 内容は、「ウルトラマンになった男から、防人達へ」と題して、古谷敏氏がゲストの回である。
 昨日の本ブログに書いたように、念願の企画であり、感慨深い
 今日の決算特別委員会の審査のように、柏崎市役所の不祥事隠蔽体質に嫌気がさしていたなか、番組を見ながらビールを追加で飲み、久々に美味しい酒を飲ませてもらった。

<番組紹介文>
 「ウルトラマン」で初代スーツアクターをつとめられ、「ウルトラセブン」のアマギ隊員役も演じられた古谷敏氏をお迎えし、「ウルトラマン」に関わることとなられたきっかけや、当時の撮影や演技にまつわるエピソードなどについて お伺いします。 また、国防を意識したきっかけとして、幼い頃から親しんだ「ウルトラマン」シリーズを挙げる自衛官が実は少なからずいるということも踏まえ、単純な勧善懲悪に終わらない「守る」というメッセージが、どのように作品に込められていたのか、“防人”達へのエールとともに、お話しいただきます。

2010年10月18日 (月)

統一地方選挙に向けての市政報告会
昔遊びクラブ(紙飛行機競技編)

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、コーンとほうれん草の油炒め、茗荷とゴーヤの浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時から11時過ぎまで、市内某所でパソコン関係の作業。ノートパソコンが使えなくなったとの話であったが、液晶のバックライト切れに加え、インバーターの故障のようだったので、一度持ち帰らせてもらう。

 12時から14時過ぎまで、明日からの決算特別委員会のため、市内での調査活動。かなりしつこく追及すべき問題が数件ある。

Cimg0648 15時、母校である柏崎市立柏崎小学校に移動し、クラブ活動「昔遊びクラブ」の講師としてK氏とともに準備。
 童心くらぶのボランティア活動であり、前回教えた紙飛行機の基本型3種類を踏まえたうえで、飛距離競争と滞空時間競争を行った。

 16時30分、事務所に戻り、市政に関する報告書を作成。

 18時30分、市内某所に移動して準備をし、19時から統一地方選挙に向けての市政報告会を行う。
 ありがたいことに多くの方から集まって頂き、マスコミが報じない柏崎市政の問題、そしてこれから私がやりたい事などをお話させてもらった。
 また、市政に関する多種多様なご意見も頂戴し、それを反映したうえでパンフレットを作成し、市内全域に配布することとした。
 かなりの盛り上がりをみせ、予定であった21時を30分以上もオーバー。

Cimg0649 22時過ぎ、選挙スタッフとともに事務所に戻り、オードブルをつまみ、夕食をとりながら、反省会を行う。
 来春の統一地方選挙に向けた体制をどのようにするか、という話よりも、テレビニュースでの中国国内における反日デモ報道に目がいってしまい、新潟市における中国総領事館拡大移転問題など、対中国の話題となった。

Syu55 チャンネル桜「防人の道 今日の自衛隊」キャスターである軍事ジャーナリストの井上和彦氏から電話があり、今日の番組収録が無事終わったとの事であった。
 今日の収録というのは、初代ウルトラマンのスーツアクター、『ウルトラセブン』アマギ隊員役の古谷敏氏をゲストにお迎えした収録である。柏崎にお越し頂いたときからゲスト出演をお願いしており、今回その願いが成就した。
 本当はスタジオに同席する予定であったが、都合が合わず、駆けつけることができなかった。
 『ウルトラマン』『ウルトラセブン』を見て育った自衛官の皆さんの夢を叶える意味でも、明日の放送が楽しみである。

2010年10月17日 (日)

日本国内のデモより中国の官製デモを報じる日本のマスコミ

 4時、就寝。

 8時、起床。大粒納豆、しらすおろし、筋子でご飯2杯の朝食をとる。

 9時から12時過ぎまで、某所にて政治活動に関する緊急の打合せ。インターネットが使える環境であったため、パソコンを活用し、合間に自分自身の仕事もしながら、意見を出し合う。途中、差し入れのレタスサンドイッチ、おにぎり(紅鮭)で昼食をとる。

 13時、14時と事務所に来客。新潟市の中国総領事館移転拡大問題をはじめ、利権とまではいかないものの、盲目的に中国との友好を信用している方々からの無言の圧力など、色々な話をお聞きした。

 15時から16時過ぎまで市内某所でボランティア活動を行う。ずいぶんと涼しくなってきたので、あまり汗もかかずに作業を終えた。

F1000001 17時、猪肉を何度か煮こぼし、柔らかくしたあと、カレー関係のスパイスをまぶして、カレースープを作る。
 甥っ子と姪っ子が夕食を食べてから帰るとのことだったので、蜂蜜を入れて甘くして、カレーライスとして食べさせる。

 20時、某県から柏崎にお越しになった方々と市内某店で、2時間ほど中国関係など国政に関する話題で盛り上がる。

 昨日、全国的に行われた日本人による中国の横暴さへのデモは小さい報道であったが、多くのマスコミでは中国国内でのデモの模様が伝えられた。
 この国のマスコミは一体、どちらを向いているのであろうか。
 共産党一党独裁の中国の大規模な反日デモは、官製デモである。そして四川省の暴動デモは、中共政府の予想以上に反日教育が効いた結果の暴走であろう。
 デモのやり方についても、日本側は日の丸を揚げ、粛々としたものだが、中国側はお約束の国旗燃やしや破壊活動。
 ちなみにメールで頂戴した、中国国内の官製デモが出来るまでの状況は以下の通り。 


中国の官製デモは凄いよ
俺2003年に西安留学してて寸劇事件の当事者なんだけど
前日西北大共青会も参加してるリハーサルがあって
和気あいあいムードだったわけ
翌日寸劇がやった時も特に問題はなかった
日本だと裸で踊ったとか報道されてたけど
日中友好ってTシャツの上からブラ付けてロボットダンスとかやっただけだw
寸劇終了して当日夜の時点でいきなり数百枚の抗議ビラが配られ始めた
それから一夜にしてあっという間に一万人の大規模デモ
テレビ塔からまっすぐ鐘楼まで南北一直線の通りに沿って
途中の恵理とかANAホテルをなぎ倒して行進してたわけ
寸劇が終わった直後にバス数重大がとこからともなく現れて
膨れ上がったデモの大部分は失業者だった
師範大と西安外院とかその通り上にあるから思いっきり狙われてたけど
学生と先生たちが門を力づくで押さえて守ったんだよ
あいつらいったいどこからやってきたんだろう?って感じ
上海暴動の時もそうだけど中国は24時間いつでもデモ暴動に参加できる部隊がいる
地方都市の学生党員とかも常時動けるように待機してるわけ
今回の日本のデモが計画されてすぐに中国側も対応策練ってるよ
そして日本の報道が見事に連動していく
あっちは独裁国家だから次の一手がとにかく早い
民主国家が勝てるかな・・・


 またマスコミには、今回の日本における反中行動を抑えるためか、中国人観光客など経済的な問題で中国とは仲良くすべきである、との論調もある。
 実際には、今年3月から7月までの間に、中国を訪れた日本人は218万人、日本を訪れた中国人は87万にと2倍以上違う。
 これも日本のマスコミの印象操作である。

2010年10月16日 (土)

10.16中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民行動
在名古屋中国総領事館も拡大移転問題

 なかなか事務仕事が終わらず、5時から7時まで仮眠。

 熱めのシャワーを浴びたのち、8時、大粒納豆、目玉焼き、さつま揚げでご飯2杯の朝食をとる。

 10時から2件の弔問。台湾旅行中だったため、葬儀に参列できなかったことをお詫びする。

 12時、スーパーで買い物をしたのち、帰宅。甥っ子と姪っ子がいたため、ラーメンの生麺、冷蔵庫に冷凍してあった豚ひき肉、八丁味噌、蜂蜜、魚醤を使って、ジャジャ麺もどきを作り、一緒に昼食をとる。

 14時過ぎ、柏崎駅に移動し、そのまま某市まで移動。

 今日は14時過ぎから東京都港区で「10.16中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民行動」(主催:頑張れ日本!全国行動委員会草莽全国地方議員の会)が行われており、デモ行進のあと、中国大使館前にて抗議行動することになっていた。
 参加している方からは、前回の渋谷より凄い人数が集まっているとの報告があり、これで目覚める日本人ももっと増えると嬉しい気持ちでいっぱいとなる。
 私も参加したかったが、まずは目先の新潟市における中国総領事館移転拡大構想への対応を決めるため、今回は失礼させてもらった。

*3200名が参加したとの報告あり。

 16時から某市の某事務所にて、政治運動のやり方、それも左から右のそれぞれの手法を熟知している方からアドバイスをもらいつつ、新潟市における中国総領事館移転拡大構想への反対運動について、大まかな方針を作成する。

Cimg0645 18時、帰宅し、スーパーで半額になっていた国産牛肉カルビを、納豆を付け込んだ納豆醤油で焼き、焼肉丼を作って夕食。
 納豆醤油は、小粒納豆を薄口醤油の小瓶に投入し、1年ほど経過したもの。トロントロンとしたアヤシー感じの醤油になった。

 19時、事務所に来客があり、市政に関する相談を受ける。色々な事が一気にきており、全てを処理する時間がない・・・・・・。

 21時からひたすら資料作成や取材してもらうためのメールなど、事務作業を行う。

 中国総領事館の問題は、新潟市だけで起こっている問題ではない。
 名古屋市においても、約3000坪の国有地・名城住宅跡地を中国政府に売却し、在名古屋中国総領事館も拡大移転する計画が持ち上がっている。
 こちらは、国有地なので今の国会の体たらくを見れば、新潟市の中国総領事館移転拡大問題と同様に深刻で急を要する。
 署名活動もはじまっているため、是非、我が新潟県からも多くのご協力をお願いしたい。

「在名古屋領事館に国有地名城住宅跡地売却に反対する署名用紙」(pdf形式)


在名古屋中国総領事館に
国有地・名城住宅跡地を売却することに反対します

頑張れ日本! 全国行動委員会愛知県本部

 東海財務局が、在名古屋中国総領事館に国有地・名城住宅跡地(約三千坪)を売却することに反対します。
 国有地は国民の共有財産ですから、公共性の高い用途、例えば、学校や病院、あるいは展示施設や集会所など、不特定多数の大勢の名古屋市始め愛知県の住民が利用できる施設が望ましいと思います。総領事館のような施設は一部の限られた人が利用するに過ぎませんから、公共性があるとは到底言えません。取分けこの跡地の所在地は県庁や市役所に接近していますから、その接近性を考慮した施設が一層望ましいと思われます。
 また、中国は我が国固有の領土である尖閣諸島の領有を強硬に主張し、また、東シナ海での油田開発を我が国との交渉を一方的に遷延するなど、我が国と中国との関係は必ずしも良好ではありません。世論調査においても中国に友好を感じる人は少なくなっています。
 このような中で、東海財務局が、愛知県民や取分け名古屋市民に十分な説明を経ないままに、国有地の売却先を中国総領事館に決定を下すことはいかがなものかと思います。
 拙速に国有財産を在中国総領事館に売却しないように、左記の事項を要望します。

一、 国有財産は住民の公共性を最優先に考慮して売却先を決めて下さい。
二、 当該跡地周辺の住民を含む名古屋市住民への説明会を開き、住民の意見を十分に聴取した上で、納得の行く売却先を決めて下さい。

2010年10月15日 (金)

新潟中国総領事館拡大移転問題:西大畑説明会

 0時40分、帰宅。

 持ち帰った荷物の整理をしたのち、郵便物やFAXなど急ぎの案件を処理する。

 結局、徹夜となり、7時、大粒納豆、なめ茸でご飯2杯をかっこんで朝食。

 9時、11時と事務所に来客があり、市政に関する相談を受ける。

 12時30分、某氏とともに新潟市に移動。途中、コンビニで買ったおにぎり2個(たらこ、昆布)、低脂肪乳で昼食をとる。

 急遽、15時から17時まで、某所にて打合せ。新潟中国総領事館拡大移転問題について、各箇所から、圧力というべき声も入ってくるようになった。それだけ、反対の声が新潟市役所国際課をはじめ、関係各所に届いているからであろう。某氏の話によれば、関係者から「草の根右翼に洗脳されないよう」との発言を聞いたという。
 右翼でも何でも呼びたければ呼べば良いが、私が洗脳していると言うのは、反対活動をしている人達に大変失礼な話である。各自それぞれが自ら判断されていることであり、それを洗脳と呼ぶのは、住民を愚弄している以外の何ものでもない

 19時、事務所に戻ったところで来客。来週からの決算特別委員会で審議する案件の情報を色々とお聞きした。

 21時過ぎ、お泊まりに来た姪っ子とともに買い物。台湾に行っていたこともあり、食材がないため、割引になっている食品を買い込む。

Cimg0632 22時40分、スーパーで30%引きで購入した「天丼」、インスタントのひきわり納豆汁、しらす、ビール500ml3本で夕食をとる。
 メインの「天丼」が安くなった分、ちょっと贅沢にエビスビールを飲む。やはり発泡酒とは違い、「ビール飲んでいるぞ感」がある。

0804426_watanabe 本日19時から新潟中国総領事館が一時的に移転する新潟市西大畑にて、説明会が行われた。
 さすがに新潟市民ではないため自分で出席はしなかったが、出席した地元住民の方から録音を頂戴したので、前回の説明会と同様に、その内容を以下にご紹介したい。
 時系列を整理すれば、

 5月    新潟県を経由し、中国側からNSGに打診
 6月24日 朱鷺メッセに新潟中国総領事館開設
10月 9日 一時移転先の西大畑住民説明会
10月10日 西大畑への一時移転報道『新潟日報』
10月15日 西大畑住民説明会(2回目)

となる


日 時:平成22年10月15日(金) 19時~20時30分

場 所:新潟県新潟市 寄居コミュニティハウス 3F

出席者:新潟市役所国際課 S課長、I田
     NSG担当者 I田総務部長
     地元住民をはじめとする新潟市民 約60名

新潟市役所国際課・I田(以下、国際課I田)
 突然にこちらのドッペリ坂の上に、中国総領事館が移転することが予定されております。それについて住民の方々から説明を・・という要望を受けまして、先週の土曜日9日、それから今日、2回説明させていただく運びとなりました。私は国際課のI田と申します。宜しくお願いします。
 今日は2回目ということで、8時までを目途に行いたいと思います。質疑応答の際には自治会名とお名前をおっしゃっていただきたいと思います。それでは課長の方から説明致します。

新潟市役所国際課・S課長(以下、国際課S課長)
 新潟市国際課課長Sと申します。本日はお忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。本日の説明会の主旨は、現在朱鷺メッセに開設されている中国総領事館が、近く西大畑に移転するということで、地域に関わりの深い話ということで説明させていただくということでございます。
 本日は移転先の建物の持ち主であるNSGさん、学校法人国際総合学園さんから、I田総務部長さんに来ていただいておりますので、後でご説明いただきます。
 今日は当初、中国総領事館からも出席していただく予定でしたが、APECなどもあり、大変お忙しいということで、急遽欠席との連絡が入っています。残念ながら中国総領事館からは今日はお見えになりません。それで中国総領事館からは、移転した際には地域住民の皆さんに施設見学していただいたり、あるいは懇親を深めるような交流会をするなどして、地域住民との交流をはかっていきたいと伺っております。地域住民の皆さんには宜しくお伝えくださいとのことでした。
 では早速、市の方から説明させていただきます。お手元のお配りした資料からご覧になっていただきたいと思います。まず総領事館とは何をするところか具体的なお話をした上で、移転について一般的な説明させていただきます。
 まず総領事館あるいは領事館、総称して領事機関と申しますが、設置された地域との経済や文化など各分野における交流の推進、それから自国、中国と日本に住んでいる中国人、並びに設置した地域、今の場合は新潟の総領事館は新潟県と山形県と福島県が管轄地域ですので、そこへの中国の情報提供、それから日本人が中国に旅行する場合のビザの発給、ただし今は中国へは観光目的であれば2週間以内ならビザなしで行けますので、2週間を越える場合や留学とか、就労のために中国に行く場合はビザが必要ですので、そういった場合のビザ発給とか、あるいは日本に住んでいる中国人の保護やパスポートの発給、新潟、山形、福島には15000人の中国人が住んでいますので、その3県に住む中国人は今までパスポートをとるのに東京まで行かなければならなかったのが、わざわざ東京に行かなくても、新潟で申請できるようになったということです。
 それから国際法により、領事には一定の特権がありますが、領事館は外交を行う機関ではありません。大使館は外交活動の拠点として外交特権があり、首都に置かれます。日本では各国大使館は東京に置かれています。
 領事機関はトップの役職によって総領事館や領事館というように名称が変わりますが、役割は同じです。設置するかしないか、職員数をどうするかなどは領事館サイドで決めるということです。中国総領事館が設置されてから何があったかというと、経済分野では8月に江蘇省
江陰市というところから経済使節団が参りまして、オークラホテルで経済人と交流を持ちました。文化面でも21日に京劇が県民会館で催されます。これからも中国の芸能文化に触れる機会は増えると思います。
 中国総領事館は国内6カ所目の総領事館として、昨年6月に正式に新潟に設置が決まりました。今年3月に先遣隊が派遣され、6月24日に万代島ビル朱鷺メッセに設置されました。なるべく早く領事業務を提供したいということで開設され、現在に至ります。
 中国総領事館は当初から通例として、単独の建物に入りたかったということですが、早くサービス提供するために朱鷺メッセに入ったということで、今回、西大畑にあるNSGさんの所有するビルを賃借し、今月末にも引っ越しすると伺っています。
 引っ越しした後は、住民の皆様に施設見学したり、懇親会・交流会を開きたいと。警備につきましては、警察の詰め所・交番が設置され、周辺の治安の確保を含め、警察により24時間の警備体制がひかれるということです。市としましても地域住民の安全確保のために、警察と緊密な連携をとっていきたいと考えています。

国際総合学園・I田総務部長(以下、NSG・I田総務部長)
 国際総合学園の総務部長・I田と申します。今日はよろしくお願いします。私の方からはこの間の経緯等、とくに前回ご質問されたことへの回答を中心に、お話しさせていただきます。
 そもそもの経緯は、ゴールデンウィーク前後、県の国際課さんから電話をいただきまして、当方で空き校舎があるようなので見せてほしい。中国総領事館の先遣大使さんが見学したい、ということでした。その段階でも空いていたので見ていただき、その後、賃貸の条件等を示してほしいとの要請がありましたので、大雑把にA4ペーパー1枚くらいにまとめてお渡しました。その後しばらく、いろいろな候補があったようですが、6月下旬になりまして、具体的に条件を詰めたいとのお話がありました。そこから具体的な条件等の協議を開始いたしまして、最終的に合意契約に至りましたのが、8月23日でございます。
(質問の)2つ目ですけど、何年の契約かと申しますと、当方とは5年の契約となっております。あと防音工事がなされているのはなぜかという質問がございましたが、そのような部屋はなく、普通の事務所になっております。これは見学すればわかるのではないかと思います。領事館さんからも、特段大きな音を立てるようなことはございませんし、地域の良好な生活環境維持に充分配慮したいとおっしゃっています。
 続きまして駐車場の件ですが、建物の前に3~4台の駐車スペースがございますし、坂の下にも4台の駐車スペースがありますので、合計7~8台駐車できることになります。具体的な使い方はまだ決まっていないそうですが、通学路ということも承知しているので、安全には充分配慮したいとおっしゃっていました。
 続きまして住居スペースの有無について(の質問)ですが、設置されておりません。例えばシャワーなどの設備もございません。
 最後に、もっと早く説明すべきではなかったかとのご指摘がございました。私どもとしましては、この件は通常の賃借関係と同様に考えていた部分がございました。借主さんも、近隣の生活環境をおびやかすような相手ではないと思っていましたので、いわゆる引っ越し挨拶があれば十分で、住民への説明会が必要な相手とは考えておりませんでした。以上が私どもの経緯説明と質問へのご回答です。

国際課I田
 
それでは質疑応答に移らせていただきます。

市民A(西大畑第一町内会)
 前回は都合で来られなかったのですが、町内会長さんが(回覧板に?)こういうビラを入れてくださって、非常に危機感をもちまして。今まで朱鷺メッセにありましたものが、なぜここに来ることになったのでしょうか?
 それから先程、国際課に電話したところ、万代小学校跡地に建てる予定はないというお話でございまして。それは親戚などから聞いたのですが、あの辺の住民に反対されて結局建たなくなったのではないかとのことでした。
 
またあまりにも唐突に、1週間から10日ほど前に、新潟日報誌上に、ここに領事館が建つことが載ったので青天の霹靂のようにビックリいたしました。市から何の説明もなく、日報誌上にも事前に載ることもなく、唐突にここに強引に建ててしまうということで、現地に行きましたら、もうすでに建っていて、上の方が出入りしていて非常に驚いたんです。ある方の話ではそこら辺に交番が建つという噂もありました。先程、警察の警備を厳重にするという話がありましたが、もし仮に警備の網をくぐって、よからぬ中国人が犯罪を犯して領事館の中に入ってしまったら、治外法権になります。米軍基地でもそうですけど、治外法権になれば日本の警察は手も足も出なくなります。そうなった場合、新潟市という地方都市であっても、外交上の問題に発展するのではないですか。中国というのは、今は経済的に発展しておりますが、その実態は共産党、共産主義以外の何物でもないということです。人民解放軍というのも、あれは国民の軍隊ではなく、共産党の軍隊なんですね。

国際課I田
 ちょっと黙ってください。わかりました、それでこの回は、今のお話は総領事館移転のお話ですから(と話を遮ろうとする)・・。

市民A
 あまりにも唐突すぎて、NSGさんが売られたから皆さんびっくりしたと思うんですよ。
(拍手)
 こちらがNSGさんですか?どういう趣旨で売られたんですか?

NSG・I田総務部長
 売却はしておりません。あくまで年限を切って契約するということでございますから。

市民A
 年限を切ったってずっと居座るという可能性だってありますよ。
(拍手)
 それに中華街構想もあるみたいですけど。仙台市では止めたんですよ。アメリカとかヨーロッパとか民主主義国家が来るなら賛成ですけど、中国はノーベル平和賞を受賞した劉氏だって軟禁されている状態ではないですか。あと尖閣諸島での問題だってありますし、日本との関係は非常にギクシャクしていますよ。日本人だってマナーは悪いかもしれませんけど、中国人がマナーが悪いという話は、このチラシを読む前から聞いていましたよ。野原で平気で用足しをするとか・・。だから私としては非常に不安なんですよ。もし領事館・大使館の中に入ってしまうと、治外法権になりますから、国際・外交問題に発展しかねません。そのことをよくお考えになってください。なぜ朱鷺メッセからこちらへ唐突に来るのか、何の説明も無いじゃないですか。それに先程、国際課に聞いたんですけど、万代小学校には建てる予定はないというじゃないですか。

(この間、国際課はずっと話を遮ろうとして「わかりました」を連発)

国際課S課長
 万代小学校跡地では、建てる予定がないわけでなくて、報道でもご存知の通り、中国領事館から数年後に、本格的な宿舎や総領事の公邸も兼ねた施設をつくりたい、という打診があったのは確かに事実です。でもそれはまだ決まっていないことです。万代小学校跡地を売却するかどうかは、市ではまだ決まっておりません。住民の方のご意見・ご要望を聞きご理解を得たいということです。

市民A
 でもなんの説明もなく決ったじゃないですか。

国際課S課長
 
ですからNSGさんから説明があった通りで、賃借契約をすることについては、(住民に対して)説明する必要性が薄いという話があったじゃないですか。
他の方も質問があるでしょうから。(と遮る)

市民B(西堀通4番町)
 西大畑に移ることについての新潟市の関わりは一体なんなのですか?

国際課S課長
 市としては直接的には何の関わりもございません。

市民B
 というは住民への行政サービスとして、今日この会を開いてくれたのですか。

国際課S課長
 
そうですね。仲介的な役割で地域の皆さんにも関わりが深いということで、説明させていただいております。

市民B
 では今日の説明会で仮に賛成であるとか反対の意見が出ても、移転することに変わりないという結果は決っているのですか。

国際課S課長
 基本的にそういうことになります。

市民B
 そうですか。私も今の方のご意見はよくわかりますし、非常に憤慨しています。でもそれならこういう説明会は、する必要がなかったのではないですか。

国際課S課長
 冒頭お話ししましたけど、周辺の町内会長さんから「何の説明もなく工事が始まった」という意見もございましたので、こういう説明会を設けました。

市民B
 でも、今回の移転が、どこにどういう原因があってこうなったのか、地元民も含めてみんな混乱していますよね。今更反対の声を挙げたって遅い。移転はもう決っている。
NSGさんにしたって、民間の不動産をただ貸すだけですから、これについても反対もできない。で、中国総領事館は公序良俗に反する機関ではないし、近隣に迷惑はかけないとNSGさんはおっしゃったけど、本当にそのようにお考えですか?I田部長。

NSG・I田総務部長
 
先程も申しましたが、私どもはそのような存在ではないと考えております。

市民B
 日報によれば、(今回の移転は)次の移転地に行く前の仮住まいだと書いてありましたけど、いま課長さんからお話があったように、次の移転先は決ってないという。では5年契約が切れた場合、中国総領事館は朱鷺メッセに戻るんですか?

NSG・I田総務部長
 
そこのところはお答えできません。

市民B
 わからないということですか?わかっているけど教えられないということですか?

NSG・I田総務部長
 
わからないんです。

市民B
 おかしいじゃないですか。だって5年契約を結ばれたわけですよね。5年後に見直すという条項があるということですか?

NSG・I田総務部長
 
見直すという条項はあります。

市民B
 それでは先程の説明と異なるじゃないですか。

NSG・I田総務部長
 
そこを補足説明させていただきますけど、5年後に申し入れがあったとき、こちら側がそれを認めれば、更新が1年間あるという契約になっております。

市民B
 わかりました。もうひとつ大変大きな疑問があるんですけど、中国総領事館は、領事業務を早くしなければいけないから、朱鷺メッセにおいでになったということですけど。これだって西大畑に来ればもっと利用者にとって不便になるんじゃないですか。
 そもそも総領事館の方がどなたも見えてないということは、説明会をなさる意味がまったく無いと思うんですけど。

(拍手)

国際課I田
 総領事館の方も大変申し訳ないということで・・。

市民Y
 それは多分最初から、中国という国の出先機関の方だから・・。

国際課I田
 いえそれはないです・・。

市民C
 ということは、6月に設置なのに5月の時点でNSGさんに打診があったということは、悪意を持って考えれば、新規で街中に出て来るのは出ずらいから、いったん朱鷺メッセに入れば、あとは移転という問題で片付けられるわけですよね?新規でいきなり街中に来ることになれば、多分、住民総出で反対なさったと思いますよ。ところが巧妙にワンクッション置いて朱鷺メッセに入られたから、あそこには元々、大韓民国、ロシアの総領事館があるから、誰も不審に思わないし「ああ来たんだ」としか思わないですけど、一旦新規で入ってしまえば、あとは自由に新潟市内に移転できるということになれば、西大畑の住民の方々にとってみれば、反対運動する機会・きっかけさえ奪われたということですよね。

(拍手)

国際課I田
 
私どもが総領事館から聞いていますのは、他の領事館でも一戸建て、ビルを賃借していてもまるまる一棟を希望していて、物件を探していたけれど、中々見つからないということで・・。

市民X
 中国の高官が単独の建物でないと入居したがらないというのは、世界の常識になっていますから私も知っていますけど、その理由についてお考えになったことがありますか?ただ単に贅沢をしたいから一戸建てに入りたい、と言っているわけではないんですよ、中国総領事館というのは。

(拍手)

市民Y
 こんなお話を今更NSGにさしあげても、ましてや関係ないと言っている市のお役人に対して、我々の気持ちをぶつけてみようにないわけですよね。決った話で関係ないと言っているのですから。
住民を馬鹿にしていておかしいんじゃないですか?そもそも連れてきたのは篠田さんでしょ?

国際課I田
 誘致に関しては10年来、県・市・商工会議所等で誘致委員会、評議会をつくっていまして、これからの経済交流を視野に入れながら、官民一体となって誘致活動を行ってまいりました。それで昨年の6月に正式に新潟に設置が決まったということになります。

市民Y
 では最後にNSGさんに伺いますが、この移転計画は今からでも無しにする方法はありますか?

NSG・I田総務部長
 
ちょっと今の段階では難しいと思っております。

市民Y
 NSGさんといえば、県内でもスポーツとか教育とか文化振興に力を入れていて、新潟県、市を代表する企業ですけども、イメージダウンにならなきゃいいと思いますけどね。まあ余計なことですけど。

市民M
 NSGさんにお聞きしたいんですけど、なぜ総領事館は移転したいんですか?日報によれば手狭だからとなっていますけど、実際にはガラガラで、もう20人入ったって、総領事館としての機能は果たせるんですよ。だから狭いというのは嘘。いろいろ計画的になっていたのをだますことになっていたと思いますよ、私は。あなた方の学校は非常に中国人が多いんですよ。
夜の店ではほとんどそういう人(留学生)ばかりですよ。勉強に来てるのかそのため(労働)に来てるのか、まあ勉強に来ているんですよね。だけど街では中国人の女性が、夜の店にいっぱいいるんですよ。おたくの学校にはどのくらい中国人がいるんですか?

NSG・I田総務部長
 
中国人留学生は60~70名で、100名まではいないですね。

市民M
 
そうするとあれだけの工事をされて、しかも営業されていた店舗の方に高額な立ち退き費用を払われて退去させた、みたいな話も漏れ伝わってきますけど、いくらで賃貸されるか知りませんけど、5年やそこらで回収できるっていう計画でされているんですか?なにか特別な、例えば中国からの留学生が増えるとか、そういった約束ができているんじゃないかとか、そういう穿った見方もできるんですけど。

NSG・I田総務部長
 
そういったことは誓ってございません。

市民I
 重複するようですけど、市の国際課にお聞きします。今もってなぜ市が説明会をしなければならないのか。その前に、市の国際課がこの問題に対応しているのであれば、もっと早い段階で住民全員に説明すべきではなかったのか。
 もうひとつはここは学校区域で、子どもが自由に出入りしますし、養護学校もございます。養護学校の生徒さんは、大きな声ですしいろんなことで怯えます。養護学校や盲学校の生徒さんにどのように対応しますか?市民あっての市であるという観点から、明確な回答を求めます。

国際課S課長
 
最初のもっと早く説明すべきではとのことですが、私共も西大畑に移転すると聞いたのは今年9月に入ってからです。こちらも基本的には民間同士の契約ですから、市が直接関与するものではないと考えておりましたので、そこは私共の認識が甘かったという批判はお受けします。それで遅くはなってしまいましたが、説明会を開かせていただきました。
 また学校が近隣にあることについては、警察と連携をはかって地域住民の安全確保に取り組んでいきたいと思います。

市民I
 ちょっと待って。
養護学校に対して説明会はやったんですか?

国際課S課長
 
直接はやっていません。

市民I
 あなた方は言い訳がましいことを言っていますが、ここにはマンションがあり小さい子は沢山いますし、大きい子にも影響を与えます。前に陸上競技場での拡声器の問題が、市に苦情として上ったことと思います。そういうことを考慮しながら、もういちど市として国際課として、市民・地域住民に対して配慮が必要だったと思います。もっと市・行政は、住民の立場に立って迷惑がかからないように配慮できなかったのか?

国際課S課長
 ですから説明が足りない、こちらの対応が遅かったとは思います。前回の説明会でも皆さんからいただいたご意見に、早めに対応していきたいと思います。

市民I
 養護学校への説明は?

国際課S課長
 養護学校にはまだ説明していません。早めに行いたいと思います。

市民I
 それは早くしなければダメでしょう。
そもそも養護学校は普通学校とは違うことを知っていますか?あなたはどの課をまわってきましたか?

国際課S課長
 
下水道課、教育委員会に在籍してきました。

市民I
 それならもっと早く対応するべきでしょう。それが行政の仕事ではないですか?

国際課S課長
 真摯に受け止めます。

市民R
 こちらに中国領事館が移転したら、たぶん中国人が増えると思うんですけど、東京の池袋とか大阪の鶴見区は、中国人が増えることでコミュニティをつくって、道路を不法占拠して露店を勝手に開いたりとか、もっとひどい人は道路で大小便をするとか、そういうマナーの悪さで地域住民とのトラブルが多発しているんですが、そういうことはご存知ですか?あともし新潟でそういうことがあった場合、どう対処するんですか?

国際課I田
 池袋などで中国人がコミュニティをつくったり素行が悪いという情報は、我々も知っておりますが、そういう現象が中国総領事館の移転と直結するとは考えておりません。

 この間も説明会でお話ししましたが、総領事館ができトップの方が来ることで、素行の悪い中国人も襟を正すと思いますし、
警察によって警備が強化されることで、治安もよくなると考えております。

市民R
 本当によくなると思ってますか?よくなるわけがないでしょう。
(拍手)
 詰め所があったとしても、池袋あたりの中国人は、警察が来ればすぐ逃げますが、いなくなればまた戻ってきますよ。ずっと監視できるわけではないんですから、そういうことは考えていますか?

国際課S課長
 ですから警察によくお話しして、そういうことがないようにしたいと思います。

市民R
 そんなことが実際にできますか?
 領事館が来れば中国人は増えますよね。

国際課S課長
 領事館ができても、コミュニティが形成されるほど中国人は増えないと思います。

市民D
 利便性がよくなれば、中国人が自然と増えるだろうって言ってるんだよ。

市民E
 今も新潟市内の市営住宅に、コミュニティが形成されていることを把握してますか?
 市営住宅附近を昼間に通ると、若い男女が徒党を組んで、難しそうな会議してますけど、皆さん中国語で話していますよ。

 平成20年の警察庁の発表によれば、来日した外国人の犯罪のうち4割が中国人が関連していて、5000人以上が逮捕されているんですよ。これは単純に中国の方が多いから犯罪が多いのもわかりますけど、凶悪犯罪のほとんどに来日している中国人が関係していると。手口も巧妙になっていて、多くの日本人が巻き込まれて、損害を被っているんですよ。中国人が関連した凶悪犯罪、経済犯罪が、桁違いに増えてますから。
(拍手)
 だからこういうお話し合いを今更しても仕方ないんですよね。もう来ることが決っちゃってるんですから。

市民G
 万代小学校が近いんで、他人事ではないんで伺いました。さきほど総領事館は公序良俗に反しないといおっしゃったけど、今年2010年7月に中国では国防動員法という法律が施行されまして、中国の有事の際には国民全員が命令ひとつで協力するんです。命令ひとつで日本に住む中国人が全員、戦闘員になるんです。そういう心配がありますね。
 ですから総領事館が、こんな小さな国にはひとつかふたつあればいいはずなのに、余計につくるのは、軍事要塞をつくるようなもので、トロイの木馬みたいなものです。それが公序良俗に反しないというのは、私は納得できません。もし中国との関係が深化すれば一触即発です。それに北朝鮮との関わりも新潟は深いです。もし有事ともなれば、中国国民保護という目的で、中国の軍隊が乗り込んでくる可能性もあります。それが公序良俗に反しないということは、お勉強が足りないんじゃないですか?

(大拍手)
新潟市民の命を守ってください。

(大拍手)
 国家総動員法が施行される前、北京オリンピックの聖火リレーを長野でやったとき、人声で数千人の中国人が旗を持って結集したんです。マスコミが報道しないから一般の人はわかりませんが、日本の警察は日本人を守りません。あのときは日本人やウイグル人、チベット人がいたんですけど、中国人は殴る蹴るの暴行を加えたにも関わらず逮捕されず、日本人やチベット人しか逮捕しないんです。だから何かあったときは警察が対処するようにと言ってますが、警察というのは軍隊みたいなものですから、上の命令がなければ動きません。上から中国人に手を出すなという命令が下れば、新潟市民を逮捕され、中国人は逮捕されないということは、充分考えられます。
 それから先程、そこの下に駐車場がいくつか設けられると言ってましたが、もしそこで交通事故等で子どもに害があった場合でも、外交特権によって中国人が逮捕されないということはありますか?

市民E
 充分ありますね。

市民G
 その辺をはっきりさせてください。

国際課S課長
 今のご意見はよくわかりましたけど、領事館は領事業務を行う施設であって、そういった施設ではないと考えております。

市民G
 
どうして弁護するの?あなたはどこの国の人なの?

国際課S課長
(無視して)それと交通事故云々に対しては、外交特権でなく領事特権であって、交通事故を起こしたときに逮捕されないとか、そういうことではないですから、誤解なさらないでください。

市民S
 それからもうひとつ、中国は経済大国になったとはいえ、麻薬とか、野蛮な犯罪が多いと聞いています。また北朝鮮と仲が良いから、有事の際には米軍がいてくれなければ、自衛隊では対処できませんから。それから最近の新聞報道によれば、アメリカ政府も中国に脅威を感じて、国務長官と中国の外務相が会談するということです。だからもし有事の際になったら、北朝鮮もむかってくるんじゃないですか。それに中国が入って来た場合、米軍だけで対処できるんでしょうか?自衛隊は実戦経験がないから、対処しきれないんじゃないですか?

国際課I田
 どうもトピックスが対・中国になっておりますが・・。

市民S
 だからあなた方は共産党の恐ろしさをわかっていないんですよ。
(拍手)
 単純な問題だと思ってらっしゃるようですけど、とんでもないことなんですよね、本当に。

市民K
 広報がすごく足りないと思います。新潟日報さんにしてもテレビ局にしても、私達は仲良くやっています、こんないいことがありますというのは、すごく伝わりますよ。しかし日本の今の政局だって、国会中継を全部見れる人はわかると思うんです。夜のニュースしか見れないと、編集しているから誘導されるんですよ。「財界にいがた」では領事館の問題や懸念を書いてくれましたけど、
日報さんは違うと思います。広報に対する責任感がないんですよ。
 インターネットで見れますけど、全国の人が新潟のことを心配しています。そのことについてどう思いますか?

国際課S課長
 お話はわかりましたけど、今は外交について発言する場ではないと思います。

国際課I田
 承知はしておりますが・・。

市民Y
 いない方を想像で話していてもしょうがないし、NSGや行政ではわからないというなら、ご本人(総領事館側)にお出ましいただいて、一席設けていただかないと。これで終りにしてくれと言われても納得できませんよ。
(拍手)
どういう運営されるかという説明もないわけですよね。例えば駐車場だって、そこの前の道は狭いのに、もし用事がある中国の方が前に車を停めたら、狭い道だからバスが通れなくなりますよ。そういったことを業務に携わる人に聞いてもらわないと、あなた方に話していたってしょうがないでしょう。

国際課I田
 いや駐車場は・・

市民Y
 それはひとつの例ですよ。たしかに行政の立場では、どんどん話を進めていかなければならないだろうけど、一旦運営が始まったら何か問題が起こっても、中にどなりこんでいくわけにはいかないでしょう。だからやっぱり、反対は反対でも、せめて1/10でも納得してからでなければ、首を縦に振るわけにはいきませんよ。
どんなに反対したって、連れてきてやっちゃうんでしょ?時間だからって話を切らないでくださいよ。

国際課S課長
 わかりました。皆さんの不安や心配もわかりましたし、私共の説明だけでは解決できないこともよくわかりました。
ここで全部お答えできませんので、自治会さんごとに今出たご意見とか、その他の要望を取りまとめて文書化して、後で提出していただければ・・。

市民Y
 ちょっと待った。自治会がきちんと機能してないから今日ここに集まっているんだよ?
沼垂とか万代の方はみんな反対だよ。住民はみんな納得してないのに、自治会の方が賛成として出しているんだよ?市はまとまってると思っているか知らないけど、実際は住民は反対なのに自治会が勝手に賛成にして出したりするんだよ。そうすると自治会がまとめて出してくれって逃げるのが、いちばんダメなんだよ。

国際課S課長
 総領事館側としては、皆さま方にオープンしたら・・

市民E
 市にお尋ねしても、市がやるんじゃないからダメなんでしょう?

国際課S課長
 ですからそのことも含め、総領事館側と直接話がしたいということを市に言っていただければ・・。

市民E
 だから今この場で(市に対して)言ってるわけじゃないですか。
なんでまた新たな手続きをとれっていうんですか?なんの為に今日開いたんですか?

市民F
 前回の説明会にも出させていただきました。先回も今日と同様の質問が出ましたが、私共だけではお答えできないので、次回はもっと話がわかる上の者が参ります、というお話がありましたが。

国際課S課長
 いえそういうことは・・。

国際課I田
 上の者が来るとは言ってないですね。

国際課S課長
 
市長さんに来ていただきたいという話も出ましたが、それは無理ですとお答えしています。

市民H
 総領事館の方々も来ていただくようにと言ったはずですよね。今回はNSGの方も来ていらっしゃいましたけど、先回も同じ様になんの為に開いたのかという話は出ましたよね。それで総領事館はAPECのために忙しいから来られないという話でしたけど、
昨日いきなりAPECが決ったわけではなくて、前もって知っていたはずですよね。全部スケジュールが入っている中で、来れそうにないと知っていながらこの日を設定したんですか?私達はなんのために集まったのかと思っているわけですから、もっときちんとお答えできる人に来ていただいた上で、皆さんを集めていただきたいと思います。
(拍手)

国際課I田
 先回のお話の中で総領事館とビルの所有者であるNSGさんに出席していただきたいという強く要望してほしいということでございましたが、本日、総領事館の方がAPECおよび休暇ということで欠席の連絡をいただいたのは、私共も残念に思っております。
 総領事館側は常日頃から地域の方々と交流を深めていきたいと申していますし、総領事館がオープンしたら見学に来ていただきたい、その他にも色々なプランを練っているようですし・・具体的にはまだ言えないんですが、とにかくそういうこともお伝えしたいと思って今日やって来ました。領事館がいらっしゃらないのは我々も残念に思っております。
 それから上の者が来てお話するというのは、最終的にはそういう話になっていなかったと思います。何を聞いてもわからないじゃないの、ということでしたが。

市民I
 NSGさんにお聞きしたいんですけど、この猛暑のなか、8月中もの凄い勢いで工事していましたよね。あの工事費はNSGさんが出されているんですか?それとも総領事館側が出されているんですか?

NSG・I田総務部長
 工事の方はわかりにくいんですけど、二つに分かれているんですよ。もともとご存知のように古い建物でございまして、耐震補強をやらないと使いものにならんと、それから設備関係も大分痛んでいる、腐っているということで、先行して私共がやったということで費用はNSGが出しております。それから最後の方になりますが、
期間にして一ヶ月くらいでしょうか、内装、いわゆる壁とかの工事費用は領事館さんが出しています。

市民I
 そのときに改修しますからと回覧板で回りましたが、そのときは領事館引っ越しのためということには触れてなかったんですが、あえて触れてなかったんですよね?伏せ続けてきたその理由を教えてください。

NSG・I田総務部長
 これは私共の耐震補強工事にかかりましたのは7月15日なんです。

市民I
 どんな工事にしろ着手したということは、領事館が入ることが前提の工事なんですよね。

NSG・I田総務部長
 その段階ではなかなか条件がまとまっていなくて、私共も見切りで工事を開始したんです。

市民I
 空きビルでも改修工事を開始したんですか?

NSG・I田総務部長
 そうです。もともとそれをやらないと使えない建物ということで、ダメならダメで別な使い道があるだろうということで、そういう意味の見切り工事です。

市民I
 誰に聞いても何の為にやっているかわかりませんと、工事の方は言っていましたけど。

NSG・I田総務部長
 ですからその時にはおっしゃるように協議・交渉は続いていたわけですけども、はっきり言って決裂する可能性もあった時期でして、ただこういう工事をやりますとその時点では言うしかなかったんです。

市民I
 交番とセットで領事館が入ることが決ったのはいつですか?交番がなくては建物が建てられない施設というのは、危険なことだと思いませんか?何かあったら交番にお願いしますと、そちらの女性の方(国際課S課長)が言ってましたけど、交番がなければいけないようなビルが、どうして住宅街にできるんですか?

NSG・I田総務部長
 ここに交番ができるという時期は、私共も最近聞いた話なんで、工事や協議のこととは離れているんですが。

市民I
 もう契約したというんであれば、NSGには最後の良心を見せてほしいんですよ。これ以上欲気ばかり起こさないで、6年目には契約しないでください。

(拍手)

市民C
 篠田さんのキャッチフレーズって一体なんでしたっけ?もう一度言ってみてください。

国際課I田
 キャッチフレーズ・・

市民C
 「市民の安心・安全」じゃなかったですか。市民はこんなに不安がっているんですよ。だから(説明会に)総領事館を呼んでほしいって言ってるじゃないですか。市民を安心させるべきでしょう。それがあんた達の仕事なんじゃないですか。
(拍手)
 それでひとつ誤魔化してほしくないのは、総領事館さんが5年契約というけれど、万代小学校のことはカモフラージュで、ずっとここに居座るんじゃないかということも懸念されているんですよ。中国のことだから、どれが本当かわからないんですよ。あなたのところも耐震補強だの立ち退き料だので相当金かかっているでしょう。民間だからマンションだのなんだのを貸すのはいいですよ。貸すなとは我々は言えないですよ。でも今回の総領事館移転の件は全部が嘘のような気がして、万代小学校はまだ決っていないていうし・・関係ないけどあそこは私の母校だから、それで余計黙ってられないっていう気になっているんですけど。とにかくNSGさん、そういう裏の、密約はないんですよね?NSG理事長の池田さんは中国と関係が深いから・・。回答するのはあなただから言うけど、そういう密約はないんだね?

NSG・I田総務部長
 そういうことは存じておりません。

市民C
 全部がカモフラージュで、市民は全部だまされているような気がして。相手は中国だからそんなの当たり前だから、私達はそれを心配しているんですよ。

市民A
 民主主義の論理っていうのは多数決の論理で、話し合うことによって多数決で決めるものなのに、唐突に建物が建てられて、お偉いさんはもう行き来しているようじゃないですか。
これはもう事後処理ってことですよね。事後承諾ですよ。これで民主主義政権だって言えるんですか?こんなの民主主義って言えないですよ。
(拍手)

国際課I田
 それではもう時間ですので最後の質問ということで・・。

市民K
 NSGさんにお聞きしたいんですけど、鍵はもう渡したんですか?

NSG・I田総務部長
 いえ鍵はまだ。残務工事が来週までかかりますので・・もう大体終っているんですけど、後は微調整の工事になりますが、それが終りますと、もう引っ越しはいつでもできます、ということになりますんで、そのあと完全に引き渡すということになります。

市民K
 具体的な契約日はいつなんですか?

NSG・I田総務部長
 契約日ですか、具体的な賃料発生は11月1日からという契約になります。

市民K
 もう出入りしているとおっしゃってましたよね、
中国の方。なんで出入りしてるんですか?

NSG・I田総務部長
 最後の検査とかチェックとか色々ございますんで、ここ2~3日は・・。私共も行ってるんですけど。今伺って、そういうことではないかと思います。出入りしているというのは・・。

市民K
 まだ入られていないんで、私達が反対すれば、契約を破棄していただける可能性もあるんですね?

NSG・I田総務部長
 いえ契約の破棄は、それはちょっと困難というか・・。

市民K
 困難でも可能性はあるんですね?

NSG・I田総務部長
 いえそれはちょっと無いと思っていただきたいので・・。

市民A
 なんか、曖昧な答えですね、非常に。

NSG・I田総務部長
 契約の破棄というのは無いということで・・

市民Q
 
こんな説明会、意味ないですよ。
 これじゃお披露目会ですよね。
 こんなの国際課じゃない!
 密約があったって思いますよ。

市民A
 NSGさんと市役所の方と・・国際課の方と、あなたはどういう立場ですか?

国際課S課長
 最初に言ったように、国際課課長ですが。

市民A
 ああそうですか。世界情勢は充分に把握されてるわけですよね?国際課の方なら・・。私達だって新聞読んだりニュースを見ていればわかりますよ。政府でいえば外務省の立場の方ではないですか。

市民E
 シドニーの元領事館員だった陳用林さんてご存知ですか?この人は今亡命されてるんですけど、この人の証言によれば中国の大使館や領事館は、中国留学生を操作してスパイ活動を行わせ、あるいは民主活動家や法輪功学者など、海外在住の中国人を監視する、とおっしゃってるんですけど、これについてはご存知ですか?みなさんどうですか?

国際課S課長、I田
 承知してません。

市民E
 もう当り前なんだけどね。
 お話にならないですね。
 多数決の原理をご存知のはずでしょ。

国際課I田
 私共も県、経済界と合わせて10年間誘致活動をやってきたのは、中国の総領事館を誘致することで、我々にもメリットがあるだろうと。福岡ですと博多どんたくに領事館が参加したり、長崎ですと町内会の行事に参加したり、札幌においては一緒に主催した交流イベントの報告会を、領事館を開放して一緒にやったりと・・。そういう地域に根差した市民交流が一層拡大されるんじゃないかなと、そういう期待を持って私共もやっております。
 今の説明会については、今回で終了ということになってしまいますけど、
領事館側は皆様にぜひ視察に来ていただきたいと・・。

市民E
 それからやっぱり(総領事館側は)説明に出てきてよ。

(拍手)

市民Q
 わだかまりがあったままじゃ無理ですよ。
 まずは中国の領事館の方を出してください。

(拍手)

国際課S課長
 説明会ということができるかどうかは、ここでは確約できませんけれど、
皆さんの強い要望があるということは総領事館側にお伝えして・・

市民Y
 でもね、課長。さっきから見てると、お役目からしてしょうがないのかもしれないけど、
中国を誘致・移転ありきで話を進めてきて、何いまさらゴチャゴチャ言ってんの、証拠があるなら並べてみなさいよ、って風な雰囲気にしか私には見えないんですけども。

国際課S課長
 決してそんなことは思っておりません。

市民Y
 お顔に現れているんでね。それで、私も中国云々という政治的な話をしてもしょうがないんですけども、中国についてですね、もう少し・・まあ確かにいいイメージをお持ちかもしれませんけども、国民に対して自由とか人権とか、あまり認めてない国でありますし、法律の上に中国共産党の指導があるという国ですよ。だからそこと五分に、信頼しあって手を結べるような関係に、私は無いと思っております。現状の国家体制としてね。それを相手のことを全面的に信用して・・、他の自由主義の国々の方々とはちょっと違う付き合いをしなければならない国であることは、誰が考えても間違いないことだと思います。その辺の認識もなしに、ただ中国と仲良くすればいいことがあるかもしれない的な、短絡的な発想で、メリットだけを考えていたら、市民に対してデメリットというものが後から生じるような気がしますよ。
 国家レベルでも、外務省、国土交通省、首相官邸、束でかかってかなわなくて、この前釈放したわけですよね。それが申訳ないですけど、地方都市の市長さんと新潟市役所の職員の皆さんで、総領事館といえば一応、国を代表して来ている機関ですからね、五分で渡り合える技量と能力をお持ちなのかということを、我々は心配しているわけですよ。招き入れてからでは出て行けと言えないわけですよね。だから中国とすれば用意周到に、いちど朱鷺メッセでワンクッション置いて、市民生活の中に入ってくるわけですよ。だからもう反対ができないわけでしょ。最初からNSGさんのところに来るということであれば、新規で出て来るということであれば、繰返しになりますけども、住民の皆さん、市民全部を巻き込んで反対運動ができたんですよ。それがたかが2~3カ月でも朱鷺メッセに入られたのであれば、後は移転でしかないわけですよ、既成事実があるから。

国際課I田
 私共が聞いている範囲では、そういう意図でワンクッション置いたとか、そういうわけではないですので・・。

市民Y
 だって中国というのは独立した建物にしか入らないのだから、朱鷺メッセに来るわけがないわけですよ、100%。世界中見てください。

市民W
 この建物も、盗聴器を仕掛けられてないかどうか、そこまでやってるんですから。内装があれですから。十何人いる職員の中で、領事館業務をやっているのは2~3人で、あとは全部スパイ、工作員ですよ。

国際課S課長
 ご意見はご意見として受け止めましたし、総領事館からの直接の説明がほしいということもよくわかりました。

市民R
 今日の説明会の総意として、皆さんそうおっしゃってるんだから、せめて篠田市長にはそうお伝えいただいて、それができるかできないかは市長の腹ひとつでしょうから。

国際課S課長
 はい、近いうちに市長にもお話させていただきますし、総領事館の方にもお話しします。

市民R
 あとNSGですよね。NSGがどういう良心を見せてくださるか、明確に答えていただいてないんですけど。

NSG・I田総務部長
 申し訳ありません。おっしゃる内容がどういうことか・・。

市民R
 5年契約したんでしょう?契約延長しないということを、はっきり明言していただきたいと思います。

NSG・I田総務部長
 それは今私がこの場で言えることではございませんので、そういうご意見があったということは、承知いたしました。

市民Q
 売却する可能性があるってことですよね。

NSG・I田総務部長
 今私の知っている範囲ではそういう話は聞いたことがございませんけども、それは私で判断できる話ではないので・・。

市民Y
 少なくともNSGさんは不特定多数の方を相手にするご商売をなさってるわけでしょうから、少なくともここにいる市民の皆さんは、NSGさんにいい印象を持たれないでしょうし、今後やっぱりそういった声と向き合っていかなければ・・ほんとに軒先を貸して今後とられるという話にならなければいいが、と心配してますけどね。

市民E
 海外旅行が好きで中国にも何回か行ったことがありますが、中国に行ったことはありますか?

国際課S課長
 
ございます。

市民E
 車の運転とか見たことありますか?すごいですよ、向うの車の運転は。

国際課S課長
 まあ、
あの交通ルールを守るという概念はないと思います。

市民E
 そういうところで運転している人が、この狭い道路にいっぱい集まるんですよ。何かあったらどうするんですか?事故があったりしたらどうするんですか?

市民S
 市には関係ないって言ってるから。
 市民を守らないんですか?
 もう決ったことは関係ないって言ってるから。
 市役所の人間はいらないじゃないですか。
 交番がひとつあるけど、そこを通って領事館の中に逃げ込んだら治外法権ですよね。
 子どもが殺害されたらどうするんですか?守れるんですか、市役所に。
 
市は関係ないって。市民を守らない。

国際課S課長
 そういった想像とか仮定の話にはお答えできません。

市民G
 想像上の話と言うけど、あらゆることを仮定して行動するのが、市民の話を聞いて行動するのが、市役所の義務ではないんですか。

(拍手)

国際課S課長
 お話はよくわかりました。

(ずっと騒然)

市民E
 NSGさんにお伺いしたいんですけど、契約をしたときに普通の民間と契約するのと同じ感覚で結ばれたというお話でしたけど、今日のこの住民のお話を聞いてどうお考えですか。

NSG・I田総務部長
 契約を結ぶことについては、先程もお話ししましたように、私共の考えに基づき契約を結んだということでございまして。

市民E
 何かあった後では遅いんですよ。今からでもお願いしたいのが、もし領事館が移ったあと、何かあった場合は5年契約を結んでいても、それを撤回してすぐにでも出て行っていただくということを、契約に盛り込んでいただきたいんですよ。

(拍手)

NSG・I田総務部長
 契約をこれから変更するのはできないです。

市民E
 では売却しないというお約束はできますか?

NSG・I田総務部長
 そこで私は(約束)できませんので、そういうご意見があるということを持ち帰って伝えます。

市民Q
 質問なんですけど、(領事館は)国と一緒のものなのに、民間の契約はできるものなんですか?

国際課S課長
 国と国との取り決めは総領事館を作るということで、お互い合意して取り決めたということで、どこに置くかとか、どういう形でビルを借りて契約するとか、あるいは
所有するかは、日本の法律に則って契約するので、いわゆる民間同士の契約と同じです。

市民Q
 そこに国とか市の責任はないんですか?

国際課S課長
 契約自体にはございません。契約関係に関しては・・。

市民R
 それじゃあちょっと多数決とってみてはどうですか?

国際課S課長
 皆さんが取りたいというのであれば、取りますが。ただ今おっしゃった通り、反対の意見は多いんでしょうけど。

市民C
 可能性の話としてですね、もう何度も繰り返しになるけども、NSGさんはもう貸すという契約で、5年間の賃貸契約を結んで、5年後にはもう一度見直すという契約であると。だから更新される可能性もあるということで、未来永劫どこまで続くかわからないのが事実関係で。新潟市の国際課にしても、それに関して反対意見が多数だから、中国総領事館、あるいはNSGに働きかけて移転をやめさせることはできないお立場だと。これはもうはっきり今日の説明会でわかりましたけども、尚かつ私達としては移ってほしくないし来てほしくない。ですから今後もNSGさんにお願いし続けなければいけないし、新潟市に対してもお願いし続けなければいけないし、中国総領事館に対しても来てほしくないということを訴え続けなければいけないんですけども。そうすると反対運動であったり、座り込みであったりで、引っ越しができないような環境を、あるいは引っ越しが遅れるような環境をつくりだすとかですね。そういった具体的な反対運動に講じなければならないのかな、という感じもするんですけども。
 NSGさんの会社の方に、みんなでお願いしたりですとか、今からでは時間がないですから署名も間に合わないですし、他のマスコミやメディアに取り上げてもらうのも、なかなか難しい話ですから。

国際課S課長
 反対の意見はわかりました。

市民R
 許される範囲で反対運動をしなければ、私達の気持ちは踏みにじられることになりますから。少しでも抵抗せざるを得ないですよね、今日の説明会の結果だけ見れば。

市民C
 私もずっと反対運動は致します。

(拍手)

市民Y
 せっかくねえ、野球チームだとかサッカーチームだとか、バスケットチームであるとかを媒介にして、
(NSGは)皆さんに好かれる企業を目指しておられるのに、非常に残念でならないですね、今回の決断は。

国際課I田
 予定の時刻を30分超過してしまいましたので・・。2回目の説明会は総領事館がいらっしゃらなくて・・・。

市民G
 市役所のみなさん、NSGの方を含めて、この辺にお住まいの方はいらっしゃるんですか?いらっしゃいませんよね。もし自分の町内や地域に総領事館があるとしても、まったく抵抗ないんですか?

国際課、NSG
 ・・・・(無言)

市民E
 質問されてますよ?
 他人事のようにしか考えていないんじゃないですか?

国際課S課長
 まあ私自身、ここの近くには住んでおりませんけども。私自身のことというのであれば、色々と考えることはありますけども、特に総領事館が来たからといって、ということは私は考えておりません。

市民W
 とにかく民主主義の原理は多数決ですから・・
 
国際課I田
 それでは超過30分経ちましたから・・。皆さんの大多数は反対ということで。

国際課I田
 皆さんの要望は総領事館にお話ししますから。

2010年10月14日 (木)

台湾家族旅行 4日目
台湾総督府、二二八和平公園

 現地時間0時30分、(日本時間1時30分、時差-1時間)、ホテルに戻り、そのまま就寝する。

 6時、起床。シャワーを浴びたのち、2時間ほどホテル周辺を散策する。

Cimg0614 8時15分、ホテル1階にてビュッフェ形式の朝食。パン1枚、ハム3種類(プレス、チキン、ビーフペパロニ)、サラダ、ゆで卵2個、トマトジュース、中華がゆ、そして昨夜購入した納豆2パックを食べる。残念ながら冷凍焼けしていた納豆であったが、それでも十分美味い。

 8時30分、ホテルからタクシーで二二八和平公園まで移動。二・二八事件に関する展示資料館があいにく改装中であったため、しばらく公園内を散策する。

Cimg0615 二二八和平公園を抜けて、台湾総督府に前に行き、しばらく全体を見学。祖母にとっては、日本統治時代、亡き叔父が勤務していたということもあり、感慨深い時間となったようである。記念撮影をしたのち、再度、タクシーでホテルまで戻る。

 荷物のパッキングをしてから、11時10分、ホテルをチェックアウト。お約束の免税店に向かう。中国大陸からのお客さんで混雑しており、大量の銀聯カードの幟とともに毛沢東の銅像も飾られていた。経済から大陸に呑まれる台湾を実感。

 12時30分、桃園国際空港に到着し、エバー航空のチェックインカウンターにて、大きな荷物を預ける。出国審査に向かう際、祖母が一緒だったことから、高齢者に配慮した別のゲートから出国することができた。

Cimg0619 搭乗口に早めに着いてしまったため、1時間ほど散策。
 キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教など各宗教に対応したお祈りスペースに加え、キティちゃんワールドブースが設置されていた。キティちゃんの人気は高い。

 台湾市内の書店で買った雑誌を、言葉が分からないながらも漢字を読みつつ、パラパラとめくって時間を過ごし、14時30分、BR2196に搭乗。機体はエアバスA330ー200である。

 14時50分に離陸し、機内にあった平成22年10月14日『読売新聞 国際版』を読む。愛知県名古屋市議会、鹿児島県阿久根市議会の議会リコール、市長リコールのゴタゴタ騒動記事に続き、13版に「基礎から分かる住民リコール」と題して、地方政治が行政と議会の二元対立構造にあることが分かりやすく書かれていた。柏崎市政に
おいても、なれあい市長与党の体制にあることを多く柏崎市民に気づいてほしいと思う。

Cimg0624 15時50分、機内食の時間となり、ポークとチキンの選択であったため、チキンを選択。昼食をとっていなかったので、自分の分を完食したあと、祖母が食べられないといった分まで食べてしまった。成田空港に着いてから車の運転があるため、酒は飲まず、トマトジュースを飲む。

 日本時間18時45分、成田国際空港に到着。入国審査ののち、預けていた荷物を受け取って、愛車を預けてあった業者と連絡をとる。

 20時、愛車に乗り込み、帰路につく。

Cimg0630 千葉県から東京都内を通って関越自動車道に入り、21時50分、上里サービスエリアにて休憩。地粉を使った「かき揚げうどん 530円」、「とろろ飯 260円」で夕食をとる。とろろ飯にはねりワサビの小袋がついていたが、できればウズラの卵がほしかったところ。うどんはコシもあり、歯ごたえ十分で満腹となった。

2010年10月13日 (水)

台湾家族旅行 3日目
淡水、台北101タワー

 日本から持参した週刊誌2冊を読み、現地時間1時(日本時間2時、時差-1時間)に就寝。

 6時、起床。ノートパソコンのバックアップとして持参してきたデジタルメモ「ポメラ」DM10で、ブログや会社関係の資料のテキスト部分を書く。

Cimg0546 8時、ホテル1階にてビュッフェ形式の朝食。パン2枚、ハム3種類(プレス、チキン、ビーフペパロニ)、サラダ、スクランブルエッグ、トマトジュースをとる。
 昨日のオレンジジュースもそうであったが、このトマトジュースも異常に薄い。水で薄めてあるのだろうか。

 食後、部屋にて会社関係の資料のテキスト部分を書く。

 10時、ホテルロビーで「日本李登輝友の会」のH理事と待ち合わせをし、台北市内案内をお願いする。

Cimg0550 タクシーで淡水に向かい、1時間ほど散策。台湾のヴェニスといわれる地であり、障害者団体「台北市行無礙資源推廣協會」のオフィスがあることから、今年1月に訪問した場所である。
 前回訪問時は午後だったため、多くの人出で賑わっていたが、午前中でまだ早いためか、静かな雰囲気であった。縁日のような賑わいの淡水も良いが、静かで美しい風景をじっくり楽しむ淡水も良い。

Cimg0559 12時20分、連絡船(一人往復 39元)に乗り、淡水とは対岸に位置する八里(パーリ)に移動。
 前回訪問時には、この連絡船が火災を起こし大騒動となった。まさか今回は火を噴くまいと思うものの、多少の心配をした。

Cimg0562 八里は、その発音にあやかって、台湾のパリにしようと観光に力を入れている地。ここら辺では牡蠣が名物と言われるが、チャキチャキの地元民に言わせれば本当の名物は「孔雀貝」だという。2枚貝であり、ムール貝の形状に似るものの、その名前の通り、貝のふちから美しい緑の模様がついている。

Cimg0569 H氏の案内により、地元民しか入らないような、客より先に店主の親父がビールを飲んで酔っぱらっているお店に入る。
 「豆板醤で味を付けた孔雀貝 180元」、「大量のおろし大蒜がのった孔雀貝 180元」、「空心菜 40元」、「台湾バジル(九層塔)の卵とじ 80元」、「魯肉飯(ルーローファン) 30元」をつまみに、H氏と台湾ビール(金牌)をガブ飲み。孔雀貝はクセもなく、あとを引く味である。

Cimg0571 店主の親父ほどには酔わなかったが、いい気分で食事を終え、店をでたところ、採りたてのシラスを釜ゆでにしていた。せっかくなので、そのシラスを買おうとしたところ、100元だという。H氏から量が多いと言ってもらうと、いきなり半額の50元になった。値段はどうなっているのか分からないが、味は確実でかなり上質のシラスであった。

 13時20分、再度、連絡船で淡水まで戻り、MRTで士林駅まで(40元)移動する。

Cimg0576 士林駅からタクシーに乗り込み、国立故宮博物院に到着。祖母と母を入り口まで案内したところで別行動とした。
 国立故宮博物院の収蔵物を全て見るためには約60年かかるため、毎年のように訪れるリピーターも多い。

Cimg0577 国立故宮博物院の正面玄関にある広場では、法輪功の方々が気功をしつつ、中国共産党による弾圧やむごたらしい処刑、処刑後の臓器売買などを訴える活動をしており、パンフレットの配布、拡声器を使わない連呼による訴えを実施。パンフレットは、北京語のみならず、広東語や韓国語、日本語と各国の言葉のパンフレットが用意されていた。

Cimg0578 H氏とともに、台北市内の「秋葉原」と言われる光華商場に行き、パソコン関係のパーツの値段調査や、昨日壊れたノートパソコンのためにジャンクのパソコンからCPUファンをとれないものかどうか、歩いて探し回った。
 結果的には、「二手」と呼ばれる中古やジャンクパソコンの市場は出来上がっておらず、各パーツの値段も秋葉原とほぼ同等という感じであった。

Cimg0584 18時過ぎ、再度、母、祖母と合流し、夕食をとるため、 「度小月擔仔麺 台北店」に移動。
 「度小月擔仔麺」は元々、台南で100年を越える歴史をもつ最な擔仔麺のお店であり、漁師が漁にでられないときに麺を売って生計を立てていたのが元だという。
Cimg0590 主力商品である「擔仔麺(たんつーめん) 50元」、「味付け卵 15元」、海老を湯葉で巻いて揚げた「黄金蝦捲150元」、「茹で青菜肉味噌がけ 40元」、豚の血を固めたものを揚げて和えた「三杯猪血糕 120元」で台湾ビール、アサヒ・スーパードライを飲む。
 さすが、自慢の擔仔麺は麺もスープも美味しく、海老をベースに肉のダシが効いた、日本のラーメンでいうWスープの味わいであった。

Cimg0603 食後、 東京スカイツリーが完成するまでの間、アジアで一番高い台北101タワーに移動。
 1人400元で展望台に上がれるので、世界最速として2004年にギネスブック認定された毎分1010m(60.6km/h)で上昇する東芝製のエレベータで、90階の展望台(382.2m)まで37秒で上がる

Cimg0606 素晴らしい夜景が眼下に広がり、カップル客も多いなか、母、祖母、H氏とともに展望台を一周。目のやり場に困る。
 1階入口で、1つ買うと2つくれるビールフロート割引券を使って、「BIGTOM 101店」で「[口卑]酒優格漂浮 260元」を購入。おまけでついてくるもう1杯とともにフロートのアイスを入れない生ビールにしてもらい、H氏と飲む。これだけ良い雰囲気のなか、野郎二名で飲むのは非常に残念である。

Cimg0607 祖母がいるということで特別にエレベーターに乗せてもらい、91階(390m)の屋外にも出させてもらい、強風の台北市を体験させてもらった。
 帰り際、このビルの制振を行うTMD(チューンドマスダンパー)、巨大なワイヤーに吊るされた660トンの重り、愛称「ダンパーベイビー」を見学。凄い技術である。ちなみに、このビルは日本の熊谷組を中心にしたJVによって施工された。

Cimg0612 祖母と母をホテルに送り届けたのち、H氏と台北市内のスーパーマーケットをまわり、納豆の販売状況を調査する。
 日本国内の各メーカーさんから冷凍で輸入されたものがメインであり、ラベルの成分表示もほとんどが通常の日本版に上からシールを貼ったもの。某社だけは、台湾用のラベルであった。

Cimg0613 23時、安くて美味いという「鮮定味生猛海鮮(台北總店)」にて、H氏とともに台湾ビール(金牌)を飲みながら、適当な料理を数品注文。よく考えたら、1日食べるか、ビール飲むかであった。
 飲んでいると、なぜかボディコンのようなピッチリとした服を着た女性が、青島ビールの売り込みのため、こちらのテーブルにやってきた。台湾で青島ビールというわけにはいかないので、丁重にお断りし、台湾ビールを飲み続ける。

2010年10月12日 (火)

台湾家族旅行 2日目
鳥来、九份

 現地時間6時(日本時間7時、時差-1時間)、起床。起きた途端にノートパソコンの電源を入れるも、状況変わらず。CPUファンエラーで起動しない。

 シャワーを浴び、NHKニュースなどを見る。こうやって海外でも見られるNHKだからこそ、偏向報道はやめてほしい。

Cimg0454 7時30分、ホテル1階にてビュッフェ形式の朝食。中華かゆと食パン、ハム類などがあり、パン2枚、ハム3種類(プレス、チキン、ポークロース)、サラダ、ゆで卵、オレンジジュースをとる。昨日あわてて自宅をでたので、納豆を持参してこなかったことを後悔。

 8時40分、今日の案内をお願いした謝氏とドライバーの温氏と合流し、車で鳥来(ウーライ)に向かう。この時点で気温は30度を越えており、暑い。

 Cimg0463台北市内から南方向に約50分で鳥来に到着。鳥来は原住民の言葉で「温泉」という意味で、後から漢字をあてはめたもの。
 かつて高砂族と呼んだ台湾原住民のうち、タイヤル族が住む。また、ここには「高砂義勇隊慰霊碑」もあり、訪れるのは2度目である。
 ちなみに、台湾原住民の血をひく、日本でも知られる台湾人は歌手ジュディ・オング、最近、以前にも増して綺麗になったビビアン・スー(徐 若瑄:シュー・ルオシュエン)がいる。

Cimg0457 まずは滝を見ようと、トロッコ電車で「鳥来駅」から「瀑布駅」まで移動(チケット 50元)。
 トロッコ電車らしいゆっくりとした速度で、鳥来の自然を楽しみながら、約10分で1.6kmを走る。

Cimg0466 9時50分、トロッコ電車の「瀑布駅」に到着。日本統治時代には「鳥来白糸の滝」と呼ばれた滝の前で、写真を撮る。その後、タイヤル族の華やかな民族衣装を着た女性がお土産品の誘いに来るのを横目に、 「鳥来活力村Gaga劇場」に移動。

Cimg0470 10時から「鳥来活力村Gaga劇場」にて、タイヤル族の部族ショーを観る。若い男女によるショーで、歓迎の踊り、鳥来発見から他の部族との衝突(首狩り)、農耕への目覚め、結婚など日本語字幕の解説もあり、感動する内容であった(写真撮影は禁止)。途中、踊りに参加してほしいとのお誘いもあったが、祖母もいたため、申し訳なく断った。

 ショー終了後、できれば「高砂義勇隊慰霊碑」に行きたかったが、時間がないことに加え、祖母があまり歩けないこともあり、次回の訪台時の宿題とした。ガイドをお願いした謝氏は、20代であるからか、我が新潟県佐渡出身の本間政晴中将と台湾の関係(「台湾軍の歌」含め)のことはもとより、慰霊碑の存在も知らなかった。

Cimg0479 車に50分ほど乗り、12時20分、台北市内からは東側に位置する瑞芳(スイホ)の九[イ分]に到着。
 瑞芳自体は、もともとは石炭で潤っていた町であったが、石油の台頭ともに衰退し、いまは九份への観光で成り立っている。

 Cimg0473九份は高い山に位置しており、かつて9家族だけが住んでいたため、ふもとの町に買い物に来た際、「9人分の食料」を買っていったことから、九份という地名がついた。金脈も発見されたことから、かなりの賑わいとなり、一時期は台北よりも華やかな町であった。その時代、中華と日本の建築様式が入り交じった建物が建設されたため、ノスタルジックな雰囲気を醸し出している。
Cimg0475 1989年、ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞を受賞した『非情城市』や宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』(千尋の両親が豚になるシーン)で舞台となり、一躍有名観光スポットとなった。最近では韓国の『ON AIR』というドラマのロケを行ったということで、韓国からの観光客も爆発的に増えたという。

Cimg0482 12時30分、台湾創作料理の「九戸茶語」にて、昼食。コース料理をお願いし、名物料理になったという「[石廣]車石頭蝦」(石焼のエビの紹興酒かけ)や「梅汁鶏腿塊」(鶏の腿肉の梅汁漬け)を食べながら、お茶をグビグビと飲む。ご飯がおかわり自由との事で、まず1杯を食べてみたが、近年食べたことがないほどの不味さであった。ご飯だけは残念である。

Cimg0510 食後から1時間ほど散策。1950年代を再現した日本の昭和レトロのような店もあり、かなりの活気であった。
 ノスタルジックな風景もさることながら、日本の高度成長期を思わせるような雑然とした店も魅力である。

Cimg0516 食べ物屋さんも多く、各種のスイーツに加え、独特の匂いでマニアを呼ぶ臭豆腐や名物であるタロイモを使った餅「九戸芋圓」などがあったが、個人的にギュン!ときた「九份山猪肉香腸 40元」(豚肉のソーセージ)を購入し、立ち食い。甘い味付けが好みではなかったが、肉は美味い。

Cimg0521 15時、台北市内に戻り、免税店「金龍」に立ち寄る。母と祖母が買い物をしている間、お茶を飲んでいたところ、流暢な日本語を話すご高齢の男性から話しかけられた。劉明勳さんという方で、台湾大学、早稲田大学院を卒業、日台『亜東協会』(駐日大使館)で東京、大阪(1972年~1978年)と広報担当をされたそうである。田中角栄元首相に「なぜ台湾を捨て、中共(中国共産党)と手を組んだのか」との抗議文を送ったそうで、新潟県の柏崎から来たということで、新潟県ネタで30分ほど話し込む。

Cimg0524 17時30分、免税店をでた場所で法輪功が中国共産党に受けている弾圧や内蔵売買などの実態を訴えるパネルを持って活動をしていた。目的は、中国大陸から台湾にきた観光客に中国共産党の残忍さを訴えるためであろう。せっかくなので、何か支援できることはないものかと思ったものの、募金箱もなかったので、「加油」(頑張って)と声をかけた。

Cimg0526 17時50分、世界十大レストランにも選ばれた「鼎泰豐 本店」にて夕食。白衣のようなものを着たトイレ専門係りを用意するほど、衛生管理と顧客サービスに徹している。食べた料理は、小籠包、蟹粉小籠包(蟹味噌入り小籠包)、菜肉蒸餃、空心菜、スーラ-湯、豆沙小籠包(小豆入り小籠包)。

Cimg0535 小籠包の食べ方として、細切りにした生姜を入れた小皿に酢と醤油を3:1の割合で入れ、そこに小籠包をひたしてからレンゲに入れて、スープを残さず食べるとのガイドがあった。しかし、肝心の小籠包が熱くなく、ピュッとでてくるスープも期待はずれ。コースで頼んだ料理を出し切ることにパワーが集中しており、同時に四品以上でてきたのもマイナスであった。

Cimg0542 19時、士林夜市にでかけ、40分ほど散策。どうしても日本のキャラクターのパチものに目がいってしまい、どれくらい笑えるパクり具合なのかを楽しむ。屋台料理お約束の臭豆腐を食べようと思ったものの、臭いに耐え切れない母と祖母にとがめられ断念。

 21時、ホテルに戻り、部屋で荷物の整理を行う。

 23時、ホテル近くのコンビニでビール 500ml(台湾ビール「金牌」40元)2本を購入。熱めのシャワーを浴びたあとに一気にビール2本を飲む。

2010年10月11日 (月)

台湾家族旅行 1日目
夜市、パチものウルトラマングッズ

 なかなか仕事が終わらず、5時から1時間だけ仮眠。

 6時30分、大粒納豆、塩鮭、ひじきの煮物、温泉卵でご飯2杯の朝食をとる。

 7時、母、母方の祖母を愛車に乗せ、成田空港に向かう。兄弟で資金を出し合って、母の還暦祝いプレゼント、そして祖母82歳の初海外旅行ということで、台湾へ4日間の旅行である。
 祖母の叔父は日本の台湾統治時代、台湾総督府に勤務していたこともあり、祖母が一度は訪れたいと言っていた場所。

 フジテレビ50周年版の『不毛地帯』を見ながら移動。イランの油田開発まで一気に見てしまう名作である。

 東京都内を通ったため、渋滞に悩まされたが、11時40分に千葉県成田市内に到着し、愛車を預ける。

Cimg0432 成田空港第1ターミナルに移動し、エバー航空のカウンターでチェックイン。12時30分、ひと段落したので、新米のコシヒカリで握ってきたおにぎり(塩鮭ハラス、たらこ)で昼食をとる。今年は出来があまり良くないと言われていたが、新米らしい十分な美味しさであった。

 出国審査を通り、13時過ぎにゲート36に到着し、週刊誌を読みながら、搭乗時間を待つ。
 久々に仕事がらみの海外ではないため、スーツももたなくて良く、カバン1個の非常に気楽な旅である。

 14時過ぎ、14時15発の台北行き、エバー航空BR-2197に乗り込む。エバー航空に乗るのは初めてである。機体は、B777ー300ER。エコノミー席ながら、エンターテイメント設備が充実している。

Cimg0439 15時30分、機内軽食。昼食に大きなおにぎりを2個食べたので、あまりお腹は減っていなかったが、匂いにつられ、ビール350ml(キリン一番しぼり)とともに食べる。
 魚とチキンの選択があったが、チキンを選択。骨を抜いた手羽先もあり、ビールのつまみにはちょうど良い。

 食後から熟睡し、現地時間16時20分(日本時間17時20分、時差-1時間)、台湾桃園国際空港に到着。気温29度でかなり蒸し暑い。

 バスで台北市内に向かい、18時10分、宿泊先の「EMPRESS HOTEL(帝后大飯店)」にチェックイン。

Cimg0449 部屋に荷物を置き、早速、ホテル近くの夜市に向かう。まずは諸外国に行った際のお約束ともなった、日本のキャラクター商品探し。仮面ライダーやプリキュアのパチものも多かったが、やはり目についたのはウルトラマン系のパチものであった。ウルトラの父(ウルトラマンケン)までセットになったものもラインアップ。それだけ人気が高い証拠である。

Cimg0453 19時、屋台の「牛肉麺 大 80元」で夕食をとる。ラーメンというよりは素麺に近い麺であり、味もあっさり目。テーブルにあった漬け物を刻んだものやラー油を投入して、激辛にして食べる。追加で「餃子 50元」も注文。少々の豚肉とたっぷりのニラや香菜が入った水餃子で、多めの酢を入れた醤油につけて食べる。ニラが多すぎなのか、その風味が良いと思うべきなのか、草原の香り?が口いっぱいに広がる。

 さらに夜市を散策したのち、21時過ぎにホテルに戻る。

 部屋に戻り、持参してきたノートパソコンで仕事をしようと思った矢先、BIOS画面でCPUファンエラー。ハードディスクをシリコンディスクに変えてあり、機械的に回転するパーツはCPUファンを残すのみだっただけに、悔やんでも悔やみきれない。
 急ぎのメールやブログのコメントなど、携帯電話で行う。

 ホテル近くのコンビニでビール 500ml(台湾ビール「金牌」40元)4本を購入し、シャワーを浴びたあとに飲む。

 24時、就寝。

2010年10月10日 (日)

中国領事館拡大反対!チャイナタウン構想反対!in 新潟

 明日から日本を離れるため、各種の資料作りなどを行い、結局、徹夜。

 8時、大粒納豆、目玉焼き、山葵たっぷりのタレをかけたごま豆腐でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客があり、市政において問題となった案件の資料をお渡しする。

 11時過ぎ、新潟市に移動。

101010_china_paper 13時、新潟市内の東堀通りに到着し、「中国総領事館拡大反対!チャイナタウン構想反対!in 新潟」(主催:日本会議・新潟県本部、頑張れ日本!全国行動委員会・新潟県有志の会)の準備を行う。
 ありがたい事にネットを見て、お越しいただいた方が多く、中には新潟県出身で現在、千葉県や埼玉県にお住まいの方も、高い交通費を払って駆けつけてくれた。郷土愛に感動である。
 ビラ配りは、通る人の数が決まっているため、ある程度の人数を残し、あとの十数名でポスティング。

皆さん、ご存じですか?新潟市民、新潟市出身の方に是非、お知らせしたいこと。」(pdf形式)

*古町界隈のイベント帰りの人には、数枚セットの資料ではなく、分かり易くこの問題を書いた紙1枚を配布。

 是非、デモ行進や街頭演説を行ってほしいとのご要望もあったが、まだまだこの中国総領事館の問題が知られていないため、今回は周知に重点を置く作戦にさせてもらった。
 途中、地元の方や公の組織など色々な方に話しかけられたが、その内容は概ね以下の通り。

・この問題は知らなかった。絶対、反対なので頑張ってほしい。
・自民党に期待したが、独りも活動にこないということに驚いた。民主党もダメなので、次回の選挙は白票にしようと思う。

・来月の(新潟市)市長選挙では、誰に入れればいいのか?
・中国人の多さに恐怖を感じたことはあったが、こうやって大きな土地を買おうとしている事を見ると、ますます恐怖を感じた。反対活動頑張ってほしい。
・子供の安全が心配。総領事館になれば、周辺は緊張感に包まれる。
・地元なので、逆に反対活動はできない。何を言われるか分からない。市外の貴方たちに頑張ってほしい。
・市会議員は何をやってるのか。自分で投票した議員に問い合わせる。

 15時30分過ぎ、新潟市内各地に散らばったポスティング部隊と合流し、互いに労をねぎらう。この問題を放置しておけない、とのアツイ想いで集まって頂いた皆さんには感謝、感謝である。

 この問題に関するインタビューを収録したのち、新潟市内の情報提供者をはじめ、数軒まわったあとに帰路につく。

 途中、買い物などもし、18時過ぎ、自宅に戻る。食事の準備をしようかと思ったところ、某懇親会があった事を思い出し、市内某店に移動。

 19時から2時間ほど、某懇親会に出席させてもらう。かなり酔いがまわるのが早いので、自分の体調が悪いのかと思いきや、よくよく考えたら、昼食を食べていなかった。すきっ腹に日本酒は効く。

Cimg0431 21時、2次会(前回はいきなりカラオケで「救急戦隊ゴーゴーファイブ」を歌い、ドン引きされた)は失礼させてもらい、帰宅。
 お土産でもらった一口餃子、ひきわり納豆汁、きのこ炊き込みご飯で夕食をとる。

 先日も本ブログで紹介したように、ドッペリ坂の上にある専門学校が入っていたビルに中国総領事館が移るという記事が『新潟日報』に掲載された。


平成22年10月10日『新潟日報』

中国総領事館
西大畑町へ一時移転
今月末
万代小跡に完成まで

 6月に開設された中国総領事館(新潟市中央区万代島)が今月末に同区西大畑町の民間ビルに移ることが9日、分かった。総領事館が移転を計画している万代小学校跡地(同区東万代町)に完成するまでの一時的な措置。新潟市が同日、説明会を開き住民に伝えた。
 市によると、総領事館は西大畑町の専門学校が入っていたビルを改修して入居する予定で、すでに大方の工事は終了しているとみられる。期間について市は「3~5年で新しい建物に移りたいと(総領事館側から)聞いている」と説明した。
 説明会は西大畑町周辺の住民の要望で開かれ、市国際課が総領事館の業務や入居時期を説明。住民からは周辺環境の変化などを不安視する意見が出た。70代女性は「総領事館からもビルの所有者からも何の説明もない。引っ越してくる相手の顔が見えないのは不安だ」と訴えた。
 市は15日にも説明会を開く方針。


 完全に西大畑町、そして旧万代小学校周辺住民の合意もなく、中国共産党政府マター、イケイケどんどんで話が進んでいる。
 中国総領事館うんぬんは別にしても、住民のみならず、議会軽視とも言える進め方に、市民の味方である市議会議員は行政に噛みつかないのであろうか(長州力の名言「前田、お前は噛みつかないのか?今しかないぞ俺達がやるのは!」の心境)。
 しかも、上記引用の記事には詳しくないが、当日出席した方から頂戴した議事メモは以下の通りで、普通なら議会で問題になるレベル。地元の皆さんの奮起を期待したい。


<新潟市側資料>

総領事館の主な業務等について

総領事館、領事館(領事機関)とは
   
設置された地域との経済・文化等各分野における交流と協力の推進、自国民並び設置地域への各種情報提供、日本人へのビザ(査証)の発給、自国民の保護などを行います。
国際法による外交特権を一部有しますが、外交を行う機関ではありません。一方大使館は外交活動の拠点で、通常首都に置かれます。

【領事館の種類】
機関の長の階級により区分されます。
設定方法、設置の有無、定員の決定などは任意。
・ 総領事 ⇒ 総領事館
・ 領事  ⇒ 領事館
・ 副領事 ⇒ 副領事館
・ 代理領事⇒ 代理領事事務所

<参考>
大使館とは
外交使節団の外交活動の拠点。大使館にも領事部があり、自国民の保護・援助やビザ(査証)の発給などの領事業務も行います。通常は首都に置かれます。
 国際法により、公館の不可侵や不逮捕業務などの外交特権を有します。


<参加住民によるメモ>

参加者数:
 住民20名(男14名、女6名)
 市役所 4名
 新潟日報女性記者 1名

時間配分:説明12分、意見交換110分

質疑応答:

Q.なぜこの話が出たのか。
市役所)(領事館の言い分は)事務所がせまくなった(!?)ので移りたい。

Q.「外交特権を一部有しますが」の「一部」とは?
市役所)知らない

Q.なぜNSGが来てないのか。
市役所)民間の事なので知らない。

Q.そんな事はないだろう。朱鷺メッセでのオープニングの時NSGがいたから。
市役所)私達は最近知った。

Q.防音について
市役所)知らない

Q.落ち着いた町が(右翼が来るのではないか)心配だ。
市役所)中国へ伝える。

Q.(この件について)もっと早く説明すべきではなかったか。
市役所)私達も最近知った。

Q.朱鷺メッセに入っている事を条件にすればいいのでは?
市役所)国際法によりできない。

Q.国際法と言っているが一番守らないのは中国では?
市役所)・・・・(無言)

Q.東京の池袋の様になるのではないかと心配だ。
市役所)今の総領事は長崎から来た人であちらでは何もなかった。

Q.長崎は昔からのもので新潟とは違う。
市役所)・・・・(無言)

Q.中国人のコミュニティを作らないでほしい。
市役所)伝えます。

Q.何年ここ西大畑にいるのか。結局ずっとここにいるのではないか。
市役所)あちらの言い分なので知らない。2~3年か、3~5年か、わからない。

Q.そんな事でいいのか?私達の市役所なのに、中国側の意見ばかり呑んで、おかしくはないか?交渉術が無いのだから領事館の話に乗るべきではなかったのでは?
市役所)国際法ですから。

Q.(年配の女性)私達は反対運動を起こすかもしれませんよ。ここは日本なのだから日本のマナーに従ってほしい。
市役所)・・・・(無言)

Q.(年配の男性)移転についてこの場にいる人達だけでも多数決を取りましょう。
市役所)・・・・(無言)

*役所、渋々多数決をとったところ
→朱鷺メッセからの移転に反対12名、賛成5名、わからない3名

Q.(NSGビルの近くの年配の女性)NSGのビルが工事を始めたんだと思ったら中国総領事館の話が出て来た。物事の順序が逆ではないか。
市役所・国際課の女性)中国ではこれが普通なんです。

Q.ここは日本なのだから、それでは困る。
市役所・国際課の女性)これから気を付けるように伝えます。

2010年10月 9日 (土)

東学校町「防災訓練・和のつどい」
中国の免許で日本でも運転OK?

 急ぎの原稿などを仕上げ、3時に就寝。

 7時、起床。大粒納豆、ほぐし紅鮭、蓮根の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から8時過ぎまで、自宅の修理作業。思ったより壊れてきており、雨漏り箇所を直す。

 9時、町内集会所に行き、今日、地元町内で行うイベントの準備のため、テント張りなどを行う。

 10時過ぎ、一旦、事務所に戻り、ブログの返信を書く。メールは激励メールも多く頂戴しているが、どこから金をもらっているのか等の意味不明な嫌がらせメールもあり、全てを処理しきれていない。

Cimg0418 11時、市役所駐車場に行き、地元町内会である東学校町の「防災訓練・和の集い」に参加する。
 まずは地震が発生した際に各班で人員を確認し、避難する訓練を行った。その際にケガ人がでたという設定にしたが、 ケガ人の状況は、

Cimg0419側頭部打撲出血、右足スネ部骨折、
驚いた拍子に
昔の「痔」が出て歩行不能

というかなりリアリティ?のある内容。
 その後に消防署から借りてきた、練習用消火器(水圧式水消火器)で消火訓練を行った。

Cimg0422 12時過ぎ、訓練のあとは「炊き出し訓練」というお約束の食事会となり、缶ビールを飲みながら、豚バラ肉がたっぷり入った豚汁と焼き肉、焼きそばを食べる。
 天気予報通りに雨が降り、意外に肌寒かったので、熱い豚汁をジルジルすすりながら飲む冷たいビールもオツなものであった。

 政治関係の打合せが急に入ったため、13時過ぎに抜けさせてもらい、某氏の運転で県内某市に移動。

 14時から約1時間、打合せののち、柏崎まで戻る。今回の中国総領事館問題の件で、新潟市の政治関係者に(三井田が)かなり不評を買っている、とのお叱りもあった。どんな事を言われても、いまは新潟県民として、そして日本国民として活動させてもらおうと思う。

 16時、事務所に戻ったところで来客。

 Cimg042418時、頂き物の鹿肉を叩いて柔らかくして、豚カツならぬ鹿カツにしたものと、甥っ子、姪っ子に食べさせるため、デミグラスソースをベースとしたスパゲティを作り、夕食にする。鹿肉はクセもなく、熱いうちにたっぷりの和がらしと中濃ソースをかけて400gをあっと言う間に食べてしまった。甥っ子、姪っ子は昨晩、『ルパン三世カリオストロの城』で見たようなスパゲティを食べたいと言っていたので、大皿に盛りつけたところ、ルパンと次元の取り合いの真似をしていた。

 食後からチラシや会社関係の資料作成のため、事務所にこもる。

 22時、気分転換にスーパーに買い物に行き、半額品を中心に食材を揃える。

 どこまで、この国は自国民の安全や就業先より、外国人、特に中国を優先するのであろうか。
 今度は北海道で中国の免許でも車を運転して良い、とする試みを行うそうである。いくら道内のみとはいえ、一旦、このような事を許してしまった場合どうなるのか分からないのであろうか。
 日本の外国人犯罪で国籍別1位は、ダントツで来日中国人(台湾はもちろん、香港を除く)による犯であり、全体の38.9%(2010年上半期)と高い比率をキープしている。続くのは、韓国12.1%、フィリピン9.9%、ベトナム6.4%、ブラジル6.3%(いずれも2010年上半期)である。


平成22年10月6日『共同通信』

中国の免許でも運転OKに
北海道観光インバウンド特区

 北海道観光振興機構は政府が創設を目指す「総合特区制度」で、中国の運転免許証の使用を認めたり、ホテル従業員として働きやすいよう外国人の就労規制を緩和する「北海道観光インバウンド特区」を提案した。
 北海道を舞台にした中国映画のヒットや、ビザ発給要件緩和の波を生かし、受け入れ体制を整えて中国人観光客をいっそう増やしたい考えだ。
 機構によると、提案は道内について、日本と交通事情の近い北京や上海からの観光客に中国の運転免許証での運転を許可したり、ホテルや旅館のサービス向上のため受付係や案内係として働けるよう在留資格を見直す。
 ほかに、観光目的の中国人について、14日以内ならビザなしで入国を認めることなどを掲げた。

 機構の担当者は「安心して快適に観光を楽しめる体制を整えて、滞在型国際観光のモデル地域にしたい」と話している。
 総合特区制度は、政府が成長戦略の柱としての2011年度実施を目指しており、自治体や民間団体などにアイデアを募っている。

2010年10月 8日 (金)

問題ないことを問題にさせる騒がし屋?
新潟市、中国総領事館移転拡大問題&中華街要望

Cimg0407 1時、「中華美食館柏崎店」(電話:0257-23-4530)に移動し、付き合いの良い有志数名とともにシメ。
 青島ビールを飲みながら、餃子や麻婆豆腐をつまむ。よく考えたら、一次会からほとんど食べず、酒ばかりであったため、美味しく味わって食べた。

 3時、一緒に飲んでいたメンバーと近くで飲んでいた方とがトラブルになり、一応、話を聞こうとしたところ、 「オメー市会議員の三井田だろ、I沢議員の事とかなー、ネットとか本に書きやがって、たいしたタマだな、コノヤロー」と、何故かこちらに飛び火。その後にこちらから発言の真意を問い質し、とりあえず謝ってもらったので、 【酒の席の事】ということで終わりとした。

 3時30分過ぎ、帰宅。熱めのシャワーを浴びたのち、週刊誌2誌を読みつつ、ベッドに入る。

 8時、起床。大粒納豆、目玉焼き、水菜サラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客があり、数件の調査を依頼された。

F1000005 11時、 「ぱれっと」(電話:0257-22-2170)にて、某氏と情報交換。柏崎市政、来年の選挙のことだけに限らず、ネット時代に足で稼ぐ情報の重要性などについても話す。せっかくなので、お約束の「ハンバーグカレーセット 850円」をお約束の「9丁目 +90円」の激辛にして、少し早めの昼食。

 13時、15時と事務所に来客があり、商店街活性化のための出店や最近の国政について話し合う。

 午前、午後ともに中国領事館拡大移転問題に関する詳細や実際の反対活動をどう行うのか、といった問い合わせの電話があり、急遽、明後日平成22年10月10日の日本会議新潟県本部の活動に参加することとなった。
 こちらはこちらで資料作成して、万代小学校周辺にポスティングなどをすべきと思うため、印刷を急ぎで行うべく、準備に入る。

 18時、19時と事務所に来客。

Cimg0413 21時、政治活動を手伝ってくれる2名、そしてなぜか遊びに来ていた姪っ子とともに、「ガッツリ食堂ドカメン」(電話:0257-32-1523)にて夕食をとる。餃子とライス、漬け物、ラーメンがセットになった「満腹Aセット 980円」を無料のラーメン大盛りにし、「岩のり 200円」をトッピングで「鬼脂」を選択した。「生ビール 500円」2杯を飲みながら、すっかり満腹となる。

Cimg0371 先日のチャンネル桜出演以来、新潟市の中国総領事館移転拡大や中華街要望の件で激励やご批判のメールが多々届いている。
 批判のメールは全て匿名メールであるが、その論調は

<中華街設置要望について>
1.新潟市役所も計画があるとは言っていない。問題になっていないことを煽るな。
2.柏崎の人間が新潟市内の事に口をだすな。
3.商店街の一部の話であり、中国政府の意志がある、治安が悪くなるといったことは妄想だ。

<中国総領事館移転拡大について>
1.もともと移転する計画であり、地元にも説明済み。

2.地元、新潟市民は問題に思っていない。煽るのは迷惑だ。

といったものである。嘘や論理のすり替えがあり、そういった反応があった事自体、この事が進んでいることの証左であろう。
 ちなみに「問題になっていないのに、三井田が煽っている」という論理のすり替えは、以前の旧柏崎トルコ文化村アタチュルク像問題と同じ構造である。

101005_1 中国総領事館の移転に関しての地元情報として、移転先候補である旧万代小学校がある地元町内会の回覧板の文書を頂戴した。

「平成22年10月5日『中国領事館の旧万代小学校跡地について』東万代町自治会」(pdf形式)

 この内容を拝見するに、いかに新潟市が地元住民を置いてけぼりにし、性急に話を進めているか、そして中国マターで話しが進んでいるのかがよく分かる。

Cimg0377 また、中国総領事館は、新しい総領事館が完成するまでの間、新潟市中央区西大畑町の専門学校が入っていた建物(異人池ハウス)を借り上げることにしており、現在工事が進んでいる。周辺住民への説明会も今後予定されており、韓国総領事館、ロシア総領事館と同居する万代島ビルからは、今年いっぱいにも移転することがほぼ決定という。
 地元ではないため、スピーディに情報を得ることはできないが、こういった場面で地元の皆さん、そして新潟市議会議員の皆さんにご協力頂きたいと思う。

Cimg0380 ちなみに、一時的な移設先である建物は、ドッペリ坂の上にある。
 ドッペリ坂の由来等については以下の通り。


「ドッペリ坂と異人池」

 かつてこの坂の上には、旧制新潟高等学校(1919年)やその後の新潟大学がありました。
 ”六花寮”(ろっかりょう)という学生寮が正面にあり、大志を抱き、青春を謳歌する弊衣破帽の学生達が、古町などの繁華街に通う近道としてこの坂をさかんに利用していました。
 あまり坂を往来し、遊びの度がすぎると落第するぞという戒めの意から、ドイツ語のドッペルン(doppein;二重にするという意)と洒落て「ドッペリ坂」と名づけられました。ちなみにこの坂の階段は、及第点の60点に1つ足りない59段でつくられています。
 当時この坂の下には高台の砂丘から湧き出す地下水によってできた大小二つの池があり、「異人池」と呼ばれていました。カトリック教会と池のまわりのポプラ並木を水面に映したエキゾチックな風景は、画材ともなり、また魚釣り場として多くの市民から親しまれていました。
 戦中、戦後の開発から池は埋め立てられ、今日の姿に変わっています。

2010年10月 7日 (木)

10柏崎JC10月例会「まちしるべかるた発表会」

 パソコンの修復作業がはかどらず、4時から1時間ほど仮眠。

 5時30分、大粒納豆、生卵、なめ茸でご飯をかっこんで朝食にする。

 食後、柏崎駅に移動し、長岡駅から「Maxとき302号」で大宮駅に向かい、「つばさ105号」で山形駅に移動する。途中の車内では爆睡してしまった。

 山形駅からタクシーで移動し、11時30分から某社にて打合せ。

 打合せ終了後、再度、タクシーで山形駅まで戻り、「つばさ116号」で大宮駅、「Maxとき329号」で長岡駅まで戻る。
 途中、駅売店で購入したサンドイッチ、味付け卵、牛乳で昼食をとる。

 17時40分、なんとか柏崎市市民プラザに到着。柏崎青年会議所で所属する郷土愛育成委員会メンバーと合流して、今日の担当例会の準備を行う。

Cimg0405 18時30分から担当例会である「10月例会 まちしるべかるた発表会」が開始となり、パワーポイント操作などを担当。
 今年度の活動として、3年目となる「ありがとうの日2010」、そして柏崎青年会議所が設置してきた「まちしるべ」を活用し郷土愛を育むための「まちしるべかるた」を行ってきたが、その集大成の発表であった。
 できれば、この「まちしるべかるた」の活用を次年度事業で行ってもらいたいところ。
 柏崎刈羽地域の小学校高学年の生徒さんに描いてもらった「まちしるべかるた」の絵で、見事、入賞したは以下の通り。

101007_sakuhin1

101007_sakuhin2

 20時50分に例会が無事終了し、後片付け。

Cimg0406 21時20分、遅参したが「船栄 柏崎店」 (電話:0257-22-0288)に移動し、懇親会に出席する。
 多くの料理がでたが、結局、ビールと冷酒を注ぎつ、注がれて、飲み続ける結果となり、料理を残してしまった。もったいないの精神、環境のためにも、食べ物を残さない懇親会を今後、徹底していくべきであろう。

 23時過ぎ、同じ委員会メンバーの某女史のお店に行き、2次会。

2010年10月 6日 (水)

中国の地図:1970年までは尖閣諸島は日本領と明記

 3時、就寝。

 8時、起床。大粒納豆、笹かま、卯の花、イクラ醤油漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 10時から弔問。

 12時30分、一旦、自宅に戻り、冷凍うどんとひきわり納豆を使った納豆うどんで昼食をとる。

 13時過ぎ、柏崎青年会議所の事務局に行き、明日の例会のための資料の最終調整を行う。

 16時、事務所に戻ったところで来客。

 20時過ぎから食材や来週の出張準備のため、買い出しに市内まわり。

Cimg0400 22時、スーパーで半額になっていた生鮨、なめ茸と茹でオクラとひき割り納豆の和え物、ビール500ml三本で夕食をとる。
 最近のスーパーの鮨は、いわゆる回転ずしよりも美味しいものも多く、閉店間際の半額時間はかなりお得である。

 ノーベル化学賞に鈴木章・北海道大名誉教授と根岸英一・米パデュー大特別教授の日本人がW受賞するとのニュースがあった。誇らしい限りである。
 やはり基礎研究には国の予算を潤沢につけるべきと再認識。

Cimg0415 ジャーナリストの水間政憲氏により、今週発売となった2010年10月15日号『週刊ポスト』に1970年以前に中国で発行した地図が掲載された。
 この地図では、明確に尖閣諸島が日本領となっており、中国政府自体が日本領と認識していた事が証明される。
 水間氏によれば、この地図を中国政府は焚書とし、日本国内でも自衛隊、国立国会図書館、全国の大学・自治体の図書館、民間の古書店でも入手できないようになっていたものだという。

*日本国内にあったこの地図を、数億円以上と思われる資金を投入し、40年間をかけて中国政府は買い漁り、焚書を完了。

 ただし、1972年外務省情報文化局「尖閣諸島について」が発行した『尖閣諸島について』では、この地図が引用されているため、現在でも用意に確認できる。

1972年外務省情報文化局『尖閣諸島について』抜粋(pdf形式)

 あの国はそこまでやる国である。戦争は何もドンパチだけではなく、こういった情報戦こそ、近代の戦争であることをよく認識すべきであろう。

2010年10月 5日 (火)

在新潟中国総領事館移転拡大問題&中華街設置要望のゆくえ

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、もやしとしめじの油炒め、切り干し大根煮でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、そのままに東京都内に移動。途中、新潟県南魚沼市議会・桑原圭美議員と合流する。

 11時40分、東京都渋谷区のチャンネル桜のスタジオに到着し、梅原克彦・前仙台市長、キャスターである「日本世論の会」三輪和雄会長、佐波優子女史とともに「新潟中華街構想の行方」と題して、商店街で要望している中華街の設置、地元住民からの反対論が多い中、異例の早さで話しが進む、在新潟中国総領事館移転拡大問題について、経緯を説明させてもらった。

 柏崎市議会議員の立場で新潟市の行政判断に口をだすのはどうしたものか、とこれまで葛藤もあったが、ここまでの状況に来た以上(新潟市民をはじめ、多くの方からもメールやお電話を頂戴している)、推進派の新潟市民や新潟市議会議員の反発があることを覚悟の上、あえて決断した。
 あとは、有権者である地元新潟市民、公の財産売却に議決権をもつ新潟市議会議員、新潟市長がどう判断するか、である。

Cimg0397 13時、「麺儀 赤兎馬」(東京都渋谷区渋谷2-9-10)にて、「つけそば 750円」を無料の「特盛り」にしてもらい、昼食。以前より、カフェがいつの間にかラーメン屋になったな、と気になっていた店である。全粒粉で好みの太さの麺は申し分なし。つけだれは豚骨醤油で野菜の甘みが全体をカバーするもので、味に飽きてきたところで添えてある「すだち」をつけダレに絞って、また違う風味を楽しめた。おしゃれな店内内装といい、思いのほか、気にいった店となった。

 15時、高校時代からの恩師のご自宅に寄り、近況報告と情報交換。

 移動途中、どうしてもトイレに行きたくなり、急遽、某デパートの男性用トイレに入って用を足していたところ、女性二人組が入ってきて、「えっー何ー」 と悲鳴を上げられた(小便用便器があるところで普通は気付くはずだが・・・・・)。
 結局、話に夢中になって男性トイレに入ってきたギャル系女性の間違いであったが、あらぬ誤解をされるところであった。えん罪をかけられてはたまったものではない。
 ちなみに先月、30代の現職地方議員が盗撮で逮捕された。朝10時から記憶を失うほど酒を飲んでフラフラしていたのであろうか?


平成22年9月16日『産経新聞』

女子高生の下半身盗撮
民主党会派所属の市議逮捕

 女子高生の下半身を盗撮したとして、千葉県警我孫子署は15日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、茨城県龍ケ崎市の同市議、中山英明容疑者(33)を逮捕した。中山容疑者は「酒を飲んでいたのでよく覚えていない」と容疑を否認しているという。
 同署の調べでは、中山容疑者は14日午前10時15分ごろから約3分間、JR成田線の新木駅から湖北駅の間を走行中の電車内で、正面に立っていた千葉県立高3年の女子生徒(18)の下半身を、デジタルカメラで撮影した疑いがもたれている。
 カメラを手にした状態でしゃがみこんだ中山容疑者を不審に思った女子生徒が「何をしているのですか」と問いかけたところ、中山容疑者は湖北駅で降車し逃走。約30分後、付近を警戒中だった同署員に職務質問されたが、画像は消去していたという。県警が押収したカメラの画像を復元した結果、女子生徒や他の女性を盗撮したと思われる画像が写っていたため、15日に逮捕された。
 龍ケ崎市議会のホームページによると、中山容疑者は1期目で、民主党会派所属。


_img0398 18時、再度、新潟県南魚沼市議会・桑原圭美議員と合流し、東京都東久留米市に移動。東久留米市議会の宮川豊史議員とともに、子宮頸がんワクチンの公的負担に関する勉強会を行う。
 宮川議員のお母様特製の素材にこだわった夕食を頂戴し、失礼ながらご飯もおかわりしてしまったので満腹となり、勉強中は眠気との戦いであった。

 24時、帰宅。

2010年10月 4日 (月)

日本マスコミ、尖閣2600人デモ報道せず
昔遊びクラブ(紙飛行機基本編)

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、生卵、辛子明太子でご飯2杯をかっこみ、新潟市に移動する。

 午前中は新潟市内での情報交換や調査などを行う。

Cimg0387 12時、「昔食堂なおじII号店(小針店)」(電話:025-265-8525)で、某氏と「ガッツンつけ麺 870円」を無料の大盛りにして昼食。かなりぶっ濃いつけだれ、つけだれを薄めるダシつゆ、うどんに近い感じの太さの麺と個性的なつけ麺で、最初のとっつきにくさはあるものの、クセになるような予感がするシロモノであった。

 14時、一旦事務所に戻り、紙飛行機に関する資料を作成。

Cimg0391 15時、母校である柏崎市立柏崎小学校に移動し、クラブ活動「昔遊びクラブ」の講師としてK氏とともに準備を行う。今日は童心くらぶのボランティア活動であり、紙飛行機の基本型3種類を教えることにした。
 基本型として、ヘソ型(科学特捜隊ジェットビートル)、スピード型(ウルトラ警備隊ウルトラホーク)、イカ型(バルタン星人?)の3種類を順番に40分かけて教えた。

Cimg0389 4年生から6年生の生徒が中心であるが、こういった左右対称、折り目をキチンとするといことは年齢というよりは性格がでるようで、 「飛べればいいじゃん」といった子もいれば、 「角がちゃんと合いませーん」と悩む子もいた。
 次回は、いかに美しく飛ぶ紙飛行機を作るかのコンテストを行うこととした。

 18時、メトロポリタン松島に行き、柏崎青年会議所で所属する郷土愛育成委員会のプレゼンテーションについて、内容確認と打合せ。

 19時、事務所に戻り、緊急の依頼である映像やプレゼンテーション資料を作成する。

Cimg0393 21時30分、冷やご飯に生干し納豆とみじん切りにした玉葱、ミニトマト、ケチャップを混ぜて炒め、納豆オムライスを作り、母親が作った鶏肉とかぼちゃのクリームシチューとともに夕食をとる。完全なお子様食コンビである。クリームシチューには濃い口醤油を少々たらすと美味。

Cimg0365 先日の東京都渋谷区での「10.2中国の尖閣諸島侵略糾弾!~全国国民統一行動~」2600人を超え、そして全国各地でも中国、そして民主党政権への非難の声が多く上がったにも関わらず、日本のマスコミは本日まで一切、この件を報じていない(産経新聞でさえも・・・)。
Cimg0366 それに比べ、ロイター通信、AFP、「The Wall Street Journal」CNN「China accused of invading disputed islands」、などの海外メディアは公平に、そしてかなり突っ込んで報道している。
 こういった日本のマスコミによる情報隠蔽こそ問題である。

中国でさえ、報道している。

 一番身近な例としては、数十人でしかない原発反対派の抗議や申し入れは即、報道されるのに対し、推進側の意見はなかなか報道されない。
 今回の場合は、組合組織でもない民間の意志がこれだけの数を集めたにも関わらず、まったく報道しないことによって、日本のマスコミに公平、公正の姿勢がない、中国に対し配慮している、といったことが明らかになった。
 せめて、少人数の左翼のデモ程度には報道してほしいものである。

Cimg0395 ちなみに、平成22年10月3日『しんぶん赤旗日曜版』には、明確に

尖閣諸島
 日本の領土です

と自民党よりハッキリしたスタンスで書いてある。日本共産党と一緒に尖閣諸島問題デモ行進する日が来るのかも・・・。

2010年10月 3日 (日)

「へしこ」製造に原子力技術

 3時、就寝。

 6時過ぎ、地震で目が覚め、起床。その後、数回、震度2~3の地震があった。あの中越沖地震で我が家も被災したが、土台の修理はしていないため、2階にいるとかなりの揺れを感じる。

 8時、大粒納豆、たらこ、ひじきの煮物、ホッケ焼きでご飯2杯の朝食をとる。賞味期限近くのホッケだったので、朝に食べてみたが、やはり朝はもっと塩気の効いた魚が良い。糠漬け鰯や鯖を糠で漬けた「へしこ」のお腹の部分などは最高である。
 ちなみに、現在の「へしこ」製造に原子力技術が活用されているという。


平成21年11月12日『原子力産業新聞』

「へしこ」製造に原子力技術
多分野で活かされる

産学連携の成果

 旅に出て各地の四季の彩りを味覚で楽しむのもまた格別だ。原子力を数多く立地する福井県の若狭湾では、「へしこ」と呼ばれる伝統的名産品があり、若狭地方の「秋のうまいもん」のひとつにあげられている。
 「へしこ」は、サバ、イワシなどを塩漬けにし、米糠で発酵させたもので、かつて「へしこ」を製造するには、糠漬けによる熟成に約一年を要していた。しかし今では、これが三か月程度でできるようになった。ここには、原子力分野の産学連携による成果が活かされている。日本原子力研究開発機構が有する放射性物質処理のための温度・圧力のコントロール技術を、福井大学と「へしこ」を製造している食品会社とが応用し、開発を行い、短期間での製造に成功したのだ。
 このような産学連携の取組は、環境、エネルギー、農業、医療、材料、ITなど、多分野にわたり、商品・サービスとして、市場化につながった実例は、今秋、都内で開催された「イノベーションジャパン2009-大学見本市」に見ることができる。ここでは、四百件を準える大学発の先端技術シーズが一堂に集結、研究成果を産業界に強くアピールし、新たなビジネスチャンスをねらつ企業に対しマッチングの場を提供している。
 見本市では、内閣府が毎年、大学、公的研究機関、企業等の連携活動で優れた成果のあった事例を称える「産学官連携功労者表彰」の受賞企業から、その「サクセスストーリー」を聞くイベントも行われた。今年の「産学官連携功労者表彰」だが、本紙関連では、文部科学大臣賞を理化学研究所、サントリーフラワーズ(株)による「重イオンビームを用いた新しい育種法の開発」、経済産業大臣賞を藤田保健衛生大学、佐賀県、東芝メディカルシステムズによる「四次元CT装置の開発」などが受賞している。
 「四次元CT装置の開発」は、臨床医らとも共同で、世界で初めて人体臓器を動きある立体画像として鮮明に映像化する装置開発に成功したもので、既に「Aquilion ONE TM」として商品化されている。同機はこのほど、「機械工業デザイン賞」(日刊工業新聞主催)で最優秀賞も受賞した。
 原子力分野における産学連携については、原子力機構の産学連携推進部が、その保有する高度な技術や知的財産など、研究成果を広く社会に還元することを目的として、民間企業と新技術による研究開発を進める活動、大学と新しい分野での研究協力を進める活動に取り組んでいる。機構の技術・特許により製品化された成果としては、人形峠のラドン含有土を使用した素焼きタイル「Doll-Stone」や、呼気に含まれる微量ガス成分を分析できる「プレスマス」など、数多くある。「プレスマス」は、医療分野での利用に向け研究が行われているほか、作物の香り分析などへの応用で、関心を示している農業関係者もいる。
 さて、話は戻るが、記者は先般、本紙の加盟する文科省記者クラブの行事で「へしこ寿司」を味わう機会があった。ばってらにも似るが、独特の風味があり、なかなかの美味だ。福井県の美浜町では、マスコット「へしこちゃん」が旬の味を観光客らにPRしている。若狭地方へお出かけの際は、是非一度ご賞味あれ。


 9時、某ホテルにお迎えにあがり、午前中は視察対応。ちょうど中越沖地震のその後も視察したいと要望されていたので、朝の地震も視察項目だったか、と話題になった。

 拉致現場、福浦八景の数カ所をご案内し、最後は長岡駅でお見送り。

Cimg0369 13時に帰宅し、お土産に頂戴した玉こんにゃくと冷やご飯、生卵、ひき割り納豆で昼食をとる。
 玉こんにゃくは、濃い味付けでピリ辛の唐辛子風味であったが、個人的には薄味のしょうゆ味に鼻をぶん殴られたような和辛子というのも捨てがたい。

 15時、17時と事務所に来客。生活環境に関する相談であり、行政というよりは民間で解決できる内容であるため、知人に対応を願いした。

Cimg0370 20時、厚切りの豚バラ肉、豚モモ肉、キャベツ、サツマイモ、人参、玉葱をじっくりと電気式の焼肉プレートで焼き、ビールとともに夕食にする。豚バラ肉には事前にクレイジーソルトをふっておき、表面が豚肉自身の脂でカリっとするまで、ベーコンのように焼き上げた。
 シメはインスタントの納豆汁にご飯を投入したもの。

2010年10月 2日 (土)

10.2中国の尖閣諸島侵略糾弾!
全国国民統一行動、2600人超の行進

 3時、就寝。

 5時、甥っ子と姪っ子に起こされ、起床。東京に連れて行ってあげると言ったので、昨夜お泊まりした際に早くに寝たようである。

 7時、大粒納豆、目玉焼き、紅鮭塩焼きでご飯2杯の朝食。

 1件の用事を済ませたのち、甥っ子、姪っ子を連れて、愛車で東京都内に向かう。途中、車のなかで「ドラえもん のび太の恐竜2006」、「仮面ライダーW Vol8」を観る。やはりドラえもんの声は大山のぶ代氏に馴染みがあるので、この名作「のび太の恐竜」はリメイク前を観直したい。

Cimg0362 12時40分、渋谷駅に着いたので、「バーガーキング 渋谷センター街店」(電話:03-5489-5761)にて昼食。ワッパーチーズ、チーズバーガー(ピクルス抜き)、フレンチフライ、オニオンリングなどを注文し、分けて食べる。甥っ子は、ウルトラマンフェスティバル2010の際にこのチーズバーガーを食べて以来、すっかりお気に入りである。

 13時10分、NHKスタジオパーク入口横の代々木公園けやき並木に到着し、 「10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!~全国国民統一行動~」(主催:頑張れ日本!全国行動委員会草莽全国地方議員の会の参加者皆さんと合流。

 新潟県は新潟市古町十字路において、街頭演説やチラシ配りをやっているが、今回は何としてでも全国の皆さんに訴えなければならない案件もあるので、当初の予定通りにこちらの東京会場に出席した。

Cimg0364 田母神閣下をはじめ、地方議員仲間との挨拶や近況報告をしたのち、集会が開始。会場に入りきらないほどの人が集まり、この時点で1000人を軽く超えた。

「本年9月7日尖閣諸島周辺で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした。このような犯罪行為に対して我が国は毅然として我が国の法に基づく鉄槌を下すべきであるが、菅内閣は中国の圧力に属し拘留中の船長を途中で帰すなど、主権国家としてあるまじき対応をした。このような腰の引けた対応は我が国の中国への属国化を進めるだけである。中国は尖聞諸島の領有権を主張しており、沖縄本島の支配さえ狙っている。我が国はいまこそ国の守りを固める秋である。われわれ保守派の日本国民が行動を起こし、われわれの声を日本政府に届けなければならない。本日全国各地で行動している皆さん、そしてわれわれの行動を支持してくれる熱い情熱を持った日本国民の皆さん、われわれの愛する祖国を守るため、ともに頑張ろうではありませんか。
平成22年10月2日
頑張れ日本全国行動委員会会長 田母神俊雄」

 今回の主題である尖閣諸島は石垣市の行政区内となるため、中山義隆石垣市長からも以下のような激励のメッセージが届いた。

「尖閣諸島での領海侵犯に抗議し行動される皆様、ありがとうございます。
わが国固有の領土である尖閣諸島は沖縄県石垣市の行政区城に入っています。
その領土はもちろんのこと周辺の海域は日本の領海であり、さらには広大な排他的経済水域もまた日本の主権の及ぶ範囲であります。今回の領海侵犯、衝突事件の顛末は我々にとっては大変不安の残るものとなりましたが、我々石垣島住民は、我々が島に住むことで国境を守り、国益に資することを誇りに思い、気概を持って生きてまいります。全国の皆様が尖閣諸島にご注目いただいていることに心より感謝申し上げ、このたびの行動の成功をお祈り申し上げます。
平成22年10月2日
沖縄県石垣市長 中山義隆」

Cimg0366 日本創新党・山田宏党首、黄文雄氏、イリハム・マハムティ氏、鳴霞氏、西村幸祐氏、東京都議会日本創新党・土屋たかゆき議員、台湾研究フォーラム・永山英樹氏、「李登輝友の会」柚原正敬氏、「世論の会」三輪和雄会長など多くの文化人の方からの激励の挨拶ののち、地方議員の出番となった。全国の皆さんに周知すべきことであり、また根底では中国の覇権主義につながることとして、

・新潟で中国総領事館が拡張移転の計画がある。
・そもそも昨年、沖縄に中国総領事館を作る予定であったが、ときの日本政府(自民党政権)に断られている。
・中華街を作ったらどうか、との総領事の発言に呼応するかたちで、中華街設置の要望が新潟市内の商店街からでている。
・半年後に統一地方選挙があるため、正直、なかなか動けないという地方議員もいる。是非、来る統一地方選挙ではキチンとした地方議員を、皆さんの地元でも選らんでほしい。

ということを訴えさせてもらった。

Cimg0365 15時10分、デモ隊列を作り、渋谷駅前~青山通り~表参道~原宿駅を通って戻る行進に出発。
 さすがに渋谷の中心地では、奇異に映ったのか何事が起きているのか目をパチクリさせている若者も多かったが、なかには飛び入りで参加してくれるカップルもいた。一緒に歩きながら、この問題がいかに大切なのか説明したところ、 「学校で教えてくれれば良かったのに」との反応であった。
 日本のマスコミによる取材は少なく、CNNやロイター通信、The Wall Street JournalやAFPなどの海外メディアがかなり突っ込んだ取材をしていた。

 16時、帰路につく必要があったので、申し訳ないものの隊列を離脱。甥っ子との約束であった東京駅の「ウルトラマンワールドM78」に連れていったのち、柏崎まで戻る。
 途中、車内で「やなせたかしメルヘン劇場」シリーズの第1幕「そっくりのくりのき」、第2幕「ガンバリルおじさん」を観る。泣かせる話もあり、さすがのやなせたかし御大の作品、あなどれない。

 23時、自宅に戻り、冷やご飯をあたため、ひきわり納豆、大辛20倍のレトルトカレーをかけて、夕食。

2010年10月 1日 (金)

中国さまよう核弾頭
核兵器廃絶を願うなら、まず中国へ

 会社関係のプレゼンテーション資料を仕上げ、4時に就寝。

 8時、起床。大粒納豆、野菜入り薩摩揚げ、ひじきの煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 8時30分、10時と事務所に来客。

 11時過ぎから荷物の発送や会社関係等で市内をまわる。破損したUSBメモリからのデータ復旧などの仕事に加え、ボランティアでの荷物運び1件を行う。

Cimg0360 13時30分、自宅に戻ってきたところで、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとり、昼食にする。
 今日は海苔がのっていたので、こちらも少し気分を変えたくなり、煮干しパウダーを投入。かなり魚臭い、より好みの味となった。

 15時、17時と事務所に来客。

 18時、愛車で県内某所に移動し、保守活動に関する打合せを2時間ほど行う。

Cimg0361 22時30分、自宅に戻り、昨日作った激辛納豆麻婆豆腐の残りを使い、茹でた豚もも肉、みじん切りにした玉葱、長ネギを入れてソースらしきものを作る。旭川ラーメンの生麺を茹でたものに、ひきわり納豆をかけ、その上に激辛納豆麻婆豆腐のソースをかけた夕食。なかなかの味わいである。

 いよいよ明日、抗議デモ「10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動」(主催:頑張れ日本!全国行動委員会草莽全国地方議員の会)の実行となった。新潟県内でも新潟市で有志が活動を行う。
 今回は領土問題を保守系として活動するが、いわゆる革新系、平和運動と称する活動に一所懸命な方々には、是非、同時に中国の核兵器廃絶を訴えてほしいものである。
 どこかの首長のように、核兵器廃絶平和都市宣言をしながら友好都市になっている中国に核兵器廃絶を訴えないというダブルスタンダードがなきよう、是非、行ってもらいたい。
 あの国の核弾頭の多くは、我が国を狙っている。


平成22年3月16日『産経新聞』

中国さまよう核弾頭
列車と高速道で頻繁移動
地震で事故も

【ワシントン=古森義久】
 
中国の核兵器配備戦略の実態が米国政府に近い民間研究機関の調査報告により17日までに明らかにされた。中国は平時には約450発の核弾頭の大多数を中央部の秦嶺山脈の広大な地下基地に保管し、共産党中央軍事委員会の直轄化においているが、なお国内6カ所の核ミサイル基地との間で鉄道と高速道路を使い、頻繁に核弾頭を移動させているため、自己の危険性も高いという。

 「中国の核弾頭の貯蔵と操作システム」と題する同報告は、ワシントン地区に本部をおく「プロジェクト2049研究所」(所長・ランディ・シュライバー元国防次官補代理)により作成された。同研究所では、核兵器の安全管理には透明性と責任体制が最重要との観点から、秘密の多い中国の核戦略、とくに核弾頭の扱いに光をあてたという。
 同報告書によると、中国は合計約450発(うち250発が大陸間弾道弾などの戦略核)と推定される核弾頭の大部分を、平時は秦嶺山脈の太白山を中心とする地下トンネル網に保管している。この管理基地は「二十二基地」と呼ばれ、陜西省太白県に所在する。同基地は党中央軍事委員会(胡錦濤主席)の指揮下にあり、核弾頭の安全管理から移動、実射までの権限を有する。人民解放軍では核ミサイルは戦略ミサイル部隊(第二砲兵)の管轄下にあるが、同部隊も「二十二基地」の指令に従うという。
 同報告は中国のこの集中的な核弾頭管理は日ごろの貯蔵や隔離という点での安全性や責任の度合いが高いと評価している。
 一方、同報告によると、中国は核ミサイルの発射基地として瀋陽、洛陽、黄山、西寧、懐化、昆明の6基地を機能させ、平時からそれぞれにごく少数の核弾頭をおいているが、情勢に合わせて「二十二基地」からの核弾頭を常時、出入りさせている。この頻繁な移動は中国が核の先制不使用を宣言し、先に核攻撃を受けてもなお充分な報復のできる核戦力を保つ戦略を取っているため、防御の弱いミサイル発射基地におく核弾頭を最小限にしていることに原因するという。
 同報告書は中国軍がこの頻繁な核弾頭の移動に一般にも使用される鉄道と高速道路を使うと指摘する一方、「二十二基地」自体が一部の弾頭を攻撃回避の確実な保存のため、夜間、特別な列車に乗せ、長時間、移動させ続けることも多いとして、「一般の鉄道や道路への高い依存のために交通網の破綻からの危険への懸念がある」と強調している。
 同報告はその破綻の実例として①2008年5月の四川大地震の際、「二十二基地」弾頭移動駅の近くの鉄道トンネルで列車が脱線し、危険物資が露出された可能性が高い ②同年2月に秦嶺山脈内の道路凍結で、大型車両がスリップして多重衝突し、弾頭関連の輸送に危険が生じた可能性が高い―と述べ、中国の核弾頭管理の危険を指摘した。
 「プロジェクト2049研究所」はアジアの安全保障を2049年までに確実にするという目標の下に08年に創設された。役員や研究員は国防総省や国務省で長年、中国軍や核戦略を専門にした人たちが多く、今回の調査報告は国防総省で中国の核戦略研究を担当したマーク・ストークス氏を中心に作成された。

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