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2010年11月

2010年11月30日 (火)

チャンネル桜「新潟中華街構想&新潟中国総領事館問題part3」、『日本独立宣言』Vol.2

 仕事が終わったので、4時、愛車で東京都内に向かう。

 途中、関越自動車道のサービスエリア内で仮眠。

Cimg1193 8時、新米のコシヒカリで母に握ってもらったおにぎり(筋子醤油漬け、麹漬納豆)、持参してきた低脂肪乳を朝食として車中で食べる。
 ご飯があたたかいうちに握ってもらったので、具のまわりに塩気や風味が染み込んだご飯の部分が美味い。最近はコンビニおにぎりのようにできる海苔セットがあるので、海苔もパリパリで食せる。

 11時過ぎ、渋谷のチャンネル桜に到着し、収録時間になるまで水島総社長や梅原克彦前・仙台市長と懇談。今後の各政党の動きや、新しい番組形態などについても話す。

Cimg1195 スタジオが押し気味になり、12時過ぎから収録。
 今回は、「新潟中華街構想&新潟中国総領事館問題part3」として、梅原克彦前・仙台市長とともに、以下のような流れで話をさせてもらった。
 キャスターは、三輪和雄氏と佐波優子女史。

・これまでの経緯の説明
・年内凍結をどうみるか 
・街頭署名活動インタビュー

→ 映像提供は、「sengoku38」にならい、38歳の身として「miida38」と表示
・新潟市長選挙の結果に見る新潟市民の怒り
・3000円キックバック問題
・今後の講演会の周知

 収録終了後、渋谷で他の所用を済ませる。

Cimg1199 14時過ぎ、打ち合わせのために新宿に移動。先に昼食を、倒産が伝えられた桂花ラーメンでとろうと思っていたものの、新宿駅構内の強烈な蕎麦つゆの誘惑に負け、「信州そば 本陣 ルミネエスト新宿店」(電話:03-5379-7068)で、「天玉そば 480円」を食べてしまった。
 空腹時に蕎麦つゆの香りは反則に近い。

 14時30分、16時と某社で打ち合わせを行う。

 打ち合わせ終了後、ネットも使える会議室をお借りし、19時30分まで自分の仕事をやらせてもらう。

Cimg1201 20時、パラオでの遺骨収集活動も行っている心のアニキEさん、『日本独立宣言』の田口主幹、収録で一緒だった佐波優子女史とともに、二回目となる「アントニオ猪木酒場 東京新宿店」(電話:03-5155-7680)で懇親会。
 「闘魂辛々鍋」人気や「サラダァー」のかけ声を一緒にやらなければならない、人気No.1メニューの「シャカシャカ1・2・3・サラダーッ!!」をつつきながら、生ビール、赤ワインを飲む。
 『日本独立宣言』の今回のVol.2に「世界に羽ばたく、日本の原子力発電技術」と題した文章を寄せさせてもらった。

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Cimg1208 22時、Eさん御用達の新宿ゴールデン街のなかにある、昭和の香り漂う某スナックに移動。
 周りのお客さんのドン引きも気にせずに、西郷輝彦「ねがい」、「出征兵士を送る歌」「海の進軍」などを歌う。
 小一時間したところで、その道30年という、まさに昭和の香りプンプン、流しのオトーサンがきたので、基本料金2000円にチップ1000円で、カラオケの伴奏をしてもらう。消えつつある文化に触れた貴重な時間であった。

2010年11月29日 (月)

平成22年第6回臨時会
新潟中国総領事館問題:署名から請願へ

 なかなか仕事が終わらず5時にやっと就寝する。

 8時、起床。大粒納豆、イナダの刺身、白海老のふりかけでご飯2杯の朝食をとる。

 8時30分から市内で会社関係の仕事。

 9時30分、市役所に移動し、会派会議を行う。

Cimg1184 10時から平成22年第6回臨時会に出席する。今日の議題は4件。
 最初の3件は、市職員給与、議員報酬の引き下げに関する「議第101号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」「議第102号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」「議第103号 特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」である。
 人事院勧告による給料・報酬の引き下げであり、総計して一般職員・特別職は15%の引き下げ、議員も15%の期末手当の引き下げとなる。
 次は、「議第100号 平成22年度公共下水道事業会計補正予算(第3号)」は、平成19年2月に発生した公共下水道工事場所における転落事故についての弁護士にかかる費用131万7829円(着手金)の補正予算である。

「損害賠償請求事件の訴訟への対応について」(pdf形式)

Q.成功報酬を終了時に決定するやり方はいいのか。
A.訴状には、自らの過失と相殺をするとあり、その減額した残りの金額は約4000万円弱。終了時にこの減額の1割で考えている。

 討論もなく、あっという間に10時20分、議会が終了。

 13時まで会派会議や各種調査を行い、一旦、自宅に戻る。

 14時、フランスパン、ゴーダチーズ、低脂肪乳、りんごで昼食。

Cimg1191 材料などを準備したのち、15時に柏崎市立柏崎小学校に移動し、「昔遊びクラブ」の講師としてK氏、W氏とともにクラブ活動を行う。今回は、前回のクラブ活動で柏崎の海岸で拾った綺麗な石や海ガラス(丸くなったガラス)、貝などを使い、万華鏡、羽子板、キャンドルポットを作るという内容。
Cimg1188 対象は、4年生、5年生、6年生であり、本来であれば成長別に作るものを分ければ良かったが、生徒の自主性にまかせ、それぞれに好きなものを作ってもらった。
 万華鏡は、海ガラスのみで作りたかったが、拾った量が少なかったということでカラフルな透明ビーズと組み合わせて作成。
Cimg1190 羽子板は、木板の上に紙粘土を乗せ、そこに拾ったものを使って絵を作ってもらったが、面白い作品も多く、子供のセンスの広がりにこちらが勉強となった。
 キャンドルポットは、接着剤を使って、海で拾ったものを張り付けていくもの。接着剤の効果的な使い方がミソなので、なかなか難しいところもあり、クラブ活動時間内で完成しない生徒もでてしまった。指導力不足を反省。

 後片付けをしたのち、17時過ぎに事務所に戻る。

 今日、新潟中国総領事館に市有地・旧万代小学校跡地を売却することに反対する署名が締め切られ、ありがたいことに1万4227名分の署名が集まった。
 新潟県民はもとより、ご協力頂いた全国の皆様にはただただ感謝である。
 この署名を添えて、売却反対の請願も新潟市議会に対し行われ、紹介議員には山田洋子議員、遠藤哲議員、阿部松雄議員、渡辺均議員が名を連ねた。


請願第49号

在新潟中国総領事館への市有地売却について

紹介議員:遠藤哲、阿部松雄、渡辺均、山田洋子

要 旨:
 市有地は市民の共有財産であり, その売却に当たっては, 売却後の用途が市民にとってより公共性の高い目的であることが求められます。しかし, 在新潟中国総領事館の所有地になれば,治外法権区域となり,公共性どころか市民が立ち入ることさえできなくなります。
 売却予定の旧万代小学校跡地の近くには, 万代長嶺小学校もあります。中国人犯罪の増加という深刻な事態は,世界各国の中国人居住区や, 東京の池袋などでも顕著となっており,通学児童の安全への影響も懸念されます。また,特に中国とは昨今の尖閣諸島問題や中国国内での暴力的な反日デモからも明らかなように,我が国と平穏で良好とは言いがたいのが現状です。
 新潟市は在新潟中国総領事館への市有地売却によって,犯罪被害,生活破壊,不利益,治安悪化等の影響を受ける可能性がないのか,十分な根拠を市民に示す必要があります。また,新潟市には市民の意見を尊重し,市民を守る責任もあります。
 私たちは,これらのことが果たされないまま,新潟市が在新潟中国総領事館に市有地を売却することに反対します。
 売却を決定する際は, この問題を憂慮している多くの市民の不安を完全に払拭し, 市民の了解のもとに行っていただきたく, 署名を添えて提出し,下記の事項について請願いたします。

1 反対する周辺住民や市民の不安を放置したまま,土地売却を強行しないこと。
2 外国への土地売却に関しては,国益の損失につながるおそれがないか,細心の注意を払い,慎重に検討して,対応すること。


*請願には市議会議員による紹介議員が1名以上必要。

 今後は、議会運営委員会でどの常任委員会にこの請願を付託するかを決定したのち、委員会での審議、そして委員会審議後の本会議での採決となる。この過程で、委員会メンバーの態度、最後の全議員のスタンスが分かる。

 18時、事務所に来客。市政に関する苦情や市職員の色々なお話をお聞きした。裏取りを急ぎたい。

 今日中に東京都内に移動する予定であったが、急遽、明日までに仕上げてほしいとのプレゼンテーションができたため、事務所で仕事。

Cimg1192 20時、国産ではあるものの、賞味期限切れの鰻の蒲焼きだったので、短冊切りにして卵とじにしたもの、羽を大きめにして片面をパリパリに焼いた海老餃子、きゅうりの酢の物、ひきわり納豆、ご飯2杯で夕食をとる。
 最近、酢の物を食べていなかったので、妙に美味く食べることができた。

 食後から再度、事務所で仕事。

 途中、仕事が煮詰まったので、読みたかった『ウルトラマンSTORY0』の最新刊第11巻をもって風呂に入る。来年はこれを映画化してもらいたい。

2010年11月28日 (日)

NPO全国防災・災害支援ネットワーク会議問題、抗議文?

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、マグロのあらブツ切り、セロリとイカのサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 8時から10時過ぎまで、市内某所での作業。

 11時から起業に関する打合せで某氏と市内まわりをする。

Cimg1180 11時30過ぎ、某氏と 「野武士」に行き、「魚介とんこつ(太麺)つけめん 600円」を大盛りの2玉にしてもらい、昼食。
 今回は寒いにも関わらずつけめんを頼んでしまったが、あっさりめのとんこつスープのつけ汁を思うと、やはりとんこつラーメンを注文すべきであったかと反省する。

 午後からは事務所で原稿や資料作成。かなりの量の仕事が溜まっており、締め切りも近いので、携帯電話の電源も切り、集中して行う。

 16時、19時と事務所に来客。

Cimg1183 23時、自家製豆板醤、業務用大蒜ラー油、大量の花椒、ひきわり納豆、豚ひき肉、絹ごし豆腐、長葱で激辛麻婆ライスを作って、コーンポタージュとともに夕食にする。
 頭皮からも汗がでるほどの辛さと痺れで、かなり気合いが入った。

Cimg1181 群馬県前橋市のDEP防災プロデュース株式会社から、平成22年11月25日付けで『HPに関しての抗議文』「ノンマルトの使者BBSに関して抗議をいたします」「削除を申し付けます」「内容証明に切り替え、提訴いたします」という内容の手紙が、担当者名も書かれておらず、社印もない文書で届いた。
 宛先として私を管理者として削除依頼しているのか、ノンマルトの使者BBSが何をさしているのか、それとも文中の呼びかけが「貴殿達の」「貴方たちに」とあるように書き込んだ人間の責任を問うているのかよく分からないうえ、K’sファクトリーが一番の債権者うんぬんとある。問題となった婚活事業の支払い先、駄菓子屋を行う会社の役員にもなっており、無関係ではない。
Kboxk

 「なぜに見ず知らずの人に邪魔をされなくては」も「邪魔」の実態が分からない。

*まさか、私がインターネット上のすべての書き込みをしていると思い込んでいるわけではないと思うが、確認の意味で書けば、私はすべて実名で書き込んでおり、匿名で書くようなことはしない。

 内容証明に切り替え、提訴?が意味不明であるが、何をどうしたいのか、どこの書き込みを削除してほしいのか、またそもそもこの文書が会社としての正式な文書として確認できない以上、内容証明か何かでの正式な文書を待ちたい。

*惻隠の情で一部を伏せ字

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2010年11月27日 (土)

ひどい内容の反原発派チラシ、トルコ原発受注の攻防

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、筋子でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所にて、依頼されたノートパソコンの修理。CPUファンの故障だが、同じ部品がないため、他のCPUファンから適合するファンユニットを移植する。

 12時、来客があり、事務所にて差し入れのチーズフランスパン、コールスローを食べつつ、懇談。最初は冷たい低脂肪乳を飲んだが、寒くなったので、途中で熱いミルクティーに変更する。

 14時から17時過ぎまで、会社関係の仕事で市内まわり。途中、お茶を頂き、市政に関する懇談となった。やはり、柏崎市民から柏崎市役所への怒りの声は凄まじい。

 18時、事務所に来客。新潟中国総領事館の拡大移転、旧万代小学校跡地売却反対に関する署名もお願いする。

Cimg1178 21時30分、生ハム、クルトン、水菜、レタス、細切りチーズで作った即席のシーザーサラダ、鯖の塩焼き、ビール500ml2本、写真撮影用に作った納豆おにぎり2個で夕食をとる。
 食育用の本に納豆おにぎりの写真を掲載したいとの依頼があったため、小粒納豆に醤油を多め、刻み葱という具を作り、納豆おにぎりを作った。うまく作るポイントは具を多く入れないこと。本当は、卵黄と鰹節、刻み葱を多めに入れた麹漬け納豆で作る、大人の納豆おにぎりが好みである。

Cimg1182 先日、柏崎刈羽原発反対地元三団体(略称:三団体、連絡先:柏崎地区労)と原発からいのちとふるさとを守る県民の会(略称:県民の会)が「本当に大丈夫なの?柏崎刈羽原発!!」と題したチラシを新聞に折り込んだ。
 内容は「いまどき、こんなプロパガンダするのか・・・」とあきれるようなもので、お約束ともいえる妊娠中、授乳中の女性への赤ちゃんネタ「栄養のはずが毒になる」、自然レベルよりも圧倒的に低いレベルについて書かない「原発の排気筒から放射能が放出されています」、十分な比較データも出さずに「刈羽村は原発の風下なのでがんが多い」風の紹介、 「雨ガッパ防護服」というお笑いネタ(ヨウ素を飲む事態になる前に避難するのが手順)などが掲載されている。

「本当に大丈夫なの?柏崎刈羽原発!!」(pdf形式)

 この団体の活動を、 【マスコミや反原発の人達の前で】一所懸命にやっている社会クラブをはじめとする柏崎市議会議員は、本会議場においては【廃炉などとは発言せず】【原子力財源を使った予算に賛成】している。書いてある内容はもとより、反原発活動を行う人達も、自分たちの活動の代表が、議会では逆の事をしているのをよく分かってもらいたい。

 また、本ブログで何回も書いているように、世界からみた日本の原子力技術への評価は高く、中越沖地震での被災でもキチンと機能した柏崎刈羽原子力発電所は特に注目されている。これは設備のみではなく、運転員をはじめとする人的な評価も同様。
 トルコをはじめ、地震が多い国へ日本の原子力発電を輸出するには、中越沖地震の不幸を糧に変える発想の転換が必要である。


平成22年11月27日『産経新聞』

世界鳥瞰
国際協力銀行・国際計画企画部長
前田匡史

トルコ原発受注の攻防

 今年1月にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国で開催された「世界未来エネルギーサミット」に出席した私は、トルコのエルドアン首相と非公式に面談した。仲介してくれたのはフジャイラ首長国の王族で、トルコが中東湾岸諸国との関係を重視していることが窺える。
 面談は15分ほどだったが、複数の原発建設計画を持つトルコの現職首相に直接、日本の原発技術の優秀さと、巨大地震にも耐えた第3世代沸騰水型軽水炉(ABWR)の実績を説くことができた。トルコは日本と同様、地震多発国だ。エルドアン首相は関心を示し、直接の担当省のエネルギー鉱業省だけではなく、首相直属の投資庁のアルパスラン長官にも接触するよう、私に示唆した。
 4月にトルコを訪問した。投資庁は、エネルギー鉱業省次官や原子力委員会議長、電力庁次官らとの面談をアレンジしてくれた。しかもアルパスラン投資庁長官は私のために、首都アンカラではなく、飛行機の便数の多いイスタンブールで面談に応じてくれた。「投資庁はトルコへの投資を誘致するのが仕事だから、当然のこと」とサービス精神旺盛で、とても役人とは思えない柔軟さに驚かされた。
 しかし、実際の原発の交渉は厳しいものだった。トルコは2030年までに総電力量の20%を原発で賄う計画を立て、地中海沿岸のアックユ地区と黒海沿岸のシノップ地区に最大4基ずつの原発を建設する計画を持つ。アックユ計画の方は、本年5月にメドベージェフ露大統領がトルコを訪問した際に、ロシアの受注を確定させた。
 残るはシノップ計画だが、エネルギー鉱業省次官は「日本の技術の優秀さは認めるが、韓国との交渉がかなり先行している」と認めた。韓国電力公社(KEPCO)は既に08年、原発事業への参画を見通し、トルコ最大手の建設会社、エンカ社と業務協力協定を締結した。今年3月には、トルコ国営電力会社との間で、シノップ計画の共同事業調査を開始している。それでもトルコ側は「韓国が先行しているが、韓国に決めたわけではない」との態度だった。また電力庁次官は、トルコの電力部門の自由化を強調していた。
 こうしたことから、私は「トルコ政府に直接の債務負担が生じない独立電力事業体(IPP)方式を前提にしつつ、事業体が売電する際の電力料金の水準が勝敗を分ける鍵となる」と踏んだ。発電所を電力公社に売るだけの単純な輸出ではない。ベトナムのような、共産党一党支配で日本の援助に慣れた国とは、異なるアプローチが必要だと思った。
 IPP方式は中東でも、石炭火力発電所やガス火力発電所でかなり一般化している。丸紅を筆頭に日本の総合商社などもIPP事業に進出、電力公社に長期契約で売電して利益を得ている。しかし、より多くのリスクを伴う原発でのIPP事業は、先進国以外ではほとんど例がない。私は経済産業省の幹部とともに、トルコ向けの展開支援のための政府戦略を練った。
 トルコ側も日本の技術力は十分認識している。あとは日本政府の強いコミットメントが重要だ。ベトナムに続きトルコとの交渉が成果をもたらすのか、重大な局面を迎えつつある。

2010年11月26日 (金)

新潟中国総領事館問題:凍結は最終解決ではない
市職員またしてもタカリ、柏崎市役所に自浄ナシ

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、ほうれん草のバター炒め、ひじき煮でご飯2杯の朝食をとる。

 9時から12時過ぎまで、会社関係の仕事で市内まわりや来週、柏崎市立柏崎小学校で行う昔遊びクラブ授業のための材料の買い出しなどを行う。

 13時、自宅に戻り、冷凍うどん、ひきわり納豆、生卵でぶっかけ納豆うどんを作り、昼食をとる。

Cimg1169 14時、16時と事務所に来客。途中、今日発売の『財界にいがた』2010年12月号を見たという方から柏崎市役所の度重なる不祥事へのお怒り、そして新潟市の中国総領事館拡大移転への意見など多くの電話を頂戴した。
 柏崎市については、42ページから「市職員またしてもタカリ、柏崎市役所に自浄ナシ」という特集が組まれている。
 連続して、市職員から逮捕者をだすのは柏崎市政はじまって以来。悪い材料に事欠かない、会田市政である。

 18時から20時まで、再度、授業のための材料の買い出しや市政レポートがほしいとの電話を頂戴した方のご自宅にお邪魔する。市政に関して、今までまるっきり逆の情報を信じていたようで、説明の機会を頂戴できるのはありがたいことである。

 20時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。

Cimg1167 23時、ツナ缶、水菜とあり合わせの野菜で作ったサラダ、干し納豆パウダーを隠し味に入れたおでん(人参、里芋、はんぺん、大根、卵)、ビール500ml2本、シメは某女史から頂戴した「白海老ふりかけ」でご飯2杯を食べる。

Cimg1168 新潟中国総領事館問題について、幼少時代を長岡でお過ごしになったジャーナリストの櫻井よしこ女史以前の『週刊新潮』「日本ルネッサンス」に書かれたが、今回の「年内凍結」の発表を受けて、『週刊新潮』2010年12月2日号に再度、この話題に触れている。
 要旨は以下の通りで、まさに正論である。

・年内凍結は採集解決ではない。篠田市長や中国総領事の発言から、機会を見て取りかかることが分かる。

・中国政府は自国の土地は売らずに外国においては自前の土地を入手する。

・この不平等なる一方通行が中国の慣例であると認識するのが間違っている。

2010年11月25日 (木)

第1回柏崎国際原子力耐震安全シンポジウム
日本の鉄道技術盗用の中国

 なかなか仕事の区切りが見えず、5時に就寝。

 8時、起床。大粒納豆、鶏の軟骨塩炒め、わかめサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、移動しようと思っていたところ、突然の来客があり、12時過ぎまで意見交換。かなりアツイ思いをお持ちの方であるが、できればアポイントをとってもらいたかったところ。わざわざ電車を乗り継いでこられたとのことで、帰りは長岡駅までお送りする。

Cimg1163 14時、事務所に戻り、途中のスーパーで購入した「ジャージャー麺」にラー油をかけて、ひきわり納豆汁ととも遅めの昼食。
 コンビニの「ジャージャー麺」との違いは、肉味噌と麺、そして温泉卵の間にビニールシートがはさまっているか否か、である。さすがにコンビニ方式では気持ちよく食べられるが、スーパー方式はすっかり麺が肉味噌の水分を吸ってしまって、一部がのびたようになっているのは残念。環境にも良い方法で、何とか解決できないものかと思う。

 身支度をして、15時過ぎ、新潟工科大に向かう。

Cimg1164 15時30分、遅参したが、昨日に引き続き行われている「第1回柏崎国際原子力耐震安全シンポジウム」(主催:独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)、国際原子力機関(IAEA) 協賛:新潟工科大学(NIIT)、東京電力(TEPCO))のセッションD「地震情報伝達システム」に出席する。

*セッションD「地震情報伝達システム」
 柏崎刈羽原子力発電所の炉心緊急停止は成功したものの、地震後の情報は、地方自治体、および市民などの関係者に速やかに流れませんでした。したがって変圧器火災な
どの断片的な情報は混乱を招きました。観測システムに連動した新しいコミュニケーション方法に基づく情報発信について議論を深めます。

 登壇者により、色々な議論がかわされたが、最終的はまとめは以下の通り。


ポイントと提言

・限られた資源:有効に機能する仕組み
 -情報伝達システムは完全ではありえない
 -実効的、実践的かつ十分でバランス良く
・何のための情報かを明確に
 -情報の質と量を表すメトリックスと数理モデル
・情報伝達の良さは制度によって確保する
 -システムの設計と評価
 -明確な目的と手段、判断基準
・情報伝達は双方向のキャッチボール
 -理解を共有するために、わずかな知識であれ有効


 18時過ぎ、事務所に戻って、ひたすら事務仕事を行う。

 仕事の合間に祖母の部屋に顔をだしたところ、頭がシャンとしているようであったため、昭和13年に発表された古関祐而メロディーの名曲中の名曲「愛國の花」をかけ、しばし記憶回帰タイム。

Cimg1166 22時、乾麺の山芋入り蕎麦を茹でたものに小粒納豆、煮干しパウダー、昆布パウダー、再仕込み醤油、生卵をかけた「納豆ぶっかけ蕎麦」、カレイの煮付け、ビール500ml3本で夕食をとる。
 冷たい蕎麦には、ビールより熱燗が合うような季節になってきた。

 以前、本ブログでも指摘した通り、我が国の新幹線技術を転用し、中国は他国に売り込みをはじめた。
 次のターゲットは、原子力発電所の技術であろう。特に、柏崎刈羽原子力発電所で先進的に取り組み、地震直撃でも機能喪失しなかった改良型BWR(ABWR:6号機、7号機)は喉から手がでるほどほしい技術。先般、「新日中友好21世紀委員会」が6号機を視察した意味合いはそこにある。


平成22年11月22日『産経新聞』

新たな日中摩擦
鉄道技術“盗用”の中国が
各国に売り込み攻勢

 【ワシントン=古森義久】中国の国有企業が日本の高速鉄道技術を基礎に日本製より速度の高い高速列車を作り、中国独自の製品として諸外国に売り込もうとしていることについて、日本側から「約束違反」との抗議が起き、新たな日中摩擦となりつつある。米紙ウォールストリート・ジャーナルが18日、報じた。
 同紙は「(各国の)列車製造者たちは中国の高速のデザインに非難の声を高めている」との見出しの記事を掲載。その中で、日本の川崎重工やドイツのシーメンス、カナダのボンバルディアなど鉄道建設各社がここ数年、中国に高速鉄道の列車や技術を売り込んできたものの、中国企業が外国製より速い列車を開発して米国やサウジアラビア、ブラジルなどに売り込もうとし、外国企業が不満を高めている、と指摘した。
 青島に拠点をおく中国の国有企業「中国南車」(CSR)は最高時速約380キロの列車「CRH380A」を完成させ、開発は中国独自の技術の結果だと主張。ただ、CSRは2004年に川崎重工と契約を結び、新幹線の「はやて」9両編成分を輸入、中国領内で日本の技術を利用して計51両を製造した。川崎重工は中国側の「独自技術を開発した」との主張には明確に異論を唱えているという。
 中国の国有鉄道関連企業は高速鉄道の売り込みを国際的に広げ、ベネズエラやトルコでのプロジェクトに参入し、日本企業の強力な競争相手となっているが、川崎重工は、中国に提供した技術は中国国内だけで使うとの約束があったと主張しているという。
 同記事は一方、日本や欧州企業には中国が高速鉄道でも知的所有権を違法に取得したとの見方が多いとし、中国側の今回の出方を予測して、新幹線の対中輸出を拒んだJR東海の葛西敬之会長が「中国はすべての技術を無料で移転しようとした」と話したことを“先見の明”があったと指摘している。

2010年11月24日 (水)

新潟中国総領事館問題『國民新聞』記事
第1回柏崎国際原子力耐震安全シンポジウム行けず

 資料整理がなかなか終わらず、4時に就寝。

 8時、起床。大粒納豆、筋子、イカの一夜干しの天ぷらでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから12時過ぎまで、事務所への電話や携帯電話への連絡が相次ぎ、その対応や調査などで、スケジュールが変更となってしまった。今週の『週刊新潮』をはじめ、色々と動きがでてくる。
 なんとか、細切れの時間でメールやブログを書き、雑務をこなす。

 新潟市に移動し、15時から17時近くまで某所にて、情報交換を兼ねた打合せ。移動中に、コンビニで買ったおにぎり2個(ツナマヨ、昆布)、低脂肪乳で昼食をとる。

Cimg1160 あわてて柏崎まで戻り、 「第1回柏崎国際原子力耐震安全シンポジウム」(主催:独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)、国際原子力機関(IAEA) 協賛:新潟工科大学(NIIT)、東京電力(TEPCO))があるからと、急いで新潟工科大学に移動したものの、遅かったため、今日の残りのプログラムはレセプションのみという状態。会場は柏崎市市民プラザということで、再度、急いで移動する。

 移動中に、訃報が3件。まだシンポジウムの受付をしておらず、かつ弔問にいかなければならないので、申し訳なく思い、とにかく受付だけでもしようと柏崎市市民プラザに行ったところ、特に受付はないとの事であった。

 19時から弔問1件。

 20時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事を行う。

Cimg1162 21時、レトルトのハウス食品「カリー屋カレー 大辛」にひきわり納豆、ひじき煮、低脂肪乳、柿で夕食。
 かなり予定が変わったため、明日以降の予定もあり、ビールも飲まずに食後から事務所にこもる。

 新潟中国総領事館の拡大移転問題について、『國民新聞』から経緯を説明してほしいとの依頼が今月はじめにあった。
 そのため、なるべく分かり易く、経緯を書き寄稿したところ、平成22年11月25日『國民新聞』に掲載されたので、以下に転載する。


Cimg1161

新潟県 柏崎市議会議員 三井田孝欧

 昨年三月三日『読売新聞』夕刊に「中国『沖縄総領事館』開設打診、日本側の難色で撤回」という記事が掲載された。夕刊でありながら、非常に重要なものであり、当時の自民党政権が沖縄への中国総領事館設置を断ったことで、中国政府は新潟にしぼって開設準備をすすめるという内容。ポイントは、最初の段階で沖縄と新潟を提示したところにある。米軍との関係から明らかに断られるであろう沖縄をまず要望し、断られても新潟に開設できるとの老獪な戦略。ここに、現在新潟市で起きている中国問題の本質がみえる。
 地政学上、日本海に面していない中国にとって、我が国を標的とした場合、重要なのは北朝鮮とロシアの国境付近。実際、中国企業がこの国境にある「羅津(らじん)」という港町の埠頭使用権を取得し、不凍の貿易港として拠点化を進めている。「羅津」の真正面に新潟県が位置し、その千キロメートル圏内には、東京や名古屋、大阪など日本の主要都市がすっぽりとおさまる。新潟市は日本海側最大の政令指定都市として、港、新幹線、空港と交通網が十分に整備され、私の地元である柏崎市には世界最大の原子力発電所(首都圏の約三割の電気を担う)、上越市では日本海のメタンハイドレート利用研究調査、コシヒカリで有名な魚沼地方をはじめ、多くの良質な水源を抱える新潟県は、中国による日本侵攻の足がかりとして、十分過ぎる資源をもつ土地といえよう。
 これまで中国の海洋国家戦略という名の侵略行為に対しては、南シナ海、尖閣諸島の問題から東シナ海に話題が集中していたが、水面下で日本海に魔の手が迫っていたのである。
 今年六月二十四日、新潟市内の万代ビル内に新潟中国総領事館が開設され、それを祝う「中国総領事館開館記念鼎談」特集記事が『新潟日報』(七月二十四日)に掲載された。王華在新潟中国総領事館領事、泉田裕彦新潟県知事、高橋道映新潟日報代表取締役による鼎談であり、王華総領事から「新潟中国総領事館は大阪に次ぐ人員規模」「新潟に中華街を作ってはどうですか」との発言があった。ここから新潟中華街構想、中国総領事館の拡大移転問題が表面化してくるのである。ちなみに、泉田県知事は「世界に誇れる中華街ができれば、新潟にとって宝物が増える」と応じている。
 八月十一日、王華総領事の発言を受け、新潟市・古町の新潟中心商店街協議会が、篠田昭新潟市長に中華街設置を求める要望書を手渡した。報道によれば、商店街側は「総領事館ができ、中国から相当な観光客が来る。活性化の起爆剤となるよう古町での中華街設置を実現してほしい」と要望。篠田市長は「軌道に乗せられるか、中国側と意見交換したい。王華総領事にも伝える」と応じた。一見、商店街側から自発的に要望したように見えるが、これには前段階があり、今年五月のイベント「古町どんどん」において、中国総領事館開設記念と題し、中国側の全面協力のもと「ミニ中華街」を実施していた。つまり、五月以前から中華街構想の種は蒔かれていたのである。
 この中華街構想と並行して、中国総領事館拡大移転問題が進行した。すでに廃校となった旧万代小学校跡地、約一万五千平方メートルを中国総領事館の移転先として売却すると、篠田市長が新潟市議会九月定例会で発表。現在の中国総領事館が入るビルには、韓国総領事館、ロシア総領事館も入居しているが、それぞれのフロアーは十分な広さがあり、移転する目的が不明である。中国側から新潟市へ跡地購入の打診は八月中旬、既に測量の準備に入ったとで報道(九月十六日『新潟日報』)されたが、なんとその日の夜に地元住民への説明会が行われた。当然のことながら、地元住民からは猛反対の声があがり、また議会議決を得る前に測量するとは何事か、との正論に新潟市側はタジタジとなった。(現在、測量は中止)
 ここまでの経緯を私は報道等で知っていたものの、第一義的には新潟市の問題であり、保守を標榜する新潟市議がいる以上、それなりの対処をすると思っていた。当然、旧万代小学校跡地売却には議会議決が必要となるため、良識的な判断を期待していた。ところが一向に反対の動きは見えない。新潟市議会五十六名の議員から反対の声が一つもでないという不可思議な状況。いくら地元住民の反対があっても、広大な土地を「治外法権」として中国に売り渡す方が良い、一時的に売却益が新潟市に入れば良いと判断したかと思ったが、違う話も聞こえてきた。新潟市議会の保守系最大会派「新潟クラブ」十三名が八月一日から四泊五日、また八月末には同市議会の日中友好促進議員連が青島・上海を訪問したという。さぞかし【素晴らしい】ご視察をされたのであろう。
 地元議員が動かない以上、何とかしなければと思ったものの、新潟市から約百キロも離れている柏崎市の私が関与する事には、正直、逡巡していた。しかし、九月二十八日、新潟市内で行われた中国・国慶節レセプションでの王華総領事の発言を聞き、決断できた。

「このような(尖閣諸島の事件)小さな出来事は(日中の)友好関係の発展に影響しない・・」

 何たる屈辱。薄笑いを浮かべ、主権侵害を「小さな出来事」と言ったこの時、私は徹底した反対運動への決意を炎と燃やしたのである。
 早速、新潟市民のみならず、全国の方に呼びかけ、中華街設置反対、中国総領事館拡大移転反対の周知活動を開始。
 万代小学校跡地売却への反対の声が大きくなった頃、中国総領事館が民間会社で所有する元音楽学校のビルに移転するという話が持ち上がった。ビル周辺の住民には、ビル本体の補修工事が七月に開始されていながら、中国総領事館の移転が十月まで隠蔽されてきたのである。急遽、二回の住民説明会が開催されたが、中国側の出席はなく、ビル所有会社、新潟市役所国際課が説明を行った。詳細な内容は、ネット上で公開したものをご参照頂きたいが、この説明会の様子は、地元住民から説明者側にぶつけられた次の言葉ですべてが表わされている。

 「なんで(中国側を)弁護するの。あなた、どこの国の人なの」

 中国総領事館は、あくまで領事しか行わず、外交機関ではない、との説明をし、新潟市役所国際課も同様の説明を住民にしている。表向きはこの通りであろう。しかし、かつて二〇〇四年には上海総領事館員自殺事件も起こっており、中国にとって諜報活動における領事館と大使館の区別などはない。
 新潟県知事や新潟市長には「友好」を前面に笑みを浮かべ、「尖閣諸島の事件は、小さな出来事」とマスコミに向かって発言し、新潟中国総領事館のホームページではしっかり「尖閣諸島は中国のもの」と外交アピール。これが本性である。
 名古屋市でも同様の問題が起こっており、これら中国の侵略行為を、平和ボケした日本国民にどう周知するかという問題も発生している。いくら侵略行為と説明しても、多く場合は「考えすぎ」「被害妄想」と反応。これこそが平和ボケ、日本人の背骨を抜いた戦後教育の結果である。
 新潟中国総領事館は一旦、単独で民間のビルに入居しつつも、まだまだ広大な万代小学校跡地、そして中華街設置を狙っているであろう。
 新潟には新潟の魅力を求めて観光客がくるのであり、中華街を目当てに来る客はいない。そんな簡単な事がなぜ分からないのか、中華街で一時的な目先の利益がでればよいのか、との問いかけを続け、今後も新潟県民として、そして日本国民として中華街構想・中国総領事館移転拡大に反対していきたい。

2010年11月23日 (火)

署名活動:新潟中国総領事館問題
松田伝十郎まちしるべ建立除幕式

 2時、帰宅。急ぎの仕事を片付けつつ、途中のコンビニで買ったおでん(卵2個、大根2個、焼き竹輪、厚揚げ、こんにゃく2個)にたっぷりのカラシをつけて、ビール500ml3本を飲む。

 5時から8時まで仮眠。

 大粒納豆、生卵でご飯をかっこんだのち、車載アンプ、スピーカー、マイクなどを積んで、米山町の聖ヶ鼻に向かう。

Cimg1109 9時、柏崎青年会議所で執り行う、樺太発見の松田伝十郎まちしるべ建立除幕式の準備。
 あいにくの天候となり、米山町らしく日本海の荒々しい風もあるため、テント張りは中止し、マイクなど音響装置を準備する。電源がないため、愛車プリウスの電源を使用。

Cimg1124 米山町内会の皆さんも多く集まって頂き、9時55分、5分前倒しで松田伝十郎まちしるべ建立除幕式を行う。
 担当である郷土愛育成委員会の委員長からの趣旨説明ののち、理事長からの挨拶、そして地元である米山町内会長からのご挨拶を頂き、除幕となった。
 3年前の中越沖地震でまちしるべが海に落下してから、やっとの再建であり、今回の除幕には松田伝十郎の子孫(A家10代目)であるAさんからもご参加頂いた。自分自身の担当としても、これで一区切りである。

 松田伝十郎まちしるべ建立除幕式終了後、今年の「ありがとうの日」に建立した「ありがとうの碑」の前に行き、郷土愛育成委員会のメンバーで記念撮影を行う。
 委員長から差し入れのピザまんで一休み。

 11時過ぎ、市内某町内会長のご自宅に伺い、市政情報をお伝えする。ここでも、昨日の臨時議会で市長与党議員から野次があったように、

 「私(三井田)が市役所不祥事につながる談合を仕切っている」

という噂を聞いているとの話があった(市長の決裁権限も越えて、一議員が市政を操れるのか?) 。今回の問題への追及は、次の議会の一般質問で私が追及すると通告している上、これまで何回も私はこういった不祥事を会田市長に問い質してきた。だからこそ、誰にでも嘘と分かるようなガセネタを流さなければ、マズイ状態なのであろう。余計に追及の気持ちが燃えてきた。

Cimg1138 愛車で新潟市に移動し、遅ればせながら13時30分から古町十字路での「新潟総領事館問題 万代小学校跡地売却反対署名」運動に参加する。
 ありがたいことに、若者からお年寄りの方まで署名してくれ、さらに署名を集めてもってきてくれる方までいらっしゃった。せっかくなので、地元の新潟市民の声としてインタビュー映像を撮らせてもらい、来週(11月30日)のチャンネル桜番組収録で使うこととした。

Cimg1147 14時20分、「とんかつ太郎」(電話:025-222-0097)に入り、「カツ丼 970円」「なめこ汁 160円」で昼食をとる。
 醤油ベースのタレに薄めの豚カツをくぐらせて、ご飯にのせたタイプの新潟タレカツ丼の元祖といえる店で、シンプルながらまた食べたくなる味である。カツにたっぷりと練り辛子をつければ、ご飯よりもビールに合うと思われる。

 食後、愛車で長岡市まで移動する最中、北朝鮮が韓国の民家に対し砲撃を行ったとのニュースが入った。小競り合いで終わるかどうか、民間人が狙われている以上、韓国世論も普通のかたちでおさまらないであろう。

 16時、長岡市内の某所で署名活動に関する相談。

 18時、事務所に戻ったところで来客があり、就業に関する相談であった。

Cimg1148 18時40分、「でん」(電話:0257-32-2428)に移動し、遅参したが二十三夜講に出席する。
 発泡酒を飲みつつ、ほうれん草の黒胡麻和え、鶏の唐揚げ、蛸刺し、シメ鯖、根菜と肉団子の煮物を食べる。
 今日の話題は、北朝鮮の暴挙の他、タイ人女性も出席されたので、タイと日本の歴史、タイとの文化の違いなど幅の広い話となった。

 21時、二十三夜講を中座させてもらい、市内某所での別の懇親会に出席。若い年代が中心であったため、ひたすら焼酎の一気飲みに近いような状態となり、次々と落伍者?がでた。ペットボトル入りの安焼酎をこれだけ短時間で飲むのは、20代以来である。
 それにしても世代が違うと、面白い意見が聞けるもので、切り口がこれまでと異なるのが面白い。

 危うい足取りで、23時に帰宅。

2010年11月22日 (月)

平成22年第5回臨時議会:特別委員会設置
「防人の道」桜井浩子氏出演

 2時、就寝。

 6時、起床。事務所に移動し、ブログやメールなど急ぎのものから処理する。

 8時30分、大粒納豆、ベーコンエッグ、ひじき煮でご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、9時50分、市役所に移動。

Cimg1100 10時から平成22年第5回臨時会に出席する。
 冒頭、会田市長からガス水道局浄水課職員起訴に係る経緯の説明。お詫びから入ったものの、当局側は<全員座ったまま>、頭を下げるのみであった。
 概要は次の通り。

・詳細は裁判のなかで明らかになるが、内部でも調査を行う。
・刑事裁判が継続中であり、全容の解明には時間がかかると予想する。
・1年以内に2件の逮捕者がでたことが残念。
・二度とこのような事が起きないよう取り組む。

 続いての副市長の説明は以下の資料に沿って行われた。

配布資料「ガス水道局浄水課職員起訴に係る経緯等」(pdf形式)

Q.前回の逮捕事件と同じような内容に思うが、公金詐欺としては認識していないのか。前回は水増しであり、今回は実際の工事価格を下げることで差額を受け取ったかたちである。設計見積もりを業者に依頼していたことは正しいのか。
Q.工事を丸投げのやり方だったのか。

A.これまでのマスコミ報道があるが、今回の事件の全容・詳細については、今後、裁判のなかで明らかになる。今後の裁判の推移を見守りたい。

 どっかの無責任な法務大臣のような答弁である。

Q.これはガス水道局だけの問題なのか。こういった設計見積もりのやり方などは市役所内部で調査できること。なぜ調査しないか。裁判が終わらなければ、市役所は対応策をださないということか。
A.今回の事件に関わる不祥事の要因は、事件の全容をみてから対応策を考える。特定案件の調査や公務員倫理の徹底は、平行して行っていく。

Q.下請け業者との関係はどうなのか。裁判とは関係しない部分ではないのか。
A.先ほど申し上げたように、関係した業者に対する調査はしなければならないが、捜査妨害のおそれがあると警察から止められている。猪爪被告についての接見での調査も止められている。

Q.猪爪容疑者は受け身のかたちでパソコンを受け取ったのか。
A.これもお答えできる立場にない。

Q.前回の逮捕事件についても、職員から金銭を要求していた。いわゆる恐喝に近いかたちがあったと指摘した。最初は「そういった事実はない」と否定したが、次の議会においては「そういった噂を聞いている」との答弁であった。猪爪被告への接見で今回の事件のことは聞けないと会田市長は答弁したが、パソコンについて職員が要求したかどうか程度は調査できるはず。その点を早急に調査はすると約束できるか否か。
A.いまは起訴をされた段階なので、ここで事件の全容が明らかになった段階で、見極めていきたい。

 私が質問をしている最中にも、社会クラブの某議員はブツブツと野次を言い、終いには「関わってんだろう」と、私がこの事件に関わっているかのような事を発言。いくら会田市長や市職員を擁護したくとも、そこまで明らかな大嘘をつく、もしくは誰かに洗脳されているのはまともではない。

Q.業者にパソコンがほしい、と職員から業者にねだったとの新聞報道がある。当時の業者の選定は、指名委員会で行っていたので、当時の指名委員会の名簿をだしてほしい。
A.指名委員会の名簿は提出する。

 続いて、承認案件2件。
 「承第22号 専決処分報告について(外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例及び外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例)」は、先の議会で承認したものの、提案内容が間違っていたというものであった。


      事務連絡
     平成22年9月29日

市議会総務常任委員会委員 各位

    総務常任委員長・荒城彦一

  条例の専決について(通知)

 本日9月29日、市総合企画部人事課から、先の9月議会に提出され議決された.「外国の地方公共団体の機関等に派遣される職負の処遇等に関する条例の一部を改正する条例」(議第97号)について、一部改正漏れと改正誤りがあり、この関係法規が本年10月1日から施行のため、本日付で専決処分を行いたいとの申し出がありました。
 この件について、私と砂塚副委員長とで人事課からお詫びと概要の説明を受け、やむを得ないものと判断し、了承いたしましたので、皆様に報告いたします。
 なお、この専決された条例については、12月議会において承認案件として提出されることを申し添えます。


 議会側としても、承認した以上は責任はあるが、こういったミスが頻繁に起こっているからこそ、逮捕事件が起きるようなこともあるのである。

Q.私も総務常任委員会のメンバーなので、この案件については審議に参加した。文字の一つ、一つまで議員がチェックしなかったという反省もある。しかし、日々の業務で専門的に調査している行政であるからこそ、ある程度信じて議決している部分もある(まさか、そんなミスはしないであろう)。このようなミスが続くのはタガがゆるんでいるとしか言いようがない。チェック体制は一体どうなっているのか。先ほどの逮捕事件もそうだが、こういた小さなミスが連続し、積み重ねていることが、バードの法則やハインリッヒの法則の通りに、大きな不祥事を生む。副市長、どう思っているのか。
A.外国に関する規定を設けている自治体が少ないので、参考となるものが少なく、調査不足となった。今後もチェックはキチンとしていきたい。

 続いて、大雨対策を行った「承第23号 専決処分報告について(平成22年度一般会計補正予算(第5号))」の承認。
 最後は、「委員会発案第3号 公務員倫理の徹底と収賄事件等再発防止調査特別委員会設置についての決議」となった。
 調査権を持ち、刑事告発も行う百条委員会ではない通常の特別委員会、委員数9人での設置が全会一致で決定。会派の人数に比例しない(2人会派でも7人会派でも代表1人)定数なので、会派代表者会議のようなものである。所属会派である整風会としては、会長である丸山敏彦議員を選出した。


委員会発案第3号 公務員倫理の徹底と収賄事件等再発防止調査特別委員会設置についての決議(案)

本市議会に下記のとおり特別委員会を設置するものとする。

           記

1 名  称 公務員倫理の徹底と収賄事件等再発防止調査特別委員会

2 目  的 より公正、透明で競争性の高い入札制度を確立するために、財務規則、内規に基づく契約の適正化を目指し、本市における入札制度の現状や他自治体の取り組み事例等を調査・研究するとともに、法令遵守(コンプライアンス)の徹底や職員倫理の向上(職員の意識改革)について、市の取り組み状況等について調査・研究することを目的とする。

3 委員定数 9人

4 期  間 上記の目的を達成するまで議会閉会中も継続調査する。

平成22年11月22日
柏崎市議会

理由
不祥事を繰り返さないために、真相解明と法令遵守及び綱紀粛正等のあり方について調査・研究し、再発を防止するため。


Cimg1101 平成22年度第5回臨時会終了後、11時10分から公務員倫理の徹底と収賄事件等再発防止調査特別委員会を傍聴。今日は委員長、副委員長の選任と次回会議の日程調整のみである。
 結果、委員長は指名推薦により、民友・本間厚幸議員。副委員長は投票となり、公明党・真貝維義議員5票、共産党・持田繁義議員3票、自治研究会・野中栄司議員1票という結果になった。
 次回の委員会は、行政側のコンプライアンス委員会(前回の逮捕事件)がどのような事をやったのか、を確認することとなり、開催日は12月3日。

 11時40分に委員会が終了し、その後、会派室で会議を行う。

 12時50分、自宅に戻り、冷やご飯にひきわり納豆、辛子明太子をのせた簡単なお茶漬け2杯で昼食をとる。

 13時30分、愛車で東京都内に向かう。

Cimg1102 途中、渋滞に巻き込まれ、20分遅刻で、女優で『ウルトラQ』 江戸川由利子役、科学特捜隊フジ・アキコ隊員役の桜井浩子氏、円谷プロダクションの映画宣伝プロデューサー・岡崎氏他、宣伝担当の皆さんと合流。皆さんには平謝りである。
 前回のウルトラマン、ウルトラ警備隊アマギ隊員役の古谷敏氏に続く、ウルトラ提案、『防人の道 今日の自衛隊』企画で、今回は、年末に公開される映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」のPRを兼ねた、ウルトラマンで国防に目覚めた自衛隊員へのエールといった内容。

 収録終了後、21時、帰路につく。コンビニで購入したレタスサンド、チリソーセージラップサンド、低脂肪乳、レモンティーを夕食に食べつつ、運転。

2010年11月21日 (日)

視察対応2日目:誠慎律志会
講演「坂の上の雲」に生きた人々

 1時30分、帰宅。午前中の視察案内に必要となる資料の準備を行い、3時に就寝する。

 7時、起床。大粒納豆、野菜さつま揚げ、焼きたらこでご飯2杯の朝食をとる。

 8時、市内某町内会長のご自宅に伺い、陳情を受ける。

 9時30分、高校時代からの恩師がちょうど柏崎にお越しになっており、かつ視察にこられた誠慎律志会の皆さんと同じホテルに宿泊していたので、ホテルロビーに行き、懇談。

Cimg1093 10時から、拉致現場から柏崎市内視察を開始する。天気がいいため、海上保安庁の巡視船が浮かぶ、日本海を見てもらうだけでも十分な視察である。旧柏崎トルコ文化村、薬師堂海水浴場、「こどもの時代館」、インパール作戦に関する説明と「日印友好の碑」をご案内する。 「痴娯の家(郷土玩具) 」にもご案内したかったものの、あいにくの休館。

Cimg1096 12時過ぎ、日本海フィッシャーマンズ・ケープ「日本海鮮魚センター」にもご案内し、旧柏崎トルコ文化村が残したとも言える「サバサンド 280円」を食べてもらう。自分自身は「ソフトクリーム 300円」。その後、「海鮮自慢の店 福浦」(電話:0257-23-6293)にて、限定50食の「舟盛り膳 1050円」で昼食をとる。ご飯がおかわり自由だったので、思わず2杯食べる。

 食後、西山町まで移動し、「西山ふるさと公苑」、 「田中角榮記念館」を視察してもらう。やはり、西山の歴史展示より、中国べったりという展示方法に違和感の声があがる。

 15時、誠慎律志会の皆さん佐波優子女史が帰路についた。十分なおもてなしができたか不安である。

 15時30分から市内某所での打合せ。

101121_sakanoue 17時過ぎ、柏崎エネルギーホールに移動し、日本会議柏崎支部として開催する講演「『坂の上の雲』に生きた人々~日露戦争時の人間群像~ (pdf形式)の準備を行う。
 今回の講演会は、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の時代考証を担当された東京大学名誉教授の鳥海靖氏を講師にお迎えしての企画で、講師と所属会派の会派長である丸山敏彦議員が親戚関係にあることから実現した。
 会場の看板設営のほか、国旗の掲揚などを行う。

Cimg1098 ありがたいことに会場には多くの方からお集まり頂き、18時、本来は講演会開始となる予定であったが、資料の印刷が間に合わず、若干の遅れがでてしまった。
 講師のご厚意からの資料配付であったため、事情を説明し、皆さんにはご理解頂く。

 準備や資料配付が終わったので、そのまま新潟市に移動し、某所で会議。講演が聴けないのは残念であったが、喫緊の課題があるため、失礼させてもらった。

Cimg1099 22時30分、自宅に戻り、スーパーで30%引きになっていた鮨セット(鰺、鮃2個入り)と某氏が挑戦されて造ったという大粒納豆で夕食をとる。
 会社が倒産したことにより、農業の道へ入る決意をした某氏には是非、頑張ってもらいたい。

2010年11月20日 (土)

公開質問状:新潟市長の回答
視察対応1日目:誠慎律志会

 1時に帰宅し、熱めのシャワーを酔いを醒ます。

 事務所に行き、届いた各種資料を整理。

 先日、新潟市議会の山田洋子議員が、選挙前に篠田昭新潟市長に送った公開質問状への回答を頂戴したので、以下に公開したい。


               平成22年11月17日
新潟市議会議員
  山田洋子 様 様      新潟市長 篠田 昭

 平成22年10月25日付けでいただきましたいくつかのご質問について、別紙のとおり回答いたします。
 よろしくご査収願います。

1 新潟市における外国人犯罪に占める中国人の割合について
 過去10年間(平成12年から平成21年まで)の本市における外国人犯罪の検挙状況について新潟県警察本部に照会しました。
 総検挙人員に占める中国人の割合は、平均で約38%でした

2 新潟市における中国人による犯罪の認知件数と未解決事件数について
 新潟県警察本部に照会しましたが、「被疑者の国籍は、捜査や検挙しなければ判明しない事項であり、犯罪の認知段階において統計を取ることができないため、被疑者国籍別認知件数という統計はありません。」という回答でした。

3 中国と日本の間の犯人引渡し条約について
 日本と中国の間の犯罪人引渡条約については、本年2月に日中双方の関係者が出席し東京で締結交渉の第1回会合が開催され、日中間で刑事分野における協力を一層促進していくため、交渉を開始したと伺っています。
 本市としては、国における交渉の推移を見守ってまいります。

4 重大刑事事件の犯人が中国総領事館に逃げ込んだ場合の新潟県警察及び新潟市の対応について
 ご指摘のような事案が発生した場合の新潟県警察の対応について、推測でお答えすることは差し控えさせていただきます。
 本市の対応については、事案の一刻も早い解決と市民の安心・安全の確保を図るため、新潟県警察をはじめとした治安当局、外務省や法務省などの外交・司法当局、その他関係機関に対し必要な働きかけを行ってまいります。


 他市のことに口出しするのは控えたいが、これぐらいの回答を市長選挙の前にしてこない事はもとより、回答の内容も日本海最大の政令指定都市住民の「生命と財産を守る」べき市長としては、当事者意識を感じられない。
 中国総領事館の拡大移転、中華街構想を推進するなら、住民の不安を解消するに十分なデータを調査しておくべきであろう。

 4時過ぎ、やっと一区切りついたので、就寝する。

 8時、起床。大粒納豆、筋子、鰺の開きでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、愛車の二代目プリウス(ZA-NHW20)をディーラーに預け、不具合対応、オイル交換、タイヤ交換をしてもらう。今回の不具合対応は、電動ウォーターポンプの交換。これまでも、電動ウォーターポンプの故障がこの車種で問題になっており、保証期間が新車を登録した日から5年または10万km以内から、新車を登録した日から9年以内に変更されていた。

 10時過ぎ、事務所に来客があり、12時まで意見交換や今後の活動についての打合せを行う。

Cimg1084 12時過ぎ、埼玉県久喜市議会の井上忠昭議員を会長とし、埼玉県吉川市議会の安田真也議員もメンバーである「誠慎律志会」5名、予備自衛官でチャンネル桜のキャスターも務めるオスカープロモーション所属の佐波優子女史と「ガッツリ食堂ドカメン」(電話:0257-32-1523)で待ちあわせて、昼食。「岩のりラーメン 880円」を大盛り、鬼脂で注文する。今日から2日間、柏崎を視察してもらうため、いきなりの「鬼脂」高カロリーの出迎えである。

Cimg1085 13時30分、柏崎刈羽原子力発電所のビジターズハウスに移動し、世界最大の原子力発電所を視察。
 約30分の座学ののち、サービスホールでのイメージをつかむ概要説明、免震棟、そして4号機の管理区域内に入り、水圧制御ユニット(HCU)、格納容器内の圧力容器支持ボルト・主蒸気隔離弁・再循環ポンプ、HPCSポンプ、タービン、中央操作室と17時過ぎまでたっぷりとまわった。

Cimg1090 ホテルにチェックインしてもらったのち、18時過ぎから「船栄 柏崎店」 (電話:0257-22-0288)に移動し、懇親会。
 誠慎律志会5名、佐波優子女史に市外からお越しのアツイ方々、地元有志が集まり、思想信条が近いせいか、かなりの盛り上がりを見せた。ところどころで記念写真を撮っていたので、今年38歳であることから、鼻くそをほじる某官房長官の真似をし、

「MIIDA38」

のポーズをとる。

Cimg1092 22時、某カラオケボックスに移動し、二次会。
 2名が昭和50年代生まれ、その他の昭和40年代生まれということもあり、軍歌、アニメ、昭和歌謡という訳の分からないくくりのなか、飲み放題、歌いたい放題で盛り上がる。
 お約束の「ウルトラマンレオ」、『宇宙海賊キャプテンハーロック』のエンディングテーマ「われらの旅立ち」、『仮面ライダー(スカイライダー)』のこれまたエンディングテーマ「はるかなる愛にかけて」などを歌う。

2010年11月19日 (金)

平成22年第7回定例会の一般質問を通告
さぁ~て、どんな言い訳がでるのか。

 1時に帰宅し、熱めのシャワーで酔いを覚ましてから、事務所で資料の整理。仕事がかなり溜まってしまい、書類の山となってしまった。

 平成22年第7回定例会の一般質問通告を以下のように作成したのち、6時から8時まで仮眠。


1.投票率向上のための取り組みについて
→ 選挙管理委員長 一問一答
(要旨)
 国政選挙はもとより、昨今の首長選挙及び議員選挙においては投票率が低下しており、特に若い世代の投票率の低さが問題視されている。地方分権の時代だからこそ、地方の首長、議員選挙は重要であり、投票率の向上は喫緊の課題である。当市における投票率向上のための取り組み、または検討している方策について問う。

2.原子力発電所稼働の可否判断について、市長の基準、理解度を問う。
→ 市長 一問一答
(要旨)
 5号機の設備健全性・耐震安全性についての「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」への要望の意図と柏崎市としての判断基準、及び原子力発電の特性、技術を市長がどのように捉えているかを問う。

3.市職員の逮捕者を連続発生させている実態を踏まえ、原因とその分析、公務員倫理、市長の監督責任を問う。
→市長 一問一答
(要旨)
 これまで多くの懲戒処分を伴う不祥事を柏崎市役所で発生させていながら、連続して逮捕者をだすに至った。今回の逮捕案件に関わる問題の原因とその分析、またこれまでの不祥事とその対応(懲戒処分が行われたもの)、公務員倫理、監督責任について、市長に問う。


 これまで毎回、市職員の不祥事を追及してきたが、連続してガザ入れを食らい、逮捕者をだすような事態になったことに、会田市長がどんな「言い訳」をするのか楽しみである。ガッチリと追及したい。

 8時30分、大粒納豆、目玉焼き、イカ塩辛、もやし炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、愛車にて移動し、上越市、長岡市での所用を済ませる。途中、コンビニで購入した納豆巻き、レタスサンドイッチ、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食。

 13時、ガス水道局に行き、情報公開請求しておいた契約に関わる資料を受け取る。

 14時、15時と事務所に来客。情報交換や資料提供を行う。

 急な案件ができたため、愛車にて新潟市へ移動し、打合せ。

Cimg1079 20時過ぎ、柏崎青年会議所の事務局に移動し、遅参したが郷土愛育成委員会に出席する。
 ほぼ今年の委員会も終わりに近づいており、「まちしるべかるた」作成のために各小学校に頼んだ絵を返却しつつ、完成した「まちしるべかるた」を配ること、今月23日に行う「まちしるべ:松田伝十郎」の再建を残すのみである。

Cimg1083 22時、委員会終了後、同級生である委員長とともに、「中華美食館柏崎店」(電話:0257-23-4530)に移動し、夕食。
 かなり寒くなってきたため、まずは熱燗「日本酒二合 600円」を飲み、体を温める。その後、「生ビール 480円」を飲みつつ、かなり辛めに作ってもらった「麻婆豆腐丼 650円」をワシワシと食べる。

 途中、不思議なことに色々な人と店内で会ったので、合流しての懇談となった。 

2010年11月18日 (木)

新潟中国総領事館問題:年内見送り発表
平成23年度予算要望、第12回全市一斉地場産給食デー

 なかなか出張中に溜まった仕事が終わらず、5時に就寝する。

 8時30分、起床。大粒納豆、山芋とろろ、生卵でご飯をかっこんで朝食をとる。

 9時、市役所の会派室に移動し、今日の平成23年度予算要望に関する打合せを行う。会派としての予算要望の詳細をつめたが、最初から全員ですべて一致というわけにはいかない項目もあり、言葉の表現を変えることで、ある程度の一致をみた。

Cimg1072 10時、市長応接室に移動し、会田市長以下の当局へ平成23年度の予算要望を行う。
 これまで予算要望は各会派の所属議員の数によって、時間が割り振られており、ベース時間20分+5分×会派人数といった時間配分で、平等になっていた。しかし、今回は一会派一律30分となっており、2人会派でも30分、7人の大会派でも30分となっているため、私は一言もしゃべることはなかった。
 先日の調査特別委員会の委員人数の問題とともに、悪意あるエセ平等主義、が議会に根付いており、これなら2人で会派を作った方がよっぽど良い。


平成23年度 予算及び政策要望

総 論

 柏崎市は此処数年来、中越地震・中越沖地震を始め度重なる水害等の自然災害、原子力発電所の稼動停止、リーマンショックや円高等の内外経済・為替変動がもたらす影響や、長期化するデフレ経済及び消費の低迷により、産業活動や市民生活は大変厳しい環境におかれ、疲弊と困窮の中にあります。
 一方で、㈱東芝の進出・コモタウンの建設・新市民会館の建設計画・閻魔通りの再建等々の動きはあるものの、それがそのまま地域の活力に繋がらない状況であります。
 また、財政健全化計画の実行は、予算執行の抑制的運営をもたらす方向にあり、新規事業凍結や経常経費の縮減となって、地域経済や市民の元気を醸成できずに推移してきております。
 平成23年度予算編成におきましては、これ等の事を重く受け止め、長期を展望する中で、喫緊の重要課題に果敢に取り組み、以下の諸項目を重視しながら、短期的財政出動も考慮しつつ、実効ある対策を講じることを要望します。

1、原子力発電所の全号機稼動の早期実現
2、景気・経済対策の実行
3、企業誘致運動の積極的な推進
4、北陸新幹線開通に繋がる高速鉄道網整備対策と柏崎駅の活性化対策の研究と実行
5、観光・交流人口の増加対策と地場産品のブランド化及び販売促進活動の拡充
6、行財政改革の継続と経常経費の廃止も含めた圧縮
7、財源確保対策の方向性と明確化
8、職員の綱紀粛正と抜本的意識改革の早期実現
9、目標を定めた政策立案とスピード感ある政治決断

1. 総合企画部財務部 
(1)経済・景気対策 10億円

2. 福祉保健部 
(1)子宮頸がんワクチン公費負担の検討
(2)医療体制の充実
 ① 基幹病院の技術向上・対応・医師確保
 ② 高齢者対策と介護政策の充実 地域医療の充実強化
(3)自殺予防対策
(4)インフルエンザ対策

3. 産業振興部 
(1)誘致企業の雇用拡大
(2)原子力発電所の全号機稼動と2基増設の検討
(3)米価下落に対する対策(exこしひかり12、300円)
(4)原子力関連部品について、地元生産体制の早期確立
(5)農業団体の1フロア化
(6)土地改良事業の拡大・促進
(7)観光事業への全市的取り組み(通年観光の拡充)

4. 都市整備部 
(1)生活基盤整備
 ① 環境・インフラ全般の整備
 ② 道路・側溝・橋りょうの整備
 ③ 除雪基本計画の見直し
(2)公共事業の増発
(3)8号線バイパス工事の早期実現
(4)鵜川上流部の堆積土砂の早期撤去

5. 教育委員会 
(1)犯罪の低年令化防止
(2)学校統廃合の円滑な推進と跡地の有効活用
(3)学校跡地の有効利用
(4)児童生徒の学力体力の向上強化と道徳教育(心の教育)の充実、環境とエネルギー教育
(5)通学路の安全確保
(6)学校給食での地場産品の利用率向上
(7)児童虐待防止
(8)既存テニスコートの環境整備と一か所12面の新設


 予算要望に対する会田市長の答弁は、

・要望についての、あらかたの認識は一致しているが、平成23年度は災害復旧債の償還が本格的にはじまるので、財政が厳しい。
・新規事業をやらないわけではない。
・東芝の期間工10人しかとらないという話もあるが、県、市と東芝で取り決めをしてあり、これから事業が拡大したときに対応してもらう。

といった脳天気なもの(償還時期などは事前に分かっている)。発言の時間もなかったので、自分の言いたいことは議場というフルオープンの場で迫っていきたいと思う。

 予算要望終了後、会派室で会議。

  12時、母校である柏崎市立柏崎小学校に移動する。ありがたいことに玄関には、以下のような表示があったので、早速、校長室に入らせてもらう。

Cimg1074_2

「市議会議員 三井田孝欧様
 ようこそ柏崎小学校に
   いらっしゃいました。
 どうぞ校長室にお入りください。」

 校長室にて校長先生や今日の給食に農産物を提供した皆さんと歓談。今日は「第12回全市一斉地場産給食デー」であり、教育委員会からの呼びかけで、地場産の食材を使った給食を生徒さんと一緒に試食する日である。

Cimg1078 12時20分過ぎ、5年2組の生徒さんが校長室まで迎えに来てくれた。早速、教室に行き、生徒さんと一緒に「いただきます」をしてから、給食を頂戴した。メニューは、鯛めし、風呂吹き大根(肉みそかけ)、さつまいものごまあえ、地場産たっぷり汁、牛乳。たっぷり汁のなかの地場産野菜は、人参、葱、白菜で、葱は学区である桜木町で作られたもの。かなり手間がかかっているであろうことが分かる味わい。これだけ手をかけてもらえる現在の小学生は幸せである。

 食後、クラブ活動でも知っている男子を中心に雑談となり、お笑い芸人になりたいという4人が自分たちが考えたお笑いネタを見せてくれた。早いやりとりもできており、なかなかのネタであった。

 校長先生にお礼を述べ、13時、事務所に戻ったところで、赤ちゃんを連れた来客。近況報告や子育ての悩みを聞く。

 14時30分、来客があり、柏崎市内の某施設の終焉が近いことを再認識。柏崎はこうやって、無為無策のまま、大事な武器を失っていくのである。

 18時、愛車で新潟市に移動し、某氏から新潟中国総領事館の関係で新潟市役所内がどのような対応になっているのかお聞きする。新潟市民の反対の声よりも、この問題を煽った?柏崎の右翼議員が悪い、などと発言しているアホなKという外国大好き職員がいるそうである。

 途中、各方面から旧万代小学校跡地売却に関する激励やさらなる活動を求める電話が入り、対応に追われる。

 20時30分、長岡市に移動し、長岡駅前の某店にてマスコミ関係の某氏と企画会議。

 22時30分、一旦、自宅に戻り、身支度をしてから、市内某店での懇親会二次会に顔をだす。

Cimg0371 本日、新潟市から新潟中国総領事館移転拡大のための旧万代小学校跡地売却(5000坪)について

「市民の理解が得られない。
 年内は見送る」

との発表があった。
 見送りは良いが、情報もろくに公開しないまま、年内中に一気に売却までもっていこうとしていた事については、新潟市議会はもとより、新潟市民は怒らなければならないであろう。
 報道各社の情報によれば、全国からのメールや電話、FAXでの抗議は1000件を越えたという。売国的行為に怒りの声が集まったのであり、ご協力頂いた全国の皆様には新潟県民として御礼申し上げたい。
 ただ、新潟市役所から中国側への文書で通達した「年内、売却見送り」に対し、

「万代小学校跡地が第1候補には変わりない。
 総領事館の業務展開、館員生活上の必要性から新潟市内で土地購入、恒久的な公館の建設を希望している」

としており、新光町、新潟大和跡地などにも目配せをしながら、今後も注意が必要である。
 新潟市が「年内、見送り」を発表した以上、焦点は来年4月の統一地方選挙における新潟市議会議員選挙。今からでもいい、是非、骨のある新潟市議会議員現職及び立候補予定者には「反対」の意志を明確にしてもらいたい。

2010年11月17日 (水)

第7回全国原子力発電所立地議会サミット2日目

Cimg1065 飲み終わり、赤坂見附駅周辺まで歩いたところ、足が止まった。それは、ハングル文字ばかりの一角に入り込んでしまったからで、今自分が日本にいるのか、韓国に来ているのか一瞬、分からなくなってしまった。なぜか、アイヒマンスタンドードばりのニセ韓国語「韓流あるある」で独り言をつぶやく。

 2時、南魚沼市議会・桑原圭美議員とタクシーでホテルに戻り、しばらく懇談。

 資料の整理をして、4時に就寝する。

 8時、起床。熱めのシャワーを浴び、会社関係の仕事を仕上げる。

Cimg1066 9時、ホテル本館1階のレストラン「リュクス ダイニング ハプナ」で、ブッフェ形式の朝食をとる。さすがに本館のレストランなので、和洋問わず品数が多く、何から食べるか迷ってしまった。小粒納豆、海苔、ご飯、味噌汁、焼き鮭、スクランブルエッグ、玉子焼き、大量のシラスおろし、ベーコン、ウインナーソーセージ、紫野菜のジュース、牛乳。シラスをこれでもかと入れた小粒納豆でご飯を2杯食べる。

Cimg1067 9時40分、緊急の電話があったため遅参してしまったが、「第7回全国原子力発電所立地議会サミット」の全体会、閉会式に出席する。
 昨日、各分科会で議論した内容を反映した報告があったのち、以下のようなサミット宣言を採択した。


第7回 全国原子力発電所立地議会サミット宣言

 先ごろ策定された「原子力発電推進行動計画」では、原子力は発電過程において二酸化炭素を排出しない低炭素電源として、我が国の中長期的な基幹電源に位置づけ、「確固たる国家戦略として着実に推進する」、「まずは国が第一歩を踏み出す」姿勢で、関係者との協力・連携のもとに国が前面に立って取り組むこととしている。

 しかしながら、原子力発電を取り巻く状況は、いまだ先行き不透明なままの状態が続いている。先般、電源立地地域対策交付金やエネルギー対策特別会計が検討の対象となった政府の一連の「事業仕分け」を通じて、原子力発電の重要性が改めて認識されたところであるが、地元住民が「原子力立地」に誇りを持てる環境が十分に構築されているとは言いがたく、いまだ課題が山積している。
 また、今年度末で失効する「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」は、立法趣旨のとおり、原子力と共存共栄していくために重要な措置であり、立地地域では、期限の延長を含めた支援を必要としている。

 エネルギー資源の乏しい我が国において、原子力発電はエネルギーの安定供給に欠かすことのできない基幹電源として、国は推進をしてきた。我々、原子力発電所や関連施設が立地する自治体は、その国策に一定の理解を示しつつ、今日までさまざまな問題において努力・協力を惜しまず、安全・安心を大前提に、立地地域住民への理解を一歩一歩着実に積み重ねてきたという事実を政府には改めて認識してもらわねばならない。

 このたびの第7回全国原子力発電所立地議会サミットにおいては、「我が国における原子力政策 ~立地地域の安全・安心と振興~」をメーンテーマに、 5つの分科会に分かれ、 「原子力発電の評価及び今後」「核燃料サイクルとプルサーマル」「地域共生と地域振興」「原子力発電所の安全・安心と防災」「原子力政策の推進と安全規制」について、原子力政策に関する議論を深めながら、それぞれの地域に存在する諸課題の情報共有化を図るとともに、意見交換を行った。

各分科会では、

 エネルギー政策については、国が主体的に進めるものであるが、立地自治体の意見も反映すべき、
 低炭素社会を支えるのは原子力発電とする意見、また、原子力発電は必ずしもCo2削減につながらないとする意見、
 電力消費地におけるエネルギー教育の必要性を訴える意見、
 核燃料サイクルにおいて最終処分場が決定していない状況は大きな問題、
 プルサーマルの積極的な広報及び理解を求める対応が必要、
 もんじゅの実用化に向けた国と事業者の努力、
 原子力関連教育の環境整備、
 住民が豊かさを実感できる地域振興策、
 立地自治体が優遇される原発関連財源の確保・充実、
 原子力発電所の耐震安全性にかかわる基準地震動のとらえ方、根拠の明確化、
 高経年化炉の運転延長と安全確保、
 防災に係る道路など施設整備、
 安全確保に関する自治体の取り組みと財源確保、
 原子力推進が国策である以上、国が一元的に責任を負うべき、
 規制機関である原子力安全・保安院の経済産業省からの分離の必要性についての意見、
 原子力広報・広聴における国の姿が見えない、

などの意見が出て、議論が交わされた。

 最後に、本サミットは、立場や意見の異なった議員同士が、住民の安全・安心の確保、生活の安定向上、地域振興などに関して、地域住民の代表として、それぞれの見地に立った積極的な議論を展開した。一致点、また、相違点、さまざまではあるが、これこそが地域住民の率直な声であり、これらの意見を対外的に発信していくことこそが本議長会が開催するサミットの大きな意義である。
 国におかれては、原発立地自治体、また、そこに住む地域住民と真撃に向き合って対話をすることで、その責任の重大さを認識し、原子力政策の理解を深めるべく、前面に立って国民-の働きかけを積極的に行っていただきたい。そして、我々立地地域の労苦が報われる社会の実現を熱望するものである。

以上、宣言する。

2010年(平成22年)11月17日

第7回全国原子力発電所立地議会サミット参加者一同


 サミットの閉会式では、各原子力立地自治体の議長が実行委員会メンバーとなっているため、それぞれに華となる挨拶の場が与えられている。しかし、話し好きな人が多いためか、一人一人の話が長い。終わったかと思えば、「え~さて、」「え~また、」と話が延々と続く。

 11時にサミットが終了し、着替えをして、そのまま都内の某社に移動。
 途中、PCバッグが破れてしまったので、緊急でPCバッグを購入する。とりあえず何でも良い、と最初は思ったものの、やはり使い勝手や大きなを熟慮してしまい、1時間無駄に使ってしまった。

 13時30分から某社でアイデア会議。

Cimg1068 15時、「釜揚げうどん 楽釜製麺所 池袋サンシャイン通り直売店」 (電話:03-5957-0730)にて「かき揚げ丼セット(かけうどん) 450円」で遅めの昼食をとる。青ネギと天かす、だしが入れ放題だったので、かけうどんを食べ終えたところで青ネギ多めの「ぬき」を作り、それをスープとして、かき揚げ丼を食べた。

 買い物などをしたのち、17時、東京駅に向かい、帰路につく。

 19時40分、事務所に到着し、急ぎのFAXなどを処理。

Cimg1070 20時、市内某社の会議室に移動し、柏崎青年会議所で次年度所属となる青少年未来創造委員会第4回予定者会議に出席する。
 前回に引き続き、来年2月に行う婚活イベントの方向性やゲスト(芸能人)などについて検討を行った。
 個人的には、杉本彩氏か真矢みき氏を招聘したいところ(もしくは水川あさみ吉瀬美智子)。完全に自分の好みでの提案となり、ギャランティの関係で無理との声もでたが、某石鹸のコマーシャルのように「あきらめないでっ!」という気分であった。

 22時30分、帰宅。

Cimg1071 23時50分、冷蔵庫に残っていた低脂肪乳やベーコン、野菜を使ったクリームシチュー、チーズを多めにのせたシーザーサラダ、ブリの刺身、ひきわり納豆、ご飯で遅めの夕食をとる。
 そろそろ、冬の魚が美味しくなってくる季節である。

2010年11月16日 (火)

第7回全国原子力発電所立地議会サミット1日目
小池百合子「いちばん」の会

Cimg1052 空腹となったので、0時10分、ホテル近くの「らーめんや風神 品川駅前店」(電話:03-3446-5676)にて「風神 醤つけ麺(こってりスープ) 700円」「瓶ビール 520円」2本の夜食をとる。角が立った太めの麺だったので、楽しめるかと思いきや、隣客のタバコの煙を吸い続ける結果となり、食べた気がしない夜食となった。

 シャワーを浴びたのち、資料整理などを行い、3時に就寝する。

 7時、起床。目を醒ますために熱めのシャワーを浴び、8時30分からホテル本館のロビーにて、某社担当者と打ち合わせ。

Cimg1053 10時30分、ホテル1階の「カフェレストラン24」にて「めざめる朝カレーとホームメイドパンブッフェ&玉子料理」のブランチをとる。朝カレーということで、どんな具かと思ったら、カリフラワーやフライドポテトという、ホテル側のエコ的には良い具であった。とはいいつつも2杯食べる。卵料理がつくとのことだったので、サニーサイドアップにしてもらい、醤油をかけ、トーストで黄身をすくいながら楽しむ。加熱された黄身と醤油をたっぷりすったトーストに、少々の納豆をのせて食べたいところ。

 11時過ぎ、ホテル本館ロビーで某氏と打ち合わせ。

Cimg1054 12時、品川プリンスホテルのアネックスタワーの5階に移動し、 「第7回全国原子力発電所立地議会サミット」(主催:全国原子力発電所立地市町村議会議長会)に出席する。柏崎市議会の提唱で始まったこの会も7回目となる。
 今回のテーマは、「我が国における原子力政策~立地地域の安全・安心と振興~」。前回は「21世紀のクリーンエネルギー~安全・安心・信頼~」であり、自民党からの代表者がこないと大不評であった。

Cimg1055 13時から「富士の間」にて開会。今回の出席者は総勢470名となった。
 主催者側の挨拶ののち、経済産業省、文部科学省は大臣ではなく、次官クラスの代理出席であった。前回に引き続き、両省のトップ3もこなかったが、国会・衆議院において補正予算審議で荒れているためであろう。
 来賓出席の国会議員は、民主党・広野ただし参議院議員、自民党は谷垣総裁が出席予定であったが代理で松村龍二参議院議員、公明党・谷合正明参議院議員、日本共産党は党職員の代理、みんなの党・小熊慎司参議院議員。

Cimg1058 その後、14時10分から基調講演として、経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力立地・核燃料サイクル産業課の森本英雄課長から「我が国における原子力政策」をテーマに講演があった。
 主な内容は以下の通り。

●エネルギー政策の枠組み
・エネルギー政策基本法。2002年6月14日、議員立法で公布。「安定供給の確保」「環境への適合」及びこれらを十分考慮した上でお「市場原理の活用」を基本方針とする。
・エネルギー基本法。2003年10月7日閣議決定。エネルギー政策基本法に基づき、施策の方向性を明らかにしたもの。3年毎に見直しをしており、2007年を一次改訂。今回は民主党政権での初めての改訂で、2010年6月18日に閣議決定。

●エネルギー源のベストミックスの確保
1)非化石エネルギー(原子力、再生可能エネルギー)
 政策総動員により、最大限の導入を図る
2)化石燃料
 安定確保や高度利用の推進が必要
 質疑応答の時間は、またもお約束で反対派のアピールの場となった。

●自立的かつ環境調和的なエネルギー供給構造の実現
・原子力発電の推進。新増設9基(設備利用率85%)、2030年までに少なくとも14基以上の新増設(設備利用率約90%)
・核燃料サイクルの早期確立と高レベル廃棄物処分に向けた取り組みの強化
・原子力産業の国際展開に向けた一体的対応
 → 後述
*新成長戦略「元気な日本」復活のシナリオ[2010年6月18日閣議決定]

●日本の原子力発電の現状と今後の目標
*エネルギー基本計画 2010年6月18日閣議決定
*原子力発電推進行動計画 2010年6月4日経済産業省
○原子力発電が全電源に占める割合(現状:3割)
→ 2020年:約4割→2030年:約5割
○原子力発電所の新増設・リプレース(現状:54基の軽水炉が稼働中)
→ 2020年までに9基、2030年までに少なくとも14基以上
→ 次世代軽水炉を官民協力して開発(2020年代後半から導入)
○原子力発電の設備利用率(現状:約65%、自然災害による影響を除外すると約78%、過去最高は1998年度の約84%)
→ 2020年までに約85%、2030年までに設備利用率約90%
○核燃料サイクルの確立と高レベル放射性廃棄物の処分
→ 使用済燃料の貯蔵・再処理、MOX燃料製造、プルサーマル、高速増殖炉の開発・実用化等を推進
→ 高レベル放射性廃棄物の処分事業推進に向けた取組を強化。
○原子力に関する国際的課題
1)原子力産業の国際展開
2)ウラン燃料の安定供給確保
3)核不拡散・原子力安全等のための国際的枠組みの整備

●個別政策の状況
(1)新増設・リプレースの推進
・高経年化対策の充実
・既設炉の将来的な廃止措置を踏まえたリプレース
(2)設備利用率の向上
・日米では、運転期間や定期検査の間隔で米国が優位
・他方、自動停止回数では日本が優位
・米国において設備利用率の向上を果たした取り組みは我が国も参考にすべき。
(3)立地地域及び国民との相互理解促進
・地域住民等、国民との信頼関係構築のため「国の顔が見える」取組を推進。
・地元のオピニオンリーダーの活動を支援。
・次世代向けの教育の強化。小中学校向け副読本の制作・配布や教育職員セミナーの実施。
・電源立地地域対策交付金の拡充
 → 2010年10月29日の特別会計「事業仕分け」において、1割から2割の予算圧縮を図ることとなった。合わせて、本体の文部科学省の関係予算についても目的に沿った縮減を図ることとなった。
(4)核燃料サイクルの推進
・プルサーマル計画の推進
・高レベル放射性廃棄物の処分、処分地の選定:「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」に基づき、原子力発電環境整備機構(NUMO)が処分を実施。早期に文献調査を開始すべく、NUMO、事業者、国が一体となって立地活動を行っている。
(5)原子力産業の国際展開
・世界で原子力ルネサンス。原子力の再評価と導入、拡大の動き。
・我が国は、1980年代の世界的に原子力が停滞した「原子力冬の時代」にも原子力発電所を着実に建設。「予定工期通り、予算内」の建設能力・実績を積み上げてきた。
・日本の素材・部材メーカーの「ものづくり力」も強み。世界でも高いシェア。
<日本メーカーの事例>
1)原子炉圧力容器と蒸気発生器の大型鍛鋼品で世界シェアの約80%を占める
2)PWR用蒸気発生器用伝熱管で世界シェアの約30%を占める。
3)完全無漏洩の「キャンドモーターポンプ」で世界シェアの約40%を占める。
<ベトナムの原子力計画>
 2010年10月、日越共同声明において、ベトナム南部ニントゥアン省の原子力発電所(第2サイト)の建設に関し、日本をパートナーとすることを明記。

Q.ベトナムの受注は嬉しいこと。しかし、民間で新しい会社を作ってオールジャパン体制はいいが、メーカーがBWR、PWRの二つあるのは無理があると思うが・・・(敦賀市)
A.韓国がUAEの受注をしたから、PWRというわけはなく、CANDU炉もあり、2つの炉がある。日本の場合はスタンダードであるPWR、BWRの両方あるのが強みと考えて、売り込みを図るべきと思う。

Q.低炭素社会のために原発というが、九州電力のCO2排出量は増えている。定期検査期間の間隔の短くするのは、安全性を犠牲にするのではないか。もんじゅにしても再処理にしても未解決ということは原子力政策については欠陥があある。(薩摩川内市)
A.Co2に関しては総量の規制ができない限り意味はないと思うが、民生の方がCo2排出は増えている。定期検査については、安全性を犠牲するということではない。日本の13ヶ月は火力時代に合わせたものであり、データや経験を元に見直す時期にきている。サイクルについては、原子力に課せられた最大のテーマであり、全力で取り組む。一歩一歩解決していくのが大切。

Cimg1059 休憩ののち、15時35分から分科会に分かれての議論となった。
 今回は、「第5分科会 原子力政策の推進と安全規制」を選択した。座長は、福井県美浜町議会の北村晋議長、大阪府熊取町議会の奥野博通議長である。
 テーマは以下の通り。

(1)原子力発電所立地における国と地方の役割
(2)原子力発電所にかかわる規制機関のあり方
(3)原子力広報・広聴

 議論の取っかかりがないのか、最初にでた意見が使用済み燃料がそのまま置かれるのは不安といった国に意見を求めるような発言だったので、あえて議論を起こす意味で以下のような発言をした。

(三井田)皆さんお集まりの市町村議会の諸先輩に、こういった事例があるかお聞きしたい。それは都道府県との関係である。新潟県では、県の技術委員会というものを作り、ここの議論を待って、地元が判断するという流れができている。つまり、国の安全確認と県の安全確認という、言い方としては誤解を受ける部分はあるが、二重外交のようなもの。柏崎市は新潟県に安全確認の要望などを行っている。本来の最終確認は国。市町村と都道府県の関係は、皆さんのところでどのようになっているか教えてほしい。

→ 御前崎市の場合は、リプレイスと乾式貯蔵施設に事業者が取り組んでいるが、県はあまり関わっていない。
→ 美浜町の場合、1号機が県が安全委員会があり、地元の会という流れになる。県の意見にもある程度、影響される。
→ 福井県の場合は20万人ほどの反対署名が知事に届けられたこともあって、県も安全委員会など設置した。最終的には住民投票しかないのではないか。(福井県大飯町)

 その他、

・再処理工場を応援してもらいたい。再処理工場は資源施設であることをここに集まった人には認識してもらいたい(青森県六ヶ所村)
・特措法の延長を陳情する方が先ではないか。ここで議決してもらいたい。(大阪府熊取町)
・高経年化対策や耐震工事など、国はどう考えるのか(福島県双葉町)
・保安院と規制機関の分離独立を何回も意見書として、全会一致で2回ほど議決した。規制機関のあり方はそろそろ決着すべきではないか。国と地方、地方と住民のあり方として、住民の素朴な意見に国は答えていない(宮城県女川町議会)
・合併によって住民の合意形成は難しい。国が全面にでてほしい。(静岡県御前崎市議会)
・専門家でも原子力に右左があり、その対立を自治体をやる理由が分からない。国がもっと前にでてくるべきではないか。プルサーマルの意見について、住民説明会をやると反対派が多くくる。(宮城県女川町議会)
・住民投票は慎重にやるべき。安全規制がしっかりしなければ推進もままならない。(茨城県東海村議会)
・最初に原発ができたときは寿命30年、そして40年と延ばされ、さらに延ばすという話になった。増設やリプレースの話はいつの間にか消えた。運転延長だけではなく、国には廃炉やリプレースもよく考えてほしい。住民投票した場合は、正しい方向にいくとは思えない。(福井県美浜町)
・定格出力を熱出力にして、出力アップする理由が分からない。エネ庁なり保安院なり広報誌があるが、パチンコ屋のチラシのような扱いで、朝刊折り込みするのは間違いではないか。行政側で、役場を通して全戸配布すべき。(福島県双葉町議会)
・そろそろ福井県の原発も古くなってきたが、延命してきている。国が逃げ腰になっており、事業者に投げている部分があると思う。オフサイトセンターのPRが足りない。もう少し考えてほしい。(福井県高浜町)
・先日、北欧をまわったところ、PRがうまかった。地層処分の現場では、ほとんど住民の反対はない。住民にとって、何の関心もないほど、理解が深まっている。日本では国、地方の自治体が周知広報をアップダウンで行っているが、ボトムアップでの仕組みづくりが必要。原子力の悪い部分も教えての周知活動が必要ではないかと思う。(茨城県東海村議会)
・プルサーマルを最初にやることになったが、これは他の事業者が不祥事を起こしたことによって、最初となった。とにかく嘘を言うなとの積み重ねをしている。とにかく現場をみて、議員も勉強する必要がある。知事は地元が良ければ良いとの判断をしている。日本は民主主義であるが、住民投票は絶対しない。(佐賀県玄海町)
・広報という観点で、地元の教育はどうなっているか、不安。反対派で地元に押し掛けるのは、地元民ではない。電気消費地の人がくる。(福井県美浜町)
・六ヶ所村にも反対運動はあるが、これを行うのは地元の人間はほとんどおらず、県外の人間が多い。マスコミは反対が多いと報道するが、実際は違う。(青森県六ヶ所村)

 ここまでの議論のなか、事例は話さなければいけないと思ったため、一応、以下のような発言をした。

(三井田)柏崎でも廃炉パレードなどが行われたが、地元ではない多くの人が参加していた。別の質問になって恐縮だが、文科省の方もいらっしゃっているので、皆さんにお聞きしたい。小中学校の教育のなかで、放射線や原子力の知識について、教職員側に理解がない場合がある。実体験している。皆さんご存じの通り、学校の先生は県内での移動となる。市外からこられた先生には、原子力のことを知ったうえで学校の教育を行ってもらいたいと思う。賛否両論はあっても、知識は教えるべきであり、個人的には文科省で教職員への原子力、放射線に関する再教育の徹底をトップダウンでやってもらいたい。いまどき電気をエレキテルといって怖がる人がいないように、放射線の知識をキチンと教えれば、むやみに怖がることもなくなる。

 17時30分に分科会が終了したので、一旦、ホテルの部屋に戻り、急ぎの仕事を行う。

Cimg1060 18時30分、ホテル内プリンスホールでの交流懇親パーティに出席。
 パーティの席順は、分科会別に各原子力発電所立地議会の人が均等になるような配置となった。
 交流のなか、柏崎市議会だけではなく、他の議会においても、このサミット自体に反対であるとして参加しない議員もいるという。公務を欠席することにもなり、有権者に対してどう説明しているのか不思議に思う。

Cimg1061 立食、ブッフェ形式のパーティであるため、例年通り、懇談するよりも食事を確保することに時間を割くようなかたちとなった。
 次の予定もあるので、とりやすいあんかけ焼きそば、鰻のひつまぶし、天ぷら(海老、キス、エリンギ)、抹茶ケーキをとり、軽く夕食をとる。

 19時30分、懇親パーティを抜けさせてもらい、赤坂見附に向かう。

 20時、グランドプリンスホテル赤坂の新館2階「クリスタルパレス」に到着。新潟中国総領事館拡大移転への反対活動にご協力頂いている2名と待ち合わせ、自民党総務会長である小池百合子衆議院議員のパーティ「いちばん」の会に出席する。
 柏崎市での講演の御礼を申し上げるとともに、新潟中国総領事館拡大移転の件で、自民党新潟県連からの明確な動きがないこと、これまでの経緯などを詳しい資料でお渡しし、実態を説明した。
 あとは自民党本部がどのように対応するか、である。

Cimg1063 21時、「JAPANESE DINING 夢萬」(電話:03-5573-4290)に移動し、ちょうど東京都内に来ていた南魚沼市議会・桑原圭美議員、パーティの後片付けや支持者への挨拶も終わった東京都議会・野田数議員(元・小池百合子衆議院議員の秘書)と合流し、懇談。レーベンブロイを飲みながら、焼き鳥などをつまむ。遅い時間に行ったためか、手作り豆腐が売り切れだったのが残念。

Cimg1064 23時40分、二次会としてオープンエア席もあるパブ「The Mermaid」(電話:03-3584-2006)に行き、ポップコーンをつまみにギネスビールを2パイントほど飲みながら、アジアと日本の近現代史などを語り合う。かつてセイロンと呼ばれたスリランカの話になったので、ジャヤワルダナ大統領の逸話を紹介した。

2010年11月15日 (月)

会派視察3日目 石垣市長訪問、石垣市観光協会
新潟市長選挙と中国総領事館問題

 新潟市長選挙の結果を聞いたところ、

投票者数:20万3886票
投票率:31.04%

という史上2番目に低い投票であったという。他の自治体のことを言うのは気がひけるが、当選した現職・篠田昭氏が約77%得票したとはいえ、日本海側最大の政令指定都市の首長選挙が約31%の投票率で決まるというのは、いかがなものかと思う。
 また、面白いことに、

無効票:5182票
無効票率:2.54%

もあり、通常の選挙では1%以下である無効票が異常に多いのが特徴的である。
 新潟中国総領事館の移転拡大問題を争点にしなかった事が勝因かも知れないが、この無効票のなか、そして投票しなかった人の数に、今回の選挙への怒りが隠されているように思う。

 2時、就寝。

 6時、起床。会社関係の急ぎの仕事が入ったため、あわてて資料を作成する。持参してきたパソコンではパワー不足のため、映像のレンダリングに時間がかかる。

Cimg0991 8時、ホテル1階のレストラン「花茶屋」でビュッフェ形式の朝食。ご飯、味噌汁、納豆、ベーコン、煮込みハンバーグ、春巻き、オムレツ、ポテトサラダ、コーンレタスサラダ、パイナップルジュース、牛乳をとる。納豆を追加でとって、今日もご飯を3杯。

 数カ所の視察や意見交換の申し込みをしていたものの、先方の都合でキャンセルとなったため、10時までホテルの部屋で急ぎの仕事や少しでも勉強になる視察先の選定を行う。

Cimg0994 10時過ぎ、大雨のなか、タクシーで「石垣やいま村」(電話:0980-82-8798)に移動。市営の市場などを見たかったものの、横殴りの大雨のため、室内で時間を過ごせる場所に変更した。
 「石垣やいま村」の「やいま」は「八重山」の意味で、民間経営による八重山の伝統的な家並みを再現したテーマパークである。

Cimg0993 入り口で「おーりとーりー」と、元気よく挨拶をされた。「おーりとーり」は、八重山方言で「ようこそいらっしゃいました」という意味だそうである。
 広大な敷地内に、赤瓦屋根の伝統的な八重山式の古民家(士族、海人、農民)が移築されており、ゆっくりした時間を過ごせる。
 柏崎でも、中心市街地にこのような施設がほしいところである。

Cimg0995 敷地内には、ラムサール条約に指定登録されたマングローブ林「名蔵アンパル」もあるものの大雨で見ることができなかった。
 大正12年に建てられたという「牧志邸」にご案内頂き、施設名物のおばあからご指導?で、沖縄の宴会で踊るカチャーシーに欠かせない三板(さんば)を教えてもらった。三板は、三枚の木の板がひもでつながっており、それを親指と薬指で挟んで音を出す楽器である。なかなか指ではさんでということができず、まごまごしていると、

「おばあ、何て言ったの?逆でしょ、逆」
「はぁ、スイマセン」
「あっ、そこ違うでしょ、おばあの言う事なんで聞いてっくれないの」
「ス、スイマセン」

と、おばあは容赦なく客を怒る。しかし、不思議とそれが心地よく感じられるところが面白い。

Cimg1005 その後、三板を買ったり、雑談をしていたところ、おばあの気分がノってきたのか、

「ようし、おばあ、一升瓶やるからね」

と一升瓶を頭の上に立てて、踊りはじめた。最後は一升瓶を横向きに頭の上に置いて、両手でピース。意味はよく分からないが、観光客を楽しませようという気持ちは十分伝わった。

Cimg1009 続いて、別の古民家にて「太陽(てぃだ)の茶」という15種類の無農薬栽培の島ハーブを入れたオリジナルのお茶を頂き、ちんすこう(紅いも、塩、黒砂糖)を食べながら、施設運営の方に色々と話を聞く。意外にも、移住して観光産業に従事したい、三味線を生かした職につきたいという従業員もいるとのことであった。

Cimg1010 せっかくなので、雨の日の観光体験として用意している一番人気の体験「漆喰シーサー絵付け」をお願いし、メスのシーサーに絵付けをすることになった。オスとメスの違いは口で、オスは舌をだしているそうである。
 これまで一般の人に加え、美術大学の学生さんも絵付けを楽しんだそうで、案の定、ウルトラマンファンがいたのか、ウルトラマンシーサーも作ってあった。

Cimg1011 同じウルトラマンシーサーを作るのも芸がないと思い、一番好きなウルトラマンレオか、ルーキーであるウルトラマンメビウスのどちらにするか迷いつつ、デザインに特徴があるウルトラマンメビウスのシーサーを作ることとした。塗料と格闘すること約50分、ウルトラマンメビウスシーサーが完成した。

Cimg1012

 完成したウルトラマンメビウスシーサーを持って、施設出口に向かったところ、農家から

「おばあ、待ってたよー」

と言われ、農家でおばあ特製のもちとサービスでおばあ特製のレモングラスを多めに入れたハーブティーを頂く。

 視察先からのキャンセル、大雨という不運で困っていたが、観光のあり方として非常に勉強になった時間であった。

Cimg1014 13時10分、「あんぱる食堂」(電話:0980-82-8798)にて「黒島牛の牛汁定食 1150円」で昼食をとる。牛汁、島豆腐の冷や奴、もずく酢、ご飯、漬け物という内容で、骨付き肉で煮込んである牛汁や島豆腐は美味しいものの、もじくは歯ごたえが足りず、ご飯は「何じゃこりゃ」状態であった。

Cimg1027 さらに石垣市中心部に戻る途中に「石垣島鍾乳洞」(電話:0980-83-1550)があるとのことだったので、タクシーの運転手さんに頼み、寄ってもらった。
 ここは石垣島最大かつ日本最南端の珊瑚から生まれた鍾乳洞で、約20万年かかってできたそうである。かつて海底であったことの証拠として、シャコ貝やテーブル珊瑚の化石を見ることができた。珊瑚の土壌であるからか、鍾乳石の成長が日本一早く3年で1mm伸びるそうで、洞窟内の平均温度は23度で湿度は90%以上。その環境を利用し、泡盛の熟成にも取り組んでおり、10年熟成で2万円という。
Cimg1030 鍾乳洞の中では、水滴の音が周りの石や壁で反響して、美しい音色も聞ける。世界初という、鍾乳洞イルミネーションもあったものの、少々安っぽい感じがして、個人的には通常の照明の方が神秘さを感じる。
 鍾乳洞のなかに、長い名前のヤエヤマコキクガシラコウモリがいるとの話であったが、出会えなかったのは残念。

Cimg1037 15時30分、石垣市役所に移動し、中山義隆市長を訪問する。先の石垣市長選挙において圧勝した、43歳の若い市長である。
 尖閣諸島はこの石垣市の行政区内であり、先の中国漁船により事件のあと、国への陳情や尖閣への上陸宣言など、マスコミ対応でもお忙しいなか、時間を作ってもらった。
 主なお話として、

・これまで石垣市役所には掲揚ポールはあるものの、日の丸は揚がっていなかった。初当選後、即、庁舎に国旗を揚げた。地方自治体といえども、国家の意識をもつことは重要である。
・尖閣諸島の事件については、漁民への影響が大きい。
・中国に横暴に加えて、今までの日本語世代の台湾漁民は友好的であったが、サラリーマン化した台湾漁民とはトラブルが発生している。漁網が絡まないようにする配慮もなく、絡んだ場合でも、平気で相手の漁網を切る。
・御市も(原子力発電所があることから)そうであると思うが、地方自治体も国防に関する意識をキチンとする必要がある。
・行政と青年会議所がうまく連携しており、自分自身も八重山青年会議所の理事長であったが、今回の市議選には2名出馬した。
・これまでは観光協会の会長と兼務していたが、民間から会長を選出した。

 その他、細かなやりとりがあったのち、ご多忙である中山市長に申し訳ないと思い、石垣市役所を後にした。

Cimg1040 16時、財団法人石垣市観光協会に移動。ホテルなど多角経営をされている企業人でもある、宮平会長にご対応頂き、八重山の観光への取り組みを色々とお聞きした。
 ちなみに、石垣空港の歓迎ボードには、 「観光立市宣言都市・石垣市」とある。

<現状と課題>
・長引く不況(過去最高消費額 平成11年 552億円)、平成21年 472億円
・需給ギャップの拡大、デフレの進行、リゾートバブルの崩壊
・石垣市の人口は増えており、平成12年4.3万人、平成22年4.8万人(うち7000人が観光産業に従事)
・新石垣空港の開港に向けて、前倒しでホテル建設が進んでおり、現時点では八重山全体で設備稼働率は37%(平均滞在2.8泊、年間204満人)。
・観光推進体制は、沖縄県観光商工部、(財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)、沖縄県八重山事務所総務課、その他、オール八重山として八重山ビジターズビューロー(YVB:石垣市、竹富町、与那国町、県、広域圏、各観光協会が加盟、トップは石垣市長)
・石垣企画部観光課 イベントごとに市長をトップに実行委員会を結成する。
・現在は外国人客が約9%。来年は7万人を越える勢い。
・石垣市観光協会には、340会員。昭和47年の復帰後に観光客が伸びてきたことから、古くても創業58年。3代目はまだでてきていない。外資も多い。
・石垣市観光協会は7名、4名の臨時職員の体制。
・石垣市の観光関係予算は約1億円しかない。
・金融上の観光産業への手当は、国の方で積極的に行ってくれる。
・今まで観光協会の会長は、市長が兼務することが多かった。公的行事による土壇場でのキャンセルが多く、市長がトップの場合はスケジュールで困ることが多かった。
・いまはスカイマーク航空を引っ張ろうと活動している。
・石垣市から観光協会への補助金は900万円のみ。
・八重山は、日経リサーチ・地域ブランドサーベイにおいて、観光地満足度日本一・世界有数の観光地に認定。ダイビング人気・日本一。
・スタークルーズ社の船が台湾のキールン港から年43回、週2回寄稿しており、59000人が来ている。
・2013年3月、新石垣空港開業に向けて、石垣市観光基本計画の着実な実践。2020年の目標は100万人、消費税650億円、リピーター60%、3.8泊、毎年3万人増加の計画。
・海外からの海岸漂着ゴミに関しては、市町村のレベルではないと認識し、国での対応を要望している。
・観光インフラの整備として、ゴルフ場、国際会議場、マリーナ、ビーチ、IT対応。
→ 石垣市役所のなかで、ゴルフ場についてのプロジェクトチームを作っている。
・新たなるテーマの発掘・地産地消、マリンレジャーの許可制の要望(安かろう悪かろうの業者の排除)、県内マーケットの掘り起こし。
・海外観光客の受け入れ推進
<今後の取り組み>
・持続可能で景気に左右されない「観光」から「交流」へ
・団体から個人、周遊から滞在、国内から国際へ
・環境・自然との共生、エコ、スポーツなどテーマを持つ旅の推進
・離島航空運賃の低減(石垣から那覇への船はない)、公租公課の減免(着陸料、燃料税)、内外航空路線の維持・拡大
・MICE(ミーティング:会合、インセンティブ・トラベル:報奨旅行、コンファレンス・コンベンション:国際会議など大規模会議、イベント・エキシビション:展示会)の取り組み
・官民一体となった誘客キャンペーン、誘客イベント、情報発信・広報活動の強固な取り組み
・石垣島では交通事故で3名ほどしか亡くならないが、マリンレジャーで年12人死亡している。条例化を要望している。

Q.協会、議会、当局の情報交換や意見交換の場はどれくらいの頻度でもっているのか。
A.協会の理事には、市の担当課長が入っており、頻繁に必要に応じた打ち合わせを行っている。役員会は月1回、YVBも年4回の定例会がある。統計は行政側で行っている。

Q.市長のトップセールスについてどうか。
A.当選したばかりの40代の若い市長であり、動きは早い。来年度予算編成は初の予算となるため、観光にどれだけ力を入れるのか、注視している。

Q.交通手段についてはどうか。
A.とにかく電車があるわけでもなく、飛行機がメインとなるため、空港の着陸料を下げてもらわないと、海外旅行との勝負はきつい。また、フェリーで大量の観光客が来てくれるのは良いが、対応する観光バスの台数がない。これは直近の課題。

Q.若い世代の新しいアイデアがでた場合はどうか。
A.比較的、自由にやらせている。もともと移民が多い土地柄であり、発想がよければ、取り入れるという風潮がある。観光の仕事に就きたいと移住してきた新しい島民と昔からいる島民との間には差別感はない。

Cimg1041 17時30分、タクシーで石垣空港に移動する。ここまでお土産らしきものを買わなかったので、母親のためにマングローブの苗木、自分用にドラゴンフルーツの苗木を購入。部屋で育ててみたい。ついでに、ブルーシールのポールベアー(トリプルチョコレート)とさんぴん茶を食べながら、休憩をとる。できれば、アイスのなかで一番好きなチョコミントのポールベアーを食べたかったところ。

 18時30分発のANA1782便にて、那覇空港まで移動。機体はB737-500で、乗客は約半分である。

Cimg1047 19時15分に那覇空港に到着し、「風月フーズゲート店」(電話:098-840-1336)で、「ソーキそば 650円」、「焼きおにぎり 270円」で夕食をとる。ソーキそばの麺には、沖縄県民の定番であるサン食品の麺が使われており、思った以上に沖縄らしい素朴な味わいであった。

 20時35分発のANA992便で羽田空港煮向かう。機体はB767ー300。

 22時20分、羽田空港に到着し、京急で宿泊先である品川プリンスホテルに向かう。

 23時50分、ホテルにチェックインしたのち、会派会議。

2010年11月14日 (日)

会派視察2日目 沖縄県竹富町
新潟市は中国指示待ち?

 仕事関係のメールを処理し、2時に就寝。

 7時に起床し、熱めのシャワーを浴びる。

Cimg0868 身支度をしたのち、7時40分 ホテル1階のレストラン「花茶屋」でビュッフェ形式の朝食。ご飯、味噌汁、納豆、ウインナーソーセージ、卵焼き、クリームコロッケ、麻婆豆腐、スパゲティサラダ、イカの塩辛、パイナップルジュース、牛乳をとる。納豆を追加でとって、ご飯を3杯。

 7時50分、ホテルから徒歩にて、石垣離島ターミナルに移動する。

執筆中

Cimg0985 18時30分、タクシーで「石垣屋」(電話:09808-2-4400)に移動し、夕食。赤瓦と樹齢300年の吉野杉を使った内装のお店でちょっと敷居が高い感じである。お店の説明によれば、「石垣島周辺の島々では、仔牛を生産する為の母牛が2万5千頭以上が飼われており、毎月800頭の仔牛が石垣島で競りにかけられ、松坂牛、神戸牛、三田牛として育てられるために海を渡る。石垣牛は、仔牛を生産するための母牛(経産牛)ではなく、石垣島に生まれ緑の牧場で潮風に吹かれて育て上げられた処女牛。石垣屋は、30年間堺市の坂本牧場で、修行を積み、故郷の石垣で食用黒牛を大人になるまで肥育している、有限会社美崎畜産の純正石垣処女牛」

Cimg0988 「磯コース 5250円」の内容で、突き出しが「麩と春雨のサラダ」、ゴーヤの薄切りや海ブドウが入った「島サラダ」、石垣牛、シマチョウ、センマイ、ピーマン、人参、茹でてある紅イモ、ライス、ライス、スープ、漬物がつき、オリオンビールの生を飲んだ勢いで、かなりの量の肉を追加してしまった。非常に美味しい肉であったが、財布には非常に厳しい夕食となった。

 21時、ホテルに一回戻り、シャワーを浴びてから、再度、まちに繰り出す。

 21時30分、某氏と待ち合わせ、某スナックで意見交換を行う。

 23時30分、ホテルに戻る。

 新潟市内のある方から、新潟中国総領事館問題で揺れる旧万代小学校の地元町内会の回覧板を見せていただいた。
 そのなかで、新潟中国総領事館問題にも触れられ、こんな事が書かれている。

「今のところ動きは無い。近日中に中国から話があるのではないか」との新潟市の話がありました。

101114_kairan

 ・・・どこまで属国根性丸出しなのであろうか。
 新潟市役所は、それこそ住民の反対があるので、無理ですと自ら中国側に伝えるべきである。情けない。

2010年11月13日 (土)

会派視察1日目 沖縄県石垣市

 時差の関係で2時過ぎからネット上での会議を行うも、ホテルの無線LANの電波が弱く、途切れ途切れ。結局、メールでのやりとりとなり、4時に就寝する。

 7時、起床。入浴剤を入れて、1時間ほどの長風呂に入る。

Cimg0851_2 8時20分、ホテルの1階にて、ビュッフェ形式の朝食。無性にお腹が減っていたので、ご飯、味噌汁、納豆2パック、キャベツの千切り、ひじき煮、ゆでたまご3個、牛乳、オレンジジュース、ついでに洋食コーナーの自家製パン3個を食べる。これで200円は安い。

 9時30分、ホテルをチェックアウト。

 10時、東京駅近くの某店にて、某タレント事務所の知人と打ち合わせを行う。「柏崎婚活大使」とまではいかないが、そういった仕事をしてくれそうな人選について、話し合う。

 11時30分、元国会議員秘書で来年の統一地方選挙に立候補するという某氏と新橋駅近くの某喫茶店にて懇談。打ち合わせをしながら、ミックスサンドイッチ、トマトジュースで昼食をとる。さすがに朝、大量に食べたので、少ないサンドイッチでも十分であった。

 13時30分、浜松町駅のモノレール乗り場にて、所属会派の議員と待ち合わせをし、そのままモノレールにて、羽田空港第2ターミナルに移動する。

 搭乗手続きをしたのち、15時35分発のANA131便で那覇空港に向かう。機体はB747ー400。初めての2階席である。

Cimg0852 ガンプラ生誕30周年記念でANAとコラボレートした1/200「ANA×ガンダムジェット&RX-78 ガンダム 3600円」と1/48「メガサイズモデル ガンダム ANAオリジナルカラーVer.8500円」が販売されており、メガサイズモデルの現物を見たとき、衝動買いしそうになった。アブナイ・・・。

 横風が強く、かなり揺れたが18時20分、那覇空港に到着。あいにくの雨である。

Cimg0855 18時35分、乗り換え前に軽く食事をとろうと、「ANA FESTA ゲート1号店」(電話:098-858-3600)で、「沖縄そば 680円」を食べる。
 煮込んだ豚バラ肉1枚、軟骨付きの煮込み豚も入ったスタンダードスタイルでそれなりの味。

Cimg0856 食後、 「はごろも牧場」(電話:098-895-5119)の「やぎみるく 350円」を飲む。
 生の山羊乳100%の商品で牛乳より匂いがキツイものの味は良い。80度で30分の殺菌。

 19時30分発のANA1781便で石垣空港に向かう。機体は、B737-500。

Cimg0861 かなりの揺れのなか、20時30分、石垣空港に到着し、タクシーで宿泊先のホテルグランディア石垣に移動する。
 石垣空港の到着客入口には、八重山青年会議所による歓迎のプレートが掲げられていた。柏崎に空の玄関口はないので、同じ事ができるわけではないが、こういった視点での観光客歓迎はしたいものである。

Cimg0867 ホテルにチェックインしたのち、21時30分、近くの「琉球の爺(おやじ)」(電話:0980-82-0070)に入って、夕食。キンキンに冷えたオリオンビールの生を片手に、「ゆし豆腐 780円」や「塩寿司 1300円」をつまむ。塩寿司の塩は、1kgで1万円はするという結晶の大きな地元の塩を使っており、意外な発見の味であった。いつ食べても青ブダイの青い寿司は美味しいものの、見た目で若干の違和感がある。

 23時、ホテルに戻る。

2010年11月12日 (金)

チャンネル桜「頑張れ!地方議員」の収録
ビルマ作戦協会

 なかなか出張前に片付けるべき仕事が終わらず、5時に就寝する。

 8時、起床。大粒納豆、野菜炒め、シューマイでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、市役所をはじめ、今週中にやるべき仕事を片付けるため、市内まわり。
 某課の入札、随意ともに契約に関わる文書を柏崎市に公開請求をするも、入札に関しては契約検査課での閲覧でコピーも可能とのことであった。今まで閲覧だけだったと思いこんでおり、不勉強を反省。

 10時30分、柏崎駅に移動し、長岡で新幹線に乗り換え、東京都内に向かう。

Cimg0843 途中、新潟市東区の「南雲ベーカリー」(電話:025-273-6664)で買ってきてもらった「納豆コロッケサンド」2個、牛乳、味付け卵で昼食をとる。
 「納豆コロッケサンド」と牛乳の組み合わせが絶妙である。隣の席の人に納豆の匂いを感じさせないよう、気を使う。

 14時30分過ぎ、渋谷駅に到着したところ、何やら街宣活動をやっている人がいたので、2~3分ほど眺めていると、若い警察官から職務質問を受けた。大きな荷物を持っていたからであろうか。

Cimg0847 14時40分、チャンネル桜のスタジオに到着し、地方議員の番組「頑張れ!地方議員」の収録に参加する。
 司会は、東京都杉並区議会・松浦芳子議員、 「頑張れ日本!!全国行動委員会」事務局長代理・松浦威明氏で、一緒にゲスト出演するのは埼玉県議会・鈴木正人議員、同じく埼玉県議会・田村たくみ議員。
 2本撮りで、放送は来年の1月となる。1本目は、「地方議会と外国勢力の関係について」をテーマに、埼玉県の朝鮮学校に対する政策や、新潟県の中華街構想と中国領事館問題、あの長野事変を振り返るという内容。2本目は、「教育問題」がテーマでだったため、柏崎市内の某小学校で反原発ビラが小学校の生徒に配られた件や、新潟トキめき国体で「君が代」演奏をやめさせようとした新潟県高教組の事例を紹介した。

 番組終了後、事務所の一角を借りて、急ぎの仕事を行う。

 途中、明日から訪れる沖縄県石垣市の視察先からのキャンセルの連絡が相次ぐ。マスコミの囲い込み、出入りする人へのインタビューが凄いため、互いに迷惑にならないようにとの配慮である。ここまで来て、視察中止はできないため、あわてて他の視察先を手配する。

 19時、渋谷エクセルホテル東急に移動し、現在、イギリスからご帰国中のビルマ作戦協会会長とお会いし、懇談。柏崎市内からビルマ作戦、インパール作戦に出征された方の手記などの資料をお渡しし、柏崎のコシヒカリもお持ちした。

Cimg0848_3 次の打ち合わせを終えたのち、都内のホテルが満杯だったため、埼玉県に向かいホテルを探し、チェックイン。ホテル近くの24時間スーパーマーケットにて、小粒納豆、30%引きになっていた10品目のバランス蒸し鶏野菜サラダ、同じく30%引きの海鮮刺身盛り合わせ、ビール500ml4本を夕食として購入する。

 23時40分、ホテルに戻り、夕食をとりながら資料整理。

2010年11月11日 (木)

大日本帝國海軍のエリート主義と帝國陸軍の叩き上げ

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、生卵でご飯2杯をかっこんで、朝食にする。

 8時から9時30分まで、市内某所でのボランティア活動。

 市役所に移動し、10時から会派会議に出席する。議題は、先日の議会運営委員会で設置が決まった「職員の不祥事に関する調査特別委員会」に会派から代表ででてもらう議員をどうするか、また明後日からの会派視察の内容確認であった。

Cimg0841 12時、会派会議が長引いたため、「田尻屋」(電話:0257-22-3252)の「カツ丼 大盛り 910円」を出前でとり、先輩議員と懇談しながら昼食。
 テレビのニュースを見ながらの食事となったが、ド素人外交丸出しの民主党政権や尖閣諸島の中国漁船衝突事件ビデオ流出に関することが流れると、文句のひとつも言ってやりたくなり、せっかくの美味しいものの味も落ちるようであった。

 14時まで市役所内での調査活動。

 15時過ぎ、事務所に戻ったところに来客があり、市内の状況に関して色々な情報を交換する。

 17時から18時30分まで、会社や会派視察の関係での市内まわり。

Cimg0842 20時、母が上等の豚ヒレ肉が入ったからと、ヒレトンカツを揚げてくれた。昼食にもカツ丼を食べていたため、あまり気乗りしなかったが、引き割り納豆をのせたご飯、味噌汁とともに夕食にする。
 さすが新しいキャノーラ油で揚げたばかりのヒレトンカツはさっぱりとしており、結局、完食してしまった。

 明日からの出張にいくため、21時から片付けておくべき仕事を、事務所にて集中してこなす。

 作業中、数本の電話があり、新潟市の中国総領事館問題への活動に関する激励を頂戴した。ありがたい限りである。

 本日のボランティア活動において、大東亜戦争での従軍経験のあるお爺さんと10分ほど立ち話をする機会があった。聞けば、陸軍は泥まみれで格好悪いと思い、夏用の白い軍服が格好いい海軍を志願したという。
 当時、家が貧しく、長男ではない男子としては、軍人の道に進む方が多く、そのなかでも海軍と陸軍どちらにするのか、その選択を何によって判断したのか、人によって様々である。
 自分だったら海軍と陸軍のどちらを選ぶか。藤原正彦先生のエッセイを読む限り、陸軍を選んだであろうと思う。


平成22年3月18日号『週刊新潮』

藤原正彦の管見妄語

海軍と陸軍

 旧軍について、海軍は善玉、陸軍は悪玉というのが定説となっている。陸軍は本当にそれほど悪かったのだろうか。私の母方の祖父は幼くして両親を失くした。祖父と弟は尋常小学校を卒業すると小作として働きどうにか糊口を凌いだ。上級学校へ進む余裕は無論なかったが苦学力行をものともしない祖父は検定で中学校卒業資格をとり、ついで教員資格をとり教師として一生を終えた。弟は海軍に入り職業軍人となった。田畑を持たない水呑み百姓にとって能力を活かし普通の生活をするための選択肢は限られていたのである。
 明治末に海軍に四等水兵として入隊した大叔父は、何十年もかけ三等水兵、二等水兵、一等水兵、三等兵曹、二等兵曹、一等兵曹、兵曹長、特務少尉、特務中尉、特務大尉と刻苦勉励により上りつめた。それでも学歴がないため三十半ばになっても、海軍兵学校を出たばかりの少尉には必らず先に敬礼し敬語を用いなければならなかった。叩き上げとしては最高位の特務大尉になっても、彼がいた陸戦隊の指揮権はエリート少尉にあった。特務というのは無学歴という記号である。頭脳、人格、百戦錬磨ゆえの度胸や沈着、などにより兵や下士官からは神様扱いされていたものの、少尉以上の士官からは差別視されていたのである。一方、大学生や大学出の高学歴者は、海軍予備学生とか短期現役としての教育を終え入隊するや予備少尉となり士官待遇となった。学歴がものを言う世界だった。
 それに比べ陸軍では特務士官という差別的制度はなく叩き上げでも頑張れば普通の少尉や少佐になれた。逆に高学歴でも入隊時は二等兵だ。東大法学部助教授の丸山眞男も二等兵だった。運よく甲種幹部候補生に選ばれても初めは曹長だから下士官である。リベラルと言えば海軍だが、学歴という点ではむしろ陸軍の方がリベラルだったのである。先日、中学校時代の恩師からの年賀状が届いた。大東亜戦争末期に専門学校卒として陸軍に入隊した恩師のそれには「短期間の陸軍生活ではあったが上官にも同輩にもイヤな奴は一人たりともいず、みな温かく親切な人ばかりだったことを死ぬ前に君に伝えておく」とあった。
 大学を出て陸軍に入っても二等兵となれば牢名主のような小学校卒の上等兵などに目の敵にされ、殴られるなど屈辱を受けることもあろう。陸軍に対する高学歴者の印象が海軍に比べ悪くなるのは致し方ない。海軍に比べ陸軍への評価が実態以上に低いようなのは、日教組教育が「中国を侵略した」陸軍を蛇蝎(だかつ)の如く描いたこと、そして旧軍を公の場で回顧するのが高学歴者だけということによるのかも知れない。

2010年11月10日 (水)

尖閣ビデオ流出、海保職員自白
柏崎市の意味不明な原子力政策

 できる限りのブログやメールでの返事をし、5時に就寝する。

 8時、起床。大粒納豆、目玉焼き、マカロニサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、事務所で急ぎの企画書や原稿を仕上げる。企画書は書くものの、かなりスケジュールが混んでおり、自ら実働できる機会が少ないのが悩みである。

 11時、事務所に来客。市職員の不祥事に関して、業界筋の情報をお教え頂いた。

Cimg0838 13時30分、母方の祖母が打ったうどんをきのこ各種、里芋、人参、ちくわ、油揚げなどで煮込んだ、田舎うどんで昼食をとる。里芋やなめこからでたとろみで、ただでさえ熱い汁がさらに熱くなっており、すっかり体があたたまった。

 14時から17時まで、視察関係の処理や議会に関する調査のため、市役所内や市内をまわる。

 途中、尖閣諸島での中国漁船事件のビデオ流出について、40代の海上保安官が流出を自白し、秘密漏洩の罪で事情聴取を受けているというニュースが入ってきた。
 数分間とはいえ国会でも公開したビデオを秘密と扱えるのか。そもそも公開しなかった管内閣の失策である。
 漁船を体当たりさせた悪質な中国人は無罪放免で、愛国心から「やむにやまれぬ大和魂」をみせた日本人が罪となる今の日本は、まともではない。

Cimg0839 18時30分、柏崎原子力広報センターに移動し、「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域会」(以下、地域の会)の第89回定例会を傍聴させてもらう。
 悪天候のためか、委員24名中、8名が欠席。
 今日の内容は、

(1)前回定例会以降の動き
(2)委員質問に対する回答(東京電力)
 ・7号機の漏えい燃料事象について
 ・炉水中に含まれる放射性物質について
(3)5号機に関する県への要望について
          (柏崎市役所)
(4)技術委員会の状況について
            (新潟県)
(5)質疑応答
(6)原子力防災訓練を終えての意見交換

となっており、傍聴にきた理由は地域の会の雰囲気と、(3)、(4)である。
 平成22年10月18日、以下のような要望書を会田市長名義で、新潟県の原子力発電所の安全管理に関する技術委員会に提出した。
*しかも、各マスコミが文書を手渡す写真を、受け取る新潟県側から撮影し、掲載していたため、事前にマスコミにお願いするほど、会田市長はアピールしかったのであろう。


                    防  第  161  号
                    平成22年10月18日

新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会
座長  鈴 木 賢 治 様
                  柏崎市長  会 田  洋

柏崎刈羽原子力発電所5号機の設備健全性・耐震安全性の評価について(要望

 柏崎刈羽原子力発電所に対する県民の安全と安心を図るため、これまで貴委員会が行ってきた安全確認作業について深く敬意を表するものです。
 当市においては、これまで新潟県中越沖地震後の柏崎刈羽原子力発電所各号機の運転再開に当たって、国の評価を尊重すると共に、貴委員会の判断を重要なものとしてまいりました。
 今般、柏崎刈羽原子力発電所5号機の運転再開に関して、2つの小委員会において県民の視点に立った十分な議論が行われたものと評価しています。
 しかしながら、これまで原子力安全・保安院並びに東京電力による住民説明会、柏崎市議会への説明、市民団体から市長への申し入れなどが行われましたが、その中では下記のようないくつかの懸念も提起されております。
 つきましては、これらの点について小委員会での議論を踏まえ、貴委員会において十分な検討の上、評価していただくよう要望します.。

                  記

1 原子炉建屋、タービン建屋の鉄筋コンクリート壁(ひび割れ)の評価について
・5号機タービン建屋における貫通の可能性のあるひび割れの建屋健全性への影響について
・地震により鉄筋コンクリート壁に発生したひび割れ幅の評価基準値1mm及びエポキシ樹脂による補修の妥当性について
・解析で用いられるコンクリート強度の評価で、設計強度でなく、実強度を採用していることの妥当性について

2 配管のスプリングハンガー等の指示値のずれについて
・配管の自重を支えるスプリングハンガー及びコンスタントハンガーにおいて地震後に指示値が目安値を超えるなどしていることから、配管に塑性変形が生じているのではないかとの懸念について

3 原子炉格納容器スタビライザの耐震強化について
・原子炉格納容器スタビライザの耐震強化方法(ストッパの追設、フランジの溶接)の妥当性について


 何故に公である柏崎市が、原発反対派そのままの主張を国ではなく、新潟県にだしたのか、という疑問もあり、どういった言い訳をするのか聞きにきたのである。
*特に3は、耐震強化であり、原発反対派は色々な対策を求め、やったらやったでケチをつける。

 これらの問題は、柏崎市議会全員協議会でもすでに議論しており、内容を蒸し返すかたち。しかも、会田市長は個別に説明も受けている。
原発反対派の主張そのままの内容であることを鑑みると、「技術的な問題」ではなく、来年4月の統一地方選挙を見据えた「政治的な問題」になっている可能性が高い。

 柏崎市の須田防災監からの説明は以下の通り。

・平成22年10月18日に、技術委員会の事務局に持参し、直接手渡した。
・要望した内容はその通り。
・趣旨としては、それぞれの号機で安全評価をしてもらったことには感謝しており、柏崎市の判断として、技術委員会の判断を重視してきた。
・今回の5号機の評価にあたっては、住民説明会や市議会でも説明をしたが、そのなかで要望書にあったような懸念が示され、質問がされた。
・同じような質問も県技術委員会小委員会であった。
・十分に議論したものと認識しており、市長も直接説明を受けた。市長も理解しているものと思っている。
・しかしながら、住民説明会や市議会で繰り返し、こういった趣旨の質問があったので、改めて申し入れた。

 新潟県の原子力対策課からは、資料説明があり、以下のように補足があった。

「5号機に関する資料1」(pdf形式)

「5号機に関する資料2」(pdf形式)

・10月12日の小委員会でまとめている。
・整理したうえで、15日から24日まで質問や意見を県民へ呼びかけした。73件の質問があり、なかにはほとんど同じ内容があり、66件あった。51件が5号機に関するもので、整理すると44件(7/7)。
・区分すると、鉄筋コンクリートのひび割れ、ハンガー、スタビライザーの3つ。
・この3件で議論でも大ざっぱであり、ひび割れを安全性、基準、補強、など論点を分けた。
・技術委員会の評価としては、今後、5号機が起動試験に進むことに安全上の問題はないと判断した。
・今までとは違って、それぞれに詳しく分けて、県民の皆さんから意見をもらったつもりであるが、今後も研究したい。
・あれだけの地震を受け、一つ一つの解析をして、運転判断をしてきた。それに不安をもつ方もいることは委員に伝えてある。
・内容については、表現がわかりにくいという意見があるので、修正する予定。
・スタビライザーの確認について提起された委員からは、評価は問題ないとし、追加の説明で概ね納得がいくとの回答をもらっている。

 引き続き、質疑応答では以下のようなやりとりであった。

Q.(高感度オフガスモニタの件)前回の定例会後に『ニュースアトム』を見たら、数値が載っていなかったので、不信感があった。今後もこのようなものか。
A.『ニュースアトム』については、今後より工夫していく。

Q.モニタが色々あるのが今回分かったが、『新潟日報』にも放射線に敏感になれ、との投書があったが、同じ思い。国が鈍感であり、敏感になってほしい。今も穴の開いた燃料棒から放射線が漏れているという。クリプトン85などは2倍になっていると聞いているが。ホールドアップの能力はどうなのか。社会通念は通用しないのか。保安院が安全だというと市民はさらに不安になる。漏れたら交換するんじゃないか。水素化も怖い。
Q.この問題について前回で質問したのは私。真意は、市民に不安を与えた、というが私は心配になる。情報があれば安心情報でほしいので、数字が歩いたことを危惧していた。そういった報道によって、結果的に安心情報である数字が、危険情報になった。可能性として0はないのは分かるが、今回の報告で私は理解した。

A.ご心配のクリプトン85は検出限界値以下であった。ホールドアップ塔の能力は、キセノン30日、クリプトン40時間留めておける。使い方によっては、もっと能力は上げられるが、いまはそのように運用している。燃料漏れ等については、発電所の出口では検出されていない。水素が燃料棒の化合して、燃料棒がもろくなることもあるが、それがないように今回はその周辺に制御棒を入れて、抑制している。

Q.クリプトン85が検出されないというが、片対数グラフで高い値が示されているのを見たことがある(今回の説明資料にはなく、本人も持参していない)が、どうなのか。不親切だ。柏崎刈羽の現状について、東京電力から生活を糧を得ている人がおり、東京電力を擁護するのは見苦しい。

とここで、もめて本題がズレていった。
 原発反対派は「報告を理解した」という委員を、

 「東京電力から生活を糧を得て、そういう発言している」

とのレッテル張りをして、議事進行を妨害するのである。
 結局、この後も5号機の要望に関する質疑にはならず、クリプトン85の話題となってしまったため、20時過ぎに会場をあとにした。

Cimg0840 買い物をしたのち自宅に戻り、オクラとイカの刺身で作ったオクライカ納豆、スーパーで半額になっていたジャンボ肉餃子、ビール500ml3本で夕食をとる。
 納豆とイカだけのコンビに、オクラも混ざると思ったものの、意外に一体感がない。

 22時から事務所にて、資料作成などを行う。

2010年11月 9日 (火)

柏崎市役所、連続する不祥事:特別委員会
180万kW級次世代軽水炉

 目が疲れているもの、どうしても読みたかった本を読みつつ、3時に就寝する。

 7時、起床。大粒納豆、魚肉ソーセージ、マカロニサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、今日の大風で大変なことになったという独り住まいの方から電話があったので、インパクトドライバーを持参のうえ、現場に駆けつけた。ところが、充電をすっかり忘れており、結局すべて手作業。久々に長いコースレッドなどを手回しする。

 10時30分、事務所に戻ったところで来客。就業に関する相談を受ける。

 11時から12時40分まで会社関係の市内まわり。途中、コンビニで買ったレタスサンドイッチ、ラップサンド(ハム&チーズ)、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

Cimg0833 13時から議会運営委員会に傍聴出席。
 議題は、特別委員会の設置、臨時議会の召集についてである。特別委員会の設置については、当会派の主張は以下の通り。

・整風会は百条委員会を求めていたが、今回、特別委員会になったのは残念。
・委員会名称は、「職員の不祥事に関する調査特別委員会」
・目的は「職員のこれまでの不祥事すべての原因追究と対策」
・定員は、会派の人数による配分、それがダメなら議長をのぞく全員
→ これまで各会派1人といった配分であったので、整風会のような最大会派でも1人、2人会派でも1人となり、採決の場面では十分に意見を反映できなかった。これは平等ではなく、会派人数による配分が本当の平等である。こういった悪例があるから、会派をたくさん作って、代表の票を増やすということが生まれた。
・期間は、任期のある(平成23年4月30日)限り継続

 議論の結果、

・名称「公務員倫理の徹底と収賄事件等再発防止調査特別委員会」
・定員「各会派代表の9人」

→ これにより、大会派が不利となり、会派がまた乱立することになる。平等な配分であれば、2名会派で委員1名なら、7名の整風会は4名ないし3名の委員を選出しなかれば、結局のところ、採決で負けてしまう。
・期間「任期のある(平成23年4月30日)限り継続」
・目的「より公正、透明で競争性の高い入札制度を確立するために、財務規則、内規に基づく契約の適正化を目指し、本市における入札制度の現状や他自治体の取り組み事例等を調査・研究するとともに、法令遵守(コンプライアンス)の徹底や職員倫理の向上(職員の意識改革)について、市の取り組み状況等について調査・研究することを目的とする。」
・議事録「全文記録」
・第1回目の会議は、臨時議会終了

 続いて、調査特別委員会を設置するための臨時議会の召集請求を議決した。 (地方自治法第101条第2項:議長は議会運営委員会の議決を経て、当該普通地方公共団体の長に対し、会議に付議すべき事件を臨時会の召集を請求することができる)
 臨時議会は平成22年11月22日(月)10時で要望することとなったが、最終的な判断は議会招集権のある市長が判断することになる。

 14時30分過ぎまで、会派室ので資料整理や視察項目の確認を行ったのち、市内まわり。

 16時、事務所に戻ったところで、来客。

 17時から18時過ぎまで、米山町・聖ヶ鼻に再建する柏崎青年会議所の「樺太発見、松田伝十郎」まちしるべの除幕式について、関係者のところに伺い、出席のお願いや詳細な調整をする。

Cimg0835 19時40分、遅参したものの、柏崎青年会議所で次年度所属となる青少年未来創造委員会第3回予定者会議に出席する。
 来年度の事業は婚活支援と親子事業という2本の大きな柱があり、最初の婚活事業をどういった方式で行うのか、という議論から始まった。
 いかにも結婚相手探しという仕掛けでは、女性が自ら手を挙げて参加しづらいであろうことも考慮し、閉館時間ギリギリまで議論を行った。

Cimg0836 22時過ぎ、自宅に戻り、スーパーで半額になっていたマグロぶつ切りにひきわり納豆、山芋とろろをかけたもの、マカロニグラタン、海草サラダ、ビール500ml4本で夕食をとる。
 チーズたっぷりのマカロニグラタンが熱いうちに、醤油を一たらし。焦げたチーズと醤油はよく合う。

 今日、事務所にお越しになった方から雑談のなか、原子力発電技術で日本がどう世界にでていくのか、というご質問があり、オール・ジャパン体制で取り組みはじめていることをご説明した。
 次世代軽水炉の開発もf同様であり、個人的に非常に興味をもって開発状況を注視している。


平成22年8月26日『原子力産業新聞』

国際標準炉として開発
180万kW級次世代軽水炉
官民一体プロジェクト
プラント概念まとめる

 2030年頃から本格化が見込まれる原子力発電所のリプレースに備え、官民一体で取り組んでいる次世代軽水炉開発の中間評価が17日、プロジェクト中核機関のエネルギー総合工学研究所より原子力委員会に報告された。将来の海外市場進出も兄等え、国際標準炉としての条件も整理し、電気出力170~180万kW級のBWRとPWRそれぞれについて、プラント概念をとりまとめたもの。本評価を踏まえ、国、事業者は15年までに基本設計完了を目指し、引き続き官民一体となって開発に取り組む。

 次世代軽水炉開発は、およそ二十年ぶりのナショナルプロジェクトとして、08年度より開発を開始し、関係各機関協力により、プラント概念成立性の見通しを得るための概念設計検討、要素技術開発が進められてきた。既設プラントのリプレース需要は、国内、欧米を合わせると、2030~50年の間に約二百七十基に上り、これらへの対応の他、さらに、新規導入国での需要増大も見込まれることから、開発目標の設定に際しては、次世代炉の魅力として、 「建設単価・発電コストの低減」、「世界最高水準の安全性」、「運転しやすく使いやすいプラント」を掲げるなど、国際標準炉にも遜色ないよう検討してきた。
 次世代BWRの概念は、既に建設経験と運転実績のあるABWRをベースに、インターナルポンプ、制御棒駆動機構などの優れた特長を有する技術を踏襲し、電気出力は176万kW。一方、次世代PWRの概念は、APWRで取り入れた炉心や蒸気発生器などの大型化と信頼性向上を継承し、電気出力は178万kw(四ループ)に設定している。
 新規導入国のニーズにも鑑み、BWRではインターナルポンプの台数減、PWRでは二ループ化により、80~100万kw級の中規模出力にも対応可能となっている。いずれも、先進建設工法の高度化、三十か月の世界最短工期等により、経済性を向上させ、免震装置の採用などにより、世界最高水準の安全性を目指すほか、二十四か月運転サイクル、設計寿命八十年、時間稼働率九七%(二年間のうち約二十二日の停止に相当。ハイ・パフォーマンス=HP)の運営・運転・保全性向上も図る。特に、次世代BWRでは、今後の材料開発により、シュラウドの八十年交換不要を、PWRでは、約40%の世界最高熱効率で電気出力の向上を目指す。
 今回の中間報告では、一二年度末まで概念設計を継続し、一三年度以降は要素技術開発の進捗・成果を取り込みつつ、
一五年までに基本設計を完了し、二四年度末頃には実用化可能なロードマップを策定することとしており、これまで二年間の取組で期待通りの成果が得られたと評価している。

2010年11月 8日 (月)

NPO全防災問題:「恋むすび」の支出先

 結局、飲むことになり、自宅に戻ったのは4時過ぎとなった。シャワーを浴びて、4時30分に就寝。

 9時、起床。大粒納豆、生卵でご飯をかっこみ、酔いを醒ます。

 10時から13時過ぎまで、市内某所で会派の勉強会。

 昼食を取る余裕もなく、電車で長岡市に移動し、15時30分から18時まで長岡駅近くの某ホテルのレストランで打合せを行う。胃に染み入るようにレモンティーが美味い。

Cimg0832 19時40分、自宅に戻り、母からももらった富山県土産の「富山ブラック・らーめん誠や」とひき割り納豆をのせたご飯で夕食をとる。
 ラーメンは一玉が140グラムと小さめだったので、二玉を入れ、葱だけの素ラーメン。好みの太麺でしょっぱさが若干、イメージしている富山ブラックとは違ったものの、納豆ご飯と一緒に食べて、ちょうどであった。たっぷりの炭水化物・・・「男めし」である。

 20時過ぎから、新潟市の中華街構想・新潟中国総領事館電話が相次ぎ、24時近くまで充電をしながらの電話となった。携帯電話を持つ手が疲れるほどであったが、それだけこの問題が多くの方に周知できたと思えば、嬉しいことである。

 先の平成21年度第一部決算特別委員会の審査の過程においても、NPO全国防災・災害支援ネットワーク会議(代表:羽鳥大成、以下、NPO全防災)への委託が問題となった。


平成22年10月20日『柏崎日報』

市一般会計
09年度 21億円の黒字
市会決算委審査始まる
財政力指数は低下

 市の2009年度一般会計決算を審査する市議会第一部決算特別委員会が19日から始まった。一般会計決算の認定議案は9月定例会最終日に提出。閉会中の審査を経て、すでに審査が終わった特別会計とともに12月定例会で採決する。
 一般会計の歳入は606億577万6千円、歳出は582億4566万5千円、差し引き23億6011万1千円の残。翌年度への繰越財源を除いた実質収支は21億3778万9千円の黒字、前年度実質収支を引いた単年度収支は7億1779万円の黒字だ。3カ年平均の財政力指数は県内主要6市で最も高いが、前年よりは0.034ポイント低下して0.789。低い方が望ましい経常収支比率は97.8で、3年ぶりに100を下回ったものの、6市で一番高い数値だ。公債費比率は前年度より0.7ポイント減の16.6%となった。
 19日は、総合企画部、財務部、市民生活部の所管分を審査した。委員の質疑では、全国防災・災害支援ネットワーク会議(全防災)への事業委託費、経常収支比率、幹部職員数の妥当性、歳入増加対策、バイオマス利活用事業などが取り上げられた。
 第一部決算特別委員会はこのあと、21日、11月1日に開かれる。


 本ブログでも1日目2日目の模様も掲載したが、なかでもNPO全防災が行った事業「縁結びコーディネーター事業 384.1万円」について、その後に何件かの問い合わせを受けた。
 問い合わせにお答えする意味で、柏崎市役所にNPO全防災が提出した領収書を以下に公開する。

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*K’sファクトリーに多くを支払い、毎月発生している。

2010年11月 7日 (日)

詐欺罪で柴野元衆院議員ら追起訴
新潟中国総領事館問題ポスト会

Cimg0818 1時40分、コンビニで買ってきた冷凍食品のつけ麺、高柳町で買って冷凍しておいたジンギスカン、もやし、ニラを使って、徳島ラーメン風のジンギスカンラーメンを作って、かなり遅めの夕食をとる。隠し味は最後にふった干し納豆パウダー。
 かなり太い麺を使ったので、最後まで伸びず、思わず生卵を落としたくなるような徳島風味となった。

 6時から2時間ほど仮眠したのち、再び事務作業。

 8時30分、大粒納豆、目玉焼き、ほうれん草とコーンのバター炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 11時過ぎ、事務所をでて、新潟市内に移動。

Cimg0819 12時30分から、新潟市立中央図書館(ほんぽーと)の3階研修室1にて、新潟中国総領事館移転拡大反対のポスティングを行うための会議に出席する。
 馴れないなかでの準備であり、あまり出しゃばってはいけないと思ったが、経緯の説明とDVDだけは配布させてもらった。

Cimg0820 現在は、新潟市長選挙の真っ最中であり、公職選挙法により、新潟市内における政治活動には制限がかかっている。
 出馬しているのは、無所属・現職の篠田昭氏(62)と共産党・新人の石口徳夫氏(60)。平成19年4月に新潟市は政令指定都市に移行したため、選挙運動期間が2週間に延長されて初の市長選である。どちらの候補とも中華街構想や新潟中国総領事館の問題には触れていない。

Cimg0825 15時、昼食を兼ねて、「エル・アミーゴチェーン ブロンコ」(電話:025-241-4129)にて有志とともに会食。
 アメリカに行っても、Taco Bellでの何回も食事するほど、メキシカンな料理が好きなため、「タコス 700円」「チョリソ 700円」「チリビーンズ 700円」「エンチラーダス 700円」などの定番料理を中心に、「メキシカンサラダ 600円」など取り分けて食べる。
Cimg0826 お店の名物だというハンバーグも全員で取り分けて食べたが、確かに美味い。熱々のハンバーグやチョリソをカプッと食べ、肉汁が口中に広がったところに、冷えた赤ワインをグビグビと飲んでしまった。できることなら、生ビールも用意してほしい。

 その後も近況報告や情報交換。国を憂う意見が多く、民主党政権のアホさ加減が肴となった。

Cimg0829 20時30分、「極麺 克味」(電話:025-270-6660)で夕食。好みである太麺の「つけ麺 600円」を大盛りにして注文したものの、茹で時間をミスしたのか、でてきたのはボキボキとした麺であった。アルデンテというわけではなく、完全なボキボキ。つけ汁が好みであっただけに非常に残念である。ここ数年はないが、半分以上を残してしまった。

 22時、自宅に戻る。

 23時、某寄り合いの2次会をやっているとの電話があり、顔だけださせてもらう。

 柏崎出身で先の第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で立候補した柴野たいぞう氏が追起訴された。
 自民党本部で公認し、自民党柏崎支部としては、柏崎市出身ということから選挙において支援すると機関決定をした。私も当時、自民党柏崎支部総務会長という立場上、機関決定したなら従う必要があり、選挙対策本部を作った。つまり、柴野氏は自民党関係者から選挙応援してもらうことで、知名度を上げ、裏では「儲け話」として未公開株を売っていたことになる。
 ある意味、自民党柏崎支部は被害者であるものの、柴野氏を信じ、投票のお願いを柏崎市民にした以上、事の経緯をキチンと説明する義務がある。まさか、柏崎市内で投資話に乗ったという被害者はいないであろうが、選挙活動の総括として、少なくとも自民党員には説明しなければならない。
 また、自民党本部がどのような身辺調査をして公認したのか、選挙出馬は金儲けのためだったのか、今後の展開を待って調査したい。


平成22年10月9日『新潟日報』

柴野元議員ら起訴
架空増資事件 大筋で認める

 バイオ燃料開発会社「日本中油」をめぐる架空増資事件で、東京地検特捜部は8日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪で、社長の元衆院議員柴野多伊三(59)=柏崎市出身=、前社長清水大作(40)両容疑者を起訴した。
 関係者によると、柴野被告は起訴内容を大筋で認めているという。
 特捜部は、日本中油は営業実体はなく、柴野被告らが上場する見込みがないと知りながら「上場すれば株価は数百倍にもなる」などと偽って自社の未公開株を販売したとして、詐欺容疑で近く再逮捕する方針。
 捜査関係者によると、柴野被告らは旧商法に代わる会社法が2006年に施行され、増資の登記申請の際、資金が金融機関にプールされていることを示す「保管証明書」の添付が不要となったことを悪用したという。


平成22年11月3日『産経新聞』

詐欺罪で柴野元衆院議員ら追起訴

 バイオ燃料開発会社「日本中油」(東京都港区)の架空増資事件で、上場の見込みがないのに上場すると偽り、1200万円分の未公開株を投資家らに販売したとして、東京地検特捜部は2日、詐欺の罪で同社社長で元衆院議員の柴野多伊三被告(59)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で起訴=こと、同社取締役の清水大作被告(40)=同=を追起訴した。立件額は逮捕時より約300万円増え、約1200万円となった。

2010年11月 6日 (土)

第25回柏崎フォーラム:子宮頸がんワクチン
ウルトラマン80と尖閣諸島

 なかなかDVD複製作業や原稿の推敲が終わらず、5時に就寝。溜まりに溜まったメールの返信が気になり、何度か起きる。

 8時30分、起床。大粒納豆、大根菜の油炒め、生卵でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客。尖閣諸島での漁船事件のDVDがほしいとのことだったので、お渡しする。

 10時から弔問2件。その後に買い物やお見舞いで市内をまわる。

 13時、一旦、自宅に戻り、焼きそば用生麺、カシューナッツ、ソーセージ、キャベツで塩焼きそばを作り、小粒納豆をのせたご飯との炭水化物セットで昼食。いわゆる「男めし」である。

Cimg0809 13時50分、柏崎市市民プラザに移動し、14時から「第25回 柏崎フォーラム 男女共同参画社会をめざして 認め合う個性 つながる心」のワークショップ「子宮頸がんを予防するワクチンの登場を機会に、若者たちと性について語るに出席する。「性と生を考える会」が担当するフォーラムである。
 あまり普段は出席しない種類の集会であり、案の定、ほとんど出席は女性。
 事前には以下のような質問用紙が配布され、はい、いいえの2択での回答をするように言われた。

Q1.子宮頸がんの原因はほとんど全てHPV感染である?

Q2.いったんハイリスクのHPVに感染すると高率に子宮頸がんに進行する?

Q3.子宮頸がんになり易い人は性交渉やセクシャル・パートナーの多い人である?

Q4.子宮頸がん予防接種前に診察(内診)の必要がある?

Q5.子宮頸がんが30代に多いのは、その年代で性交渉が活発である事が原因である?

 講師は宮尾医院の田中康一医師。子宮頸がんワクチンについては、色々な議論があるため、今回は自分と同じ意見、違った意見がどのようなものかを勉強するために参加した。
Cimg0810・結論からいうと、子宮頸がんは一時期に減ったが、最近増えてきており、その多くは30代。
・一次予防 HPVワクチン(発症する前)、二次予防 子宮頸がんワクチン検診(進行する前)
・予防可能な子宮頸がんは、接種率85%で、検診受診85%で95%を予防できる。先進国はこの接種率と受診率でほとんど予防できている。

<子宮頸がんについて>
Cimg0811(1)子宮の構造と子宮頸がん
・子宮の入り口にできるのが子宮頸がん
(2)子宮頸がんと子宮体がん
・子宮頸がんの発症ピークは30代、HPV感染がほぼ100%。初期症状はほとんどない。検診で早期に発見することが重要。
・子宮体がんは、50代の肥満体が多く罹患する。初期症状は不正性器出血。進行は遅いので、初期段階なら対応できる。

Cimg0812(3)子宮頸がんの進行と治療法
・自覚症状がない状態で発見したなら、子宮温存で治療可能。ほぼ100%完治する。
・自覚症状があった場合には、子宮、卵巣、リンパなどもとってしまう。そのため、副作用的な障害も起こる。再発も懸念される。5年生存率も下がる。

<HPV感染と子宮頸がんについて>
(1)HPV
・もともと皮膚のいぼを作る人に感染するウイルスで、100ほど確認されている。16、18、31、33、52、56型が発がん性をもっている。16、18で60~70%の原因となる。コンジロームの原因になるものもあるが、それは発がん性は低い。
(2)子宮頸がんを引き起こすHPVの発見
・2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞したハラルト・ツア・ハイゼン博士が発見。1983年に16型、18型を分離し、立証。
・子宮頸がんとハイリスクHPVの因果関係は強い。18型と子宮頸がんは関連度99%、オッズ比500。
(3)HPV感染の自然史
・性的接触、HPVに感染、ほとんどは排泄されるが、そのために再発を予防するための免疫を得づらい。約10%が持続感染をする(CIN1)。中等程度の異常(CIN2)、そしてがんとなるが、1%未満の人であり、その期間は数年~数十年。
(4)日本女性におけるHPV検出率
・15~19歳は、40%以上、検出される。20代以降は、30%を切り、持続性感染の時期となる。
(5)HPV感染と罹患率
・HPV陽性が20/100人から5年から10年で、子宮頸がんは20人/10万人。
・HPV陽性=子宮頸がんではないが、持続性感染が原因主な原因となる。
(6)性感染と性感染症
・性感染とは性行為で感染する病原体や病気。HPV感染は性感染。
・性感染症とは症状のでているヘルペスやエイズ、梅毒をいう。コンドームで予防できるもの。
(7)男性のHPV保有率
・65%の男性はHPVをもっている。ハイリスク(16、51、59型)12%。
(8)男女間におけるHPV感染様式
・手指から移ることもあり、誰もが感染する可能性がある。
(9)中学~高校生女子の初交経験率
・中学1年生で2~3、中学3年生で10%、高校3年生で47%。
・性感染症しか性教育でふれなかったが、子宮頸がんなどの性感染についても教育する必要がある。

<HPVワクチンについて>
(1)ワクチンの構造
・ウイルス粒子に告示した偽ウイルス(VLP)の核のなかに何もなにものを入れ、VLPに対して、人間は中和抗体を作る。
(2)ワクチンの副作用
・重い合併症はないが、気持ちが悪くなるといったものや発熱がある。
(3)ワクチンの作用機序(中和抗体)
・中和抗体が子宮頸部に移行し、HPV防御を行う。
・抗体価はHPV16、18型ともに11倍以上をもつ。計算上は20年持つと言われる。11歳で接種すれば、31歳というピークに対応できる。検診さえしていれば、それ以前に予防は可能。あくまで、16型
(4)接種のスケジュール
・最初の接種から1ヶ月後に2回目、最初の接種から半年後に3回目を打つ。上腕部の三角筋。
(5)接種対象者
・第一接種推奨は、初回性交渉がある前の11~14歳。第二接種推奨対象は15歳~45歳。
(6)HPVワクチンの予防効果
・あくまでワクチンによる効果は最大で70%。

<子宮頸がんの現状について>
(1)部位別がん死亡率の推移
・女性の場合は、子宮、乳房が特有であり、ともに最近増加してきている。
(2)部位別がん罹患率の推移
・子宮がんは減っていない。
(3)部位別がん罹患率と死亡率
・日本女性、子宮頸がんは年に1万5千人が罹患し、3500人が死亡する。子宮体がんは初期症状があるので死亡率が低い。
(4)年齢別の子宮頸がん死亡率
・45歳以上の女性は下がってきているが、30歳から40歳はすべて、1990年から増加している。特に顕著なのは、30歳から34歳。
(5)子宮頸がんの年代別の罹患率の推移
・かつて1985年は70代がピークであったが、2005年以降は30代がピーク。
(6)婦人科領域のがん罹患率
・20~39歳の日本女性が増えてきており、最初にかかるがんと言える。ヤングマザーキラーと言われる。
(7)子宮頸がんの罹患率と死亡率
・年間約15000人が罹患し、約3500人が死亡。多くは30~34歳で罹患する。
(8)子宮頸部浸潤がんの年齢別
・1982年は50代から60代、2004年になると30代から40代がピークとなる。進行期も同様。

<子宮頸がん検診について>
(1)子宮頸がん検診受診率と子宮頸がん死亡率
・宮城県のデータ;検診率と死亡率で相関関係が確認できた。
(2)先進国の子宮頸がん検診受診率
・多くの先進国では60%以上、アメリカでは80%。日本では20%程度。
(3)子宮頸がん検診の年代別受診率
・35~39歳が罹患のピークとなるため、その前に検診を受けてほしいが、20代前半で6%、20代後半で16%、30代前半で24%ほど。
(4)柏崎市子宮頸がん検診受診状況
1)年代別比率(がん検診を受診した人のなか)
・20代は3%(平成19年度)、7%(平成21年度)であり、がん検診のクーポン券効果があった。
2)初診率
・20代は65%以上(平成19年度)、85%(平成21年度)。関心のある人は毎年、関心のない人がほとんどこないという問題。
3)平成21年度の子宮頸上皮内病変の数
・20代なし、30代で16人(13人が初診)、40代で8名(4人が初診)、50代が2人。
(5)子宮頸がん細胞診
・円注上皮が入るように細胞をとり、検査する。別名でスメア検査、PAP検査と呼ばれる。
・細胞診で異常が認められた場合、膣拡大鏡検査で組織検査(細胞診より多く採る)を行う。
(6)発がん性HPV感染と子宮頸がんへの移行
(7)年齢とHPV感染
・15歳~20歳ぐらいでHPV感染はピークとなる。20代後半から前がん病変が増え、30代後半からがんとなる。
(8)細胞診結果
・ベセスダシステム:腫瘍かどうか区別、ASCーUS(意義不明な異型扁平上皮細胞)、LSIL(軽度扁平上皮膚内)
(9)ASC-USの取り扱い
・HPV-DNA検査を行う(保険の適用)。ここで、ハイリスクのHPVか判断し、あった場合にはコルポスコープ下生検を行った判断する。
(10)30歳以上女性を対象とした理想的な検診システム
・細胞診+HPV-DNA

<日本の予防接種の現状>
Cimg0813・日本で承認されているのは、インフルエンザ菌タイプbワクチン(2007年)、HPVワクチン(2009年)、小児用肺炎球菌結合型ワクチン(7価)(2010年)の3種類であり、アメリカの場合にはMMRワクチン(1971年)、不活性ポリオワクチン(1987年)、ロタウイルスワクチン(2006年)も承認されており、公費負担で接種されている。

 講演ののち、質疑応答の時間となったので、率直に疑問に思っていることを質問した。

Q.子宮頸がんワクチンの接種時期について、公費負担した場合に12歳に接種するのと、15歳に接種するのでは意味合いが性教育の観点から違うと思うが、どう整理すればよいか。
A.中学校の保健体育ではHIVが取り上げられているので、慎重に打ち合わせをしたのち、外部講師として講演を行っている。ただ、中学校では成長の度合いが、生徒によってかなり違っているので、集団で話す場合と個別に話す場合で分けている。性交渉を初めて行う年齢は遅らせるべきというスタンスが変わらない。(主催者代表)
・ワクチンの接種に関してだけは、安全性から11歳以上とされている。性教育のなかで、性感染と性感染症を分けて教えることも難しさがある。がんの啓発として話をもっていくようなやり方が良いのではないか。(講師)

Q.各方面で、子宮頸がんワクチンに含まれるアジュバンドは不妊作用があると言われているが、実際のところはどうなのか。
A.詳しい専門家ではないので、実際、どの程度まで証明できているのか不明。世界標準のワクチンであり、アメリカでは10年以上使っている。そういったところで症例があるとは聞いておらず、日本だけが特殊な状況があるとは思えない。ただ、今後も関心はもっていきたい。(講師)

<他の参加者の質問>
Q.中和抗体はいつまで持つのか。

A.実際の実験では6年半ぐらいまで確認されている。机上では20年は続くと言われている。(講師)

 子宮頸がんワクチンについては、不妊作用が強いとの主張やワクチン自体の有用性など、色々な説、問い合わせる人によって回答が違っており、まだまだ調査が必要という感じである。今回の講演においても、これまで専門家に聞いたところと違った主張もあり、判断が難しい。市民の健康に関わることなので、今後も引き続き、勉強したい。

 16時過ぎ、事務所に戻ったところで、来客。

 18時にも来客があり、中国批判、というよりは怒りの声であった。

 ひたすら周知用DVDを作成し続け、21時過ぎから手伝いにも1名来てもらい、作業を進める。

Cimg0814 作業をしながら、『ウルトラマン80』のDVDを見ていたところ、第11話「恐怖のガスパニック」(監督:深沢清澄 特技監督:高野宏一 脚本:平野靖司)、毒ガス怪獣メダンが出てくる回では、尖閣諸島で日本が海底油田開発をしているシーンから始まった
 幼少の頃に見ていたものの、尖閣諸島の事を言っていたことなど頭に残っていなかった。初放送が昭和55(1980)年6月11日なので、当時8歳。その頃から、尖閣諸島に実効支配するための手を打ってこなかった、自民党政権にも責任はあろう。
 今は、いち早い自衛隊の配備が必要である。

2010年11月 5日 (金)

櫻井よしこ氏「新潟大中華街構想」
ドイツ:原発継続へ回帰

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、蓮根の油炒め、豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから11時過ぎまで、視察対応。遠くは九州の地から柏崎にお越し頂いた皆さんをご案内する。あいにくの天気であったが、拉致現場から福浦八景までを楽しんで頂いた。

 途中、かなり多くの電話があり、1つは尖閣諸島での漁船事件の流出映像について、もう1つは『週刊新潮』2010年11月11日号をお読みになった方々からの激励の電話であった。

101106 尖閣諸島の件は、内部告発的なものであり、祖国・日本を愛する行為から発露したものと思われる。これを見れば、一発で中国側の非が分かる。Youtubeに投稿した人間を特定することに民主党は躍起になるであろうが、野党、特に自民党はそこではなく、事実を隠蔽しようとした事を追及してほしい。

Cimg0815 また、『週刊新潮』2010年11月11日号では櫻井よしこ女史の人気コラム「日本ルネッサンス」にて、新潟市の中華街構想、中国総領事館移転拡大問題を取り上げてもらった。
 私の名前まで書いて頂き、ありがたいことである。


 新潟市議会の余りの問題意識の欠如に、なんと、柏崎市の三井田孝欧市議が憤りの声をあげた。
「私は100キロも離れた柏崎の市議ですが、事は県の、そして日本の問題だと考え、敢えて発言します。尖閣諸島における中国の蛮行について、王華総領事は『尖閣諸島の事件は小さな事』と言いましたが、総領事館のウェブサイトには『中国の領土』だと明記しています。なのに、新潟市議らは総領事に反論もしない。土地売却は慎重にと考える市議も殆どいない。8月1日には新潟市議団が4泊5日で中国を訪問していますが、そんな場合ではないのです」
 新潟の保守派は一体どうしたのだ。
 


 いま新潟市では、中国人関係の犯罪も多発しており、新潟市議会・山田洋子議員が篠田昭新潟市長宛に出した公開質問状の回答が待ち遠しい。
 先日には、中国人による国際結婚の偽装事件も伝えられた。


平成22年11月4日『新潟日報』

国際結婚を偽装
新潟東署など 容疑で男女6人逮捕

 国際結婚を偽装したとして、新潟東署、県警組織犯罪対策課などの合同捜査班は3日までに、電磁的公正証書原本不実記録、同供用の疑いなどで新潟市中央区東大通1、エステ店経営佐藤舞容疑者(44)ら6人を逮捕した。
 ほかの逮捕者は、同区明石1、無職兪立明(52)=中国国籍=、同市東区上木戸1、無職原田裕美子(45)、同区藤見町1、
自称店員邦金(26)=中国国籍=、同市中央区鳥屋野2、清掃員兼自動車板金塗装業本間正勝(58)、同市内の30代の無職男=処分保留で釈放=の5容疑者。
 逮捕容疑は、兪、原田、佐藤の3容疑者は、4月に兪容疑者を夫、原田容疑者を妻とするうその婚姻届を提出した疑い。邦、本間両容疑者は昨年1月に邦容疑者を妻、無職男を夫とするうその婚姻届けを提出した疑い。無職男は、偽装結婚の準備のため、うその申請をして旅券を得たとする旅券法違反の疑い。
 新潟東署によると、佐藤、本間両容疑者は中国で出会った兪、邦の両容疑者を短期ビザで入国させ、日本人との結婚を仲介していた。日本人4人は知人同士で、中国人側から報酬を受け取っていたとみられる。
 原田容疑者は容疑を認め、残る5人は否認しているという。同署などは佐藤容疑者が主導したとみており、ほかにも偽装結婚が行われた可能性があるとして捜査している。


 日本人側も情けない・・・・。

 12時、事務所に戻り、事務仕事。

 13時、冷凍しておいた鯛飯と目玉焼きで昼食をとる。

 14時から18時まで、市職員の不祥事に関する調査のため、市内まわりや議会事務局、会派室での過去の調査などを行う。

 18時過ぎ、事務所に戻ったところで来客。

Cimg0806 21時、スーパーで3割引になっていた焼きそば用生麺と塩やきそばタレを大量に購入したため、冷蔵庫の奥にあった野菜の切れっ端と豚肉の細切れを使い、塩焼きそばを作って夕食にする。仕上げに干し納豆パウダーと昆布パウダーを多めにかけたところ、かなりの美味さに仕上がった。

 22時、急遽、新潟市の中華街構想、中国総領事館移転拡大問題に関するDVDが大量にほしいとの依頼があったので、買い出しにでかける。

Cimg0807_2 23時、資料整理をしつつ、DVDの作成を行う。
 複製をしている間、細切れの時間があるので、届いていた郵便物をチェックしていると、鉄道友の会の機関誌『RAILFAN』の11月号の表紙は見たかった「お召し列車」であった。
 今年の「ゆめ半島千葉国体」で使われた車両。メカ鉄としては、実物をいつか見てみたい。

 一昨日の自民党・小池百合子衆議院議員の講演のなかで、ドイツが原子力を再開するというお話を聞いた方から事実関係を教えてほしいとのメールを頂戴した。
 以下の通りである。


平成22年9月9日『原子力産業新聞』

ドイツ 原発継続へ回帰

 A・メルケル首相率いるドイツ政府与党は五日、原子力発電所十七基の運転期間を平均十二年延長することで合意した。九月二十八日に、連邦政府の新たなエネルギー計画の一環として閣議決定する。これが実現すれば、与党キリスト教民主/社会同盟(CDU/CSU)と自由民主党(PDP)は、昨年総連挙時の公約を果たすことになる。年内にも、決められた発電枠を使い切り廃止される見込みだった現在運転中の独最古のRWE電力ビフリスA原子力発電所(PWR、百二十二万五千kW)も、運転を継続できる見通しとなった。〇一年の社会民主党(SPD)連立政権時に脱原子力政策に転換したドイツは、〇三年にシュターデ、〇五年にオフリッヒハイムの二基の発電所を廃止し、依然新設は認められないものの、推進政策に踏みとどまった。

エネ新計画に盛込む
脱原発政策、二基廃止で転換

 五日・日曜日は午前中から首相官邸に主要閣僚と連立与党幹部が続々詰めかけ、話し合いは延々十二時間以上に及んだ。同日深夜、官邸から出てきたN・レトゲン連邦環境相(CDU)とR・ブリューデレ連邦経済相(FDP)は、疲れきった表情ながら笑みをたたえて、共同記者会見に臨んだ。
 もともとレトゲン環境相は原子力発電所の大幅延長に批判的で、長期の延長を望むブリューデレ経済相と、事あるごとに対立してきた。しかし、このときばかりは、仲睦まじい姿を報道陣の前に演出してみせた。
 両者は次の三点で政府与党が最終的に合意したことを宣言した。

①現在ドイツで運転中の原子力発電所の運転可能年数を平均十二年間延長する。具体的には、七〇年代に運転開始した原子力発電所七基を八年間、そしてそれ以降に運転開始した十基を十四年間、各々延長する。
②原子力発電事業者に核燃料税を課す。その総額を年あたり二十三億ユーロとし、二〇一一年から十六年までの六年限定とする。
③再生可能エネルギー基金を設立し、原子炉運転者が年二~三億ユーロ払い込む。十五億ユーロを上限とする。
 以上は、原子力発電事業者と政府与党の妥協の産物でもある。事業者はこれまで、核燃料税の導入に反対してきたが、それが六年限定であること、また運転延長期間が平均十二年に延びることによって、採算が合うと判断したようだ。ビブリスAも運転開始から四十七年間、日本の敦賀1号程度の期間を確保した。
 今回の合意の背景には、八月三十日に公表された「エネルギーシナリオ」報告書がある。スイスのプログノス社など三社に委託されたこの報告書は、原子力発電所の運転延長期間を四年、十二年、二十年、二十八年の四ケースを想定し、それぞれの経済面、環境面での影響をシナリオ分析した画期的な内容となっている。
 その結論は、原子力発電所の運転期間を延長すれば、経済全体や雇用面で良い影響を及ぼすのみならず、地球温暖化対策にも資する、というものであった。
 そのような報告を受けたメルケル首相の決断は早く、昨年総選挙以降の与野党内の議論に決着を付けた。

2010年11月 4日 (木)

新潟市議会臨時議会開催、売却か?
政権交代1年県内小選挙区(新潟2区)

 2時、帰宅。もう一本の原稿を仕上げてから、4時に就寝する。

 8時、起床。大粒納豆、トマトとバジルのサラダ、シューマイでご飯2杯の朝食をとる。

 8時30分から2時間ほど、市内某所での市政に関する意見交換。なかには、完全に市長与党の洗脳にハマっている方がおり、

1.前回の逮捕事件の真相解明を潰したのは整風会
→ 議事録をプリントアウトし、調査委員会設置潰したのはまったく逆である旨を証明。一般質問でも委員会でも百条委員会の設置まで踏み込んで、私は提案している。

2.今回の逮捕事件は、土建屋議員が制度を変えさせたのが原因
→ 全国からとにかく安く買う一般競争入札を導入したのは会田市長。それにより地元貢献を求められている市内業者がそれなりの価格を提示しても落札できず、市外業者が落札するという状況が続き、それこそ好ましくない行為により落札につなげようとする温床となった。それゆえ、他の自治体と同じように、制限付き一般競争入札を提案したのが事実。

といったやりとりが行われた。会話の端々に、「土建屋議員」という言葉がでてきたので、何かと思って確認すれば、私の事であった。土木建築業の皆さんに失礼であるばかりか、これら業種とは関係のない私にそういったレッテル貼りをしているレベルの低さに驚く。
 「アンタのこと、みんなそう言ってるよ」とおっしゃるので、「みんな」とは誰で、どれくらいの人ですか、と聞くも回答なし。

Cimg0802 11時過ぎ、米山町に移動し、柏崎青年会議所として設置をすすめている「まちしるべ」の再建場所を、米山町内会長、柏崎青年会議所専務、郷土愛育成委員会委員長とともに決める。
 ここには、樺太発見の松田伝十郎の碑があり、柏崎青年会議所で設置した「まちしるべ」とともに中越沖地震の際に、海に落ちて紛失したという経緯をもつ。

 昨日と違って非常に良い天気となり、米山町の素晴らしい景色と自然も堪能させてもらった。

Cimg0801

 12時、一旦、自宅に戻り、たまごサンドイッチ、ポテトサラダ、低脂肪乳で昼食をとる。今週発売の『週刊新潮』に私の名前と在新潟中国総領事館の問題が掲載されていたとの電話を数件頂き、また激励も頂戴した。ありがたい限り。

 13時から17時過ぎまで、柏崎市内で会社関係の仕事を行う。

 途中、転送設定している電話に、「通知不能」番号から3回ほど、「応援してます。柏崎の自宅に激励の品を贈る」といった内容の電話(2回は留守電に切り替え)があった。「かしわざき」を「かしわさき」と言うアクセント。そろそろ妨害が本格化してきたのであろうか。

 18時、新潟市の中国総領事館拡大移転問題に関連して、新潟市議会の臨時議会が今月25日に開催されるとの情報が入ったため、各方面に確認する。
 臨時議会自体は珍しいことではないが、旧万代小学校跡地の売却議案ではないかとの憶測もある。関係者からの話では、「人事院勧告による職員給与、その他」との事前通知があり、「その他」に譲渡議案が入っている可能性がある、 との話であった。
 職員給与に関しては9月議会中の議決か、12月議会初日での提案・採決という即決方法もありえるので、パフォーマンスもしくは譲渡議案を隠すためのセットという見方もできる。いずれにせよ、議会開催の7日以上前に議員に議案を配布しなければならないため、新潟市長選挙が終わったあたりにはハッキリする。

 19時から21時過ぎまで、 長岡市内の某所で夕食(幕の内弁当、りんごジュース)を食べながらの情報交換。まだ詳細な裏取りはしていないが、まさに中国による新潟県買い占めの概要を知った。平和ボケしている場合ではない。

 22時、帰宅。

 今回の新潟中華街構想、在新潟中国総領事館問題について、 「なぜ新潟の自民党は、この問題に対して行動しないのか」との問い合わせを多く頂戴している。昨日の講演で小池百合子代議士からは、自民党としてこの問題に注目している旨の発言もあったが、肝心の自民党新潟支部自体が反応していないのが事実(むしろ推進?)。
 新潟県選出の国会議員に動いてもらえ、との声もあるが、新潟県内の6つの小選挙区は自民党が全滅し、すべて民主党がとっており、自民党の衆議院議員は比例区の長島忠美衆議院議員のみである。
 また、民主党内部からもまともな保守派と、旧社会党のような派閥などとの軋み音が聞こえている。中国、ロシアなど隣国につけいる隙を与え、国民との約束を破っても平気な民主党政権をいち早く解散させ、まともな政権を作るよう各方面に働きかけ続けたい。


平成22年9月27日『新潟日報』

激変の風はいま
政権交代1年 県内小選挙区<2>

民主鷲尾氏 色分け嫌い自立探る
自民近藤氏 出遅れ内部から批判

 県選出の民主党衆院議員6人のうち、30、40代は4人と半数以上を占める。党内をはじめ政治家として自らの立ち位置をどうするのか。思い悩む若手・中堅は少なくない。鷲尾英一郎衆院議員(2区)もそんな一人だ。
 管直人首相と小沢一郎党幹事長が激突した14日の党代表選。党内では小沢氏グループに所属する鷲尾氏だが、支持動向を報道陣に聞かれても「未定」とした。投票先についても「真意が伝わる人にしか言わない」と明らかにしなかった。
 代表選期間中、鷲尾氏の気持ちは揺れていた。2区の支持者に自主投票を呼び掛けた6日付の文書3枚からは、小沢氏か菅氏かで決めかねている様子が伝わってくる。
「支持率低迷の責任を取って3カ月前に幹事長を辞任した小沢先生の出馬には、グループ内で大反対した」
 
「最低限度の挙党一致すらできない(菅氏の)幼稚なリーダーシップでよいわけがない」

■ ■

 代表選での投票先について口を閉ざす鷲尾氏の真意は何か。地元選対幹部は「小沢さんがすべてという考え方ではない」とした上で、「どっちつかずで結果的に冷や飯を食わされても、ここで色分けをされない自立の道を選んだ」と代弁する。
 しかし、同僚議員からは批判も出た。「(野党時代と違い)首相を決める代表選。有権者の負託を受けた議員は投票行動を説明するのが当然だ」

 2005年に比例復活で初当選した鷲尾氏は、昨年の衆院選で念願の小選挙区での勝利を収めた。今も選挙区内を自転車に乗って回り、支持基盤固めを図る。
 こうした活動は「小沢氏譲り」ともされるが、「小沢先生は『歩け』としか言わない。直接、選挙を教わったのは同じグループの別の先生」と鷲尾氏。支持者の一人は「昨年はほかの政治家に頼らない選挙ができたが、まだ盤石じゃない」と話し、選挙区回りは危機感の表れだと解説する。
 2区内で現在一人もいない民主系県議を増やすことも課題だ。来春の県議選では、燕市・西蒲区で自らの公設秘書の民主公認での出馬が決まっているが、さらなる候補の擁立も目指す。

■ ■

 地道な活動を行う民主側に対し、自民党側は次期衆院選侯補予定者がまだ固まっていない。特に昨年の衆院選で鷲尾氏に完敗した前職・近藤基彦氏の動きは乏しい。
 「落選後はなしのつぶて。なぜ本人が来ないのか」「次の選挙に出る気があるのか」
2区支部長人事を話し合った8月末の支部幹部会議では、近藤氏への批判が相次いだ。支部長人事は次期衆院選の候補者選びにもつながる。だが昨年の選挙後、丸1年間棚ざらしの状態だった。出席した県議5人を前に「『われこそは』という人はいないのか」と国政挑戦を促す声も出たが、結局、三富佳一県議が当面、支部長代行を務めることで落ち着いた。
 近藤氏の父元次氏の代からの後援会幹部は「2区の侯補は公募になるだろう。近藤氏はその一候補になるしかない」とぼやく。だが当の近藤氏は「次も出たいが、まだ(衆院任期が)3年ある。あまり急激に動いても間延びする」とし、公募になった場合は「なったときに考える」と語る。
 後手に回っている印象の自民側。三富県議は「このままにしてはおけない。できる限り早く候補者を決めたい」と話した。

2010年11月 3日 (水)

10柏崎JC11月公開例会:日本と地球の守り方
小池百合子『環境とエネルギーとあなた』

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、蓮根の天ぷら、いか一夜干しでご飯2杯の朝食をとる。

 8時30分、10時と事務所に来客。新潟市の中華街構想や中国総領事館の移転拡大に関することが聞きたいと、新潟市出身で今は県外にお住まいの方など3名の方がお越しになった。

 12時30分、柏崎市市民プラザに移動し、柏崎青年会議所の11月公開例会に出席する。

Yuriko 13時から例会セレモニーをやったのち、10分前倒しの13時20分に開場。
 今日は「日本と地球の守り方『環境とエネルギーとあなた』と題し、自民党・総務会長である小池百合子衆議院議員を講師に迎えた公開例会である。
 400名先着で募集をしたところ、事前応募だけで500名を越えたため、会場内には540席を準備。あいにくの天気であるため、6割ぐらい埋まればと思っていたものの、ほぼ9割の席が埋まった。

→詳細は当日チラシ(pdf形式)

Cimg0780 14時から開会となり、理事長挨拶、担当したエネルギー環境委員会のアツイ男・T委員長からの挨拶ののち、講師入場、「2010市民意識調査」結果報告が行われた。
 「2010市民意識調査」は、柏崎刈羽に済む方、無作為に463名に協力してもらい、環境とエネルギーに関する質問を行ったもの。

Cimg0782 柏崎刈羽原子力発電所が世界最大の原子力発電所であることを知っているか(86%)、原子力発電所ができて生活が変わったか(生活環境:変わらない61%、良くなった14%、わからない22%、悪くなった3%)、世界で原子力発電が見直されて、各地で建設が進んでいる事を知っているか(知っている58%)、原子力発電に変わる発電方法はあると思うか(ある71%、ない29%)、温暖化抑制のためにできる個人的なことはしているか(ある69%、ない31%)等の結果が報告された。

Cimg0784 報告ののち、14時25分、小池百合子代議士からの講演となった。
 主な内容は以下の通り。

・エネルギーに対して意識を変えることが安全保障にもつながる。

・環境問題はファッショ的なところがあるが、意識を変えてもらうという事に意味があり、自分が環境を守る主役である認識してもらいたい。

・お米の等級が下がっているという話も聞いているが、そういうところに環境問題もでてきている。

・中国は、もはや世界第一のCo2排出国。いつも経済大国だというにも係わらず、都合の良いときだけ、発展途上国のような顔をする。そのような事は許さない

・柏崎には、今年2月の自民党関係の講演、そして2007年の中越沖地震の際には防衛大臣として現地入りした。自分自身も阪神淡路大地震被災者だったので、各避難所をまわった際にはよくその気持ちが分かった。

・数日前、奄美大島の豪雨災害現場に行った。奄美大島は台風銀座のようなところであり、馴れていたが今回は違った。

Cimg0785・池袋ではチャイナタウン問題があり、新潟市での問題も注視している。

・選挙区である地元・豊島区でもゲリラ豪雨があり、大変な被害をもたらした。最近はこれまでになったかたちの災害が増えてきている。

・最近の話題は、ゲリラ豪雨、ヒートアイランド現象、サイクロン・ハリケーンの激甚化、北極海の氷が減少。

・日本に限って言えば、円高・デフレ対策、金融危機、尖閣問題など日中関係、政権交代後の甘い日本。

・2008年9月、リーマンショック「100年に1度の危機」グリンスパンFRB前議長。危機ではあるが、チャンスと捉えるべきであった。自民党総裁選のときだったので、それを全国で訴えた。文明の潮目であると認識すべきであった。

・意識を変える(MIND SET)。大義と共感の政治、着眼大局・着手小局。

・もしドラ:ドラッカー、顧客の創造:顧客は誰か?顧客は日本として考えたい。

・ジョージタウン大学クライン教授:国力の計算、国力=(人口+経済+国防)×(意志+戦略)

・日本は、極東の島国だというが、人口は世界第10位、EEZを入れた面積では世界6位。

・日本の好都合と不都合
<好都合>
長寿
勤勉な国民
もの作り力
豊かな自然
経済大国
1500兆円の個人資産
日本語力
平和
<不都合>
少子化・高齢化
天然資源に恵まれない
地震国
縦割り行政
戦略を描くのが苦手
中央集権
外国語に弱い

・アラビア語を学んだのは、英語が当たり前の時代にプラスアルファしたかった。組織で女性がのし上がる武器として、あえて特殊な言葉を選んだ。

・父からは日本が戦争せざるを得なかったのは資源と言われた。アラブの石油と日本の取引に通訳として係わった。

・カイロ大学の卒業記念として、ピラミッドの上で、着物でお茶をたててみた。

・原油価格の推移、第2次オイルショックより、一昨年の方が金額は大きかった。

・石油は2004年の段階でピークアウトしている。

・日本には「もう石油はこない!」と覚悟してみる。

・長崎・軍艦島(最大で6000人が住み、大正時代には高層ビル)は石炭のみに依存した結果、現在は誰もいない。日本が石油のみに頼るのは、日本がこの軍艦島のようにならないようにしたい。

・石油を売ることをしていたが、環境大臣時代には石油を使わないようにする仕事であった。

・世界のCo2の問題は、中国とアメリカ次第。

・尖閣諸島の問題は、領土問題がなかったものをあるものにした。民主党政権の罪は大きい。世界に日本が弱いという印象を与えた。ビデオを一瞬でも早く、公開すべきであった。1895年には日本の領土に編入している。1969年のECAFE報告で資源があると分かってから、中国・台湾が騒いだ。

・石油を売っているUAEが今度は、石油を使わないまち「ゼロエミッション」に挑戦している。これこそ日本がやるべき。

・何をすべきか
(1)資源の安定確保のための外交力
(2)省資源・低炭素社会作り(省エネ)
(3)技術革新(イノベーション
(4)意識改革

・トルコでは、次の原子力発電所をどうするのか議論になっており、日本が注目されている。世界でも珍しいほど、トルコは親日国。大切にすべき。

・ペンタゴンの安全保障テーマ
(1)外交
(2)防衛・軍事(核・鳥インフルエンザ)
(3)経済・金融
(4)社会保障(社会安定)
(5)人口
(6)エネルギー・資源
(7)食糧
(8)気候変動

・温暖化により北極の雪が溶け、海航路が出現している。これにより資源紛争、軍事活動の変化、物流の変化、漁業権の争奪戦が行われている。

・クールビス:夏炉冬扇(論語)、クロアチアが発祥のネクタイは日本の風土に合わないのではないかと発想して、クールビスに取り組んだ。経団連の会長など、企業経営者トップからモデルをつとめてもらった。

・ネクタイを締めると、体感温度は2度違う。当たり前のことからの発想で、虫の目として小さなことからはじめた。

・日本人の習慣として、家にあがるとき靴を脱ぐ、風呂に肩まで浸かるということは変わらない。だから、その習慣に合わせ、給湯器の開発やエコ商品の購入を補助した。

・1億2000万人が環境への意識を変えたときに日本は変わる。

・1901年1月3日『報知新聞』20世紀の予言には、
(1)無線電信、電話の発達で、東京にいる人がロンドン、ニューヨークの友人と自由に対話することができる。
(2)ヨーロッパでの出来事を写した写真は、カラーで東京の新聞社に送ることができる。
(3)19世紀には80日を要した世界一周の旅は、20世紀末には7日で可能となる。
(4)空中を軍艦が飛び、大砲も空を飛ぶ。
(5)新しい器械が暑さ、寒さを調節する。
(6)写真電話により、遠距離にある品物のショッピングができる。
(7)馬車に代わって、自動車が普及する。好奇心の強い者だけが馬を飼育する。
とあるが、そのほとんどがこの100年に実現した。

Cimg0796・後藤新平「関東大震災と帝都復興計画」この大風呂敷が現在の東京を作った。この判断がなければ、発展はなかった。電線の地中化だけでも取り組めば、景気対策にもなる。

・原子力発電所は、安全性の確保はもちろんのこと、再処理、核廃棄物の処理が大切。そして、建て替えの時期がきているので、これを機に色々な取り組みをするべき。

・世界で日本の原子力発電技術は注目されており、安いだけで海外に負けている。安全上からは非常に問題があり、チェルノブイリのような事が起きると、世界の原子力が迷惑を受ける。

・日本の技術こそが世界を変えている。日本の糸の技術などは注目の的。

・トイレのふたを閉めるだけでも良いが、一人一人が環境問題に取り組んでほしい。

 講演が終了し、15時35分から質疑応答となった。主な質疑は以下の通り。

Q.36年ぐらい中東にいたことがある。他の国は民間の仕事でも国から色々な情報をもらえる。民間と国の連携がうまくないのではないか。UAEの原子力商戦の敗北や新幹線の売り込みなど政府の取り組みはどうなっているのか。
A.オールジャパンで取り組んでいなかったのではないか、との指摘はその通り。韓国の大方のビックプロジェクトは途中で頓挫し、日本が後始末をすることが多い。国がサポートをするという体制は、これまでの日本では批判していた。しかし、世界は違っており、安倍政権のときから変えた。民主党は批判していたが、いまは民主党政権でもやっている。日本の強みは何かを確認して、今こそ、政官財が連携して、日本の力を示すべき。中国、韓国などに色々な技術をとられてしまう。政権が戻り次第、しっかりと取り組みたい。

Q.韓国ではノテウ大統領が退陣のときに秘密をもっておき、北朝鮮に流したといわれている。日本ではそういう事を防ぐことはできるのか。
A.ノテウ政権当時から北の出張所だと言われていた。北に情報がいっていてもおかしい話ではない。米軍再編はそのときにやっているので、軍事は政権に関係なくやっていた。いまアメリカは、日本より韓国を優先している。民主党の岡田幹事長にそのような事を問いただしたが、「知らない」と言って怒った。今の政権は危ない。情報について、日本の国会は意識が低い。スパイ防止法もない。何が国家機密なのか分からない人がペラペラしゃべっている。同盟国である米軍の情報もしゃべってしまうので、信頼がなくなっている。スパイ防止法を早く作るべきだと思っている。今の政権では反対派が多く、本当にあぶない。

Q.新エネルギーとして、メタンハイドレートはどうなのか。
A.メタンハイドレートには着目をしている。今年の世界的な環境の話題はメキシコ湾の原油流出事故であり、あの事からメタンハイドレートを掘削した場合に同様な事故になる事が懸念されている。メタンはCo2より、地球温暖化に対しては悪影響。掘削して流出事故になった場合にはリスクが大きい。技術革新が必要。生活で使う資源を減らしつつ、新エネルギーにも取り組むようにすることが重要ではないかと思う。

 16時に終了となり、後片づけをしたのち、例会セレモニー。

Cimg0798 17時、「盛来軒」(電話:0257-22-2181)に移動し、懇親会となった。かなりアツイ感じでのスタートとなり、ビールや焼酎の一気飲みが続いた。今日の設えをしたエネルギー環境委員会のメンバーの労をねぎらうために、酒を注ぎまくる。
 色々な話がでたが、政権与党ではないものの、自民党三役の一人を講師にお願いできたことは、関係者の思いがあってのことである。

 是非、二次会にもでたかったが、締め切りがある原稿を2つも抱えていたため、20時30分に帰宅。

 熱めのシャワーを浴びて酔いを覚ましたのち、事務所にて原稿書きに集中する。

 23時30分、1本目の原稿を推敲し終え、2本目の原稿に取りかかったところ電話があり、どうしても来てほしいということだったので、市内某店に移動。
 なぜか、いきなり焼酎一気飲みをさせられた後、聞けばお見合いの話であった。

2010年11月 2日 (火)

やっと調査特別委員会設置へ
「あなたどこの国の人なの」新潟中国総領事館問題part2

 3時、就寝。

 6時、起床。会派視察の日程や議事録作成など、事務仕事を片づける。

 8時40分、大粒納豆、目玉焼き、鮃の刺身でご飯2杯の朝食をとる。
 食後、そのまま市役所に異動。

Cimg0776 9時、会派代表者会議に傍聴出席する。議題は、ガス水道局浄水課職員の逮捕に係る議会の対応についてである。
 昨日の会派代表者会議では、話し合いが決裂した格好になり、今日は柏崎市議会として、

a.地方自治法100条による百条委員会を設置
b.調査権はもたない調査特別委員会を設置
          (秘密会を併用する)
c.警察の対応を待ち、何もしない

をどう選択するか、を決める会である。
 各会派の意見は次の通り。

整風会:百条委員会もしくは調査特別委員会を提案
民友:百条委員会は段階的に必要になるが、まずは調査特別委員会を設置
社会クラブ:今回の事件が警察の手にあるので、議会は踏み込むべきではない。ゆるやかな調査特別委員会。
自治研究会:調査特別委員会を設置すべき。昨日の市長の話とマスコミの情報に開きがあった。マスコミ情報の方が細かい。
共産党:調査特別委員会の設置を求める。契約に係わる内容であり、厳密で公平公正な契約をする上でも必要な処置を行うべき。公務員の労働のあり方の問題でもある。
公明党:議会として、調査特別委員会を設置することを求める。契約のあり方そのものが問われている。毎回、監査委員から指摘や議会の指摘があるにも係わらず、これだけ不祥事が連続している。行政にもう自浄作用がないと思われても仕方ない。
市民クラブ:再発防止、綱紀粛正のため、調査特別委員会でとりあえずスタートすべき。
柏崎のみらい:調査特別委員会を設置した方が良い。真相の究明ではなき、事件の背景をみて、行政に提言する。
蒼生会:特別委員会は設置する必要がない。市当局の結論に対してどうするかだ。推移を見守る。意見書か要望書で良い。

 各会派の意見が揃ったが、蒼生会だけが調査特別委員会自体も反対ということで、協議。

蒼生会:行政にいくら規則を作っても、できない人がいる。それをどう精査するのか。議員は推移を見守る必要はあるが、調査特別委員会など作って、何を議論するんだ。

 その後、各会派から調査特別委員会を設置する必要性の意見がだされた。
 整風会としては、前回の建築住宅課職員逮捕の際にも、特別委員会の設置を求めたが、全会一致とはならず、市当局の対応を見守るとして、見送った。それが、今回の不祥事発覚である。
 協議の結果、調査特別委員会を設置することまでは全会一致となった。これから設置目的やメンバー、調査方法の選定となる。調査特別会の設置は次のような手順で進む。

1.議会運営委員会で調査特別委員会の詳細を決め、臨時議会の召集請求を議決する。

2.召集請求を受けた議長が市長に対し、臨時議会の召集を依頼する。

3.十分な周知期間(議案は一週間前には送付)をもって、市長が各議員に対し、臨時議会を召集。

4.臨時議会の場で調査特別委員会の設置を議決する。

 議長に議会招集権がない以上、最短で2週間後の設置となる。

Cimg0777 9時45分に会派代表者会議が終了し、引き続き、10時から総務常任委員会協議会に出席する。
 議題は「今後の景気対策について」であり、不景気であることに鑑みて、

1.公共事業の追加措置
(1)地震復旧の前倒し
(2)その他の要望実現
(3)橋梁等補修整備
(4)耐震補強工事の補助枠・件数の拡大
2.消費刺激策
(1)プレミアム商品券の発行
(2)エコポイント柏崎版
(3)にぎわいつくりへの助成
3.12月定例会での対応
(1)一般会計補正予算の追加補正を要求する。
(2)補正総額

という委員長からの提案であった。
 しかし、政府補正予算の5兆900億円追加経済対策が発表(閣議決定)されたので、その対応を待ってはどうか、整風会が9月定例会で出した案であり、整風会のプロパガンダにみられる可能性がある、景気問題は柏崎だけのことではない、との意見がだされ、議事進行の動議により、総務常任委員会協議会の打ち切りとなった。

Cimg0778 会派室に戻り、14時過ぎまで、かなり集中して各種議事録や会派視察の手配などを一気に行う。
 一旦、自宅に戻り、朝残した鮃の刺身を昆布じめにしておいたので、ひきわり納豆、のっぺ汁をそえて、ご飯2杯で遅めの昼食をとる。

 15時から18時まで、会社関係の仕事で市内まわり。

 18時30分、事務所に戻ったところで、来客。

 19時にも来客があり、『國民新聞』から依頼されて書いた原稿をチェックしてもらう。1500文字の枠で話しがきたが、経緯を分かり易く説明したところ、どうしても2100文字以下とならず、そのまま申し訳なく、原稿を送信した。

 20時からチャンネル桜「桜プロジェクト」で、梅原克彦・前仙台市長とご一緒させてもらった 「新潟中華街構想の行方 Part2」が放送された。
 言いたい事を全部言い尽くせず、「治外法権」「外交特権」についても詳細に説明したかったものの時間(尺)が足りなかったのが残念。
 しかし、決定的な一言、 「あなたどこの国の人なの」を放送できたのは成果である。

Cimg0779_3 21時30分、今夏に米山町で獲れた岩牡蠣を冷凍しておいたので、それを解凍し、岩牡蠣フライにして、ひきわり納豆、オニオンサラダ、ビール500ml4本とともに夕食にする。
 冷凍したとはいえ、岩牡蠣のフライは旨味十分で、ビールがグイグイと入っていった。

 今日も色々な方からお電話を頂戴したが、なかには神戸・少年殺傷事件に関するお怒りの声があった。


平成22年11月2日『産経新聞』

神戸・少年殺傷事件
「学校前で別の仲間呼び出した」

容疑者供述 釜谷さんの通夜知人ら悼む

 神戸市須磨区の路上で、元専門学校生の釜谷圭祐さん(19)=同市垂水区=ら少年2人が殺傷された事件で、殺人容疑などで逮捕された松田智毅容疑者(22)が「(暴行現場の)小学校前で別の仲間を呼び出した」と供述していることが31日、捜査関係者への取材でわかった。兵庫県警須磨署捜査本部は、人数が増えたため暴行がエスカレートした可能性もあるとみて、少年らの割り出しを進めている。
 捜査本部によると、松田容疑者は母親からの電話で妹(20)が帰宅していないことを知り、29日未明に釜谷さんらと遊んでいる妹を同県明石市内で発見。その際、友人の男(20)ら2人と車で釜谷さんらを連れ回していたが、約10キロ離れた神戸市須磨区の松田容疑者の自宅近くの小学校前に着いた後、別の友人の少年ら数人を呼び出したという。
 これまでの調べで、松田容疑者は妹を発見直後、釜谷さんらを数発殴打したことがわかっている。捜査本部は、松田容疑者が呼び出した仲間に暴行を指示したかどうかについても調べている。
 釜谷さんの通夜が30日夜、神戸市須磨区の葬儀場で営まれ、参列した親族や友人らが早すぎる死を悼んだ。参列者によると、祭壇には笑顔の釜谷さんの遺影が飾られ、花束や果物などが供えられていたという。
 中学時代に同じ野球部だった男子大学生(19)は「だれとでも気さくに話す優しい人柄だった。(松田容疑者らは)何でこんなことをするのか」と怒りをあらわにした。
 また、釜谷さんの父の同僚男性(64)は「(父親は)涙を流しながら、『悔しい』とあいさつしていた。息子さんはあまりに若く、かわいそうだ」と声を詰まらせていた。


 全国紙での報道では、特に外国人とは書いていないが、地元の『神戸新聞』には以下のように伝えている。


平成22年10月31日『神戸新聞』

逮捕の松田容疑者
「結束の固い家族」

 殺人と殺人未遂の疑いで逮捕された松田智毅容疑者(22)は、両親と専門学校に通う妹(20)の4人家族。近所付き合いがあった女性によると、母親は中国出身で、同容疑者は中国人の子どもらが通う学校を卒業した。その後、中国に一時、留学したこともあったという。
 女性は「家族の結束が固いだけに起きた事件なのかも」と顔を曇らせた。妹も同校出身で、近くの男性は「2人通学する姿をよく見た」と振り返った。 
 また、松田容疑者は、現場となった自宅近くの小学校前などで、夜中に仲間とたびたび集まっていたという。
 同容疑者を知る男子中学生(14)は「同級生や先輩と集まって話したり、サッカーをしたりしていた。優しい人だったので、(逮捕は)まさかと思った」と話した。


 このことから、集団リンチを行ったのは、中国系ではないかと言われている。
 人種差別をするわけではない。しないからこそ、犯罪に関わったこういった事実は伝えてほしいものである。

2010年11月 1日 (月)

謝罪の場で笑う会田市長:会派代表者会議
平成21年度第一部決算特別委員会審査(都市整備部、教育委員会、消防)

 3時、就寝。

 7時、起床。大粒納豆、たらこ、チーズはんぺん、大根菜炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、8時40分、市役所に移動。

Cimg0769 9時からガス水道局浄水課職員逮捕に係わる会派代表者会議に傍聴出席する。議会側から要求して開催したもので、2年連続で逮捕者を出すという柏崎市制始まって以来、ここまで腐った行政はなかったという事態。

 冒頭、会田市長から逮捕者をだしたことについて、

・公務員としてあってはならない行為であり、今後も捜査の推移を見守る。
・コンプライアンス委員会の設置など綱紀粛正に取り組んできただけに、残念。

と話し、陳謝をした。しかし、ここまでくれば従来と同じような謝罪では済まない。

 続いて、山田副市長から、以下の資料を用いた経緯の説明があった。

「ガス水道局浄水課職員逮捕に係る経緯等」(pdf形式)

 資料の説明ののち、

Q.市長からまことに簡単な説明だったが、これ以上、柏崎市として不名誉なことはない。26日に県警から連絡がったというが、議会側で知ったのは28日。このズレは何か。(整風会 丸山代表)
A.主任への疑惑が26日で、市全体で知ったのは28日。

Q.では、逮捕されるまでほうっておいたのか。(整風会 丸山代表)
A.26日に県警から捜査連絡があった。したがって、この日以降に捜査に協力した。

Q.重大な事件にも係わらず、どうして真剣に捉えないのか。捜査の推移を見守り、などとあるが、当事者としての責任意識はないのか。解決のための決意はどうか。(整風会 丸山代表)
A.今まだ警察、検察の捜査中なので、私どもとしては被疑者本人に聞けない状況。事件の内容を警察からも聞いていない。市内部としては、全容が明らかになるまで動けない。全容が明らかになったら、対処したい。

Q.1年足らずの間に逮捕者を2回だしている。前回の逮捕事件のときの対策は結局何だったのか。この事件が発覚したきっかけは何だったのか。(整風会 丸山代表)
A.まったく分からない。捜査してるのは警察だから(笑)

Q.何笑ってんだ!(整風会 丸山代表)
A.だって警察・・・・

 この緊迫した、謝罪すべき立場の会田市長がヘラヘラと笑っているのは、怒りを通り越して、呆れてしまった。
 会派代表者会議なので、一般議員は発言できないが、もし言えるなら、

 「笑っているほど余裕があるなら、答えてください」

とガンガンと質問したいところ。

Q.他に眠っている事件があるのではないか。これは市民の多くがもつ疑問だが。職員への自己分析の指導はやっているのか。(共産党 持田代表)
A.コンプライアンス委員会の設置後にこんな事件が起きるのは残念。法令遵守を徹底のため、今後十分に対応を考える。ただ、今回の逮捕については、事件の全容が分からない。どこに原因があったのか、何が問題なのかも明確になったうえで措置を行う。

Q.前回もそうだが、専門職による事件。一人にしかできないといった状況で、癒着になりやすい。入札かかわった場合が今回の背景。そういった意味では問題点は探しやすいのではないか。(共産党 持田代表)
A.どの工事でどのような便宜供与を図ったのか、現時点で把握していない。明確な事はいま言えない。技術職は限られており、そういった条件のなかで類似の事件が起きないよう、今後真剣に考える。

Q.まさか2回も逮捕者がでるとは思わなかった。コンプライアンスについては、職員研修などを行っていたはずだが、市職員自体が澱んできていると感じる。26日に捜査依頼があった。28日に家宅捜査が入ったという。市長の行動の日程を把握したいが、28日の夕方に市長はある会にでていた。副市長も一緒だったという。16時50分に逮捕されたのに、18時からの祝賀会に、柏崎のナンバー1と2がノコノコと出席する感覚は何なのか。市長と副市長には危機管理能力はないのか。(公明党 真貝代表)

→ 逮捕当日10月28日の18時からシーユース雷音にて行われた飲食を伴う祝賀会に会田市長、山田副市長の二人が揃って出席し、酒を口にした。複数の出席者により、「職員逮捕のあとに来て、本当にいいの?」の通報があったため、判明。

A.28日夕方の行動については、18時から「柏崎法律事務所開設の祝賀会」であった。逮捕された直後ではあったが、役割分担をして、(市長は)挨拶をした。

Q.大事な会というが、市長、副市長のどちらかは市役所に残るのが筋ではないか。(公明党 真貝代表)
A.そういう会であり、それだけの方(日弁連、県弁護士会)が集まるので挨拶にでた。

Q.前回の逮捕からこれまで詳細な調査・対応をしてきたというが、それでは今までの取り組みはどうだったのか、ということになる。今の気持ちはどうなのか。(柏崎のみらい 池田代表)
A.(答弁:総合企画部長)制度改革では5点の改善を行った。倫理遵守では8点の改革の中身を決めた。部課長と職員がコミュニケーションを密にするなど指示をしてきた。私たちとしては、根絶を目指してきたところで、残念だ。効果はこれから期待していたところだった。

Q.いま配布された資料、経過についてはいいが、市民の皆さんがお持ちになっている市役所への不信に対する対応や意志が書かれていない。市民の皆さんに伝えるべきことは、事実関係と柏崎市として行うことと分けて考えてほしい。市長の解決への意気込みがない。(民友 本間代表)
A.私もそのようには認識している。4年前の事案とはいえ、繰り返されている。行政に対する不信感は理解している。市民の皆さんから信頼してもらえることが大切と認識はしている。いま言えるのは、ここまでで見極める必要がある。

Q.市民からの信頼、信用失墜というが、前回の事件もそうだが、被害者は市民。柏崎市が事件で被害を被ったという認識だけでいいのか。前回の事件でも、適正に契約し、適正に工事が行われ、適正に工事完了確認が終わった、といって譲らなかった。結局、こんなやり方では信頼回復などない。(公明党 真貝代表)

Q.何故また同じような事件がでてきたのか。前回の逮捕事件のあとに詳細な調査を本当に行ったのかどうかが問題である。まず真相の究明をキチンとやることが大切ではないか。(整風会 丸山代表)
A.度々申し上げるが、今回の事案の詳細はまだ分かっていない。全容が分かりしだい、しっかり取り組みたい。公務員倫理にもとる事件が続いているので、根本的なところもしっかり、厳しく、確立させていきたい。個人の自覚を促す必要があると思う。

Q.前回の逮捕事件は随意契約、今回は指名競争入札が発端。役所側の対応はもちろんの事、業界側のモラルも大切だと思う。双方の努力が必要だと思うが、業界にどのような協力を求めるのか。どの案件が対象か分からないというが、どの案件なのか。(自治研究会 砂塚代表)
A.1点目については、まずは行政サイドだと感じている。ただ、ご指摘のようにそういったことも視野に入れていく。2点目については、どの工事だか今は分かっていないので、ここでは答えられない。

 その他、市長与党会派からは「過去にやった事を市職員が言いづらいだろうから、部課長が内部で処理してやったら」といった素っ頓狂な意見も相次いだ。議会側もまともに機能していない。

 市長部局の説明が終わったのち、議会側だけで意見交換。
 整風会からは、調査権をもつ百条委員会もしくは調査特別委員会の設置を求めたが、百条委員会の設置は全会一致が原則であるため、蒼生会の中村代表のように「特別委員会を作る意味がない」などいう会派もあり、結局、決裂した。

百条委員会:地方自治法第100条により設置される特別委員会で、強力な調査権である百条調査権や議会としての告発義務が発生する。

 ここまで不祥事が連続しているなか、議会として真相解明や対策などを調査しないというのは、議員の仕事をしていないのと同じである。
 再度、明日に代表者会議を行い、特別委員会の設置について、会派意見を持ち寄ることを確認し、散会となった。

Cimg0771 10時15分から平成21年度の第一部決算特別委員会の審査。
 午前中は都市整備部の審査となる。行った主なやりとりは以下の通り。

Q.まず確認で申し訳ないが、橋梁維持補修事業に関して、中越沖地震の復旧も終わったことをふまえ、平成21年度末の時点で、橋梁長寿命化修繕計画の進捗を教えてほしい。住民要望なども反映したであろうし、おおまかな進捗状況はどうか。
A.住民要望は道ほどに多くないが、要望に答えるようにしている。橋梁長寿命化修繕計画では581橋を計画したが、平成21年度末の数字で全体はまだ把握していないものの、落橋防止工事設計委託で7橋、実際の工事10橋を行った。

Q.8号バイパス事業について、新潟県選出国会議員への陳情も行っているとの報告があったが、政権交代もあったなか、手応えはどうであったか。
A.あまり手応えがあったという印象がなかなかもてない。今年も予算がつかなかったので、説明が足らなかったのかと思う。

Q.確認したいのは、柏崎というまちは原子力発電所がある特別なまちで、東京、いや日本のエネルギーの根幹を支えている、というアピールをしているかどうかである。中越沖地震の際にも救援物資などはあれだけ滞った。8号バイパスが事業進展していれば、もっと早い復旧ができたと思われる。原子力発電所があることを武器に陳情すべきではないか。側聞で聞こえてくるのは、同じ原子力発電所立地である福井県の強烈なアピールであり、柏崎だって負けていられないと思うが、部長としてどう考えるか。
A.そういった事も市長とともに陳情した際にはアピールしているが、足りない部分もあるかと思うので、今後に反映させたい。

Q.夢の森公園の基金運用により、残金が17億2800万円(18億2000万円が当初)との報告があったが、国債等でこのまま運用したとして、概ね何年ぐらいの基金運用が可能と見込んでいるのか。
A.約10年間で国債と地方債で運用する。年間6500万円強の繰り入れで、予定通りに30年間は運用できると見込んでいる。

Q.港湾利用に関して、予算上にあがっているわけではなく、管理は新潟県であろうが、柏崎港の近隣住民からの鉄粉等の苦情への対応はどうなっているのか。
A.平成22年の2月から3月まで、新潟県が調査を実施した。調査結果は貨物の作業が原因とは分からなかった。しかし、住民からは冬季に調査してもいかがなものか、との意見があったため、今年8月にも第2回目の調査を行った。その結果は、現在とりまとめの最中。第2回目の実施など、市からも要望してきた。

Q.平成21年度決算のなかで予算付けは観光交流課であったが、じょんのび村の改修工事について、建築指導を行うべき立場からの所見を、都市整備部長から確認しておきたい。市民からみれば、柏崎市が発注した工事に柏崎市が改善命令をだすという、笑えない状況。業務のあり方としてもおかしかったのではないか。
A.平成21年度での落雪対応は終わったが、事前の検査に不手際があり、市民を指導すべき立場であったにも係わらず、このような事態になったのは反省している。今後このような事がないように進めていきたい。

 12時、休憩となったので、会派室に戻り、各種の報告や資料を作成する。午前中の議会中に携帯電話への着信が多く、バッテリーがなくなってしまったため、充電しつつ、折り返しの電話をしまくる。

 12時30分、一旦、自宅に戻り、資料をコピーするとともに、生卵、塩納豆でご飯2杯をかっこむ。ドクターペッパーで喉をうるおしてから、市役所にとんぼ帰り。

 13時から審査の再開となり、教育委員会との質疑応答を行う。
 主なものは以下の通り。

Q.まず、NPO全国防災・災害支援ネットワーク会議(代表:羽鳥大成、以下、NPO全防災)との委託「縁結びコーディネーター事業 384.1万円」について、確認したい。NPO全防災は、法人格をもたず、あくまで個人の任意団体である。契約に値する相手と判断した理由を教えてほしい。
A.震災復興に尽力してもらった経験をふまえての委託であった。法人格をもたない地縁団体でも契約するのは問題ないことから契約した。

Q.再度確認する。この契約はNPO全防災への1団体の随意契約で他社からの見積もりもない。なぜ、財務規則にある通りの相見積もりもとらずに契約を行ったのか。また、この委託の伺いのなかには、随意契約の理由として、縁結び事業を行うNPO法人小千谷元気プロジェクトとの事業連携が可能、グリーンツーリズムなどがあり、全国的な他県のお見合いツアー事業の提供も可能、と書いてあるが、そういった取り組みは実際に行ったのか。全国的というが、NPO全防災の各地の基地といわれる事務所には実体が伴わないものが多いことを確認している。さらに長野県では訴訟も起こされている。
A.長野での訴訟は当初分からなかった。個人団体ではないと当初は認識しており、法人に近いという存在として契約した。NPO法人小千谷元気プロジェクトとの連携についても問い合わせをしたが、婚活のノウハウを共有する、との話を聞いた。

Q.柏崎市はNPO全防災に社会保険料も委託に含めているが、正式な契約相手は法人格がない以上、羽鳥大成氏個人である。社会保険料などは羽鳥大成氏が代表となってキチンと支払ったのか。
*NPO全防災柏崎基地の住所と羽鳥大成氏の住所は異なる。

A.社会保険料の支払いについては、柏崎市から羽鳥大成氏には支払ったが、その後の納付状況については確認していない。

Q.この委託では、雇い入れる従業員は柏崎市内という条件(新潟県緊急雇用創出事業)がついている。1名は、刈羽村在住者であり、申請書は100mも離れていない、同じNPO全防災の系列で運営する駄菓子屋の店舗が住居となっている。駄菓子屋店舗内に住んでいたとでもいうのか。また、仮に駄菓子屋店舗内に住んでいたとしても、交通費を支払っていることはおかしくないのか。
A.住所の把握はしていなかった。住所をどこととらえるのか、実体として何処をとらえるのか、「心のより所」という違いもある。市としては、契約先の住所チェックは本人の申請のみ。通勤手当の支給については、日額120円支払っている。市の基準でいえば、2km未満ということがある。いまになってみればおかしいが、相手側の給与条件も加味しての支払いだった。

Q.新潟県の補助金申請に「心のより所」の住所という議論など通じるわけはない。この委託では、消費税分も支払っているが、消費税を支払う相手として適当であったのか。同様に委託を行った農林水産課からは、消費税の返還請求を含めて検討すると答弁があったが、どう考えているのか。
A.産業振興部の審査で、返還を含めて検討する答弁があったと聞いている。ただ、その後に専門家に確認したところ、NPO全防災への仕事の発注は、消費税を払うべきだという認識に到達した。妥当な契約であった。

Q.結局、誰と契約し、誰に消費税を払い、誰が社会保険料を払ってのか分からないではないか。いくら数十万といえども、市民の血税。本当に行政がやる仕事として正しいのか。この平成21年度決算審査のなか、西山町事務所で補助金申請での領収書不備を理由に過去5年分の補助金を返還させている。このような不正の請求は返還要求すべきではないか。
A.主眼は事業の遂行であり、後付けというわけではないが、緊急雇用補助金の住所問題が後からでてきた。消費税の返還については考えていない。西山町の事例とは違い、NPO全防災は月締めなので、同様な問題はなかったと認識している。

Q.補助金や消費税の返還請求はしない、とこれが柏崎市のやり方であるなら、また同様に事件は起きる。今回の案件は、行政の特性をよく知っているやり方。長野県天竜村でも、業務自体は終わったが、事務手続きに問題があり、行政の立場とすれば、「正しい契約であった」と言うしかない。柏崎でも同様な対応であるなら、他の自治体でも同じ被害が起きる可能性だってある。実際に群馬県の某所、兵庫県S町からも問い合わせをもらっている。柏崎市として、何かメッセージをだす気は無いのか。何もしなければ、柏崎での事業を彼らは実績として喧伝するであろう。柏崎のプライドのためにも、何かしからの事をすべきと思うがどうか。この団体への委託により、給料がもらえずに泣いている柏崎市民だっていることを忘れてほしくない。そして、二度とこんなやり方の契約は締結しないようにしてほしい。
A.個人的には、本人に会うことができたら、不快感は示したい。しかしながら、市としては、点数でいえば100点ではなかったものの、80点か60点だったということは議論できたとしても、0点であったとはいえない。今後については、こういったものにキチンと対応できるようにはしたい。

Q.ICT(Information and Communication Technology:情報コミュニケーション技術)での授業については、同じ教材を使い回しできるというデメリットの議論があったが、それは電子化によるメリットもある。たとえば、教材で大きさを表すときに、「東京ドーム何個分」などの表現がでてくるが、柏崎の生徒には感覚はつかめない。柏崎地域の学校の共通教材になるよう、標準の教材に独自の地域らしい「ふりかけ」をかけるのは、むしろメリット。さらにいえば、かつてベテランの先生が何十年も同じ授業ノートを使っていたが、それなりにノウハウもあり、そういった事も新人の先生とも共有できると思うがどうか。どういった取り組みは行う予定はあるか。
A.もちろんそういった共通展開は図っていきたい。それは柏崎市内だけではなく、全国の教諭ともノウハウの共有ができる。
Q.柏崎の議員だから、やはり柏崎に良い先生が来てもらいたいと思う。そういった教材のカスタマイズで是非、柏崎に異動したい、と県内の教諭に言われるぐらいの取り組みをしてもらいたい。要望に近いので、答弁は結構。

 15時15分、説明者が入れ替わりのために休憩となった。
 ジャーナリストの櫻井よしこ女史から新潟中国総領事館、中華街構想についての問い合わせがあったので、地元の新潟市議会が異常である旨をお話させてもらった。今週の『週刊新潮』が楽しみである。

 15時30分から再開、消防本部の事業について審査を行う。

・平成21年度は、平成20年度に比較し、火災出動が13件減の43件、救急出動が182件減の3362件、救助出動が15件減の57件であった。
・平成28年までに無線のデジタル化をするよう要請されており、十数億円かかる見込み。これが今後大きな負担となる。

 16時15分、討論・採決となったので、以下のように認定できない旨、反対討論を行った。

「平成21年度決算について、【認定できない】という立場で討論をする。大きな理由は2つ。じょんのび村改修工事において、設計段階で気づくであろうミスをそのまま施工し、その対策費として、さらに1700万円以上の血税をつぎ込むことになった。柏崎市が発注した工事に、柏崎市が「まった」をかけるという行政として、あるまじき失態であり、再度の改修工事は、本来支出せずに済んだものである。もう1点は、NPO全防災に係わる2件の委託にみる、法人格をもたない任意団体との随意契約。支払う必要のない消費税を支払い、かつ委託費に含んだ社会保険料を支払わないような団体との契約したことは、市民にどう説明するのか。工事管理、契約の不手際という大きな問題があることを指摘して、【認定できない】ものとする」

 採決の結果、賛成、反対の同数となり、委員長である砂塚定広議員(自治研究会)の賛成により、平成21年度決算を認定するものと決した。

 委員会終了後、会派室で資料整理を行い、18時に事務所に戻る。

 各種の問い合わせが相次ぎ、21時まで電話や来客が続いた。

Cimg0774 さすがに空腹となったので、21時20分、「麺の家 渚」に移動。「特製つけめん 780円」を大盛りにしてもらい、夕食にする。以前にも増して麺のプリプリ感が心地よく、また好みでもある坦々風のつけだれだったので、一気に食べてしまった。

 22時20分、事務所に戻り、原稿を書く。

 今日も捨てメールアドレスでの意味不明なメール(誹謗中傷を含む)が大量に届いた。暇な人間がいるものである。

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