全国農業新聞に「ウルトラの女神」登場
3時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、ゴボウ天の煮物、イカ塩辛でご飯2杯の朝食をとる。
9時から市内某所での会議に出席。雨が降っているため、持参してきた資料が車から建物に入る間にすっかり濡れてしまった。面倒臭がらず、傘を使えば良かったと反省。
11時30分、事務所に戻ったところで来客があり、新規事業についての相談を受ける。
13時、冷やご飯にひき割り納豆、イカ塩辛をのせて、熱いほうじ茶をかけた納豆茶漬け2杯で昼食をとってから、市役所に移動。
13時30分から第4回の農地・農政部会に出席する。
農地部会では、農地法第3条許可申請が7件、農地法第4条許可申請が1件、農地法第5条許可申請が7件、農業経営基盤強化促進事業に基づく農用地利用集積計画の1件が議案となり、問題なく可決。
農政部会では、大きな議案はなく、今後のJA柏崎、柏崎市議会文教経済常任委員会、認定農業者等連絡協議会との懇談会実施についての合意が諮られた。
農業委員会終了後、会派室、市役所庁内にて資料収集や資料を読み込む。
17時、事務所に戻ったところで来客。集めた資料をお渡しする。
18時、甥っ子と姪っ子がお泊まりに来たため、急いでレンタルビデオ屋に行き、「スイートプリキュア」のDVDを借りる。
自宅に戻ったところで、とっておきの脂が乗った鮭のハラスを焼き、ほぐしてから、たっぷりの万能ねぎみじん切り、卵、干し納豆パウダーで鮭チャーハンを作って、夕食として食べさせる。
20時、「でん」(電話:0257-32-2428)に移動し、来週実施する予定のサバイバルゲームの準備と大会運営について打ち合わせを行う。
酒が飲めないため、ウーロン茶を飲みつつ、マグロのづけ、シュウマイ、山芋の酢の物などを食べる。やはり、生ビールでいきたいところ。
22時、帰宅し、ハードディスクに溜まっている録画したテレビ番組をDVDに書き出し。
今日、手元に届いた『全国農業新聞』に、先日、「ヒロコ ウルトラの女神誕生物語」を上梓した日本初の特撮ヒロインである桜井浩子氏の記事が掲載された。
特撮創世記はもとより、ウルトラシリーズの起源から知る生き証人?と紹介されている。大胆な実験を試みる新作ウルトラマン(仮面ライダーフォーゼのような変化球?)も良いが、昭和回帰の集大成であった「ウルトラマンメビウス」のような、伝統を崩さない、新作ウルトラマンのテレビシリーズを桜井浩子氏のバックアップのもと、取り組んでもらいたい。
できれば、防衛チームは「ウルトラマンティガ」のGUTS(Global Unlimited Task Squad)を「ウルトラマンダイナ」がスーパーGUTS(Super Global Unlimited Task Squad)として継いだように、ウルトラマンメビウスのGUYS(Guards for UtilitY Situation)を継承し、技術長官としてアマギ隊員、古谷敏氏、ウルトラホーク1号(「ウルトラマンメビウス」第24話「」GUYSホーク1号)の登場を願う。
平成23年9月30日『全国農業新聞』
ウルトラの女神は今、敏腕仕掛け人
最新著書「ヒロコ~」を出した
日本初の特撮ヒロイン
コーディネーター 桜井浩子さん
《女優・桜井浩子》と言えば、すぐにテレビ映画「ウルトラQ」と「ウルトラマン」両シリーズを思い出す。1966年から68年までの3年間、同シリーズに出演した紅一点の人気ヒロインだ。大きな瞳と軽快な身のこなし、ボーイッシュな魅力で世代を超え多くのファンを沸かせた。まさしく伝説の女優。
「もともと児童劇団に所属して、子役としてデビューしていますが、61年に東宝ニュー・タレント1期生として入社しました。65年の秋、『ウルトラQ』の出演依頼を頂き、女優としての方向が決まって、そこからあっという間の3年でした」
「ウルトラQ」のカメラマン・江戸川由利子役、「ウルトラマン」の科学特捜隊員・フジアキコ役でテレビ特撮映画のヒロインとして草分け的存在となった。先駆者の苦労は多かった。
「当時の思い出は尽きることがありませんね。本当に色々なことがありました。特撮創世期のすべての出来事が、濃縮して私の中に残っているんです。特撮の神様、円谷英二さん、一さん父子を始め多くのスタッフや出演者仲間のこと等々、話の宝庫です」
両シリーズの制作現場の臨場感溢れる苦心談。先輩たちへの敬愛と思慕、俳優仲間との感動的な交友などを、これまで桜井さんが自身の手で書き綴った。「ウルトラマン青春記~フジ隊星の929日」(94年刊、03年に再刊)、「ウルトラマン創世記」(03年)、そして最新刊「ヒロコ ウルトラの女神誕生物語」(11年7月刊)は、いずれも小学館発行。面白く、かつ当時の撮影エピソードを知るには資料的価値十分だ。
現在、株式会社円谷プロダクションのコーディネーターを務める桜井さんは、伝統の<円谷特撮>と「ウルトラマン」の語り部として諷爽と活動中。 「ロコ(桜井さんの愛称)、君は永遠にウルトラ・ファンの胸に残っていくよ」とは、今は亡き円谷一監督の言葉だった。
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