【資料】人権侵害救済法案の危険性
1時、就寝。
4時に起床し、某氏の車に乗せてもらって新潟市に移動する。
6時から某所にて、東日本大震災における原子力発電所の状況、放射線防護の基本的知識について、1時間ほどお話させてもらう。
おにぎりパックの朝食をご用意してもらっていたので、頂いた朝食を食べつつ、自宅に戻る。
着替えをしたのち、9時30分、市役所に移動。
10時から本会議に出席、一般質問の1日目である。午前中は2名が質問したが、中でも財政の見通しの目標設定、予算編成過程の透明化・可視化ということについて、市長は「研究する」という答弁ばかりで、まるっきり「やる気」が感じられなかった。他の自治体では、既に行われていることであり、必要なのは市長の決断と、リアルタイムにパソコンで議事録を作る能力をもった職員だけである。
12時、休憩となったので、一旦、事務所に戻り、急ぎのメールを処理。
返信をし終えたところで市役所に戻り、会派室で「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で、打ち合わせをしながら、昼食をとる。
被災地の中高生がサミットを行ったということに対し、いくら提案しても原子力発電所立地議会サミットを前倒し実施(通常なら来年)しない現体制がいかに情けないか、今後の呼びかけ方法についても話し合う。
平成23年9月5日『日本経済新聞』
被災地の中高生
「サミット」開催
仙台、復興へ意見交換
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の中高生が集まり、被災地のまちづくりや日本の未来について話し合う「子ども未来人サミット」が4日、仙台市で開かれ、51人の生徒が震災の経験を基に積極的に意見を交わした。
仙台市の中高生が中心となり企画、設営。冒頭で講師役の木下勇千葉大大学院教授が子供に優しいまちづくりの海外での実践例を示し「皆さんにも既成概念にとらわれない未来をつくってほしい」と話した。
参加者は、「政府や行政に伝えたいこと」「原発を考える」など6つのテーマ別に分かれて討論。「国会議員の数や給料を減らして復興の予算に回すべきだ」「放射能の正しい知識について授業で教えてほしい」「学校単位ではなく地域単位の防災訓練が必要だ」といった意見が出された。
福島第1原子力発電所の警戒区域内の福島県浪江町に自宅があり、今は同県本宮市の仮設住宅で暮らす県立浪江高2年高橋広之さん(17)は「浪江に戻れるようになれば、町の復興作業を手伝いたい」と話した。
13時から再開し、2名の議員が質問。いつも素っ頓狂な質問の某議員は、いきなり市職員への就職の口利きがあるが、どう対処するのか、といった質問を行った。自らに就職斡旋の依頼があり、それが悩みと公の場で発言すること自体、どうかと思う。
14時45分から15分間の休憩ののち、もう2名の議員が質問。
16時30分過ぎに終了し、その後、依頼された資料をもって市内をまわる。
18時、自宅に戻り、先日購入して気に入った冷凍食品、ニッスイ「わが家の麺自慢 ちゃんぽん」に、鶏挽肉と玉葱、大量のニンニク、片栗粉の鶏だんごを落とし、さらにアゴだしの粉末を追加して、特製鶏だんごちゃんぽんを作り、納豆手巻き寿司、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後からなぜか自宅の方の電話に原子力発電に関する苦情?文句が相次ぎ、明日の一般質問の準備もできず、2時間ほど説明をする。固定電話だけに、他の作業を同時にするわけにはいかないのが、もどかしい。
どうしようもない菅政権とは野田政権は違うと思いきや、薬に見せかけた毒薬である人権侵害救済法案の提出があるかも知れないという。
今回はマスコミが規制対象になっていないため、前回までの人権擁護法案までにマスコミが騒がないところに、今法案の悪意を感じる。
国民が知らない、上っ面で騙せると思って、滅茶苦茶するのが、民主党である。
<資料>
「人権侵害救済法案の危険性」(pdf形式)
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