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2011年12月

2011年12月31日 (土)

インパール作戦:34年ぶり遺骨収集再開

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鮭の西京漬、きんぴらごぼうで、ご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから家長としての挨拶や納品のため、市内まわり。

 13時、自宅に戻り、自家製ハンバーグ、緑豆を使った納豆、ご飯で昼食。

 食後からは16時過ぎまで来客が相次ぎ、年末の挨拶や近況報告などを行う。

 今日は、大晦日にも関わらず、がんばれ日本!全国行動委員会による、「韓流紅白」への反対デモがNHK周辺で予定されている。是非、参加したかったが、この状況では東京都内に行くこともできず、断念した。

Cimg1394 18時50分、頂きものの青森県直送「帆立の刺身」、軍鶏モモ肉の塩焼き、黒豆納豆、ビール350ml7缶で、母と二人のお年取りの夕食。
 昨年は祖母も含めて3人であったが、今年は2人となってしまったため、お約束の「結婚を早くしなさい話」も昨年よりパワーアップし、気まずいお年取りとなった。

Cimg1393 20時、年越し蕎麦として、新潟市のS氏から頂戴した「そば処 山風」(電話:070-5210-3803)の今日、会津産の蕎麦粉を引いて打った生蕎麦、辛味大根を使い、冷え冷えのざる蕎麦を作って食べる。
 やはり引き立て、打ち立ては上手く、鼻をぶん殴られたように効く辛味大根も蕎麦の風味を壊すことなくマッチしていた。

 23時からネットでの会議。
 

 我が柏崎の先輩をはじめ、高田歩兵第五十八聯隊として、または他の大日本帝国陸軍の将兵として、インパール作戦に参加し、散華した英霊は多い。
 白骨街道と呼ばれたインパール作戦の戦闘地には、いまだ遺骨として祖国に帰れない英霊が約一万柱。自分なりに何かできないものかと平成21年(2009年)に現地での慰霊祭を執り行った。
 これまで、遺骨収集事業は現地の政情不安のため、終結とされていたが、この度、日本政府による遺骨収集事業が34年ぶりに再開することになった。今回、どういったメンバーが現地にいくのかは不明であるが、英霊からふるさとに戻ってもらうため、自分としても少しでも協力したいと思う。
 今後の遺骨収集に参加できる方策を問い合わせ、動いてみたい。


平成23年12月24日『産経新聞』 

インドで遺骨収集(政府)
治安改善 来月から34年ぶり

 日本政府が来年1月中旬、第二次大戦中のインパール作戦の舞台となったインド北東部で、日本人戦没者の遺骨収集を行うことが分かった。1978年以来、34年ぶり。アッサム州グワハティから始め、治安状況を見極めた上で、戦闘が行われたマニプール州
インパールや、ナガランド州コヒマでの本格的な収集を目指すという。

 厚生労働省によると、政府は戦後4度にわたり遺骨収集を行い、在インド日本大使館などに届けられた遺骨も含めこれまで2533柱を収集した。 
 地域の分離独立を目指す過激派によるテロが激化し、収集は中断していたが、最近になり状況がある程度改善したと判断し、再開を決めた。
 1月中旬に実施される遺骨収集は、旧戦闘地でないグワハティにある英国人墓地で行われ、埋葬されているとみられる11柱が対象となる。厚労省の担当者が墓地を訪問して遺骨の確認作業をした上で収集する。
 マニプール州などの旧戦闘地にはまだ約1万柱が眠っているとされ、同省では「今回の作業を成功させ、旧戦闘地でも行いたい」(担当者)としている。

2011年12月30日 (金)

ウルトラの女神からの贈り物

 3時に就寝。

 7時に起床し、大粒納豆をかっこみ、愛車で移動する。途中、「マクドナルド 8号線柏崎店」(電話:0257-20-4441)に寄り、自分と甥っ子と姪っ子「ソーセージマフィン 100円」を購入。

 8時過ぎ、後援会長の自宅にて、今年の反省と来年に向けた打ち合わせを行う。今年は後援会報をだそうと思っていたところで、視察や被災者支援、葬儀など次々とイベントが入ってしまい、タイミングを逃してしまった。来年は、気を引き締めて頑張りたい。

Cimg1389 自宅に戻ったのち、11時50分、従姉妹から横浜土産でもらった「皇朝」 (電話:0120-290-892)の中華まんセットを蒸して昼食。
 中華料理世界チャンピオンのお店として有名であり、またお土産ものの販売も派手にやっているお店である。パッケージも金色で、一瞬、クワトロ・バジーナのモビルスーツ「MSN-00100 百式」かと思う派手さ。肉まん、抹茶あんまん、黒胡麻まん、チャーシューまんが入っており、肉まんの餡は濃い目の味付けで好みであった。

 食後から神棚の掃除をはじめ、自宅内での作業。埃がひどく、掃除機のパックもすぐに詰まるような状態で恥ずかしい限り。

 14時、15時と来客。

 16時過ぎ、買出しで市内をまわる。かなりの混雑でものを選ぶ時間より、レジで並んでいる時間の方が長く感じるほどである。

Nec_0002_2 自宅に戻り、18時、豚バラ肉を自身の脂で炒めつつ、かなり酸っぱくなってしまった野沢菜を投入してから卵も追加した、豚キムチ風の豚野沢菜を作り、紅鮭の塩焼き、ビール500ml4本、エゴで夕食をとる。
 酸っぱくなった野沢菜でご飯を巻いて食べるのが好きであったが、思った以上に酸っぱくなってしまったので、新しい試みとして炒めてみた。ビールにピッタリであり、また野沢菜が酸っぱくなった際にはこうして楽しみたいと思う。

 20時から市内某所にて、某ジャーナリストからの取材を受ける。

 22時、事務所に戻り、事務仕事。

Cimg1391 円谷プロダクションから荷物が届いており、裏面を見ると「ウルトラの女神」、女優・桜井浩子氏の直筆サインが記してあった。
 あせる気持ちを抑えつつ、なかを開けてみればウルトラシリーズの2012年カレンダー。しかも表紙にも桜井氏の直筆サインがあり、感謝感激、ファン冥利につきる嬉しい出来事であった。
Cimg1392

2011年12月29日 (木)

上越火力発電所で爆破テロ想定

 2時過ぎ、帰宅し、そのまま就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、生卵、めかぶでご飯をかっこみ朝食をとる。

 若干の二日酔いのなか、午前中からパソコン5台の修理(液晶交換、バックライトのLED化、ハードディスク交換)やシステムの入れ替え(日本語版から英語版、アラビア語版)を行う。

 15時、真空パックされた昨年の餅がまだ残っていたため焼き、バターを包んで醤油をつけたもの、麹漬け納豆を包んだものを昼食として食べた。

 食後からも引き続き作業を行い、18時から納品のため市内まわり。

 20時、事務所に戻り、事務仕事を行う。年内で終わらせたいものの、会社や議会、政治、個人のつきあい、納豆学会関係など、時間が足りない。

Nec_0001 21時50分、料理する時間もないため、以前に買っておいた激辛のカップラーメン「日清のとんがらし麺 カラシビ担々麺」とご飯、コンビニの30品目サラダで夕食。
 花椒のカラシビスパイスもある、結構、お気に入りの味であるため、是非、生麺で発売してもらいたいと思う。

 食後からも事務所で議事録や資料を作成。甥っ子と姪っ子がお泊りにきたので、またも「8時だよ!全員集合」を見せる。

 上越市において、新潟県と国による国民保護法に基づき、テロを想定した図上訓練を実施したとの報道があった。
 国民保護法による図上訓練と実施訓練での大きな違いがでてくるのは、大量の国民を短時間にいかに避難させるのかの想定と現実である。
 先の柏崎市議会議会運営委員会においては、提出を拒まれたが、福島第一原子力発電所の事故を鑑みれば、こういったテロ対策こそ、自衛隊も含めて柏崎で行うべきであろう。
 より多くの柏崎市民に訴え続け、実現までこぎつけたい。 


平成23年12月22日『新潟日報』

上越火力発電所で爆破テロ想定
住民避難への対応確認
県と国が合同図上訓練

 上越市の上越火力発電所で爆破テロが起こったことなどを想定した県と国の合同図上訓練が21日、県庁で行われた。国民保護法に基づくもので、消防庁、陸上自衛隊、県などの関係者約150人が参加し、住民避難の対応などをシミュレーションした。
 同法に基づく県と国の合同訓練は2009年以来2回目。テロや外国からの武力攻撃に対する初動態勢を確認することを目的としている。
 訓練は国際テロ組織が火力発電所を爆破、その後近隣の化学工場に侵入し、多数の死傷者が出たと想定。県庁危機管理センターに集まった参加者は、「情報伝達・収集」「避難調整」などの担当に分かれ、被害状況の把握や負傷者の救護などについて各機関との連携態勢を確認した。
 住民の避難については、化学工場の半径2キロ圏内を避難指示区域と設定し、約2万2千人の住民が広域避難する場合を想定して対応に当たった。
 約3時間の訓練終了後、県の笠原悟危機管理監は「刻々と変化する状況に対応する能力を磨く上でプラスになった。日ごろから災害を含めた危機に備えておくことが必要」と話した。

2011年12月28日 (水)

議会改革に関する特別委員会第一部会
第6回検討会:議員倫理条例(案)

 風呂に入ったのち、2時に就寝。

 7時に起床したものの、喉がかなり痛いため、大粒納豆、山芋とろろでご飯をかっこんだのち、薬を飲んで二度寝をする。

 10時から市内まわり。

Cimg1386 13時過ぎ、自宅に戻り、先日買ったばかりのウルトラマンカラー麺タイマーを使いたいばかりに、歴代カップヌードル復活総選挙186万票の中から3位になって復活した「スパイシーカレー」とご飯で昼食をとる。
 スパイシーカレーの麺を先に食べ、最後にスープにご飯を投入して食べる、カレーうどん方式がよく似合う。

Cimg1387 14時、市役所に移動して、資料やプロジェクターの準備を行い、15時から部会長を努める議会改革に関する特別委員会の第一部会に出席する。
 今回も議事録をリアルタイムでとりつつ、全員で議員倫理条例の素案を順番に叩いていくという方式をとった。
 条例案の第1条から順番に行こうと思うものの、第8条あたりまでいったあたりから議論が白熱し、また第1条に戻るといった感時になってしまった。
 2時間以上の議論の末、案として確定したのは、第3条までであった。


仮称・柏崎市議会議員倫理条例(案)

(前文)
 柏崎市議会が目指している市民参加と開かれた議会は、議員に対する市民の揺るぎない信頼があって初めて実現できるものである。
 柏崎市議会議員は、市民から正当に選挙された者として、全ての市民の包括的な利益を最優先としなければならない。
 そのためには、議員は公職者としての高い倫理観と深い見識により、自ら考える明確な議員倫理基準に基づき、誇りと自信をもって市政を担いつつ、説明責任を果たしていくことが必要である。
 ここに、議員と市民との信頼関係を築く基盤としてこの条例を制定する。

(目的)
第1条 この条例は、議会を構成する議員が、市民全体の代表者として、また、市民全体の奉仕者として議員活動を行う際に遵守すべき事項について定めるとともに、市民が議員活動について説明を求める機会を保障することにより、議員が市民から信頼を得る基盤を作り、もって公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的とする。

(議員の責務)
第2条 議員は、市政にかかわる権能と責務を深く自覚し、第4条に規定する議員倫理基準を遵守して活動しなければならない。
2 議員は、自ら研さんを積み、資質を高めるとともに、市民の信頼に値する倫理性を自覚し、その品位の向上に努めなければならない。
3 議員は、法令及び条例を遵守し、公正な職務執行を妨げるいかなる不当な要求にも屈しない。

(市民の役割)
第3条 市民は、主権者として公共の利益を図る自覚を持ち、市長等及び議員に対し、その権限又は地位による影響力を不正に行使させるような働きかけをしてはならない。


Cimg1388 18時過ぎ、 「ハルピン 1号店」 (電話:0257-32-8158)に移動し、議会改革に関する特別委員会第一部会としての忘年会を行う。
 議論が白熱したがゆえに酒が入っての席はなかなりの盛り上がりをみせ、飲み放題にしておいて良かったと思うほどのビール瓶やお銚子が空いていった。

 21時30分から市内某店にて二次会。

2011年12月27日 (火)

自民党:衆議院新潟2区立候補者の公募開始へ

 2時、就寝。

 5時に起床し、依頼されたパソコン関係の仕事を年内に終わらすために平行して作業を行う。

 9時、大粒納豆、山芋とろろ、鯖の味噌煮でご飯2杯の朝食をとる。

 10時から市内某氏宅に伺い、市政に関する要望などをお聞きする。

 12時30分、自宅に戻り、冷やご飯の上に辛口(塩多め)の焼いた鮭をほぐしたもの、麹漬け納豆、昆布茶の粉末をかけ、熱いお湯をかけたもので昼食。

Cimg1385 13時過ぎ、市役所に移動し、13時30分から農業委員として第6回農地部会・第4回農政部会に出席する。
 農地部会は、農地法第3条許可申請が6件、農地法第4条許可申請が3件、農地法第4条許可取消申請が1件(植林予定だったが資金調達できず計画を中止)、農地法第5条許可申請が8件、柏崎市の公売による専決処分として第3条許可3件、第5条許可1件があり、すべて可決した。
 その他として、三条市の公売(Yahoo!オークション)において、柏崎市の農地が対象となり、三条市役所から連絡があったとの報告があった。
 続いての農政部会の議題は、平成23年賃借料情報、利用権設定促進事業の取り組みの2件。

 農業委員会の会議が終わったのち、会派室等で資料の整理を行う。

 18時、事務所に戻ったところで来客。政治関係の情報交換を主であったものの、最後には私が結婚しない(できない?)ことへの言及となり、気まずい時間となった。

Nec_0003 買い物などをしたのち、自宅に戻り、20時、スーパーで半額になっていた寿司セット、なめ茸と海藻の和物、ひきわり納豆汁、ビール500ml3本で夕食をとる。
 食事中、電話があり、某集まりの2次会に参加してほしいとのことで、市内某スナックに移動。

 21時から焼酎を飲みつつ、普段あまり接することがない世代の皆さんとお話させてもらう。

 仕事があるため、3次会は失礼させてもらい、23時に帰宅。

 衆議院議員の選挙区において、我が柏崎市を含む新潟2区では、これまで自民党からの公認候補が発表されておらず、あれほど自爆行為を繰り返している民主党に対し、自民党はどう対抗するのだとお叱りを受けることもしばしばであった。
 この度、やっと来年1月4日により、公募にて候補者を決めるということが決まった。
 公募にするという決定自体が遅いのは、自民党新潟県連が変わることができていない証拠ではあるものの、とにかく拉致問題、原子力発電所など課題の多い当地区において、まともな国会議員を選出するのが先である。
 自分でも知る限りの方にお声がけしてみたい。 


平成23年12月23日『新潟日報』

自民2区公募
来月4日から

 自民党2区支部は22日、県議団会議を開き、次期衆院選の候補予定者を来年1月4日から公募することを決めた。募集は2月10日まで。2区県議団6人と2区内5地域の代表計11人で構成する支部長選考委員会が書類審査や面接をする予定だ。
 対象は、支部内の地域に大きな関心を持つ人で、日本国籍のある満25歳以上。2区以外の在住者も可能で、党籍の有無は問わない。審査基準は「将来の自民党を創造する意欲のある人」などとしている。応募者は、憲法改正や日米安保といった党の基本政策に関するアンケートに答える。「支部長に選ばれて当選した場合は自民党を離党しない」とする誓約書の提出も求める。
 同党県連が衆院選候補者選考で公募を採用するのは、3区、4区に続き3例日。1区も近く公募を開始する見込みだ。
 2区をめぐっては、2009年の前回衆院選で落選した近藤基彦元農水副大臣がことし2月、次期衆院選に出馬せず政界を引退すると表明。現時点で出馬の意欲を示している人はいない。
 会見で2区支部長代行の三富佳一県議は「しっかりと地元の課題に取り組んでくれる有能な人材が集まることを期待している」と話した。

2011年12月26日 (月)

東日本大震災:生徒の被災と保護者引き取り

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、昨日に山形県で買ってきたシソ味噌巻きでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、自民党柏崎支部に移動し、9時30分から役員選考委員会に出席。
 冒頭、先日発売された『財界にいがた』2012年1月号で「柏崎市長選、急転直下”現職出馬せず”の噂」という記事があり、 「この11月には、自民党柏崎支部に現職市議を含む二名の重鎮が離党届を提出したようです」との記述があった。実際には、離党届ではなく、役員の辞職であるため、情報源は誰なのか話題となった。

Nec_0001 11時40分、一旦、自宅に戻る。昨日、福島県会津若松市のスーパーで購入した「会津銘産 馬刺し 刺身モモ中 生食用」、ひきわり納豆、しじみの味噌汁、ご飯で昼食。会津らしいニンニクの効いた辛味噌がタレとして入っており、ご飯というよりは酒を合わせたいほどであった。

 13時、14時と事務所に来客。

 15時から市役所での資料整理や市内まわりなどを行う。

Nec_0001x 18時過ぎから「いしと」(電話:0257-23-2095)での年末懇親会に出席。
 いつも特製のシュウマイにからしを多めにつけ、ビールをグイっと一杯やっているが、今回は大エビフライ、しかもナポリには無く日本らしいスパゲティナポリタンの付け合せがあり、たっぷりとタルタルソースをつけて堪能させてもらった。

Nec_0002 21時過ぎ、市内の某激安カラオケボックスにて、選挙関係の事務をやってくれているメンバーとのカラオケ忘年会。
 いつもなら酒の飲み放題コースであるが、忘年会続きということもあり、焼酎1杯のあとは、食べ放題のソフトクリームをたっぷりカップ2杯食べる。

 24時、帰宅。

 先の平成23年第6回定例会の一般質問で取り上げた、小中学校での被災と保護者の引き取りの関係について、マニュアルの見直しの声が高まってきたとの報道があった。
 我が柏崎市としても、教育委員会において早急に検討すべき課題である。


平成23年12月24日『産経新聞』

保護者引き渡し後
小中学生120人犠牲
被災3県、災害対応課題に

 東日本大震災で、死亡・行方不明になった岩手、宮城、福島3県の公立小・中学生342人のうち、3分の1以上の120人は、地震発生後に保護者が学校から引き取った後で犠牲になったことが23日、分かった。
 在校中の児童生徒は全員無事だった学校が多く、引き渡しや学校不在時の対応が新たな課題に。震災後、津波警報などの発令中は引き渡しを原則禁止とする動きが出てきた。
 文部科学省の有識者会議も、津波では保護者も学校にとどまることなどを提言している。
 宮城県石巻市立釜小学校は地震後、ラジオで津波の警報を知るまで、続々とやってきた保護者に子供を渡し、22人の児童が犠牲に。自然災害などでは引き渡すことになっており、「方針が裏目に出た。津波が来ると早くから分かっていれば渡さなかったのに」と津田浩校長は悔やむ。
 防災教育に長年取り組み、学校にいた小中学生約3千人全員が無事で「釜石の奇跡」と呼ばれた岩手県釜石市。ただ、学校にいなかった
5人が犠牲になり、うち1人は引き渡し後だった。川崎一弘教育長は「犠牲者が出た以上、成果とは言えない」と肩を落とす。
 文科省によると、親から引き渡しを求められた場合、学校が拒む法的な権限はなく、今回、子供を早く手元に引き取りたい保護者と、緊迫したやりとりを迫られた学校も多い。
 文科省は引き渡し問題も含め、地震・津波発生時の学校対応策をまとめたマニュアルを来年1月に公表する方針だ。

「命守り抜く子に育てて」
岩手県釜石市で防災教育を進めてきた片山敏孝群馬大教授(災害社会工学)の話

津波や洪水など災害の進行中に子供を引き渡すべきではない。引き取りたい親の気持ちは分かるが、対応することで学校側の子供の命を守る時間が削られてしまう。学校は引き渡さない方針について、保護者と事前に合意しておくことが必要だ。子供自身が命を守り抜く力を持っていれば親は迎えに行かずに済む。学校との信頼関係を持ちつつ、親が子供に対し、いざというときは当たり前のように逃げる姿勢を身に付けさせるべきだ」

2011年12月25日 (日)

昭和レトロ自動販売機:トーストサンド

 3時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、山芋とろろ、生卵でご飯2杯をかっこみ、愛車で移動する。

 大雪のなか、なんとか移動が間に合い、11時から福島県会津若松市にて某氏と議会関係の情報交換。

Cimg1367 13時過ぎ、山形県米沢市に到着し、ランチをとりながら打ち合わせを行う。
 ランチは、イラン料理の「ソファリ 1134円」。柔らかくなるまでスパイスで煮込んだあとに、表面がパリッとなるまで焼いた鶏モモ肉がメインである。ライス、サラダ、スープとバランス良く栄養をとれるようなメニュー構成になっている。

Cimg1368 打ち合わせ終了後、大雪であったが、せっかくここまで来たので上杉神社を参拝。
 他に参拝客はなく、かつ雪かきも間に合っていないようで、上杉謙信による「家訓十六ヶ条」の碑も雪に埋まってしまっていた。
 「家訓十六ヶ条」は次の通り。

「宝在心」

一、心に物なき時は心広く体泰なり
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
一、心に欲なき時は義理を行う
一、心に私なき時は疑うことなし
一、心に驕りなき時は人を教う
一、心に誤りなき時は人を畏れず
一、心に邪見なき時は人を育つる
一、心に貪りなき時は人に諂うことなし
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
一、心に堪忍ある時は事を調う
一、心に曇りなき時は心静かなり
一、心に勇みある時は悔やむことなし
一、心賤しからざる時は願い好まず
一、心に孝行ある時は忠節厚し
一、心に自慢なき時は人の善を知り
一、心に迷いなき時は人を咎めず

Cimg1371 雪による渋滞もあったものの、18時近くにやっと新潟市まで戻ることができたので、高速道路を降り、「天下一品 新潟小針店」(電話:025-201-1439)まで移動。
 「からあげ定食 900円」でラーメンはもちろん「こってり」、ニンニク入りにして夕食をとる。関西の友人から、 「こってりスープと唐揚げでしろめし、3杯はいけるでぇ~」と言われていたが、ラーメン、唐揚げは申し分ないものの、ご飯自体の味はそれなりである。結局、ご飯1杯で終了となった。

 19時、燕市の「ホテル公楽園」に到着し、以前の飲み会で話題になった昭和レトロの自動販売機 、なかでも稼働台数が少ないであろう「トーストサンド自動販売機」で「チーズトーストサンド 200円」(ハムトーストサンドの同額)を購入。
 かなり脂っぽい仕上がりであるが、自動販売機ものとしては美味しい部類である。ちょっと醤油を多めに入れた大粒納豆でも入れれば、もっと美味しくなろう。
 それより、この中身はいつ製造のものなのか、はたまた未だに製造し続けているのか、不思議に思う。
 次回はそばかうどんの自動販売機を探したい。

*いきなりのドリフチックな昭和レトロの案内板Cimg1374

*他はカップラーメンの自動販売機があるもお湯は出ず
Cimg1372

*200円投入すると、「トースト中」が点滅Cimg1373

*きちんと焦げ目がついたトーストにプロセスチーズ
Cimg1376

 買い物などをしたのち、21時過ぎに帰宅。風呂にはいったのち、事務所にこもって仕事を行う。

2011年12月24日 (土)

朝鮮総連、民主党に万景峰号入港等を打診
赤十字救急法救急員

 3時過ぎ、就寝。

 7時に一度目が覚めるが、喉が痛く、風邪気味なので市販の薬を飲み、二度寝する。

 10時、寝汗をかいたため、シャワーを浴びたのち、大粒納豆、おにぎり2個(塩鮭、すじこ)、牛乳で朝食をとる。

 午前中は引き続き、事務所で事務仕事。

 12時30分、頂き物である長岡市のパン屋「ラ・ボントーン」 (電話:0258-32-0222)のチーズパン、ドイツコッペパン、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 13時、15時と事務所に来客。柏崎市の財政に関する話となり、全国若手市議会議員の会の仲間であった神奈川県鎌倉市の松尾崇市長が現在、市役所職員の組合と交渉していることを話題にさせてもらった。
 鎌倉駅だけでも1日に8万人が利用するという観光都市の鎌倉市でさえ、今後4年間で約107億円の財源不足という状況になる。そのため、松尾崇市長が職員人件費10%カットで組合と交渉中である。是非、頑張ってほしい。
*鎌倉市は東日本大震災に鑑みて、今後の津波対策にもインフラ設備費がかなりかかるはず・・・。
 

Cimg1361 夕刻、日本赤十字社新潟県支部事務局から、先日、受講した救急法救急員検定の合格通知と認定証が届いた。
 赤十字救急法救急員「第15-11-0312号」ということで、これから新潟県赤十字安全奉仕団の柏崎支部に所属し、できる範囲での奉仕活動に協力していきたい。

Cimg1363 18時30分、えんま堂に行き、第35回となる二十三夜講に出席する。
 読経のあと、住職が巡礼された西国三十三箇所観音の説明を聞き、観音像を間近で見せてもらう。
 養老2年(718年)、大和国の長谷寺の徳道上人が病死するも、あの世の入口で閻魔大王に会い、地獄に送られる者が多過ぎることから、生き返って巡礼によって罪を減らすよう言われ、この世に舞い戻るということから、この巡礼が始まっている。

Cimg1364 19時、「でん」(電話:0257-32-2428)に移動し、生ビールを飲みながら、今年の反省などをお互いに話し合う。
 こうやって酒を飲みながら話をしていると、知らなかった昔の柏崎の姿が分かるので、周辺町内昔ばなしの聞き取り、記録をやろうと言ったものの、着手できず反省。

Cimg1365 20時40分、K氏の絵馬コレクション館に移動して、二次会となり、ワインや熱燗を飲む。
 一次会に続き、昔の町内の小路の名前など知らなかったことを色々と教わる。
 コマまわしの達人がいることも分かったので、小学生に是非教える機会を提供したいと思う。

 22時、帰宅。熱めのシャワーを浴びて酔いを覚まし、事務所にて事務仕事を行う。メールの返信が間に合わず、溜まっていくばかり。

 大方の予想通り、朝鮮総連は金正日総書記の国葬参列を大義として、万景峰号の入港などを民主党に求めたという。
 人の死に関する話なので許容すべきとの意見もあるが、我が国の国民を拉致していることに加え、北朝鮮の国民の事を思えば、ここで譲歩することであの体制が維持され、さらなる悲劇を生むことになる。
 支持率下がりっぱなしの民主党としては、ここであえて拒否し、少しでも支持率回復を狙うか、もしくは親北朝鮮の議員が多い民主党としての本領を発揮するのか、どのような決断をするのか注視したい。


平成23年12月22日『産経新聞』

「万景峰号」「幹部ら訪朝」制裁緩和狙う
朝鮮総連、与党に打診

 北朝鮮の金正日総書記の国葬参列を名目に在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、制裁で入港が禁止されている万景峰(マンギョンボン)号の入港と再入国が禁じられている許宗萬(ホ・ジョンマン)責任副議長ら幹部の渡航を特例で認めるよう民主党議員らに打診していることが21日、朝鮮総連関係者や政府関係者の話で分かった。万景峰号で多額の資金を不正に持ち出すとともに制裁をなし崩しにすることが狙いとみられる。

 朝鮮総連内では、19日の金総書記死去公表直後から大規模な弔問団派遣に向け調整を進めている。この中で打ち出されたのが、日本政府に万景峰号入港と朝鮮総連の実権を握る許氏ら最高幹部の渡航を特例として認めさせる方針で、北朝鮮や朝鮮総連に融和的な一部の民主党議員らへの働きかけを始めたという。
 故金日成主席生誕100年に当たる来年を「強盛大国の大門を開く年」と位置付け軍事強国を目指す北朝鮮は、来年までに日本に制裁を緩和させるよう働きかけており、今回の方針も本国の指示の可能性が高い。
 北朝鮮による2006年7月のミサイル発射や同年10月の核実験を受け、政府は北朝鮮船舶の入港禁止や輸入禁止、送金制限に加え、北朝鮮で国会議員に当たる最高人民会議代議員を兼務する許氏ら朝鮮総連幹部6人が北朝鮮に渡航した後の再入国を禁じる制裁を発動。現在も継続している。
 万景峰号では、過去に船内で対日工作指令が出されていたほか、数億円に上る資金が不正に積み込まれて北朝鮮に渡り、金政権を潤してきた。今回、「弔問」を隠れみのに、同船で多額の資金を北朝鮮に持ち出させ、節目の来年に向けた政権維持費用に充てることを狙ったとみられる。
 ただ、特例を認めれば、制裁がなし崩しにされかねず、政府が応じる可能性は低い。民主党有力議員は産経新聞の取材に「いまの状況で絶対認めることはあり得ない」と話した。超党派の国会議員でつくる「拉致議連」は21日開いた役員会で、同様の情報を得ているとした上で「万景峰号入港と朝鮮総連幹部渡航への反対」を決議した。

2011年12月23日 (金)

祝!天長節:今上陛下「ご感想」、国民への想い

 2時、就寝。

 6時に起床し、事務所にて手紙やFAXなど手書きが必要なもの書類などを処理する。

 8時、大粒納豆、ジャガイモとピーマンの炒め物、蟹のダシを追加したおでん(大根、はんぺん、イワシのつみれ)でご飯2杯の朝食をとる。

 甥っ子と姪っ子を急遽、一日預かることになったので、事務所でまたも「8時だよ!全員集合」のDVDを見せつつ、横で事務仕事。何とか年内にすべての案件を片付けたいが、議会改革に関する特別委員会の資料作成やその後に予定している災害時の議会の役割を議論するための事例調査など、なかなか終わらない。
 

Cimg1355 12時50分、冷やご飯、卵、干し納豆パウダー、豚肉ブロック肉赤身と脂身、長ネギのみじん切り、魚醤(ナンプラー)で作った炒飯で昼食。
 自宅にある最大の大きさの中華鍋を使い、ご飯4合分を一気に作ったので、甥っ子、姪っ子と3人で食べたものの、さすがに一部残ってしまった。

Cimg1356 仕事が煮詰まってしまったので、気分転換も兼ねて14時過ぎから事務所の大掃除を行う。
 急いでいるときなどに何気なく置いたまま、どこに行ったか不明であったものが大量にでてきてしまい、結局17時ぐらいまでかかってしまった。
 飴細工で作ってもらったウルトラマンは、一部が割れてしまっており、残念。

Cimg1358 17時30分過ぎ、来客があり、急遽、残りもので夕食を作り、食材不足分はお土産でもらった 「伊勢内宮前 二光堂」 (電話:0120-2510-47)の「伊勢うどん」に長ネギのみじん切り、天かすをのせた。
 コシがなく、とろんとした伊勢うどんは讃岐うどんの対極と言われるが、個人的には富士吉田うどんの対極かと思う。

 21時から事務所で事務仕事。

 23時からネット上での会議を行う。

 本日は天皇陛下、78歳のお誕生日、天長節。
 また同時に大東亜戦争敗戦ののち、極東国際軍事裁判(通称:東京裁判)でA級戦犯とされた7名(板垣征四郎、木村兵太郎、土肥原賢二、東條英機、武藤章、松井石根、そして軍人ではない文民の広田弘毅)が処刑された日でもある。この処刑執行日にアメリカの嫌らしい一面がでている。
 天皇陛下の「ご感想」全文が公開され、東大震災、我が新潟県へのご配慮をはじめ、自衛隊、警察、消防、海上保安庁はもとより、原子力発電所の事故対応にあたった最前線の方々へのお気遣いもされている。
 まさに国民と共に歩むことを常に念頭に置かれた今上陛下のお気持ちが伝わってくる。


 先月マイコプラズマによる感染症を患い、入院を余儀なくされたことから、多くの人々に心配を掛けました。私の健康を気遣ってくれた人々の気持ちに対し、謝意を表します。退院から日もたち、皇太子に委任していた国事行為も再開することができるようになり、体調も今では発病前の状態と変わらないように感じています。今後とも健康に十分気を付けながら新年にかけての行事を務めていきたいと思っています。

 3月11日に起こった東日本大震災は、今から88年前の大正12(1923)年、10万人以上の死者を出した関東大震災以来の大きな災害で、死者、行方不明者数は2万人近くに上りました。更に後日この地震に誘発された地震が長野県の栄村を始めとして各地で起こり、犠牲者が出たところもありました。家族や親しい人を亡くした人々の悲しみはいかばかりかと察しています。また住まいや生活の場を失った人々、原発の事故で住んでいた地域に住めなくなった人々のことが深く案じられます。震災発生以後、皇后と共に被災地や各地に設けられた被災者のための避難所を訪れ、被災者を見舞ってきましたが、これらの訪問を通して、被災者が様々な悲しみや苦しみを抱えつつも、決して取り乱すことなく、強い連帯感を持ち、互いに助け合って困難を乗り越えようとしていることが感じられ、そのことを非常に心強く思いました。また日本各地で、人々が被災者のために支援活動を始めたり、何らかの形でこれに携わろうとしていることも心強いことでした。

 厳しい環境の下、我が身の危険も顧みず、専心救援活動に当たった自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者、また原発事故の対応に当たった、東京電力及びその関係者の献身的努力に深く感謝しています。

 諸外国からも救援の人々が来日し、日本の救援活動を助けてくれました。また駐日外国大使等日本に住んでいる外国人を始め、災害発生後日本を訪れた多くの外国人も、被災地を訪れ被災者を励まされていることに感謝しています。震災に際して頂いた外国元首からのお見舞いの電報の多くに、自分たちは被災者と共にある、という言葉が添えられていたことが思い起こされます。

 歴史を振り返ると、我が国は、今回の地震津波災害とほぼ同じ犠牲者数を記録した明治29(1896)年の「三陸地震」を始めとし、これまでにも幾度となく地震や津波による災害を蒙(こうむ)ってきました。しかし、時の経過と共に、次第にその記憶や認識が薄れてきてしまっていたように思います。私が津波の恐ろしさに接したのは、平成5(1993)年「北海道南西沖地震」のお見舞いに皇后と共に奥尻島を訪れたときのことです。島は地震と津波で大きな被害を受けており、200人以上の死者、行方不明者が生じていました。少しの地形の違いでも、津波の高さは場所によりかなり違うこと、自動車で逃げようとした人が渋滞で助からず、歩いて高台に上がった人が助かった等と聞いたことが記憶に残っています。記録には津波の高さは青苗の市街地で10メートルを超えた所があると書かれていますから、もしこの度の被災地域の人が、奥尻島の津波災害の状況を更につまびらかに知っていたならば、一刻も早く避難することにもっと力を注ぎ、より多くの人が助かっていたのではないかと残念に思われてなりません。この度の津波災害においても、避難訓練と津波教育が十分行われていたところほど被害者が少なかったと聞き、施設面の充実と共に、今後も避難訓練と津波教育が十分に行われ、災害に当たり少しでも多くの人が危険から守られるよう願っています。

 私どもの住む日本は、四方に海を持ち、山や川も多く、風光に恵まれた島国です。一方、我が国はいくつものプレートが重なり合う所に位置し、地震が多く、火山や急峻(きゅうしゅん)な山川、日頃は人々に幸(さち)を与えてくれる海も、時に荒れ、多大な被害をもたらします。この厳しい現実を認識し、災害時における人々の悲しみを記憶から消すことなく、常に工夫と訓練を重ね、将来起こるべきことに備えていかなければならないと思います。

 今、被災地には再び厳しい寒さが訪れようとしています。住環境が十分でない所に住む被災者、殊に高齢者の健康が心配です。寒い冬を皆が少しでも健康に過ごすことができるよう願っています。

 今年は豪雨による災害も、7月には新潟県と福島県で、9月には和歌山県、奈良県他で起こりました。9月に和歌山県等で起こった台風12号による豪雨災害では、森林に覆われた斜面がえぐり取られる深層崩壊というこれまで耳にしたことのない恐ろしい現象が起こりました。こうした災害により100人以上の生命が失われたことは本当に残念なことでした。ただ注目したいのは、7月に新潟県を襲った豪雨災害では、7年前に同地域が受けた豪雨災害時の雨量より更に多くの降雨量があったにもかかわらず、前回に比べ犠牲者の数が少なかったことです。これは前回の災害を教訓として治水や住民の避難に対し、様々な対策が講じられた成果であり、防災に力を注ぐことがいかに生命を守ることになるかを教えてくれます。

 水害はタイ王国でも起こりました。国王陛下は長らく御入院中で、この水害にお心を痛めていらっしゃることとお案じしています。タイの水害は日本の産業にも影響を与え、タイにおいて日系企業が行っていた操業が不能となり、生産に携わっていたタイ人の少なからぬ人数を日本に呼び、生産を再開することになりました。言葉や生活習慣の異なるタイ人が日本での生活をつつがなく過ごすことができるよう願っています。この度の日本における災害及びタイの水害は、改めて今日の世界が様々な国の人々と共に生きる社会であることを感じさせるものでした。

 今年は先の戦争が始まって70年になります。この戦争における死者はおびただしい数に上り、戦後、こうした戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、日本の人々は、真摯(しんし)に過去を学びつつ、戦後の厳しい困難に耐え、営々と国づくりに励み、今日の日本を築き上げました。戦争の記憶が薄れようとしている今日、皆が日本がたどった歴史を繰り返し学び、平和に思いを致すことは極めて重要なことと思います。

 振り返ると、今年は災害に明け暮れた心の重い年でした。しかし、被災地の人々が、厳しい避難生活の中で、我慢強く耐え、多くの人々がボランティアとして被災者を支援したことは本当に心強いことでした。日本人全体がこの震災に向き合い、被災者のために何かの役に立とうとしていることを感じています。本年もあと僅(わず)かになりました。新しい年も被災者に心を寄せつつ過ごしていきたいと思っています。来る年が少しでも良い年となるよう願っています。

2011年12月22日 (木)

石巻・大川小学校:遺族の心ケア難航

 1時から4時まで仮眠したあと、事務所で事務仕事。

 仕事をしながらメールをチェックしたところ、プロレス好きの某氏からプロレスラー「まだら狼」上田馬之助氏死去の報があった。
 通常の悪役としてはもとより、かつて新日本プロレスで「ニューリーダーvsナウリーダー」抗争で盛り上がっていた頃、キックを多用するUWF勢の攻撃をあえて受けて耐えきり、最後は道連れにリングアウトに持ち込む姿が記憶に残っている。合掌。

 7時、大粒納豆、目玉焼き、卯の花、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客。

 10時過ぎから家長としての親戚まわりなどで市内をウロウロする。

 14時、一旦、自宅に戻り、フランスパン(バゲット)に生ハム、チェダーチーズ、ひきわり納豆をいれ、マヨネーズと粗挽きマスタードをかけたもの、低脂肪乳で昼食。

 15時、事務所に来客があり、近況などをしつつ、情報交換を行う。

 16時30分、市役所に移動し、会派室や議会事務局で諸雑用。

Nec_0001 17時40分、市内の某店に行き、打ち合わせを兼ねた忘年会に出席する。
 冒頭の1時間ほどを事務的な打ち合わせにする予定であったが、目の前に好物のふぐ皮の煮こごりなど好物が並んでいたので、チャチャと出席者に確認してもらい、飲み始めた。瓶ビールから熱燗、焼酎と会話とともに弾み、あっという間の3時間であった。

 年末でタクシーがなかなか手配できないため、母から車で迎えにきてもらい、途中、買い物をして、22時30分に帰宅。

 お泊まりにきていた甥っ子、姪っ子に「8時だよ!全員集合」のDVDを見せつつ、酔い覚ましのために、買い溜めておいた漫画を一気に読む。

 先の平成23年第6回定例会の一般質問でも取り上げた宮城県石巻市・大川小学校のその後について報道があった。
 現地での調査はさせてもらったものの、さすがにご遺族の心の部分まで聞くわけにもいかなかったので、気にはなっていた。
 報道内容だけでも、かなり深刻なことであることが伝わり、自分に何ができるわけでもないが、とにかくご遺族の一日も早い心の健康の回復を願うばかり。


平成23年12月18日『産経新聞』

石巻・大川小学校
遺族の心ケア難航

境遇さまざま「個別対応が必要」

 東日本大震災で児童108人中74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市の大川小学校で、遺族の心のケアが難航している。子供全員を失った人、1人だけ生き残った人、配偶者まで亡くした人…。同じ遺族でも境遇が異なり、犠牲があまりにも大きいため、従来の手法が通用しなくなっている。カウンセリングを続ける専門家は「個々の状況を徹底調査し、「個別にケアをする必要がある」と訴えている。

 11月下旬、遺族同士が互いの近況などを話し合う「報告会」で一人の女性(48)が突然、泣き崩れた。それまで震災後の市側の対応などを冷静に聞いていた女性の感情の糸が切れたのは、小学校の再建問題が話題に上ったときだ。
 女性は4年生の一人息子=当時(10)=を亡くしていた。たとえ学校が再建されても通わせる子供はいない。女性は「みんなにとって大事な話とは分かっていても、どうしても疎外感を感じ、わが子を思ってしまった」と打ち明ける。
 女性の夫(51)もクリスマスや成人式などの話題になると、たまっていたつらさがこみ上げる。「残された子供がいる家庭と違い、私たちはたった一人の子供の思い出を拾うことしかできないでいる」
 子供のカウンセリングに有効とされるスポーツも、大川小の場合は逆効果になるおそれがある。バスケットボールクラブは13人のメンバーのうち11人が亡くなり、活動休止となった。
 クラブでコーチを務め、6年生の次女、真衣さん=同(12)=を亡くした鈴木典行さん(46)は「子供も親も熱中していたものを失ったことで落ち込んでいる」といい、残ったメンバーで活動再開を模索しているが、進展はない。
 小学生で唯一残った5年生の女児を他のチームに誘っているが、いまだに来ない。先日、大川小の児童の葬儀で女児に会ったときも、「バスケやんのか」と尋ねたが、「わかんない」という返事だった。
 「声をかけなければきっかけは作れないけど、押しつけるようでもだめ」という鈴木さん自身、「コーチをしていると、自分の子供がいないことを思い出してしまう」と複雑な胸の内を明かす。
 只野英昭さん(40)の6年生の長男(12)は再び、友達と柔道教室に通い始めた。だが、「メンバーが減ったのに耐えきれず、何回か姿を見せたきり、また通わなくなってしまった子供もいるという。
 遺族らへのカウンセリングを続けているNPO法人「ここねっと発達支援センター」理事長で保育心理士の佐藤秀明さんは「子供が極端に多く犠牲になっているという点で大川小のケースは特殊」と指摘する。
 石巻市教委は今月から臨床心理士らによるカウンセリングを始めたが、平日の2時間限定ということもあって利用者は少ない。佐藤さんは「ケアの前にアンケートなどで個々の境遇、心境を調べてから、個別かつ長期的なケアをすべきだ」と訴えている。

2011年12月21日 (水)

平成23年第6回定例会閉会
40歳までに保守主義者でなければ

 依頼されたパソコンのメンテナンス作業がなかなか終わらず、4時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、昨日の仕出し、しじみの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

Cimg1349 今日の議会での討論原稿などを推敲したのち、9時40分に市役所に移動し、10時からの本会議に出席。平成23年度第6回定例会の最終日である。
 各条例の改正から順次、可決し、「議第92号 平成23年度一般会計補正予算(第8号)」となったので、以下のような討論を行った。

 「議第92号 平成23年度一般会計補正予算(第8号)」及び、関連する「議第107号 財産の譲与について(建物)」「議第108号 財産の譲与について(建物)」「議第109号 財産の譲与について(建物)」に対し、賛成の立場をとるが、以下に述べる点を意見として付す。
 補正予算項目としての計上はないが、担当部長より謝罪のあった国保税の徴収など事務的な業務執行上の不手際が目立つことを、これまで報告された複数のケアレスミステイクも含めて、まず指摘し、猛省を求める。
 また、委員会審査において、教育センター移転に伴う賃貸借契約など議案説明の答弁が、各部で解釈が異なり、市役所庁内で横の連携がとれていない事例も見受けられた。

*昨日付けで弁明の文書「教育センター移転に伴う債務負担行為について」(pdf形式)が提出された。

 これは行政の長たる市長をはじめ、市三役に状況の把握・改善を求めたい。同様に、財務規則を踏まえての譲与契約のなか、解除条件などはその都度、相手方と協議するということではなく、標準契約書を見直すなど、「対象物件の自然老朽化」を含めて、十分検討してもらいたい。
 個別の議案としては、これまで反対の立場を貫いてきた、さざなみ学園の民営化について、保護者会との話合いがついたとする報告があったため了し、先ほどの「議第96号 知的障害児施設さざなみ学園設置条例を廃止する条例」でも賛成したが、委員会でも指摘されていたように、さざなみ学園送迎用自動車などの事務的な部分(来年4月から民営化が決まっているなか、来年3月に自動車購入するといった二度手間、経費の増大)、そして何よりも児童を考えた移行に今後も留意頂きたい。
 また、先の定例議会より問題ではないかと指摘されているコンプライアンスの観点からの設計委託と本体工事の分離発注について、もう一度、強く指摘しておきたい。確かに仕様書発注から一般競争入札への移行ということで公平性などの担保はとれるが、今議会の議案においても消防・西山分遣所、西山診療所の解体工事などは当初予算よりも大幅なコスト増となっている。厚生常任委員会の審査においても、これまでの同様の工事よりも約100万円余程高くなっている、との担当課長からの答弁があった。当初予算が仕様書発注を前提にしたものとはいえ、100万円単位でのコスト増は、コンプライアンス委員会の指摘もあるものの、厳しい財政下1円でも節約し、経費の削減に努める必要があることを考えると、適正な予算執行とは言い難い。とりわけ解体工事のようなものは、民間の感覚とはかなりの乖離があり、以前にも申し述べたとおりに、「羹に懲りて、羹に懲りて膾を吹く」の感がある。何のために、複数の職員がチェックするのか、コストもよく考えた上で、適正な業務の執行を願う。
 以上、強く意見を付した上での賛成討論とする。

 その後も各議案が可決し、固定資産評価審査委員会委員の選任、人権擁護委員の推薦、昨日、議論となった「『原子力防災計画』の抜本的見直しを求める意見書(案)」が通って、10時50分に終了となった。

Cimg1350 11時から議会運営委員会に出席。昨日のことがあったので、辞任でもしようかと思ったが、会派長に言われ出席することとした。
 議題は、来年の定例会の日程(平成24年2月20日~3月22日で会期32日間)と議会図書室設置のパソコンの利用についての2件。
 会派でパソコンを用意しており、自分でもノートパソコンを持ち込んでいるため、個人的には議会図書室にある共通のパソコンは使用していない。議会図書室設置のパソコンは色々な議員が使用し、外部媒体(USBメモリ等)からのウイルスの持ち込みが懸念されている。

Cimg1351 議会運営委員会終了後、視察の報告書など作成しようと思ったところ、必要な資料を忘れてきたので、あわてて事務所まで取りに戻る。ついでに冷やご飯と冷蔵庫になった惣菜のようなものをまとめてタッパーに入れて、走って会派室に戻ったところ、思いっきり振ってしまったためか、オートマチックにチャーハンのような感じに仕上がっていた。
 会派室でオートマチック・チャーハンを食べつつ、会派の議員と雑談をしているなか、若い頃は極左の活動していた人が、いつの間にか保守思想になっている人物が話題となった。
 何人かの政治評論家や政治家などの名前がでるなか、次の言葉を思い出した。

「If you are not a liberal at 20, you have no heart.
 If you are not a conservative at 40, you have no brain.」

「20歳までにリベラルでなければ、情熱が足りない。
 40歳までに保守主義者でなければ、知能が足りない。」

            ウィンストン・チャーチル

 18時過ぎまで会派室にて資料や報告を作成する。18時から毎年恒例で議会と市長以下市当局との懇親会が行われるが欠席し、業務を優先。

 18時30分、自宅に戻り、届いたFAXや新聞の整理など行う。途中、来客。

Cimg1354 20時、母が外出から帰ってきたところで、お土産にもらったというタラバ蟹、3cmほどの厚さがある豚ロース肉をじっくりと蒸し焼きにし、ニンニクベースの醤油だれをかけたもの、ひきわり納豆と焼き餅、ビール500ml3缶で夕食ををとる。

 食後、発売されたばかりのウルトラマン新作「ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター STAGE II」 を観る。ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブンの助けも借りつつ、ウルティメイト・フォース・ゼロの活躍が描かれたおり、爽快感をもつことができる内容であった。
 できれば、次回の新作OVAは一人のウルトラマンをじっくりと30分描くような作品が観たい。さらに欲を言えば、ウルトラマンレオと弟のアストラを軸とした物語。

 22時30分からネットでの会議を行う。近日中に出張しなければならない案件がでてきてしまった。

2011年12月20日 (火)

原発警護に関する意見書、議論もされず
信義にもとる運営

 急ぎの原稿を仕上げ、3時に就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ちくわの煮物、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 資料作成をしたのち、9時過ぎ、自民党柏崎支部に移動。

 9時40分から自民党柏崎支部の役員人事を選考する委員会を開催し、議事録をとりながら、会議を行う。

 12時、一旦、自宅に戻り、チーズフランスパン、生ハム、低脂肪乳で昼食。

Cimg1346 12時40分、市役所に移動し、13時から議会運営委員会に出席する。
 議題は、議員発案の取り扱いで、「『原子力防災計画』の抜本見直しを求める意見書(案)」と「原子力発電所の警備に関する意見書(案)」の2件。
  「『原子力防災計画』の抜本見直しを求める意見書(案)」については、「福島第一原子力発電所事故の収束の目途が立っていない」の収束という言葉の意味が、原子炉の収束の目処が立っていない、という提案者の説明であったため、原子炉なのか、それとも事態なのか、政府の収束宣言との兼ね合いも合わせて質問させてもらった。結果的に、この収束は原子炉のことではなく、事態の収束に読み変えるということで決着がついた。

 文言修正があったため、13時30分から15分間の休憩。

 再開後、修正してきた「『原子力防災計画』の抜本見直しを求める意見書(案)」で全会一致となった。

 続いて、「原子力発電所の警備に関する意見書(案)」は、共産党・持田繁義議員からこの意見書自体を取り扱わないでほしいとの意見があり、内容自体に反対とのことであった。
 柏崎のみらい・飯塚寿之議員からは被災者の救済と原子力防災が優先との意味不明な意見で、いま意見書をだすべきではないとした。

*警察、海上保安庁、自衛隊などによる原子力発電所の警護と防災は同時並行で進んでもまったく問題なく、国会では議論がはじまっている。佐賀県玄海町をはじめ、同様の内容の意見書も可決している。

 
 前回の議会運営委員会では、次回の会議で中身を議論するということになり、文言修正など応じられるよう、私は以下のような意見書の修正案を作成してきた。


原子力発電所の警備に関する意見書(案)

 今般の福島第一原子力発電所の事故は、国際社会に大きな衝撃を与えた。
この事故により、原子力発電所の安全対策は自然災害のみならず、テロ対策も重要であることが国会の場においても議論となっている。
原子炉本体への攻撃だけではなく、原子炉を冷却のための設備などを破壊することでも、大量の放射性物質が放出される可能性もあり、厳重な警備態勢が必要である。
 しかしながら、原子力発電所の警備に対し、わが国の法体系、警備体制は十分とは言えず、国家として確固たる意志を示さなければ、テロリストの標的となり、国民の生命・財産を危機にさらす可能性が高い。
 よって、国会及び政府にあっては下記事項について迅速に検討し、実現可能性の高いものから取り組むよう強く求める。

1.警察組織における原子力発電所警備体制の充実を図ること。
2.自衛隊の任務として原子力発電所等の核施設等の警護を行えるよう、自衛隊法の改正を行うこと。
3.海上からの攻撃に対処するため、海上保安庁と海上自衛隊の連携を強化すること。
4.警察・自衛隊と周辺自治体を加えた防護訓練を実施すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 結局、今日の議会運営委員会で中身を議論するという前回に話し合った内容が、中身に入る前に議論終了というかたちで、完全に反故にされた形であった。
 最初から賛成できないのであれば、全会一致の原則により前回の議会運営委員会の場で言えば、今日の議案になっていない。
 今日、その議論するからこそ、国会での議論の内容や、他の原子力立地自治体などで同様の意見書が可決されたことなど調査し、譲れるところは譲り、案となる文章も提出したのである。
 話し合った内容を反故にするようであれば、議会改革も何もあったものではない。
 「『原子力防災計画』の抜本見直しを求める意見書(案)」の中身は議論し、こちらの「原子力発電所の警備に関する意見書(案)」は中身に入る前に終わらせるという、信義にもとるようなことを平気でやるのが実態である。

Cimg1347 14時30分過ぎ、中央地区コミュニティセンターに移動し、中央地区町内会長会の平成23年度第二回全体会議に出席する。
 すでに除雪計画についての説明は終わっており、中央地区防災会議の災害時要援護者登録制度、などの説明を受ける。来年は中央地区(39町内会)において総合防災訓練を行うため、今回の防災会議は重要となっている。

<町内会長・民生委員・消防団からの意見と当局の回答>
・防災組織を作ったが、町内会自体が高齢化しており、町内単位での活動は困難。八坂神社の氏子単位でもいいので、大きな単位として考える時期にきている。
・東訪振興協議会より、
防災訓練 東日本大震災被災地視察の報告
・石井神社、喬柏園への避難について、人員確認が難しいところと、避難場所の高さが不明であるので、見える場所に標識を追加してほしい。
・新橋では、災害時に柏崎市産業文化会館に避難することになっていたが、民間の寮を避難場所として、訓練を実施した。元気な人がきちんと逃げられる人がまず逃げられること、みんながみんな同じように逃げるような体制では自主防災会では無理がある。
・避難の三原則を守る必要がある。想定にとらわれない事、最大限の力で逃げること、率先避難者になること。
・本町2丁目でも避難訓練を行った。石巻市にもボランティアに行ったところ、高齢者が逃げ遅れている事例をみた。昼間の被災の場合、家にいるのは高齢者が多い。そこで、町内では助ける人数、助けにいける人数などを集計した。誰が誰を助けるのか指示をして訓練を行った。避難時には喬柏園を使うになっている。高齢者が高齢者を助けることを頭に入れて、訓練の組立をすべきと思う。
・鏡町だが、各町内会のレベルを合わせるようなことも必要ではないか。自主防災会がやるべきところと、柏崎市としてやるべきことの整理をして教えてほしい。
・要援護者のプライバシーの問題もあり、町内の人間が要援護者をすべて把握できない問題がある。毎年、日にちを決めて防災訓練を行っている。

→ 昨年度から災害要援護者名簿を作ったばかりで、運用面でうまくいってない部分もある。町内会の役員レベルまでは情報を共有してもらい、場合によっては班長でも良いかと思う。
・市で標高表示を電柱等にすることはできないか。
→ 市で検討したい。
・民生委員として、複数の町内をカバーしているが、各町内の自主防災組織に入っていないので、問題があるように思う。避難先が各町内が違うと、担当地区の見守りが難しい。
・6つの町内を担当している民生委員であるが、各町内の情報が錯綜する部分がある。
・民生委員として聞きたいが、プライバシーの件で隣近所でも「あの人なら助けてもらいたくない」といった要望や、町内会ではなく特定の人の支援を得たいという要望が実際にある。

→ 地域の支援者は自分で探してもらうという原則を説明していきたい。
・民生委員も人の子であり、中越沖地震のあと視察対応にきた人たちには、自分の身を犠牲にしてまでも他人を助けるのは難しいと説明してきた。
・南町の自主防災会は、当初、中越沖地震の際に成年会が活躍したことから、自主防災組織を作るまでもないという意見であった。
・消防団として、中越沖地震の際は巡回し、消防団の車両に発電機があり、機械なしで生きられない人を救出した経緯がある。

→ 消防団長、副団長との会議のなか、自主防災組織と連携するようお願いした。

 15時40分に地区防災会議が終了。

 会場を移し、16時から会田市長の講話となった。
 柏崎市が破綻することはない、と会田市長は断言したが、平成25年から原子力発電所が稼働すると仮定して、財務計画を考えていることは説明しなかった。

Cimg1348 16時30分から懇親会となり、「大衆割烹 駒」(電話:0257-24-4577)の仕出しをつつきつつ、缶ビールを飲もうと思ったものの、アツい町内会長から長時間にわたる、市政へのお叱りを受け、仕出しはそのまま残ってしまった。

Nec_0001 18時30分過ぎ、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとって夕食。
 寒いなか自転車を押して帰ってきたので、スープを先にすすってしまい、麺とチャーシューが残って、油麺の様相となった。

 食後から事務所にて、会社関係の仕事。年末になって、業務で使わない間にメンテナンスしてほしいという、業務系パソコンなどを預かったため、作業に追われる。回転体の交換やハードディスクの入れ替えなどを行う。

2011年12月19日 (月)

北朝鮮:金正日総書記が死去
総務常任委員会審査

 録画しておいたテレビ番組を観つつ、スキャナで資料の電子ファイル化を行い、4時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、おでん(玉子、こんにゃく、さつま揚げ)、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 月曜日の朝恒例の電話ラッシュがあり、年末までの予定がすべて埋まってしまった。

Cimg1342 9時40分過ぎ、市役所に移動し、10時から総務常任委員会の審査に出席する。
 まず、市民生活部、消防本部の審査となり、「議第92号 平成23年度一般会計補正予算(第8号)」の所管部分の審査を行う。

・中通コミュニティセンター整備事業 500万円
 体育館の基礎アンカーボルトに腐食が見つかり、来年までに耐震性診断・補強設計委託を行う。
 アンカーボルトを囲うサイディングボードの割れによる雨水の混入が主因。

・庭の草・剪定枝処理委託料 573万円
 当初予定の2倍が排出されたため。

・指定ごみ袋作製等委託料 484万円
 原油、材料価格の高騰のため、38%値上げ。
 この増額により、指定ごみ袋の作製委託総額は3599万円となり、市の収入は1億弱となる。
 来年3月末まで事業者と契約している。
 指定ごみ袋の取扱所が190カ所となり、予想以上に多く売れている状況。

・東北地方太平洋沖地震支援経費 1億3373万円の減額
 8月末日で二次避難所を閉鎖したことから精査。

・新潟福島豪雨経費 170万円の減額
 被災者の支援制度を利用しない旨の連絡があったため。

・東日本大震災被災者支援室 113万円
 保健士の非常勤職員人件費。全額、県の補助金。

・常備消防費 136万円、117万円
 平成24年度新採用職員7名分の装備。

・消火栓負担金 500万円
 消火栓の修繕、改良が必要な箇所が増えたこと、ボックス入れ替え。

・常備消防施設 283万円
 西山分遣所解体工事の不足分

Q.この件だけではないが、解体工事の委託と解体工事の二本立てで予算が余計にかかっているが、今回の不足分を足すと、解体工事費全体はいくらになるのか。
A.解体費用撤去480万円、設計委託47万円。
Q.他の建物に比べ、撤去しずらいところなどはあったのか。かなり高額と思われるがどうか。
A.設計委託によれば、他の建物と大きく変わることはないということであったが、当初の額からかなりの増額となり、驚いた。

 コンプライアンスに関する問題から、設計委託と実際の工事は別というかたちになったので、かなりのコスト増となっている。

<コスト増の背景>
(1)コンプライアンスのため、設計委託と本体工事を別発注
(2)当初、予算では設計委託料とある程度の本体工事費(a)を計上
(3)設計委託が終了した段階で、本体工事費が提案され、当初予算の本体工事費(a)が大幅に増加するような案件

 さすがに柏崎市民の税金、血税を、コンプライアンスのためと無駄に多く使うのは許されないので、

「こういった設計委託を行い、実際の工事がかなり増額している事例が今議会では多い。いくらコンプライアンスのためとはいえ、コスト増を許していいわけでもない。「羹に懲りて、羹に懲りて膾を吹く」ような状況で、また他の委員会でも同様の案件、例えば西山診療所解体工事など設計委託が終わったところ、当初予算の解体撤去費が大幅に増加し、議論となった。次の審議においては、総合企画部、財務部がでてくるので、議題にしてもらいたく、委員全員に諮ってもらいたい。」

と総務常任委員会委員長に問いかけ、全会一致で議題となることになった。

 説明者の入れ替えのため、11時20分から10分間の休憩。

 11時30分から総合企画部、財務部所管の審査となる。
 冒頭、財務部長から市県民基礎データの誤入力に伴う国民健康保険税等の賦課誤りについて、お詫びがあった。

 「議第92号 平成23年度一般会計補正予算(第8号)」の歳入全款、歳出

・職員の退職、時間外手当 6212万円

・貞観園の災害復旧補助 68万円

Cimg1343 12時5分から休憩となったので、一旦事務所に戻り、海外へ発送する郵便物などをもって、郵便局に向かう。
 12時40分、会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとりながら、資料整理を行う。

 13時から再開となり、午前の審議に続いて、契約に関する質疑となった。

Q.契約に関することなので、ここで確認したい。先の文教経済常任委員会でも議論があったが、無償譲与についての解除条件、目的を達しえなくなった場合の取り壊し費用などどちらが持つのか、こういった整理はできているのか。
(柏崎市の財務規則上は、基本的に2年間以内の目的を達しない場合を設定。減額しない譲渡は10年、減額譲渡の場合は7年)

A.3件は無償譲与だが、市の事業を継続してもらうこもあり、何かあった際には双方の誠意をもっての契約をすることとした。用地管財課としては、ケースごとの整理はしていない。標準的に使っている契約書の見直しはしたい。
Q.やはり建物によって、無償譲与したはずなのに、取り壊し費用が税金もちとなるケースなのか、それとも譲与を受けた側で壊すのか整理が必要と思われるがどうか。
A.色々な場合があり、整理はされていないが、契約ということであくまで同等と考えている。さきほどいったように、標準的な契約書式を見直したい。
A.(財務部長)そういった契約の部分もできる限り契約書に入れたいと思うため、これから検討したい。

 続いて、「議第114号 平成23年度一般会計補正予算(第9号)」、新潟県人事委員勧告によるもの「議第95号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」(新幹線通勤の該当者なし、車はリッター140円、燃費12km/lでみている。)

Q.後学のために教えてほしい。市外から通っている柏崎市役所職員は何人いるのか。
A.その辺は押さえていない。

「議第110号 字の変更について(柏崎駅前)」、「議第111号 字の変更について(南条地区)」が続いた。

 ここで、午前中のコンプライアンスに関わる部分を議題にしてもらった。

Q.コンプライアンスのため、工事本体の費用が増額となり、補正予算がでている事例が多いが、そういった総額は把握しているか。
A.今回の補正予算分の工事増額分は把握している。6月議会でも、仕様書発注から見直しとなった。一般競争入札が当初予算の仕様書発注分、金額、正直びっくりしている。本来の入札の関係、本来の工事の金額に一つのルールの見直し。どちらをとるのかというよりは、より適切な入札を執行する。
Q.仕様書発注なのか、一般競争入札なのかという1か0かの選択での対応は、見た目は美しいが、何のために市職員、人間系での判断が入るのか分からなくなる。コンプライアンスのために、市民の血税を無駄に遣っていいということにはならない。特に今回のような解体工事などは仕様書発注で十分であって、是非、再検討いただきたいがどうか。
A.再検討の余地もあるため、他市の状況も参考にしていきたい。

 報告事項として、総合企画部から2件。

(1)柏崎市機構一覧
 総務係と法務班で総務課を創設。
 都市計画係と都市建設係で都市政策課を創設し、まちづくり推進室も併設。
 子育て支援センターを独立して課と扱う。
 議会事務局長を部長級に設定

Q.総務課が創設されるということで確認したい。コンプライアンスの関係はここで担当するのか、また公益通報もこの部署で良いのか。
A.その通りで、総務課で担当する。
Q.コンプライアンスの関係でいえば、最新の監査委員の定期監査でもかなり指摘されているが、今まで以上にこの総務課が動いて改善に向かうのかどうか。また、法令違反の可能性が疑われる公益通報については、議会に報告など行う予定はないのか。
A.総務課を作ったのはそういった趣旨であるため、各課の中に入ってまでの業務ではないが、十分指導は行っていきたい。公益通報の処理は通報者の守秘義務もある。
Q.総務課にそこまでコンプライアンスだけの仕事をせよ、といっているわけではない。ただ、監査委員の指摘事項などは、バードの法則やハインリッヒの法則のようにヒヤリ、ハットの部分であり、こういった要因を潰さなければ不祥事が減ることはない。なかには、現金徴収をして寸借りしたのではないか、との指摘もある。また、公益通報も受理されるかどうかは審査会での審査になるだろうが、こういった事例があったということも、ヒヤリ、ハットの情報で重要である。是非、受理されなかった場合も含めて、審査会での審査が終了したら、議会にも報告いただきたいがどうか。
A.公益通報の通報者の秘密は守られるため、審査会のなかで受理して、市長への是正措置があった場合のみ、ホームページ等で発表する自治体もある。市長に是正措置がでた場合に議会にも通知するよう検討したい。

(2)柏崎市情報化関連業務委託(包括アウトソーシング)SLA評価報告書(平成23年7月~9月度)

Q.SLA評価は分かったが、前回の報告で加点の悪かったホームページについて、聞かせてもらいたい。全文検索でグーグルを使っているが、この検索方法について市民から批判の声を聞くがどう評価しているのか。また、いくら稼働率の良いシステムを入れようが、元の業務を改善しながらシステム化する際に間違えた元も子もない。最近、システムの不具合ではなく、入力ミスだとか業務を十分に把握していなかったとか、ケアレスミステイクが多い。業務をシステム化するにあたって、どういった感じで進んでいるのか。
A.(情報CIO補佐官)ホームページの改善については、先の議会でも指摘いただいているところで検討をしている。具体的な改善案ができたところで報告したい。
 アクセス解析はしているので、そのデータをもって改善に取り組む。
A.(情報政策係長)一次稼働分においては、なるべくパッケージをノンカスタマイズで導入できるよう業務の標準化をしている。

Q.ホームページの方は、情報に辿りつかない市民の方から連絡をもらうこともあるので、その辺も考慮して取り組んでもらいたい。また、業務のシステム化を行って業務改善につながった事例はあるか。
A.(情報政策係長)業務改善提案もあり、年内に実現するものがでてきている。

 財務部からも以下の4件の報告があり、質疑を行った。

(3)平成22年度決算版もう一つの決算書

 15時15分から10分間の休憩をとり、再度、報告事項に戻る。

(4)市県民基礎データの誤入力に伴う国民健康保険税等の賦課誤りについて
 この誤入力による影響は47世帯、影響額は227万円。該当世帯には年内中に謝罪と説明を行い、1月中旬に納付をお願いする。

Q.賦課誤りで各税で重複する世帯があるとのことだが、1世帯の最大の納付額はいくらとなるのか。
A.国民健康保険の関係で、1世帯159600円が最大。
Q.この問題が発見されたトリガー、きっかけは何か。
A.国保医療課での算定チェックをしていたところ誤りではないか、との指摘があり、税務課で確認したところ発見された。

(5)農耕用作業車・その他の小型特殊自動車に係る地方税の取り扱いについて
 軽自動車税及び固定資産税(償却資産)について不適切な取り扱いがあり、対象件数や税額は現在調査中。詳細は、来年2月定例会の総務常任委員会で報告する。
 平成23年7月8日付けで新潟県総務管理部市町村課長あら通知があり、報告が遅れたのは、当市の対応、県内各自治体との協議に時間を要したため。訴求請求しない。
*新潟県内で4市はキチンと課税していた。

(6)税条例の一部を改正する条例の専決
 今議会の閉会に間に合わず、東日本大震災の被災者の救済のため、専決で実施したい。

 16時30分から討論・採決となったため、今日の審査で指摘した事項、「無償譲与、解除条件付き」の整理、仕様書発注から設計委託、本体工事の分割発注になったことによるコスト増とコンプライアンスの関係についての2つの強い意見を付した賛成討論を行った。

 委員会としての視察日程等を話し合ったのち、16時40分、総務常任委員会の審査終了。

 17時過ぎまで会派室で資料整理や意見書(案)の作成をしたのち、事務所に戻る。

Cimg1345 18時30分、二名来客。佐渡産の一夜干しするめを天ぷらにしたスル天、ハッシュブラウン、燻製イカとセロリの和え物、野沢温泉で洗ってから塩だけで漬け込んだという本格派の野沢菜、ひきわり納豆汁にもちとご飯を入れて作ったおじやを食べつつ、年明けの活動について打ち合わせを行う。

 片付けをしたのち、21時からネットでの会議。

 23時、風呂に入ったのち、意見書や依頼されていた議事録等を作成する。

 今日、北朝鮮の金正日総書記が死去したとの報道があった。発表までに時間がかかっていることから、本当なのであろう。
 拉致被害者救出のためには絶好のチャンスであるが、現在の民主党政権においては心許ない。思い切って、小泉元首相か安倍元首相を登用して交渉するなど、懐の広い対応を願うところ・・・無理であろう。
 また、軍人自体が飢餓状態とも言われる北朝鮮軍の暴走も十分に考えられ、これを機会により多くの日本国民が国防のことを考えるきっかけになればと思う。
 こういった事態に対応すべき、防衛大臣と国家公安委員長が揃って、問責されたというお笑い状況である。

2011年12月18日 (日)

韓国:またも始まった国内向けの反日とたかり

 1時過ぎに就寝。

 6時に起床し、大粒納豆、生卵、山芋とろろでご飯2杯をかっこみ、某県まで移動。

 9時、某市内の公共施設会議室にて、イベント実施のための打ち合わせ。その後、有志で東日本大震災被災地ボランティアにいくスケジュール等を調整する。

 12時過ぎ、コンビニで買ったおにぎり2個(筋子、焼肉)、グレープフルーツジュースで昼食をとりながら、帰路につく。

 15時、事務所に戻り、事務仕事。打ち合わせの回数が多いため、議事メモの作成と送信が間に合わない。

 17時から市内某所での懇親会に出席し、仕事があるため、アルコールなしで2時間ほど懇談する。

Cimg1341 懇親会の際に何も食べなかったので、19時30分、スーパーで安くなっていた手巻き寿司セットとひき割り納豆汁で夕食。
 クリスマスシーズンのためか、家族パーティ用にディズニーキャラクターが描かれたフィルムで可愛くラップされているため、39歳の男が独りで食べる姿が我ながら情けない感じである。

 21時からNHKスペシャルシリーズ原発危機「メルトダウン~福島第一原発・あのとき何が~」 を観る。
 福島第一原子力発電所の中央操作室を再現し、地震発生からの状況を伝えるスタイルで、番組全体を楽しむというよりも、自分がその場(ステーション・ブラックアウト後)で運転員としていたら、何ができたのであろうかと考えさせられた方が大きかった。
 大量の被曝を覚悟しても現場に行けたか、もしくは指示する側の立場だったとして、他の運転員に命令できたのか。原子炉水位計の誤表示に致る前の段階、ICの動作(クリーンな蒸気の発生)確認など、そちらばかりに気がいってしまった。

 韓国の李明博大統領が来日し、またも従軍慰安婦の問題をだしてきている。
 慰安婦はいたが、従軍慰安婦などいないことがすでに分かっているなか、韓国内での政権維持のために、反日ネタに飛びついたという感じである。
 1965年の日韓国交正常化において、「完全かつ最終的に解決された」との国際協定を締結しており、元慰安婦が賠償を求めるなら、韓国政府に対してが正式。韓国政府は数年前までこの日韓基本条約も公開していなかった。
 しかも今回は、ソウルの日本大使館前に慰安婦を象徴するという少女像を設置し、さらに第二、第三の像を設置するかも知れない、とアホな恫喝を李明博大統領がしている。
 どうしても韓国が求めるなら、日韓基本条約を破棄して国交断絶し、日本が放棄したものとこれまでの経済援助した莫大な金を返してもらうよう、日本政府は請求すべきであろう。
 弱腰だから、いつまでも経ってもタカられるのである。

2011年12月17日 (土)

生徒1割が万引き犯!静岡県立磐田西高

 甥っ子、姪っ子を寝かしつけたあと、引き続き作業を続行し、3時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、たらこでご飯2杯の朝食をとる。

 10時から弔問。

Nec_0001 買い物をしてから自宅に戻り、豚挽肉、刻み葱、干し納豆パウダー、卵でご飯3合分の炒飯を作り、甥っ子、姪っ子とともに昼食をとる。
 家庭用のガスレンジでこれだけの量を炒めるためには、かなりフライパンを熱めに焼いてから、短時間で調理することが重要である。

 14時からネット上での会議。

 16時、会社関係の仕事で市内をまわる。

Nec_0002 18時30分、 「ソルト・スパ潮風」 (電話:0257-21-6661)に移動し、柏崎おもちゃドクター連絡会の忘年会に出席。
 飲み放題コースのため、生ビールと熱燗を交互に飲む。
 今年は震災ボランティアなどもあったため、なかなかおもちゃドクターとしての活動ができなかったのが反省点である。

Nec_0004 21時過ぎ、「バー桜」(電話:0257-21-2102)に移動して、二次会。
 ジントニックのジン多めで作ってもらったもの3杯、続いてラム酒のバカルディを水割りなどを飲みながら、浜ぼうふの話から昔の海の遊びなど、また色々なイベントに使えそうな情報を先輩たちから頂いた。

 24時、帰宅。

 東日本大震災直後の規律正しい態度に世界から日本の道徳性や倫理観を賞賛する声があった一報、日本人の道徳の破壊が進む実態が報道された。
 生徒の1割が万引き犯という高校があったそうで、日本という国の行く末がどうなるのか、30代としても心配である。


平成23年12月8日『産経新聞』

監査委
「指摘」2件「指示」20件
磐田西高で集団万引も
静岡

 県監査委員が6日発表した定期監査結果によると、悪質な法令や条例違反となる「指摘」が2件、軽微な違法事犯を指す「指示」は20件となった。このうち「指示」事案の中で、県立磐田西高校(河合豊校長)での生徒による集団万引が含まれており、県監査委員は「内容があまりにも深刻で再発防止のため」として学校名を公表した。
 監査の実施期間は9月20日から10月26日まで。対象は県の出先機関を含む59カ所と財政的援助団体10カ所となっている。
 監査結果によると、「指摘」の事犯は県立沼津西高校で、中学校から提出された6校計20人分の入学生の生徒指導要録の写しと生徒健康診断票を紛失した。
 残る1件は沼津財務事務所で、平成22年度に受理した自動車税減免申請書などの処理を放置していた。担当した職員はすでに処分されている。
 「指示」となった事案をみると、磐田西高校で21年度から22年度に校内外で合わせて74人の生徒が集団万引をしていたことが判明した。校内で現金や、パン販売所で50円から100円のパンを盗んだり、コンビニエンスストアなどで商品を万引したりしていた。
 保護者からの情報提供で発覚、県監査委員は校名の公表について議論があったが、再発防止を念頭に、今回初めて校名の公表に踏み切ったという。
 このほか、菊川署で警棒の紛失、三島署での可搬式発動発電機の盗難事件、清水署での遺留品バイクの盗難事件と警察署での事案も目立っていた。

2011年12月16日 (金)

文教経済常委員会:日中国交正常化40周年?

 4時過ぎ、やっと2冊を読破したところで就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、チーズはんぺん焼き、イカ塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 初雪が降ったため、9時過ぎから家回りの冬支度を確認する。

Cimg1338 9時40分過ぎ、市役所に移動し、10時から文教経済常委員会に傍聴出席。
 まずは教育委員会所管事項の審査となり、主な内容は以下の通り。

・かしわざき子ども育成基金積立金
 1000万円の寄付があり、400万円はさざなみ学園の車両購入にし、残りの600万円を積み立てる。

・新潟県立こども自然王国管理代行料
 平成24年度~平成28年度
      3億7750万円
 
今議会初日に提出を要望していた新潟県立こども自然王国の改善要望に関する資料が以下のように提出された。

「こども自然王国改善リスト」(pdf形式)

・市立保育所の民営化
 枇杷島保育園、東部保育園の民営化とともに建物の譲渡(解除条件付き)、土地の無償貸付。残る市立保育園は18園。

 ここで疑問がでたので、以下のように質問。

Q.解除条件について、これまでの事案、例えば別俣小学校の場合は際、無償譲渡なのに建物の解体費用を市の負担(税金で取り壊し)します、という答弁があって、大モメした経緯がある

*別俣小学校の案件は、無償譲渡したものを取り壊す際に費用を税金から出すな(もう一つの理由は受け取り人に現役公務員がいる)、との理由で反対したが、「地域振興のために良いことするのに」と三井田が邪魔している、と主題をそらした一派が強引に可決させた。取り壊し費用を税金から出すなら、「譲渡」ではなく、「無償貸付」であろう。

 今回は原状回復が原則で、目的を達しえなくなった場合は別途、協議とあって、統一がとれていない。本来は総務常任委員会の範疇であるが、担当課と調整してもらいたいがどうか。
A.今回は関連議案として、文教経済常任委員会での審議をお願いした経緯がある。契約自体は、総務常任委員会での審議となるため、それまでに庁内で統一したい。譲渡した建物によって、取り壊し費用をどっちが持つかがバラバラであるという状況は何とかしたい。

・保育園中途入園
 年度当初に比べて、124人が増えている。うち半数以上が0、1歳児であり、非常勤保育士などを増加させ、3時間パートも3名だったのを5時間にして対応している。
 
・教育センター移転費用
  (若葉町から新潟産業大学に移転)
 平成23年度~平成24年度
   債務負担行為 1000万円
*基本的に退去時に現状回復しないで良いように、建物の持ち主である新潟産業大学側から工事してもらうため、債務負担行為を設定した
 備品購入・運搬・工事費用 795.7万円

 説明者の入れ替えのため、11時15分から15分の休憩をとったのち、産業振興部の審査。

・国際交流事業 中国受け入れ 20万円
 日中国交化40周年のため、3月上旬に中国人モニターツアーが柏崎に寄るため、県から宿泊費負担として20万円を求められている。

Q.中国に対しては、個人的には色々な思いがあるが、県で実施するなら仕方がない。2つ確認したい。新潟県内で立ち寄る全市が20万円の負担なのか。柏崎に来るなら泊めるようなロビー活動というか、県への働きかけはどうか。柏崎の夕日は綺麗ですので、是非、ご覧くださいという、強引にでも泊まらせる戦略など練ってほしい。また、こどもの時代館などは全国的にも珍しい施設であり、先般も香港の子供たちが喜んでグッズも買っていったこともある。このツアー自体、成果を県がアピールするはずであり、柏崎として働きかけが必要だがどうか。
A.20名程度ということで、一人1万円という計算。どの他市も同様と思われる。また、宿泊については、柏崎に3月15日に宿泊することとなった。

・どんGALA!祭り補助金
  156.5万円の減額

・西山ふるさと公苑管理運営事業 40万円
 日中国交化40周年のため、3月上旬に中国人モニターツアーが柏崎に寄るため、中国語表記の案内パネルやパンフレットの印刷を行う。

Q.私自身、現地に何回か行っているが、建物の塗装をはじめ、石の展示品などかなり手入れが必要に思うが、何か修繕はするのか。
A.今年度、企画政策課と一緒になって検討している。

 12時10分から休憩となったが、市民からの電話やマスコミからの問い合わせなどで食事をとる時間もなかった。

 13時から再開となり、残りの1件の議案を審査。

・西山自然体験交流施設及び石地フィッシングセンターの指定管理者
 平成24年4月1日から平成27年3月31日。
 この期間内に老朽化著しい石地フィッシングセンターの修繕等の検討をする。
 年間8000人前後の利用者がある。橋脚の再塗装費用は約1億5千万円~2億円がかかる。

 報告事項として、旧柏崎ぶどう村の敷地内にあり、活用をどうするのか検討事案になっていた研究開発園についての以下の報告があった。

「3年間の旧ぶどう等研究開発園での栽培実証結果」(pdf形式)

 ぶどう以外の植物が育たないからぶどう園になったのであって、3年間もかけての結果は案の定、蕎麦や花などには向かないというもの。

 マスコミからの取材対応もあり、14時から市内某所にて、原子力発電に関する質問を受ける。

 15時30分、一旦自宅に戻り、コロッケパン、たまごサンドイッチ、低脂肪乳で遅めの昼食。

Cimg1339 陸上自衛隊員の叔父から来年の陸上自衛隊・高田駐屯地のカレンダーを頂戴した。
 年末に映画公開されることもあるのか、大きく聯合艦隊司令長官・山本五十六大将の「男の修行」が印刷してある。

男の修行 山本五十六

苦しいこともあるだろう。
言い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが
       男の修行である。

 17時から市内某所にて、海浜植物に関する打ち合わせ。

 18時30分、自宅に戻ったところで、甥っ子と姪っ子がお泊まりにきたので、「8時だよ!全員集合」の初期からのDVDを見せる。

Cimg1340 19時30分、煮干しと昆布を中心にダシをとったおでん(玉子、魚のふわふわ団子、大根)、レタスとすり下ろした山芋、小粒納豆で作った納豆レタスお好み焼きで夕食をとる。
 お好み焼きといえば通常、キャベツが入るが、レタスもさっぱりした味わいで悪くない。これにご飯を加えれば、関西風の男飯である。

 甥っ子、姪っ子に連続で「8時だよ!全員集合」のDVDを見せつつ、今日の打ち合わせで話した内容の議事メモを作成する。

 日中国交正常化40周年を記念して、といった文言を今日は良く聞いたが、この表現は本来間違いである。
 私が生まれた年の1972年9月29日に日本と中国、つまり中華人民共和国との国交で正常化したということで、上記のような表現を使っている。しかし、それ以前は台湾の「中華民国」と我が国は外交があったため、日中関係が中華人民共和国との国交樹立で回復したとするのはおかしい。
 大東亜戦争を太平洋戦争、支那事変を日中戦争と呼称を変えることで、事の本質、真実を隠そうとするように、この表現にも中国共産党の思惑がみてとれる。

2011年12月15日 (木)

平成23年度柏崎農業協同組合と柏崎市農業委員会との意見交換会

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、山芋とろろ、おでん(大根、ちくわ)でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から資料整理を行い、9時30分から市内某所で議員倫理条例案、「原発警護に関する意見書」の中身について他議会の事例を参考にしつつ、仲間の議員や関係省庁に問い合わせをしつつ、検討を行う。

 今日は厚生常任委員会の審査があり、反対したいさざなみ学園の民間への譲渡議案や国民健康保険関係のケアレスミステイクなど多々質問したいことがあったものの、条例案や意見書も同時並行であるため、傍聴出席できなかった。

 13時、自宅に戻り、冷凍しておいたカレーと冷凍うどん、かつおだしつゆでカレーうどんを作って昼食。急いで食べたため、服にカレー汁が点々とついてしまった。

 13時30分、事務所に来客。

Cimg1337 14時40分過ぎ、米山山荘に移動し、農業委員として、柏崎農業協同組合と柏崎市農業委員会との意見交換会に出席する。
 本来であれば、意見交換会後に懇親会も予定されていたが、先般、カントリーエレベーターにて死亡事故が発生したことから自粛となった。
 両団体の代表が挨拶したのち、柏崎市農業委員会からの平成23年度農業委員会活動報告を行った。
 内容は、平成23年度建議活動、利用権の設定状況について(3年間設定140ha、6年間設定373ha、10年間設定1224ha)、農業者年金の加入推進、その他の4点。
 続いて、柏崎農業協同組合から平成23年度米の生育及び集荷状況についての報告が以下の通りにあった。

1)平成23年度米 生育経過の特徴と品質
・本年度の降水量は7月は平年並、8月は平年値の半分程度。ただし、昨年度よりは多かった。
・品質低下への影響は昨年度より少なかったものと思われる。しかし、こしいぶきでは出穂直前、コシヒカリでは出穂直後に降水量がほとんどなく、高温とも重なり稲体の消耗が進んだと思われる。
<次年度対策>
・品質向上に向けた対策
 高温下での後期栄養の維持
・その他の技術対策
 カメムシ防除の徹底
 一等米生産の意識向上
2)平成23年度米 集荷・販売状況について
・うるち米の集荷実績は、出荷契約数量に対して92.9%。昨年に比べ、4601俵の増、102.4%。うちコシヒカリは契約数量121487俵に対して、集荷実績109241俵で、89.9%の出荷率にとどまった。
・11月15日現在で、出荷実績49239俵と前年比137%。コシヒカリは、検査開始当初から出荷が進み、前年比118%。こしいぶきは、コシヒカリ以上に出荷が進み、前年対比165%で前年を大きく上回っている。
・23年産米の市中価格は、関東産コシヒカリ等の一部銘柄を除き、全農相対価格を上回る状況が続いている。そのため、全農県本部では相対価格の引き上げを行い、仮渡金の改定を実施した。
・米の消費量は一貫して減少傾向が続いており、平成23年9月の1世帯当たりの購入数量は8.52kgと、昨年を4.6%下回る結果となった。23年産米の価格が情報したため、米から他の食品へのシフトに拍車がかかることが懸念される。
3)その他の報告事項として
 農地利用集積円滑化実績
 取扱面積 250.8ha
 取扱圃場数 3086筆
 受託農家数 114名
  担い手ビジョンに掲載された方

 報告事項のあとのフリートーキングでは以下のようなやりとりが行われた。

・こしいぶきの一等米比率は58%だった。原因はどう見ているか。こしいぶきは高温に強いための品種改良ではなかったか。
→高温と水の関係と思われるが、JAだけで解決できるものではなく、地域振興協議会や土地改良区などと連携していく。
・11月21日、22日に群馬で行われた地域の食味コンテストでは新潟県勢が一人もおらず、長野、群馬、山形、岐阜が入賞した。これは真剣に受け止めなければならないのではないか。食味コンテストは無視できない状況にきている。

→お米の通信簿など、農家にフィードバックする取り組みをしていく。
・JA柏崎の作付け面積はどれくらいか。

→4000ha8票32万俵。10万俵弱が保有米になっているように思われる。

 どうしても聞いてみたいことがあったので、質問をさせてもらった。

Q.先般の市議会のなかで、あるS議員が学校給食でのコシヒカリ使用について、年間コスト増分の600万円強をJAが1俵2000円の割引で対応すると、公の場で発言した。私としては、他の取引者もいるなか、また機関決定していない情報を議会で発言するのはいかがなものか、と思ったが、JAさんとしてはそれはどう認識されているか。
A.議会の一般質問で学校給食でのコシヒカリ使用を発言する旨のことは事前に聞き、相談も受けていた。しかし、その2000円という数字は理事会でも決定した内容、統一した意見でもなく、相談のなかあくまで参考として言っただけのこと。まさかそういった場で数字がでるとは思っていなかった。これから内部で検討したいが、いずれにしても学校給食でのコシヒカリ使用は前向きに取り組みたい。

 市長への予算要望でも主張したが、私としては、給食費の問題とこしいぶきのブランドもあるので、まずはこしいぶきを使い、食味が落ちてくる3月ぐらいにコシヒカリに切り替えるというやり方を第一段階で行う、という考えであった。
 しかし議場内で2000円割引という数字がでたので可能という思いに至ったが、やはり柏崎農業協同組合の内部で決定した意見ではなかった。

 16時40分に意見交換会が終了し、事務所に戻る。

 17時30分、事務所に来客。

Nec_0001 19時、「おばんざい招楽」(電話:0257-32-1944)に移動し、今年度、婚活事業自然体験キャンプを行った柏崎青年会議所の青少年未来創造委員会の打ち上げに出席する。
 生ビールを飲みながら、今年度の事業の反省からはじまり、最後はなぜか昭和の自動販売機で売られていたハンバーガーやそば、うどんの話まで広がってしまった。

 23時過ぎに帰宅し、シャワーを浴びたのち、読みたかった本を読む。

2011年12月14日 (水)

柏崎市役所連続のケアレスミステイク:国民健康保険税等の賦課誤り

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鱈の白子の煮付け、セロリサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 朝急ぎの仕事をしたのち、長岡市に移動。

 9時30分から某病院の眼科での診察となり、診察が終わったのは11時過ぎであった。

Cimg1333 所用を済ませたのち、12時40分、「ちゃんぽんラーメン B亭」(電話:0258-47-7787)に入り、「一日分の野菜 野菜たっぷり500g ちゃんぽん 800円」を「麺大盛り +100円」にして昼食。
 前回来たときより、若干麺の湯切りが不十分な感じであったが、さっぱりとしたちゃんぽんを楽しめた。

 柏崎市内まで戻り、車と徒歩で農業委員会の農地パトロールと農業者年金加入推進活動で担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。

 柏崎駅周辺も歩いて、鉄道活性化のアイデアを考えつつ、16時過ぎ、事務所に戻る。

 18時、事務所に来客。

Cimg1334 19時40分、柏崎青年会議所の事務局に移動し、遅参したが次年度2012年に所属する環境エネルギー委員会の第6回委員会に出席する。
 来年4月22日(日)に実施予定であったビーチクリーンに県内の青年会議所の周年事業が入ったため、実施日の変更や柏崎市ECO2プロジェクトへの参加等について話し合う。

Cimg1336 買い物をしてから、22時30分、自宅に戻る。
 チキンカツ、煮卵、おでん(大根、ロールキャベツ、ちくわ)、小粒納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml2本で遅めの夕食。
 寒くなってきたため、本来は熱燗が良いのであろうが、どうしてもビールに戻ってしまう。

 食後から事務所で事務仕事。

 本日、会田市長名で「市県民税基礎データの誤入力に伴う国民健康保険税等の賦課誤りについて」という文書が届いた。

「市県民税基礎データの誤入力に伴う国民健康保険税等の賦課誤りについて」(pdf形式)

 システム入れ替えのためのデータ移行時に起きたミスということであるが、ケアレスミステイクとはいえ、今年に判明したものだけでも、ガス水道局発注工事積算ミス(1月14日) 国の会計監査による指摘(11月7日)平成22年度第一部決算特別委員会での指摘等、こういった誤りが多すぎる。
 システムの移行にしても最終的には担当課がサンプルデータの入力から移行過程のチェックまで行うはずであり、ダブルチェック等は行わなかったのであろうか。
 何のために、各級の職員、管理職が複数でチェックしているのか分からない。

2011年12月13日 (火)

「最後まであきらめない」ウルトラマンとは

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、カレイの煮つけ、葱ラー油でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから陳情や郵便局での所要などで市内まわり。

Cimg1327 9時30分に市役所に移動し、10時から本会議、一般質問の3日目に出席する。午前中は、2名の議員が質問。
 なかには、大阪府の「大阪府教育基本条例案」についての質問もあり、教育長、市長にその内容と独裁者?の誕生について答弁を求めていた。何かアピールしたい気持ちは分かるが、こういった質問をすること自体、他の自治体の自治権を犯す行為。普段は地方主権などと言うわりには何故、他の自治体のことに介入したがるのか不思議である。

Cimg1329 11時45分に休憩となり、引き続き議会運営委員会が開催されたので、委員として出席。
 議題は、固定資産評価審査委員会委員、人権擁護委員の人事案件に加え、社会クラブ提出の意見書「『原子力防災計画』の抜本的見直しを求める意見書(案)」、追加議案である平成23年度一般会見補正予算(第9号)の3件である。
 人事案件は問題なく、意見書については

 「全国の原発立地地点の周辺部では地域の基幹産業の撤退計画が発生し、雇用や地域運営の前提が損なわれる事態に直面し、原発閉鎖を求める声が上がっています。」

 「併せて、原子力防災計画の地域指定は、企業の流出等を招き、産業の空洞化が危惧されます。」

などの主観的な文言がかなり入っていたため、

 「誰も原子力防災計画の見直しには反対しないが、意見書なので事実と主観を分けること、そしてこれまでの原子力防災計画においても想定されていた国道8号バイパスや国道353号線などのことも追加すべき」

と意見させてもらい、また他の会派からも意見がでたため、再調整となった。
 平成23年度一般会見補正予算(第9号)は、橋の修繕工事で工法の変更があったための予算の追加というもの。
 最後に原発警護に関する意見書の取り扱いはどうするのか問いかけを行ったが、次回の議会運営委員会の場で議論することとなった。

Cimg1330_2 12時5分、会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとりながら、会派会議。キリリと角の立ち、脂が乗ったブリの刺身がご飯によく合い、ご飯が先に無くなってしまった。
 自民党の石原幹事長が尖閣諸島の買い取りを提案した話から国土をどう守るのかという話題になり、国政から市政まで意見交換。

 13時から再開となり、2名の議員が一般質問を行った。某議員は「原発に依存しない」地域づくりを質問したが、昨日と同様、私が主張したように電源財源なしの柏崎市の財政シミュレーションをやるよう協力してもらいたいものである。

 15時5分から15分間の休憩後、もう2名の議員が質問。

 17時5分から15分間の休憩後、我が会派の荒城議員が質問を行ったのち、追加議案の提案理由の説明が行われた。
 橋の工事において、高圧線が障害となり、工法を変更するため、1600万円の追加という内容。東北電力に対応してもらえない理由を含め、経緯を確認させてもらった。詳しくは委員会での議論となるため、建設企業常任委員会の委員に聞いてもらうようお願いした。

 18時30分、本会議が終了したので、会派室に戻って、締め切りの近い原稿を推敲。ある程度のかたちになったところで事務局に提出する。

Cimg1331 19時過ぎ、自宅に戻り、秋刀魚の塩焼き、大根おろし、モッツアレラチーズとトマトのサラダ、鱈の白子の煮物、ひき割り納豆、ビール500ml2本、甲州ワイン3合、ご飯2杯で夕食。
 秋刀魚の塩焼きに甲州ワインの白が合うかどうか不安であったが、さすが国産ワイン、バッチリであった。

 食後から事務所で録画しておいた番組や見たかった映画を観る。実写版の「あしたのジョー」は意外に悪くなく、北野武監督の「アウトレイジ」も面白い。

 柏崎市議会では、議会報『議会だより』に政治的ではない内容を議員寄稿として全議員が任期である任期4年の間に1回書くことになっている。
 次回の年明けの『議会だより』に投稿することとなったので、以下のような原稿を提出した。


「最後まであきらめない」

 日本を代表する昭和のヒーローといえば、仮面ライダーそしてウルトラマンといえましょう。
 昭和四十一年、白黒を抜け、カラーというよりは総天然色といった方がしっくりくると思いますが、テレビでカラー放送されたウルトラマンは、最高視聴率四二.八%を記録するほどの大ヒット。その後もシリーズは続き、昭和だけでも八作品、平成に変わっても新作が作られ、いまやファンは三世代にもわたります。中国や台湾などアジア各国でも「奥特曼」として未だに高い人気を誇り、その人気からか、いわゆるニセモノ商品も多く作られています。

(市内青海川には、全国でも珍しい施設「こどもの時代館」があり、ウルトラマンをはじめ、ヒーローグッズが多数展示されています)

Cimg1332 私も幼少の頃、ご多分に漏れずウルトラマンに夢中となり、なかでも故郷の星を失い、地球を第二の故郷として戦うウルトラマンレオが大好きでした。
 レオはウルトラマンのスペシウム光線のように派手な光線技がなく、キック、パンチといった格闘戦が主で怪獣にもよく負けます。それでもレオは、第二の故郷を守るため、負けた悔しさをバネとして修行し、再戦して勝つという、努力と根性のウルトラマンでした。
 小学校に上がる前は、レオの修行を真似して、高いところからキックのポーズで飛び降り、グキッと足首をよく捻挫したものです。三十年以上の時が経ち、いい大人になった今、その痛みは忘れましたが、三つ子の魂、百までと申しますように、「一度負けても、努力して必ず再戦で勝つ」というレオのメッセージは、いまでも私の心に強く残っています。
 他のウルトラ作品にも、子供向けとは思えないほどのメッセージが多く含まれています。これは当時の大人が真剣にヒーロー番組に向き合い、子供に学んでほしい正義の心や優しさなど、生き方や価値観を伝えたかったのだろうと思います。
 平成十八年に放送されたウルトラマンメビウスは、昭和ウルトラマンの価値観を継ぎ、こう言います。

「最後まであきらめず、不可能を可能にする、それがウルトラマンだ」

 何事も最後まであきらめず、チャレンジする。日本が誇るヒーロー、ウルトラマンのように生きてみたいものです。

2011年12月12日 (月)

平成23年第6回定例会一般質問
核兵器、がれき、生徒避難、生ゴミリサイクル

 録画したおいたテレビ番組を一気に見通し、4時、就寝。1.3倍速で見たなか、一番印象に残ったのは、「たかじんのそこまで言って委員会」でケビン・メア元アメリカ国務省日本部長に在任期間中で最悪な日本の総理大臣を聞いたところ、

 「鳩山でしょ」

の一言があり、夜中にも関わらず、笑ってしまった。

 7時、大粒納豆、ジャガイモと玉葱の炒め物、葱ラー油でご飯2杯の朝食をとる。

 議会で使う資料を印刷、整理したのち、市役所に移動。

Cimg1310 10時から本会議、一般質問の3日目に出席する。
 午前中は2名の議員が質問を行ったが、原発反対派は「安全神話の崩壊」「原発からの脱却」「原発に依存しないまちづくり」と耳聞こえの良いような事を言っていた。「安全神話」という言葉自体、原子力発電に関わるものが作ったものではない。設備の改良や運転員の訓練は「安全神話」がないからこそ、常に行ってきたことであり、少なくとも私の知る限り、現場にいた人間には「安全神話」の意識はない。また、「原発からの脱却」「原発に依存しないまちづくり」と言うなら、先の第四次総合計画後期計画の財政説明の際、私のように

 「原発財源がない場合の財政計画をシミュレーションせよ」

と言うべきであり、原子力発電所の再稼働前提の財政計画に反対すべきである。マスコミに報道されやすいところだけこういった主張をして、普段の議会内では賛成している。原発反対派の市民の皆さんに一番知ってほしい事実である。

 給食の残食についての質問もあり、実態は以下の通り。

・毎年、県内で調査を行っており、11月第3週の5日間に抽出。ご飯やおかず、汁物などを平行に食べる習慣が身についていないためか、白ご飯が残ることが多い。
 ある小学校では、丼物の際には残食率1%程度であるが、白ご飯とおかずのメニューでは白ご飯の残食率は3~5%となる。

Cimg1311 12時5分、休憩となったので会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で、会派会議を行いながら昼食をとる。
 現在、部会長を努める議会改革に関する特別委員会の第一部会で議論している議員倫理条例や重要法案を通さずに国会を閉じてしまった民主党政権について話し合う。

 13時、再開となり、2名の議員が一般質問。

Cimg1318 15時から15分間の休憩をとったのち、一般質問の登壇となった。

「先般、台湾の第一原子力発電所を視察してまいりました。入り口ゲートをはじめ、世界の標準通りにキチンと軍隊が警護をしており、改めて柏崎への海上自衛隊の誘致が必要だと感じた整風会の三井田です。ちなみに、台湾は徴兵制度がありますので、電力会社の社員も軍隊経験者という状況です。」

とお約束の前置きをしてから、内容に入った。

 毎回のことながら問題だと思うことが多過ぎ「何を質問するのか」、これを選ぶのが非常に大変だった。旧柏崎トルコ文化村に関する裁判の結審は来年であり、原子力防災についても国の方向性を待つとの会田市長の答弁が前回の議会だったため、新年度予算の前の議論したいことを中心に4つのテーマを選んだ。
 一つ目は、これまでも一般質問をはじめ、各委員会でも取り上げた

1.核兵器廃絶平和推進事業について、これまでの事業評価と今後の取り組みについて

 2つめは、

2.東日本大震災に関するがれきの受け入れについて

で、先に別の議員からも同様の質問があったので、少し違った部分での質問に絞りたい。3つめは

3.東日本大震災に鑑みた小中学校における生徒避難の課題について

国難ともいえる災害であり、実際に私が現地で調査したことを基本に、質問というよりは、ある種の課題のご提案をしたい。最後の4つ目の質問は、

4.総合的な地産地消に基づいた教育、生ゴミリサイクルへの取り組みについて

で、市長、教育委員長、そして教育現場の実態をふまえて教育長にお聞きしたい。

1.核兵器廃絶平和推進事業について、これまでの事業評価と今後の取り組みについて問う。

 この質問については、昨年(平成22年第一回定例会)でも行いまた先日の平成22年度の決算審査においても同様の質問をしたが、 この議場であらためて確認したい。
 事業としては、核兵器廃絶平和都市宣言に基づくものとして、市民及び中学生を対象にした被爆体験者講演会、原爆写真展を行っていると聞いている。
 先般報告のあった、第四次総合計画後期計画においても「人権尊重の推進」の主要事業として同じ文言「市民及び中学生等を対象にした被爆者体験者講演会、原爆写真展」が事業内容として掲載されていた。
 本来、軍人と軍人が行う戦争において、民間人を狙った爆撃は戦争犯罪。原爆は投下されなかったものの、一夜にして10万人を焼き殺した東京大空襲でもそうであり、さらに広島、長崎でウラン型、プルトニウム型と核種を変えた原爆投下こそはまさに戦争犯罪と言える。その意味においては、後世に語り継ぐことは必要である。
 ただ、少し疑問もあり、核兵器廃絶平和都市宣言をする際、会田市長はアメリカのオバマ大統領のプラハ演説にふれた。実際のアメリカはどうかといえば、その後に核実験を、昨年9月15日、昨年12月1日、今年2月2日と3回繰り返し、より精度をあげた核兵器の開発をしている。さらにこれまでは、事前の告知や実施後の発表を速やかに行っていたが、現在は事前告知もなく、透明性が後退している。
 つまり、核兵器廃絶などまったく取り組む気はない。上っ面では核兵器廃絶宣言など耳障りの良いことを言いつつ、水面化では新型核兵器の開発をすすめる。これが政治の実態であり、いわば「世界は腹黒い」。こういった実状をふまえて、これまでの事業の成果、目的達成度等をどのように評価しているのか、まず聞きたい。

市長:核兵器廃絶平和都市宣言は平成22年1月1日に行い、市民対象の平和フォーラムを実施して280人、悲惨さを伝える写真展にはのべ1600人の市民が訪れた。原爆投下から66年、若い世代への語り継ぎとして成果があったものと思う。今年度は広報かしわざきにおいても周知し、広島市から被爆体験者をお呼びした話を聞いた。中学2年生380人が聞き、写真展にはのべ850人、平和を祈るための鶴も折られ3780羽が被爆地に届けられた。「はだしのゲン」上映会にも102人の来場者があった。若い世代をはじめ、一定の効果があり、目的は達している。

 ここで2つのことを問いなおしたい。
 核兵器に関する事業を行うなら、世界の核兵器の情勢や現実的な我が国・日本への脅威についても周知すべきである。
 事前に当局、そして議員各位には東アジアの核戦力配置図を配らせてもらった。見てもらえれば分かるように、中国、ロシア、そして北朝鮮の核ミサイルは確実に我が国を狙っており、まさに核兵器に囲まれているのが実態。
 ダチョウという鳥がいる。大きな体に反比例して臆病な性格で、本当の危機状態になると頭だけを地中に埋めると言われている。核兵器廃絶平和宣言と言っておきながら、実際のういった核兵器に関する本当の危機を知ろうとしない、教えないということであれば、まさにダチョウの論理。
 実施の危機を教えるような事業は行わないのか。

市長:悲劇の語り継ぎにご理解頂いたようで、原爆について周知したい。ご指摘の実際の核兵器の脅威については大事なことと思う。

 誰も悲劇も語り継ぎに反対などしていない。問題は実際の脅威、本当のことを柏崎市民に教えるべきというところである。
 2つ目の問いをしたい。
 先の平成22年度第一部決算特別委員会において、柏崎市独自としての取り組みはできないのか、と聞いたところ、当局からは「アメリカの核実験をはじめ、一自治体の範疇を越えているので、加盟する日本非核宣言自治体協議会としての活動をする」との答弁があった。日本非核宣言自治体協議会のこれまでの抗議先は、アメリカ合衆国、北朝鮮、ロシア、イギリスであり、中国には一回も抗議していない。しかし、先ほど資料提示したように、中国は確実に我が国に向けて、核ミサイルを向けている。
 柏崎は中国の3都市とは友好都市などでおつきあいがあり、本気で核兵器廃絶に向けて行動するというのなら、柏崎市から中国3都市に向かって

「貴国からは核ミサイルを向けておられますが、当市は核兵器廃絶平和宣言をしました。お元気でしょうか」

と聖徳太子が送った書簡のように「恙無きや」という文面でも良いが送るべきではないか。

市長:核兵器は脅威であることは事実であるが、一自治体でできることは限られている。中国だけではなく、世界的な取り組みが必要である。

 実際の核兵器の脅威を柏崎市民に教えるべきであり、また事業として取り組むべきなら自主性を持つべきではないか。
 先般、Jアラートの災害放送訓練をやったと思うが、そのJアラートには飛翔体、つまりミサイルだって入っている。自分たちでやっている訓練の意味合いをよく考えてほしい。あからさまに日本に核ミサイルを向けているのは中国であり、自主性をもった取り組みをするよう強く要望する。

2.東日本大震災に関するがれきの受け入れについて

 このがれきの受け入れについては、先の12月7日の市長記者会見の場において、会田市長から「前向きに検討する」との発言があり、また先ほどの他の議員からも同種の質問があったため、違う角度から絞って聞く。

*クリーンセンターが平成26年度まで9月から3月までの間、修繕となるため、使えるのは4月から9月中。柏崎市としては約1万7000トンほど受け入れが可能。

 実際に会田市長自身は東日本大震災の被災地に足を入れて、がれきを自分の目でみたかどうか。
 また、東京都でがれきの受け入れは貨車、つまり鉄道貨物を使っている。20年以内を見越した将来のモーダルシフト、つまり鉄道貨物の見直しが進むことを考えると、私はこういった受け入れの検討を行うなか、柏崎への鉄道貨物のデータを得るチャンスと捉えるがそういった視点は市長にないか。

市長:被災地には4月に岩手県までは行けなかったが、宮城県、福島県に行った。鉄道貨車の話もあったが、がれきの受け入れ自体、自治体単独でできることではないので、連携をとって進める。

 現地でがれきの山を見たのかどうか確認したのは、その実態を知って検討しているのかを確認したかったからである。多くの人が心配している放射線については、即時にサーベイ、つまり機械で数値として測ることができる。しかし、現地にいけば分かるように本当に問題になっているのは、化学的な物質(アスベストや農薬など人体に直接影響のあるもの)は即座に測定することはできない。放射線よりも化学物質について十分留意してもらうよう指摘する。
 また、鉄道貨物のことについては、もう一度いうがこれを機会に柏崎の鉄道貨物の可能性を国や県に調査してもらうチャンスととらえて取り組んでほしいということである。これも広い視野で検討してもらいたい。
 どこの被災地のがれきを受け入れるかどうか、他の議員の質問に市長が答弁したように、国が調整するのか、新潟県と被災した県が話合うのか、また柏崎市と被災した市町村が直接やりとりするのか決まっていないのは分かる。しかし、同じ原子力発電所の立地自治体である宮城県女川町は44万トンのがれきがあり、東京都がそのうち10万トンを引き受けている。女川原子力発電所は被災後も安全に停止し、周辺住民が発電所のなかに避難したほどであり、放射性物質の心配もない。原子力発電所立地自治体としての付き合いもあり、手を差し伸べるべきではないか。

市長:当市としては、がれき受け入れは検討中であり、国、県と調整している段階。

 是非、柏崎市としての主体性をもって進めてもらいたい。

3.東日本大震災に鑑みた小中学校における生徒避難の課題について

 今回も教育委員長にご足労頂き、教育委員会全体としての方針をお聞きしたい。
 災害はいつ来るか分からず、東日本大震災に鑑みれば、学校現場での被災については教職員の判断、日頃の避難訓練、生徒の意識づけなどが重要であったことが分かります。
 私自身、これまで被災地には7回ほど入って、微力ながらお手伝いをさせてもらうとともに、防災について学ばせてもらった。
 我が柏崎市においても、同様の災害が起こったらどうなるのか、常に考えながら、被災者の方と酒席もともにしながら調査した。
 ただ、災害のなかでも、原子力災害については、国の方針をはじめ不確定な部分があり、かつ私自身が現地に入って調査できていないため、今回は原子力災害を除く災害について聞く。
 東日本大震災での生徒避難の好事例としてあげられているのは、岩手県釜石市。一人ひとりが「津波から逃げる」、「てんでんこ」を徹底して教育し、子供たちの間でも寸劇のかたちで防災を学んでいた。釜石市の小学生1927人、中学生999人のうち、残念ながら亡くなったのは5人で、生存率は99.8%。
 こういった好事例を含めて、柏崎市においても生徒避難の課題を改めて抽出し、検討すべきと思うが、教育委員会として大きな方針を聞きたい。

教育委員長:今回の東日本大震災を見て、津波をはじめ災害の想定外であったことを痛感した。こういった想定外のことが起こった場合の各学校間との連絡体制など課題があるため、教育委員会として取り組みたい。

教育長:今年度、海沿いの各学校には津波の避難訓練を実施させ、屋上や裏山に逃げることを想定した。東日本大震災をみての避難の検討現状は、各学校単独では不安な部分もあり、原子力防災課と連絡を密にし、検討したい。生徒への防災教育にも力を入れ、想定に捉われず、避難三原則を教えたい。

 真摯な答弁に感謝したい。
 今回の実際に被災地をまわってみて思ったこと、結論から先に言ってしまえば、教職員が大きな決断をしなくとも良いような環境整備をある程度しておくべき、というもの。これは何も教職員の能力がないから、というわけではない。スーパーマン、ウルトラマンではないため、一人の教職員の決断で多くの生徒の命のあり方が変わってしまうほどの責任を教職員に押しつけるべきではない、ということ。そして、教職員の本分として災害時に生徒がパニックにならないようにする重要な職務があるためである。、
 ひとつ事例を紹介したい。あの防災対策庁舎で最後まで住民に避難を呼びかけ続けた女性職員で知られる南三陸町に戸倉小学校という小学校がある。地震後、校舎自体は津波にのみ込まれたが、生徒は高台の神社に避難して全員無事だった。避難した夜は、雪の降る中を三年生以下は神社の社殿の中に入り、五、六年生は屋外でキャンプファイヤーを行って、歌を歌って一夜を過ごしたという。災害時でも、こういった生徒の心情を考えた、機転の効いた指導、これが災害時の教職員の本分だと思う。
 では、実際にいま柏崎のこの小学校はこう!あの中学校でこうしろ!という段階まで提案はできないが、私自身が調査した実例をご紹介しつつ、こういった課題があるのではないか、というところまで話したい。
 まず悲惨だった事例として、よく挙げられるのは、宮城県石巻市の大川小学校の事例。地震が起きた時、校長先生は不在、教職員12人と生徒108人が校舎におり、地震発生後、校庭に生徒全員と教職員全員が避難した。しかし、ここですぐ近くの「三角地帯」と呼ばれる小高い場所か、それとも裏山に逃げるか、約30分間相談。その後、点呼を終えて、避難をはじめたところに津波が襲った。教職員12名のうち10名が亡くなり、7割の74名の生徒が未来ある尊い命を落とした。この大川小学校の近くには、北上中学校と吉浜小学校があり、そちらは数名の犠牲者であったことから、大川小学校の対応について、石巻市教育委員会は保護者に謝罪をしている。
 一番の原因は、教職員の決断が遅かったことであり、こういった決断をすることなく、余裕を見越した避難場所に逃げれば良かったと、いまだから言える。しかし、細かい点を考えると次のような背景、問題があったように思われる。

<避難経路の確認と意識の問題>
 裏山の木が遠くからみたところ数本倒れているので、高い裏山ではないところに避難した。これは憶測が入っていることに加え、大げさに逃げるまででもないか、という認識の甘さがあったように思う。私も避難訓練等にでることが多いが、「大仰に逃げなくても」という雰囲気になることがある。こういった意識を変える必要があろう。

<人事の問題と地元の歴史継承>
 教職員は県内を人事異動するので、津波の怖さを知らない、つまり地元の歴史を深く知らない教職員が赴任する可能性や若い教職員だけで対応しなければならない場合もある。
 例えば岩手県山田町の船越小学校は指定避難所になっていたので、現場の教職員はそれで安心していた。しかし、地元の方で年配の校務員さんが沖合の津波の高さを見て、小学校でも危ないと判断して、生徒・教職員を誘導。
さらに40メートル高い丘の上に避難して助かったという事例があった。
 大川小学校の場合には、経験豊かな校長先生が不在であったことも要因としてあったように思う。

 もう一つ大きな課題があると思われる事例、実際、現地へ行った回数では石巻市が多かったため、石巻市内二つの小学校の事例を紹介したい。
 石巻市立釜小学校は、生徒数657人のうち主に三年生以上の約450人の生徒たちが校内にいた。うち、約420人は校舎の最上階に逃げて無事だったが、保護者に引き取られて自宅に向かった生徒約30人のうち12が死亡し、4人が行方不明となった。
 同様に、石巻市立大街道小学校は、生徒数407人中、約200人が保護者が迎えに来たものの、その保護者と生徒が犠牲となった。
 宅間守元死刑囚で有名となった2001年の大阪教育大学附属池田小学校での乱入殺傷事件もあり、2009年4月に学校保健法改正で地震や火災を想定したマニュアル整備を自治体や学校に義務付けられた。
 当市を含め多くの学校では災害時に保護者が児童を引き取るルールが多いが、紹介した事例では、このルールが逆に命を奪った。なるべく保護者に返すという手段もあるが、引き取りにこられない保護者もおり、教職員による避難した生徒の把握も難しくなることから、この辺は十分な検討が必要と思われる。

 以上、津波に限らず災害時の生徒避難の課題と思われることをご紹介させてもらったが、教育現場の経験から教育長の答弁を求めたい。

教育長:参考に今後の検討を行いたい。常識では考えられないことが起こった以上、事例だけにとらわれることなく、検討する。

 是非、生徒の生命を守るための必要なソフトウェア、ハードウェアの整備を行ってもらいたい。

4.総合的な地産地消に基づいた教育、生ゴミリサイクルへの取り組みについて

 地産地消という言葉は多くの市民が知るようになり、今回の一般質問においても複数の議員が取り上げている。
 しかし、私が感じる範囲においては、多くの地産地消の議論は食育の概念とゴチャ混ぜになり、食べ物の流通という面が主になっているように思われる。
 本来の地産地消の意味合いには、食品からでた生ゴミ等の地域内でのリサイクルも含まれると私は捉えている。
 つまり、人間の血管で表せば、生産から口に入るという動脈部分、なるべくゴミをださず、肥料として使えるものは使うという静脈の部分がセットで議論されるべきである。
 先日示された第四次総合計画後期計画では、「柏崎の教育3・3・3運動」の推進主要事業として、食育推進事業、学校給食における地産地消の推進があがっている。
 地場産の食材を食べるということだけではなく、給食をはじめ普段の食事においても食べ残しやリサイクルを意識し、「もったいない」気持ちを持つことが涵養ではないか。
 「もったいない」は、先頃亡くなられたケニアの環境保議活動家であるワーガリ・マータイ女史が環境問題を想起する言葉として世界中で紹介し、価値ある物を価値の無い物としで安易に処分してしまうことを戒めている。しかし、これは日本人が本来もっていた感覚であり、江戸時代などは本当の意味での地産地消を行っていた。この「もったいない」と言う言葉の意味するところをしっかりと、子供達に教えるのも地産地消ではないかと思われる。
 他の議員からも給食の食べ残し、残食に関する質問があったが、地産地消の静脈部分も含めた教育の方針について、教育委員長に伺いたい。学校現場での経験が豊富な教育長には、実際の取り組み事例を聞きたい。

教育委員長:食材を大事にすることから食べ残ししないよう総合的に教育している。食べ物について学ぶようにしており、土地を豊かにし、作物を育てること、食べることはそのいのちを頂いて育んでもらっていること、そして「もったいない」ということまでを教育の方針としている。

教育長:食育として、給食のみならず、家庭でも食べ残しのないよう、盛り切りの指導をしている。また生徒自身が残食の量を測ったり、啓蒙のポスターを作成することも取り組んでいるところ。学校栄養給食デーでは、生産者の方からも参加してもらい、生命を育んでもらっていることを学んでもらっている。家庭はもとより地域でも情報交換を行い、「柏崎の教育3・3・3運動」においても自然から学ぶこと、健康な体のためにも食は大切であることを掲げている。

 是非、「命のもとを謹んで頂く」「もったいない」という考えを教育のなかでより強く教えてもらうようお願いしたい。

 続いて、柏崎市のごみ減量化、地産地消を進めるためにも同様の考え方は必要であるとの観点から、生ゴミリサイクルの取り組みについて、市長の考えを聞く。
 柏崎市では、3R推進、廃棄物の排出抑制を最優先とした再使用、再利用に取り組んでいるが、地産地消という観点も前面にだすべきかと思う。
 そのためには、まず家庭生ゴミの扱いが重要となるが、午前中、同様の一般質問が他の議員からあり、コンポスト、ぼかしへの補助金は当初の予定通り3年目を迎える今年度いっぱいで打ち切り、電動生ゴミ減量機器への補助金は継続するとの答弁があったので、次の質問に移りたい。
 事業系の生ゴミについて聞く。事業系生ゴミについては、柏崎市バイオマスタウン構想のなかに「農業と連携する生ごみ等の利活用事業」として入っており、これまで積極的な取り組みを行うものと認識していた。同時に市長はこれまで環境産業の支援育成を掲げていたが、事業系生ゴミリサイクルに関してどのような支援をしてきたのかを確認したい。
 今回、提示された第四次総合計画後期計画にも主要事業としては挙がっていなかったのは残念である。
 先般、11月16日の柏崎日報紙に国の「食品循環型資源再生利用事業計画」の認定を受けた生ごみのリサイクル事業が掲載されていた。


平成23年11月16日『柏崎日報』

有機肥料
「元気ゆうき君」増産へ期待

国の認定受け 農家と業者が連携
ウオロク柏崎店
地場産直売も

 県内大手スーパーのウオロク(本社・新潟市、葛見久則社長)柏崎店と、生ごみリサイクル業者「柏崎エコクリエイティブ」(市内荒浜3、上森一利社長)などがこのほど、国の「食品循環型資源再生利用事業計画」の認定を受けた。これにより、柏崎エコクリエイティブが製造する魚のアラを主体にした有機肥料「元気ゆうき君」の製造拡大が期待されるもので、ウオロク柏崎店内に設けられた「柏崎地場産直売コーナー」では、この肥料を使った地場産野菜などの販売をアピールしている。
 同計画は食品関連業者「たかの」(本社・小千谷市、高野浩和社長)、柏崎市内外の農家21軒と連携し、申請した。柏崎エコクリエイティブはこれまで、昨年実績で約320トンの生ごみをリサイクル処理し、約200トンの「元気ゆうき看」を生産販売している。この肥料を使用する農家から高く評価される一方で魚のアラの回収が法律上、柏崎地域に限定されていたため、不足となり、十分な量を提供できなかった。
 今回の国の認定で、回収が長岡地域まで広がった。これにより、長岡市内のウオロク5店舗から魚のアラなどの生ごみを回収することができ、「元気ゆうき君」の増産が見込まれる。また、農家が使用し、有機野菜を生産することで一層の循環型リサイクルが期待できるとしている。
 食品リサイクル法で食品関連業者に義務付けられた再生利用実施率は2001年から段階的に引き上げられ、本年度は52%。ウオロクから魚のアラ年間170トン、野菜くず40トンを回収し、これらから「元気ゆうき君」を約127トン製造する計画だ。参加農家はその全量を引き取り、有機農法で安全で食味豊かな農産物の生産に取り組む。
 ウオロク柏崎店内の地場産コーナーには、「元気ゆうき君」を使用する農家から年間39種類の農産物が並ぶ予定という。農産物を提供する一部農家の顔写真を掲げるなどPRに努めており、同店では「鮮度抜群の地元農産物を直接販売しており、ぜひ利用してほしい」としている。


 柏崎市内のスーパーや鮮魚店、ホテル、飲食店等からでた魚のアラを有機肥料にして、その肥料を使った地元の農家の野菜がスーパーで売られるということであるなら、まさに地産地消。
 記事によれば、柏崎市内の魚のアラだけでは不足であり、長岡市内のスーパー5店舗から回収するというが、こういった市外の事業系生ごみを使う前に柏崎市内で何とかカバーすべきではないか。
 本来、バイオマスタウン構想とは官民が一体となり、地域でリサイクルの輪を完結することを目標理念としていたはずである。即ち柏崎地域で出たゴミは柏崎地域で処理し利用すること。平たく言えば柏崎市内で排出される魚のアラを利用し尽して、これ以上柏崎では確保ができない、それゆえ長岡市から生ゴミを持ち込むと言うのならば、話は分かる。
 ところが実態がそうではないとしたら、これは柏崎の環境行政にとって大変不名誉なことである。この事業は柏崎市も十分把握してはずであり、市長はどう認識しているのか。

市民生活部長:事業系生ごみのリサイクル、処理事業であり、この度市外の業者との話し合いで実現できたと聞いている。事業計画が国に認められ、市外の生ゴミの収集、運搬の許可が不要になったことから、実現できた事業だと認識している。

 柏崎市内の生ゴミ収集、運搬の許可は市長が権限をもっている。官民一体となってバイオマスタウン構想を進めてきたのではないのか。
 バイオマスタウン構想の事業別スケジュールのなかでも、「農業と連携する生ごみ等の利活用事業」(5-1 生ごみや木質ペレット焼却灰などの堆肥化)は平成27年度以降の実施となっているが、

市民生活部長:生ゴミをリサイクル、資源化する事業として、市民に理解されており、事業者同士で話を進めていくものと思っている。

 市長に聞く。柏崎市内で事業系生ゴミがすべて無くなって仕方なく、長岡市から事業系の生ゴミを持ち込むのなら分かる。しかし、事業系生ゴミは柏崎市内にまだあり、市長が権限をもっている収集、運搬さえ許可すれば、さらに柏崎市での循環ができる。
 市外から生ゴミを持ち込むような事態になって、市長は環境行政として恥ずかしいと思わないのか。

市長:何ら問題はない。それは事業者のことであり、事業者に聞いてほしい。

 何を言っているのか。柏崎市バイオマスタウン構想自体、官民一体となって推進すると書いてある。しかも今回の対象事業者の名前も書いてあるではないか(20ページ)。
 これまで他の議員からの同様の質問には、柏崎市のごみは事業系ごみが最大の課題であると答弁し、そのなかでも生ゴミがネックであるとしてきた。であるならば、こういった事業を推進するために権限を持つ市長は協力し、長岡市から事業系生ゴミを持ってくるのではなく、柏崎市内で循環させるべきではないか。
 会田市長は柏崎市バイオマスタウン構想のなかに掲げられ、かつ国が認定したリサイクル事業を推進しないのか。しかも民間がやるのであり、市としては予算がかかわるわけではない。

市長:では答えるが、事業系ゴミの減量成果は上がっている。木質ペレットでも柏崎市内で足りず、市外で加工して同じことであり、問題はない。

 話を反したようだが、その木質ペレットでもガソリンを使って市外にもっていき、またガソリンを使って柏崎にもって帰ってくる。BDFについても同様に、廃油を回収してガソリンを使って市外にもっていき、またガソリンを使って柏崎市内に戻すという、循環型社会とはかけ離れたことになっている。本当にこれでいいのか。

市長:質問の意味が分からないが・・・生ゴミについては、将来的には消化ガスでの利活用も考えており、バイオマスタウン構想に取り組んでいないということはない。

 どうも話が噛み合わない。まず生ゴミの発電、長岡市がPFI方式で計画しているようなメタンガス利用発電は最終的には大量の汚泥を乾燥させ焼却処分が必要となる。生ゴミを直接使用する方法があるなら、最も効果的である。なるべくエネルギーを加えず、再利用するのがリサイクルの基本ではないか。
 もう一度、確認のために言って終わる。
 柏崎市のゴミ減量化の課題は、事業系のゴミ。なかでも事業系の生ゴミがネックになっており、今回のような事業は官民あげて推進し、本当の意味の地産地消をすべきである。

 今回の一般質問での最大の失敗は、テーマを4つにしたことで、2つにしておけば良かったかと反省である。
 もう1名の議員が質問を行ったのち、15分間の休憩。

 会派室に戻ってみると、携帯電話に着信が数件あり、一般質問を聞いての激励とともに、もっとゆっくりとテーマを深く議論してほしいとのことだった。

 17時5分から再開し、1名の議員が質問を行った後、本会議が終了となった。

Cimg1326 18時過ぎ、自宅に戻り、冷蔵庫に残っていた野菜の切れ端、車麩、干し椎茸、ほうれん草、卵2個、冷凍うどんで鍋焼きうどんを作り、葱ラー油とひきわり納豆の和え物、ご飯1杯で夕食をとる。
 食事中に連絡があり、懇親会に顔をだしてほしいとのことだったので、食べ終わったのち、移動。

 19時から市内某店で懇親会に出席し、今日の議会報告をするとともに意見交換を行う。

 議会中のため、二次会は失礼させてもらい、21時30分に帰宅。

 風呂に入って酔いを覚ましたのち、事務所で会社関係の仕事を行う。

2011年12月11日 (日)

高校生が食育のNPO法人作り

 甥っ子、姪っ子を寝かしつけた後に一般質問のための資料整理を行い、4時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、たらこ、葱ラー油でご飯2杯の朝食をとる。

Cimg1302 午前中は事務所にて、議会に関する資料の読み込み。途中、昔読んだ漫画の『ウルトラマンレオ[完全復刻版]』が届いた。本来であれば、著者である内山まもる先生にサインをもらうべく手配したが、内山まもる先生が急逝されたため、夢叶わずとなった。
 また、「快獣ブースカ」にはじまり、「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「帰ってきたウルトラマン」「仮面ライダー」「ウルトラマンA」と脚本を書かれた市川森一氏も逝去された。氏の酒に関するお話も好きだっただけに残念である。合掌。

 12時30分、甥っ子、姪っ子とともにミートソーススパゲティで昼食をとる。お約束で買ったばかりのこたつ布団をミートソースで汚される。

 13時、15時と市内某所での打ち合わせに出席。

 18時、事務所に戻り、明日の一般質問の準備を行う。自分の一般質問前に他の仕事が入ってしまい、ここまで準備が遅れたのは議員になって初めてである。普段集めていたデータや資料が多いだけに整理に時間がかかってしまうのも欠点であり、集めたらその日のうちに整理する癖をつけたい。

Cimg1309 21時、越後もち豚のモモ肉スライスを使い、おろしニンニク、おろし生姜、醤油、みりん、酒、赤麹味噌で作った特製のタレで焼き、ほうれん草のおひたし、グリーンアスパラ、ひきわり納豆と大根おろしの和え物でご飯2杯の夕食をとる。
 豚肉を焼く前に小麦粉をまぶして、タレがよく絡むようにしたため、ご飯が進んで仕方がない。

 現役の高校生が理事長を務める食育をテーマにしたNPO法人についての報道があった。非常に面白い取り組みであり、我が柏崎の参考にもなると思うため、以下に引用したい。


平成23年12月9日『全国農業新聞』

NPO法人作り
高校生が食育

福岡県立 福岡農業高校食品科学科

 福岡県太宰府市にある県立福岡農業高校食品科学科の生徒が設立したNPO法人が話題になっている。高校生が理事長を務める全国でも珍しい法人で、「食育をテーマにした取り組みをより多くの人に知ってもらおう」と意気込んでいる。

市民、園児ら対象に講習会
作物栽培や菓子作り

 同高の食品科学科では、以前から学校の休みを利用して、市民講座で菓子作りの講習や小学校への出前授業を行っていた。しかし、限られた学校予算での活動では、交通費や材料費などは持ち出しで、生徒たちが納得のいく活動をするには難しい状況だった。
 そこで、講習会の参加費などを活動費に充てることができ、地域社会により密着した活動ができるようにしたいと、2009年9月にNPO法人「イーティング ラブ サークル」を設立した。

地産地消にも貢献

 当初のメンバーは全員食品科学科の3年生。卒業でメンバーは去るが、新しく後輩が加入することで、活動は継続する仕組みになっている。指導に当たるのは、趣旨に賛同した同科の大野隆二主任実習助手(42)と平田彰教諭(52)。「生徒たちは、法人として何をすれば地域の信頼を得ることができるのか、何度も議論を重ねたが行き詰まり、活動について悩んだ時期もあった」と設立当時を振り返る。
 しかし、「授業の中で体験し、感動したことを地域の人たちに伝えればいいのだ」と生徒自身が答えを見つけ、講習会などの内容を検討してきた。
 今では保育園の園児と一緒に無農薬の野菜を作る「作物栽培講習会」や、市の市民講座で地元産のサツマイモを使ったパン作りやイチジクジャム作りの講習会を開くなど、地産地消にも貢献し、食育を体感できる取り組みを行っている。

広がる地域との交流
食育講座とも連携

 8月にはコミュニティセンターの講師を依頼され、地元のラーメンチェーンが食育の一環として運営する「チャイルドキッチン」と連携し、中華まん作りの指導を行うなど、活動の幅も着実に広がっている。参加した子どもたちからは「野菜づくりの大変さが分かった」などの声が聞かれ、好き嫌いがなくなった子どももいるという。
 大野先生は「法人化してから、生徒たちが責任を持って活動に取り組むようになり、しっかりしてきた。また地域の方々と触れ合うことでコミュニケーション能力が高まり、生徒自身の成長につながっている」と、その成長に目を細める。
 理事長を務める福島翔平さん(18)は「1年間NPO法人の理事長として活動してきたが、その中で、講習会や地域の方々との交流の中で、人に物づくりを教えることの大変さや難しさを学び、普通高校ではできない貴重な経験をした。この経験を、これからの生活に必ず役立て、社会に責献していきたい」と話す。

2011年12月10日 (土)

田中哲男氏叙勲を祝う会

 3時過ぎ、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ブリの照り焼き、根菜の煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから市内某所にて、農業委員というよりは、市議会議員としての食と農に関する相談と打ち合わせ。

 11時、事務所に戻ったところで来客があり、以前より要望されていた資料をお渡しする。

 12時30分、軽い昼食として、チーズフランスパンと低脂肪乳、いちごを食べる。

Cimg1301 13時30分過ぎ、柏崎市産業文化会館に移動し、14時から「田中哲男さんの叙勲を祝う会」に出席しようとしたものの、手違いがあったとのことで、席が用意されていなかった。電話で申し込みをしていたのに不思議な限り。
 田中哲男氏は、二代の市長に収入役として補佐、退職後も福祉法人の理事長としてご活躍し、この度、瑞宝双光章を受章された。
 会費を支払い、ご本人に直接お祝い申し上げて、会場を後にした。

 予定が前倒しになったため、待機してもらっていた某ジャーナリストに連絡し、14時20分から市内某店にて取材を受ける。
 昼食が少なかったため、スパゲティ・ボンゴレを食べつつ、原子力に関する財源と柏崎市政の実態を答えさせてもらった。

 途中、柏崎市役所に関する苦情と是非、改革を進めてほしいとの激励のお電話を頂戴した。ありがたい限りである。

 16時、事務所に戻ったところで来客。

Nec_0001 18時30分、甥っ子と姪っ子がお泊まりにきたので、黒酢を少なめにした酢豚、カレイの塩焼き、小粒納豆の葱ラー油まぶしでご飯2杯の夕食をとる。
 
 甥っ子は私が子供だったときと一緒で、まず肉を拾い出して、それでご飯を食べ、最後にイヤイヤ野菜を食べていた。一緒に食べるよう言いつつも自分もそうだったと反省。

 19時30分から市内某所にて打ち合わせに顔だけださせてもらう。本来であれば、色々と話を聞きたいが、さすがに2日後に議場での一般質問を行うため、途中で中座させてもらい、議事録も主催者で作成してもらうことにした。

 21時、自宅に戻り、甥っ子と姪っ子をあやしつつ、資料を読み込む。

2011年12月 9日 (金)

東日本大震災のがれき受け入れ
祖母49日法要

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、いりごご(郷土料理)でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから祖母の49日(七七日、中陰、大練忌)法要を行うための準備。

 親族が揃ったところで、10時、菩提寺の住職がお見えになり、法要を執り行う。今日は平成23年第6回定例会の2日目の一般質問であるが、喪主であるため、さすがに遅参届けを提出した。

Cimg1298 12時過ぎ、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)から仕出しをとり、親族とともにも昼食をとる。
 途中、マスコミからの電話が相次ぎ、何かと思えば東京電力・福島第一原子力発電所の吉田所長が食道癌であったとの報道から、原子力発電所で運転員をしていて癌にかかった人を知りませんか、との失礼な内容であった。癌になる要素は色々あり、そんな単純なことではないとお伝えし、すべてお断りした。

 菩提寺へ遺骨を預かってもらい、後片付け、諸雑用を終えてから、市役所に移動。

Cimg1299 13時30分、市役所に移動して議場に入る。14時45分から15分間の休憩となったので、一旦自宅に戻り、12月12日に行う一般質問のために事前に当局に配布しなければならない東アジアの核兵器配備状況の資料を用意する。

 今回の一般質問では、学校給食にコシヒカリを導入すべきという質問が多くあった。これは農業委員会においても、そして所属会派・整風会としても予算要望してきた。
 多方面からの要望が多かったためか、教育長の答弁は

「コシヒカリに切り替えた場合、柏崎市全体として670万円の材料費の増加になるものの、平成24年産コシヒカリから協議したい」
*平成23年産は発注済み

というものであった。協議結果が楽しみである。

 16時45分から15分間の休憩。1名の議員が質問を行って、18時に本日の議会が終了となった。

Cimg1300 18時過ぎに自宅に戻り、家族分の鍋焼きうどんを作る。讃岐うどんの麺を使い、干し椎茸、干し納豆パウダー、干し貝柱、昆布のダシで、具は海老天ぷら、麩、下仁田葱、卵、戻した干し椎茸である。
 食事中、自宅の方に電話が3件あり、その内容は市役所職員のボーナス額を新聞で読んでのお怒りの声。うち1件の電話は、

「利権確保のために三井田が会田市長の邪魔をしているから、市長が(市職員の給与や官民格差是正のこと?)改革できないんだ」

といった、まったく逆の嘘を誰かから吹き込まれたような内容であった。


平成23年12月9日『柏崎日報』

冬のボーナス
市一般職員
平均75万円

 県内ほとんどの公務員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。市は特別職を含めた職員969人に総額7億3438万5684円。前年を881万1902円下回った。
 一般職員(平均年齢44.3歳)は期末手当1.375カ月、勤勉手当0.675カ月で平均75万6334円。前年より7059円(0.9%)多い。人事院勧告を踏まえて、期末手当が6月との配分変更により0.025カ月増えた。
 特別職は期末手当1.55カ月で、会田市長は前年より約5万4千円増の168万9810円、山田副市長は約4万2千円増の132万832円。


 21時過ぎから事務所にて、自分でこれまで東日本大震災の地を歩いて調査してきたメモをまとめる。

 現在開会中の平成23年第6回定例会での一般質問において、東日本大震災のがれきについて、会田市長への質問を行うべく通告したおいた。
 ところが今月7日の市長定例記者会見において、受け入れる方向であると発表した。
 質問前に先手を打たれたような感じであるが、市民の理解を得られるような説明をどう行うのか、こういった点に集中して質問を行いたいと思う。


平成23年12月8日『朝日新聞』

がれき受け入れ
柏崎市長前向き

 柏崎市の会田洋市長は7日の定例会見で、東日本大震災の被災地のがれきを受け入れて処理することについて「中越沖地震では、ごみ処理で東北など多くの自治体から支援を受けた。県内他市と連携してできるだけ協力したい」と前向きな姿勢を示した。年間1500トン程度のがれきを焼却処理できる見通しだという。
 市民の一部にはがれきに放射性物質が含まれていないか心配する声もあり、検査体制など市民の理解を得られるような活動を今後進めていく考えを示した。
 がれきの県内処理は、柏崎、新潟、長岡、三条、新発田の5市で勉強会を設けて検討中。会田市長は、5市が足並みをそろえ、運び方などを国や県と調整して受け入れるべきだと述べた。
 また、東京電力が福島第一原発事故を検証する「事故調査委員会」の中間報告について、会田市長は「今後、原発が何らかの要因で再び重大事故を起こす可能性がないのか、どこでどう対応すれば(事故の深刻化を)抑えられたのかについては何の論及もなかった」と不満を述べた。

2011年12月 8日 (木)

平成23年第6回定例会開会
原発の自衛隊警備意見書

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鰺の刺身、生卵、たらこでご飯2杯の朝食をとる。

Cimg1284 8時40分過ぎ、市役所に移動し、9時から議会運営委員会に出席する。
 議題は2件あり、最初は社会クラブ提出の意見書「原子力防災計画の抜本的見直し」。一瞬、耳聞こえの良いタイトルがついているものの、中身にはエネルギー政策の根本的転換も付け加えられており、

「原子力防災については同意だが、エネルギー政策の転換までの2つの目的を含むなら、意見書としておかしい。エネルギー政策こそは議論に時間を割かなければならないこと」

と指摘させてもらい、他会派からも批判がでたため、提出会派が持ち帰っての検討となった。予想では、「原子力防災計画の見直しに反対した議員がいる」というお約束の手法をやろうとしたのであろう。
 2番目は、これまで自分の政治目標として取り組んできており、今回、原発立地議会議長会として共通行動をとるよう要請がきた「原子力発電所の警備に関する意見書」。
 内容は以下の通り。


原子力発電所の警備に関する意見書(案)

 今般の福島第一原子力発電所の事故は、国際社会に大きな衝撃を与えた。原発の安全対策は自然災害のみならず、テロ対策も重要であることは言うまでもない。
 特に現在、収束に向けた努力が続けられている福島第一原発に対して、テロ組織等が攻撃を企てると、不安定な状態となっている原子炉から大量の放射性物質が放出される可能性もあり、厳重な警備態勢が必要とされている。
 しかしながら、わが国の法体系、警備体制は十分とは言えず、原発を含めた重要施設の警備についても、国家として確固たる意志を示さなければ、テロリストの標的となり、国民の生命・財産を危機にさらす可能性があるものと考える。
 よって、国会及び政府にあっては下記事項について早急に検討し、実現できるものは早急に実現するよう強く求める。

1.「成田国際空港警備隊」を参考に、警察に新たに「原発等警備隊」を創設するなど、警備体制の充実を図ること。
2.自衛隊の任務に原発施設等の警護を加える自衛隊法の改正を行うこと。
3.海上からの攻撃に対処するため、海上保安庁と海上自衛隊の連携を強化すること。
4.警察・自衛隊と周辺自治体を加えた防護訓練を実施すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 共産党をはじめ、ここで合意できないとの声があり、再度の議論を行うこととなった。
 次回の議論は、平成23年12月20日。

 会派室に戻り、議会運営委員会の報告を兼ねた打ち合わせを行う。

Cimg1285 10時から本会議、平成23年第6回定例会の開会である。
 冒頭は、新任となった教育長の挨拶があり、専決処分の報告、決算特別委員会による平成22年度各会計の決算報告と認定と進んだ。
 議案の最初に、人事院勧告による通勤手当の改正を含む「議第95号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」が提案されたため、以下のような確認の質問をした。

Q.職員給与に関することなので確認のため質問する。人事院勧告では給料を0.23%下げるべきだとしたが、今回の議案に反映されていないことについて、あらためての検討の経緯を確認したい。
A.国家公務員は0.23%の削減としたが、政府は勧告を見送ることとした。県の人事委員会も勧告も見送ることとしたため、地域の実状に合わせて、柏崎市としても同じ対応をとった。
Q.本来は一般質問で聞くような内容であるが、会田市長に確認したい。人事院勧告の0.23%という判断をみて、地方の首長によっては、「削減方向だ」と判断して独自で職員組合との話し合いをしたという報道も見受けられた。会田市長としては、どのように自分で考えたのか。
A.これまでは国と県の勧告通りであり、市としては人事院勧告に準じていたが、今回のようにできるだけ地域の実状に合わせるという判断もある。市としては、県の人事委員会の意見を元にしており、今回の0.23%の引き下げは見送った。これまでも3%カットをしているので、その範囲でもある。

 実態として、民主党政権は

「人事院勧告を無視して給与カットを実施し、同時に公務員に労使交渉をする権利を与える」

と意気込んだが、労使交渉権を与えること(憲法など関連法規の改正が必要)はしなかったため、

「人事院勧告を実施してから、さらに給与をカットすべき」

と自民党をはじめとする野党に突っ込まれ、人事院が勧告した給与0.23%のカットすらも実施されなかった。
 よって、地方の改革派の首長によっては、自分たちの地域の実状に合わせるとして、官民格差を埋めるべく、大幅なカットに踏み込んでいる。
 柏崎市として、官民格差を考える良い機会であったが、会田市長の判断はカットしないということであった。3%カットは中越沖地震後(震災直後の12月には人事院勧告を受け入れ、給与アップした)、不祥事もあったこともあり実施したもので、官民格差の解消のためではない。首長としての判断をしないという方針なのであろう・・・・。

 ちなみに『週刊ダイヤモンド』2011年10月15日号の「特集 おいしい公務員」において、我が柏崎市の市職員について以下のようにデータが示されている。

平均給与月額 39万1197円
平均年収 624万円
  *共済費など予算を単純割すると約800万円
平均年齢 44.7歳
対自主財源人件費比率 25.5%

平成22年4月1日時点の
 ラスパイレス指数 96%

 続いて、「議第96号 知的障害児施設さざなみ学園設置条例を廃止する条例」が説明されたので、以下のように質問。

Q.詳しいことは委員会で議論したいが、さざなみ学園利用者の保護者の皆さんとは民営化で合意し、もう大きな課題はないと認識してよいのか。
A.保護者との相談はしてきており、現在は基本的に大きな課題はない。解消に務めてきたこともあるが、若干、民営化後の細かい学園の運営の仕方については話し合っている。

 その後は、高浜小学校、南鯖石小学校、野田小学校、門出小学校、石地小学校の廃止、公共下水道の料金改定(西山町との整合など)、一般会計補正予算(第8号)(約2億9千万円)となった。

Q.中国から日中国交正常化40周年として高校生・教職員のモニター旅行が西山町に来るための補助20万円があがっているが、これはキチンと柏崎に泊まってもらえるのか。
A.来年3月の実施であるが、県が主催しており、柏崎に泊まってもらえると考えている。
Q.柏崎に泊まらせるよう戦略を練るべきであって、働きかけについて委員会で問いたいので、準備してもらいたい。

Q.さざなみ学園自立支援用自動車購入事業400万円があるが、民営化の際に(社)柏崎刈羽ミニコロニーに譲渡するのか。
A.寄付者のお気持ちからは福祉に役立ててほしいとのことであり、民営化後に譲渡する予定。

*名義変更や保険の切り替えなどまた費用がかかるので、調整すべき。

 議案の説明が終わったのち、選挙管理委員の選挙(指名)を行い、本会議終了。

Cimg1286 12時、会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとりながら、会派会議を行う。
 議題となったのは、やはり市職員の給与体系と民間との差、官民格差の是正である。市職員のなかでも、それ相当分の仕事ができるなら市民も納得するところであろうが、年功序列、実力関係なしでは許さない時代となった。

Cimg1287 13時、全員協議会となり、柏崎市第四次総合計画後期基本計画(平成24年度~平成28年度)の策定に関わる報告が行われた。
 いきなり分厚い資料が配付されたが、本当の報告なら事前に配布してもらいたいところ。
 細かい各事業については、あくまで計画であるため、後日、じっくりと確認することとして、問題は財政計画である。
 先の意見拝聴会で要望したように平成33年度までの財政見通しにおける電源財源の推移が提示された。前提は、原子力発電所の運営をそのままと仮定したもので歳入総額に占める割合は、固定資産税での収入が大幅に減り、平成23年度に比べ、平成33年度は17億円ほど減少する。

「平成33年までの電源財源」(pdf形式)

*平成25年から原子力発電所が稼働する予定で見込んでいる。

 また、公共施設保全整備も方針がだされた。柏崎市の公有財産(建物)の市民一人あたりの面積は、新潟県内の類似市のなかでも高く、

柏崎市:4.9平方m
 長岡市:4.3平方m
 三条市:3.7平方m

いかに維持するのか、または思い切って決断し、廃止ということも必要になるが、今回はファシリティマネジメントの概念を導入するという表現にとどまっていた。

*公共施設の保全整備コストは平成24年~平成33年度で約80億円。

Q.いわゆる原発財源の推移、見通しを示してもらったのはいいが、前提はあくまで現行の通りで、財源として確保できるとしている。これだけの情勢を考えると、原発財源がなくなった場合などシミュレーションを行うべきではないか。
A.この財源が無くなった場合のシミュレーションは行っていない。

*ここで何故、原発反対派の議員が何故怒らないのであろうか。市民の前では反原発、廃炉と言いながら、議会内ではこの体たらくである。

 
Q.公共施設保全設備についての台帳作成は行うべきであり、良いことである。システム化を行うのか。

A.平成20年から公共施設のあり方の検討会をやっており、その検討のなかで台帳管理をしていく。
Q.これこそシステム化すべきであり、(約60億円もかける)包括アウトソーシングのなかでシステム構築して、施設の廃止などの政治決断に使えるようにする計画はないのか。
A.いまのところ、システム化の予定はない。

*多額の税金を投入してきて、一体、何のためのIT化か分からない・・・・。

Cimg1288 全員協議会終了後、14時15分から議会改革に関する特別委員会に出席。
 第一部会の部会長として、これまでの部会の取り組みを報告し、現時点での柏崎市議会議員倫理条例の素案を説明させてもらった。
 その後の質疑応答の大まかな内容は以下の通り。

「仮称・柏崎市議会議員倫理条例(素案)」(pdf形式)

柏崎のみらいS:市長、副市長を入れるのは議会条例には似合わないのではないか。弁明の機会とあるが、説明会の開催というのは、本当の弁明の機会にはならないのではないか。
三井田:議会条例という視点ではなく、政治倫理条例として市長を入れる、議員だけの議員倫理条例の違い。弁明の機会は、疑義をもたれた議員も議長に説明会の開催を請求できるというもので、弁明の機会になるとしている。

社会クラブY:主な規定例はどこの倫理条例を参考にしたのか。
三井田:各議員から調査してきてもらい、議員が先行して議員倫理条例を制定した福島県会津若松市などに加え、汚職事件など実際に対象案件が起こった自治体(厳しい規定になっている)のものを参考にした。

自治研究会S:就業の制限はあるのか。司法判断以上の違反した場合の罰則はどうなのか。市民審査請求の連署10人は少ない。50人ぐらいがいいと思うがどうか。
自治研究会K:審査請求のなかに違反すると認めるときは誰が認めるのか。

三井田:就業の制限ではなく、就業の報告義務を規定している。司法判断以上の罰則が就業に対してあるわけではない。審査請求の連署と違反と認める人は誰か、という点は連動している。審査請求を一人よがり、もしくは政治的な目的(政敵を貶める)で悪用されないために連署が必要であり、誰もが「それはおかしいよな」と思うような違反と認められる案件であることも意味している。
自治研究会S:就業は報告だけとあるが、きちんと制限することまでやらないのか。
三井田:制限については、就業の報告義務を決めた6条の詳細検討を待ち、7条において請負契約等の辞退(市と議員が契約すること等)で取り決める。
自治研究会S:違法ではないものも倫理上の条例といって、縛りをかけるのはどうか。
三井田:法令に違反しないから何でもやって良い、ということなら倫理はいらない。そうなら、倫理条例に反対すれば良いのではないか。

*倫理条例を作る根本的なそもそも論で、まだそんなレベルか?とそのアホっぷりに、すっかりやる気を失った。

共産党M:政治的な逮捕がある場合はどうか。
三井田:逮捕されても、議員の地位に留まろうとするなら、説明会の開催を議長に求めることができ、弁明の機会がある。
共産党M:逮捕されたが、結果的に違法にならなかったという場合の議会の対応はどうか。
三井田:誤認逮捕の場合も含めて、市民への説明会の開催を議長に求めることができるので、担保されていると考える。不足の点があれば、意見としてのちほど頂戴したい。

 15時30分、終了となったので、会派室に戻り、意見をもらった箇所の検討を行う。

 17時、事務所に戻ったところで来客。

Nec_0001x 18時、明日の法事のため、母方の祖母が来たので一緒に夕食をとることになり、マグロの血合いのフライ、大根おろしと小粒納豆の和え物、ブリ大根でご飯2杯を食べる。
 マグロの血合いのフライには、いつもトンカツソースをかけていたが、今回はジュレポン酢をかけてみた。さっぱりして悪くない。

 19時30分から市内某所にて、打ち合わせ。

 21時過ぎ、事務所に戻り、一般質問のための資料整理を行う。

 大東亜戦争開戦となった昭和16年12月8日から70年。まだまだ洗脳が溶けておらず、日本のみが悪いという日本人がいるが、この70周年を契機に世界的視野から大東亜戦争がどのようなものであったか、深く考えてくれる日本人が増えてほしいと思う。

 「私は決して宣戦はしない、戦争を作るのだ。」
            F・ルーズベルト

 開戦時の「開戦の詔書」には、その目的が網羅されており、記念日として改めて読み直させてもらった。
 若干の解説を書き加えた現代語は次の通り。


 天の助けにより万世一系の皇位を受け継いできた大日本帝国の天皇が、忠誠にして武勇である国民に示す。

 私はここに米国及び英国に対し、戦いを宣言する。陸海の将兵は全力をふるって戦いに当たり、武官や役人たちはその職務に励みつとめ、国民もそれぞれの本分をつくし心を一つにし、国家の総力を挙げて、間違いなく戦いの目的を達成するよう期してほしい。

 そもそも、東アジアの安定を確保し、世界の平和に寄与することは、明治天皇から大正天皇へと受け継がれてきた将来への配慮であり、私が常に心に留めてきたことである。そして、各国との友好を大切にし、すべての国がともに栄える喜びを共有することもまた、日本が常に外交の要諦としてきたことである。今、不幸にして米英両国と戦いを始めるに至ったことは、実にやむを得ぬことであり、私の意志であろうはずがない。

 中華民国の政府が先に、日本の真意を理解せず、みだりに事を構え、東亜の平和をかき乱し、ついに日本に戦いを始めさせてから4年余りがたった。幸い、国民政府は新たに生まれ変わり、日本はこれ(汪兆銘政府 )と善隣友好の関係を結び、ともに提携するようになった。ところが、重慶に残存する政権(蒋介石政府)は米国、英国の庇護に期待して仲間内の争いをやめようとしない。

 米英両国はこの残存政権を支援し、東亜の乱を助長し、平和の美名にかくれて東洋を制覇しようという誤った望みを持とうとしている。そればかりか、その同盟国に働きかけて日本の周辺に軍備を増強して我々に挑戦し、さらには日本の平和的な通商にあらゆる妨害を加え、ついに経済断交まで行い、日本の生存に重大な脅威を与えている。

 私は政府に事態を平和裏に解決させようとし、長く耐えてきたが、彼らはまったく互譲の精神はなく、いたずらに解決を延ばそうとし、経済上や軍事上の脅威を一段と増し、日本を屈服させようとしている。事態がこのまま推移すると、東亜の安定についての日本の長年の努力はことごとく水泡に帰し、日本の存立も危機に瀕してくる。ここに至って、日本は自らの存立と自衛のために蹶然(けつぜん)と起ち、すべての障害を打ち破るほかないのである。

 皇室の祖先や歴代の天皇が、天から見守ってくださるであろう。私は国民の忠誠や武勇を信じ、歴代の天皇の遺業をおし広め、速やかに禍根を取り除き、東亜に永遠の平和を確立し、日本の光栄を守ることを期そうとするのである。

2011年12月 7日 (水)

日本政策研究センター『提案!日本の家族政策』
ウルトラエール

 2時過ぎに帰宅し、シャワーを浴びてから就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の塩焼き、白菜の漬け物でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから午前中いっぱい、会社関係の仕事や陳情を受けるため市内まわり。

Nec_0001 13時過ぎ、自宅に戻り、「喜多方らーめん本補」(電話:0241-22-5123)の醤油味を茹で、スーパーで半額になっていた青椒肉絲をのせたものと小粒納豆の納豆ご飯で昼食をとる。
 普段、ラーメンの麺は固めの方が好きであるが、今日の気分は出前で麺がスープを吸った感じが食べたかったので、少し長めに茹でてみた。

 15時、17時と事務所に来客。

Nec_0002 18時過ぎ、お通夜にでるため、急いでシメ鯖、肉じゃが、インスタントのひき割り納豆汁、ご飯で夕食をとる。
 本来であれば、18時30分から開催される水球、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎のロンドンオリンピックアジア予選会壮行会に行きたかったものの、非常に残念である。
 青栁勧選手、永田敏選手、伊禮寛選手、筈井翔太選手、志水祐介選手、棚村英行選手、岡村幸選手、小出未来選手のご健闘を祈りたい。

 食後、車で移動し、19時過ぎから弔問。

 買い物などをしてから21時に帰宅し、着替えをしたあと、事務所で資料の整理を行う。

Cimg1289 以前に注文していたダイドードリンコの「復刻堂ウルトラエール」 が一箱届いたので、一本飲みながら、作業。
 種類は、昭和の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」、平成の「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンゼロ」があり、個人的には「ウルトラマンレオ」と「ウルトラマンメビウス」を加えてほしかったところ。
 この「復刻堂ウルトラエール」の売り上げの一部は、円谷プロダクションが現在展開している、被災地の子供たちの今と未来を支援する基金「ウルトラマン基金」へ充当される。

Cimg1297 日本政策研究センターから「個人」から「家族」への政策転換を提言する小坂実著『提案!日本の家族政策』が発刊された。
 家族制度の崩壊を目指す勢力は、耳障りのよい個人の尊重という主張を繰り返すが、国難ともいえる東日本大震災での助け合う姿、そしてさらなる少子高齢化社会の到来を鑑みれば、いかに家族というあり方が重要であるか見えてくる。
 いまだ独身の自分としては、主張しづらい事ではあるものの、少なくとも祖母をはじめ家族の介護は家族で面倒をみる、ということを実践し、家族の大切さも分かっているつもりである。実際に、孤独となったすべての「個人」の老後を税金で公が支える、というのは非現実であろう。
 バラ色に見えた個人主義の本質と日本の国力の源たる家族について、政策面から鋭い指摘をしてくれる本であり、政治関係者のみならず、多くの方にご一読をおすすめしたい。

*入手は日本政策研究センターにて、一冊525円。以下、冒頭より引用。

もくじ等、入手方法


「家族」か「個人」か

 単身世帯の急増や孤独死など、「無縁社会」と称される問題に世の関心が集まっている。そんな中で最近、社会の仕組みを、「家族」から「個人」を前提としたものに変えるべきだとする短絡的な声が聞こえてくる。例えば朝日新聞は平成二十二年十二月、「孤族の国」という連載を開始、日本社会の単身化への流れを、「家族」から「弧族」への宿命的な変質と捉えた上で、こんなことを訴えた。
「いま起きていることは、私たちが望み、選び取った生き方の帰結とはいえないだろうか。目指したのは、血縁や地緑にしばられず、伸びやかに個が発揮される社会。晩婚・非婚化もそれぞれの人生の選択の頼み重ねだ。時計の針を逆回しにはできない。問題なのは、日本が『個人を単位とする社会へと変化しているにもかかわらず、政策も人々の意識も、まだ昭和/高度成長期にとどまっていることではないか。……家族が『孤族』へと姿を変えた今、このやり方は通用しない。……誰もが『孤族』になりうることを前提にして、新しい生き方、新しい政策を生み出すしか道はない」(平成二十二年十二月二十六日付)
 確かに、いまわれわれの眼前で起きていることは、戦後の日本人が何より個人を優先させてきたツケに違いない。しかし問題は、こうした生き方の先に待っていたのは、朝日が言う「伸びやかに個が発揮される社会」などではなく、「無縁社会」と称されるような非人間的な社会だったことにある。だからこそ、これまでの個人優先主義を見直し、個人の基盤たる家族や地域や国家などの共同体的価値を復権すべきなのだ -。それがわれわれの一貫した主張であり、立場である。

2011年12月 6日 (火)

新潟日報編集委員:新潟中国総領事館問題
11柏崎JC12月例会卒業式・忘年パーティー

 なかなか仕事が終わらず、4時過ぎ、就寝。

 8時に起床し、熱いシャワーで目を覚ましたあと、大粒納豆、ピーマンの油炒め、ねぎラー油、赤の豆味噌を使ったしじみの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、事務所に来客。

 1時間ほど懇談したのち、昨日の議会改革に関する特別委員会第一部会第5回検討会での決定事項を反映した資料づくりを行い、選挙管理委員会に「仮称・柏崎市議会議員倫理条例(素案)」を送付した。

「111206_選挙管理委員会へ送付」(pdf形式)

 12時過ぎからネット上での会議。

 14時、頂き物のチーズ入りパンをスライスしてトーストしたもの、粗挽きソーセージ、低脂肪乳で遅めの昼食をとる。

 15時から17時まで市内某所での会議。

Cimg1280 18時、メトロポリタン松島に移動し、柏崎青年会議所の2011年度最後の事業「12月例会 卒業式・忘年パーティー」に出席する。
 今年度は主に昭和46年生まれの11名が卒業となり、18時30分から卒業式。今年度のU理事長も同い年であり、苦労を一緒にしたことを思い出してか、感謝状を読み上げる際にこみ上げるものを堪えられなかった一面もあった。

Cimg1282 19時30分から会場を移しての忘年パーティ。席順は委員会ごとになっており、今年一緒に事業を行った青少年未来創造委員会のメンバーとともにビールを飲みつつ、刺身や牛肉のカルパッチョ、唐揚げなどを食べる。
 余興も用意され、今回は各委員会対抗の「絆」レースということで、コスプレ早着替え、腹での風船運び、ロシアンいなり寿司、飲み物一気飲みという内容。ロシアンいなり寿司を担当したが、無事にノーマルのいなり寿司にあたり、続いてのくじ引きしての飲み物一気飲みで、ハイボールが当たってしまい、委員長以下で地獄を見る。

Cimg1281 余興も終わり、会場が盛り上がったところで、お世話になった卒業生による思いのこもったスピーチ。いきなり坊主頭にしてくる体を張ったツカミ、会場との掛け合いとなる話などあっと言う聞の3時間であった。
 シメお約束「若い我ら」 が今回はなく、23時30分に「12月例会 卒業式・忘年パーティー」が終了。

 その後、柏崎市内まで移動し、二次会の流れであったが、某集まりの二次会に顔を出す約束になっていたので、卒業生には申し訳なく、別行動をとらせてもらった。

 24時、市内某店に行ったところ、すでにお開きになっているかと思いきや、まだ盛り上がっており、いきなりのウイスキー水割り一気3杯。長い一日である。

 新潟県内で最大の地元新聞である新潟日報。その特別編集委員に就任されている方が昨年末から今年にかけて大問題となった新潟中国総領事館問題について、意見を掲載した。
 対中に関しては私とはまったく意見を異にする(尖閣列島沖の中国漁船は、事故ではなく事件。そして相手の要望を全部聞くことが外交ではない)が、新潟市議会の「べったり」批判は同じである。
 以下に引用したい。
 ・・・この時期にきての記事掲載が、何かのトリガーになっていないことを願う。


平成23年11月26日『新潟日報』

特別編集委員の目
長期展望欠く市議会
中国総領事館問題

 今頃という感もあるが、だからこそ書いておきたいことがある。在新潟中国総領事館の移転問題である。将来どのような展開になるにしても現時点で確認しておくべきことがある。それは今後の議論にも関連するからだ。
 経緯を概略しておく。2010年8月、新潟市内万代島ビルの中国領事館を万代小学校跡地に移転させたいと中国政府が表明、市有地の買収を要望。それに対して尖閣列島沖の漁船衝突事故の影響もあってか、近隣住民から反対運動が発生。
 市有地売却の方針だった市当局は議会や住民に継続的に説明したが反対は根強く、2011年3月、方針を撤回せよという市民からの請願を市議会が採択。これを受けて篠田昭市長は事実上の売却断念を表明した。
 ここで問題にしたいのは以上の判断が正しかったかどうかではない。どのような問題であれ住民の不安を軽視して良いわけはないし、市民の意見表明、運動の組織化は民主主義の基本である。問題にしたいのは市議会の態度と行動である。
 ちなみに市議会が請願を採択したのは東日本大震災の11日後だった。どれだけ実質的な議論をしたのか。しかしそれについては問うまい。市議に問いたいのは、あなた方は新潟市をどのように発展させたいのか、ということだ。
 総領事館の移転拒否が意味するところは、簡単に言えば中国との交流拡大の拒否である。「総領事館の拡大は拒否するが、中国との交流は推進したい」という主張が外交の場で通用するだろうか。また東アジア最大の経済力をもつ中国との交流拡大を否定することは、日本海の交通拠点として新潟を発展させることの否定でもある。本年3月、市議会はそういう決定を下したのである。
 しかしここでそのような考え方自体を問題にするつもりもない。地域の発展にはさまざまな方法があるだろうや中国との関係を断ち、首都圏と東アジアをつなぐ拠点となることを否定した発展も可能かもしれない。
 けれども新潟市は「日本海拠点都市」となることを最重視してきた。これは篠田市政以前からの一貫した基本姿勢と言ってよい。その方針には市議会も同調してきたのではなかったか。ということは今回の総領事館移転拒否は市政に関する市議会の全面的な方針転換ということになる。
 市議選や市長選では現職市長である篠田氏と「べったり」な協力関係を築きながら、今回はその基本政策を拒否したのである。これから予算審議の本番である。市議会は新潟市の発展の方向性をめぐって全面的に市長と対立してもらいたい。貿易に有用な飛行場や港湾、高速道路などのインフラ整備ではなく、他領域への重点的な予算配分を主張すべきだろう。東アジア貿易に頼らない経済発展の方向も明確に打ち出してもらいたい。
 個人的にはそのような方向は限りなく成功の可能性は低いと思う。しかし市議会は全面的な方針転換をした以上、それ相応の行動をとる義務がある。もしそれらをしないということであれば、今後、新潟市議会は目先の人気取りにのみ反応し、市政に関する長期的な展望もないまま右往左往する政治屋の群れだと自称してもらいたい。
 付言すれば知事や県議会もこの問題を新潟市だけのものとして傍観していていいのか。東アジアの交流拠点という方針は市のみならず県の基本政策でもある。それが県庁所在地である新潟市議会によって全面的に否定されたのだ。県議会も予算審議においてなんらかの行動を見せる必要があると思うが、今のところ何の動きもない。

新潟国際情報大学
情報文化学部教授

越智敏夫
 1961年愛媛県生まれ。立教大学法学部卒。慶応大学大学院政治学博士課程修了。96年、新潟国際情報大学講師。2006年に教授。専門は現代政治理論。

2011年12月 5日 (月)

議会改革に関する特別委員会第一部会
第5回検討会:議員倫理条例の素案

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鮭の塩焼き、岩のりでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から9時まで事務所にて、事務仕事。

Cimg1271 9時30分、市役所に移動し、10時から議長応接室にて部会長を務める、議会改革に関する特別委員会第一部会に出席する。
 今回のプロジェクターとパソコン、もちろんThinkPad(今回のお供はX41)を用意したものの、スクリーンを設置できなかったので、壁に直接画面を映し、木目調の画面を見ることとなった。
 また急いで事務所をでたので、ACアダプタを忘れ、かつ大容量バッテリだったが、充電しておらず、途中で電池切れ。何たるイージーミステイク、自分が情けない。

1.前回までの決定事項の確認
・平成23年12月8日開催予定の議会改革に関する特別委員会において、「逮捕事件後に議員の職に留まろうとする場合の扱い」について、意見拝聴を行うべく、部会長にて周知文書を作成する。
・議論を行うための仮称・柏崎市議会議員倫理条例(案)の構成素案を作成するため、次回検討会までに各自、調査・検討を行う。

2.報告事項
(1)
平成23年12月2日 企画部会:報告者 三井田
・各部会長が企画部会の部員も兼任することとなった。
・平成23年12月8日開催の議会改革に関する特別委員会において、各部会から進捗報告を行うこととなったため、「第一部会 報告書」を作成したので、のちほど内容について協議したい。
・請願審査に関する請願者の趣旨説明・意見陳述を行えるようにすること、議会からの各種審議会への就任・推薦について、今後、実施に向けて企画部会で協議していくこととなった。
・議会からの各種審議会への就任・推薦は今後の議論
・当部会から市長に問いかけるという倫理条例については、企画部会内で
承認され、議会改革に関する特別委員会正副委員長、正副議長で申し入れ者を決めてもらうこととなった。
(2)市役所各課における相談等の記録:事務局
・議員による市役所各課への相談等の記録については、明確な基準はなく、その都度、判断し上司の決裁を得ている。記録を残す場合は、公文書として保存している。

3.協議事項
(1)倫理条例の制定と市民アンケートの実施時期について

三井田:非公式の会議において、ある部会長から市民アンケートを実施したのちに条例制定するのが決まりではないか、市民の声を聞かないのか、との意見があった。しかし、この特別委員会が設置される段階で、倫理条例は先行して制定するということで決定していると、明確に述べた。ここで第一部会の全体意見として確認したい。
I:職員倫理条例もそうだが、議員倫理は議員自分たちのことであり、市民への意見拝聴は特に必要なく、自分たちで決めるべき。
S:自分たちを律しようとすることなので、自分たちで先行すべき。
M:同感であり、非公式の会議において、認識の違いのある方もいたが、議員倫理条例はこの部会が決めるテーマであり、先行しておこなうべき。
Y:お墨付きという部分で、法律専門家を迎えての検討は行ってみてはいいのではないか。
I:選挙管理委員会は議会推薦もあるが、選挙管理委員会の意見を聞くことで担保できると思う。
S:法律専門家を外部で依頼するのも手であるが、市の顧問弁護士、法制担当との検討会を行うことが良いと思われる。
三井田:では、第一部会の総意として、議員倫理条例は先行して制定することを確認し、条例案の骨子ができた段階で、市の法制担当を交えた検討会、選挙管理委員会との意見交換会を実施することで決定したい。
(賛同の意志を確認)
なお、選挙管理委員会には、こういった事を検討しているという意味で本日の協議が終わった段階での素案を送付し、後日意見交換会の日程調整を行うこととする。

(2)平成23年12月8日開催の本委員会での報告書について

「111208_第一部会報告」(pdf形式)

三井田:報告したように、平成23年12月8日開催の本委員会でこれまでの第一部会の検討の経過・内容、今後の活動を報告することとなった。たたき台を作成したので、全員からご確認頂きたい。
S:概ね良いと思うが、添付する条例案については、あくまで素案であるとして、文言を素案に変更してみてはどうか。また、条例素案から条例案になった際、市民の役割が書いてあることから市民アンケート等の突っ込みがある可能性もある。
I:それは、まちづくり基本条例のなかに市民の役割が書いてあり、同様の内容であるため、問題ないのではないか。
M:市民のまちづくりの憲法たるまちづくり基本条例に沿っている。
三井田:議員の選挙を市民の代表として管理する選挙管理委員会からも入ってもらうので、まちづくり基本条例にも記載があることに加え、報告の際に選挙管理委員会との意見交換会を行う旨も説明したい。

(3)御意見拝聴のための依頼文書について

「111208_御意見拝聴」(pdf形式)

三井田:前回の検討会で議論となったように、逮捕事件が発生し、かつ、議員の身分に留まろうとする場合の規定について、そういった条文が存在すること自体が非倫理的とする意見と、弁明の機会など人権に配慮するために詳細に規定すべきという意見があった。議会改革に関する特別委員会において全議員に意見を聞くこととしたため、開催日である平成23年12月8日に間に合うように依頼文書を作成したため、確認してもらいたい。
(文書の句読点や接続詞、条例の事例を表す表現「主な条例は」を「条例の規定例は」にする等の変更で全員了承)

(4)仮称・柏崎市議会議員倫理条例(案)の素案について

「111208_倫理条例構成素案」(pdf形式)

三井田:前回の検討会で確定した章立て(構成)、条文を盛り込み、検討すべき点を記載したので、前文から全員で確認したい。
S:表題を第何回の検討会協議結果ではなく、第一部会の協議結果で統一し、条例構成案を条例構成素案にし、あくまで素案であることを記載すべき。
M:小さな点で申し訳ないが、句読点とカンマの統一は行うべき。
I:今後の検討となる条例には、他の議会で決めた議員倫理条例の事例を記載した方が分かりやすいのではないか。
三井田:規定例を四角で囲んだかたちで記載したい。
S:災害時の請負契約の除外は必ず条文に入れるべき。
Y:市民の審査請求の連署は10名で良かったのではないか。
三井田:取り急ぎ、○名という記載にしたが、10名と記載して、人数については検討中としたい。
また、政治倫理審査会の設置について、任期を超えるような場合はどうするか、という議論がある。通常なら、問題となった議員は選挙で落選すると思うが・・。
S:市民からの洗礼を受けるため、受かったら受かったで改選後の議会で再度の協議という考えで良いかと思う。
Y:審査会という文言は政治倫理審査会と明確に書いた方が良いかと思う。
三井田:第10条の詳細条文で「政治倫理審査会(以下、審査会という)」と記載する。
S:第14条の政治倫理基準等に違反とあるが、この「等」は何を表すのか明確にした方が良いのではないか。
三井田:意味合い的には、政治倫理基準に加え、法令。
Y:法令と付け加えた方が分かりやすい。
事務局:第9条に「政治倫理基準又は法令若しくは条例(以下「政治倫理基準等」という。)」とあり、条例まで含むので第9条をきちんと説明することで理解してもらえる。
S:議会の措置として、倫理条例の違反を認めた場合の必要な措置とあるが、実際には議会の8分の1による動議、3分の2の賛成がなければ謝罪なども、被請求議員に求めることはできないが、その他の措置はあるのか。
三井田:他の事例では多くが議員辞職勧告決議といったもので、決議までだされれば普通は辞職するという感覚。
事務局:除名という項目もあり、一番重いものと認識している。
S:除名と議員辞職の関係について、詳しい資料がほしい。
三井田:では、事務局にて事例も含めて調査し、次回の検討会までに報告ということにしたい。

(5)その他:災害時・緊急時の議会のあり方について

三井田:東日本大震災の1周年を前に、当部会に与えられた2番目のテーマである災害時・緊急時の議会のあり方を検討したいが、皆さんのご意見を聞きたい。
(行政と議会の違い、予算執行権、災害対策本部に関して自由討議)
S:議論は色々あり、年明けから取り組むべきと思うが、資料集めはいまから行うべきではないか。危機管理監との意見交換も行う必要もある。
K:早めに取り組むべき案件と思う。
I:第二部会の通年議会の議論とも重ねってくる部分もある。
三井田:中越沖地震を経験して災害時の議会のあり方を決めるとしたものの、改選期を迎えてしまった失敗がある。中越沖地震から5周年目となり、せめて来年6月議会までには方向性をだしたい。
S:思い切った意見だが、担当を割り振ったらどうか。新人の若い力を活用ということで。
Y:新人議員3名で分担して資料集めを行いたい。
I:異論はない。
三井田:ご協力に感謝したい。では、新人議員の3名で災害時・緊急時の議会のあり方に関する資料集めを、年明けを目途に行ってほしい。返す刀ではないが、他の議員においては、引き続き、議員倫理条例をより良くするための調査にさらに力を入れて頂きたい。

4.次回検討会までの対応
(1)仮称・柏崎市議会議員倫理条例(案)の素案に対するコメント集約
   平成23年12月21日を締め切りとして全議員からのコメントを受け付け、整理する。
       → 部会長、議会事務局
(2)逮捕案件の詳細規定についての意見整理
   平成23年12月8日開催の本委員会で拝聴した意見の整理
         → 部会長、議会事務局
(3)議員の懲罰に関する調査 → 議会事務局
(4)災害時・緊急時の議会のあり方の資料集め(第一段階)
         → 新人3議員

5.次回開催
 平成23年12月28日(水)15時から

 11時30分過ぎに終了となり、その後、13時まで会派室で資料の読み込みを行う。

 一旦、自宅に戻り、13時30分、冷凍うどん2玉を茹で、生卵2個、なめ茸、ひきわり納豆、醤油をかけた簡単ぶっかけ納豆うどんで昼食。

 14時から16時過ぎまで、市内某所で政治に関する打ち合わせと陳情の報告で某宅に伺う。
 母校である柏崎市立柏崎小学校で行っている、昔の遊びクラブの講師として最後の日であったため、そちらに顔をだしたかったが、公務優先ということでやむなくK氏に講師をお願いした。

 自宅に戻ったところで来客があり、ねぎラー油などのお土産を頂戴した。

Nec_0001 17時過ぎ、遅参してしまったが、「肴や」(電話:0257-22-8857)に移動し、忘年会を兼ねた意見交換会に出席する。
 たらこの煮付けなどの魚介類をメインに、モツ鍋もすすりながら生ビールを飲み、身近なことから国政まで幅広く意見交換。

Cimg1279 20時過ぎに帰宅したところ、K氏から昔の遊びクラブの生徒さんたちが書いた寄せ書きを頂いた。
 色々な感想が書いてあり、紙飛行機の折り方を変えると飛び方が変わるということが理解できたという声や、割り箸で作ったゴム鉄砲を家に持ち帰って自慢したとの声もあった。ありがたい限りである。

 あと3日で自分の時間がほぼ無くなる定例の議会が開会となるため、事務所にこもって、会社関係や依頼されていた原稿などを一気に片付ける。

2011年12月 4日 (日)

平成23年度救急法基礎講習・救急員養成講習会3日目

 1時過ぎに帰宅し、救急法講習の予習を1時間ほどしてから就寝。

 6時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ひきじ煮、ホヤの塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 お泊まりした甥っ子と姪っ子を起こし、三角巾による手当を練習。

Cimg1264 愛車で自宅をでて、8時40分に上越市市民プラザに到着し、9時から平成23年度救急法基礎講習・救急員養成講習会の3日目に参加する。
 昨日行った骨折の手当(鎖骨)を行ったのち、救護(災害時の心得、災害被害を軽減する国民運動、災害時の留意事項、大地震の際の心得、水害の際の心得)に関する座学。

Cimg1266 10時から上越市市民プラザの火災避難訓練に参加することとなり、一旦、座学は中断となった。
 ハンカチを口に当てて、階段を使って中央出口まで避難する内容。
 終了後にお茶のペットボトルを頂戴した。

Cimg1268 救護の座学を終え、10分間の休憩ののち、搬送(搬送の必要性、搬送方法、特殊な状況での傷病者の移動の方法)に関する座学と実技講習。
 午前中の最後は、ハイキング途中に山が崩落し、人身事故が起こったという設定での総合実技を行った。

Cimg1267 12時25分、休憩となったので、持参してきたおにぎり2個(多めのかつおぶしと醤油を麹漬け納豆に入れて叩いたもの)、根菜の煮物で昼食をとる。
 午後からの学科テストと実技テストがあるにも関わらず、眠気を誘う満腹になるような食事を持ってきてしまった。

Cimg1270_2 13時25分から再開。まずは三角巾を使った手当の実技復習を行い、14時20分から学科試験。続いて、実技試験となり、直接止血(前腕部)、間接止血(腋下止血)、三角巾によるけがの手当(頭頂部、前腕部、膝、肩)、三角巾による捻挫の手当(足首)が行われた。
 馴れていない三角巾の実技も何とかこなし、16時20分から閉講式となり、受講証をもらった。合否については、後日の合格証の郵送があるかないかで判明する。

Nec_0004 18時、自宅に戻り、冷や奴、シーザーサラダ、かぶの酢漬け、白菜にんにく漬け、ひきわり納豆汁、ご飯2杯で夕食をとる。
 食べている途中に電話があり、急遽、打ち合わせに出席することとなった。

Nec_0005 食事中、ふとお土産で頂いた京漬もの「川勝總本家のかぼちゃの浅漬」を思い出し、袋から出す。
 日向かぼちゃの漬物とは違ったあっさりとした味わいで、ご飯のお供というよりは、お茶請けである。

 19時30分から市内某所での打ち合わせに出席。

 23時、事務所に戻り、シャワーを浴びたあと、事務仕事を行う。単純な作業を優先したので、録画しておいたルパン三世の最新作「ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~」を観ながら手を動かす。声優陣の入れ替えもあったが、違和感はなく、近年のTVスペシャルの中では、原点回帰が見られ、面白い内容であった。

2011年12月 3日 (土)

平成23年度救急法基礎講習・救急員養成講習会2日目

 2時、就寝。

 6時に起床し、大粒納豆、野菜さつま揚げ、かぶの紫蘇漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 事務仕事を1時間ほど行ったのち、愛車で上越市に向かって移動する。

Cimg1259 途中、渋滞もあり、8時40分に上越市市民プラザに到着。9時から平成23年度救急法基礎講習・救急員養成講習会の2日目に参加する。
 午前中は、前回のけが(出血、痛み、感染)に続き、きずの手当(止血、包帯・三角巾)の座学に加え、三角巾を使った対処を実践で訓練する。

Cimg1263 12時、休憩となったので、車で移動し、以前より気になっていた「ナイル 上越木田店」(電話:025-546-7335)にて、「土曜日替わりランチカレーセット 934円」で昼食。色々なカレーが選べるなか、マトンカレーで激辛、ドリンクはラッシー、主食はロティを選択した。ロティやナン、ご飯はおかわり自由なので、ロティをおかわりし、すっかり満腹となる。 

 13時から再開。午前中に引き続き、三角巾の使用法を練習する。

 15分間の休憩をとったのち、15時から、骨折の手当(固定、各部の骨折の手当、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ、アキレス腱の断裂、突き指)骨折に関する座学。

 17時に終了となり、帰路につく。

Nec_0003 18時40分、自宅に戻り、季節ものである鱈の白子の煮物、ひきわり納豆をのせたカツカレーで急いで夕食をとる。
 食後から市内某所での打ち合わせに出席。かなり紛糾してしまい、21時に終了予定が会場使用可能時間ぎりぎりの22時を過ぎる。

 買い物をしたのち、23時に帰宅。

2011年12月 2日 (金)

議会改革に関する特別委員会企画部会(請願者による趣旨説明、意見陳述)

 2時から5時まで事務所の机にて仮眠する。途中、寒さのため、2度ほど起きてしまった。もう冬である。

 5時30分、愛車で移動し、市内で1カ所、県外某市で1カ所の計2カ所でそれぞれ約40分の講演を行う。両方ともテーマは放射線防護と原子力発電を含めた日本のエネルギーについてである。
 多くの方にお越しいただいたので、写真を撮ろうかと思ったものの、朝、あまりに急いで家をでたため、デジカメと携帯電話が入ったバッグを忘れてしまい、実行できず。

 8時、主催者の方とミックスサンドイッチ、熱いミルクティーで朝食をとる。
 食べながら、現在の民主党政権に失望したという話になって盛り上がってしまい、2時間も話してしまった。

 12時、自宅に戻り、大粒納豆、ピーマンと玉葱の野菜炒め、ホヤの塩辛でご飯2杯の昼食をとる。

 13時過ぎ、市内某所で打ち合わせ。商店街

Cimg1255 14時から議会改革に関する特別委員会の各部正副部会長意見交換会に出席。
 議会改革に関する特別委員会は3つの部会に分かれており、私が部会長を務める第一部会は議員倫理条例等を担当している。
 今日の意見交換会は、第三部会からの申し出で市民向けのアンケートを行う前に、議会内で意見調整をしたいという内容である。
 アンケートのやり方によっては恣意的な結論を導くようなこともあり、また自由記述ばかりになると回収率が悪くなる。

Cimg1256 16時から議会改革に関する特別委員会の企画部会にオブザーバー出席。
 議題は次の通り。

1.議会改革に関する特別委員会(平成23年12月8日開催)
(1)各部会からの報告及び質疑
 ア これまでの活動の報告
 イ 課題の進捗状況
 ウ 今後の活動
(2)報告書について
2.各部会の検討事項となっていない早期に実施できる改革事項について
(1)実施までの手順
 ア 企画部会で協議
 イ 特別委員会で提案・承認
 ウ 議か運営委員会で協議・決定
 エ 実施
(2)協議項目
 ア 請願審査において、請願者に対して趣旨説明、意見陳述の機会を設けること
 イ 議会からの各種審議会等への就任、推薦について
3.その他
(1)本会議における特別委員会の報告について
(2)今後の特別委員会の日程

 あくまでオブザーバーでの出席であったので、議論に加わることはできなかったが、請願審査の課程で請願者から趣旨説明、意見陳述(従来は請願書に署名した紹介議員が説明)をできるよう改善は必要である。
 また、議会事務局の強化、政務調査費、議員報酬を議論する企画部会の委員としても兼任となった。

 17時30分に終了。懇親会の場が引き続き設定されていたが、なぜか手や足の内側が蕁麻疹のようなカイカイ状態になってしまったので、申し訳なく欠席させてもらう。

Cimg1258 18時過ぎ、自宅に戻り、秋刀魚の塩焼き2尾、おでん(ちくわ、加賀野菜の源助だいこん、こんにゃく、玉子)、グス煮(さつまいも、大根菜)、ご飯2杯で夕食をとる。カイカイ状態なので、アルコールはなし。
 丸々と太った秋刀魚の塩焼きの身をほぐし、濃厚な肝をまぶし、大根おろしと一緒に口中に頬張ると、ここにビールがないことを悔やむほどの味わいであった。

 食後から事務所にて議会で審議する議案などの読み込み。

2011年12月 1日 (木)

「台湾に最も友好的な国」は日本がトップ

 2時、就寝。

 6時に起床し、大粒納豆、山芋とろろ、生卵でご飯2杯をかっこんで朝食にする。

 食後から事務所で資料の読み込み。

 9時30分、自民党柏崎支部に行き、総務常任委員会を開催。支部の役員人事について話し合いを行う。一回で決着つかず、選考委員を組織し、人事案についての会議を今後重ねることとなった。

 11時過ぎから市内まわり。途中、コンビニで購入したおにぎり(たらこ)、メンチカツパン、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 13時から議員有志と勉強会。

 16時、事務所に戻ったところで来客があり、事業計画について2時間ほど相談を受ける。

 19時、弔問。

Cimg1254 20時50分、頂きものの蕪を鷹の爪と三杯酢に漬けたもの、干し納豆パウダーと醤油で味付けした大根菜と人参の油炒め、おでん(玉子、こんにゃく、ちくわ、加賀野菜の源助だいこん、さつま揚げ)、ビール500ml2本、「ふなぐち菊水一番しぼり」1本で夕食をとる。
 ブリ大根などに最適という加賀野菜の源助だいこんはポタポタとした味わいで冬にピッタリである。

 食後から事務所にて、原稿作成。

 台湾の金車教育基金会という団体が、台湾国内の大学生や専門学校生1600人(うち有効回答1425人)に対して行った「地球村公民国際アンケート」において、「台湾に最も友好的な国はどこか」の回答で3回連続で日本がトップ(56%)となり、前回(2009年6月)よりも11.6ポイントも伸ばした。
 反対に「友好的でない国」はお約束で中国が4回連続で断トツの87.9%。前回よりも5ポイント高くなっている。
 非常に興味深いアンケート結果である。

*前回2009年6月結果
・台湾に最も友好的な国・地域
   1位 日本(44.4%)
   2位 米国(41.6%)

・台湾に最も友好的でない国・地域
   
1位 中国(82.9%)
   2位 韓国(33.3%)

*「台湾の声」より。以下の翻訳同じ。


2011年11月23日『中國時報』

◆近9成學子:
  大陸對台灣不友善

 金車教育基金会は最新の調査結果を発表し、ほぼ9割近くの若者が、台湾にとって中国(87.9%)が最も非友好的であり、それに韓国(47%)が続くと指摘した。また、台湾に最も有効的な国に選ばれたのは日本だった。
 基金会の曾清芸・総幹事は「たとえ両岸の交流が日増しに活発化しても、若者は中国に強烈な嫌悪感を抱いている」と指摘した。
 金車教育基金会は台湾全国の5つの高校、12の大学および専門学校において「地球村公民国際アンケート」の調査を行い、1425通の有効なサンプルを回収した。
 学生が回答した「最も友好的な国」は日本の56%、2位が米国の40%、それにアフリカや中南米など国交を有する国家が続く。曾総幹事は「日本文化やドラマ、映画、アニメなどの流行や情報の影響もあり、日本は3回連続で若者たちにとって最も友好な国家のトップを獲得。また、その割合は前回の2009年より12%上昇している」と述べた。
 淡江大学中国大陸研究所の楊景堯・副教授は「2008年4月、10か所の公私立大学で1000名の学生を相手に似たようなアンケートを行ったが、結果は今回の基金会が行ったものとほぼ変わらず。4分の3の大学生が、最も非友好的な国家に中国を選び、いちばん好きな国は日本だった。台湾の学生が中国を嫌っているのは予想できたことでまったく驚くことではない。現実に中国は台湾に対し友好的ではない。中国はこの結果をきちんと検討すべき」と直言した。
 今年、台湾大学国家発展研究所の修士課程に進学してきた中国出身の張可さんは「台湾の学生が非友好的と考えるのは両国政府間のことだと思う。台湾大学に来て3ヵ月、同級生は仲良くしてくれるし、非友好的な感覚は全くない」と答えた。

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