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2012年1月

2012年1月31日 (火)

文教経済常任委員会と農業委員会との懇談会(地産地消条例は理念条例?)

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ほうれん草のおひたしでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから歩いて市内まわり。側溝のふたを入れてほしいとの要望のあった地域から、ふたをしたがゆえに雪を落とす場所がないとの声があった。
 また除雪機購入補助の問い合わせ(50万円以上、町内会か同一地域の3世帯単位での申し込み)や、とにかくガソリン代は払うので柏崎市として除雪機を貸し出ししてくれないか、との要望を伺った。

 12時、自宅に戻り、冷やご飯、刻んだ玉葱、大根ををインスタントの蜆の味噌汁に入れて煮込んだ雑炊で昼食をとる。

Cimg1556 13時、市役所に移動し、13時30分から農業委員として、柏崎市議会文教経済常任委員会と農業委員会との懇談会に出席。
 今日の議題は、議会のなかで問題となっている「(仮称)食の地産地消推進条例」についてであり、農業委員会に対しての説明は初めてである。
 議会内での根本的問題は、特定議員で進めていながら、私のように委員に所属していない議員が反対をして邪魔している、という話を議会内外でしているところにある。
 自分たちが制定できない能力の問題を、議論にも参加していない議員たちが反対していると嘘をつくことで、すり替えている。反対も何も、議会に一回も正式に提出されたことはなく、公式日程にもなっておらず、文教経済常任委員会が任意で行ってきた。私自身、そして所属する会派にも文教経済常任委員会に所属する議員はいないため、これまでは蚊帳の外であった。

Q.理念条例であるとの説明があったが、同じように地産地消を盛り込んだ食育計画をはじめ、当農業委員会としても地産地消、産直は業務としてある以上、それらを整理する必要がある。柏崎市としての条例であるなら、それに付随する計画が最上位になると思うが、食育計画をはじめ、各計画などとの整合性はとれているのか。生産者の役割を決めているが、理念条例で良いのか。より安全、安心な食材の提供なぢ、新潟県で推進する農業政策でされ、実践的なことが書いてあり、それに伴って助成制度もある。理念条例ではなく、実施条例、きちんとやることを決めた条例にして、柏崎市の農業の発展にも寄与すべきではないか。
誰も地産地消に反対しない。しかし、内容がヌルい。

A.実施条例にしたかったが、予算が伴い条例となるので決められない。理念条例を決めておいて、実施計画のなかで行政、担当課にお願いしていく。

 他の農業委員からも実施条例ではないのか、との質問が相次ぎ、文教経済常任委員会としての答弁は「理念条例を決めてから、計画のときまた行政と一緒に考える」といったものであった。

*条例制定後、計画を作る委員、推進委員の選定は議会で決める、などと答弁もしていたが、議会で承認するような人事するという話は聞いたことはない。

 議決しやすいから理念条例ですと言っておき、実際に計画策定や委員報酬などそういった予算がかかる事は後で議論する、というのは無責任である。
 不完全燃料のまま、14時55分に終了。

Cimg1557 15時から農業委員会、第7回農地部会に出席する。農地法第3条許可申請5件、農地法第5条許可申請3件、農業経営基盤強化促進事業に基 づく農用地利用集積計画の変更が議題となった。
 利用申請と登記の面積の差など若干の議論があったものの、原案の通りに可決した。
 

Cimg1558 農政部会は議題がないため開催はなく、15時35分から第5回農業委員会総会に出席。議題は、柏崎市農業委員会委員選挙人名簿登載申請書の審査である。
 登載名簿の審査は、農業委員等に関する法律施行令第3条第1項の規定により、新年はじめに審査することになっている。自分の担当地区である第2選挙区の第6投票区(荒浜)及び第9投票区(高浜)の名簿を閲覧、確認する。
 原案の通りに可決し、16時に終了となった。

Cimg1559 17時20分、マイクロバスに乗り、「岬館」(電話:0257-22-1237)に移動し、18時から農業委員会の新年会に出席する。
 日本酒を注ぎつ、注がれつつで田畑へのイノシシ被害の話から猟銃の免許まで普段聞けないような話を多く聞くことができ、すっかり狩猟に興味をもってしまった。

 21時過ぎ、一旦、自宅に戻って、着替え。

 21時30分から市内某スナックでの有志の集まり二次会から参加する。ウイスキーのお湯割りを美味しく飲めるか否かという、くだらない内容で盛り上がる。

 24時、帰宅。

2012年1月30日 (月)

アメリカ地方議会、あやうく日本海と東海が併記に?

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、子持ちシシャモ(カペリン)、大根とシーチキンの煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は除雪補助の問い合わせや国政に関する某呼びかけもあり、電話対応に追われる。

 12時、ファンヒーターで部屋を暖かくした上で、冷凍うどんを3玉ゆで、ひきわり納豆としゃぶしゃぶ用ごまダレのざるうどんにして昼食。

 食後、某氏とともに、入院している友人のところへお見舞いにいく。まだ結婚して数年しか経っておらず、子供も小さいため、非常に心配である。
 美人の看護師がいていい、との軽口を叩きながら、病院をあとにした。

 16時、事務所に戻ったところで、来客。

Cimg155419時、冷凍ものであるが1尾80円になっていた秋刀魚を塩焼きにし、かぼちゃのサラダ、ひきわり納豆汁、数の子でご飯2杯の夕食をとる。
 かぼちゃは嫌いではないものの、どうしてもお菓子のイメージがあり、マヨネーズと玉葱を和えたカボチャサラダも得意ではない。パンプキンパイにたっぷりのウイッピング・クリーム(ホイップ・クリーム)をかけて食べるのは好きである。

Cimg1555 食後、柏崎青年会議所で今年所属している環境エネルギー委員会の委員会に出席するため、激しい雪のなかを歩いて事務局まで移動。
 事務局に着いたものの、違う委員会が会議をやっていた。よく考えれば今日は会場が柏崎エネルギーホールの会議室であり、あわてて移動する。

 遅参したが、会議を行ったのち、22時過ぎに帰宅。

 熱めの風呂に入ったのち、事務所にて事務仕事を行う。

 以前より、韓国は「日本海」を「東海」に呼称変更させようと、日本のみならず世界でロビー活動を行ってきた。
 今回、韓国系アメリカ人や在米韓国人が多いというアメリカ・バージニア州において、公立学校の教科書で「日本海」と「東海」を併記するといった法案が議論となった。
 幸い、良識あるアメリカ人、在米邦人、そして日本からの働きかけもあり、1票差、しかも委員長裁定で否決されたが、彼らはここまでロビー活動をして韓国の国益を追求している。
 歴史的事実を無視するような行為であり、手法としても許しがたいが、ある意味、祖国、ふるさとを愛する国民としては、日本人もその姿勢をある程度見習う必要があると思う。


平成24年1月29日『産経新聞』

日本海と併記
米州法案1票格差で否決
「東海」問題
韓国系120万人、官民で揺さぶり

【ワシントン=佐々木類】米ワシントン近郊のバージニア州議会で、州内の公立学校の教科書に日本海を「東海」と併記することを求める州法案の採決が行われ、1票差で否決されたことが分かった。歴史的事実を知らない地方議員が韓国系団体のロビー活動を受けて法案を提出していた。米国では最近、韓国系米国人らが日本の教科書の使用中止を求める動きもあり、日本政府は官民を挙げた対策が求められている。
  州法案は「日本海と表記する際、『東海』も併記するよう求める公立学校の教科書に関する法案(州法案第200)」。
 バージニア州の公立学校の教科書はすべて、国際基準に従って「日本海(Sea of Japan)」の呼称を使用しているが、法案の名称通り、韓国政府が主張する「東海(East Sea)」を併記するよう求める内容だ。

 首都ワシントン近郊で、韓国系米国人や韓国人が多く住む同州アナンデール選挙区のデーブ・マーズデン議員が提出。26日午後(日本時間27日午前)に州上院教育厚生委員会で採決され、賛成7、反対8の1票差で否決された。
 賛成7の内訳は民主党が5票、共和党2票。反対8の内訳は民主党2票、共和党6票。7票対7票になった後、共和党のスティーブ・マーチン委員長の反対でからくも否決した。
 法案が州議会本会議の採決を経て成立した場合、2015年度(14年10月~15年9月)から「日本海」と「東海」を併記した教科書が使用されることになっていた。
 今回、州上院議員にこの法案の提出を働きかけたバージニア韓国人会のホン・イルソン会長は27日、産経新聞の電話インタビューに答え、「来年も再来年も同様の法案上程を働きかけるつもりだ」と語った。

 韓国側による日本海の呼称をめぐる米議会への働きかけが首都のお膝元で明らかになった。
 韓国政府は1991年の国連加盟後、各国政府や国際機関などに、日本海について「東海」の単独表記か、「東海」との併記を促してきた。国連は2004年、日本海が標準的な地名であると公式に認めたものの、韓国側による働きかけは続いている。

日本校教科書にクレーム

 昨年10月には、韓国系米国人がニュージャージー州の日本人学校に対し、竹島(韓国名・独島)問題に言及した日本の公民教科書の表記が「偏向している」などとしてその使用中止を要求。州当局にも同校への補助金の支出停止を求める動きが明らかになっている。
 米国には約120万人の韓国系米国人が在住。ニューヨークのタイムズ・スクエアでの広告や米有力紙の意見広告を通じて竹島の領有権を主張するなど、日本海の呼称や竹島問題で米国政府や世論への訴えを強化、揺さぶりをかけている。
  特にバージニア州は、朝鮮戦争、ベトナム戦争後に韓国人やベトナム人の孤児らが、子供に恵まれない米国人らに引き取られる形で移住してきたケースが他州に比べて多いとされる。

米政府は単独表記を支持

 一方、韓国側の狙いとは裏腹に、米政府の見解は明快だ。国務省のトナー副報道官は昨年8月、韓国政府が日本海の名称を「東海」とするよう主張していることについて、「『日本海』が国際的に認知された表記だ」と明言、日本海の単独表記を支持する考えを表明。米地名委員会(BGN)が決定した日本海という名称を使用している
 在ワシントン日本大使館は27日、産経新聞に「状況は注視してきた。州議会の動きのコメントは差し控える」としている。

2012年1月29日 (日)

産経新聞記者から地方議員に転身

 2時、就寝。

 6時に起床し、大粒納豆、叩きオクラ、生卵でご飯をかっこんだのち、車に乗せてもらい、新潟市に移動する。

 大雪による渋滞もあり、やっと10時に某施設に到着し、イベント関係の打ち合わせを行う。

 新潟市内のラーメン屋にでも寄って昼食をとろうと思ったが、帰りの所要時間が読めないため、コンビニでおにぎり(筋子)、納豆巻き、低脂肪乳、グレープフルーツジュースを購入し、昼食をとりながら、帰路につく。

 16時、事務所に戻り、今日の議事録の作成など事務仕事。

Cimg1553 20時、冷凍しておいた鶏のササミをフライにしたもの、茹でブロッコリー、水菜のサラダ、ひきわり納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml4本で夕食をとる。
 鶏ササミのフライは最初の一切れを、「のっけてジュレ ぽん酢」で食べたものの、パンチが足りず、結局、とんかつ中濃ソースをかけた。

 食後から買っておいた本を読み込む。

Cimg1569 かつて産経新聞新潟支局に勤務され、旧柏崎トルコ文化村問題の記事を書いた永岡栄治氏から葉書を頂戴し、昨年6月、地方議員ながら目標とした政治家としてのスタートを切ったことを知った。
 産経新聞記者から政治家への転身を決意し、国会議員秘書、そして今回、ふるさと徳島県石井町議会議員に見事、16人中3位(1229票)で当選。早速、議場への国旗・町旗の掲揚などを実現している。
 是非、 「動機善なりや、私心なかりしか」の初心を忘れず、頑張ってほしい。


平成21年5月6日『産経新聞』

「トルコ建国の父」救え
銅像の寄贈先破綻
「友好危機」ネットで署名活動

 屈指の親日国、トルコ共和国の親日感情が悪化しているのを憂慮し、インターネット上でつながった有志が立ち上がった。トルコから新潟県柏崎市のテーマパークに寄贈された建国の父、ムスタファ・ケマル・アタチュルク初代大統領(1881~1938年)の銅像の行き先がテーマパーク破綻(はたん)をきっかけに決まらない問題が影響しているとみられ、ネット上で署名活動を始めたのだ。有志らは「1人1人が声に出して行動することで、解決に向けて前進する」と協力を訴えている。
 署名活動を始めた「ムスタファ・ケマル像を移転する会」の代表は、愛知県大口町の会社員、江口保さん(20)。ネット上で知り合った有志8人が中心となって運営している。 江口さんは英BBC放送の調査で、世界有数の親日国トルコの対日感情が年々悪化し、今年は「肯定的30%、否定的47%」と大きく逆転しているのを知った。その原因を調べるうちに、アタチュルク像問題に突き当たった。
 アタチュルク像は平成8年、柏崎市にテーマパーク「トルコ文化村」が開園したのを祝い、トルコが寄贈した。2度の閉園で再建を断念した市は18年、トルコとの友好関係に配慮するとの条件を付け、上越市のプラスチック製品製造業「ウェステックエナジー」に像も含めて売却。ウ社は19年6月、施設を改装して結婚式場を始めたが、1カ月半後に中越沖地震が発生。倒壊の恐れがあったとして像は台座から外され、当初は屋外に横倒しにされた(批判を浴びたため、現在は屋内で保管)。「建国の父」に対して非礼だとして、トルコ紙でも報道された。
 さらにウ社と柏崎市、敷地内の民有地地権者の3者の間で訴訟合戦が勃発。訴訟と切り離して像の譲渡を求める市に対し、ウ社はその条件として市の謝罪を要求。会田洋市長は「市が引き取ってしかるべき場所に移設したいが、市の落ち度を認めると裁判で不利になる」と対応に苦慮している。 柏崎市などに電話して問題の背景を知った江口さんらは「自分たちにできることから始めよう」とネット上に経緯をまとめたサイトを立ち上げ、4月11日からは署名活動に乗り出した。
 像の移転先に挙がっているのが和歌山県串本町だ。明治23年、遭難した軍艦エルトゥールル号の乗組員を住民総出で救助したのが縁で、串本町はトルコと100年以上にわたり交流を続けている。来年は遭難から120周年を迎え、「トルコにおける日本年」も開かれる。昨年3月にはトルコ大使館が「像の移設費用は負担するので、土地を提供してほしい」と町に要請し、町議会は全会一致で賛成したが、「裁判の結果が出ないことには動けない」(町総務課)のが現状だ。
 事態打開に向け、江口さんらは訴える。「事は両国の外交、友好にまで及んでおり、まず銅像を訴訟から切り離してほしい。一致団結してトルコとの友好を取り戻そう」と。 会は目標の署名を集めて会田市長とウ社、外務省に提出する予定。署名目標数は1万人で、5日現在で2200人を超えた。署名サイトのアドレスは
http://www.shomei.tv/project-932.html

2012年1月28日 (土)

26年ぶりの大雪、柏崎市全域に災害救助法適用

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、たっぷりと再仕込み醤油をかけた鯖の水煮、ほうれん草の胡麻和え、花らっきょうでご飯2敗の朝食をとる。

 愛車が埋まったままのため、同乗させてもらい、長岡市まで移動。

 9時から某ホテルロビーにて、打ち合わせを行う。

 12時、自宅に戻り、フランスパン(バゲット)を半分にスライスし、レタス、入り卵、生ハム、ひきわり納豆、チェダーチーズ入りスライスチーズをのせたものと低脂肪乳で昼食をとる。

 13時30分、事務所に来客。

 15時から18時まで会派室で議会活動に関する資料を作成する。

 薄暗くなってきたが、さすがに家に積もった雪が1mを越えたため、雪おろし。
 今日までに柏崎市内で2名の方が雪おろしの事故で亡くなっており、たかが雪おろしといえども十分注意が必要である。

 18時過ぎから市内某所での新年会に出席。乾き物などが用意されたが、知らない分野のコアな話もあり、ビールと日本酒、そして芋焼酎ストレートを飲みつつ、盛り上がる。

Cimg1562 21時過ぎから某スナックに移動して二次会。カラオケとなり、現在公開されている「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にちなんで、宇宙刑事シリーズの主題歌を歌う。シャリバンの変身ポーズ「赤射」が懐かしい。

 3次会は遠慮させてもらい、23時に帰宅。

Cimg1549 23時30分、酒ばかり飲んで食事をとっていなかったため、市販の中華麺の太麺、もやしを茹で、煮卵、市販のチャーシューとシナチクを使ったつけ麺を作って、夕食にする。
 麺は水で締めずに、粉末で作った鶏ガラスープのなかに泳がせ、いわゆる「熱もり」にした。

 本日、16時30分、豪雪災害対策本部の現地災害対策本部が高柳町事務所、西山町事務所に設置された。
 また、26年ぶりの大雪に柏崎市全域に災害救助法が適用。本日、9時時点での積雪量は以下の通り。

柏崎地域振興局 87cm
柏崎総合高校 119cm
旧北条北小学校 188cm
第五中学校 182cm
旧鵜川小学校 300cm
高柳町事務所 265cm
高柳町門出 310cm
高柳町石黒 307cm
西山町事務所 80cm
 9箇所平均 204.2cm

2012年1月27日 (金)

希な大雪、柏崎市豪雪対策本部設置

 原稿の文章の座りが悪く、書き直しをしているうちに5時となったので、8時まで事務所で仮眠。

 8時30分、大粒納豆、子持ちシシャモ(カペリン)の天ぷら、辛子明太子でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は除雪やその他の市政、選挙に関すると取材など電話ラッシュとなり、対応に追われる。
 8時30分に柏崎市として豪雪対策本部が設置された。昨日の9時の段階で柏崎市内各地の積雪量は以下の通り。

柏崎地域振興局 51cm
柏崎総合高校 75cm
旧北条北小学校 130cm
第五中学校 145cm
旧鵜川小学校 240cm
高柳町事務所 210cm
高柳町門出 252cm
高柳町石黒 245cm
西山町事務所 67cm

 12時30分、ウルトラマンカラー麺タイマーを使って3分を計測し、日清カップヌードルのシーフードヌードルのビッグサイズで昼食。
 食後から事務所で急ぎの仕事をやりつつ、電話対応をする。ここまでの大雪になると、いくら文句を言われても、できることは少ない。

 15時、事務所に来客。

 15時30分から市内をまわり、所用を済ませ、市役所の会派室に移動する。
 愛車は一晩の雪で、すっかり埋もれてしまった。

Cimg1548

 18時30分、事務所に戻り、事務仕事。

 19時30分から市内某店にて、有志の集まりの新年会に出席する。大雪のため、当初のメンバーが集まらず、少人数での飲み会となった。
 メンバーが若い事もあって、刺身よりは揚げものを多く頼んでしまい、すっかり胃のなかが油だらけ。

 大雪のため、2次会はしないことになり、22時に帰宅。

2012年1月26日 (木)

台湾:中国国内政治に使われた総統選

 4時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、冷や奴でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから市内某所での会議に出席する。

 11時、市役所の会派室に移動し、議会内の資料作りを行う。途中、コンビニで購入したおにぎり2個(たらこ、昆布)、ミルクティー、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

Cimg1547_2 18時、自宅に戻り、干した幻魚の天ぷら、豆腐と小粒納豆を入れたトマト鍋、ビール500ml2本、シメに冷やご飯と卵をトマト鍋に投入し、夕食をとる。
 これまで干した幻魚は網焼きで食べており、天ぷらは今回が初めて。これがまた極上の味であり、今まで食べた魚の天ぷらのなかでも3本指に入るほどの美味しさであった。

 21時からネット上での会議。

Ka 台湾旅行を予定されている方と台湾情勢について話をしているうちに、先般行われた総統選挙の話となった。中国大陸との接近か独立か、という対立軸が日本をはじめ、他国民から注目されたが、実際には立法院(日本の国会議員)との同時選挙、中国大陸との経済関係、そして中国共産党からの介入の影響が大きかったという意見で一致した。
 我々、一般庶民の考えではそのレベルであるが、台湾総統選挙は結果的に中国国内政治の道具として、うまく使われていると指摘する鳥居民氏の論文を拝読。納得するとともに、ここまで狡猾な中国政府と外交で渡り合うには、いまの日本政府で大丈夫なのかと不安になった・・・。
 


平成24年1月17日『産経新聞』

【正論】
中国国内政治に使われた総統選
中国現代史研究家・鳥居民

 台湾の総統選挙が終わった。民主進歩党(民進党)の蔡英文氏が台湾のサッチャーになれるかどうかは、4年先に持ち越された。
 前回2008年総統選では、中国の口車に乗せられた米国が中国国民党の馬英九氏に肩入れして、彼の当選となった。
今回は専ら、中国が馬氏を支援した。例えば、台湾の大企業はすべてが中国に進出していることから、人質に取られたのも同じで、いずれも馬氏支持を表明せざるを得なかった。

<<台湾の生徒、学生89%が嫌中>>

 さて、馬氏が再選されたからといって、台湾の多くの人が中国に好感を持っていないことは言うまでもない。昨年、台湾の教育関係団体が高校生から大学生、専門学校生までを対象に調査した結果、89%が最も非友好的な国として嫌ったのが中国だった。台湾を国際的孤立に追い込もうとしてきた中国を好きだと言う人はいない。
 選挙運動中、中国との「和平協定締結」の可能性を馬氏が口にした途端、反対が巻き起こり、馬氏は慌てて、交渉前に住民投票で民意を問うと約束せざるを得なくなった。馬氏は2期目4年間に台湾の存在を否定するような取り決めを中国と結ぶことはできまい。
 中国政府はそもそも、台湾に対しては、時に、軍事的な恫喝を行ってきた。振り返ってみよう。
 1958年8月、台湾支配下の金門島に対する中国軍の大々的砲撃は、同島を奪おうとしたのが毛沢東の最初の狙いだったという解釈を、誰もが口にした。だが、毛の真の意図は全く違っていた。

<<金門島砲撃した毛の真の意図>>

 砲撃開始前、毛が部下に宛てた私信には、金門島に対し大規模な砲撃をする、米海軍がこれに報復して福建沿岸のいくつかの港町を砲撃することを望む、と書かれていた。米軍が大陸に攻め込んでくる、地主のために土地を取り戻しにやって来るのだと宣伝し、民兵隊をつくらせ、それを建設中の人民公社の大黒柱にしようとしたのが毛の金門砲撃の真意だった。
 96年の台湾総統選挙の前、中国軍は福建沿岸で上陸演習を続け、さらに台湾近海にミサイルを撃ち込むということまでやった。李登輝候補を落選させる狙いだった、と現在まで語られてきている。
 本当の目的はそうではなく、台湾を不安に陥れることにあった。株価は下落し、銀行の窓口に台湾元を米ドルに替えようとする小金持ちが行列をつくった。北京の狙いは、当時の指導者の李登輝氏をして台湾に再び戒厳令を敷かせ、総統選挙を中止させることにあった。台湾で選挙が行われ、総統が選ばれるといった民主的な制度が根付くことが自国民に与える影響を恐れたのである。台湾を中国と同じ政体にとどめさせようとしての軍事脅迫だった。金門砲撃と同様、これまた国内政策だった。
 2004年3月に民進党の陳水扁氏が台湾総統に再選された後のこと、中国軍は毎年続けていた福建沿岸の東山島での上陸演習を大規模に実施し、江沢民氏の秘密演説をわざと漏らして、香港紙に掲載させた。台湾との戦いは避けられない、米国との核戦争も覚悟の上だ、と大見えを切っていた。
 ワシントンはすぐに江氏の意図に気付いた。戦争だ、戦争だと騒ぎ、若い者にはとても任せられないと言い、党と国家の指導者はすでに辞めていたものの党中央軍事委員会主席の椅子には座り続けたいとの願いがあっての、台湾を利用したお芝居だった。だが、江氏の思い通りにはならなかった。

<<半島と海峡に冷戦構造を維持>>

 最後の軍事的な恫喝は、6カ国協議が延々と続いていた03年から08年までの期間に、中国政府が行ったものである。本欄で前に論じたことがあるが、中国は北朝鮮の核武装を放棄させるといった素振りを見せ、交換条件として米国に台湾の総統だった陳水扁氏と民進党への支持を断たせようとした。米国と陳水扁政権との関係は、米側が危険視し、愛想づかしした面が大きいにせよ、そうなった。
 中国政府は北朝鮮の核爆弾の製造をやめさせる、さらなる交換条件として、米国に台湾への武器供与を停止させるという提案ができたはずだった。ところが、台湾への米兵器売却など、中国政府にはどうでもよかった。北朝鮮の核武装を阻止するつもりが全くなかったことでも明らかなように、朝鮮半島と台湾海峡に冷戦構造が存在する形にしておきたいというのが、中国、とりわけ軍事費を毎年二桁にすることが必要だと説く中国軍部の本音だといっていい。
 米政府もさすがに、中国政府の身勝手なやり口に我慢できず、オバマ大統領は1月初め、中国を名指ししてその脅威を指摘し、アジア太平洋地域の戦力配備に重点を置くと発表した。
米政府の戦略転換は、中国軍部にとっては、警戒しなければならないというよりも歓迎すべきことだったはずだ。
 中国の軍部と党の指導部は、自らの既得権益の保持を最大の念願としてきた。そのために折々に台湾を使ってきたことは、以上、見てきた通りである。中国にとり、その意味での台湾の利用価値は、これからも変わらないだろう

2012年1月25日 (水)

止まらない柏崎市役所職員の懲戒処分
2012年度柏崎青年会議所新年総会

 原稿を書いたものの、気に入らず行ったり来たりしているうちに4時となったので、事務所でそのまま仮眠。

 7時に起床し、大粒納豆、粗挽きソーセージ、花らっきょうでご飯2杯の朝食をとる。
 昨夜からかなり雪が降ったため、愛車を掘り出すことに時間がかかり、8時過ぎにやっと長岡市の某病院に向かう。

 診察予約時間より50分遅れで某病院に到着し、眼底出血のその後の経過をみてもらう。

 11時、診察が終わり、途中で買い物をしながら、柏崎まで戻る。

Nec_0006 13時、自宅に到着し、冷やご飯、絹ごし豆腐、若布、たまねぎ、塩辛納豆入り自家製豆板醤、ラー油などを使い、激辛の豆腐おじやを作り、昼食。
 おじやというよりは、花椒なしの激辛麻婆豆腐といった感じになり、寒さで冷え切った体が一気に暖まった。

 14時過ぎ、小学生の通学路に関する現状調査と相談。

 16時、事務所に戻ったところで来客があり、柏崎市内の経済状況について情報交換を行う。

 17時30分から弔問。

Cimg1541 18時20分、大雪のなか「岬館」(電話:0257-22-1237)に移動し、「2012年度 柏崎青年会議所新年総会」に参加する。
 遅参してしまったため、総会の会場には入れず、少し待ったのち、19時からの新年祝賀会から席につく。

Cimg1542 来賓として、柏崎市長、柏崎JCのOBでもある刈羽村長、同じくOBである商工会議所会頭、柏崎青年工業クラブ会長・次期会長予定者、フォーラム21会長、シニアJC、昨年のJC卒業生の皆さんがお越しになり、祝辞、鏡開きと続いた。

 原稿書きがあるため、二次会は欠席させてもらい、22時過ぎに自宅に戻る。

 新年祝賀会は、めでたい席であり、柏崎青年会議所のメンバーとして、会田市長の祝辞を頂戴する立場であったが、その話の内容に思わず吹き出してしまった。
Img_1811 まず、最初にイタリアの豪華客船座礁事故における、いい加減な船長、そしてイタリア国民の恥を挽回すべく、沿岸警備隊隊長の存在があったという話からはじまった。あのような行為をすると、船長本人のみならず、イタリア国民全体が恥をかく、と話していたところで、

 「トルコ共和国から贈られたアタチュルク像を売っ払って、横倒しにさせて、日本国民全体に恥をかかせたのは誰なんだ!」

と、ついツッコミ。最後まで自らの力で責任をとらず、日本財団の力で和歌山県串本町に移設したところ、自分が解決したような顔で除幕式に出るところも笑えるところである。
 また、話が野田政権のガバナンスが効いていない政府の酷さになったが、柏崎市長としても批判することはできない。
 今日、柏崎市役所職員の懲戒処分が公表された。

 1件は、平成23年12月14日公表の「市県民税基礎データの誤入力に伴う国民健康保険税等の賦課誤りについて」 であり、財務部税務課係長が戒告という処分。
 この案件は、先の議会でも謝罪があった案件である。

 そして、もう1件、「水道メーター口径の誤入力に伴う水道料金の誤請求」でガス水道局 施設課副主幹、お客さまサービス課係長が戒告という処分。
 これは議会にもまだ報告されておらず、何回ミスやれば気が済むのか、というレベルである。しかも、処分も甘い。

 野田政権を笑う前に、 文末の定型のように「市民の皆様の信頼回復に向けて努力してまいります」と毎回、謝罪文にのせても平気な軽さを改めてもらいたいものだ。


           平成24年1月25日
市議会議員 各位
           柏崎市長 会 田  洋

水道メーター口径の誤入力に伴う水道料金の誤請求について

 平成18年度及び19年度の2年間に12件の水道メーター口径を誤入力したことによる、水道料金の誤請求があったことが判明しました。この誤入力によって、12件の誤請求が生じていることを確認しました。
  関係する市民の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げますとともに、詳細と今後の対応等を下記のとおりお知らせいたします。
 なお、12件の水道メーター口径の誤入力の発見が遅れたことから、一部を時効に至らしめ、結果として本市に損害を与えたことから、当時の職責にあった職員2名を地方公務員法の規定により懲戒処分しましたので、併せてお知らせいたします。
 今後、料金事務においては、その内容の点検や確認を十分に行うととともに確認体制を有効に機能させることにより再発を防止し、
市民の皆様の信頼回復に向けて努力してまいります。

           

1 水道料金の誤請求額等の内容
  ① 本来の請求額   2,652,093円(12件)
  ② 誤請求額   2,465,872円(〃  )
  ③ 差額(①-②)  0,186,221円(〃  )
      追加請求した額  0,090,817円(11件)
      時効となった額  0,096,662円(〃  )
      還付した額   0,001,258円( 1件)

2 原因等
 料金システムのメーター口径情報更新の入力漏れがあったために発生したものです。また、入力チェックの二重化を行わなかったために、間違いを見つけられなかったものです。

3 対応
 お客様には説明と謝罪を行い、全員のお客様のご理解をいただきましたので、還付及び納付事務を進めております。
 また、既に平成20年4月1日から料金業務全般を委託し、当該業務は複数人のチェック体制を整えて事務処理を行っていますので、同様の事務処理ミスは発生していませんが、さらなる再発防止の対策として、複数人のチェックの徹底と処理伝票の明確化などを、当該事務処理ミス発見後速やかに実施しているところです。

4 職員の処分
 (1)内容
    戒告
 
(2) 処分年月日
  平成24年1月25日(水)

 (3) 被処分者の所属、役職
  ガス水道局 施設課副主幹、お客さまサービス課係長 以上2名
 

2012年1月24日 (火)

人権侵害救済法案の危険性

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、ケールのおひたしでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、某氏とともに長岡市に移動。

 9時30分から某ホテルにて、政治関係の打ち合わせを行う。自分自身、非常に微妙な決断が迫られている。

Nec_0005 12時過ぎ、自宅に戻ったところで、冷凍うどん1玉、冷やご飯をアゴ出汁スープに入れ、冷凍食品のちくわ磯辺揚げ、長ネギのブツ切り、干し納豆、生卵を投入して煮立たせた、鍋焼きミックスおじや?で昼食。
 鍋焼きうどんを食べ終わったあとにご飯を投入するのとは、また違った感覚でクセになりそうである。

 13時から事務所で会社関係の仕事をしたのち、納品や買い物で市内まわり。

 時差を考慮し、16時からネットで会議を行う。

Cimg1534 18時、某氏が事務所に来たので、持ち寄ったビールなどを飲みつつ、納豆豚キムチ鍋、豆入りサラダ、豚バラ焼きをつつく。
 先日、購入した本場フランス産AOC認定品のブリーチーズもクラッカーにつけて食べたが、熟成具合、塩気、風味もよく、ビールにぴったりでかなりの量を食べてしまった。

 23時、熱めの風呂に入り、酔いを覚まして事務仕事。

 選挙の際に約束していた、公務員改革、議員定数・歳費削減には取り組まず、余計なことばかりしている民主党であるが、その余計な事のなかでもかなり問題になるのが人権侵害救済法案である。
 以前に問題となっていた人権擁護法案と同じようなものであり、強力な権限をもつ組織が誕生してしまう。
 現法制下でできる事を検証もせず、余計な根拠法と組織を作って、国民の自由を奪い、税金を無駄に遣う・・・多くの日本国民に気付いてほしい危険な法案である。
 


平成24年1月18日『産経新聞』

【正論】
人権侵害救済法案に4つのノー

日本大学教授・百地章

 先ごろ、法務省が「人権侵害救済法案」の概要を発表したが、マスメディアの反応は今ひとつである。理由として、今回の法案では「強制調査」や「制裁の過料」が削除され、「メディア規制」もなくなったことから、別段心配する必要はなさそうだとの楽観論が考えられよう。

<<危険な本質は変わらず>>

 しかし、危険な本質は変わらない。第一に、「人権侵害」の定義は従来と変わらず曖昧であるため、乱用の危険は依然、残る。法案では、「人権侵害」とは「不当な差別、虐待その他の人権侵害及び差別助長行為」を指すとされているが、「その他の人権侵害」とは何か。これではどのようにでも解釈でき、乱用の恐れがある。
 この点について、法務省は「人権侵害」とは私人間では「民法、刑法その他の…法令の規定に照らして違法とされる侵害行為」としているが、これはあくまで説明にすぎず、実際にそのような解釈が守られる保証は何もない。なぜなら、何が違法な人権侵害行為かは、本来、中立公正な裁判所の慎重な審理を経て初めて結論づけられるものだからである。
 
この制度では、人権侵害の訴えがあると人権委員会は速やかに対処しなければならない。それゆえ、次々と出されるであろう「人権侵害救済の申し出」について、申立人の主張だけ聞いた人権委員会が中立公正な判断を行うという保証はどこにもない。それどころか、「政府からの独立」を理由に一切のコントロールを受けないで、人権委員会が暴走する危険さえある。

<<表現の自由を侵害する恐れ>>

 第二に、この法案では従来の「差別的言動」に代えて「差別助長行為」を禁じているだけだが、実体は変わっておらず、憲法で保障された表現の自由を侵害し、自由社会を崩壊させる危険がある。
 というのは、法務省の説明では「差別助長行為」とは、「人種等」を理由とし「不当な差別的取扱いを助長・誘発することを目的」として、「情報」を「文書の頒布・掲示等の方法により公然と適示すること」とされているが、これは「差別的言動」の取り締まりそのものだからである。
 しかも何が「不当な差別的取扱い」か不明確なため、人権委員会だけの判断で表現活動を自由に取り締まることが可能となる。これは曖昧不明確な基準の下に表現の自由を規制し表現活動を萎縮させるもので、憲法21条違反である。
 さらに、法案では「メディア規制」は対象外とされているが、マスコミ関係者も一個人としては当然、規制の対象となり得る。それゆえ、新聞や雑誌の署名入り記事など、真っ先に糾弾の対象とされよう。
 第三に、今回の法案(概要)では、令状なしの「強制調査」がなくなり、拒否した場合の「過料」も見送られたのだから、問題はないとする意見も見られるが、これも楽観的すぎる。
 なぜなら、人権侵害救済法が存在しない現在でも、法務局は人権侵害の訴えがあると任意の呼び出しを行っており、
外務省主催の「意見交換会」において在日韓国・朝鮮人特別永住者の特権について批判的な意見を述べただけで「差別」であり、「人権侵害」に当たると告発され、実際に呼び出された例もあるからである。これで、もし人権侵害救済法が制定されたら、一体どうなるか。

<<なぜ人権委を3条委員会に>>

 第四に、「任意調査」しか行わない組織をなぜ「3条委員会」にする必要があるのか。「3条委員会」とは、人事院や公正取引委員会などのように「形式的には内閣の下にありながら、実際には内閣の指揮監督を受けず独立して職権を行使する行政機関」を指す。
 つまり内閣の統制が及ばず、それゆえ内閣を通じて国会がコントロールすることもできない強力な地位と権限が認められ、委員には「意に反して罷免されない」身分保障まで与えられている。そのため「行政権は、内閣に属する」と定めた憲法65条や、「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ」と定めた憲法66条3項に違反しないか、といった批判もあり、あくまで「例外的なもの」とされてきた。
 にもかかわらず、「任意調査」しか行わない人権委員会をなぜ「3条委員会」にする必要があるのか。現在でも、法務局は「任意調査」を行っており、これは単に「独立性を維持するため」ではなく、将来、強制調査権を付与するためとしか考えられない。
 法務省の統計によれば、毎年、約2万件の「人権侵犯事件」が発生しているが、99%つまりそのほとんどは現在の法制度の下で救済されている。
 救済方法として、新しい人権委員会制度の下では、「援助」「調整」「説示」「勧告」「要請」等が行われるとされている。しかし、
すでに現在でも法務省訓令に基づき「援助」「調整」「説示」「勧告」「要請」等は行われているのだから、人権委員会の設置など全くムダであって、必要ない。

2012年1月23日 (月)

議会改革に関する特別委員会第一部会
選挙管理委員会との意見交換会

 1時過ぎに帰宅し、シャワーを浴びて、2時に就寝する。

 7時、起床。大粒納豆、目玉焼き、めかぶでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュとなり、メールや電話で関係個所に問い合わせるなど対応に追われる。

 10時、自民党柏崎支部に移動し、諸雑務。

Nec_0002 12時、自宅に戻り、市販の中華麺とどのラーメンについてきたのか忘れてしまった醤油ラーメンのスープの素を冷凍ストックしておいた鶏ガラスープで割り、市販のチャーシュー、刻み長ネギをのせた手抜き醤油ラーメンで昼食をとる。

 13時過ぎ、市役所の会派室に移動し、資料作成を行う。

Cimg1528 プロジェクターとパソコン、もちろんThinkPad(今回のお供はX61s、BIOS改変版SATA2.0、SSD)を用意し、15時から部会長を努める議会改革に関する特別委員会の第一部会に出席する。
 今回は、議員倫理条例の制定に向けての選挙管理委員会との意見交換会である。
 主な内容は以下の通り。


1.趣旨説明:第一部会長 三井田
  議会改革に取り組む中、行政職員の不祥事による倫理条例の制定もあり、議会としても自らの身を正すということから、議員の倫理に関する条例を制定することとなった。
制定に当たって、これまでの慣例や課題を抽出するとともに、今後の柏崎市における公正な選挙のためにも、選挙管理委員会の方からも御意見を頂戴したく、開催させていただいた。
 条例自体に書き込むまでもないものの、倫理上の判断が必要な事項については、ガイドラインを作成する予定であり、その上でも貴重な御意見を賜りたい。

2.出席者自己紹介

3 条例案概略説明、意見交換
  
※今後の条例提案のスケジュール
  検討会→法制担当によるチェック→検討会→議案提出(委員会発案)

(1)議員として決められたルールについて(主に寄附、兼業、兼職)
 ア 年賀状や暑中見舞い等
 イ 兼業、兼職
  (1)町内会長(2)コミュニティセンター役員(3)消防団
  (4)農業法人農家組合、体育協会など、補助を受ける団体の役員
  (5)交通安全協会など委託を受ける団体の役員
アについて
・公職選挙法により許容されているあいさつ状は、答礼につき自書という原則がある。自書の扱いは、印刷されたものは自書ではないと判断される。
・年賀状は自ら出すことはできない(答礼で、くじ付きのはがきを使用し、問題となっている事例もある)。
・議会報告の場合は、議員活動であり、以上のことは適用されない。ただし、あいさつ等の文言は注意が必要となり、場合によっては違反となる。
イについて
・公職選挙法上、イについては、特に制約はない。
・消防団は出動で報酬が発生するが、予算要求など予算に関する権限はない。議員が消防団長等として政治的な意見を述べる(地位を利用した行為)ことは、法的に疑わしい。
・公職選挙法上、請負(業務の受託を含む。)は制限しているが、補助金等については規定していない。
・公職選挙法の違法行為があった場合、その可否を判断する権限は選挙管理委員会にはなく、告発が必要となる(司法の判断)。
・地方自治法第92条の2の請負について、指定管理者などは微妙なところにある。町内会長がコミセン役員になっている事例は多く、町内会長だけはよく、コミセン役員はダメということも難しいのではないか。
→ 任意団体の町内会と認可地縁団体は違う。認可地縁団体は個々が構成員となっており、構成員の総意をもって活動するため、法的に疑わしい部分となっている。法人格をもった認可地縁団体の代表となった場合、その構成員を使って選挙を行うようなら違法の可能性が高い。
・補助金を受けている団体の代表や役員が議員である場合は、法的には問題がないとしても、むしろ道義上の問題があるのでは。センター長などは実務をしているので、まずいと思われる。
・大きな町内会長などはそれなりの報酬は出ており、議員報酬のほかに町内会長の報酬を受けることについては、市民からすれば反発の意見もあると思う。
→ 労働の対価に見合わない低い報酬は、寄付に当たる。労働対価として適正な報酬であれば、公職選挙法上は問題ない。
・地位を利用した行為は、当然に違法である。
・最近の陳情は町内の総意として行うが、その町内会長を議員が兼ねていることは、不公平、不透明ではないか。受ける職員は、場合によっては、議員としての圧力を感じることもあり得る。
・選挙管理委員会としては、法令の制限までしか言えないが、市民感情として、町内会長と議員の兼職は納得しがたいとの意見もある。地位利用をしているかどうかの判断は難しい。
・大会などのパンフレットに、議員の経営する会社名を入れる事例もあるが、これも厳密にいえば、違法ではないか。葬儀の場合の御礼もある。
→ 社名と名前が出ている場合、社葬なら大丈夫であるが、個人葬の場合は問題がある。取り締まり当局の判断による。広告掲載は政治活動上の有料広告は問題ないが、時候のあいさつに加え、御礼などがある場合は、より違法に近い。年賀欠礼などの新聞への掲載も違法となる。パンフレットなどに会社名とともに議員が名前を出している場合、会社の経費として支出しているかどうかが判断基準の1つとなる。
・判断に迷うような場合は、選挙管理委員会へ事前に相談をしていただきたい。事後において、知らなかったでは、済まされない。
・葬儀の花輪類も違法であるが、会場内の生花などを制限しているのは慣例上、判断が難しい。
→ 一般的には一切違法とされているが、親族の場合は可能。会場の中でも外でも、親族以外は違法とされる。
・町内会長を兼ねている議員が、町内会長報酬額を下げた事例はどうか。
→ 報酬額を下げることによって適正な対価でなくなる場合は、労働行為の寄附に当たる可能性がある。
・寄附行為の対象は、あくまで選挙区内であると思うが確認したい。
→ 選挙区外から選挙区内への活動は違法となる。有権者だけではなく、選挙区内に滞在しているすべての人が寄附の対象に含まれる。
・募金の禁止事項についてはどうか。
→ 寄附目的(直接、間接を問わず、選挙区に還元されるかどうか等)によるが、赤い羽根募金は違法であるが、赤十字主催の目的のある募金は問題ない場合が多い。募金目的の対象が市内の方である募金、市外で活動しても募金事務局が柏崎市内にあれば違法となる。
・議会倫理条例に市民の審査請求の条件として、有権者50人の署名が必要と考えているが、その署名が有権者かどうかのチェックは選挙管理委員会で行ってもらえるか。
→ チェックできるのは選挙管理会委員会だけであり、条例で規定されれば、選挙管理委員会の業務となる。
・業務委託は請負に含まれる。解釈として、活動方針等を決定できる役職・立場にある場合は、違法性が高い。例えば、交通安全協会は、理事会で活動方針等を決定するので、理事は該当する。
・請負については、一般的にその企業の業務全体の50%程度という指標はあるが、単に50%は該当し49%はよいということにはならない。
・補助金を受けている団体の役員でも、方針決定権がなければ問題はないのか。
→ 個々の事例による。
・杉並区の事例で、会社員という立場があったが、選挙立候補の際に職業欄に議員とだけ記入した。後日、その会社と杉並区の契約案件が上がり、その議員はその会社の監査委員も兼ねていたという事例があったがこれはどうか。
→ 非常に問題のある事例であるが、異議申立て期間を過ぎた場合は、選挙管理委員会としては動けなくなる。また、議員のその後の異動などは、選挙管理委員会として知り得る立場にない。

(2)選挙管理委員会として議員の禁止行為などの周知について
・周知について検討しており、タイムリーに周知できるよう取り組んでいきたい。
・地域からの要望なども多いと考えられるため、禁止事項は町内会などを通して周知していくことも必要と考えている。
・インターネットでの周知も検討する。
・会費等についても、議員が支出した場合は領収書を用意するような慣習をつくることも必要。
・議会からの要請があれば、事例説明などを選挙管理委員会として実施することもできる。検討願いたい。
→ 第一部会として提案する。

(3)選挙公報のあり方について
・現状、選挙ポスター掲示板の配置について、市議、市長選挙は任意掲示板であり一投票区2枚(118カ所)、国、県の選挙は公設掲示板で原則1投票区5枚以上となっている(480カ所)。国、県は一本立てポスター禁止。
・選挙広報のカラー化や、掲載スペースの拡大は可能か。
→ カラー化については、市の条例で白黒と規定されており、上位法を確認し、後日、回答する。掲載枠についても同様に、後日、回答する。
・選挙公報が届かない事例、町内会に入っていない世帯、学生アパートなどがある。
・西山町、高柳町区域は、投票所の見直しを行った。
・FMピッカラの利用など、選挙公報も工夫してほしい。

(4)その他
・昨年の自粛による選挙について、議会として総括を行ったかどうか。違う選挙を行ったことによるメリット、デメリットを教えてほしい。
→ 議会としては総括していないので、機会をつくりたい。


 17時近くに終了となり、その後、片付けや資料整理を行う。

 18時30分、事務所に戻ったところで来客。

Cimg1533 19時30分、米麹の白味噌を使った汁よりも具が多い豚汁(豚もも肉、大根、じゃがいも、玉葱、牛蒡)、子持ちシシャモ(カペリン)、ひきわり納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml4本で夕食をとる。
 食事をとりながら、録画しておいたNFLの試合を早送りをしながら観る。

 23時、熱めの風呂に入ったのち、事務所で事務仕事。

2012年1月22日 (日)

平成23年度東学校町新年会
イラン原油輸入への対応の違い

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鶏ムネ肉の酒蒸し、モロヘイヤでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから市内某所にて打ち合わせ。

 12時、自宅に戻り、フランスパン(バゲット)、スライスしたチェダーチーズ、生ハム、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 食後、新潟市に向かって移動。

 15時から新潟市内の某所にて、意見交換を行う。

 17時30分、帰宅。

Cimg1513 18時過ぎ、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)に移動し、18時30分から平成23年度東学校町新年会に出席する。
 挨拶する機会を頂戴したので、今年、中央地区で変わること、また日頃のささいな要望でも聞かせしてほしい旨をお話した。

Cimg1526 乾杯ののち、余興は祝賀の詞からはじまり、マルマルモリモリ、民謡、帰ってきたヨッパライ、珍国劇「国定忠治 名月赤坂山の場」 など芸達者な町内の皆さんからの出し物が続いた。
 こういった昭和の香りがする芸は大切にしたい。

祝賀の詞 河野天籟

四海波平らかにして 瑞煙漲り
五風十雨 桑田を潤す
福は東海の如く 杳かに限り無く
壽は南山に似て 長えに騫けず
鶴は宿る老松 千載の色
龜は濳む江漢 萬尋の淵
芙蓉の雪 大瀛の水
神州に磅して 九天に輝く

 三本締めでお開きになったところで、市内の某店に移動。

 22時から某集まりの新年会二次会から合流する。

 アメリカ政府から我が国に対し、イランへの制裁強化として、イランからの原油輸入を削減を要請されている。


平成24年1月20日『産経新聞』

原油輸入「削減の方向」
イラン制裁、日米協議で伝達

 核開発を続けるイランへの制裁強化に向け、日米両政府は19日も事務レベル協議を外務省で行い、2日間の日程を終えた。日本側は「イランに圧力をかけ続け国際社会と協調を進める」との考えを伝えた。その上で、イラン産原油の輸入を過去5年間で40%削減してきたことを踏まえ、「今後も削減される方向だ」との認識を示した。
 米国では昨年末、イラン中央銀行と取引のある金融機関に対し米銀との取引を禁じる米国防授権法が成立している。ただ、同法には「輸入を大幅に削減した国の金融機関には適用しない」という例外規定もある。このため、日本側は例外規定を邦銀に適用するよう要請した。
 米側は明確な回答は避け、「国防授権法の運用にあたっては日本経済や原油市場に影響を与えないような対応を考えていきたい」との意向を示すにとどめた。


 日本のマスコミで報道されるニュースは、アメリカ発信のものが多いため、世界的にそういった制裁方向になっていると思いがちであるが、中国やインド、トルコなどは制裁には参加せず、独自の外交を続けるとしている。


平成24年1月14日『産経新聞』

印、イラン原油輸入継続へ

【ニューデリー=田北真樹子】米国や欧州連合(EU)がイランからの原油輸入禁止を含む制裁を強めるなか、インドは原油輸入を当面継続する方針を固めたもようだ。ロイター通信と複数の地元紙が12日、報じた。
 ロイター通信によると、ある政府高官は、「われわれはこれまでもイランと取引をしてきたし、これからも続ける」と明言。また、イラン産原油の買い手を保護する免責条項の適用を求める考えがないことも示唆した。インドは、16日から政府高官をイランに派遣する。
 インドは近年、米国との関係を緊密化させている。だが、日本のような同盟国の動きに同調することには懸念が強い上、イランとの関係悪化は可能な限り避けたいとの考えが強い。
 消費原油の8割を輸入するインドは、うち1割をイランに依存し、イランはサウジアラビアに続く第2位の輸入元になっている。また、南アジアと中央アジアのそばに位置するイランはインドにとって戦略的重要性が高い。特に、アフガニスタンで、パキスタンを牽制する上でもイランとの良好な関係は不可欠だ。インドは、イラン東部チャーバハール港を経由して、インド企業がアフガンで採掘した鉱物資源をパキスタンを経由せずにインドに運ぶ構想も検討しているとされる。
 ただ、米国からの圧力は今後強まるとみられる。インドはこれまでの制裁の影響で一時、原油代金の決済ができず、イラン側から供給停止を通告されたことがある。新たな制裁は決済をさらに困難にする可能健があることから、インドは対応を迫られそうだ。


 イランの原油利権、そして戦争による景気浮揚をオバマ大統領は狙っているのであろう。
 日本は日本独自の外交や資源確保(イランの原油は円での決済が可能)をすればよいのであり、何でもかんでも追従する必要はない。
 現時点でオバマ大統領は、日本・韓国に対しイランへの制裁に参加しないと制裁するとし、中国、インドにはイラン制裁に参加しなくとも報復はしない、という分かりやすい構図になっている。

2012年1月21日 (土)

大阪府で試行:教員の人事権を市町村に移管

 1時過ぎに帰宅。熱めの風呂に入り、酔いを覚ましてから、買っておいた『まんがで読む古事記』を読む。評判通り、忠実で面白い。

 4時から7時まで仮眠したのち、大粒納豆、鯵のひらき、花らっきょうでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所にて、議会関係での配布資料や条例案の見直しなど事務仕事。

 12時、甥っ子と姪っ子が来たため、冷やご飯と冷凍しておいた鶏のモモ肉、トマトケチャップで作ったチキンライスをスクランブルエッグ添えにしたもので一緒に昼食をとる。

 13時30分から「くらしをみつめる・・・柏桃の輪」主催の勉強会「原子力発電の安全・安心・信頼を考える」(講師:東京大学大学院工学系研究科原子力専攻・木村法准教授)に出席予定であったため、身支度をしていたところ、姪っ子がお腹が痛いと言いだした。留守番もさせられないので、急遽、講演をキャンセル。主催者には申し訳ない限りである。

 15時、16時30分と事務所に来客があり、作成しておいた資料をお渡しする。

Cimg1502 19時30分過ぎ、スーパーで半額になっていた豚しゃぶ用の豚モモ肉の細切れを茹で、ごまだれで和えたもの、黒酢を使った酢豚という豚肉まみれのおかずと、ひきわり納豆汁、ケールのおひたし、ほぐし鮭をのせたご飯で夕食をとる。

 食後から事務所にて、原稿の構成などを作る。締切が近い原稿が2件もあり、あせってしまう。

 以前より、教員の人事的な取り扱いを市町村に移管すべきという議論があった。
 教員の人事権が市町村ではなく、都道府県にあるシステムについては、不祥事を起こした教員がしばらくその土地を離れ、ほとぼりを冷ますことができるのが利点であると指摘した評論家もいる。私自身も、より生徒の事を考え、濃密な教育を行うためには人事権を移管すべきという考えである。
 大阪府の3市2町が今年4月から試行するという報道があった。今後の教育議論のためにもその行く末を注視し、できれば試行後しばらくしてから現地視察をしてみたい。


平成24年1月15日『産経新聞』

【新聞に喝!】
「教員の人事権や給与負担を市町村に移管し、地域に根ざした教育を」
大阪市立大学副理事長・柏木孝

教員の人事権と給与に関心持って

 今年4月に全国初の試みとして、大阪府から豊中市など府北部3市2町に教員人事権が移譲される。文部科学省が平成22年、当時の橋下徹知事の要請に対し「府が費用負担したまま市町村に人事権を移譲することは条例制定により可能」との判断を示したからだ。新聞各紙は大きく取り上げた。教育分野にも、地方分権の流れは確実に反映されつつある。
 公立小中学校は市町村が設置しているにもかかわらず、都道府県教育委員会が教員の人事権を持つ。給与も国の負担を得ながら都道府県が支給し、市町村は負担しない。そんな教員の人事権と給与負担の仕組みは、一般にはあまり知られていない。
 これは、戦後の一時期、市町村の財政力格差が教育水準の格差につながった経験によるものだ。その結果、市町村は給与負担の痛みを伴わない代わりに、監査の権限もないという仕組みになった。学校の統廃合に市町村が消極的なのは、そういったところにも要因があるだろう。
 中央教育審議会の新しい時代の義務教育についての答申の中に、地域の主体性や創意工夫がいかされる教育行政体制の確立という視点がある。しかしながら公立小中学校の教員は形式的には市町村職員でありながら、実質的には都道府県職員というふたつの顔を持ち、地域に根差す意識がはぐくまれにくい環境にある。評価者が誰なのか明確でないのはよくない。人事権や給与負担を都道府県から市町村に移し、わかりやすくシンプルな構造にするべきだ。
 増加する財政負担については、過去の経緯を踏まえ、都道府県税から市町村税へ税源を移譲することで補えばよい。市町村は自ら教員を採用し、給与を支払い、それぞれの地域が求める教育の充実を図っていくことが望ましい。
 地域とともにある学校づくりのためには教育現場の意識改革、すなわち、教育を提供する側から受ける側を主体とする発想への転換も必要だ。鍵となるのは、保護者や地域住民に対し、教育現場の説明責任を果たすという姿勢である。積極的な情報公開が求められる。
 給与負担や人事権の移譲は地方分権や地方教育行政の議論にとどまらず、日本の義務教育のあり方そのものを問う問題である。国民には議論の成り行きを身近な問題として感じてもらいたいが、一時あったメディアの関心もすっかり遠ざかっているようだ。
 子供を託す教員の立場はどうあるべきか。国民がこの議論の成り行きを身近なものとして感じるよう、継続的な報道を期待したい。

2012年1月20日 (金)

不確定性原理の欠陥実証

 何とか酒を飲まずにお付き合いをし、1時、お開きとなった。

 2時過ぎに帰宅。熱めの風呂に入ってから、3時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ブリ大根でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから農業委員会の農地パトロールとして、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。雪が残っている地区もあり、冬場の農地パトロールのやり方が試行錯誤である。

 12時、自宅に戻り、冷凍の讃岐うどん2玉とひきわり納豆、生卵、めかぶでネバネバぶっかけうどんを作り、昼食。

 13時過ぎ、15時と事務所に来客があり、近況など色々と話し込む。

 17時、東京から恩師のO先生が柏崎にお越しになったので、お泊まりのホテルに行き、雑談や近況報告を行う。

Cimg1498 柏崎市産業文化会館に移動し、18時から柏崎市体育協会主催の平成24年新春体育懇親会に出席する。
 これまで9年ほどの柏崎市議会議員生活のなかではタイミングが合わなかったため、今回初めての出席。今年、柏崎市体育協会は創立90周年とのことである。

Cimg1499 開会宣言ののち、国民体育大会の大会歌として昭和22年に作られた「若い力」(作詞:佐伯孝夫 作曲:高田信一 編曲:藤家虹二)を斉唱。間違って、青年会議所の「若い我ら」(作詞・作曲 入江 義朗)を歌いそうになる。
 平成23年功労者表彰、受賞者謝辞、賛助会員への感謝状贈呈など、会長挨拶までの流れも体育会系らしい進め方である。
 乾杯の音頭は、スポーツ姉妹都市である東京都東村山市の東村山市体育協会長。遠路はるばる柏崎まで来て頂き、ありがたい。

 軽くビールを飲みつつ、色々な方とお話したいと思ったものの、数名の方とかなりアツい話になってしまい、すべてのテーブルをまわることはできず、お開き。

 急いで市内某店に行き、某集まりの新年会に顔だけださせてもらう。焼酎の一気飲み3杯がキツい。

Cimg1500 一旦、自宅に戻って着替えをしたのち、21時過ぎ、柏崎青年会議所の事務局に移動。環境エネルギー委員会の第9回委員会に出席する。
 ここまでで、かなりの量の酒を飲んでいるため、議論には参加せず、依頼されていた映像のテスト作品の確認をしてもらう。

Cimg1501 22時20分、市内の某スナックに食材をもって移動し、本場の四川省に負けないほど激辛、激しびれの麻婆豆腐を作る。
 中国人もいるお店であるが、中国大陸内でも南方出身のため、ここまで辛いものは食べないそうである。
 辛い麻婆豆腐とパックのご飯をつつきつつ、焼酎を飲んで意見交換。

 科学として、そして哲学の領域で物を考える際に使われてきたハイゼンベルクの「不確定性原理」が80年の時を経て、破られるという報道があった。先の「ニュートリノは光速を越える?」よりも驚きである。
 さらにミクロな世界で技術開発ができるということであり、新たなテクノロジーがでてくるのであろう。
 某教授は「学問に王道なし」「定説だって疑え」とよくおっしゃっていたが、今頃になってその言葉の重みを痛切に感じている。


平成24年1月16日『産経新聞』

不確定性原理の欠陥実証
現代物理の常識覆す
ナノサイエンスなど応用期待
名大教授ら

 現代物理学の根幹である「不確定性原理」で、原理的に越えられないとされてきた「測定精度の壁」を破る実験結果を、名古屋大学大学院の小澤正直教授とウィーン工科大(オーストリア)の長谷川祐司准教授らの研究グループが発表した。不確定性原理の“破れ”が実験的に観測されたのは初めて。約80年にわたって常識化していた現代物理の基本原理を書き直し、量子コンピューターの開発や重力波の観測など幅広い分野に波及する成果という。15日付の英科学誌「ネイチャー・フィジックス」に論文が掲載された。
 不確定性原理は、電子や原子核などの微小世界の物質のふるまいを説明する量子力学の基本原理。1927年にドイツの物理学者、ハイゼンベルクが提唱し5年後にノーベル物理学賞を受けた。ハイゼンベルクは「位置と速度のような2つの物理量を共に正確に測定することは不可能である」として、2つの物理量の測定誤差を掛け合わせると、その積は一定値よりも必ず大きくなることを示す「ハイゼンベルクの不等式」を提唱した。
 長谷川准教授らの実験グループは、ウィーン工科大のアトム研究所で行った精密な中性子観測実験で、ハイゼンベルクの不等式が成り立たない場合があることを実証した。小澤教授によると、ハイゼンベルクの不等式は厳密な証明がされないまま、不確定性原理の象徴的な数式として定着した。80年代以降、不等式の不完全さが理論的に指摘され、2003年には小澤教授がハイゼンベルクの欠陥を補う「小澤の不等式」を提唱し、測定精度の限界が破れる場合があることを、理論的に導いていた。
 今回の実験は、小澤教授の理論に基づいて、中性子のスピン(磁石の性質をもたらす自転運動)の2つの方向を精密に観測し、測定誤差を検出。その結果、測定誤差の積はハイゼンベルクの不等式で定まる下限値よりも小さく、不等式が成り立たない結果が得られた。同じ実験で「小澤の不等式」が満たされることも確認した。
 小澤教授は「現代物理学で長く常識化していた量子測定に関する原理を、理論と実験の両面で覆すことができた。測定精度の限界が打破されることで、ナノサイエンスの新しい測定技術や、量子通信・量子暗号の開発、重力波の検出など幅広い分野への応用が期待できる」と話している。

「測定精度の壁」破る
量子力学より普遍的に

 現代物理学はアインシュタインの相対性理論と、ハイゼンベルクらによって確立された量子力学を柱としている。情報通信をはじめ現代社会を支える多くの技術が、量子力学に立脚している。不確定性原理は量子力学を象徴する最も本質的な原理と位置づけられ、哲学や世界観にも多大な影響を与えた。
 その不確定性原理に穴(欠陥)があったことを、名古屋大大学院の小澤正直教授らが、世界で初めて実証した。約80年にわたって物理学の常識に潜んでいた「間違い」を明らかにし、不確定性原理をより普遍的な原理として生まれ変わらせる成果といえる。
 小澤教授によると、不確定性原理には2通りの解釈がある。一方は位置や速度を測定した際の「誤差」の精度限界について、もう一方は測定とは関係なく粒子そのものが本来備えた位置や速度の「揺らぎ」の不確かさを記述している。
 「ハイゼンベルクは当初、測定誤差に着目して不確定性原理を提唱し、精度限界を不等式で示した。一方で、別の物理学者によって量子の揺らぎに関しても考察が深められ、明確に区別されないまま異なる意味を持つ2つの解釈が混同された」(小澤教授)
 量子の揺らぎに対しても、ハイゼンベルクと同じ形の不等式が提唱され、こちらは数学的に厳密な証明が与えられたという。その結果、測定誤差に関するハイゼンベルクの不等式も「証明された」と誤解され、現在でも量子力学の教科書の冒頭に掲載されるなど、〝常識″となって定着してしまったと、小澤教授は考察している。

2012年1月19日 (木)

福島第一原子力発電所「中間報告」への疑問

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、竹輪の煮物、花らっきょう、粒うにでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所で議会関係の資料作成。

Cimg1494 10時40分、自民党柏崎支部に移動し、11時から総務会長として委員長を務める第4回目の役員選考委員会を開催する。
 新しい支部長の選出に加え、支部長がやりやすいような人事配置まで話を進めさせてもらった。

Cimg1495 大方の人事案が決まったため、12時10分、「蓬来」(電話:0257-24-5207)の「カツ丼 780円」(出前で+30円)で昼食をとる。
 カツ丼は自分のなかで特定のお店に決めており、柏崎市内でのカツ丼にもかなり差があることを確認。ご飯の固さも重要である。

 13時過ぎに終了し、その後、上越市に移動。

 15時から2時間ほど打ち合わせをしたのち、帰路につく。

Cimg1497 19時、地元で夏に獲れた岩牡蠣を冷凍していたため、解凍し、フライにしたできた巨大な岩牡蠣フライに「のっけてジュレ ぽん酢」をかけたもの、クリームシチュー、ひきわり納豆汁、ご飯2杯で夕食をとる。
 岩牡蠣がもつ自然の塩気にジュレ状のポン酢がよくマッチする。

 食後、身支度をしたのち、新潟市に移動。

 21時から某集まりの新年会、二次会から出席する。

 マスコミをはじめ色々な方から原子力発電関係での問い合わせや原稿依頼があるため、改めて「東電福島原発事故調査・検証委員会の中間報告」を読み込んだみたものの、どうしても納得できない部分がある。
 それは、福島第一原子力発電所1号機のようなアメリカ・GE社製の原子力発電システム自体への言及なのか、それとも改良を繰り返してきた日本の原子力発電システムを含めてのことなのか、といった簡単なことから、東京電力という組織論と国の安全審査体制の兼ね合いなどである。
 また、誘致をした地元自治体が原子力発電に関する交付金のなかで、行っておくべきであった安全対策などの言及が不足しているように感じる。
 あくまで中間報告ということなので、国の関係を含め、もっと情報がでてくる可能性もあろう。確率論においても指摘する新聞記事もあり、政治的な隠ぺいのない、最終的な報告を期待したい。


平成24年1月11日『産経新聞』

【今日の突破口】
原発「中間報告」への疑問
ジャーナリスト・東谷暁

 昨年12月26日、東京電力福島第1原子力発電所における事故調査・検証委員会が「中間報告」を公表した。同委員会は「失敗学」の畑村洋太郎氏が委員長を務めていることもあり大いに期待していたが、いくつかの点で首をかしげざるを得なかった。
 まず、肝心の津波の予測可能性について。平成20年に東京電力は津波リスクの再検討を行い「福島第1原発において15メートルを超える想定波高の数値を得た」。また、同電力は「佐竹論文」に記載された「貞観津波の波源モデルを基に波高を計算し、9メートルを超える数値を得た」という。
 しかし東電は、前者が「三陸沖の波源モデルを福島沖に仮置きして試算した仮想的な数値にすぎず」、後者は「十分に根拠のある知見とは見なされないとして」、具体的な対策の着手には至らなかった。
 中間報告は、右のように述べて「自然現象は大きな不確実性を伴う」ものであり、「過去の文献等により再現」できる範囲も限られるので、この数値に基づいて「具体的な津波対策を講じておくことが望まれたと考える」と結論づけている。
 一見、妥当な議論のように思われるが、何かが足りない。シミュレーション予測で15メートルと9メートルという、津波前の想定約6メートルを超える数値が得られていたことは分かる。しかし、それがどれくらいの期間にどれくらいの確率で生じるとされたのか。予測には必ずついてまわる、これらの数値を検討していないのだ。
 報道によると、東電のチームは福島第1原発を襲う津波の想定期間と確率を国際会議で発表していた。その発表によれば、これから50年間に9メートルを超える津波が襲うのは1%、13メートルが0.1%、さらに15メートルの可能性もあり得るというものだった。
 原発被害は波及範囲が大きいから50年間で1%でも0.1%以下でも何らかの対策は必要だったろう。しかし、これらの数値がどれほどの切実性をもっていたか、当時の認識を前提として考察する必要はないのだろうか。例えばいま関東大震災級の首都圏地震は30年間に70%もの確率で起こるとされているが、住民退去や都市改造は行われていない。それはまだ切実と思えないからだ。
 中間報告は想定を超える数値が得られていたことを強調するが、それでは結果から後知恵で対策のないことを断罪しただけだ。しかも想定波高を超える津波が「1万年に一度の頻度」であっても、「不確かさを包含できるほど十分」な対応をするのが「工学の考え方」だなどと論じる。このほうがよほど傲慢ではないか。

 もうひとつ、畑村氏の「失敗学」では、海外の技術が移植されたさい、その原型にあった設計思想が忘れ去られたことで思わぬ事故を起こした例があげられている。今回も津波を前提としない米国で設計された原発であったため、非常用発電機を地下に据えるものだったことなど、技術移植の問題がもっと指摘されてもよい。しかし、そうした観点には東海原発で触れているだけで、今回のケースについては言及がない。
 この中間報告は、あくまで途中段階のものと断っているが、中間報告で真剣に議論されていないことが、最終報告で解明されるような事態はまずありえない。委員会は断罪よりも、まず教訓を追求すべきではないのだろうか。

2012年1月18日 (水)

総務常任委員会視察2日目:福井県敦賀市 第6次総合計画

 0時過ぎ、福井県内在住の某氏から近くにいるとの電話があり、1時からスナックで合流。

 企業経営をされている方だけに原子力発電所、北陸新幹線など広範囲の話題で盛り上がる。

 3時過ぎ、ホテルに戻り、そのまま倒れるように就寝。

Cimg1485 7時30分に起床し、ホテル1階のロビーにて、無料の朝食バイキングで朝食をとる。さすがに酒が若干残っていたが、おにぎり3個、クロワッサン、ミートボール、パスタサラダ、野菜ジュース、味噌汁でガッチリと食べる・・・味噌汁が胃に染みる。

Cimg1488 9時15分、ホテルまで敦賀市議会事務局からマイクロバスで迎えにきて頂き、9時30分から予算裏付けも一緒に記載した福井県敦賀市第6次総合計画についての視察をさせてもらう。
 現在の柏崎市政においては、市民に混乱を招くという意味不明な理由で、計画と予算がきちんと併記された計画はない。
 冒頭、昨日地酒を頂戴した堂前一幸議長からのご挨拶。

・東日本大震災の3月11日以降、原子力関係の仕事の減少もあり、まちの景気が悪化してきている。
・三方を山に囲まれており、敦賀市の面積は250平方km、居住地区はその1/4の面積。
・天然の漁港であり、昆布の加工品などはいまでも特産。
・人口は6.9万人で、ほぼ横ばいで推移している。
・京阪神との鉄道や道路環境整備を重視している。フェリーも毎日、北海道方面にでている。
・平成18年には直流快速電車が乗り入れ。14年後には、新幹線が延伸される。

Cimg1486 お茶とともに、地元の銘菓「敦賀もなか ツヌガ君」も頂戴した。説明文は以下の通り。
 気比の松原にちなみ、松の実を加え、こくを出した飴とカステラをはさんだ和洋菓子。
 「ぼくは、敦賀の公認キャラクターツヌガ君です。敦賀の地名の由来である「都怒我阿羅斯等」(ツヌガアラシト)さんからとった名前なんだよ。」

<第6次敦賀市総合計画 説明者:政策推進課>

Cimg1489「世界をつなぐ港まち みんなで拓く交流拠点都市 敦賀」
1 ぬくもりと豊かさに満ちた住みよいまち
2 安心して働き、暮らすことがでいる活力にあふれるまち
3 新たな価値を生み出す創造的なまち

・3層構造であり、基本構想を最上位とし、基本計画を5年ごとに見直し、再下層の実施計画が予算編成の指針となる。

・平成23年から平成32年までの10年計画。
・東日本大震災を受け、原子力財源や防災計画の見直しもあり、策定が遅れた経緯がある。
・特徴としては、交通の要所という強みを生かしたところ。
・市民、企業、行政が一体となった推進体制。
・事業ごとに目標を設定し、財政計画と連動している。財源の裏付けをもって、実行性を高くするよう配慮。絵に描いた餅にならないようにした。
・公表したのは今回の第6次からであり、中期財政計画の数字と同じものを掲載している。
・単年度あたり投資的経費5000万円以上(ソフトウェアでは1000万円以上)の大きな事業については、億円単位になるものの、抽出して掲載。
・市内にある程度のインフラ整備が終了したため、政策効果を明確にした事業が大切であり、財政当局が利害関係を調整する(資源配分)機能が見直されてきた。行政内部の権限のあり方が変わる、これまで大きな権限をもっていた財政部門からは当初反発もあった。
・実施計画に掲載したからには、予算がつき実施するものというルール。各課からはこの実施計画に掲載されるかどうかがミソとなり、また同時に政策効果の明確化が必要であるため、市民にも分かりやすくなった。
・成果指標を実質的な政策効果においている。市民に対するサービス等が向上したかどうかで検証。行政資源を配分し、実行するだけで成果があったとする評価をやめた。
・成果が達成できていない事業については、後期基本計画やその後の実施計画で丸ごとやめるという選択もある。
・今回実現できなかったのは、職員の人的資源、職員定数計画との連動。職員の定数はあっても、質がどうなのかという問題もある。各課からは、事業を遂行するのに必要な人数を提出してもらったが、整理をつけることができなかった。後期基本計画では是非、盛り込みたい。
・原子力財源の先行きについては、外部審査員からの意見もあり、東日本大震災後、冷静になってからの議論となった。これまでの取り組みを全否定はしないことを前提に決めた。敦賀3、4号機の建設(145億円のうち、すでに使った分の残り79億円は見込まない。サッカー場10億円も凍結、8億円の公民館も凍結)は見込まないかたちとした。昨年ベースで敦賀市の原発財源は約14%。

Q.政策効果の判断基準、つまり質で評価するようにして、市役所内部や議会からはどんな反応があったのか。その転換にこそかなり手間がかかったと思うが。
A.修正事項はこれからになるが、評価の数字や方法などは微調整が入ると思う。

Cimg1492 視察終了後、敦賀駅近くの「お食事処 石亭」(電話:0770-24-1385)で昼食。見た目はいかにも「しょっぺー」店であるが、魚介類の定食に定評があるとのことで入った。
 しかし、「おろしそば定食 980円」は、小鉢のブリの煮物が美味しいと思ったものの、メインの蕎麦をはじめ、定食全体としては撃沈するような内容であった。

 自宅へのお土産として、お約束の「羽二重餅」、そしてお気に入りとなった「花らっきょう 辛口」を購入。13時2分発の特急「サンダーバード17号」に乗り込み、金沢駅まで移動する。

 金沢駅にて、約40分の待ち合わせがあったため、駅ビルのスーパー等で地元の納豆を購入。

 14時22分発の特急「はくたか19号」で直江津駅まで移動する。ここでも約30分の待ち合わせがあったため、能生町名物となった幻魚の干物やカニ味噌瓶詰めを購入。

 17時31分、快速「くびき野5号」で柏崎まで戻り、18時10分、自宅に到着した。

Cimg1493 母にお土産を渡したのち、18時20分、幻魚の干物を軽く炙り、花らっきょう、ひきわり納豆、カニ味噌を塗ったかまぼこ、ビール500ml4本で夕食をとる。
 幻魚の干物を頭からバリバリと食べ、苦みの効いた濃厚な味で口中がいっぱいになったところにビールをゴキュゴキュ。アルコール添加してある日本酒の方が楽しめたような気もする。

 食後から事務所にて、資料整理や読まなければならない資料を読み込む。

2012年1月17日 (火)

総務常任委員会視察1日目:石川県加賀市 予算編成の公開

 4時から3時間ほど、事務所で仮眠。

 7時過ぎ、大粒納豆と生卵を混ぜたものをすすってから、自宅周辺の雪かきなどを行う。

 身支度をしたのち、8時50分、柏崎駅に移動し、総務常任委員会のメンバーと合流。
 今日から2日間、総務常任委員会の視察となる。

 9時12分発が到着が遅れ、9時16分発となった特急「北越2号」に乗り、一路、石川県金沢市まで向かう。

Cimg1472 11時35分、金沢駅に到着したので、駅構内の「加賀 白山そば」(電話:076-247-8422)で、「うどん小 250円」に「生卵 50円」、好物である「白海老の天ぷら 200円」をトッピングして、持参してきたおにぎり(筋子)で昼食をとる

 12時3分、北陸本線の各駅停車に乗り、12時50分に大聖寺駅に到着。

Cimg1473 時間調整のため、大聖寺駅周辺を散策し、「古久谷発祥之地」の碑を見学する。
 説明文は以下の通り。
古久谷の発祥

 大聖寺初代藩主前田利治は、加賀藩第3代前田利常の第3子として元和4年(1618)金沢に生まれ、寛永16年(1639)22才のとき分封をうけ、大聖寺7万石の藩主となった。母は将軍秀忠の2女であり、将軍の孫でもあり豪奢な暮らしをしていたようである。元来事業家でもあり、産業を奨励し、新田や鉱山の開発に意をそそぎ、自ら率先して事に当たった。
 また、趣味も広く茶道を好み小堀遠州に私淑して陶器にも関心を持ち、茶器類を収集したり、楽焼きを試みたとも伝えられている。
 時に鉱山奉行土田清左衛門や藩士後藤才次郎等の力で、金山のあった九谷に陶土が発見されたので、当時領内になかった製陶に着目して焼物を造ることが計画されるようになった。そして、その後多くの人々の辛苦が実り、2代藩主前田利明の明暦元年
(1655)に、世界に冠たる色絵磁器である大聖寺焼(古九谷)を生み出したのである。」

Cimg1476 大聖寺駅から徒歩で加賀市役所に移動し、13時30分から予算編成の公開についての行政視察をさせてもらう。
 柏崎市では、予算の編成過程が公開されていないが、加賀市では公開討論会(外部評価)を踏まえ、予算の要求及び査定を行い、この状況はすべて公開されている。
 岩村正秀議長による加賀市議会の「日本一の議会を目指して」という紹介をはじめ、主な内容は以下の通り。

Cimg1477*お茶とともに地元の銘菓という「げんば堂」(電話:0761-72-3303)の「加賀銘菓 川端御亭(かわばたおちん)」を頂戴した。「川端御亭」は、大聖寺藩三代目藩主・前田利直の休憩所として、宝永6年(1709年)に藩邸の庭園に大聖寺川を臨むように建築された。後に利直の雅名から「長流亭」と称され、国の指定重要文化材となっている。

<加賀市>

Cimg1475人口:約7万3000人
    人口減少の主な理由は、就職口のなさ、結婚等
 一般会計:おおむね290億円
      小松基地の一部が市域にかかっている。
   → 柏崎市は450億円~500億円
 二カ所の公立病院があり、統合して新しい病院を計画中。

<加賀市議会>
・平成23年4月に議会基本条例を制定。
 議場で能楽を開催、久谷焼の展示などを行っている。
 早稲田大学マニフェスト研究所による議会改革度調査2011において、全国1789議会中43位となり、北陸3県のなかでは議会改革が一番進んでいる。
 議会報告会も実施し、延べ126人が参加。
 (仮称)市民主役条例の策定に取り組んでいる。

 議員定数:法定数30名を22名に減員。
      現在さらに議員定数を検討しており、特別職報酬審議会の開催を市長に申し入れ。
   → 柏崎市議会ではいまだに26名
 議会特別委員会:基地対策、議会活性化、
   病院事業、新幹線・公共交通対策等
 議員報酬:43万円
   → 柏崎市議会 39.6万円
 政務調査費:月額8万円
  石川県内で初めて政務調査費の支出状況を全面公開
   → 柏崎市議会 月換算4.2万円

*驚きは、自民党、公明党、社民党籍のある議員で、議会の過半数を有する会派アイリスを結成していること。

<予算編成過程の透明化(見える化)>
 説明者:加賀市役所財政課

●平成22年度当初予算編成まで
・予算編成作業時の「予算編成方針」の公表
・最終予算案が編成後に予算説明資料等の予算案や予算内示資料の公表

●平成23年度当初予算編成より
 市民への説明責任を果たし、市政に対する理解と信頼をより一層深めてもらうことを目的として当初予算編成について行政情報の透明化を図ることとした。
 具体的には、
・予算編成過程について、段階ごとに公表を行うことにより、従来よりも情報公開を進める。
・事務事業評価の結果を予算要求及び予算編成に反映させる。
・外部評価を行った事業については、要求から最終予算案となるまでの調整の過程を公表し、同時に意見募集を行う。
*外部評価をもらう13ジャンル、28事業について、公表。他は従来通り。
・加賀市行政評価の公開討論会を平成22年11月27日に実施。テーマは「子育て環境の充実」(5基本事業、15事務事業)、「安心の医療体制の強化」(5基本事業、8事務事業)、「公共施設の適正な管理運営」(3基本事業、5事務事業)の3つ。

●平成24年度以降について
・当初予算編成においては、予算編成過程の透明化(見える化)として、公開討論会(外部評価)を踏まえた、予算の要求及び査定を行うほか、この状況について公開し、意見募集を実施。平成24年度の当初予算編成についても、市民への説明責任を果たし、市政に対する理解と信頼をより一層深めていただくことを目的として、引き続き予算編成過程の「見える化」に取り組んでいる。
・平成23年10月22日、23日に加賀市行政評価の公開討論会を実施。10テーマ、16基本事業29事務事業を評価した。

(1)予算編成の考え方(10月公表)
 当初予算編成に係る財源の配分や基本的事項等の考え方等を示す。
(2)予算編成方針(10月公表)
 当初予算編成にあたっての全体的な取り組み方針及びシーリング値を含めた概算での財源の配分等を示す。
 併せて、「予算編成の流れ」及び「当初予算要求要領」を公開。
(3)事務事業の内部評価の実施と公開外部評価会の開催(10月)
 総合計画の施策体系に基づく事務事業について、内部評価を実施。内部評価を実施した事務事業の中で、各施策に関連する主要な事務事業について、実効性や有効性を市民目線で評価する公開外部評価会を開催した。
(4)(3)を踏まえた予真要求及び予算査定(12月~2月)
 (3)の内部評価及び公開外部評価会での意見を踏まえて、平成24年度予算要求を行うとともに、公開外部評価の対象とした事業については、その予算の「要求状況」、「財政担当での調整状況」及び「市長裁定後の最終予算案の状況」について概要を示す。また、併せて意見募集を実施する。

平成24年度予算編成過程の公表日及び意見募集期間(予定)
要求時点 12月下旬公開
     12月下旬から1月上旬意見募集
財政担当調整後 1月下旬公開
     1月下旬から2月上旬意見募集
市長裁定後最終予算案  2月上旬公開
     2月上旬から2月下旬意見募集

(5)予鼻案の発表(2~3月)
 最終予算案を予算内示資料と併せて示す。

●市民からの評価
・市民からの意見募集をしているが、意見が0であった。周知方法に課題があると認識している。
・平成23年度当初予算でも議会からの積極的な議論がなかった。
・市役所内部においては、公表することを意識することで、説明責任の重要さを理解し、意識向上した。
・市民への説明方法、見てもらうための手法は課題となっている。公表の分かりやすさ、公表媒体の選択も検討すべきところ。
・中期計画としては5年単位で行っている。
・財政健全化に向け、経常収支比率95%を平成28年度までに90%以下にする、実質公債比率を13.4%かた平成28年度までに12%、起債残高を増やさない、財政調整基金を15億円以上上乗せすることを目標としている。
・総合計画の中期実施計画は公表しているが、数年後にこういった事業がでてくるといった詳細なところまでは公開していない。

Q.市民からの意見募集において、実際に意見がでてこないことに対し、多くの市民が関心をもつ事業を特例的に選択して実施するような手法は考えているか。
A.現状でまずは取り組みたい。

Q.公開するための資料作りなど担当課のみならず、財政課も大変だと思うが、行政内のシステムに組み込むようなことは計画していないのか。つまり通常業務でも使う数字なので、システム化さえしてしまえば、その後の公開範囲も広がると思うがどうか。
A.システム化の予定はない。

 大聖寺駅まで徒歩で戻り、15時57分発の北陸本線に乗り、16時9分に芦原温泉駅に到着。
 このまま芦原温泉で下車して温泉を楽しみたいところであるが、16時25分発の特急「しらさぎ62号」に乗車する。

Cimg1478  17時10分、敦賀駅に到着し、徒歩で宿泊である東横イン敦賀駅前に移動して、チェックイン。手続きをしていたところ、ありがたいことに敦賀市議会の堂前一幸議長から地酒・三宅彦右衛門酒造の「特撰 大吟醸 早瀬浦」が届いていた。早速、メンバーで一口ずつ分けて頂戴したが、こういったお心遣いで、そのまちの印象は大きく変わる。自分自身でも心がけたい。
 

Cimg1481 18時、「お食事処魚岬 うおさき」(電話:0770-25-7751)に移動し、懇親会。
 地元の名産である「花らっきょう」、旬である「寒ブリの刺身」、「シメ鯖」「へしこの刺身」、「赤なまこ酢」、そして個人的に好物である若狭らしい冬の味覚「にしん寿司」をつつきながら、生ビールを飲む。
 へしこ等、塩気の強いものを食べながらの生ビールは、血圧など体に悪いことは分かっているものの、染み入るように美味い。熱いご飯をかっこみながら食べたい気持ちでいっぱいとなった。

Cimg1483 20時30分、タクシーで「ニューカドヤ」(電話:0770-24-3030)に移動して二次会。定番の「カルビ」、「ハラミ」、「ホルモン」、「センマイ」などをつまみつつ、マッコリを飲む。
 前回、敦賀市に来た際に紹介してもらったお店であるが、変わらず肉もタレも好みの味わい。

 22時、ホテル近くまでタクシーで戻り、周辺のスナックで三次会。吉瀬美智子似のショートカットの女性が気になり、飲み過ぎる。

 23時30分、ホテルに戻り、メールなどの処理。

2012年1月16日 (月)

議会改革に関する特別委員会第一部会
第7回検討会:議員倫理条例(案)

 3時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、樺太ししゃも(カペリン)、昆布巻きでご飯2杯の朝食をとる。

Cimg1463 9時30分、市役所に移動して、資料やプロジェクターの準備を行い、10時から部会長を努める議会改革に関する特別委員会の第一部会に出席する。
 昨年末の第6回検討会では第3条までしか決められなかったため、今回は倫理基準となる第4条までを喧々囂々の議論のなか、案としてまとめることができた。


仮称・柏崎市議会議員倫理条例(案)

(前文)
 柏崎市議会が目指している市民参加と開かれた議会は、議員に対する市民の揺るぎない信頼があって初めて実現できるものである。
 柏崎市議会議員は、市民から正当に選挙された者として、全ての市民の包括的な利益を最優先としなければならない。
 そのためには、議員は公職者としての高い倫理観と深い見識により、自ら考える明確な議員倫理基準に基づき、誇りと自信をもって市政を担いつつ、説明責任を果たしていくことが必要である。
 ここに、議員と市民との信頼関係を築く基盤としてこの条例を制定する。

(目的)
第1条 この条例は、議会を構成する議員が、市民全体の代表者として、また、市民全体の奉仕者として議員活動を行う際に遵守すべき事項について定めるとともに、市民が議員活動について説明を求める機会を保障することにより、議員が市民から信頼を得る基盤を作り、もって公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的とする。

(議員の責務)
第2条 議員は、市政にかかわる権能と責務を深く自覚し、第4条に規定する議員倫理基準を遵守して活動しなければならない。
2 議員は、自ら研さんを積み、資質を高めるとともに、市民の信頼に値する倫理性を自覚し、その品位の向上に努めなければならない。
3 議員は、法令及び条例を遵守し、公正な職務執行を妨げるいかなる不当な要求にも屈しない。

(市民の役割)
第3条 市民は、主権者として公共の利益を図る自覚を持ち、市長等及び議員に対し、その権限又は地位による影響力を不正に行使させるような働きかけをしてはならない。

(議員倫理基準)
第4条 議員は、地方自治法(昭和22年法律第67号)、公職選挙法(昭和25年法律第100号)、政治資金規正法(昭和23年法律第194号)、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律(平成12年法律130号)等の公職にある者に対して適用される法律その他の関係法令(条例及び規則等を含む。)のほか、次に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1)市民全体の奉仕者として常に人格と倫理の向上に努め、その権限又は地位を利用していかなる金品も授受しないこと。
(2)市民全体の代表者として品位と名誉を損なうような一切の行為を慎み、その職務に関して不正の疑惑を持たれるおそれのある行為をしないこと。
(3)市(市が設立した公社又は市が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資し、若しくは拠出している公益法人、株式会社及び有限会社を含む。次条第1項において同じ。)の請負契約(下請負を含む。)、一般物品納入契約、業務委託契約及び指定管理者の指定に関して特定の業者をあっせんし、又は妨害し、排除する等の働きかけをしないこと
(4)市の職員の適正な職務の遂行を妨げ、又はその職権を不正に行使するよう働きかけをしないこと。
(5)市の職員の採用、昇格又は異動に関して紹介又は推薦をしないこと。
(6)嫌がらせ、強制、圧力をかける行為、セクシャルハラスメントその他人権侵害のおそれのある行為をしないこと

(議員の依頼等に対する記録)
第5条 議長は、議員が行う職員等に対する口頭による要請に対して、日時、要請内容、対応等を記録した文書を作成することを当該職員等の任命権者等に求めるものとする。

(補助法人等の代表者等就任の届け出)
第6条 議員は、市の許認可が必要な事業を営む法人その他の団体又は市から補助金等の交付を受け、若しくは受けようとする法人その他の団体の代表者又は役員に就任したときは、その就任の日から30以内に、その事実を証する資料を添付して議会の議長(以下「議長」という。)にその旨を届け出なければならない。代表者又は役員を退任したときも同様とする。

(公共事業等の請負契約等及び指定管理者の指定に関する遵守)
第7条 議員は、市が行う公共事業等の請負契約等又は営利を目的とする指定管理者の指定について、議員の配偶者若しくは2親等内の血族若しくは同居の親族が経営する企業又はこれらの者が事実上支配力を持つと思われる企業に対し、地方自治法( 昭和22年法律第67号。以下「法」という) 第92条の2に規定する趣旨を尊重し、契約の自粛を求めるよう努めるものとする。

(審査請求の手続き)
第8条 市民又は議員は、議員に第4条に規定する議員倫理基準に違反する事実(以下「議員倫理基準違反」と言う。)があると認めるときは、これを証する資料を添えて、市民にあっては議員の選挙権を有する者の50人以上の者の連署、議員にあっては定数の12分の1以上の議員の連署をもって、その代表者から議長に対し、議員倫理基準違反の存否の確認の審査の請求(以下「審査請求」という。)をすることができる。
2 前項に規定する連署のため署名を収集しようとする者は、あらかじめ審査請求の内容を定め、これを明らかにして署名を収集するものとし、署名収集の開始後は、これを変更してはならない。
3 審査請求に当たっては、議員に議員倫理基準違反があると認めるに足る根拠に基づき、誠実に行うよう努めなければならない。
4 審査請求は、議員倫理基準違反が判明した日から1年を経過したときは、することができない。ただし、正当な理由があると議長が認めたときは、この限りでない。


 12時10分に部会が終了したのち、市内某所に移動して、相談のあった現場の確認。

Nec_0007 13時、一旦、自宅に戻り、冷凍うどん2玉を茹で、蟹でとっておいたダシ、煮干しパウダー、干し納豆パウダーを使ったつゆをかけ、生卵、市販のいなり寿司用味付け油揚げ、刻んだ長ネギをのせた蟹汁うどんを作り、昼食にする。

 13時30分、市役所に戻り、会派室にて議員倫理条例案の精査や関連法規との整合性を検討する。

 来客もあり、17時まで会派室で事務仕事をしたのち、事務所に戻る。

 18時30分、事務所に来客。

Cimg1464 19時、30品目野菜サラダに胡麻ドレッシングをかけたもの、自家製のハンバーグ、ひきわり納豆と大根おろしを和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
 自家製のハンバーグには、凝ったソースではなく、焼いたときにでた肉汁にウスターソース、トマトケチャップを混ぜただけのもの。

 食後から事務所にて事務仕事。かなり仕事が溜まってしまい、あせるばかりである。

2012年1月15日 (日)

台湾総統選挙:馬英九総統が勝利宣言

 なかなか仕事が終わらず、4時過ぎに就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ベーコン、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所で作業。

 11時過ぎから市内をまわり、作業が終わったものの発送や納品を行う。

 13時、自宅に戻り、乾麺の山芋入り蕎麦を茹で、蕎麦つゆに小粒納豆を入れ、スーパーで半額になっていた竹輪の天ぷらを添えた納豆天ざる蕎麦で昼食。

 食事中から電話が相次ぎ、地元テレビ局で放送された「徹底討論 原発とどう向き合うか ~柏崎刈羽の選択~」の内容があまりに酷いとの声があった。
 自分で観ていないため、個別のコメントはしなかったが、議会のなかでは原発財源頼みである原発反対派の柏崎市議会議員をはじめ、事実とは異なることを話していたという。
 後日、検証してみたい。

 15時、事務所に来客。

Nec_0006 19時、冷蔵庫のなかにあった野菜やきのこなどをとにかく全部入れ、オイスターソース、干し納豆パウダーで炒めた野菜炒め、残念ながら中国産の鰻の蒲焼き、ご飯で夕食をとる。
 鰻の蒲焼きは固かったため、浅めの皿に並べて日本酒と紹興酒をふりかけて電子レンジであたためたのち、タレをかけ直した。

 食後、愛車で長岡市に移動し、某ホテルのラウンジにて、意見交換を行う。

 23時、帰宅。

 バシー海峡をはじめ、日本の生命線といえる台湾の総統選挙が行われ、中国大陸との接近政策をとる現職・馬英九総統が再戦された。
 中国大陸との距離をとるとした民主進歩党・蔡英文主席と思った以上に票数差があり、国の独立性と経済優先の民意の違いが明らかになった。
 この結果により、台湾がどのように進むのか、今後も注視していきたい。


平成24年1月15日『産経新聞』

【台湾総統選】
馬英九総統が勝利宣言

 【台北=吉村剛史】台湾の総統選が14日行われ、中国国民党主席の馬英九総統(61)は同日夜、「われわれが勝った」と勝利宣言した。最大野党・民主進歩党の蔡英文主席(55)の猛追をかわし、再選を確実にした。馬氏は、選挙期間中「両岸(中台)の平和を実現した」と地域の安定を掲げ、「台湾はさらに発展する」などと訴えてきた。
 今回の選挙は、対中融和姿勢や、経済振興策などが主な争点となった。
 再選をめざした馬総統は、2008年の政権発足以来、いわゆる「92年合意」を基盤に中国と対話を展開し、中台間の自由貿易協定(FTA)に相当する経済協力枠組み協定を結ぶなど、経済を軸に中国との関係を劇的に改善した。
 選挙戦でも「国民党政権の努力で(中台)両岸に平和が訪れた。大陸(中国)と結んだ協定は16にのぼる」「経済効果は大企業だけでなく観光地の小規模店でも実感されている」などと積極的にアピールした。
 また日本と事実上の2国間投資協定にあたる民間投資取り決めや、オープンスカイ(航空自由化)協定を結ぶなど「活路外交」の実績も協調し、格差是正など「分配の公平」を掲げた蔡氏の猛追をかわした。
 昨夏以降の各種世論調査の支持率では、馬氏は蔡氏を僅差でリード。昨年10月の辛亥革命100周年(中華民国建国100年)関連行事の前後には、蔡氏を10ポイント近く引き離した。
 だが、同月17日、今後10年をみすえた政策発表の中で、中台の敵対関係に正式に終止符を打つ「平和協定」締結の可能性に触れた直後に支持率を落とした。
 馬氏の再選で、中国との投資保護協定の早期締結も期待され、中台緊密化は一層進むとみられるが、台湾の総統には3選がないため、経済面で台湾に譲歩した中国が、2期目に政治対話を要求する可能性があり、世論が急激な中国傾斜に反発する恐れもある。
 馬氏とペアを組んでいる副総統候補は行政院長(首相に相当)の呉敦義氏(63)。正副総統の就任式は5月20日に行われる。

2012年1月14日 (土)

大阪市役所改革:職員が匿名で内部告発

Nec_0005 0時過ぎ、市内某店スナックにて二次会となり、中国人女性が作ったという餃子を食べさせてもらう。
 皮がモチモチとしており、ご飯で餃子を頬張る日本スタイルとは違った本場の主食としての餃子を堪能。花椒が大量にあるとのことだったので、来週、私が激辛の麻婆豆腐を作ることとなった。

 雪のため、代行やタクシーなどが遅くなり、3時過ぎにやっと帰宅。熱めのシャワーを浴びたのちに就寝する。

 9時、起床。大粒納豆、山芋とろろをご飯にかけて2杯をかっこみ、朝食にする。

 10時から市内某所での打ち合わせ。

 12時、自宅に戻り、熱い梅昆布茶をご飯にかけ、梅干しをのせた梅茶漬け2杯で昼食をとる。胃にやさしい食事である。

 13時から事務所にて、パソコン関係の作業や急ぎの議事録作成などの事務仕事を行う。返事を書かなければならないメールなど溜まる一方で申し訳ない限りである。

Cimg1461 19時過ぎ、賞味期限切れとなったデルモンテのトマト煮缶詰とローリエの葉、干し納豆パウダーで作ったトマトソースで鶏モモ肉、粗挽きソーセージを煮込んだのち、スパゲティ、バジルパウダーと和えたもので夕食をとる。
 シンプルなトマト味にローリエ、バジルの風味が効き、シンプルな味が心地よい。

 食後から事務所で引き続き、作業を行う。

 大阪市長となった橋下氏の行政改革がどうなるのか、その手法の善し悪しは別として、注目している。
 市役所職員の声も改革に活かそうと、匿名での目安箱を設置したとの報道があった。
 公務員はあくまでパブリックサーバンスであり、全体の奉仕者。そして、市民のためにはよりサービスを向上すべく改革し続けることが必要である。
 翻って、柏崎市役所ではどうかといえば、人事制度の悪用(意見する者、やる気のある職員がいなくなってしまう)、不祥事の隠蔽体質など、職員の自己改革の前に、まずはトップの意識を変えることが先であろう。


平成24年1月6日『新潟日報』

市役所に”目安箱”
橋下市長

 大阪市の橋下徹市長が、市役所内の現場の声をくみ上げる取り組みとして、職員が匿名で投書できる「市役所目安箱」を新設したことが5日、分かった。職員の声を政策に反映させるほか、”内部告発”を受ける体制を整えることで市役所の改革姿勢を強める狙いもありそうだ。
 ”目安箱”は、職員が市の秘書部宛てに要望や相談内容を書いた郵便物を送ると市長に届けられる仕組み。市長の指示で4日に新設された。市によると、職員は市長にメールで相談することもできるが、アドレスで名前が特定されることに抵抗感がある職員が少なくなかったという。これまでに、職員からの情報をもとに職員労働組合が市職員の昇任試験に介入した可能性を指摘するなど、市政運営に活用。一方で、職員約3万8千人の大所帯を抱え、「できるだけ(職員と)コミュニケーションをとれればと思うが、ほとんどとれないと思う」と懸念していた。

2012年1月13日 (金)

平成23年公務員・行政書士試験で外国人参政権容認問題

 3時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、水菜のサラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、県内某市に移動し、10時過ぎから会社関係の打ち合わせ。

 12時30分、会議終了後、コンビニで購入したミックスサンドイッチ、ブリトー(粗挽きソーセージ)、低脂肪乳で昼食をとりながら、帰路につく。

 14時、事務所に戻り、事務仕事。

 16時、市内某所に移動し、市政に関する意見交換を行う。

 18時過ぎから弔問。

Nec_0001 20時、遅参したものの、柏崎青年会議所の事務局に移動し、今年度所属する環境エネルギー委員会の第8回委員会に出席する。
 4月に行う公開例会の設えをどうするのか、また柏崎の環境をより良くすることに、どうやって多くの方に興味をもってもらうのか等、他県の事例も踏まえながら検討を行う。

Nec_0002 委員会での検討が長引き、空腹にもなったため、22時30分、「やきとり大吉 柏崎店」(電話:0257-21-4655)に行き、好物の「鶏のレバー刺し 580円」を2人前をつまみに、生ビール3杯、ジングレープフルー3杯を飲む。
 鶏のレバー刺しにたっぷりのおろしニンニク、胡麻油をつけに生ビールが最高である。

 我が国における外国人への参政権付与について、最高裁において「参政権は国民主権に由来し、憲法上日本国籍を有する国民に限られる」との判決がでている。しかし、本文とは関係のない傍論において、政治的配慮から外国人への参政権付与も憲法違反ではないといった意味不明なことが書かれており、これを根拠に外国人への参政権付与を認めるような動きがある。
 昨年の国家公務員の採用試験や行政書士の試験において、この傍論を根拠にして外国人への参政権付与を認めるような出題がされていたとの報道があった。
 亡国の民主党政権に加え、行政も迷走しており、我が国の行く末も危ない。


平成24年1月8日『産経新聞』

昨年の公務員・行政書士試験
外国人の参政権
「容認」導く設問
 

 人事院が昨年実施した国家公務員の採用試験で、最高裁が外国人参政権を憲法上問題ないと容認しているかのように判断させる出題があったことが7日、分かった。国家資格の行政書士試験でも同様の出題があった。参政権付与を推進する偏った解釈を広める可能性があり、識者から問題視する声が上がっている。

最高裁判決 傍論を根拠に

 問題は、平成23年6月に大卒者を主な対象にした国家公務員II種の採用試験で、専門試験の憲法に関する設問として出された。
 参政権について「妥当なもの」を5つの選択肢から選ばせ、「(外国人に)選挙権を付与することは、憲法に違反する」という記述を「妥当でない」と判断しなければ、正答が導けなくなるようになっていた。
 また行政書士試験での問題は、全国の都道府県知事から委託された「行政書士試験研究センター」(東京)が作成し、23年11月に実施された。参政権をめぐる5択から「妥当でないもの」を選ばせる設問で、「(外国人参政権の)実現は基本的に立法裁量の問題である」との記述について、「妥当である」との判断を要するものだった。
 いずれの設問も、2年に大阪で永住資格を持つ在日韓国人らが選挙権を求めて起こした訴訟について、最高裁が7年2月に出した判決を踏まえる形で出題されていた。
 判決では「参政権は国民主権に由来し、憲法上日本国籍を有する国民に限られる」とし、原告側の敗訴が確定した。
 ただ、拘束力を持たない判決の「傍論」で、在日外国人に地方参政権を付与することは「憲法上禁止されているものではないと解するのが相当」などと意見が盛り込まれ、傍論が参政権付与を推進する主張の根拠とされてきた経緯がある。
 人事院は「議論があることは承知していたが、参政権付与は憲法上禁止されていないとする教科書も多くある。それらの教科書に基づいて受験者が学習していると考え出題した」と説明している。行政書士試験研究センターは「傍論も判決の一部という前提に立ち、出題に問題はないと考えている」と話している。
 外国人参政権をめぐる傍論に基づいた設問は、22年の大学入試センター試験でも出題され、識者から問題視する声が上がっていた。

 百地章日大教授(憲法学)は「判決は外国人参政権が憲法に照らし認められないという立場。傍論の一節を判決の趣旨と捉える解釈は通説といえないにもかかわらず、広く普及した学説であるかのように出題することは不適切だ」と指摘している。

■最高裁判決の傍論
 平成7年の判決は本論で参政権を否定しながら、本文と関係なく、法的拘束力もない傍論部分で「憲法上禁止されているものではない」とした。傍論を根拠に「最高裁が外国人参政権を容認」との趣旨で説明する教科書もある。傍論の盛り込みに関わった園部逸夫元
最高裁判事は22年、産経新聞の取材に「(在日韓国人などへの)政治的配慮があった」などと語っている。

2012年1月12日 (木)

米オバマ政権、4回目の核兵器新性能実験

  3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ひじき煮でご飯2杯の朝食をとる。

 昨夜からかなり雪が降ったことと、冷えたことで愛車が完全に埋まっており、掘り出す。途中、電話があり、某地域にいき、除雪の状況を現地確認。

Cimg1457 9時過ぎ、自民党柏崎支部に移動し、総務会長として委員長を務める第3回目の役員選考委員会を開催する。
 世界最大の原子力発電所をもつ柏崎市として、国に要望しなければならない事も多く、実際に動ける役員人事にすべきとの議論があったので、役員の人事について一定の方向性を見出すことができた。

Cimg1458 10時30分過ぎ、会議が終了になったところで来客があり、差し入れで頂戴した長岡市与板町(旧与板町)の名物、「石黒大判屋」(電話:0258-72-2926)の大判焼きのクリーム味を食べながら、お茶を飲みつつ、政治談義。

 13時過ぎ、一旦、自宅に戻り、食パンの耳とコーンクリームスープ、魚肉ソーセージで昼食をとる。

 14時から市内某所で政治活動に関する打ち合わせ。色々な話がでるも結局は、今年の柏崎市長選挙、今年中には解散が予想される衆議院議員選挙の新潟2区の候補者の話題となった。

 15時過ぎ、事務所に戻ったところで来客。

 17時から会社関係の仕事で市内をまわる。雪のため、かなりの渋滞であり、予定していた用件の半分しかできなかった。

 19時、事務所に戻り、急ぎの原稿などを仕上げる。

Cimg1459 20時、宅配便でウルトラマン45周年記念のレザーパスケースが届いた。歴代の地球防衛チーム、科学警備隊(ウルトラマン)、ウルトラ警備隊(ウルトラセブン)、MAT(帰ってきたウルトラマン)、TAC(ウルトラマンエース)、ZAT(ウルトラマンタロウ)、MAC(ウルトラマンレオ)、UGM(ウルトラマン80)、CrewGUYS(ウルトラマンメビウス)のロゴマークが入っている。よくよく考えたら、いまの生活様式のなか、パスケースを使うことがない・・・。

Cimg1460 23時、ご飯の上にたっぷりの釜揚げシラスを敷き、その中心に赤々とした筋子の切り身をのせた海鮮版、日の丸ご飯、カレイの煮付け、小粒納豆と練りウニの和え物、ビール500ml4本で夕食をとる。
 練りウニと納豆の和え物はビールよりは、日本酒が合うような味わいである。

 核兵器を廃絶すると宣言したアメリカのオバマ大統領であるが、現実は核兵器の性能を確認し、いつでも使用できるという体制にある。
 しかも、前回の核実験と同様、ブッシュ前大統領時代よりも情報公開が遅くなっている。
 これが現実の政治である。


平成24年1月8日

米の核兵器
新性能実験
昨年11月 4回目実施

【ワシントン共同】米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)は6日、核兵器の性能を調ベるための新たなタイプの実験を昨年11月16日にもニューメキシコ州サンディア国立研究所で実施したことを明らかにした。同様の実験は4回目。
 米国が1997年から実施している臨界前核実験を補完するもので、臨界前核実験と違って核実験場や火薬を使わず、使用するプルトニウムの量も少ないことが特徴。既に保有している核兵器の性能や安全性を確認する目的がある。
 NNSAは、世界で最も強いエックス線を発生させる「Zマシン」という装置を使い、核爆発に近い超高温、超高圧の状態をつくり、核兵器の材料となるプルトニウムの反応を調べた。
 Zマシンを用いた新型の実験は2011年11月に初めて行われた。

2012年1月11日 (水)

台湾鉄道、追突事故の中国企業と提携?日本の技術流出

 ネット上での会議が長引き、5時過ぎにやっと就寝。

 9時に起床し、大粒納豆、粗挽きソーセージ、キャベツの塩昆布漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中はパソコンの液晶修理など事務所で作業。

Nec_0002 買い物などをしたのち、「ケンタッキーフライドチキン メガドン・キホーテ柏崎店」(電話:0257-20-1185)に寄り、某氏から美味しいと聞いていた「醤だれチキンセット 620円」で昼食をとる。
 カリッとした表面に、甘辛の韓国風コチュジャンだれがかかっており、辛さもちょうど良い。

 14時30分から17時過ぎまで事務所に来客4件。大量にある梅昆布茶を一緒に飲んだため、合計4杯となり、塩分の摂り過ぎである。

 18時30分から市内某所にて会議。会議終了後、新年会のお誘いがあったものの、仕事が溜まっているため、今回は失礼させてもらった。

 21時、事務所に戻り、事務仕事。

Cimg1455 22時30分、ジャガイモ、タマネギ、粗挽きソーセージを煮込んだのち、頂き物の2011年度米粉食品コンクールにて「最優秀賞受賞」を受賞という、山形県村山市の六兵衛工房「まいるぅ 玄米粉と味噌で作ったくりいむしちゅう」を投入して作ったクリームシチュー、ゆで卵とツナをのせたレタスサラダ、小粒納豆とマヨネーズをのせて焼いたトーストで夕食をとる。

 現在、台湾は総統選挙で燃えており、再選を目指す国民党・馬英九総統(61)、野党である民進党・蔡英文主席(55)、親民党・宋楚瑜主席(69)の3候補が熾烈な選挙戦を行っている。
 日本の生命線でもある台湾。中国大陸が言う「ワン・チャイナ」ではなく、れっきとした独立国であり、今回の総統選挙でも独立派の勝利を願うばかりであるが、問題は経済面でのワン・チャイナである。
 経済面での協力として、日本の新幹線を模倣して大事故を起こした中国の高速鉄道、日本の新幹線の技術を正式に導入した台湾の高鉄が接近しているという。安全面の違いは明らかであり、台湾を経由して中国に日本の技術が流出する可能性が高い。
 今後も注視が必要である。


平成24年1月6日『産経新聞』

台湾高速鉄道
追突事故の中国企業と提携
日本、技術流出を懸念

【台北=吉村剛史】日本の新幹線技術が基礎となった「台湾新幹線」を運営する台湾高速鉄道株式会社(台湾高鉄)が、昨年7月に中国・浙江省で追突事故が起きた路線に列車制御関連設備を納入した中国企業と技術提携し、事故後に新幹線中枢施設を公開していたことが関係者の証言で分かった。施設は信号システムなど日本が提供した新幹線技術が集積しており、台湾への技術輸出に携わった日本企業には中国への技術流出を懸念する声もある。

昨年9月視察団派遣

 台湾高鉄と高速鉄道技術の協力で提携したのは中国鉄道通信信号グループ(中国通号)。天津市にある支社で昨年4月、台湾高鉄側と「高速鉄路系統技術合作備忘録(覚書)」に署名した。
 台湾の鉄道関係者によると、中国通号は、浙江省温州で200人以上の死傷者を出した高速鉄道追突事故後の昨年9月、技術幹部ら約10人を台湾に派遣。台湾高鉄側は台北郊外・桃園駅付近の新幹線コントロールセンターなどを公開した。
 温州の事故では、列車制御装置が作動していなかったことが判明。中国当局は昨年12月、信号系統などの設計上の欠陥があったとの報告書を公表している。事故後、同路線に関連装置を納入していた中国通号が視察団を台湾に派遣したことについて、台湾の鉄道関係者は「日本の信号システム技術の視察が目的だった可能性もある」と指摘する。

新幹線中枢部を公開

 同センターは、日本などから提供を受けた列車制御装置など信号システムが集積した新幹線技術の心臓部で、外部技術陣への公開は異例のことだという。
 10月には台湾高鉄側も中国遼寧省瀋陽を訪れ、中国通号に独シーメンスの電力機器に関する技術協力を仰いだ。中国高鉄の一部車両は同社が技術供与した。

2012年1月10日 (火)

避難と教育エリア分割:長岡市立東中学校

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、キングサーモン西京漬け、高菜の油炒め、たまご豆腐でご飯2杯の朝食をとる。

 柏崎駅まで行き、特急「北越1号」で移動し、10時20分、新潟駅に到着。

 新潟駅からタクシーで某社にお邪魔して、11時から13時まで会議を行う。途中、出前の天ぷらうどんで昼食をとる。すっかりのびた麺が天ぷらのモロモロと渾然一体となり、これはこれで出前の美味さであった。

 高速バスで帰路につき、15時過ぎ、事務所に戻る。

 16時、17時と事務所に来客。

Nec_0001 19時、越後もち豚のモモを揚げた豚カツに話題のジュレ状になっているポン酢「のっけてジュレ ぽん酢」をかけたもの、ビール500ml4本、挽き割り納豆と大根おろしの和え物で夕食をとる。
 これまでは豚カツソースをどっぷりとかけていたが、ジュレポン酢にするとより、豚肉の旨味、特に脂身の甘さが分かり、ビールが進んでしまう。

 食後から事務所でパソコン関係の作業。口コミで修理の依頼がくるのはありがたいものの、緊急案件なのがきつい。

 中越大震災、そして中越沖地震の経験をふまえ、避難先としての学校施設について、少なくとも体育館だけは切り離して運営できるよう(電話の設置、鍵の独立化)、これまで一般質問や委員会の場で提案してきたが、柏崎市においては取り組みはされてこなかった。建て替えや合併による改装のタイミングもあるため、即に対応することはできなかったにせよ、教職員の負担軽減、何よりも震災後の早急な生徒の学校教育のためにも着手すべきことであった。
 4年前、新潟県長岡市立東中学校がそういった機能を重視した建設を行ったことが、東日本大震災を受けて、改めて注視されている。
 我が柏崎市の教育行政としても参考にすべきであり、原子力災害もふまえて、さらに熟慮、高度化した改善を行うべきと思う。


平成24年1月6日『新潟日報』

「中越」教訓に災害対応充実
改築校舎 視察ラッシュ
長岡・東中

避難と教育エリア分割
全国の先進例に

 2004年の中越地震の経験を生かして防災機能を充実させた長岡市の東中学校に、東日本大震災を受け、全国から視察が相次いでいる。同校は体育館など災害時の「避難エリア」と、教室など「教育エリア」を分けた構造。住民が安心して避難できる上に、学校も速やかに再開できるという。文部科学省の検討会が先進例として評価した。各地の学校改築などに反映される見通しだ。

 東日本大震災では避難所となった学校で教育活動との両立などが課題となった。このため文科省の検討会は昨年7月、改築する場合などの例として同校を取り上げ、避難所機能と教育機能を両立できる学校整備を提言。昨年末までの半年間に北海道や熊本県などの教育委員会関係者ら約30団体が同校を視察した。
 同校は08年度に改築した。災害時には避難所となる体育館や武道場と、教室がある校舎の間に仕切りの扉を設置。体育館とグラウンド脇には仮設トイレの設置や物資の搬入・仕分けができる屋根付き広場もある。ミーティングルームも設け、対策本部や避難者の相談場所に転用できる。
 佐藤忠弘校長は「学校に行けないのは子どもとって大きな不安。(災害時でも)いかに早く再開するかが重要になると説明する。
 視察した広島県教委の担当者は「避難所でのプライバシー」への対応など、経験を踏まえた細かな配慮があった。参考にしたい」と語った。
 長岡市では本年度、宮内中も防災機能を備え校舎に改築。市教委教育施設課の安部和則課長は「東中の例を生かし、さらにより良い機能を持った学校が全国に増えほしい」と期待してる。

2012年1月 9日 (月)

心の復興と破壊的教育改革

 なかなか仕事が終わらず、5時過ぎにやっと就寝。

 9時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、好物であるホヤの塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 10時から12時過ぎまで調査依頼のあった案件の報告や現場確認のために市内をまわる。

Cimg1432 自宅に戻り、13時、昨年末に親族が集まって搗いた豆餅で昼食。母方の親戚一同が毎年末に集まり、餅つきをするのが恒例となっている。小さい頃には参加していたが、成人してからは年末の仕事で多忙になり、参加できていない。その餅搗き家族会で作るのが豆餅であり、ほのかな塩味と豆の歯ごたえ、甘みが魅力である。

 14時から再度の市内まわり。年越ししてしまった案件など、詳細な報告書を作成してから報告に伺う。

Cimg1435 17時、事務所に戻り、18時から選挙スタッフをしてくれたメンバー2名と夕食をとりながら、今年の市政報告会や後援会報の配布などの手法について話し合う。
 飲み疲れしていることもあるので、蜆の味噌汁を作り、蜆自体も残さず食べる。
 喪中ということもあり、市政報告会は2月に開催しようということになった。

 21時過ぎから事務所にて事務仕事。

 東日本大震災という国難のなか、改めて我が国の家族のあり方が見直され、それは教育改革までつながっている。
 東京、大阪から教育改革の波、うねりが起こっているなか、本来であれば家族の良さをより理解している地方こそ先に取り組むべきであろうかと思う。それはまた、秋田県の事例をだすまでもなく、高い学力につながることもある。
 詳細は、先にも本ブログで紹介した日本政策研究センター『提案!日本の家族政策』を参照して頂きたいが、教育委員会のみならず、議員としても考えるべき課題と思う。


平成24年1月7日『産経新聞』

【解答乱麻】
心の復興と破壊的教育改革
明星大教授・高橋史朗

 年頭にあたり、東日本大震災を踏まえた日本の教育の課題について考えてみたい。天皇陛下は昨年一年の「ご感想」の中で、被災者の連帯感と支援活動に対して「心強い」という表現を3回使われた。
 この受けとめ方は昨年3月16日に「人々の雄々しさに深く胸を打たれた」と述べられた天皇陛下のお言葉と共通しており、次の御製にも一貫している。

 ふりつもる み雪に耐へて いろかへぬ 松ぞををしき 人もかくあれ(昭和天皇)

 しきしまの 大和心の ををしさは ことある時ぞ あらはれにける(明治天皇)

 国難に立ち向かう日本国民の雄々しさを、いかに受け継ぎ発展させていくか。明治維新や敗戦などの国難のたびに再生に転じる原動力となった「日本の心」の復興こそが今後の教育の課題である。
 台湾の李登輝元総統は『文芸春秋』昨年5月号の論文で、日本再生は指導者と教育次第だとして、「ノブレス・オブリージュ(社会的地位に応じた公的義務)」の大切さを強調した。
 役職についたら、地位に自らを合わせて、それにふさわしい器になることが求められる。マックス・ウェーバーはこれを「制度的権威(社会的地位)」と補完関係にある「人格的権威(品格)」と表現した。昨年相次いだ大臣の問題発言の背景には、この「ノブレス・オブリージュ」の欠如という問題があろう。
 ところで、石原慎太郎東京都知事と橋下徹大阪市長は教育の破壊的改革で一致した。大震災がもたらした破壊を建設に転じていくうえで、破壊的教育改革は日本の時代的要請である。東京・大阪連合による破壊的教育改革を首都圏から全国へと広げていく必要がある。
 橋下市長は自らの改革について従来の連続性(継続性と一貫性)を断ち切る「不連続への挑戦」と表現している。ガバナンスとして機能していない教育行政の仕組みを破壊的に改革することなく震災後の「復興創造」(単なる「復旧」ではない)など不可能だろう。
 東日本大震災は、家族よりも個人を優先してきた戦後の日本人に意識転換を促し、地域の絆の核となる家族の絆のぬくもりの中にこそ幸福があることに気付かせてくれた。
 石原都知事は「教育再生・東京円卓会議」に関する代表質問に対し、「親の教育力を回復し、時代を超えて共有すべき価値を家族や地域でいかに継承すべきか、議論を深めたい」と都議会で答弁したが、親を労働者として経済的支援の対象ととらえるのでなく、教育者としての「親育ち」支援が求められている。
 文部科学省も国と地方に協議会を設置して「親育ち」講座の実施など家庭教育支援の基盤形成事業に取り組んでいるが、民間の「親の学び・親育ち」支援団体のゆるやかなネットワークを構築し、行政と連携して親に教育者としての意識変革を促す国民運動を展開する必要がある。
 今年は政治も教育も大転換が求められる年となろう。GNPという経済の物差しから、GNH(日本の国民総幸福量は178カ国中90位)という幸福の物差しに転換し、日本人が大事にしてきた感謝と思いやり、
雄々しい「日本の心」、親心と孝心、家族の絆をしっかりと受け継ぎながら、不連続に挑戦する大胆な教育改革を断行する年にしたい。

2012年1月 8日 (日)

平成24年柏崎市消防団出初め式

 ネット上での会議が長引き、4時過ぎにやっと仮眠。

 7時に起床し、大粒納豆と生卵でご飯1杯をかっこんだのち、相談に来られた方との話合い。

Cimg1424 8時20分過ぎ、柏崎市産業文化会館に移動し、8時30分から平成24年柏崎市消防団出初め式に総務常任委員会の委員として来賓出席。
 いつもの通り、国旗に敬礼から国歌斉唱となったが、議場に国旗掲揚反対を言う議員はこういう時には何も言わないのが不思議である。
 各表彰に続いて、消防団協力事業所表示証の交付、市長の挨拶、団長訓示と続いた。

Cimg1425 9時50分に式が終了となったので、次の観閲行進の会場となるイトーヨーカドー丸大柏崎店前まで移動。
 朝食にご飯1杯しか食べなかったからか小腹が空き、イトーヨーカドー丸大柏崎店地下の「ベルナール 柏崎店」(電話:0257-24-8675)で「フランクドーナツ 160円」「野菜ごろごろカレーパン 160円」を購入して、二度目?の朝食をとる。

Cimg1426 10時10分から観閲行進。今回からは消防団ラッパ隊による生演奏となり、はしご車、救助工作車、救急車などの17台の常備消防車両に続き、消防団第1、2分団の小型ポンプ積載車が披露された。
 毎年、この観閲行進では防寒着を脱ぎ、キチンとスーツで観させてもらっているが、今年は議長以下なぜか防寒着はそのまま。それでは失礼と思い、独り例年通りの対応とした。

 11時、事務所に戻ったところで来客。

 12時30分、長岡市に移動し、14時から某店にてミックスサンドイッチ、バナナジュースを飲みながら打ち合わせを行う。

 16時、事務所に戻り、事務仕事。

 17時、事務所に来客があり、1時間ほど意見交換を行う。

 18時30分から某懇親会に顔だけださせてもらい、今年の抱負を語り合う。

Cimg1431 自宅に戻ったのち、21時、鶏モモ肉にクレイジーソルトをかけて焼いた塩焼き、えご、ひき割り納豆となめ茸の和え物、ビール500ml4本で夕食。
 懇親会で飲まずに喋っていたため、かなり喉が渇いており、一気にビールを飲んでしまった。

 食後から録画しておいたNFL の試合をさらにビールを追加しながら観る。ビールを飲みながらの観戦では最高のスポーツである。
 今年は4年ぶりにサンフランシスコ49ersがプレーオフに出場している。是非、スーパーボウルまで進んでもらいたい。

2012年1月 7日 (土)

柏崎警察署に届いた伊達政宗からお年玉

 二次会でも盛り上がり、3時過ぎにやっと帰宅。かなり煙草臭いため、熱いシャワーを浴びてから就寝する。

 二日酔い気味に9時に起床。大粒納豆、山芋とろろでご飯をかっ込んで朝食にする。

 甥っ子、姪っ子が遊びにきたものの、正午までに仕上げて送信しなければならない原稿があったため、午前中は事務所にこもる。

 12時30分、市内某肉屋さんの自家製チャーシューの切れっ端、干し納豆パウダー、大量の長ネギのみじん切り、卵のみの炒飯を作って、甥っ子、姪っ子や妹の友人とともに昼食。

 14時から事務所にて、姪っ子に「ほんとうにあった怖い話」シリーズのDVDを観せながら、事務所の掃除を行う。姪っ子は怖いと言いつつも、心霊関係の話が好きなようで、毎回新作をせがむ。

 16時、事務所に来客。

Nec_0002 18時20分、まだ残っていた3日前のすき焼きの残りの汁に鯖節のダシを加え、その後に「山下うどん」(香川県善通寺市与北町宮の前1015 電話:0877-62-6882)のうどんを投入した煮込みうどんとひき割り納豆をかけたご飯、ビール500ml2本で夕食をとる。

 食後から事務所にて、原稿の推敲。

 昨年、タイガーマスクの主人公、伊達直人を名乗る善意の寄付が日本各地で行われた。
 一過性だったかと思いきや、東日本大震災を受け、小学校にあがる生徒に渡してほしいと、我が柏崎において、「伊達正宗」を名乗る善意の方が現れたという。
 善意の連鎖として、「上杉謙信」もくしは、「北条毛利」「生田万」が現れる日も近い・・・・と思いたい。


平成24年1月7日『新潟日報』

伊達政宗からお年玉
ランドセル、柏崎署に
市を通じ避難者へ

 柏崎署は6日、新品のランドセル5個が匿名で同署の玄関先に届けられたと発表した。入っていた箱ののし紙に「あけましておめでとうございます 伊達政宗」と書かれていた。同署の調べで、届けたとみられる男性は「東日本大震災の避難者の子どもに贈りたい」と話していたという。
 ランドセルは同署から柏崎市に引き渡され、同市では小学校に今春入学予定の子どもがいる避難世帯に贈る方針。
 同署によると、ランドセルは紺色が三つ、赤色が二つ。5日に署員が見つけた。手紙やメモはなく、包装紙を手掛かりに市内の大型店で購入されたことを確認。高齢の男性が「匿名にしたい。東北の避難者に贈るので伊達政宗と書いてくれ」と話したという。
 同署の大平健二副署長は「善意の贈り物だと思う。避難している子どもの役に立ててほしい」と話した

2012年1月 6日 (金)

大阪市の改革:組合適正化条例目指す

 5時、起床。熱めの風呂に入り、目を覚ました後、事務所にて資料整理などを行う。

 8時、大粒納豆、目玉焼き、辛子明太子でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中、来客が続き、同級会の開催などの話で盛り上がる。

 12時30分、冷やご飯に鯖の水煮の缶詰をぶっかけて、醤油をかけまわしたご飯で昼食。

 13時、15時と事務所に来客があり、近況報告などを行う。

 17時過ぎから会社関係の仕事で某社に向かう。業務が終わった段階で修理作業に入らせてもらい、2時間ほどかかる。

Nec_0001 19時40分、柏崎青年会議所の事務局に移動し、今年度所属する環境エネルギー委員会の第7回委員会に出席する。
 年末をはさんでしまったため、4月に行う公開例会の講師選定が遅れてしまった。

 22時から同級生でもあるS氏の送別会を兼ねた委員会の新年会を市内の某店で行う。室長、委員長にはお世話になるばっかりである。

 大阪府知事、大阪市長のダブル選挙を制した「大阪維新の会」。
 早速、橋下大阪市長は、公務員でありながら、政治活動を行っていた問題を取り上げた。
 市役所職員の組合は、あくまで自らの職場環境の改善等が目的であり、政治目的をもってはならない。しかも、勤務時間中に選挙がらみをすることなど、市民への冒涜である。
 大阪市は正常化への取り組みがはじめるものの、我が柏崎にはその風はまだ吹いていない。
 4年前の柏崎市長選挙においては、組合選出の議員が職員に文書で呼びかけをするほどであった。


平成24年1月5日『産経新聞』

組合適正化条例目指す
橋下市長、2月議会に提案

 大阪市交通局の職員が勤務時間中に組合活動をしていた問題に絡み、大阪市の橋下徹市長は4日、年頭会見で「組合に対し、市役所のあり方を適正化する条例、対組合適正化条例をつくりたい」と述べた。橋下市長はこの日、市労働組合連合会(市労連)の中村義男執行委員長と面会、「あってはならんことで組合としても処分した」などと謝罪を受けた。橋下市長は改めて市役所施設からの組合事務所の退去を要請したが、市労連側は話し合いによる解決を求め、協議は平行線をたどった。
 橋下市長は、市幹部に行った年頭のあいさつでも組合と市役所の関係に言及。「若手の職員らには、組合が市の人事に介入しているなどと思われている。ことの真偽ではなく、そう感じられる市役所の雰囲気を変えたい」と述べ、職員労働組合に対する市役所の姿勢について定める条例を設ける考えを示し、徹底追及の構えを見せた。
 条例は2月議会での提案を目指す。正当な組合活動は保障したうえで、公の施設の中で政治活動を行わないことなどを明記する方針。
 
また橋下市長は、市職員の政治活動を律する条例の制定にも意欲を示した。2つの条例については「違反すれば懲戒処分の対象となる」とも述べた。 

2012年1月 5日 (木)

日本の宇宙開発、ミサイル防衛へ活用

 3時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、鯖塩焼き、イカの数の子和えでご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分から農業委員会の農地パトロールとして、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。さすがに寒いため、車からの目視を中心にさせてもらった。いまだに利用地なのかどうか分からない土地もある。

 12時30分、自宅に戻り、食パン2枚をトーストにし、生ハム、ひき割り納豆、チェダーチーズをはさんだ、「思いつきホット納豆サンドイッチ」で昼食。

 13時、市役所に移動し、新年の挨拶を行ったのち、16時まで会派室で資料の整理を行う。

 事務所に戻り、手紙などを返事を書いたのち、18時30分から市内某店での新年会に出席。

Cimg1415 喪中ということもあり、一次会で失礼されてもらい、22時に帰宅する。
 ほとんど食事をとらずに熱燗の日本酒やビールばかりだったので、腹の座りが悪いため、昨日のすき焼きの残りの汁冷凍うどんと小粒納豆をぶっこんで、シメの食事とする。

 飲み疲れからか、24時に就寝。

 我が国の周辺は、韓国を除き、核武装国である。
 つまり、自国の防衛を考えるなら、被曝国だからこその権利である核武装、もしくは核ミサイルを無効化する兵器の開発が必要となる。
 相手国の核ミサイルなどを無効化するためには、宇宙にロケットを上げる技術はもとより、偵察衛星の活用が不可欠。
 年明け、やっと我が国もそこに着手するとの報道があった。遅いぐらいではあるが、国民の生命と財産を守るため、是非、日本人の技術力の高さを見せつけるような技術開発を願う。


平成24年1月4日『産経新聞』

非軍事限定 削除へ
宇宙開発、政府が改正案

 政府は、独立行政法人「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)の設置法(JAXA法)を改正し、宇宙開発を平和目的に限定する項目を削除する方針を固めた。安全保障分野での宇宙利用促進が狙い。1月24日召集予定の通常国会に改正案を提出する。ミサイル防衛(MD)の精度向上に向け、偵察衛星や早期警戒衛星の研究開発が可能となり、中国の衛星攻撃兵器(ASAT)開発にも対抗できるようになる。
 現JAXA法は、機構の業務を宇宙開発・研究、人工衛星の開発・打ち上げなどと規定するが、いずれも「平和目的に限る」としており、JAXAの活動は大きな制約を受けていた。
 改正案では、平和利用規定を削除。宇宙開発の理念を定めた政府の宇宙基本法に合わせ「わが国の安全保障に資するよう行われなければならない」との規定を新たに盛り込む方針。
 また、JAXAの所管を文部科学省から、文科省と内閣府の共菅に改正。関係省庁が一体となって宇宙開発を進めることができるよう体制を整備する。
 改正案提出に合わせ、内閣府に宇宙政策の司令塔となる「宇笛戦略室」や、統括役となる「宇宙審議官」を置くための内閣府設置法改正案も提出する方針。
 宇宙開発をめぐり、衆院は昭和44年に全会一致で「わが国における宇宙の開
発および利用の基本に関する決議」を採択。これにより、日本の宇宙開発は軍事以外の目的に限定された。
 しかし、北朝鮮の核保有や、中国の軍事力増強を受け、日米両国はMDを推進。中国は対抗策としてASATを開発、平成19年1月には自国の人工衛星破壊に成功した。
 このような情勢変化を受け、与野党は20年に宇宙基本法を制定。「非軍事」に限ってきた宇宙利用目的を世界標準の「非侵略」と再定義した。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)
 宇宙に関する基礎研究・開発を行う研究機関。平成15年10月に宇宙開発事業団、航空宇宙技術研究所、宇宙科学研究所を統合した。国産ロケット「H2A」「H2B」の開発・打ち上げや、22年6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の運用などを担ってきた。

2012年1月 4日 (水)

尖閥に石垣市議ら4人上陸

 4時、起床。録画しておいたボクシングWBC世界ミニマム級タイトル・マッチ「井岡一翔VSヨードグン・トーチャルンチャイ」を観ながら、パソコン関係の作業を行う。試合開始前の国歌斉唱では、咳き込んでの歌い直しなどがあり、つい画面に向かって「おいっ!」とツッコミを入れてしまった。

 8時、大粒納豆、するめ天ぷら、練りウニでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、マスコミをはじめ電話ラッシュとなり、対応に追われる。例年なら賀詞交換会に出席し,ているところだが、今年は喪中のため、事務所で仕事となった。

 13時、事務所に来客。

Cimg1399 15時20分、この後の来客予定が変更になったので、頂きものである讃岐うどんの半生麺、「山下うどん」(香川県善通寺市与北町宮の前1015 電話:0877-62-6882)の麺を300g茹で、小粒納豆と付属のたれで納豆ざるうどんにし、遅めの昼食。
 刻みネギと納豆で半分食べ、後半はおろし生姜をたっぷり入れ、冬仕様のざるうどんを楽しんだ。

Cimg1401 18時過ぎ、正月ということで少し奮発した国産牛(近江牛)と新鮮な水菜をたっぷり入れたすき焼き、ビール500ml3本、「八海山」1合、辛味大根とひき割り納豆の和え物で夕食をとる。
 久々のすき焼き(関東風)であり、生卵を4個も使うほど食べてしまった。

 食後から事務所にて資料整理。

 昨日、沖縄県石垣市議会議員が尖閣諸島に上陸したとの報道があった。
 海上保安庁との関係(嘘をついての上陸)もあるので、もう少し他のやり方、時期の見極めはなかったものかと思う部分もあるが、市議会議員が自分の行政区内を視察するのは本来業務といえば、本来業務。
 案の定、中国が申し入れをしてきている。最近は沖縄(琉球王朝)まで自国の領土と言い張る中国である。ここで「何言っているのか!」ときちんとした強い態度をとれるかどうか、野田内閣の外交姿勢が試されている。


平成24年1月4日『産経新聞』

尖閥に石垣市議ら4人上陸

 3日午前9時半ごろ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に、同県石垣市の仲間均市議ら3人が上陸したのを、第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船が確認、約20分後には仲嶺忠師市議も上陸した。4人は午前11時55分ごろ島を離れ、漁船に乗り込んだ。これを受け、中国外務省は同日「中国政府は既に日本側に厳正な申し入れと抗議を行った」との談話を発表した。
 11管によると、海上保安庁職員が漁船に立ち入り検査した後、市議らは「上陸はしない」と話し、ゴムボートに乗り換えて上陸。市議らは2日夜、魚釣島から約170キロ離れた石垣港を漁船で出発していた。
 石垣市は尖閣諸島の行政管轄権を持つが、国は上陸を禁止している。仲間市議は以前にも魚釣島に上陸したことがある。
 同市の中山義隆市長は「あくまでも合法的に、政府が認める形で上陸したい」と強調、市議らの行動には「こういう形が適切かは疑問が残る」と述べた。同市は平成22年、1月14日を「尖閣諸島開拓の日」とする条例を制定した。

2012年1月 3日 (火)

東日本大震災:被災地を「壊死」させないために

 4時、就寝。

 9時に起床し、大粒納豆、鮭の西京漬け、キャベツの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から市内での買い物や所用を済ませる。

 13時、自宅に戻り、フランスパン(バゲット)にほぐしタラコ、マヨネーズ、チェダーチーズ、大葉をはさみ、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食。大葉の値段が高い。

 15時、事務所に来客。

 17時過ぎから某市に移動して、新年会に顔だけださせてもらう。顔だけ出すという返事をしていたので、食事だけでもと思ったものの、席がなかったので、烏龍茶を飲みつつ、いと周り挨拶をする。

Nec_0001 20時、会場を後にし、柏崎インターチェンジで降りたところ、強烈な空腹感。しかし車のなかには500円玉など小銭しかなかったので、「マクドナルド 8号線柏崎店」(電話:0257-20-4441)に寄り、「マックポーク 100円」を2個購入して、貧相な夕食とした。

 20時30分、事務所に戻り、パソコンのメンテナンスや依頼されていた原稿の骨子を書く。

 23時、熱めの風呂に入ったのち、ビール500ml4本と魚肉ソーセージで夜食をとる。

 24時から仮眠。

 今日の新年会のなか、東日本大震災の被災者支援が話題となった。
 それぞれに被災地に行った方々であるが、再度、現地に行ったとして、自分自身が役立つのかどうかという話になり、熱く議論。
 色々な考えの方がおり、結論はでなかったが、現在の民主党政権のアホさ加減だけはどうしようもない、と意見が一致した。どの党が政権を担おうが、とにかく復旧を急ぎ、春までには復興の道筋がつけられるようにしてもらいたい。
 そして、あくまで日本人自らの力を信じた政策、ふるさと再生を行なってほしいものである。


平成23年12月16日『産経新聞』

【正論】
被災地を「壊死」させないために

京都大学大学院教授・藤井聡

 日本は今、世界大恐慌再来の危機や超巨大地震の連発などの国家的危機に直面している。だから、今求められているのは、「強くしなやかな強靱な国」をつくりあげる、あらゆる取り組みである。

<<8カ月空費したふるさと再生>>

 とりわけ急務となっているのは「震災復興」である。しかし、恐るべきことに、最高責任者たる我が国政府は、被災地を見捨てるかのように振る舞い続けている。
 そもそも、本格的復興予算といわれた第3次補正が決定されたのは、8カ月以上も時間が経過した11月だった。この8カ月間、被災地にはカネさえあればできたことが山ほどあった。それなのに、なすべきことの大半が、政府の無為によって差し止められてしまい、その結果、数多くの「ふるさと」がさながら壊死するかのように、二度と回復できない状況にたたき落とされてしまったのである。
 さらにいえば、第3次補正も十分なものであるという保証などどこにもない。例えば、わずか2兆円の補正予算が決定された7月段階で野党側が主張していた補正予算は、3次補正の金額をはるかに上回る17兆円だった。それだけの予算が7月時点で決定されていたなら救えた筈の「ふるさと」が数多くあったことは間違いない。
 むろん、こうした批判を向けても、政府は「復興に真剣に取り組んでいます!」と声高に反論するだろう。しかし、政府当局者たちは被災地に赴いて被災者の眼を見据えたときも、そう勇ましくのたまうことができるのだろうか。

<<住民自助への財政出動なし>>

 我々日本人は、あの大戦後の焦土と化した国土にバラックや闇市をつくるところから始めた。復興において何よりも大切なのは、小ぎれいなアイデアやプランではない。生き残った人々の復興にかける意志と魂の活力こそが何よりも重要なのだ。政府は、創造的復興なるものや財源論などを論じている暇があったら、1日も早く大規模に財政を出動し、被災地住民の復興に向けた意志と活力を徹底的に支援すべきだったのである。
 さらなる問題は、政府が被災地を「放置」しているばかりか、天災を「利用」しようとしている側面すらうかがえることである。
 読者の方々は、大災害によって破壊された土地で、大資本家が新しいビジネスを立ち上げるというタイプの資本主義が近年、世界に広がりだしているという指摘があることを、ご存じであろうか。

 例えば、2004年のスマトラ島沖地震・インド洋大津波の時には、これを好機と捉えた大資本家の手で被災地に大リゾートが造成された。05年に米南部を襲ったハリケーン・カトリーナの際には、奇貨居くべしと見た大資本家の圧力を受けて、100校以上もの公立学校が廃校にされる一方で、20校以上もの私立学校が大資本家たちによって新設されたという。
 これらは全て、経済はできる限り市場に委ねるというミルトン・フリードマン氏ら「新自由主義」の経済学者たちの理論に基づいており、実際、同氏はカトリーナの時には、前述の「構造改革」を米政府に直言している。
そこには、大資本家たちが天災を商機と捉えて、自らにとって都合の良い学者たちを使いながら、政府に圧力をかけ、新しい商売を始めるという構図も透けてみえるのである。

<<「災害資本主義」の回避を>>

 そんな観点を世に問うたのが、カナダ人ジャーナリストのナオミ・クライン氏であった。彼女は、自然災害に便乗する新しいタイプの資本主義という意味で「災害資本主義」という新語を造り、これらの商売の手法を、「ショック・ドクトリン」と名付けている。
 翻って我が国をみれば、野田佳彦・民主党政権がこの度、「復興特区法」を国会に提出して、成立させている。これは、「復興のために被災地に特区を」という趣旨であり、内容は要するに、被災地で構造改革、規制緩和を徹底して推進すると同時に、外資も含めた大資本家からのさまざまな投資を呼び込もうとするものである。
 そもそも、この法律は政府の新成長戦略に基づいてもいて、それは震災前に閣議決定されたものであった。同法には、政府がもともとやりたかった「特区による構造改革」を、災害復興に乗って進めてしまおうという、「災害資本主義」の側面もありはしないか。
 であるならば、その果てにあるのは、「ふるさと再生」などではないだろう。その代わりに、東日本大震災の被災地に、「外資も含めた資本家たちの営利目的のために好きなようにいじくり回された土地」がつくり上げられてしまうことが、懸念されてくるのだ。
 むろん、読者の中には、それは可能な解釈のひとつに過ぎないとお感じになる方もおられるかもしれない。しかし、この解釈が当たっていれば、復興特区法と、それに基づいて実施される復興事業が、被災者たちに大いなる不幸をもたらすことは避け難い。
 そのような危惧が現実にある以上、今、求められるのは、その懸念をひとりでも多くの国民が冷静に吟味することではないのか。

2012年1月 2日 (月)

ホルムズ海峡、波高し:米、イラン戦を準備か

 3時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、鶏塩焼き、きんぴらごぼう、クワイの煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 9時から事務所で、昨日に引き続き、資料の整理とパソコン環境の整備。

 13時、山芋入りの乾麺の蕎麦を茹で、煮干パウダーと鯖節で出汁をとった汁とひきわり納豆で昼食をとる。

 15時、16時と事務所に来客。

Cimg1397 19時過ぎ、某2氏とともに、新年の食事会ということで、「麺の家 渚」に行き、ビール2本と「勝龍[小千谷]X三昇[長岡]Xなおじ[新潟]X渚[柏崎]コラボラーメン」と銘打たれた「ドガジオ ドカ盛り塩味 780円」で夕食をとる。
 ビールを飲んだあとの大盛りの麺はかなり効いたが、何とか完食。2000kcal越えであろう。

 レンタルビデオ店で数本のDVDを借りたのち、自宅に戻って新聞や週刊誌など積んであったものを読む。

Cimg1398 今日、円谷プロダクション、女優・桜井浩子氏から年賀状が届き、裏を見れば、ウルトラセブン45周年記念の写真であった。
 せっかくなので、脚本家・市川森一氏の逝去に際し、再放送された『私が愛したウルトラセブン』の「第1部「夢で逢った人々」を、ビール500ml2本を飲みながら観る。
 改めて観てみると、田村英里子嬢がアンヌの雰囲気になっており、何よりもアマギ隊員(古谷敏氏)役を演じた松戸俊二氏が古谷敏氏そっくりで驚いた。
 酔った勢いもあり、自分へのお年玉として、創業45周年K-SWISSの生誕45周年のウルトラマンのコラボレーション企画のシューズを購入。我ながらアホである。

 ペルシャ湾とオマーン湾の間にある海峡、ホルムズ海峡を通過する原油は、世界の約30%。
 とりわけ我が国で使う原油は、このホルムズ海峡を通るタンカーが60%を占めており、ホルムズ海峡に何かあれば、日本の経済は立ち行かなくなる。
 昨年末、そのホルムズ海峡を封鎖するとイラン副大統領が言及。そしてイラン海軍はホルムズ海峡周辺でミサイル発射実験を実施した。対するアメリカは、これまでの経済制裁に加え、サウジアラビアにF15戦闘機を売却し、オバマ大統領はイラン制裁法案の署名した。
 イランは親日国であり、円建てで日本に原油を輸出する国であったが、アメリカの圧力により、日本はイランとの取引を停止することになった。 日本はアメリカの属国ではなく、日本は日本なりの外交をすべきである。
 いずれにせよ、今年はアメリカ大統領選挙もあることから、イランを標的にしたアメリカの戦争の仕掛けが始まるものと思われる。
*日本には、アメリカ側の主張が多く報道されるので注意が必要。
 まさに、ホルムズ海峡波高しである。


平成24年1月2日『産経新聞』

イラン海軍がミサイル試射
欧米揺さぶり狙い?
ホルムズ海峡周辺

 ホルムズ海峡周辺で大規模な軍事演習を行っているイラン海軍は1日、中距離ミサイルの発射テストを実施した。AP通信が伝えた。イランは軍事力を誇示し、イランへの制裁の動きを加速させている欧米諸国を揺さぶる狙いがあるとみられる。
 イラン側は、ミサイルはレーダー追跡を避ける仕組みを備えていると説明しているが、試射の場所や日時など詳細は不明。
 イランはイスラエルや湾岸諸国にある米軍基地などを射程に収めるミサイルを保有。イラン海軍は12月24日から10日間の予定で、オマーン湾やインド洋北部、ホルムズ海峡周辺などで軍事演習を実施。演習の最終段階として長距離ミサイルなどの試射を行うとしている。

2012年1月 1日 (日)

平成24年(皇紀2672年)『闘戦経』変の常たるを知り

 2時過ぎ、特番のテレビを見つつ、こたつで寝てしまった。

 7時に起床し、母に新年の挨拶をしたのち、大粒納豆、目玉焼き、塩鮭でご飯2杯の朝食をとる。
 喪中のため、元旦体操をはじめ、神社への参拝などの行事に行けず、一日、自宅で過ごすこととした。

 年を越してしまった仕事も多くあったが、気持ちの入れ替えをしようと日本最古の兵法書と言われる『闘戦経』の現代語訳を読み込む。

 自分の今の気持ちにグっとくる章がいくつかあり、最も染み込んだのは第34章。

「第三十四章 知變爲常知怪爲物與造化若合夢矣」

 変の常たるを知り、怪の物たるを知らば、造化と夢を合わす若(ごと)し。

 解説は以下の通り。

 通常の知識や常識ではよく理解できない怪奇なもの、不可思議なものを恐れ、その対処を誤れば、愚策に走り、迷信が生じ、文化・文明の発展や進歩に悪影響を及ぼすことになる。しかも、怪奇なもの、不可思議なものには必ず正体がある。これを究明すれば、すべてが物事の道理から外れるものではないことがわかる。妖怪変化や怪力乱神と言われるものも、その実体は他愛もない物体に人の創作が加えられたものに過ぎない。こうして怪奇・不可思議な世界の扉を開いてその神秘の実体を解明し、新たな知識を拡大してゆくことで、人智は絶えず進歩するのである。このように、怪奇な現象の実体が物質に過ぎないことを知れば、これを何の不思議もない当たり前のことと見ることができる。
 「変の常たるを知り、怪の物たるを知る」ことにより、異変や怪奇に際しても心を乱すことなく、変と怪とを快刀乱麻を断つがごとく処断すれば、そこには惑いも恐れも生じない。惑うことなく、恐れることなく、我々日本人の「武」本来の理念である「生成発展、破邪顕正、誠清実在のはたらき」の実現を目指して絶えず自らの進歩向上に努める限り、その理念は、天地を造った神の見えざる力(天地自然の理)のはたらきと渾然一体となる。つまり、万物の根源にして百家の権與である「武」のはたらきは、天地万物を創造し、化育する「造化」のはたらきそのものである。

 物事の本質を知れば、天下に驚くべきこと、怪しむべきものは何もないのである。

 2度ほど読み直しをしたのち、14時、親族で搗いた豆餅、ひきわり納豆汁で昼食をとる。

 15時から事務所にて、突然のキャンセルを食らった仕事の後始末や新聞や雑誌などの切り抜きをpdfファイルに変換する。

Cimg1395 21時50分、買い物もしていないため、缶詰のトマトの水煮、ひきわり納豆、干し椎茸(戻した汁も使用)、ピーマン、大量のニンニクでパスタソースを作り、1.8mmのスパゲティを茹でて混ぜ合わせ、ビール500ml4本とともに夕食にする。
 気をつけていたものの、白い服にパスタソースを点々とつけてしまい、新年早々の失敗。

 食後から録画していた特番の番組を観るも、 『朝まで生テレビ!~激論!福島発・福島事故からの復興』 はイライラしてしまい、途中で消してしまった。
 ビールを飲みながら、『ガキの使い 大晦日年越しSP!! 笑ってはいけない空港24時!!』、NFLダイジェストを観て気分転換。

 

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