柏崎市ほか:震災廃棄物の広域受入れに関する5市共同記者会見
1時30分に後援会の作業が終了。
シャワーを浴びたのち、片付けなどをして、3時に就寝する。
7時に起床し、大粒納豆、卵焼き、紅鮭の塩焼きでご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、姪っ子と一緒に郵便局や買い物にでかける。
11時、自宅に戻り、姪っ子、甥っ子とお絵かきをしながら、九九と十以上の掛け算を教え込む。
13時、冷凍の讃岐うどんを茹で、昨日作ったチキンカレーに帆立だし汁、干し椎茸とその戻し汁を入れたカレーうどんで昼食。その後、後援会スタッフが集まってくれたため、昨日に続き事務作業を行う。
14時から所雑用で市内まわり。
16時、事務所に戻り、引き続き事務作業を行う。
18時30分、東学校町集会所に移動し、平成25年度東学校町成年会総会に出席する。
議題は平成23年度の活動報告、平成24年度の活動についてであり、これまでの恒例行事に加え、東日本大震災の被災地へ6月にいくという計画を盛り込んだ。
20時過ぎから懇親会となり、ビールを飲みつつ、近況報告や世の中で行われている裁判のことなど、色々と話題がでる。
裁判の話となったので、つい光市母子殺害事件を持ち出してしまった。やはり元少年が言った「ドラえもんが何とかしてくれると思っていたから」「傷害致死にすぎない」は強烈な印象であった。
21時に帰宅し、姪っ子を寝かしつけたのち、風呂に入る。
23時から事務所で事務仕事。
本日、10時から三条市役所において、新潟市、長岡市、三条市、新発田市及び柏崎市の各市長が出席し「震災廃棄物の広域受入れに関する5市共同記者会見」が行われた。
柏崎市議会においても、受け入れるべきとした東日本大震災の廃棄物についてであり、以下のような基本指針が示された。
実際の受け入れの手法は今後、詳細な検討となる。
岩手県、宮城県の災害廃棄物受入れに関する基本指針
→市民の安全・安心を確保した中で、被災地の復旧・復興へ協力していく
(1)受入れる災害廃棄物の基準について
放射性セシウム濃度100ベクレル/kg以下
【基準設定の判断材料】
・放射性セシウム濃度100ベクレル/kgは、IAEA(国際原子力機関)安全指針において、対象物を特に限定しない一般的なものに対する規制免除レベルとして設定されており、日本においても、東日本震災以前からクリアランスレベル(放射性物質として扱う必要のないもの)として扱われていること。
・クリアランスレベルを算出するための線量の目安値0.01mSv/年は、自然界の放射線レベルに比較して十分小さく、また、人の健康に対するリスクが無視できる線量とされていること。
(1人あたりの自然放射線:世界平均2.4mSv/年、日本平均1.48mSv/年)
(2)受入れ対象廃棄物について
当面は柱・角材・倒木などの木質系チップ
(3)受入れ時期について
試験焼却での確認をはじめ、各市の受入体制が整った段階で実施
資料「震災廃棄物の広域受入れに関する5市共同記者会見」(pdf形式)
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何で、わざわざ汚染を拡散させようとするんですかね? 輸送費かけずに被災地現地でなんとかすりゃいいのに。新潟市民ですが断固反対します。
投稿: 瓦礫反対 | 2012年4月 4日 (水) 14時48分
瓦礫反対さん、コメントありがとうございます。
汚染とおっしゃいますが、レベルの問題であろうかと思います。
現地での処理にも限界がありますので、私は協力すべきという立場です。
投稿: 三井田孝欧 | 2012年4月23日 (月) 11時47分