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2012年4月24日 (火)

自衛隊がフィリピン基地使用
「新潟中国総領事館問題を考える会」街宣車準備

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ほっけの一夜干し、べったら漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、某市に移動し、午前中いっぱい政治や会社としての法的な打ち合わせ。

 12時30分、コンビニで購入したレタスサンドイッチ、納豆巻き、ブルーべりーヨーグルト、低脂肪乳で昼食をとりながら、帰路につく。

 14時から事務所で事務仕事。

Cimg2071 18時過ぎ、メンテナンスに出していた軽自動車を取りに行ったのち、後援会スタッフ有志に集まってもらい、街宣車としての看板フレームを組み立てる。
 組み立て式で設計していたものであるが、安いアルミ製のため、保管1年で歪みがでてしまい、ドリルでの穴の開け直しなどの作業も行った。
 最後にスピーカも取り付け、車両の上に乗せた。

Cimg2073

 作業終了後は事務所にて、明日出張するために事務仕事を一気に片付ける。

 米軍と自衛隊がフィリピンの訓練施設を共同使用し、海洋覇権を狙う中国を牽制するという報道があった。
 先日、南シナ海において、領有権を主張する中国とフィリピンの船舶が5日間も睨み合いをするような事態が生じていたように、中国の領土拡張への動きは激しい。
 日本のエネルギーなどを支えるシーレーンのためにも、こういった取り組みは重要である。ただ、個人的には原子力潜水艦建造等、海上自衛隊のさらなる戦力向上を優先してほしい。
 


平成24年4月24日『産経新聞』

自衛隊がフィリピン基地使用
日米が検討開始、
パラワン島有力

 在日米軍再編見直しにからみ、米海兵隊と自衛隊がフィリピンの訓練施設を共同使用する方向で日米両政府が検討を始めたことが23日、分かった。パラワン島のフィリピン海、空軍基地が有力で、ルソン島の基地も候補として挙がっている。両政府は米自治領・北マリアナ諸島のテニアンの米軍基地を自衛隊が共同使用することでも合意しており、アジア・太平洋地域で複数の基地を共同使用することで、海洋進出を図る中国を牽制するのが狙いだ。
 米政府は在沖縄海兵隊を移転し、米ハワイ、米グアム、豪州・ダーウィンを巡回する「ローテーション配置」の拠点の一つとしてフィリピンを検討しており、フィリピン政府と交渉中。パラワン島やルソン島の複数のフィリピン軍基地が候補地で、絞り込みの作業を進めている。
 合意に達すれば、米両政府にフィリピン政府も加わり共同訓練の本格的な協議に入る。両島は中国とフィリピンなどが南沙(英語名・スプラトリー)諸島の領有権を争う南シナ海に面する。パラワン島では米、フィリピン両軍が16日から定期合同軍事演習「バリカタン」を行っており、大地震を想定した図上演習には日本も初参加している。
 日米両政府は、日本側がテニアンの米軍基地整備費を拠出することで合意しており、政府関係者は「テニアンの事例がモデルケースになる」と指摘。フィリピンの訓練施設整備費について、日本が一定額を負担することも検討する。
 日米がフィリピンの訓練施設共同使用の検討を始めたのは、米軍、自衛隊を分散配置することで、中国などによる第一撃を受けた後も反撃できる「抗站性」を強化することが狙い。25日に両政府が発表する共同文書では、日米同盟をアジア・太平洋地域の安定と繁栄のための「公共財」と位置付け、日米同盟の抑止力向上を図る。
 フィリピンは第二次世界大戦の激戦地。同国の世論の一部には「反米軍」の感情が根強いが、自衛隊が訓練に参加することへの反応は不透明だ。米軍は冷戦終結に伴いスービック基地とクラーク基地から撤退している。

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