新潟県:原発テロ想定初の訓練
柏崎市農業委員会第9回総会
3時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、サーモン西京漬け、豚汁、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。
9時、市内某所に移動し、都内からお越しになった某氏も交えて、選挙に関する意見交換。
某氏いわく、都内より柏崎の方が涼しく感じるとのこと。
12時、帰宅し、8切りの食パンを2枚トーストし、ロースハム、レッドチェダーチーズ、塩麹納豆、サルサホットソースをはさんだ、塩麹納豆ホットサンドイッチと低脂肪乳で昼食をとる。
13時、事務所に来客。
14時30分過ぎ、市役所に移動し、15時から農業委員として、第14回農地部会に出席する。
議題は農地法第3条許可申請5件、農地法第4条事業計画変更承認申請1件、農地法第4条許可申請4件、農地法第5条事業計画変更承認申請1件、農地法第5条許可申請11件、農業経営基盤強化促進事業に基づく農用地利用集積計画の決定について(農地保有合理化事業・所有権 県公社買入分)であり、すべて許可、可決した。
農地部会終了後、15時45分から第8回農政部会。平成24年度建議活動に係る小委員会の報告に続き、建議事項の取りまとめ、利用権設定等促進事業の取り組みが議題となった。
16時30分から第9回柏崎市農業委員会総会が開会。農政部会で承認された平成24年柏崎市農業委員会の建議が議題となり、全会一致で承認された。
18時、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)に移動し、柏崎市農業委員会の暑気払いに出席する。
ビールを注ぎつ、注がれつつで農業にかかわらず、世界のエネルギー情勢についても意見交換。70億人を突破した世界は、今後、食糧、エネルギーの奪い合いの世紀になる。
懇親会終了後、有志で2軒ほどまわる。調子に乗って、スターダストレビューの「今夜だけきっと」 (作詞:根本要、手島昭 作曲:根本要)に挑戦してみたが、やはり自分には歌えないことがよく分かった。
23時過ぎ、帰宅。
新潟県で初の原子力発電所へのテロ攻撃を想定した図上訓練が行われた。
先の平成24年第3回定例会での一般質問をはじめ、こういった訓練を自衛隊とともに柏崎市として提案すべきとしてきた。
津波対策と同時にテロ対策が重要であり、世界最大の原子力発電所である柏崎刈羽原子力発電所を有するがゆえに、柏崎市は他の自治体に先駆けて、真剣に取り組むべきである。
平成24年8月22日『産経新聞』
原発テロ想定初の訓練
過酷事故踏まえ
県など連携対応
<新潟>県は21日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所での爆破テロの発生を想定した県国民保護計画などに基づく図上訓練を県庁で実施した。原発テロを想定した訓練は今回が初めて。国、県、市町村、消防、警察など関係機関の約140人が参加し、首相官邸や原発緊急時の対応拠点(オフサイトセンター)との連携に加え、人命救助や住民避難などの手順、情報伝達の流れを確認した。福島第1原発事故を受け、短時間で事態が悪化するシビアアクシデント(過酷事故)を踏まえた対応を実践した。
訓練は、武装グループによる原発内での爆破テロにより多数の死傷者が発生するとともに原発の外部電源も喪失。武装グループと制圧に向かう県警との対立が続く中、6号機の非常用電源が故障し全電源が失われ、原子炉圧力容器の水位が下がる緊急事態が発生したと想定した。
柏崎刈羽原発は全7基停止しているが、停止して間もない6号機の圧力容器内に燃料棒が入ったままの状態と仮定した。
事態発生の報告を受けた県は直ちに県庁危機管理センターに緊急事態連絡室を設置。統括調整、避難調整、原子力対策、医療活動支援、保健福祉、ライフラインなど15部・班を編成し、被害情報の収集や要員派遣、避難誘導の調整などに当たった。
住民の避難は、全電源喪失が続くことから、冷却水が燃料棒を下回り、燃料棒が露出し核燃料が高温となって溶け出す炉心溶融(メルトダウン)に陥る恐れがあると想定して県が決断。その後、国の指示も受け、柏崎刈羽原発から半径5キロ圏内の柏崎市、刈羽村の住民約2万1千人を避難させるとした。
3時間にわたる訓練後、記者団の取材に応じた笠原悟・県危機管理藍は「情報の取り方、伝え方が難しかった。情報連絡の不備につながるような場面も見受けられ、自ら一つ一つチェックしていくことが課題だ」と述べた。
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