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2012年9月

2012年9月30日 (日)

3500円カツカレー事件と朝日新聞ブーメラン

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鶏砂肝焼き、卵豆腐でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、移動し、8時過ぎから柏崎港をはじめ地元の方と現地の調査

 10時、地元住民の方から連絡があった選挙ポスターの屋外貼りの事例を確認する。

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Nec_0002

 11時40分、事務所に戻り、カレーライスで早めを昼食。
 カレーライスといえば、先日の自民党総裁選において、見事勝利した安倍晋三新総裁が総裁選投票日当日に食べたという高級カツカレー、3500円?を朝日新聞をはじめ各マスコミが取り上げ、安倍叩きをはじめた。
 しかし、朝日新聞の社内レストランや毎日新聞系列朝日新聞系列が管理するビル内に話題の高級カツカレーの値段を超える5000円から6000円のカレーメニューがあることが分かり、壮大なブーメランが刺さっている。
 麻生太郎首相時代にも自分のお金でホテルのバーで飲んでいることやカップラーメンの値段などで叩いたが、民主党政権のあれだけのデタラメ、売国っぷりの方がよっぽど酷い。本当の報道をしてほしいと思う。

 食後から事務仕事を行うが、休日のためか多くの方がお越しになったので、世間話や市政の実態などをお話しする時間が多くなってしまった。

 18時、一旦、自宅に戻り、着替えてから市内の某地区に移動。

 19時から地区の役員会にて、自主防災についてのお話をさせてもらう。

 21時、自宅に戻って再度、着替えてから市内某店に移動し、懇親会に出席。

 23時、帰宅し、熱めの風呂に入り、酔いを醒ます。

2012年9月28日 (金)

現地視察・東京電力福島第一原子力発電所
耐震性は十分、強化が必要な津波対策

 3時、就寝。

 7時に起床し、ゆっくりと1時間ほど風呂に入る。

Nec_0011 8時、ホテル2階の「カフェレストラン ボンジュール」でビュッフェ形式の朝食をとる。長風呂に入ったせいか、いつも以上にお腹がすいたので、「平成23年福島県産コシヒカリ」を納豆で1杯、とろろで1杯、そして自家製パンもマーガリンをつけて食べた。マーガリンではなく、バターがあれば完璧だったが、これ以上に食べてしまう恐れがあったので、結果オーライである。

 

 

<執筆中:写真許可待ち>

 

 

 

Nec_0012 13時、コンビニで「トルティーヤ 照り焼きマヨチキン」、おにぎり(昆布)、低脂肪乳を購入し、移動しながらの昼食。
 メキシコ料理のなかでも小麦粉のフラワートルティーヤで作ったブリトーが好物なので、こういったアレンジ系につい手がでてしまう。たまにはコンビニでもリアル・メキシカンなトルティーヤスナックが販売されても良いかと思う。

 移動につぐ移動で、18時過ぎ、柏崎市内に到着。防災服のまま、西川孝純事務所に行き、留守にしていた間の事務仕事を整理する。

Nec_0014 19時40分、自宅に戻り、おでん(卵、がんもどき、さつま揚げ、人参、大根、こんにゃく、ちくわ、海老団子)、卯の花、カマスの塩焼き、小粒納豆となめ茸の和え物でご飯2杯の夕食をとる。
 そろそろおでんが美味しい季節になってくるとは思うものの、まだまだ暑いため、おでんの美味さがビンビンとくるに至らない。

 食後から事務所で事務仕事をするものの、21時30分、某集まりから連絡があったため、市内某店に移動。2時間ほどビールを飲みながら、意見交換を行う。

 24時、帰宅し、シャワーを浴びる。

2012年9月27日 (木)

現地視察・東京電力福島第二原子力発電所

 本を読みつつ、2時頃に就寝。

 6時に起床し、1時間ほどホテルの周りを散歩する。

Nec_0003 8時40分、ホテル2階の「カフェレストラン ボンジュール」でビュッフェ形式の朝食をとる。ここの朝食は「いわき丸又蒲鉾」の紅白かまぼこ、 「いわき長久保食品」 のしそ巻きなどの地元食材に加え、ご飯も「平成23年福島県産コシヒカリ」があり、非常に気に入っている。朝から三杯飯をしてしまった。

 9時過ぎ、ホテルを出発し、警戒区域が解除になった地区を中心に視察してまわり、楢葉町役場においては、スクリーニング依頼を待つ東京電力社員の皆さん(母校である東電学園の先輩もいらっしゃった)に話をお聞きした。

 1Nec_00081時過ぎ、福島県いわき市四倉町の「道の駅 よつくら港」 交流館(運営母体:NPO法人よつくらぶ 佐藤雄二理事長)に寄り、駅長さんにご挨拶させてもらった後、視察。
 せっかくなので、11時40分、2階のフードコート「yotsukura喜一」の「塩チャーシュー 850円」で早めの昼食をとる。脂身がかなり多いトロリ系のチャーシュである。

 

 

<執筆中:写真許可待ち>

 

 

Nec_0010 19時10分、いわき市内にお住まいのM先生の教え子が経営されている「食彩処 味じ咲」(電話:0246-21-5955)に入り、地元の魚を中心にした新鮮な刺身の盛り合わせ、串揚げ、くじらベーコン、秋刀魚の塩焼き、えぼ鯛みりん干しなどをつまみながら、生ビール4杯を飲み、意見交換を行う。

 コンビニで飲み物を買ったのち、22時、ホテルの部屋に戻る。

 熱めのシャワーを浴び、酔いを醒ましてから事務仕事を行う。

2012年9月26日 (水)

自民党総裁選挙・安倍晋三新総裁
福島県いわき市に移動

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、鮭フレークでご飯2杯の朝食をとる。

 9時から11時まで西川孝純事務所で事務仕事をしたのち、市役所や会社関係の支払で市内をまわる。

 12時、コンビニで購入した納豆巻き、おにぎり(筋子)、低脂肪乳で昼食。食後、身支度をして、所属会派・整風会、公明党、大志クラブ、民友の皆さんと一緒に一路、福島県いわき市に移動する。

 移動中、自民党総裁選挙をワンセグで確認。一回目の開票結果では、

・石破茂 199票
・安倍晋三 141票

・石原伸晃 96票
・町村信孝 34票
・林芳正 27票

となり、どの候補も過半数を獲得できなかったため、得票数1位と2位に決戦投票となった。自民党総裁選挙では、40年振りの決戦投票ということで、よくよく考えれば、私が生まれた年に角福戦争により田中角栄総裁が誕生して以来である。
 決戦投票の結果、

・安倍晋三 108票
・石破茂 89票

で、見事、安倍晋三新総裁が誕生した。いち早い、解散総選挙が望まれる。

 18時過ぎ、福島県いわき市に到着し、ワシントンホテルいわきにチェックイン。

Nec_0001 18時50分、参加メンバーで「いわき駅前酒場」(電話:0246-25-5570)に入る。前回、いわき市に来たときに食べ損ねたモツ焼きの「オッパイ(乳房) 84円」をはじめ、シメ鯖、コロッケ、野菜炒めなどで生ビール、ホッピーを飲む。
 議員が集まっての飲み会らしく、今後の議会運営やこれまでのアホな事例の再検証などが主な話のネタとなった。

Nec_0002 22時30分、お約束のシメとして、「大石そば処」(電話:0246-21-4863)に入って「カレーうどん 900円」を食べる。
 かなり満腹になってはいたが、ここのカレーうどんならペロリである。前回と同様、今回も上着の胸あたりには、カレーの黄色い汁が点々とついてしまった。

 23時、ホテルに戻り、シャワーを浴びたのち、事務仕事。

2012年9月25日 (火)

柏崎温泉はラジウム温泉だった
選挙モラル無きポスター掲示

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、大根菜と人参の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから農業委員として、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。途中、担当地区ではないものの、雨が降ったことによる稲刈りのタイミングの悪さなどのお話をお聞きした。

 11時、事務所に戻り、事務仕事。

Nec_0001_2 13時、「らーめん 侍元」(電話:025-269-8122)のラーメンを再現した生ラーメンで昼食をとる。
 新潟市で人気のラーメン店ということで、背脂入りながらも魚介の香りがるスープがなかなかに美味い。お店の方ではチャーシューがおすすめとのことなので、今度行ってみたいと思う。

 食後、西川孝純事務所に移動し、事務仕事。

 柏崎市長選挙の投開票日まで60日を切っており、両陣営ともにフル回転であるが、本来貼ってはならない場所にポスターを貼ってしまうようなことを避けたいものである。
*「ご支援ありがとうございます」といきなり屋外の共通掲示板に貼るモラルのなさ・・・なんでもありなのか(許されているのは室内のみ)。

Nec_0004_2

Nec_0005 19時20分、さすがに空腹となったので、カップ麺の「マルちゃん きつねうどん」と缶コーヒーで軽食をとる。
 この商品はセブンイレブンとのコラボーレーション商品で低価格。そのためか、メインの食材である油揚げは刻み揚げになっており、ちょっと物足りない感じである。

 21時過ぎ、自宅に戻り、冷やご飯にひきわり納豆、永谷園「わさび茶漬けの素」をかけたもので夕食。

 シャワーを浴びたのち、22時から事務所で事務仕事を行う。

Tensho33 柏崎では有名な旅館であった「天京荘」の昭和30年代に出されたパンフレットを先日、入手することができた。
 当時の雰囲気も分かる写真が使われており、興味深く見ていたところ、柏崎温泉の説明に

Cimg3068「昭和24年柏崎海岸の旧石油井戸を再掘したところ地底1534mの深度よりラヂウムを多量に含有し、あらゆる諸病に著効のある温泉が涌出しました。
 現在温泉旅館は十余軒で海底温泉とて各地よりの客でにぎわつております」

とあった。
 温泉噴出はかなりのニュースだったようで、昭和24年11月23日『柏崎日報』号外によれば、温泉噴出を知らせる5発の花火が打ち上げられたとあり、当時の三井田虎一郎市長も「市民各位へ、温泉噴出について」という談話を発表したという。
 本当にラヂウム温泉だったのか、手元にある資料で確認してみようと、同年代、柏崎市商工観光課が昭和29年6月にだした『柏崎観光のしおり』を見たところ、以下のように書いてあった。

Cimg3067「柏崎温泉は地底1534米、日本最深の鉱泉で厚生省で分析の結果、ラヂウム含有量日本一、殆どあらゆる諸病に著効があることが証明され、今や新花町、諏訪町中心の温泉街は近代的施設とサービスのよさで非常な活況を呈しております」

 小さい頃に入った柏崎温泉の思い出といえば、大丸旅館での石油臭いタオルに色がついてしまう温泉。あれがラジウム温泉だったとは知らなかった。
 是非、復活してほしい。

2012年9月24日 (月)

平成24年第5回定例会閉会
条例における東日本大震災の呼称整理

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆と生卵を混ぜていたところで、携帯電話へのラッシュがはじまってしまった。
 携帯電話も電源直結にして、8時過ぎまで対応する。

 急いでおにぎりを母に作ってもらい、8時40分、市役所に移動。議会事務局を通し、先日の総務常任委員会において後学のためにと質問した、

「条例における東日本大震災、東北地方太平洋沖地震の名称使い分けの基準」

について、総務課長から以下のような補足回答が届いた。
 これは、柏崎市の条例のなかでも東日本大震災、東北地方太平洋沖地震の二つの名称が使われているので、確認した次第である。補足回答までしてくれたことに感謝したい。


9月議会定例会総務常任委員会での三井田委員への質問への回答について

 日頃、市政の進展に御協力・御支援賜り、感謝申し上げます。
 さて、去る9月20日に開催された総務常任委員会における三井田委員の質問に対しては、下記のとおり補足して回答します。

     記

 阪神・淡路大震災を使用している例規は、税条例附則第5条の3があります。気象庁が命名した地震名は「平成7年兵庫県南部地震」でしたが、閣議決定により「阪神・淡路大震災」と命名され、激甚指定等の関係法律でも阪神・淡路大震災が使われています。
 中越大震災は、閣議決定されたものではなく、新潟県がそのように呼んでいるものであります。したがって、正式名は気象庁が命名した「平成16年新潟県中越地震」が使
用されています。本市の例規では、中越地震を使用しているものが2つあります。
 中越沖地震は、気象庁が命名した正式名が「新潟県中越沖地震」であり、本市の例規では、「平成19年新潟県中越沖地震」に係る災害被害者に対する市民税等の減免の特例に関する.条例」を含め15あります。
 東日本大震災は、総務常任委員会で私が申し上げたとおり、平成23年(2011年)3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波及びその後の余震により引き起こされた大規模地震災害であり、その名称は閣議決定されております。したがって、法律等でも使用されている地震名です。本市の例規においては、税条例を含め8つの例規に使用されています。
 東北地方太平洋沖地震については、気象庁が命名したものであり、本市の条例では今回の改正前においては、税条例附則第26条の2で用いられております(東日本大震災の定義(「東日本大震災(平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及びこれに伴う原子力発電所の事故による災害をいう。」と規定しています。)の中に用いられております。)。
 三井田委員の御質問に対しては、委員会でお答えしたとおり(福島第一原子力発電所の事故については東北地方太平洋沖地震に伴うものであるという意味で使用されている
こと。)でありますが、東日本大震災と東北地方太平洋沖地震との使用方法は区別されており、本市の例規の使用としては特に問題はないと認識しております。


Nec_0007 9時から議会運営委員会に出席。
 議題は、以下の追加議案2件、第一部、第二部決算特別委員会における議員間討議(決算委員会でも実施することを決定)、東村山市議会との交流議員研修会、視察先の選定である。

「議第109号 平成24年一般会計補正予算」
 平成19年改正後の被災者生活再建支援法に基づく被災者生活再建支援金について、これまで所得税の雑損控除の金額の計算上、損失の金額から控除するとの取扱いが、東日本大震災の実情などを踏まえ、控除しないことに変更された。税務署からの情報を精査した結果、該当者への還付金が不足する見込みとなったための措置。

「議第110号 平成24年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」
 一般会計同様、雑損控除の取扱いが変更されたことから、国保加入の該当者に対する還付金が不足する見込みとなったための措置。

 9時30分に終了となり、その後、持参したシラスおにおぎりを食べつつ、会派室で会議。

Nec_0008 10時から本会議、最終日となる平成24年第5回定例会に出席する。
 特に大きな問題はなく、採決は順次進み、追加議案を含めたすべての議案が可決した。ただ1件だけ、自分自身が総務常任委員会で、かつ副委員長にも関わらず、委員長報告に対し「要望」するという、議会ルールというよりは、会議の常識ルール破りがあったのには驚いた。
 10時50分に終了。 

Nec_0009 10時55分から平成23年度の決算を審議する第一部決算特別委員会に出席する。
 第一部は決算のなかでも一番広範囲な審査を行うため、突っ込みどころも多く、今年も希望した。
 今日は、審査日程と委員長、副委員長の互選のみが議題。委員長、副委員長になってしまうと発言の機会が減るうえ、いわゆる市長与党の役職をほしがる方もいるため、沈黙をし、無事いち委員となった。

 12時過ぎまで会派の雑務をしたのち、市内某店に移動して、会食。

 14時、西川孝純事務所に移動し、ネット関係の作業や会議を行う。

 16時過ぎから市内まわり。

Nec_0010 18時、自宅に戻ったところで、甥っ子と姪っ子がいたので、冷蔵庫のなかにあった残りもの(豚バラ肉、キャベツ、桜海老、ダシをとったあとの鰹節)と小麦粉、煮干しパウダー、干し納豆パウダー、卵でお好み焼きを作り、食べさせる。ソースはおたふくソースにし、マヨネーズもかけため、カロリー高めである。

 市内某所での会合に顔をだしたのち、新潟市に移動。

Nec_0012 21時過ぎ、「餃子の王将 新潟駅前店」(電話:025-244-1115)で新潟中国総領事館問題を考える会の代表と待ち合わせ、新潟市議会に提出した請願の委員会説明について、打ち合わせを行う。ついでに、「王将の定番!」と書かれた「餃子定食 700円」(餃子2人前、王将特製キムチ、味噌汁、ライス)で夕食。ライスは玄米を選択した。

 23時30分、事務所に戻り、事務仕事。

2012年9月23日 (日)

平成24年度柏崎市総合防災訓練(中央地区)
リーダーの役割と選挙

 4時、就寝。

 6時30分に起床し、大粒納豆、鮭フレーク、卵豆腐でご飯2杯の朝食をとる。

Nec_0001 防災士会の防災服に着替え、市役所の101会議室に移動し、東訪振興協議会(諏訪町1・2・3丁目、東学校町、東栄町の5町内が協働し、地域の安全・安心と住民相互の融和を目指して活動する団体)で行う住民防災訓練学習会の準備を行う。
 縦長の会議室に100名以上の方に入ってもらうため、プロジェクターとスクリーンを2セット用意し、同画面が出るように設定。新しいプロジェクターと一緒に使ったので、自分のプロジェクターのランプが弱っていることを改めて認識した。LED式に買い替え時期であろうか。

 8時に訓練情報の防災無線が入り、中央地区コミュニティセンターが担当する平成24年度柏崎市総合防災訓練が開始された。

 8時30分過ぎ、東訪振興協議会による住民防災訓練学習会を行う。冒頭、会田市長が突然に顔をだし、挨拶をするということになった。選挙対策であろう。さらに、これから使うプロジェクターを市長が倒したのは、故意ではないことと思いたい。
 本来、防災訓練の主役は住民であり、市長は挨拶まわりなどではなく、どういったところに問題があるのか、黙って見てまわるべきであろう。

 最初に東日本大震災に関するマスコミ報道では見られない写真を含めた映像「日本では放送できない報道できない震災の裏側」を観ていただいた。

 続いて、簡単な防災イメージトレーニングとして、以下のような状況を設定し、各地区の防災リーダーの皆さんから協力してもらい、デモンストレーション的に討議を実施。


【想定】真夏の8月半ば、夕食前、4人家族(父、母、子供、祖母)の池田家は全員、自宅にいた。グラッときた次の瞬間、立っていられないほどの激しい揺れとなり、電気が消えてしまった。家は木造二階建てであり、家族の位置は次の通り。母はキッチンで料理をしており、父は浴室で仕事の汗を流していた。

【目的】最終的には玄関から脱出することになるが、本震、余震が激しいなか、それぞれの状況にあった場合(父、母、子供、祖母)の注意すべき点、やるべき対応を考える。

【ポイント】創造力、そして中越沖地震の経験を踏まえ、実際に自分がその状況にいると考えて考察する。

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 10分という短い時間の討議のなか、交わされた意見は以下の通り。

・キッチンにおいて、ガスを使っている。マイコンメーターがあるので、ガスは心配ないが、油等の心配がある。食器棚からの食器の飛散が心配である。危険性が高い。
→ 床にも散乱するので、スリッパを常用する。
  火の元の確認が必要であるが、自動に任せるのも一手。
・キッチンで母の包丁のゆくえが心配。
・母は自分のことだけでなく、年寄のために声をだすことが大切だと思う。
・キッチンには冷蔵庫など色々な重たいものがある。女性は倒れそうなものがあると手で支えそうになるので、注意が必要。
・子供は、母のところ、一番危険な台所に行ってしまう。
・リビングはテレビ、本棚など重い家具が多いので気をつけなければならない。
・リビングで一人なので、何をしていいか分からない。早く声をかけるべき。安否確認。
・父は裸なので逃げるのに抵抗がある。着替えなりバスタオルなど配置を普段から考えておくべき。
・浴室の隣に洗面所があり、洗面所のものや家具が倒れ、出られなくならない可能性がある。
・祖母は比較的安全だと思う。トイレは柱が多くある。ドアが開かない方が心配。
・祖母の所在が分からない。祖母は自分がいることを伝える努力が必要。
・トイレ前の廊下がせまいので、普段からものを置かない。
・トイレの棚から色んなものが落ちてくる。
・トイレで壁との間に挟まれる事例もある。

Nec_0002 最後に、同じ防災士である与口善之議員から「とっさの時役立つ事前防災のすすめ」として、約20分間の講演を行った。
 とにかく家のなかで怪我をしないためのポイントとして、

1.家具を固定する
 転倒防止対策の基本は、ネジによる固定である。
 その場合、家具を固定する対象は、壁下地の柱、間柱、胴縁等とする。
 木ネジは長めを使用する。
 家具の転倒防止対策としては、L型金具で固定する方式が、もっとも安定した方法である。

2.その他の固定対策
 開き戸タイプの家具は、扉解放防止器具を取付ける。
ガラス扉には飛散防止フィルムを貼る。

3.安全空間の確保
 就寝する部屋には家具を置かない。
 やむをえず置く場合は、頭の近くに置かないなど就寝位置にも注意する。

4.避難経路の確保
 避難経路をふさがない位置に家具を配置する。
 重いものは下のほうに収納する。
 上下2段式の家具などやむを得ず積み重ねる場合は金具などで連結する。
 家具の上に物を置かない。
 火気の周辺に家具を置かない。

を説明。9時50分に終了となった。

 後片付けをし、一旦、自宅に戻って、柏崎市議会の防災服に着替える。

Imgp0037 11時、今回の総合防災訓練のメイン会場となっている文化会館アルフォーレに移動。
 新潟県消防防災航空隊によるヘリコプターでの救出やはしご車による放水訓練など、大掛かりに訓練が実施されていた。地元の中央地区コミュニティセンター以外にも赤十字奉仕団も活動しており、本来であればそっちに参加しなければならないところ、申し訳ない限り。
 また、各報告などで副市長がでてきたので、何かと思えば会田市長は所用でいないとのことであった。驚きである。
 安全・安心のまちづくりのためにも重要な総合防災訓練の指揮官がいないとはどういうことであろうか。加えて、市長与党の議員は指揮所に座って「会田市長のマニフェストは30日ごろに発表する」などと話していた。いくら選挙が近いとはいえ、狂っている。

Imgp0039

Nec_0004 12時10分、某二氏とともに「台湾料理 昇龍軒」(電話:0257-32-0508)に行き、「麻婆飯(辛口) 600円」をさらに辛くしてほしいとオーダーして昼食をとる。
 食べた瞬間ウ、ゥ・・となってしまった。辛いのではなく、使われている油の臭いがひどいものであった。

 13時から西川孝純事務所に移動し、事務作業を行う。途中、甥っ子、姪っ子を預かることになり、騒がしい事務所になってしまった。

Nec_0006 18時、甥っ子、姪っ子を連れて、「すき家 柏崎店」(お客様窓口:0120-498-007)に行き、「牛丼 大盛 380円」におしんこ、卵、とん汁がついた「とん汁3点セット プラス160円」で夕食をとる。
 紅ショウガをたっぷりを食べ、口のなかがすっかり酸っぱくなった。

 19時過ぎから再度、西川孝純事務所で作業。

 21時、自宅に甥っ子、姪っ子を置き、市内某所での会合に顔をださせてもらう。
 原子力発電所に対するご意見も頂戴するなか、

「三井田さん、貴方は反原発の人を馬鹿にしていると聞いている」

といった怒りのお声を頂戴した。話の経緯を聞けば、反原発を名乗る某議員から聞いた話であり、議場で反原発派の発言を私が邪魔し、市民にも嘘をついている、とのことである。
 それこそまったくの嘘。議長ではないため、議場で発言の邪魔などできるわけはなく、市民に嘘をついているのは、

「反原発、廃炉と言いながら、原発財源に賛成し、再稼働前提の財政計画に文句をつけない。マスコミが入る場面のみ、エキサイトしたシーンを演じている」

人たちであることをご説明した。民主主義の観点では、反原発派もいなければならない。一番、人を欺いているのは、議場内の態度と市民への説明が違う人たちであり、それこそ反原発派の市民を馬鹿にしていると私は思う。

 23時、帰宅。風呂に入ったのち、事務所で事務仕事を行う。 

2012年9月22日 (土)

西川孝純事務所開き
自民党総裁候補3名からの祝電

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、市内をまわり資料のお届けをしたのち、市長選挙立候補予定者の西川孝純氏の事務所開きのため移動。

Nec_0001_2 諸準備をしたのち、12時から事務所開きとなり、160名を超える事務所満杯の皆さんが見守るなか、御嶽山神社宮司による神事が厳かに行われた。
 引き続き、後援会長、選挙対策顧問の西川勉元県議、女性応援隊のご挨拶、そして祝電披露となった。

西川孝純公式サイトにも掲載

 国会議員から祝電は以下の通り。


事務所開きのご盛会を祝し、西川孝純候補のご勝利を心から祈念いたします。

自由民主党幹事長 石原伸晃


 西川たかすみ氏の事務所開きに当たり、ご盛会を心よりお祝い申し上げます。
 長く中央政界を取材されてきた西川氏が、柏崎市長選への出馬を決断されたことに深く敬意を表します。政治ジャーナリストとしての経験と、これまでに培った人脈を存分にいかし、柏崎市と地方自治の発展のためにご活躍されることをご期待し、心よりの支援をお約束申し上げます。

衆議院議員 元内閣総理大臣 安倍晋三


 長年の友人である西川孝純さんが柏崎市長選に出馬されることを喜ぶとともに、必勝をお祈りいたします。
 私は衆院議員選挙に初めて挑戦する際、田中角栄元総理大臣の門をたたき、政治家としての心得を学びました。元総理と同郷である西川さんは当時、自民党田中派担当記者として既に活躍されていました。以来、日本の政治を良くするために共に奮闘して参りました。
 今回、西川さんが故郷、柏崎の発展のために立ち上がったことを歓迎し、できる限りの支援をお約束いたします。大恩ある田中元総理を生んだ柏崎の保守勢力が一致結束し、政権奪還に向けて自民党が生まれ変わるためにも、西川さんの勝利に向けて皆様方のお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

衆議院議員 元防衛大臣 石破茂


 事務所のご開設おめでとうございます。
 本日はお招きを頂きましたが、公務の為出席が叶いませんことをお詫び申し上げます。
 後援会の皆様には、西川候補に尚一層のご支援の輪を広げて頂きますようお願い申し上げます。
 西川候補の必勝・ご活躍と、ご参集の皆様のご多幸を祈念申し上げます。

衆議院議員 長島ただよし


 西川孝純候補予定者の事務所開きのご盛会を心よりお慶び申し上げます。
 本日に至るまでの関係各位のご努力に対し深甚なる敬意と謝意を表します。
 来るべき市長選の勝利に向け一致団結され、最後の最後までご健闘されます事をお祈り申し上げますと共に、微力ではありますが、一生懸命ご支援させて頂きます。
 皆さん、共に頑張りましょう。

参議院議員 塚田一郎


 西川たかすみ事務所開きのご盛会、誠におめでとうございます。
 震災から復興を果たし、柏崎市が今後一層の発展を目指そうという大切な時に、故郷再生に向けて西川たかすみ氏が勇躍、決起されましたことに心から敬意を表します。
 長年、ジャーナリストとして中央政界を取材された貴重な経験を活かし、西川氏が手腕を発揮されますことを心からご期待申し上げます。
 ご参集の皆様には、西川たかすみ氏の勝利に向けてご支援・お力添えされますことを心からお願い申し上げます。

参議院議員 中原八一


Nec_0002_2 その後、立候補予定者である西川孝純氏からの熱い決意表明、そして選対本部長からのお願いの挨拶があり、13時過ぎ、無事に事務所開きを終えることができた。
 160名という人数だったためか、事務所は暑く汗だくになってしまった。

 後片付けをしたあと、14時から選挙対策会議を行う。

Nec_0004 16時、「ガスト 柏崎店」(電話:025-720-1384)に移動。「チーズINハンバーグ Aセット」でさらにご飯を大盛りにして、遅めの昼食をとる。腹が減り過ぎて、食べる量が減る場合もあるが、きっちりとした量を胃袋が欲している。内容的には、以前食べたときよりも、チーズの量が減ったような感じであった。いずれにせよ、高カロリーであることは変わらない。

 食後から自分の事務所や西川孝純事務所を行ったりきたりで、これからの運動をするためのデータ整理や必要な依頼文書などの作成を行う。

Nec_0001x129 22時40分、夕食として、忙しい選挙対応のお約束であるインスタント・ラーメン、しかも今回は袋ラーメンの「明星 チャルメラ みそラーメン」を用意。刻み長ネギ、バターを入れた特製味噌バターラーメンに仕上げて食べた。袋ラーメンにはロマンがある。

 23時50分に作業を終了し、選挙事務所を後にする。

2012年9月21日 (金)

全員協議会(東京電力報告:福島第一原子力発電所事故の経過と教訓、柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の実施状況)

 2時、就寝。

 6時に起床し、急ぎで依頼されたパソコンの修理などの作業を行う。

 8時30分、市内某所に修理品をお届けをしたのち、自宅に戻って、大粒納豆、叩きオクラ、野菜入り薩摩揚げでご飯2杯の朝食をとる。

Nec_0001 9時30分、市役所に移動し、10時から全員協議会に出席する。議題は、東京電力からの報告「福島第一原子力発電所事故の経過と教訓および柏崎刈羽原子力発電所の安全対策について」である。
 冒頭、相澤副社長より挨拶とお詫びがあり、その後に説明となった。
 内容は以下の通り。

「福島第一原子力発電所事故の経過と教訓」

1.福島第一原子力発電所1~3号機の事故の進展経緯について

1.1 放射性物質を閉じ込めるためには
 原子力発電所の安全 = 放射性物質を放出しない
「止める」「冷やす」「閉じこめる」の3つの機能が重要な役割。
(1)「止める」核分裂反応を止める。
(2)「冷やす」崩壊熱を原子炉から除去する。
(3)「閉じこめる」放射性物質を外部に出さない。
 3つの機能が順番に上手く機能しないと、最後の目標の『放射性物質を外部に出さない』ことが達成できない。(1)が成功しても、(2)が上手くいかなければ、(3)は達成が非常に難しい。福島第一事故はの「止める」は成功したものの、(2)「冶やす」が失敗し、(3)「閉じこめる」も失敗した。

1.2 通常運転時の原子炉冷却の状況
 通常運転中の原子力発電所では、1時間に6400トンの水が循環しているが、原子炉圧力容器の保有水は400トン程度

1.3 原子炉停止後の崩壊熱の変化
 原子炉は、停止(制御棒挿入)後、熱の発生量が小さくなるものの燃料からは「崩壊熱」という熱エネルギーが発生し続ける。
 燃料が高温にならないように、崩壊熱の除去(「冷やす」)のための注水・除熱の継続が必要。
 注水・除熱の継続が無ければ原子炉は約2時間で空焚き状態こなるため。注水と除熱の継続が必要。

1.4 地震発生直後のプラント状態(1号機)
 地震によって外部電源が途絶え、常用系の給復水ポンプ類は停止。非常用ディーゼル発電機が起動し、全ての非常用機能は正常な状態。

1.5 津波襲来後のプラント状況(1号機)
 津波浸水後
 海水ポンプが停止し、非常用ディーゼル発電機が停止。
 津波が建屋内に侵入し、電池や電源盤も機能を喪失。
 全ての計器類の表示、操作機能、照明が失われた。

1.6 1号機の事故の経過と必要な対策
【3/11 14:46地震発生】
 非常用復水器(IC)が自動起動し水位を維持
【ハード対策】外部電源の耐震性強化
【ソフト対策】事故想定、複数号機対応

【3/11 15:35津波襲来】
 津波で弁の操作電源を喪失し、閉まった弁が開かなくなった。
【ハード対策】津波対策、電源強化
【ソフト対策】情報共有

 原子炉が高圧の状態で注水できる設備がない。
 2~3時間で推移が炉心まで低下。
【ハード対策】高圧注水機能強化

【3/11 18:18頃】
 弁の状態表示灯が点灯したため、ICの弁を開いたが、ICからの蒸気発生が止まったため、再び弁を閉止。
 暫くしてICの蒸気停止。ICの状態を把握できず。
【ソフト対策】情報共有

【3/11 20:00~3/12午前中】
 水位低下し、炉心損傷開始(水素発生)
 更に水位が低下し炉心損傷が進行。格納容器圧力上昇、ベント実施困難。
【ハード対策】低圧注水機能強化
【ハード対策】ベント機能強化

【3/12 15:36】建屋水素爆発
 損傷進行。汚染拡大。
 格納容器が損傷し、水素が原子炉建屋に漏洩。
【ソフト対策】資機材輸送、放射線管理体制
【ハード対策】水素対策、格納容器損傷対策

1.7 地発生直後のプラント状況(2号機)
 地震によって外部電源が途絶え、常用系の給復水ポンプ類は停止。非常用ディーゼル発電機が起動し、全ての非常用機能は正常な状態。

1.8 津波襲来後のプラント状況(2号機)
津波浸水後
 海水ポンプが停止し、非常用ディーゼル発電機が停止。津波が建屋内に侵し、電池や電源盤も機能を喪失。全ての計器類の表示、操作機能、照明が失われたものの、原子炉隔離時冷却系は制御不能のまま注水を継続した。

1.9 2号機の事故の経過と必要な対策
【3/11 15:35津波襲来】
 津波により制御電源(直流)を失い、制御不能となるも、原子炉隔離時冷却系(RCIC)は注水を継続し、水位を維持。
【ハード対策】津波対策、電源強化
【ソフト対策】事故想定、複数号機対応等

【3/14 12時頃 RCIC機能喪失】
【ソフト対策】事故対応長期化
【ハード対策】高圧注水機能強化
 水位低下

【3/14 16時頃】
 原子炉が高圧の状態で注水できる設備がない。約4時間で水位が炉心まで低下。
 格納容器ベント実施困難

【3/14 18時頃】
 原子炉の減圧に時間がかかり、注水できず。
【ハード対策】ベント機能強化
【ハード対策】原子炉減圧手段強化

【3/14 20時頃消防車による注水開始】
 原子炉減圧、消防車による注水開始
 損傷進行。
 水素爆発しなかったのは偶然。ベントができず放射能を大量放出。
【ソフト対策】資機材輸送、放射線管理体制
【ハード対策】水素対策、格納容器損傷対策

1.10 地発生直後のプラント状況(3号機)
 地震によって外部電源が途絶え、常用系の給復水ポンプ類は停止。
 非常用ディーゼル発電機がきどうし、全ての非常用機能は正常な状態。

1.11 津波襲来後のプラント状況(3号機)
 海水ポンプが停止し、非常用ディーゼル発電機が停止。津波が建屋内に侵入し、電源盤も機能を喪失。
 直流電源は使用可能で、原子炉隔離時冷却系及び高圧注水系を用いて注水を継続。計器類も正常。

1.12 3号機の事故の経過と必要な対策

【3/11 15:35津波襲来】
 原子炉隔離時冷却系(RCIC)、高圧注水系(HPCl)により水位維持(全交流電源を失ったが直流電源は残った
【ハード対策】津波対策、電源強化
【ソフト対策】事故想定、複数号機対応等

【3/13 2:42注水機能停止】
 HPCI手動停止。停止に関する情報共有の遅れ。
【ソフト対策】複数号機対応等、情報共有

【3/13 3時頃】
 原子炉が高圧の状態で注水できる設備がない。
 HPCl停止後まもなく。水位が炉心まで低下。

【3/13 4時頃~9時頃 ベント実施】
 原子炉の減圧に時間がかかり注水できず。
【ハード対策】原子炉減圧手段強化
【ソフト対策】資機材輸送
 格納容器ベント実施困難
【ハード対策】ベント機能強化

【3/13 9時頃 注水開始】
 原子炉減圧、消防車による注水開始

【3/14 11:01】
 原子炉建屋水素爆発
 格納容器が損傷し、水素が原子炉建屋に漏洩
【ソフト対策】資機材輸送、放射線管理体制
【ハード対策】水素対策、格納容器損傷対策

1.13 地発生直後のプラント状況(福島第二1号機)
 地震によって原子炉は停止。常用系の給復水系を用いて冷却。全ての非常用機能は正常な状態。

1.14 津波襲来後のプラント状況(福島第二1号機)
 津波襲来後、原子炉隔離時冷却系(蒸気駆動)及び復水補給水系を用いて注水を継続した。
 津波により海岸沿設置のポンプ及び電源版の一部が被水した。被水によりディーゼル発電機が機能喪失したものの、外部電源は使用可能であったため、原子炉隔離時冷却系を用いて注水を継続

1.15 福島第二はどのように冷温停止に至ったが(福島第二1号機を例示)
・地震を検知し、数秒で緊急停止
・津波の影響による各種常用/非常用機器の機能喪失後も原子炉隔離時冷却系を起動して、高圧注水を継続
・低圧注水に切替可能な状態まで減圧
・減圧後低圧注水
・原子炉を循環冷却→冷温停止へ

1.16 炉心損傷・水素爆発までの主な状況(1号機)
1号機
・想定を超える津波の襲来を受け、建屋内外が浸水した。
・全ての電源を喪失し、非常用復水器の弁を開けなくなる等、全ての注水・除熱機能を喪失。
・注水・除熱機能喪失により、水位が低下し、津波から約4時間で炉心損傷に至った。
・炉心損傷に伴い水素が発生、圧力容器、格納容器から原子炉建屋に漏れ出し、水素爆発に至った。
・電源喪失により照明や通信手段が限られたほか、監視・計測手段も喪失しプラント状況が把握できなくなったこと等による初動対応の混乱、情報共有の不備が生じた。
・大きな余震及び余震に伴う津波の恐れ、瓦礫等の散乱により現場のアクセス性・作業性が低下した。
・放射線量の上昇や等、対応のための等、著しく作業環境が悪化した。
・炉心への対応と並行して燃料プールへの注水・除熱対応が発生した。

1.17 炉心損傷・水素爆発まの主な状況(2号機)
2号機
・想定を超える津波の襲来を受け、建屋内外が浸水した。
・全ての電源を喪失し、原子炉隔離時冷却系(RCIC)を除く注水・除熱機能を喪失。動作を継続したRCICも制御不能となった。
・RCIC停止後の原子炉減圧の際、緊急で用意した蓄電池での減圧が上手くいかず、試行錯誤の結果、減圧に時間を要し、水位が低下、炉心損傷に至った。
・電源喪失により照明や通信手段が限られたほか、監視・計測手段も喪失しプラント状況が把握できなくなったこと、全号機同時に危機的状況に陥ったこと等による初動対応の混乱が生じた。
・大きな余震及び余震に伴う津波の恐れ、津波や1,33号機の水素爆発に伴い散乱した瓦礫等による現場のアクセス性・作業性が低下した。  
・1、3号機の水素爆発に伴う電源車、消防車の損傷、放射線量の上昇や放射線管理等、対応のための資機材不足、事故対応の長期化等、著しい作業環境が悪化した。
・炉心への対応と並行して燃料プールへの注水・除熱対応が発生した。

1.18 炉心損傷・水素爆発までの主な状況(3号機)
3号機

・想定を超える津波の襲来を受け、建屋内外が浸水した。
・全交流電源を喪失し、交流駆動の注水・除熱機能を喪失した。
・直流制御の注水系停止後、原子炉の減圧に必要な蓄電池を所内から収集する等、減圧までに時間を要し、水位が低下、炉心損傷に至った。
・炉心損傷に伴い水素が発生、圧力容器、格納容器から原子炉建屋に漏れ出し、水素爆発に至った。
・電源喪失により照明や通信手段が限られたほか、全号機同時に危機的状況に陥ったこと等による初動対応の混乱、情報共有の不備が生じた。
・大きな余震及び余震に伴う津波の恐れ、瓦礫等の散乱により、現場のアクセス性・作業性が低下した。
・放射線量の上昇や放射線等対応のための資機材不足、事故対応の長期化等、著しく作業環境が悪化した。
・炉心への対応と並行して燃料プールへの注水・除熱対応が発生した。

1.19 4号機の建屋水素爆発について
 福島第一4号機においても、原子炉建屋の爆発が発生。これについては以下の理由から、3号機の水素を含むベントガスが4号機に流入したためと推定。
 4号機原子炉の燃料は定期検査中のため全て燃料プールに取り出されていた。
 燃料プール内の燃料は水中で露出せず、かつ、水の分析結果から燃料破損の兆候無し。
 3号機と4号機のベントラインは、排気筒手前で合流。
 4号機の非常用ガス処理系のフィルタは下流(3号機)側の方が放射性物質の汚染高。上流(4号機)側へ向けて汚染値。(本来とは逆)
 柏崎刈羽原子力発電所では、全ての号機が独立の排気ラインとなっており、福島第一4号機の様な他号機からの逆流事象は起きない仕組みになっている。

1.20 事故対応で問題となった点(ハード面)
・想定を超える津波に対する防護が脆弱であった。
・全ての電源を喪失した場合や、その後の手段(高圧注水、減圧、低圧注水、除熱、燃料プールへの注水、水源確保等)が十分に準備されておらず、その場で考えながら対応せざるを得なかった。
・炉心損傷後の影響緩和の手段(格納容器損傷防止、水素制御、環境への放射性物質の大量放出防止等)が整備されていなかった。
・照明や通信手段が限られたほか、監視・計測手段も喪失しプラント状況が把握できなくなった。
・大きな余震及び余震に伴う津波の恐れ、瓦礫等の散乱による現場のアクセス性・作業性低下等、著しい作業環境の悪化が事故の対応を困難にしていた。

1.21 事故から学んだ課題と対応方針(ハード面)
 津波とその後の事象進展から学んだ課題
・徹底した津波対策の実施(多重化した津波対策)
  止める機能(制御棒緊急挿入等)の確保(福島第一、第二共に問題なく動作)
・様々な電源供給手段の確保
・注水に必要な水源(淡水・海水)の強化
・速やかに実施可能な高圧注水手段の強化
・高圧注水手段を喪失する前に減圧手段の強化
・減圧する前に安定した低圧注水手段の強化
・除熱手段の確保
 海水による除熱手段の強化
 確実な格納容器ベント手段(大気放出による除熱)の強化
・炉心損傷後の影響緩和手段の強化
 様々な電源供給手段の強化
 注水に必要な水源(淡水・海水)の強化
・避難に係わる対策(運用側が主となる対策)
・燃料プールへの注水・除熱手段の強化
 様々な電源供給手段の強化
 注水に必要な水源(淡水・海水)の強化
・更なる安全性の向上の観点からの耐震性向上の実施
・その他事故時対応のサポートに重要な対策の実施
 プラントの操作および状態監視に必要な計測手段の強化
 中央制御室や免震重要棟の事故時対応能力(作業環境)向上
 事故時にも使用可能な通信量段の強化
 現場へのアクセスルートの確保

1.22 柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の状況
 → 後段

1.23 事故対応で問題となった点
○想定を超える津波に対する防護が脆弱であった。
・万一想定を超える津波に襲われた場合にどうなるかについて、十分に検討し、必要な対策を講じるという姿勢が不足していた。
・全ての電源を喪失した場合や、その後の炉心損傷防止や炉心損傷後の影響緩和のための対応手順・手段が十分に準備されておらず、現場で考えながら対応せざるを得なかった

1.24 事故対応で問題となった点
○複合災害、複数プラントが同時に被災したこと等による態勢の混乱が生じた。
・複数号機で炉心損傷事故に発展し、多人数での対応が長期化したが、長期対応のための態勢に移行できず、また、予断を許さない状況が続く中、全員で対処せざるを得なかった。
・対策本部長が外部との電話対応に追われたり、技術系社員が広報対応等で事故収束対応にあたれない状況が生じるなど、事故対応に専念できない状況が生じた。
○停電等に伴い通信機器等の連綿手段に制約がかかり、状況を共有することが困難になったこと等により、円滑にプラント状態を把握・共有できなくなった。
・1号機の非常用復水器の運転操作状況に関して、状態を表示するランプや計器等の電源を喪失し、状況を正確に認識できなかった。また、中央制御室と発電所対策本部等の問で正しい認識を共有できるような伝達がなされなかった。
・3号機で高圧注水系が停止した時、本部との情報共有に1時間程度を要した。
・関係機関との十分かつ速やかな情報共有ができなかった。

1.25 事故対応で問題となった点
○事故収束対応のための資機材が不足していた。
・地震による道路被害、通信環境の悪化に加え、放射性物質による汚染、被ばくの問題等により資機材輸送が阻害された。
・個人線量計の輸送時、セットで扱われるべき物が分割されて梱包、輸送される等、欲しい物資を簡単に取り出し、使用することができなかった。
・避難指示区域の設定により、発電所に直接物資を輸送できなくなり、発電所への円滑な資機材の供給が困難になった。
○汚染の拡大や不十分な放射線管理体制が事故の対応を困難にしていた。
・今回の事故では、通常の管理区域以上に汚染状態、汚染エリアが拡大し、放射線管理員が不足した。
・津波による個人線量計の喪失、電源喪失によるシステムの機能の喪失により線量集計に労力を要した。
・インフラが整備されていない中で出入管理の拠点選定、設備の確保等、出入管理にも労力を要した。

1.26 事故から学んだ課題と対応方針(運用面)
○想定を超える事故への備え
・想定を超える津波に襲われた場合にどうなるかについて、十分に検討U、必要な対策を講じるという姿勢が不足していた。
・シビアアクシデント(過酷事故)に対する備え(手順、訓練)の強化
○複合災害、複数プラント同時被災への対応
・自然災害との複合災害、複数プラント同時被災に対応できる態勢の整備
○情報伝達・情報共有の強化
・プラント監視・通信手段の強化
・現場~発電所対策本部~本店対策本部において、重要な情報が共有できる仕組みの構築
・国、関係機関とのタイムリーな事故情報の共有
○資機材調達・輸送体制の強化
・事故後速やかに必要となる資機材は予め発電所に配備
・警戒区域設定時にも、必要な資機材を発電所に確実に送り届ける体制の整備
○事故時放射線管理体制の強化
・モニタリングポストの信頼性向上、モニタリングカーの増強
・緊急時対策所、中央制御室への放射線計測器、放射線防護設備の配備増強
・放射線測定要員の育成
・緊急時対策所の放射性物質汚染の防止、遮へい対策の強化

1.27 柏崎刈羽原子力発電所における運用面の対策状況
 → 後段

1.28 福島事故を踏まえた原子力防災上の問題点と対応方針(オフサイト)
○事故対応で問題となった点
・住民避難の指示命令系統に混乱が発生。住民へのSPEEDlの情報公開の遅れ
・複合災害によりオフサイトセンターが機能不全
・自然災害に伴う通信手段の途絶による事業者と国、関係機関との情報共有不足
○対応方針(防災基本計画、新潟県地域防災計画より)
・官邸内の原子力災害対策本部事務局の情報収集・分析能力の強化。SPEEDl公開手順の明確化。発電所からの距離に応じた広域避難体制の整備。
・オフサイトセンターの設備増強(地震・津波、放射線防護等)代替施設の整備
・国、関連機関、事業者とを結ぶTV会議システムの構築

2.今後の取り組み(原子力改革)について

 平成24年9月11日に原子力改革に向けた新体制を発足。この新体制を中心に、安全文化の改革、更なる福島第一原子力発電所事故の原因調査、更なる安全性向上対策の実施等の課題に継続的かつ積極的に取り組んでまいります。

原子力改革特別タスクフォース:社長をトップとし、安全文化、安全対策、情報公開等の改革を迅速かつ強力に推進

「原子力改革特別タスクフォース」では、以下の点を問い直し、改革に取り組んでいる。
・安全意識向上のための上層部のリーダーシップは十分であったか
・原子力のリスクを十分認識し、恒に安全第一の選択を行っていたか
・海外や他産業から学びとる問題意識は十分に醸成されていたか
・規制に過度に依拠し、それを超える改善に努めることを怠らなかったか
・システム全体を見る技術力育成が不足しなかったか
・完璧な対策を指向しすぎて、改善のスピードが鈍らなかったが
・品質保証等に捕らわれ過ぎて小さな失敗を許さず、改善に対し萎縮していなかったか
・問題を立地地域や社会と共有する勇気が不足していなかったか

「柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の実施状況」

1.柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の状況

・防潮堤の設置による敷地内への浸水低減と衝撃回避<津波対策>
想定を超える津波が発電所に襲来した場合においても、海抜約15mの防潮堤により敷地内への浸水を低減するとともに、津波による建屋等への衝撃を回避。
・防潮壁、防潮板等の設置による原子炉建屋等への浸水防止<津波対策>
 さらに、敷地内に海水が浸入し原子炉建屋に襲来しても、.建屋内への浸水を確実に防止するため、海抜15mの高さの防潮壁および防潮板等を設置。
・水密扉等の設置による重要エリアへの浸水防止<津波対策>
 さらに万一、何らかの理由により建屋内に海水が流入した場合においても、重要機器への冠水を確実に防止するため、重要機器室扉の水密化等を実施。
・空冷式GTG、電源車の高台配備による早期電源復旧<電源対策>
 万一、プラントの全交流電源喪失時にも重要機器の動力が迅速に確保できるよう、大容量の空冷式ガスタービン発電機車(空冷式GTG)を高台に配備。併せて、燃料補給用の地下軽油タンクを設置。また、電源供給が迅速に行えるよう高台に緊急用高圧配電盤を設置し、常設ケーブルを各号機へ布設。空冷式GTGに加えて、さらに万一の場合に備え多数の電源車を高台へ配備。
・空冷式GTG、電源車による電源復旧の訓練<電源対策>
 空冷式GTG、電源車による電源復旧の対応手順を策定し、全交流電源を喪失しても、炉心損傷を発生させないため迅速な電源確保訓練を繰り返し、手順・体制の実効性確認と継続的改善を実施。
・蓄電池等(直流電源)の強化<電源対策>
 重要な機器の制御電源や監視計器の電源に用いる直流電源を長い間維持できるよう強化するとともに、可搬式の予備蓄電池を配備。
・貯水池および井戸の構内設置による淡水の安定確保<水源対策>
 原子炉や使用済燃料プールへ淡水注水を安定的に継続できるよう、既存の淡水タンクに加えて、海抜45mの高台に淡水約2万トンを蓄えられる貯水池を設置。また、貯水池へ補給用の井戸(2本)を構内に設置。
・原子炉隔離時冷却系の手動起動手順の整備<高圧注水対策>
 万一、起動・制御用の直流電源を喪失しても、原子炉の蒸気で駆動する原子炉隔離時冷却系(RCIC)を起動できるように、現場の弁を手動操作する。この手順を新たに整備し高圧注水を確実化。訓練にて実効性を確認。
・制御棒駆動水圧系緊急活用手順の整備<高圧注水対策>
 高圧注水手段の一つとして、制御棒駆動水ポンプに電漉及び冷却水を供給し、制御棒駆動水ポンプにより原子炉に注水する手順を整備。
・主蒸気逃がし安全弁操作用の予備蓄電池・予備窒素ボンベの配備<減圧対策>
 全交流電源、直流電源を喪失した状態でも、主蒸気逃がし安全弁を確実に開操作できるよう、操作に必要なバックアップ直流電源(予備蓄電池)や窒素ボンベの予備を配備。また、現場において直接、直流電源を供給するための手順も新たに整備し、訓練で実効性を確認。
 主蒸気逃がし安全弁の駆動源となる予備蓄電池および予備窒素ガスボンベを配備しました。また、これらに関する手順を整備しました。
・消防車等の高台配備による原子炉注水の多重性・多様性向上<低圧注水対策>
 全交流電源喪失により電動の低圧注水設備がすべて機能喪失しても、原子炉への注水機能を確保するため、消防車を高台に分散配置し、建屋に設けた注水口等から注水可能。さらにディーゼル駆動消火ポンプの台数・容量を増加。
・消防車、ホースを用いた原子炉注水の訓練<低圧注水対策>
 仮に電動駆動の原子炉注水機能が喪失した場合に、消防車を高台から速やかに移動し、迅速にホースを布設して注水ラインを確保できるよう手順を策定。海水注入のための訓練を繰り返して、手順・体制の実効性確認と継続的改善を実施。
・代替海水熱交換器設備による安定的な冷却<原子炉等の冷却対策>
 浸水により熱交換器建屋内の機器が機能喪失しても、原子炉および使用済燃料プールを安定的に冷却するために、機動性があり大容量の代替海水熱交換器設備を高台に分散配備。
・代替海水熱交換器設備の接続訓練<原子炉等の冷却対策>
 代替熱交換器設備、代替水中ポンプなどを用いた総合的な安全対策訓練を繰り返し、手順・体制の実効性確認と継続的改善を実施。
・格納容器ベントによる冷却と聞込め機能の維持<格納容器の冷却対策>
 仮にヒートシンク喪失した場合でも、原子炉への注水と格納容器内の熱をベントすることで大気放出することにより、圧力・温度を抑制して格納容器の健全性を維持。ベントを継続的かつ確実に実施できるよう、弁駆動用に予備空気ボンベを配備するとともに、電源がなくてもベント弁を現場で手動操作できるようハンドルを設置。
・原子炉建庭トップベント設備設置等の設置<炉心損傷後の影響緩和対策>
 炉心損傷後の放射性物質放出を低減するために、フィルタベント設備を設置。フィルタベント装置では、格納容器内に滞留する水素も大気に放出することができるため、原子炉建屋内への水素滞留を防止することが可能。なおフィルタベントによる水素排出が不十分な場合でも、原子炉建屋トップベント等により、原子炉建屋内に漏れ出た水素の滞留による爆発を防止。
・消防車等の高台配備亡よるSFP注水の多重性・多痩性向上<燃料プール対策>
 全交流電源喪失により電動の注水設備がすべて機能喪失しても、SFPへの注水機能を確保するため、消防車を高台に分散配置し、建屋に設けた注水口等から注水可能。さらにディーゼル駆動消火ポンプの台数・容量を増加。
・コンクリートポンプ車の配備<燃料プール対策>
 電源喪失や原子炉建屋の破損により、通常の使用済燃料プールの注水・冷却機能を喪失しても、原子炉建屋の外部から使用済燃料プールへ直接注水可能なコンクリートポンプ車を配備。
・開閉所引留鉄鋼の耐震強化による外部電源の信頼性向上<地震対策>
 500kV開閉所において送電線を引込み固定する引留鉄構の取替えを実施し、耐震性の向上を図るとともに、浸水対策として、開閉所設備に防潮壁を設置。
・瓦礫撤去用重機の配備<その他の視点対策>
 電源車や消防車等を高台からプラント近くへ展開するアクセス路を確保するため、地震や津波により散乱した瓦礫等を重機により速やかに撤去。また、アクセス路上の段差やひび割れの応急処置も併せて実施。
・通信設備増強<その他の視点対策>
 中央制御室、現場、および免震重要棟において情報収集や指令の伝達を確実に行うため、PHS交換機の電源増強、可搬型PHSアンテナ資機材の配備、ページング装置の電源増強、移動無線機の設置等により通信設備を強化。
・過酷事故に備えた手順・訓練の強化<事故への備え>
訓練実績
 総合訓練:5回 延べ約930人参加
 個別訓練:延べ16回実施(H24.8末現在)
・複合災害、複数プラント同時被災への態勢整備<緊急時対応の備え>
 複数災害、複数プラント同時被災への対応
(1)複数プラント、長期の事故にも対応できるよう、緊急時対策要員を大幅に
増強。
(2)本店においても、原子力災害と自然災害(停電)の同時発生に対応できる
よう緊急時対策室を2箇所設置。
・プラント監視、通信手段、並びに情報共有の強化<情報伝達・情報共有>
 電源強化、通信手段の多様化等、監視・情報伝達手段を強化。
 事故時に重要な情報をあらかじめ様式化し、運転員、発電所緊急時対策室、
本店で共有化する手順を整備。
 国、関係機関ともTV会議システムを連携し、情報伝達を迅速化。
・発電所内の必需品備蓄と輸送体制の強化<資機材調達・輸送体制の強化>
 資機材調達・輸送体制の強化
 自然災害による交通状況悪化を考慮し、当面必要な食料・燃料等は発電所内に
備蓄。
 警戒区域設定時にも、必要な物資輸送ができるよう、輸送会社との契約、運転
手の放射線防護教育を実施。
 福島事故の教訓を反映した、後方支援拠点・物流拠点の立上げ手引きを整備。
・放射線計測器の配備増強と要員の育成<事故時放射線管理体制の強化>
 事故時放射線管理体制の強化
 モニタリングポストの電源強化、モニタリングカーの増強。
 緊急時対策室、中央制御室への放射線計測器、放射線防護資機材の追加配備。
 緊急時対策室への放射性物質流入防止方法の確立、訓練の実施。
 広域での放射線測定作業に対応できるよう、全店で放射線測定要員教育を実施。
・情報の公開
 福島第一・第二原子力発電所の状況および柏崎刈羽原子力発電所の取り細み状況を
ニュースアトムなどにより地域の皆さまに迅速にお伝えしている。

 11時から質疑応答となり、いつものお約束のように原発反対派の独壇場。津波ではなく、地震の段階で事故になっていた(津波前は電源があったので、各種機器の記録が残っている。それにより地震では重大な損傷を受けていないことが分かる)、この説明会自体が再稼働に向けてのものだ、東京電力には柏崎から出て行ってもらいたい等が続いた。
 こういったマスコミが入った場では、明確に即廃炉のような事を彼らは言うが、会田市長提案の原子力財源が入った予算には賛成し、しかも平成25年から再稼働前提の財政計画にも文句は言わない、まさに二枚舌。本当に信念をもっているなら、原子力財源が入った予算は否決し、一切使わない予算編成を修正提案すべきであり、財政計画についても私のように当局に本当にそれでいいのか、腹案はあるのかと迫るべきであろう。

 最後にどうしても確認しておきたいところを質問させてもらった。

Q.今回の事故は「人災」だと、先ほど他の議員からの質問もあったが、同じ人災でも違う観点から確認したい。資料27ページに事故対応で問題となった点として、「技術系社員が広報対応等で事故収束対応にあたれない状況が生じるなど、事故対応に専念できない状況が生じた」とある。こういった事故時には人的リソースの確保が重要であり、十分な改善が必要だと思われるため、実際の対策をどうしたのか教えてほしい。また、原子力事故として10条でも15条でもそういった状態になった場合、監督官庁の指揮下に入る。ところが、今回のように政治家の介入(菅元首相)により、現場が混乱するという状態が考えらえる。この問題は政府ならびに国会が解決すべき課題であり、事業者で解決できる問題ではないが、やはり現場介入しないよう一線を引くべきと思うがどうか。
A.技術系の社員が今回の対応を行った。中身を知っていなければ説明もできず、また一回現場を離れてしまうと次の情報フォローができないといった問題があった。本店側の体制の見直しを行った。オフサイトセンターを地域の皆さんの支援に集中するためにし、本店と現場にどのように事業者としての管理者を置くのか見直している。またあらかじめ、広報の技術系社員を事前に用意し、対応する。
 後段の質問は、大きな問題であると指摘された通りである。国の指揮は、今後、原子力規制委員会の委員長が持つと思われる。いずれにせよ、事故の収束に発電所長が集中できるように徹底していく。

 12時20分に終了し、会派室で雑用。

Nec_0002 13時、自宅に戻り、冷蔵庫のなかにあった野菜(ピーマン、キャベツ、玉葱、ニンニク、生姜)と魚醤に漬け込んだ豚モモ肉で野菜炒めを作り、挽き割り納豆、冷や奴とご飯2杯で昼食をとる。一房もニンニクを刻んで入れたので、自分で食べながら口臭が気になるほどであった。

 16時過ぎ、市長選挙の関しての作業のため、西川孝純事務所に移動。

 18時過ぎ、携帯電話に何件か電話が入り、ローカルテレビ局のニュースを見たとの話であった。今日の全員協議会が終わったのち、インタビューを求められたので、マスコミの前だけで「東京電力はでていけ」「廃炉」と言い、普段の議場では原子力財源に賛成、再稼働ありきの財政計画に文句も言わない反原発派議員の二枚舌について話した。再稼働についても発言を求められたので、地元経済や首都圏の安定した電力供給のためには再稼働が良いが丁寧な住民への説明・理解が必要と答えた。

 22時過ぎ、作業が終了したので、帰宅。

Nec_0003 22時40分、酢豚、油揚げに小粒納豆をつめてオーブンで軽く焼いた包み焼き、レタスとトマトのサラダ、ご飯2杯で夕食をとる。
 食事をとりながら、メールをチェックしていると、「原発の責任をとれ」と意味不明な主張のメールが届いていた。捨てメールアドレスのようなもので、こんな事して、意味があると思っているのであろうか。

 食後、シャワーを浴びてから、事務所で事務仕事。

2012年9月20日 (木)

総務常任委員会審査(暴力団排除条例の検討、原子力災害対策修正)

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンとパプリカの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時、事務所に来客があり、市長選挙に関するご意見を多々頂戴した。

 9時30分、市役所に移動し、会派室で事務仕事を行う。

Nec_0001_2 10時から総務常任委員会に出席し、市民生活部、消防本部所管の議案から審議。

「議第86号 平成24年度一般会計補正予算(第4号)」
・消費生活に関わる出前講座等 18.8万円(全額交付金充当)
・浄化槽設置 4211万円追加増額
 当初60基分を見込んだが、申し込みが多く追加で38基分を予算計上。平成24年度を最後に市独自の高額な補助は打ち止めとして、平成25年度より国の補助制度を活用する。
・斎場修繕費 85.1万円
 斎場入り口自動ドアの修繕を行う。

「議第96号 火災予防条例の一部を改正する条例
 対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、電気自動車用の急速充電設備が火災の発生のおそれのある設備に追加されたことから、所要の改正。

Q.今回の改正内容は理解したし、また施行後も遡及適用ができないのは分かる。しかし、過熱、自動車追突防止など改正内容は重要であり、既存の充電施設もチェックというか、消防署で(強制ではなく)防火指導した方が良いと思うがどうか。
A.20kwを越え50kw未満の充電施設が対象であるがこれまで届け出る制度になっていないため、把握していない。

Q.これまで環境政策課が進めてきた電気自動車、PHVの関係で市当局としては、柏崎市内の充電設備などを地図に落とし込んでいるはずなので、それを情報共有できないか。
A.環境政策課に情報があるので、共有するよう努めたい(市民生活部長)
A.情報提供を受けたのち、消防予防等の指導等を検討する。

 続いて、11時15分から報告事項となった。

(1)暴力団排除条例の検討状況に関する報告
 10月5日から31日までパブリックコメントを募集したい。12月議会で提案。

Q.市民の責務として、「暴力団に資すると認められる情報を知ったときは、市又は警察等その他の機関に対し、当該情報を提供するよう努めるものとする」とあるが、実際に「資する」という部分を市民がどう判断したらよいのか、実際の受付の市の担当課はどうなるのか。また他の自治体の事例では、他者の嫌がらせとして、入札妨害のために行政に情報を入れるといった事例もあるが、そういった部分の対策はどうなのか。
A.具体的には威力を使う、資金提供などが実際の「資する」部分に当たると思われる。また入札等に関しては、現時点での入札審査で行っているため、同様の扱いで調査を行う。

(2)空き家等対策条例の検討状況に関する報告
 柏崎市の空き家は増加している。統計的な数字は以下の通り。

平成10年 住宅総数 32800万戸
    空き家3330戸(約10.1%)
平成20年 住宅総数 40180万戸
    空き家5040戸(約12.5%)
*全国平均は約13.1%、新潟県平均は12.1%

 現状では、建築基準法による命令で、構造上「既存不適閣物件」、道路法、消防法、災害対策基本法の特例に限られてしまう。
 今後、整理すべき検討課題
 1)空き家の把握方法
 2)条例規定の範囲
 3)管理不全な状態の判定
 4)実施体制の検討

Nec_0002 12時5分から休憩となったので、会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食。今日の弁当のご飯は、ちょっと柔らかそう(水分多め)かな、と思って食べたら新米であった。脂がのったサーモンのハラミや刺身によく合う。
 食後、溜まっているメールの処理やブログの書き込みなどを行う。

 13時から再開となり、午前中に引き続いての報告事項。

(3)東日本大震災に係る災害廃棄物の処理工程等
 6月18日から30日までで地元に説明を行った。
 10月上旬頃に、大槌町の木くず約10トンを24時間かけて焼却する。9月20日、全世帯へチラシを配布。
 11月上旬に全世帯へ試験焼却の前後の放射能測定結果等を報告。市民説明会も実施する。 

Q.要望になるが、全戸配布のチラシでも何でも「100ベクレル/kg以下です」などの表記だけであるが、是非、比較対象物として食べ物なども平気してもらいたい。人間がもっているカリウム40だけでも4000ベクレル以上ある。また、そういった感覚をもってもらうことで放射線を正しく怖がることができるのではないか。昨日も地域防災リーダー向けに放射線に関する講義をしたが、全体的な感覚、食べ物などの自然放射線などを説明させてもらった。是非、感覚的にわかるように、今後のチラシには通常の食べ物でも放射能があるということを併記してもらいたい。

 途中、某S議員の風評被害に関する発言に関して、風評被害がでたのか否か、某Y議員が反論し『財界にいがた』に掲載された記事うんぬんと始まったので、暫時休憩となった。
 約20分後に再開。

(4)地域防災計画(原子力災害対策編)修正(案)の概要
 今回の修正は、国の「防災基本計画」の修正版や国からの「地域防災計画策定マニュアル」が示されていない状況での見直しとなっている。そのため、今後の国からの「原子力災害対策指針」が示されてから、さらなる見直しが必要となる。
 概要は以下の通り。


柏崎市地域防災計画(原子力災害対策編)修正(案)の概要

【基礎とするべき災害】 広範囲に放射性物質が拡散するような事故を想定

1 防災対策の広域展開
(1)原子力防災対策を実施すべき地域の範囲は、発電所の中心からの距離などに応じて、必要な措置を講じる。
1)即時避難区域(PAZ)半径おおむね5km圏
 全面緊急事態などの発生時には、直ちに即時避難区域外への避難を最優先に行い、半径おおむね30km圏外への避難を実施。
2)避難準備区域(UPZ)半径おおむね5~30km圏
 緊急時モニタリング結果、風向き等の気象状況などから必要な場合は、避難又は屋内退避や安定ヨウ秦剤の服用を、できる限り速やかに奏施。
(2)環境放射線モニタリング体制の確保
1)県は、緊急時モニタリングに関し、国、市町村、原子力事業者のほか、(独)放射線医学総合研究所、(独)日本原子力研究開発機構と観測データの共有や公表方法など平常時より緊密な協力体制を整備する。
市は、県の助言や協力によって、校庭、公園、側溝及び通学路などの住民生活に身近な場所のモニタリング体制の整備に努める。
(3)緊急被ばく医療対策
1)県は、市町村と協力し、必要な資機材の保管場所ならびに、それらを使用する場合の連絡体制および配置方法をあらかじめ定める。なお、市は、県と協力し、当該保管場所が避難対象地域に含まれることとなった場合の搬出場所および配置方法をあらかじめ定める。
2)県は、安定ヨウ素剤について、住民避難が広域に分散し、多数の避難所が開設されるような事態も想定して、県内各地の地域拠点への広域配備や分散備蓄の体制を整備する。なお、緊急時に迅速かつ確実に服用できるよう、希望者への事前入手の支援等も含め、関係機関との調整を進める。

2 実効性のある避難対応
(1)多様な避難手段を活用し、近隣県も視野に入れた広域避難の実施
1)市は、自家用車、バス、鉄道、船舶等、避難手段の確保策を含めた広域避難体制を整備する。
2)市は、即時避難区域(PAZ)・避難準備区域(UPZ)内は、30km圏外人の住民避難を実施し、近隣県への避難も想定する。
3)市は、県及び交通・鉄道・運送事業者の協力を得て、避難手段を確保する。
4)市及び県は、病院、社会福祉施設等の管理者に対し、自力避難の困難な災害時要援護者の避難誘導方法に配慮した避難計画の策定に努めるよう要請する。
5)市は、原子力災害時における自主防災組織等への情報提供として、コミュニティセンターを活用して、情報提供に努める。
(2)県による広域避難の調整・指示と受入市町村による避難所運営等
1)知事は、避難を要する事象が発生した場合、市町村と広域的な避難調整を行った上で、市長を経由して、対象区域内の住民等に、直ちに避難をするよう指示する。
2)市長は、内閣総理大臣の指示に従い、又は独自の判断により、住民等に対して、屋内退避又は避難のための立ち退きの勧告、又は指示等を行う。
3)市は、県、国及び県警察と協力し、広域的な避難が必要となった場合に備え、円滑な避難を実施できる体制を整備する。
4)県は、市域を越えて避難が必要となる場合に備え、市及び県内市町村と協議し、避難施設の選定を行う。
5)県及び受入市町村は、初動期に、避難市町村、県、関係機関等と協力し、避難所運営を行う。
6)市は、市役所庁舎が避難対象地域に含まれる場合に備え、受入市町村と調整し、行政拠点の候補地をあらかじめ選定する。

3 平時からの備えの充実
(1)実効性のある防災訓練の実施
市は、県、国、関係市町村及びその他関係機関及び原子力事業者と協力し、各要素を組み合わせた訓練計画を策定し、定期的に訓練を実施する。
(2)防災研修の広域展開と平時からの防災知識の普及
1)市は、市職員、消防団、自主防災組織のリーダーを含めた防災業務関係者に対し、研修を実施する。
2)市及び県は、平常時から災害時にとる空き行動や情報収集の方法、放射性物質の特性など、原子力防災に関する知識の普及啓発を行う。
3)市は、原子力災害時における情報伝達及び避難誘導に関し、地域コミュニティの果たす役割に鑑み、地域における共助意識の醸成に努める。


Q.修正案の概要は理解し、これから各場面でコメントしていきたいが、これから計画が修正された後に実際に対応できるリソース(ハード、ソフト両面)があるのか否か。例えば避難手段に自家用車が追加されているが、それが可能となる道路整備など柏崎市役所全体として率先して取り組む方向にいくのか。後々のことなのかも知れないが計画を進めると同時に実現のための手法にも取り組んでほしい。
A.暫定版とはいえ計画はできてくるが、現実的な道路などが見合うかどうかは難しいところ。ここで終わりという計画ではないので、今後も引き続き検討したい。

 本当は、こういった重要で議論がでてくるようなものは、多くある報告のうちの一つではなく、別途、協議すべきである。結果、委員会協議会を後日開催することとなった。

 14時35分から10分間の休憩をしたのち、総合企画部、財務部所管の議案審査。

「議第86号 平成24年度一般会計補正予算(第4号)」
・保存文書デジタル化事業 2763万円
・人件費 6440万円の減額
・高柳町市有財産管理事業 151.2万円の減額
 壊す予定であった岡田倉庫を今後、転用することが決まった。

「議第89号 平成24年度土地取得事業特別会計補正予算(第1号)」
 4530万円の追加補正。
 日吉町-桜木町の道路関係の物件保証等
 今回の追加により、会計総額は5億4350万円となる。

「議第94号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び実費弁償に関する条例の一部を改正する条例」
 選挙における投・開票管理者及び投・開票立会人等について、業務途中において病気等で交代した場合の報酬を時間案分するための改正。

「議第95号 税条例の一部を改正する条例」
 附則において警戒区域設定指示区域を規定していた地方税法が改正され、引用することができなくなったことから、原子力災害対策特別措置法及び災害対策基本法から引用するための改正。

 15時25分から報告事項となり、総合企画部2件、財務部から4件の報告があった。

(1)情報化関連業務委託(包括アウトソーシング)SLA評価報告(平成24年4~6月分)
 評価対象項目合計点9015点、達成度評価項目合計点数9015点、SLA達成度 100%

Q.リモートアクセスや末端HUB運用管理を追加したのは評価できることであるが、末端HUBを管理するという意味について確認したい。不正アクセスやネットワークデータののぞき見などはHUBにスニファーなどを仕掛けることで可能であるが、マックアドレス等で登録がないものがあれば、検出するという方法もある。実際の末端HUBの管理というのは、ポートの管理なのかマックアドレスまで入れたものなのか、はたまたHUBの位置だけなのか、教えてほしい。
A.包括OSの契約に切り替えたことにより、HUBを入れ替えリース品に変えたので、その管理を行っている。今後の管理方法は、カシックスとコスト面を含めて相談していく。

(2)情報CIOマニフェスト平成23年度実績報告
 市のホームページでも報告し、評価結果以下の通り。

情報化関連経費の削減
 「B ほぼ期待どおりの成果を実現している」
職員研修による職員の意識改革
 「A 期待以上の成果を実現している」
電子入札の導入および利用促進
 「B ほぼ期待どおりの成果を実現している」
第3セクター(株)カシックスの水平展開支援
 「C 期待する成果を実現できていない」

Q.カシックスの水平展開について、クラウド・コンピューティングの支援とある。先に原子力防災関係で計画の見直しが進むなか、庁舎を移動しなければならない場合も想定しているので、早急に原子力防災の観点でクラウドの実験導入をすべきと思うがどうか。
A.現在、カシックスで事業計画を作っている。原子力防災に関しては担当課と調整し、総合的に検討すべき材料としたい。

(3)被災者生活再建支援金の税務上の取り扱いの見直し
 雑損控除の損失金額の控除の変更。
 これにより還付等(530万円の不足)もあるため、議会最終日に追加議案を提出する。

(4)平成23年度決算に基づく財政の健全化判断比率・公営企業の資金不足比率
 赤字ではないため、実質赤字比率、連結赤字比率はなし。
 実質公債費比率 20.0%(新潟県内ワースト1)
  *今年から計算方法が変更
 将来負担比率 129.1%
 公営企業の資金不足は生じていない。

(5)起債許可に係る公債費負担適正化計画
 (4)の計算方法変更となった実質公債費比率により、今後の起債許可に係わる適正化計画の見直しを行った。
 これまでの計算で実質公債費比率18%以下となる平成32年度までの計画を、平成30年度までと2年間の前倒しができた。

(6)土地開発公社への事業資金の貸付
 8月31日に土地開発公社に対し、財政調整基金から13億5000万円を貸し付けた。一般金融からの借り入れがあったため、今回、貸付をして返済に充てた。
 これまで一般金融機関への利息だけでも2060万円。
(平均1.49%)もあったため、市の貸付でコストダウン(市からの貸付0.13%)。

 16時45分から15分の休憩をとったのち、討論、採決となった。特に大きな議論はなく、すべて可決した。

 17時30分、事務所に戻ったところで来客。

 18時から市内某所で市長選挙に関する打ち合わせを行う。

Nec_0001x 食材の買い出しなどをしたのち、20時、自宅に戻る。スーパーで半額になっていた豚バラ肉を牡蠣醤油と市販の焼肉タレ、すりおろした梨に漬けこみ、玉葱と一緒に焼いたもの、海藻サラダ、挽き割り納豆汁、ご飯2杯で夕食をとる。

 食後、読みたかった漫画を持ち込み1時間ほどの長風呂。

 22時から事務所にて、会社関係の仕事を行う。
 

2012年9月19日 (水)

東訪振興協議会ミニ講演「放射線と私たちの生活」、事前防災の図上訓練

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、エボダイの塩麹漬けを焼いたもの、シシトウの焼き浸しでご飯2杯の朝食をとる。

 8時30分から9時過ぎまで市内某所で市長選挙に関する打ち合わせ。

 10時、市役所に移動し、傍聴できなかった委員会の資料の読み込みと明日の総務常任委員会で審査する事項の調査を行う。

 12時、急遽、ノートパソコンの修理の依頼があり、回収に伺う。冷却ファンの故障のまま、連日の猛暑日の影響なのか、CPU焼けという久々に見る症状であった。

Nec_0003 事務所に戻り、CPU交換の作業を行ったのち、13時、頂きものの生のバジル、ホールトマト、豚挽き肉を使ったバジルトマト・スパゲティを作って昼食。
 やはり生のバジルは香りが良い。

 食後、市役所に移動し、講演で使う資料のコピーや頂いた陳情に対する回答書などを作成する。

 16時、事務所に戻ったところで来客。

 17時から市内某所で市長選挙に関する打ち合わせを行う。

Nec_0004 19時30分、東栄町会館に移動し、東訪振興協議会の放射線に関する研修の一環として、僭越ながら講師となってミニ講演「放射線と私たちの生活」を実施。
 色々な放射線に関する講演があるため、違ったアプローチをしてみようと、基礎に戻った接頭語、電磁波の種類(可視光線やガンマ線、赤外線など)、体が放射線を受けてからのメカニズム(抗酸化物質、DNA修復、アポトーシス、ナチュラルキラー細胞)、学者の見解が分かれる部分を中心に説明させてもらった。

Nec_0014 20時30分から同会場で地域防災リーダーを育成するための研修として、事前防災の図上訓練を実施。
 短時間のなか、こういった図上訓練に初めて接する方が多かったので、参加された皆さんにご苦労させてしまった。今後、研修時間の設定など反省材料が多い。

Nec_0015 22時、自宅に戻り、スーパーで半額になっていた刺身盛り合わせ(マグロ、鯛、カンパチ、イカ、サーモン)、モロヘイヤのマヨネーズ和え、挽き割り納豆汁、ご飯2杯で夕食をとる。
 刺身とビールでいきたかったが、仕事が切羽詰まっているため、泣く泣くビール抜きである。

 風呂に入ったのち、事務所にて資料作成と会社関係の書類整理。

 途中、気分転換で「ウルトラマン」第一巻を読む。科学特捜隊のハヤタ・シンと同一化していたウルトラマンが地球を去り、残ったハヤタにもウルトラマンの因子が残ったというストーリー。ハヤタの息子には、ハヤタ以上にウルトラマンの因子が伝わっている。秘密裏に存続していた科学特捜隊で作られたスペシウム光線もだせるスーツを着て活躍する展開となっている。

2012年9月18日 (火)

尖閣諸島海域、波高し
中国の監視船10数隻が接近

 なかなか仕事が終わらずに徹夜となり、7時に風呂に入ってリフレッシュ。

 8時、大粒納豆、茄子の味噌油炒め、シラス山葵漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから市内まわり。陳情頂いた箇所の確認で現地に行ったものの、公の道路ではなく私道であったが、これまでの経緯があるとの地元の方の話もあり、後日、確認することとなった。

 12時、市役所の会派室に移動し、15時まで議会資料の読み込みや事務仕事を行う。

 16時から市内某所で市長選挙に関する打ち合わせ。打ち合わせをしながら、コンビニで買った納豆巻き、レタスサンドイッチ、低脂肪乳で昼食をとる。

 18時、事務所に戻り、会社関係の仕事を行う。

 
 20時、市内某店にて打ち合わせ。

Nec_0001 打ち合わせが思った以上に早く終わり、21時、自宅に戻って秋刀魚の塩焼き、シラス山葵漬けの大根おろし和え、モロヘイヤのマヨネーズ和え、納豆巻、ビール500ml4本で夕食をとる。
 モロヘイヤを大量に頂戴したので、ご飯がわりと思うほどの量を食べた。

 23時からネット上の会議。

120918_china_ship 尖閣諸島海域に10数隻の中国の漁業・海洋監視船が入ってきたというニュースが流れ、また中国の漁民も数百隻のオーダーで接近しているという情報もあった。
 数百隻が本当であれば、海上保安庁だけで手に負えなくなる可能性もある。また、中国の監視船がすべて接近すれば、海上自衛隊への海上警備行動の発令も必要となろう。
 いかに現政権がなめられているかの証拠であり、かつ覚悟を試されている。
 東シナ海の尖閣諸島だけに中国が進出しているようにマスコミでは報道されているが、既に本ブログでもご紹介したように南シナ海でも中国対周辺諸国で領土争い も激化している。
 今後、中国側の狙いは、日米の離反であり、アメリカの軍事介入がないことを確認したら、一気に畳みかけてくると思われる。日本国内の世論操作にも注意である。

2012年9月17日 (月)

石川県中能登町:日章旗購入者に商品券

 4時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、シラス山葵漬け、しし唐油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、そのまま選挙に関係する用件で市内まわり。

Nec_0002 13時、やっと自宅に戻り、桜海老パウダー、干し納豆パウダー、キャベツの千切り、鰹節、卵、大量の長ネギのみじん切りを小麦粉で溶いてから、じっくりと焼いたお好み焼きで昼食をとる。
 甥っ子と姪っ子もいたので、結局2枚を焼くことになり、汗だくとなった。

 15時、17時と事務所に来客。

 18時から市内に買い物にでかけ、食材やLED電球などを購入する。

 19時30分から市内某所での懇親会に出席。缶ビールを飲みつつ、乾きものをつまみながらの懇談となったが、私が企業から金集めをしている、議会の仕事をせずに違法なビジネスをしている、などをお約束の私に関する噂話を多くお聞きした。そんな事でしか対抗できないのであろうか。議場で正々堂々と反論すれば良いものを・・・恥ずかしい生き方と感じないのか不思議である。

 21時、自宅に戻り、2時間ほど仮眠。シャワーを浴びたのち、事務所で事務仕事を行う。

flag 朝、あまりに急いで自宅をでてしまったため、国旗を掲揚するのを忘れるという大きなミステイクをしてしまった。祝日に国旗を揚げるように心がけているだけに痛恨のミスである。
 先日、町を挙げて国旗を祝日に掲揚すべきと、国旗を購入した場合に商品券などで補助するという議案が石川県中能登町議会に提出されたニュースを見た。町長、そして町議会ともに気合が違う。
 それに対し、我が柏崎市議会は国旗はおろか、市旗さえも議場に掲揚できていない。ぱっと見、どこの議会か分からない。
 


平成24年9月8日『毎日新聞』

国旗:購入費用を補助
補正予算案を提案
石川・中能登町

 石川県中能登町は、町民が購入した日章旗の一部費用を補助するため、300万円を含む一般会計補正予算案を7日開会の町議会に提案した。町は「祝日に国旗を掲げる町民を増やし、地域で愛国心を育てたい」としている。国旗国歌法を所管する内閣府は「同様の制度については聞いたことがない」としている。
 日章旗の購入後に領収書を町に提出すると、町内で利用できる商品券1000円分を受け取れる。町は、日章旗価格を2000~5000円と見積もり、町の全6600世帯の約半数分を補正予算案に盛り込んだ。町議の間に強い反対意見はなく、補正予算案は可決される見通し。
 町によると、05年に合併する前の旧鳥屋町が80年と98年、日章旗を全戸配布したことがある。
町は、広報誌で祝日の掲揚を町民に呼びかけ、町職員には自宅での掲揚を求めている。杉本栄蔵町長は「掲揚は強制ではない。日本人としての自己を見つめ直す機会として、自主的に掲げてもらいたい」と話している。

2012年9月16日 (日)

中国旅行団、水球チーム、来日キャンセル
本当の南京事件

 4時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、叩きオクラ、ピーマンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから選挙関係での市内まわり。急遽、予定していた方がキャンセルとなったため、ピンチヒッターとなったが、自分でも予定があったので、すべてズレてしまった。

 13時、市内まわりの途中でコンビニに寄り、納豆巻き、レタスサンドイッチ、グレープフルーツジュース、ヨーグルトで昼食をとる。

 15時、汗だくとなった自宅に戻り、シャワーを浴びる。その後は事務所で資料作成。

Nec_0001 17時、甥っ子と姪っ子がお泊りにきたため、冷凍しておいたカレーとピザ用チーズ、食パンなどを使い、チーズカレーグラタンを作って早めの夕食をとる。
 電話が来たり、荷物の受け取りがあって、ついオーブンから目を離してしまったので、カリカリのチーズカレーグラタンになってしまった。

 18時、事務所に来客。

 19時過ぎから市内某所にて、イベントに関する打ち合わせを行う。少ない人数のなか、大きめのイベントに挑戦するため、受付や設営などのリソースと事前の事務仕事のバランスなどで議論し、詰めていった。

 21時過ぎ、車で市内某所に移動し、別件のイベントに関する打ち合わせに途中から出席。前回の議事録と大まかな方向性を事前に資料提出しておいたので、1時間ほどで終了した。

23時に帰宅し、事務所で事務仕事。

Gosei  市内をまわっている際に市政のみならず、国政の話にまでなったが、やはり話題は中国であった。尖閣諸島の国有化に対する中国内の反発で、経済的損失を受けるのは日本ではないか、との意見を述べられた方がいらっしゃった。
 我が柏崎市に関連しては、柏崎地域観光復興推進協議会の中国インバウンド(誘客)事業である江蘇省からの旅行団(10月3、4日)がキャンセルとなり、今月末に予定されている社会人水球チームのエキシビションゲームは上海クラブチームの来日が取りやめとなった。
 確かに一部では経済的な損失はあろうが、国家主権、日本人としての矜持や誇りとは比較はできない。

 自分たちで日本に対し、ちょっかいを出しておきながら、相手が悪いとして、日本人への攻撃を加えるというシナリオは戦前と同じである。
 ありもしない30万人という大虐殺の南京事件ではなく、本当の南京事件(1913年)に似てきている。

Ensei 大正2年(1913年)、袁世凱(写真)政府の軍隊が南京を占領。兵士たちが日本領事館を襲撃し、日本の軍人を数名逮捕監禁したうえ、日章旗を揚げていた日本人民間人を暴行、殺害、商店から掠奪などを行った。日本人民間人3名が死亡、掠奪の被害を受けた日本人商店は34軒という事件である。
 当時の日本政府の対応は自称・支那通の助言により、軍人ではなく、民間人が殺されたにも関わらず、特例を適用し、袁世凱政府に賠償も請求しなかった。この事がのちの大陸との関係悪化にも影響した・・・
歴史に学ぶべきである。
 

2012年9月15日 (土)

自由民主党総裁選挙、投票
北朝鮮観光のお誘い?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、鮭フレークでご飯2杯の朝食をとる。

 8時から、市内某所での市政に関する会議。

 10時30分、県内某市に移動し、諸手続きを行う。市長選挙をはじめ、選挙関連があるための各種準備があり、急な予定変更となった。本来であれば、青年会議所のラストイヤーであることから、妙高市で行われる公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会 の「第42回ブロック会員大会」に出席予定であったのに残念である。登録料が無駄になってしまった・・・。

Nec_0003 13時20分、自宅に戻ったところで「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとって昼食にする。
 「秋のはずじゃないのか、おい」と思うほどの暑さであるが、やはり熱いラーメンをすすって気合を入れる。

Nec_0004 食後、届いた自由民主党総裁選挙の投票用紙をもって、母と誰に投票するか討論。自分が党員であることと、母が家族党員(年間2000円)なので、三井田家には2票しかないが、重要な選択である。立候補者は、安倍晋三元首相(57)、石破茂前政調会長(55)、町村信孝元官房長官(67)、石原伸晃幹事長(55)、林芳正政調会長代理(51)の5人。
 母曰く「エースは次回にして、今回は対中国があるから防衛に強い人」とのことであり、私としては「現在の日本が、のっぴきならない状態である」ことから、「安倍晋三」と書き、親子で票が割れた。

 15時、来客。その後、市長選挙の応援に関する諸準備を行う。

Nec_0005 19時、生姜、牛蒡、玉葱、ピーマンで作ったかき揚げ、一夜干しするめの天ぷら、さつま芋の天ぷら、シロウオ山葵漬け、カレースープでご飯2杯の夕食をとる。
 天ぷらのなかで、食べられないことはないものの、どうしても好きになれないのがさつま芋とかぼちゃである。比較的、女性は好きな人が多いようだが、おかずや酒のつまみにならない感じで、どうも敬遠してしまう。

 食後から事務所で資料作り。分かり易く説明するための図形作りに手間がかかる。

 北朝鮮渡航の日本総代理店である朝鮮総聯系企業・中外旅行社から、北朝鮮訪問ツアーのパンフレットが送られてきた。
 ご案内頂くのはありがたいが、なぜに送られてくるのか不思議である・・・ハニートラップでも用意してもらえるのだろうか。

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2012年9月14日 (金)

中国監視船6隻、尖閣諸島に侵入
今後は民間偽装船か

 なかなか仕事が終わらず、久々の徹夜となる。

 7時、大粒納豆、野菜入り薩摩揚げ、冷や奴でご飯2杯の朝食。

 自宅周りの仕事をしたあと、9時過ぎ、市役所に移動して、会派室にて打ち合わせ。

 10時から陳情や議会への意見があるとのことで、高柳町、西山町をまわる。某宅では、柴犬に異常になつかれてしまい、ズボンがグシャグシャとなる。犬のなかでは、柴犬が一番好きなので、相思相愛といったところであろうか。

 13時、事務所に戻ったところで来客。

 15時過ぎ、食パンをトーストし、バター、挽き割り納豆、サルサソース、トマトケチャップ、最後にチェダーチーズ入りのスライスチーズをのせて、もう一度焼いた納豆チーズトーストで遅めの昼食をとる。
 食後、自宅の電話が鳴り、自民党総裁選に出馬している石原伸晃衆議院議員からの投票依頼の自動電話システムであった。政権交代により、国会議員票よりも地方票が多い今回の総裁選。やはり地方の票固めを重要と判断したのであろう。
 自民党総裁選については、安倍晋三衆議院議員、そして石破茂衆議院議員から出馬に関してのお手紙などを頂戴している。

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 16時から2時間ほど仮眠。

 19時、市内某所での会合に顔をだすも、メンバーの方のご不孝があったとのことで途中で解散となった。

Nec_0002 20時、自宅に戻り、旬となった生の秋刀魚を塩焼きにしたもの、熊本県の伝統野菜のひとつである「大長茄子」を焼いて生姜醤油をつけたもの、大根おろし、シロウオ山葵漬け、ご飯2杯で夕食をとる。
 生の秋刀魚はやはり内臓が美味い。そして、大長茄子は初めて食べてみたが、ジューシーであり、果物のようである。

 食後、風呂に入ったのち、事務所にて事務仕事。

Gosei  今日、中国国家海洋局所属の監視船6隻が、尖閣諸島周辺の領海内に侵入したとのニュースが入った。無害通航ならまだしも、日本の海上保安庁に対し、「自分たち(中国の)の領海に入るな」と中国側の主権を主張している。
 完全なる主権侵害であり、警告を3回行ったうえで、海上保安庁の巡視船に搭載されたエリコン35mm機関砲4門の出番も必要である。
 ここで毅然とした対応をとらなければ、段々とエスカレートしてくるのが目に見える。中国当局は、今月16日に東シナ海での休漁期間が終わるので、大量の「民間」漁船が尖閣諸島に向けて出航すると表明している。現役の軍人、もしくは予備役の軍人を民間人漁民に変装させ、大量に尖閣諸島に上陸させる気なのであろう。
 まあまあ、平和的に、大人の対応で、といった「事なかれ主義」が戦争を呼び込む。

2012年9月13日 (木)

尖閣と新潟中国総領事館移転拡大問題:新潟市議会に請願を提出
「西川孝純さんの思いを聞く会」

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、県内某市に移動し、9時過ぎから法的な打ち合わせ。どのタイミングにするのか、周りの状況で判断して、一気呵成に行いたい。

 12時、事務所に戻り、資料のコピーなどをしてから市内をまわる。途中、何人かの顔見知りの方々から一昨日の一般質問に関する感想や市長選挙に関してのご意見を頂戴した。

 14時、自宅に戻り、母親が作った卵とハムのサンドイッチ、グレープフルーツジュース、低脂肪乳で昼食をとる。昨日に食べたニンニクのホイル焼きが効いたのか、昼食を食べてもまだ体がニンニク臭い。

 15時、17時と事務所に来客。

 17時30分、柏崎市産業文化会館に移動し、集会の準備を行う。

Nec_0002 19時から今年11月18日に投開票となる柏崎市長選挙に立候補を決意された「西川孝純さんの思いを聞く会」が開会。
 急な準備であったため、200人から300人の方に来て頂ければ御の字と思い、椅子の用意も300席にしていたところ、400名の方にお集まりいただいた。椅子が不足してしまったほどであり、感謝である。
 ご本人による決意は以下の通り。


私の決意

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 私は、11月18日に投開票予定の柏崎市長選に立候補することを決意いたしました。
今、時代は大きな曲がり角に差し掛かっています。とりわけ柏崎は原発問題が重要な政策課題となっており、安全性とともに雇用や経済の先行きに対する市民の皆さま方の不安も日々募っていることと思います。
 そんなときに多くの友人や中学・高校の同期生から「今の市長にはもう任せられない」「もっと夢のある柏崎にしてほしい」「おまえも柏崎に帰ってきて汗をかけ」という声が寄せられました。新聞記者として41年、その大半を政治分野で過ごした私は、衆院解散・総選挙が待ったなしの時期に、現在の職をなげうつことに大きなためらいがありました。
 しかし、ジャーナリストとしての経験と、政界をはじめとする人脈が、活気あふれた新しい柏崎をつくるのに少しでも役立つならば、私を育んでくれた故郷への恩返しになるのではないか、それが天命かもしれないとの思いを強くいたしました。そして国政が頼りないのであれば、地方から日本変革ののろしを上げていこう、と決意いたしました。
 もし市長選が無役票になれば、市民の皆さまは自分たちのリーダーを選択する権利を奪われてしまい、同時に現職を無条件で信任することになります。そんな事態を許してよいわけがありません。健全な民主主義を定着させ地方自治を発展させるためにも、誰も出馬しないなら、あえて火中のクリを拾おうと自分に言い聞かせました。
 一刻も早く「守りの市政」から「攻めの市政」にカジを切らなければなりません。第一線に立つ市職員の方々、ボランティア活動等で努力されている方々、市民の負託を受けて活躍されている市議・県議の皆さま、そして一般市民の方々のカを結集し、「オール柏崎」でかつての誇りを取り戻そうではないですか。
 私は、記者生活をスタートさせたときに「訴える手段を持たない人、訴える方法を知らない人の声に真剣に耳を傾け、その声を代弁していきたい」という使命を自分に言い開かせました。立場は異なりますが、その初心を今、あらためて胸に刻んでいます。
 今度は代弁するだけでなく、皆さまの声をかたちにし、結果を出す政治を実現します。そして国に堂々とモノが言えるたくましい柏崎にします。そのため「柏崎再生プロジェクト」を発足させました。一緒に新しい柏崎をつくるために立ち上がりましょう。
 

平成24年9月13日 西川孝純


 会場にお越しになった皆さんから

「お兄さんで前市長の西川正純さんがここにでてこないのが良かった」

という質問があり、ご本人から

「5つ上の兄は兄、私は私で違う」

とのやりとりもあった。

 20時40分に終了となり、その後、後片付けを行う。

Nec_0005 21時、自宅に戻り、具だくさんで豚バラ肉多めの豚汁、ます寿司、スーパーで半額になっていた刺身の3点盛り(鰯、イカ、カンパチ)、ビール500ml3本で夕食をとる。
 富山名物であるます寿司は製造者によって大きく味が違う。一度、同時に食べ比べしてみたい。

 22時からネット上の会議。

 24時、風呂に入ってから、事務所で事務仕事を行う。

Gosei  昨日、新潟市内で開催された中華人民共和国成立63周年祝賀レセプションにおいて、尖閣諸島の国有化について、新潟中国総領事が

「誤った行動を直ちに改め・・・・」

と発言したとの報道があった。自分たちでちょっかいを出し、侵略してきておきながら、この言い草。やはりまともな国家ではない。


平成24年9月13日『朝日新聞』

尖閣、新潟の祝賀会にも波紋

 沖縄県の尖閣諸島を巡って日中両国がぎくしゃくしている問題が、12日に中国駐新潟総領事館が新潟市で開いた中国建国63周年の祝賀レセプションで話題になった。
 あいさつに立った王華総領事は、日本政府による尖閣諸島の国有化について「『島購入』という誤った行動を直ちに改め、中国側と足並みをそろえ、共に努力し、中日関係の健全で安定した発展を促すよう強く希望します」と述べた。
 王総領事は、1978年の日中平和友好条約締結の際に尖閣諸島問題を棚上げし、今後解決するとされてきたとして「中日関係の(国交正常化後の)40年にわたる大きな発展を保障してきた」と指摘。今回の国有化によって「中日関係が持続的に不安定な段階に突入する」と語った。
 続いて登壇した泉田裕彦知事は「領土問題は、国家間の関係として適切に対処されるべきだ」と前置きをした後、「地方自治体としてはこれまで培った日中友好、親善の路線を踏み外すことなく前進させていくよう最大限努力していく。新潟から信頼関係を崩すことがないようにしたい」と述べた。


flag 返す刀ではないが、こちらとしてもキチンとした対応をとるべく、5000坪近い広大な土地への新潟中国総領事館移転拡大問題について、新潟中国総領事館問題を考える会頑張れ!日本全国行動委員会新潟県本部設立準備委員会で協議し、新潟市議会に対して以下の通り、請願を提出した。
 紹介議員となって頂いたお二人の議員には感謝するとともに、請願者として趣旨説明ができ、かつ公式な議事録が記録されることに対し、闘志がわく。
 実質、廃案となる「継続審査」にすることなく、新潟市議会の良識ある判断を期待したい。


            請 願 書
新潟市議会議長
藤田 隆 様
          紹介議員 佐々木薫
               深谷成信

          請願者(代表者)
            新潟中国総領事館問題を考える会

駐新潟中国総領事館移転に関する住民説明と適正な課税を求める請願について

 現在、駐新潟中国総領事館が民有地4620坪もの広大な土地に移転するとして、貴市議会においても取り上げられ、多くの新潟市民のみならず日本国民が注視しております。 駐新潟中国総領事館の移転に関して、外務省は平成23年6月に中国政府に地元住民の理解を得るよう強く申し入れたと国会で答弁しております(平成24年3月22日参議院「国土交通委員会」)が、いまだ我々新潟市民には十分な説明がされておりません。
 新潟市民のため、早急に説明会を実施して頂くようお願いいたします。
 また、本年1月に不動産関連諸税の免税を求める在京中国大使館からの口上書が外務省にだされ、その在京中国大使館より広大な土地の使用目的、必要な理由について、中国側に説明を求めているとの国会での答弁がございました(平成24年7月25日衆議院「外務委員会」)。その一方、駐新潟中国総領事館総領事は新聞紙上において、本来の領事館業務とは思えない「交流施設を作り、事務所と宿舎以外は開放するつもりだ」(平成24年6月27日『日本経済新聞』)ともお話しになっております。
 領事館としての本来業務以外の施設などには、新潟市の貴重な歳入にするためにも、公平、公正に課税して頂くようお願い申し上げます。

1.駐新潟中国総領事館の移転に関して、新潟市として市民説明会を実施すること。

2.本来業務とは関係のない交流施設等には適正な課税すること。

以 上

2012年9月12日 (水)

警察庁長官:めぐみさん拉致現場視察

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、肉じゃが、茄子の漬け物でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、会派室にて市長選挙や自民党総裁選に関する打ち合わせを行う。

Nec_0001 10時から本会議となり、二名の議員が一般質問を行った。
 民友・相澤宗一議員より「これからの柏崎とエネルギーを考える」シンポジウムの内容について、市長への問いかけがあった。市長は、あくまでも柏崎市民をパネリストとして、今後の再生可能エネルギーを考えていく、としたが原子力発電をウラン核分裂型のみを想定して核融合(D-D、D-T)などのオプションはなく、メタンハイドレートなど幅広い議論は期待できないようであった。
 公明党・真貝維義議員からは、柏崎市内をはじめ、新潟県内で問題になっている貧困ビジネスについて、当局への問いかけが行われた。 市長の答弁としては、市内に2カ所あり、20名を越える人がいることは認識しているとして、業者への対策会議を行っていくとのことであった。
 貧困ビジネスは現時点で完全な違法ではないが、モラルや周辺住民(特に子供)の「安全・安心」の点では、一早い対処が必要である。
 また、原子力発電所と地元経済、市民所得に関する質問に対しては、任期最後の答弁となるため、市長に答弁してほしいと言っているにも関わらず、産業振興部長に答弁させるという逃げっぷり。選挙対策なのであろうか。

Nec_0002 12時5分に休憩となり、引き続き議会運営委員会に出席。議題は、議会最終日に提案される教育委員会の人事案件(再任1名、新任1名の計2名で任期4年)に関する内示、追加議案についてである。追加議案は、以下の通りで総務常任委員会で説明が行われることになった。

「報第27号 平成21年度決算に基づく健在化判断比率について」
 平成23年度の実質公債費比率算定の計算過程で生じた疑義に対し、県及び国と協議した結果、控除財源が増えることとなった。比率が変わることに対する再算定について、その了承を得たことから、平成21年度の算定内容を見直し、監査委員に再審査意見を求めたので、その結果を報告。

「報第28号 平成22年度決算に基づく健在化判断比率について」
 平成23年度の実質公債費比率算定の計算過程で生じた疑義に対し、県及び国と協議した結果、控除財源が増えることとなった。比率が変わることに対する再算定について、その了承を得たことから、平成21年度の算定内容を見直し、監査委員に再審査意見を求めたので、その結果を報告。

 その他の意見となったので、農業委員会からの建議書について、先日の農業委員会総会ででた意見を伝えた。

Nec_0003 12時20分、会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食。食事をとりながら、昨日、名古屋市議会の都市消防委員会で可決した名城住宅跡地を駐名古屋中華人民共和国総領事館の用地として売却することに反対する決議および意見書を読み込む。

 13時から再開となり、二名の議員が一般質問を行った。途中、比角小学校の市議会見学があり、傍聴席に生徒さんが来ていた。寝ている人がいて、驚いたことであろう。

 14時40分から15分の休憩をとり、最後に一名の議員が一般質問を行った。

 16時に終了となり、その後、会派室で事務仕事。

 17時過ぎ、事務所に戻ったところで来客があり、市長選挙や市政全般に関する要望を頂戴した。その後は依頼された資料作り。最近は資料作りが仕事のようになっている。

Nec_0001x 22時、某氏とともに「牛角 柏崎店」(電話:0257-20-1129)に行き、遅めの夕食をとる。牛タン、ホルモン、ハラミ、サンチュ、ニンニクホイル焼き、ご飯中盛りをつつきながら、生ビール3杯、トリスハイボール2杯を飲む。
 食後は歩いて帰宅。結構な距離があったので、大食いした分、多少は消費したかと思う。

 小泉元首相の訪朝から10年という節目を迎える拉致問題。
 警察庁長官が横田めぐみさんの拉致現場を視察し、そして本日、我が柏崎市の拉致現場も視察されたという。
 昨日の一般質問において、「捜査機関が調査すればよい」と答弁し、政治家としてまったく情報収集に協力する気のない会田市長。 横田めぐみさんの拉致事件を含め、各自治体で起こった拉致事件の協力者、当時の状況を明らかにすることが本質的解決への手助けとなることが分かっていないのであろう。もしくはイデオロギー的な問題なのか・・・・。蓮池夫妻が帰国したとはいえ、柏崎市として、当時の状況、協力者の有無が明らかにするよう協力すべきである。

 拉致事件は、北朝鮮から渡ってきた工作員だけで行われたのではない。

 ちなみに某関係者は、いわゆる親北朝鮮の立場をとる団体をはじめ、何と日朝協会で講演するほど北朝鮮寄りになっている。

*日朝協会は、北朝鮮の弾道ミサイル発射の際にも「本政府は、迎撃ミサイル・PAC3を首都圏にまで配備するなど、韓国・中国などから過剰反応との指摘がなされる対応を行いました。国際的な潮流となっている話し合い解決の方向とは異なるこれらの日本政府の軍事的対応については、6者協議の2005年9月19日第4回6ヶ国協議共同声明で合意された北東アジアの平和構築を目指す内容に照らして、大変危険のある動きと考えます」と寝ぼけた声明を発表したほどの団体

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平成24年9月12日『産経新聞』

警察庁長官が
めぐみさん拉致現場視察
「一日も早い解決に努力」

 平成14年9月の小泉純一郎首相訪朝から丸10年になるのを前に、警察庁の片桐裕長官は11日、新潟市を訪れ、昭和52年に横田めぐみさん=失踪当時(13)=が北朝鮮の工作員に拉致されたとされる現場付近を視察した。
 めぐみさんは52年11月15日夕、当時通っていた中学校で部活を終えて帰宅途中に行方が分からなくなった。
 小雨が降る中、新潟県警の柳原克弘警備部長が片桐長官に対し、中学校の校門付近や自宅までの歩道などで当時の状況を説明。めぐみさんが友人と別れた校門近くの交差点や、めぐみさん一家が当時住んでいた場所も視察した。
 
片桐長官は視察後、「当時の状況が生々しく想像できるような感じがした。一日も早くめぐみさんを救出し、事件を解決するため、今後も努力したい」と語った。

2012年9月11日 (火)

平成24年第5回定例会一般質問(いじめ問題、拉致・特定失踪者問題、市職員組合と政治活動)

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、叩きオクラ、鮭フレーク、茄子の漬け物でご飯2杯の朝食をとる。
 民主党の代表選に関する川柳があり、朝から笑わせてもらった。

<民主党代表選>
「代表選 誰がなっても 売国奴」

 9時過ぎ、市役所に移動し、会派会議。

 10時から本会議、一般質問の一日目となった。

Imgp0002 11時、二人目の質問者として登壇。冒頭は、毎回のお約束である、

「おはようございます。朝二番目の一般質問ということで、爽やかにいきたいと思います。
 先月の21日、柏崎刈羽原子力発電所での爆破テロの発生を想定した新潟県国民保護計画などに基づく図上訓練が実施されました。原発テロを想定した訓練であり、大量の人員誘導、避難等、結果から見えるのは自衛隊の必要性です。こういったことから、柏崎への海上自衛隊の誘致を、改めて強く訴えていこうと決意した整風会の三井田です。」

と海上自衛隊誘致を訴えた。
 今回の質問は以下の3つとした。

1.いじめ問題への対応と教育委員会の役割について
→教育委員長、教育長

2.北朝鮮による拉致問題、そして同じ北朝鮮による犯行と疑われる特定失踪者事件のうち、山本美保さん事件への取組みについて、
→教育委員長、市長

3.市職員労働組合と政治活動について
→ 市長

 大まかなやりとりは以下の通りであり、最後の質問については、会田市長の「逃げ」答弁がヒドい状況であった。

1.いじめ問題への対応と教育委員会の役割について
→教育委員長、教育長

 この質問をするのは多くのマスコミ報道により、柏崎市民、保護者の方からの問い合わせがあったことによるもの。実は、原子力防災をふまえた上での学校教育現場の対応を質問しようと、福島県の現地調査まで行っていたが、やはり柏崎市の教育行政への問い合わせが市民からある以上、こちらを選んだ。
 このいじめ問題、教育委員長に答弁してもらいたく、ご足労頂いた。
 昨年10月に起こった滋賀県大津市の中学2年男子のが自殺問題が発端となり、全国でいじめ問題と教育委員会、学校現場のあり方が問われている。文部科学省も、いじめ問題担当の職員3人を大津市に派遣したほど。
 学校側がいじめの兆候を見逃し、自殺後の調査もずさんだったことが主たる問題であろうと思うが、加えて教育委員会制度そのものへの疑問もでてきている。
 全国の地方議会でも、いじめ対策を強化するとして、岐阜県可児市のように「子どものいじめの防止に関する条例」を提案しているところもある。
 ただどんな条例でもそうだが、きちんと機能させなければ意味がないので、何でも条例化すれば良いとは私は思わない。

Q1-1.そこで、まず滋賀県大津市の事例をどう分析したのかお聞かせ頂きたい。もちろん、全容が解明されておらず、かつ詳細な部分は当事者でないため分からない部分も多くある。あくまで教育長におかれては、長い学校現場のご経験を踏まえたうえでの分析。教育委員長におかれては、柏崎市の教育行政のトップであることから、教育委員会制度も含めて、大きな観点でこの事件をどう見られたのか、お聞かせ頂きたい。

A1-1.中学生の自殺は非常に残念なことであり、学校、教育委員会などが真正面にいじめ問題に向かい合わなかったことが問題。遺憾に思う。(教育委員長)
A1-1.大津市の調査報告がないければ詳しいことは言えないが、新聞報道等で知る限りにおいては、学校現場や教育委員会がいじめを甘く見ていた、真剣に向き合う意識が欠如していたのではないかと思われる。柏崎教育委員会としては、重大かつ深刻な問題と捉え、市内小中学校にいじめの実態調査を行った。また、いじめ根絶の取り組み、いじめを見逃さない取り組みを継続的に行ってきている(教育長)

 教育委員長、教育長から強い意志ある答弁があったので、安心した。
 滋賀県大津市の場合、本来のトップである教育委員長が前にでるのではなく、あくまで事務方の教育長が対応していた。学校現場の経験を生かした教育長は必要であるが、本来は教育委員長が前にでるべき。それが教育委員会制度への国民的な疑問へもつながったと思われる。
 次に当市における「いじめ問題」の実態と現場の対応についてお聞きしたい。
 平成23年第4回定例会において、当時の教育長が次のような柏崎市内のいじめの実態について

・昨年度(平成22年度)報告を受けまたいじめの事案は、その後、学校教育課でも、該当する小・中学校に対し、指導、助言を行って、その後、それらはすべて解消している
・昨年度(平成22年度)の市内児童・生徒に関する問題行動、暴力行為等については、小学校から5件、中学校から3件報告されている。一昨年度との比較では、小学校で3件、中学校では5件の減少をしている。ただし、問題行動、暴力行為等では、1人の児童・生徒が、複数回の問題行動、暴力行為等を起こしているという傾向が見られる。1人の生徒が何度も起こすというふうなケースが見られる。
・対応として、各関係機関との連携を強化するとともに、各小・中学校に、特に次の2点を指導している。

 1点目、児童・生徒の思いやりの心や規範意識を育成するために、道徳の時間と体験活動との結びつきを一層強めるように取り組むこと。
 2点目は、望ましい人間関係や社会性を育成するための児童・生徒への個別の支援を丁寧に行う。

と答弁があった。
 いじめや暴力事件など問題を起こす生徒1人が複数回起こすというのは、今回の大津市のように段々とエスカレートしていく可能性を含んでいる。
 1人で複数回問題を起こす生徒に対しては、本人への指導とともに、問題を起こさないための雰囲気、環境づくりが重要であろう。
 大津市の事例を「対岸の火事」と見るべきではないことはもちろんのこと、これをいじめと矮小化せず【学校内で起こった傷害、刑事事件】という側面も忘れてはならない。
 今年4月、埼玉県草加市の中学校で、校舎から飛び降りを強要された生徒が腰椎骨折の重傷を負い、救急車で運ばれる事件があった。これは街なかで起これば刑事事件であるが、同市の教育委員会は三カ月も隠蔽した末に、教育長が「いじめがあったと断じざるを得ない」発表した。
 一般社会でやったら犯罪で、学校現場でなら「いじめ」で済まされるという不条理がある。

 そこで、

Q1-2.現時点での柏崎市内、各小・中学校で判明している、いじめの事案、件数だけではなく、どんな質のいじめだったのか教えてほしい。

A1-2.大津市の事件が報道されてから、柏崎市内の全小中学校に対して、いじめの実態調査を行い、平成24年4月~7月の間で、

(1)中学校 10件、うち6件解決
(2)小学校  9件、うち7件解決

あり、主な内容は悪口、ズボン下ろしなどの嫌がらせや仲間はずれであった。教育委員会では今後、校長会、などの機会に、いじめは絶対させないという姿勢で教職員や児童・生徒を指導するよう徹底させる。

 大津市のいじめ問題は、一自治体の問題ではなく、教育の根幹にかかわることであり、他の自治体でも色々と対策をとっている。
 東京都教育委員会は都内全公立学校約2200校にいじめの実態把握のための緊急調査を指示。じゃれあいや遊びも含め、見落とされがちな小さな事例の把握にも努めるようにしており、質問の内容は、

・悪口を言われたり暴力を振るわれたりしたことがあるか
・プロレスごっこなどを無理やりやらされたことがあるか
・メールや掲示板に悪口や個人情報を書かれたことがあるか
・いじめられている人を知っているか

といった、「予兆を明らかにする」という方針で細かく調査している。
 静岡県教育委員会は、従来は「深刻ないじめ」だけを教育委員に報告していたものを、微小なもの含め「今後は全て報告する」と教育委員長が表明。これは、県立高校で1年近くいじめが続き、加害生徒を自宅謹慎させたものの、教育委員会事務局が深刻でないと判断し、報告を見送っていたことが判明したためである。
 奈良県教育委員会は、教員向けに早期対応マニュアルを作成したそうで、これに続いたのは、京都府、鳥取県。政令指定都市では福岡市。
 滋賀県教育委員会は、過去にいじめがあった学校に再点検するよう指示し、茨城県教育委員会は、犯罪性のある行為は有無を言わさず警察に積極的に通報する方針を打ち出した。先ほど、学校で起こるいじめでも刑法犯に成り得るという話をしたが、有無を言わさず学校現場に警察を入れるという点は、私としても全面的に賛成できるものではなく、議論が必要であろう。
 こういった各自治体の教育委員会の取り組みに加えて、加害生徒に対する「出席停止」という措置がある。これは学校教育法35条に明記されており、

(1)他の児童・生徒に心身の苦痛や財産上の損失を与える
(2)職員に傷害や心身の苦痛を与える
(3)施設を損壊する

 など、市町村の教育委員会が、その加害生徒の保護者に対して出席停止を命令することができる、というもの。
 平成22年度は、いじめを理由にした出席停止措置はわずか6件しかないというデータが文科省から発表されている。我が新潟県内では、教室での徘徊などで、適用の検討はされたものの教育委員会の判断で見送られ、「0」。先日の新潟県議会・絆づくり対策特別委員会でも、この出席停止について活用すべきと義務教育課長とのやりとりがあった。
 その一方、いじめを理由にした不登校の数は2716件。これは、いじめを受けている生徒が泣き寝入り、つまり「学校で教育を受ける権利を奪われ」、逆に悪質ないじめを行った加害生徒の方は公然と学校に通っている、とも言える。これはおかしい。
 「出席停止にすると、いじめたと言えども指導要録に出席停止歴が残る」、つまり高校進学にマイナスになるから踏み切れない、という現場の教師の声もある。しかし、教師、教育委員会が第一に守るべきは、いじめを受けている生徒であり、その他の真面目な生徒。
 東京都品川区の教育委員会は、いじめを繰り返している児童・生徒を出席停止にできる制度を積極的に運用していく方針を決めた。何も杓子定規に「出席停止」を適用せよ、と言っているわけではないが、悪質ないじめに対しては、出席停止をも考慮するといった幅の広い議論を事前にしておくべきである。
  
都道府県単位の教育委員会の対応であり、それぞれに賛否や手法の違いはあるが、柏崎市の教育委員会としても学校の設置者として

Q1-3.強い意志、「出席停止」措置を含めた対応について、教委員会の役割と改革を打ち出す必要があると思うが、どう考えているか。

A1-3.「出席停止」措置等は幅広く論議をしていかなければならないが、こういう措置を行わないで済むように、現場でいじめを早く見つけるという人権感覚を磨いていく努力が必要だ。

Q1-4.やはり兆候を早く見つけることが優先であり、そこは同じ考えである。加えて、クラブ活動などで学校現場で生徒と触れ合う機会があるが、アドバイザーや相談員などに直接生徒が相談にいくというのは、なかなか踏み出しにくいと聞く。「早く見つける」「相談しやすい」教師が求められるが、加えて「この先生なら解決してくれる」という生徒からの信頼がある教師を育成することが重要と思うがどうか。

A1-4.解決してくれる、という信頼感は重要であり、日頃から教師、教育委員会がきめ細かく対応する必要がある。加えて、いじめ問題が発生した際には、情報を全職員で共有で、全体で解決するという姿勢が重要だと思う。

 今日はこの場で教育委員会や教師への改善なども迫ったが、やはりいじめ問題は「今日質問のやりとりをしたから、ハイ解決!」というものではなく継続的な対応が必要であり、地域も一体となって取り組むことも大切と思う。自分自身も地域の人間として、学校現場には協力していきたい。

2.北朝鮮による拉致問題、そして同じ北朝鮮による犯行と疑われる特定失踪者事件のうち、山本美保さん事件への取組みについて、
→教育委員長、市長

 北朝鮮が拉致を認めた小泉元首相の訪朝から、今年で10年。我が柏崎市では拉致被害者の蓮池さんご夫妻が帰国されたものの、他の拉致被害者、北朝鮮において祖国・日本に帰りたいと思っているはずである。
 拉致被害者認定の基準は、

(1)北朝鮮の国家意思が推認できる
(2)行方不明者が北朝鮮にいる
(3)本人の意思に反して連れ去られた

だが、この認定基準を満たしてはいないものの、拉致された可能性が高い特定失踪者と言われる方がいる。これは民間団体の特定失踪者問題調査会が調査・公表しており、北朝鮮に拉致された疑いを否定できない失踪者(0番台リスト)は198人、拉致の疑いが高い失踪者(1000番台リスト)は73人。
 こういった拉致問題、特定失踪者は、まさに重大な人権侵害の問題であり、大人のみならず、教育の場においても取り上げる問題である。
 拉致問題については、これまでもこの議会の場において教育現場で取り上げるよう私としても取り上げてきたうえ、実際に積極的な取り組みをしている学校があることも認識しているが、ただ、10年という時間、節目を迎え、また特定失踪者の件は柏崎市民でも知らない方が多いため、改めて問う。

Yamamotomiho ご存じの方もいると思うが、ここで特定失踪者・山本美保さん事件について説明したい。
 昭和59年(1984年)6月4日、山梨県甲府市で一人の若い女性が消息を絶った。4日後、200キロ以上離れた我が柏崎市の荒浜海岸でセカンドバッグ、財布等が発見されたのが、特定失踪者・山本美保さん事件である。山梨県警の発表では、荒浜駅に降り立ち、(手法は不明)荒浜海岸に向かったとされている。そして、平成16年3月、失踪から17日後に山形県の海岸に漂着した遺体とDNA鑑定で一致し、同一人物と発表されたものの、遺留品とする下着のサイズや身体的特徴などが異なり、本当に本人なのかという議論がある。

Q2-1.こういった特定失踪者事件、拉致問題を人権問題として、10年の節目を迎えた今、教育現場でどう教えているのか、教育委員会の方針を改めてお教え頂きたい。

A2-1.北朝鮮による拉致事件については、重大な人権侵害であるとして市内小中学校で拉致被害者である横田めぐみさんの漫画「めぐみ」や拉致被害者を扱ったDVDなどを配布している。それら資料を活用し、人権教育のなかパネル展など実施し、また実際に拉致事件に遭われた蓮池さんから講演をしてもらっており、児童生徒の拉致問題に対する意識は高くなっている。今後も引き続き、拉致問題を扱っていくとともに特定失踪者についても取り組んでいきたい。

 この議場にいる皆さんはもとより、柏崎市民の皆さんなら簡単に分かるように、当時20歳の土地勘のない山本美保さんが、海の見えない荒浜駅から荒浜海岸にいくというのは不自然。タクシーには目撃情報がない。そもそも、一回も来たことがない荒浜駅に何故来たのかという疑問もある。
 先月26日、山本美保さんの妹である美砂さんをはじめ、実際に荒浜海岸まで行けるのかどうか、というところから検証をしたが、お察しの通り、土地勘なくしての徒歩移動は困難なものだった。
 事件当時は、いわゆる原発闘争の最中であり、荒浜周辺は柏崎刈羽原子力発電所1号機の初装荷燃料輸送で反対運動を行っていたため、若い女性である山本美保さんが歩いていたなら、目撃情報があってもおかしくはない。しかし、その目撃情報もない。
 これらのことから色々考えられ、山本美保さんは荒浜に来ておらず、北朝鮮の拉致に協力する人間が、情報かく乱のためにセカンドバッグ、財布等を置いた可能性もある。もちろんその場合、<荒浜に土地勘のある人間>が協力者だったと思われる。

Q2-2.特定失踪者・山本美保さん事件について、拉致の可能性、協力者等、市長がどう捉えているのか。

A2-2.特定失踪者の問題があること、特定失踪者問題調査会が調査・公表していることも承知している。また山本美保さんの事件についても、1000番台のリストにあり、荒浜にハンドバック等があり、警察の発表もあったと認識している。拉致問題を含めたこういったケースについては、捜査当局が調査しており、これ以上のことは私からはいえない。

 事実確定していないこともあり、特定失踪者問題に関しては、この議場で首長として答弁するのは、そこらへんが限界なのであろう。しかし、協力者の存在については違うのではないか。
 
拉致事件と言うのは簡単だが、本当に一人の人間、もしくはアベックを拉致するためにはどのような準備や人間が必要なのか、平成21年8月に元自衛隊員や予備自衛官で構成される予備役ブルーリボンの会の皆さんと実際にあった拉致の手法を実験した。
 
声掛けから袋かぶせての持ち運び、ボートの用意など、到底一人や二人でできるものではないことが分かった。一人の拉致に実行犯5名程度に加え、見張り役、特に北朝鮮の人間と分からないような工作員、協力者が必要となる。
 つまり、拉致被害者が全国各地に点在する以上、工作員、協力者も各地に点在する可能性が高い。それは山本美保さんの事件、そして蓮池夫妻の拉致事件を考えると柏崎においても真剣に考えるべきところである。

Q2-3.拉致事件に関して、工作員や協力者の存在について、市長はどう考えているのか。
A2-3.特定失踪者が拉致被害なのかどうか、捜査当局が調べているのでそちらの対応となる。

Q2-4.市長は(嫌味で)面白い答弁をする。実際に起こった蓮池夫妻の拉致事件についても協力者がいた可能性が高いという話を私はしている。警察が国際手配したのは北朝鮮にいる工作員だけ。日本国内にいる工作員に関しては、根拠法がないこともあり、捕らえられない。しかし、自治体が解決に協力する姿勢を前面にだせば、地元に長く住む方々からのそういった情報も入る。それが拉致問題の根本的な解決につながっていく。そういった点で拉致問題に取り組む気はないのか、という質問である。

A2-4.そういった協力者の情報等は捜査当局が行うものであり、市として何か行うものではない。

 まったく拉致問題に関する意識が低い。繰り返すようだが、政治家として、そして実際に拉致問題が起こったまちだからこそ、取り組むべきではないのか。是非、柏崎市としても情報収集等、今後も協力できることは行ってもらいたい。

3.市職員労働組合と政治活動について
→ 市長

 4年前の市長選挙において、支持者カードが市職員組合事務所に集約されるという問題があった。

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「池田千賀子議員配布文書」(pdf形式)

 この問題については、平成20年第5回定例会の一般質問において、私が選挙管理委員長に対しても質問を行った。
 地方公務員特別職と扱われる市議会議員であるがゆえ、地位利用による選挙運動を禁止した公職選挙法第136条の2第2項1号に抵触の恐れがあり、署名活動を禁止した同法第138条の2、公務員の政治的行為を制限しつつ、何人も公務員にそのような行為を求める事も禁止した地方公務員法第36条の3に違反する可能性が高いことを指摘した。
 市長選挙に関する支持者カードを書かせ、組合事務所で集約する、これは組合本来の目的である、市職員の労働環境改善活動なのか。

Q3-1.会田市長も公務員の経験があるため、市長選挙の支持者カードを組合事務所に集めることについて、本来の組合事務所の使い方なのか見解を聞かせてもらいたい。加えて、当時、組合事務所の電気代、電話代等は誰が負担していたのか確認させてもらう。

A3-1.(市長ではなく、総合企画部長が答弁)組合活動に関しては保障されている権利でもあり、最少のスペースを貸し出している。健全な組合活動であり、政治活動という逸脱がなく、妥当と判断している。当時は、電話料金は徴収していたが、電気料金は市役所で負担していた。賃料については、免除。
 その後、平成21年7月に組合と市役所において、確認書を取り交わし、現在、電気代は面積案分で徴収している。

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「平成21年7月 職員組合事務所の使用確認書」(pdf形式)

 つまり、会田市長の支持者カードを市議会議員である池田千賀子議員が市役所職員に配布し、市民の税金で電気代もでて、賃料も免除している組合事務所にて会田市長の支持者カードを回収していた、ということ。
 我々市民の税金を特定候補者の選挙活動に支出していいと思っているのか。これが「公平、公正な政治」なのか。

Q3-2.会田市長、当事者としてどう思っているのか。答えてほしい。

A3-2.公務員は全体の奉仕者である。ただ公務員といえども組合活動は認められた権利。指摘の事実については、確認していない。

 何も組合活動自体を否定してはいない。労働組合法第2条および第7条での最小限の事務所を供与は分かっている。「組合活動が職員の福利厚生活動の一翼を担っている」のは事実であり、事務所の提供も認める。大阪市の橋下市長のように組合事務所自体、市役所からでていけ、と言っているわけではない。
 ただ、市長選挙に関する支持者カードを集めるなどは、職員の福利厚生ではない、と言っている。なぜ特定候補の優遇に我々の税金が使われるのか。
 そして、「確認していない」とはどういうことなのか、議会での議論を無視したのか。
この問題は平成20年第5回定例会の一般質問、議事録が残るこの議場で指摘したのに確認もしないとは・・・・それこそ、何が「公平、公正な政治」(会田市長がよく発言)なのか。

Q3-3.今年にも組合から組合事務所の許可申請(行政財産の目的外使用許可)がでたはずであり、また労使交渉の場も何回もあったはず。政治活動、選挙活動を組合事務所で行うな!と、会田市長は話をしたのか。

*三井田による議会での指摘は平成20年、組合との確認文書の取り交わしたのは、翌年である平成21年7月。

A3-3.公務員は全体の奉仕者である。またこういった公務員がこれまでの慣例として組合事務所を使ってきたこともある。

 何、話をそらしているのか。公務員の慣例でも悪い慣例なら、政治家たる市長が直すのが当たり前。悪いと思うなら、柏崎市役所のトップとして、そして政治家として正すようにすべきことだ。
 同じような事例に、柏崎市役所の敷地内で毎週金曜日に「再稼働反対柏崎刈羽金曜行動」が行われている。原子力に対する考えは人それぞれ、民主主義であるため自由であるが、占有の許可申請なしに市役所の敷地内で政治的な集会を開かせている。「公平、公正」な使用ではない。これなら私も竹島や尖閣諸島に関する集会を勝手に市役所敷地内で行える。

Q3-4.政治活動と市役所の施設の関係、組合活動、もっとキチンとすべきである。市長の口から、「こういったことはやめてもらいたい」と組合に言うべきではないか。

A3-4.これ以上は同じ答弁であり、答えることはない。

 ・・・(ダメだこりゃ)今年は市長選挙も行われるが、こういった事が今回は起こらないよう十分に注意してもらいたい。

Imgp0018 11時50分から休憩となったので会派室に戻り、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)の弁当で昼食をとりながら、会派内で午前中の一般質問についての総括を行う。
 市長がまともに答弁する気がない事もさることながら、こういった議場内で起こっている『重要な問題』をマスコミが書かないことが、柏崎市民にとって不幸である、との意見でまとまった。

 13時から再開。二名の議員が質問を行ったが、某議員の質問は酷かった。インターネット上の質問掲示板での一般人の質問「教育長と教育委員長のどっちが偉いのか」を用いて、教育委員会に質問を行い、かつ担当部長とのやりとりのなかでは、

 「事前の打ち合わせと違う!」

などと発言。職員と一般質問の事前調整していたことを、議事録が残る場でペロペロと発言していた。私のところには市長当局からは事前の調査など一切なく、ガチンコである。

 14時40分から14時55分まで休憩したのち、もう二名の議員が一般質問。

 16時50分に終了となり、会派室で事務仕事を行う。

Nec_0001 17時30分、自宅に戻り、頂きものの茄子、ピーマン、人参、鶏挽肉で作った四川風炒め、安い輸入牛切り落としを使った肉じゃが、小粒納豆となめ茸の和え物、ご飯2杯で早めの夕食をとる。
 肉じゃがが多めに残ってしまったので、のちほどカレーに転用したい。

 19時からネット上での会議。あの9.11テロ事件から11年目の日であり、決めるものを決めたあとは世界的なテロの話になった。

 22時、読んでいなかった防犯機器に関する本2冊を持ち、長風呂に入る。

 24時、事務所にて、読んだ本の要点をまとめ、それぞれの設備の特性を頭に叩き込む。

2012年9月10日 (月)

メタンハイドレート開発、10府県連合を設立

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、塩らっきょう、油揚げの醤油焼きでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュとなり、2時間ほど対応に追われる。

 10時から弔問。その後、取材対応のため、資料を印刷し、市内でご案内する。

 13時、自宅に戻り、1.8mmのスパゲティをピーマン、玉葱、大量のニンニク、トマトピューレ、ミニトマトで炒めたナポリタンで昼食をとる。

 14時から市内某所での打ち合わせ。政治とは関係のない打ち合わせであったが、いつの間にか市長選挙の話になってしまった。

 17時、事務所に戻ったところで来客。

Nec_0001 21時50分、玉葱、ジャガイモ、人参、豚バラ肉がたっぷり入ったカレーライス、ミニトマト、挽き割り納豆と大根おろしの和え物、キュウイ・ヨーグルトで夕食をとる。隠し味には牡蠣醤油と干し納豆パウダー、いりこダシ。
 本格的なスパイスが効いたカレーも良いが、和風のダシが効いたカレーも捨てがたい。

 食後から事務所にて、明日の議会一般質問の準備を行う。

 先日、本ブログでもご紹介したメタンハイドレートの府県合同での研究について、早速の動きがあり、「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」が設立されたとの報道があった。
 同時に日本海国土軸構想も連合として議論するとのことであり、泉田知事には是非、頑張ってもらいたい。
 そして、できれば「日本海」の名称を「東海」に変えようとする某隣国の世界的なロビイングにも、日本海側の首長として(まともな)政府と連携しつつ対抗措置をとってほしい。


平成24年9月9日『新潟日報』

メタンハイドレート
10府県連合を設立
国土軸構想でも連携へ

 本県など日本海側10府県は8日、次世代エネルギーとして期待されるメタンハイドレートをはじめ、日本海での資源開発を連携して進める「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」を設立した。都内で開かれた設立会議では、エネルギー資源の開発だけでなく、日本海国土軸構想の推進に向けても連携を図っていくことを確認した。
 設立会議には、泉田裕彦知事、山田啓二京都府知事、平井伸治鳥取県知事らが出席。会長には山田知事、事務局長に泉田知事が就任した。
 山田知事はあいさつで「これまで日本海側(の資源開発)は無視されたような状況だった。これを変えるために10府県で連携して行動しなければならない」と呼び掛けた。
 連合は、メタンハイドレートや石油、天然ガスの産出が期待される日本海での資源開発が進むよう、調査研究や国への働き掛けに取り組む。出席した3知事は、日本海国土軸構想についても連合として議論することで一致した。
 泉田知事は「(災害など)非常時にはエネルギー供給で日本海側の果たす役割がある。エネルギー開発と国土軸見直しとを合わせて進めていくことが必要だ」と訴えた。
 連合には3府県のほかに、秋田、山形、富山、石川、福井、兵庫、島根の各県が参加。できるだけ早い時期に政府への要望活動を行うという。

2012年9月 9日 (日)

バイオ燃料:深海エビから新酵素

Nec_0003 3次会まで突入した懇親会は、次回「お見合いコンパ」を行うことを約束し、3時にお開きとなった。この時間からホテルに泊まるのも何なので、インターネットカフェを探すが、どこも満室。結局、新幹線の始発の6時までの3時間を駅近くのベンチで過ごすこととなった。学生以来、久々の感覚である。 途中、「あんちゃん、仕事あんの。小遣いあんのか」と手配師に声をかけられ、はたまた売上が不足しているのか、マッサージを強引にすすめてくる中国人女性など、有意義?な3時間を過ごした。

Nec_0004

 5時40分、「ファーストキッチン 上野浅草口」(電話:03-5828-0797)に入り、モーニングメニューの「バジルソーセージエッグサンド、ドリンクセット 370円」(ドリンクは、ぺプシNX)で、かなり早めの朝食をとる。ご飯系のファーストフードも考えたが、ご飯のまずさを考え、あえてパンを選択した。

 6時14分の上越新幹線に乗り、帰路につく。

 9時、帰宅。届いていた大量の郵便物やメールを処理する。

 11時から3時間ほど仮眠。起き掛けに、熱々の丼ご飯の上に刻みネギを多めに入れた大粒納豆をのせた納豆ご飯をかっこむ。

 14時過ぎから買い物や調査報告などをお渡しに市内まわり。3DSの「すれ違い」に夢中の甥っ子を連れていったので、かなりの時間をロスしてしまった。

 16時に帰宅し、飼っているジャンボタニシやヤリタナゴの世話として、水替え。ヤリタナゴは産卵のため、イシガイなどが必要である。

 18時、19時と事務所に来客。明後日の一般質問、市長選挙に関しての激励を頂戴した。

Nec_0009 20時、新潟の味として知られるようになった「たれかつ」をおにぎりというセブンイレブンのおにぎり、好物の「岩下の新生姜」 (使われている生姜は台湾の本島姜)、予算の関係から中国産ながらも酒蒸しにし、山椒をたっぷりかけた鰻のかば焼き、ビール500ml2本で夕食をとる。
 たれかつは、見事に再現されており、悪くない。

 食後から溜まっていた月刊誌、週刊誌を読む。

 アメリカ中西部において干ばつ等の天候不順で、トウモロコシが不作となり、バイオ燃料が作れずに困っているというニュースがあった。
 根本的に人間が食べられるものは、そのまま利用(人間はもとより、家畜にもそのまま与える)した方がエネルギー効率が良く、個人的にはわざわざバイオ燃料に食料を使うことには疑問がある。
 バイオ燃料を作るために重要なファクターは酵素や菌。こういった変換技術を開発し、捨てていたものや価値がないとされていたものからエネルギーが作ることが大切であり、技術立国・日本の腕の見せどころである。


平成24年8月17日『新潟日報』

深海エビから新酵素
海洋研究開発機構
バイオ燃料生産に期待

 太平洋のマリアナ海溝の水深約1万900メートルに生息するエビの体内から、おがくずや紙などを高効率で分解する酵素を発見したと、海洋研究開発機構のチームが16日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。
 この酵素を利用すれば、枯れ木や古紙などから、次世代燃料に期待されるバイオエタノールの原料を生産できる可能性があるという。
 チームは2009年、同海溝の世界最深部に多数生息する「カイコウオオソコエビ」を採取。食性を調べようと消化酵素を解析し、植物を分解する4種の酵素を検出した。
 うち1種は、木質成分のセルロースを分解しエタノールの原料の糖分に変える未知の酵素だった。チームがこの酵素をおがくずや紙と反応させたところ、室温で糖分に分解することを確認した。
 バイオエタノールは、主にトウモロコシなどから作られ、食料を圧迫すると問題視されている。木材に含まれるセルロースは、食料と競合しない原料として期待されているが、分解が難しい。同機構の小林英城主任研究員は「酵素を作る遺伝子を調べ、大量生産するための研究を進めたい」と話している。

2012年9月 8日 (土)

教育委員会の公開性:柏崎市、新潟県内

 3時、就寝。

 7時に起床し、シャワーを浴びたあと、ホテルをチェックアウトする。

Nec_0001 8時40分、大きな荷物を持った状態であるが、立ち食い蕎麦「新橋あずみ」(電話:03-3572-1664)で朝食。暑いので冷たい蕎麦にしようと思ったものの、気合を入れるため、「天玉そば 440円」にした。ところが、券売機からでた食券をカウンターにだすも、親しく挨拶をする常連と思わしき2名の蕎麦が先にでてきた。立ち食い蕎麦で3分以上待つのは初めてであった。もう二度とこの店に来ることは無いであろう。

 某テレビ制作会社に行き、ロケに行く前の時間を空けてもらって打ち合わせ。柏崎市内で行うアウトドアイベントに是非、あのキャラクターに来てほしいとの依頼である。正直なところ、コストなどの関係から調整は難航。後程、連絡をもらうこととなった。

 9時50分から某所にて講習会に参加する。

Nec_0002 12時40分、休憩となったのでコンビニで購入した納豆増量の納豆巻き、ソーセージフランスパン、マグネシウム入りの「味付け卵」、トマトジュース、低脂肪乳で昼食。
 味付け卵は、中身が半生になっており、塩加減もちょうど良い。基本的に茹で卵を飽和食塩水に漬け込んで作るが、各メーカーによりノウハウや味付けの秘密があるのだろう。

 13時45分から資格試験。

 16時40分に終了し、そのまま某社に移動して、玄関ロビーで待たせてもらう。

 19時から打ち合わせ。議論の幅が広がり過ぎ、打ち合わせというよりは意見交換会となった。

 22時から某チェーン系居酒屋で懇親会。かなり盛り上がったため、24時近くに二次会に突入した。

 今議会での一般質問で教育委員会関係の質問をすると周知したためか、柏崎の教育委員会に関する色々なご意見、ご批判をメールで頂戴した。
 マスコミで報道、イメージされているように教育委員会は隠蔽、秘密主義とのご批判も多々あったが、少なくとも柏崎の場合、秘密会は別として議事録は公開されている(誤字、脱字はご愛嬌)。
 教育委員の選考については、市長が人事案件として提案し、議会で承認するというプロセスになっている。議会での議決にあたっては、前回の議会運営委員会で提案したように学歴や職歴だけで判断するのではなく、もう少し丁寧な対応が必要であろう。任期満了による再任が多くあるため、我々議員はどういった議論を教育委員会で行っていた人物かを毎回、議事録で確認する必要がある。今後、取り組んでいきたい。


平成24年8月29日『新潟日報』

教育委員会の会議録
過半数ネット公開せず
オンブズマン 
全国自治体調査
本県は10市

 全国の都道府県、市、東京23区のうち、教育委員会の会議録をインターネットで公開している自治体は半数に満たないことが、全国市民オンブズマン連絡会議が28日までに公表した2011年度情報公開度調査で分かった。本県自治体も約半数が公開していなかった。

 調査は情報公開の透明性を測るため、毎年実施。今回は大津市の中2男子自殺で注目を集めた教育委員会について、会議録の公開度を初めて調査した。全国の855自治体が回答した。
 ネットでの公開について、教委の会議録は「発言者が記載された会議録を公開」が248自治体(29.0%)、「発言者が記載されない概要を公開」が136自治体(15.9%)で、合わせても5割に届かなかった。議会の議事録については9割以上が公開していた。
 本県は県と全20市が回答。「発言者が記載された会議録を公開」としたのは県と新潟、長岡、三条、柏崎、新発田、見附、村上、妙高、上越の9市。「発言者が記載されない概要を公開」が糸魚川市、「公開していない」が小千谷、加茂、十日町、燕、五泉、阿賀野、佐渡、魚沼、南魚沼、胎内の10市だった。妙高市は取材に「実際は概要の公開だが、調査には誤回答した」と話した。
 ネットで公開していない10市のうち、8市は情報公開請求があれば公開すると回答した。南魚沼市は請求があった場合でも「発言者が記載されない概要を公開」で、十日町市は調査では「公開しない」に分類された。
 取材に対し、十日町市は「請求の内容に基づき公開範囲を決めるため、一概には言えないと回答した。一切公開しないわけではない」と説明。南魚沼市は「実際に請求があれば、発言者を含めて公開することもあり得る」としている。
 新潟市民オンブズマン代表の斎藤裕弁護士は
「(常時見られる)ネットで公開しないと、住民に見せていないに等しい。議会議事録と同様に公開するべきだ」と話す。
 今回の調査では「首長の交際費公開度」「情報公開条例の規定」などを加えた11項目(80点満点)で採点。本県は21自治体の平均で50.9点で、全国24位だった。

2012年9月 7日 (金)

平成24年第5回定例会開会
週刊新潮、新潟中国総領事館移転拡大問題

 3時、就寝。

 7時に起床し、風呂に入ってからホテルをチェックアウトし、1時間ほど徒歩で移動する。

 本日より平成24年第5回定例会開会となった。当初、議会運営委員会に提示された日程で、私本人が出席しなければならない案件が入ってしまい、その後に議会日程がずれてしまったので、今日の議案説明を聞くことができなかった。事前に議案の読み込みをしていたとはいえ、泣く泣くの判断となった。
 今議会の主な議案と内容は以下の通り。


議第86号 平成24年度一般会計補正予算(第4号)
議第87号 平成24年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議第88号 平成24年度介護保険特別会計補正予算(第1号)
議第89号 平成24年度土地取得事業特別会計補正予算(第1号)
議第90号 平成24年度ガス事業会計補正予算(第2号)
議第91号 平成24年度水道事業会計補正予算(第2号)
議第92号 平成24年度工業用水道事業会計補正予算(第1号)
議第93号 平成24年度下水道事業会計補正予算(第3号)
議第94号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償及び実費弁償に関する条例の一部を改正する条例
 
選挙における投・開票管理者及び投・開票立会人等について、業務途中において病気等で交代した場合の報酬を時間案分するための改正。
議第95号 税条例の一部を改正する条例
 
附則において警戒区域設定指示区域を規定していた地方税法が改正され、引用することができなくなったことから、原子力災害対策特別措置法及び災害対策基本法から引用するための改正
議第96号 火災予防条例の一部を改正する条例
 
対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、電気自動車用の急速充電設備が火災の発生のおそれのある設備に追加されたことから、所要の改正
議第97号 東日本大震災に係る被災者に対する国民健康保険税の減免の特例に関する条例の一部を改正する条例
 
原子力災害対策特別措置法の一部改正に伴い、項ずれに対応するための改正
議第98号 西山町いきいきデイサービスセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
 
介護保険サービスの充実のため、休館日の変更を行い、年末年始以外の土曜日を開館日とする改正
議第99号 公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
 
平成24年10月1日から給水区域に刈羽村の給水区域を編入することから、第3条第3項に刈羽地区簡易水道事業の給水区域を加え、同条第4項に油田地区筒易水道事業の給水区域を加える改正
議第100号 上水道事業給水条例の一部を改正する条例
 
平成24年10月1日から給水区域に刈羽村の給水区域を編入することから、第2条に刈羽地区簡易水道事業の給水区域を加え、文言を一部整理する改正
議第101号 簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例
 
平成24年10月1日から給水区域に刈羽村の給水区域を編入することから、第2条及び第6条に油田地区簡易水道事業の給水区域を加える改正
議第102号 新潟県後期高齢者医療広域連合規約の変更について
 外国人登録法が廃止されたことに伴い、別表第2備考における外国人登録原票の表記を削るための改正
議第103号 平成23年度柏崎市ガス事業会計資本剰余金の処分について
 
地方公営企業法が一部改正され、資本剰余金の処分が条例又は議決によりできることとなったため、平成23年度柏崎市ガス事業会計資本剰余金の処分を伺う議案を提出
議第104号 平成23年度柏崎市公共下水道事業会計資本剰余金の処分について
 
地方公営企業法が一部改正され、資本剰余金の処分が条例又は議決によりできることとなったため、平成23年度柏崎市公共下水道事業会計資本剰余金の処分を伺う議案を提出
議第105号 平成23年度柏崎市農業集落排水事業会計資本剰余金の処分について
 
地方公営企業法が一部改正され、資本剰余金の処分が条例又は議決によりできることとなったため、平成23年度柏崎市農業集落排水事業会計資本剰余金の処分を伺う議案を提出
議第106号 平成23年度柏崎市工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
 
地方公営企業法が一部改正され、利益の処分が条例又は議決によりできることとなったため、平成23年度柏崎市工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分を伺う議案を提出
議第107号 市道路線の廃止について
 
終点地番を変更し、再認定をするために1路線(柏崎中村線)を廃止
議第108号 市道路線の認定について
 
開発行為により築造された2路線(7-252号線・7-253号線)、地元町内会長の申請による5路線(9-285号線・9-286号線・11-205号緑・19-95号線・19-96号線)、道路改良による1路線(10-257号線)、市野新田ダム建設による1路線(2-305号緑)、終点地番を変更し再認定する1路線(柏崎中村線)を市道に認定。

承第9号 決算の認定について(平成23年度ガス事業会計)
承第10号 決算の認定について(平成23年度水道事業会計)
承第11号 決算の認定について(平成23年度工業用水道事業会計)
承第12号 決算の認定について(平成23年度公共下水道事業会計)
承第13号 決算の認定について(平成23年度農業集落排水事業会計)
承第14号 決算の認定について(平成23年度一般会計)
承第15号 決算の認定について(平成23年度国民健康保険事業特別会計)
承第16号 決算の認定について(平成23年度後期高齢者医療特別会計)
承第17号 決算の認定について(平成23年度介護保険特別会計)
承第18号 決算の認定について(平成23年度土地取得事業特別会計)
承第19号 決算の認定について(平成23年度墓園事業特別会計)

選第9号 教育委員会委員の任命について
選第10号 教育委員会委員の任命について

報第16号 平成23年度水道事業会計継続費精算報告書
報第17号 平成23年度公共下水道事業会計継続費精算報告書
報第18号 平成23年度ガス事業会計に係る資金不足比率報告書
報第19号 平成23年度水道事業会計に係る資金不足比率報告書
報第20号 平成23年度工業用水道事業会計に係る資金不足比率報告書
報第21号 平成23年度公共下水道事業会計に係る資金不足比率報告書
報第22号 平成23年度農業集落排水事業会計に係る資金不足比率報告書
報第23号 平成23年度決算に基づく健全化判断比率報告書
報第24号 株式会社じょんのび村協会経営状況報告書
報第25号 平成23年度柏崎市教育委員会点検・評価報告書


Nec_0001 9時、目的である某施設の会議室に早めに到着してしまったので、コンビニで購入した納豆巻き、シャキシャキレタスサンドイッチ、低脂肪乳で朝食をとる。
 嬉しいことに、期間限定で納豆が増量となっていた。実際に食べ始めたところ、会議室で周りに人がいたので、納豆の匂いで迷惑をかけたらマズイと思ったが、横の人が煙草を吸ってくれたので助かった。納豆の匂いもさすがに紫煙には勝てない。

 9時50分より今日の実施説明があり、開始となった。

 12時30分から休憩。議会関係で緊急な用件がないか電話で確認する。

Nec_0002 12時50分、コンビニで購入したラップサンドの「フランク&ダブルチーズ」、贅沢おにぎり「キングサーモン味噌漬焼」、「味付け卵」、グレープフルーツジュースで昼食をとる。納豆巻きは人気なのか、売れ切れ。
 メニュー的にちょっと工夫したものの、二食連続コンビニ食だと物足りない感じである。

 13時30分から再開。

Nec_0004 16時40分に所用が終わり、17時過ぎ、東京駅構内の「味の牛たん 喜助 東京駅八重洲北口店」(電話:03-3215-2050)に入り、早めの夕食をとる。注文は迷わず、「牛たん炭火焼定食 1.5人前 2050円」を塩味、「麦飯大盛り 200円」。辛子味噌を塗った熱々の牛タンを頬張り、麦飯をかっ込む。
 隣に座った熟年男性は、牛たんの定食と生ビールを注文。牛たん全部を肴に生ビールを飲んでいた。 「それじゃ、麦飯と牛たんのペース配分が・・・」と余計な心配をしながら見ていると、おもむろに麦飯に胡瓜の付け合せと辛子味噌をのせ、テールスープをぶっかけた。そして、辛子味噌をスープに溶きながら、麦飯を胡瓜とともに、バシャバシャとかっ込んでいた。達人・・・・か?

 買い物などをし、20時にホテルにチェックイン。シャワーを浴びたのち、今日の復習とひたすら資料の読み込みを行う。

 平成24年9月13日号『週刊新潮』に、先般、取材対応した新潟中国総領事館の5000坪土地取得の記事が掲載された。
 東京都による尖閣諸島調査の写真とともに紹介され、今までこの問題についても知らなかった方への周知効果も大きい。
 新潟中国総領事館の移転拡大問題については、今後もさらなる周知活動と各方面への働きかけを続けたい。

Nec_0007

2012年9月 6日 (木)

自民党時局講演会
案の定、中国は大使襲撃起訴せず

 5時から8時まで仮眠。

 8時30分、大粒納豆、野沢菜、頂きものの松茸の煮物を投入して炊いた松茸ご飯2杯で朝食をとる。

 午前中は事務所で議会資料の読み込み。

 12時、冷やご飯の上に熱々のモツ煮込みをかけたものと茄子の漬物で昼食をとり、柏崎市市民プラザに移動。

Nec_0001_2 13時、緊急で召集となった自民党柏崎支部の役員会に出席し、この度、柏崎市長選挙に立候補を表明した西川孝純氏への推薦を審議する。
 ご本人からの強い意志をもった挨拶があったのち、総務会では全会一致で推薦するという結果だったことを報告。ご本人が退席されたあと審議となり、東山英機県議からは「うちの後援会は8月に会田市長の推薦を決定した」との発言があった。
 審議の結果、自民党柏崎支部として、柏崎市長選挙には西川孝純氏を推薦することが機関決定した。

Nec_0002 14時から自民党・時局講演会に出席。平日の14時という時間にも関わらず、800名もの方にお越し頂き、会場は熱気ムンムンとなった。
 ただ、本来なら谷垣禎一総裁が来柏予定であったが、突然のキャンセルとなってしまい、谷垣禎一総裁の話を聞きたいとお集まりになった皆様に申し訳ない限り。

Nec_0003 その分、気合の入った細田健一新潟2区支部長が衆議院選挙に向けて思いの丈を柏崎市民の皆様にお話した。
 そして急遽、駆けつけられた大島理森副総裁と小渕優子幹事長代理から、昨今の国政の状況や今後の政界の行方についてのお話を頂戴した。さすがに副総裁は9期というベテランだけあって、つい引き込まれるような話術であった。

 終了後、母から長岡駅まで送ってもらい、都内に移動。2分の遅れで新幹線を1本逃してしまった。

Nec_0001_3 さすがに空腹になったので、19時20分、「ゴーゴーカレー 神田駅南口スタジアム店」(電話:03-6206-4355)に入り、石川県出身の2大コラボ! 永井豪×ゴーゴーカレー! 激辛カレー「デビルカレー 850円」で夕食をとる。東京都内に来て、わざわざ金沢カレーを食べるという行動は我ながら、おかしい。キャベツがおかわり自由なので、キャベツおかわり2回に激辛カレーをまぶして食べ、かなりの満腹となった。
 テーブルには、倫理法人会の「職場の教養」も置いてあり、店員は外国人ながら接客が良い。
 ついクセになってしまう金沢カレー(チャンピオンカレーゴーゴーカレー)、柏崎市内にも1軒ほしいところ。

 20時から都内某所にて打ち合わせと明日の資料を受け取る。

 21時30分、近くのカプセルホテルに飛び込みで入り、風呂に入ったのち、資料の読み込み。隣のカプセルからのいびきがうるさく、頭にデータがなかなか入らない。

 北京において起こった丹羽大使の車襲撃、国旗強奪事件について、中国政府は案の定、起訴せずに行政処分にとどめるようである。
 他国の大使の車を襲撃し、その国の象徴たる国旗を強奪する、ウィーン条約違反であり、通常なら戦争になってもおかしくない問題。世界からの批判的な目よりも、反日で共産党への批判をそらしてきた中国政府にとっては「愛国無罪」を選んだようである。
 韓国でさえも、ソウルの日本大使館にトラックで突入した60代の男に対し、懲役1年、執行猶予2年の有罪判決を言い渡している。
 日本を抜いた世界第2位の経済大国と中国はいうが、世界共通の最低限のルールも守れない国である。


平成24年9月6日『読売新聞』

大使車襲撃
行政処分にとどめた中国の事情

【北京=大木聖馬】丹羽宇一郎・駐中国大使の車が襲撃された事件で、胡錦濤政権が容疑者に対し、治安管理処罰法に基づく行政処分にとどめた背景には、尖閣諸島の問題を巡って日中関係がこじれ、反日感情が高まる中、容疑者に刑事罰を下せば、 「反日感情や政府批判が高まるのは避けられない」(中国筋)との判断があったためとみられる。
 胡政権は、指導部が交代する今秋の共産党大会を前に、反日行動が拡大し、社会が不安定化する事態を是が非でも避けたい思惑がある。反日デモは過激化しやすい上、民衆が日頃から抱いている格差拡大や汚職の横行などに対する不満も爆発し、政府批判に転じかねないためだ。共産党内では対日政策を巡る意見の相違も多く、日中関係がさらに悪化すれば、党内の対立が深刻化する危険性もある。
 公安関係者によると、中国の公安当局は処罰を決定するにあたり、再発防止のための「見せしめ」として厳しい処分を求めることがある。今回の事件も、国旗を掲げていたポールが曲げられるという被害も出ており、器物損壊事件として刑法を適用することも可能だったが、行政処分にとどめ、国内の反日感情への配慮を選んだ格好だ。
 容疑者の男女4人のうち、国旗を奪い取った男と同乗の男の2人は行政拘留処分としたものの、大使公用車の走行を妨害した車を運転していた男は警告処分にとどめ、同乗の女は不問とした。
 ただ、中国のネット上では4日、新華社通信が公安当局の処分内容を伝えた直後から書き込みが始まり、
「拘留は厳しすぎる」「釣魚島(尖閣諸島の中国名)に上陸した日本人も治安管理処罰法で罰しろ」などの、不満の声が広がった。一部の掲示板では4日夜になって、今回の処分に対する書き込みが禁止されており、処分への批判が中国政府に対する批判に転じないよう、当局が規制に乗り出したものとみられる。

2012年9月 5日 (水)

次世代資源メタンハイドレート、新潟含め3府県で研究へ

 2時、就寝。

 5時に起床し、県内某市に乗り合いで移動する。

 6時から放射線と防災に関して約1時間講演を行う。小さいお子さんやお孫さんがいらっしゃる方が多かったので、群馬大学大学院・片田敏孝教授の「釜石で伝えた避難3原則」

1.想定にとらわれるな
2.最善を尽くせ
3.率先避難者たれ

も紹介させてもらった。終了後、若干の意見交換となったが、やはり目的をもった集まりでもメンバー内で防災意識の差がかなりあり、こういった勉強会への参加もバラつきがでるとの意見が多数であった。これは町内会の自主防災でも同様の悩みである。

 9時30分、自宅に戻り、大粒納豆、鮭の塩焼き、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 着替えをしたのち、県内某市に移動。

 11時から県内某市にて、政治活動に関する打ち合わせ。水面下の動きで終わるのか、ドンと表にでるのか微妙である。打ち合わせをしながら、おにぎり弁当(鮭、昆布、鶏唐揚げ1個、卵焼き)で昼食をとる。

 14時、柏崎市内に戻り、市役所の会派室にて、明後日から開会の議会資料の整理や読み込みなどを行う。

 人権委員会設置法案が今国会では見送りになるとのニュースもあり、一先ずの安心。


平成24年9月5日『読売新聞』

「人権委員会」設置法案
今国会への提出断念

 滝法相は4日の記者会見で、「人権委員会」設置法案の今国会提出を断念すると発表した。
 同法案は、差別や虐待からの救済を目的とする人権委員会を法務省の外局として設置することが柱。与野党や閣内から「人権の定義があいまいで拡大解釈される恐れがある」といった懸念の声が出ていた。
 滝氏は会見で「次の臨時国会での閣議決定を考えたい」と述べた。


Nec_0001 18時、自宅に戻る。先日、静岡県で買ってきた乾燥桜海老と桜海老パウダー、酒、薄口醤油で炊いた桜海老ご飯、一夜干しするめの天ぷら、オクラの天ぷら、豆腐の味噌汁で夕食をとる。
 たまには贅沢しようと、驚くほどの量の桜海老を入れたため、部屋が海老の香りでいっぱいになった。

 19時、市内某店に移動し、某集まりの懇親会に出席。仕事がかなり溜まってしまっているため、とりあえず一通り回って挨拶だけさせてもらったのち、失礼させてもらう。

 20時30分、事務所に戻り、事務仕事。さすがに一日、外にでていたのでメールやFAXの処理が大変である。

 エネルギー不足を抱える我が国にとって、そして新潟県としてもいち早く技術開発をしなければならないメタンハイドレートについて、京都府、兵庫県、そして我が新潟県の3府県共同で、年内に研究会を発足させるというニュースがあった。
 メタンプルームも確認されている日本海を抱える新潟県として、是非力を入れてもらいたい。


平成24年9月1日『新潟日報』

次世代資源メタンハイドレート
本県など3府県 研究へ

 次世代エネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの活用について、新潟、京都、兵庫の3府県が共同で、年内に研究会を発足させることが31日分かった。日本海沖の海底にあるメタンハイドレートの開発に向けた課題を探る。太平洋側が先行している国の生産研究を日本海側でも進めてもらうため、連携してPRしていくとみられる。
 メタンハイドレートは、天然ガスの主成分メタンが低温高圧の環境で水と結合した固形物質。世界各地に分布し、永久凍土層地帯や水深500メートルより深い海底の地層に存在する。
 本県周辺では、研究機関などのこれまでの調査で、上越沖の海底面にメタンハイドレートが確認されており、海底の地下にも存在する可能性が指摘されている。
 国は来年1~3月に太平洋の東部南海トラフで世界初の産出試験を予定する。実用化するまでには多大な資金が必要とされており、3府県による研究会には「日本海側にも国の目を向けさせ、調査するよう促したいし(京都府)との狙いがある。
 3府県は日本海側の他の自治体にも研究会への参加を呼び掛ける考え。本県の産業振興課は「研究会を検討しているのは事実で、あらためて公表する」とした。

2012年9月 4日 (火)

薬と見せた毒・人権委員会法案閣議決定か
横田めぐみさん、2001年に生存

 マニフェスト違反のみならず、余計なことをする民主党政権。民主党マニフェスト「嘘でした」シリーズだけでも以下のようにある。

・政権交代が最大の景気対策です。
・4年間でマニフェストを実行する。
・埋蔵金60兆円を発掘します。
・公共事業9.1兆円のムダを削減。
・天下りは許さない。
・公務員の人件費2割削減。
・増税はしません。
・暫定税率を廃止します。
・赤字国債を抑制します。
・沖縄基地は最低でも県外に移設。
・内需拡大して景気回復をします。
・コンクリートから人へ。
・高速道路を無料化します。
・ガソリン税廃止。
・消えた年金記録を徹底調査。
・医療機関を充実します。
・農家の戸別保障。
・最低時給1000円の実現。
・消費税は4年間議論すらしない。
・日経平均株価3倍になります。
・情報公開を積極的にします。
・子供手当26000円支給します。

 国民に約束したことはせずに、薬に見せかけた毒、良いことやります人権です!と言いつつ、人権を乱用する人権侵害救済機関「人権委員会」。これを法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)を、野田政権は9月7日にも閣議決定するという。問責決議をされているなか、やることではない。
 早急に良識ある国民による反対運動が必要である。

首相官邸要望先
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

各府省に対する要望先
意見記入フォームの宛先で「法務省」にチェック。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

 仕事が終わらず、5時30分から2時間ほど仮眠。

 8時頃から柏崎市長選挙に関わる問い合わせの電話ラッシュとなり、途中、電池も切れるほどであった。
 自民党柏崎支部をはじめ、同級生グループ等からの呼びかけがあり、柏崎市出身で同通信社特別編集委員ので西川孝純氏(64)が市長選挙に出馬表明をした。
 現職である会田洋市長(65)との一騎打ちとの様相を呈しているが、あとは共産党が筋を通して、脱原発の候補をだすか否かである。

 10時、問い合わせの対応等、ひと段落したところで大粒納豆、牛蒡牛肉巻き、茗荷の漬物でご飯2杯の朝食をとる。

 11時、事務所に来客。

 12時過ぎ、東京都内からお越しになった某氏と合流し、柏崎市内を案内するとともに打ち合わせを行う。

 15時、冷凍讃岐うどん2玉、生卵、挽き割り納豆、鯖の水煮缶詰で山形県のひっぱりうどん風のものを作って、遅めの昼食をとる。

 食後から事務所にて、明日の講演会で使う資料を作成。

Nec_0001 21時、手造りの餃子を羽根つきで焼いたもの、なめ茸おろし、玉葱とツナのマヨネーズサラダ、夕顔と皮鯨の味噌汁でご飯2杯の夕食をとる。
 夏の風物詩である、夕顔と皮鯨の味噌汁もそろそろ飲み見納めである。

 食後からも事務所で資料作成。

 北朝鮮が拉致を認めた小泉元首相の訪朝から10年。拉致被害者の家族も年齢を重ねている。冷静に分析し、そして怒りをもって解決するよう、さらなる国民世論の形成、政治家の決断が必要である。


平成24年8月31日『産経新聞』

横田めぐみさん、2001年に生存
政府、2ルートから情報

 北朝鮮が、1994年4月に「死亡した」と説明している拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=は、それ以降に再婚し、男児を出産、少なくとも2001年時点で生存していたとする情報を、日本政府が入手していることが30日、分かった。情報はまったく別の2ルートからもたらされている。政府は北朝鮮側の説明の矛盾点として分析を進めている。

 関係者によると、情報源の一つは、北朝鮮の内部事情に精通する消息筋。情報によると、めぐみさんは93年3月、当時の夫だった韓国人拉致被害者で、特殊(工作)機関に勤務していた金英男(キム・ヨンナム)氏(50)と離婚。家庭内暴力などから不仲になった。拉致被害者を監督する北朝鮮当局者は再三、金英男氏を指導したが改善されず、めぐみさんが精神的に衰弱していたため、当局が離婚させた。その後、精神科で治療を受けさせたという。
 めぐみさんは94年9月、別の対日工作員の男と再婚し、96年11月に男児を出産。2001年当時、平壌市龍城区域の招待所で生活していたという。
 もう一つの情報源は、02年11月に脱北した朝鮮労働党の元工作員(58)。元工作員は、韓国の北朝鮮向けラジオ「自由北朝鮮放送」に手紙を送付。手紙によれば、金英男氏は酒癖が悪く、暴力が原因でめぐみさんとけんかになり、93年3月に離婚。その後の再婚時期や出産時期、01年時点で生活していた招待所についても、消息筋の情報と一致している。
 北朝鮮側は当初、めぐみさんについて、離婚したとされる「93年3月に自殺」としていたが、帰国した拉致被害者がめぐみさんを94年まで目撃していたことが明らかになると、時期を「94年4月」と訂正した。
 政府は、帰国した被害者から「めぐみさんは夫と93年春に別居していた」との証言も得ており、2ルートの情報と合致する。

 帰国した被害者が家族会などに「めぐみさんが精神的に不安定になり、入院した」と証言した時期と、消息筋の情報も内容がほぼ一致している。

2012年9月 3日 (月)

紀伊半島豪雨から1年
平成24年第5回定例会一般質問通告

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、野沢菜、えのきと豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話での問い合わせや来客のラッシュとなり、11月の柏崎市長選挙、東日本大震災のがれき受け入れの件をはじめ対応に追われる。なかには、ある女性の集まりで、私が暴力団員であり、企業からお金を集めている、との話を聞いたとのことで、怒りをぶつけてこられる方もいた。相当、「操作された情報」が入っているのであろう。

 13時、鯛めしをおにぎりにし、冷凍しておいたもの2個、茄子の味噌油炒めで昼食。食事をとりながら、自然災害関係の情報をじっくり見ていたところ、 「紀伊半島豪雨から1年」という記事があった。
 未だ避難指示も残っており、仮設住宅や親戚宅での暮らしをしている方(三重、奈良、和歌山3県の8市町村で計253世帯)や別の学校への通学を余儀なくされる子供もいるという。まさに復興は道半ばであり、現政権の対応の遅さが目立つ。
 

 食後から市内まわりののち、市役所の会派室に移動し、次回定例会の資料のポイント整理を行う。

 15時30分、事務所に戻ったところで来客。その後も16時30分、18時と来客が続いた。

 19時過ぎ、市内某所での打ち合わせに出席。いきなりの熱い議論となってしまい、その後は乾きものでビールとなった。

Cimg3071 22時、自宅に戻り、豚モツをこんにゃくとともに煮たあと、大量のニンニクみじん切り、ザク切りキャベツを投入し、手造りの米麹の味噌を投入したモツ味噌煮込み、もずく酢、ご飯2杯で夕食をとる。
 今週はかなり密なスケジュールのため、ニンニクを大量に入れてしまった。明日以降に影響がでそうである。

 食後から事務所で事務仕事。

 平成24年第5回定例会の一般質問について通告を行った。
 通告内容は以下の通り。
 登壇は、9月11日(火)11時頃となる。


1.いじめ問題への対応と教育委員会の役割について。
→ 教育委員長、教育長  一問一答

(要旨)
 滋賀県大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒が自殺した問題を受け、全国でいじめ問題と教育委員会、学校現場のあり方が問われている。柏崎市内においても保護者からの不安の声もあり、あらためていじめ問題に対する教育委員会としての強い意志、対応について問う。
1)滋賀県大津市の事例をどう分析するか。
2)当市における「いじめ問題」の実態と現場の対応。
3)教育委員会の役割と改革の必要性。

2.特定失踪者・山本美保さん事件、拉致問題に関する取組みについて。
→ 教育委員長、市長 一問一答

(要旨)
 北朝鮮が拉致を認めた小泉元首相の訪朝から10年を迎える。柏崎市では拉致被害者の蓮池さんご夫妻が帰国されたが、特定失踪者問題など当市で北朝鮮に関わる問題はまだ横たわっている。引き続き、市民全体で人権問題として教育現場、公の場でも取り組みが必要と思われるが、教育委員長、市長の見解を問う。

3.市職員労働組合と政治活動について
→ 市長  一問一答

(要旨)
 4年前の市長選挙において、支持者カードが市職員組合事務所に集約されるなど、本来の市職員の労働環境改善のためではない活動を見受けられた。
 改めて、市職員労働組合の政治活動と事務所の貸し出しについて、市長の見解を問う。

2012年9月 2日 (日)

貧困ビジネス問題:柏崎市2施設
「宇宙戦艦ヤマト2199」第二章「太陽圏の死闘」

 体調があまり良くないため、早く寝ようと思っていたものの、つい「宇宙戦艦ヤマト2199」DVDの2巻、第二章「太陽圏の死闘」を観てしまった。

Cimg3073 「宇宙戦艦ヤマト2199」は、かつての名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の絵や声をリニューアルしたばかりか、科学的な矛盾なども修正し、ストーリー展開も若干変わっている。旧作を再放送で楽しんだ世代としては、つい夢中になってしまう内容である。
 今回のDVDには4話を収録。「第4話 氷原の墓標」では、主人公である古代進の兄・古代守が艦長であった「突撃宇宙駆逐艦ユキカゼ」(帝國海軍の奇跡の艦「駆逐艦ゆきかぜ」 )の発見、「第6話 冥王の落日」では、被弾し真裏にひっくり返ってしまったヤマトの傾斜復元どころではない、艦体復元のシーンなどの見どころが多々あった。帝國海軍の「戦艦大和」にも傾斜復元する機能はついていたが、ジャイロを使った艦体自体の復元まではさすがに無かった。

Fuyu

 昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖、米海軍マーク・ミッチャー中将率いる第58機動部隊の艦上機に「戦艦大和」は急襲された。「戦艦武蔵」の撃沈の経験からか、敵攻撃は左舷に集中し、艦体は左舷方向に20度以上傾斜。ただちに、右舷区画への注水を開始し、傾斜を復元。46センチ主砲より発射されし三式弾で敵航空機を蹴散らし、当初の目的通り沖縄に到着した。「軽巡洋艦 矢矧」「駆逐艦 雪風」「駆逐艦 冬月」「駆逐艦 初霜」も航行に支障がでるような被害は受けなかった。
 沖縄本島において、海上からの艦砲射撃、及び上陸した陸戦隊により、火炎放射器等で民間人を狙う米軍兵士を殲滅。同時に各離島を含めた国民を「駆逐艦 雪風」に収容。
 昭和20年、某月某日、沖縄の人々に見送られた「戦艦大和」を旗艦とする第2艦隊は一路、北マリアナ諸島に向け出航。某日、サイパン島周辺海域に侵入した「戦艦大和」は、テニアン島ハゴイ基地に向け、46センチ主砲6門から時限信管の三式弾を発射、続いて後部主砲3門からも発射。待機していたB29「エノラ・ゲイ」を含むすべての米航空機及び滑走路を粉砕した・・・・

という史実はない。「宇宙戦艦ヤマト」からの妄想である。
  「宇宙戦艦ヤマト2199」は、ストーリーや映像もさることながら、この作品の音楽が素晴らしい。旧作は宮川泰氏であったが、今回はご子息である宮川彬良氏が改めて楽譜を起こした全曲オーケストラ新録音である。主題歌は、旧作と同じ佐々木功氏であるが、新録音となっている。
 非常に楽しめる作品であるが、ただ残念なのは、登場人物の階級名称が「大尉、中尉」ではなく、自衛隊式に「一尉、二尉」等になっているところ、そして「戦艦大和」の大東亜戦争回想シーンがないことである。

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鮭フレーク、冷や奴でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、某氏にピックアップしてもらい、隣県某市に移動。

 10時30分から公共施設の会議室を借りて、政治に関する意見交換を行う。

 14時、事務所に戻ったところで来客。

 15時、冷ご飯を刻んだニンニク、玉葱、「Old El Paso」 のミックスタコソ-ス、トマトケチャップ、グリーンピースで炒めたものを卵で包んだメキシコ風オムライスを2つ作り、お泊りした甥っ子と一緒に食べる。

 17時、18時と事務所に来客。

Cimg3070 19時、スーパーで3割引きになっていた鶏のドラムスティックに市販の唐揚げ粉をつけて揚げたもの、高野豆腐の湯葉包み、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、茹でた茶豆、ご飯2杯で夕食をとる。
 久しぶりに鶏のドラムスティックを食べ、軟骨部分も楽しんだ。

 食後から事務所で事務仕事。

 これまで地元・米山町の方からも声が上がり。私自身も問題視して、議会の決算委員会などで当局に問い質していた生活保護を受ける人間を集めて宿泊させる業者の施設。柏崎市内には他に東の輪地区にもあり、問題となっている他の自治体より多く、早くに事業が始められている。
 この施設について、社会福祉法に基づく「無料低額宿泊所」としては無届けである、とのことで新聞報道があった。
 入居者が受給する生活保護費から7万5千円を徴収し、80人であれば、月間の売上として600万円、経費として3割かかったとしても420万円ほどの利益となる。
 生活保護の本来の目的は、被保護者の自立支援にある。これを仕事に通わせるような環境にないところで住まわせ、生活保護費から固定料金を徴収するのは、現時点で違法と明確にはいえないが、褒められたことでもない。
 こういった事を許していては、仕事もせず、生活する場所、食べ物を与えてもらう人間、そしてそういった人をビジネスの種にしてしまう事例が増えていってしまう。
 議会での対応をはじめ、モラルという観点では市民というよりは国民レベルで考えなければならない問題である。


平成24年9月2日『新潟日報』

県外困窮者ら入居5施設
上越の業者 無届け運営
県、状況把握や指導できず

 柏崎市などで生活困窮者らを受け入れる施設を展開している上越市の不動産関連会社が、県が定めた手順に基づく届け出をしないまま、施設を開設・運営していることが1日、分かった。無届けの場合、施設の運営状況の把握や指導ができないため、県は速やかに届け出るよう促している。

 業者が展開している施設は、かつて企業の社員寮などとして使われていた共同住宅。2009年6月に柏崎市内に初めて開設し、現在は同市内に2施設、上越、妙高、新発田市内に各1施設の計5施設を運営している。
 2年前には、県内に一度も住んだことのない県外の生活困窮者が多数転居し、生活保護費を受けていることが判明した。生活保護費は4分の3を国が負担し、残りは受給者が居住する自治体が負担する仕組み。
 4市や県によると、8月末現在、5施設には20~80代の計約80人が住んでいる。大半は県外から転居してきた男性で、年金受給者らを除く76人が最大で毎月約9万5千円の生活保護費を受給。業者は居住者から家賃や食費などとして毎月7万5千円を徴収しいる。
 生計困針に利用料を支払わせ住まいを提供している実態があるとして、県は5施設は社会福祉法に基づく「無料低額宿泊所」に該当すると判断。10年11月に届け出るよう業者に通知した。
 しかし、業者側は応じず、昨年8月と今年8月には県と直接協議したが、現在も無届けの状態が続いている。
 取材に対し業者側は「民間アパートを経営していると認識している。たまたま入居者に生活保護受給者が多いだけ」と主張。県福祉保健課は「届け出がない以上、県として適切に施設を運営しているかどうか指導・監督できない」と話している。
 施設の入居者のうち、これまで225人が生活保護費を受給。だが、
市街地から遠い場所に施設があるため「仕事がしたくてもできない」などとして失踪する人が後を絶たないという。その度に別の生活困窮者が県外から入居し、各市に保護申請しており、担当者らからは「業務量が増え、地元住民の自立支援に支障が出ている」との声も上がっている。

強制力なし対応に限界も

 県が無料低額宿泊所の開設手順を定め、運用を始めたのは2010年11月。適切な施設運営で生活保護受給者らの自立支援を後押しするとともに、受給者らを劣悪な環境に住まわせて保護費の大半を徴収する「貧困ビジネス」を防ぐのが狙いだ。だが、手順には法的拘束力がなく、今回明らかになったようなケースでは、対応に限界があるとの指摘も出ている。
 県は、03年に国が示したガイドラインに基づいて策定。新設だけでなく既存施設も対象とし、届け出の際、設置者側に県への事前相談や周辺住民への説明会開催、事業計画書や収支予算書の提出を要請。必要に応じて県が指導・助言することなどを定めている。
 ただ、届け出を強制することはできず、今回のように業者側が「無料低額宿泊所ではない」と主張した場合、県は粘り強く届け出を要請するしかないのが実情だ。
 上越市の業者が運営する5施設について、各市の担当者は「住環境や食生活に特段の問題はない」と話している。
 しかし、社会福祉事業に2年以上従事するなどした施設長を配置していないなど、国がガイドラインで示した運営基準を満たしていない。また、県外の生活困窮者が次々に入居して保護申請をするなど、市の業務にも影響が及んでいるが、無届けのため県が指導・監督することは難しい。
 施設がある市の担当者からは「行政による指導力が発揮できなければ、無届け施設が無制限に増え続ける」との懸念も聞かれる。

無料低額宿泊所
 社会福祉法に基づき、生活困窮者に無料または低額で住まいを提供して自立支援を図る民間施設。入居者の生活保護費から施設利用料を徴収する施設が多い。厚生労働省の調査では、2010年6月末時点で届け出があったのは全国488施設で、1万4964人が入居し、うち1万3790人が生活保護受給者。
県内での届け出はない。無届け施設の中には「貧困ビジネス」の舞台になっていると指摘されているケースもある。

2012年9月 1日 (土)

「憲法9条」櫻井よしこ氏、福島瑞穂氏

 風呂に入ったのち、1時に就寝。

 6時に起床したものの、風呂上りのままクーラーもつけっぱなしだったためか、38度近い熱がでてしまい、もう2時間ほど寝る。

 8時、大粒納豆、生卵、冷や奴でご飯2杯をかっこむも体調がよくないため、東京都内からお越しの方のご案内を某氏に変わってもらい、もう1時間ほど寝る。

 11時、某氏と合流し、柏崎市内のご案内をし、その後、上越市までお送りする。

 コンビニで購入したレタスサンドイッチ、納豆巻き、グレープフルーツジュースで昼食をとりつつ、事務所まで戻る。

 15時、事務所に戻ったところで身支度をし、車に同乗させてもらい、県内某市で弔問。

Nec_0002 途中で買い物などもし、18時30分、自宅に戻ったところで「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとって夕食にする。
 さすがに食事を作る時間も気力もなかったので、シンプルなラーメンが胃に染み入るようであった。

 20時から市内某所でサバイバルゲームイベントに関する打ち合わせ。今年の大会は11月3日、4日とナイトゲームありで実施したい。

 21時30分、事務所に戻り、ネット上での会議。

 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」している現行の日本国憲法であるが、尖閣諸島、竹島、北方領土と少なくとも周辺国は、平和を愛する諸国民ではない、と考えるのが現実的である。
 現実的な脅威にも対応しなければならないなか、憲法9条について左右両社の面白い討論記事があったので、以下に引用し、紹介したい。


平成24年8月31日『産経新聞』

【金曜討論】
「憲法9条」櫻井よしこ氏、福島瑞穂氏

 北方領土、尖閣諸島、そして竹島…。近隣諸国がわが物顔で日本固有の領土を侵食するなか、改めてクローズアップされているのが憲法9条の存在だ。“平和憲法”の名の下に、戦力の不保持を明記した条文を抱えたまま祖国を守れるのだろうか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏と、社民党党首の福島瑞穂氏に考えを聞いた。(内藤慎二)

≪櫻井よしこ氏≫

■改正せずは国民への背信

--9条について
「最も速やかに改正しなければならない。最大の理由は自衛権が明記されていないことだ。私の試案では『日本国は自らの独立と安全を守り、国民を守るため国防軍を持つ』と明記した」

○中韓露は公正なのか

--9条の理念で他国から国土を守れるか
「憲法の前文と9条は一体だ。前文には『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』とあるが、中国、韓国、ロシアの公正と信義は一体どこにあるのか。3国の動きを見る限り、前文と9条は国民に対する責任放棄で背信以外の何物でもない」

--戦後、「9条を守れば外国から攻撃されない」と訴える政治家も少なくなかった
その種の意見を政治家が口にすれば国際社会の笑いものになる。政治家の責務は日本国民の命、領土・領海、いわゆる国益を守ることだ。相手が攻めてこないとの前提に立って、対策を講じないのは知的怠惰の極みだ」

--尖閣はどう統治すべきか
「警察官や研究者らを常駐させて目に見える実効支配を実現し、周辺の海の警備は海上保安庁が担うべきだ。自衛隊は少し離れた海上にいて、緊急事態のときに速やかに対応できるようにする」

--9条が戦後の日本人に与えた影響は
「自衛隊や軍備の話題になるだけでおどろおどろしい印象を抱く人が少なからず生まれてしまった。日本人の『責任ある人間として生きる道』が否定されて、本来とは異なる人種になってしまったような気がする」

--国防は「米国頼み」の印象が強い
「何か起きれば『自分が解決するにはどうすべきか』を論ずるより前に『日米安保条約は適用されるのか』と問う。一方、『オスプレイは嫌だ』『基地は無くせ』と主張する。卑劣で身勝手すぎるのが心配だ」

○核武装論議も避けるな

--あるべき国防論議とは
「今は反原発運動が盛んだが、核武装に至るまで議論は避けるべきではない。テロリスト勢力にも核兵器が渡る可能性がある時代に生きていることを、われわれは認識しなければならない。『究極の生き残り』のために国家はあらゆる手法を考えるべきだ」

--日本人は自衛意識が低いとの声もある。韓国のように徴兵制を取り入れるべきか
「憲法に『公に尽くす義務』を盛り込むべきだ。数年間他者のために、公のために、日本のために尽くすことを義務付ける。それは自衛隊、消防隊、海保、福祉の現場、なんでもいい」

≪福島瑞穂氏≫

■尖閣で自衛権行使は疑問

--9条の意義とは
「9条がなければ戦争ができる国になっていた。韓国の若者がベトナムに従軍したように日本も戦地に若者を送ったはずだ。韓国軍はベトナムで憎まれている。戦後の日本が戦争で人を殺さなかったことは誇ってよい。日本が今後、米国の利害に引っ張られて戦争への加担を強いられたときに、『NO』と断れるのが9条の効用だ」

●9条守れば攻撃されず

--他国からの攻撃にはどう対応するか
9条で『世界を侵略しない』と表明している国を攻撃する国があるとは思えない。攻撃する国があれば世界中から非難される」

--中国政府に尖閣諸島を侵略される可能性はないか
「尖閣は民間人の所有だ。侵略は所有権侵害にあたり、領土侵犯に当たる。今(7月27日現在)のように経済的に両国の関係が密接ななか、中国政府は戦争という手段が取れるだろうか」

--尖閣に自衛隊を常駐させる案が浮上している
「問題をこれ以上緊迫させるべきではない。尖閣は日本の領土であることは間違いない。日本には海上保安庁もある。自衛隊を置く必要はない」

●海外派遣は違憲状態

--尖閣が攻められたとき、自衛隊を派遣することは自衛権の行使に当たるか
「刑法で正当防衛を認めているように日本にも個別的自衛権はある。四国や九州が攻撃されれば反撃は許される。しかし尖閣は人が住んでいない。個別的自衛権や9条の問題というより領土をめぐる問題として冷静に対処すべきだ」

--具体的には
「国際的な交渉の舞台で解決を図るべきだ。侵略を未然に防ぐ外交努力も必要だ」

--閣僚時代に自衛隊の憲法上の位置付けについて「合憲」との認識を国会答弁で示した
「社民党は自衛隊の存在について合憲か違憲か答えていない。外国にまで派遣できる状況は『違憲状態』と考えている。組織改編や規模の見直しは必要だ。ソ連崩壊後の北海道に今ほどの数の戦車を置く必要はあるのか。任務も災害救助などに比重を移すべきだ」

--村山富市政権時に党は「合憲」と打ち出していた
「自衛隊、安全保障に関する党の見解は平成18年にまとめた社会民主党宣言で整理した。今もその見解が維持されている」

--平和への思いを
「父は特攻隊の生き残りだった。子供の頃、終戦記念日に涙する父の姿を見た。戦争で傷つくのは父のような庶民だ。戦争に負けて手にした平和憲法や、戦争はしないという誓いは大切にしなければならない」

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