中国旅行団、水球チーム、来日キャンセル
本当の南京事件
4時、就寝。
8時に起床し、大粒納豆、叩きオクラ、ピーマンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから選挙関係での市内まわり。急遽、予定していた方がキャンセルとなったため、ピンチヒッターとなったが、自分でも予定があったので、すべてズレてしまった。
13時、市内まわりの途中でコンビニに寄り、納豆巻き、レタスサンドイッチ、グレープフルーツジュース、ヨーグルトで昼食をとる。
15時、汗だくとなった自宅に戻り、シャワーを浴びる。その後は事務所で資料作成。
17時、甥っ子と姪っ子がお泊りにきたため、冷凍しておいたカレーとピザ用チーズ、食パンなどを使い、チーズカレーグラタンを作って早めの夕食をとる。
電話が来たり、荷物の受け取りがあって、ついオーブンから目を離してしまったので、カリカリのチーズカレーグラタンになってしまった。
18時、事務所に来客。
19時過ぎから市内某所にて、イベントに関する打ち合わせを行う。少ない人数のなか、大きめのイベントに挑戦するため、受付や設営などのリソースと事前の事務仕事のバランスなどで議論し、詰めていった。
21時過ぎ、車で市内某所に移動し、別件のイベントに関する打ち合わせに途中から出席。前回の議事録と大まかな方向性を事前に資料提出しておいたので、1時間ほどで終了した。
23時に帰宅し、事務所で事務仕事。
市内をまわっている際に市政のみならず、国政の話にまでなったが、やはり話題は中国であった。尖閣諸島の国有化に対する中国内の反発で、経済的損失を受けるのは日本ではないか、との意見を述べられた方がいらっしゃった。
我が柏崎市に関連しては、柏崎地域観光復興推進協議会の中国インバウンド(誘客)事業である江蘇省からの旅行団(10月3、4日)がキャンセルとなり、今月末に予定されている社会人水球チームのエキシビションゲームは上海クラブチームの来日が取りやめとなった。
確かに一部では経済的な損失はあろうが、国家主権、日本人としての矜持や誇りとは比較はできない。
自分たちで日本に対し、ちょっかいを出しておきながら、相手が悪いとして、日本人への攻撃を加えるというシナリオは戦前と同じである。
ありもしない30万人という大虐殺の南京事件ではなく、本当の南京事件(1913年)に似てきている。
大正2年(1913年)、袁世凱(写真)政府の軍隊が南京を占領。兵士たちが日本領事館を襲撃し、日本の軍人を数名逮捕監禁したうえ、日章旗を揚げていた日本人民間人を暴行、殺害、商店から掠奪などを行った。日本人民間人3名が死亡、掠奪の被害を受けた日本人商店は34軒という事件である。
当時の日本政府の対応は自称・支那通の助言により、軍人ではなく、民間人が殺されたにも関わらず、特例を適用し、袁世凱政府に賠償も請求しなかった。この事がのちの大陸との関係悪化にも影響した・・・
歴史に学ぶべきである。
« 自由民主党総裁選挙、投票
北朝鮮観光のお誘い? |
トップページ
| 石川県中能登町:日章旗購入者に商品券 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 台湾スイーツ「豆花」台湾カフェ「騒豆花」視察(2019.04.18)
- 2019_柏崎市議会議員選挙応援演説(佐藤ひろたか候補@勝願寺)(2019.04.19)
- 追悼『ルパン三世』作者モンキー・パンチ氏(2019.04.20)
- 三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会(2019.03.08)
- 2019三井田たかお政策動画(地域経済の活性化、交流人口増大について)(2019.03.09)
コメント