薬と見せた毒・人権委員会法案閣議決定か
横田めぐみさん、2001年に生存
マニフェスト違反のみならず、余計なことをする民主党政権。民主党マニフェスト「嘘でした」シリーズだけでも以下のようにある。
・政権交代が最大の景気対策です。
・4年間でマニフェストを実行する。
・埋蔵金60兆円を発掘します。
・公共事業9.1兆円のムダを削減。
・天下りは許さない。
・公務員の人件費2割削減。
・増税はしません。
・暫定税率を廃止します。
・赤字国債を抑制します。
・沖縄基地は最低でも県外に移設。
・内需拡大して景気回復をします。
・コンクリートから人へ。
・高速道路を無料化します。
・ガソリン税廃止。
・消えた年金記録を徹底調査。
・医療機関を充実します。
・農家の戸別保障。
・最低時給1000円の実現。
・消費税は4年間議論すらしない。
・日経平均株価3倍になります。
・情報公開を積極的にします。
・子供手当26000円支給します。
国民に約束したことはせずに、薬に見せかけた毒、良いことやります人権です!と言いつつ、人権を乱用する人権侵害救済機関「人権委員会」。これを法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)を、野田政権は9月7日にも閣議決定するという。問責決議をされているなか、やることではない。
早急に良識ある国民による反対運動が必要である。
首相官邸要望先
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
各府省に対する要望先
意見記入フォームの宛先で「法務省」にチェック。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
仕事が終わらず、5時30分から2時間ほど仮眠。
8時頃から柏崎市長選挙に関わる問い合わせの電話ラッシュとなり、途中、電池も切れるほどであった。
自民党柏崎支部をはじめ、同級生グループ等からの呼びかけがあり、柏崎市出身で同通信社特別編集委員ので西川孝純氏(64)が市長選挙に出馬表明をした。
現職である会田洋市長(65)との一騎打ちとの様相を呈しているが、あとは共産党が筋を通して、脱原発の候補をだすか否かである。
10時、問い合わせの対応等、ひと段落したところで大粒納豆、牛蒡牛肉巻き、茗荷の漬物でご飯2杯の朝食をとる。
11時、事務所に来客。
12時過ぎ、東京都内からお越しになった某氏と合流し、柏崎市内を案内するとともに打ち合わせを行う。
15時、冷凍讃岐うどん2玉、生卵、挽き割り納豆、鯖の水煮缶詰で山形県のひっぱりうどん風のものを作って、遅めの昼食をとる。
食後から事務所にて、明日の講演会で使う資料を作成。
21時、手造りの餃子を羽根つきで焼いたもの、なめ茸おろし、玉葱とツナのマヨネーズサラダ、夕顔と皮鯨の味噌汁でご飯2杯の夕食をとる。
夏の風物詩である、夕顔と皮鯨の味噌汁もそろそろ飲み見納めである。
食後からも事務所で資料作成。
北朝鮮が拉致を認めた小泉元首相の訪朝から10年。拉致被害者の家族も年齢を重ねている。冷静に分析し、そして怒りをもって解決するよう、さらなる国民世論の形成、政治家の決断が必要である。
平成24年8月31日『産経新聞』
横田めぐみさん、2001年に生存
政府、2ルートから情報
北朝鮮が、1994年4月に「死亡した」と説明している拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=は、それ以降に再婚し、男児を出産、少なくとも2001年時点で生存していたとする情報を、日本政府が入手していることが30日、分かった。情報はまったく別の2ルートからもたらされている。政府は北朝鮮側の説明の矛盾点として分析を進めている。
関係者によると、情報源の一つは、北朝鮮の内部事情に精通する消息筋。情報によると、めぐみさんは93年3月、当時の夫だった韓国人拉致被害者で、特殊(工作)機関に勤務していた金英男(キム・ヨンナム)氏(50)と離婚。家庭内暴力などから不仲になった。拉致被害者を監督する北朝鮮当局者は再三、金英男氏を指導したが改善されず、めぐみさんが精神的に衰弱していたため、当局が離婚させた。その後、精神科で治療を受けさせたという。
めぐみさんは94年9月、別の対日工作員の男と再婚し、96年11月に男児を出産。2001年当時、平壌市龍城区域の招待所で生活していたという。
もう一つの情報源は、02年11月に脱北した朝鮮労働党の元工作員(58)。元工作員は、韓国の北朝鮮向けラジオ「自由北朝鮮放送」に手紙を送付。手紙によれば、金英男氏は酒癖が悪く、暴力が原因でめぐみさんとけんかになり、93年3月に離婚。その後の再婚時期や出産時期、01年時点で生活していた招待所についても、消息筋の情報と一致している。
北朝鮮側は当初、めぐみさんについて、離婚したとされる「93年3月に自殺」としていたが、帰国した拉致被害者がめぐみさんを94年まで目撃していたことが明らかになると、時期を「94年4月」と訂正した。
政府は、帰国した被害者から「めぐみさんは夫と93年春に別居していた」との証言も得ており、2ルートの情報と合致する。
帰国した被害者が家族会などに「めぐみさんが精神的に不安定になり、入院した」と証言した時期と、消息筋の情報も内容がほぼ一致している。
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