アメリカ「嗜好用」大麻合法化の住民投票、2州で可決
3時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。
急ぎのメールや手紙を書いたのち、9時40分、愛車で東京に向かって移動。
12時30分、都内某区の喫茶店に到着し、某氏と某氏から紹介された年上の女性と1時間ほどの懇談を行う。ミックスサンドイッチ、トマトジュースで昼食。
14時、近くで評判の肉屋さんの牛タン串をもらい、そのまま長野県に向かって移動する。
程よく塩が効き、焼き具合もちょうど良い塩梅であったが、「仙台名物牛タン串」の名称で東京都内で焼き、かつ北米産牛使用というのは、違和感があるところ。
18時過ぎ、長野県南部の某市に到着し、来日している某氏と久々に会う。一言目は「お互いに太ったね」であった。
20時40分、帰路に着いたものの、空腹となったため、中央自動車道の駒ヶ岳サービスエリアに寄り、「伊那名物ローメン 680円」で夕食。肉はマトンか豚で選択ができたので、伝統的なマトンにしてもらった。にんにくチップが多く入っており、口の中が強烈なニンニク臭でいっぱい。
食後、30分ほど仮眠をとってから、柏崎に向かう。さすがに移動距離が多いので、休憩が必要である。
オバマ大統領が再選となった先のアメリカ大統領選挙と同時に注目すべき別の投票がアメリカで行われていた。なんと大麻合法化の住民投票である。
州の独立性が強い連邦制だからの事であろうが、以前の大統領選挙と同時に行った同性婚の解禁の是非を問う投票では、東部メーン州とメリーランド州で賛成多数で成立している。
大麻については、すでにカリフォルニア州などでは「医療目的」として認められていたが、この住民投票は前代未聞の「嗜好用」の大麻合法化に関する住民投票。行われたのはコロラド、ワシントン、オレゴンの西部3州で、開票の結果、コロラド州とワシントン州が賛成多数となり成立した。
*ワシントン州案:使用が認められるのは21歳以上の市民。1オンス(約28・5グラム)以下の所持。公共の場で使用や、大麻影響下での運転には100ドル(約8200円)の罰金。
州としては、大麻に課税することで州の新たな財源にするという。もちろん、連邦政府は大麻を違法だとしているので、今後、施行差し止め訴訟に踏み切る可能性が高い。
*マフィア無法地帯となっているメキシコでは、大麻のみならずヘロイン、コカインの少量所持を合法化
その一方、粗悪で危険性の高い薬物を巷に蔓延させるよりは大麻を解禁して、犯罪防止になるとする見方もある。
我が国でも脱法ドラッグ問題があり、かつ日本の文化的には古来から大麻の文化もあるため、大麻解禁の議論が今後起こる可能性があろう。
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