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2012年12月25日 (火)

災害による外来植物拡大と防災設備への投資

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、甘鮭塩焼き、生卵、焼き海苔でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から、郵便局や銀行など諸雑務のため、市内をまわる。

 10時過ぎ、愛車の二代目プリウス(ZA-NHW20)をディーラーに預ける。リコール修理のためで、前回はハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)用電動ウォータポンプであったが、今回はハンドルとギヤボックスを連結している継手部品(インタミエクステンションシャフト)のギヤボックス側強度が不足による交換である。

 預けたのち、そのまま車検にだしていた街宣車の軽自動車をピックアップ。

Nec_0027 11時、自宅に戻り、壊れていたシステムキッチンのシロッコファンのレンジフードを取り換え作業を行う。
 10数年前、家を建てたときのシステムキッチンのため、同じ色がなく、黒のレンジフードを直接メーカーから送ってもらい、自分で工事。貧乏人としては、できる限りの自家工事である。あとはガスレンジの修理が残っているので、リンナイからのパーツ到着を待つのみ。

 12時30分、8つ切りの食パンをトーストにし、小粒納豆とピザソース、とろけるスライスチーズをのせて、再度、焼いた納豆ピザトーストと低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトで昼食をとる。

 13時、15時と事務所に来客。先日の議会議決なしの予算執行の問題について、なぜもっときつい決議をしないのかとお叱りを受けた。行政にキチンと厳しい態度をとる議員が過半数いれば問責決議、もしくは不信任決議にできたところであるが、さすがに現在の議会構成では難しい。

 17時、東京から恩師のO先生が柏崎にお越しになっているので、ホテルのロビーでお会いし、1時間ほど歓談。

Nec_0028 18時、自宅に戻り、O先生から頂いたチョコレートムースケーキを母と食べる。
 せっかくなのでロウソクをつけて食べてみたものの、むなしい時間となった・・・普段ケーキなど食べないので余計である。

 18時30分から弔問。お世話になった人だけに娘さんが母に捧げるとして歌ったホイットニー・ヒューストンの「I have Nothing」が胸に沁み入った。

 通夜振る舞いを頂戴しながら故人を偲び、懇談。

 21時過ぎ、一旦、帰宅し、着替えをしたのち某集まりの忘年会に途中から出席させてもらう。

 二次会は失礼させてもらい、23時に帰宅。熱めの風呂に入り、酔いを醒ましてから、事務所で事務仕事。

 酒席において柏崎の海浜植物の話をしていたところ、外来種であるセイタカアワダチソウの駆除の話となった。
 セイタカアワダチソウは、根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質cis-DMEを出すアレロパシーの力を持っているのでやっかいである。
 迎え撃つ在来種のススキに頑張ってもらうしかない。

*アレロパシー(他感作用):ある植物が他の植物の成長を抑える物質(アレロケミカル)を放出したり、あるいは動物や微生物を防いだり、あるいは引き寄せたりする効果の総称

 このセイタカアワダチソウだけではなく、日本には多くの外来種の植物が入ってきてしまっているが、その広がり方には意外にも災害による拡大があり、和歌山県では問題になっている。
 もちろん根本的には外来種を一切持ち込まないことが最良であるものの、グローバルな現代社会においては現実的ではない。ゆえに矛盾するような話に聞こえるが、日本独自の自然を守るためには防災用設備、ハードウェアもある程度必要となる。


平成24年11月26日『産経新聞』

世界遺産抱える熊野で
外来植物拡大
観賞用持ち込み?
豪雨で流入?

 世界遺産・熊野古道などの歴史的景観を抱え、希少な植物も多い和歌山県南部の熊野地域で外来種の生息範囲が拡大し、関係者が危機感を募らせている。観賞用として持ち込まれたり、昨年秋の紀伊半島豪雨で池に流入するなどして増殖したとみられる。なかには、在来種を“駆逐”するケースもあり、地元自治体などは除去活動に乗り出した。
 熊野地域の自然を研究する専門家らでつくる「熊野自然保護連絡協議会」によると、和歌山県のレッドデータブックで絶滅危惧種として掲載されている約460種の植物のうち県南部には約7割が生息。熊野川の川岸のみで見られる「カワゼンゴ」や「クルマギク」など希少種も多い。
 ところが、歴史的な景観地で外来種が増えているケースが目立つという。
 関係者が特に危惧しているのは、観賞用として持ち込まれ野生化した南米原産のツユクサ科の多年草「ノハカタカラクサ」だ。
 同県新宮市の熊野古道「高野坂」や世界遺産に登録されている神倉神社(同市)の参道脇、熊野水軍の拠点があったと伝えられる九龍島(くろしま)の頂上付近の神社などで生息範囲の拡大が確認され、那智勝浦町の天満海岸では在来種のマルバツユクサに覆いかぶさっているケースが観察されるなど、「要注意外来生物」に指定されている。
 また、国の天然記念物「浮島の森」(新宮市)では今年5月ごろから、小魚用の水槽で使われる中南米原産の水草「アマゾントチカガミ」が池で異常繁殖。昨年9月の台風12号の浸水被害で池に流れ込んだ可能性があるという。
 熊野地域の植物に詳しい同連絡協の瀧野秀二副会長は「外来種が広がると在来種の生育に影響を与える恐れがあり、早めに駆除する必要がある」と指摘。同連絡協や市教委などは浮島の森で水草を定期的に駆除しており、18日には高野坂でノハカタカラクサの除去作業を実施。約1時間でごみ袋約50袋分を抜き取った。
 こうした状況を受け、環境省近畿地方環境事務所熊野自然保護官事務所は先月、ノハカタカラクサやアマゾントチカガミなど熊野地域で見られる外来種11種を写真入りで掲載したチラシを作成。
担当者は「熊野地域は自然と文化、人の営みの歴史が評価され、世界遺産に登録された。外来種の生息範囲が広がり、本来の自然環境が失われてはいけない」と警戒を強める。

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