北朝鮮3回目の核実験
暴力事件に関する会派代表者会議(2)
視察報告書や提出すべき文書を書いたのち、メールで送信し、4時過ぎに就寝する。
8時に起床し、大粒納豆、焼きたらこ、なめ茸おろしでご飯2杯の朝食をとる。
午前中は電話ラッシュとなり、各種問合わせや苦情の電話があり、対応に追われる。市政に関する苦情がくるだけ、ありがたい。
12時近く、ニュース速報が入り、北朝鮮が2006年10月、2009年5月に続く3回目の核実験を行った可能性が高いということであった。
前回の実質的な弾道ミサイル実験に加え、今回の核実験により弾道ミサイルに搭載可能な小型の核ができたとのアピールであろう。これまでの過去2回はプルトニウム型の核であったが、もし今回がウラン型であった場合には、核兵器技術の世界への拡散が懸念される。
13時から買い出しや現場の写真撮影のため、市内まわり。途中、スーパーで買った「カツ丼弁当 398円」で昼食をとる。
15時、事務所に戻り、国会中継、衆議院予算委員会質疑を観ながら事務仕事。共産党議員の原子力事故に関する質問に
「何でそれを民主党政権時に言わないんだ!」
とついツッコミを入れたくなってしまった。
注目の日本維新の会・石原慎太郎衆議院議員の質問では、靖國神社に天皇陛下に参拝してもらうべきとの発言があり、内容的には賛成であったが厳密には、安倍晋三総理が答弁したように「ご親拝」である。そして「支那」とも発言しており、支那事変の説明をしただけで、人権侵害であると柏崎市議会のY部議員、I塚議員が騒いだ
「柏崎市議会の支那事変」が懐かしい。
20時30分、有志メンバーと近所の「ままや」(電話:0257-22-7169)で懇親会。
生ビール2杯、日本酒1合を飲みつつ、焼鳥(ハツ、レバー、タン、砂肝)を塩とタレの両方をつつく。やはり砂肝は塩に限る。
22時過ぎから某格安カラオケボックスにて、二次会となった。このカラオケボックスではお約束の好物のソフトクリームを食べながら、ハイボール。
選曲は、時代劇シリーズでいこうとなったので、初っ端は『新五捕物帳』オープニングテーマ『江戸の黒豹』(作詞:いではく 作曲:遠藤実)から入る。
23時、帰宅。
先日、柏崎市議会内で会派代表者会議が行われ、飯塚寿之議員との暴力事件に関して議長、副議長、各会派長で話し合われた。
前回は、提出するよう言われていた書類をこちらは提出したにも関わらず、相手議員は書類を提出せず、新聞記事だけを資料として話し合いというひどいものであった。
今回決まったのは、以下の通りであるが、
・これまでの経緯については話してはならない
→ 事前に議長が謝罪文を検閲する
・議長が謝罪文を修正、表現によっては当日読ませない可能性もある
との事だったので、事前の提出には応じるが、謝罪文の訂正などには応じられないとした。
本来であれば、双方が証拠をだし、説明・弁明してから謝罪文というのが流れである。とにかく経緯について公の場で説明させないのは、納得がいかない。
明らかに開かれた議会ではなく、また議会改革に参加する資格も自分にないとして、議会改革に関する特別委員会の辞任を含め、今後、議会内の一切の役職に就かないこと、会派を離脱することを盛り込んだ謝罪文を、本日提出した。
平成25年2月4日
市議会議員 各位 柏崎市議会議長 霜田彰
議員間のトラブルに係る市議会の対応について
このことについて、本日の会派代表者会議において下記のとおり決定したので、お知らせします。
記
1 市民の信頼を損なったこと、議会の信用を失墜させたことについて、両議員が本会議において謝罪すること。
2 2月18日の2月議会本会議の冒頭で、両議員からの発言の申し出により、謝罪の発言を認める。
3 謝罪の発言については、500文字程度まで、3分以内とする。
4 謝罪の発言については、文章を読み上げるものとし、その内容(原稿)は事前に議長が確認をしておくものとする。
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