北朝鮮、日本の原発自爆テロを計画
柏崎市農業委員会第23回農地部会
1時、就寝。
5時に起床し、シャワーを浴びた後、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で急ぎの仕事を行う。
8時、講師としてお越し頂いた惠隆之介氏のお見送り。この後に「たかじんのそこまで言って委員会」の番組収録があるため、大阪に向かわれた。
8時30分、ホテル9階のスカイレストラン「レスティーニ」で朝食をとる。納豆を持参しなかったので、今日は洋定食を選択。卵料理はスクランブルエッグかオムレツを選べたので、オムレツにして、トーストもおかわりし、すっかり満腹となった。
食後、ホテルをチェックアウトし、愛車で移動。
長岡市、上越市での所用を済ませ、11時30分、浜のゴミが多いという米山海水浴場に行き、現場の確認を行う。
先日、柏崎青年会議所による「ECO ACTION 2013 柏崎ビーチクリーンデー」もあったので、ありがたいことに大きな不燃物などはきちんとまとめられていた。ただ、その後に漂着したらしきゴミが多く広がっており、対応が必要であることを確認。
写真撮影をしたのち、急いで市役所に移動し、13時30分から農業委員として第23回農地部会に出席する。
議題は農地法第3条許可申請5件、農地法第4条許可申請1件、農地法第5条事業計画変更承認申請3件、農地法第5条許可申請6件、農地法第3条の許可を要する農地の買受適格証明願いがあり、1件だけ「農事組合法人が農地法第5条許可を追認で求める」ことに対して、農業に関わるものが農地法の申請を忘れているのはいかがなものか、とコメントがついたが、すべて原案可決、許可となった。
報告事項としては、農地法第5条許可の専決処分1件。
14時10分に終了となり、その後は図書室で議会に向けての資料の整理などを行う。
14時30分、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとって、少し早めの昼食をとる。
お約束で冷やご飯を電子レンジで温め、ラーメンライスセットにする。チャーシューでご飯を包んで食べる荒業も駆使。
15時から市内まわり。
18時、事務所に戻り、議会関係の資料を読み込む。
21時50分、スーパーで購入した中トロ、ウニ入り握り寿司、キャベツや人参、セロリのサラダ浅漬け、挽き割り納豆汁、ビール500ml3本で夕食をとる。買ったまま5時間ほど冷蔵庫に入れていなかったためか、すっかり中トロの色がヤバイ感じになっていたが、「当たる」ことはなかった。
「当たらなければどうという事はない」
(『機動戦士ガンダム』シャア・アズナブル)
食後からも事務所で議会関係の準備。
柏崎市議会議員として3期目、10年目を迎えるが、この間一貫して「海上自衛隊の誘致」を訴えてきた。その理由は多くがあるが、何よりも北朝鮮などによる原子力発電所への攻撃に備えるべきというものが大きい。当初は、漫画やアニメの見過ぎとの批判も多々頂いたところであったが、今回、北朝鮮を脱出した元軍関係者から、日本の原子力発電所へのテロ攻撃が計画され、訓練も行われていたことが分かり、現実であったことが判明。
引き続き、柏崎市民、そして日本国民の生命・財産を守るためには自衛隊が必要であることを訴え続けていきたい。
平成25年5月29日『産経新聞』
北が対日原発自爆テロを計画、訓練も
韓国侵攻前「戦意そぐ」元軍幹部証言
北朝鮮の朝鮮人民軍が対韓国開戦直前に日本全国にある原子力発電所施設に特殊工作員計約600人を送り込み、米軍施設と同時に自爆テロを起こす計画を策定していたことが28日、軍元幹部ら脱北した複数の関係者の証言で分かった。計画実施に向け工作員を日本に侵入させ、施設の情報収集を重ね、日本近海でひそかに訓練も行っていたという。北朝鮮による原発テロが現実的脅威に浮上した。
元幹部らによると、計画は、金日成(キム・イルソン)主席の後継者だった金正日(ジョンイル)総書記が「唯一指導体系」として朝鮮労働党と軍双方の工作機関に対する指示系統を掌握した1970年代半ば以降、具体化に動き出し、90年代に入って本格化したという。
計画には、大別して2つの特殊部隊が編成された。「対南(韓国)」と「対日」部隊で、それぞれ2個大隊約600人ずつが充てられた。1個大隊には3、4人一組の80チームが組まれ、対南侵攻直前に日本と韓国に上陸。それぞれ連携して日韓各地の米軍基地や原発のほか、東京などの重要施設を自爆テロで同時爆破する作戦が策定された。
原発は福井や新潟など日本海側に加え、太平洋側の施設も自爆テロの対象とされた。
作戦のため、現地の協力者らが施設周辺を撮影するなどし毎年、情報を更新。特殊工作員が潜水艇で日本に上陸、施設内に忍び込んで情報収集することもあったという。
情報を基に施設を忠実に再現した模型が作られ、机上演習が重ねられた。
脱北した別の朝鮮労働党工作機関関係者によると、特殊部隊が潜水艇で日本近海に繰り出し、実戦に向けた訓練も行われた。94年には、日本近海で行った自爆テロ訓練中の事故で死亡し、北朝鮮で最大の栄誉とされる「共和国英雄」の称号を得た工作員もいたという。
北朝鮮による対南侵攻にとって最大の脅威は沖縄などに駐留する米軍だ。元幹部によると、日本全体を米軍を支える「補給基地」とみなし、米軍に先制するため、開戦前の対南テロに加え、対日同時テロが策定されたという。
原発が最重要ターゲットとされたのは、爆破すれば、「甚大な損害を与えられ、核兵器を使う必要がなくなる」(元幹部)との思惑からだという。さらには、広域に放射能が拡散することで「日韓両国民の間に戦争に反対する厭戦(えんせん)ムードが広がり、日米韓の戦意をそぐ政治的効果を狙った」と元幹部は説明した。
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