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2013年10月

2013年10月31日 (木)

総務常任委員会視察2日目:神奈川県茅ヶ崎市、藤沢市

 3時、就寝。

 7時に起床し、熱めのシャワーを浴びる。

Dcim0001 7時55分、ホテル1階に行き、昨日スーパーで購入した納豆を持参して、おにぎり3個、ポテトサラダ、インゲンの煮物、漬け物、豆腐ともやしの味噌汁で朝食をとる。
 やはり納豆を食べないと体調が悪いので、周辺のお客さんには申し訳なかったが、中粒納豆を一気にすすった。

Cimg1550_2 9時過ぎ、ホテルをチェックアウトし、徒歩にて神奈川県茅ヶ崎市役所に移動。到着後、決算審査における事業評価について勉強させてもらう。
*鉞をかついで熊にまたがる金太郎が印刷された「かながわブランド 産地仕立て 足柄茶」(神奈川県農協茶業センター)を頂戴した。
 柏崎市の場合には、前年度の決算について、決算特別委員会を設置し、決算金額からの審査を行う。主な施策に関しては行政側が提出した資料を参考にはするものの、議会としての事業評価は行っておらず、決算、そして次年度への予算要望との明確な連動はない。その点において、先進的な取り組みをしている茅ヶ崎市議会を参考にしたいというのが目的である。
 主な内容は以下の通り。

【茅ヶ崎市と議会の現状について】説明者:議会事務局次長

Dcim0002 平成19年に市制施行60周年を迎え、人口は23.7万人で微増中。サザンビーチをはじめ、烏帽子岩など海の観光資源に恵まれている。
 予算規模は一般会計で約613億円、特別会計を含めると約1212億円となっている。
 議員定数は30名から28名に削減、18名男性、10名が女性、うち10名が1期目、7名が2期目。環境に優しいまちを目指し、アロハシャツの着用を推進し、6月議会はアロハ議会となっている。

Dcim0003

 宇宙飛行士のふるさとのまちとして、現在盛り上げている。

【決算審査における事業評価】説明者:議会事務局主査

Cimg1555・5回を実施。予算も特別委員会を設置し、決算も特別委員会を設置していたため、全員参加での事業評価を入れた決算に取り組んだ。但し、議長と議会選出の監査委員は除く。

・導入の経緯
 決算審査の結果を翌年度の予算編成に反映するなど決算審査をより充実したものにするため、決算審査に事業評価を導入することについて、平成19年11月から平成21年5月までの約1年半にわたり議会制度検討会(平成19年5月設置。委員7人)で継続的に検討を行った(約15回)。その間に、議会制度検討会委員による多摩市議会への視察及び全議員を対象にした事業評価に係る議員研修を実施した。
 これらの検討結果を踏まえ、平成20年度決算の審査において試行的に事業評価を実施することとなった。

・各年度の決算審査の概要
<平成20年度決算審査(平成21年度実施)初めて>

(1)事業評価の概要
ア 決算審査における事業評価導入の評価
 議会において議決した予算の執行について、計数的審査、執行状況の審査等にとどまらず、各事業の成果についても審査することにより、決算審査をより充実したものにするとともに、当該審査結果を翌年度予算審査に反映させることにより、効率的かつ効果的な行政運営に資するため(特別委員会の提案理由)
イ 審査の主体
 特別委員会
 6月の定例会で設置するものの、決算がでていないので、さらに9月定例会で指名。
ウ 委員構成
 議長及び議会選出の監査委員を除く全議員
エ 委員会の構成
 分科会(委員7名による4分科会方式)
オ 評価対象事業
 20事業(各分科会ごとに5事業(一般会計の事業のみ))
カ 評価段階・区分
 5段階
 5:事業目的がほぼ達成されている。 4:拡大を求める
 3:検討の必要あり 2:見直しを求める
 1:中止を求める
キ 評価の出し方
 分科会委員の評価及び意見を分科会座長が集計し(評価の数値を点数に換算し平均点を算出するとともに、各委員の意見を取りまとめる)、委員長に提出。
→ 本会議の委員長報告の中で結果を報告
(2)主な課題
ア 従来の決算審査と同様に4日間の日程で行った結果、議会としての事業評価を行う時間がとれず、日程が十分でなかった。
イ 執行部に作成依頼する評価シートの項目が不足していた。評価できる情報がもう少し必要であった。
ウ 評価基準について、統一が必要ではないか。全体としての評価ができにくい。
エ 評価の出し方について、今回はあくまで各議員が評価し、便宜上それを数値化し、分科会で平均を出した。議会としての評価はできないか。
オ 評価結果の取り扱いについて、事業評価結果については、次年度以降の予算編成あるいは事業選択について反映してもらえるよう正式に文書等で執行部に通知した方がいいのではないか。
<平成21・22年度決算審査(平成22・23年度実施)>
(1)事業評価の概要
ア 特別会計についても対象とすることにした。特別会計全体で5事業を選び、各分科会ではなく、決算特別委員会で審査・評価を行うこととした。
イ 平成22年第3回定例会(9月)の決算特別委員会の日程を6日間とした。
ウ 評価シート(行政用)
 項目の追加
エ 評価シート(議会用)
 区分を変更
オ 各分科会の委員のみで議論し、分科会としての評価を出すことにした。
カ 各分科会で出した評価について決算特別委員会で承認を受け、議会としての評価とすることとした。
キ 評価結果を文書による市長に通知し、評価結果の平成23年度予算編成等への反映状況について、予算編成等事務の終了後報告を求めることとした。
<平成23・24年度決算審査(平成24・25年度実施)>
(1)事業評価の概要
ア 事業評価とその他の決算審査を区分し、評価対象事業の審査は常任委員会を活用した分科会行い、その他の決算審査は決算審査小委員会(委員数11人)で行うこととした。イ 分科会ごとに所管内の事業(特別会計の事業も含む)から評価対象事業を選ぶこととし、事業数は5を標準とすることとした。また、その事業を選んだ理由を明確にすることとした。
ウ 平成24年第3回定例会(9月)の決算特別委員会の日程を8日間とすることとした。

・事業評価の流れ(平成24年度決算の例)
(1)平成25年第2回定例会(6月)
「前年度決算事業評価特別委員会」を設置
 議長及び議会選出の監査委員を除く全議員(26人)で構成
分科会(常任委員会を活用)を設置

Cimg1553
*評価対象事業の選定
「会期中に、各分科会で随時協議を行い、各分科会の所管する事業の中から評価対象とする事業(事業数は5を標準とする)を選定した。」

→ 本会議最終日に各分科会を開催し、各分科会が評価する事業を決定した。その後、決算特別委員会を開催し、各分科会で決定した評価対象業務を同委員会として正式に決定
(2)第2回定例会後(7月~8月)
 議長から市長に事業評価の実施の依頼文書を提出
 行政総務課(議会との連絡の担当課)に、評価対象事業についての担当課による「平成24年度決算事業評価シート」の作成及びとりまとめを依頼。

Cimg1551
*行政による評価
「毎年度全ての事務事業を対象として実施している「業務棚卸評価」の評価結果を転記してもらうこととしている。」

 行政総務課から平成24年度決算事業評価シートの提出
 平成24年度決算事業評価シートを議員に送付
(3)平成25年第3回定例会(9月)
 「前年度決算事業評価特別委員会」の名称等を変更し、「決算特別委員会」とした。

Cimg1552_2
*議会用評価シートの作成
「各分科会委員は、所属する分科会の評価対象事業について、分科会での審査を基に個々に評価を行い、「平成24年度決算事業評価シート(議会用)」にまとめ、座長に提出」
*評価の決定方法
「各委員からあらかじめ提出された「平成24年度決算事業評価シート(議会用)」を基に、委員同士で評価を行い、分科会としての評価を決定した。評価が一致しないときは、各委員による評価のうち最も人数の多い評価をその分科会の評価とすることとした。なお、それ以外の評価については、附帯意見に含めることに合意が得られたものは、附帯意見とすることとした。最終的に決算特別委員会で、各分科会での評価を決算特別委員会として正式に決定した。」

 決算特別委員会終了後、決算特別委員会委員長が議長に審査結果報告(書面)
 委員長報告(評価結果についても報告)
(4)第3回定例会後
 市長への評価結果の通知。議長が評価結果を市長に通知し、評価結果の平成26年度予算編成等への反映状況について、予算編制等事務の終了後報告するよう求めた。
(5)今後の予定
 『議会だより』への掲載、議会報告会で市民への報告、市長から平成26年度予算編成等への反映状況の報告
Cimg1554

質疑応答
Q.常任委員会には議会選出の監査委員もメンバーが入っているが、そういった対応はどうか。他の議会では、予算に関する特別委員会と決算に関する特別委員会を同じメンバーで行うところもあるが、そういった場合、議会選出の監査委員はどうするのかという議論がでていた。御市議会の場合はどうか。
A.決算特別委員会では監査委員と議長は外している。そのため常任委員会をそのまま活用する委員会の設置はできなかった。
Q.議会での評価が割れた事例、まとまらず附帯意見がついたような事例があれば紹介してほしい。総合計画の審査で対象事業を一度議論していると思うので、そこまではないと思うが、事業の存廃までの意見がでるような場合もあるかどうか。
A.そこまでの議論の幅ではなく、このままの事業で良いのか検討が必要かという幅であり、事業の存廃まではいかない。
Q.議会報告会では、市民が関心をもつ事業を評価したものが求められると思う。目的が2つ(本来目的の総合計画上の5つの事業評価、議会報告会の充実)になってしまうが、これまでの5つの事業評価に加え、市民の議論になっている事業を評価する手法も検討するといった議論はあるか。
A.ある程度意識するようになってきており、事業評価対象もそういったものを選択することも視野に入っている。例えばコミュニティーバスなどは市民全体に関係することなので、対象になることが多い。議会報告会では、同じ日程で市民との意見交換会も入れているが、テーマを決めており、関心をもってもらうようにしている

 質疑応答終了後、茅ヶ崎市議会議場を見学させて頂いた。

Cimg1556

 市旗と国旗の掲揚はなく、議長室に国旗が掲揚してあるとのことだった。

 御礼を述べたのち、茅ヶ崎駅から藤沢駅まで移動。

Dcim0010

 12時、「蕎麦処 さがみ茶屋 藤沢店」(電話:0466-22-1840)に入り、「ご当地そば 藤沢そば 540円」に「たまご 60円」を追加して昼食をとる。「藤沢そば」は、いか、海老、はまぐり、小柱が入った海鮮かき揚げがのった蕎麦。食べ方は一昨日の考察を再確認する上で、三井田シーケンスの通りである。

(1)「天地返しの術」を行い、天ぷらを丼の下に沈め、かけ蕎麦状態で食べる。
Dcim0011

(2)白身を直接口で啜ってタンパク質を補給し、卵黄をつゆに溶いて、月見蕎麦を味わう。
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(3)つゆを吸った天ぷらのモロモロが上昇してくるため、唇をヌラヌラさせながら、卵黄つゆを吸ったモロモロと蕎麦を楽しむ。

Dcim0014 くだらない考察をして昼食を食べたのち、「ミスタードーナツ 藤沢駅前ショップ」(電話:0466-55-3235)に入り、食後の喫茶タイム。
 ハロウィンの時期ということもあり、結局は美味しそうだった「パンプキンホイップフレンチ 147円」を食後のスイーツとし、「氷コーヒー 315円」とともに食後のスイーツも楽しむ。

Cimg1558 13時10分、神奈川県藤沢市役所に移動し、「公共施設マネジメント白書」について視察。
 3年間にも同様の内容で視察させてもらっており、今回は市長が交代したことにより、どういった変化があったのかを確認したいという思いもあった。

*新館入り口には、人間が体重をかけて踏むと発電する発電ゲートを設置。
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 主な内容は以下の通り。

【藤沢市の概要説明】説明者:議会事務局参事
Dcim0016・人口は約41.7万人。一般会計は1209億円。
・第一次産業1.1%、第二次産業22.8%、第三次産業71%
・江ノ島が観光の重点となっており、鎌倉市、横浜市、綾瀬市、大和市、海老名市、寒川町、茅ヶ崎市が隣接している。
・大学が4つあり、慶応湘南キャンパス、日本大学、多摩大学、湘南工科大学と学園都市になっている。
・一時期、全国14位の工業都市になったことがあるが、バブル崩壊後、土地代の関係から撤退が相次いでいる。これが大きな藤沢市の課題。
・議員報酬は、議長69万円、副議長61万円、議員56.5万円。議員定数は36人に減員し、1名の欠員。女性議員は6人で会派数は11。

【「公共施設マネジメント白書-施設から見た行政サービスの現状-」について】説明者:企画政策課

Cimg1559・資産の有効活用の必要性
 人口動態(少子化および高齢化の一層の進展。2015年前後で高齢者人口が20%を超える予想、2010年意向、生産人口が減少)、財政的状況(市税等自主財源の減少傾向、扶助費など義務的経費の増大、普通建設事業費等の投資的経費に回す財源の不足)。→ コストの一律削減には限界があり、行政サービスも低下する。
  いかに両立を図っていくか、重要
 保有資産の課題と検討(施設機能の見直しと複合化の検討、既存施設の有効活用、公共資産の有効性を総合的にチェックしていく仕組みが必要、公設公営だけにこだわらない)、コストとストック情報の分析(コストと建物の状況・利用状況・運営状況をクロスして分析し、有効性を検証)。
・財政状況(歳入)
 財政状況100年に一度の経済危機により、法人市民税の減収。増収要素となる税制改正の見込みもない。
・財政状況(歳出)
 投資的経費が抑制されている。施設整備は先送り、予算削減の一方、扶助費は毎年10%程度増加。
・公共施設マネジメント白書作成の目的
(1)施設の老朽化、設備や機能の陳腐化
(2)利用者ニーズの多様化や人口動態の変化
(3)経済・社会情勢の変化
(4)厳しい財政
(5)計画的な施設の再整備や長期的視点からの改修計画・維持管理計画など、市民目線による検証が必要
→ NPMの考え方を基本として公共施設のあり方についての議論を進めることが重要
→ 市民とともに公共施設の再整備と有効活用を考えるための基礎資料
・公共施設の建築は大半が老朽化したものであり、旧耐震基準が57%となっている。築30年を越えるものは、41万平方mあり、単価35万円としても1435億円となる。
・公共施設マネジメント白書作成についての取り組み

平成16年度
 学校を含めたすべての建物の耐震の状況が一元的に把握されていないので、これをまとめるということが白書を作成するきっかけ。施設・資産の状況、施設の目的別使用・管理・利用・運営状況等について、15年度の決算データをもとに、白書策せいのための資料を整理。
平成17年度
 前年度に整理した資料をもとに、市の保有施設の現状や各施設の維持管理状況の把握
平成18年度
 資産の有効活用というテーマをもとに、資産の有効活用というテーマをもとに、人件費を含めたすべての経費を把握し、施設についてコスト分析を行った。
平成19年度
 3年間の資料を見やすい形でまとめた。委託費945万円。

*白書の構成
 藤沢市の状況(人口推移、財政状況、まちづくり経緯)
 市の保有する施設の状況(土地・施設の状況、建設時期と人口推移、経過年数と耐震化、維持管理状況)

 施設毎の現況(地域対応型、全市域対応型それぞれの概要・規模・機能・運営状況・利用状況、維持管理状況等)
 市が保有する施設の課題と方向性(資産有効活用の必要性、NPM導入の視点)
 今後の施設整備の考え方(横断的分析の現状、課題抽出と改善の方向性)

・対象施設
 コミュニティ施設として、市民センター、市民の家、学校施設として小中学校、青少年施として地域子供の家、児童館等、生涯学習施設として公民館や図書館、保健医療施設として市民病院、高齢者福祉として、老人憩いの家、児童施設として保育園の市民利用の高い施設を対象。
・公共施設マネジメント白書の特色
1)減価償却費相当額を加えたコスト計算
2)施設の稼働率
3)地域別の施設等一覧
・地区別公共施設一覧
 13地区あり、地域特性や整備状況、1日あたりの利用状況でまとめた。
・改善案に揚げた8つの視点
1)使用形態・利用形態の見直し等による効率的利用
2)保有形態の見直し等による効率化
3)運営面の効率化
4)スペースの効率的利活用
5)建物のライフサイクルを通じた効率化
6)集約化・合同化等による効率化
7)情報化等による効率化
8)予算面
→ 各地区ごとに住民と話し合い、今後の改善案・実施体制について、総合計画を位置づけた。
・事例:市民の家1件利用あたりのコストは、平均4251円。
・地域経営会議:地域主体のまちづくりを目指して

 「地区市民会議」→「くらし・まちづくり会議」、さらに「地域経営会議」
・地域経営会議の概要:地域完結のまちづくり
 各地区の地域団体からの推薦と公募により選出された委員20名程度で構成し、無報酬で任期は2年。活動費は市から年間約200万円を補助する。
→ 「郷土づくり推進会議」が新たにスタート(平成25年4月1日から)
・郷土づくり推進会議について
 郷土愛あふれる藤沢をめざして!「実感!」「共感!」「存在感!」
 地域経営会議に替わり、平成25年度から「郷土づくり推進会議」がスタート。
  市民、地域団体等の市民参画により、地域の特性を活かした郷土愛あふれるまちづくりを推進する。各地区にある伝統文化や、景観、自然環境、コミュニティなどの地域資源を活用しながら、地域の活性化や地域の魅力を高める取り組みを進め、郷土愛あふれるまちづくりを推進するもの。郷土づくり推進会議と市民センター・公民館が連携しながら、地域のまちづくりへの取り組む
・現在の作業と今後の作業
 「藤沢市NPM改革推進懇話会」
→ 提言(「新たな公共の視点による「市庁舎・市民会館エリア再構築」に当たっての行政施設再整備事業手法等のあり方に関する提言書」平成21年10月)
→ 「藤沢市公共施設整備等事業手法検討委員会」平成22年3月設置(「新たな公共の視点による「市庁舎・市民会館エリア再構築に当たっての事業手法のあり方」に関する提言書」平成23年6月29日)
→ 2011年11月25日「市庁舎等再整備の事業手法等に関する民間アイデア募集」要綱公表」→2012年3月1に居取りやめ→管財課で公共工事として計画中
・施設の統廃合にむけて
<庁内>単に建て替えるのは行わない。建て替える場合は、これまでの単用途ではなく、施設の複合化は必須条件(地区の中で同じ目的の施設があった場合の統合。地区内で不足している施設の複合化)
<庁外>(仮称)公共施設再整備の基本方針の策定と公表など。
・今後の作業:施設のライブサイクルコストを把握し、公共施設台帳をシステム化(紙→電子化)し、優先順位をつけ、修繕費の平準化を図る。
・公共施設マネジメント白書に記載のないインフラ設備
1)下水道:合流式(汚水と雨水)を改善し、分流式は維持保全する。「湘南ふじさわ下水道中長期ビジョン」平成22年度に策定し、平成23年度から平成42年度の20年間の計画。
2)道路:道路パトロールによる定期的な保守
3)橋梁:平成22年度中に台帳を作成、長期保全計画を策定する。
・今後の公共施設の再整備の基本的な考え方
1)公共施設の安全性の確保
2)公共施設の長寿命化
3)公共施設の機能集約・複合化による施設数縮減
・公共施設の再整備に向けた具体的な検討事項
1)機能の必要性の明確化
2)機能移転の検討(施設と機能を分離して検討し、廃止、機能移転の可否)
3)機能集約・複合化の検討(同じ地区の既存の施設との複合化、民間賃借施設との機能集約を検討、サービス提供範囲の見直し)
4)建て替え時に必要な仮設用地、施設の確保
5)優先順位の確認
 義務施設か否か、旧耐震基準か、耐震補強が必要か、耐用年数を超えているか、築30年を超えているか
6)施設の長寿命化の検討(維持管理しやすく、転用しやすい可変性の高い仕様にする)
7)環境への配慮・防災力の強化
8)財政支出の削減及び平準化の検討
9)PFI、PPPの導入検討

*PFI事業については、藤沢市では堆肥化センターで失敗しており、赤字。独立採算制で肥料を売って、施設維持費を得ようと思ったもの、うまくはいかなかった。
・藤沢市としては、市長が1期で交代することがあったことから総合計画を廃止予定。

 説明ののち、質疑応答の時間となったので、以下の1点のみ質問させてもらった。

Q.先ほど説明もあったが、老朽化した市庁舎本館と東館、藤沢市民会館の機能を複合した新市庁舎を作るという話が撤回されたと聞いている。その際に、民間企業もアイデアをもって参加していたと思うが、市長交代により計画撤回になったことで、トラブルはなかったか。
A.アイデアを公募していた経緯があり、その最中に市長が交代した。応募した企業17社に謝罪してまわった。応募にかかった経費について、2社からは裁判を起こすとの話もでたが、実際の訴訟までには至っていない。

 質疑応答終了後、地震対応等により会議室を流用した藤沢市議会議場を見学。

Cimg1560

 国旗、市旗ともにきちんと掲揚されていた。

 藤沢駅から池袋駅まで移動し、17時過ぎに宿泊先であるホテル東急ステイ池袋にチェックイン。

 19時、新宿に移動し、某店で意見交換を兼ねての会食を行う。

 22時過ぎ、ホテルに戻り、梅味の塩気の強い缶チューハイとコンビニで購入したおでん(牛すじ、卵、こんにゃく、大根)を味噌だれでつつきながら、週刊誌や月刊誌を読む。

2013年10月30日 (水)

総務常任委員会視察1日目:東京都多摩市

 2時、就寝。

 7時に起床し、若干の二日酔いだったので、1時間半ほどホテルの周りを散歩する。

 ホテルに戻ってシャワーを浴びたのち、9時にチェックアウトして、移動。

Dcim0033 9時30分、新宿駅に到着し、京王線に乗り継ぐことから、学生時代の味でもある京王グループ経営の「C&Cカレー 新宿店」(電話:03-3346-1655)に寄って、燻製粗挽きソーセージ1本のった「朝カレーAセット 330円」の辛口で朝食をとる。福神漬け、らっきょうが入れ放題であり、加えて新宿店では紅しょうがもあり、色々なカレーとのコンビネーションが楽しめる。隣で食べていたベテランやり手女性社員といった方は、トッピングでコロッケを追加し、さらにらっきょうを山盛り・・・逞しい。

 食後、京王新宿駅から特急で京王永山駅まで移動。久々の京王線である。

Dcim0036 11時40分、柏崎市から移動してきた柏崎市議会総務常任委員会のメンバーと合流し、「瞬彩 永山店」(電話:042-337-7333)にて、「ミルフィーユとんかつ定食(100g) 900円」で昼食をとる。ご飯とキャベツのお代わりは無料であり、ご飯も白米か玄米で選択できる。朝食が遅かったものの、玄米でご飯大盛り、キャベツ大盛りで食べてしまった。

Dcim0038 13時過ぎ、東京都多摩市役所の議会事務局に車をご用意頂き、13時30分から「多摩市施設白書作成及び公共施設見直しの流れ」についての行政視察。
 我が柏崎市でも公共施設の今後の扱い(建て替え、修繕、除却の選択)は大きな問題となっている。
 多摩市となる聖蹟桜ヶ丘は学生時代に毎日通った道であり、映画『耳をすませば』の舞台でもある。ちなみに、『耳をすませば』には柏崎も台詞として冒頭に登場する。

 説明に入る前に、多摩市議会の議場を見学。多摩市のシンボルマークはあるものの、国旗の掲揚は無かった。

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 現在は定数27のところ、住居要件による辞職で1名の欠員となっている。

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*多摩市のお土産を作ろうということで企画され、スペインの伝統菓子「ポルポロン」をヒントにした「桜ぽるぼろん」(製造者:社会福祉法人時の会 ぐりーんぴーす工房 販売者:NPO法人シーズネットワーク)を頂戴した。

【挨拶】多摩市議会事務局長
・行政管理課で公共施設の在り方について議論している。
・多摩ニュータウン事業があり、経年による立て替え事業、団塊世代の福祉など課題が多い。

【「多摩市施設白書作成及び公共施設見直しの流れ」の説明】説明者:行政管理課課長
Cimg1546・問題の背景
これまで:多摩ニュータウン(面積で6割、人口で7割が多摩市)の開発に伴う急激な人口増加や多様化する市民ニーズに対応するための施設の整備
現状:質・量ともに高い水準にある施設と想定される将来の多額の財政負担
*公共施設の現状の把握(白書の作成)
 施設の総量を抑制して身の丈にあった施設水準に再編(行動計画の策定)
将来:将来世代に負担を先送りしない行財政運営。民間活用による魅力ある施設への転換とまちの活性化
・多摩ニュータウンは開発当初、国の事業でありただ同然で整備が進んだ。結果、更新の時期となり、大きな課題となった。
・むこう5年間は財政計画と連動させているものの、財政計画のフレームが毎年若干の修正が入ってしまうので、難しいところがある。

【柏崎市からの事前質問事項】
Q.公共施設の計画的な具体的維持管理施策は?
A.行動プログラム(最終案)の方針として、「管理・運営方法の効率化」を明記
→具体的には、体育施設の包括指定管理の導入の検討、民間委託による複数施設の管理一元化の導入の検討等

Q.民間活力の積極的な利用について
A.
・(仮称)公共施設の適正配置に関する行動計画策定支援業務委託を実施
 委託先:NPO法人日本PFI・PPP協会
 委託期間:平成24年3月~平成25年3月
→行動計画の策定にあたって参考とするため、本市の公共施設におけるPPP手法の導入可能性及び期待される効果等についての調査・検討を委託。
 「民だったら、どう活用するか」との視点で自由なアドバイスをもらう委託を実施した。
・行動プログラム(最終案)の手法として、「民間のノウハウ・資金力の活用」を明記
→具体的には、「そもそも活用していない場合があるのではないか」未利用・未活用施設の活用、施設単体ではない面的な活用(周辺の施設との連携運用)、施設の建て替え時にPFI手法の検討等

Q.公共施設台帳又は公共施設白書について
A.作成方法は、委託せず自前。作成期間は、所管課への依頼、回収及び集計で約5ヶ月(改訂時)。組織体制は、係長、担当職員2名の計3名。


平成15年7月 多摩市行財政診断白書
 市民と財務情報を共有化するために作成。他市と比較し、公共施設の整備水準が高いことを明らかにした。
平成16年2月 多摩市行財政再構築プラン
 第5次行財政改革にあたる行動計画を作成。公共施設の配置のあり方の検討やストックマネジメント計画の策定等を同プランに位置づけた。
平成19年12月 「公共施設の配置のあり方に関する基本的な考え方」の策定
         「多摩市ストックマネジメント計画」の策定

 行政内部の検討委員会による最終報告書をもとに、市民意見や議会の意見を踏まえ、市として作成
平成19年7月~平成21年3月 市議会において特別委員会の設置
 「公共施設の配置のあり方に関する基本的な考え方」及び「多摩市ストックマネジメント計画」を受けて、市議会での本格的な検討。総論賛成の流れ。
平成20年2月 「多摩市施設白書」の作成
 上記の基本的な考え方をもとに施設の見直しを行うため、今の公共施設の状況を「見える化」し、市民との共通認識を図るため、作成。
平成23年6月 「公共建築物保全計画」の策定
 学校以外の公共建築物の改修時期・コストの想定。
平成23年8月~「新生TAMA・行財政刷新プログラム」の取組み
 行財政改革推進本部を立ち上げ、持続可能な行財政運営の確立に向け、ソフトとハードの両面からの行財政改革(第7次)を推進。ハード面の取り組みが「(仮称)公共施設の適正配置に関する行動計画」の策定。
平成24年1月 「多摩市施設白書」の改定
 行動計画の策定の基礎資料とするため、内容を更新。ライフサイクルコストの提示。
平成24年度 庁内検討(行財政改革推進本部及び分科会)
 庁内研修及び市民説明会の開催(市長自らが説明)
平成24年12月 「(仮称)公共施設の適正配置に関する行動計画の概要(総論)案」の策定
 行動計画の位置づけや目的と基本的な方針をまとめたもの。
平成25年7月 「(仮称)公共施設の適正配置に関する行動計画の骨子案」の策定
 基本的な方針を踏まえて、各施設の今後の方向性を提示したもの。
平成25年度中 「多摩市公共施設の見直しと行動プログラム」の策定予定
 骨子案を基に、名称変更し、各個別施設の具体的な取り組みについて提示したもの。


Q.旧学校施設等の有効活用について(特に地域住民の意向が反映された例)
A.現在、10校廃校のうち7校が暫定活用中(主に、市民活動として文化やスポーツ等の活動)。多摩市は周辺自治体に比べ、NPOなどの活動団体が多い。
・「多摩市学校跡地施設の恒久活用方針(平成16年、平成21年改定)」
→活用方針と活用事例
旧南落合小学校(特色ある教育施設(まちの活性化))
 →平成16年12月 恒久活用方針の決定
 →平成18年度から市民ワークショップを開催し、検討
 →東京医療学院大学の開設(平成24年4月)
旧竜ヶ峰小学校(教育施設の誘致)
 →帝京大学小学校の開設(平成24年4月)
西長山複合施設(多様な主体による福祉の推進等の場)
 →校庭に特別養護老人ホームを建設中
・恒久活用方針改定に向けての市民ワークショップの開催(平成24年6月~8月)
参加者:無作為抽出11人、公募25人(年代、地域、性別を考慮し、抽選で選出)
→参加者から寄せられた提案を参考に、行動プログラム内で活用方針を決定予定。

【柏崎市と多摩市の比較】

Cimg1541・多摩市に比べると、柏崎市は人口が3分の2で、面積は約20倍。
・多摩市に比べて施設数が多く、特に公民館、保育園、市営住宅が目立って多い。人口に比べて集会施設数及び学校数も多い状況にある。
・総施設面積も多く、一人当たりの面積が多摩市の約2倍になっている。
<人口>
・多摩市では、昭和45年以降ニュータウンの開発による人口が急増し、以後、ほぼ横ばいで推移している。平成27年以降、人口減少が予想されている。
<歳入:平成23年度決算>
・多摩市と比べると、歳入に占める市税の割合が少なく、市債、地方交付税の割合が多い。
・人口に比べると、財政規模が多摩市よりも大きく、施設の建設棟に費用を多く捻出できたと考えられる。
<歳出:平成23年度決算>
・多摩市と比べると、扶助費、繰出金の割合は少ないが、施設の建設等におよる公債費や維持補修費の割合が高くなっている。
・多摩市の下水道会計は黒字であり、当初に国、東京都で作ったので初期投資がなかったのが主な理由。しかし。今後の施設更新には課題がある。
・公債費負担比率の比較
 柏崎市20.8%
 多摩市 7.5%
<生産年齢人口と施設面積>
・38万平方mほどの施設面積があるが、平成32年度には生産年齢人口が昭和61年と同じ8.5万人と予想されている。昭和61年の施設面積は24万平方mであり、維持費がもたない。
・多摩市の高齢化率、特に多摩ニュータウン関係では27%。毎年1%上がっている。

【質疑応答】
Q.単純な言い方の質問で申し訳ないが、施設の検討に民間の知恵(NPO法人日本PFI・PPP協会)を入れたなか、民間でも活用できない、除却・スクラップが適当という回答がでた事例があるのかどうか。
A.委託では、存廃までの調査は含まなかった。あくまで存廃は行政が判断し、市長、議会が決定するものだと市民にも委託先にも説明した。

Q.PFI・PPPにしても、公共施設を包括的に民間に施設維持・管理を委託するという流れもあるが、多摩市ではどうか。
A.香川県まんのう町のように丸々、施設の維持管理を民間にお願いする事例もあるが、政策として、行政としての意味合いからそこまでは考えてはいない。運営に関しては、民間にお願いしている。

Q.維持のために市民に負担を求める場合、金額の根拠などは作っているのか。
A.民間の代替施設があるかどうかも含めて、内部的に基準を作っており、市民にも説明している。但し、民間のように建て替え時の引当金を積み立てられるような金額をとれないものの、市民から見れば利用料を払っているじゃないか、修繕も迅速にやってほしいとのお叱りがある。

Q.所管外の質問で申し訳ないが、庁舎のなかにオンブズマン事務局というのがあった。行政施設内に事務局があるので驚いたが、このオンブズマンについて教えてほしい。
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A.福祉オンブズマンとして発足して、現在は総合的なオンブズマンとなっている。二名の弁護士が入っており、事務局長として課長級が職員が1名の構成。

 視察終了後、京王永山駅から京王橋本駅まで移動。JRに乗り換え、17時30分過ぎにに茅ヶ崎駅に到着する。

 17時40分、宿泊先の東横イン茅ヶ崎駅北口にチェックイン。着替えをしたのち、茅ヶ崎市内のスーパーをまわり、納豆の販売状況や地元食材など確認する。

Dcim0042 19時、知人から聞いたオススメのラーメン店「北のとんこつらーめんBuBu」(電話:0467-84-0537)に入る。10日、20日、30日は「和BuBu」として、特別メニューをだすそうで、オリジナルのつけ麺「つけ五郎 780円」に「餃子セット(餃子3ヶ) 250円」を追加したものを注文。
 つけダレのスープは豚骨と和風魚介系のブレンド、豆板醤や豆鼓(トーチ)が入っているそうで、コク深く好みであった。最後に割りスープ(豚骨ベース)をもらい、つけダレを割って、ご飯を投入。餃子も餡から飛び出る肉汁も独特で、満足の食事となった。

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 20時過ぎ、ホテルに戻り、週刊誌2誌をもって風呂に入る。

 22時からビール500ml2本を飲みつつ、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で事務仕事。

2013年10月29日 (火)

カツ丼&天玉蕎麦セットの食べ方の考察

 2時、就寝。

 7時に起床し、1時間ほど風呂に入ったのち、コンビニで購入したおにぎり1個(筋子)、トマトジュースで朝食をとる。

 8時にホテルをチェックアウト。知人と合流し、来日した二人のスリランカ人を案内するため、浅草に向かう。

 10時から浅草寺、スカイツリー、江戸下町伝統工芸館などをご案内する。お互いブロークン英語での会話のため、細かな感情表現までは分からないが、態度からは日本人の手先の器用さと感性に何か感じるものがあるようだった。

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 お見送りをしたのち、14時、「本陣そば 浅草店」(電話:03-3847-7555)にて、「カツ丼セット 690円」に好物の「春菊天 150円」、「生卵 50円」を追加した豪華セットで昼食。一仕事終えたこともあり、ボリューム満点の内容を選んだが、困ったのはその食べ方である。

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 普段、天玉蕎麦や春菊天玉蕎麦が単体の場合には、まず「天地返しの術」を行い、天ぷらを丼の下に沈め、かけ蕎麦状態で食べる。その後、白身を直接口で啜ってタンパク質を補給し、卵黄をつゆに溶いて、月見蕎麦を味わう。後半からつゆを吸った天ぷらのモロモロが上昇してくるため、唇をヌラヌラさせながら、卵黄つゆを吸ったモロモロと蕎麦を楽しむ。これが、いつもの三井田シーケンス。
 しかし今回は、そこにカツ丼が入るため、モロモロを楽しむ段階でカツが入ると油衝突問題が起こってしまう。41歳を迎えた今、油ヌラヌラの油衝突は胃腸方面においても問題となる。
 カツ丼単体なら、カツとご飯をバランスよく食べる「垂直掘削方式」を用いている。しかし、今回はかけ蕎麦状態、月見蕎麦状態、モロモロ蕎麦状態と変化する春菊天玉蕎麦がパートナー。安定と変化の組合せで、統合は難しい・・・・とくだらない考察をしているうちに、蕎麦がのびそうになったので、まずは春菊天玉蕎麦を変化させながら楽しみ、つゆまで飲み干したのち、カツ丼を完食。
 このカツ丼&天玉蕎麦問題については、あるかどうか分からないが、次の機会にじっくりと考察したい。

 16時から都内某社で今後の活動に関する打ち合わせ。

 19時、某社社長にお誘いを受け、南国風のエスニック料理をだす某店での異業種交流会に参加する。何人かの面白いビジネスに取り組まれている方をご紹介頂き、知見を広げることもできた。かなりの量の酒をお互いにすすめ合うような雰囲気が不思議であったが、多分、酒に飲まれる人物かどうかの判断をしているのであろう。

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 22時、ホテルにチェックイン。コンビニで購入した納豆巻、動物性タンパク質として味付け卵2個を食べ、アルコールまみれの腹を満たしたのち、熱いシャワーを浴びてリフレッシュする。
 その後、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で溜まったメールなどを処理。

2013年10月28日 (月)

グレンデール市慰安婦像問題、全国の地方議員ができること?

 2時、就寝。

Dcim0017 7時に起床し、ホテルの周りを散歩したのち、8時30分、ホテルの食堂で朝食をとる。長野県産の新米に、小粒納豆、味付け海苔、油揚げと豆腐の味噌汁、生卵、ひじきと大豆の煮物という純和食のラインナップで、もともと丼いっぱいのご飯であるものの、ついご飯をおかわりしてしまった。

 9時過ぎ、都内某所に移動し、会社関係の打ち合わせ。

 昼食をとる間もなく、東京都杉並区役所の議会棟に行き、草莽全国地方議員の会の東京都杉並区議会・松浦芳子議員、前東京都中央区議会議員・二瓶文隆氏、東京都荒川区議会・浅川喜文議員、神奈川県横浜市会・小幡正雄議員、東京都杉並区議会・吉田あい議員とともに、グレンデール市慰安婦像問題についての対応を話し合う。
 先日、グレンデール市と姉妹都市である東大阪市に出向いた内容の報告を踏まえ、大まかには以下の通り。

<協議事項>
・グレンデール市に日本の地方議員が訪問する事についての意味合い
(1)米大使館に提出した抗議文について、グレンデール市長に説明
(2)他国の地方自治体間で締結した姉妹都市で発生することが、国際問題に発展することへの危惧を表明
(3)慰安婦問題の真実について
  →地元の日本人会との意見交換

<渡米前調整事項>
・日本人会の臨時会日程の調整
   概ね来年1月中旬を目途とする。
・賛同議員の全国規模拡大{早急}
・主催者名の調整

 会議終了後、15時30分、靖國神社に移動し、参拝。安倍晋三総理には特定アジア国をはじめ、他国にどんな事を言われようとも、英霊との約束を守るため、今年中に参拝してもらいたい。

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Dcim0021 昼食をとっていなかったため、遊就館1階の「茶寮 結 靖国神社店」(電話:03-3261-8521)」で「海軍カレー(昔懐の味)サラダ付 800円」を食べる。解説によれば、「当店の海軍カレーは、明治41年9月に発刊された海軍割烹術参考書のレセピーに基づいて、その時代の味を忠実に再現致しております。思い出の味を、または心の歴史の旅をどうぞお楽しみ下さいませ。」とあり、確かに当時の肉じゃがベースの汁にカレー粉を入れたような、レトロな味わいである。

Dcim0023 16時過ぎから靖國神社の熱い男N禰宜から兵籍簿に関しての現状や法改正による影響などについて教えて頂く。
 兵籍簿については、帝國陸軍は各都道府県に保管してあり、帝國海軍は厚生労働省による一括管理となっている。その他、重要な情報もあり、改めて地方議員の集まりで講義してもらうよう手配したい。

 18時、某法律事務所に行き、裁判関係の打ち合わせ。刑事告訴を含め、きっちりと最後まで追いつめたい。

 21時、某氏とともに「アントニオ猪木酒場 東京新宿店」(電話:03-5155-7680)に移動。生ビールを飲みつつ、長さ50cmの巨大サーベル串に肉と野菜が刺さった「狂虎のインド風バーベキュー 1344円」、お約束のダァー・コールを行う「シャカシャカ123サラダァーッ!! 1344円」(ソースはシーザーサラダを選択)を食べる。

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Dcim0027 かなりの満腹となったが、やはりシメはラーメンということになり、22時50分、禁断の「ラーメン二郎 歌舞伎町店」(電話:03-3205-1726)に入る。
 「チャーシューメン 800円」にニンニク増しにしようと思ったものの、明日の事を考え、脂(背脂)・辛め(醤油)をトッピング。案の定、久々の胃袋拡張モードとなった。

 23時50分、当日予約、かつ深夜割引で安くなるホテルを探し、チェックイン。

2013年10月27日 (日)

第18回中央地区コミセン祭り
松浦博氏(筆名:持丸博氏)を偲ぶ会

 3時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、わさび葉海苔、卵豆腐でご飯2杯に朝食をとる。

 9時過ぎから依頼された資料や調査結果をもって市内まわり。

Dcim0010 12時、中央地区コミュニティセンターに移動し、第18回中央地区コミセン祭りとして展示されている各作品や市場として出品している別俣地区の農産物、加工品を購入する。今日から一週間ほど出張となるため、白菜などを買おうにも調理する時間がないため、南蛮味噌、からし茄子などを選択した。

 13時30分、自民党・細田健一衆議院議員が到着したので、挨拶まわりをしつつ、催し物(よさこい、民謡保存会)を観て頂く。

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Dcim0014 14時過ぎ、一旦、自宅に戻って身支度したのち、記念品として頂いた曽地産こがねもち米とササゲ豆(大角豆)を使った赤飯で昼食をとる。
 一般的に赤飯には小豆が使われるが、個人的には大角豆の方がスッキリした感じがして好きである。

 モチモチとした赤飯をかっこんで昼食をとり、長岡市に移動。

 新幹線で東京都内まで行き、17時40分、夜間の大学ゼミで一緒だった某氏の実家へ弔問に伺う。
 彼も技術系を勉強したのち、文系をやってみようと哲学を専攻し、仕事帰りに通っていた。年齢が同じく、かつ技術系の話もできるので、授業ののちに水道橋周辺のお店で飲む仲間であった。41歳、あまりにも若く、かつ突然のことで親御さんにも何を言って良いか分からなかった。合掌。

Cimg1530 18時30分、ホテルグランドヒル市ヶ谷に移動し、草莽全国地方議員の会の仲間である東京都杉並区議会・松浦芳子議員の夫であり、元盾の会メンバーであった「松浦博氏(筆名:持丸博氏)を偲ぶ会に出席する。
 評論家・西尾幹二先生の挨拶にはじまり、来賓挨拶は日本維新の会・中山恭子参議院議員、民主党・松原仁衆議院議員。かつて盾の会であった方やその後の保守論壇で活躍した方など、1時間半にも及ぶ秘話が語られた。

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Dcim0015 20時20分、元民社党・衆議院議員である塚本三郎氏による民社党・春日一幸氏を交えた国防論の想い出を語ったあとの献杯で、歓談時間となった。
 多くの保守系の地方議員仲間も全国から駆けつけており、保守論壇の各先生との懇談をしつつ、熱い1970年代について勉強させてもらった。

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 偲ぶ会がお開きとなったのち、21時30分、埼玉県議会・鈴木正人議員、埼玉県富士見市議会・伊勢田幸正議員など有志で「大東京酒場 市ヶ谷店」(電話:03-6412-9218)に移動し、生グレープフルーツチューハイを飲みつつ、懇談。農業委員の選任や議会の議決事項など、同じ地方自治法を遵守する議会とはいえ、色々な手法があると参考になった。

 23時、当日予約でとったホテルに移動し、熱めのシャワーを浴びる。

2013年10月26日 (土)

40年以上の時を経て、ウルトラマンNG集発見

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、粗挽きソーセージ、シラスおろしでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、週刊誌をもって1時間ほどの長風呂。

 9時、市内某ホテルまで市外がお越しになったご家族をお迎えに行き、柏崎市内の名所スポットをご案内する。残念ながら、あまり良い風景とはならなかったものの、日本海を中心に柏崎の自然を楽しんで頂いた。

Dcim0002 12時、姪っ子が遊びにきて、どうしてもたこ焼きが食べたいというので、柏崎ショッピングモール「フォンジェ」の地下に移動し、「月味家」(電話:0257-20-0025)にて「たこ焼き 400円」を食べさせる。
 親ではなく、叔父に頼んでくるあたり、成長したようである。

Dcim0004 14時、自分の食事もかねて、「日清 行列のできる店のラーメン こってり醤油 2人前」の麺とスープ、某肉屋さんのオリジナルチャーシュー、キャベツともやしと人参の胡麻油炒め、煮卵を使ったこってり醤油ラーメンを作り、ご飯1杯との炭水化物祭り、こってり醤油ラーメンライスで昼食をとる。

 食後から甥っ子と姪っ子を連れて、新潟県柏崎地域振興局の「かしかり虹まつり2013~東日本大震災からの復興を願って~」での高所作業車登場体験をはじめ、イベント会場に顔をだす。
 某女史からは、「そうやって子供連れているから彼女できないんだよ」と強烈な一言。

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 17時、事務所に戻り、明日からの出張に備えた前倒しの事務仕事を行う。

Dcim0008 21時30分、湯豆腐、若布とコーンのコンソメスープ、鮪のブツ山芋かけ、ビール500ml3本で夕食。
 湯豆腐とくれば、本来は日本酒、熱燗であろうが、NFLの試合を観ながらの食事であるため、アメリカンフットボールにはビールとの定石に従い、冷たいビールを合わせた。軟弱な戦後、団塊世代JRの証である。

 円谷プロダクションに所属した方のご自宅から初代『ウルトラマン』のNG扱いとなったフィルムが発見されたとの連絡がマニア間であり、その後、テレビでも扱われ始めた。
 もう1日か2日すれば全国の話題になるであろう。『ウルトラマン』が昭和の、そして高度経済成長期の象徴であっただけに、アベノミクスと合わせて、改めて『ウルトラマン』の特撮技術、ドラマティックなシナリオに命を削った、コンピューターグラフィックに頼らない「職人の技」昭和の遺産を確認したいものである。

2013年10月25日 (金)

総務常任委員協議会(クリーンセンター16本タイヤ紛失事件)

 2時、帰宅。シャワーを浴びたのち、3時に就寝する。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、筋子、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、9時過ぎ、市役所に移動。図書室での諸雑務や他会派の議員と視察の調整を行う。

Dcim0002x2 10時から総務常任委員協議会に出席。議題は、先般明らかになったクリーンセンターかしわざきでのタイヤ紛失事件についてである。

市民生活部長:
・管理上の問題点があったと認識している。詳細は担当課長から説明したい。

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クリーン推進課長:
・購入額31万4310円
・9月27日にタイヤの紛失に気付いた。保管場所の誤認などもあるかと思い、週明けの9月30日に再確認を行った。
・紛失が確認できたので、10月1日に上司に報告した。総量は600kg。色々な業者の出入りがあり、慎重に調査し、警察に被害届を出すに至った。
・有価物リサイクル棟横にて、業者は午前4時から仮眠をとって作業を行う。他にもゴミ収集コンテナが不足した場合などに業者が即時対応するため、施錠していなかった。
・盗難被害届を出したので、その後の警察の対応連絡を待っている。

*事務所棟、ごみ処理場、し尿処理施設はセコム管理

 説明が終わった段階で質疑。主な内容は以下の通り。

Q.施錠の管理について聞きたい。入り口から盗難にあった清掃車車庫棟までのルート、それぞれどうなっていたのか。
A.正面玄関はゴミ焼却場が三交代なので門扉は閉めているものの、施錠はしていない。清掃車車庫棟については、オーバースライダー3つであり、パッカー車、大型ショベル(選定枝の積み込み作業用)、ペットボトル圧縮したものを置いてあった。鍵は閉めたり、閉めなかったりで、完全には把握していない。

*朝に清掃車が出ていけば、あとは開けっ放しで、車庫棟内は見えている状態。

Q.600kgものタイヤを持ち出すとすれば、それなりの車両や動きがあったと思う。常に人がいるゴミ処理場の建屋から清掃車庫棟防犯カメラや常駐はしてあったのか。
A.ごみ処理場から清掃車車庫棟が見えるような窓はない。防犯カメラなどは設置はしていなかった。

Q.被害届けの提出が遅かったのではないか。
A.遅かった件は、反省している。10月1日に報告を受け、副市長にはその日のうちに報告した。(市民生活部長の)判断として、タイヤのつけ間違いや保管管理数の把握がおかしいのではないかと思い、再度の調査を指示した。10月10日に柏崎警察署に出向き、すぐにでも被害届けをだしたいとしたが、実況見分が終わってからということで、10月15日に実況見分をしてもらい、被害届けを提出した。

Q.防犯に関する条例があるにも関わらず、市役所が被害に合うのはいかがなものか。
A.悪意がある者への対応が不足しており、利便性との兼ね合いもあった。被害届けを提出した日、副市長名で庁内に物品管理をきちんと行うよう通知した。この事件が報道されてから、他にも市内でタイヤが盗まれている事を知った。

Q.防犯設備士(第12-23294号)なので提案するが、対策として車両ナンバーを暗闇でも認識できる防犯カメラ、赤外線LED搭載の機器も安価にある上、玄関で重量の差分を計測し、記録する機器もある。車両ナンバーを一週間分か二週間分を記録できるカメラ2台で数十万円のオーダーで設置はできる。同様に除雪関係のタイヤや機器なども盗難の恐れがある。無料回収で儲けている連中もおり、そういった標的になる可能性もあり、柏崎市全体として防犯設備について考えてもらいたい。
A.検討はしたい。

Q.今後の柏崎市の防犯対策ということで、確認したい。柏崎市内でどういった犯罪が起こっているのか議員個人か市民一人一人が、いちいち警察に問い合わせるわけにもいかない。行政であれば把握も可能であり、せっかく一斉メールや防災無線があるので、柏崎市内でどんな犯罪が多くなっているかどうか、といった情報も周知すべきではないか。
A.柏崎市内に防犯の組織が複数あるので、関係者と相談してみたい。

 その他の事項となったので、最近の市職員の交通事故についての問題を提起した。
 これは行政側が示談の結果100%払うといった交通事故が頻発しており、専決処分で数万円単位の支出があるからである。何もこの数万円がうんぬんということではなく、小さな交通事故でも頻繁に起こるようなら、誰かが指摘に注意を促さなければならない。
 結果、総務常任委員会の協議会で扱うかどうか検討することとなった。

 総務常任委員協議会終了後、図書室で議会関係の調査や諸雑務。

 13時、自宅に戻り、シマダヤの冷凍食品「昔懐かしのナポリタン」2袋、2人前と低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食をとる。

 14時、16時と事務所に来客。

 17時過ぎから市内某所にて、イベント関係で実施できるか否かの相談を受ける。

Dcim0001 買い物などをしたのち、20時、自宅に戻り、漬け物(茄子、新生姜、大根、きゅうり、白菜)の盛り合わせと鯖の押し寿司、インスタントの松茸のお吸い物で夕食をとる。
 かつて、多くの種類の漬け物が並んだ漬け物定食を京都で食べたことがあったが、漬け物でグイグイと美味しい新米をかっ込む定食が食べてみたい。

 食後から事務所の整理。

2013年10月24日 (木)

新潟県条例:水源地保全、検討状況

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鰺の開き、もずく酢、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから農業委員会として、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。途中、顔見知りの方と何人かお会いすることができ、市政や国政に関するご意見を多々頂戴した。全部が解決できるものではないが、何とか実現したい。

Dcim0012 13時30分、豚コマ切れ、キャベツ、もやし、人参、玉葱、ニンニクみじん切りを炒め、 「日清のあんかけラーメン 2人前」の麺、スープを使ったあんかけ醤油ラーメンを作って、昼食にする。
 隠し味に干し納豆パウダーをたっぷり入れたため、化学調味料の追加なしのラーメンに仕上がった。

 15時、17時と事務所に来客。

Dcim0001x1 21時、SPF豚の切り落としをの胡麻しゃぶ、茹で卵、2013年版『ビーフカレーLEE 辛さX30倍』をご飯にかけた激辛カレー、ビール500ml3本で夕食をとる。
 トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーが激辛小袋に入っており、辛さが45倍になるという商品で、かなり辛さに仕上がった。

 現在、国政においては外国資本による国土の取得に関しての制限が議論されている。新潟市内における在新潟中国総領事館問題に代表されるように、外国資本による日本国土の買収の実態は掴めていないところがあり、民間の取引では結果的に登記簿の情報に頼るしかない。
 こういった事に対応するため、新潟県ではまず水源地の土地の取得制限への条例化に乗り出した。まだ水源地を外国人が取得することが少ないと林野庁は発表しているのの、実際にはトンネル会社の存在もあり、全体把握は難しい。抑止力としても今回検討されている水源保全のための条例は非常に意味のあるので、是非、進めてもらいたい。


平成25年10月17日『新潟日報』

水源地保全 県が条例案
売買30日前まで届け出
検討委会合

 水源地域の保全について議論する県の検討委員会(会長・竹内公男新潟大名誉教授)が16日、新潟市中央区で開かれ、県は水源地の売買を規制する条例の骨子案を示した。案では水源地域に指定された森林の所有者らに、土地売買の30日前までに契約相手の氏名や利用目的を知事に届け出ることを義務付けている。違反者に5万円以下の過料を科す罰則も盛り込んだ。

 県が示したのは「県水源地域の保全に関する条例(仮称)」の骨子案。外国資本による森林買収が問題になる中、相続以外の権利の移動を広く制限する。
 県によると県は土地所有者らから売買や贈与、貸借などの届け出を受けて市町村に通知する。市町村の意見を踏まえて、水源地として適切に利用してもらうよう所有者に助言し、買い主にも伝えてもらう。開発目的で水源に悪影響を及ぼすことが予想される場合などは、所有者に売却先の再検討を求めることも想定している。
 無届けや虚偽の届け出には是正を勧告し、従わない場合は違反者を公表できる。違反者への過料も明記した。
 水源地域は民有林を対象に知事が指定する。骨子案とともに県が示した基本指針案によると、水源としての機能が低いと判断された森林以外は指定する方針だ。新潟市の海岸林など平野部の一部を除き、県内民有林の95%程度に条例が適用される見込み。本県の民有林面積は約56万ヘクタール。
 会合では、森林開発に関する別の規制との関係などが確認され、骨子案が了承された。会合後、委員を務めた神田敏郎阿賀町長は現状では開発目的があっても分からず、売買が進んでいることがある。条例が一つのチェックになる」と話した。

2013年10月23日 (水)

平成25年柏崎市議会第12回会議
柏高募集定員削減1年前倒し撤回を求める意見書

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、辛子明太子、若布の酢の物でご飯2杯の朝食をとる。

Cimg1521 8時過ぎ、市役所に移動し、8時30分から文教厚生常任委員会に傍聴出席。議題は、柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求める意見書(案)についてであり、内容は以下の通り。


新潟県立柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求める意見書(案)

 去る9月11日に平成26年度新潟県立高等学校等募集学級計画の新潟県教育委員会事務局案が発表されました。
 そこには、昨年の計画とは異なる1年前倒しの、新潟県立柏崎高等学校普通科1クラス減の平成26年度実施が組み込まれています。
 各中学校では、本年度4月から昨年の計画に基づき、先生方が進路指導に当たり、生徒は受験準備を進めてきております。
 進路決定が迫るこの時期になっての学級減・1年前倒し実施は、保護者を含め生徒にたいへんな戸惑いと混乱を生じさせています。また、柏崎市小中学校PTA連合会の要請に対する新潟県教育委員会の姿勢には誠実さがありません。
 大事なのは県、市、関係者によってなされる生徒に目を向けた丁寧な対応であり、唐突な1年前倒しする計画案は受け入れられません。
 よって、今回示された平成26年度県立高等学校等募集学級計画案の撤回を強く求めます。
 高等学校再編のあり方は、子供たちの将来はもとより、この地域の将来のあり方にも影響する事柄であります。地域の将来の視点も含め、高等学校等再編整備計画の策定にご留意されたい。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

平成25年10月23日

柏崎市議会

理由
 新潟県立柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求めるため。


 全員異議なく、意見書は委員会発案として可決した。

Cimg1522 9時から本会議となり、1日の日程である平成25年柏崎市議会第12回会議(10月随時会議)が開会。
 議案は2件のみ。

「議第124号 市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」
・除却の方針が決定している高柳町岡野町地内の市営住吉住宅を廃止。

「委員会発案第10号 柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求める意見書(案)」
・本日行われた文教厚生常任委員会での決定の通り。

 議案は異議なく、両案とも可決し、「柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求める意見書」については、新潟県教育委員会に議長及び文教厚生常任委員長が持参することとなった。

 本会議終了後、図書室での諸雑務や他会派議員と情報交換を行う。

 12時、自宅に戻り、6つ切りの食パンをトーストし、マヨネーズで和えた挽き割り納豆をのせた納豆トースト、低脂肪乳、無塩トマトジュースで昼食。

 13時過ぎ、15時と事務所に来客があり、各種情報交換を行う。

Dcim0011 19時30分、頂き物のゴーヤを軽く塩もみしてからフリッターにしたものとオーロラソース、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、鶏ささみの焼きカツ、小粒納豆とチーズをのせた納豆チーズトースト、ビール500ml3本で夕食。

 食後から政治活動に関する方針の調整など電話等で各自治体の議員と連絡を取り合う。

 22時、熱めの風呂に入ったのち、杉良太郎が主演の第一シリーズ『大江戸捜査網アンタッチャブル』を観ながら、事務所での書類整理。やはりオープニング音楽が秀逸であり、生の吹奏楽で行きたい一曲である。

2013年10月22日 (火)

国産ジビエ活用と障碍者就労の事例
渋谷:鹿肉ホットドッグ

 録画しておいたテレビ番組を一気に観て、3時過ぎに就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、コールスローサラダ、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、県内某市に移動し、10時30分から某社会議室で打ち合わせ。

Dcim0011 12時30分、自宅に戻り、 「サッポロ一番 塩らーめん」1袋を湯切りスタイルで作り、粉末スープと水で鶏モモ肉を煮込んで鶏塩スープにしてかけ、市販のシナチク、ゆで卵をのせた簡易版鶏塩ラーメンで昼食をとる。
 鶏肉の皮の脂と塩ラーメンのスープ、白胡麻がよく合う。

 食後から事務所で事務仕事。

 15時、17時と事務所に来客があり、市政に関するご相談を受ける。

 18時30分、お通夜に出席。柏崎青年会議所で一緒に活動し、年齢が1つ下というK君のあまりにも早いお別れに驚き、かつ残された二人の可愛い子供さんの事を考えると何ともやり切れない気持ちとなった。今はとにかくご冥福を祈るばかり。合掌。

Dcim0012 20時、自宅に戻り、棒々鶏、メギスの煮付け、シラスおろし、栗ご飯、ビール500ml4本で夕食をとる。
 栗ご飯の栗は、昨日、長野県山ノ内町にある長野電鉄長野線湯田中駅の前でやっていた朝市で購入したもの。虫が入っているものが多くあったが、それだけ美味しい証拠であろう。

 食後から事務所で事務仕事。

 我が柏崎市の農業においても鳥獣被害は深刻であり、特に猪については電気柵を始め、各種対応がとられている。今年度の農業委員会の建議書のなかでも、

「狩猟期間を3月15日まで組織的駆除を1カ月延長することや経費の補助及び畑の防護設備設置補助等市の単独事業を創設するとともに農業関係団体と連携して地域の実情に応じた広域捕獲体制を強化すること。
 また、狩猟免許取得者の高齢化や減少が進んでいることから、新規取得者の確保対策を講じること。」

とさらなる鳥獣被害対策を求めている。
 こういった対策のなか捕獲できた猪の扱いについては、正直なところ現在は議論されていない。せっかく捕獲したものを廃棄するだけでは、もったいない。国産ジビエとして、活用している事例も全国にあり、加えて障碍者雇用につなげようとしているところもある。
 柏崎市にどう適用できるのか、自分でも研究したい。


平成25年10月11日『全国農業新聞』

列島最前線
国産ジビエの良さ広めたい
鹿肉ドッグをキッチンカーで販売

 狩猟で捕った野生鳥獣を意味するジビエ。東京・渋谷区でワインバーを営む入江洋仁さん(43)は同区立の宮下公園に5月から、鹿肉のホットドッグを売るキッチンカーを出店。「国産ジビエの良さを広めたい」と張り切っている。障がい者の就労支援も兼ねており、この秋には同者の雇用につながる調理缶詰の発売も予定している。

公園で一流の味提供
障がい者の就労支援兼ねる

 入江さんのジビエとの出合いは1995年、ホテルオークラ東京のレストランでソムリエ(ワイン専門の給仕人)をしていたとき。当時は1羽1万円以上もするカモやキジの肉を熟成させた上で、一流シェフが濃厚なソースで調理して出す高級フランス料理だった。
 しかし2000年代に入ると、ジビエは内臓を含め脂肪分の少ない健康食としても注目されるようになった。入江さんもこの流れに着目、自店を経営するようになる中で「従来の非日常、贅沢、こってりの料理に加え、日常的な定番メニュー、ヘルシーな常備菜としてより多くの人に国産ジビエの良さを味わってもらえるメニューを提供してきた」という。
 障がい者を家族の一人に持つ入江さんは、就労支援も兼ねた事業ができないかとキッチンカーを計画。高校・大学を米国で過ごした経験から、公園の屋台などでもレストランに負けぬレベルの食事を出す欧米に引けを取らない料理を提供したいとも考えた。
 そこで出会ったのが昨年設立された日本ジビエ振興協議会の藤木徳彦代表。同氏の協力で長野県松川町の有畜複合経営農場「さんさんファーム」(宮下彰代表)から同ファームが独自に開発した鹿肉ソーセージの提供を受けることになった。
 キッチンカーは「SHIBUYA PARKCAFE(渋谷パークカフェ)」と命名。JR渋谷駅そばの宮下公園の一角で毎週月~金の11~16時、鹿肉ドッグのほか、有機野菜・無添加食材を使った数種類のサンドイッチなどを提供し、公園の清掃も行う。

2013年10月21日 (月)

長野県山ノ内町防災交流視察2日目:東訪振興協議会

 5時に起床し、湯田中温泉街にある外湯の「脚気の湯」、「平和の湯」をはしご湯。

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 7時、ホテルの部屋に戻り、一休みしたのち、7時30分、 朝食をとる。村田商店、阿部納豆店など多くの名地元納豆屋さんがある長野県であるが、残念ながら朝食に納豆はついていなかった。しかし、新米と美味しい味噌汁をつい3杯ずつ食べてしまい、すっかり満腹となった。

Cimg1462 9時、昨日と同様に山ノ内役場の2名の職員におつきあい頂き、加えて地元の観光ボランティアであるHさんのガイドにより、山ノ内町の文化・歴史を知ろうという、長野県山ノ内町防災交流視察2日目の日程がスタート。Hさんご自身は千葉県出身で、嫁いできたときよりも、観光ボランティアでまちの歴史を知ることで、以前よりも増して山ノ内町が好きになったという。

<湯田中温泉地区>
・日本一小さい美術館?小林一茶、荻原井泉記念俳句資料館
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・老舗温泉旅館、信州湯田中温泉「よろづや」
 国の登録有形文化財に認定。
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・温泉入浴法を提唱した松本順((旧名:良順、初代陸軍軍医総監、貴族院議員)氏の顕彰
 柏崎市とは無関係ではなく、松本順軍医は明治21年(1888年)に柏崎を訪れ、海水浴の効用を地元医師らに提唱。明治35年(1902年)に北越鉄道が開通すると、鯨波海水浴場に停車し、鯨波が発展した歴史がある。
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・湯けぶり地蔵尊
 ぴんぴん、しゃんしゃんのぴんしゃん地蔵。温泉につけた手ぬぐいで、良くなりたい場所をさする。
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・弥勒石仏(三体しあわせ巡り)
 約890年前の石仏。お堂のなかに大きな石仏が半身を土中に埋めており、地震除けの石仏として崇拝されている。
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・世界平和観音(三体しあわせ巡り)
 昭和39年に建立されたもので25メートルあり、青銅製ブロンズ仕上げでは世界一と言われる。
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・延命煙草地蔵(三体しあわせ巡り)
 愛煙家には煙草が楽しめ、禁煙中の方にはその成功を、そしてガン封じの御利益があるという、煙草をお供えする珍しいお地蔵さん。かつて遊郭があったことから、いつの間にか線香ではなく、煙草が供えられるようになったそうである。
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<長野電鉄長野線湯田中駅>
 長野電鉄の特急車両2100系電車「スノーモンキー号」。東日本旅客鉄道の直流特急型253系電車(「成田エクスプレス」、1992年鉄道友の会ローレル賞受賞)を譲り受けた車両。

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<渋温泉地区>
・モンスターハンターとのコラボレーションで誘客。
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・趣のある昭和テイストたっぷりの温泉街
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・渋温泉巡りのスタンプが押せる手ぬぐい
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・文化財に指定された木造四階建て数寄屋造りの「斉月楼」を持つ、老舗旅館「歴史の宿 金具屋」。宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われる。
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・ちょっとした楽しい仕掛けの温泉玉子
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・和合道祖神
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・寅さんも出てきそうな風情ある小路
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・温泉寺
 嘉元3年(1305年)創建の寺で、武田信玄より寄進を受けた事から四菱が屋根に入っている。
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<ギャラリー玉村>
 百年前の酒造を再生させた美術館で、地酒の試飲や地ビールも購入可能。
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<町立志賀高原ロマン美術館>
 未来素材ということで、チタンを埋め込んだ鬼才の建築家・黒川紀章氏デザインによる美術館。ガラス作家・吉本由美子氏の作品をはじめ、ローマ帝国時代の出土ガラス「ローマングラス」など興味深いコレクションが展示されている。
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Cimg1507 12時35分、北志賀高原の「民宿 そば処 竜王」に移動し、昼食。リニューアルしたばかりという店舗で吹き抜けもあり、落ち着く感じの店構えである。
 地元・須賀川で獲れた玄蕎麦を自家製粉し、アザミ類で「ヤマゴボウ」とも呼ばれる「おやまぼくち」をつなぎにした蕎麦とのことで、「もりそば 650円」をベースに「天ぷら盛り合わせ 1250円」を分け合って昼食。蕎麦の風味よく、天ぷらも山芋が入っていたりと楽しめた。素直な蕎麦なので、2~3人前でも一気に食べられる感じである。

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 14時、お店を後にし、隣接自治体である長野県中野市に移動。

Cimg1517 14時30分、前回、下見を兼ねた個人的な視察でも訪れた阿部果樹園さん(電話:0269-26-1013)のりんご園に寄り、絶好の収穫時期となっている「秋映」や、強い酸味からお菓子作りには欠かせない「紅玉」の試食をさせてもらった。商品としての見た目よりも美味しさを追求する栽培方法。せっかくなので、500円での林檎狩りをさせてもらい、シーズン最後となる巨峰も購入した。

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Cimg1514 17時30分過ぎ、柏崎市内に戻る。挨拶の上、長野県山ノ内町防災交流視察は終了。先方から有限会社羽田甘精堂さんの「信州湯田中渋温泉 元祖温泉まんじゅう」をお土産に頂戴したが、何とこの饅頭は先々代のご主人が柏崎の明治饅頭を参考にしたとのことであった。どこでつながるか分からないものである。

 18時、マイクロバス内を掃除したのち、レンタカー会社に返却する。

Dcim0009 19時、自宅に戻り、荷物やお土産の整理。長野電鉄長野線湯田中駅の前でやっていた朝市で購入した「ポポ」について調べてみると、北米原産のバンレイシ科ポポー属で、日本に入ってきたのは明治時代ということが分かった。アケビガキとも言うそうで、熟したら食べてみたいと思う。

Dcim0010 20時50分、岩塩を追加して寝かせていた塩鮭焼き、春雨サラダ、小粒納豆と大根おろしの和え物、焼き椎茸、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。
 たまに塩辛い鮭を食べたくなるため、甘塩仕立ての鮭にモンゴルの岩塩を砕いたのものをつけて冷蔵庫に入れた実験もの。それなりの仕上がり。

 食後から事務所にて、郵便物やFAXの返信等の事務仕事を行う。

2013年10月20日 (日)

長野県山ノ内町防災交流視察1日目:東訪振興協議会

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、ほうれん草の胡麻和え、梅干しでご飯2杯の朝食をとる。

 8時、レンタカー店に行き、マイクロバスを借り入れ。広域避難訓練を実施するため、諏訪町1丁目、2丁目、3丁目、東栄町、東学校町の近隣5町内会で構成する東訪振興協議会の一時避難場所となっている中部公園に駐車する。

Dcim0005 9時、今日から2日間で実施する東訪振興協議会の長野県山ノ内町防災交流視察に参加する皆さんが集まり、点呼を行ったのち、広域避難訓練。
 原子力災害の想定は厳しくし、

・柏崎刈羽原子力発電所へのテロ攻撃により、原子炉注水、格納容器除熱機能が喪失。
・炉心損傷の防止するとともに、大量の放射性物質を燃料内に閉じ込め続けるため、フィルターベントを実施することを決定。

*水蒸気を放出することで、格納容器の圧力を下げて破損を防止し、原子炉への注水を確実にする。原子炉への水が確実に入るので、大量の放射性物質は拡散しない。福島第一の場合には、注水ができなかった。
・フィルターベントにより除去できなかったヨウ素、希ガスを含む蒸気が放出されるため、予防措置として柏崎市が広域避難を指示。

という流れで、まずは一般道路(国道117号線経由)で災害時応援協定締結した長野県山ノ内町にマイクロバスで移動することとなった。

 マイクロバスをお見送りをしたのち、自宅に戻り、身支度をして父方の祖母の3回忌法要を行う。

 お経が終わったところで、作業服に着替え、乗用車に同乗させてもらい、長野県山ノ内町に向かって高速道路で移動。

Dcim0006 13時30分、山ノ内町文化センターに到着し、途中のコンビニで購入したしょうが焼きおにぎり、納豆巻き、レタスサンドイッチ、コーヒーで昼食をとる。普段コーヒーは買わないものの、映画『永遠の0』とのタイアップの食玩がついていたので、つい購入(紫電21型甲343空剣部隊、99艦爆22型翔鶴搭載機、零戦22型251空ラバウル)。しょうが焼きおにぎりは、テレビ番組「BISTRO SMAP」との共同開発メニューで、思ったより美味しい。

Cimg1428 14時から山ノ内町文化センター学習室にて、山ノ内町の関係者の皆さん(山ノ内役場危機管理室、横倉区、湯田中区、区長会会長)、柏崎市側からは新潟工科大学・佐藤教授、KASIX担当者が出席し、防災意見交換会を実施。

Cimg1431 東訪振興協議会からご挨拶させて頂いたのち、先に柏崎市内もご視察頂いた山ノ内町区長会の会長さん、そして山ノ内町危機管理室長から歓迎のご挨拶を頂戴した。
 防災意見交換会の内容は、以下の通り。

(1)山ノ内町における自主防災組織の取組みについて
a.横倉区自主防災組織の取組みについて(説明者:横倉区長)


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・人口736人、世帯数223世帯
・平成13年に自主防災組織委員会を設立。毎年9月に町消防所及び横前消防団の指導のもと、区民及び組織委員会で防災訓練を実施。
・昭和57年大雨による笹川の洪水災害以降大きな災害はない。
・地域特有の災害は、火災、河川の氾濫洪水、土砂崩れ。
・消火栓の位置と災害時の避難場所が解りずらいので、柏崎市東訪振興協議会の防災マップを参考に作成し、配布した。
・横倉区防災マニュアル

<災害出動>
1,区内において災害(火災・その他)が発生した場合は、本部役員全員が集会所に集合し、すみやかに災害対策本部を設置し、本部長が指示を行う。
2,腕章及びヘルメットを着用しその任務にあたる。
3,現場付近又は集会所に間が机1~2脚、受付表、見舞い芳名簿等を用意する。
4,災害対策本部旗又は、看板を設置する。
5,横倉区の避難場所は、横倉集会所または防災本部の指示した場所とする。
<広報・防火>
1,消火器・消火栓・小型ポンプによる初期の消火活動を行う。
2,消防機関の支援活動を行う。
3,被害状況の的確な把握をし本部業務関連の処理を行う。
4,住民へ防災関係機関からの情報の伝達を行う等の広報活動を行う。
<警備>
1,必要に応じて、非常線及びその他の緊急時の対応をする。
2,水利を確保し案内をする。
3,現場における事故、盗難等の警戒。
<救護、給食>
1,救護所の開設及び被災者の人数や状況の把握。
2,炊き出しの実施。
3,高齢者世帯への優先的な救護活動の実施。
4,負傷者への救出、救護所での活動に協力。
<避難・誘導>
1,避難場所の設定、避難ルートの安全確認及び確定。
2,避難開始のタイミングの決定、安全な避難誘導の実施。
3,救急隊、病院との連絡調整
4,的確な状況把握と、本部への迅速な伝達。

b.湯田中区自主防災組織の取組みについて(説明者:湯田中区長)

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・湯田中は、世帯数は850世帯ほど。人口は約2000人。
・温泉旅館が比較的多い施設。
・地区の半分は川より低い部分、もう半分は川より高い位置で、高さ的には二分しており、少ない平地に人間が住んでいる。
・河川の氾濫、土砂崩れが主な想定災害。
・自主防災組織はあったが、今年、初めて防災訓練を行った。
・屋外では、消火器、炊き出し訓練、消防車2台。屋内では、三角巾の取り扱い、応急法、AEDの研修を行った。
・防災意識をもってもらおうというが第一であったが、お互いに顔を知らない人間同士のコミュニケーションが大切であったと理解した。
・当初、訓練自体に反対の声もあったが、実施後はやって良かったという声が多くなった。
・訓練は良いが、実施に役立つのかという声もあったので、今後の充実した取組みを考えていきたい。

*山ノ内町での避難所について(山ノ内町危機管理室)
・指定避難所は民間依頼を含め、69カ所設定されている。
・民間の観光施設としては概ね3万人の収容が可能となっている。
・東日本大震災の際には、福島県川内村から117名を受け入れた実績がある。

(2)東訪振興協議会における防災への取組みについて
a.東訪振興協議会のこれまでの取組み(説明者:東訪振興協議会事務局長)

 先日実施した平成25年度の合同防災訓練陸上自衛隊高田駐屯地視察などをご紹介。

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b.ICTを活用した避難状況報告(説明者:新潟工科大・佐藤教授)
 東訪振興協議会でのICT実験に加え、原子力防災システム「TiPEEZ」についてご紹介頂いた。

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 双方のプレゼンテーションが終わった後、柏崎市役所から危機管理監にも現地までお越し頂いたので、挨拶をしてもらい、15時30分から意見交換。
 主なやりとりは以下の通り。

・避難訓練の点呼に使う名簿の管理、更新はどうか。地域の防災意識が高いと感じたが、どのようにお知らせをしているのか。炊き出し訓練など道具は毎回町から借りており、2セットしかないので、役立たないと感じている。地区で道具はもっているのか。(山ノ内町湯田中地区)
→ 名簿の管理は個人情報の関係で難しいが基本的には町内会長が行っている。共通化できる情報に加工するのは町内会長。周知については、最初は交流会で行い、徐々に訓練の内容を増やしていった。柏崎市の行事と一諸にも行ったので、住民への周知、意識が高まっていると思っている。ただ正直なところ1割が無関心。設備・道具については、各町内会で所有している。(東訪振興協議会)

・湯田中、渋地区をはじめ、こういった観光地の場合、宿泊客がいる場合の災害時に住民避難と宿泊客の避難の複合になるが、そういった対策は町で行うのか、また旅館組合などで行うのか。(東訪振興協議会)
→ 実際に町として取り組んでおり、防災計画の見直しを予定している。地域住民、個々の旅館との連携など課題は多い。(山ノ内町危機管理室)

・柏崎市でも課題となっているが、東日本大震災の大川小学校の事例では、遺族から訴えられるということもあり、学校に行っている子供の災害対策が重要である。そういった取組みについては、どうか。(東訪振興協議会)
→ 東小学校の体育館が土砂災害のレッドゾーンに入っているという大きな問題があり、教育委員会としてもこれから取り組むと思われる。(山ノ内町危機管理室)

・実際の災害時に自分たちが避難してきた場合、どのように山ノ内町のなかでどう分散して避難するのかという問題もある。同じ地区の方は同じ避難所にすれば統制はとれる。実際のところ詳細を決めなければならないではないか。(東訪振興協議会)
→ そこまでの話にはなっていないため、これからの詳細な部分の調整になる。(柏崎市危機管理監)

 16時、会議が終了となり、宿泊先である信州湯田中温泉「一茶のこみち 美湯の宿」に移動する。
 参加者がチェックインしたところで、自由時間となった。

Dcim0007 約1時間ほど、湯田中温泉街を散歩したのち、17時15分、宿泊先の近所にある外湯・脚気の湯に行き、30分ほど熱い湯に浸かる。
 源泉の温度が高いこともあるが、湯船も45度以上になっており、いきなり飛び込んだところ、足指の爪まで熱さで痛くなってしまった。ダチョウ倶楽部ばりの独り熱湯コマーシャルである。

Cimg1450 ホテルに戻り、18時から懇親交流会。今年5月29日に柏崎まで視察にお越し頂いた長野県山ノ内町区長会の皆さん、山ノ内町危機管理室の職員の方とともに、アルコールが入った堅苦しくない雰囲気で、意見交換を行った。
 防災に関する事はもとより、長野冬季オリンピック以降のまちづくりなど、生々しく、貴重なお話を地元の方からお聞きすることができた。

Cimg1453 ビールや日本酒を注いでまわりながら、各区長さんのお話を聞いていたので、じっくりと料理を味わうことができなかったのは残念であるが、信州牛の鍋にはじまり、ホダ(種木)についたままの椎茸を自分でもいで焼く椎茸焼き等、凝ったもの。ホダはお土産として持ち帰えることが出来、あと2、3回は椎茸がとれるそうで、隣の方の分も頂戴した。

Cimg1454 20時過ぎ、中締めということになり、せっかくなので北信濃特有の「北信流」、「お悦の盃」での中締めとなった。
  母方の祖父は南信の出身(南佐久郡北相木村)であったため、酒席の締めは長野県歌「信濃の国」を歌って万歳をするのは見ていたが、「北信流」は非常に興味深く格式高い酒席の儀式で、流れは次のようになる。

1.動議
 司会者や年長者等の出席者の一人が主賓に盃を差し上げたいとの動議を出す。

2.賛同と指名
 出席者の賛同を得たのち、主賓に盃を差し上げる人、お肴とも呼ばれる小詩の謡い手を指名する。

3.主賓への盃、お肴
 2で指名された者が自分の盃と徳利を持って、上座に座ってもらった主賓の前に進み、盃を渡して酒を注ぐ。酒を注ぎ終わったら、お肴(小謡)を出す。小謡はその場の雰囲気に合ったもの。

*今回は「養老」の一節、「なほ行く末も久しけれ、なほ行く末も久しけれ。」

4.飲み干しとお加え
 お肴が終わったところで、主賓は酒を飲み干し、注いだ側はもう一度、盃に酒を注ぐ(お加え)。

5.お返し
 主賓はお礼の挨拶をし、受けた盃と同じ対応を行う。

 充実した懇親交流会が終了となったので、湯田中温泉街に繰り出し、事前にチェックしていた射的、スマートボールのお店に行って、1時間ほど遊ぶ。

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 射的は置物1個の収穫、スマートボールはかなりの出玉があったが、換金等はなく、ただ長く遊べるだけ。しかし、こういった昭和の雰囲気を残すお店は是非、続いてもらいたい。

 スマートボールのあと、新湯田中温泉街を含め1時間以上をかけて、歩いてまわる。途中、携帯電話のメールに新潟県南魚沼市議会議員選挙で応援した候補者が全員当選したとの連絡があった。

Dcim0008 22時20分、ホテルに戻ったところ、他の参加者と合流。ホテル3階ラウンジで、日本酒の熱燗を飲みつつ、「特製ラーメン 800円」でシメる。かなりの距離を歩き、かつ喉も渇いていたので、醤油味のラーメンのスープをつい飲んでしまった。

 23時過ぎ、部屋に戻り、少し早めの就寝。

2013年10月19日 (土)

第40回帝国陸海軍軍樂隊大演奏会・軍装会
荒城の月、長崎の鐘

 2時過ぎに就寝。

 6時に起床し、事務所で急ぎのメールなどを処理する。

 7時、昭和2年生まれの母方の祖母、母とともに愛車で東京に向かって移動する。車中では、おにぎり2個(紫蘇味噌巻き、塩鮭)で朝食。

Dcim0004 10時10分、休憩のために立ち寄った関越自動車道三芳サービスエリアの「みよし縁日堂」(電話:049-274-1130)で名物?の「超羽根付きたい焼き(カスタードクリーム) 160円」でおやつタイムにする。
 餃子の羽根は大好物であるが、鯛焼きの羽根は初めてで、アメリカンドッグの棒にこびりついた部分を食べるときと同じ感じである。

 11時30分、日本青年館大ホール前に到着し、「第40回帝国陸海軍軍樂隊大演奏会・軍装会」の会場に入る。半年前に行われた第39回以来である。

Cimg1395_2 12時20分から参加者全員が起立しての国歌斉唱、靖國神社にむかっての英霊への黙祷(「国の鎮め」奏楽)から演奏会が開会となった。
 栗林白岳館長による軍人勅諭、教育勅語奉読ののち、開会の挨拶。今回は、軍装隊への勲章の授与も行われた。

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 演奏は青木凱征氏指揮により、「陸軍分列行進曲・君が代行進曲」が最初の曲。今回の演奏メンバーの帝国陸海軍音楽隊出身者の平均年齢は88歳である。

 2曲目は、陸軍軍歌名曲集(明治編)として、メーデー歌の「聞け万国の労働者」にも変わった「歩兵の本領」(作詞:加藤明勝 作曲:栗林宇一)、斥候から始まる「日本陸軍」(作詞:大和田建樹 作曲:深澤登代吉)、「敵は幾万」(作詞:山田美妙斎 作曲:小山作之助)の3曲。
 続いては、軍艦行進曲として有名な瀬戸口藤吉による「敷島艦行進曲」が壮大に演奏された。

 ここで大御所・三鷹淳さんが登場し、大日本帝國陸軍最後の聯隊歌である「牡丹江重砲聯隊歌」(作詞:天田達也 作曲:第三軍軍楽隊)。
 ベテランのわかばちどりさんが登場し、昭和17年の「明日はお立ちか」(作詞:佐伯孝夫 作曲:佐々木俊一)、 昭和18年の「大空に祈る」(作詞:野村俊夫 作曲:万城目正)の2曲がしっとりと歌われ、会場の涙を誘った。
 司会でもある歌手・三枝万祐さんがステージ中央にすすみ、亡き父方の祖母が好きだった「愛國の花」(作詞:福田正夫 作曲:古関裕而)、そして古賀メロディ「南の花嫁」(作詞:藤浦洸 作曲:古賀政男)の熱唱2曲。

 続いて、横浜軍歌愛好会、博多アンカー、軍歌を歌い継ぐ会、大東亜合唱団による「愛馬進軍歌」(作詞:久保井信夫 作曲:新城正一)、「大東亜聖戦の歌(作詞:中村粲 作曲:高澤智昌)が元気に合唱された。

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 会場が一体となった「太平洋行進曲」(作詞:横山正徳 作曲:布施元)、三鷹淳さんによる「露営の歌」(作詞:藪内喜一郎 作曲:古関裕而)、「戦友」(作詞:真下飛泉作詞 作曲:三善和気)で第一部が終了。

Cimg1412_4 10分の休憩ののち、第二部として俳優・岡崎二朗氏による特別公演となり、「あぁ紅の血は燃ゆる」(作詞:野村俊夫 作曲:明本京静)、「ラバウル小唄」(作詞:若杉 雄三郎 作曲:島口駒夫)、「加藤隼戦闘隊(飛行第六十四戦隊歌)」(作詞:田中林平・朝日六郎 作曲:原田喜一・岡野正幸)、「若鷲の歌」(作詞:西条八十 作曲:古関裕而)、「同期の桜」(作詞:西條八十 作曲:大村能章)が、特攻隊の遺書を読み上げつつ、熱唱された。

 15分の休憩をとり、世界三大マーチの一つであり、この演奏会の最大の見せ場である「軍艦行進曲(軍艦マーチ)」(作曲:瀬戸口藤吉)がが元海上自衛隊東京音楽隊隊長・谷村政次郎氏の演奏され、第三部がスタート。

 行進曲「軍艦旗」(作曲:瀬戸口藤吉)の演奏ののち、御年93歳、陸軍士官学校55期、高田歩兵30聯隊の通信隊長として、ハルピン、宮古島と転戦された医師・池田二郎氏が「水師営の会見」(作詞:佐々木信綱 作曲:岡野貞一)を歌われた。90歳過ぎとは思えない声量と姿勢の良さは、やはり帝國陸軍の軍人であったからであろうか。
 続いて、わかばちどりさんによる昭和13年「母子船頭唄」(作詞:佐藤惣之助 作曲:細川潤一)、「九段の母」(作詞:石松秋二 作曲:佐藤富房)で親子愛が歌われ、ベルカント唱法のバリトン歌手・北村哲朗氏による「荒城の月」(作詞:土井晩翠 作曲:滝廉太郎)で会場がふるえた。

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 軍歌に戻って、横浜軍歌愛好会、博多アンカー、軍歌を歌い継ぐ会、大東亜合唱団による「異国の丘」(作詞:増田幸治 補詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正)、「熱砂の誓ひ(建設の歌)」(作詞:西條八十 作曲:古賀政男)、そして三枝万祐さん自身の作詞によるオリジナル曲「空の彼方へ」(作詞:三枝万祐 作曲:村沢良介)、「ああモンテンルパの夜は更けて」(作詞:代田銀太郎、作曲:伊東正康)の熱唱。

 盛り上がってきたところで、大御所・三鷹淳さんによる昭和24年、藤山一郎が歌った「長崎の鐘」(作詞:サトウハチロー 作曲:古関裕而)、「暁に祈る」(作詞:野村俊夫 作曲:古関裕而)で大会の盛り上がりはピークに突入した。

 客席と一体になっての「愛國行進曲」(作詞:森川幸雄 作曲:瀬戸口藤吉)、「日の丸行進曲」(作詞:有本憲次 作曲:細川武夫)でフィナーレ。
 最後は恒例の全員起立しての「海ゆかば」(作曲:信時潔 作詞:大供家持)、聖寿萬歳で終了となった。

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 帝国陸軍、海軍出身者の高齢化もあり、今回をもって残念ながら帝国陸海軍軍樂隊は解散となったが、新たに星櫻吹奏楽團として演奏会は来年も続行される。

 関係者の皆さんにもご挨拶したのち、駐車場に行き、帰路につく。

Dcim0006 18時40分、関越自動車道上里サービスエリアのスナックコーナーにて、「上里チャーシューメン 810円」、「五目炒飯セット 260円」で夕食をとる。
 昼食をろくに食べていなかったので、醤油ベースの「こういう場所ではこういうタイプ」といった味わいのラーメンを一気にすすって食べてしまった。 

 帰路の車中では、『新五捕物帳』のなかでも名作との誉れ高く、ハッピーエンドで終わらない第137話「恋心炎の舞い」(1981年放送)を観る。
 駒形の新五が唯一、夫婦になろうとしたものの、叶わなかった悲話であり、かつ新五の怒り姿が凄い。

 21時30分、自宅に到着し、熱めの風呂に入ってリフレッシュ。

 22時から事務所で溜まった仕事に着手する。

2013年10月18日 (金)

群馬県前橋市と柏崎市との災害時応援協定締結

 4時、帰宅。熱めのシャワーを浴びたのち、ビール500ml2本を飲みつつ、録画しておいたNFLの第6週のダイジェストを観て、6時に就寝する。

 10時に起床し、大粒納豆、生卵、めかぶでご飯かっこんで、簡単な朝食をとる。

 食後から事務所で資料作成。

 12時30分、冷凍讃岐うどん2玉を茹で、煮干しパウダーと干し椎茸主体のつゆをかけ、ひきわり納豆と若布を大量にのせた納豆若布うどんで昼食をとる。

 食後から裁判に使う資料や証拠集めのために市内まわり。

 15時、事務所に戻ったところで、来客。

Dcim0003 19時、紅鮭の塩焼き、胡麻豆腐、紫蘇味噌巻き、ほうれん草ともやしのナムル、コールスローサラダ、小粒納豆となめ茸の和え物、椎茸ご飯で夕食をとる。
 スーパーの総菜コーナーで買ったコールスローサラダには、林檎のスライスが入っていた。食べられなくはないが、酢豚のなかのパイナップルと同じでどうしても好きになれないので、外して食べた。

 19時30分、某会の懇親会に出席させてもらい、ビールを注ぎつ、注がれつつしながら、世間話から市政に関することまで意見交換。参加者には市役所職員もおり、内部の指示命令系統の混乱や表面化していない問題についても話を聞く。情報の裏取りをしたのち、議会でも追及していきたい。

 21時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びて、リフレッシュ。シャワーの後には、冷たい無塩トマトジュースを一気飲みし、少しでも酔いを醒ます。

 22時から事務所で事務仕事。

 我が柏崎市は、災害時の応援協定を新潟県外の自治体と締結しており、これまでに締結した自治体は、姉妹都市である東京都東村山市、柏崎が桑名藩の飛び地だった経緯から三重県桑名市(その手は桑名の焼き蛤)、神奈川県秦野市、長野県山ノ内町の4自治体。
 この度、5番目として平成25年10月15日、群馬県前橋市との災害時応援協定を締結した。これまで海水浴でなじみがあるとのことであるが、個人的には毎回お手伝いをしているどんGALAに出場してもらっている前橋だんべえ協会さんの印象が強い。
 いずれにせよ、災害時のときだけではなく、日頃の付き合いが重要である。
 防災アドバイザーを務める東訪振興協議会が民間自主防災会の事業として、来週10月20日、21日と長野県山ノ内町に訪問し、意見交換や交流会を実施する。
 議会としても、応援協定を締結していながら、一度も交流していない議会とは何らかの接点をもつよう、提案していきたい。


災害時相互応援に関する協定書

(趣旨)
第1条 この協定は、前橋市(以下「甲」という。)と柏崎市(以下「乙」という。)との協議により、甲又は乙の区域において、災害が発生し、被災自治体独自では十分な応急対策及び復旧対策を実施することができない場合において災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第67条第1項に規定する応援を円滑に遂行するため、基本的な事項について定めるものとする。

(連絡の窓口)
第2条 甲及び乙は、災害が発生した場合、各々の自治体における防災担当を窓口とし、相互に連絡するものとする。

(応援の種類)
第3条 応援の種類は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1)食糧、飲料水及び生活必需物資並びにその供給に必要な資機材の提供
(2)被災者の救出、医療、防疫、施設の応急復旧等に必要な物資及び資機材の提供
(3)救援活動に必要な車両等の提供
(4)被災者を一時収容するための施設の提供
(5)救援及び応急復旧に必要な職員の派遣
(6)ボランティアのあっせん
(7)前各号に定めるもののほか、被災自治体から特に要請のあった事項

(応援要請の手続)
第4条 応援を要請しようとする場合は、次の各号に掲げる事項を記載した書面により行うものとする。ただし、緊急の場合は、電話又は電信等により要請することができるものと
し、その後、速やかに書面を提出するものとする。
(1)被害状況
(2)前条第1号から第3号までに掲げる品目の名称、規格及び数量等
(3)前条第4号に掲げる施設に一時収容を要する被災者の人数及び期間
(4)前条第5号に掲げる職員の人数及び従事内容並びに期間
(5)前条第6号に掲げるボランティアの人数及び従事内容並びに期間
(6)応援を受ける場所及びその経路
(7)前各号に掲げるもののほか必要な事項

(自主応援)
第5条 被災自治体から応援要請の依頼がない場合、応援する自治体において事態が緊急を要すると判断した場合は、前条の規定による要請の有無にかかわらず、必要な応援を行うことができるものとする。

(指揮権)
第6条 応援に従事する職員は、被災自治体の首長の指揮の下に行動するものとする。

(経費の負担)
第7条 応援に要した費用は、応援を受けた自治体で負担するものとする。
2 応援を受けた自治体が前項の規定による費用を支弁するいとまがないときは、応
援を受けた自治体の求めにより、応援を要請された自治体は、当該費用を一時繰替えて支弁することができるものとする。
3 前2項の規定によりがたいときは、甲及び乙がその都度協議して定めるものとする。

(災害補償等)
第8条 第3条第5号の規定により派遣された職員(以下「派遣職員」という。)に係る公務災害補償については、地方公務員災害補償法(昭和42年法律第121号)の定めるところによる。
2 派遣職員が公務執行中において、第三者に損害を与えた場合は、その損害が応援業務の従事中に生じたものについては応援を受けた自治体が、往復経路の途中に生じたものについては応援を要請された自治体が、それぞれ賠償の責めを負うものとする。

(情報の交換)
第9条 甲及び乙は、この協定に基づく応援を円滑に行うため、地域防災計画その他防災に関する情報を相互に交換するものとする。

(他自治体への支援)
第10条 甲又は乙が他の被災自治体等へ支援を実施している場合においては、その支援に係る応援を、甲及び乙の協議により、実施ができるものとする。

(協議)
第11条 この協定に定めのない事項及びこの協定の実施に関し必要な事項は、甲及乙がその都度協議して定めるものとする。

(効力)
第12条 この協定は、締結の日から効力が生じるものとする。

 この協定の締結を証するため、本書2通を作成し、甲及び乙が署名押印のうえ、各1通を保有するものとする。

平成25年10月15日

2013年10月17日 (木)

グレンデール市慰安婦像問題、姉妹都市・東大阪市で意見交換

 0時から4時まで仮眠したのち、愛車で東大阪市に向かって移動する。

 7時30分過ぎ、北陸自動車道・刀根パーキングエリアで休憩しつつ、持参してきた鶏モモ肉の塩焼き、納豆巻き、低脂肪乳で朝食をとる。

 10時、大阪市内に入り、各スーパーなどをまわって納豆の販売状況や新商品を購入。

Dcim0001 12時、東大阪市役所に到着し、草莽全国地方議員の会の東京都杉並区議会・松浦芳子議員、前東京都中央区議会議員・二瓶文隆氏と合流し、東大阪市議会の自由民主党東大阪市議会議員団の会派室にお邪魔させてもらう。
 東大阪市とアメリカ合衆国カリフォルニア州グレンデール市とは姉妹都市であり、韓国系の移民(約1万2000人、対する日本人は約100人)が多いグレンデール市に慰安婦像が設置されたことに対し、連携してアクションをとるため、打ち合わせに訪れた次第である。


平成25年10月13日『産経新聞』

米グレンデール市長
「慰安婦像は間違い」
韓国紙報道「波紋広がる」

【ソウル=名村隆寛】韓国紙、朝鮮日報は12日付で、今年7月に韓国以外で初めて「慰安婦」の像を設置した米カリフォルニア州グレンデール市のウィーバー市長が、「像の設置は間違っていた」と発言して波紋が広がっていると報じた。
 同紙によると、ウィーバー市長は先月、日本のインターネットテレビ「チャンネル桜」のインタビューで、「われわれは蜂の巣を突いてしまった。少女(慰安婦)像を建てるべきではなかった」と語った。市長は「像の設置後、1干通を超す(抗議)メールを受けた」とし、「グレンデールが日本人の最も憎む都市になったことは残念だ」とも述べたという。
 ウィーバー市長は慰安婦像の設置後、市議会議員5人が交代で務める市長に就任。像の設置が決まった議会の投票のさい、5議員のなかで唯一、反対票を投じていた。
 朝鮮日報は市長の発言について、「市議会では議決権を正面から否定したものとみなし、弾劾事由に該当すると考えている」とし、「次週の議会会議でこの問題を正式に取り上げるだろう」との市関係者のコメントを紹介している。


Dcim0002 自由民主党東大阪市議会議員団の皆さんにご挨拶させてもらったのち、市長室に移動し、野田義和東大阪市長と意見交換。
 ちなみに、近鉄花園ラグビー場があるラグビーの聖地・東大阪市として、ラグビーワールドカップ2019試合会場の誘致活動をしており、市職員もラガーシャツを着用、ラグビーに関連した各種活動も積極的である。

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 グレンデール市のホームページ上には、慰安婦像について姉妹都市も了解し、維持費も負担するかのように書かれており、東大阪市として抗議の文書も送っている。今後の取組みなどについて、意見交換させて頂いた。
 その後、再度、実質的な活動について、自由民主党東大阪市議会議員団の皆さんと協議。

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 詳細は公開できないが、概ね問題の切り口は以下の4つであり、他団体の動きの足を引っ張らないよう、慎重に調整することとなった。

1.グレンデール市のサイトに慰安婦像の維持管理、監視などを姉妹都市である東大阪市も行う、とした記載への抗議
→ 【対応】東大阪市長、東大阪市議会議員
      既に抗議書簡は市長から相手市長へ送付済み

2.地方の姉妹都市関係に他国同士の争いを持ち込まないでほしい。
→ 【対応】東大阪市長、東大阪市議会議員
  【対応】サブ的に草莽全国地方議員の会?
      しかし別の機会が良いのではないか?

3.慰安婦の歴史的事実の検証、日本人としての次世代への対応
→ 【対応】東大阪市議会議員6名を含めた草莽全国地方議員の会でアピール

4.反日プロパガンダへの対応と現地邦人への人権侵害(子供へのいじめ等)
→ 【対応】基本的に外務省
  【対応】サブ的に草莽全国地方議員の会が啓蒙活動
      人権問題として現地アメリカ人への訴え

<姉妹都市の解消について>
 解消するのは簡単であるが、慰安婦像が撤去されない限り、現地邦人への人権侵害は続く。姉妹都市の今後については、まず撤去。

 13時30分、せっかくなので東大阪市議会の議場を見学。2回も国旗・市旗掲揚の請願が否決された我が柏崎市議会→1回目 →2回目とは違い、キチンと国旗、市旗が掲揚されていた。共産党が第2党という東大阪市議会でも国旗は掲揚されているのである。

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 東大阪市役所の庁舎は、2003年6月に完成したもので、22階には展望ロビーが設けられている。
 生駒山の美しい風景なども楽しめるのは羨ましい限り。

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 14時40分から東大阪市消防局防災学習センターを視察させてもらう。

・各地区の避難所などが地図でのランプ点灯などで簡単に分かるようになっている。
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・防災マップの作成など基本的知識についてもパネルで分かりやすく表示。
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・子供が遊びながら学べる、実際に水がでる消火器放水シミュレーター。
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・まちなかで災害が起こった場合の危険箇所など、アミューズメント施設のように再現。
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・地震体験コーナーで、過去の地震の震動データを再現して体験できる。今回は、阪神淡路大震災、東日本大震災を再現してもらい、実際に体験させてもらった。

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Cimg1379 16時30分、大阪維新の会の大阪市会・辻淳子議員と合流し、たこ焼きの元祖である「会津屋 本店」(電話:06-6651-2311)で「元祖たこやき 12個 400円」「酢だこ 大 600円」の軽食をとる。
 この会津屋には、いまから約18年前、大阪出身の女性と取材旅行で来たのが初めてである。そのときに、ソースもつけないたこ焼きが元祖であることを知り、また大阪の名物であるたこ焼きが福島県会津出身の方の発案であることに驚いた。
 車の運転がなければ、熱々のたこ焼き、ラヂオ焼きでビールを飲むところであったが、今回は我慢。

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Cimg1391 17時10分、「象屋」(電話:06-6657-1616)に行き、このお店名物で絶品という「ロール 豚 770円」、「焼きそば大 ミックス 1400円」、「お好み焼き 豚 820円」で本格的夕食をとる。「ロール 豚」は前評判通りの味わい、お好み焼きには辛子とクリーミィーなマヨネーズがかかっており、両者とも生ビールが必須。しかし、510kmの長距離ドライブが待っているため、またも我慢である。
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 食後、皆さんにご挨拶をしたのち、愛車を駐車してある場所まで戻り、帰路につく。

 23時過ぎ、石川県に入ったところで、パーキングエリアで仮眠。

2013年10月16日 (水)

総務常任委員協議会(平成25年度明日の柏崎づくり事業・議論3)
シンポジウム実行委員との意見交換

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鮭の酒粕味噌煮、ほうれん草の胡麻和え、ゆで卵でご飯2杯の朝食をとる。

 9時から視察対応。大型台風の影響で、あいにくの天気であったが、中越沖地震関係、そして柏崎の海、各文化施設をご視察頂いた。
 今週の視察対応ラッシュはこれで一段落。

 12時30分、一旦、自宅に戻り、カロリーメイト(ポテト味)、低脂肪乳で軽い昼食をとる。

 食後から各種支払いや防災関係の仕事で市内をまわる。

 14時、市役所に移動し、諸雑用。

Dcim0001 14時30分、市役所第二分館301会議室に移動し、総務常任委員協議会に出席する。
 協議内容は、これまで2回も当局との議論をしている明日のエネルギーを考えるシンポジウム、そして行政視察等である。
 明日のエネルギーを考えるシンポジウムの協議は、今回、柏崎市民から選出されたシンポジウム実行委員会との意見交換を行い、事業目的や事務局体制の確認を行うこととなった。
 冒頭、概ね以下のような内容で口火を切らせてもらった。

「今回の件は、昨年の2回のシンポジウムで800万円、1回あたり400万円という金額が問題となったのが発端。中長期的なエネルギーのまちづくりということで、こういったコーディネーターを毎回高額で依頼するよりは、柏崎のことは柏崎市民が決めるということで、地元NPOなどと一緒にできないものか、という意見をもった。1年、2年目は良いが、地元の力を高めるためにもコーディネーターを地元で育成ということもある。そういった事ができるか否かを含めて、シンポジウム実行委員の皆さんとの意見交換を行いたい。」

 その後の意見交換のメモは以下の通り。

・予算のことは当初聞いていなかったが、今年の3月議会での高いといった議論を聞いて、初めて分かったようなかたち。昨年の1回目のシンポジウムでは、選挙が近かったこともあり、誤解されないよう内容は工夫した。意識は単発のイベントであったので、これまでの経緯を共通認識することが大切であろうと、話合いをした。1回目の「第一章、これまで」といった感じであり、2回目は事実情報を共通化することが大切ということになった。事実であろう情報を提供することを行った。(実行委員)
・地元でのコーディネートは難しいと思っている。地元ではない人が客観的に見た方が良いし、中立的にできない。それなりの人が必要だと思う。原発と反原発同士の理解が進んだ。関心を持つ事が重要だと思う。学習する場、意見を交換する場として、外部から講師を呼びことは大切で、コーディネーターは必要。(実行委員)
・予算が身の丈に合っているか否かというコストを使っていいのかどうかを審査するのが議員の仕事なので、本当に1回で400万円の価値があるのか。費用対効果の面で疑義があった。(議員)
・昨年のシンポジウムがコスト的に妥当かどうかを判断するために今日呼ばれたのか。(実行委員)
・今回も予算としては、通してあるので金額に見合ったものにしてもらいたいという気持ちでの問いかけである。(議員)
・当局が議員に説明することと、実行委員の皆さんとの認識の違いがあるように思う。このシンポジウムをやって市民の皆さんの意見を入れて、次の世代に生かせるのかどうか不安である。予算説明のときには実行委員会方式であったが、実際はコーディネーターが入って高額な費用になっている。これまで聞いている内容なら、一回、一回の目的が違うように感じる(議員)
・昨年の春に声がかかり、とりあえずこの人数でと委員を委嘱された。議論はかなりやってきた。当局は末永い事業として考えていると思うが、予算を当初聞いていなかったので、その辺でのズレはあったかと思う。(委員)
・金のことを言われても困る。市民のなかの原発、反原発のわだかまりをとるための努力は必要である。(実行委員)
・シンポジウムででてきたものを総合計画に反映されるという当局の話とのズレがあると思う。(議員)
・総合計画に反映されるうんぬんは実行委員にとっては初耳である。そこまでのスパンであれば外部コーディネーターとの関わり方は考えるべきと思う。(実行委員)
・議会としても実行委員会を評価はしており、まったくいらないということではない。(議員)
・問題はお金のことかも知れないが、これまで委員で出し合ってきた意見でレールが変わってきたこともある。問題があれば行政とやってもらった方が良いのでないか。(実行委員)
・コーディネーターが入ってやることの意味合いが議論になった。コーディネーターとの関わりはどうであったか。(議員)
・コーディネーターがいた方が、良い話合いができたとは思う。(実行委員)
・コンサルタントに丸投げするわけにはいかないので、今回のようなものは市民の意見を入れるための選択だったのではないか。(実行委員)
・コーディネーターについては中立性が良い悪いかは実行委員会のなかでも色々とある。(実行委員会)
・実行委員会とコーディネーターは何回ぐらいの話し合ったか。(議員)
・委員会毎回で話し合って、その9割ぐらいは方向性に取り入れてもらっている。総合計画について、結果を見て当局は取り入れようとしたのではないかと思う。実行委員と当局の考えは違う。(実行委員)
・そういった事が、これまで議会側に分からなかった、(議員)
・総合計画につなげていく、という意味合いで前回の総務常任委員会協議会で答弁しているので確認したい。(企画政策課長)
・誰かが手をつけなければならないので、取組みは続けてもらいたい。(議員)
・費用と効果の問題が大きいのかな、という印象を受けた。現在のコーディネーターではなくとも可能とは思うが、コーディネーターの力の効果はあった。(実行委員)
・原発推進と反対で話し合える場があったのは良かったと思う。市民に拡大すれば良いという気持ちで取り組んだ。毎回会議のあと、次回の企画の動員を頼まれる。地元NPOなどにも協力してもらうようなスタイルは必要だと思う。(実行委員)
・福井県の事例をみれば、もう次の世代のことに動き始めている。それを考えれば、柏崎は遅い。中長期といいながらも、スピードをもって考えたいと思う。(実行委員)

 口火を切らしてもらったように、本来は昨年のシンポジウムがどうだったのか、コストが適正だったのか、ではなく

(1)今後も外部のコーディネーターを使い続けるのか
(2)エネルギー全般の話をすべきところ、原子力の賛成・反対といったレベルのままで良いのか
(3)地元のNPO育成のためにも手を取り合って「柏崎の事は柏崎市民で決める」の路線に以降すべき

という意見交換をしたかったものの、議員側もそれぞれの意見がでてしまい、1時間という短い時間では不足した感じであった。

 15時40分から次の協議事項となり、行政視察日程を確認。その他の事項となったので、昨日のブログにも書いた「クリーンセンターかしわざきの自動車タイヤ紛失?事件」について、当局から詳細な説明をするよう提案し、総務常任委員会として聞き取りを実施することとなった。

 他会派の議員との意見交換などを行ったのち、17時、自宅に戻る。

Dcim0002 17時30分、鶏モモ肉の塩焼き、湯豆腐、アボカドの山葵醤油漬け、小粒納豆のわさび葉岩海苔和え、ビール500ml1本、ご飯1杯で早めの夕食をとる。
 冷奴よりも湯豆腐が美味しい季節に変わった。

 食後から事務所で事務仕事。

2013年10月15日 (火)

新潟工科大一部移転、とばし記事?
クリーンセンター自動車タイヤ紛失

 2時、就寝。

Dcim0001 7時30分に起床して身支度をし、ホテルの無料朝食ビュッフェにて、小粒納豆、ポークソテートマトソース、ベイクドポテト、春雨ソテー、レンコン煮、インゲン胡麻和え、ウインナー、塩味付け卵、味噌汁、ストロベリーソースをかけたヨーグルト、リンゴで新米コシヒカリのご飯2杯の朝食をとる。

 食後、柏崎市内まで戻る。

 9時過ぎ、視察においでになった某氏を中越沖地震関係、えんま通り、拉致現場などを中心にご案内する。

 お見送りをしたのち、12時、市役所に行き、議会事務局、図書室でカロリーメイト(チーズ味)やお土産で頂戴したクッキーを昼食としてつまみつつ、諸雑務を行う。

 今週末から今月末にかけて出張がかなり多く、できる仕事を前倒しで行うため、平成24年度第一部決算特別委員会の審査風景をネット中継を見ながらの仕事である。
 教育委員会所管の事項もあり、事実かどうか確認したい新潟工科大学に関する事案があった。


平成25年10月12日『朝日新聞』新潟版

旧大和新潟店跡 再開発
新潟工科大施設の入居を非公式打診

 2010年6月の閉店後、利用計画が決まっていない旧大和新潟店跡(新潟市中央区)の再開発をめぐり、新潟工科大(柏崎市)の関係者が、非公式に地元再開発準備組合の関係者らに対し、再開発ビルに大学施設の入居を打診していもことが11日分かった。
 新潟工科大は1995年開学の工学系私立大学。県内外の企業の寄付と県や柏崎市など自治体の支援で設立された。大学事務局の担当者によると、少子化で近年、定員割れが続いており、今年5月1日現在の在籍学生数は644人(定員1006人)という。
 取材に対し、大学事務局は「まだ何も決まっていない」としている。
 関係者によると、大学側は、すでに跡地を管理する古町通7番町D地区再開発準備組合側に打診しているという。今後、大学理事会、地権者、新潟市、柏崎市が円滑に合意できるかどうかが焦点となる。
 柏崎の本部を維持しつつも、キャンパスの一部を新潟市中心部に構えれば、人口の多い新潟市域での学生獲得や産学官研究の幅を広げられるなどの効果が期待できるとみられる。
 同組合は17年度に新ビル完成を目指している。渡辺一夫事務局長は「大学関係者からの打診が一部にあったと聞いたが、土地を区分所有して組合に入りたいとか、土地全てを買いたいとかといった具体的な話ではない」と説明した。


 結果的に当局としては、事実ではない、いわゆるヨタ話であるとのことであったが、それなら朝日新聞をはじめマスコミに誰がリークしたのか、かつて新潟産業大学の燕市サテライト構想もあったように少し背景を探ってみたくなる案件である。

 16時、事務所に戻ったところで来客。話をしているなか、「アンパンマン」の作者であるやなせたかし氏が亡くなったとのニュースが入った。弟さんは帝國海軍の特攻隊・人間魚雷「回天」に志願、戦死をされており、今頃は再会されていることかと思う(ご自身は野戦重砲兵として支那事変に出征)。合掌。
 ちなみに一番好きな「アンパンマン」のキャラクターは、ナットーマンではなく、実はナガネギマンであり、「ナガネギフラメンコ」(作詞:やなせ・たかし 作曲:近藤浩章)もカラオケ持ち歌である。

Dcim0002 19時、鮪の血合いのフライ、ほうれん草のおひたし、挽き割り納豆のわさび葉岩海苔和え、零余子飯2杯で夕食をとる。
 零余子を鰹節、煮干しパウダー、濃口醤油、塩昆布で煮込み、その煮汁と一緒にご飯と炊き上げたところ、うまく焦げもでき、風味の効いた零余子飯となった。

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 食後からも事務所で事務仕事。

 先週には噂として聞いていたが、面白いというか、何なのかよく分からないものの、管理責任を問われるような報告が会田市長から全市議会議員にあった。
 なんとクリーンセンターで使用している車両の冬タイヤ16本が盗まれたという。
 本来であれば税金を使って買ったものである以上、管理責任を問われるものの、公金詐欺、収賄、万引き、飲酒運転、議決を得ない億単位の予算執行、賦課誤りと連続しており、小さな問題と感じてしまうのは、自分の感覚が麻痺してきたからであろうか。


              平成25年10月15日
市議会議員各位     柏崎市長 会田洋

クリーンセンターかしわざきでの自動車タイヤ紛失について

 このことにつきまして、平成25年10月15日に柏崎警察署に被害届を提出しましたので取り急ぎお知らせいたします。概要は下記のとおりです。

        記

1 紛失物
  清掃車車庫棟内に保管していた収集車両用の冬タイヤ16本。
   し尿収集車(3.5t)冬タイヤホール付き 6本
   し尿収集車(3.5t)冬タイヤホール無し 4本
   し尿収集車(2.7t)冬タイヤホール無し 6本

2 紛失確認経緯等
・平成25年9月27日(金)
 クリーン推進課職員が、タイヤ購入のため在庫の確認時に紛失に気付く。
・平成25年9月30日(月)
 タイヤ保管時の状況とクリーンセンター内の有無の確認を行った。
・平成25年10月10日(木)
 市民生活部長が柏崎警察署に出向き、状況を伝え相談。
 後刻、刑事課から10月15日(火)午後に実況見分を行いたい旨の連絡を受ける。

3 被害届の提出
・平成25年10月15日(火)に柏崎警察署による実況見分を受け、同日被害届を提出した。

2013年10月14日 (月)

津川雅彦氏「明日の日本を考えるセミナー」自民党新潟県連

 1時、就寝。

 4時に起床し、ネットでの会議を行う。

 8時30分、大粒納豆、粗挽きソーセージ、目玉焼き、蓮根の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、11時と事務所に来客があり、市政に関する苦情を多々お受けした。

Dcim0001 12時、冷蔵庫に食材がなかったため、遊びにきた甥っ子の昼食として、 「サッポロ一番 塩らーめん」1袋を湯切りスタイルで茹で、別にスープを煮立て卵1個を半熟にし、長葱のみじん切り、コーンを入れた塩コーンラーメンを作る。
 甥っ子に食べさせてのち、急いで愛車で新潟市に向かって移動。

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 13時20分、ANAクラウンプラザホテル新潟に移動し、13時30分から新潟県議会自由民主党議員団主催の「明日の日本を考えるセミナー」に出席する。
 冒頭、新潟県議会自由民主党議員団の団長である三富佳一県議会議員から主催者挨拶として、戦中に育った世代の価値観、道徳、そして現在の若い世代との違いについて、憂いている旨の話があった。

Cimg1360 本日の「明日の日本を考えるセミナー」の講師は俳優の津川雅彦氏であり、ホテルの駐車場、会場は満杯。
 講演「日本人の誇り」の主な内容は以下の通り。

・拉致問題については、自分の娘の事もあり他人事とは思えない。
・めぐみさんは生きており、皆さんの思いが募れば、必ずサムシング・グレートに伝わるものはあると思う。是非、皆さんも解決を祈ってほしい。
・先日の
「たかじんのそこまで言って委員会」では日本共産党の特集をやった。共産党に「貴方たちが日本をダメにした」と言ってやったが、本当にそういう気持ちをもっている。映画界も同じであり、左翼にあらずんば、文化人にあらずといった左翼全盛であった。左翼は口だけであり、勉強していない。
・大東亜戦争は正しかったのか悪かったのか、共産党に問うたら悪かったと言った。しかし、当時の国際政治は植民地が当然であり、イギリス、オランダ、フランス、アメリカも侵略し、食うか食われるかであった。時代劇と同じように、当時の価値観で判断しなければならない。
・日本人はアメリカ、イギリスなどから侵略されたくなかったから、大東亜戦争を戦った。日本人はこれをよく理解しなければならない。西洋人の植民地政策と日本の植民地政策はまったく違う。台湾をみればいい。感謝していないのは、中国、韓国。人間じゃない・・・。政府のことを言っている。ヨタもの政治。
・シリアの化学兵器が問題になっているが、中国はもっと人民に対し、ひどいことをしている。
・韓国も併合して下さいといったのはむこうであり、今は存在もしなかった従軍慰安婦で日本を責める。しかも仏像も盗み、犯人は捕まったが、ものは返さない。こんな国あるか。
・大東亜戦争により、アジア各国は独立し、日本に感謝している。これを教えない日教組が悪い。日本は悪い国ではない。大東亜戦争は正しかった。

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・日本の教育は日教組がメチャクチャにし、日本もおかしくなった。まずおかしくなったのは、マスコミ。朝日、毎日、東京、中日、左翼である。報道部に入った段階で、新入社員は左翼でなければならない、と言われる。テレビは見ないでほしい。新聞は産経新聞はまともであり、記者は自分の名前を書いている。書きっぱなしではない。
・中国の天安門の事件を思い出してほしい。世界のマスコミを追い出したはずなのに、朝日新聞は残った。その時の密約は何であろうか。中国の悪口は書きません、といったのではないか。南京大虐殺もそうである。大東亜戦争のときに一番戦争を煽ったのは朝日新聞ではないか。
・広島には2つの反核グループがあり、全ての核廃絶を言うグループ、そして中国やロシアの核は良いというようなグループ。安保闘争の名残である。
・民主主義というが、一番最低の主義だと思う。学校のなかでも賢いのとバカはどちらが多いかと言えば、バカが多い。そのバカが選ぶ。先の参議院議員選挙で共産党が増えたが、バカが共産党を選んだ。民主党政権が誕生したのもそう。いっぺん変えてみようという浮動票はバカ。
・ベルリンの壁があっという間に壊れたように、中国も崩壊すると思う。ユダヤ人も中国への投資を引き上げている。
・親の子に対する虐待、3年前は年1000件、去年は6万5000件。届け出をし易くなったこともあって増えたと思うが、65倍は異常であり、教育に問題があると思う。
・子育ては3歳までで、しつけ、情操教育を終えていなければならず。親の責任。それをしなければ、学校に行き始めてから直そうとしても難しい。親の在り方が問題。
・しつけは3つでいい。呼んだらハイ、いただきます、靴を脱いだら揃える。
・しつけに感情を入れてはいけない、と言われた。質より量で教えてきたが、初めて靴を履くときに教えれば一発である。
・日本はもともとウーマンパワー、縄文時代から女の力が大切であった。そして反戦であった。そういった日本で、左翼が反戦、ウーマンパワーなどと騒いでいる。ウーマンパワーなどと言って、主婦をバカにしている。こういった事が家族制度の崩壊、日本の文化を崩壊に繋がっている。
・用事もないのに、中国、韓国、北朝鮮にいくような議員はハニートラップに引っかかっているであろう。
・日本人は中国人、韓国人よりもダメなのは自殺、いじめで自殺すること。お母さんが甘やかさなければ、ちゃんとやり返す子供になる。そして今は甘やかす以上にほったらかしている。ほったらかされる子供は、親の注意を引くための行動をするようになる。これが非行の始まり。万引き、家庭内暴力につながる。愛に飢えた子供は弱い。自殺もする。
・お父さんが妻からも、子供からもバカ呼ばわりされるような時代。お父さんを罵って何がウーマンパワーなのか。父親の給料をすべて渡して、小遣いをもらうようなのは日本ぐらい。情けない。
・縄文時代、その時代の日本人は美しかった。世界で初めて土器を作っている。大自然の恵みの中で暮らしていた。釣り針、モリも発明している。大自然を愛しながら、畏れた。アニミズムが縄文時代の信仰、これが八百万の神につながり、日本人のDNAである。日教組が言う、日本人は無宗教という説明は嘘。神仏習合である。
・国を愛するのは、まず家族を愛し、郷土を愛すること。これを教えるのが教育である。何のために生まれてきたのか、を言える人間を育てる。人のために生きる。
・日本人は自然を克服するような一神教ではなく、自然を敬う、畏敬の念、独自の美意識がある。日本人は日本の事を知らなすぎる。
・縄文時代は1万年、平和が続いてる。平安時代、江戸時代もそうであり、左翼の嘘に騙されてはいけない。江戸はロンドンに比べたって、人口も多く、糞尿もリサイクルし、世界一の都市であった。
・日本の歴史を見れば、女が作ってきたと思う。
・東日本大地震での被災者の姿こそが日本人の美しさ。金や名声の向こうに本当の幸せがある。

Cim0007 15時30分、有志で「餃子の王将 新潟駅前店」(電話:025-244-1115)に入り、かなり遅めの昼食。お約束の「餃子 231円」に加え、「牛麺 牛塩ラーメン 490円」に「半熟煮玉子 100円」をトッピング、「鶏の唐揚 525円」というボリュームたっぷりで満腹となった。

 16時過ぎ、新潟市内のホテルにチェックインし、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で急ぎの仕事を行う。

 20時30分、各方面からお集まりになった皆さんと某店で懇親会。

 23時、ホテルに戻り、シャワーを浴びてリフレッシュしてから事務仕事を行う。

2013年10月13日 (日)

13南魚沼市議会議員選挙応援
まさかのブルボンKZ敗退

 1時、就寝。

 5時に起床し、急ぎのメールなどを処理したのち、大粒納豆、生卵、わさび海苔でご飯をかっこんで朝食にする。

Cimg1353 愛車で南魚沼市に移動し、8時30分、現職・桑原圭美議員の選挙事務所に行き、出陣式で応援演説。
 午前中は先導車に乗って手振り等を行い、塩沢地区内をまわる。吉里など行ったことがない場所もあり、観光面での取組みなど勉強になった。
 ちなみに仏像などが多いのは、大東亜戦争においてビルマ戦線に出征された方が多かったからだそうである。

Dcim0004x3 12時30分、昼食として地元産の新米コシヒカリで作ったおにぎり、漬け物(大根、きゅうり、野沢菜、金糸瓜(素麺カボチャ)の粕漬け)、きんぴらごぼう、煮物(蓮根、人参、こんにゃく、大根)。やはり新米コシヒカリは、海苔などを巻かずに胡麻と塩だけでも十分に美味しい。しかも、好物の金糸瓜(素麺カボチャ)の粕漬けとの相性抜群であり、4個もおにぎりを食べてしまった。

 食後、ご挨拶をしたのち、同じ南魚沼市議会議員選挙に出馬している現職・塩谷寿雄議員、現職・腰越晃議員、現職・牧野晶議員の選挙事務所に顔をださせてもらった。

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 14時30分過ぎ、帰路につくものの、十日町市のお祭りで交通渋滞。

 思ったより移動に時間がかかり、16時過ぎ、やっと柏崎市内に入る。

 第89回日本選手権水泳競技大会水球競技で地元チーム「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(KZ)」を応援するため、会場の柏崎アクアパークに向かうも、某氏から「負けて、もう試合終わった・・・」との連絡が入った。聞けば、9対11というスコアで健志台クラブ(神奈川県)に惜敗したとのこと。残念であるが、選手、そして関係者の皆さんには柏崎自体も盛り上げて頂いたことに感謝したい。

 17時、事務所に戻り、事務仕事。

 19時から某地域の懇親会に出席させてもらう。軽く缶ビールを飲みつつ、若い世代が柏崎に住み続けるには何をすれば良いのか、という熱い意見交換を行う。

 22時、自宅に戻り、熱めのシャワーで酔いを覚ます。

 23時、挽き割り納豆とめかぶをかけたご飯で夕食にし、その後、事務所で事務仕事。

2013年10月12日 (土)

第89回日本選手権水泳競技大会水球競技開会
台湾人観光客、日本女性に助けられ感謝

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、獅子唐の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから視察対応として、某ホテルにお迎えに行き、午前中かけて拉致現場、高柳町をご案内する。地元名物としてほんのび饅頭をご紹介したかったものの、お店の移転のため、一時的に入手できないとのことであった。

Dcim0001x1 12時20分、自宅に戻り、シマダヤの冷凍食品「昔懐かしのナポリタン」、発酵バターを塗ったトースト1枚、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで昼食。
 そろそろお気に入りの佐渡バター(有塩)を購入するため、そして中国関係の調査を行うため、佐渡に行く時期である。

 食後から事務所で資料作成。

 15時過ぎ、緊急の依頼があったため、道具類をもって某市の知人のお店に向かう。

 会計システムに使っているパソコン本体とデータの復旧。

Dcim0003x2 19時過ぎ、やっと自宅に戻り、秋刀魚の塩焼き、シラスおろし、蓮根の油炒め、もずく酢、根菜を多めに入れた豚汁、ビール500ml4本で夕食をとる。
 今日から第89回日本選手権水泳競技大会水球競技が我が柏崎市内で開会となり、地元水球チームである「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(KZ)」の二連覇に期待がかかる。
 急な出張で仕事をしなければならなくなったため、会場への応援には行けなかったものの、ネット中継で応援。順当な勝利であった。

 23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で資料作成。

 G20サミット、APEC首脳会議、ASEAN関連首脳会議などの国際会議において、安倍首相が中国の習近平主席、韓国の朴槿惠大統領と親密な関係にならなかったといって、中国系通信社、韓国マスコミ、そして日本の一部マスコミが叩いている。
 続く批判は、日中、日韓の首脳会談が実現できない、安倍アジア外交の失敗、とでもやるであろう。
 国家として明らな反日政策をとっている中国、韓国にそこまで媚びへつらう必要はなく、靖國神社へも堂々と参拝すれば良い。

Indtaiwan 反日の中国、韓国との外交にかける時間、パワーを少しでも、民間レベルで友好国となっている台湾との正式な国交樹立に向けてほしい。


2013年10月12日『中央通信社』

福岡・太宰府ではぐれた台湾人観光客
日本女性に助けられ感謝

(苗栗 12日 中央社)台湾北部・苗栗県出身の女性が日本ツアーに参加し、10日、帰国前最後の日に観光地で1人はぐれてしまった。ひとり異国で焦っている時、親切な日本の女性が救いの手を伸ばしてくれてツアーのメンバーと合流することができ、女性は無事帰国の飛行機に間に合った。この台湾女性は日本女性に対する感謝の気持ちでいっぱいで、「本当に運がよかった。助けてくださった方には心から感謝している」と語っている。
 苗栗・竹南の女性(許(きょ)さん)は母親と2歳の息子を連れ日本の九州をめぐる4泊5日のツアーに参加、10日、福岡県の太宰府天満宮を訪れた際、参道の商店街を回っていてつい夢中になってしまい、気がつくと母も息子も姿はなくその他のメンバーもいなかった。遠くの駐車場に見えた黄色いバスまでようやくたどり着いたが違うバスで、自分が家族や他のツアー客とはぐれてしまったことに気がついた。
 太宰府観光のあと残すは福岡空港からの帰国となっていて、許さんは自分1人のためにツアー全員に迷惑がかかることが気になったがどうしようもなく困っていた。そこに駐車場の料金所の婦人が親切に声をかけてくれ、互いに言葉は通じなかったが、許さんが緊急連絡先の書かれたカードを示して、やっとガイドと連絡が取れた。
 婦人は許さんにあまり時間がないことを知ると自ら車を運転、彼女をツアーが待っている場所まで乗せた。到着後、彼女はお礼に車代を渡そうとしたが婦人はガイドを通して「東日本大震災で台湾の人々が日本を助けてくれたことをありがたく思っています」と断り、時間も迫っていたため2人は慌ただしく別れの挨拶をすませた。許さんはあまりにも慌てていて知っているはずの日本語の一言、「ありがとう」さえ思い出せず、感謝の余りひたすらお辞儀するばかりだったが、婦人は笑顔を絶やさず慰めてくれたという。
 今回は許さんにとって初めての日本旅行だったが、現地の親切な婦人の協力で無事に台湾に戻ることができ、
日本人に対しては「優しく礼儀正しく温かい」との印象を強くしたという。残念なのは婦人といっしょに写真を撮ることはもちろん連絡先さえ聞いておかなかったことで、それでもいつかまた日本に行ってきちんとお礼を言うことができればと望んでいるという。

2013年10月11日 (金)

視察対応:帝國陸軍高田歩兵第五十八聯隊コヒマ関係

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ハムエッグ、めかぶでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、食べたいというマクドナルドのソーセージエッグマフィン等を購入し、某氏の病室へお見舞い。同じハンバーガー系なら個人的にはモスバーガーがオススメであったが、本人が食べたいというのであれば仕方ない。いつか柏崎にもバーガーキングができないかと思うところ・・・。

Dcim0005 12時、JR直江津駅に移動。直江津駅は、新潟県鉄道発祥の地でもあり、以下のような説明プレートが掲げられている。


新潟県鉄道発祥の地
「直江津~関山間」鉄道開通120周年記念

 明治19年(1886年)8月15日に、直江津~関山間(18マイル21チェーン[29.4km])が新潟県に鉄道として初めて開通し営業を開始しました。
 明治16年(1863年)12月、政府は東京~京都の東西両京を結ぶ鉄道の幹線として中山道鉄道を建設することを定め、明治18年(1885年)7月に中山道幹線建設の資材輸送のため、直江津~上田間の鉄道建設に着工したのが始まりであり、後に、直江津~軽井沢~高崎との連絡により、本州中部横断線を形成する重要な路線となりました。

「直江津~関山間」鉄道開通120周年記念イベント実行委員会
                2006年10月14日


Dcim0009 12時10分、イギリスから帰国されているThe Burma Campaign Societyのマクドナルド昭子議長と合流し、ホテルハイマートの「お食事処 多七」(電話:025-543-7125)にて、昼食をとる。やはり地元らしいものということで、「するめの天ぷら する天定食 840円」「幻魚一夜干し 550円」を選択。
 今日は夕方までビルマ戦線、インパール作戦、コヒマでの激闘で名を馳せる、我が郷土部隊である高田歩兵第五十八聯隊に関する視察のご案内である。


ビルマ作戦協会(The Burma Campaign Society)

 1983年より、ビルマ作戦同士会として故平久保正男氏(OBE 大英帝国勲位4級・日本国より勲五等瑞宝章を受勲)が発起人となり第二次大戦後半、ビルマ【現ミャンマー】において相対峙した日英元敵兵士達による、相互理解に基づく和解活動をする為に設立された。
 日英両国による戦争経験を乗り越え、両国間の文化・歴史・伝統の違いを理解し友情の発展を育み戦争を語り続けながら戦争と平和について考え、ビルマ全域、印度北東部に及ぶ激戦地となった歴史的資料や体験談の記録、写真、フィルム、専門家の研究発表等をイヴェント、展示会、議論討論会などで開催する。また印度・ビルマ戦に於いての戦没者の哀悼慰霊祭などへの積極的参加を含め日英相互の友好関係を築く目的とその戦争に関連した国々の発展と理解に努める活動を展開している。


 13時40分、明治43年の建築物を復元した旧師団長官舎を視察。建物内にも入り、明治の洋館を見て頂いた。

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 14時、歩兵第五十八、三十、百三十聯隊兵営跡記念碑(上越市南新町2-2)に移動。高田には、歩兵第五十八聯隊、歩兵第三十聯隊、歩兵第百三十聯隊、騎兵第十七聯隊、野砲兵第十九聯隊、輜重兵第十三大隊が駐屯し、この地に兵営があった。

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 続いて、柏崎市内まで戻り、日印友好の碑、そして「昭和懐物ランド こどもの時代館」もご案内させてもらった。

Cimg1349 スーパーで線香、花を購入し、旧越路町の尼寺「延命寺」(長岡市東谷3512)に移動。コヒマ戦没将兵鎮魂之碑をお参りする。
 かなりの長い期間誰も掃除などしなかったようであり、石灯籠が崩れ、雑草だらけとなっていたため、手を合わせたあと、できる範囲での掃除を行った。
 現地コヒマでは、日本人以上に現地の方々が日本兵のための慰霊を続けてくれるなか、この状態は恥ずかしいことであり、近日中に保守系の仲間を誘ってきちんと掃除をしたい。

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 18時、山本五十六生家をご案内したのち、ホテル前までマクドナルド昭子議長をお送りし、帰路につく。

 買い物などをしつつ、19時40分、帰宅。

Dcim0010 20時、市販の野菜生餃子を茹でポン酢をかけた水餃子、モロヘイヤのマヨネーズ和え、シラスおろし、茄子の浅漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
 茄子の浅漬けで冷たいビールを飲むのもそろそろ終わる秋と思いきや、まだまだ暑い。

 21時過ぎから録画していたテレビ番組を一気に観つつ、資料整理。

2013年10月10日 (木)

靖國神社放火容疑の韓国人、追送検

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鰯のぬか漬け、若布サラダでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから農業委員会として、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。

 12時30分、自宅に戻り、6つ切りの食パンをトーストし、マヨネーズで和えた挽き割り納豆をのせた納豆トースト、低脂肪乳、無塩トマトジュースで昼食。

 15時から自民党のポスター貼りなどで市内をまわる。

 17時、事務所に戻ったところで来客。

Dcim0003 19時、東栄町会館に移動し、東訪振興協議会の役員の方と来週に実施する長野県山ノ内町への防災交流、視察についての最終的な打ち合わせを行う。
 広域避難訓練も兼ねており、行きは一般道路、帰りは高速道路という流れである。

Dcim0004 20時、思ったより早く打ち合わせが終了したため、「大衆割烹 駒」(電話:0257-24-4577)に移動し、生ビールを飲みつつ、カンパチ、蛸などの刺身をつつく。
 地域経済、市役所移転など熱い話合いの時間となった。

 22時、自宅にもどり、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュ。

 23時から事務所で事務仕事を行う。

 先日、本ブログでも紹介した靖國神社に放火しようとした韓国人が追送検された。報道によれば、日本の国会議員の参拝に反発したため、靖國神社そのものを燃やそうとしたという・・・アホを通り過ぎて、悲しくなるほどの思考能力である。
 何度も書くが、靖國神社には朝鮮人も英霊として祀られている。大東亜戦争においては朝鮮人青年の志願者が続出し、出征したのは約24万人。うち2万1千柱が英霊となっている。
 反日うずまく韓国ではこの放火未遂犯を英雄扱いしているそうであるが、自らの祖先をも貶める行為をする者は英雄ではない。


平成25年10月10日『産経新聞』

靖国放火予備で追送検
容疑の韓国人男
「議員参拝に反発」

 靖国神社(東京都千代田区)に放火するためにシンナーやライターなどを用意したとして、警視庁公安部は9日、放火予備容疑で、韓国籍でアルバイトの姜庸珉容疑者(23)=建造物侵入容疑で逮捕=を追送検した。
 公安部によると、容疑を認め、「日本の国会議員らの靖国参拝に反発を覚え、神社を燃やせば参拝できなくなると思った」と供述。来日前にインターネットでシンナーの購入場所などを調べ、事件翌日の韓国行きの航空券を持っていたことなどから、公安部は計画的な犯行とみている。
 追送検容疑は9月21~22日、都内でシンナー4リットルを購入し、ペットボトル2本に移し替えた上で、ペットボトルやライター、点火用の軍手などをリュックサックに詰め込などの放火の用意をし、靖国神社に侵入したとしている。
 姜容疑者は21日に入国した後、靖国神社を下見し、都内のホテルで放火道具を用意。22日夜に神社のトイレ裏に隠れていたところを警備員に見つかり、シンナーを投げかけて軍手などに火をつけようとしたが、ライターが着火せずに取り押さえられたという。

2013年10月 9日 (水)

核兵器廃絶で平和発想と化学兵器

 NFLの第五週のゲーム、ニューヨーク・ジェッツvsアトランタ・ファルコンズを観てから、3時過ぎに就寝。ジェッツのプレーのなか、久々にワイルドキャットを見た。たまにあるプレーだからこその破壊力である。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、オクラの浅漬け、舞茸の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 事務仕事をしたのち、9時から視察対応。えんま通り、防災公園、そして福浦八景をご案内した。

 11時、事務所に戻り、柏崎市議会インターネット中継で第一部決算特別委員会を観ながら、資料作成。委員会も中継されるようになったので、急ぎの仕事をしながらチェックできるのはありがたい。

 12時30分、カロリーメイト(チーズ味)、トマトジュース、魚肉ソーセージ2本で昼食。

 13時から農業委員として受けた相談の詳細を確認するため、市内某所にて打ち合わせを行う。

 15時、市役所に移動し、図書室で決算に関する資料の読み込みや他会派議員との視察関係の打ち合わせ。

 18時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事を行う。

Dcim0010 19時、頂き物の舞茸、青紫蘇、秋茗荷の天ぷら、長葱と桜海老のかき揚げ、なめ茸おろし、オクラの浅漬けのみじん切りを混ぜた挽き割り納豆、ビール500ml3本で夕食をとる。
 揚げたての天ぷらなので、舞茸と青紫蘇、秋茗荷は渋めに岩塩。かき揚げには、煮干しパウダーと干し椎茸、鰹節、薄口醤油で作った天つゆである。

 21時からネット上での会議。

 24時、一区切りついたので、熱めの風呂に1時間ほど入る。

 視察対応をしているなか、柏崎市が核兵器廃絶平和都市宣言をしていることについて、質問を受けた。
 この核兵器廃絶平和都市宣言については、

・核兵器を廃絶すれば平和になるほど世界は単純ではない。

・現実的に日本がアメリカの核の傘のなかにある現状と不整合。
 → 日本に核弾頭を向けている中国、北朝鮮、ロシアはどうするのか。

・脅威は核兵器だけではなく、「貧者の核」化学兵器も同じであり、そういった認識が必要。

・核兵器を廃絶することと差別や貧困がなくなることは別次元の問題。
 → 目的として核兵器廃絶により、差別や貧困のない世界などとされていた。

といった点から私は反対をした。この事については、地元新聞である『柏崎日報』紙上でも柏崎刈羽九条の会とやりとりをし、また社会クラブ・高橋新一議員は、「チラシにして撒くぞ!」と発言し、事実、ねじ曲げた内容の後援会報を発行。モメた案件であった。
 そして現在、国際問題として、シリアでの化学兵器使用、廃棄が重要案件となっている。指摘した通り、核兵器以外にも国際的な紛争のもとになる兵器はある。
 平和への努力はすべきであるが、特定の兵器を無くせば平和になるという、現実社会とはかけ離れたお花畑発想を、政治の世界で行うべきでない。

2013年10月 8日 (火)

島根県議会の慰安婦意見書、自民党までが賛成?

 2時、就寝。

 7時に起床し、週刊誌をもって1時間ほどの長風呂に入る。

 8時30分、大粒納豆、鮭の酒粕煮、生卵、茗荷の漬け物でご飯2杯の朝食をとる。

 9時から市外からお越しになった某団体の視察対応。拉致現場をはじめ、海岸線に沿ってご案内する。

 11時30分、事務所に戻り、事務仕事。

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 12時過ぎ、来客があったため、ディチェコの極太パスタ2.1mmを茹で、ベーコン、ピーマン、玉葱、アンチョビ、トマトケチャップで炒めた昭和喫茶店風ナポリタン、バゲットににんにくペースト、バジルパウダー、発酵バターを塗って焼いたガーリックトーストを作り、一緒に昼食をとる。柔らかめに茹でたため、小さな子供でもツルツルと食べてくれた。

 食後、身支度をしたのち、再度の視察対応として、高柳町をご案内し、その後、ほくほく線に乗れるよう、十日町市までお送りする。

 18時、事務所に戻り、事務仕事。緊急の依頼があったため、市内某所で現場の確認を行う。

Dcim0009 21時、シメ鯖、豚ホルモンと根菜類の辛子味噌炒め、紫蘇味噌巻き、小粒納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
 豚ホルモンは生のものではなく、半額になっていた既製品の味付けモツ煮であったため、野菜を追加して味付けをし直した。

 22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

 現在、在米韓国人をはじめ、各種の反日ロビー活動がアメリカ各地で行われている。その象徴的なものが、カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像。
 こういった日本、そして在米を含む日本人を貶めるような行為に対し、草莽全国地方議員の会でも在日アメリカ大使館への抗議をはじめ、姉妹都市となっている大阪府東大阪市と連携しての現地への働きかけなどを計画しているが、一番のネックが日本国内の地方議会における意見書や決議の存在。慰安婦問題の本質を知らない地方議会において、韓国の主張を認めるかのような意見書や決議を可決している(新潟県内はなし)。
 特に問題なのは、竹島をめぐって韓国に対して日本の立場を示している島根県議会が、慰安婦意見書を可決させ、さらには自民党までが賛成したことである。
 たかが地方議会の意見書というむきもあろうが、こういった事が反日活動に利用されてしまうのも事実。地方議員選挙も真剣に選ばなければならない。


平成25年10月8日『産経新聞』

新帝国時代
第6部歴史認識の蹉跌(3)

島根県議会が慰安婦意見書
自民までも賛成 危機感なし

身内の対応憤り

「特定の社だけの取材は受けられない。これから本会議だから・・・」
 島根県議会が開会した9月12日。議長の五百川純寿(64)=自民=は言葉を濁して議長室へ消えた。
 同県議会では6月26日に「日本軍『慰安婦』問題への誠実な対応を求める意見書」を賛成多数で可決した。竹島(同県隠岐の島町)問題を抱え、国際問題には敏感であるはずの島根県で、なぜ自民までも賛成に回ったのか。記者の問いに五百川は答えようとしなかった。
 根拠もなく旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官(当時)談話を基にした意見書は超党派によって提案され、民主、共産などに加え、自民も1人を除き賛成し可決された。
 <<日本政府は1993(平成5)年『河野談話』によって『慰安婦』への旧日本軍の関与を認めて、歴史研究、歴史教育によってこの事実を次世代に引き継ぐと表明しました。(中略)日本政府がこの問題に誠実に対応することが、国際社会に対するわが国の責任であり、誠意ある対応となるものと信じます>>
 採決の際に退席した自民党県議、小沢秀多(63)は、「われわれ自民党はいわれのない批判に対し敢然と立ち向かい、日本人は強制連行をやっていないと言わなければならないのに、危機感がなさすぎる」と、身内の対応に憤りを隠せない。
 当初、小沢は本会議で反対討論をしようとしたが、自民会派の幹部から止められた。

 「異議を唱えるなら、ペナルティーを科さねばならない」

 小沢は幹部の冷たい言葉を次期県議選で公認しないという脅しと受け取った。心配した支援者らから説得を受け、小沢は反対討論を断念した。議場退席はせめてもの抵抗だった。

議長選バーター説

 議会関係者の間では「意見書」議案に自民党が賛成した理由について「議長選とのバーターだったのでは」といった噂がまことしやかにささやかれる。6月議会で五百川が議長に選出された際、民主会派は賛成票を投じた。自民と歩調を合わせたのは異例の対応だった。
 民主会派の会長、和田章一郎(66)は「そんなひきょうな話はない」と「バーター説」を一蹴したが、ただ一人反対した無所属の成相安信(61)は「民主との水面下の根回しが優先されたに違いない」といぶかる。
 成相は議案の本会議提出を決めた総務常任委員会でこう訴えていた。
 「『河野談話』を追認すれば間違った歴史認識が独り歩きすることに島根県議会が手を貸すことになる」
 懸念する事態はすでに起こっている。

 慰安婦像を設置した米カリフォルニア州グレンデール市議会で7月9日、設置推進派の市議はこう発言した。
 「日本でも多くの市議会が慰安婦問題で決議している。私たちは正しいことをしているのだ」

2013年10月 7日 (月)

がん幹細胞を狙う撃ちにする研究:スルファサラジン

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、茹で卵、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュとなり、午前中はその対応に追われる。

 12時、乾麺の水沢うどんを茹で、生卵と挽き割り納豆で絡めた納豆うどんで昼食。

 食後から買い出しや資料のお届け等で市内をまわる。

Cimg1332 15時、母校である柏崎市立柏崎小学校に移動し、「昔の遊びクラブ」の講師として、いつものメンバーであるK氏、W氏とともにクラブ活動を行う。今回は海で拾ってきた貝やガラス等でブレスレットや飾りマグネットを作る内容。前回、各生徒に中央海岸で拾ってきてもらったものでの作成である。
 デコる女子、やたら大きく飾る男子となかなか個性が表れた芸術的作品ができあがった。

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 18時、某氏の車に乗せてもらい、長岡市に移動。

 19時から公的施設で打ち合わせを行う。

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 21時過ぎ、有志で夕食をとることになり、「与華楼」(電話:0258-33-7391)に移動。
 瓶ビールを注ぎつ、注がれつつで「焼餃子 550円」をつつき、「タン麺 800円」をすする。前回このお店に来た際にはベーシックな「中華そば 600円」であったが、今日は野菜不足だったため、タン麺。さっぱりした大衆中華らしい味であった。
Dcim0005 食べながら話題にあがったのは、芸人・桜塚やっくんの突然の交通事故。本人自らが車を運転して自損事故を起こしたことから、親御さんが運転事故を起こした息子が悪く、同じく亡くなったマネージャーのご家族に申し訳ないというコメントをした。息子が亡くなったということで感情的なものもあったであろうが、このようなコメントをした親御さんは立派である。

 23時、自宅に戻り、郵便物やFAXなどの処理や返信を書く。

 現在、日本人が戦う多くの病魔はがん。治療法としては、がん細胞を物理的に切除する手術、投薬等による化学療法、そして放射線源を利用したがん細胞の破壊などがある。
 いずれの場合にも、がんの親玉たるがん幹細胞を攻略できなければ、転移や再発という心配が残る。そのため、がん対策の研究としては、転移や再発のメカニズムの解明、そしてがん幹細胞自体(炎症から発生する事例もあり、発生メカニズムも全ては分かっていない)だけを、いかに狙い撃ちにして撃退するかという大きな課題がある。
 がん幹細胞を攻略するという色々な研究については日々進んでいるものの、研究環境については十分ではないとの声が専門書でも見かける。やはり日本人の健康的な生活を守るため、そして日本の技術で世界に貢献するという意味でも、国が予算を十分に確保して研究者を支援してほしいと思う。


平成25年10月1日『日本経済新聞』

がんの親玉たたく新薬
慶大が確認 再発・転移防ぐ

 慶応義塾大学の佐谷秀行教授と永野修講師らは、がんを生む親玉とされる「がん幹細胞」をたたく新薬候補の作用を胃がん患者の臨床研究で確かめた。大腸炎の治療に使う薬の成分をがんにも応用したところ、数人の患者でがん幹細胞が減ったという。抗がん剤や放射線が効かず、再発や転移の元凶といわれてきたが、攻略の糸口をようやくつかんだ。数年内にもがんの根治につながる薬の実用化を目指す。

数年内に実用化目指す

 乳がんや膵臓がん、舌がんなどでも効く可能性があるという。別の病気で既に使っている薬の成分であり、人体への安全性を確かめやすいのも利点だ。詳細な内容を3日から開く日本癌学会で発表する。
 がんは、抗がん剤や放射線を使っても、なかなか無くならない。がん組織の中で、がん細胞を生み出すもととなるがん幹細胞が耐え忍び、再発や転移を引き起こすためと考えられている。最近、がん幹細胞の弱点が少しずつ分かり、がんをもとから絶つ治療研究に注目が集まっている。
 慶応大などは胃がん患者約10人を対象に、がん幹細胞に効く薬の臨床研究を4月に始めた。国立がん研究センター東病院など4施設で、安全に飲める薬の量を調べる。投薬を終えた数人の患者の胃の組織では、がん幹細胞が減っていたという。
 研究に使うのは「スルファサラジン」という成分。研究チームは、この薬ががん幹細胞の表面たんばく質「CD44V」にくっつき、がん幹細胞の防御能力を弱めて死に導くことを培養細胞や動物を使った実験で解明した。がん幹細胞は細胞内で抗酸化物質を大量に作り、様々な攻撃に抵抗する。スルファサラジンは抗酸化物質の原料を取り込む働きを邪魔するという。
 データが月内に出そろい次第、従来の抗がん剤と組み合わせる治療研究に移る考えだ。
 近畿大学の清水俊雄講師らは、アスベスト(石綿)で発症する中皮腫などのがん幹細胞の増殖を防ぐ薬の治験を、9月から同大学医学部付属病院で始めた。米企業が開発中の粟で、すでに3人の患者に投与したが副作用は出ていないという。
 半年で投与量を増やしながら、10~20人の患者で安全性を調べる。その後治療効果を確かめて、最短3年での実用化を目指す。欧米などで2~3年前から治験が進む。日本人でも同等の結果が得られるかが焦点だ。
 がん研究会の清宮啓之部長は米オハイオ州立大などと共同で、手術が難しい脳腫瘍のがん幹細胞に効く化学物質を発見した。DNAに作用して、がん幹細胞の分裂を抑える。がん幹細胞を脳に植えたマウスに注射すると、病気の進行を抑制した。3年以内に創薬を目指した動物実験に入る。

2013年10月 6日 (日)

平成25年度東訪振興協議会合同防災訓練
越後柏崎えんま祭り:えんま十王行列

 1時に就寝。

 5時に起床し、急ぎのメール等の事務仕事を行う。

 8時、大粒納豆、ピーマンの油炒め、卵豆腐でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、諏訪町1丁目、2丁目、3丁目、東栄町、東学校町の近隣5町内会で構成する東訪振興協議会合同防災訓練のため、中部児童公園に移動し、各種準備。

 今回の合同防災訓練は全住民参加型であり、参加の方法は以下の3種類である。

1)【訓練参加】中部公園に移動し、訓練等に参加。
2)【在宅参加】家の郵便受けにタオル等の布を垂らし、それが外から確認できるようにする。
*タオルは、安否確認に訪れた人に、知人や親戚宅等への避難も含めて避難済みであることのサイン
3)【在宅参加】上記のどちらでもなく、在宅。安否確認のため同じ班の方が確認にいくため、無事であることを玄関先で報告

Cimg1289 10時、各地区において独立で使用できるホーン式の防災放送設備(今回は諏訪町2丁目のもの)を使用し、訓練情報として避難を指示。
 その後、中部児童公園に各町内から避難し、各班、各町内からの点呼を行った。

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 点呼のあと、新潟工科大学及びカシックスの協力のもと進めている、ICTを利用した災害時の報告システムで、中央地区の39町内会をまとめる中央地区コミュニティセンターに1回目の状況を報告。同時に、避難の途中で確認できた負傷者や救助の有無、道路や家屋、ガス、水道等の物的被害状況なども報告した。

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 実際の災害時には、中央地区コミュニティセンターが39町内会すべての人員を把握せねばならず、電話が使えたとしても一町内ごとに聞き取り、使えなかった場合には各地から報告者が来るまで待つというものであるため、こういったICTの活用がより速い状況把握、必要物資の手配などにつながる。これは中央地区コミュニティセンターのためだけではなく、市内全域の被害状況を迅速に把握できるため、柏崎市役所にとっても必要なものである。
 続いて、地元・柏崎市消防団第2分団の協力によるポンプ車の展示、自分でも所属している新潟県赤十字安全奉仕団柏崎市分団の協力による三角巾の使用法、AEDの使用方法の訓練が行われた。

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Cimg1313 11時、えんま通りの絵馬コレクション館に移動。
 前回のえんま十王行列と同様に、えんま十王のうちの一人、八の王として平等王(本地仏:観世音菩薩)に扮するために、着替えや顔のメイクをする。

Cimg1314 11時45分、閻魔堂にてお経をあげてもらったのち、えんま十王行列でえんま通りの商店街、そして「2013国際ご当地グルメグランプリ in かしわざき」の会場となっている東本町1丁目を練り歩く。
 小さい子供さんが多く、ちょっと近寄っただけでも泣き叫ぶので、5人ほどの子供を泣かせてしまった。

 12時15分、予定より「2013国際ご当地グルメグランプリ in かしわざき」のステージに出演し、えんま十王それぞれに自己紹介。平等王(本地仏:観世音菩薩)としての挨拶もあったので、テンション高めに

「儂は平等王である。本地仏は観音菩薩じゃ。49日の後、100日の間、遺族のねんごろな追善供養があれば、再審により、天上界に送らんでもないわ-!
ヒャッハーー」(若干のヘッドバンキング)

と多少のふなっしー入りで自己紹介させてもらった。

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Cimg1321 13時過ぎ、せっかく開催されている「2013国際ご当地グルメグランプリ in かしわざき」を楽しもうとお泊まりした姪っ子を連れて、生ビールを飲みながら会場をウロウロ。いずれも行列があり、購入まで時間がかかりそうなので、新潟県内の有名スイーツを一堂に集めた「お菓子ミーティング・菓子和咲スイーツ物語」の会場に移動する。ここでもスイートランチバイキングが1時間待ちとのことで、断念。結局、姪っ子と見た目でケーキを選んで購入し、自宅に戻る。

Cimg1325 14時30分、自宅に戻ったところで食べ損ねていた昼食として、「サッポロ一番 みそらーめん」、塩茹で卵、コーン缶を使ったコーン味噌ラーメンを作って食べる。
 本当ならここに無塩発酵バターでも入れたかったが、購入したケーキを食べるので、我慢。

Cimg1327 15時、「お菓子ミーティング・菓子和咲スイーツ物語」で購入したケーキ、新潟市西蒲原区の「ラ・パティスリー プレジール」(電話:0256-72-0556)の「ローヌ 350円」を食べる。甘いものは得意ではないが、酸味もあり、さっぱりとした味わい。姪っ子はショコラ系のケーキを2つ選んだものの、結局、一口星人となり、私のケーキも食べていた。

 16時から市外からお越しになった方のご案内や駐車場の手配のために市内をまわる。

 19時、事務所に戻り、事務仕事。

Dcim0001 20時、スーパーで半額になっていた手巻き寿司セット、川海老の唐揚げ、木耳と胡瓜のサラダ、納豆となめ茸の和え物、蜆の味噌汁、ビール500ml3本で夕食をとる。
 川海老の唐揚げを食べつつ、いまタナゴ(ヤリタナゴ、カネヒラ)を育成している水槽で海老を飼うことをふと思いついたものの、タナゴがかなり大きくなってきていることから断念した。

 食後から録画しておいたテレビ番組を観みつつ、資料のファイリングや電子ファイル化を行う。

2013年10月 5日 (土)

講演会「丁寧に学んでみよう、原子力のバックエンド~使用済燃料から地層処分まで~」

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、辛子明太子、海草サラダでご飯2杯の朝食をとる。

Cimg1281 本日は「2013国際ご当地グルメグランプリ in かしわざき」をはじめ、市内各地で多くのイベントが開催されることになっており、それぞれに行く予定であったものの、急ぎの修理依頼とのことで、食後からも作業を行う。液晶漏れの案件なので、クリーニングをしつつの作業で手間取る。さらに絶縁に必要なカプトンテープが途中で足りなくなる悲劇も・・・。

 12時過ぎ、無事に修理の終わったノートパソコンをお渡ししたのち、チーズフランスパン、ツナ缶、低脂肪乳で昼食をする。

 12時30分過ぎ、柏崎市文化会館アルフォーレに移動し、京都大学原子炉実験所・山名元教授に面会し、視察受け入れのお願いをさせてもらう。

Cimg1282 13時30分からくらしをみつめる・・・柏桃の輪主催、原子力発電環境整備機構(NUMO)日本原子力文化振興財団協力による講演会「丁寧に学んでみよう、原子力のバックエンド~使用済燃料から地層処分まで~」に出席する。
 講師は、京都大学原子炉実験所・山名元教授であり、主な内容は以下の通り。

 多くの政治家や市民の方と話をすると、反対の意見は概ね3つほどになる。安全を担保できるか否かの問題、放射性廃棄物問題、福島第一原子力発電所事故の収束。その中でも多くの意見は放射性廃棄物にあり、放射性廃棄物を作るからダメというが、その放射性廃棄物を利用することで、化石燃料の廃棄物を出すことよりもメリットを得られる。
 人工的に発生するものの環境負荷、自然に発生するものにも環境負荷はあり、環境負荷をより解きほぐして議論すべき。

1.これからの原子力と使用済燃料
・日本という国をどのように持ってゆく?
 エネルギー確保はどうする?
 原子力は?火力は?再生可能エネルギーは?
 化石燃料利用の後始末はどうする?
 原子力の廃棄物はどうする?
 地層処分をするか?
  YES 地層処分の社会理解は得られるのか?
  NO 地層処分しないならどうなるのか?

→ 安全リスク・社会リスクを、現実的に可能な限り低く抑えながら、国として存立してゆくためのエネルギー確保を考える。
・各エネルギー源の特質を組み合わせてゆく必要性
・使用済み燃料の発生
 100万kwBWR
  炉心装荷燃料総量 116t
  取替燃料濃縮度 3.80%
  使用済燃料発生量(年) 19t
  使用済燃料中Pu 0.18t
 100万kwPWR
  炉心装荷燃料総量 81t
  取替燃料濃縮度 4.60%
  使用済燃料発生量(年) 17t
  使用済燃料中Pu 0.2t
・将来の原子力シナリオにおいて予測される課題(廃止の場合)
 エネルギー政策の審議は現在進行中。エネルギー供給構造の戦略の中で、将来の原子力シナリオのロードマップは描けていない。
→、原子力発電の問題は、現在・未来だけではなく、過去の問題でもある。
・使用済み燃料の貯蔵状況(2011年度末)
 管理容量  1340tU
 貯蔵量  20630tU
 貯蔵割合    69%
・核燃料サイクルと使用済み燃料(3つのオプション)
 発電所内での大量に使用済燃料を保管:原子炉に大量のハザードを保管する事になり、あまり好ましくない。
 福島事故により、原子炉安全と同様に考えられがちであるが、発電所の在り方によらず、いずれかのオプションを選択しなければならない。
a.再処理路線(核燃料サイクル)
 プルトニウムを地層処分せず、燃料として再利用する(プルサーマル)。これにより、放射性廃棄物の減容と、資源の有効利用を行う。フランス、日本、ロシア、中国、インドなど、将来的には韓国が指向している。
b.直接処分路線(直接処分サイクル)
 プルトニウムも含めて、使用済み燃料を地層処分。使用済み燃料貯蔵量(中間貯蔵)が大きくなると共に、放射性廃棄物の処分面積が大きく、毒性が長く続く。原子力小規模国のフィンランドやスウェーデン、ウラン資源国のカナダが採用。
c.長期貯蔵路線(将来へ先送り)
 プルトニウムも含めて、使用済み燃料を地上施設に長期保管。使用済み燃料貯蔵量が大きくなると共に、地上でのハザードが継続。次世代への責任先送りとなる。将来、処分や再処理を決める必要がある。
・一般産業廃棄物と異なり、徹底した「濃縮・保持」と「隔離」を行う。
 産業廃棄物は、地表の浅い場所に埋設される。重金属や毒性物質を含む場合には、遮水、浸出水を集める集水設備などを施す。
→ 高レベル放射性廃棄物では、300m以上の深さと堅牢な地質環境によるバリアを確保
・高レベル放射性廃棄物の地層処分の概念
(1)ガラス固化体は、六ヶ所再処理施設内の貯蔵管理施設で貯蔵管理した後、最終処分場に輸送し、オーバーパック(金属製の容器)や緩衝材(粘土)による人工バリアを施した上で、地下300mより深く、埋設処分する。
(2)人工バリアと天然バリアの組合せにより、ガラス固化体を、放射能が十分に減衰するまでの数万年間、人間の生活環境から隔離する。
(3)最終処分場は、スケールメリットを考慮し、4万本以上のガラス固化体を埋設できる規模とする計画。

2.使用済み燃料管理のオプション
(いわゆるバックエンド戦略)
・原子力利用の長期展望は未定
 →今後のエネルギー政策審議による
・使用済み燃料の発生
 100万kwの原子力発電所を一年稼働させると、約20トン~25トン(ウラン重量)の使用済み燃料が発生する。
ウラン:天然産出物であり、使用済み燃料中の大部分。一部再生利用可能。地層処分の必要性低い。
プルトニウム:人工放射性核種であり、軽水炉で核燃料として利用可能。
TRU核種:人工放射性核種であり、高速炉では核分裂可能。
核分裂生成物:人工放射性核種であり、1000年程度で毒性が消失。
・再処理する場合には、放射性物質をガラスで固める(高レベル放射性廃棄物)
 使用済み核燃料を再処理し、ウラン・プルトニウムを回収した後には、放射能レベルの高い廃液(核分裂生成物や超ウラン元素)が残る(重量比で使用済み燃料の約5%)。これをより安定した形態とするため、ガラスと一緒に溶かし混ぜて、ステンレス製の容器に冷やし固め、「ガラス固化体」を製造。
a.製造食後のガラス固化体の表面線量は約1500Sv/h、表面温度は200度以上
b.100万kw級の原子力発電所を1年間運転して発生する使用済み燃料から、約30本のガラス固化体が発生。
c.六ヶ所再処理工場は、フル稼働すると年間800tの使用済み燃料を再処理。これにより、年間約1000本のガラス固化体が発生。
・核燃料リサイクルの効果
 再処理やFBRサイクルを導入した場合、軽水炉直接処分に比べて、高レベル放射性廃棄物の量を減らし、処分場面積を大幅に軽減できることが期待される。
 軽水炉再処理と比較すると、FBRサイクルから発生する高レベル放射性廃棄物は、千年後に約1/30の有害度になる。このようにFBRサイクルの実用化により、高レベル放射性廃棄物の潜在的な有害度を小さくすることが可能。
・核燃料サイクル選択肢の審議(平成24年原子力委員会)
 原子力委員会では、六ヶ所工場を動かし、使用済みMOX燃料と中間貯蔵分については、将来的に高速炉に供給するか直接処分するかを判断する”併存シナリオ”を推奨した。
 核燃料サイクル政策については、今年中に再審議されると期待。
 「六ヶ所再処理工場が竣工していないこと」、「高速増殖原型炉もんじゅの運転が遅れていること」は批判を浴びている。
→  高速増殖炉の経済性が低いうちは、プルトニウムをリサイクルし、軽水炉で使う。

3.地層処分の制度と海外の状況
・地層処分の選択に至る流れ
(1)高レベル放射性廃棄物の処分方法については、地層処分のみならず、長期地上管理、核種分離・変換、海洋底下処分、宇宙処分等の多様な処分方法が検討された結果、「現時点で最も有望は処分方法は地層処分である」というのが国際的共通認識。
(2)高レベル放射性廃棄物については、廃棄物を発生させた現世代の責任として、将来の技術進展に過度に期待することなく、最終的な処分の形態(エンドポイント)を明確に定め、それに向け取り組んでいく必要があると考えられている。
(3)したがった、地層処分の長期安定性には未だ不確実性があるものの、各国とも、可逆的に配慮しつつ、地層処分に向けた取組が進められている。
・地層処分の制度化と経緯
(1)我が国の地質データ等を基に、核燃料サイクル開発機構(現日本原子力研究開発機構)を中心に、国内専門家、研究機関の総力を挙げ、地層処分の技術的信頼性について、20年以上の研究成果をとりまとめ。とりまとめに当たり、国内外の専門家によるピア・レビューを受けている。
(2)この研究成果を踏まえ、2000年、原子力委員会が我が国でも地層処分が実現可能と評価。その後、深地層の研究施設を整備し、更なる研究開発を推進。
(3)また、1998年、原子力委員会は、社会的信頼を得つつ、地層処分を安全かつ着実に実施するため、立地選定プロセスや処分実施主体のあり方を盛り込んだ地層処分の基本的考え方を検討し、とりまとめ。
(4)これらを受け、2000年「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」が成立。
・特定放射性廃棄物の最終処分に関わる法律:実施主体(NUMO)
 高レベル放射性廃棄物用の処分に係わる実施主体、処分地選定プロセス、処分計画、費用確保等、処分のための仕組みを整備する制度(2000年制定)
(1)処分実施主体として原子力発電環境整備機構(NUMO)を設立し、処分を実施。
(2)3段階の調査(文献調査、概要調査、精密調査)を経て最終処分施設建設地を決定。
(3)10年を一期とする最終処分計画を5年毎に策定(ガラス固化体の発生量見込み、処分場の規模、処分スケジュール等)
(4)処分費用について、電力会社等が毎年の発電電力量等に応じNUMOに拠出(電気料金で費用回収)
(5)長期にわたる処分費用の透明性・安全性を確保するため、外部の資金管理法人にて積み立て、管理・運営。
・地層処分の事業計画
 最終処分地の選定は、3段階の調査(約20年)を経て行われるが、それぞれの調査が終わった段階で、地元の意見を聞き、次段階に進むことに反対の場合は、次の段階に進まないこととしている。

・諸外国の高レベル放射性廃棄物処分の最近の状況(2013年5月現在)

国名 状  況
スウェーデン 2009年:実施主体SKB社が、処分施設建設予定地として、エンストハンマル自治体ファルスマルクを選定。
2011年3月:SKB社は、最終処分施設の立地・建設許可を申請。現在、安全審査中。
フィンランド 2001年:国会承認によリオルキルオトを処分施設サイトとして決定。
2012年12月:実施主体Posiva社は、処分施設建設許可を申請。現在、安全審査中。
フランス 2006年:可逆性のある地層処分を基本とする法律を制定。ビュール近傍を、事実上、処分地として選定。
2011年:実施主体ANDRAがビュール近傍に「詳細調査を行う区域」を提案し政府が承認。これについて、2013年5月から10月にかけて公開討論会を開催。
ドイツ 2013年4月:処分場のサイト選定手続き等を定めた法律を2013年中に制定し、新たにサイト選定を行っていく方針を発表。法律では、24名の委員で構成される委員会を設置し、安全要件などを含むサイト選定基準を2015年末までに提案すること等を規定。
スイス 2008年:実施主体がスイス全土から、地質学的な基準に基づき、3つの地質学的候補エリアを提案。
2011年:政府が提案を承認。
英国 2008年6月:サイト選定を開始。
2013年1月:カンブリア州と同州内の2市がサイト選定プロセスへの関心表明を行っていたが、カンブリア州議会及び2市の市議会での投票の結果、サイト選定プロセスから撤退。
カナダ 2010年:実施主体NWMOがサイト選定を開始。処分施設受け入れに関心を示している22地域に対して、初期スクリーニングを実施。良好との結果が得られた21地域の内、現在17自治体が第3段階第1フェーズに入っている。
米国 2009年:ネバダ州の反対を受けて、オバマ政権はユッカマウンテン計画を中止。
2012年1月:オバマ大統領指示で発足した有識者会議(ブルーリボン委員会)が、エネルギー長官に対する8つの勧告を含む最終報告書を提出。地層処分が科学的により望ましいアプローチとし、同意に基づく、段階的なサイト選定が必要と提言。
2013年1月:同勧告を踏まえ、DOEが、同意に基づくサイト選定の下、2048年までに地層処分場を建設・操業開始する等の新たな処分戦略を公表。

・各国での地層処分事業の進展状況
(1)国際的には、自国で発生した放射性廃棄物は、発生した国でそれぞれ処分するのが原則。
(2)これまで様々な処分方法が検討されたが、地層処分が最も現実的な方法というのが、国際的に共通した考え方。現在、各国で処分地選定のための取組が進められている。
・フィンランド・オルキルオト地層処分サイト概念図
 フィンランドでは、あと10年程度で地層処分を実施する予定
・直接処分場(Yuccaマウンテン:米、Gorlben:独)
 米国・ドイツとも、直接処分事業は実施に至っていない。現在は、両国ともサイト内貯蔵で対処。
 両計画とも廃止ないし中断状況にある。

4.地層処分の安全評価 Cimg1283

5.社会的な理解を得られない地層処分
・文献調査候補地区の公募の経緯
(1)2000年に制定された「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」に基づいて、処分事業の実施主体(原子力発電環境整備機構(NUMO))が、2002年より全国市町村を対象に最終処分場立地に向けた調査の公募を開始。
(2)高知県東洋町での失敗を踏まえ、2007年に国から自治体に申し入れる方式を追加するとともに地層処分の安全性・信頼性向上に向けた研究開発や国民的理解に向けた広聴・広報活動を展開するも、これまで申し入れの実績無く、文献調査にも着手できていない。
・地層処分への社会的理解の問題(学術会議答申)
<論旨>
高レベル放射性廃棄物の深地層処分に対する公衆の理解はほとんど得られていない。
地層処分実施への献身的な科学的・産業的なアプローチの蓄積にもかかわらず、論点がますます多くなっている。
新しい異なったアプローチが必要となってきている。
<高レベル放射性廃棄物処分について報告書の要点>
(日本学術会議「高レベル放射性廃棄物の処分について」2012年9月)
地層処分の安全性について専門家間の十分な合意がないため、自律性・独立性のある科学者集団による専門的な審議を尽くすべき。
そのための審議の期間を確保するとともに、科学的により優れた対処方策を取り入れることを可能とするよう、今後、数十年~数百年の間、廃棄物を暫定的に保管(暫定保管)すべき。
高レベル放射性廃棄物が無制限に増大することを防ぐために、その発生総量の上限を予め決定すべき(総量管理)。
科学的な知見の反映の優先等立地選定手続きの改善、多様なステークホルダーが参画する多段階合意形成の手続き等を行うべき。
・地層処分の審議において出されている概念
(1)地層処分の長期安全性について信頼性が乏しく、人的管理を行わなくなることに対し懸念。
(2)リスクや不確実性についての情報抵抗、共通認識の醸成が不十分。
(3)最新の科学的知見を踏まえた安全性の説明が出来ていない。
(4)当面は取り出し可能・後戻り可能な仕組みであるべき(それを制度上明確化すべき)
(5)国・NUMOは都合のいい情報だけを提供しているのではないか、との不信感がある。
(6)国・NUMOの情報提供を含め、処分事業を中立的に監督する第三者機関が必要。
(7)NUMOは、取組姿勢という点でも、技術的能力という点でも、信頼できない。
(8)国が責任をもって取り組むべき。ステークホルダーに対する国の働きかけ、理解活動が不十分。
(9)全国を広く対象とした現行の公募方式の下では、調査受け入れに関し、交付金目当てとの批判が根強い中、交付金以外の有効な地域支援策を示せていない。
(10)全国を広く対象として立地選定では、「なぜここなのか」の説明が困難。
(11)国が科学的に候補地点を絞り込むべき。住民不在でプロセスが進められるのではないか、と強く懸念。
・政府や事業主体の反省点
(1)処分事業の必要性・安全性に対する理解・合意が不足していたのではないか。
(2)政府としてコミット(本気度)が不十分だったのではないか。
(3)該当場所で文献調査を行うことについての地元が負う説明責任、説明負担が重すぎるのではないか。
(4)調査や処分事業に対する地域住民の参加の在り方が不明確だったのではないか。

6.それぞれの背景にある考え方
・参考:化石資源も原子力も・・・宇宙活動の人工的利用
・思うところ
(1)原子力利用の在り方を、総合的なエネルギー政策の中で審議を急ぐこと(原子力長期停止は我が国にとって、かなりのインパクトを持つ)
(2)既に蓄積している使用済み燃料への方策についても、短中期的な視点で(緊急的な視点)で検討すること
(3)バックエンドについては、現状でも、かなり厳しい状況にある。今後発生する使用済み燃料についても視野に入れる必要がある。
(4)青森の再処理工場の利用、中間貯蔵施設の運用等、立地地域の現状を含めた、現実的な方策を考える必要がある。
(5)地層処分については、現状で最も信頼性の高い方策であることへの理解を前提に、他の方策の探求や可逆性の確保等の、市民目線での判断が必要である。
(6)その際、福島事故以降深く定着してしまった感情的な判断の傾向から、より冷静で戦略的な判断が求められる
(7)そもそも、原子力行政や事業者の信頼が失墜している現状を直視し、市民とのリスクコミュニケーションの改善を図るべきであり、情報の公開や市民対話等が必須
(8)なによりも、正しい知識を持つことが重要

 15時30分から質疑応答、ディスカッションの時間となったので、気になる1点のみ質問を行った。

Q.高レベル放射性廃棄物も資源である、ということの一般への理解がなかなか難しいと思っている。基本的に高レベル放射性廃棄物は自国内で処分すべきであるものの、一部の国会議員のなかでは、モンゴル共和国など強固な地盤を持つ大陸の国で地層処分してもらおうという意見がある。しかもこれからの新興国の原子力ラッシュに、国際的な取組みしてはどうかという話もあるが、山名先生はどのように考えるか。
A.高レベル放射性廃棄物処分の国際的取組に関しては、頭のなかにはある。ご承知の通り、廃棄物は自国内で処理するというバーゼル条約(Basel Convention on the Control of Transboundary Movements of Hazardous Wastes and their Disposal)はあるが、高レベル放射性廃棄物は特殊物質と見るべきであろう。各国の地質環境は違うので、得手不得手がある。相手国とのビジネスとして成立するならあり得ると思っている。加えて、日本ができるところは協力し、逆に不得手なところは協力してもらうこともある。ただ1国だけにお願いする、自国でまったくやらないとなると、またそれはリスクになるのでよく考えるべき。今後の検討となるが、いますぐ政策にはならないと思う。

 16時に終了となり、事務所に戻る。

Dcim0011 18時から有志2名とともにビールを飲みながら、山芳製菓の通版限定商品で先日購入した「チリビーフMAX」「わさビーフHARD」の食べ比べ。
 「チリビーフMAX」は思った通りで自分好みの辛さであったが、少し浅い感じの辛さであった。その後、キノコ味噌煮込みうどん、粗挽きソーセージ、大量の長葱のみじん切り、市販のシナチク、卵、おろしニンニクで作ったにんいく炒飯、ごま野菜サラダで夕食をとる。
 キノコ味噌煮込みうどんには、アマンダレ(柏崎の一部での呼称はヤブタケ、ナラタケ)を入れたが、ぬるぬるが素晴らしい。

 21時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたものの、姪っ子を寝かしつけるため、一緒に「クレヨンしんちゃんスペシャル」のDVD2本を観る。

2013年10月 4日 (金)

ベトナムと日本の秘話:潘佩珠(ファン・ボイ・チャウ)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鰺の開き、シラスおろしでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから市内まわりや上越市に移動しての諸雑務。

Dcim0008x1 12時50分、「よしきゅう 上下浜店」(電話:025-536-3330)に入り、「名物厚焼きロースチャーシューメン 煎りにんにく味 980円」、ランチタイム限定の「餃子(3ヶ)、ライスおかわり無料 200円」で昼食をとる。
 メニューの説明書きによれば、麺は小麦の麦芽も入った全粒粉麺、煎りにんにくスープは、豚肉・鶏肉・牛肉のエキスを入れた白湯(パイタン)と広東醤油の元タレに特製油(ピーナッツ油、大豆油等のパーム油に自家製煎りにんにく油を加えたもの)と背脂が加わった豚骨しょうゆ系スープ。 それよりも海苔が3枚、そして厚切りチャーシューが新米のご飯によく合う。
 スープに浸し、しょっぱく湿らせた海苔でご飯を巻いて1杯、麺、スープ、メンマ、餃子の炭水化物の波状攻撃で2杯目、厚切りチャーシューで3杯目と、動けないほどの満腹になってしまった。新米の魅力である。

 14時から市役所をはじめ、市内各所にて依頼された案件の処理を行う。

Dcim0009x2 18時40分、甥っ子や姪っ子もお泊まりにきたが、食事を作る時間もないため、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーハン大盛り」で夕食。丼一杯のスープがついてくるのが、嬉しいところ。スープを一気にすすったところ、思った以上に熱く、口の中がベロベロとなった。

 19時、打ち合わせのため、自宅をでようとしたものの、緊急で直してほしいというノートパソコンの依頼があり、事務所で症状の確認。手元のパーツで何とかなるので、明日の対応とさせてもらった。

Dcim0010x3 19時40分、東栄町会館に移動し、遅参してしまったが、平成25年度第7回東訪振興協議会理事会にアドバイザーとして出席。
 2日後に行う合同防災訓練の詳細部分の確認、長野県山ノ内町への草の根交流ツアー(10月20日、21日)のツアー内容の参加者数の確認などを行う。

 20時50分、事務所に戻り、録画しておいたテレビ番組を観つつ、ノートパソコンの分解、作業。

Vietnam 先日、録画したテレビ番組のなかに日本とベトナム国交樹立40周年を記念したスペシャルドラマ「The Partner ~愛しき百年の友へ~」があったため、一気に観た。
 当時、フランスの植民地として圧制に苦しんでいたベトナム独立運動家である潘佩珠(ファン・ボイ・チャウ)が、日露戦争による勝利でアジア独立の機運を高めていた日本に密入国することから始まる実話を基にしたドラマ。
 祖国の独立を求める潘佩珠(ファン・ボイ・チャウ)とそれを支援した浅羽佐喜太郎との感動の秘話である。当時、小学校の校長の月給が18円だった時代に、1700円もの資金をベトナム独立のため浅羽佐喜太郎はカンパしている。
 大東亜戦争をはじめ、日本がアジアを侵略したと主張する左翼が多いが、現実は白人の欧米列強がアジアを植民地にしており、日本はアジア独立のため、政府のみならず、市井の人々も協力していたのである。

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 この秘話については、故・名越二荒之助先生から生前にお聞きしており、静岡県の旧浅羽町(平成17年4月消滅)、現在の袋井市にある謝恩碑に行ってみようと思っていた。
 今回、ドラマもあったということで、近いうちに現地に行ってみたい。
 ちなみに、この秘話は、「昭和の戦争記念館」第4巻「大東亜戦争その後」の85ページから掲載されている。

2013年10月 3日 (木)

映画「飛べ!ダコタ」新潟県内で好調

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、揚げ出し豆腐、獅子唐の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分から市内某所にて打ち合わせ。

Dcim0012_4 12時30分、自宅にもどり、母が揚げた薩摩芋、ししゃも、大葉、秋茗荷の天ぷら、かき揚げ(生姜、牛蒡、人参、玉葱、桜海老)に乾麺のうどん、煮干しパウダー、干し納豆パウダーを多めに入れたつゆで昼食をとる。
 揚げたての天ぷらは美味しいものの、薩摩芋だけはどうしてもおかずとして食べられない。

 14時から市内まわり。各種イベントや防災関係の調整を行う。

 17時、事務所に戻り、事務仕事。

Dcim0013 20時、秋刀魚の塩焼き、大根おろし、茗荷のみじん切りと多めにのせた冷奴、梅肉とマヨネーズを和えた小粒納豆、ビール500ml2本、ご飯1杯で夕食をとる。
 丸々と太った秋刀魚であり、苦みが美味いワタもたっぷり。寄生虫のラジノリンクスもいたが、無害なため一気に食べた。

 食後から依頼されたパソコン関係の修理や記録媒体のデータ復元などを行う。

 1年半前の平成24年2月、佐渡フィルムコミッションの状況や経緯をお聞きするために現地視察にでかけた。当時、取り組まれていたのが、映画「飛べ!ダコタ」である。
 地元が一体となっての映画への取組み、歴史への愛情に感銘し、個人的にも少ない金額ながら協賛をさせてもらった
 その「飛べ!ダコタ」が新潟県内の映画館では、全国的な人気を誇る宮崎アニメ「風立ちぬ」の観客動員を越える事もあるという。
 学校では習わない真実の近現代史、大東亜戦争での武士道精神、暗黒一辺倒ではない戦前の教育で育った日本人など、全国ロードショーでも多くの国民に観てもらいたいと思う。
 同時に、美味しいものを定期的に食べに行く佐渡ファンとして、佐渡へ多くの人が訪れることを願っている。


平成25年10月1日『産経新聞』

英軍機救った佐渡の実話
映画化

 終戦翌年に新潟県の佐渡島に英軍機が不時着し、住民が再飛行を手助けした実話が映画化され、先行上映中の同県では、宮崎駿監督のアニメ「風立ちぬ」を抜く観客動員を記録した映画館もあるという。地元を舞台にした作品に加え、5カ月前までは敵だった相手に手をさしのべた人間愛が共感を呼んでいるようで、10月からはいよいよ全国で上映される。(市川雄二)

「飛べ!ダコタ」好調
旧敵に示した愛の手

 映画は「飛べ!ダコタ」(油谷誠至監督)。ダコタとは英空軍機「ダグラスDC-3」の愛称で、同機整備士の息子が現地を訪問したのをきっかけに映画化が企画された。
 昭和21年1月14日、佐渡島北西部の高千村(現佐渡市)の海岸に、中国・上海から東京に向かう途中、悪天候で要人を乗せたダコタが不時着。映画では、英軍人8人と村人との40日間に及ぶ交流が描かれ、村民が言葉や文化の壁を乗り越えて彼らを救おうとする姿を追っている。村長役に柄本明さん、その娘役を比嘉愛未さんが演じている。
 ある新潟市の映画館では「風立ちぬ」を上回る動員を記録した日もあったといい、宣伝担当者は「佐渡の人も知らなかった心温まる実話が興味をひいたのでは」と話す。
 映画の脚本の助言をした元新聞記者、清水薫さん(83)が出版した「実録 ダコタ物語り」によると、実際には英総領事ら11人が搭乗していたという。
 不時着現場から70メートル先に住む佐渡市の田中ミチさん(88)は当時20歳で、低空で旋回するダコタを目撃した。「大きな音がしたので家から出ると、砂煙が立ちこめていた」と話す田中さんは、破損した翼を特殊針で上手に縫えない軍人に手をさしのべた。「英語が分からず、身ぶり手ぶりでやったけど、手を合わせて『サンキュー』と言ってくれた」と懐かしむ。
 村人たちは機体の引き上げから修理、海岸に長さ500メートル、幅50メートルの滑走路も作った。清水さんは「滑走路用の石運びをした3千人のうち600人は子供たち。わら草履を履き、寒さで鼻水を垂らしながら指先に息を吹きかけて運んだ」と振り返る。当時、警防団員だった山本一麿さん(90)も「鬼畜米英と憎んでいたが、彼らは紳士的で敵味方の気持ちにはならなかった」と話し、映画の完成を喜んだ。
 映画は10月5日から全国ロードショー公開される。

2013年10月 2日 (水)

柏崎市立柏崎小学校創立140周年イベント
「おいわいの140さい わくわく柏小シアター」

 NFL中継ESPNマンデーナイトフットボール、ニューオリンズ・セインツvsマイアミ・ドルフィンズを観た後、3時過ぎに就寝。セインツのディフェンスが光った試合だった。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、なめ茸おろし、平目のアラの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所にて事務仕事を行い、11時に来客。

 12時30分、6つ切りの食パンをトーストし、マヨネーズで和えた挽き割り納豆をのせた納豆トースト、低脂肪乳、無塩トマトジュースで昼食をとる。

Dcim0001 13時30分、柏崎市文化会館アルフォーレに移動し、13時40分から「つなぐ←→つながる」プロジェクト委員会主催による「こども笑顔創造プロジェクト おいわいの140さい わくわく柏小シアター」に来賓として出席させてもらう。
 35年前に入学した我が母校・柏崎市立柏崎小学校も、本日で140歳。
Dcim0002 かしわざき子ども育成基金活用事業の採択事業であり、6年生にじいろ学年による進行やお出迎えもあって、生徒のイベント運営経験としても意味あるイベントである。
 創立140周年記念事業実行委員長による開会の挨拶、柏小検定の紹介を含めた校長先生のお話、そして児童代表挨拶のあと、ハッピーバースデー柏小として「Happy Birthday to You」を出席者全員で合唱。

Dcim0007 14時から公演の第1部として、パントマイム劇団「マイムワンダーランド」による「不思議なマイムの世界」というパントマイムの表現を初歩的に紹介する演劇があり、続いて会場内の生徒、そして先生も登壇しての笑いありの「マイム教室」が行われた。ちなみにBGMは「ルパン三世 カリオストロの城」の大野雄二作曲「ルンルン気分で」であった。

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 休憩ののち、公演の第2部として、宮沢賢治原作の「注文の多い料理店」が演じられた。
 低学年の児童には少し難しい内容であったと思うが、パントマイムの動きが面白いらしく、「後ろ!後ろー!」との声が上がっていた。かつてドリフターズのコントで「志村、後ろ!」とテレビに向かって叫んだシーンと同じ?である。

 公演終了後、最後のお見送りまでしてもらい、非常に充実した時間を過ごした。準備をされた生徒、先生、地域の皆様には感謝申し上げたい。

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 16時過ぎ、事務所に戻ったところで、緊急の連絡があり、市内まわり。

Dcim0011 18時、自宅にもどり、18時30分から有志2名とともにビールを飲みながら、山芳製菓の通版限定商品で先日購入した「わさビーフMAX」「わさビーフRICH」「チリビーフMAX」の食べ比べ。
 「わさビーフRICH」は甘く旨味が強い感じであり、「わさビーフMAX」との2袋でいっぱい、いっぱいとなった。「チリビーフMAX」は次回持ち越しとなった。
 その後、めかぶ納豆、塩麹に漬け込んだ鯖を焼いたもの、ローストビーフサンドイッチで夕食にする。

 21時、月刊誌2冊を持ち込んで、90分ほどの長風呂。

 23時から事務所で事務仕事を行う。

2013年10月 1日 (火)

消費税8%に来年4月に増税、決定
今のタイミングではない・・・・

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、叩きオクラ、シラスおろし、イカ塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから、視察対応として柏崎市内のご案内。Wimax環境を持参したので、視察してもらっている時間など、合間にメールやブログを書く。

 13時、某氏と合流し、意見交換。

Dcim0003 13時30分、「らーめんスーパー 中華大陸」(電話:0257-21-9936)」に行き、「塩バターラーメン 680円」を「大盛 100円」にして、昼食をとる。
 普通盛りでも量が多いところ大盛りで炭水化物過多、かつバラ肉チャーシューたっぷりで脂まみれのところ、バターという乳脂を追加するという、まさにメタボリック・ラーメン。

 15時、事務所に戻り、資料整理を行う。

 18時、安倍首相による消費税8%への増税決定の記者会見中継を観る。
 本ブログでも何回か書いたが、消費税増税はいつか必要であるものの、デフレから脱却しつつある「今のタイミングではない」。非常に残念な決断である。
 確かに、本日10月1日、日本銀行が発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)における業況判断指数(DI)は、大企業製造業でプラス12、前回の6月調査(プラス4)から8ポイント上昇している。しかし、現実の地方の中小企業など地方経済はまだ疲弊したままである。6兆円規模の経済対策も発表されたが、円安もあり、デフレ脱却マインドが冷え込まないことをとにかく願うばかりである。

Dcim0001 19時50分、バナメイ海老の海老チリソース、叩きオクラと生卵を混ぜ込んだ小粒納豆、地元で釣れた平目の刺身、平目のアラの味噌汁、ビール500ml2本で夕食をとる。
 昨日、作家・山崎豊子氏が亡くなったことから、食後からヌルい「ウルトラゾーン」をBGVとしつつ、山崎作品のなかで一番好きな『不毛地帯』を読む。

 24時、気分転換のため、熱い風呂に入る。

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